※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじどん子のスマホに仕込んだアプリを消そうとした家庭教師。けれど、重大な問題が発覚しました。誰にも知られずに、どん子ちゃんのスマホに仕込まれたアプリを消す。その目的のためなら、手段を選ばないオタ彦先生。しかし、そんな方法が上手くいくはずはありません。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年07月02日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ不可解な出来事の謎が判明! 家庭教師がどん子のスマホに監視アプリを仕込み、いろいろ操作していたのです。周囲を惑わせ、どん子ちゃんを孤立させたあと、優しく慰めようとしていたオタ彦先生。けれど、話はそう上手くはいかず…。事態がややこしくなる前に、仕込んだアプリを消そうとしたけれど、本人のスマホがないとアプリを消せないことに気づいたのです。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年07月01日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ理想の彼女がいなければ、自分で育てればいい、と考えた家庭教師。そんなときに出会ったのがどん子だったのです。パンドラの箱を開けてしまったオタ彦先生。さらに、どん子ちゃんの行動を監視できるアプリも勝手に入れてしまったのです!次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月29日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ「どん子の部屋は1階に移動した」とウソの情報を伝えたどん子ママ。餌をまいたとは一体どういう意味?A太郎くんの誤解もとけ、あとは犯人を捜すだけになりました。その夜、オタ彦先生が向かった先とは…?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月26日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ突然どん子の家にやってきて「鍵をなくしたから探させてほしい」と必死に訴える家庭教師のオタ彦先生。一体何が目的?「どん子の部屋を1階に移動した」どん子ちゃんのママは、どうしてそんな嘘をついたのか…?そして、「餌を撒いたとは」一体どういうことなのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月25日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじどん子の部屋に隠しカメラを置いたのは母親だったことが分かりました。それでもまだ解けない謎は残されていて…。突然やってきて「鍵をなくしたから探させてほしい」というオタ彦先生。一体、何が目的なのでしょうか…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月24日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ家庭教師のスマホの待ち受け画面に、どん子ちゃんが設定されていたかも…という新しい疑惑が…。事情を話し、スマホは母親に預けることにしたどん子ちゃん。一方、家庭教師のオタ彦先生は何かを焦っている様子…。一体何があったのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月22日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ悪口のメッセージやA太郎君への電話、別の誰かがいる可能性が…。仲直りを阻止しようと、必死なオタ彦先生。しかしマズイ状況と判断したのか、逃げるようにその場を立ち去りました。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月20日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ夏休みとともに家庭教師も終了。2学期がスタートしました。朝だけじゃなく、夕方までジョギングをしているというオタ彦先生。これは明らかに偶然じゃおさまらない出来事です…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月14日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじいつも突然現れる家庭教師。どうして居場所が分かるのか、謎は深まるばかり…。街で偶然出会ったのは、あくまでも偶然…? 疑惑は晴れぬまま、夏休み中の家庭教師は終了。2学期がスタートしました。安心したのも束の間、何やらどん子に忍び寄る怪しい影が…!?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月13日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ家庭教師の連絡先をブロックすることにしたどん子。念のためにと部屋の中を探し始めたら、あるものが見つかったのです。どん子ちゃんのママに相談するも「家庭教師が置いたものではない」と言われてしまい…。ではこのカメラは誰が置いたのか、謎は深まるばかりです。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!コミックライター: ゆっぺ
2021年06月11日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ深夜に届いた謎のメッセージは朝になったら消えていて…。家庭教師を問い詰めるも本人は否定。でも何やら怪しい…。ついにオタ彦の連絡先をブロックすることにしたどん子ちゃん。念のためにと探し始めたら、あるものが見つかったのです!次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月10日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ家族旅行に行くことを、どん子ちゃんは話していないはずなのになぜか家庭教師は知っていて…。なぜか「どん子ちゃんの髪の毛が欲しい」と言い出すオタ彦。なんとかあげずにすんだけれど、やっぱり何かが変…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月05日漫画サイト『ジャンプルーキー』の連載争奪戦に参加している、どでんちゃん(@nj_doden)さんが描いた創作漫画をご紹介します。物語の主人公は、生徒指導の体育教師・鬼瓦先生です。強面で一見怖そうな鬼瓦先生ですが、真っ直ぐで純粋な性格から、生徒やほかの教師などから好かれています。学校でタバコを吸う生徒を見つけた、男性教師叱るのかと思いきや…?授業をサボる生徒たちすると、竹刀を持った男性教師が近づいてきて…?ある日、化粧が濃い生徒を校門で見つけた鬼瓦先生。怒るかと思いきや…。なぜかみんなに好かれている生活指導の体育教師の話 5 #創作漫画 #4コマ漫画 pic.twitter.com/pwzaL9VtCs — どでんちゃん漫画家 (@nj_doden) June 3, 2021 すっぴんや薄化粧で十分素敵だと伝えたかったのか、「もっとかわいらしい顔だった」と生徒に伝えた鬼瓦先生。純粋にパフェを楽しむ姿や、他学年の生徒までをも大切に想う姿など、鬼瓦先生が周りから好かれるのも納得です!誰彼構わず等身大で接する鬼瓦先生だからこそ、生徒も想いに答えてくれるのでしょう。作品には「かっこよくてかわいい鬼セン!」「パフェを食べに行くギャップがたまらない」「みんなが好きになるわけだ…」など、さまざまな感想が寄せられています。鬼瓦先生のような教師がいたら、学校生活がより一層素敵なものになりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月05日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ手紙の中身を見たという家庭教師。しかも自分の行動は正しい、と都合の良い解釈を押し付ける先生に生徒たちは不信感を募らせていきます。いつもとは違う機嫌の良さを見せるオタ彦。どん子ちゃんの部屋で何をしていたのでしょうか!?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月01日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ家庭教師のかばんから見つかったポーチ。そして家庭教師の口から「A太郎君って誰?」という言葉が…。「生徒を危険から守るため」という都合良い解釈で、手紙を見たことを正当化したオタ彦。そんな家庭教師の態度に、生徒たちの不信感はどんどん募っていきます。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月31日漫画サイト『ジャンプルーキー』の連載争奪戦に参加している、どでんちゃん(@nj_doden)さんが描いた創作漫画をご紹介します。物語の主人公は、生徒指導兼体育教師である、鬼瓦先生。強面で屈強な肉体を持つ鬼瓦先生ですが、なぜか生徒から好かれているのです。ある日、体育の授業をサボる3人に気付いた鬼瓦先生。生徒たちに声をかけると、それぞれ適当な理由をいい始めて…。鬼瓦先生は生徒たちの体調を心配し、3人を抱えて保健室に直行しました!それぞれの症状に合わせて、自分ができることを精一杯やろうとする姿に、クスッとさせられます。どうやら、鬼瓦先生は、どんな言葉も真っ直ぐに受け取るピュアな性格。保健教師の誘惑にすら気付かなかったようですね!なぜかみんなに好かれている生活指導の体育教師の話 4 #創作漫画 #4コマ漫画 pic.twitter.com/ISkUfOKzb0 — どでんちゃん漫画家 (@nj_doden) May 25, 2021 隣のクラスで不登校になっていた男子生徒が、ゲーム販売店で万引きをしようとする現場を目撃した、鬼瓦先生。外に出られたことを自分のことのように喜んだ鬼瓦先生は、ムシャクシャして万引きをしたと話す男子生徒に、ストレス解消法を明かしました。男子生徒が笑顔を見せたことに安堵する鬼瓦先生でしたが、なぜ笑われたのかは分からずじまいだったようです…。作品には「鬼瓦先生がいる学校に通いたい人生だった…」「どんな相手にも完璧なケアをする姿に惚れた」などの感想が寄せられました。ちなみに、以前にも、鬼瓦先生が主人公の物語が公開されています。学校でタバコを吸う生徒を見つけた、男性教師叱るのかと思いきや…?ピュアで、誰に対しても真っ直ぐな心で接する鬼瓦先生だからこそ、生徒やほかの教師から自然と好かれてしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年05月30日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ飲んでいた紅茶を、盛大にこぼしたオタ彦。心配したどん子ちゃんが駆けつけると…。強い言葉で押さえつけてくるオタ彦。はったりとわかりつつも、言い返すことができない子どもたち…。そしてオタ彦が帰宅後、なぜか棚に置いてあったはずのポーチがなくなっていたのです…!次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月29日川田大智(@daichi_kwd)さんがTwitterに投稿した創作漫画『連続盗難事件の真相』をご紹介します。作中のとある高校では、雨の日、生徒たちの間で傘の盗難が多発していました。犯人は不明ですが、盗まれた傘は翌日、元の場所へ戻るのです。不可解な盗難事件に、新米教師が頭を悩ませていると…。『連続盗難事件の真相』〈〈〈【連続盗難事件の真相】〉〉〉 #仕事探しはスタンバイ pic.twitter.com/3H64iNaPNs — 川田大智 (@daichi_kwd) May 28, 2021 傘を隠していた犯人は、なんと女性教師である美咲先生。大量の傘を持ち歩く美咲先生に、新米教師が怒りながら窓の外を指差すと…そこには、相合い傘をする生徒たちの姿がありました!生徒たちの恋を発展させるべく、美咲先生は進展しそうな生徒の傘だけを隠し、下校中、2人が長く話せる状況を作ったのです。「短い高校生活、素敵な思い出を作ってほしいじゃない?」という美咲先生の言葉に、納得した新米教師なのでした…。作品には「素敵な話」「美咲先生、最高!」「こんな学校で高校生活をやり直したい」などの感想が寄せられています。やり方は強引ですが、生徒の恋を応援してくれる先生は素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月29日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ「ポーチの中身は何?」と、どん子に絡むオタ彦。しかし、どん子の友人が制止。バカにされたと感じたオタ彦は…。絶対に先生とどん子ちゃんを2人きりにしてはいけない…!友人2人は、そう誓うのでした。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月27日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ自分の学歴にゆるぎない自信を持ち、それを振りかざすオタ彦。嫌な予感しかしなくて…。どん子ちゃんのランドセルの中を勝手に物色するオタ彦先生。取り出したポーチにどん子ちゃんは…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月25日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじあつぼね先生の息子オタ彦が、夏休み期間だけ小学生の家庭教師をすることになりました。自分の学歴にゆるぎない自信を持ち、それを振りかざすオタ彦。嫌な予感しかしません…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月24日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。このお話は、【女教師Aが地位も名誉も失った話】で出てきたあつぼね先生の息子が、4年前に起こした事件のお話です。▼女教師Aが地位も名誉も失った話 第1話あつぼねオタ彦・21歳彼女いない歴=年齢家庭教師を引き受けることにしたオタ彦。「自由にできるしね」には、いったいどんな意図が含まれているのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月23日学校の生活指導の先生といえば、ヤンチャな生徒から嫌われてしまうイメージがありますよね。どでんちゃん(@nj_doden)さんが描いた4コマの創作漫画が「最高の先生」「ドラマ化してほしい!」と反響を呼んでいます。登場するのは竹刀を片手にし、いかにも生徒へ厳しそうな生活指導担当で、体育教師の鬼瓦先生。しかし、なぜか生徒から好かれているのだとか。その理由が分かる4コマの漫画を、いくつかご紹介します。鬼瓦先生は、髪を染めた生徒に注意するどころか「誤解されてつらかったよな」と生徒の気持ちに寄り添う、超絶ピュアな先生だったのです…!真っ直ぐに生徒と向き合う先生の姿に、ヤンチャな生徒たちも徐々に心を開いていきます。さらに別の日、女子生徒が遅刻してきた時には…!鬼瓦先生の姿を見て、生徒たちは徐々に変わっていきます。そして、進路希望が白紙だった生徒も、先生に憧れ体育教師を目指すまでになるのでした。強面な見た目と生徒想いな行動とのギャップに、キュンとしますね!読者からは「続きが気になる!」などの声が続出。実は、物語は思わぬ展開を迎えるのです…!先生へ想いを寄せる生徒が登場!?なぜかみんなに好かれている生活指導の体育教師の話 3 #創作漫画 #4コマ漫画 pic.twitter.com/vSOVFiFe4s — どでんちゃん漫画家 (@nj_doden) May 20, 2021 まさかのラブコメ…!そう、鬼瓦先生は生徒を人間として成長させるだけでなく、乙女心までつかんでしまうのでした!きっと生徒から愛されるのは、先生がただ叱るのではなく、一人ひとりの気持ちに寄り添い、そっと道を示してくれるからでしょう。ネット上では、作品にこのような声が上がっています。・先生が最高すぎる。学生時代にこんな先生と出会いたかった!・お弁当の話で、「ママより上手」に笑ってしまった。見た目とのギャップ…!・読んでいて、すごく心が温かくなった…。なんだかんだ素直な生徒もかわいいな。もしも、こんな先生が学校にいたら、一生忘れられない思い出になることでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年05月21日「スカートはヒザ丈にすること」「髪色は黒のみ」「男女ともに髪が肩につく長さは禁止」など、学校によっては厳しい規則が定められていることも。校則は風紀の乱れを取り締まるためのもの。しかし、行きすぎた校則は成長途中の若者に悪影響を与えるとして、問題視され始めています。『厳しすぎる生徒指導』漫画家の川田大智(@daichi_kwd)さんが描いたのは、新米教師が主人公の創作漫画。主任の鬼瓦先生は、厳しい生徒指導を行うことで有名です。鬼瓦先生が女子生徒の髪にハサミを入れるのを目にし、新米教師は胸を痛めますが…。〈〈〈【厳しすぎる生徒指導】〉〉〉 #仕事探しはスタンバイ pic.twitter.com/ds6b1SHQV9 — 川田大智 (@daichi_kwd) May 14, 2021 女子生徒のだらしなく伸びた前髪を、散髪用のハサミで見事にイメチェンさせた鬼瓦先生。強面な外見の持ち主の彼ですが、繊細な手つきで生徒たちのヘアスタイルをよりよいものにしてあげたのです!鬼瓦先生の凄まじいギャップに、漫画を読んだ多くの人が一瞬で心を奪われてしまいました。・こんなにも素晴らしい頭髪検査なら、喜んで受けます!・最高にかっこいい先生…。鬼瓦先生のような大人になりたい。・自分の学校は校則が『拘束』になってたなあ。こんな先生がいればよかった。「自分の学校にもこんな先生がいたらいいのに」という言葉が数多く寄せられた、今回の作品。きっと鬼瓦先生は伝説の教師として、たくさんの生徒の未来を明るくしていくことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年05月15日2021年3月26日より、文部科学省が開始した『#教師のバトン』プロジェクト。主に現役教師が、学校現場での工夫や教育活動などをハッシュタグ付きで発信し、仕事の魅力を学生や社会人の人たちに周知させ、教師不足を解消する狙いがあります。しかし、SNSのアカウントさえ持っていれば、学校長などの許諾なしで参加できるプロジェクトとあって、現役教師からは仕事に対する不満の声が相次いで投稿されているのです。実際に『#教師のバトン』で検索をすると、「プライベートや休憩の時間がうまく確保できない」「同僚が過労で倒れた」など、現役教師の悲痛な叫びが多数見受けられました。加藤浩次「本当の意見だと思う」同月30日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、文部科学省の取り組みを特集。「『#教師のバトン』を始めた結果、ネガティブな意見が可視化された」という報道に対し、MCの加藤浩次さんは次のように発言しました。僕ね、ネガティブな意見っていうと、このハッシュタグに対してネガティブなだけであって、現場の事実だと思うんですよ。現場の事実っていうのは、ネガティブな意見なんだろうか。僕はこれ、本当の意見だと思う。その本当の意見をいろいろぶつけて現場もよくして、よくなった現場に入りたい、教師になりたいっていう人が結果的に増えると思うんですけど…。スッキリーより引用現役教師からの不満はネガティブな意見ではなく、現場の事実だという、加藤さん。「意見をちゃんとぶつけて見直して、教師の現場が変わるということを見せられれば一番いいと思う」と、意見を述べました。加藤さんの発言に、ネット上から共感の意見が相次いでいます。・現状を訴えただけでネガティブ扱いはおかしいですよね。加藤さん、ありがとう。・その通り。教師は日本の未来をつくる、大切で楽しい仕事。だから環境が変わってほしい。・「現場の事実」っていいきってくれて嬉しかった。これを不満やネガティブな意見で終わらせてはいけないですよね。教師の実情が浮き彫りになった、今回の取り組み。加藤さんのいうように不平不満や炎上では終わらせず、教師が働きやすい環境を作り上げていくのが理想だといえます。[文・構成/grape編集部]
2021年03月31日アメリカ・インディアナ州の学校で起きた出来事が反響を呼んでいます。インディナポリスにある『ストーニーブルック・インターミディエート・アンド・ミドルスクール』に通うアンソニー・ムーアくんは、授業中に帽子を脱ぐようにと、先生に注意されました。しかし、彼はなぜか頑なに帽子を脱ぐことを拒否したのです。アメリカの学校では生徒が問題行動を起こした場合、校長先生が直接指導をすることがあります。困った先生はアンソニーくんを校長室に送ることにしました。校長が帽子を脱ぎたくない生徒の髪を?校長室にやってきたアンソニーくん。ジェイソン・スミス校長は、校則に従わない彼に罰を与えることができます。ところがスミス校長はアンソニーくんの親に連絡をする前に、彼になぜ帽子を脱ぎたくないのかを尋ねたのです。海外メディア『CNN』によると、アンソニーくんは最近、散髪をしてもらったのですが、新しい髪型が気に入らなかったのだそう。彼はクラスメートに自分の髪型を笑われるのではないかと心配していたのです。それを知ったスミス校長は、アンソニーくんにこういいました。私はきみくらいの年齢の時から自分で髪を切っていたんだよ。もし私が家からバリカンを持ってきて、きみの髪を整えてあげたら、帽子を脱いで授業に戻ってくれるかい?Lewis Speaks Sr.ーより引用(和訳)スミス校長が自分が散髪をした息子の写真などを見せると、アンソニーくんはためらいながらも「分かりました」と答えたのだそう。校長は早速、車を飛ばして自宅にバリカンを取りに行きました。そしてアンソニーくんの両親に電話で了承を得た上で、彼の髪を整えてあげたのです。Posted by Lewis Speaks Sr. on Thursday, February 18, 2021Posted by Lewis Speaks Sr. on Thursday, February 18, 2021気に入ったヘアスタイルにしてもらったアンソニーくんはスミス校長にお礼をいって、自分がとった態度について謝りました。それから教室に戻っていったといいます。その様子を見ていた、この学校に駐在する警察官のルイス・スピークスさんが写真をFacebookに投稿。すると5万4千件を超える『いいね』が集まり、スミス校長の対応に称賛の声が上がったのです。・あなたは素晴らしい指導者だ。この子の話を聞いてくれてありがとう。・リーダーシップと思いやりのお手本だね。・この少年はあなたのことを決して忘れないだろう。校長先生にとってはアンソニーくんの保護者を呼び出して、彼を家に帰らせるほうがよほど簡単だったはず。しかし、スミス校長は時間をかけてアンソニーくんの話をじっくりと聞き、彼が授業に戻れるように最善を尽くしました。アンソニーくんのことが気になったスミス校長はその日1日、彼の様子を見ていたのだとか。すると彼はもう帽子をかぶっていなかったそうです。反抗的な態度をとった生徒を頭ごなしに叱るのではなく、なぜそうしたのかを理解しようとしたスミス校長。きっとこの出来事は、アンソニーくんの心にずっと残ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月10日2020年12月現在、老若男女を問わず人気を博す、漫画『鬼滅の刃』。単行本の最終巻が発売された同月4日には、初日から各書店に長蛇の列ができたほか、連日売り切れが続出するなどの社会現象を巻き起こしています。『鬼滅の刃』人気で、算数の授業に影響が…?小学校の教員である、ともはる先生(@tomo_haruuu)さんがTwitterに投稿した内容に、反響が上がっています。どうやら、『鬼滅の刃』の人気が影響し、算数の授業である問題が起こっているようです。その問題とは…。円柱を「えんばしら」って読む子が多すぎる問題。— ともはる先生@放デイ×小学校教員 (@tomo_haruuu) December 18, 2020 算数の問題に出てくる『円柱(えんちゅう)』を、『円柱(えんばしら)』と読む生徒が続出したのです!『鬼滅の刃』の作中に登場する『鬼殺隊』には、『柱』と呼ばれる最高位に立つ9人の剣士が存在します。『炎柱(えんばしら)』や『水柱(みずばしら)』など、それぞれ語尾に『柱』が付くことから、生徒たちは円柱も「えんばしら」と読んでしまったのでしょう。投稿はまたたく間に拡散され、15万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられています。・一瞬「何がおかしいんだ?」って思った俺はもうダメかもしれない…。・『霜柱』は正しく読めますね!・『電柱』を読めない子も続出しているのだろうな。・私はメモ用紙に『貝柱』って書いてたら、子供が「貝の呼吸、壱の型!」って叫んでいました。生徒の誤読を正すのは大変かもしれませんが、これを機会に、多くの子供が算数好きになってくれる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年12月22日みなさんは、自分の仕事に対してどんな感情を持っていますか。報酬を目的として働いている人や、やりがいやスキルアップなどを目的としている人などさまざまでしょう。女性教師の『想い』に、涙…「教師のよさって何?」そう知人に問いかけられた、小学校の教員である、usao(@_usa_ooo)さん。usaoさんはその時、手にあるコーヒーカップを眺めながら、教師のよさについて深く考えたそうです。教師は大変だけど #なんでもない絵日記 pic.twitter.com/U4gaMeNlcw — usao (@_usa_ooo) December 5, 2020 喜怒哀楽の大切さや言葉の重さなど、たくさんのことを子供たちから教えられたという、usaoさん。今まで出会った子供たちはもちろん、生徒の保護者や先生たちに支えられてきた結果、usaoさんにとって、ひと言ではいい表せないほど大切な職業になっていたのでしょう。「みんなに会えたから、私は今日も生きていける」という言葉に詰まった、温かくも強いメッセージに、心を打たれますね。usaoさんは、教師のよさについて考えた時のことを絵日記にし、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・「初心を思い出すように」と、いわれているように感じました。素晴らしいです。・私はたくさん泣いて立ち上がれなかった人間なので、usaoさんを見ていると、ホッとします。・周りからの声を受けて大学の学部を考え直そうかと思っていましたが、この作品を読んで、私はやっぱり小学校の先生になりたいんだと改めて気付きました。ありがとうございます。usaoさんの心を支えた生徒や保護者、先生たちも、同じようにusaoさんの言動に救われているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月06日みなさんは、子供の頃に、転んだり擦りむいたりした時の『古傷』はありますか。皮膚が完全に完治せず痕になると、ケガをした当時の記憶をふと思い出すものでしょう。いとう(itouchan0402)さんも、子供の頃にケガをした時の傷跡がヒザに残っているそうで…。担任教師の心ないひと言に、深く傷付いた、いとうさん。「いかなる時も泣いてはいけない」「泣くと誰かの迷惑になる」と自分にルールを課してしまい、しばらく感情にフタをし続けたそうです。その後、大人になるにつれさまざまな人と接し、その考え方が改善されてきたのでしょう。「今なら傷付いた自分に『大丈夫だから泣いてもいい』といえる」と、いとうさんはいいます。いとうさんは、一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・小さい頃に受けた心の傷は、大人になってもなかなか癒えませんよね。・私は子供に「泣きたい時は思う存分泣いて、笑いたい時は思う存分笑いなさい」っていい聞かせてます。・泣けた…。大人になって子供を育てる親になった今、とても考えさせられます。『言葉』は、落ち込んだ人の気持ちを救うことができる反面、心を踏みにじったり傷付けたりもできてしまうもの。特に、感情的になって発した言葉は後で弁解しても、投げた人へダイレクトに伝わるでしょう。家族や友人、恋人や同僚など、どんな人に対しても気遣いのある言葉選びをしていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月12日