女優の綾瀬はるかが、コカ・コーラの飲料「からだ巡茶 モイスティア」の新CMに出演する。CMは15日から全国で放送される。木枯らしが吹き、真っ赤な落ち葉が舞い散る中マスク姿で登場する綾瀬。「冬の澄んだ空気を感じながら、「がんばりすぎ」「サボりすぎ」「調子いいよ!」「乾きすぎ」と、日によって変わる肌からのメッセージに耳を傾ける。「自分のことは、たいてい肌が教えてくれる」というナレーションと共に自分自身の肌や心と対話する様子を演じ、マスクを取って「からだ巡茶 モイスティア」を一口。ホッと一息し、体の内側から潤っていくという日常の1シーンを描いた。撮影は11月に関東近郊で行われた。階段を下りるシーンでは目線や表情を変えて15回以上もテイクを繰り返し、体力的に大変なはずがどんどん楽しくなっていく様子の綾瀬。撮影した映像を見て「いいじゃん!」と笑っていたところ、監督から「1人で楽しそうすぎる、嬉しそうすぎる(笑)」と突っ込まれ、NGになるという一幕も。そんな撮影について綾瀬は「青空と紅葉した落ち葉が綺麗でした」とロケーションを振り返り、「歩いている中で、自分の心だったり、肌と対話しているような、その静かな澄み切った空気感がすごく気持ちが良かったです」と晴れやかな感想を述べる。「美肌だと思う芸能人」で常に名前が挙がる綾瀬だが、「自宅でできる潤い美肌の秘訣」を問われると「やっぱり冬は乾燥する季節だと思うので、女性の方も男性の方も、保湿が大事かなと思います。なので、化粧水や乳液をきちんとつけるという基本的なことですが、日頃からしっかり保湿するように心がけています」と“保湿”が大事であると語り、現在のマスク生活について「擦れちゃって乾燥することもあると思うので、より肌のケアには気をつけたい」とコメント。また冬場の美肌ケアとして「きちんと湯船につかって血行を良くして、血の巡りを良くするよう心がけていますね」と入浴を挙げ、「芯まで冷え込むのでしっかり温まるまで入っています。寒いと結構肩もガチガチになってしまうので、ちょっと腕を回したり、ストレッチボールで伸ばしてみたり。そうすることでお肌の循環も良くなるのかなと」と、綾瀬流のおうち美容を明かした。
2020年12月10日2020年現在、バラエティ番組に引っ張りだこの『ギャルモデル』とよばれる存在。若者の支持を集めるカリスマ性、時代のトレンドを先取りする感度の高さ、何より自身の意見を発信していく力強さを持ち合わせた彼女たちは、バラエティ番組に必要不可欠な存在です。そんな、ギャルモデルがタレントとして活躍できる道を切り開いた元祖といえば、益若つばさ(ますわか・つばさ)さんと小森純(こもり・じゅん)さんといえるでしょう。益若つばささんといえば、つけまつげを始めとしたコスメグッズのプロデュース業で大成功。また、ママタレントとしてもバラエティ番組や雑誌などで活躍中です。一方、小森純さんはというと、世間を騒がせた騒動をきっかけにその後の活躍を聞かなくなりました。その騒動というのが、通称『ペニオク詐欺』です。小森純が消えた理由の『ペニオク』とは?入札のたびに手数料がかかるインターネットオークション『ペニーオークション(以下、ペニオク)』をめぐる騒動が起きたのは、2012年のことでした。実際は商品を落札することができない仕組みであるにも関わらず、利用者に対してはあたかも格安で購入できるよう装い手数料をだまし取ったとして、事件にかかわった4人が逮捕。後に、有罪判決を受けています。また、多くの芸能人が、問題となったペニオクを自身のブログやSNSで宣伝していたことで、事件に対する批判はより一層強いものに。小森純さんは、自身のブログでペニオクに関する虚偽の宣伝を行ったことが分かり、事件発覚後に猛烈なバッシングを浴びることとなったのでした。結果、小森純さんはブログを閉鎖。テレビ番組への出演も自粛するまでに至り、2017年に出演したバラエティ番組では当時を振り返り「1億円以上の違約金が発生した」と明かしています。一時は芸能界を追われる立場となった小森純さん。しかし、騒動から数年が経った現在、プロデュース業で成功を収め、華麗な復活を遂げていました。小森純現在はネイルサロン経営者として成功小森純さんは、2018年8月に、ネイルサロン『ef nail(エフネイル)』をオープンさせたことを自身のインスタグラムで報告しています。 View this post on Instagram A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Jul 25, 2018 at 10:30pm PDT小森純さんは、自身が経営する店でネイリストとして施術も行っているといいます。ネイルサロン以外にも、カフェやジュエリーのプロデュースなど、多岐にわたった活躍を見せている小森純さん。今もバラエティ番組に出演するなどタレント業は行っているものの、ネイルサロンの仕事に特に情熱を注いでいるようで、ブログやSNSからは充実した日々を過ごしていることが伝わってきます。小森純離婚とは無縁の家族仲のよさまた、プロデュース業やネイルサロンの経営など多忙を極める小森純さんは、2児の母親でもあります。2011年に元モデルでアパレルブランド経営者の今井諒(いまい・りょう)さんと結婚した小森純さんは、2014年に長男、2016年に次男を出産。2012年のペニオク騒動により、小森純さんと今井諒さんの離婚を危惧する声も上がっていましたが、現在の2人の姿からは、結婚当時と変わらない良好な夫婦仲がうかがえます。事実、小森純さんは自身のインスタグラムで「この先も離婚は絶対ない気がする」「この方が旦那さんで本当によかった」とつづるなど、のろけ全開。仕事に育児にと多忙を極める中でも充実した日々を送ることができるのは、今井諒さんの存在があるからこそなのでしょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 今年の夏はお盆休をとらずに、合間でお休みをとって家族時間をつくりました^^❤️ ・ 平日休みに息子達と何度か水族館にいったり、 平日動物園にいったり、 いつもより少し早上がりをして、自宅近くにある海の公園にいったり、自宅の敷地内で花火をしたり、自宅でBBQまがいな事をしたり、、 私達家族なりに沢山思い出を作れた気がします。 ・ 仕事も好きだし、子供達と遊ぶのも好き! 結果どちらもわがままに叶える事ができた夏だった気がします。 ・ パパとのお休みは被らないように調整して、息子達を預かり保育になるべく頼らないように夏を過ごしていました。 今日は一日お互いに休みにして家族団欒、満喫な休日でした☺️。 ・ 育児に、仕事に、充実しているのも周りのスタッフや、家族のおかげです。 感謝感謝。 ・ 明日からまた仕事が始まります❤️ 楽しみ❤️☺️ ・ 今日は特別な夏休みになった気がします。 パパ、いつもありがとう☺️ @ry0imai ・ #特別な夏の思い出 #忘れないように記録 A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Aug 22, 2020 at 5:07am PDT View this post on Instagram 夜会。 ・ ・ #寝たと思ったら急に来た #いつも一人酒だから会話が続かない #写メに逃げた33歳 #じじいとばばあ #老けたなー #出会って14年 #離婚しなかったのが奇跡な2人 #この先も離婚は絶対ない気がする #この方が旦那さんで本当に良かった #誕プレなしだけど文句無し #物より気持ち #14年前からずっと大好きです A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Nov 22, 2018 at 6:45am PSTペニオク騒動から数年が経ってもなお、当時のバッシングが小森純さんに寄せられているのも事実です。2012年の騒動は、きっと今後も小森純さんについてまわることでしょう。それでもなお、新たな道を自らの手で切り開く力強さに『元祖・ギャルモデル』の底力を感じずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月26日老若男女から愛されるーーこのフレーズがいちばん似合う女優といっても過言ではない、綾瀬はるか(35)。近日公開の主演映画『奥様は、取り扱い注意』は、’17年放送のヒットドラマの映画化。元特殊工作員の専業主婦・菜美を演じている。デビュー20周年、ますます魅力を放つ彼女。本誌記者が見てきたトップ女優の素顔とはーー。■人を和ませることにかけては天才的初めて取材で会ったのは’02年、まだ17歳だった彼女がオムニバス作品の映画『Jam Films』で、ハードルを跳ぶ女子高生役でデビューを飾ったとき。その後、女優として、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(’04年)や『白夜行』(’06年)のヒロインに抜擢され、瞬く間にトップ女優への道を駆け上がっていった。目の不自由な芸者を演じた時代劇映画『ICHI』(’08年)では殺陣に初挑戦。その身体能力の高さは、ドラマ『精霊の守り人』(’16年、’17年、’18年)など本格アクション作品で発揮された。演技に対する姿勢はとても真面目で、共演者やスタッフからの信頼も厚い。撮影現場に密着した記者も、長ゼリフを難なく決める彼女を幾度となく目にした。それでいて、いつなんどきもあくせくとせず、天真爛漫。人を和ませることにかけては天才的だ。この数年、美しさに磨きはかかったが、親しみやすさは変わらない。唯一、気になるところを言えば、年々結婚願望が薄れているような……(笑)。今年最初のインタビューで、「昨年はいろんなことが大きく変わって、大人になった」と語った彼女。きっとこれからも、見る人を大いに楽しませてくれるだろう。「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載
2020年06月19日2017年放送の大ヒットドラマ『奥様は、取り扱い注意』が待望の劇場版に!菜美と勇輝を演じる、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんにお話を伺いました。――このシリーズにはどんなところに魅力を感じていますか?綾瀬:やっぱり設定の面白さですよね。お互いに夫婦でありながら監視し合って、言いたいことを言い合って、そしてお互いに秘密を持っている。西島:奥さんが元特殊工作員ですもんね。綾瀬:菜美は普通の家庭に憧れて主婦になったけど、本能ではスリルみたいなものを求めていたりして、結局自分らしさは殺せないってことなんでしょうね。もし私も、主婦になって旦那さんのために毎日「おかえりなさい」ってやってたら、いつか爆発するかも…。私はこんなんじゃない、もっと自由なんだぁ!って。西島:目に浮かぶわ(笑)。それもそんな長期間の話じゃなくて、1週間ぐらいで爆発しそう。綾瀬:私を縛るのかー!って。あれ…質問なんでしたっけ?そうそう、菜美の得体の知れないワクワク感にも魅力を感じますね。西島:悪を必殺するような菜美の超絶な力は魅力的ですよね。そうかと思えば普段はドジだったりして、人としての魅力がある。綾瀬:あと菜美のヒーロー感はいいね。この(相手を挑発する手招き)ポーズとかお決まりの音楽を聴くと、きたー!って感じ。西島:見ていて一番気持ちがいい。法律では解決できない問題って、誰だってモヤモヤしますよね。それを菜美がスパッと解決していくのがこの作品のいいところ。映画ではそれがものすごい大きな規模になって、国際的な問題でも強さを持って解決していくっていう。今回も気持ちいいです。しかも夫婦喧嘩をしながら戦ってるし。綾瀬:ただ夫婦喧嘩のセリフだけを言い合うよりも、もはや動いている方が言いやすいよね。その方が菜美らしいし。それに、真面目に「私がなりたかったのは、あなたの奥様」って言われても重くなっちゃうなぁって。西島:それはあるね。――やっぱり菜美と勇輝の夫婦関係は魅力的ですよね。夫婦とはいえ、秘密を抱えているからうまくいく部分もあるのでしょうか。西島:それなんですが、勇輝って結構ポンコツなんで、一生懸命「仕事だから」って自分を律しようとしているんだけど、菜美にベタ惚れしてるのが出ちゃってるんです。全然自分の気持ちを隠せてない(笑)。だからどっちかというと、お互い秘密を抱えているというよりも、本音の部分が出ちゃってるからうまくいっているのかも。綾瀬:菜美は、勇輝には本心を言いやすそうだし、この二人は相性がいいのかもしれないね。――綾瀬さんと西島さん、お二人の関係性と似ていますね。二人:そうかも!(笑)綾瀬:私にとってのお兄ちゃんは、もはや相棒みたいな感覚です。あやせ・はるか1985年3月24日生まれ、広島県出身。主演作に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)など。NHK紅白歌合戦の司会を3度務めるなど、幅広く活躍。にしじま・ひでとし1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『きのう何食べた?』(テレ東)など。映画『シン・ウルトラマン』が公開予定。『奥様は、取り扱い注意』元特殊工作員の菜美と、現役エリート公安の勇輝は共に、久実と裕司に名前を変えて地方で暮らしていたが、実は菜美は記憶をなくしていた。そして、国家レベルの大きな事件へ巻き込まれてしまう…。近日公開予定。※『anan』2020年5月27日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・椎名直子(綾瀬さん)カワサキタカフミ(西島さん)ヘア・夛田恵子(mod’s hair/綾瀬さん)メイク・UDA(mekashi project/綾瀬さん)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE/西島さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月23日自宅で眉メイクをマスター“オリジナルキット”発売全国にヘアメイク&ネイルサービスを展開するアトリエはるかは、2020年4月15日より、オリジナル「アイブロウキット」を発売した。自宅で過ごすことが多いこの時期に、自分に合った眉メイクにチャレンジできる。必要なのはこれだけ!4点セットで似合う眉を作るキットの内容は、眉ペンシル、眉マスカラ、マットアイシャドウ、アイブロウブラシの4点。ペンシルは日本人が使いやすい3色展開で、油分が少なく芯が硬いため1日キープが可能。眉マスカラも同様の3色で、眉に自然な立体感を与えるゴールドパール入り。ブラシの毛が柔らかくウォータープルーフ処方なのも特長だ。さらにアイシャドウは、細かい粒子のパウダーで自然と肌に密着。アイブロウパウダーとして自然な眉に仕上がり、誰にでも合わせやすい色をチョイスしている。マンツーマンの眉レッスンが1ヶ月受け放題注目すべきは“1回30分のパーソナルWEBレッスン”が1ヶ月間受講し放題である点だ。マンツーマンで、ひとりひとりの骨格やパーツのバランスを見ながら、似合う眉の作り方を伝授してくれる。眉メイクが初めての人、いつもなかなか眉が上手く描けない、という人には嬉しいサービスだ。レッスンはZoomを利用し、プロのヘアメイクアーティストが悩み相談も受けてくれる。30分1回限りの、店舗でのレッスンに変更することも可能だ。ネイルキットも同時発売オンラインショップにてまた、同時に「シェラックネイルキット」も発売している。シェラックネイルは、UVライトを使って硬化させ、マニキュアよりも長持ちするという、ジェルネイルとマニキュアの両方の長所を併せ持った新しいネイルだ。こちらも受け放題のWEBレッスンが付いている。アイブロウキットは通常合計9,405円のところ、40%オフの特別セット価格で税込み5,643円。シェラックネイルキットは通常41,690円のところ20%オフの33,352円にて販売。両商品とも、アトリエはるか公式オンラインショップにて購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※アトリエはるか公式オンラインショップ
2020年04月18日コモリ(COMOLI)のデザイナー小森啓二郎とタッグを組んだ、レショップ(L’ÉCHOPPE)のオリジナルレーベル・エルイー(LE)から、新作ハリントンジャケットが登場。2020年3月14日(土)より、東京・青山のレショップにて販売される。今回登場するエルイーのハリントンジャケットは、オーセンティックなスタイルを追求した一着。2サイズで展開し、各サイズごとにロングとショートの2種類の着丈を用意する。カラーは、ベージュとブラックの2種をラインナップ。4つのサイズバランスから選べるフォルム、ベーシックなデザインとカラーで、長く愛用できる一着になること間違いなしだ。【詳細】エルイー 新作ハリントンジャケット発売日:2020年3月14日(土)販売店舗:レショップ住所:東京都港区南青山3-17-3価格:29,000円+税カラー:ベージュ、ブラック<店舗情報>レショップ営業時間:11:00~20:00住所:東京都港区南青山3-17-3TEL:03-5413-4714
2020年03月15日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの小森隼が5日、東京・日本青年館ホールで行われた朗読劇『BOOK ACT』メディア向け公開ゲネプロ後に、劇団EXILEの鈴木伸之、E-girlsの石井杏奈、脚本・演出の鈴木おさむ氏とともに囲み取材に応じ、タイトルにちなんで交換日記をしてみたい相手を聞かれると、「1回メンバーとはやってみたい」と答えた。LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」、「もう一度君と踊りたい」、「芸人交換日記」の3つの作品を、総勢37人のLDH所属アーティストや俳優、モデルがキャストを組み替えながら演じるというもの。初日は、芸人同士の悩みや葛藤を描いた「芸人交換日記」(脚本・演出:鈴木おさむ)を上演し、売れない芸人コンビ・イエローハーツの田中を鈴木、相方・甲本を小森、甲本の彼女・久美を石井が演じる。1月にも芸人と組んで田中役で『芸人交換日記』に出演していた小森は、「そのときは田中役をやって、今回その相手役の甲本役。短い期間に2人の役をやらせていただいて、すごく気合いが入りますし、よりこの作品に対して思いも強まっている」と熱く語り、「僕たちが今日初日を迎えてからほかのメンバーにバトンをパスしていく形で『BOOK ACT』は始まっていくので、いいスタートが切れるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。また、「僕は今まで舞台とかに立ってきた人間ではなので、自分のできることだったり、僕はGENERATIONSというグループを組んでいるので、自分がもし解散するなら、相手に向けて何かを言うときには、もし仲が悪くなっちゃったら、とか自分なりに自分のグループに当てはめて一生懸命とりあえずやるっていうことを意識してやっています」と、所属するGENERATIONSと重ねながら演じていると明かした。さらに、タイトルにちなんで交換日記をしたい相手を聞かれると、「1回メンバーとはやってみたいですね」と回答。「会ってたら言えないことってあると思う。交換日記をして文章にすることで普段言葉にできないことを相手に伝えられるんじゃないかなと思うので、1回メンバーとはやってみたい」と興味を示すも、「ただ、僕の性格上、2週目くらいで僕からやめちゃうだろうなというのがあるので絶対提案できないですけど」と笑った。
2020年02月05日劇団EXILEの鈴木伸之、GENERATIONSの小森隼、E-girlsの石井杏奈が5日、東京・日本青年館ホールで行われた朗読劇『BOOK ACT』メディア向け公開ゲネプロに参加。鈴木がトイレを我慢できずゲネプロ中に一時退席する場面があり、相手役を演じた小森は囲み取材で「新手のドッキリかと思いました」と笑った。LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」、「もう一度君と踊りたい」、「芸人交換日記」の3つの作品を、総勢37人のLDH所属アーティストや俳優、モデルが日替わりでキャストを組み替えながら上演するというもの。2月5日の初日は、鈴木、小森、石井のキャストによる「芸人交換日記」を上演する。放送作家の鈴木おさむ氏が脚本・演出を手掛ける「芸人交換日記」は、芸人同士のリアルな悩みや葛藤を描いた物語。売れない芸人コンビ・イエローハーツの田中を鈴木、相方・甲本を小森、甲本の彼女・久美を石井が演じる。ゲネプロでは、交換日記を通じて互いの思いをぶつけ合うコンビを鈴木と小森が熱演。夢に向かって突っ走る熱い演技や、壁にぶつかったときの涙の演技を見せ、漫才のシーンでは息の合った掛け合いを披露した。途中、鈴木がトイレを我慢できずに一時退席するハプニングも。囲み取材で鈴木は「今回ずっと出ずっぱなので、今日どうしてもお手洗いに行きたくなってしまって。すごい考えたんです。ここは絶対行ってはダメだと。ものすごい大事な終盤のシーンで。だけど、行くならここしかないなと。ここで行かなかったもっと大変なことになるなと思ってあそこを選びました」と申し訳なさそうに話した。小森は「僕、新手のドッキリかと思ってカメラ探しました。横とか上とか見ましたもん。『どうしたどうした!?』と」と驚いたそうで、「本番は3人で頑張り切りたいと思っています」とコメント。また、鈴木が「しっかり手を洗って出てきました」と言うと、「あんな短い間に手まで洗ってきたんですか。さすがです!」と笑っていた。『BOOK ACT』は、2月5日~16日に東京・日本青年館ホールにて、2月18日~23日に兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールにて上演。
2020年02月05日GENERATIONSの小森隼が6日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われたBOOK ACT『芸人交換日記』の公開ゲネプロに登場し、塙宣之(ナイツ)、森田想、鈴木おさむ(脚本・演出)とともに取材に応じた。同作は放送作家・鈴木おさむによる小説の朗読劇作品で、原作はこれまでに何度も舞台化、映画化されている。売れない芸人コンビ・イエローハーツの甲本(塙)と田中(小森)が交換日記を始め、芸人としての葛藤や夢への思いが描かれる。公演は6日〜8日に行われ、甲本役を相田周二(三四郎)平子祐希(アルコ&ピース)、みやぞん(ANZEN漫才)、りんたろー。(EXIT)が回替わりで務める。初の舞台、初のゲネプロを経験した小森は「作品は小説で読ませていただいたり舞台を見させていただいたので、まさか田中の役をやるなんてイメージもしてなかった。経験もなかったし、不安もありましたし、おさむさんに相談もさせていただきました」と振り返る。「今までたくさんいろんなステージに立たせてもらって、1回も動かないということが初めてなので、緊張感の中でやらせてもらいます。立ってるだけでも足踏みしたい自分なんですけど、じっと堪えながら」と心境を明かした。5人の芸人の中では、「おさむさん、俺のために書きましたよね」と言う人もいた、という小森だが、塙からさっそく「りんたろー。だろ」とつっこまれ、「りんたろー。さんもおっしゃるくらい。稽古から涙」と暴露。さらに「僕は100%全てを理解した中でできることはないんですけど、いろいろな稽古をやらせていただくことで、自分の中で新しい引き出しになりましたし、経験にもなりましたし、やりがいを感じています」と笑顔を見せる。また同作のために黒髪にし、「デビューしてから初の黒髪。7年ぶりくらいの……恥ずかしくてしょうがないですから。高校生ぶりなので」とはにかむ。「田中のためだけに、今日染めました、楽屋で。本当に恥ずかしいです。スタッフさんと会う時に、服を着ていない気持ちになります。金髪をなくすと、自分がいなくなった気持ちになります」と黒髪を撫でる。昨年末には、GENERATIONSとして初の紅白歌合戦にも参加したが、小森「なにより、家族からおめでとうと言われました。母親から『泣きました』というLINEが届いたりとか。お正月で会う人全員が、どこにいっても『紅白見ました』と言ってくださって、皆さんに応援していただいてるんだなと言うんのを物凄く感じています」と反響を語る。「紅白以来、初めてファンの皆さんに立たせてもらうので、今日見ていただくファンの方が、どういう感想をもってくださるのか、興味深いです」と期待した。今後は、LDH「BOOK ACT」の第3弾公演も予定。LDH所属のアーティストや俳優、モデルなど総勢36名が出演する。
2020年01月06日綾瀬はるかと西島秀俊出演で“史上最強の夫婦喧嘩”のその後を描く、金城一紀原案映画『奥様は、取り扱い注意』より、両面仕様のティザービジュアルが到着。公開日も2020年6月5日(金)に決定した。2017年に放送されたドラマ「奥様は、取り扱い注意」は、元スゴ腕の特殊工作員でいまはちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬さん)が、新婚生活を送る高級住宅街で次々とトラブルを解決していく痛快エンタメドラマ。今回本作が、アクションや舞台も大幅にスケールアップして劇場版として帰ってくる!ドラマ版最終回では、西島さん演じる勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したが、今回の劇場版では、その後のストーリーが描かれる。到着したティザービジュアルは、豪華両面仕様。フライパンとフライ返しを手にした菜美が全面に使用された“最強の奥様ver.”と、真っ赤なドレス姿の菜美と黒スーツ姿の勇輝が、背中合わせに立つ“最強の夫婦ver.”となっており、“史上最強の夫婦喧嘩”の勃発を匂わせる仕上がりだ。『奥様は、取り扱い注意』は2020年6月5日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:奥様は、取り扱い注意 2020年6月5日より全国東宝系にて公開©2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
2019年12月19日新木優子と高良健吾が主演を務める現在放送中のドラマ「モトカレマニア」の最終話に、「GENERATIONS」小森隼が出演することが決定。連続ドラマ初出演を果たす。小森さんが演じるのは、SNSでも話題の「ガンバレルーヤ」よしこ扮する周防ひろ美の旦那・克也。「自分のことを“MKMM”と言っているくらい、僕、“モトカレマニア”マニアなんです(笑)」とドラマファンだと語る小森さんは、「ひろ美の旦那役(克也)を頂いたことを聞いてとてもビックリしましたし、僕はリアルタイム視聴者だったので、急に不安な気持ちと、すごくうれしい気持ちと、ワクワクと、かなり複雑な気持ちに陥りました(笑)」と今回の出演についてコメント。また「撮影現場に最初に入ったのはチロリアン不動産に来店したシーンだったのですが、テレビで何気なくみていた光景がその場に現れた時って、あんなにも心が躍るんですね(笑)。小学生の時の社会科見学の時のようにワクワクしていました」と現場に入った感想を明かし、「とても緊張したのですが、自分の思う克也を心から楽しみつつ、全力で演じさせて頂きました!テレビの画面を通して、ひろ美と克也のツーショットを早く観たいです!」と自身も放送が楽しみだと語っている。さらに、すでに本作に白井忠文役で出演中の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)からは「心配することは何一つないよ」「新木優子さんはじめ、高良健吾さん、出演者の皆さんは本当に優しい方ばかりで、現場のスタッフさんも気さくで本当にいい現場だよ!だから緊張せずに楽しんで!」とアドバイスがあったと言い、「現場ではずっと側にいてくれました(笑)。メンディーさんのことを、あんなにも頼もしいと思ったのは3年ぶりくらいです(笑)」と現場でも支えになっていたそう。「現場に初めて行かせて頂いた時に、新木優子さんからは、“Twitter見てます!ありがとうございます!”と声をかけていただき、高良健吾さんにはお会いした瞬間に、握手をしてくださって“ありがとう!”と言ってくれたり、僕の妻役のよしこさんはミカンをくれたり(笑)。スタッフの皆さんは、緊張している僕に話しかけて下さったり、モトカレマニアの現場は本当に素敵な現場だなと思いました!」とほかのキャストについても明かし、「そんなステキな人たちに囲まれながら演じた克也が、みてくださる皆さんの“モトカレマニア”の心の1ページに残ることを楽しみにしていますので、皆さん最終回をぜひ楽しんでください」とアピールしている。<最終話あらすじ>マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。同じ頃、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と、言われるが、さくらは一人で考えたいと返す。さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。その夜、さくらのマンションにいきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ「がんそば」を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。「モトカレマニア」第9話(最終話)は12月12日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月10日女優の綾瀬はるかが、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』がキャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。綾瀬は、胸元がセクシーなロングドレスで登場し、美背中も大胆に披露。トロフィーを受け取ると、「このような節目の年に特別な賞をいただき、大変うれしく思います。ありがとうございます」と『VOGUE JAPAN』創刊20周年に触れながら喜びを語り、「これからも女性として、人として、楽しく、そして丁寧に、人生を歩んでいきたいと思います」と誓った。同賞はそのほか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が受賞。また、今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」は、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞した。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には、新人モデルの美佳が選出された。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月20日「第12回恵比寿映像祭」が、東京都写真美術館をはじめ、恵比寿ガーデンプレイスなど各会場で2020年2月7日(金)から2月23日(日・祝)まで開催される。映画やアニメーション、現代美術など多彩な映像表現が集結「恵比寿映像祭」は、映像と芸術、2つの領域を横断するイベントとして2009年以降毎年開催されており、今回で12回目を迎える。会期中は、映画、アニメーション、実験映像、ドキュメンタリー、現代美術ほか、多様なジャンルの映像芸術表現が一堂に集結する。“時間とは何か”に迫る今回の総合テーマは「時間を想像する」。アートや映像表現から時間について想像していくことで、“時間とは何か”という映像が持つ本質的な部分に迫る。例えば、時間を記録するドキュメンタリー作品を通していかに過去の出来事や歴史を再現し、語り伝えていくことができるのかを探ったり、動物や自然、宇宙といった人間以外の存在にとっての“時間”をどのように表現できるかを追求したりした作品が登場する。ドキュメンタリーとフィクションを横断しながら作品制作を行ってきたニナ・フィッシャー&マロアン・エル・ザニは、ローマ・オリンピックでアフリカ人初の金メダルを獲得したアベベ・ビキラの軌跡を辿るインスタレーションを行う。また、映画・ビデオ・写真などにより複数の領域にわたり活躍するカナダの代表的アーティストのスタン・ダグラスのSF作品や、舞踏術の研究に取り組む韓国のアーティスト・ナム・ファヨンのインスタレーション、イギリスの実験映像作家、ベン・リヴァースの映像などを展開。2031年の未来をみつめながら、東日本大震災以降の時間に向き合う小森はるか+瀬尾夏美の《二重のまち/交代地のうたを編む》や、自ら撮影した写真を削ったり燃やしたりすることで写真のイメージを変容させる多和田有希の作品にも注目したい。トーク・セッションやイベントも作品展示や上映だけでなく、トーク・セッションやパフォーマンス、イベントなども開催。トーク・セッションでは、カジュアルな雰囲気の中で作家や作品の背景に触れることができ、映像というメディアについてさらに理解を深めることができる。さらに、恵比寿地域に点在する文化施設やアート団体と連携し、独自の視点によるプログラムや参加型のプログラム「YEBIZO MEETS」も開催される。【詳細】第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」会期:2020年2月7日(金)~2月23日(日・祝) 10:00~20:00(最終日は18:00まで)※10日(月)、17日(月)をのぞく15日間会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内) / 日仏会館 / ザ・ガーデンルーム / 恵比寿ガーデンプレイス センター広場 / 地域連帯各所ほか料金:入場無料 ※定員制のプログラムは有料
2019年11月15日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が出演する、ニッポン放送『GENERATIONS小森隼のGood Laugh and Sleep』(毎週火曜 21:30~21:50)が、10月1日よりスタートする。番組では、小森の近況に関するトークはもちろん、プライベートなエピソードを披露するほか、ゲストを迎えて仕事の話や毎日の生活に欠かせない睡眠やリラックスに関する話などにも迫る。初回の収録では、小森自身がつけた番組タイトル「Good Laugh and Sleep」の意味や思いに触れ、さらには最近笑顔になった瞬間、涙してしまったエピソードなども語った。また、眠りのプロフェッショナル「スリープマスター」とも対談し、自身の睡眠に関する疑問を投げかける場面も。初回収録を終えた小森は「初めての収録はすごく緊張しました(笑)! まだ手探りな自分がいて、皆さんの耳に届くのがすごく不安です。普段はグループでの活動ですが今回のラジオは1人ということで、明るいところやおしゃべりなところといった自分らしさを出していきたいです。ポジティブ思考で頑張ります!」とコメントした。
2019年09月30日女優の綾瀬はるかが23日、都内で行われた「ANA東京2020オリンピック・パラリンピック開幕1年前イベント」に出席した。来場した約300名の親子が見つめる中、特別塗装機『HELLO 2020 JET』(B777-200型機 JA741A)のタラップからパイロットの制服姿で登場した綾瀬。パイロットの制服を着た感想を求められると「身も心も引き締まるようでかっこいいです。着られて光栄です」と声を弾ませ、特別塗装機を見ると「とてもカラフルで夢がたくさん詰まっている感じがしてワクワクしますね」と笑顔を見せた。また、東京2020オリンピック・パラリンピックの開幕まで1年となった心境を聞かれた綾瀬は「選手の方々の熱い試合をここ東京で見られると思うと、とてもワクワクして楽しみです」と期待を寄せ、綾瀬が思うオリンピックの魅力については「競技をされる選手の方もそうですし、観戦する方々も問わず、スポーツを通して世界各国の人々が国境を超えて触れ合えるというところが素敵だなと思います」とニッコリ。そんな東京五輪で、間近で見たい競技はあるか尋ねられると「全部見て見たいんですけど、大河ドラマ(いだてん)をやらせていただいたので、マラソンとか陸上競技を見てみたいなと思いますね」と目を輝かせた。さらに、この1年で頑張りたいことを聞かれた綾瀬は、フリップに"色んな国の言葉を覚えたい!"と書き、「きっといろんなところから、いろんな方々がいらっしゃると思うので、少しでもいろんな言葉を覚えてコミュニケーションが取れたら楽しいだろうなと思いました」と説明。特にどの国の言語を覚えたいか質問されると「いろんな国の言葉は挨拶程度で、やっぱり英語をもっと強化したいと思います。頑張りたいです!」と力を込めた。イベントでは、特別塗装機を前に、子どもユニット"Foorin"と来場した約300名の親子たちによる人文字が披露され、綾瀬の掛け声で「2020」の文字が「1」へと変化した。
2019年07月23日秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』の新キャストとして「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、中務裕太と小森隼の出演が決定。俳優デビューを果たす。2人が演じるのは、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ“兄弟”尾々地真也と尾々地正也。中務さんが真也、小森さんが正也を演じ、通称“オロチ兄弟”として参加する。なお、劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦し、さらに鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンも多数あるという。中務さんは「ずっとHIROさんに『HiGH&LOWに出たいです』と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです」と出演を熱望していたと明かし、「アクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました」とアクションシーンについてコメントしている。一方、「オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした」と率直な感想を語った小森さん。「自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます」とコメント。アクションについても「アクション練習はとても楽しかったです!なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える!とか、こう動きたい!とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました」と語っている。そして、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼なじみとして、すでに発表されている花岡楓士雄(川村壱馬)に加えて、桐原誠司役を白洲迅、石井マドカ役を富田望生。本作のキーマンともなる前川新太役を矢野聖人が演じる。祖父の看病のため、団地から離れていた花岡楓士雄は、数年ぶりに街にへ。帰ってきた早々、全国から粗暴者が集まる鬼邪高校へ転入し、“テッペンをとる”と決意表明。いつものノリと変わらず盛り上がっているオロチ兄弟ら幼なじみたちだが、そこにはいるはずの新太の姿がない…。「鬼邪高校VS鳳仙学園」の最強の学校同士の大激突の裏で、新太の行方を探しながら絆を深めて成長していく幼なじみたちの友情物語が描かれ、想像を超える衝撃のストーリー内容となるようだ。そして、オロチ兄弟のテーマ曲として「GENERATIONS」の新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで映画をさらに盛り上げる。さらに、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、「GENERATIONS」のボーカル、数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした」と喜んだ数原さんは、楽曲については「この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で『変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた』と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました」と思いを明かし、「何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです」と話している。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月05日女優の綾瀬はるかが10日、都内で行われた「コカ・コーラ社 東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン発表会」に登場。オリンピック聖火リレーを疑似体験した。発表会では、コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当オフィサーを務める五輪2大会連続平泳ぎ2冠の北島康介氏から「コカ・コーラ」の顔である綾瀬はるかを「Team Coca-Cola Ambassador」に任命するセレモニーを実施。綾瀬は「大変光栄です。ますます盛り上げていきたいと思います。オー!」と可愛らしく意気込みを語った。聖火リレープレゼンティングパートナーである日本コカ・コーラは、「東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン」を6月17日よりスタートする。発表会では、北島と綾瀬が応募のデモンストレーションを行い、綾瀬は「全国の皆さん、ぜひどしどし応募してほしいと思います」とアピールした。また、東京2020オリンピックへの出場とメダル獲得が期待されるサッカー日本代表のMF堂安律選手(FCフローニンゲン所属)も特別ゲストとして出席。さらに、YouTuberのHIKAKIN、はじめしゃちょー、フィッシャーズ、東海オンエア、水溜りボンド、アバンティーズも登場した。そして、綾瀬、堂安選手、YouTuberたちがトーチを持って会場内に設けたコースを走り、オリンピック聖火リレーを疑似体験。聖火リレーを2回経験したことがある北島氏は「トーチを真っすぐ立てて走ったほうがカッコよく見えると思います」とアドバイスを送った。綾瀬は、声援に笑顔で手を振って応えながら走り、「トーチの重みを感じて緊張感がありました。みなさんの声援があってより興奮して、状況を想像できて楽しめました」と笑顔でコメント。「みなさんぜひ応募していただいて、多くの方に参加していただきたいと思います」と呼びかけた。
2019年06月10日女優の綾瀬はるかが3日、都内で行われた江崎グリコ『BifiXヨーグルト』リニューアル記念 綾瀬はるか"腸内年齢"結果発表イベントに出席した。江崎グリコは、食物繊維「イヌリン」を配合してさらに腸への効果を実感できる「BifiXヨーグルトシリーズ」をリニューアル。それを機に、同商品のアンバサダーに綾瀬はるかを起用し、この日行われたイベントでは綾瀬の腸年齢が発表された。検査は昨年10月に行われ、綾瀬が33歳のときのもの。MCの掛け声で腸年齢の書いてあるパネルを見せようとした綾瀬だが、まさかのフライングで24歳と書き記されたパネルを見せてしまい「あっ! 見えちゃった」と苦笑い。仕切り直してMCのの掛け声でパネルを見せて「思ったより若くてビックリしました」と目を丸くし、「腸は内面だけじゃなくて外面にも出ます。腸が元気だと肌に艶も出ると思うので、腸の調子を整えることに気をつけていますし、運動も少なからずやるようにしています」と話した。イベント中には江崎グリコの社員による同商品についての説明が行われ、それを聞いていた綾瀬は「腸のことを考えて研究されているので、本当に腸が良くなりそうですね!」と驚いた表情で、「ビフィズス菌と食物繊維を一緒にとることでさらに効果があるということですよね。味も美味しそうですし毎日続けられそうです」と好印象の様子。試食タイムとなり、実際に同商品を食して「"美味しい相乗効果"って書いてあるように、ほんのり甘くて食べやすいし、毎日食べたくなります。ビフィズス菌と食物繊維は女性なら気をつけたいので、両方取れるのはすごく良いと思います」と太鼓判を押し、「ヨーグルトが好きで発酵食品も食べるようにしています。最近は"腸活"という言葉を良く聞くので、意識してヨーグルトは食べるようにしています」と話していた。
2019年04月03日女優の綾瀬はるかが16日、都内で行われた「コカ・コーラ 福ボトル」PRイベントに出席した。晴れ着姿で登場したに綾瀬は「コカ・コーラさんのイベントということで、赤の晴れ着を着てきました。やっぱり赤の晴れ着というのは、すごく鮮やかで気持ちもお正月みたいな感じでパッと明るい感じになりますね」と笑顔を見せた。綾瀬は、1月12日から放送されている「自販機で運だめし」編で、池田エライザと初共演。池田について「初めてお会いしたんですけど、すごく仲が良い友だちの設定でした。初対面とは思えないぐらいサッカーのシーンも楽しく出来ました。エライザさんが一緒にいることでより福ボトルにちなんでハッピーな撮影になったと思います。本当に楽しかったですよ」と好印象の様子だった。お正月明けのイベントということで、この日は餅つきにチャレンジすることに。餅つきは体験したことがあるという綾瀬は「自信はあります!」と華麗に餅つきを披露した。「いい運動ですね。熱くなりました。意外と杵が重たいというのと、一緒に息を合わせて打っていくのが思いを込めている感じがして、とても楽しかったです。真っ直ぐドスンと(杵を)落とすというのを心掛けて打っていました」と感想を述べ、「少しスピードアップしすぎちゃったところがあるので90点ぐらいです(笑)」と自己採点した。また、「(コカ・コーラの福ワードが)ハッピー万来と出たので、小さな幸せやハッピーをたくさん見つけて、大きなハッピーにしたいと思います」と今年の抱負も語った。現在出演中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』についても触れ、「以前、大河ドラマ(『八重の桜』)に出演させてもらった時のスタッフさんが多いので、楽しくやらせてもらっています」と撮影は順調という。「大河ドラマは長丁場で実在した人物を描きます。今回は初めてオリンピックに出場した選手やオリンピックを承知した方なので、新しいことに挑戦する活力や勇気をもらえるような作品になったらいいなと思っています」と期待を寄せていた。コカ・コーラシステムは、昨年12月24日から発売を開始した"願いの数だけ、楽しくなる"をキャッチコピーにした「コカ・コーラ」福ボトルのキャンペーンを今年1月7日まで展開。同キャンペーンは、様々な願いを応援するための全70種類の"福ワード"が書かれたボトルの中から叶えたい願いに合わせて選ぶことができるというもので、ラベルの裏側にはLINEポイントがその場であたるおみくじもついている。
2019年01月16日女優の綾瀬はるかが、18日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、15日に亡くなった女優・樹木希林さん(享年75)からの"教え"を明かした。樹木さんとは、映画『海街diary』(15年)で共演した綾瀬。樹木さんとの思い出を問われると、「『モノをとにかく持たない生活をする』ということを教えていただきました」と振り返った。さらに綾瀬は「洋服も樹木さんは4着しか持っていないとおっしゃっていて。シャンプーもない、本当に石けん1個だけしかないともおっしゃって。引っ越すときに段ボール1個に収まる生活をすることと、お聞きしました」と語った。これに対して伊集院は、かつて同番組にゲスト出演した樹木さんに、お土産としてコーヒーセットを渡そうとしたものの、「そういうのいらない」と断られてしまったエピソードを引き合いに出し、「すごく合点がいく」と納得した様子だった。また、綾瀬は樹木さんの演技について、「『力が入っちゃダメだから』とおっしゃっていました。合間におしゃべりさせていただいていて、『よーい、スタート』と始まっても、変わらない印象が強いです」と明かしていた。
2018年09月18日女優の綾瀬はるかが13日、都内で行われた「ブリヂストン 2018 BLIZZAK プロモーション発表会」に出席した。発表会では、綾瀬を起用した乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK(ブリザック)」のテレビCM(15日より順次放送)をお披露目。綾瀬はCMで着用している秋冬コーデで登場し、「セットが全部雪で埋められていて、異国に来たかのような気分になって素晴らしいセットでした」と撮影を振り返った。発表会には、昨年現役を引退した元女子プロゴルファーの宮里藍さん、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」も登場。宮里は「すごくきれいで、ますますお会いして大ファンになりました」と綾瀬との初対面を喜び、綾瀬も「ゴルフをされている圧倒的な存在感と、実際お会いするとすごく華奢で、こんなに細い体で、って驚きがいっぱいありました」と感激していた。また、今後の活動のために備えていることを聞かれると、綾瀬は「体は元気でないとということで、柔軟性を。ストレッチとか筋トレをしています」と答え、「開脚とか、ごく基本的なことですけど、わりと柔らかいです」と笑った。
2018年09月13日「綾瀬はるかさんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」こう笑顔で語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。現場を訪れた日、桜沢さんは綾瀬に近づいて「亜希子さんをよろしくお願いします」と伝えたそう。すると、「あっ、はい!」と優しい笑顔が返ってきたという。7月に行われたドラマの試写会イベントでは、綾瀬と“名刺交換”を行った。「綾瀬さんがシークレットゲストで急遽ロケ現場から駆けつけられて、参加者のなかの抽選で10名ほどに亜希子さんとして名刺を渡すことになったんです。でも、綾瀬さんは『せっかく皆さん来てくださったのですから』と、参加者全員に名刺を渡してくれたんです!偶然、私の座っていた列からはじまり、私がいちばん最初に挨拶することになって」ドキドキで亜希子さんから名刺をもらうのを待っていたという桜沢さん。「そうだ!」と自分の名刺を差し出した。「すると名刺に目を落とした綾瀬さんが、『えっ?先生じゃないですか〜!』と、素のかわいらしい笑顔に戻っていました(笑)。そして会場の皆さんに『原作者の桜沢先生ですよ〜』と、紹介してくださったんです」東京・赤坂のTBSの前に『義母と娘のブルース』のポスターが並んでいるのを目にしたとき、驚きとうれしさで「私が、このドラマの原作者です!」と、心の中で叫んだという桜沢さん。ドラマ放送開始後、原作の新装版(ぶんか社)が7月に発売されるや、“ぎぼむす”は10万部を超えるヒット作となった。もともと桜沢さんが同作品を連載していたのは’09年のことだ。「4コマ漫画で、人が紆余曲折を経て成長していく姿を深く描きたかったんです。ヒロイン像に浮かんだのは、『アルプスの少女ハイジ』に出てくるクララの教育係、ロッテンマイヤーさんと、『赤毛のアン』のアンを孤児院から引き取って育てるマリラさんでした」ロッテンマイヤーもマリラも、ひっつめ髪で仕事はバリバリこなす女性。人当たりは厳しいけれど、実は深い愛情に満ちている――。それが亜希子のモチーフになった。「タイトルの“ブルース”は昔、淡谷のり子さんが歌った『別れのブルース』という曲があり、その言葉に人生が込められているイメージがあったから。でも、『この内容じゃ売れない』と多くの人に言われました(笑)」そう話すが、ドラマの反響には喜びを隠せない様子。最近は、亜希子の台詞(せりふ)が口癖になってきたと言う。「夫と会話するときなどに、『○○とは?』と思わず……。でも、やっぱり綾瀬さんが演じる亜希子さんが“頂点”ですね!」原作との完璧なシンクロで、このまま「ぎぼむす」が“夏ドラナンバーワン”を突っ走る!?
2018年09月03日「よく綾瀬はるかさんが一瞬、ビクッとしたり、目を大きく見開いたりするのですが、表情一つ変えるだけで、亜希子さんが、怒っているとか、驚いているといった感情が伝わってきて、すごいなと思います」こう語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。この人気の理由を、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さんはこう分析する。「感情表現が苦手な元キャリアウーマンのヒロイン・亜希子が、不器用にまっすぐぶつかりつつも人間らしさを獲得していくだけでなく、血のつながりのない親子の絆を描く日常の物語が丁寧に描かれています。見ている私たちの心がほっこり温まる、それがこのドラマのいちばんの魅力です」(田幸さん)原作者の桜沢さんも放送を見て、ドラマ版の完成度に目を見張ったという。「綾瀬さんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」(桜沢さん・以下同)腹踊りのシーンでの「亜希子の腹芸ご覧あれ」という台詞(せりふ)は、台本にはなかった。亜希子のあの台詞は、綾瀬が原作を読み込んでいたからこそのアドリブだった。土下座する場面では、「正しい土下座はお尻を上げる」という監修の指導に、熱心に聞き入ったという綾瀬。その挙動の美しさに、桜沢さんは思わず感激!「ナレーションで『メトロノームのように歩く音が聞こえる』とありますが、綾瀬さんの動きはまさにアスリート。みゆきに初めて会うとき名刺を渡すシーンは象徴的ですが、あれほど背筋を伸ばしてピッ、とは止まれないですよね。PTAとの対決を前に、みゆきちゃんとすれ違いを起こしてしまう2人のシーンでは、撮り直しが何回もありました。でも綾瀬さんは、ずっと背筋が伸びていて、懸命さと凛とした感じが伝わってきました。あ、私の目の前に、漫画の亜希子さんが現れた!って(笑)」
2018年09月03日「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」が30日、都内で行われ、埼玉県出身でモデルの小田はるかさん(24歳)がグランプリに輝いた。10月25日にミャンマーで開催される世界大会への出場権をめぐり、日本代表を選出する「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」。この日は予選と中間審査を勝ち抜いた15人のファイナリストが登場し、水着審査、ウォーキング審査、イブニングガウン審査、スピーチ審査が行われ、埼玉県出身でモデルの小田さん(24歳)がグランプリを獲得した。自分の名前を呼ばれて信じられない表情を見せた小田さんは、MCから感想を求められて「この度はこのような素晴らしい賞をいただいて本当にありがとうございます。とてもうれしいです」と話しながら泣き崩れる場面も。ミャンマーで開催される世界大会については「この178cmという身長で世界1位を取ってまいります!」と力強く宣言した。コンテスト終了後には報道陣向けの取材に応じ、「今まで6年間モデルのお仕事をやってきましたが、178cmの身長が高すぎるということで落ちるオーディションが多く、この身長をいかしたくて世界に目を向けた時に、このコンテストを見つけて応募しました」と応募の理由を説明。「この身長が本当にコンプレックスで24年間生きてきました。身長のことでずっとからかわれてきて、それが嫌でモデルの仕事をすることになりましたが、モデルとして花が咲くこともなくモヤモヤしていました。そんな時に同コンテストに出会い、自信のない私が自信を持てるようになりました」と笑顔を見せた。視線は早くも世界大会に向いていた小田さん。「コミュニケーションが大事だと思いますし世界で1位を獲りたいので、審査員の方々にアピールするためにも英語を学びたいです」と課題も。また、将来的なビジョンについても言及し、「女優は考えていません。モデル一本でいきたいと思います」と胸を張った。日本代表となるグランプリの小田さんはSHOWROOM賞も受賞し、グランプリ以外では準グランプリを愛知県出身で通訳の黒木莉恵さん(24歳)、3位を宮城県出身でアルバイトの飛田叶美さん(25歳)が獲得。また、BEST IN SOCIAL MEDIAには東京都出身で会社員の吉田美奈さん(27歳)、BEST IN SWIMWEARには千葉県出身でヨガインストラクターの中川真理子さん(26歳)、PEOPLE’S CHOICE AWARDには愛知県(フィリピン)出身でアーティストのプラトン・メリー・恵梨さん(23歳)、MISS CONGENIALITYとBEST IN EVENING GOWNには千葉県出身で通訳の西川穂奈美さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
2018年07月31日女優の綾瀬はるかが25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。前作に引き続き長女・ヴァイオレットの声を演じた綾瀬は「前作のいちファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけることがとてもうれしく思いました」と喜び、アクションシーンについて「私もヴァイオレットと同じ動きをしながらやっていました」とその場で動きを披露した。また、さまざまなパワーが覚醒する末っ子のジャック・ジャックの好きな能力を聞かれ、「目から光線を出すシーンがすごく好きです。タヌキを追いかける…」と答えると、母・ヘレン役の黒木瞳が「アライグマ」と指摘。綾瀬は「ごめんなさい」と照れ笑いし、可愛らしい間違えに会場から笑いが起こった。最後に綾瀬は「ごく普通の家族の現実的な部分と、非現実的な部分の要素が相まって、共感できたり、ワクワクウキウキする、すごいエネルギーが詰まった作品。ぜひ見て笑って元気になってもらいたい」と作品の魅力を語った。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日俳優の加藤剛さんが18日に亡くなったことを受け、女優の綾瀬はるかが所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。綾瀬は、今年2月公開の主演映画『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんと共演。加藤さんにとっては同作が最後の作品となった。綾瀬は、「昨年6月に映画で共演させて頂きました」と当時を振り返り、「撮影現場ではとても穏やかで、優しく接して下さいました」と回顧。「加藤さんがクランクアップされた日の優しい笑顔を思い出します」と偲び、「安らかにお眠りください。共演させて頂きまして有難うございました」と感謝の言葉で結んでいる。『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんが演じたのは、結末が書かれていない映画の脚本を大切に持っている老人。稲葉直人プロデューサーは映画公開前の取材で、「加藤さんに断られたらこの映画は成立しない……そのぐらい重要な方でした」と語っていた。
2018年07月10日TBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表会見が7月5日(木)、都内にて開催され、主演の綾瀬はるか、出演の竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、麻生祐未が出席。綾瀬さんが初の母親役について、実感を語った。同作は、桜沢鈴の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作とする、義母と娘の愛と成長を描くハートフルストーリー。無敵のキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つサラリーマン・宮本良一(竹野内さん)と突然結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走し、家族と過ごす日々を描く。脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN-仁」「天皇の料理番」「わたしを離さないで」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のヒットドラマや映画を手掛けた森下佳子が担当。■綾瀬はるか、母親役に初挑戦「一緒に勉強」綾瀬さんは、七夕にちなんで浴衣姿で登壇。「母親役は初めて」といい、「亜希子も実際に自分が産んだ子どもではなく、竹野内さんが演じる良一さんの娘さんの母親になろうと努力していく設定なので、私自身も亜希子と一緒に、日々、菜帆ちゃんが演じるみゆきちゃんと一緒に勉強しているという感じです。母親ってこんな感じなのだなということをいま、感じています」と、実感を込めてしみじみと語った。■竹野内豊、初共演の綾瀬はるかを絶賛綾瀬さん演じる亜希子にプロポーズをする子持ちのサラリーマン・良一役の竹野内さんは、綾瀬さんとは初共演。綾瀬さんの印象を尋ねられると、「そこに存在するだけで、現場のスタッフみんなを笑顔にさせることができる力を持っている方なので、本当にすばらしいなと思いました」と絶賛。■綾瀬はるか、“土下座”撮影中に居眠り!?トークでは、綾瀬さん演じる亜希子が土下座をするシーンが話題に。綾瀬さんは思わず笑い声をあげていたが、竹野内さんは「土下座のシーンはたくさんあります」と口にするも、横に座っていた綾瀬さんに小声で「言わない方がいいかな?」とぽつり。綾瀬さんから「言っていいですよ(笑)」という返事をもらうと、竹野内さんは、綾瀬さんがタイトなスケジュールの中、連日の撮影をしていたことを告げ、土下座で頭を床に下げているポーズが長いと感じていたところ、「カットがかかったら、『ごめんなさい。私、いま、寝ちゃってました』って」と、綾瀬さんが土下座中に居眠りをしていたエピソードを暴露。「そうとうお疲れだったのではないかなと思います」と気遣っていた。一方、綾瀬さんは、「土下座の体勢って、頭を下にするから『血が上ってしんどいな』と、最初思っていたのですが、ずっと耐えていて。真剣にやっていたつもりだったのですが、一瞬、意識が飛んじゃって。『あれ、いま、寝てた』と思って。でも何事もなかったように起きて、セリフを言って、OKだったのですが、『あの間がちょっと長かったのは何だったの?』と言われて」などと、苦笑いを浮かべながら、おもしろエピソードとして紹介した。綾瀬さんは「仕事はバリバリにできるキャリアウーマンですが、娘とどんなふうになっていくのか、どういうふうに近づいていくのかというところが見どころです。なぜ、この夫婦が結婚したのかという謎も見て頂けるようになったりもします」と気になる点をコメント、「その一生懸命さにときに笑えたり、心を打たれたりする、たくさんの愛が詰まったドラマです。笑って、少しジーンとして頂いて、毎週、楽しみにして頂けたらなと思います」とメッセージを送った。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月10日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(竹内みちまろ)
2018年07月06日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日女優の綾瀬はるかが2日、都内で行われた江崎グリコのジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントにお笑いタレントのダンディ坂野とともに出席した。ジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントに出席した綾瀬はるか菓子メーカーの江崎グリコは、この日から「月曜日はハッピーチャージ」というメッセージで、憂うつな週初めの月曜日をハッピーに過ごせるようなコミュニケーションを展開。その一環として、イメージキャラクターの綾瀬はるかとダンディ坂野が出演した新CM「ハッピーチャージ男性/女性」篇などがこの日から全国で放映スタートし、ダンディ坂野の持ちネタである一発ギャグ"ゲッツ!"を2人が披露している。そのPRイベントに登場した綾瀬はダンディ坂野に教えられた"ゲッツ!"を披露した新CMについて「初めての経験ですごく楽しかったです」と満足そうに振り返り、「(ダンディ坂野は)何気なくやられているようですが、手の高さが顔に被らないようにとか声を身体の後ろから出すようにとか脚を開くとか色々とあるんですよ」とダンディ坂野から細かい指導があったとか。その綾瀬に指導して自身も出演したダンディ坂野は「私みたいなものが同じ画面に入っちゃいけないんですけど、本当にうれしかったです」と綾瀬との共演に笑顔を見せて「綾瀬さんはスターですからね。私も一発屋のカリスマと言われてますけど、綾瀬さんは輝いてました」と自虐ネタを挟みながら綾瀬を褒めちぎっていた。イベントの最後にはダンディ坂野とともに"ゲッツ!"を披露した綾瀬。「すごくうれしかったですね。長年やられているだけあって光栄です」とダンディ坂野との"ゲッツ!"に満足そうだったが、ダンディ坂野のことを「ダンディさん」と何度も呼ぶなど、相変わらず天然ぶりなところも。また、イベントが行われた4月2日は、全国各地で入社式が行われたが、新社会人に対して「日々疲れたり不安になると思いますが、自分の楽しみや息抜きの場所を見つけて"ゲッツ"さんのように明るく頑張って欲しいです」とエールを送ると、ダンディ坂野から「私、"ゲッツ"ではないので」と指摘されて苦笑いを浮かべていた。
2018年04月03日おいしいから飲みたい、トクホのコーラ綾瀬はるかさんが出演する、特定保健用食品「コカ・コーラ プラス」の新CMが、3月12日(月)より全国で放送される。綾瀬さんが大勢の仲間と、「コカ・コーラ プラス」を片手にバーベキューを楽しむ新CM。ボリュームたっぷりのバーベキュー串と「コカ・コーラ プラス」の相性の良さを、その満点の笑顔で表現している。難消化性デキストリン(食物繊維)を配合しており、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする「コカ・コーラ プラス」は、コカ・コーラ史上初の特定保健用食品。トクホでありながら、コカ・コーラのおいしさはそのまま。健康意識の高い人だけでなく、おいしさにこだわりがある人からも高評価を得ている。綾瀬はるかも大満足!今回のCMでも、そのおいしさをメインに表現。食事のシーンを一層楽しくしてくれる「コカ・コーラ プラス」の魅力を、幸せそうな綾瀬さんの表情で消費者に訴えかける。綾瀬さんは収録中も共演者と和気藹々とバーベキューを楽しんでいたそうで、にぎやかな雰囲気の中撮影が進んだという。収録後のインタビューでは「トクホでも「コカ・コーラ」らしいおいしさはそのままでした!食事との相性も抜群なので、アウトドアはもちろん、ご自宅でのお食事でも、ぜひ一緒に飲んでいただきたいと思います。」(プレスリリースより引用)とコメント。今後も友達の家で食事をする際などに「コカ・コーラ プラス」をお供にしたいと話し、そのおいしさに太鼓判を押した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月12日