人気モデルで女優の山本美月が、自身初となる単独握手会を開催することが決まった。『2015年山本美月カレンダー』(小学館/11月21日発売)の発売を記念して行われるもので、山本は23日付のブログで「わーーーーめちゃくちゃ緊張する!!!!でも、いつも応援してくださる方々と直接お会いすることができる初めての場、とてもとても嬉しいです」と喜びを爆発させている。カレンダーでは山本美月がキュートな素顔をのぞかせる握手会は、11月23日に福岡・ジュンク堂書店天神店、30日に東京・三省堂書店有楽町店で開催。希望する書店に電話予約をしたうえで、山本が専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』(同)1月号とカレンダーを購入すると、参加券と引き換えられる仕組みとなっている。イベントでは、山本が描いたイラスト入りの限定ポストカードを手渡しされるほか、抽選でチェキによる2ショット撮影もできるという、ファンにとっては嬉しい内容となっている。山本は「来てくださる人みなさんに感謝の気持ちを伝えられたらなと思ってます!なんと東京だけでなく、私の愛する地元福岡でも開催!しかもジュンク堂とか!通ってた大好きな本屋さん!!!嬉しい(ハート)是非是非是非!来てくださいね!」と意気込んでいる。
2014年10月23日映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の完成披露試写会が8月13日(水)に開催され、W主演の向井理に片桐はいり、山本美月、及川光博らが舞台挨拶に登壇。向井さんと山本さんは同じ大学の先輩後輩ということで、撮影現場でも共通の話題で盛り上がったと明かした。両親を亡くして以来、2人で暮らしてきた小野寺家の姉弟を主人公に、向井さんと片桐さん主演で昨年上演された同名の舞台に続いて、姉弟の設定を維持したまま映画として製作。2人の何気ない日常、互いを深く思いやる姿をコミカルに描き出す。舞台版では小野寺姉弟がひょんなことでケンカし、そこから思わぬトラブルに巻き込まれながらも仲直りするという1日を描いたが、本作ではそれぞれの不器用な恋が描き出される。その相手役として映画からの出演となったのが山本さんと及川さん。向井さん演じる進は“香り”を調合する研究者という設定で、山本さん演じる薫は絵本作家を夢見る女性。ひょんなきっかけで出会った2人が、徐々に距離を近づけていくのだが、西田監督は現場で向井さんと山本さんの“距離感”に相当気を遣ったそう。「初対面で、そこから少しずつ縮めていく関係だったので」と2人が撮影以外で仲良くなり過ぎないよう、特に撮影開始当初は、自らが間に入ることで“調整”していたという。そうした監督の意図も露知らず、山本さんは向井さんとの現場での関係について尋ねられ「西田さんが間に入って仕切ってくださって…(笑)、会話の“司会”をやってくれていました」と不思議そうに述懐する。向井さんも監督の意図を知らず「何でこんなに間に入ってくるの?と思ってた(笑)」とふり返る。そもそも、向井さんと山本さんは共に明治大学出身の先輩・後輩で、しかも学部と学科まで同じということで、初共演にもかかわらず、初対面のときから共通の話題もあって、かなり打ち解けていたよう。西田監督はなんともばつが悪そうに「何か…ごめんなさい」と苦笑交じりに謝罪し、会場は笑いに包まれた。また、片桐さんも及川さんと少しずつ距離を縮めていく関係性を演じたが、監督の話を聞いて「私たちにはそんな気遣いはなかった!」とおかんむり。監督は呆れ気味に「そっちは大人でしょ!」とツッコミ、及川さんは「そもそも、僕と片桐さんは前に共演してて、しかも『キューティーハニー』で一緒にパンサークロー(※謎のテロ集団/及川さんはブラック・クロー、片桐さんはゴールド・クロー)やってますから(笑)」と告白し、会場は再び笑いに包まれていた。『小野寺の弟・小野寺の姉』は10月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月14日銅版画家の山本容子が個展「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にて開催している。2005年から山本が新たなライフワークの一つとして取り組んでいる「アート イン ホスピタル」。これは、絵の持つ力で患者を始め看病する家族や医療従事者達が心穏やかに過ごせるよう病院内でアートを活用するという考え方だ。山本は自身の父の死をきっかけにアート イン ホスピタルに興味を持ち始め、福祉先進国のスウェーデンにて勉強した経験もある。まだ国内ではなじみの薄い病院でのアートについて山本氏は、「病院を訪れる患者の心情には治りたいという前向きな思いと共に、緊張や不安もある。心の底ではどこか怖い場所というイメージがあるかもしれない。実際に病院内でアートを取り入れているスウェーデンは、病院こそ最も美しく快適でなければならないという考え方だ。私もアーティストとして、アートを通じて日本での病院に対する意識を変えられないかと考えている」と話す。病院に飾られるアートに求められるものは「作品の善し悪しではなく、その環境や土地にふさわしいものでなければならない」と語る山本氏は、制作のオファーを受けると即現場に出向き、患者や病院スタッフとそこに何を描くかミーティングを重ねる。そこには彼女の「病院内のアート作品は自分の好きな世界観を描いてはダメ。その場で過ごす方々と会話を重ね、どんな絵が効果を生み出すのかを一緒に検討することが大事」という考えがあるからだ。同展示で入口すぐのスペースに展示される原画は、高松赤十字病院の西玄関に描いた作品のために制作したもの。同作品は2000年に描いた『愛の小径(Les chemins de L’amour)』というフランスのシャンソンをモチーフにしたエッチングをベースにしている。しかし、原画には元のエッチングには無い要素が描かれている。島や海、オリーブの木は現地での関係者達との会話の中で、直島や小豆島など瀬戸内海の島々と海やオリーブの木を描いて欲しいという声が上がったことから加えられた。また、病院のエントランスに飾られるという立地性から、子供の目の高さにはカエルを書き加えるなど通行者の目の高さも意識した工夫が凝らされている。高松で前述の作品を1週間掛けて描く間、患者やその家族だけでなく、病院で働く医療従事者にも日々変化する作品の制作過程を楽しみにする様子が見られたという。その経験から、彼女は「医療従事者にとって病院は日常生活の大半を過ごす場所。その場が殺風景だったら彼らも癒やされない。患者と同様、医療従事者の方にもリラックスするための空間は必要」だと考える。また、病院において求められるアートについて「環境音楽のようにさりげなく環境に溶け込み、見る人に静かに何かを語りかけてくれるものではないかと思う」と自身の考えを述べた。山本はこれまでにも同店で個展を開催してきたが、今回は百貨店で展示を行う意義を強く感じているという。「百貨店は人々が夢を求めて来る場所。買い物ついでに立ち寄って作品を見ていただき、病院におけるアートの在り方や医療現場に求められることを考えてみるきっかけになれば嬉しい」
2014年06月26日銅版画家の山本容子は、「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にてスタートした。会期は6月30日まで。彼女が病院におけるアートをテーマに大規模展を開催するのは今回が初。会場には、病院という場で過ごす患者や医療関係者が心穏やかに過ごせるようにと山本が手掛けた作品やその原画などが展示される。会場には山本が未来を感じたという病室で過ごす患者自身が病室に飾る絵を選ぶ「アートテイク」のためにセレクトした作品も展示され、その一部は購入することも可能だ。アートテイクゾーンの作品には、本を読むのもつらいという症状の子供のために、その絵があることで家族や看護師と会話が広がるようにと山本が選んだ作品もある。展示作品は、会場中央には同氏が初めて手掛けた病院におけるアート作品である中部ろうさい病院特別室2室の天井画『チューリップ』や和歌山県立医科大学付属病院母子医療センター治療室前の壁画『鳥の歌』『オーヴェルニュの子守歌』、エントランスには今年山本が手掛けた高松赤十字病院の西玄関に描かれた壁画『愛の小径(Les chemins de L’amour)』の原画など。この原画は、制作期間の限られた病院での作業を前に、山本のアトリエで描かれた現場と同サイズのキャンバスに描いた設計図とも呼べる下絵だ。山本は趣味人だった父が病院での闘病生活の末亡くなった後、そのベッドに横になってみたという。そこで病室のぶつぶつと穴の空いた白い殺風景な天井が目に入り、最期に見た光景はこの天井だったのかと悲しい気持ちになった。それ以降、病院におけるアートの力を問うべく、医療関係者に出会う度に「病院で天井画を描かせて欲しい」を語り続け、ある対談で出会った中部ろうさい病院院長が山本に賛同し、2005年に第一号となる天井画が生まれた。山本氏は、「今回は自分の世界観を一方的に伝える展示ではなく、病院環境の質という社会問題をアーティストの視点で捉えて制作した作品を展示している。アート イン ホスピタルには一つの正解がある訳ではないので、鑑賞者も知恵を出し合って様々な問題を解決できる社会になれば嬉しい」と語った。28日11時から12時の間、山本自身がキャンバスの仕上げをライブで見せる公開制作を実施。また、29日14時45分から15時45分にはサイン会を開催。会期中会場で書籍を購入した先着80名にサイン会整理券を配布する。
2014年06月26日ファッションに合わせて、メイクにもトレンドを採り入れたい。今年の春夏メイクのポイントを、多数のランウエイショーでメイクアップを手掛ける「ナーズ(NARS)」のインターナショナル リード メーキャップスタイリスト 伊藤貞文氏に、日本人女性にすすめるトレンドメイクを聞いた。14SSのコレクションで多く見られたのは、女性の素の美しさを引き立てるようなメイク。「チークはクリーム状のものを、指を使って頬に伸ばしてラフに仕上げる。リップもラインをきちんと取らずに、リップスティックを指にとってたたくようにして色を乗せる。色は共に明るめがおすすめ」と伊藤氏。ナーズのカラースティック「マットマルティプル」は、唇にも頬にも使え、そのまま使えばマットで色鮮やかに、水に濡らして使えば透明感ある発色になり、バックステージでも重宝された人気アイテム。ベースメイクも、しっかり保湿した後にコンシーラーでトラブルのみカバーし、フェイスパウダーで仕上げるなど、ナチュラルに作るのが気分という。雰囲気作りのポイントは眉だ。「クールでマチュアなメイクには、しっかりと意志のある眉を。ソフトでフェミニンなメイクには、丸みを持たせた柔らかい眉を」。ナーズがメイクを担当した「3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)」や「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」など人気ブランドのショーでは、自眉をマスカラで整えてシルエットを作った。また、次の秋冬のビューティートレンドについて尋ねると、「グリッターを使ったアイメイク、リップメイクが気になる」との答えが。一足先に採り入れてみるのはいかがだろうか。伊藤氏は、2001年にニューヨークから帰国後、ナーズ・ジャパンに所属。ナーズ日本1号店(伊勢丹新宿店)のカウンターでメーキャップアーティストとしてのキャリアをスタートし、雑誌やバックステージでも活躍。2010年に現職に就任し、世界のファッションウィークのバックステージでも活躍している。海外を飛び回り、価値観の違う人達と会うことで刺激をたくさん受けるという伊藤氏。日本の女性に向けて、「美に対して意欲的でいいと思う。人とは違うことをするのを怖がらないでチャレンジしてほしい」とメッセージを残した。
2014年05月28日クローゼットに柔らかいパステルカラーの春夏服が並ぶと一気に気分が高まって、メイクやヘアカラーまで一新したくなります。さて、この春もたくさんの最新トレンドが発信されていますが、旬のアイテムは気になるけれど、自分で着るのにはちょっと抵抗が、、、という方も多いのでは?そんなとき、愛犬のファッションにトレンドを取り入れてみる、という選択もありますよ!フラワーモチーフ毎年春になると、カラフルでポップな花柄ファッションが登場しますが、今年は例年以上にフラワーモチーフのアイテムが、ランウェイを華やかに彩りました。プリントや刺繍、花びらを繊細に模倣した立体的なモチーフなど、さまざまな花を用いた洋服が目を引きます。そんな2014年春夏のビッグトレンドの一つ、「フラワーモチーフ」を用いたペット服がこちら。ducie(デューシー)の2014 SS新作「デイジー・レース・フーディ・タンク」(左)は、涼しげな総レースのフード付きタンクに、デイジーのお花が一枚一枚縫い付けられています。デイジーの花言葉「無邪気」という言葉のように、愛くるしくピュアな印象がこれからの季節にぴったりの一枚です。そして、トレンドの"透け感”が楽しめるメッシュ生地に、スパンコールのお花がキュートな「フラワー・スパングル・トップス・フォー・パピー」(右)。こちらは、同じデザインで人間用のトップスもあるので、愛犬とお揃いで着ることができますよ。ナンバー&メッセージそして以前より圧倒的な人気で、今季もビッグトレンドから外せないのは、数字やメッセージがプリントされたスポーティなスタイル。2014年秋冬でも引き続き注目されるアイテムです。甘めのデザインが苦手な男の子のワンちゃんにもオススメな「88ルミナス・ボーダー・ティー」は、オーガンジーベースの、透け感のあるボーダー生地に、数字の88が刺繍されたTシャツ。88の部分は、暗闇で蓄光するため、夜間のお散歩にも重宝します。そして“carry me(抱っこして!)”とキュートなメッセージがプリントされた「キャリー・ミー・タンク・フォー・パピー」。肌触りの良いスウェット生地をオーガンジーで覆い、裾にレースを施したガーリーなノースリーブ。こちらも、飼い主さんとお揃いの着用が可能な一枚です。これからはファッションで遊ぶのに絶好の季節。春夏の最新トレンドを愛犬と一緒に上手に取り入れて、ペットとの楽しい思い出をたくさん共有してくださいね。・ ducie(デューシー)SPRING SUMMER COLLECTION
2014年04月15日「ラグアンドボーン(rag&bone)」は2014年春夏キャンペーンにフランス出身のニューカマー女優として注目を浴びるステイシー・マーティンとアメリカ人俳優のエミール・ハーシュを起用した。デザイナー兼マネージング・パートナーのマーカス・ウェインライトは二人の起用の理由について「個性的且つ魅力的なキャラクターであり、演技に対しても恐れを感じない部分もクールで尊敬しているから」と語った。また、ラース・フォン・トリアー監督の最新作「Nymphomaniac(原題)」で主演のシャルロット・ゲンズブールの若い頃を演じ、一躍有名になった女優のステイシー・マーティンは今回の企画について「完璧な写真ではなく、瞬間を切り取る」という内容に魅力を感じたという。現在公開中の「ローン・サバイバー」出演中でLA出身のエミール・ハーシュは「ラグアンドボーン(rag&bone)」の顔に選ばれた事に関して「ラグアンドボーンは洗練されているだけでなくヒップなブランドだと思います」とコメント。2013秋冬シーズン同様、カメラマンは伝統的なフォトグラファーのグレン・ルッチフォード。35mmと16mmのフィルムを使ってダウンタウンで撮影を行った。スタッフも前回同様、クリエイティブディレクションはJefferson Hack(ジェファソン・ハック)率いるクリエイティブエージェンシーMAD、アートディレクターにDJAのSara Hemming(サラ・ヘミング)、ヘアーをDidir Malige(ディディエ・マリージュ)、メイクアップはGucci Westman(グッチ・ウェストマン)が担当。尚、今後はグレン・ルッチフォードによって撮影された映像も公開予定。元の記事を読む
2014年01月28日*画像はニュースリリースよりテーマは、“La Bohème ~自由と計算が生みだす美しさ~”資生堂は「クレ・ド・ポー ボーテ」より、2014年春夏の新色を、2014年1月21日(火)に、資生堂インターナショナルを通じて発売する。テーマは、“La Bohème (ラ・ボエム)~自由と計算が生みだす美しさ~”。センスが際立つ、ビューティースピリットと遊ぶ自由さを追求した、大人の女性のためのビューティーを表現するという。アイシャドー「オンブルクルールクアドリ」の新色など新発売は、透明感と輝きのデリケートな彩りで、強さとロマンスを感じさせる目もとを演出するアイシャドー「オンブルクルールクアドリ」(新2色/レフィル)の他、抜け感のある明るくフレッシュな口もとを演出する口紅「ルージュエクラ C」(限定3色/レフィル)と、大人の可愛らしさとあたたかみを感じさせる光を演出するフェースカラー「レオスールデクラ」(新1色/本体:ケース・ブラシ付き、レフィル)の、4品目7品種。「オンブルクルールクアドリ」は、豪華で繊細な色と輝きのグラデーションが目もとのフォルムまでも整え、優雅なまなざしを演出する贅を極めた4色セットのトリートメントアイシャドー 。<211 “ピーチブラウンのグラデーションがわくわくするロマンスを醸し出しながらエッジの効いた目もとを演出”>、<212 “プラムブラウンのグラデーションが繊細な少女のロマンスを感じさせながらエッジの効いた目もとを演出”>の2色の色調が追加になる。【参考リンク】▼資生堂ニュースリリース
2013年12月24日(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)山本美月「ナノリフレ」に起用若い女性を中心に支持されている山本美月さん。人気女性ファッション誌「CanCam」のモデルとして、また最近は透明感あふれる女優としても活躍しています。そんな彼女が起用された「ナノリフレ」のCMの放映がはじまりました。株式会社コロナが12月13日に発表したところによると、12月15日よりはじまったCMのタイトルは「滝の中の目覚め編」。ナノミストがいっぱいの部屋でさわやかに目覚める山本美月さんが印象的なCMです。滝の中で目覚める「ナノリフレ」は、直径約10~500ナノメートルの極小の水粒「ナノミスト」を発生させる美容健康機です。自然の滝と同じ原理で動いているため滝の側にいるのと同様にマイナスイオンが大量に生成されます。夜に「ナノリフレ」のスイッチを入れて眠りにつけば、朝起きる時にまるで滝の中で目覚めるような感覚が味わえます。(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)ナチュラルクラスター技術このナノレベルのイオン生成を可能にしているのが、日本初のナチュラルクラスター技術です。この技術によって放たれるイオン「ナチュラルクラスターイオン」は、水以外の物質を含まず、電気的な変化は一切与えられていません。水分100%のこのイオンは、毛穴よりもはるかに小さいため、お肌の表面にベールを作り出し、肌本来の美しさを引き出してくれます。寿命が長く、かつ遠くまで届くという特徴も兼ね備えた「ナチュラルクラスターイオン」。ポータブルタイプという使い勝手の良さも手伝って、これからの人気美容機になりそうです。【参考リンク】▼株式会社コロナ プレスリリース▼株式会社コロナHP内ニュースリリース
2013年12月18日2014年春夏テーマは「Tempo Rubato(思い通りの早さで)」。ホワイトのランウェイにベビーピンクのセットアップでショーはスタート。“THE 日本のプレタ”らしい高級感のある光沢のある生地に、花をモチーフにした黒いチョーカーでセクシーに。スタイリングはボディコンシャスしすぎない上品なシルエット、50~60年代ハリウッド女優スタイルを髣髴とさせるエレガントラインナップが並んだ。ファッションを純粋に自由に楽しむ心を思い出させてくれる優しさ溢れるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月05日2014年春夏テーマは映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000)」の主人公セルマ。アメリカの田舎町で、ヨーロッパの移民である主人公が、工場で働きながら息子と貧しく暮らすという物語。映画の中で視力を失い始める主人公の視覚をコレクションで表現していった。ジャケットやドレスに用いられた半透明のエフェクト素材は、内側の生地のプリントやデザインを霞んだように映し出す。シビアな題材を選びクリエーションした展開になっていた。詳しくは、 こちら から。
2013年12月04日14年春夏は「地には平和を」という福音書の言葉がテーマ。アンチ・ミリタリズムをファッションで表現。ショウは淡いツィードのショートジャケット&ショートパンツのスタイルのモデル達のウォーキングでスタート。ジン カトウらしいゴージャスでエレガントなフローラル系のロングコートドレススタイルにポリス帽をかぶるなど、フェミニンと強さを組み合わせたコーディネートが続く。レースやコサージュ止めした刺繍のテクニックなど華やかな印象のコレクションだった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月03日ニューヨークコレクションブランド「レベッカミンコフ(REBECCAMINKOFF)」が2014年春夏のビジュアルキャラクターにモデルのローラを起用した。「レベッカミンコフ(REBECCAMINKOFF)」の2014年春夏のミニトランクショーが2013年11月20日(水)に銀座の旗艦店で開催され、ニューヨークから来日しているデザイナーのレベッカ・ミンコフとローラが登場。今回の広告キャンペーンについて質疑応答が行われた。デザイナーのレベッカ・ミンコフは、まずブランドについて "自分のスタイル、自分の魅せ方をしっている女性を応援していて、エッジのあるかっこいい女性=セクシー・トムボーイ"をイメージしています。とコメント。また今回のローラ起用については、"初めてローラがバッグを愛用してくれているのを知った時に、本当にうれしかったです。私たちが彼女にバッグを提供していたわけではなく、彼女自身がバッグを気に入って選んでくれていたわけだから、とっても興奮しました。だから彼女はすでに私のお客様であったし、ブランドを気に入っていてくれていたわけだから、今回の起用はパーフェクトだと思っています。"と話した。 ローラは、今回の起用を聞いて、"本当にびっくりして、わぁわぁとどうしよう、嬉しい!ってずっと考えていたの。もともと大好きだったブランドだったから、今回起用されて大丈夫かなって、微調整ダイエットをしたよ。お菓子が大好きなんだけど、それを3分の2減らしたの"とコメントした。なお、ローラがグローバルモデルを務める2014年春夏広告ビジュアルは、米国のブランドサイドやデジタル広告、日本では、店頭ディスプレイや広告媒体で展開される。 ミニトランクショーの後には、「レベッカミンコフ」とローラのコラボレーションが発表された。第一弾は、ブランドヒットのきっかけとなった代表作「MAB(Morning After Bag)」のクラッチタイプ「MAC(Morning After Clutch)」のミニ版をローラがプロデュース。現在制作中のイメージイラストが公開された。コラボバッグは、大人気商品「Mini MAC」をベースにした春夏らしい「ホワイト×ゴールド」と「ライトブルー×ゴールド」の2色展開。「オリジナルチェーン」や「タッセルチャーム」、「REBECCAMINKOFF×ROLA」の「ダブルネームタグ」などコラボ感満載の商品になりそうだ。さらに、「レベッカミンコフ」とローラのコラボレーション商品は、第二弾、第三弾も予定されており、随時発表が予定されている。【商品概要】Mini MAC collaborate With ROLA発売日:2014年3月予定カラー:2色展開(ホワイト×ゴールド / ライトブルー×ゴールド)※数量限定元の記事を読む
2013年11月20日2014春夏のテーマは「幻想曲」をテーマに、手捺染とインクジェットを組み合わせたプリント柄や、宮染めを使ったアイテムなどを発表。国境、時代、空間と様々な境界線をなくすことで見方を変えるという考えから生まれたコレクション。「テクノロジーとの共存」という冒険も試みた。2013秋冬コレクションの様相とはガラッと変わり非常に軽やかでモダンなスタイリング。繰り返し登場する長めのトップスを羽織るような表現が心地よくエレガント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月26日2014春夏のテーマは、「IDYLLIC」(平穏で牧歌的)。デザイナーの記憶の中にある喜びの感情を演出。子供の頃体験した楽しいこと(旅や楽しい思い出)をプリントやニット、パステルカラーで表現した。クラシックでノスタルジックな雰囲気を大切にした温かみのあるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月25日2014春夏のテーマは、「尽くし」。「尽くし」とは、一つのテーマをもとにいろんな物を取り集めることでひとまとめに見せ、祝賀的なイメージを喚起させる美意識のこと。「~~尽くし」以前は着物の世界を中心に多くみられる表現だったが、最近日常の中で目にする機会は少なくなってきている。いつもながら素材に贅を尽くしているmatohu。今回も伝統的・モダンなテクニックと目を見張るものばかり。デザインはモダンで構築的なフォルムを春夏らしい軽さを携えて表現されていた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月24日2014春夏のテーマは「物語「青い鳥」のイメージから、日常の幸せを表現」。会場に鳥のさえずりが響き、ショーがスタート。リビングのソファや部屋周りのデスクなどがステージに配置され、自宅とその周辺へのおでかけを意識したリラックス感溢れるスタイリング。ナチュラルな色合いをベースに、フクロウやキツネなどの動物モチーフが目立つ。ベージュやモスグリーン、オフホワイトなどNe-netらしい優しいカラーに加え、コートやカーディガンなど度々登場する様々なブルーが今季のキーカラー。詳しくは、 こちら から。
2013年10月23日JNBYデザイナーは李琳。2014春夏のテーマは「Vintage」と「Architecture」。着古したヴィンテージの美しさに構築的なディテールを加えながら表現。時間が経ち繊細な柔らかさと色合いを纏った素材。モダンなスタイリングをより洗練させ、手工芸性もマッチさせ深みを増していた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月22日2014春夏のテーマは「1652°F(900°C)"Volatilization"」。常温の元で、液体が気体になる現象、揮発。ショーのスタート、イスラム教徒女性の装束「アバヤ」を身に纏ったモデル達がランウェイをウォーキング。最後に歩いてきたモデルがアバヤを脱ぎ捨てると、鮮やかなオレンジのドレスが現れた。炎の揺らめきの様なフリルやカスケード、配色に見られるオレンジ、赤などメッセージ性の感じられるデザインが展開された。詳しくは、 こちら から。
2013年10月21日2014春夏のテーマは「フェティシズム」。ナイトクラブの雰囲気の中、バーレスクを思い起こさせる音楽の中ショーが行われた。彼らしいランジェリーやビンテージナイトウエアをイメージさせられるスタイリングを仇っぽくなり過ぎないバランスで展開。ボルドーやエンジ、ファンデーションカラー、シルバーグレイなどモトナリらしいカラーが続いた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月18日Yasutoshi Ezumiの14春夏テーマはArchitectonic(建築学)。スイスの建築家、ル・コルビュジエの作品にインスパイヤー。モンドリアンやカンディンスキーを髣髴とさせる直線と曲線に描かれたモダンアート的要素が2014年春夏トレンドらしい。配色のすっきり感は消費者に取り入れやすいポイント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月16日2013年10月14、東京ファッションウィークが公式に開幕された。トップバッターはミッソーニ。2014年 春夏コレクションのテーマは「ポップン・ゾティック(ポップ&エキゾチック)ファンタジー」。現実、空想上の旅を愛する女性のスタイルに様々な要素が共存、自然の要素やエキゾチックな伝統的な要素など様々にクロスオーバー、ミッソーニの世界が展開された。モダングラフィカルの要素も満載。ミッソーニらしいジオメトリックが展開され2014年春夏らしいコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月15日2014年、春夏コレクションテーマは「Luxury DADAISM」。ダダイズムとは1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動。14年春夏シーズンはモダンアートをテーマにするメゾンが目立つ。ファッション全体がモダンに引っ張られている。MASHA MAはスワロフスキーに今シーズンスポンサードされ、よりモダンにラグジュアリーさをプラス。シルエット、カッティング、コーディネート、白、黒、爽やかなビビッドカラーを刺したカラーのラインナップ、全てのスタイリングにアートデザインが取り入れられている。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月09日ロシアのデザイナー VALENTIN YUDASHKIN。2014春夏コレクションは、パリ最も有名な博物館のひとつエコール・ド・ボザールで、古代スキタイ(紀元前8世紀~紀元前3世紀のウクライナを中心に活動していた遊牧騎馬民族)のゴールドによって蘇る。他のブランドがシンプルモダン、アフリカンというトレンドを表現する中、ロシア人のオリジンのひとつスキタイ文化の豪華なフォークロリックと90年代80年代にみられたデザインカッティングのマッチング、というバブルをイメージしてしまうほどゴージャスなコレクションとなった。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月07日2014年、春夏コレクションはトレンドとは関係なく、アニエスbらしいパリの女の子が好きなナチュラルなスタイリング満載のコレクション。アニエスb好きな顧客が安心して次のシーズンもワードローブを揃えられる。このブランドらしいノスタルジックなフェミニンスタイルやバカンススタイル。パリらしい育ちの良さそうなお嬢さんスタイル。トレンドを意識したアフリカンイメージもアニエスらしい表現で。変わらない良さもあることを思い出させたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月06日2014春夏コレクションのテーマは、「アンティックな女性のシルエットを解釈し直し蘇らせる。」カラーは白やニュアンスカラー。洗練されたナチュラルな素材使いがフェミニンさを際立たせ折り紙のようなテクニックを使い、女神風やノスタルジックな女優風スタイリングを表現。バックスタイルの造形的な美しさは印象的。やはりここでもシンプルでモダンがテーマのコレクションとなっていた。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月05日シトロエン公園内の温室の様な大きなガラス張りの建物の中で行われました。2014年春夏のイメージは静けさ、パリ、空虚。モノクロ、白黒のバイカラーなどシンプルなカラーリング。モダンアートの様なグラフィックやカッティングを施したデザイン。すべてのスタイリングに硬派なグラディエーターシューズをコーディネート。パリの都会的イメージと足もとにアグレッシブな印象をプラスしたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月04日2014年春夏コレクションでは、インスピレーションを「オリガミ、万華鏡、バイカラー配色」など構築的でモダンなものから受けている。平面の布を立体的に裁断し、折り紙の様に造形をクリエーションされたモダンなラインナップ。印象的な鮮やかなカラー使いされた服はモダンアートの立体造形物さながら。キラキラ感の強いラメ素材のバイカラーコーディネートは万華鏡に入れられた色紙の一片の様…などすっきりとしたスタイリング。シンプルでモダン過ぎず、クチュールの立体的な魅力あふれるコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月03日ボザールの会場で行われたアンドリュー・GNのコレクション。2014年、春夏コレクションテーマは「ペギー・グッゲンハイムコレクション」私の好きなモダン・コンテンポラリーアーティストとデザイナーに贈るオマージュ。フェルナン・レジェやジョルジュ・ブラック、ピカソなどのモダンアートからインスピレーションを得たと思われるデザインがふんだんに散りばめられていました。本当にNYのグゲンハイム美術館のアートが、デイリーウエアからフォーマルにメタモルフォーゼした様なモデル達がウォーキングする美しいコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月01日タルボット・ランホフは、ジョニー・タルボットとエイドリアン・ランホフが二人で作っているコレクション。アンバリットの会場で行われた。インビテーションにはスタートが遅れがちなコレクションにうんざりするジャーナリスト向けに「13時30分きっかり始まります! 」のアテンションが。2014年、春夏コレクションテーマは「down with love」。サテンやオパールのエレガントな素材とモダンなジオメトリカル柄を駆使しながクラシカルな品の良いコレクションになっていた。ビジュー使いも春らしいクリアな表現。重苦しくないラグジュアリーさが魅力。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月01日