女優の永野芽郁が7日、都内で行われた「いち髪 新イメージキャラクター&新CM発表会」に出席した。クラシエホームプロダクツは、ブランド誕生16周年を迎えるヘアケアブランド「いち髪」のベーシックシリーズをフルリニューアル。それに伴い、同ブランドの新イメージキャラクターに永野芽郁を起用した新CM「日本の四季」編が9月9日から全国で放映。ブランドの象徴でもある桜の木を舞台に、美しい日本の四季の中で別れの切なさと再会の喜びを表現している。桜を舞台にしたCMということで、桜色のワンピース姿で登場した永野。同ブランドの商品は友人や家族が使っているといい、「たくさんの方々に愛されているいち髪のイメージキャラクターに選ばれて誇らしい気持ちになりました」と同ブランドのイメージキャラクター就任を喜び、85日間撮影したというCMについて「これだけの時間を掛けてCMを撮ることはないので、その壮大なスケールの中に私が入れてすごく幸せでした。1つの作品を撮るという意味ではCM撮影も同じですが、今回は貴重な体験をさせていただきました」と感想を。印象に残ったエピソードとして「現場に着いて桜が満開だったんですが、もともと桜がある場所ではなく、今回のために桜の木を植えました。スタッフさんの中では満開の時期に撮れるのか不安だったみたいですが、桜も私のことを思ってくれたみたいで桜と意思疎通できたと思います。私のお陰です!」と胸を張った。ブランド誕生16周年を迎えた「いち髪」はベーシックシリーズをフルリニューアル。それにちなみ、「自身がリニューアルしたいことは?」という質問に「髪型は自分の中で変えているつもりなんですけど、このぐらいの長さをイメージされている方が多いと思うんです。ベリーショートかスーパーロングにしたいですね」とイメチェン願望を明かしつつ、「直近? ご予定なしです(笑)」と語った。また、普段のヘアケアについては「髪の毛が綺麗だとテンションが上がるし、出会う人に『綺麗だね』と言われたら清潔感を感じると思うのでこだわりたいんですが、毎日ドタバタ過ごして時間を掛けられる訳はないんです」と否定的も「『いち髪』は自分に合っていると思ったので、それを丁寧に使い、髪の毛も眠いからと思わずちゃんと乾かして寝る!寝るは関係ないですが、髪の毛も大事にしようと思います」と自分に言い聞かせていた。
2022年09月07日永野芽郁が主演を務め、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した『マイ・ブロークン・マリコ』より、永野芽郁と奈緒が写る場面写真が解禁された。今回解禁となったのは、永野さん演じるシイノと奈緒さん演じるマリコが2人っきりで線香花火をする様子を切り取ったもの。劇中で、花火は中学生の頃のシイノとマリコにとって忘れられない、2人の関係をまた特別なものにするキーワード。大人になり、広い屋上で肩を寄せ合いながら静かに線香花火をする2人の姿は映画の中でも象徴的に描かれる。原作者、平庫ワカのイラストにインスパイアを受けた本シーンは、線香花火の着火時間が予想できないこともあり、本作の中でも撮影に最も時間を要したという。花火をしながらの2人の会話は、長回しで撮影され、撮影当日に急遽足された台詞も多くあったそう。秋を感じさせる気候が続く夏の終わりにぴったりな1枚で、柔らかい表情のシイノとマリコがどのような会話を交わしているのか、本作の公開にますます期待が膨らむ写真となっている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月01日永野芽郁の圧倒的新境地として話題の映画『マイ・ブロークン・マリコ』から、本予告映像と場面写真が解禁となった。解禁となった本予告映像では、シイノ(永野芽郁)の鋭い視線の先に、親友マリコ(奈緒)の遺骨が…。マリコを学生時代から虐待し続けた父親(尾美としのり)から遺骨を強奪し大絶叫、包丁を突きつける怒涛の展開からはじまる。「シイちゃんとずっと一緒にいる」と笑顔ながらも、顔の傷跡が痛々しいマリコとの思い出を胸に、「今度こそ私が助ける」とマリコの遺骨を抱え、シイノは走り出す。マリコの「私ぶっ壊れてるの」の言葉をはじめ、2人の過去が次々思い出され、ひとり取り残されたシイノが押し潰されそうになる中、思い出したのは「ねぇねぇ、シイちゃん、行ってみたいね」と“まりがおか岬”のポスターを笑顔で指差すマリコの姿だった。牛丼をたいらげ、「だから行こう、ふたりで」と優しく笑いかけるシイノ。シイノにとって“たったひとりの友”であるマリコのための道中は前途多難で、ひったくりに遭い、さらにマキオ(窪田正孝)に怒鳴る姿も。「アタシ、何度もあの子のことめんどくせぇって」と思いながらも、「私には正直あんたしかいなかった」と語りかけるシイノの思いとは――。「あんたがいない世界で、どうやって生きようか」。マリコという魂の片割れを突然失ったシイノが喪失感、怒り、悔しさ、様々な感情を抱え、マリコに投げかける「死んでちゃ分かんないだろ」という言葉。シイノの旅はどんな結末を迎えるのか。また、今回、永野さん演じるシイノほかキャラクターの表情を切り取った場面写真も解禁。本作は先日、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞しており、公開が期待されている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年08月10日2022年7月30日、お笑いトリオ『四千頭身』の後藤拓実さんがTwitterを更新。自宅でお祭りの出店を再現した1枚が注目を集めています。『四千頭身』の後藤拓実、縁日を自宅で完全再現縁日でみかけるおなじみの屋台メニューである、焼きそばやフランクフルトなどを準備した後藤さん。また、料理は透明のプラスチック容器に入れ、メニューも用意するなど、細かい箇所までこだわりが光ります。後藤さんも「家でもお祭りはできることが判明しました」と自信たっぷりにコメントしており、写真を見れば、そのクオリティの高さは一目瞭然。家でもお祭りはできることが判明しました。 pic.twitter.com/hhGLfXXi7s — 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) July 30, 2022 後藤さんの渾身の『自宅お祭り』は反響を呼び、「すごい!」と驚く声が寄せられています。新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのお祭りが延期され、早数年。2022年は、3年ぶりに開催されるお祭りもありますが、これまで通りとはいきません。こうして自宅でも楽しめる工夫を、私たちも真似していきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月31日藤井隆の全面プロデュースにより、後藤輝基(フットボールアワー)が5月11日にカバーアルバム『マカロワ』で歌手デビューを果たした。9月には大阪&横浜のビルボードでライブを行うことも決定している。2カ月後に初の本格的なライブを控えるシンガー後藤輝基と、プロデューサー藤井隆にカバーアルバムを制作することになった経緯から、選曲やレコーディング、ライブについて語ってもらった。――そもそも藤井さんが後藤さんをプロデュースしたいと思われたのは、なにがきっかけだったんでしょうか。藤井フットボールアワーとは大阪で20年近くテレビのレギュラー番組を一緒にやっている仲で、ボクは2人のことが大好きなんです。20年やってますが、日帰りでお互い交通手段が違うので、収録終わりに飲みに行ったりしたことがないままだったのですが、コロナ禍になる前に一緒に飲みに行けました。そのときに楽しくなってカラオケに行ったのですが、原田真二さんの「キャンディ」を後藤クンが歌ったときに、普段のイメージとは違う後藤クンに出会えたのがきっかけです。――後藤さんはリリースの話を聞いてどう思われましたか。後藤正直、驚きました。僕でいいのかなぁ……というのもありましたが、カラオケで歌った「キャンディ」がすごくよかったとか、番組の企画で僕がリリースした曲がよかったと昔から言っていただいたこともあって。本当に気に入っていただいていると感じたのでお受けさせていただきました。――アルバム『マカロワ』はカバーアルバムになりましたが、選曲はどのようにされましたか。藤井後藤クンの歌声に色っぽい表情を感じましたので、そんなムードが出せるような選曲を目指しました。後藤選曲そのものが、さすが“藤井隆!”という感じでした。果たしてこれを本当に僕が歌えるのか……、という不安がどの曲にもありました。――後藤さんのレコーディングでどの曲が印象に残ってますか。藤井一番最初に歌ってもらった「悲しみSWING」がとても印象に残っています。自分の頭の中にある曲の中から後藤クンに歌ってほしいと思う歌を探したときに、一人称が「わたし」の女性が主人公の歌を歌ってほしいと思いました。後藤クンの色っぽさが伝わるのではないかと考えました。――藤井さんからはどんな要望がありましたか。後藤細かい音楽の専門的な指示が来るかと思いましたが、藤井さんには楽曲の世界観がハッキリありまして。「じゃあこの曲は、ベテランの役者さんが周りから“歌って歌って!”と言われて、レコーディング現場に来てパッと2回ぐらい歌って、“もうオーケー? じゃあもう僕帰るね”みたいな役者さんの感じで歌って」と。「もう少し、綱渡りしてる感じがほしいねん」とか言われても……。それで自分なりに解釈して歌うと、「オーケー、オーケー!」と。僕もそれでいいのか分からなかったのですが、藤井さんの頭の中には、すでに僕の歌のイメージが出来上がっていたのだと思います。それから、「こぬか雨」のレコーディングのときには、「すごいメッセージがあるわけでも、大きなことを言っているわけでもない。ただただ時間だけが流れていて、その状況をほわっと歌っているので、そのあたりを強く意識して歌ってください」と言われたのをよく覚えています。藤井ボクに自覚がないまま無理なリクエストをしていたこともあったと思うのですが、一度もノーと言わずにトライしてくれたのは嬉しかったです。藤井隆 (C)SLENDERIE RECORD――曲のアレンジには、スカートの澤部渡さん、NONA REEVES / ZEUSの奥田健介さん、KASHIFさんが参加されています。どんな交流がありましたか。後藤食事を一緒にさせていただく機会があって、KASHIFさんや皆さんとピザを食べました。そのときに、ミュージシャンの話や僕のギターのことについて話したのが印象的です。レコーディングのときは、どちらかというと隆プロデューサーを介していたので直接という感じではなかったです。藤井最高のアレンジをご用意したかったので、最高のお3人さんに力を貸していただけて本当に嬉しかったです。普段からお世話になっている方々が後藤クンに対して真正面からぶつかってくださいました。――アルバムタイトルが『マカロワ』になったのはどういうわけですか。藤井後藤クンがレコーディングでの思い出の景色を話してくれたときに、スタジオの横にバレエ教室があって、喫煙所からレッスンしている生徒さんの姿が見えたそうで、その景色が印象に残ったと話してくれました。後藤クンの“タバコの煙とバレリーナ”というイメージをヘビースモーカーのバレリーナさんのお名前“ナタリア・マカロワさん”からいただいて『マカロワ』と決めました。――プロモーションビデオ「VIDEO マカロワ」はインタビュー映像込みで17分間の大作ですが、撮影はどんなことがありましたか。後藤スチール撮影の日、隆プロデューサーから「むちゃくちゃ寒くなるけどごめんな」と。2月の寒い日で、誰よりも早くカメラの三脚を持って移動し、凍える僕たちにホットコーヒーを出してくれる、という感じでした。PVの撮影は熱海に行きまして、意外と天気もよく、撮影が順調に続いたような印象でした。一気に撮影したので、正直あまり覚えてません(笑)。――リリース後にはイベントを開催されて、ファンの皆さんと直接交流されましたがどうでしたか。後藤そもそもこのアルバムを作るときに、“後藤クンの魅力をすごい知っているファンの人に届けて、ファンと後藤クンが出会うようなものを作りたい”と言われました。リリースイベントではたくさんの方が来てくれて、「10年以上前から応援してます」「フットボールアワー結成したときから応援してます」「3年前から好きです」ときっかけがよく分からないファンも来てくれて、直に話せる機会になったのですごく新鮮でした。後藤輝基 (C)SLENDERIE RECORD――“藤井隆プロデュース”を今後も続けたいと思われましたか。後藤それは、“隆のみぞ知る”ですね。いろんなところにアンテナ張って敏感につないでいく人なので、きっとそういうものが僕から出てればきっとまたやってくれるでしょうし、逆に「その人でやんねや!」というところも見てみたいです。まだ、今後というよりはまずは皆さんの前で歌うライブがあるので、ライブを楽しんでいただけるようにしたいということを考えています。――そうですね。9月のビルボードライブはどんなライブになりそうですか。後藤今のところ、全貌は何も分かってないです。すべては藤井隆の頭の中だと思います。僕にどれだけのことができるか分かりませんが、僕自身もとても楽しみにしています。聞くところによると、ご飯のメニューも決められるというシステムがあるそうなので、藤井さんとメニューも決めていきますので、そのあたりも楽しんでいただければと思います。藤井先日「何がいい?」と聞いたときには「焼きそばはどうでしょう?」と言ってました。ビルボードで焼きそばを食べるのもオシャレかもしれませんね!――ライブに参加するファンの方へのメッセージをお願いします。藤井ボク自身もとても楽しみにしています。後藤クンの初めてのステージを盛り上げてくださるべく、ZEUSさん、KASHIFさん、スカート澤部さんのライブもあります!後藤クンが緊張しながらステージを楽しみにしてくれてますし、本人が楽しいと思えるのがなにより一番だと思っています。お客さまにも必ず楽しいと思っていただけるようなステージをミュージシャン、スタッフの皆さんと作りますので、ぜひ、ぜひ、ご検討よろしくお願いします!<ライブ情報>SLENDERIE RECORD Presents後藤輝基『LIVEマカロワ』9月8日(木) Billboard Live OSAKA1st:開場15:30 / 開演16:302nd:開場18:30 / 開演19:309月15日(木) Billboard Live YOKOHAMA1st:開場15:30 / 開演16:302nd:開場18:30 / 開演19:30【出演】後藤輝基ZEUS / KASHIF / スカートバンド:冨田謙(Key・Bandmaster) / 小松シゲル(Dr) / 南條レオ(Ba) / 藤井隆(Bp)【チケット料金】サービスエリア:8,000円(税込)カジュアルエリア:7,500円(税込)チケット購入リンク:<リリース情報>後藤輝基 カバーアルバム『マカロワ』Now On Sale価格:2,200円(税込)後藤輝基『マカロワ』ジャケット(撮影:永瀬沙世 (C)SLENDERIE RECORD)【収録内容】1. Cat-Walk Dancing※1989年リリースWink6枚目のシングル『One Night In Heaven ~真夜中のエンジェル~』のカップリング曲。2. Carnival※1997年リリース宝生舞のシングル曲。詩人の血、Oh! Penelopeの渡辺善太郎が作曲・編曲活動を始めた初期の作品。3. ハートのIgnition※1986年にリリースされた福永恵規2枚目のシングル。『スケバン刑事 III 少女忍法帖伝奇』主題歌。4. 悲しみSWING※1987年リリース本田美奈子.13枚目のシングル。オリコン3位を記録。5. リズムとルール※2000年リリース篠原涼子の14枚目のシングル曲。レコード会社移籍第1弾としてリリースされた楽曲。6. こぬか雨※シュガーベイブ、EPO等、様々なアーティストに歌われた伊藤銀次の名曲。いくつかのバージョンがある中、今作には1977年にリリースされた伊藤銀次のバージョンを収録。配信リンク:後藤輝基 VIDEO マカロワKAKKO(Anju Suzuki)and TAKASHI(Takashi Fujii)「We Should be Dancing」Now On SaleKAKKO(Anju Suzuki)and TAKASHI(Takashi Fujii)「We Should be Dancing」ジャケット作詞・作曲:Matt Aitken, Mike Stock & Pete Waterman編曲:Night Tempo配信リンク:藤井隆 5thアルバム『Music Restaurant Royal Host』2022年9月21日(水) リリース藤井隆『Music Restaurant Royal Host』通常盤ジャケット (C)SLENDERIE RECORD●初回限定盤 メニュー型スペシャルパッケージ:4,950円(税込)●通常盤:3,300円(税込)関連リンク後藤輝基 HP:藤井隆 HP:
2022年07月26日主演に永野芽郁、共演に鈴木京香を迎えたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』が、2023年に配信されることが19日、発表された。代々病院を経営をする裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件があった。その13年後、家事代行業の村田杏子は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻・真希子。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった。気鋭の新人作家・藤沢もやし氏が手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる原作コミックは、2017年より「Kiss」(講談社)で連載を開始。そのキャラクター描写やストーリー展開が読者を惹きつけ、映像化のオファーは日本にとどまらず韓国勢も巻き込み話題に。そんなコミックが、豪華キャスト・強力なクリエイター陣が集結しドラマ化。欲望と虚栄と欺瞞と憎悪のドラマが誕生する。本作の主人公である、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役には永野芽郁。そして、杏子を迎え入れる御手洗家の華麗なる後妻・真希子役には鈴木京香が決定した。さらに、監督に『約束のネバーランド』『天国と地獄~サイコな2人』の平川雄一朗氏、脚本に『ヘルタースケルター』『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさ氏、音楽に岩井俊二監督作品などの映画音楽を手掛ける小林武史氏といったスタッフ陣が名を連ねる。キャスト、原作者、クリエイター陣がコメントを寄せた。○■永野芽郁(村田杏子 役)(出演オファーについて)世界に配信されるNetflix作品への参加だったので純粋に嬉しかったです。すぐに原作本を読ませていただいたのですが、ホームサスペンスというだけあってスピード感がありながらも、家族としての各々の想いに感動する場面もあり早く撮影に挑みたいと楽しみになりました。(脚本の印象、撮影エピソードについて)原作本をお手本にしながら、監督をはじめとしたスタッフの皆様と話し合いを重ねながらの撮影でした。原作の一コマをドラマで再現しようとすると難しく、試行錯誤しながらもスピード感と少しの違和感を持たせられるように日々頭をフル回転させて挑みました。(視聴者の方へメッセージ )「御手洗家、炎上する」。一気見したくなるドラマが出来たと思います。観てくださる皆さんも、私が演じる杏子と共に13年前の火事の真相を突き止めてください。楽しみにしていてくださると嬉しいです。○■鈴木京香(御手洗真希子 役)御手洗家、炎上するなんて不穏なタイトルに負けず、私が演じさせていただいた真希子はとても不穏で怖い女性です。難しい役でしたが、永野芽郁さん演じる杏子との台詞のやりとりはとても面白いものになったと思います。幅広い世代の皆さまに楽しんでいただけるドラマです。是非ご覧ください。○■藤沢もやし(原作者)初めて今回のお話を聞いた時はとても驚きました。私自身がこれまで影響を受けてきた錚々たるキャスト、スタッフの方々が関わってくださるとのことで本当に嬉しく思っています。主演の永野芽郁さん、そして鈴木京香さんは唯一無二の存在感がありながら、優しい人、怖い人、どれも取り込んで自然に演じきってしまう素晴らしい役者さんです。御手洗家を舞台にお二人がどんな競演を繰り広げるのか、いち視聴者として今から楽しみにしております。○■平川雄一朗(監督)原作は、復讐劇ながら目まぐるしい展開が大変面白く、家族の絆と人間の弱さ強さが絡み合 った非常に切ないお話で今回ドラマ化させていただくことに大変感謝しています。 13 年前の火災事件をきっかけに、母のため復讐に燃える永野芽郁さんと、その前に立ちは だかる強敵で、自己顕示欲の化身となり家族を守ろうとする鈴木京香さんとの緊張感ある 対峙シーンは、このドラマ最大の見どころで、本気でぶつかり合う二人に僕自身翻弄されま した。 そして、因縁と欲望が渦巻くサスペンスストーリーは、1話ごとにどんでん返しが用意され、 視聴者の皆さまを楽しませてくれると思いますので楽しみにしていてください!○■春名慶(プロデューサー)幼少期に自分が住んだ邸宅に、家事代行として「潜入」するという訳アリでスリリングな導入。雇い主である後妻の秘密を暴こうと試行錯誤を諦めない信念。いまだ見たことのない永野芽郁さんがそこにいます。彼女の前に立ちはだかるのは不敵な強かさを湛えた鈴木京香さん。そして、ふたりのバトルに用意したリングは豪奢な邸宅美術。穿つ杏子が取り戻したい13年、躱す真希子の秘めたる13年。予測不能な攻防戦の果て、炎上する御手洗邸に炙り出される驚きの「真実」をぜひ一気に見届けてください。○■高橋信一(エグゼクティブ・プロデューサー)嫉妬。金。哀れみ。世間体。恋。母。父。家。復讐。炎。息もつかせぬ怒涛の展開。予想を裏切り続ける幕切れ。登場人物たちがそれぞれの欲望・願望を燃やし合う復讐劇を Netflix でしかなし得ない、美しく綺羅びやかな御手洗家のセットや衣装と共に描き出します。誰も観たことのないクオリティのホームサスペンスをみなさまにお届けできることが楽しみで仕方有りません。
2022年07月19日女優の永野芽郁が主演を務める映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)の特報、ティザーポスターが25日に公開された。同作は平庫ワカの同名コミックの実写化作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることに。公開されたポスタービジュアルは、シイノが親友マリコを抱きしめる写真がインパクトを残す。彼女が大事そうに抱いているのは、今は亡き魂の片割れで、シイノの目にしか映らない骨になったはずのマリコの姿だという。どこか遠くを見つめるマリコの表情とは対照的に、シイノの瞳からは、親友を亡くした悲しみと一人で逝かせてしまったことへの怒りと悔しさ、そして彼女のために何かをしようという確固たる意志が感じられる。ポスター右上にある「勝手に逝った、あんたのために。」というキャッチコピーが、2人の絆の強さを引き立てている。今回、タナダユキ監督たっての希望でエンディングテーマにThe ピーズの「生きのばし」が決定。監督は「昔、この曲を初めて聴いたとき、『死にたい朝まだ目ざましかけて明日まで生きている』という歌詞が脳天に来たというか、ダイレクトに心に響いてきて。クソみたいな日常で、クソみたいな思いを抱えながら、でも、死ぬ時まではしょうがないからなんとか生きていくしかないじゃん、という。この作品の世界観を表現できる曲として、これ以上の楽曲はないと思っています」と語っている。(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年07月11日~これにより一人ひとりの夢に伴走できる体制が更に充実~『国立選抜クラス』ができた背景学校法人郁文館夢学園が運営する郁文館中学校、郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校、(東京都文京区、理事長・校長:渡邉美樹)は、郁文館高等学校に今までの4クラス(東大・e特進・特進・進学)に加え、新クラス『国立選抜クラス』設置を発表しました。新クラスができた背景には、東大、京大などの難関国立大学を目指す、従来の『東大クラス』に加え、早稲田大学、慶応大学、上智大学などの難関私立大学も同時に目指したい生徒のニーズに応えたいとの思いがあり、5教科7科目(国語・数学・英語に社会2科目(日本史・世界史・地理などから2科目選択)、理科2科目(物理・化学・生物などから2科目選択)で、共通テストが受験できるカリキュラムが組み込まれている「国立選抜クラス」を設置することで、将来の夢の選択の幅を狭めずに、より多くの生徒達の夢を叶える環境が実現します。新クラスのカリキュラムの特徴私立大学の早稲田大学や慶應大学では、文系でも数学が入試で求められ、上智大学も共通テストを利用した入試がスタートしています。このような最上位の難関の私立大学の合格にも、5教科型のカリキュラムは有効となります。今後データサイエンスを始めとする期待される新たな分野においても、文系理系に偏らない素養が求められるため、文理両方を学ぶ事ができる国公立大学の勉強過程そのものにも将来的な意味があります。他コースとは異なるカリキュラムで国公立大学受験に軸足を置きつつも難関私大も視野に入れる高い志を持つ生徒たちをしっかり支援するクラスが、この国立選抜クラスです。今後の展開効果的に模試を実施し、エビデンスに基づく面談で、一人ひとりに寄り添い、充実した補習や講習で、塾・予備校に頼らず、大学合格を勝ち取る指導体制も併せて、充実させていきます。ご期待ください!郁文館高校の多彩なクラス編成の詳細はこちらをクリックして下さい!※正式な入試概要は10月に掲載予定です。コース・クラス | 郁文館高等学校 | 郁文館夢学園 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月04日女優の永野芽郁が出演する、コーセー・雪肌精の新WEB動画「#きき化粧水 やってみました! 永野さん」編が、30日に公開された。新WEB動画では、「雪肌精 クリアウェルネス」のミューズを務める永野が“きき化粧水”に挑戦する。永野は自らがミューズを務める商品を毎日使っていると語り、「間違えるわけにはいかない!」と気合十分。香りやテクスチャーを確かめながら、「自信しかない! これは当たるでしょ! 決まり!」と強気の発言で、堂々と解答を発表した。
2022年06月30日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が22日、坂上忍が司会を務めるABEMAトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)にゲスト出演し、お笑い芸人・陣内智則の“すごさ”を熱弁した。ライバルの存在について聞かれた後藤は、「これを言うとだいぶ逸らして言ってるなと思われるかもしれないですけど」と前置きし、「ずっと意識しているのは陣内(智則)さんですね」と告白。「僕の中でスーパースターMCなんですよ」とその魅力を形容し、「僕は若手のときに陣内さんの司会を見て、『いつか』とずっと思っていたのでそれが未だにとれない」と胸の内を明かした。さらに、「ドライなんですよ。平気で話をパーンと切るんですよ。それって結構才能で。僕はいらん延ばしをしてしまう」と自身と比較しながら芸人として秀でた点に言及。「(出演者の話を)驚くほど早めに切り上げたり。まだ話し始めたところやでみたいな(笑)。(そのトークの有無が)感覚で分かるんですよ」と具体的な状況を振り返り、「そうなれたらなと」と今でも憧れを抱いていることをうかがわせていた。
2022年06月23日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が22日、坂上忍が司会を務めるABEMAトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)にゲスト出演し、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)優勝後の苦悩を告白した。2003年の第3回で『M-1』王者となったフットボールアワー。当時、業界内で「フットボールアワーは扱いづらい」という印象を抱かれていたことを、後藤は「実際そんなところもありました」「大阪から出てきて『自分らはいける』と思っていた」と振り返り、番組などで用意された企画書を見て「それ面白いですかね?」と返すなど、尖っていた時代があったという。また、『M-1』優勝直後は様々な番組に呼ばれたものの、その後のオファーは次第に減少。そんな状況の中、2005年に『M-1』優勝を飾ったブラックマヨネーズに「ビビったんですよ。おもろすぎて」と衝撃を受けた。悔しさや焦りから「誰もやってない“V2”を狙おう」と一念発起し、2度目の優勝を目指した経緯を明かした。ところが、「岩尾はプライド高いから『今じゃない!』みたいな」「4時間特番一言も喋らない。それでベンツ乗って帰っていく。どういう神経してんねん!」と相方・岩尾望は乗り気ではなかったことも述懐。岩尾を前面に出すスタイルから、後藤自ら話しをするようにシフトチェンジしたことで周囲が後藤をイジるようになり、自然と自分の立ち位置が変化していったという。
2022年06月23日俳優の坂上忍が22日、自身が司会を務めるABEMAトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)で、ゲストとして迎えたフットボールアワー・後藤輝基の“MC術”を分析した。後藤の番組に出演することが多いという坂上は、「(後藤さんの番組に)出ると、面白いの。(後藤さんが)本当すぐイライラするから」と笑いながら切り出しつつ、「イライラするんだけど、僕と違ってちゃんと自制がきく」とフォロー。「(MC中に後藤さんは)たぶん『このカンペこのタイミングで出すか?』って思ってて、2回くらい無視するんだけど3回目は読む。『3回目は読むんだ!』って思って。そういうのをずっと近くて見てきた」と目の当たりにした状況を交えて説明した。さらに、番組の後半になると腕時計を見てソワソワし始めるという後藤の行動についても指摘。これを受け、後藤は腕時計を見ながら「もうそろそろ(この収録も終わり)でしょ?」と首を傾げ、坂上の笑いを誘っていた。
2022年06月23日フットボールアワーの後藤輝基が15日、俳優の坂上忍がMCを務めるABEMA『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)に出演。坂上と初共演した際のエピソードを明かした。「鮮明に覚えている」と坂上との初共演時を振り返った後藤。「東京から新幹線に乗って(収録がある)大阪に行くとき、自分の席を探していたら、坂上さんがワイン飲んでたんですよ。窓際に“酒屋さんか”ってくらいビンが並んでた」と当時目にした状況を明かす。また、後藤はその際、坂上が自分と同じ番組に出演するために大阪に向かっていたことを知らなかったと言い、「『うわ、 坂上忍めっちゃ酒飲んでる!』と思って、局に着いてスタジオに行ったら(坂上さんの)楽屋があったんですよ! 嘘やろ!? と思って」「それで本番が始まったらずっと悪態ついてるんですよ」と笑いを誘う。このエピソードを聞き爆笑しながら、坂上は「あの時は、2カ月に1回くらいの周期で呼んでいただいてたんです。なんで呼ばれてるのかも分からなくて、喋れるときは喋るんだけど、喋れないときは本当に一言二言しか喋ったことがない。そのうちこれはなんかおかしいから、“呼ばれないようにするためにはどうしたらいいんだろう?”って思って、もう“新幹線の中で飲む”ってずっと決めてたんですよ」と告白。さらに「バラエティ出始めの頃って、“次も呼んでいただこう”なんて僕なんかが思っちゃいけないと思ってたから。“あいつは本当にやばい”ってなって、やっぱちょっと外しとこうってなったほうがいいと思ってやってた」と打ち明けた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。
2022年06月16日元モーニング娘。の後藤真希が7日、都内で行われた「グローバルプロデュース×後藤真希 イベントプロデュース企画 PR発表会」に出席し、最近のマイブームを語った。グローバルプロデュースは、イベントの実施を検討している企業に向けて後藤がイベントプロデューサーとなってイベント制作のサポートを行うキャンペーンを6月7日から開始する。後藤は、パンツスーツ姿で発表会に出席し、「イベントプロデューサーの立場としてやらせてもらっていますので、パンツスーツでビシッと決めてみました! いかがですか?」とにっこり。「ライブパフォーマンスやコンサートの経験を生かして楽しんでもらえるイベントを企画したいと思います。頑張ります!」と意気込みを語った。最近のマイブームを聞かれると、「ゲームが大好きなのでゲームをやっていることが多いのと、最近ヘアカラーのチェンジを頻繁に自分でしているので、それもマイブームなのかなと思います。ここ1カ月半くらいでブルーにしてみたり、真っ赤にしてみたり、すごくコロコロ変えています」と回答。さらに、おうち時間でのマイブームについて、「私の家は猫が3匹いて、キャットタワーの真向かいにテレビがあるんです。そのテレビに猫ちゃんが好きそうな動画をYouTubeで検索して流す。例えばネズミが走っている動画などを流しているだけで猫ちゃんが真剣に画面を見て、ネズミたちが動いた方向を3匹とも追っているんですよ。それが本当にかわいくて、その様子を動画で撮るのがマイブームになっていたりもします」と3匹の猫とのほっこりする生活も明かした。
2022年06月07日元モーニング娘。の後藤真希が7日、都内で行われた「グローバルプロデュース×後藤真希 イベントプロデュース企画 PR発表会」に出席した。グローバルプロデュースは、イベントの実施を検討している企業に向けて後藤がイベントプロデューサーとなってイベント制作のサポートを行うキャンペーンを6月7日から開始する。この日は、パンツスーツで発表会に出席。「イベントプロデューサーの立場としてやらせてもらっていますので、パンツスーツでビシッと決めてみました! いかがですか?」とにっこり。「今日はスタッフの皆さんがつけていらっしゃる(トラン)シーバーもつけて、イベントの裏側を勉強する体験をさせてもらっています」と話した。そして、イベントプロデューサーとして「私自身初めてのこと。ライブパフォーマンスやコンサートの経験を生かして楽しんでもらえるイベントを企画したいと思います。頑張ります!」と意気込みを語った。発表会では、後藤のイベントプロデューサー就任を記念してオリジナル名刺を授与する就任式を実施。特大の名刺を受け取ると、「すごいデカいですけど、自分の名前とプロデューサーの肩書きが1枚に入っていると身が引き締まる気持ちになりました。すごいかっこいいですね」と喜んだ。
2022年06月07日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が29日、東京・タワーレコード渋谷店で実施されたカバーアルバム『マカロワ』(5月11日発売)のリリースを記念したミニライブに、プロデュースを担当した藤井隆とともに登場。アルバム収録曲を熱唱した後に、泣く観客を見つけて「うれしいわ~!」と感激した様子を見せた。今回、藤井隆が海外発で再評価されているシティーポップや昭和~平成アイドル楽曲を選曲し、アーティストの澤部渡(スカート)、奥田健介(NONA REEVES、ZEUS)、KASHIFにアレンジを依頼。完璧に用意されたステージで、後藤のシンガーとしての新たな一面を引き出した。同ミニライブには、ライブ後のサイン会を含めて200名が参加。後藤は1989年にリリースされたWink6枚目のシングル「One Night In Heaven ~真夜中のエンジェル~」のカップリング曲「Cat-Walk Dancing」と、1986年にリリースされた『スケバン刑事 Ⅲ 少女忍法帖伝奇』主題歌の「ハートのIgnition」を歌唱した。後藤は、登場時から拍手喝采を受けて「うれしい~!」と満面の笑みに。大阪で実施したイベントでは、泣き出すファンがいたと明かし、後藤は「泣いてもええのよ!」と訴えるも、目の前の観客たちは失笑。涙をこぼす雰囲気が一切ない観客を見てすぐさま「乾き気味。あかん。加湿器いるレベルやん!」とツッコんだ。1曲目の「Cat-Walk Dancing」を紹介する際、後藤が「キャットウォ~ク……ダンシング!」と言うと観客から笑いが。たまらず藤井が「なんかダサいねん!」と指摘すると後藤は「おれが気持ちえ~よ~に言わせてよ!」と訴え、同曲を歌い上げた。次いで後藤は「ハートのIgnition」を熱唱。歌い終わったところでと泣く観客を見つけて「うれしいわ~! 歌声、歌聞いて泣くってよっぽどじゃないですか!」と大感激。藤井は「異常事態ですよ」とほほ笑んだ。後藤は今後、9月8日にはビルボードライブ大阪で、9月15日にはビルボードライブ横浜で発売記念ライブを実施する予定。
2022年05月29日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が29日、東京・タワーレコード渋谷店で実施されたカバーアルバム『マカロワ』(5月11日発売)の発売記念イベント前のマスコミ向け会見に、プロデュースを担当した藤井隆とともに登場。藤井について「うちの奥さんよりも僕のことを考えてくれている」と述べ、二人三脚で作り上げた同アルバムについて語った。今回、藤井が海外発で再評価されているシティーポップや昭和~平成アイドル楽曲を選曲し、アーティストの澤部渡(スカート)、奥田健介(NONA REEVES、ZEUS)、KASHIFにアレンジを依頼。1989年にリリースされたWink6枚目のシングル「One Night In Heaven ~真夜中のエンジェル~」のカップリング曲「Cat-Walk Dancing」と、1986年にリリースされた『スケバン刑事 III 少女忍法帖伝奇』主題歌の「ハートの Ignition」などを収録する。後藤は「まさか、タワーレコードさんの舞台で『自分のアルバムが完成しました』と報告し、そしてメディアの方にいっぱい来て頂いて、僕がしゃべっているのは想像がつかなかったですね」と驚き、「それもこれも、藤井隆プロデューサーが見せてくれた景色」と感慨深げ。アルバム製作の過程で、藤井から密に連絡があったと言って「うちの奥さんよりも僕のことを考えてくれている」と振り返った。さらに後藤は「反響がすごく届いております」とビックリ。「これほどまでに『マカロワ』という文字でエゴサーチすると思っていなかった。初めてです。『マカロワ』で出る方はすべて見ている。『ぜんぜんあかんやん』みたいのがマジで一つもなかった。『すごい歌声がいい』とか『楽曲の選曲がすごい』がすごいとか。『でもテレビに出ている後藤は嫌いだ』みたいなことを書いてるやつがいた。『マカロワ』に関してはオールOKです」と胸を張った。藤井は「僕の大好きな仲間の一人である後藤君と一緒にこのステージに来ることができて、皆さんにお話できて嬉しい」と喜び、本アルバムの出来について「点数はつけられないけど大満足」「新しい後藤君の一面を知ることができて大満足です」と手放しで賞賛した。『発見! 仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!』(読売テレビ)で長年共演している後藤と藤井。藤井は「20年近くレギュラーをご一緒しているけど、(ロケは)日帰りばっかりで、ぜんぜん飲みに行ったりしていない。本当にご飯に行っていなかった(笑)。で、3年前に突然ふらりと(ご飯に)行ったら僕が楽しくなって、カラオケ行って原田真二さんの『キャンディ』をリクエストしたら、すごい良かった。そのときに歌ってもらいたいと思って構想が始まった」と今回の企画に至ったきっかけを明かした。後藤はまた、歌手としてステージに立つのは「緊張のベクトルが違う。今まで番組で歌を色々歌ってきたけど、それとも違う」と発言。「僕が街を歩いていたら、ふらっと『Cat-Walk Dancing』が流れている、みたいな状態だと嬉しい。街中で『マカロワ』が流れているというのは、今まで体験したことない。あと電車乗っている横の人が、鼻歌で『マカロワ』の歌を歌っている、みたいな」と思いを馳せた。後藤は今後、9月8日にはビルボードライブ大阪で、9月15日にはビルボードライブ横浜で発売記念ライブを実施する予定。
2022年05月29日・何をしてもかわいい!・似合ってる。素敵…。・すごいイメチェン!2022年5月22日、タレントの後藤真希さんがInstagramを更新。公開された写真に、ファンから称賛の声が寄せられています。後藤真希「イメチェン気分でした」後藤さんといえば、主に茶色の美しいロングヘア姿を想像する人が多いでしょう。しかし、同日公開された写真に写る後藤さんの姿は、そんなイメージを覆すものでした。実際の投稿が、こちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 後藤真希(@goto_maki923)がシェアした投稿 「イメチェン気分でした」と、赤髪ロングヘア姿を公開した、後藤さん!嬉しそうな表情で写真に写る赤髪の後藤さんは、ディズニー作品に出てくるアリエルを彷彿とさせる美しさです。ファンを歓喜させた、後藤さんの突然のイメチェン。髪色を変えた後藤さんの今後の活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日ぴあアプリ大人気連載、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のエッセイ「INU COMMUNICATION」が5月27日(金) に書籍化されるにあたり、尾崎世界観(クリープハイプ)からコメントが到着!この本に書かれた文章の「犬」の部分すべてを「音」に置き換えても成立すると思う。犬も音も、気まぐれで凶暴で可愛い。恐る恐る手を伸ばし犬に触れる後藤さんは、やっぱりたまらなくミュージシャンだ。尾崎世界観本書は、犬が苦手と公言するASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のゴッチこと後藤正文による、犬と仲良くなるための21の旅を追ったエッセイ。ある出来事をきっかけに犬が苦手になってしまった後藤が、犬とのコミュニケーションを再構築するべく、犬に会いに行く顛末を軽妙な筆致で綴っている。中面の一部も初公開!後藤正文「INU COMMUNICATION」中面また、5月28日(土) から始まるニューアルバム『プラネットフォークス』を携えたアジカンの全国ツアー『Tour 2022 “プラネットフォークス”』の会場では特典付きで発売を予定。ぜひライブとともに楽しんでほしい。<商品概要>後藤正文「INU COMMUNICATION」2022年5月27日(金) 発売予価:1,870円(税込)仕様:四六判 208Pオールカラー / 無線綴じ販売場所:全国書店、ネット書店、CDショップ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONツアー会場ほか【予約リンク】BOOKぴあ::楽天ブックス:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルサイト:『Tour 2022 “プラネットフォークス”』特設サイト:
2022年05月12日「俺が犬を信じられなくなったのは、21世紀が始まって数年が過ぎたころだった。」(後藤正文)犬が苦手と公言するASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のゴッチこと後藤正文による、犬と仲良くなるための21の旅を追ったエッセイ『INU COMMUNICATION』が、5月27日(金) に発売される。ある出来事をきっかけに犬が苦手になってしまった後藤が、犬とのコミュニケーションを再構築するべく、犬に会いに行く顛末を軽妙な筆致で綴っている。登場するのは、年齢も犬種もさまざまな21のわんこたち。恐る恐る距離を詰めていったり、時に相手にされなかったりを繰り返していく後藤の一挙手一投足につい引き込まれてしまうこと請け合い。後藤の体験談を受けて、ドッグトレーナー野村幸平氏が語るワンポイントアドバイスも、犬と人間が共に生きていく世界観を提示しており、示唆に富んだ内容となっている。そして、書籍化にあたり、後藤が書き下ろした「あとがき」を読むと、改めて最初のわんことの出会いを読み直したくなる。「犬と仲良くなるための道は険しい。」そうつぶやきながら、思わず知らず心が解放されていく旅の記録。わんこたちの魅力的な写真を愛でながら、一緒に歩いてみたくなる一冊だ。また、5月28日(土) から始まるニューアルバム『プラネットフォークス』を携えたアジカンの全国ツアー『Tour 2022 “プラネットフォークス”』の会場でも発売を予定。ぜひライブとともに楽しんでほしい。<商品概要>後藤正文『INU COMMUNICATION』2022年5月27日(金) 発売予価:1,870円(税込)仕様:四六判 208Pオールカラー / 無線綴じ販売場所:全国書店、ネット書店、CDショップ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONツアー会場ほか【予約リンク】Amazon.co.jp:楽天ブックス:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルサイト:『Tour 2022 “プラネットフォークス”』特設サイト:
2022年04月15日フットボールアワーの後藤輝基が、カバーアルバム『マカロワ』を5月11日にリリースすることが決定した。2020年10月にリリースされた藤井隆主宰音楽レーベル・SLENDERIE RECORDのオムニバスアルバム『SLENDERIE ideal』に収録されたカバー楽曲「悲しみSWING」で、これまでに無いシンガーとしての魅力を見せた後藤。これに続き藤井の全面プロデュースとなる今作は、藤井がセレクトしたシティーポップや昭和・平成アイドル楽曲を後藤が見事な表現力で歌い上げたアルバムとなっている。アレンジは澤部渡(スカート)、奥田健介(NONA REEVES、ZEUS)、KASHIFが担当した。また、カバーアルバムの発売を記念したインストアイベントが、5月15日に大阪・タワーレコードNU茶屋町店、5月29日に東京・タワーレコード渋谷店 B1 CUTUP STUDIOで行われることが発表された。<リリース情報>後藤輝基 カバーアルバム『マカロワ』2022年5月11日(水) リリース価格:2,200円(税込)後藤輝基『マカロワ』ジャケット(撮影:永瀬沙世 (C)SLENDERIE RECORD)【収録内容】1. Cat-Walk Dancing(Wink)作詞:松本隆 作曲:羽場仁志 編曲:KASHIF2. Carnival(宝生舞)作詞:田辺智沙 作曲:渡辺善太郎 編曲:澤部渡(スカート)3. ハートのIgnition(福永恵規)作詞:秋元康 作曲:伊藤銀次 編曲:奥田健介(NONA REEVES,ZEUS)4. 悲しみSWING(本田美奈子.)作詞:小林和子 作曲:西木栄二 編曲:澤部渡(スカート)5. リズムとルール(篠原涼子)作詞:鈴木祥子 作曲:L・SOUL 編曲:奥田健介(NONA REEVES, ZEUS)6. こぬか雨(伊藤銀次)作詞・作曲:伊藤銀次 編曲:KASHIF【CD購入者限定特典】・タワーレコード:藤井隆仮歌集(CD)・Amazon.co.jp:メガジャケット・応援店:ステッカー※特典はなくなり次第終了となります。※応援店対象店舗は後日発表いたします。【発売記念インストアイベント】・5月15日(日) 大阪・タワーレコードNU茶屋町店・5月29日(日) 東京・タワーレコード渋谷店 B1 CUTUP STUDIO詳細はこちら:
2022年03月16日女優の永野芽郁が出演する、ジェーシービー「JCBデビットカード」の新CM「私は、JCBデビット」編が27日より山形県にて先行公開後、全国で順次放送される。新CMでは、真っ赤なワンピースを身にまとった永野が登場。「JCBデビットなら」とのセリフに合わせ、カードからひょっこりと顔をのぞかせる。そして自分の部屋でネットショッピングをしたり、お店でお買い物をしたりするシーンののち、「こんなに使えて、しっかり安心!」と手を大きく広げて表現。最後は「いいでしょ! 私はJCBデビット」と笑顔で語りかけている。
2022年01月27日女優・後藤久美子の長女でモデルのエレナアレジ後藤が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード) 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式に出席した。エレナは、煌びやかなスパンコールを散りばめたピンクのドレスで登場。胸元がセクシーなデザインで美肌を披露し、ブルガリのジュエリーも身につけて輝きを放った。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、鈴木京香、東村アキコ氏、ハイヒール・リンゴ、和田アキ子、大島優子らが受賞した。授賞式には、受賞者に加え、菜々緒ら推薦者や、Koki,、小雪、マギー、森星、すみれ、西山茉希ら豪華ゲストが出席した。撮影:加藤千雅
2021年12月16日女優の永野芽郁が8日、都内で行われた「LINE NEWS AWARDS 2021」の表彰式に出席。2021年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同アワードで俳優部門を受賞した。永野は、個性的なデザインの黒の衣装で登場。スラリとした美脚を披露した。トロフィーを受け取ると、「ありがとうございます。うれしいです」とにっこり。「今年も1年間、自分の中では頑張った1年になったので、プレゼントもらえてうれしいです」と喜んだ。戸田恵梨香とW主演を務めた今年7月期の日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の話題になり、“ハコヅメロス”という言葉が出てきていると言われると、「あら、そうですか。ありがとうございます」と感謝。「夏を『ハコヅメ』のチームの皆さんとずっと過ごしていたので寂しいなとは思ったんですけど、年末に放送があるみたいですから、年末に見てください!」と年末の一挙再放送をアピールした。そして、戸田との共演について「河合(永野)が藤(戸田)さんに対して抱く安心感をそのまま戸田さんに感じていたので、離れている時間って家に帰って寝るだけの時間なんですけど、次の日の朝会うとすごくほっとしましたし、今日も1日始まるんだなと思えるような方だった」と振り返り、「今全然会えていないので寂しいです」と“戸田恵梨香ロス”を吐露した。さらに、来年について「ちょっと皆さんがびっくりするかもしれないです。今までに見たことのない顔をお見せできるような作品をお届けできるんじゃないかなと思います」と予告した。
2021年12月08日女優の永野芽郁が8日、都内で行われた「LINE NEWS AWARDS 2021」の表彰式に出席。2021年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同アワードで俳優部門を受賞した。トロフィーを受け取った永野は「ありがとうございます。うれしいです」とにっこり。「今年も1年間、自分の中では頑張った1年になったので、プレゼントもらえてうれしいです」と喜んだ。今年の一大ニュースを聞かれると、「ピアノがおうちに来ました! すごく大きなお買い物、自分へのご褒美なんですけど、大きなニュースだと思っています」とうれしそうに報告。映画『そして、バトンは渡された』の役作りでピアノを始めたが、「終わってもピアノを続けていて、上達したいなと思って先生と一緒に買いに行きました」と説明した。そして、「寝る前か、友人が自宅に来たときに弾いて自慢しています。みんな映画を見に行ってくれているので、『「旅立ちの日に」弾かないで~』ってみんなうるうるしてくれます」とうれしそうに話し、曲のレパートリーは「本当に少しずつですが増えました」と明かした。さらに、1週間前からNintendo Switchを始めたことも明かし、「ずっとゲームというものに触れてこなかったのでなんかやりたいと思って、 Switchだ! と思って始めました。楽しい! 指が大変です」とすっかりハマっているようだった。
2021年12月08日●モー娘。楽曲も披露「成長したなと思ってもらえるステージに」1999年に13歳の若さでモーニング娘。に加入し、「LOVEマシーン」でいきなりセンターを務め鮮烈なデビューを飾った後藤真希。2002年にグループを卒業してから約19年、昨今はYouTubeでゲーム実況や歌ってみた動画などを発信し、注目を集めている。現在36歳。変わらぬ美貌と新たな一面でファンを魅了している後藤がこのたび、約10年ぶりとなる有観客ライブ「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」を開催。11月28日の大阪公演に続き、12月5日に開催される横浜公演は、dTVで生配信も行われる。後藤にインタビューし、ライブへの思いを聞いた。――昨年オンラインライブを開催されましたが、有観客でのライブは約10年ぶり。開催を決意した思いをお聞かせください。スタッフの方が「今年は有観客ライブをやりましょう!」と言ってくださって開催することになったのですが、ようやくファンのみんなと会える機会が作れるんだなと思いました。――昨年のオンラインライブは9年ぶりの単独ライブとなりましたが、そこで改めてライブの楽しさを感じましたか?リハーサル期間も短く、10年くらい前に歌っていた曲を披露するのはワープしたような感じで、思い出す作業はすごく大変でした。オンラインなのでファンの子が目の前にいるという状況ではなかったですが、画面越しでも見てくれる子たちがいるので頑張れたのかなと。でもやっぱり、ライブはお客さんがいたほうが楽しいと思います。――やはりお客さんがいるというのが、今回の一番の楽しみですか?そうですね。お客さんの顔が見られるのは楽しみですけど、久々すぎてドキドキしています(笑)――セットリストもご自身で考えられているそうですが、見どころを教えてください。ファンの子が期待するのは、歌って踊るライブだと思いますが、今回はBillboardでのライブになるので、今までとは違うステージに仕上がると思います。懐かしい私を思い出してもらえるような曲もあり、昔と今を比べられる場だと思うので、「大きくなったな」「成長したな」と思ってもらえるようなステージになると思います。――モーニング娘。の楽曲も歌われるそうですね。何曲か歌います。あとはハロー! プロジェクト内のユニットの曲も歌います。――同じ曲でも、10代の頃とは歌っているときの心境は違いますか?ようやく歌詞の意味を理解できるよねって思いました。例えば「愛のバカやろう」は当時中学3年生だったので、「愛のバカやろう」って何よって(笑)。「愛のプライドなんて」という歌詞も意味わからなかったですけど、理解できるような年齢になってきたなという曲がたくさんあります。――理解できるようになると気持ちもより入りそうですよね。そうですね。伝わるものが増えるのかなと思います。あと、歌うときにちゃんと伝えようとその時々で頑張っている曲があって、今歌ったら泣いちゃうかもしれないと思ってドキドキしています。やばくなったらピカチュウのことを考えるようにします(笑)――アイドル時代の経験が今も生きているなと感じていることを教えてください。モーニング娘。やハロー! プロジェクトのライブは、いろんなファンの方がいるんですけど、自分のファンになってもらいたいじゃないですか。だから、魔法をかけるんです(笑)。その魔法のかけ方は今も備わっていると思っているので、今回のライブでも、ライトなファンの方をガチのファンにさせる魔法をかけようかな(笑)――その魔法とは? 視線を送る感じですか?人それぞれ方法があると思いますが、あるライブのときに、ファンの子をずっと見ていたんです。そうしたら次の公演で私のうちわを持っていてくれて、うれしかったです。――視線にやられちゃうわけですね。見られているというのがずっと続いて、魔法にかかっちゃったんだと思います(笑)。今回も、魔法をかけて虜にさせるぞ! というライブにします(笑)●YouTubeの反響に喜び苦手だったトークも「克服できた」――最近の活動で特にやりがいを感じていることを教えてください。昨年YouTubeを開設し、ゲームチャンネルとライフスタイルのチャンネルで使い分けてやっているんですけど、自分のいろんな要素を見せられる機会だなと感じていて、今後もっといろんなことをやっていけたらなと思っています。歌ってみた動画は、自分の曲ではないものを歌ったりして、自分自身も楽しめています。――歌ってみた動画はすごい反響ですよね。いろいろ聴いてくださってありがたいです。コメントをチェックすると、「こういう声出るんですね」という反応もあって、自分としても発見があります。――ほかにYouTubeで発見できたことや成長できたことはありますか?しゃべるのが苦手でMCが苦手だったんですけど、YouTubeを始めてからいつの間にかしゃべれるようになっていました。ハロプロにいたときはライブMC担当のスタッフさんが考えてくれて、それに沿ってしゃべっていたんですけど、一つ言葉を間違えるとそのあと真っ白になって焦ってしまって。今なら、しゃべりたいことをしゃべればいいって思えるので、ようやく克服できたのかなと思います。――モーニング娘。OGの方とのコラボも反響すごかったですね。ありがたいですね。また一緒に楽しいものを作れたらいいなと思っています。――普段からOG仲間の方とやりとりされているのでしょうか。たまにLINEするくらいです。自分のチャンネルで美容の商品を紹介したときに、「これってマジでいいの?」といった質問が来たり、そういうのはあります(笑)――今後、芸能界でどのように活動していきたいと考えていますか?すごい先のことを考えるよりも、今のファンの子たちに楽しんでもらえるような活動をしていきたいと思っています。新しいファンの子もゲットしたいので、いろんな人に届くようなものをどう発信していこうかなって考えています。――ゲーム実況などで新しいファンの方も増えていると思いますが、いかがですか?YouTubeってすごいですよね。新しいファンの子が増えているなというのは感じます。しかも若くて、高校生の子もいて驚きました。――昨年YouTubeを開設され、今年は有観客ライブ、また、11月29日には写真集『ramus(ラムス)』も発売されるなど、芸能活動により力を入れられているように感じます。ご自身の中で気持ちの変化があったのでしょうか。どうなんでしょう。でも、そう感じてくれているならよかったなと。ありがたいなって思います。――YouTubeを開設する際に、また芸能界で頑張ろうというスイッチが入った感じですか?やってやるぞ! という感じではなかったです。やっていくうちに楽しみを見つけて頑張るタイプなので。模索しながらやっていくうちにどんどん楽しくなり、いろいろ広がっていったのかなって。やっぱり自分の好きなことをやってるときが一番楽しいので、その時々で楽しいと思うことをこれからもやっていけたらなと思います。■後藤真希1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年にモーニング娘。3期メンバーとしてデビュー。2001年に「愛のバカやろう」でソロデビュー。2002年9月にモーニング娘。を卒業し、2007年10月にハロー! プロジェクトを卒業。2008年にエイベックスに移籍。2020年にYouTubeチャンネルを開設し、ゲーム実況や歌ってみた動画、ライフスタイルなどを発信している。2021年11月29日に約10年ぶりとなる写真集『ramus』(講談社)を発売。また、約10年ぶりとなる有観客ライブ「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」を11月28日に大阪、12月5日に横浜で開催。■「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」横浜公演 生配信概要配信日:12月5日 開場18:00/開演18:30アーカイブ(見逃し)配信:12月7日12:00~12月13日23:59チケット価格:会員限定価格3,500円、一般価格4,000円チケット販売期間:12月13日20:00まで※期間中は何度でもアーカイブ(見逃し)視聴可能
2021年12月03日元モーニング娘。の後藤真希が2日、都内で写真集『ramus』(講談社)出版記念フォトセッション&トークショーを開催。自身のボディについてコンプレックスを告白した。モーニング娘。として13歳で鮮烈なデビューを遂げてから22年。10年ぶりとなる写真集に、36歳になった後藤のありのままの姿、そして素直な想いを凝縮させた。バスルームでのカットでは、なめらかな肌を惜しげもなく披露。水着姿やランジェリー姿で美ボディも披露している。後藤は「1カット目を撮るときはすごくドキドキしていました。懐かしい感もありながらそわそわしていました。でも、現場の雰囲気が明るいのもあるし、気持ち的にリラックスしていました」と撮影を振り返った。自身の中での写真集のテーマは「大人ナチュラル」とのことで、「今までにないようなゆとりをもった雰囲気を出せたらなというのは自分の中でのテーマでした」と説明。こだわったポイントは「顔」。「いろんなカットを見て決めているんですけど、より自然な顔をセレクトしました」と話し、「どの人格がいいですか?」と笑顔で報道陣に問いかけた。撮影に向けて、体重は2キロくらい増やしたという。「ふわふわしている体を目指してたくさん食べていました。自分の中では肥えさせていただきました」と笑い、「消費が激しいのか、食べないと痩せてしまうのでたくさん食べました」と話した。また、「私、お尻がコンプレックスで、もっとボーンってしているお尻を見ると、『あのお尻いいな』って。(自分のお尻は)お肉が足りないので、大丈夫なのかなと……」とコンプレックスも告白。「お尻は上がれ上がれ! って念じていました。筋トレして」と明かした。完成した写真集の自己評価を聞かれると、「過去最高に頑張った内容になっているので、自分では510点くらいつけておかないとなと思っています。後藤(ゴトウ)にかけてみました」と点数をつけた。
2021年12月02日●スタイルは「ほぼ変わらない」 写真集のために2~3キロ増1999年に13歳の若さでモーニング娘。に加入し、「LOVEマシーン」でいきなりセンターを務め鮮烈なデビューを飾った後藤真希。2002年にグループを卒業してから約19年、昨今はYouTubeでゲーム実況や歌ってみた動画などを発信し、注目を集めている。現在36歳。変わらぬ美貌と新たな一面でファンを魅了している後藤が、11月29日に約10年ぶりとなる写真集『ramus』(講談社)を発売した。後藤にインタビューし、完成した写真集の感想や美ボディの秘訣など話を聞いた。――約10年ぶりとなる写真集を発売することになった経緯からお聞かせください。「写真集を出しませんか?」と声をかけていただき、「出していいんですか?」という感じでした(笑)――水着姿やランジェリー姿も披露されていますが、覚悟は必要なかったですか?そうですね。特に抵抗はなかったです。そんなに体作りをするということもなく、普段の自分のまんま撮ったような写真なんですけど、出来上がったものを見ると、過去の作品とは全然違うナチュラルな写真になっていて、また一つ記念になるものが残せたのはありがたいなと思っています。――変わらぬ美貌やスタイルが話題となっていますが、写真集に向けての体作りはほとんどされなかったんですね。ちょっとヒップ上げをやるくらいですね。――日常的に何かやっていますか?お風呂に入っているときにボディソープで洗いながら手でリンパ流すとか、それくらいです。運動もあまりしないので。こういう生活をしていても一切太らなくなったのは、出産後に食事や運動に気を付けている期間が数年あって、それが備わっているのかなと思います。――美しいスタイルをキープされている印象ですが、実際そんなに変化していないですか?スタイルはほぼ変わらないです。むしろ写真集を撮る際は体重を増やしてから撮ります。10年前の写真集のときも撮影前に2~3キロくらい太らせてから撮っていて、今回も同じです。お肉つけないとって(笑)。つくところにはついているのが可愛らしいのかなと思うので。○■出産きっかけに自然体に「人に対して壁を作らないように」――先ほど、これまでの作品とは違うナチュラルな写真になっているという話がありましたが、自然体でいられるようになったきっかけを教えてください。人見知りをしなくなってきたというのが、自分を出しやすくなったポイントなのかなと思っていて、人に対して壁を作らないようにしてからありのままでいられるようになりました。――人に対して壁を作らないように、というのは意識して変えたのでしょうか?出産を経験したことが大きいと思います。出産したことによって、自分を自分で囲わないようになれた。そして、いろんな人と関わりを持つようになるなど、ちょっとずつ変わったような気がします。以前は、自分では作っているつもりはなくてもいつの間にか壁を作ってしまって、とっつきにくそうな人だと思われがちで。そういうのを取っ払えたのは、今回のいい作品につながっているのかなと思います。――今はお仕事においても自然体でできているんですね。そうですね。本当にいつもこのまんまです(笑)●楽しい時だけ笑っていた過去「ネタにされ“笑わん姫”を(笑)」――今、お話を伺っていても柔らかい印象で、モーニング娘。時代の印象とは違うなと感じました。仲いい人にはずっと変わらずこのままなんですけど、デビューした頃はキャラクターの位置づけ的なものもあったと思います。みんなから好かれそうな笑顔ニコニコのアイドルとか、人それぞれあって、私は大人っぽいキャラクターであまり笑わなくていい感じでした。――確かにクールな印象がありました。私自身、自分が楽しいと思った時だけ笑う人で、そのままの感じで表に出ていました。私的には普通でしたけど、アイドルなのに自分が楽しいと思った時しか笑わないのっておかしいじゃないですか(笑)。アイドルはカメラ向いたり目線が合えば笑うイメージなのに、そうしなかったからクールなイメージに。それをネタにされて、『ハロー!モーニング。』という番組で“笑わん姫”をやらされていました(笑)――今、モー娘。時代を振り返ってどう思いますか?もうちょっと愛想あってもいいよねって。「アイドルでしょ、あなた!」って思います(笑)――ソロで活動されるようになってから、笑顔を振りまくステージになっていったのでしょうか。楽しければ笑うというスタイルはあまり変わらないと思いますが、今はお客さんがいると自然と楽しくなるので笑顔は増えたと思います。――ファンの方との絆がしっかりできて、自然と楽しくなって笑顔になるということですね?そうですね! いじりたくなっちゃって。だからニヤニヤしてます(笑)――最後に今後の活動も楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。2021年はいろんなことに挑戦できた年で、一つ一つ楽しんでこられたと思っています。2022年はさらに、努力したら何かにつながるんじゃないかと思えることを楽しんでやれたらいいなと思っていて、それをファンの方々と共有する時間も作りたいと思っているので、変わらず応援していただけるとうれしいです。■後藤真希1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年にモーニング娘。3期メンバーとしてデビュー。2001年に「愛のバカやろう」でソロデビュー。2002年9月にモーニング娘。を卒業し、2007年10月にハロー! プロジェクトを卒業。2008年にエイベックスに移籍。2020年にYouTubeチャンネルを開設し、ゲーム実況や歌ってみた動画、ライフスタイルなどを発信している。2021年11月29日に約10年ぶりとなる写真集『ramus』(講談社)を発売。また、約10年ぶりとなる有観客ライブ「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」を11月28日に大阪、12月5日に横浜で開催。横浜公演はdTVにて独占生配信され、見逃し配信も実施される(見逃し配信は12月7日12時から12月13日23時59分まで、チケット販売は12月13日20時まで)。
2021年12月02日10年ぶりに発売する写真集では、36歳とは思えないしなやかな体を披露している後藤真希さん。「生活しながらのセルフトレーニングが中心です」と語る後藤さんの体作りについて教えていただきました。続けていればその体型が定着してくる。「お話をもらった時はびっくりしたけど(笑)、せっかくだから今の理想の体を残しておきたくて、挑戦しました。若い頃はちょっと太ってきたなと思っても、ダンスをしたりサウナで汗をかくだけで元の体型に戻っていたんですが、年齢を重ねるとそう簡単に理想の体型にはなれないですね。実は私の場合は、30代に入ってから食べないと脂肪や筋肉が落ちちゃう体質に変わってしまって。写真集の撮影をするにあたり、メリハリのあるボディラインを作るためにあえて食事はしっかり摂りながら、家族が寝静まった後にこっそりトレーングをしていました。トレーニングマシンを使うこともあるけど、基本的には日常生活の中でできるセルフトレーニングが中心。毎日1~2時間ウォーキングをしたり、YouTubeを見ながら、自分の体に合ったトレーニングをチョイスして効果が感じられるものを続けています」内臓のポジションや体幹など、体の内側を整えることがメイン。セルライトといった年齢によって変わる悩みにも日々対応している。「やはりお腹まわりに脂肪がつきやすくなってきたので、腰まわりや腹筋を意識しながら、下垂しがちな腸などを引き上げるトレーニングと腹式呼吸を組み合わせたり、お尻の筋肉をピンポイントで鍛えてヒップアップを目指しています。老廃物を溜め込むとセルライトの原因にもなるので、足裏からふくらはぎ、太ももの前と裏はお風呂で体を洗うついでにマッサージも。湯船の中では、ストレッチをしながら足裏をぐりぐりとほぐしています。他にも“燃焼率が高くてかなり筋肉を使う”と私の周囲で話題なのが、“ソーラン節”を全力で踊ること(笑)。実はこれを毎日やるだけでも、体が変化しますよ」さらに食生活の面で徹底しているのは、成分表示の確認だそう。「食事は和食をメインに、たまには揚げ物も我慢せずに食べていますが、こだわっているのはメニューのカロリーや成分表示をちゃんと見ること。1~2年前から、スーパーやコンビニでも手に取った食べ物は必ず裏側の表示をチェックするようになったのですが、脂質や糖質に偏りすぎていたり、栄養分が少ないものは選ばないようにしています。これを続けていたら習慣になっていつの間にか知識がついていたし、今では表示を見なくても選べるようになりました」そんな後藤さんが体づくりのポリシーにしていることは。「毎日自分の体にきちんと目を向けながら、空いた時間を有効に使って、その日に必要だと思うエクササイズをすること。ながらでも、続けていればその体型は定着してくると思っています」My Workoutぽっこりお腹の原因になる内臓下垂を引き上げる!1、仰向けに寝たら両膝を立てて、両手はかかとの方に向けて伸ばす。2、肩は床につけたまま膝までが一直線になるように持ち上げる。3、肩甲骨、背中、腰、お尻の順に波打つように床に下ろしていく。4、1の体勢に戻ったら、再び2から繰り返す。腹式呼吸をしながら、10回×2セット。後藤さんは朝起きてすぐやっているそう。ごとう・まき1985年9月23日生まれ、東京都出身。元モーニング娘。3期メンバーとして活躍。11月28日・大阪、12月5日・横浜でソロライブを開催。11月29日に写真集『ramus』(講談社)が発売。ニットカーディガン¥105,600(フォルテ フォルテ/コロネット TEL:03・5216・6518)モチーフネックレス¥18,700(テンプル オブ ザ サン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)キャミソールワンピース、ロングネックレス、パンプスはスタイリスト私物ジャケット¥14,800ブラトップ¥5,800パンツ¥12,800ヨガマット¥7,500(以上ルルレモン TEL:0800・080・4090)※『anan』2021年12月1日号より。スタッフ・阿部裕介(YARD)スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)ヘア&メイク・青山志津香(vi’s inc)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年11月28日元モーニング娘。・後藤真希の『後藤真希 Billboard LIVE ~Reply~』神奈川・横浜公演が12月5日(18:30〜)、dTVにて独占生配信される。約10年ぶりの有観客ライブとなる『後藤真希 Billboard LIVE ~Reply~』は、大阪と神奈川の2会場にてそれぞれ昼夜2公演開催される。この度、その横浜公演がdTVにて独占生配信されることが決定した。チケット(dTV会員限定価格:3,500円、一般価格:4,000円)の販売期間は本日19日から12月13日20時まで。見逃し配信も実施され、期間は12月7日12時から12月13日23時59分までとなる。
2021年11月19日