人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 最近、「ママ」と呼んでくれるようになった息子。 ママじゃなくても、おねーちゃんも、全部「ママ」と呼ぶおとーと。 「おねーちゃん」と呼んで欲しいのに、まだその願いは叶っていません。 何でも「ママ」と呼ぶのかと思いきや、ネコはしっかり「ニャンニャン」です(笑)。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2021年02月20日Instagramでフォロワー10.5万人超えのかと(@kato_usausako)さんの「娘を触れない私」第10話。 4歳の娘さんの自慰に悩み、苦しんでいた友人の体験談を、かとさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介します。 実はまだ娘が自慰をやめていなかったことを知ったショックで、叫びながら「消えて無くなりたい」と思ってしまったママ。 ※産後うつ病はおよそ10%の方が罹り、気分の落ち込みや楽しみの喪失、自責感や自己評価の低下などを訴え、産後3カ月以内(早ければ産後2週~4週間ごろ)に発症することが多いです。発症の背景要因として、うつ病の既往の他、パートナーからのサポート不足など育児環境要因による影響も大きいとされています。産後うつ病は医師により診断され、治療(投薬やカウンセリングなど)が必要となります。 思わず娘に包丁を向けてしまった自分にゾッ……! 産後うつの症状も現れ始め、精神的に追い詰められていきました。 ◇◇◇ かとさんの最新話はインスタグラムやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター かと幼稚園児の姉弟のママ、かとさん。Instagram(@kato_usausako)では、育児や実体験した怖い話などをマンガ化し、フォロワー10万人超と人気。ベビーカレンダーでは、実体験マンガやフォロワーさんの体験談マンガなどをご紹介しています。
2021年02月15日娘が買っておいて使っていなかったモノに、「もったいない」とつい手が伸びてしまい……。■ こうして娘のお下がりを使ってゆく……のか?誰が100円ショップでメイク道具揃えてるって?(あたしだよっ)←意外といいんだよ。アイシャドウって1ヵ所割れると、そのままボロボロっとなるから、使う気力が失せる気持ちは分かるんだけども(あとパレットの1色だけ、やけに減りが早くなるとかね)。さすがにもったいないなと思って、娘からお下がりをいただきましたわよ!濃かった(笑)。バレーボール付き添い中に、高学年のママさんが「バレーシューズ高いのに、すぐサイズアウトする」と言っていて、「娘が履けなくなった靴を親が履く」っていう話で盛り上がってたの。私もこんな話する日も近いなって思ったよ。
2021年02月06日■前回のあらすじ【母side】小学4年生の娘を持つ夏菜子は、あることをきっかけに「人前では自分の娘を下げるクセ」がついてしまい…【母side】そしてつい最近のこと。いつものように娘と買い物に出かけると、朋ちゃんのママにばったり会いました。すると娘が急に怒り出し…今までも娘の前で同じような話をしてきたし、桃子は物わかりも良いほうです。それに…私が娘のことを愛してることぐらいわかっているはず。そんな風に考えながら家に帰ると、桃子は部屋に閉じこもっていました。この時は、単に「今日は機嫌が悪かったのかな」と思っていたのですが…次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・nakamuraomame/イラスト・ ふくみみ
2021年02月05日■前回のあらすじ【娘side】小学4年生の桃子は、人前で自分のことを悪く言う母が許せず、部屋に閉じこもってしまい…【母side】私は夏菜子。小学4年生の娘・桃子がいます。近所にママ友が多く、道端で立ち話をするのも日常です。ママ友とは良好な関係を築いていますが、実は過去にいろいろあって…。5年前のことーーーそんなとき、ママ友の加瀬さんに娘の絵を褒めてもらいました。娘の絵が褒められると自分のことのように嬉しくて、ママ友からの言葉をそのまま受け取っていました。でもある時、その態度を180度変えるキッカケになる出来事が起きたのです。ママ友Bから、「先日絵を褒めてくれたママ友Aが、私の悪口を言っていた」という話を聞いたのです。私はこの時から、とにかくママ友に嫌われないように必死で、“なにより大事なこと”に気づけていなかったのです…。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・nakamuraomame/イラスト・ ふくみみ
2021年02月04日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。2021年もどうぞよろしくお願いいたします!今回は、息子の私に対する「呼び方」について、ちょっと悩んでいることについてお話ししたいと思います。息子・きゃん太の言葉が出だした頃から、私はずっと「ママ」と呼ばれてきました。私自身は母親のことを「お母さん」と呼んでいたので、自然ときゃん太からもそう呼ばれたいと思っていたのですが小さいうちは「ママ」の方が発音しやすいみたいだし、もっと大きくなってから少しずつ「お母さん」にシフトしていければいいかなと考えていました。幼稚園くらいの時に、そのうち「お母さん」に変えようね〜と時々話してはいましたが、結局きっかけが作れず「ママ」のまま月日は流れて現在、きゃん太は小学三年生になりました。本人が嫌でなければ、今年あたりからいよいよ「お母さん」に変えていかない?という提案をしてみようか…。そんなことを考えていました。しかし最近あることに気がついたのです。 おわかりいただけただろうか…「お母さん」どころか「マミー」。どうして?欧米感増してない?何か考えがあってのマミーなの?無意識のマミーでした。彼の中でナチュラルにママからマミーに変遷していたのです。これは直すの難しそうだぞ…?ちなみにこの記事を書いてる間にもマミーの割合は二回に一回くらいに増えてきてしまい、このままではマミーまっしぐらになりつつあります。たかが呼び方、されど呼び方。私はこのままマミーとして生きていくことになるのか、それともどこかでやっぱり恥ずかしくなり「お母さん」への軌道修正が可能になるのか、はたまた「オカン」等の方向に舵を切ることになるのか。今後どうなっていくかは息子きゃん太の気分(?)にかかっています。
2021年01月28日■ 前回 のあらすじ療育園に通うことに、初めから自信のある親子はいないと園長先生に教えられます。するとある女の子がやってきて…■話しかけてくれた見知らぬお母さん■初めて出会った、同じ気持ちを持つ人私と同じ思いで日々頑張っている人たちがここにはいるんだ…。初めて一筋の光が見えた気がしました。でもここは療育園。支援が必要とされる子しか通えません。果たして、園長先生の判断は…あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。次回に続きます。【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月18日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。3人目のママの登場です。■幸せな日常のはずがなぜか重く感じる…「ママ、ママ」と1日中何度も呼ぶ子どもとの毎日。我が子はかわいい。でもかわいいだけじゃなくて…まとわりつかれてるようなずっしり感に疲れているママ。窓の外から見ているのは…パンダ!→次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 あさひが丘の人々 この連載の全話を見る >>
2021年01月15日おーちゃんさん(Instagram@ohchan_65)は、20代の娘さんのママです。娘さんの息子である5歳のお孫さんのことがとっても大好き! Instagramには、お孫さんや娘さんとのエピソードを投稿しています。今回は、娘さんが体調を崩してしまったときのお話をご紹介。ある日、高熱を出してしまった娘さんからSOSの連絡が! パパと一緒に1時間以上かけて、娘さんのお家に行くことになるのですが……!? 娘が高熱をだしたときの話 じぃじと思い出話していて、こんなことあったなぁ〜〜……っていう随分前のお話です。 (2年前くらいかな) 大切な人を労わるいい男に育ってほしい……。 願望です(笑)。 おーちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター おーちゃん孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。
2021年01月13日現在5歳になる娘がもっと小さかったころの話です。3歳になるまでの間、チョコレートやキャンディ、ジュースなど甘いものを娘に与えることをできるだけ控えていたわが家。一方、孫である娘に甘いものを食べさせたい義母は、断る私に対して一言二言嫌味でチクリと反撃。私と義母の攻防はどんな結果を迎えたのか、詳しくご紹介します。虫歯リスクを減らしたい私自身が幼いころから虫歯になりやすく、歯医者さんに何度も通った苦い経験から、娘には虫歯を作らないように人一倍気をつけてきました。具体的には、毎日朝晩2回仕上げ磨きをはじめ、クリーニングやフッ素などの定期的な歯医者さんでのケア、おやつや食事の時間を毎日同じ時間にすること、おにぎりやお芋など砂糖を使わないおやつをあげていました。 さらに親の私や夫もきちんと歯医者さんでケアするなどして気をつけていました。これから一生使う大切な歯だからこそ、手間と時間をかけてでも守ってあげたいと思っていたのです。 3歳までにこだわっていた理由いくら歯のためとはいえ、甘いものを一生あげない!と思っていたわけではなく、目安として考えていたのは少なくとも3歳まで。かかりつけの歯医者さんに「3歳までに虫歯菌が口の中に定着しなければ、将来虫歯になるリスクがぐっと下がる」と指導を受けたからです。砂糖を使わないおやつでも満足できている娘に、甘いものを与えてわざわざ虫歯を作りやすい環境を作る必要がないと考えていました。夫とは共通認識ができていた虫歯対策。でも、普段離れて暮らす義両親にはできていなかったことがトラブルを引き起こすことに……。 「ママに食べさせてもらえないのね」1歳過ぎの娘を連れて、家族でお盆に帰省したときのことです。暑がる娘に義母がアイスを買ってあげたいと言ってくれましたが、それまでにあげたことは一度もありません。丁重にお断りして一旦は引き下がってくれましたが、またすぐチョコレートやグミなど甘いものを食べさせたいとアピールする義母。娘の喜ぶ顔が見たいという義母のやさしさだとわかってはいたものの、どうしても譲れず断り続ける私。我慢の限界を超えた義母がまさかのひと言。「ママに食べさせてもらえないのね。おばあちゃんは買ってあげたいのに、かわいそう」 虫歯になるほうがかわいそういじわるで娘にあげていないわけではないのにかわいそうとまで言われ、悲しい気持ちと苛立つ気持ちが溢れてきた私。ついこらえきれず「虫歯になるほうがかわいそうです」と応戦。歯磨きをちゃんとすれば大丈夫と、さらに反論する義母へ歯医者さんで教わったこと、自宅で心がけていることを夫も交えて事細かに説明しました。心から納得した様子ではありませんでしたが、渋々理解してくれて無理やり甘いものをすすめることはなくなりました。 幸い5歳になった今でも娘は虫歯0をキープ。でも、義母も娘の喜ぶ顔が見たいという思いだけで、悪気があったわけではありません。私が自分でこだわっている部分だからこそ、義母にも事前にきちんと説明しておけばよかったと後々反省しました。 監修/助産師REIKO作画/はたこ 著者:近藤あいこ5歳女児と0歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年01月12日2018年2月生まれの男の子を育児中のみーすけです。 1日中まんま催促してくるんですけど! やっぱり離乳食3回食がこたえますねぇ……1日中食器やらベビーチェアやら洗っているような気がしてきますね。 ごはん残さず、時には大人のごはんをむしり取ろうとするそまくんです。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2021年01月03日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第110話。生後3カ月になり予防接種を受け始めた和田さんの娘さん。ところ初めての予防接種で重ぬ事態が起きてしまい……。娘が生後3カ月になってから、予防接種を受け始めました。当時は今と接種時期や種類が違っていたため、娘の最初の予防接種はBCG。親の私にとっても、子どもに予防接種を受けさせるのは初めての経験。ドキドキしながら近くの小児科へ行ったのですが……。 「ママならぬ日々」第110話 BCGの副反応は出たとしても普通2〜3週間後。接種して3〜10日くらいで腫れた場合、接種前に結核に感染していた可能性があるんだそうです。予防接種翌日に行った3カ月健診で、娘の注射痕がすでに赤くなっているのを指摘され、念のため病院を受診するようすすめられました。 予防接種を始めたばかりで、1回目からこんなトラブルがあるとは(涙)。翌日、不安な気持ちで大きな病院を受診したところ、またまた予想外の方向に話が進んでしまうのでした……。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月26日男性と付き合っているのにいつまでたっても名前で呼んでもらえないという悩みを持っている女性は多いのではないでしょうか。実は名前で呼ばないのには男性特有の心理状態が関係しているのです。なんとなく気恥ずかしい男性が女性の名前を呼ばない心理状態の一つ目は、単純に名前を呼ぶのが気恥ずかしいからです。特に、付き合いたてのカップルにこの傾向が多いのですが、それまでは名字で呼んでいたのに、いきなり名前で呼んでしまうことに抵抗を感じる男性は意外と多いようです。もし名前で呼んで欲しいので有れば、女性の側からそのようにリクエストしたり、自分も男性を名前で呼ぶなどして、男性が気負いしなくて済むように配慮してあげると良いでしょう。なお、最初のうちに名前で呼ぶ習慣をつけておかないと、後になって直すのは大変です。そのため、付き合い始めたらなるべく早めに名前で呼び合うようにお互い努力する必要があります。名字で呼ぶのが習慣だから二つ目の心理状態は、日本の習慣で名字で呼ぶのが当たり前と思っているということです。長年、自分以外の人を名字で呼ぶという習慣が身についていると、付き合ったからといっていきなり名前では呼びづらく感じるというわけです。実際、人の名前で呼ぶ欧米の「ファーストネーム」文化では、ほとんどの男性が違和感なく女性を名前で呼んでいます。グローバル化が進む中でも、まだまだ日本の古い風習が残っているともいえるのではないでしょうか。嫌われないか心配三つ目の心理状態は、いきなり名前で呼んでしまって嫌われたりしないかという不安です。付き合っているといっても、完全に相手の心の中までわかるわけではないので、名前で呼んで本当に大丈夫かと心配になる男性は意外と多いようです。名前で呼んで嫌われるくらいなら、これまでと同じ呼び方のままで良いと考えているうちに、いつのまにか呼び方を変えるタイミングを逸してしまうカップルは少なくありません。男性は意外と臆病な生き物ですので、名前の呼び方についても女性がさりげなくリードしてあげてもいいかもしれません。
2020年12月11日大好きな彼氏から、普段は何て呼ばれていますか?彼女を名前で呼ぶ人もいれば、ニックネームで呼ぶ人など様々ですよね。しかし、実はその彼女の呼び方には男性の深層心理があらわれている場合が…!彼女の呼び方でわかる男性心理を紹介します。呼び捨ての場合男性が彼女を下の名前で呼び捨てにするのは、心を許している証拠。特に交際が始まってすぐに相手を呼び捨てにすることは、とても勇気がいることです。そのため、下の名前で呼ぶのは「より親しくなりたい、特別を感じたい」という男性の気持ちのあらわれでもあるのです。まだ付き合っていなくとも、下の名前で呼ばれたときには距離が縮まったと考えてOKですよ。ただ気をつけてほしいのが、彼女の名前を呼び捨てにするタイプの男性は独占欲が強い一面も持っている点。彼女は自分だけのものだと周囲にアピールするために、あえて呼び捨てにしている可能性もあります。更に表に出さなくとも嫉妬心が強いタイプでもあるため、彼の前では他の男性との話題は避けるよう注意しておくべきかもしれません。さん付けの場合彼女の名前に「さん」を付けて呼ぶ場合、それは彼女に対してまだ少し距離を感じている可能性があります。彼女が好きという気持ちはあるものの、なかなか本音をさらけ出すことができていないのです。彼女の立場からすると、なんだかよそよそしく感じるかもしれませんが、彼女を愛していないというわけではありません。愛しているからこそ、嫌われたくない心理が働いてしまい、ついつい遠慮がちになってしまうのです。彼氏が〇〇さんと、「さん」をつけて呼んできた場合は、彼が心を開きやすいようによりフレンドリーに接してみるのも良いでしょう。ニックネームで呼ぶ場合ニックネームで彼女を呼ぶ男性の心理は、彼女とこの先も長く一緒にいたいという気持ちがあらわれていることがあります。なぜなら、ニックネームというのは親しみを込めた相手に呼ぶ呼び名だからです。このとき皆と同じ呼び方なのか、それとも二人だけの呼び方なのかが大切なポイント。皆と同じ場合は、単に呼びやすいからというだけで、深い意味はないのかもしれません。ですが、二人だけで決めた呼び名なら、それは特別な関係であることを周囲にアピールするための可能性があります。ただし、ニックネームで彼女を呼ぶ男性のなかには、単に女性にモテたいからという人もいます。交際してすぐにニックネームで呼んでくる男性には注意しておきましょう。男性からの呼び方で、自分がどんな存在なのかを知ることができます。心を許していたり、周囲への特別感のアピールだったりなど理由は様々です。なかには独占欲からの束縛をあらわしていたり、遠慮して本音が言えないという場合も。呼び方を急に変えてきたときには、彼の態度や言動をチェックしておきましょう。
2020年12月10日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第105話。新生児だったころからバタバタと足を動かしていた娘。その様子を見て、お母さんが放ったひと言が強烈すぎたのだとか。その言葉とは……?新生児期、生まれた直後から足をよく動かしていた娘。特に異常があったわけではないのですが、本当によくジタバタしていて生後1週間で布団の上から畳の上に移動してしまうほどだったので、周りから驚かれました。 「ママならぬ日々」第105話 いったいこの世に何人くらい、実の祖母から「この子は将来キックボクサーになるわね!」と言われる女の子がいるのでしょうか? あまりいないと思います……。ものすごく普通に「キックボクサー」と言い切られたので、ツッコむことができずに聞き流してしまいましたが、今も忘れられないひと言です(笑)。 こんなことを言われてしまうくらいだったので、当然歩き出すのも早いのだろうと予想していたのですが、現実は……。それはまたいずれお伝えしたいと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月10日久しぶりに、妹家族と遊んだ時のことでした。娘と同い年の姪はいつの間にか「ママ」から「お母さん」に呼び方が変わっていました。すると娘の反応は…自分から「そろそろママ呼び卒業して、お母さん呼びしたい?」ってきいておいて、本当はまだまだ「ママ呼び」してほしい(=まだまだ子どもでいて欲しい)複雑な母心だったのだけど。思いがけない娘の言葉を聞いて、なんだか嬉しくなってきてしまって、ちょっと涙がでました。別にママ呼び推奨ではなく、お母さん呼びもとても素敵だし憧れるのだけど、なんだかちょっと子どもたちが大人になってしまうような寂しさもあります。子どもたちが呼んでくれる限りは、ママ呼びをしてもらおうと思っています。ちなみに、娘の言う「いかにもママ」ってどういう意味かと娘にきいてみたところ、生まれた時から「ママ」なので、絶対的な「ママ感」を感じているため、「ママ」以外に呼び方が見つからない…だそうです。
2020年12月08日彼氏の名前をなんて呼んでいますか? できれば彼氏が喜ぶ呼び方で呼んであげたいですよね。今回は彼氏が喜ぶ3つの呼び方を紹介します。彼氏を満足させてあげましょう。下の名前にくん付けこれは定番の呼び方ですね。〇〇くんと呼ぶと可愛らしい女性のイメージがあります。年上の彼氏の場合にはこの呼び方が喜ばれる可能性が高いでしょう。また、下の名前にくんをつけて呼ぶ人は他にほとんどいないことが大半です。自分の彼女だけがそう呼んでくれるということに男性は満足するので思い切って呼んじゃいましょう。この呼び方のメリットとしては単に呼びやすいということもあります。いきなり呼び捨てはちょっと抵抗があるとか、あだ名が思いつかないという場合でも下の名前にくん付けならすぐに呼べるのでまずはこの呼び方からチャレンジして、慣れてきたら別の呼び方に変えてみるという方法も良いでしょう。下の名前を呼び捨てこれも定番です。やっぱりカップルならお互い下の名前を呼び捨てで呼び合うということに魅力を感じている人も多いでしょう。呼び捨てだと対等な感じがして一体感が生まれるイメージがあります。特に相手の男性が同年代または年下の場合に適しているでしょう。また、友達から恋人に発展した場合にはこの呼び方だと違和感がないのですぐ慣れることができます。ただし年上の男性の場合には上から目線のように感じたり、支配されているような感じがしたりなど、嫌がる男性もいるので注意が必要です。あだ名他の人とかぶらないあだ名で呼べば特別感が一気に増します。彼女だけが呼んでくれるという特別感に魅力を感じる男性は多いでしょう。また、二人で一緒にあだ名を考えることでより仲良くなることができますし、二人だけの世界に入り込めますよね。最初は呼ぶのに抵抗を感じたり、慣れるまで時間がかかることもありますが時間がたてば当たり前になっていくでしょう。ただしあだ名の場合は友人や親の前では呼び方を変えた方が良いです。二人でいる時は思う存分あだ名で呼び合って良いのですが、他人の前では呼び方を変えるなど工夫が必要だということも頭に入れておきましょう。名前を呼ぶのは愛情表現においても非常に大事ですよね。名前の呼び方を変えただけで親近感が高まることはよくあります。自分たちにあった呼び方を一度二人で相談してみてはいかがでしょうか。今回ご紹介したものの他にもたくさん呼び方があるので自分たちで考えてみるのも良いでしょう。
2020年11月26日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは!今日はムスメの話。寒くなってくると特に増えるのですが、長女ムスメは夜中ときどきトイレに起きます。まだ一人で行くのは怖いようで、必ず私を起こすのですが…。なんとムスメがパパに頼ってる…!?なんで? 私の寝起きが悪いから? 寝起きのテンションめちゃくちゃ低いから!? (自覚あり)私、季節の変わり目によく体調を崩すんです。この時は頭痛が続いててちょっとつらい時期でしたが、起こさないように、とムスメがそんな気遣いをしてくれるとは…! すごい成長です…! なんて優しいの…! (親バカ)しかもそれを誰にいうわけでもなく実行していたので、聞いた時には本当にびっくりしました。感動…!この影響で少々寝不足の夫には申し訳ないですが、とても嬉しい出来事でした。これからは夜中に起こされても、ママもテンション上げていきたいです!
2020年11月21日わさびさんは、2歳の女の子いとちゃんと、1歳男の子うり君のママです。ある日、娘のいとちゃんがママの古いスマートフォンのカメラ機能で何かの写真をうれしそうに撮っていました。さて、そこに写っていたものとは……!?スマホのカメラで何を撮っているのかな…? 毎日イヤイヤばかりでどうしたらいいんだろうとか、難しく考えがちだけど……。 ママに笑っていてほしいとか、ぎゅっとしてほしいとか、そばにいてほしいとか……。いつも求めていることはとっても簡単なことなのだと。もうすぐ誕生日なので、キッズカメラをプレゼントしようと思っています。 いとちゃんはいつもママを見ていたのですね。自分の撮った写真を眺めては「ふふ♡ 」と満足げに笑っている姿、とてもかわいいです。 わさびさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター わさび3歳の娘いとちゃんと、2歳の息子うりくんの年子育児をしています。ほのぼのとした何気ない日常や呟き、育児の葛藤などを描いています。
2020年11月09日市の子宮がん検診をきっかけに、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、子宮腺筋症、子宮筋腫が判明した、山奈カコさん。その診断後、彼女を襲った激しい生理痛! その様子をマンガでまとめられています。 山奈かこです。20代のころにストレスで生理が止まった経験がある私。でも、それが治ってからは、婦人科系の受診を放置していました。そこに、30歳になると送られてくる、市の「無料子宮がん検診」のお知らせ。余裕をかまして行ったこの検査で、婦人科系の病がたくさん見つかったのです……。 その診断から、しばらくしてのことです。 ひとまずお手洗いへ。そして…… もう何というか、大きなドリルでおなかをぐりぐりえぐられ続けているような、目も開けられないほど、重みのある激痛なのです。 夫は驚いて、おなかを温めようと、電子レンジでチンしたホットタオルをひたすら当ててくれました。 ※低温やけどにご注意ください。 激痛とかのレベルを超えて、耐えながら息をすることしかできないレベル!呼吸も浅く、もういっそひと思いにやっちまってください~という苦しみ……。 冷や汗びっしょりで全身が冷た~くなって、痛いし寒いし吐き気はするし、手は震えるし、意識が遠のきそうで、もう私ダメかも……と。 だって、これ普通じゃない! 私にいったい何が起こってるの!? 虫の息のところ、これは何だ? これは何だ?と考えあぐねていたところ、たまたま少し前に雑誌やネットの記事を見ていた、ある病名がふと浮かんだのです。 そ、それに違いない! 破裂して救急搬送された人もとんでもない激痛だったというし、急がないと!と思ったのです。 今までこんなことがなかったので、戸惑う夫……。意を決し、「卵巣が破裂したかもしれないって、本人が言うんですが……」と初めて救急車を呼びました。 やっときた~!!! と思ったら…… ……早とちりか! どうやら生理痛は長くても1時間くらいで治まるみたいです。もう数分我慢していれば、救急車を呼ばなくてもよかったのにな。 でも、とてもじゃないけど我慢できる痛みじゃなくて、三大激痛と言われる尿管結石は我慢できた私でも、それよりもずっと痛かったです……! 次回、きまずいまま搬送されます! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 山奈カコ
2020年11月06日「ママ」と呼んでもらうのは大好きだけど、まめも来年から小学生。「お母さん」って言えるようになっておかなければならないんだろうか、でもそこは無理に矯正するところでもない気がするしどうせ自然に「ママ」なんて呼んでくれなくなるんだろうからもう少しだけ「ママ」のままで!!とかなんとか考えてみたり「ママ」と呼ばれなくなった時に感じるであろう我が子の成長の喜びとほんの少しの寂しさを想像してホロリとしてみたり相変わらずいらんことを考えて感情が忙しかったのですが終わりはあっけなかった。ナチュラルすぎてうっかり聞き逃し、喜びと寂しさじゃなくておかずを噛みしめてた。意外とこんなもんです。
2020年10月09日長女が産まれるまでは、男の子兄弟だったわが家。男の子のおもちゃはたくさんありましたが、女の子のおもちゃはゼロ。いつも兄たちの戦隊モノのロボットやベルトで遊んでいた娘に、初めてぬいぐるみを買ってあげた際の話です。■ 親の思惑とは逆の展開に…!うさぎのぬいぐるみは次男が大喜び! 思わず持っていた戦隊モノのロボットを手から離しました。そして、次男のおもちゃを狙っていた娘が大喜びでロボットで遊ぶ……という、なんだかよくわからない結果になってしまいました。初めて買ったぬいぐるみは、ピンクのうさぎちゃん。長女は喜ばなかったけれど、私にはすごく思い出に残ってるうさぎちゃんです。今でもわが家にいますよ!
2020年10月08日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第79話。ようやく母子同室になった和田さんが、娘につい感じてしまったイライラとは……!?出産当日の夜は、病院の配慮で母子別室。2日目は、私のおっぱいトラブルで母子別室。3日目になって、ようやく母子同室での夜を迎えたのですが……。 「ママならぬ日々」第79話 とにかく眠かった……!!授乳しながら時計をにらみ、このあと何分寝られるかよく計算していました。授乳もまだスムーズにいかないし、娘はおっぱいを飲んだらうんちをするので、おむつチェンジでまた起きて泣いたりするし、自分自身の悪露やおっぱいのケアもあるし、なんだかんだと睡眠時間が削られてつらかったです(涙)。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年09月10日「猫を呼んでいる」そんなひと言とともに、1枚の画像をTwitterに投稿した、父親の寺田ケンイチ(@teradakenichi)さん。野良猫を呼ぶ娘さんの写真を撮影したようですが、その姿にクスッとする人が続出しているようです。その写真をご覧ください。猫を呼んでいる。 pic.twitter.com/IZDXBthMRh — 寺田ケンイチ (@teradakenichi) September 2, 2020 なんと娘さんは、左手で猫を手招きをしながら、うつ伏せになってしまったのです!寺田さんいわく、猫への声掛けに夢中になるあまり、最終的に寝そべってしまったのだそう。猫と目線を合わせたかったのでしょうか。どうしても近寄ってきてほしいという、娘さんの熱い想いが伝わってきますね!投稿はまたたく間に拡散され、3万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・なんて大胆!娘さんかわいいですねー!・小さい頃、自分も猫と目線を合わせるようにと、同じようなことをしていました。・娘さんが寝そべっている部分だけ見ると、事件現場にしか見えなくてヒヤッとしました!癒される光景ですね。猫と仲よくなるためには、姿勢を低くして高い声で話しかけながらジッとその場にとどまり、向こうから近付いてくるのを待つのがいいといわれています。自然とその行動をとれた娘さんは、近い未来、猫からも好かれる『猫好き』になるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月02日私には6歳の娘がいます。娘がまだ3歳だったころトイレトレーニングをしていたのですが、おしっこはすんなりトイレでできるようになったのに、うんちだけは「絶対におむつがいい!」と断固拒否。うんちのトイトレに大苦戦した体験談です。 おしっこはお友だちにつられてマスター娘のトイトレの本格的なスタートは3歳過ぎで、きっかけは保育園で一番仲良しのお友だちが先におむつが外れたことでした。それまでは自宅でいくら私がトイレに誘おうとも「○○はまだトイレやーなの。おむつがいいの」と頑なに拒否! 「まだ気持ちが整っていないんだな」と私も無理強いはせず様子を見ていましたが、ある日の保育園からの帰り道のことです。突然「今日からはおしっこはトイレでします」宣言。やる気スイッチが入った途端、お昼寝や夜寝ているときはまだ失敗することもあるものの、起きている時間は1カ月もしないうちにトイレでおしっこができるようになりました。 おしっことうんちは別あれよあれよと成功を重ね、あっという間におしっこのおむつ外れに成功した娘。ただ本当に苦戦したのは、ここからでした……。娘の場合、「トイレでおしっこができる=トイレでうんちができる」ではなかったのです。元々娘は少し繊細なようで、うんちを自宅以外ではできない子です。そのため、おしっこと違ってうんちはお友だちへのライバル心の効き目もゼロ。 日中パンツで過ごしていたとしても、もよおすと「ママ!うんち出るからおむつ早く!」と必ずおむつを要求する娘。そのままトイレにしつこく誘ってみても、「うんちは怖いから絶対無理!」と泣き出してしまうので、仕方なくうんちのためだけにその都度おむつをつけていました。 試行錯誤するも山は動かずどうしてもおむつでないとうんちができない娘と、是が非でもトイレでしてほしい私の攻防は数カ月続きました。トイレに娘の好きなキャラクターのシールを貼ったり、トイトレのYouTube動画を見せてみたり、トイレの歌を歌ってみたり、トイレやうんちの本を図書館で借りて一緒に読んでみたり、あの手この手を使って攻めてみました。 しかし、娘のガードは固く結果は私の全敗。でも、そんな鉄壁のガードを破る驚きの必殺技を保育園のママ友から伝授してもらったのです。 先輩ママから教わった必殺技必殺技は2ステップ。ステップ1はおむつをつけたままトイレに座ってうんちをすること。ステップ2は、お尻の穴部分をくりぬいたおむつをつけて、うんちをすること。ステップ1を3日試したところで、ステップ2に移行しました。 ただ、初めてステップ2を試したときに穴を開けてあることを娘に告げずにおむつをつけたので、うんちが便器にポチャンと落ちたのを感じた瞬間にすごく驚いたと同時に怒っていました。 でも、慣れると怖くなくなったようで、ステップ2を試すこと3日。娘から「もう大丈夫、うんちもおむついらない!」と、ついにおむつ卒業宣言を聞くことができました。そして、本当におむつ卒業宣言以降は、毎日トイレでうんちができるようになったのです。 必殺技を教えてもらったときは本当に効果があるのか半信半疑でしたが、あれこれ試してもう打つ手がなかったので藁にもすがる思いで始めました。結果的にあんなに悩んでいたのが嘘のように1週間足らずで卒業できたので、教えてくれたママ友には本当に感謝しています。 監修/助産師REIKO著者:近藤あいこ6歳女児と1歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年09月01日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「育児マンガ」をご紹介♪ マンガを描いているのは、こじめ(@cojime)さん。4歳の娘さんのママです。娘さんがママのごはんをべた褒めするという何とも微笑ましいエピソードをお届けします☆ある日、ママの作ったごはんを食べていたさゆちゃん。見た目から始まり、味も褒めてくれる娘さんにママは思わず、ジ~ンときてしまいます……。 そんな丁寧に褒めてくれるなんて…!! 作ったかいがあり過ぎる! 感謝の気持ちをこんなにも率直に伝えられるなんて素晴らしいですね! 娘さんの純真な感じがとても眩しいです♪ こじめ(@cojime)さんの育児日記はInstagramにて更新中です♪ ぜひチェックしてみてくださいね! 監修/助産師REIKO ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2020年08月22日一息ついて次にしたのは、生まれたての娘の写真を撮ること。すぐに来られない夫の両親や親しい友達に出産報告をしたいと思いました。ところが…… 先に出産した友人たちが、「生まれたての赤ちゃんっておサルさんみたいだよね〜」とか「うちもブサイクだったよ〜」とか言うのをよく聞いていました。そのたびに、「へーそうなんだね!」と言いつつも、心の中では「まあそうは言っても、うちの子はそこそこ可愛いだろう」と親バカモード全開。あまり信じていませんでした。 結果……娘には申し訳ないんですが、想像の斜め上をいくビジュアル……!「赤ちゃんが生まれました!可愛い〜!」みたいなはしゃいだメールを送る感じにはならず、夫婦ともひっそりと「無事、生まれました」と関係各所に出産報告をしていたのを思い出します。 この状態から、ちゃんと可愛くなるのかな…??としばらくはちょっぴり不安でした。 <つづく>著者:イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年08月15日3歳を過ぎたころ、急に娘の身に起こった「熱性けいれん」。私は娘の症状を初めて目の当たりにし、顔が青ざめ言葉が出ませんでした。娘が熱性けいれんを発症し感じたことやすべきこと、やってはいけなかったこと……実際に身をもって経験したことをお伝えしたいと思います。 いつもの風邪の症状と思っていると突然に出掛けた日の夕方に、鼻水と咳が出始めた3歳の娘。週末ということもあり、病院は休診。熱もなく軽い風邪の症状だろうと思い、翌日に病院へ行く予定でした。 夜になると37.4度の微熱も出ましたが機嫌は悪くなく、子どもは夜に熱を出しやすいと把握していたので、気にせずそのまま就寝しました。ところが……。1時間ほどしたあと、私はふと目覚め、娘の様子を伺い驚愕しました。娘は手足をビクビクとけいれんさせ、唇は紫色になり泡を吹いて失神していたのです。 指示を仰ぐため小児科救急へ電話娘の身に何が起きているの? 目の前にある光景は現実? 起きたての私には娘の状態がまったく理解できず、頭が真っ白になってしまいました。そして我に返り、失神している娘の意識をまずはしっかりさせなくてはと思い、私は震える手で娘の体を軽く揺すったり声を掛けたりしました。 私の声に目を覚ました夫は娘を見て驚き、焦っていたと思います。夫が目を覚ましたことで少し冷静さを取り戻した私は、携帯を手に取り小児科救急相談窓口に電話を掛けました。 救急病院へ。何が必要なのかわからない小児科救急相談窓口で娘に起きている症状を看護師さんに伝えると、むやみに動かしてはいけないと指示され、そのまま救急に繋いでくれました。救急車が到着するのを待って、けいれん時の症状と時間を伝え、病院に向かうことになりました。付き添いが必要なので、私は慌てて保険証、医療証に財布を準備し救急車を待ちました。 そこで、焦っていると忘れがちな持ち物があるとわかったので紹介したいと思います。 必要なものは貴重品以外にもあった!救急隊の方が寝室から娘を運び、私は娘の付き添いのため慌てて準備した貴重品等を持って救急車に乗り込もうとしました。そこで救急隊の人に呼び止められ「持ち物は貴重品以外にも必要なものがありますよ。言いますので準備してください」と言われたのです。 子どもの靴に靴下、院内での診察待ちや会計時、帰宅時に羽織る私と娘の防寒具などでした。軽装で過ごしていた自宅から救急車で病院に、しかも娘は抱えられて車に乗り込んだので靴や靴下を履いていないということにも頭が回っていなかったと気がつきました。 お医者様いわく、発症時は子どもを横に向け呼吸しやすくし、けいれんの時間を計り、どのような状態だったのかメモをしておくことが大切なのだそうです。いざけいれんしているわが子を目の前にするとパニックになってしまいますが、しっかりしなくては……と感じた体験でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ◆関連動画赤ちゃんの熱性けいれんの実例とあわてない対処法(監修/葛飾赤十字産院 院長 三石千左子) 原案/佐藤ひより作画/やましたともこ監修/助産師REIKO
2020年08月04日私は緊急帝王切開で長子を出産したのですが、次子は予定帝王切開だったので手術前におこなうことがいくつかありました。産院によって異なるのかもしれませんが、手術前はどのような様子だったのか、私の体験をご紹介します。 出産予定日はこう決まった手術予定日は出産予定日の約2週間前に設定され、妊娠38週3日で出産しました。私が通っていた産院では希望日を受け付けておらず、予定帝王切開手術をおこなう曜日が決まっていたようで、妊娠38週周辺で1番近いその曜日の日に決まりました。 出産する日があらかじめ決まっているのは、なんだか不思議なような変な気持ちでした。赤ちゃんの準備ができないうちに、無理に出してしまうようでちょっとかわいそうな気も。しかし、「仕事の休みがとれる。出産に立ち会える!」と、パパはうれしそうでした。 前日から入院 幸いにして妊娠中にトラブルはなく、赤ちゃんは順調に育ってくれました。もし何かあったり、手術予定日前に陣痛が起こったりしたら、緊急帝王切開になると言われていました。 手術予定日の前日から入院し、夜の9時以降は水も飲んではいけないということでした。点滴をして、院内は空調が効いているので「喉が渇いて仕方がない」ということはありませんでしたが、結構つらかったです。予定された手術は人生で初めてだったので、こんなことまでするのかと驚きました。 手術直前にすること手術直前に浣腸をして腸内をできるだけ空にしました。浣腸は必須ではなく、「しておきますか? どうしますか?」という軽い提案でした。出産時の排泄物が気になるのであればしてもいいし、出ちゃってもきれいにするから大丈夫ですよと助産師さん。私は一応浣腸をしたのですが、便意を我慢できずにすぐ便と一緒にその薬を出してしまったので、あまり意味がなかったかもしれません。 そして点滴をつけたままで、手術台に上がりました。手術中ずっと顔の近くに助産師さんが立っていて、ときどき顔を覗いて「大丈夫ですか、気持ち悪くないですか」と声を掛けてくれたのが心強かったです。手術中、特に異常なく、無事に出産することができました。 長子のときは緊急帝王切開だったので無我夢中でしたが、予定された帝王切開の場合はいろいろと事前にすることがあり、初めてのことばかりだったので不安も募りました。手術前にどのようなことをするのか知ることで、不安が少しでも軽減できるのではないかと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて出産予定の産院や病院、医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ◆関連動画出産ドキュメンタリー イラスト:sawawa著者:ライター 銀鏡あゆみ二児の母。生まれ育った町で、自身の父母・祖母・夫・子ども2人との大家族で暮らす。地元を中心に取材・撮影・執筆を行うライター。
2020年08月03日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>熱心に学校の部活をさせたが、思った通りの結果が出せない娘のために、親である私が適切な道をサポートすることに…■周りが我が家を見下している…!?■最終的に勝つのはうちだ!母はよく、『勉強か運動か、どちらかが上位でいなければいけない』と言っていました。私が運動で上位にはいけないと判断した母は、今度は勉強で上位にいかなくては、と考えたのだと思います。母にとって、『普通』ではダメだったのでしょう。でももし私の容姿が上位なら、勉強や運動は普通でも良いと判断したのかもしれません。容姿が劣っているからこそ、別の所でカバーしなければいけない、と考えたのだと思います。何事も、世間からの相対評価で物事をはかる母でした。わが家では、世間から見た評価が絶対でした。それが当然だと私も思っていました。『私は良いところが一つもないから、せめて学校はネームバリューのあるところにいかないといけない。そうしないと私は目も当てられない悲惨な人間になってしまう。』と、私自身も本気で思っていました。文:著者(グラハム子)※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年07月23日