お客さんへの想いや配慮がたくさん詰まった店内北新地の堂島メリーセンタービル内にお店を構えるバー「酒肴人 三昧人(しゅこうじん ざんまいじん)」。赤と黒を基調とした店内は、日本的な雰囲気を感じさせ、落ち着きのある上質な空間を演出しています。なかでもこだわりは、お客さんの腰掛ける椅子。背をかけてリラックスして過ごしてほしいという思いや、バッグを椅子下に収納できるようにという配慮のもと設計されています。テーブル席はカウンター席の他、掘りごたつ式の個室もあるので、大切な人と過ごす特別なシーンでの利用にもぴったりです。昼と夜でお店の名前を変えて営業するスタイルこのお店が他のお店と違うのは、昼と夜で形態を変えて営業していることです。昼には「三昧人」という名で和食を中心としたランチを提供。夜は「酒肴人」として豊富なお酒と、和食の創作料理を提供しています。名前を変えて営業する試みは「酒肴人 三昧人」が国内初。このお店の親方は40年以上にわたって、飲食一筋でやってきた実力派。お店にはおいしいお酒と料理を求めて、いつも多くの人が訪れています。みんなのオーダーを詰め込んだ「シュワシュワ」カクテルのオーダーで多いのが、「シュワっとしたもの」「のど越しがいいもの」「さわやかな柑橘系」。これらのオーダーに応えたいと誕生したのが「シュワシュワ(税別1,000円)」です。柚子・レモン・グレープフルーツの3種類の柑橘系のフレーバーが入っていて、爽やかな風味で飲みやすいカクテルメニュー。氷は入れず、キンキンに冷えた錫で提供されるので、会話に花が咲いて時間が経ってしまっても、同じおいしさを味わうことができます。貝の旨味と磯の香りがたまらない「ハマグリ炒めし」ハマグリの旨味が凝縮された「ハマグリ炒めし(税別1,300円)」は、お店の数あるご飯ものの中でも一番人気のメニュー。ハマグリの出汁も贅沢に使っているため、磯の良い香りを感じながらいただくことができます。一度食べると、思わず誰かに勧めたくなってしまうほどのおいしさ。リピーターが多くいるのも納得の味わいです。800種類にものぼるお酒と厳選素材で作る料理が自慢このお店の魅力は、何といっても800にものぼる種類豊富なお酒たち。世界の和洋酒を多く取り揃えており、この取扱数は世界でも珍しく、すべて親方がこだわって厳選しています。また、市場直送の魚や旬の野菜など素材にこだわって一品ずつ丁寧に作られる酒肴料理も、お酒との相性も良くどれも絶品です。お酒と料理を通して親方の情熱を感じることができるでしょう。「酒肴人 三昧人(しゅこうじん ざんまいじん)」は、JR東西線「北新地駅」徒歩3分。落ち着いた上質な空間で、店主の想いが詰まったお酒と料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:酒肴人 三昧人住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル2F電話番号:06-6341-5080
2017年10月27日イタリアンやフレンチ系の料理を作る際、材料で「白ワイン」が必要なことはないですか?我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!それ以来、一層白ワインとは縁遠くなってしまいました。秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。■鶏ときのこの白ワイン風煮レシピ制作:長 有里子<材料 2人分>鶏もも肉 1枚(約300g)たまねぎ 1/2個しめじ 1パックA日本酒または料理酒 1カップAレモン汁 大さじ2バター 10g塩、こしょう 少々<作り方>1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。3、塩で味を調える。
2017年10月26日店主のこだわりがたっぷり込められたお店がここにある神戸にある和食料理店「美酒美食 平田」。店内はしっとりとした落ち着いた雰囲気となっています。和をイメージした店内に入ると、深みのある欄間と5mを超える天然木の一枚板カウンターが人々をお出迎え。店内にはお品書きはなし。それぞれの予算と好みに合わせて料理を作っています。また、店主自らが酒蔵に出向き、厳選された日本酒が店内に並んでいるのも特徴。こだわりの詰まったお店で、絶品料理と日本酒を堪能しましょう。おいしいお酒や料理を提供したいと作られたお店2017年11月で3周年を迎える「美酒美食 平田」。おいしいお酒や料理をお客様に提供したいという思いを込めて、店名に「美酒美食」と名付けました。また、店内には炊飯器や電子レンジといった電化製品がありません。電子音のない店舗を作りたい、という店主のこだわりがあるからです。しっとりと落ち着いた店内は、隠れ家的な存在になっています。こだわりのコース料理はお好みや予算で組み立てますこちらのお店では、その日に入った新鮮で上質な食材を使い、お好みや予算に合わせた料理を提供するのが特徴。例えば、ある日の「今日の前菜」では「河内鴨のロース煮」や「クリームチーズの酒かす漬」など6品が提供されました。盛付された料理は、まるで秋の小川や庭のように食材が盛付されていて食べるのが勿体無いほどの美しさです。季節に合わせた食材を使った料理を味わえる季節の食材を使った料理を提供するこちらのお店で秋におすすめしているのは「松茸の土瓶蒸し」。国産の松茸や淡路産のハモを使用し、その他にも海老や鶏肉も入っている贅沢な一品です。また、店主がこだわり抜いた日本酒が店内には数多くあります。料理との相性も良いので、ぜひ日本酒と共に季節の味を堪能してみてはいかがでしょうか?おいしい料理と日本酒を堪能できるのは1日3組限定その日に仕入れた上質で新鮮な食材を使い、好みや予算に合わせてコース料理の提供するのが「美酒美食 平田」のこだわり。また、店主自ら酒蔵に出向き厳選された日本酒がお店に並んでいるのも特徴です。たくさんのこだわりが詰まっているお店は1日3組限定。事前に予約することをおすすめします。「美酒美食 平田」は、JR「三ノ宮駅」西口徒歩5分、神戸市営地下鉄「三宮駅」西出口徒歩2分です。落ち着いた空間で季節の料理と日本酒を堪能しましょう。スポット情報スポット名:美酒美食 平田住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-11 バレイビル3F電話番号:078-322-0288
2017年10月25日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日一人でゆっくりお酒を嗜みたいときにもぴったりたくさんの飲食店が立ち並ぶ東京の大塚エリアに店を構える居酒屋の「ぐいのみ大」は、レトロなビルの1階にあり、木製の重厚な店構えが印象的です。店内には、Tシャツや酒蔵の前掛けが飾られ、居酒屋感たっぷりな雰囲気。席はテーブル席とお座敷、カウンター席があり、気の置けない仲間たちと楽しく飲んだり、一人で店主と会話を楽しみながらお酒を嗜んだりすることもできます。店主自らが全国各地から厳選したお酒の数々2018年4月でオープンしてから15年という節目を迎える「ぐいのみ大」は、2010年に江古田から今の大塚へ移転してきました。お店で提供しているお酒は、店主自らが全国各地を訪ねて厳選してきた銘酒で、店主のこだわりが感じられます。また自然派ワインなどをはじめ、地ビールなど、他のドリンクメニューが豊富なのも魅力の一つ。素材の味を活かした繊細な料理を、おいしいお酒がさらに引き立ててくれます。築地から直送される新鮮な魚を使った料理の品々お店であつかう魚は、店主が築地にて厳選して仕入れた鮮魚を使用。魚を使った料理はどれも絶品ですが、やはりお酒のあてにぴったりな刺身は、ぜひとも味わってもらいたい一品。身の締まったぷりぷりとした食感の刺身は、圧倒的な鮮度と旨味を堪能できます。新鮮な刺身と一緒にお酒もどんどん進むでしょう。こだわりの製法で焼き上げる「シラスピザ」「シラスピザ」は、こだわりの製法で焼き上げる、お店の人気メニューの一つ。ふんだんに乗せられたシラスのうえには、とろりと溶けた2種類のチーズがたっぷりとトッピングされ、見た目からして大いに食欲をそそられます。一口食べれば、シラスのあっさりとしたと風味とチーズの濃厚なコクが絶妙にコラボし、やみつきになる味わいを楽しめます。おいしいお酒と料理が活力を与えてくれる居酒屋「ぐいのみ大」は、店主自らが全国各地に足を運んで厳選した地酒や、自然派ワイン、地ビールなどが魅力の一つです。また、築地から仕入れた鮮魚をはじめ、産地直送の無農薬野菜や本物の豆腐など、素材にこだわって作られる料理もどれも絶品。そんなお酒と料理に魅せられ、お店には男性だけでなく女性客も多く訪れています。店主の想いが詰まったお酒と料理は、訪れた人の心にやさしく染みわたり、明日への活力を与えてくれるでしょう。JR山手線「大塚駅」を下車後、南口から都電の沿線沿いに歩いて4分ほどでお店に到着します。素材の味を活かした創作料理に合わせて、地酒や自然派ワインなど様々なお酒を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:ぐいのみ大住所:東京都豊島区南大塚3-38-9 エコービル1F電話番号:03-3985-6668
2017年10月24日地中海をイメージしたおしゃれなお店に女性が殺到!福岡の食通が足繁く通う街と言えば、西中洲! そこにお店を構えるのが、あの有名な水炊き専門店「華味鳥」の系列店で、おしゃれな進化形イタリアン「カドノカシーワ」です。外観と内観は青と白をテーマカラーとしており、地中海をイメージしたおしゃれな印象。店内は、オープンキッチンでカウンターがメインですが、団体で訪れても楽しめるつくりになっています。交差点の角にあることからつけられたのが由来国体道路沿いの思いっきり交差点のカドにあるため、「カドノカシーワ」という名前が付けられました。元々、床屋さんがあった場所に開店していることもあり、お店のイメージカラーは、赤・白・青となっています。お店では、水炊き出汁のおでん×洋風アレンジの独創的な創作おでんを味わえ、その料理はどれも泡酒にぴったり! ここには、福岡のおしゃれ女子が連日泡酒片手に集っています。絶対的人気を誇る進化系おでんのメニュー!進化系おでんのなかでも、抜群に人気の2品をご紹介します。一つは、「玉ねぎ×アメリケーヌソース」です。しっとり水炊き出汁で煮込まれた玉ねぎにかけられるのは、オマール海老の殻を煮詰めて作られたクリームソース。試作を重ねて完成した、自慢の逸品です。もう一つは、「大根×シャンピニオンソース」。じっくりと煮込まれた大根に注がれるクリームソースは、マッシュルームの濃厚さがたまりません。こちらのおでんは、ナイフとフォークで食べるのがおすすめです。フォトジェニックな名物ドリンクもどうぞ!お店の名物ドリンクは、何と言っても「こぼしスパークリング」です。その名の通り、こぼれるまでお酒がグラスに注がれます。進化系おでんのみならず、こちらもフォトジェニックなメニューです。ここでしか食べられない洋風おでんを楽しんで「カドノカシーワ」の魅力は、おしゃれな雰囲気の中で、食べたことのないようなおでんとお酒が楽しめるところ。また、水炊き専門店の系列店であることから、鶏料理が豊富な点も魅力のひとつです。ハイボールが半額になるハッピーアワーや裏メニューなど、お客さんが楽しめるサービスもたくさん用意しており、毎日賑わっている人気店。ヘルシーでおいしい鶏料理と洋風おでんを味わいにぜひ出かけてみてください。「カドノカシーワ」は、地下鉄七隈線「天神南駅」「西鉄天神駅」各徒歩5分。福岡の中心地、天神から近く、アクセスも抜群。流行に敏感な女性で賑わう「カドノカシーワ」へぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:カドノカシーワ住所:福岡県福岡市中央区西中洲11-9小嶋ビル1F電話番号:092-717-7250
2017年10月20日和モダンな空間で日本酒とおばんざいに舌鼓大阪・土佐堀の居酒屋「土佐堀 吟蔵(とさぼり ぎんぞう)」は、温泉街にある酒屋のような外観が印象的。店頭に掲げられた「日本酒とおばんざい」という大きな文字に、毎晩多くの日本酒好きが惹きつけられています。一歩足を踏み入れると昭和の雰囲気が漂う、長屋風のインテリアがお客さんをお出迎え。わいわい盛り上がれるテーブル席と暖簾で仕切られた半個室、そして小上がり半個室の3種類の席が用意されていて、宴会からデートまで幅広く利用されているお店です。日本酒に合うおばんざいを、毎日20種類以上も手作り毎日20種類以上のおばんざいが用意されています。店主のこだわりは食材。契約している池上農園から毎朝採れたての野菜が届き、その日のうちにおいしく調理します。すべて手作りでできたおばんざいは、まるで故郷のお母さんが作ってくれたような懐かしい味わい。もしおばんざいの種類がたくさんあって選べなくなったら、スタッフまで気軽に声をかけてみてください。飲んでいるお酒とよく合うメニューやその日のおすすめメニューを教えてくれます。新鮮な魚を贅沢にいただく「お造りの盛り合わせ」人気メニューは、福岡県・玄界灘から直送される魚を使った、「お造りの盛り合わせ」。魚の種類は日替わりで、朝釣れた魚がその日の夕方にはお店に届けられます。釣れた後すぐに神経締めされる魚は新鮮そのもの。分厚く切り分けられていて、プリプリとした食感がたまりません。ぜひ、お店自慢の日本酒と一緒にいただきましょう。フルーティーな味わいが魅力の日本酒「嬉長」常に40種類以上も用意された日本酒の中でも、店主が特におすすめしたい銘柄が「嬉長」。奈良県にある上田酒造株式会社で造られた貴重な日本酒で、フルーティーな味わいが人気です。飲み方は常温や冷酒、ロックがおすすめ。お店自慢の鮮魚料理ともよく合います。他にも全国の珍しい日本酒が揃っているので、少しずつ飲み比べをして味わいの違いを楽しんでみては。新鮮な食材にこだわることが、店主のおもてなし店主は、おいしい食材にこだわることがお客さんへのおもてなしだと考えています。北は青森、南は福岡まで幅広い範囲から毎日新鮮な食材が到着。その日に届いた食材をすぐに調理するからこそ、食材が持つ本来の味をダイレクトにお客さんへ届けられるのです。自慢のおばんざいを通して、こだわっている食材の旨みや苦み、甘さを味わうことができます。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」9番出口から徒歩5分ほどにある「土佐堀 吟蔵」。土佐堀1交差点のすぐそばに位置します。落ち着いた雰囲気の中、産地直送の新鮮な野菜や鮮魚、そして珍しい日本酒をゆっくりと堪能してみませんか?スポット情報スポット名:土佐堀 吟蔵住所:大阪府西区土佐堀1-4-1電話番号:06-6445-6432
2017年10月17日日本酒イベント「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」が2017年11月2日(木)・3日(金・祝)に開催される。「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」は、2日間をテーマの異なる3部に分け、様々な日本酒の楽しみ方を提案する。音楽と日本酒、酒蔵の作り手との会話、好みに合わせて日本酒の楽しみ方を選ぶことができる。第1部は「mori nomi 前夜祭」。100以上の日本酒が飲み放題で、ステージではDJによる音楽やお笑いライブも行われる。仕事帰りには、全国から厳選した日本酒で乾杯したい。第2部は蔵元も参加する利き酒会。作り手の話を直接聞くなどコミュニケーションを楽しみ、おちょこを片手に日本酒の呑み比べができる。日本酒ファンは必見の会だ。第3部では、日本酒はもちろん、音楽も食も楽しめる「mori nomi NIGHT」を開催。ステージでは鎮座DOPENESSのライブが展開され、音楽と日本酒をゆっくりと満喫できる。また、地元の飲食店舗も通りに多数出店される。ライトアップされた通りの中で、日本酒のある夜を楽しみたい。【詳細】福徳の森 日本酒祭 mori nomi2<第1部>「mori nomi 前夜祭」2017年11月2日(木)17:00~21:00場所:福徳の森(日本橋室町2-5-10)<第2部>「mori nomi 路上利き酒会」11月3日(金・祝)12:00~16:00場所:福徳の森、浮世小路<第3部>「mori nomi NIGHT」11月3日(金・祝)17:00~21:00場所:福徳の森、あじさい通り※少雨決行。荒天時は一部場所を変更する場合あり。料金:飲み放題チケット各部3,000円(税込)チケット販売場所:日本橋案内所(コレド室町1 B1F)、佐々木酒店、イープラス【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2017年10月17日日替わりのおばんざいと、おいしいお酒を楽しめるバル天満橋にある「マメノキ」は、日替わりのおばんざいとおいしいお酒がいただけるバル。日替わりのおばんざいが、毎日カウンターに並びます。路地を入りレンガ造りのビルを2階へ上がると現れる、隠れ家のようなお店。お店の入口にあるかわいらしい看板が目印です。店内はカウンターとテーブル席を合わせて15席用意されています。おひとりさま大歓迎! ほっこりする家庭的なお店「マメノキ」は2015年3月にオープン。以前はワインの立ち飲み屋でしたが、現在は着席して落ち着いて食事ができるスタイルになりました。カウンターに並ぶ手作りのおばんざいは、食べるとほっこりとする料理ばかり。気さくな女性オーナーが笑顔で迎えてくれます。女性ひとりでも入りやすいカジュアルな雰囲気のお店です。今だけしか味わえない! 旬を楽しむおばんざい自慢のおばんざいが楽しめる「前菜の盛り合わせ」。毎日メニューが変わる手作りのおばんざいに合う、リーズナブルなワインやスパークリングを豊富にそろえています。旬の栗をふんだんに使用した「栗のスコーン」は、今だけ味わえる一品。お店で手作りして焼き上げるスコーンは、季節によって中身が変わります。売り切れに注意! 月・水・金だけ食べられるランチ「マメノキ」では月・水・金限定で、ランチメニューを提供しています。ランチメニューは手羽元とひよこ豆を使ったヘルシーカレーと、月替わりで1種類メニューを用意。「手羽元とひよこ豆のカレー」は、11:30オープンから売り切れまで提供しています。キャベツのピクルスと一緒に楽しめ、大盛りやパクチーをプラスできお腹が満足する一品です。楽しい人とつながる 料理も会話も楽しめるお店づくりやさしい手作りの料理に、オーナーの少しブラックなトークがスパイスになり楽しい時間を過ごせます。お客様が「また遊びに行きたい」と思ってもらえるお店作りがコンセプト。リピーターや常連の多くは、気さくな人ばかりなので初めてのお客様でもすぐ馴染んで楽しめる雰囲気です。食事だけでなく、店内で行われる音楽ライブなど楽しいイベントが盛りだくさん。おいしい食事と一緒に、楽しい人とのつながりが持てるお店です。京阪本線・中之島線・大阪市営地下鉄谷町線「天満橋駅」から徒歩3分。ホテル京阪横の路地を入ったところにあります。建物の1階には山内農場があり、「マメノキ」は2階です。ユニークなオーナーとの会話も楽しめるポイント。オーナーが作るおばんざいを味わいに、サク飲みに行きませんか?スポット情報スポット名:マメノキ住所:大阪府大阪市中央区大手前 1-5-4 2F電話番号:06-7713-0357
2017年10月17日およそ日本酒バルとは思えないおしゃれな雰囲気阿佐ヶ谷駅の高架下の飲み屋激戦区の中、おしゃれな雰囲気を醸し出している「日本酒バル Under the Tree(アンダーザツリー)。ショットバーのような洋テイストのお店は、およそ日本酒バルとは思えない造りです。気軽なカウンター席、のんびりできるテーブル席の他、店内奥にはボックス席も用意。入口脇には立ち飲みスペースもあります。店内は、足元に玉砂利、照明は、京都の傘職人が一つ一つ手作りした傘を使用。壁紙も麻素材を使うなど、洋テイストの中にセンスよく和テイストを取り込んでいます。ビギナーにもおすすめ! 木下3兄弟による日本酒バル「日本酒バル Under the Tree」は、オーナーである3兄弟の苗字「木下」から命名しました。日本酒担当の三男、料理担当の長男と2013年3月にオープン。日本酒専用の冷蔵庫や酒燗機を完備した小さな店内は、一人客が多く店員との距離が近いため、日本酒ビギナーの人でもすぐに打ち解け楽しめます。日本酒を飲んだことがない人、自分の好きな日本酒のタイプがよく分からない人も、店員と談笑しながら日本酒の楽しさを発見できるお店です。地方の小さな蔵元の日本酒を置いている日本酒バルお店では、フルーティで甘みもある日本酒、飲みやすい日本酒をメインに、地方の小さな蔵元の日本酒を置いています。日本酒の銘柄は、常時入れ替えているので、常時銘柄はありません。有名銘柄も置いていない場合が多々あります。季節によっても銘柄が入れ替わるので、いつ訪れても新しい日本酒に出会えるお店です。日本酒の可能性の一つとして日本酒カクテルも用意。カウンター越しにおすすめの日本酒について質問しながら、自分の好みの日本酒を探してみませんか。日本酒に合わせて丁寧に作られる料理日本酒に合わせるおすすめのメニューは、日本酒専用に開発したオリジナル料理「白麻婆」。中華料理でありながら和の調味料を使い、隠し味に日本酒を入れています。山椒がピリリと効いていて、日本酒との相性も抜群。毎週水曜に厨房に立つ次男が作る、あえて日本酒に合わせない「本格麻婆豆腐」も人気です。また他店舗では食べられない「海の生ハム」もおすすめ。半生の鰹節を厚めに削り、削りたてを食べられます。添えられたマスタードで自分の好みの味に仕上げられます。日本酒ビギナーも、日本酒の楽しさを再発見!「日本酒バル Under the Tree」は、元日本酒嫌いのオーナーがオープンしたお店なので、日本酒が苦手な人でも楽しく飲める方法を伝授してくれます。日本酒はワイングラスやシャンパングラスで提供。おしゃれでスタイリッシュな店内にマッチしています。今まで日本酒を飲んだことがない日本酒ビギナーの人に、日本酒の美味しさを知ってもらえるようなお店を目指しています。料理に使う野菜は、元常連さんが栽培する南信州産の野菜を使用。小さな蔵元から仕入れるこだわりの日本酒と、産地のはっきりとした食材で作る料理を楽しめるお店です。JR中央線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩1分。駅ビル直結の改札を出て、エスカレーターを降りたら突き当たるまで直進してください。右手の出口を出て目の間にお店があります。自分の好みの日本酒を見つけに行ってみませんか?スポット情報スポット名:日本酒バル Under the Tree住所:東京都杉並区阿佐谷北2-2-7 喜楽ビル 1F電話番号:03-5356-6155
2017年10月12日日本的な落ち着きのある店内で、ゆっくり食事を楽しむ東京・目黒にある「酒菜と炭 てりや」。明るく清潔な印象の店内は、日本文化を感じる座敷があり落ち着いた雰囲気です。くつろげる小上がりの半個室はカーテンで仕切れるようになっているので、周りを気にせずリラックスして食事をすることができます。カウンター席からは調理する店主の鮮やかな手さばきを見ることができ、炭火の香ばしい香りを近くで感じるのも一興です。一度訪ねたらまた行きたくなる、胃袋と心を掴まれる店独自の仕入れルートを生かして北陸の新鮮な美味しい魚を提供したい、という店主中村氏の思いがお店を立ち上げた理由のひとつでした。水揚げ量に左右される魚介に、安定供給できる鶏を組み合わせるため、東京で焼き鳥を学んだ後にお店をオープン。開店当初は客足も少なく厳しい時期もありましたが、中村氏の来店客一人一人を大切する心配りの行き届いた料理が評判を呼び、リピーターが後を絶たない大人気店となりました。素材の味が生きた贅沢な一品「特大天然岩ガキ」おすすめメニューの「特大天然岩ガキ」は、1日に100個しか手に入らない希少な富山産天然岩ガキを贅沢に味わえる一品。大粒でプリプリの岩ガキに特製ジュレをのせ、牡蠣のまろやかな磯の風味とさっぱりしたジュレの味わいが口の中で絶妙に広がります。日本酒にもよく合う品で、ついついお酒もすすみそうです。新鮮な魚介を毎日仕入れているからこそ、巡り合える味。感動ものの絶品料理、幻の高級魚「のどぐろ」高級魚として知られる幻の魚「のどぐろ」も一押しのメニューです。北陸の海でとれた新鮮な「のどぐろ」は、肉厚で脂の乗った絶品料理。自慢の炭火でふっくらと焼き上げられた身を一口食べれば、思わず感嘆の声が漏れてしまいそうです。素材の良さが生かされた絶品で、本当に美味しい料理は人を幸せにする力があるということを実感できるでしょう。種類豊富なお酒も魅力! 料理と合わせて至福の時を堪能新鮮魚介を存分に味わえる「お刺身の盛り合わせ」や「白子の昆布七輪焼き」なども自慢の品。来る人を幸福感で満たしてくれるメニューばかりです。お酒のラインナップが充実しているのも魅力のひとつ! 厳選された全国各地の名酒や、希少な銘柄のワインが料理と共に至福の時間を彩ってくれます。アクセスは東急目黒線「武蔵小山駅」「西小山駅」からそれぞれ徒歩約10分です。質の高い料理を良心的な価格で提供してくれるコストパフォーマンスの高さ、そして店内のあたたかい雰囲気を味わいにぜひ訪れてみてください。きっと地元の人々に愛され続けている理由が分かるはずです。スポット情報スポット名:酒菜と炭 てりや住所:東京都目黑区目黑本町5-33-27 パルビアビル1F電話番号:03-6319-3507
2017年10月01日ついに日本酒を着る時代?!9月20日(水)、トリンプより“着る日本酒”「あったかじょっぱり保湿インナー」が新発売となった。“着る日本酒”というインパクトあるフレーズは、このインナーに酒粕を使用した酒エキス加工を施されていることからつけられた。青森の銘酒が美肌の秘訣!青森県の六花酒造(株)の銘酒「じょっぱり」とのコラボレーション商品。「じょっぱり」の醸造過程で生まれた酒粕を半年間熟成させ抽出した酒エキスには、保湿による美肌効果を促すアミノ酸がたっぷり含まれているという。この酒エキスを生地に加工し完成したのが、保湿性と吸湿発熱性に優れたインナー「あったかじょっぱり保湿インナー」だ。酒粕成分は繊維の奥深くまで浸透しているため、洗濯をしても効果は薄れないという。また、揮発性の高いアルコールは生地に残存しない。冬こそ日本酒を選びたい風合いはしっとりなめらかで、乾燥した冬の肌をやさしく包み込む。バリエーションは8分袖トップと、ハイネックの10分袖トップ。ボトムも5分丈と9分丈から選べる。あたたかいだけでなく美肌へと導いてくれる“着る日本酒”は、全国のトリンプ製品取りあつかい店にて発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社
2017年09月29日活気ある鯛之鯛の人気の秘密は希少な熟成魚大阪の中崎町にある「地魚食堂 鯛之鯛 梅田店」。木目調の外観には、漁に使う網が掲げられており、活気あふれる雰囲気が感じられます。大きな提灯が吊るされた階段を下りて店内に入ると、店内も木目調でまとめられた空間です。どこかあたたかい雰囲気を感じる空間が広がっています。そんな店内でいただけるのは、関西では珍しい熟成魚を使った料理。鮮魚を使ったメニューもあり、食べ比べをして楽しむのもおすすめです。古くから伝わる縁起物をそのまま店名にした「鯛之鯛」「鯛之鯛」とは、実際に鯛の中にある骨のこと。古くから縁起物と言われている骨で、その縁起物の骨を指す言葉をそのまま店名に使っています。お店を訪れた人が幸せな気分になって欲しいという気持ちが込められた店名です。絶品の魚料理の他に、プレミア地酒などの日本酒が50種類ほど楽しめます。宴会にはもちろん、友だち同士やカップルなど、魚を楽しみたい全ての人におすすめのお店です。熟成魚と鮮魚が一度に楽しめる「店長おまかせ盛り」熟成魚は、温度管理などが難しく技術が必要なため、なかなか味わうことのできない絶品食材です。魚の旨みがギュッと凝縮された力強い味わいが特徴。そんな希少な熟成魚と、明石直送の鮮魚が一緒に味わえるのが「店長のおまかせ盛り」です。1人前からオーダーできるので、少人数でも楽しめます。お店の看板メニューとも言えるので、ぜひ味わってみてください。絶妙な食感がクセになる「名物明石たこレア唐揚げ」明石直送の鮮魚の中には、明石名物のたこもあります。旨味がたっぷり詰まった明石産のたこをシンプルに唐揚げにした「明石たこレア唐揚げ」は、食感がクセになるほどおいしい一品です。外側のサクサク食感に、内側のぷるぷる食感が、五感を楽しませてくれます。かめばかむほど、タコの旨みが感じられる人気メニューです。絶品料理が目白押しの鯛之鯛を満喫しよう!「鯛之鯛」は、他ではなかなか食べることができない熟成魚や明石直送の鮮魚、魚料理にピッタリな日本酒などが豊富に楽しめるお店です。これでもかというほどいくらと刺身が堪能できる「いくらと海鮮のたまごかけごはん」や、お肉とウニのハーモニーが珍しい「炙り和牛サーロインうにのせ」など、魅力あふれるメニューが盛りだくさん。旨味たっぷりの海鮮料理の数々をぜひ堪能してください。お店は、地下鉄御堂筋線・阪神本線・阪急各線「梅田駅」を降りてから、徒歩7分ほどの場所にあります。ギュッと凝縮された魚の旨みが特徴の熟成魚を味わいたいならおすすめです。 おもいっきり魚料理を楽しみたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:地魚食堂 鯛之鯛 梅田店住所:大阪府大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル B1F電話番号:06-6130-8865
2017年09月28日燗酒をカジュアルに楽しむことのできるお店大阪・心斎橋エリアに、「お酒も料理もすべて、燗酒に特化したものを提供する」というこだわりを持つ「燗の美穂(カンノミホ)」というお店があります。メニューにならぶお酒は、お燗することでさらにおいしくなるものばかりを取り揃えており、今まで燗酒を飲んだことがなかった人でも気軽に楽しめる工夫がなされています。若い人でも燗酒を楽しむことのできる、今までにないジャンルのお店です。店名には燗酒への熱い気持ちと、オーナーの名前を採用燗酒への人並みならぬ熱い思いを抱いている、お店のオーナー。燗酒の魅力をもっとたくさんの人に知ってほしいとの思いから、「燗」の字とオーナー自身の名前を組み合わせて、店名が名付けられました。取り扱っている商品柄、客層はまだまだ男性が多いとのこと。若い人や女性にももっと燗酒の魅力を伝えていきたいという気持ちで、日々営業が続けられています。サクサク食感で箸が進む「野菜のかき揚げ」季節の野菜をサクサクの衣でそっと包み込んだ「野菜のかき揚げ」は、燗酒とも相性ぴったり。軽い衣の食感で、お酒のペースもどんどん上がっていきます。味付けは天つゆなどではなく、シンプルに塩でいただくのがおすすめ。燗酒の味を邪魔することなく、酒の肴としてしっかりと仕事をしてくれるメニューです。かき揚げに合う燗酒をオーダーすれば、それぞれのうまみがより一層引き立ちます。脂身のうまみが燗酒とマッチする「河内鴨ロースたたき」燗酒は、野菜や魚介などさっぱりしたものだけでなく、コクのある肉とも相性ぴったり。大阪グルメの代表格と言われる河内鴨を使用した「河内鴨ロースのたたき」を燗酒のおともとして提供しています。「ぜひ生で味わってほしい」とオーナーも絶賛する河内鴨は、表面を軽くローストしてたたき風に。すだちの酸味としょうがの辛みをプラスすれば、より燗酒と相性の良い一品になります。生産者とお客とをつなぐ架け橋になりたいお酒だけでなく、料理の食材選びにも自信をもっている店主。お酒や食材を丹精込めて作り上げている生産者たちとお客様が直接顔を合わせることはなくとも、作り手の思いを伝えることはできるという思いで日々お客を迎えています。お酒にも食材にもとことんこだわっているこのお店で、燗酒の魅力に触れてみましょう。大阪市営地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線の「長堀橋駅」から、徒歩8分。飲食店のひしめき合うエリアで、燗酒のおいしさに出会えるめずらしいタイプのお店です。新たな日本酒の魅力に触れたいというかたは、ぜひ「燗の美穂」で楽しいひとときを過ごしてみてください。スポット情報スポット名:燗の美穂住所:大阪府大阪市中央区博労町2-6-14電話番号:06-6281-8007
2017年09月24日赤坂の乃木神社で、日本酒の奉納を祝い、試飲もできるイベント「奉納日本酒の会」を2017年10月2日(月)に開催する。「奉納日本酒の会」は、8年目を迎える乃木神社の恒例イベント。酒造元旦と呼ばれる日本酒の仕込み日の10月1日を目途に、例年開催されている。奉納祭を行った後、「醸し人 九平次」、「田酒」、「飛露喜」といった国内有数の各種銘酒を自由に試飲することができる。また、全国の神社の御神酒を飲むこともできる。本来、各地の神社を訪問しないと飲むことができない御神酒が集結する、神社ならではの貴重な機会となる。境内では雅楽の演奏も行われ、雅な空間の中で日本酒や御神酒を味わってみては。さらに、入場時には乃木會館総料理長謹製「乃木のおつまみ膳」が付いてくる。昨年開催時には追加注文で完売してしまったほどの、人気おつまみセットだ。メニューは、旬の鰹や鮭を使用した「鰹の酒盗」、「秋鮭の味噌漬け」、 キュートなルックスの「瓢箪のピクルス」等、日本酒に合うおつまみが揃う。■詳細乃木神社 奉納日本酒の会日時:2017年10月2日(月)時間:祭典19:00~/試飲会19:20~21:30※受付開始 18:30会場:乃木神社境内(雨天時は併設の乃木會館で開催)住所:港区赤坂8-11-27入場チケット:4500円(税込) ※未成年入場不可※入場チケットに、利き酒フリー・おつまみセット・オリジナルグラスも含まれる。※チケットは、イープラスにて発売。試飲日本酒ラインナップ(50音順):乾杯酒:大関酒造(兵庫)、大盃(牧野酒造/群馬県)、醸し人九平次(萬乗醸造/愛知県)、紀美野(平和酒造/和歌山県)、国稀(国稀酒造株式会社/北海道)、瑞鷹(瑞鷹株式会社/熊本県)、田酒(西田酒造/青森県)、萩乃露(株式会社福井弥平商店/滋賀県)、飛露喜(廣木酒造本店/福島県)、御苑(株式会社酒千蔵野/長野県)他※銘柄によっては一部追加料金が発生。御神酒(50音順):浅間神社(山梨県)、鮎貝八幡宮(山形県)、生身天満宮(京都府)、伊弉諾神宮(兵庫県)、出雲大社(島根県)、宇賀神社(新潟県)、大麻比古神社(徳島県)、橿原神宮(奈良県)、鹿島神宮(茨城県)、氣比神宮(福井県)、太宰府天満宮(福岡県)、親都神社(群馬県)、照國神社(鹿児島県)、東京大神宮(東京都)、日牟禮八幡宮(滋賀県)、三嶋大社(静岡県)、八幡神社(愛媛県)、乃木神社(栃木県)、乃木神社(東京都)他乃木のおつまみ膳・内容(予定):枝豆のフリット/鰹の酒盗/秋鮭の味噌漬け/お煮しめ/玉子焼き/手毬寿司/中之条野菜の香の物/瓢箪のピクルス他※メニューは変更になる場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3402-2181(乃木會館/10:00~19:00 水曜休館)
2017年09月23日開放感溢れる雰囲気が魅力! 楽しい気分になれるお店東京「BRUSSELS 大手町店」は、駅近の好立地にあるベルギービールの専門店。開放的なガラス張りの外観に、U字カウンターと数席のテーブル席で構成された造りです。バーの雰囲気が楽しめる店内は、訪れる人々の活気にあふれています。バリエーション豊富なビールが並んで、見ているだけで楽しい気分! ビールサーバーからビールを注ぐスタッフの鮮やかな手つきも見どころです。あっさり味でペロッと食べられる鶏ムネ肉のセビーチェ「鶏ムネ肉のセビーチェ~マンゴーとパッションフルーツ~」は、フルーツの甘味と酸味がチキンとの相性を高める一品です。使用する鶏ムネ肉は適度なレア加減でやわらかい食感。鶏ムネ肉のうまみにさわやかな味わいのマンゴーとパッションフルーツが合わさって、あっさりした口当たりに仕上がっています。色鮮やかな美しい見た目にも注目してみてください。ビールが進む定番のおつまみ! ベルギー風フライドポテト「フリッツ ベルギー産フライドポテト」は、ジャガイモの濃厚な味わいが特徴の料理です。ビールの定番おつまみであるフライドポテトは、飲み会で登場することの多い料理。ブラッセルズでは、ほかでは味わえない少し毛色の変わったフライドポテトをサーブします。ポテトには特製ソースをディップ。なめらかな口当たりのクリーミーなソースが、フライドポテトのおいしさを格上げします。食べごたえ抜群! がっつり食べたい人向けの豚肉料理「塩漬けガリシア栗豚のタリアータ~ハイビスカスソース~」は、豚肉のうまみが凝縮された一品です。塩漬け製法で豚肉の中にうまみを閉じ込め、口入れた瞬間に広がるように工夫しています。大きめにカットした豚肉と野菜で食べごたえ抜群! 濃いピンク色のハイビスカスソースが、華やかな見た目と香りのアクセントになっています。多くの人に知ってもらいたいベルギービールのおいしさベルギーの首都・ブリュッセルの英語表記を使って、店名を「BRUSSELS ブラッセルズ」としたそう。ベルギービールのおいしさを多くの人に知ってもらうための場所として、気軽に入れるお店をコンセプトにしています。「昼からピッタ・サンド片手にベルギービールを楽しむ」というフレーズを当初のコンセプトとし、ベルギービールの楽しみ方を広げようという想いで親しまれてきたお店です。東京メトロ各線・都営三田線「大手町駅」A1出口に直結し、徒歩3分(200m)ほどの位置にあります。お酒を飲みたい気分のときに、ふらっと立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:BRUSSELS 大手町店住所:東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー 1F電話番号:03-6225-2696
2017年09月23日職人技と新鮮素材のコラボレーションを楽しめるお店シンプルだからこそ高い技術と素材の善し悪しが問われるのが日本料理。世の中に多くのお店がありますが、そのどちらをも兼ね備えているお店はそう多くありません。大阪・南本町の「一誠(イッセイ)」は、こだわりの新鮮素材をたくみな職人技で素晴らしい料理に仕上げる、数少ないお店のひとつです。鮮度だけでなく産地にまでこだわった素材選び「一誠」の素材へのこだわりは鮮度だけに限りません。その野菜や魚が旬のものかどうか、そして旬のものであっても、その時一番おいしい産地のものかどうかにまでこだわって、素材を仕入れています。こだわりぬいた素材をぜいたくに用いた料理を、落ち着いた空間の中でいただける。そんな上質な空間です。旬の厳選された海の幸をいただく「お造り盛り合わせ」その季節、その日いちばんおいしい魚を仕入れて、職人の包丁技で提供するのが「お造り盛り合わせ」です。定番のメニューですが、お刺身は鮮度だけでなく、包丁の入れ方によって舌触りがまったく異なる繊細な料理。舌だけでなく目にも鮮やかな旬の海の幸を、ぜひとも堪能してください。野菜のおいしさにこだわった「天ぷら盛り合わせ」旬の素材へのこだわりは魚だけにとどまりません。鮮度と産地を厳選した野菜をサクッといただける「天ぷら盛り合わせ」も、定番ながら職人技が光る一皿です。それぞれの素材に合わせた揚げ方で、野菜が本来持っているうまみと甘さを引き出しているので、つゆでも塩でも変わらずおいしくいただけます。定番に縛られない自由なお酒と料理を楽しめる豊富に取り揃えられている地酒は、あえて定番のものは置かずに、その時おすすめできる銘柄を選んでいるという店主。お酒にも素材と同じ考えが徹底されています。メニューについては、その時食べたいものを伝えれば、それに近いものを提供できるといいます。基本に忠実ながら、定番に縛られない姿をつらぬくお店は、まさに大人の贅沢なひと時です。大阪市営地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」8番出口を出てそのまま直進。2個目の信号を右折してすぐのところにあります。落ち着いた空間で上質な料理と地酒を楽しめる貴重なお店に、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:一誠住所:大阪府大阪市中央区南本町2-4-16 B1電話番号:06-6262-6789
2017年09月21日昭和レトロな雰囲気の店内は笑顔が満ち溢れています「もつ焼き ばん」は1958年に開業しましたが、土地再開発の影響で常連客に惜しまれつつ一度幕を下ろしたという歴史があります。しかし、それを惜しむ声に後押しされて、2006年には五反田で新たな幕開け、その後2014年に中目黒本店をオープンしました。幅広い年齢の客層で連日賑わう店内は、初めて訪れた人もどこか懐かしさを感じるレトロな空間。壁に飾られているポスターは、古き良き昭和の温かな雰囲気を演出します。活気と笑顔に満ち溢れた空間は、誰でも気軽に立ち寄れるお店です。爽やかな香りと炭酸が口の中で弾ける「レモンサワー」香りのいい焼酎を爽やかな炭酸で割ったサワー。今では定番となったこのドリンクを日本で初めてサワーと名付けたのは、なんとこのお店なのです!ここで堪能できるサワーは、焼酎と氷が入ったジョッキと、瓶の炭酸水を提供するスタイルを守り続けています。中でも新鮮なレモンがまるごと出てくる「レモンサワー」はインパクト大。レモンのすっきりとした味わいが女性人気の高い商品です。希少部位も堪能できる「もつ焼き」は注文必須!お店で提供しているお肉は料理長が直接食肉センターに行き、納得のいくものだけを仕入れています。特に、ひとつひとつ丁寧に焼いた「もつ焼き」は絶品。お店が一頭買いしているので希少な部位も堪能できます。食べごたえのある肉質は、お酒との相性も抜群! お肉が焼けるいい香りに惹かれ、訪れた多くの人が注文する逸品です。お店自慢の「レバカツ」はついつい食べすぎちゃう!お肉の下処理を丁寧に行い、手間暇かけた「レバカツ」はお店の人気商品です。薄くスライスしたレバーを串に指しカラッと揚げています。ウスターソースが絡んだ衣と、ジューシーなお肉は、肉好きにはたまりません。綺麗に下処理された新鮮なレバーは臭みが少ないので、苦手な人でもパクパクと食べることができると好評です。レモンを積み上げる女性が急増! 連日賑わっていますおいしいものを安く食べて楽しい時間を過ごしてもらいたいという思いから、コスパと気さくな接客サービスに気を配っているというこちらのお店。「レモンサワー」が流行中の現在は、使い終わったレモンをタワー状に積み上げて、インスタグラムに投稿する女性客が急増。お客の半分以上が女性の時もあり店内は連日賑わっています。昭和レトロな佇まいで、青い暖簾が目印の「もつ焼き ばん」は、東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」を降り、南口から約2分歩いたところにあります。訪れた人を「お帰り」と迎えてくれる温かなお店。仕事帰りに立ち寄ってみませんか。スポット情報スポット名:もつ焼き ばん 中目黒本店住所:東京都目黒区上目黒2-14-3電話番号:03-6452-3122
2017年09月17日合同酒精は、まるで飲むケーキのような味わいの「Sweets Bar」シリーズに、「Sweets Bar ティラミスなお酒」を追加し、9月12日より全国で発売します。■「Sweets Bar ティラミスなお酒」とは「Sweets Bar ティラミスなお酒」は、芳醇なブランデーが香るティラミスの味わいが楽しめる、まるで“飲むティラミス”を思わせる甘いデザート酒です。アイスやホットのミルクで割ると、手軽に“ミルクカクテル”が楽しめます。また、ロールケーキやパンケーキ、アイスクリームやプリンにかけるなど、デザートのトッピングとしても最適です。「Sweets Bar」シリーズは、「Sweets Bar モンブランなお酒」「Sweets Bar サヴァランなお酒」の2品種で展開し、ケーキを食べているような味わいと、豊富な楽しみ方がお客様にご好評をいただいています。このたび、まるで“飲むティラミス”のような「Sweets Bar ティラミスなお酒」を発売することで、デザート好きな消費者のニーズにお応えします。■商品概要品質規格 : リキュールアルコール分 : 14%内容量・容器 :175ml ・ 瓶荷姿 : 12本入りダンボール参考小売価格 : 370円 (税別)発売日 : 2017年9月12日発売地域 : 全国(お問い合わせ先)お客様センターTEL 03-3575-2787
2017年08月28日日本酒はおつまみを引き立て、おつまみは日本酒を引き立てます。今回は日本酒に最高にマッチするおつまみをご紹介していきます。お家で簡単に作れるものばかりなので、普段の晩酌に「逸品」を作ってみてはいかがでしょうか?もやしで作る安くておいしいナムルダーリンのつまさんが作られた、やみつき間違いなしのナムルのレシピをご紹介します。ダーリンのつまさんのアイデアをもっと見るもやしを下処理することで、くさみの少ないおいしいナムルを作ることができますよ。材料は以下の通りです。・緑豆もやし……………1袋・ニンニクすりおろし…1/4・こんぶ出汁顆粒………2つまみ・味の素…………………3ふり・塩………………………2つまみ・醤油……………………小さじ1・ごま油…………………大さじ1・白すりごま……………大さじ2・三温糖…………………小さじ1/4まずはもやしのヒゲを切り取り、水でよく洗って汚れをきれいに落とします。次に、きれいにしたもやしを新たに沸騰させたお湯に投入し、再び沸騰したら火を止めます。人肌で触れる程度の温度まで冷ましたら、手に取ってもやしの繊維が傷つかない程度に水分をしぼりましょう。この下処理は、もやしの青臭さを取り除くためのものです。ボウルの中に、ニンニクすりおろし、こんぶ出汁顆粒、味の素、塩、醤油、ごま油を入れ、下処理をしたもやしを投入してよく混ぜ合わせます。ニンニクは芽を取るのを忘れずに。次に、白すりごまと三温糖を加え、もやしの水分が出ないように手でなくお箸であえれば完成です!お好みの野菜で彩りをプラスすれば、目でも楽しめるおつまみが出来上がります。ごま油でさらに風味をつけるのもおすすめです。▼ダーリンのつまさんのアイデアはこちら▼安くて美味しいもやしのナムル!美味しくできるコツをご紹介これはハマる!カレー風味のきゅうりの揚げ物ダーリンのつまさんが作られた、パーティにもおすすめのきゅうりの唐揚げのレシピです。ダーリンのつまさんのアイデアをもっと見る普段はサラダなどで食べるきゅうりを、油で揚げて熱々でいただきます。日本酒のおつまみにはもちろん、パーティメニューにもおすすめです。材料は以下の通りです。・きゅうり……2本・カレー粉……小さじ半分・黒コショウ…7ガリガリ・ニンニク……半個すりおろし・岩塩…………10ガリガリ・片栗粉………大さじ1強きゅうりは、4cmほどの長さに切ったあとに縦に四つ切りします。ボウルに入れて、カレー粉、黒コショウ、ニンニクのすりおろしを混ぜ合わせましょう。次に岩塩と片栗粉を混ぜ合わせますが、岩塩をつけると水分の多いきゅうりはすぐに水分を奪われてしまうので、揚げる直前まではつけないようにしましょう。揚げる際は、170℃の油でサッと揚げます。きゅうりに含まれる水分があまり逃げないよう、衣が固まってきたあたりでザルに上げましょう。二度揚げの必要もないので、短い時間で出来上がります♪カレー粉の代わりにお好みのスパイスを使うなど、いろいろなアレンジもできそうですね。▼ダーリンのつまさんのアイデアはこちら▼超簡単!安上がりでオモシロおつまみ「キュウリの唐揚げ」本格だけど簡単日本酒おつまみ!鰹のフレークmikaさんが作られた、日本酒のおつまみにバッチリ合う鰹のフレークの作り方をご紹介します。mikaさんのアイデアをもっと見る約10分ととても簡単に作れるのに、本格的な味わいを楽しめる逸品です!材料は以下を使用します。・鰹のなまり節…………………200g・ショウガ………………………小さめひとかけ・しょうゆ………………………大さじ2と1/2・みりん…………………………大さじ2と1/2・砂糖……………………………大さじ2/3・米酢(普通のお酢でも可)…大さじ2/3鰹のなまり節とは、ゆで・蒸しなどの下処理が終わっている一次加工品のことです。味付けはされていませんが、そのまま食べられる状態で販売されているのです。なまり節は粗めにほぐし、ショウガはスライスしておきます。なまり節は、骨と皮をしっかり取りましょう。ショウガはお好みで千切りにしてもOKです。まずはなまり節以外をお鍋に投入し、火にかけて混ぜ合わせます。煮立ったら、なまり節を投入して煮汁に絡めていきます。焦げないように火加減には注意を!煮汁がよく絡んで照りのあるなまり節になったら完成です♪ごはんに乗せたりお弁当に入れたりしてもおいしいですが、日本酒のおつまみにもよく合いますよ!▼mikaさんのアイデアはこちら▼手軽に作れる!食べれる!鰹のフレークの作り方蒸鶏をアレンジして日本酒おつまみを作ろう!mikaさんが作られた、日本酒にぴったりの蒸鶏アレンジ3つをご紹介します。mikaさんのアイデアをもっと見る蒸鶏を使ったレシピといえば、棒々鶏が大定番!・蒸鶏…………………お好み・きゅうり……………お好み・白ねりごま…………40ml・蒸し鶏のスープ……20〜30ml・醤油…………………大さじ1.5・砂糖…………………大さじ1.5・米酢…………………大さじ1.5・ねぎのみじん切り…お好み・生姜のみじん切り…お好み蒸鶏ときゅうり以外の材料を混ぜ合わせてゴマだれを作り、蒸鶏と千切りきゅうりにかけていただきます♪蒸鶏は裂いて食べてもいいですが、mikaさんはスライスしてみたとのことです。こちらは、わさびマヨネーズをあえるだけの簡単おつまみレシピです。・蒸鶏………………………………1/2枚・アボカド…………………………1個・マヨネーズ………………………大さじ1.5〜2・わさびチューブ…………………3〜4cm・白だし(もしくは薄口醤油)…少々・海苔…………………………………適量蒸鶏とアボカドを1cm~1.5cm角に切り、海苔以外の材料を混ぜたわさびマヨネーズにあえれば完成です!海苔にくるっと巻いて、日本酒のおつまみにどうぞ。お酒のおつまみにぴったりの、特に日本酒と一緒に食べたい蒸鶏とオクラの梅あえです。・蒸鶏………………お好み・オクラ……………お好み・梅肉………………大さじ1・蒸し鶏の蒸し汁…大さじ2・みりん……………大さじ1・薄口醤油…………小さじ1・砂糖………………小さじ1蒸鶏はお好きなサイズに裂き、オクラはゆでて適度な大きさにカット、残りの材料を混ぜ合わせた梅だれにあえれば出来上がりです!梅の酸っぱさや塩加減に合わせて、みりんと砂糖の量を調整してお好みの梅だれを作ってみてください。▼mikaさんのアイデアはこちら▼お待たせしました!蒸し鶏アレンジレシピ!飲めるバージョン!日本酒にもお弁当にも!鶏のワケギ巻きmikaさんが作られた、日本酒のおつまみやお弁当にも使える鶏のワケギ巻きをご紹介します。mikaさんのアイデアをもっと見る鶏のワケギ巻きは、作り置きしておくことで夕飯やおつまみ、お弁当のおかずにもなるレシピです!材料は以下を使用します。・鶏もも肉・ワケギ・塩…………少量・醤油………大さじ2・みりん……大さじ2・砂糖………大さじ1もも肉を切り開いて平らなお肉にしたら、両面に塩を軽く振り、大きさを合わせたワケギを乗せます。ワケギの量はお好みで。もも肉をくるくると巻き、タコ糸で縛ったらフライパンで転がしながら焼きます。焼き目がついたら弱火でフタを閉め、ときどき転がしながらじっくりと火を通しましょう。この間にタレを作るのがコツです。醤油・みりん・砂糖を混ぜますが、比率はそのままで、もも肉の量に合わせて調整してみてください。もも肉に串を刺して、透明な肉汁が出るようになったらタレを入れて火を強めに。タレがこってりとして、焦げるギリギリ手前までしっかり絡めたら完成です!日本酒などのお酒のつまみにはもちろん、お弁当のおかずにもどうぞ♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼お弁当にもおつまみにもぴったり!鶏の分葱巻きの作り方酒器にこだわってみるのも晩酌好きだからこそ♪ネット含め、様々な酒器が売っています。口当たりも変わることで、味にも変化があるんですよ。ぜひ色んな酒器を試してみてくださいね!まとめ日本酒のおつまみにしたいレシピをいくつかご紹介しました。どれもお家で簡単に作れる逸品ですので、ぜひお試しください。おつまみのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年07月30日2017年7月22日(土)、「第7回 和酒フェス in 中目黒」が中目黒GTタワー前広場にて開催されます。今回は「夏酒、スパークリング日本酒を楽しむ!」をテーマに、各酒蔵自慢の夏酒やスパークリング日本酒、冷酒が大集合。さらに、甘酒のかき氷など、季節のメニューの数々も楽しめますよ。「和酒フェス」、初の夏開催!夏に飲みたい美味しい日本酒が勢揃い2015年にスタートして以来、春秋に開催されている「和酒フェス」が初の夏開催。今回は「夏酒、スパークリング日本酒を楽しむ! 」をテーマに、厳選された41蔵、100種類以上の日本酒が大集結します。「和酒フェス」は、時間内なら無制限で利き酒を行えるのが最大の魅力です。試飲会の第1部は14時~16時、第2部は17時~19時まで開催されます。人気の利き酒ゾーンでは、夏にこそ美味しいスパークリング日本酒「すず音」(一ノ蔵)、 「臥龍梅 活性にごり」(三和酒造) 、「月うさぎ」(梅乃宿酒造)、「泡々酒」(丸本酒造)、 「匠 (John)」(土佐酒造)や、awa(あわ)酒協会に加盟する「南部美人」、「出羽鶴」、「水芭蕉」、「菊泉」、「八海山」、「七賢」、「千代むすび」、「天山」といった8蔵のawa酒が勢ぞろいします。また、そのほかにも、自慢の夏酒、冷酒が並びます。フードもパワーアップ!季節のメニューも楽しめる今回は、フードもさらにパワーアップ。中目黒高架下「原トリッパ製造所」の和酒に合うおつまみ、代官山のオーガニックカフェ「ボンベイバザー」から日光松月氷室天然氷を使った甘酒のかき氷など、様々な季節のメニューも登場します。お気に入りの日本酒を見つけたら、当日キャッシュオンで購入可能。お土産用の和酒の即売ブースもあり、抽選で景品が当たるイベントもあります。ステージイベントも充実!「和酒フェス」で楽しめるのはお酒だけではありません。音楽や漫才などのステージイベントが充実しているのもポイントです。会場ステージでは、二十五絃箏奏弾きの喜羽美帆さん、和太鼓奏者の響道宴(ひびきとうえん)さんが和楽器のコラボレーションを披露します。MCは、今回も和酒コーディネーター・酒サムライのあおい有紀さん。そのほかにも、日本酒スタイリストの島田律子さんによる和酒セミナー、日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」など、日本酒の深い知識とエンターテイメントを兼ね備えた出演陣が勢ぞろい。日本酒文化の魅力を存分に引き立てます。今回の和酒フェスも盛り上がること間違いなし。ぜひ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。イベント詳細名称:第7回 和酒フェス in 中目黒場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1開催日:2017年7月22日(土)開催時間:第1部(試飲会)14:00~16:00(2時間)500名第2部(試飲会)17:00~19:00(2時間)500名 ※各部入替え制定員:1,000人(予定)料金:各部 3,000円(前売り制、税込) / 当日券は未定※ お料理は別料金となります。公式サイト:
2017年06月13日日本橋エリアの飲食店など約50店舗をめぐって全国各地の約51蔵による日本酒が味わえる利き酒イベント「第5回 日本橋エリア日本酒利き歩き 2017」が2017年4月15日(土)に開催される。5回目を迎える「日本酒利き歩き」。東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅、半蔵門線「水天宮前」駅、銀座線「三越前」駅、JR総武線快速「新日本橋」駅に近い東西約1.3キロ、南北約1キロのエリアにある居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといったバリエーション豊かな飲食店が、利き酒の店として参加。三越前や人形町界隈だけでなく、日本橋小網町や日本橋大伝馬町などのエリアも加わって、日本橋エリアをまんべんなく歩いて楽しめるようになった。参加者は、受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」を手に飲食店1店舗に対して酒蔵1蔵を回る。好きなルートで好きなだけ利き酒を楽しめるのが嬉しい。各飲食店では、自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎え、参加者に日本酒を注ぐ。日本酒は飲み放題なので、酔いすぎないように。さらに、店内では、蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話も楽しめる。フードは別料金のキャッシュオン方式。おつまみは300円から1,000円程度で食べられる。各店舗において日本酒に合うメニューをオリジナルで用意しているので、何店舗も足を運びたい。参加費は、前売券が2,500円(税込)、当日券が3,000円(税込)。定員の7,000人に達し次第、販売は終了する。当日券を販売しない場合もあるので、気になる人はお早めに。【開催概要】第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017日時:2017年4月15日(土)午後2時~午後6時開催エリア:日本橋エリア【参加受付】参加受付店舗・ 新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)・ きく家はなれ(日本橋人形町1-5-2)・ DALIA ダリア(日本橋大伝馬町2-9)・ 日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町1 地下1F)前売券購入者:午後1時~午後3時30分当日券購入者:午後2時~午後3時30分会場:日本橋日本酒プロジェクト 加盟約120店(詳細情報参照)日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈参加蔵:全国51蔵【参加料】前売:2,500円当日:3,000円(いずれも税込)※日本酒飲み放題、フード別途有料※チケット販売:イープラスで「日本酒利き歩き」で検索。【問い合わせ先】日本橋日本酒プロジェクト(窓口:新川屋 佐々木酒店)TEL:03-3666-7662【蔵元常駐】(または代理人常駐)・綿屋(宮城/金の井酒造)・まんさくの花(秋田/日の丸醸造)・角右衛門(秋田/木村酒造)・奥清水(秋田/高橋酒造店)・上喜元(山形/酒田酒造)・東光(山形/小嶋総本店)・奥羽自慢(山形/奥羽自慢㈱)・末廣(福島/末廣酒造)・弥右衛門(福島/大和川酒造)・豊賀(長野/高沢酒造)・今錦(長野/米澤酒造)・吟田川(新潟/代々菊酒造)・田友(新潟/高の井酒造)・昇龍蓬莱(神奈川/大矢孝酒造)・雄東正宗(栃木/杉田酒造)・門外不出(栃木/西堀酒造)・龍力(兵庫/本田商店)・香住鶴(兵庫/香住鶴㈱)・沢の鶴(兵庫/沢の鶴㈱)・花巴(奈良/美吉野醸造)・梅乃宿(奈良/梅乃宿酒造)・白木久(京都/白杉酒造)・池雲(京都/池田酒造)・羽根屋(富山/富美菊酒造)・若鶴(富山/若鶴酒造)・谷泉(石川/鶴野酒造店)・加賀鳶(石川/福光屋)・越前岬(福井/田辺酒造)・三千盛(岐阜/三千盛㈱)・若葉(岐阜/若葉㈱)・臥龍梅(静岡/三和酒造)・萩錦(静岡/萩錦酒造)・蓬莱泉(愛知/関谷醸造)・田光(三重/早川酒造)・作(三重/清水清三郎商店)・半蔵(三重/大田酒造)・鉾杉(三重/河武醸造)・誉池月(島根/池月酒造)・月山(島根/吉田酒造)・隠岐誉(島根/隠岐酒造)・龍勢(広島/藤井酒造)・華姫桜(愛媛/近藤酒造)・豊能梅(高知/高木酒造)・三芳菊(徳島/三芳菊酒造)・古伊万里 前(佐賀/古伊万里酒造)・日下無双(山口/村重酒造)【出品のみ】(蔵元不在)・酉与右衛門(岩手/川村酒造店)・亀甲花菱(埼玉/清水酒造)・睡龍(奈良/久保本家酒造)・常山(福井/常山酒造)・富久心(茨城/椎名酒造店)
2017年03月30日スペイン料理と言えばタパス!スペインではお酒を飲む時にはタパスと呼ばれる小皿料理を付けることが一般的です。そんな中でもイワシの酢漬けはスペイン料理のタパスを代表するメニューです。イワシをマリネ液に漬けるだけで本格的なタパスが簡単に作れます。今回はご家庭でも簡単にできるイワシの酢漬けのレシピをご紹介します。スペイン料理のタパス(小皿料理)の定番!イワシの酢漬け~ボケロネス~スペイン料理・スペインバルにはタパスと言われる小皿料理が数多くあることが特徴です。その中でもイワシの酢漬け(ボケロネス)はアヒージョや生ハム・サラミに次ぐタパスの定番!イワシの柔らかい食感と爽やかなワインビネガーの酸味は、白ワインやシェリー酒にとっても良く合い、スペインの酒飲みには欠かせない一品となっています。イワシというと和のイメージが強い魚ですが、スペインの大西洋沿岸でもイワシがたくさん摂れるため、オイルサーディンやアンチョビなどの加工食品として古くから親しまれています。逆に焼いた時の匂いが嫌われることから、イワシの塩焼きなどは屋外のバーベキューの時くらいにしかやらずに、家庭で調理することはあまりないとのこと。今回ご紹介するイワシの酢漬け(ボケロネス)は生イワシを漬け込むだけで簡単にできるので、新しいイワシの調理法としてマスターしてみてはいかがでしょうか。スペインバルの定番!イワシの酢漬けの材料材料ーーーーーーーーイワシ…4匹マリネ液ーーーーーーワインビネガー…150ccニンニク…1片オリーブオイル(エキストラバージン)…適量パセリのみじん切り…適量ローリエ…2枚~3枚塩…小さじ2※スペインのイワシの酢漬けでは、カタクチイワシなどの小さ目のイワシを使うことが一般的ですが、日本では季節によっては大きなマイワシしか売っていないこともありますので、マイワシを使っても大丈夫です。あまり身が大きい場合は、半分にカットして使ってもOKです。イワシを三枚におろします。頭を落とします。胸ヒレの付け根のところに包丁を入れて押し込むようにして頭を落とします。お腹の部分を落として、内臓を出します。お腹の部分は開くというより、お腹の折り返し部分を落とすという感じです。流水で良く洗いましょう。頭の方から包丁を入れて骨と身を切り離します。中骨の上側を包丁でなぞるようにして切っていきます。包丁を前後に動かして切ると身が崩れますので、包丁の刃全体を使うようにスーっと切ります。イワシはご家庭用の三徳包丁でも十分さばけますが、よく研いで切れるようにしておくと綺麗に切ることが出来ます。※研いだばかりの包丁は鉄粉などが残って鉄臭くなる場合があります。包丁を研いだら良く洗って良く拭き取った後、くず野菜を切るなどをすると鉄臭さが残りませんよ。上身を切り離したら、ひっくり返して同じように中骨の上側をなぞるようにして下身を切り離します。お腹の部分は骨が多いので包丁で削ぎ落します。スペインのイワシの酢漬けは基本的には皮を剥ぎませんが、大きなマイワシで皮が気になる方は皮を剥いでも大丈夫です。イワシの皮は手で簡単に剥げます。イワシに塩を振って10分ほどおきます。イワシに塩を振ってしばらく置くことで、塩の浸透圧によってイワシの水分が出てきます。これを拭き取ることで臭みが消え、身がしまります。また、水分を少なくすることで日持ちも良くなります。マリネ液を作ります。マリネ液の材料を全てタッパーの中に入れて混ぜ合わせます。イワシをマリネ液に浸け込んたらできあがりです!冷蔵庫で3時間ほど浸して味が染み込んだら出来上がりです。3時間程度ではフレッシュな味わい、1日おくと味が染み込んでぎゅっと締まった味わいになります。どちらも美味しいですので、お好みの浸け時間を探してみて下さいね。保存推奨期間は冷蔵庫で3日ほどですので早めにお召し上がりください。※イワシが完全にマリネ液の中に浸る状態が理想ですが、マリネ液が少なくイワシが出てしまう場合はラップを被せてイワシが空気に触れないようにすることで酸化を防ぎ、日持ちをよくすることが出来ます。オリーブのタプナードを添えるとよりおしゃれに!タプナードのレシピ黒オリーブ…80gケッパー…35gアンチョビ…25gピュアオリーブオイル…大さじ2レモン汁…少々1.黒オリーブ、ケッパー、アンチョビ、レモン汁を入れたものをフードプロセッサーにかけます。2.オリーブオイルはフードプロセッサーを回しながら少しづつ入れていきます。こうすることでソースが乳化され、油っぽさがなくなり滑らかな仕上がりになります。(マヨネーズを作る時と同じ要領ですね。)冷蔵庫の中で2週間くらいは日持ちします。まとめいかがでしたでしょうか?スペインのタパス(小皿料理)としてとってもポピュラーなイワシの酢漬け。白ワインとの相性が抜群で、食卓に一品あるとおしゃれなディナーを演出することが出来ます。イワシは魚の中でもさばくのが簡単ですので、魚をさばいたことがないという方が最初に調理する魚としてもおすすめです。もちろん刺身用として売られているイワシでしたらそのままマリネ液に浸けるだけで作れます。マリネ液に浸けるだけなら5分くらいでできちゃいますね。誰にでもできる簡単なメニューなのに見栄えが良いですのでレパートリーとして取り入れてみてはいかがでしょうか?制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年03月29日「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」が東京交通会館にて2018年9月1日(土)に開催される。「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」のメインとなるきき酒ブースでは、女性もしくは男女ペアの来場者1,000名に、全国から25蔵以上、100種類を越える日本酒、焼酎、リキュール等を提供。当日飲んだお酒、酒器の販売コーナーもあり、気に入ったものは購入することが可能だ。郷酒とは、「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」と定義されるもの。会場では、参加者の投票で郷酒のNo.1を決める「第5回郷酒大賞」のほか、酒米「しずく媛」のおむすび、古事記・百人一首を題材とした「郷酒カクテル」を提供する「プレミアム郷酒バー」の設置など、郷酒を味わいながらその魅力をもっと知ることができる。また、郷酒と一緒に味わう酒肴(しゅこう)も用意。蔵人が厳選した地元食材を用いた料理には、鰹ハム、刺身こんにゃく、野沢菜漬などが並ぶ予定だ。【イベント詳細】第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018開催日時:2018年9月1日(土)第1部(試飲会)12:15~14:30第2部(試飲会)15:30~17:45会場:東京交通会館 12階 カトレアサロン住所:東京都千代田区有楽町2-10-1料金:・一般 3,000円(前売り制、税込)/ 当日券は未定※お酒はきき酒し放題、郷酒オリジナル平杯付き。※プレミアム郷酒バーは別料金。※女性、男女ペアのみ参加可能。<出展酒蔵>【国士無双】髙砂酒造/北海道【上川大雪】上川大雪酒造/北海道【菊乃井】鳴海醸造店/青森県【廣喜】廣田酒造店/岩手県【燦爛】外池酒造店/栃木県【赤城山】近藤酒造/群馬県【晴雲】晴雲酒造/埼玉県【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県【甲子正宗】飯沼本家/千葉県【白龍】吉田酒造/福井県【いっこく】甘強酒造/愛知県【梅乃宿】梅乃宿酒造/奈良県【鳳鳴】鳳鳴酒造/兵庫県【龍力】本田商店/兵庫県【福寿】神戸酒心館/兵庫県【酒一筋】利守酒造/岡山県【瑞冠】山岡酒造/広島県【鳴門鯛】本家松浦酒造場/徳島県【豊能梅】高木酒造/高知県【酒仙栄光】栄光酒造/愛媛県【媛囃子】媛囃子/愛媛県【瑞鷹】瑞鷹/熊本県【八重桜】古澤醸造/宮崎県【喜界島】喜界島酒造/鹿児島県【 一ノ蔵】一ノ蔵/宮城県【六歌仙】六歌仙/山形県【銀嶺月山】月山酒造/山形県【四季桜】宇都宮酒造/栃木県【水芭蕉】永井酒造/群馬県【黒松仙醸】仙醸/長野県【美濃紅梅】武内/岐阜県【鉾杉】河武醸造/三重県【竹林】丸本酒造/岡山県【花雪】河津酒造/熊本県※参加酒蔵は追加、変更になる場合あり。■郷酒【南部せんべい×小岩井クリームチーズディップ】廣田酒造店/岩手県【刺身こんにゃく】永井酒造/群馬県【ゆで落花生】飯沼本家/千葉県【野沢菜漬】仙醸/長野県【ウリ酒粕漬け】河武醸造/三重県【フィッシュカツ】本家松浦酒造場【ママカリ酢漬け】利守酒造/岡山県【ままかり、きびだんこ】丸本酒造/岡山県【鰹ハム】高木酒造/高知県【元祖森からし蓮根風味チップス】瑞鷹/熊本県
2017年02月27日『第6回 和酒フェス in 中目黒』が、「中目黒GTタワー前広場」にて開催されます。日程は3月25日(土)です。100種類以上の日本酒を堪能できる大人気の利き酒イベントに、お出かけしてみませんか?第6回 和酒フェス in 中目黒が開催決定回を重ねるごとに、人気が増している和酒フェス。今回は桜の名所「目黒川の桜」の開花に合わせた時期に開催されます。「春、新酒、花見酒を楽しむ! 」をテーマに、厳選された30蔵以上(内新規9蔵)、100種類以上の日本酒が大集結。全国から集まった蔵人と応援団が、こだわりの日本酒を振る舞います。『花の井』、『千代菊(ちよぎく)』、『臥龍梅(がりゅうばい)』、『梅乃宿(うめのやど)』などの「花」にまつわるお酒も多数ラインナップされ、気分は花見酒!IWC 2016、平成27酒造年度全国新酒鑑評会、SakeCompetition2016など品評会にて賞を受賞した『陸奥八仙(むつはっせん)』、『作(ざく)』、『石鎚(いしづち)』、『酔鯨(すいげい)』など、実力酒蔵の醸されたばかりの今しか呑めない新酒や華やかに薫る吟醸酒も登場します。会場ステージでは、音楽の生演奏、漫才、日本酒セミナーなどの余興も開催予定です。心ゆくまでフェス気分をを満喫しましょう!和酒フェスって?和酒フェスは、「美味しい和酒をもっと知り、感じて、共有する」をコンセプトとして、季節を感じながら 旬の和酒と食事を楽しむ利き酒祭りです。会場では、2時間制で飲み放題。たくさんの種類の日本酒が利き酒できちゃいます。入場料金だけで、好きなお酒を好きなだけ味わえるのが嬉しいところです。利き酒して美味しかった和酒は、会場特設販売ブースや酒蔵ブースで購入も可能です。日本文化を楽しみながら、こだわりの日本酒を堪能しましょう。春の訪れとともに開催される、利き酒の祭典・和酒フェス。今から待ち遠しいですね!開催概要第6回 和酒フェス in 中目黒日時:2017年3月25日(土)第1部(試飲会)12:15~14:15(2h)400名、第2部(試飲会)15:15~17:15(2h)400名 ※各部入替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場料金:各部 3,000円(前売り制、税込) / 当日券は未定※お料理は別料金となります。公式サイト:
2017年02月02日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が東京・池袋のパルコミュージアムにて2月10日から3月5日まで開催される。国内外で盛り上がりを見せている日本酒ブームを背景に「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」、「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった同博。日本酒を“遊べる素材”と捉えることで日本酒の二次創作を多様な切り口で生み出し、発信することで新しい魅力や価値を見つけようという試みだ。東京で初の開催となる同展は「知る」「観る」「クリエイティブする」サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」やワンカップでおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップによる著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」といった日本酒を題材とした二次創作作品が展示される。その他、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども多数展示される。有料入場の場合は、日本酒もしくは甘酒のちょこっと試飲カップが提供され、ほろ酔い気分で会場を回ることができる。その他、展示に関連する地酒銘柄の一部販売やお酒にまつわる雑貨が楽しめるショップも登場する。【イベント情報】I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京会期:2月10日~3月5日(2月15日は休館)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00まで)会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館 7階)住所:東京都豊島区南池袋 1-28-2入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料(日本酒試飲希望の場合は要顔写真付き身分証明書の持参)
2017年01月22日スパークリング日本酒に限定した利き酒し放題&飲み放題のイベント「酒フェス」が、2016年12月24日(土)・25日(日)に、東京・青山EDITION(エディション)で開催される。イベント当日は、「澪」を始めとする定番から甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」などの変わり種まで、「スパークリング日本酒」約10種類が飲み放題となる。酒の肴は、第一弾に引き続き「缶詰」の持ち込み制。それぞれ自慢の「缶詰」を持ち寄ってスパ―クリング日本酒と共に味わえる。さらに、クリスマスに合わせてフライドチキン食べ放題の企画も行う。クリスマスはチキンと日本酒を堪能してみては。【開催概要】「酒フェス」(スパークリング日本酒限定)■東京会場開催日:2016年12月24日(土)・25日(日)時間:12月24日(土) 1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:3012月25日(日) 1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00会場:青山EDITION(エディション)住所:東京都港区赤坂8丁目10-22参加費:1分2部それぞれ2,900円(スパークリング日本酒飲み放題、クリスマスチキン付き)※チケットの購入は公式サイト(より。※東京以外に、名古屋、大阪、広島(予定)、福岡、鹿児島(予定)、新潟(予定)でも1月に開催予定。会場等の詳細は2016年12月14日(水)現在未定。
2016年12月17日利き酒し放題 & 飲み放題の大人気イベント「酒フェス」が、今回はスパークリング日本酒限定で開催されます。会場は青山、開催日は2016年12月24・25日です。気になる詳細をチェックしてみましょう!スパークリング日本酒限定の酒フェスが開催!お好みのお酒をきき酒&飲み比べし放題で人気の「酒フェス」が、青山EDITION(エディション)で開催されます。開催日は2016年12月24・25日。今回の「酒フェス」の特徴は、「スパークリング日本酒」限定で提供されるということです。前売り券は公式サイトで発売されているので、気になる人は早めにゲットしておきましょう。●酒フェスって?ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの飲み比べイベントです。 酒フェスと名が付く通り、酒フェスは「お酒のフェスティバル」。 お酒の利き酒&飲み比べは無制限です。お好みのドリンクを思う存分堪能しましょう。●甘酒スパークリングも登場!流行りの甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」が登場します。まろやかな飲み口と、美容にも効果てきめんとあって、女性から特に人気です。話題のお酒を味わってみましょう。●SNSへの投稿でおつまみプレゼント会場で酒フェスに関するツイートをすると、「缶詰」がプレゼントされます。せっかくなので、お得に楽しみましょう!スパークリング日本酒って?スパークリング日本酒とは、近年日本酒ファンの間でも注目されてきた炭酸ガスを含んだ発泡性のある日本酒のことです。発泡清酒(はっぽうせいしゅ)や発泡日本酒(はっぽうにほんしゅ)とも呼ばれ、にごっているものが多く、発泡にごり酒や活性にごり酒といった呼称もあります。シャンパンのような華やかな飲み心地で、若い女性にも人気が高まっているお酒です。年末にピッタリ、みんなでワイワイ楽しめる「スパークリング酒フェス」にお出かけしてみてはいかがでしょうか。【開催概要】酒フェス開催日:2016年12月24日・25日開催時間:12月24日(土)1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:30/12月25日(日)1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00参加費:1部2部それぞれ2,900円公式サイト:
2016年12月17日日本酒のカクテルが簡単に作れる!最近は海外でも人気の高い「日本酒」。しかし、「匂いが独特で苦手」「味が飲みづらい」など、日本酒が苦手な女性も多いのではないだろうか。しかし、日本酒はコスメにも用いられているように、美白効果が期待できる。今回は、そんな“飲めないともったいない”日本酒をオシャレ&美味しく飲むことができる製品を紹介する。その名も「ぽんしゅグリア」酒どころ・新潟県の株式会社FARM8から発売されている「ぽんしゅグリア」は、日本酒の新しい楽しみ方を提案するアイテムだ。日本酒をイメージした清酒カップに閉じ込められているのは、ドライフルーツと甜菜糖、そして新潟銘菓のはっか糖。ワインに果物を漬け込んだカクテル「サングリア」をヒントに作られたという。このカップに好きな日本酒を注げば、あっという間に日本酒カクテルが出来上がる。日本酒を注いだ瞬間、はっか糖が粉雪のように舞い散るのも美しい。味の展開はもも・ゆず・りんごの3種類味は「もも」「ゆず」「りんご」を展開。日本酒が染みこんだドライフルーツも美味しく食べることができる。同製品は、新潟県長岡市にある直営店「FARM8 ReACTION STORE」で販売中。また、ギフトのWeb販売を予定しているとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8 プレスリリース/ValuePress!
2016年12月12日梅酒・抹茶・ワイン・ラム・甘酒・チョコレート・果実酒などのお酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」。2016年12月11日の青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催されます。お酒好きにはたまらないイベントの詳細をチェックしてみましょう。酒フェスとは・・・酒フェスと名が付く通り、「お酒のフェスティバル」です。 ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの逸品を飲み比べましょう。さまざまな種類のお酒を飲み比べれば、新たな発見が生まれるかもしれません。ただし、かなりの種類が用意されているので、くれぐれも飲み過ぎは注意です!酒フェスのココがポイント!「酒フェス」はただの利き酒イベントではありません。お得すぎポイントをご紹介します。●お家でも、あの味を再現いままで飲んだことのないホットなお酒の中には簡単なメニューもあるため自宅でも再現できます。ホームパーティーにもピッタリです!●イタリアンビュッフェ付きイタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いているので、お酒だけでなく食事を楽しむこともできます。フードの持ち込みもOKなので、お好みのおつまみも一緒に楽しめます。●盛り上がるイベントも開催くじ引きや希望者だけのじゃんけん大会などのゲームが予定されており、抽選でのクリスマスプレゼントも用意されています。なお、イベント進行などは一切ないため、好きなお酒・食べ物を自由に楽しむことができます。SNSを利用すると割引になる特典も用意されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。あったかいドリンクで、体の芯からポカポカになれる「冬限定の酒フェス」で、寒い冬も乗り切りましょう!【開催概要】「冬限定の酒フェス」<東京エリア>・青山日程:2016年12月11日(日)時間:14:30~17:00場所:『EDITION(エディション)』参加費:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ(定価3,200円)・代々木日時:2017年1月予定時間:未定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>・万代日時:2017年1月予定場所:未定時間:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>日時:2016年12月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり公式サイト:
2016年12月04日