ほとんど食べられなかった「つわり」の反動で……先輩・山崎夕貴アナとおばたのお兄さん夫妻の自宅を訪れてパワーをもらう永島優美アナ。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)永島優美さんは2021年3月にフジテレビ情報制作局の1歳年上男性との結婚を発表。今年7月20日に第一子の妊娠を公表しました。先日、かなり大きくなったお腹のわかる全身写真をInstagramに投稿し、「少し前から産休に入っています」と報告した永島さん。その大きさから「双子ですか?」とよく聞かれるようで、ストーリーズでは「双子ではありません」ときっぱり否定していました。永島さんは産休入りと同時に、約4カ月ぶりにYouTubeチャンネルを更新し、妊娠中の生活について明かしています。今のところ一番大変だったと感じているのは「体重管理」で、「管理とかできたもんじゃない」ほど体重増減があったといいます。妊娠初期はつわりがひどくてご飯が食べられず、かつ空腹時も気持ち悪い状態で、常に「船酔いしてる感覚」。「ここまで動けなくなるのかっていうぐらい、ベッドの上で過ごす時間が長かった」「起きた瞬間から気持ち悪い」「自分がここまで食べられないとはびっくり」と振り返りました。そんな時期でもなんとか食べられたのは、プラムなどのフルーツ、パイナップルやいちじくなどのドライフルーツ、干し梅、春雨サラダ。また、冷たい麺類も食べやすく、冷たいそうめん、冷やしうどん、冷やしそば、冷やし中華などをローテーションで食べていたといいます。なんとかつわりを乗り切ると、今度は食欲が爆発。それまで食べられなかったこともあって「食べられるときに食べておこう」と思っていたら、歯止めが効かなくなり……結果、2週間で3キロ弱ほど体重が増えたそう。この時期は妊婦健診のたびに、先生から体重について「増えてますね」「また増えましたね」と言われていましたが、さらに「このままいくとスムーズなお産が難しくなりますよ」と指摘されたことでついに危機感を覚え、「確かにそうだよな」「体重管理しなきゃ」と一念発起。それからは爆食を控え、間食としてヨーグルトやフルーツをこまめにとって1回の食事量を減らす、収録現場で出てくるお弁当は雑穀米や魚などが入ったヘルシーなものを選ぶなどの対策をしていると明かしていました。つわりの時期、食べられるものは人それぞれつわりの主な症状は吐き気(悪心)や嘔吐です。このほか、全身のだるさや眠気、食欲不振、唾液の増加、食べ物の好みの変化として現れる場合もあります。つわりで食欲がない、または食べても吐いてしまうといった場合、「赤ちゃんの分も食べなければいけない」「吐いてしまったら赤ちゃんに栄養がいかないのでは」と心配してしまう妊婦さんも多くいます。しかし、つわりの時期は自分の体を少しでも楽にすることが第一。食べられるものは人それぞれで、冷たいものや酸っぱいものなら大丈夫という人もいれば、揚げ物なら食べられるという人もいます。自分が食べられそうなものを、食べられる分だけ、食べられそうなときに食べればOKなので、栄養バランスを考えた食事を心がけるのはつわりが落ち着いてからで大丈夫です。参照:【助産師解説】つわりのピークはいつからいつまで続く?軽減方法を教えて!
2023年12月12日私は29歳の会社員です。入社してから充実した会社員生活を送っていましたが、仕事をしない社長の息子が入社してきたため、職場の雰囲気が一変しました。彼の無責任な態度で、私の仕事にも影響が出始めました。仕事をせず遊んでばかりいる社長の息子を注意すると、「俺は社長の息子だぞ!?」と権力を振りかざし、私に面倒な仕事ばかりを押し付けるようになってきたのです。 道端で妊婦さんが…!そんなある日、社長の息子が取り扱っていた案件を、急遽途中から任されることになりました。大事な商談の日の朝、取引先の会社へ向かっていると、妊婦さんがうずくまっていたのです。 私は慌てて駆けつけ、声をかけました。その妊婦さんは何やら悩みを抱えているようで「いいんです! おなかの子も私も、もうどうなったって!」と号泣し始めました。 私は彼女をなだめながら「あなたは真剣に、おなかの子のことを考えられるんだ。あなたのお子さんは、もう幸せですよ」と励まし、救急車を呼び見送りました。 地方の支社に異動思わぬアクシデントで商談に少し遅刻してしまい、謝罪。取引先の社長がわざわざ会社の玄関まで出迎えてくれ、「ぜひ、あなたとお仕事させて頂きたい」と申し出てくれたのです。どういう理由があったか分かりませんが、私は一安心。 会社に戻ると、社長の息子が「お前、地方の支社に異動な」と言ってきました。どうやら取引先の社長が根回しした様子。やはり、遅刻したことで怒っていたのかもしれません。しかし、異動先は実家の近くなので、久しぶりに実家で両親と一緒に暮らすこととなりました。 予想外のお見合い相手とは?異動先の人たちはとても親切で、穏やかな日々を過ごしていました。そんな中、私を異動させるように根回しした取引先の社長が、娘との縁談を持ちかけてきたのです。何が起こっているのか分からず、断るのも失礼かと思いとりあえずお見合いを受けることにしました。 数日後、お見合いの席に現れたのは、取引先の社長と、以前私が道端で助けた妊婦さん!「その節はありがとうございました」と言われ、私は驚きを隠せませんでした。 彼女は無事に元気な赤ちゃんを出産したそう。取引先の社長は、娘を助けたのが私だと知っていたとのこと。そして会社で嫌な役回りばかりさせられていた私を、異動という形で助けてくれたのでした。 運命の再会また、その女性の赤ちゃんの父親は、私に対してひどい態度を取っていた、会社の社長の息子だったのです! 妊娠が分かるや否や逃げ出したのだそう。取引先の社長は、娘の敵を取るために社長の息子の悪事をすべてさらけ出し、会社から追いやったとのことでした。 結局私はお見合いのあと、彼女と付き合い、結婚しました。今は妻と子どもと一緒に幸せな日々を過ごしています。そしていずれは、私を窮地から救ってくれた義父の会社を継ぐ予定です。当然の人助けをした結果、人生が大きく変わりました。これからも自分にも周囲にも誠実に生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。2回目の圧迫骨折でトイレへの移動が負担になってきた義母は、自らおむつの使用を申し出ます。しかし、自分ではくパンツタイプではなく、他人にはかせてもらうテープタイプをチョイス。他人様の体に触れるのは抵抗があるため断ってみたものの……それが通用する相手ではなく、まる子さんは覚悟を決めて引き受けるしかありませんでした。紙おむつは寝てから目覚めるまでの間で蒸れて気持ちが悪いということで、布パンツと吸水ナプキンを使用することにした義母。おしっこをしたらすぐに自分で取り替えられますが、使用済みのナプキンをそのままゴミ箱に入れてしまうため、部屋中が悪臭に……。さらに、パジャマやシーツなどの汚れものも毎日出て、洗濯の負担は大きくなる一方です。 本当に痔ですかね? 今日の義母からの要求は……平常運転です。 絶対にやりたくなかったので、夕飯の支度途中という理由で立ち去りましたが……。 夕飯を届けに行くと、「仕方ないわよね」という呪いの言葉を発して私の動きを封じました……。 もう逃げられない体勢で待っている義母。痔の申告もあり、絶対に見たくないし嫌だけど覚悟を決めておしりの穴を確認すると……。 さすがに心配になり、義姉に肛門科へ連れて行ってもらうことにしました。結果は、肛門から直腸が飛び出す病気「直腸脱」でした。 便秘薬を処方してもらうため、かかりつけ医のもとへ再度受診したところ……。 2回目の圧迫骨折後、横になっている状態が増えた義母は、もともとの便秘体質が余計にひどくなったように感じます。本人もそれを気にしているのか、浣腸(かんちょう)を試してみると言いますが、私も義母も浣腸は未経験。入れ方すらわかりません……。 本当は自分でやってほしいところですが、「怖くてできないからやって」と言われてしまい、断ることもできずにいざチャレンジ。……が、浣腸以前に肛門付近の異様な光景に腰を抜かします。義母は痔だと言っていましたが、痔ってこんなのだっけ? と思うようなビジュアルなのです。 さすがに心配になり、義姉に肛門科へ連れて行ってもらうことにしました。結果は直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)。かかりつけ医を再度受診したところ、医師から肛門ケアは自分でするように言われていましたが、その場でハッキリと「この人にやらせます」と断ってみせた義母。……私の意思はいずこへ。 --------------肛門なんて、自分のもあまり直視する機会がないくらいなのに、他人のものを見るのはかなり抵抗がありますね……。しかも、見たこともない景色が目前に広がっていたら、さすが焦ってしまいそうです。とはいえ、義母の自分ではやりたくないという意思は固いようなので、もうここは慣れるしかないのかもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子 監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生
2023年12月10日これは、初めての出産を控えていたときの話です。予定日が近づき、日に日に緊張が増していくのを感じていました。産婦人科の定期健診でも、医師から顔色が悪いと言われていた私。今後のことを相談するために、次回の定期健診には夫も一緒にきてほしいと言われたのですがーー。私は、仕事から帰った夫に「一緒に病院に行ってほしい」と伝えました。すると夫はひどく面倒くさそうな顔……。それでもなんとか説得して、一緒に病院へ行くことになりました。入院して大丈夫…?「赤ちゃんを安全に産むために、やっぱり入院をおすすめします」 診察室に入ると、入院を進められた私。母体の栄養状態がかなり悪化していたよう。たしかに、妊娠週数が進んでもつわりが続き、ごはんが食べられていませんでした。赤ちゃんのためにはすぐにでも入院したいところですが、わが家にはひとつ問題があります。それは妊娠にまったく理解がない夫。こんな体でも家事は全部私がやっていて、それが当たり前だと思っています。 その話を聞いて先生はビックリしていましたが、いい考えがあると言い、私にそっと耳打ちしてきました。……なるほど! もしかしたらいい方向に行くかもしれないと思った私は、先生の提案に乗ることにしました。 夫を変えたのは…診察室を出ると、座りながらスマホゲームをする夫の姿が。周りにたくさんの妊婦さんがいるというのに、席を譲ることすら考えない夫にゲンナリしてしまいます。 入院することになったと話すと、「え? 入院? なんで? 妊娠は病気じゃないだろ?」と相変わらず理解がありません。 「俺のメシはどうすんの?」 私にトドメを刺したのがこのセリフ。聞いた瞬間、私の中で何かがプツンと切れたのを感じました。夫にとって私は、家事要員でしかないようです。 我慢の限界がきた私の口からは、自然と暴言が飛び出していました。 「このままあんたと過ごすなんて無理! もう一緒に居られない! あんたみたいなダメ夫いらない!」 夫はさすがにまずいと思ったのか、謝ってきました。その気持ちが本当なら、今日の午後に開催される「妊婦体験教室」に参加するように言いました。参加しないなら離婚するからと伝えると、慌てて午後の予定をキャンセルしていたようです。教室では、つわりは酷い二日酔いの状態が何カ月も続くようなものであることや、大きくなったおなかが7~8キロもあることを丁寧に説明してくれて、器具を使って実際に妊婦の体を体験させてもらえました。しゃがもうとしただけでバランスを崩して倒れてしまった夫をロックオンして、先生はひと言。 「この状態の奥さんに、お風呂掃除やトイレ掃除、料理や洗濯をしろという人も、中には居るんですよ~!」 夫の表情が青ざめていきます。そして、その後は先生の話にも耳を傾け、なにやら考え込んでいました。 「くれぐれも、おなかには自分の子孫がいて、奥様はそれを大切に育みながら生活していることを、旦那様方はお忘れにならないように!」 こんな素敵な言葉で教室は終了。夫は今までの自分は間違っていたと、謝罪してくれました。先生の作戦は大成功でした! すっかりパパらしくなった夫別人のようになった夫は、早々に入院の手続きを進めてくれました。 「俺のことは気にせずしっかり休んで! 安心して元気な赤ちゃんを産んでくれ!」 夫が言ったその言葉にウソはありませんでした。日に日に家事を極め、カレーが作れるようになったり、洗濯物を早くたためるようになったり、私が入院中にめざましい成長をとげているようです。さらに驚いたのは、赤ちゃんが産まれたら育休を取ると言ってくれたこと。これまで家庭よりも仕事を優先していたのに、この変わりよう……。ついこの間は「俺のメシは?」なんて言っていたのが、信じられません。これなら、私も安心して出産を迎えられそうです。2人で協力して、大事に大事に子どもを育てていきたいと思います。 妊娠している女性がどんなにつらいか、実際に体験をするとよくわかるようです。今回のような「妊婦体験教室」がもっとメジャーになり、父親になる人全員に体験してほしいと思ってしまいますね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月09日20代から、私にとって冬はつらい季節でした。手足が冷え、ヒーターやお風呂で温めてもすぐに冷え、肩凝りや頭痛もありました。45歳からは、手足は冷たいのに時々顔がのぼせる「冷えのぼせ」を自覚。健康診断では、高血圧(最高血圧160/最低血圧86)と指摘されました。また、肩凝り、頭痛も悪化したため、漢方内科を受診。約2カ月かけて「冷えのぼせ」をじわりと改善できた体験をお伝えします。冷えのぼせ改善のため漢方内科を受診体の不調が気になりネットで調べたところ、手足は冷えているのに、顔や頭が熱いのは、いわゆる「冷えのぼせ」という症状とのことでした。「冷えのぼせ」と思われる症状と高血圧が心配になり、漢方薬を試してみようと思ったのは、ホットフラッシュや不眠などの更年期症状で悩んでいた友人から漢方薬で症状を改善できたという話を聞いたことがきっかけです。46歳のとき、漢方診療をおこなっている内科を受診しました。受付を済ませ、問診票を記入後、血圧を測りました。しばらく待っていると、名前を呼ばれ診察室へ。先生から体調についていくつか質問がありました。その後、脈、舌、目、心音などの診察の後、ベッドの上に横たわるよう言われ、おなかや足や肩、腰を診察しながら、痛むところや違和感のあるところを尋ねられました。先生によれば私の場合、血の巡りが悪く、気が上半身にたまりがちになるため、手足が冷えて、血圧が高くなり、肩凝りや頭痛、のぼせが起きるとのことでした。先生の診察が丁寧で私の話をよく聞いてくれたこと、不調の原因がわかったことで、不安が解消され、ホッとした気持ちで帰宅しました。漢方薬で徐々に冷えが気にならないように処方されたのは、「桂枝茯苓丸」(けいしぶくりょうがん)でした。血の巡りを良くして、肩凝り、頭痛、のぼせなどの症状を和らげる働きがある漢方薬だそうです。その日の夜から1日3回「桂枝茯苓丸」を食前に服用しました。顆粒状のエキス剤で、シナモンを苦くしたような味でしたが、私は抵抗なく飲めました。飲み始めて数日は変化がなく、「効かないのかな?」と内心思っていましたが、友人も数カ月続けて飲んで改善したと言っていたので、服用を続けました。効果が出てきたと感じたのは、10日ほどたったころでした。朝、冷たい水で洗い物をした後、いつもなら冷たいままの手がじんわりと内側から温かいのです。そのころから、日に日に手足の冷えが気にならなくなってきました。私は、寝るときに足が冷えて寝付けないため、布団を電気毛布で温めておき、靴下をはいて寝ていました。漢方薬を飲み始めて3週間ほどたったとき、靴下をはいたまま寝たところ、足が暑くて途中で目が覚めました。翌日からは、素足で布団に入っても足が冷えなくなりました。また冷えが改善されるにつれて、肩凝りや頭痛の回数も減ってきました。生活習慣の見直しで、のぼせと便秘が改善!漢方薬服用と同時に生活習慣を見直すことにしました。私が一番のぼせを感じるのは、寒い日の朝、寝室からキッチンに行きエアコンをつけた際、温風が顔に当たるときです。そこでエアコンの風向きを変えて、風量を小さくしました。そのままでは寒いので、マット式のキッチン用ヒーターを使うことに。すると、足の裏だけでなく体全体が温まり、顔がのぼせにくくなりました。また、便秘になるとのぼせがちになるため、食物繊維の多い野菜やきのこ、いも類を多く食べるように。今年の冬は、おやつに焼きいもや干しいも、夕食にバランス良くいろいろな食材を食べ、しょうがや柚子こしょうなどの薬味で体も温まる鍋物を多くしたため、おいしく冷えと便秘が改善できました。それでも寒い日は便秘になることも。そこで漢方内科を再受診した際に先生に便秘について相談したところ、酸化マグネシウムを処方されました。なるべく自然なお通じを心掛けていましたが、どうしても便秘になるときは服用しました。漢方薬の服用と新たな生活習慣を約2カ月間続けた結果、手足の冷え、のぼせは少なくなり、血圧も最高血圧130/最低血圧80になりました。まとめ漢方薬の服用と生活習慣を見直すことで、「冷えのぼせ」がじわりと改善できました。受診するたびに、先生から「だいぶ良くなったね」と言われます。また、のぼせているときはイライラするので、そっとしておいてほしいと家族に伝えて協力してもらったため、気分が安定しました。血圧がまだ少し高く、とても寒い日やパソコン作業を長時間おこなったときなどには肩凝りや頭痛がするので、今度、受診する際に先生に相談してみようと考えています。これからも焦らず、頑張り過ぎず、周りの人たちに助けてもらいながら、うまく更年期を過ごしていけたら良いなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/サトウユカ著者/とらね子 (47歳)更年期の悩み解決のため、いろいろ試しているところ。手づくり、猫、昭和レトロが好きな初心者ライター。
2023年12月09日ananフェムケア連載「Femcare file」。今回のテーマは、今からやるべき骨盤底筋トレーニング。尿漏れやお湯漏れ、便秘、冷えなどの女性特有の悩みの原因は、骨盤底筋がゆるんでいるからかも!?自宅で簡単にできるトレーニングを習慣化して、将来に備えよう。いつかに備えて早めの対策がお守り代わりに。骨盤の底にハンモック状についているのが、骨盤底筋と呼ばれる筋肉。実はこの筋肉が衰えると、20~30代でも尿漏れなどのトラブルに見舞われるそう。泌尿器科医の中村綾子先生に、骨盤底筋を鍛える大切さについて伺いました。「尿漏れ=年配の方の症状だと思っている方も多いのですが、20~30代の女性も例外ではありません。とくに妊娠・出産をきっかけに尿漏れに悩む女性は非常に多いんです。人に相談しにくい症状ですし、そもそも病気だと認識していなくて、吸水ショーツなどをはいてやり過ごしている方もいるのでは?放置しておくと将来的に、薬をずっと飲むことになったり、最終的には手術するしかないということも。心配な方は泌尿器科を受診しましょう。尿漏れ以外にも入浴後のお湯漏れや便秘、冷えによる生理痛、性交痛が出る人もいます。これらの症状は骨盤底筋がゆるんでいるサインなので、トレーニングをして鍛えるのがオススメ。今は不快な症状がなくても、いつか出産という選択をした際に備えて鍛えておけば心強いですし、産後の排尿トラブル予防もできます」中村先生直伝!オススメの骨盤底筋トレーニング特別な道具は使わず、簡単に骨盤底筋を鍛える3つのトレーニング方法を伝授。効果を実感するためには、1か月ほどコツコツ続けてみて。1、キャット&ドッグ骨盤底筋に負担がかかる反り腰を改善。肩の真下に両手、骨盤の真下に膝がくるように四つんばいに。視線をおへそに向けながら、背中を上げて丸みを持たせるように伸ばす。視線を上げて、肩甲骨を寄せながら背中を反らし、腹部を伸ばす。2と3を繰り返し10回×3セット行う。2、カエル脚のストレッチ骨盤底筋をゆるめて柔軟性を高める!両肘を床につき、膝を床につけ、カエルのように膝を90度に曲げて脚を開きます。背中はまっすぐに、この姿勢を30秒キープ×3セット行う。3、タオルを使った運動腟と肛門を締めて&ゆるめて筋力を効率的にUP。タオルを筒状に巻き、椅子に座った状態で尿道、腟、肛門に沿わせるように置く。肛門~腟をゆっくり締めて、ゆるめてを10回×3セット行う。中村綾子先生女性医療クリニックLUNA ネクストステージ院長。日本泌尿器科学会認定専門医。雑誌やWeb媒体などで女性の排尿トラブルについて発信中。「女医のいる泌尿器科も増えているので、安心して受診してください」※『anan』2023年12月13日号より。イラスト・二階堂ちはる取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2023年12月09日皆さんは、電車内でトラブルに遭遇した経験はありますか?今回は、思いやりのない男性の行動に驚いたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:美吉香胡優先席に座る主人公妊娠3ヶ月を迎えた主人公。つわりがひどくマタニティマークを付け優先席に座っていました。すると、主人公の前に立った男性は主人公を睨みつけ舌打ちしてきたのです。男性から舌打ちが…出典:CoordiSnap男性の圧に耐えられず、席を譲ることにした主人公。すると隣に座っている妊婦の女性から「私と同じですよね。立っているのつらいでしょう」と、優しい一言をかけてもらいました。それを聞いた男性は、すぐに”態度を変えた”のでした。読者の感想主人公を思いやれない男性の行動には、とても驚きました。マタニティマークの存在を知らなかったのでしょうか…。女性のとっさの気遣い溢れる行動には、拍手を送りたいですね。(30代/女性)座っている人に圧をかけるなんて男性が許せないですね。主人公に気づいて妊婦の女性が助けてくれたのでホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月09日皆さんは、電車内でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「満員電車で席を譲るように言う男性」を紹介します!イラスト:秋季男性からにらまれた主人公が、友達と一緒に電車に乗っていたときの話です。車内は混雑しており、主人公たちは座ることができず通路に立っていました。楽しくて話が盛り上がる主人公たち。すると、近くにいた男性からにらまれてしまいます。怒鳴る男性出典:Grappsうるさかったのだと思った主人公たちは、小声で話すことにします。するとにらんでいた男性が近づいてきて「そこの君!妊婦さんを立たせたらダメだろ!!」と怒鳴ったのです。ぽっちゃり体型の友達を妊婦だと勘違いして席を譲るように怒った男性。周囲の乗客は気を遣って友達に席を譲ってくれました。気まずくて本当のことを言えず、断ることができない友達。結局、友達は降車するまで妊婦のフリをすることになってしまったのでした。妊婦と間違えた男性ぽっちゃり体型の友達を妊婦と間違えた男性。男性の善意に気まずい思いをした主人公たちのエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日皆さんは、親切をして失敗したことはありますか?今回は「バスに乗ってきた妊婦さん」を紹介します。イラスト:シイダバスに乗っていたとき主人公がバスに乗っていたときの出来事です。主人公が座席に座っていると…。妊婦さんが乗車出典:愛カツ主人公は、妊婦さんが乗ってきたことに気づきました。すかさず「よかったらここ座ってください」と声をかけ、席を譲ろうとした主人公。すると、妊婦さんと思われる女性が赤面して「結構です!!」と叫んだのです。予想外の反応に驚いた主人公は、なにか怒らせるようなことを言ってしまったのかと考えます。そして「もしかして…!?」と気づいた主人公。その女性は妊婦さんではなかったのです。自分の勘違いが恥ずかしくて、しばらく忘れることができなかった主人公なのでした。妊婦さんと勘違い妊婦さんと勘違いして声をかけてしまった主人公。人助けのつもりが、失敗してしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日ビッグな長男(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)チェリー吉武さんと白鳥久美子さんは2018年に結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称、以下同)が誕生。今年10月9日に第二子の男の子が生まれました。長男の愛称は「チェリ坊」くんに決定したといいます。まもなく生後2カ月を迎えるチェリ坊くん。11月末に赤ちゃん訪問があった際、チェリ坊くんの体重は「5.8キロ」だったそう。1カ月健診からひと月も経っていないものの「1.2キロ」増えていたといい、白鳥さんは「オー!ビックベイビー!親の私たちもでっかいですもんね」と綴っていました。すくすく育っているものの心配事もあるようで……チェリーさんは12月5日に「チェリ坊くん5日ぶりに出た!」とブログに投稿。このところチェリ坊くんの便秘が続いて「さすがに心配で病院連れていきました」と、退院後初めて小児科を受診したと明かしました。5日もウンチが出ないと心配になる気持ちもよくわかりますよね。でもこの時期の赤ちゃんにはよくあることなのだそう。病院の先生には「この時期にウンチ出なくて通院する赤ちゃんはいる」と言われ、「とりあえずカンチョーして処置してもらい」、5日ぶりにスッキリしたそうです。ブログ読者からは「うちの子もそうでした!」と共感のコメントが寄せられたほか、「綿棒にベビーオイルを付けてお尻を刺激してあげると出ますよ」「お腹に『の』の字マッサージするのもいいみたいです」といったアドバイスも。医師も「よくある」というだけあって、赤ちゃんの便秘を経験しているママパパは少なくないようです。(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)赤ちゃんの便秘、どんなときに受診する?月齢の低い赤ちゃんは腸の働きが未熟なこともあって、うんちの回数が多めです。うんちの回数は成長とともに減っていくため、それまでに比べてうんちの回数が減っただけでは必ずしも便秘とはいえません。うんちの回数が減るとともに「うんちが出るたび激しく泣く、不機嫌になる」「お腹が大きく膨らむ」「母乳やミルクの飲みが悪くなる」「吐きやすくなる」といった様子が見られた場合、便秘の可能性があります。低月齢で母乳栄養の赤ちゃんが便秘になり、機嫌が悪いことが続いたり、1~2週間ごとに計っても体重が増えていなかったら、母乳不足の可能性もあります。また、便秘かと思っていたら、腸の形や機能に異常がある病気が隠れていることもあります。病気が原因で便秘になったわけではなくても、うんちがたまっているのは赤ちゃんには不快な状態でしょう。赤ちゃんが便秘を繰り返し、体重が増えにくかったり、よく吐いたり、お腹がパンパンに張っているなどの症状が見られたら、小児科を受診しましょう。参照:【医師監修】新生児の便秘の症状って? 原因や対策方法まとめ【医師監修】赤ちゃんの便秘と母乳との関係性とは?
2023年12月07日もともと私より収入が低いことを気にしていた夫。妊娠を機に私が仕事を辞めると、突然夫の態度が豹変して……!?私も夫の稼ぎだけに頼るのは不安だったので、子どもを産んだ後も仕事を続ける予定でした。しかし、夫の説得により、妊娠・出産後は専業主婦になることをしぶしぶながらも受け入れました。 そしてついに退職届を出した日、なんだか夫の様子がいつもと違ったのです――。 夫への違和感仕事に未練を残しながらも、専業主婦になることを決めた私。退職届を出して家に帰ると、夫から「お疲れ様」とメッセージが届きました。 「私、本当に仕事を辞めてよかったのかな……」とぽつりとつぶやくと、「俺の収入だけで問題ないって結論になったろ?」「生まれた子どもの世話だってあるんだ」「退職届を出したんだからもう諦めてくれ」と夫。 私だって、夫を困らせたかったわけではないのです。ついこぼしてしまった言葉に対して、そこまで言わなくても……と思ってしまった私。なんだか夫から威圧されているような感じすら受けました。 妊娠で気持ちが不安定になりやすいのだろうと思った私は、「もうこの話は終わりね。私も気持ちを切り替えるわ!」と仕事の話題を打ち切ることに。夫も「俺もいろいろと手伝うから、身体を第一にしろよ」と私を気遣ってくれたので、私は子どもが生まれた後の暮らしに思いを馳せながら家事に勤しむことにしたのです。 しかし……。 豹変した夫2カ月後――。 私が退職してから、夫は豹変。毎日のように飲み歩き、来月出産予定の妊婦の私に車で迎えに来させるのです。なんだか夫のいいように使われているような気がして、私は愚痴をこぼすことが増えていました。 今夜もまた、日付が変わっても帰ってくる気配のない夫に「いつ帰ってくるの?」とだけメッセージを送りました。すると、「もうちょい後になるわ、それまで起きてて~」「妊婦でも車の運転くらいできるだろ、働いてないんだから迎えくらいきてくれよ」といつもと同じ返信が。 「最近ひどすぎない?私は別にあなたの召使じゃないんだよ?」と苦言を呈すと、夫は「当然だろ?お前は仕事をやめて俺に養われる立場になったんだから」「俺の方が立場が上なの」と返してきました。 私に仕事を辞めるよう、説得してきたのは夫の方。子育てや家事に専念するために仕事をやめたのであって、夫婦の立場は対等なままだと私は思っていますが、夫の考えは違ったようです。次の言葉には絶句してしまいました……。 「俺にたてついて困るのはお前の方だぞ?別に俺は生活費入れなくてもいいんだけど?」「女のくせに無駄に出世しやがって、俺より収入高かったからって偉そうにするな!だから仕事辞めさせたんだぞ」 私は一度も収入のことで夫を見下したことはないのですが、私が思っていた以上に夫は気にしていたようです。「本当だったらお前が気を利かせて自分で辞めるのが筋だったのに……」とまで言われて、私は怒るどころか呆れてしまいました。 「ちゃんと反省して、俺を迎えに来いよ」と相変わらずの調子の良い夫。これだけ言っておいて、まだ迎えに来いという神経がわかりません。「帰りはタクシーなりなんなりで勝手に帰って来てください」とだけ返すと、「迎えに来なかったら許さないからな!」と脅しはじめました。 しかし、妊婦は身体が第一。産まれてくる子どものためにも、私はスマホの電源を切って寝ることにしました。 翌日――。 結局遅くまで飲んで、タクシーすら捕まえられなかった夫は、ビジネスホテルに宿泊。今日はそこから出社したようです。 「お前のせいでこうなったんだぞ」「誰のおかげで飯食えてると思ってんの?」と、私のスマホには夫から暴言メッセージが続々と届いていました。 「私は収入とか立場とか気にしてないから」と返すと、「お前がそういう態度なら俺にも考えがある」「お前とは離婚する」と離婚を持ち出してきた夫。昨日は酔った勢いであんなことを言っていたと思っていた私は、素面でもこの有様なのかと驚きました……。 「『調子乗ってすみませんでした』ってちゃんと謝ったら許してやるぞ?」「お前がちゃんと立場を理解するだけでいいんだぞ?本気で離婚になったら困るだろ?」とあくまで私に立場をわからせたい様子の夫。私はもう付き合いきれなくなりました……。 「いいよ、離婚してあげる」「これから離婚届もらってくるから、帰ったらサインしてね」と離婚に応じると、「……離婚して困るのはお前の方だぞ?」と勢いを失った夫。 「本当はあなたの方が離婚したくないんでしょ?いざ離婚ってなってビビってるの?」と煽ってみると、「そこまで言うなら離婚してやるよ!後から泣きついてきても許さないからな!?」と強がり始めました。 その日のうちに、私たちは離婚届にサイン。そして、私はサイン済みの離婚届を自分の手元に置いておいたのです。 私の選択は…1週間後――。 「おい、今日はちゃんと迎えに来いよ」と元夫からメッセージが。 「今実家だから無理」と返すと、「俺は実家に帰るとか聞いてないんだけど?」「俺のおかげで生きていけてるくせに、ナメてんの?」と相変わらず私に立場を弁えさせようとしてくる夫。 「もういいわ、離婚決定」「ん?1週間前にしてるけど?」「は?」 離婚届にサインした翌日、私は嬉々として役所にその離婚届を提出しました。それから1週間で自分の荷物をまとめ、ようやく実家に帰ってきたところなのに……。 「あの日は俺が許してやるって言っただろ!」「俺が許してやったんだから、離婚はなしだ!」と喚く元夫。しかし、元夫の許しがどうこう以前に、私自身、元夫のことが無理になっていました。だから、すぐさま離婚届を提出したのです。 「収入のないお前がどうやって子ども育てるんだよ!?」「シングルマザーってそんなに簡単なことじゃないんだぞ!?」となおも喚き散らす元夫。私はこの1週間の間に、元の職場に頼みこみ、出産後にまた働かせてもらう手はずを整えていました。実家に帰ってきたのは、私の両親に子育てを手伝ってもらうためです。 「生まれてくる子どもに、あなたの言いなりで過ごしている私を見せたくない」「この子にはあなたみたいになってほしくないの」と淡々と述べた私。すると元夫は、「あーあ、お前一人で育てたってろくな大人にならない」と言ってきたのです。 その言葉で、この人と離婚できてよかったとあらためて思いました。自分の子どもに対して、平気で「ろくな大人にならない」などと言える元夫のそばで、この子を育てたくない。私の選択は間違っていなかったのです。 その後――。 私は無事に女の子を出産。今は実家で娘の世話をしながら、職場復帰に向けて体力と知識を蓄えています。これから先、この子が大きくなるにつれていろいろなことがあるとは思いますが、元夫を反面教師に精一杯育てていきたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月05日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妊娠をキッカケに冷たくなった親友主人公は育休中の主婦です。主人公の出産を機に、態度が冷たくなった1人の親友。その後も少し距離を置きつつ、親友と交流していた主人公。そんな中、主人公と親友が同時期に妊娠したことが判明し…。ある日、電車の中で親友を見かけます。声をかけようか迷っていると、見知らぬ女性から声をかけられました。女性から席を譲られた出典:モナ・リザの戯言その女性は主人公が妊婦だと気づいたようで…。「席を譲る」と申し出てくれました。ここでクイズ直後に起こった事件とは?ヒント!親友が衝撃な行動に出ます。主人公が座ろうとしたとき…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「親友に席を横取りされた」でした。「助かるわぁ(笑)」と言いながら勢いよく席に座る親友。そして「初産なんだから譲ってよ」と謎の理由で押し切ってきたのです。その後も敵意を剥き出しにする親友に困惑する主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月05日皆さんは、困っている人に手を差し伸べたことはありますか?今回は「人助けより野球を優先する監督」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ試合の前に…最後の大会を控えた野球部員の主人公。試合に向かおうとしていた主人公は、路地裏で倒れている女性を見つけました。陣痛に苦しむ妊婦出典:進撃のミカ女性が陣痛に苦しむ妊婦だと知った主人公は「すぐに救急車呼びますから!」と声をかけます。そして病院に付き添い、女性の無事を確認してから試合に向かいました。会場につき、主人公は監督に遅刻の理由を説明します。しかし監督は主人公の話を信じず「もう帰れ!お前に野球にかかわる資格はない!」と言ったのです。ところが後日、学校に野球連盟の役員と、主人公が助けた女性がやってきました。なんと女性は役員の娘だったのです。女性を助けた主人公に感謝し、そんな主人公を蔑ろにした監督に怒っていた役員。監督の横暴なふるまいを指摘すると、クビと野球界からの追放を言い渡したのでした。自業自得の結果に…思い込みで主人公を怒鳴りつけ、野球界から追放されてしまった監督。まさかの結末に驚きつつも、スッキリした主人公のエピソードでした。(愛カツ編集部)
2023年12月05日電車の中での小さな出来事が、人々の心に大きな影響を与えることがあります。とくに、子どもからの思わぬ一言は、日々の疲れを癒やし、心に安らぎをもたらすことも。この記事では、電車の中で子どもがかけてくれた優しい言葉のエピソードをご紹介します。忙しい日常を送る人々にとって、考えるキッカケになれば幸いです。52歳Aさんの場合先日出かけた帰りに電車に乗ったところ、席は空いておらず立っていました。しばらく立っていたら、突然腰に激痛が走ったのです。うっとうと前屈みになってしまった私を見て、幼稚園くらいの男の子が「おばちゃんお腹痛いの?僕の席座って」と言ってくれたんです。「ありがとう」と席に座らせてもらったら手のひらに飴を1つ乗せてくれました。「1つあげるから早く良くなってね」と。嬉し過ぎてほっこりしました。(52歳/主婦)35歳Bさんの場合数年前の妊婦だった頃、電車で吊り革につかまって立っていたところ、目の前に座っていた通学中の小学1〜2年生くらいの女の子からとても視線を感じました。なんだろうと思い、私も視線を合わせると、女の子が緊張した様子で「あの、どうぞ!」と言って席を譲ってくれました。まだ子どもだけれども、周りをよく見て自分から行動できるなんて、なんて素敵な子どもなんだろうと関心しました。とても嬉しかったし、温かい気持ちになりました。あの時の子どものように、みんなが他人を思いやる気持ちを持てればいいな、と思います。(35歳/パート)優しい世界電車の中の一瞬の交流は、日常の繰り返しの中で特別な意味を持ちます。席をゆずって飴をくれた男の子と、緊張しながらも妊婦さんへ声をかけた女の子。皆さんはこの2人の子どもの言葉から、どんなことを感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月04日皆さんは、電車内で理不尽なことを言われた経験はありますか?今回は2人分の席を占領する男性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:龍弌妊娠中に電車に乗ると…主人公が妊娠後期に夫と一緒に電車に乗ったときのことです。電車内は混雑していましたが、夫が空いている席がないか探してくれました。優先席は高齢の方が座っていたので、優先席以外の席に座っていた男性に声をかけた夫。「席を少し詰めてもらえませんか」とお願いすると…。1人で2座席分占領しているのに…出典:CoordiSnap「若いんだから立ってたらいいだろ!」と男性は言います。しかしその男性は、1人で2人分の席を占領していたのです。夫は再度男性にお願いしますが、男性は席を詰めてくれませんでした。困ってしまった主人公ですが、その後”救世主”が現れるのでした。読者の感想「妊娠中」と言っているのに、譲ってくれないのは悲しいですね。電車内ではお互い助け合って利用したいものです。(30代/女性)混み合う電車の中では、妊婦さんがいるいないにかかわらず、席は詰めて座るべきだと思います。少し詰めればお互いに気持ちよくすごせるものを「立ってたらいい」などと言える男性は理解できません。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:シイダバスに乗車中出典:愛カツ席を譲ると…出典:愛カツここでクイズこの後主人公はなんと言われたでしょう?ヒント!主人公は「怒らせるようなこと言っちゃったかな?」と思いました。もしかして…出典:愛カツ正解は…正解は「結構です」でした。どうやらその女性は妊婦さんではなかったようです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月03日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「夫からのメッセージ」の話と感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然の離婚宣言主人公が夫と義実家を訪れていたときのこと。夫は突然「会わせたい人がいるんだ」と言い、妊婦を連れてきました。なんと夫は会社の後輩と浮気していたのです。主人公は浮気相手と義家族の前で離婚宣言をされてしまいました。その後、前を向こうと決心した主人公は、新しく出会った彼と再婚することに。離婚から3年、優しい夫と2人の子どもに恵まれて、幸せに暮らしていました。そんなとき、主人公のスマホに1通のメッセージが届いて…。元夫からのメッセージ元夫からのメッセージに驚愕し、青ざめた主人公。しかしメッセージを読むと「…ぶっ!」と吹き出しました。出典:エトラちゃんは見た!なんとそこには、主人公との復縁を望む元夫からの愛の長文ポエムがつづられていたのです。主人公はそのポエムに笑いが止まらない様子。そして後日、友人からそのポエムに隠された真相を聞かされるのでした。読者の感想浮気相手を連れてきて離婚宣言なんて、信じられないです。傷ついた主人公が最後には笑えて、ホッとしました。(20代/女性)ひどいことをしておきながら、愛の長文ポエムが送れる無神経さに驚きました。笑えるほど主人公の傷が癒えているならよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日第1子妊娠中、妊娠8カ月ごろのお話です。突然の不幸に悲しみがありながらも、少しだけ前を向くことができた体験談を紹介します。コロナ禍での妊娠。家族と久々の再会結婚を機に夫と暮らすために県外に引っ越しました。新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、ゴールデンウィークもお盆休みも帰れず実家の家族に会えませんでした。 妊娠がわかったのは2020年の6月。SNSで家族とはやりとりをしていたものの顔を合わせる機会がないまま時間が過ぎていきました。私の家族は両親と兄で、両親とは連絡をとっていましたが兄とは連絡をとることはありませんでした。 緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスの感染者も少なくなってきたので、妊娠7カ月に入ったあたりに実家に帰ることに。久しぶりの実家で、両親も私の妊娠を喜んでくれ、たくさん話をしました。兄とも少し言葉を交わし、今まで実家にいたときと変わらない時間を2〜3日過ごし、自宅のアパートへ戻りました。 突然の訃報に頭が真っ白……それから数週間後のこと。突然夜遅くに父からの電話。私「もしもし」 父「……もしもし。遅くにごめん。妊婦のお前に言うことじゃないが、言わないといけないことが……」と震えた声。私は胸騒ぎがしました。母が倒れたか、母方の祖母が倒れたかと一瞬で嫌な想像をしました。 私「何があった?」 父「兄が亡くなった……。心筋梗塞で倒れてそのまま……」私は頭が真っ白になりました。当時私は妊娠8カ月。妊娠後期に突入したあたりのお話です。それまでは情緒が不安定でやっと落ち着いてきたころでした。元気だった兄との突然の別れ。何が何だかわからずに実感がないまま、再び実家へ戻りました。 そこには細長い白い箱があり、中には白い服を着て目を閉じた兄がいました。話しかけても返事はなく、いつも私の名前を呼ぶ声も聞こえてきません。 兄と最後に会ったのは数週間前。一緒にDVDを観ようと約束をしましたが、私が出かけるため観られずにいました。「次帰ったらでいいか」という気持ちはありましたが、そんな日はきませんでした。私が帰る日に、「帰るね! またね!」と寝ている兄に声をかけて帰ったのが最後の会話でした。こんなことなら兄と会話をすればよかった、もっと連絡をとっておけばよかったと後悔が押し寄せました。 深い悲しみのなか近づく出産予定日葬儀が終わり兄とのお別れをし、自宅のアパートへ戻りました。すぐに妊婦健診があったのですが、切迫早産とのことで次の日に入院が決まりました。しかし、次の日に受診すると、ギリギリではありましたが自宅安静で良いことになり入院は免れました。 情緒が安定してきていたとはいえ、やはり身内との別れはつらいもの。突然のことならなおさらです。周りには悲しんでいる姿は見せまいと思っていましたが、夜になると悲しい気持ちが押し寄せて声を上げて泣く日々。普段からそんな姿は見せませんが、夫に「泣きたいときは泣いていいよ、寂しいときは寂しいって言っていいよ」と言葉をかけてもらったり、職場の人たちからもいつもと変わらない様子で振る舞ってもらいながらもささいなところで支えてもらったりして、何とか持ち堪えることができました。 それから1カ月後、里帰り出産のために実家に帰り受診をすると、また切迫早産気味に。入院するかしないかの瀬戸際でした。できるだけ家で安静にしながら過ごし、妊娠37週目を迎えました。そして予定日1週間前の夕方に陣痛がきて、次の日の朝に出産しました。 天国で兄が見守ってくれている娘の誕生日は兄の百か日でした。それから1週間後に退院。退院前日から雨が降り、朝方まで雨が降っていました。退院に向けての最後の診察が終わり、病室に戻ると雨が上がっていて、迎えにきてくれた両親と娘とともに実家へ。晴れてよかったねと車の外を眺めていると雨上がりの空に虹がかかっていました。 生まれて初めて見る、端から端まで見えるきれいな虹。兄が喜んでくれているようなそんな気持ちになり、両親にバレないようにこっそりと涙を流しながら家へ帰りました。 妊娠中の兄との別れ、切迫早産でも入院せずに済んだこと、退院の日に虹がかかっていたことを知人に話すと、「お兄さんが見守っていてくれてたんだね」と言ってくれ、きっとそうだと心が温まりました。娘に伯父さんを会わせてあげることはできませんが、きっと天国で兄が見守ってくれていると、私も前を向くことができました。 妊娠中の繊細な時期にあった悲しい体験でした。人との出会いがあるように別れもあり、それはいつ起きるかわかりません。妊娠中に起きることだってあります。ひとりじゃない、周りにたくさん助けてくれる人がいる。つらいときはつらい、しんどいときはしんどい、悲しいときは悲しいと言葉にして伝えることが大切で、私が思っている以上に私のことを想ってくれる人がいて、多くの人に支えられていると思い知ることができました。そして、娘を出産したことで、生と別れについてしっかり向き合うことができたと思います。娘が生まれて3カ月が経ちました。まだまだ大変な時期ですが、生まれてきてくれたことを日々感謝しながら育児を頑張っています。 著者:ぽむぽむ1児の母。生後3カ月の娘を溺愛している専業主婦。
2023年12月02日一人目を妊娠したとき、義母はすごく喜んでくれました。そこまでは良かったのですが、心配だからと妊婦健診にまでついてくるように。正直ちょっと……と思っていたので、ある人の一言でスッキリしました! 妊婦健診についてきた義母は…私の妊娠を喜んでくれた義母。そこまでは良かったのですが、私のことが心配だと言って妊婦健診にまでついてくるように。妊娠中のアドバイスもいただきましたが、いつの時代の話!?というものが多く、困ってしまいました。 今は妊婦さんでも飲める薬を処方してもらえますが、薬は絶対に飲んじゃダメ、食事は2人分食べないとダメなど、毎日そんな話ばかり。産院でも義母は他の妊婦さんや子連れの方に話しかけ、「ミルクは太るからあげちゃダメ」「抱き癖が付くから置きなさい」など的外れなアドバイスを言って周りました。 院内に義母の声が響いていたのか、見かねた助産師さんに「時代が違います」と注意され……。その場に居合わせたママからは「そういう年配の人がいるから私たちは暮らしにくいんです」と言われ、居づらくなった義母は私を置いて帰ってしまいました。 義母は病院での出来事を何人かの友人に話し、共感を得ようとしたようです。ですが、義母の発言の方が良くないとみんなに言われ、自分の言動を反省したとのこと。これ以降、細かいことは言わなくなりました。 ◇ ◇ ◇ 義母は子育ての先輩として親切心から言っているのかもしれませんが、時代や環境が違えば考え方も変わってくるもの。アドバイスの場合でも、押し付けにならないよう気をつけたいですね。 作画/さくら著者:坂本れん
2023年12月01日皆さんは危険な目に遭った経験はありますか?今回は「妊婦を邪魔者扱いする迷惑客」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『妊婦を邪魔者扱いする迷惑客』妊娠9ヶ月目の主人公。ある日、1人でスーパーへ行きました。レジに並ぼうと歩いていると、ある女性客が買い物カートで体当たりをしてきて…。ひどい対応…出典:エトラちゃんは見た!「邪魔なお腹ねぇ」と言ってわざとカートをぶつけてきたのです。悪意を感じ、主人公はゾッとします。するとその現場を見ていた1人の男性が、大声で女性客を叱ってくれました。女性客は男性の圧に押され、逃げようとしますが…。男性に捕まって「謝罪しろ!」と怒鳴られたため、主人公に謝罪。その後、女性客の悪事は近所に知れ渡り、白い目で見られるようになったのでした。男性に感謝主人公にわざとぶつかり、ひどい扱いをした女性客。近くにいた男性が叱ってくれ、助けられた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日皆さんは、電車やバスを利用することはありますか?今回は優先席を占領する女子高生のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:梅星なみね優先席に座ろうとしたけれど…妊娠中の主人公が、祖母と電車に乗ったときの出来事です。祖母は足が悪いため、いつも優先席に座っていたのですが…。優先席で化粧をする女子高生出典:愛カツその日は女子高生たちが優先席を独占して、電車内で化粧をしていました。仕方なく、主人公と祖母は他の1つだけ空いていた席に座ることに。主人公は祖母に席を譲りますが、立っているとだんだん具合が悪くなってきてしまいます。するとドア付近に立っていた女性が主人公の様子に気づき、高齢者や妊婦に席を譲るよう女子高生たちに言ってくれたのでした。読者の感想女子高生たちも座りたいとは思いますが、もう少し周りに配慮できるといいですね。最終的には主人公も祖母も無事に座ることができてよかったです!(30代/女性)その場にいた女性の声かけに、主人公も祖母も救われたと思います。お互いに思いやりをもって電車を利用できるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日第五子妊娠を家族も大喜び鈴木サチさんは28日に更新したInstagramで「いつも応援していただいている皆さまにご報告。この度、第5子となる新しい命を授かりました」と報告。安産祈願で有名な東京の水天宮での大きなお腹に手を添えた写真も投稿しました。「この年で再び妊娠し、こんな素晴らしい機会を与えてもらうことができ、すべてのことに感謝です」と綴り、ファミリーは「家族が増えることに、パパ、子どもたち大興奮!お姉ちゃんはうれしくて大泣きしていました」と喜んでくれたと明かしています。2010年9月に長女、2012年6月に長男、2019年4月に次男、2022年2月に三男を出産している鈴木さん。第四子を妊娠する前には、二度の流産やガン予備軍の診断を受けていたことも明かしており、「妊娠・出産が決して当たり前ではない事子供たちが私を選んでくれた事子供たちにたくさん感謝しなくちゃ」と綴っていました。第四子は40代での出産、そして今回も44歳での妊娠となり、「今回も高齢出産になるので、無理せず、これが最後の妊婦?!になると思うので、妊婦生活を楽しみたいと思います」と投稿した鈴木さん。現在はモデルの仕事だけでなく、第四子の妊娠中からピラティススタジオを準備して産後にオープンさせるなど精力的に活動しています。最初の出産の後はワンオペ育児の孤独にしょっちゅう涙していたという鈴木さんですが、「子育てに孤独を感じてるママたちを助けたい」という思いから、産後の女性に向けたピラティスのクラスやベビーマッサージのクラスも運営しているといいます。「戌の日」の安産祈願って?日本では、妊娠5ヶ月の戌の日に神社で安産祈願を行うという風習があります。神社ではお祓いと祈祷をしてもらって、同じくお祓いや祈祷が済んだ腹帯を受け取る儀式です。戌の日の「戌」とは十二支の戌(いぬ)のことで、比較的お産が軽く一度にたくさんの仔犬を出産する犬の特性にあやかって、暦で設定された「戌の日」に安産を祈願するようになりました。また、古来より「犬は悪霊を防ぎ、狐狸から子どもを守ってくれる」という説もあるようです。安産祈願で有名な神社は全国に多数ありますが、なかでも福岡県の久留米水天宮を総本宮とする「水天宮」は、安産や子授け、子育ての信仰が厚く、安産祈願に訪れる人が多くいます。ただ、妊娠5ヶ月頃はつわりが軽くなるものの、妊娠中の体調は非常に繊細なもの。動きすぎると体に負担がかかる場合もあるため、神社に参拝する際も妊婦さんの体調を第一優先とし、少しでも体調に変化が見られる時は、参拝を取りやめる選択をすることも時には必要です。
2023年11月29日皆さんは、パートナーの発言に腹が立った経験はありますか?今回は「妊娠中の妻に放った夫の心無い一言」を紹介します。イラスト:アカネ2人目を妊娠中主人公が2人目を妊娠中のときのことです。正社員として働いていた主人公は、妊娠中もフルタイムで働いていました。仕事が繁忙期だったため、つわりで体調が悪いにもかかわらず、残業ばかりの日々が続きます。仕事を終えた後も、家事と育児で忙しい日々を過ごしていた主人公。へとへとになっていると…。夫の心無い一言出典:CoordiSnap夫が「妊婦はいいねー、ゴロゴロできてさ」と言ってきたのです。さらに休みの日に主人公が布団を片づけないでいると「布団ぐらい片づけろよ」とイヤミを言う夫。妊娠中の大変さを少しも理解していない夫にウンザリする主人公なのでした。無神経な発言つわりで苦しむ主人公に対してイヤミな発言を繰り返す夫。無神経な夫の発言に思わず腹が立った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!電車内で男性に体当たりされた同僚…朝の通勤電車で同僚と会った主人公。妊婦の同僚は、先ほど電車の中で男性に体当たりされ、謝罪もなかったと怒っています。同僚の話を聞きながら電車から降り、2人で歩いていました。すると歩き煙草をしている男性を見かけます。しかもその男性は妊婦の同僚を突き飛ばした男性と同一人物のようで…。男性が煙草をポイ捨てしたため、主人公は注意することに。主人公が男性に注意出典:エトラちゃんは見た!「煙草を捨てないで!」という主人公の注意に男性は「あ?」と逆ギレ。結局、男性は煙草を拾うことなく、その場を去りました。しかしその後、男性はあることで驚愕することになります。問題さあ、ここで問題です。男性は煙草をポイ捨てし、主人公が注意すると逆ギレします。この後、男性は驚愕しますがなぜでしょうか?ヒント主人公と男性は思わぬ場所で再会します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公が男性の面接官だった」でした。その後、男性が就職の面接に向かうと、なんと主人公と同僚が面接官だったのです。しかも、電車で同僚に体当たりしたのも実はこの男性で…。まさかの事態に男性は冷や汗が止まらなくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月28日株式会社ニコリオは、腸内環境の改善・便通の改善・高めのBMI低下をサポートする機能性表示食品『Lakubi premium(ラクビ プレミアム)』にて、蛯原英里さんを起用して、2023年11月10日(金)より広告を展開してまいります。便秘気味の方の腸内環境を改善する機能と高めのBMIが低下するのをサポートする機能蛯原さんはベビーマッサージ講師として、そして2児の母としても幅広く活躍しています。そんな忙しい毎日でも健康へのこだわりは妥協しない蛯原さんに、手軽に腸活ができる『Lakubi premium(ラクビ プレミアム)』を活用いただきます。■蛯原さんコメント日々の生活の中で腸活は頑張るようにしています。腸にいいものはなるべく食べるようにしていますが、それで食べるものが偏ってしまうのは気になりますよね。だから、もっと手間なく気軽に続けられる対策をしたいと思っていました。実際にラクビ プレミアムを使ってみて、これはすごくいいなと思ったんです。これからも飲み続けたいですね。■Lakubi premium(ラクビ プレミアム) について日本初※1の機能性関与成分「酪酸菌CB80(R)※2」と「HMPA」のニコリオオリジナル配合で、便秘気味の方の腸内環境を改善する機能・便秘気味の方の便通(量・回数)を改善する機能・BMIが高め(23以上30未満)の方の高めのBMIが低下するのをサポートする機能がある機能性表示食品です。ラクビシリーズにおいて4年連続売上No.1※3を獲得しています。※1:ラクビシリーズにおいて(2022年8月時点 消費者庁データベースより)※2:酪酸菌CB80(R)は、機能性関与成分「酪酸菌」に関するニコリオの登録商標です※3:富士経済H・Bフーズマーケティング便覧2020-2023機能志向食品編機能志向食品 ダイエット・その他ブランドシェア(2018年-2020年実績)機能志向食品 その他ダイエットブランドシェア(2021年実績)■商品概要商品名:Lakubi premium A(ラクビプレミアムA)販売開始日:2023年10月30日(月)販売料金:3,480円(税込)販売店:ニコリオ公式サイト(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月28日皆さんは、勘違いをしてしまったことはありますか?今回は「バスで妊婦さんに声をかけた話」を紹介します!イラスト:シイダバスで妊婦さんを発見主人公がバスに乗っていたときの話です。座席に座っていた主人公の前に、妊婦さんが乗車してきたため…。席を譲る主人公出典:愛カツ主人公はとっさに「よかったらここ座ってください」と声をかけ、席を譲ろうとします。しかし、妊婦さんは赤面し「結構です!!」と怒鳴ったのです。主人公は「あれ…怒らせるようなこと言っちゃったかな…?」と疑問に思いました。少し考えた主人公は「あっ…」と思います。その人は妊婦さんではなく、そう見える服を着ていただけだったのです。「やらかした〜!!」と恥ずかしくなった主人公。しばらくその出来事を引きずってしまったのでした。妊婦さんと勘違い妊婦さんと勘違いをして、席を譲ろうとした主人公。間違われた女性も主人公も赤面してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、夫婦関係で悩んでいることはありますか?今回は「衣服を手作りさせ続けた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもの服を手作りさせる夫臨月を迎えた妊婦の主人公は、夫に悩まされていました。夫は、子どもの服をすべて手作りするように主人公に言うのです。主人公が、市販でもかわいいものがあると伝えると…。夫の末路出典:エトラちゃんは見た!「お前の赤ちゃん可愛くねーの?ひでー母親だな」と言う夫。その言葉に傷ついた主人公は、仕方なく夫の指示に従うことにします。さらに主人公が、お腹が張っているから家事を控えるように言われたと話すと…。夫は「母親のくせに何甘えてんの?」と言い、夫の食事だけでなく休日はおやつまで作るように言ってきたのです。そんなことを続けていた結果、主人公は指が動かなくなり病院に運ばれてしまいます。夫の悪行を知った義家族と両親は騒然。しかし夫は責められてもまったく反省しません。そんな夫を見かねた主人公は、離婚を突きつけたのでした。皆に見放される妊婦である主人公に過度な家事を押しつけた夫。その結果、家族からも主人公からも見放されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月28日年齢を重ねるごとに、私たちは人との関係や日々の出来事に対する感謝の仕方も変わっていきます。特に40代になると、人生経験が豊かになり、感謝の表現も深みを増してくるもの。この記事では、40代の方々が示す“感謝の仕方”に関する素敵なエピソードを集めてみました!あくまで一例として、年齢を重ねることの素晴らしさと、感謝の心を表現する方法について考えるキッカケとなれば幸いです。ーー49歳Sさんの場合先日、取引先の会社の役員を会食に招待しました。会食から数日後、その役員との最初の面談をしたとき、同役員から先日の会食のお礼とともに、会食場所で撮影した写真を数枚いただきました。接待のお礼と言えば、メールや電話、お礼状が一般的です。写真を渡されたことは初めてでしたが、「ともに楽しい時間を過ごせました」という気持ちが伝わってきたので、人の上に立つ人間として、素敵な人への感謝の気持ちの表現を知っているなと思いました。ーーその時はどんな心境でしたか?取引先役員からいただいた写真を見ながら、しばらく会食についての話ができたので、更に関係が深化できて、嬉しく思いました。この会食相手に写真を渡すというのを別の場所で使ってみたいと思います。(49歳/会社員)ーーSさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?今回の取引先の役員が40代の後半で私も同じくらいの年齢です。20代の頃は、ごちそうになったり、物をいただいたりした際に喜びと感謝を相手に全力で伝えていた気がします。年齢が進むにつれて気恥ずかしさもあり、感謝の言葉や態度は薄くなったように感じます。今更、大げさに喜びを全身で表現することも難しいので、ご紹介した方のように写真のような小道具を使ってみるのもいいなと思いました。ーー36歳Aさんの場合私が妊娠中、職場のパートさんが私の代わりに物を持ってくれたり、掃除をしたりとにかく動き回ってくれました。とっても申し訳なかったのでいつも謝っていたのですが、その人は「自分が妊娠中、スーパーの帰りにたまたま会った近所の人が荷物を家まで運んでくれたり親切にしてもらったから、私もいつかこんな風に妊婦さんの手伝いをしようと思ってたの」と話してくれました。ーーその時はどんな心境でしたか?初めての妊娠で仕事も今まで通りにはできないことに申し訳なさがありましたが、このパートさんの優しさがすごく嬉しくて温かい気持ちになりました。私も妊婦さんに会ったら同じようにしたいなと思います。ーーAさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?元々持っている性格もあるかと思いますが、年齢と経験を重ねることでたくましさやしなやかさ、思いやりが増していくんだろうなと思いました。人に対して積極的であったり、言い回しが上手かったりと勉強になります。(36歳/保育士)感謝が“届く”伝え方私たちは、人生のさまざまな段階で、感謝の心を表現する方法を学んでいきます。ご紹介した感謝の伝え方からは、深い人生経験と成熟した感情の豊かさが感じられたのではないでしょうか。人生経験を積んだからこそ届く感謝の表現。皆さんはどんな風に感謝を伝えたいですか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
2023年11月27日タチバナとトクサは2人兄弟。しかし2人の顔は全く似てないことでトラブルに巻き込まれてしまいました。今回は『妄想で妊婦を非難した女を成敗した”方法”』の漫画をご紹介します。妄想で妊婦を非難した女を成敗した”方法”弟が連れてきた嫁候補・ユズリハユズリハからあらぬ疑いが!?胎教に悪いからノータッチ!ユズリハの両親を通して警告!子どもの写真を見せたら分かってくれた好みのタイプは人それぞれなのに決めつけは良くないですね。子どもの顔を見て黙ってくれてよかったです!エトラちゃんは見た!さんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月27日皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は義家族の態度に怒りを覚えたエピソードと、感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:うめたま堂本舗スキー旅行に強制参加結婚1年目のとき、義家族と1泊2日のスキー旅行の計画が持ち上がりました。主人公は妊娠4ヶ月を迎えていて、なにかあるといけないため留守番をしようとしていたのですが「家族旅行なんだから参加しなさい」という義父の一言で行く羽目に。当日はスキー場でやることもなく、レストランからただ景色を眺めているだけで…。義父の態度に怒り!出典:CoordiSnapそんなとき、休憩に来た義父が主人公に全員分の缶ビールを買ってくるよう命じたのです。妊婦を召使い扱いする態度に、主人公は怒り心頭。しかし、夫も義母も義父になにも言い返さず…。そんな夫に、主人公は帰宅と同時に離婚を突きつけたのでした。読者の感想スキー旅行で妊婦が楽しめるわけがありませんよね…。その後の義父からの召使い扱いにも絶句してしまいます。(30代/女性)妊婦なのに、無理やり旅行に参加させる時点で非常識ですよね。夫は離婚を突きつけられても仕方ないかなと思います。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日