全国の有名そば処と酒処が集結する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019」が6月12日から16日までの5日間に渡り、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。今年で4回目の開催となり、毎回約15万人を動員する「そばフェス」として人気の同イベント。今年は、夏の訪れを感じる6月に開催し、さっぱりとした喉ごしと風味を楽しめるそばなどがラインアップする。辛みの効いた大根おろしを合わせて食べる福井県「越前そば」や、わさびをたっぷりのせた東京都奥多摩「天然わさびそば」など、旬の食材を使用したそばや、地元でしか食べられないご当地そばなどを、打ち立て、ゆで立てで提供する。また、キリっと冷えた清涼感のある日本酒にも注目だ。全国への出荷量が少ない希少銘柄として知られる山形県「十四代」や、山口県「獺祭」など、売り切れ必至の日本酒が登場する他、全国各地の日本酒もラインアップ。そばと共に飲み比べも楽しめる内容となっている。出店するそばや、日本酒の詳細は、随時公式サイト等で発表される予定。【イベント情報】そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019会期:6月12日〜16日時間:6月12日・13日 11:00~20:00、6月14日 11:00〜21:00、6月15日 10:00〜21:00、6月16日 10:00〜18:00※開催時間は予定※一部のそば店舗は18:00ラストオーダーを予定場所:代々木公園イベント広場(雨天決行、荒天中止)参加料金:入場無料 そば 一律700円(税込)※トッピングは別途料金日本酒 杯売り300円~500円(税込)HP:
2019年03月11日京・お漬物処 やました京都・亀岡盆地で丹精込めて育てた野菜のお漬物京都・亀岡盆地に広がるのどかな自然の中で、土地を肥やし、野菜を育み、誰にもさわらせまいと店主がひとつひとつその手で漬けたこだわりのお漬物。そんな店主の頑固さを、やさしく味わっていただける逸品です。手塩にかけて育てた野菜のなかから、特にうまくできた野菜だけを吟味して、丁寧に漬け込んでいます。三年漬沢庵2袋(70g)・山椒沢庵2袋(40g)・しば胡瓜3袋(60g)・刻みすぐき3袋(60g)・京干し漬け3袋(60g)・ぶぶ漬胡瓜3袋(60g)・うり山椒3袋(60g)と食べきりサイズになっていて、多彩な種類をすこしずつ楽しめるうえ、賞味期限が3カ月と日持ちするのも嬉しいポイント。甘いものが苦手な男性への手土産やビジネスでのお中元、お歳暮にも向いています。おいしい御進物 逸品会花柳界で愛される、小粋な大人のお菓子「おいしい御進物 逸品会」は、昭和33年創業、東京都台東区柳橋に本店を構える、あられやおせんべいなどを中心とした和洋菓子店です。「新おつまみ百撰 宴の華」は芸能界・政界・財界を中心に各界の著名人から愛されている看板商品。蓮根、南瓜、人参、りんご、オクラ、昆布など20数種類の山海の珍味、あられ、特殊な製法で揚げたフルーツや野菜等を贅沢に詰め合わせた吹き寄せです。お茶やビールとも相性の良い、素材そのものの色と形が生かされている彩り華やかな「宴の華」。目に映る楽しさと美味しさで、一つまみ一つまみ、違った味と食感が楽しめます。ご年配の方への手土産としても喜ばれそうです。柿の葉すし本舗たなか郷土料理に舌鼓。五感で味わう奈良の“粋”柿の名産地、奈良・五條吉野地方の郷土料理、柿の葉すし。「ネタが柿の葉のおすし?」と思うかもしれませんが、すし飯にさばやさけをのせ、柿の葉で包んだおすしです。海のないこの地域では、貴重な魚をおすしにして日持ちさせるために、抗菌作用のある柿の葉で包んでいたそうです。この歴史あるおすしを、かつて昭和天皇に献上したという「柿の葉すし本舗たなか」。由緒正しき老舗の定番さばに加え、今回は、さけとたいも味わえる贅沢な「3種の詰め合わせ」をピックアップ。適度に塩あてされ、程よく脂がのった一番人気のさば、ふくよかな甘みが味わえる女性や子どもに人気のさけ、甘酢でさっぱり仕上げられた贈り物にもぴったりなたい。柿の葉の清々しい香りにより、旨みも一層増しています。おすしなので、メインとして味わうのはもちろん、日本酒のお供にも相性ぴったり。オンラインでは奈良の地酒も販売しています。あわせてお取り寄せして、奈良の味を楽しむ、というのも粋な楽しみです。
2019年02月25日京都最大級の日本酒イベント「SAKE spring 2019京都」が、2019年5月25日(土)・26日(日)の2日間、World,Kyotoをメイン会場に木屋町・先斗町エリア周辺の飲食店で開催される。2018年度開催時には累計52,000人を動員した「SAKE spring 京都」。今回は京都随一の繁華街である木屋町・先斗町で、人気料理店と全国の蔵元の日本酒を楽しめる。会場には日本各地から約20の蔵と50銘柄以上の日本酒が集結。玉乃光酒造「玉乃光」や、松井酒造「神蔵」など、地元を代表する銘柄はもちろん、山口県・旭酒造「獺祭」や愛知県・丸石酒造「二兎」など、全国の日本酒を自由に飲み比べることが出来る。また、フードは木屋町・先斗町から人気料理店約10軒が登場。500円から1,000円前後の手頃な価格でハイレベルなおつまみを提供する。【詳細】SAKE spring 2019京都開催日:2019年5月25日(土)・26日(日)開催時間:12:00~17:00メイン会場:World,Kyoto(京都府京都市下京区真町97)サブ会場:木屋町・先斗町エリア周辺の飲食店<チケット詳細>■前売券 3,000円・各日500枚限定1時間早い入場特典+日本酒・リキュール飲み放題+オリジナルおちょこ・各日1,000枚限定日本酒・リキュール飲み放題+オリジナルおちょこ■当日券 4,000円日本酒・リキュール飲み放題+オリジナルおちょこ※チケットの購入は公式サイト(sakesp.com/kyoto/)から可能。<参加蔵元>(京都)「富翁」北川本家、「久美の浦」熊野酒造、「招徳」招徳酒造、「玉乃光」玉乃光酒造、「神蔵」松井酒造/(滋賀)「金亀」岡村本家/(山形)「楯野川」楯の川酒造株式会社/(福島)「飛露喜」廣木酒造本店、「冩楽」宮泉銘醸 /(愛知)「二兎」丸石醸造/(兵庫)「福寿」株式会社神戸酒心館、「龍力」本田商店/(和歌山)「紀土」平和酒造株式会社/(山口)「獺祭」旭酒造/(愛知)「醸し人九平次」萬乗醸造/(石川)「菊姫」菊姫合資会社/(福井)「黒龍」黒龍酒造、「梵」加藤吉平商店/(佐賀)「鍋島」富久千代酒造/(秋田)「新政」新政酒造/(山形)「十四代」高木酒造、「くどき上手」亀の井酒造【問い合わせ先】(株)のぞみTEL:075-351-9915
2019年02月23日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチが21日、都内で行われた「未来日本酒プロジェクト事業発表会」に、賀茂泉酒造 代表取締役 副社長 前垣壽宏、丸本酒造 六代目当主 丸本仁一郎、ディスカバー・ジャパン 統括編集長 高橋俊宏とともに登場した。同プロジェクトは、昨年7月の西日本豪雨の被災地域の復興を目的に、「HASHIWATASHIプロジェクト」事務局が主催し、橘がプロデューサーに起用された。LDH アジアの担当として世界各地に行くたびに、「自分はまだまだ日本を知らないなと痛感する機会が多かった」という橘。日本酒の酒造を巡ることをライフワークにし、すでに50以上は回っているという。日本酒にのめり込み、ディスカバー・ジャパンでも連載を持っている橘のおかげで、高橋編集長は「若い女性の方のファンの方々からの日本酒の魅力への気づきを肌身に感じている」と明かした。前垣氏も「お酒の試飲会をしているときに、若い女性の方が来られて『広島に遊びに行きます』と。EXILEさんのパフォーマンスを見にいくということで、自慢げに『会ったことあります』と(橘の)写真を見せたら、驚かれて。『ケンチさん、酒サムライだよね』と知っていたし、普段接しない方に、魅力を届けていただける」と期待した。また丸本氏は「初めてお会いした時に雷に打たれたようなショックを感じました。香るようなオーラが出てらして」と絶賛。「日本酒をこれから引っ張っていくのに、人間力そのものが素晴らしい輝きだなと思った」と語ると、橘は「恐縮です」と照れた様子を見せていた。普段メンバーで集まって飲みに行くこともあるというが、特に多いのは「AKIRAとか、(小林)直己とか。TETSUYAに至っては地元が一緒で付き合いも長いので、ごはんに行くことも多いです」と明かす。普段の飲み会では「レモンサワーが多いかもしれない」というが、「それを日本酒に変えていこうかと思ってます」と野望を語った。
2019年02月21日「農口尚彦研究所」という日本酒メーカーをご存知でしょうか。石川・小松に酒蔵を構える農口尚彦研究所は、昨年、農口尚彦氏が杜氏として完全復活。匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをコンセプトに2017年11月に新設した酒蔵です。今回購入したのは、2018年収穫米使用の本醸造 無濾過生原酒私はそこまでお酒に強くなくて、そもそも身体がお酒をそこまで欲さないのですが、ここの日本酒は本当にとても美味しい。すきです。もちろん好みはあると思いますが、一口飲めば、洋梨のように瑞々しく爽やかな果実味がふわりと口の中に広がる。まずそれが美味しい。そして、飲み込んだと同時にスーッと身体に染み渡っていくような感覚になる、というのでしょうか……? 兎に角とても飲みやすい。すし職人や和食の料理人の方々からも高い評価をいただいている食中酒だそうです。農口さんの日本酒との出逢いは、とあるファッションの展示会のケータリングでした。その際に初めていただいたのが、緑のラベルの2017年ヴィンテージというコレクション。そこで一目惚れならぬ、一飲み惚れ。「お酒」と「食事」のペアリングに興味を持ったきっかけでもありました。先日、購入しようと立ち寄った小松空港内の取扱店では、まったく同じ銘柄は完売だったのですが、2018ヴィンテージというコレクションが入っていたので、店主のイチオシという「2018年収穫米使用の本醸造 無濾過生原酒(先ほどの写真のもの)」を購入。お酒の美味しさはもちろんですが、ウェブサイトも、酒造での完全予約制の試飲ツアーも、しっかりとブランディングされていて、とってもすてきなのですよ。素晴らしい!以前、FASHION HEADLINEでは限定品発売のニュースを掲載しているので、よろしければこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。【店舗情報】農口尚彦研究所住所:石川県小松市観音下町ワ1番1公式サイト:公式Instagram:
2019年02月15日チョコレートやお菓子を贈ることが多いバレンタインシーズンですが、実はお酒のプレゼントもおすすめですよ。中でも日本酒はチョコレートとの相性も良いのだとか。バレンタインギフトとしてはちょっと意外ですが、おしゃれなボトルのものを選べば見た目も華やかで喜ばれること間違いなしですよ♪ミニボトルがかわいい♡飲み比べセット「日本酒といってもなにを選べば良いかわからない」という方は飲み比べセットを贈ってみてはいかがでしょうか?利き酒師が厳選したのは《上善如水》《加賀鳶》《苗場山》《福正宗》《魚沼》の4銘柄。さまざまな口当たりや香りを楽しめますよ。ミニボトルがコロンとした形でかわいいのもうれしいですよね♪ラベルのお花が華やか!《ひめぜん》大きめのボトルならラベルのデザインで選ぶのもおすすめです。〔一ノ蔵〕の《ひめぜん》は大きなツバキが描かれていて華やかさはバッチリ☆お酒のスイーツともいえるほど、爽やかで酸味のきいた極甘口の日本酒です。スタイリッシュなボトルが目を引く!《アジュール》〔土佐鶴酒造〕の《アジュール》はボトルがスタイリッシュでとってもかっこいいデザイン。全体的にきれいな青色なのもおしゃれですよね☆海洋深層水を使用し、キレのある後味と透明感のある爽やかな香りと味を楽しめます!ひと味違った雰囲気のお酒を贈りたい方はおすすめですよ。手書き風のチューリップがかわいらしい♡《スパークリングレッド》続いてご紹介するのは小さめのボトル。〔RiceMagic〕の《スパークリングレッド》は自然な赤みのある色。半透明のボトルに手書き風のチューリップがとってもかわらしいデザインになっています♡ビンのなかで米と米こうじだけで発酵させ、添加物は一切使っていません!ナチュラルな甘味と酸味とスパークリングの感触を楽しめます。「朝紫」という品種の古代米も使用したこだわりたっぷりの日本酒ですよ。大人かわいいおしゃれなボトル☆《ぷちしゅわ日本酒ちょびっと乾杯》〔花の舞酒造〕の《ぷちしゅわ日本酒ちょびっと乾杯》も小さめの300ml。白を基調にしたやさしい色合いのデザインで、やわらかさを感じます。アルコールは6%と日本酒の中でも飲みやすいです。微発泡なので、しゅわしゅわとした口当たりも楽しめます☆ギフトに迷ったら日本酒はいかが?バレンタインギフトにおすすめな日本酒をご紹介しました!ボトルのデザインはどれもとってもおしゃれ。これはプレゼントしたら喜ばれること間違いなしですよ。しかも通販で手に入るのでらくらくです。ギフトをどうしようかと迷ったらぜひ日本酒をえらんでみてはいかがでしょうか?
2019年02月04日横浜赤レンガ倉庫は、冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋 2019」を、2019年1月18日から27日までイベント広場にて開催する。「酒処 鍋小屋 2019」開催4回目を迎える「鍋小屋」は、横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で鍋を囲み、お客様同士の交友を深めて欲しいという想いから生まれた冬のフードフェスティバル。今回はこだわりの鍋に加え、SAKE COMPETITION 2018特別賞を受賞し、トップから最後まで透明感抜群の口当たりを楽しめる「蔵王 K 純米酒」や、酒蔵の地元である播州産の酒米「兵庫北錦」にて醸し、シャープな口当たりと鋭いキレが特徴の「播州一献 超辛口純米」、KURA MASTER 2018プラチナ賞を受賞した、華やかな香りとすっきりとした優しい口当たりの「國華の薫 純米大吟醸 結の香」、1550年に創業した「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した濃醇甘口のお酒「白雪 江戸元禄の酒」など、日本各地から厳選した日本酒の銘柄が100種類以上取り揃えられている。平成31年にちなんで、鍋と共に31種類の日本酒からちょい呑みが3杯楽しめるお得なセット「ちょい呑みセット」(チケット3枚+オリジナルお猪口5勺 1,500円)や、「ちょい呑み・ちょい鍋(おつまみ)セット」(チケット各3枚+オリジナルお猪口5勺 2,500円)を、1日各100名の数量限定で販売。日本独自の食文化である鍋と共に、日本酒を味わう楽しみ方を提案する。会場内は土鍋で作る熱々の鍋を提供する「作る鍋エリア」と、1杯から鍋を選んで食べ比べが楽しめる「一杯鍋エリア」に分かれている。どちらのエリアでも、普段食べる機会が少ない日本各地のご当地鍋や、思わず写真を撮りたくなるような、フォトジェニックな「ジェニ鍋」を提供。気分に合わせて楽しみ方を変えることができる。おすすめの鍋は、鮭、ホタテ、甘えび、渡り蟹など北海道の冬の味覚を存分に味わえる「石狩鍋」や、モッツァレラチーズやスイートバジル、トマトを丸ごと1個使用してピッツァのように仕上げた「鍋マルゲリータ」など。激辛! 坦々豚スタミナ鍋会場内は赤ちょうちんや菰樽(こもだる)が並び、古き良き昭和レトロな雰囲気が漂う空間に。さらにイベント期間中、館内のお店では「富士山冷酒杯揃え(赤・青)」(税込2,700円)や「すき焼きの小鉢の食品サンプル」(税込3,240円)など、鍋やお酒にちなんだグッズやフードを販売。「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫にて、寒い冬だからこそ楽しめるイベント。平成最後の冬、気の合う仲間や恋人、家族と一緒に、どこか懐かしい空間で鍋と日本酒を囲んでみて!【イベント情報】酒処 鍋小屋 2019会期:2019年1月18日〜1月27日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:平日12:00~21:30 / 土日11:00~21:30(L.O. 21:00)入場無料 ※飲食代は別途
2019年01月18日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ヒグチユウコの初となる大規模個展が世田谷文学館で開催、イラストレーター・安西水丸のアトリエで新たに見つかったシルクスクリーン作品を展示、横浜赤レンガ倉庫であつあつ鍋と日本酒が楽しめる「酒処 鍋小屋 2019」が開催etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年01月18日日本酒「久保田」の蔵元による直営店「銀座 久保田」で、日本酒とコース仕立ての和スイーツとのペアリングを楽しむ企画「久保田とスイーツの会 苺×ショコラ」が、2019年2月10日(日)、11日(月・祝)に開催される。日本酒と和スイーツとの新しいペアリングを提案する「久保田とスイーツの会」が開催されるのは、2018年11月に次ぐ3度目。今回はバレンタインに向けて旬の苺とチョコレートを使ったスイーツと共に、様々な日本酒を用意する。スイーツは3皿のコース仕立て。一の皿では、ホワイトチョコレートのプリンや、ドーム型のチョコレートムースケーキ、イタリアの伝統菓子であるカンノーリをお麩や豆腐、苺などを使い和風に仕上げたものを、華やかな香りの「久保田 純米大吟醸」と共に提供する。二の皿では、カカオニブとアラレをアクセントに加えた、とちおとめとこしあんの温かいぜんざいに合わせて、ぬる燗の「久保田 碧寿」を。三の皿では、苺とチョコレートを「久保田 純米大吟醸」を使ったソースでまとめあげたパフェと共に、甘酸っぱくジューシーな果実のような純米酒「朝日山 香里音」を楽しむことができる。パフェには、あまおう、スカイベリー、さがほのか、白いちごといった4種のフレッシュ苺を使用した。【詳細】久保田とスイーツの会 苺×ショコラ日時:2019年2月10日(日)、11日(月・祝) 14:00~16:00場所:銀座 久保田住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル 3F料金:5,000円(税込) ※サービス料込※各日20名の事前予約制メニュー:・一の皿 久保田 純米大吟醸/ホワイトショコラプリン、苺の和風カンノーリ、ショコラムースドーム・二の皿 久保田 碧寿/温々苺ぜんざい・三の皿 朝日山 香里音/久保田香る、苺パフェ【予約先】銀座 久保田TEL:03-6264-6888
2019年01月12日「平成を彩った日本酒フェア」が、東京・虎ノ門の日本の酒情報館にて2018年12月18日(火)から2019年1月18日(金)まで開催される。「平成を彩った日本酒フェア」では、平成の時代に起きた日本酒業界の変化や出来事を紹介するとともに、象徴的な日本酒全12種類を提供する。会場でスタンプラリーカードを購入すると、12種類の中から好きな日本酒を飲むことができる仕組みだ。また、対象の日本酒を注文するとスタンプを貯めることができ、12種類全ての日本酒を注文すると記念品がプレゼントされる。提供されるのは、海外市場への本格進出を志した山口・旭酒造の「獺祭 磨き二割三分」や、外国人杜氏が率いる京都・木下酒造の「玉川 純米吟醸 祝」、若手蔵元杜氏の活躍を象徴する栃木・仙禽(せんきん)の「モダン仙禽 亀の尾」など。それぞれの銘柄に関係するエピソードとともに、多彩な個性の日本酒を楽しむことができる。【詳細】平成を彩った日本酒フェア日時:2018年12月18日(火)~2019年1月18日(金) 10:00~18:00 ※土日、祝日除く場所:日本の酒情報館住所:東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F料金:1,500円(スタンプラリーカード代)※スタンプラリーは120名限定。※日本酒は全12種類、1種類1杯(30ml)まで。提供銘柄:八海醸造「八海山 特別本醸造」、土井酒造場「開運 特別純米」、木戸泉酒造「木戸泉 秘蔵純米古酒 5年」、亀泉酒造「亀泉 純米吟醸原酒 CEL-24」、今田酒造本店「富久長 純米吟醸 八反草」、旭日酒造「☩旭日 生酛純米」、浅舞酒造「天の戸 美稲」、鶴乃江酒造「会津中将 生純米原酒 無濾過初しぼり」、旭酒造「獺祭 磨き二割三分」、木下酒造「玉川 純米吟醸 祝」、仙禽「モダン仙禽 亀の尾」、天山酒造「天山 Dosage Zero」【問い合わせ先】日本の酒情報館TEL:03-3519-2091※10:00~18:00、土・日・祝祭日・年末年始は休館
2018年12月21日日本酒のお米発酵力を美容に2018年12月19日、日本ゼトック株式会社は、ほまれ酒造株式会社と共同開発した「ほまれプレミアム化粧水」を発売する。内容量は150ml、価格は税抜き5,500円、オンラインショップのみでの発売となる。ほまれ酒造株式会社は、福島県の蔵元で清酒「会津ほまれ」の醸造元だ。会津ほまれの日本酒には、原料や発酵過程の変化で生じる栄養素が豊富に含まれている。この度、この日本酒を高配合して、うるおい美肌に導く『発酵保湿化粧水』が誕生した。高い保湿・保水力同製品には、純米酒を90%配合している。この純米酒には、アミノ酸が豊富に含まれており、このアミノ酸が肌の奥まで浸透。肌をふっくらと保湿しつつ、肌のキメを整える。そこに、ハリ感をアップするためのシンハイカン、高い保水力のプロテオグリカン、バリア機能を高める米セラミドなどの美容成分を配合。それらが、弾力のあるなめらかな肌に導いてくれる。さらに、希少なダマスクバラ花油とリラックス効果のあるラベンダー精油を配合している。この深みのある贅沢な香りが、心も豊かにうるおしてくれるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本ゼトック株式会社のプレスリリース
2018年12月18日冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋2019」が、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて2019年1月18日(金)から27日(日)まで開催される。2019年で4回目を迎える冬のフードフェスティバル「鍋小屋」。今回はこだわりの鍋に加え、日本各地から厳選した日本酒の銘柄を100種類以上を揃えており、熱々の鍋とともに日本酒の飲み比べも楽しめる。会場内では2つのエリアを設置。ひとつは、土鍋で作る熱々の鍋を提供する「作る鍋エリア」。もうひとつは、1杯から鍋を選べ、食べ比べが楽しめる「一杯鍋エリア」だ。どちらのエリアにおいても、普段食べる機会が少ない日本各地の“ご当地鍋”と、フォトジェニックな「ジェニ鍋」を用意している。また、ずらりと勢ぞろいする100種以上の日本酒の中には、珍しい地酒も登場。1日各100人限定で、31種類の日本酒から3杯を少しずつ楽しめる“ちょい呑みセット”も販売する。【概要】「酒処 鍋小屋2019」期間:2019年1月18日(金)~1月27日(日) 計10日間(雨天決行、荒天時は休業する場合あり)場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:平日:12:00~21:30土日:11:00~21:30 ※ラストオーダー 21:00入場料:無料(飲食代は別途)
2018年12月14日全国のそば処、酒処から至極の逸品が集結する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018」が11月29日から12月2日まで、東京・代々木公園イベント広場にて開催している。昨年、約14万人を動員した同イベント。今年は、日本三大そば処といわれる、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、掛け声に合わせて食べる岩手県盛岡市の「わんこそば」、そば栽培に適した環境で丁寧に育てられ、甘味と風味が特長の長野県「信州そば」、殻のついた実をそのまま製粉し、色が黒く香りが強い島根県の「出雲そば」が初出品される。その他、全国のそば処の約12店舗も参加。職人が選び抜いた素材や、熟練の腕前を目の前で披露する。さらに、日本全国から約100種類もの日本酒が登場。フランス最大のコンクール最高賞受賞蔵の日本酒や入手困難な希少銘柄などが提供される。<出店する主なそば処>・山形県 新庄そば・岩手県 わんこそば・福島県 会津そば・栃木県 大吟醸そば・東京都 奥多摩天然わさびそば・群馬県 とろろそば・静岡県 塩そば・福井県 越前そば・長野県 信州そば・島根県 出雲そば ほか<出品する主な日本酒銘柄>・山形県 十四代・山形県 出羽桜・秋田県 新政・宮城県 浦霞・宮城県 一ノ蔵・福島県 飛露喜・東京都 澤乃井・千葉県 甲子・長野県 真澄・石川県 菊姫・愛知県 蓬莱泉・三重県 而今・兵庫県 都美人・山口県 獺祭・広島県 龍勢・佐賀県 七田 ほか【イベント情報】そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018会期:11月29日〜12月2日時間:11月29日 12:00~19:00、11月30日〜12月1日 10:00〜20:00、12月2日 10:00〜18:00場所:代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止参加料金:入場無料 そば 一律700円(税込)※トッピングは別途料金※わんこそばは別途料金/参加人数に限りがあります日本酒 杯売り300円~500円(税込)大江戸和宴セット(3種飲み比べ)1,000円(税込)熱燗 オリジナル益子焼ぐいのみ付900円(税込)
2018年11月29日風がひんやりするとゆっくりお酒を嗜みたくなる。折しも日本酒は新酒の季節。「そばと日本酒の博覧会」では、職人が目の前で打つご当地そばとともに、全国の酒蔵の100銘柄以上を味わえる。人気のスパークリングも、シャンパーニュ同様に瓶内二次発酵させたものなど充実。一方、世界中から80以上の造り手、酒販店が集結する「ウイスキーフェスティバル」。クラフトディステラリーと呼ばれる小規模蒸留所にも注目したい。プロのバーテンダーがシェイカーを振るカクテルもぜひ。そばと日本酒の博覧会大江戸和宴2018そば700円、日本酒杯売り300~500円(いずれも税込み)。飲み比べセットも。全国新酒鑑評会で金賞受賞の秋田・新政酒造、昨年フランスのコンクールで最高賞受賞の佐賀・天山酒造も登場。『そばと日本酒の博覧会大江戸和宴2018』代々木公園イベント広場東京都渋谷区神南2-311月29日(木)12時~19時、30日(金)・12月1日(土)10時~20時、2日(日)10時~18時入場無料※荒天中止大江戸和宴実行委員会TEL:070・1351・7761(土・日・祝日を除く10時~17時)ウイスキーフェスティバル 2018 in 東京スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本の五大ウイスキーをはじめ、インド、台湾、スイスなど新興国の話題のボトルも試飲できる。フードのブースも。一部有料試飲あり。『ウイスキーフェスティバル 2018 in 東京』ベルサール高田馬場イベントホール東京都新宿区大久保3-8-2住友不動産新宿ガーデンタワーB211月24日(土)・25日(日)11時~18時当日券5000円ウイスキー文化研究所TEL:03・6277・4103(土・日・祝日を除く10時~18時)©2018 jwrc All Rights Reserved※『anan』2018年11月28日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2018年11月23日どうもあかりです。みんなは、「お酒の飲み方」って知ってますでしょうか。私は知っています。もしもあなたも「知ってるよ」というのであれば、きっと「お酒の飲み方」は、「お酒の席での失敗」から学んだのではないかと思います。失敗を通じて、自分にとってふさわしい飲み方、さじ加減を知っていったんですよね。でもこれって、恋愛もそうではないでしょうか?失敗を通じて、「自分に合った恋の加減」を知っていく。絶対的な正解なんてどこにもなくて、失敗して「あ、自分はこうやったらダメなんだ」って自分で自分に教えていく。そうでしょ。今日は、お酒の飲み方を知っていくまでのプロセスを例に出しながら、自分に合った恋愛スタイルを見つけるまでのプロセスを考えてみたいと思います。■■自分が疲れる「恋愛の量」を把握する「自分が飲めるお酒の量」、言い換えれば、「それ以上飲むと吐くライン」というのは、当然、一度吐いてみないことには絶対に自分ではわかりません。恋愛で「量」というといろいろあるかと思いますが、「連絡する頻度」「会う頻度」などが典型的にはこれにあたるはずです。例えば「毎日たくさん連絡をとると、仕事が手につかなくなって、結局恋に疲れ果ててしまう」とか「毎週必ず会うと、だんだんそれが義務みたいに感じられて心の底から楽しめなくなる」とかいう失敗をしたことがある人なら、こういった経験から一番自分に合った「恋愛の量」を知ることができるはずですね。お酒と同じで、恋愛もついついおいしい(楽しい)から、本当は自分のキャパを超えているのに、無理してやりすぎてしまうことも少なくありません。だから過去の恋を振り返ってみて、自分にとってどれくらいの「量」の恋愛がちょうどよかったのかをたしかめながら、今まさに頑張っている恋の量を上手にコントロールしてみてください。そして、お酒の席で「私あんまり飲めないんで」と言うのが全然OKなように、「私はこのくらいで連絡したり、会うのがちょうどいいんだ」と好きな人に伝えてあげることもとても大切です。そうすれば、あなたにとって無理のない恋愛につながりますよ。■■「好きなタイプ」ではなく「自分に合う」を大切にする「おいしくてついつい飲み過ぎちゃうお酒」は罪ですが、恋愛でもこういう人っていますよね。「本能で好きになると、いつも騙されて失敗しちゃう」みたいなことは、とくに女子にはありがちな悩みです。そこはもう、「恋愛に何を求めるか」という次元の話なので、人によっては「不幸になってもいいから燃えるような恋がしたい」と思うのでしょう。そういう人はいくら悪酔いしてもいいから好きなお酒を飲めばいいのだけど、反対に、「楽しい程度がいい」と思うのなら、本能の部分を上手にコントロールして、「私に合ったお酒」を頼むことも大切だと思いますよ。なんだか悲しい話をしているように聞こえてしまうかもしれませんけど、恋の素敵なところは、こういう失敗を経て、本能だけじゃなくて理性で好きな人を選ぶようになった女性が、ちゃんと幸せになれるというところです。つまり、本能レベルでは100点中70点くらいなんだけど、今までの自分の経験に照らして、「きっとこういう人が私には合ってる」と思うような人と付き合うと、100点以上の満足が待っていたりする。私たちは本能だけでは生きていません。しかも、本能よりも理性を働かせながらした選択で、本能以上の結果が出せる。友人関係も、仕事もなんでもそうなのに、「恋愛だけは本能100%でやらないと幸せにはなれない」なんて、おこちゃますぎる考え方かもね。■■自分なりの、うまくいく「法則」や「ルール」を見つける他にも、体調や体質によって「自分に合った飲み方」を知る、というのも大切ですね。ソフトドリンクを間に必ず挟む、空腹では飲まない、などがありえますけど、恋でも、「気分が落ち込んだときには例えデートの予定があっても、キャンセルした方が結果的にうまくいく」とか「大切な話は、家より外のお店でした方が落ちついて進められる」とか。また、万が一失敗をしてしまったというときの対処法というのも、経験から導き出せる自分なりの方程式があるはずです。「まず謝るが吉!」「いったんひとりになって自己分析をする」とかね。恋愛ってたしかに相手も毎回違うから、ひとつひとつを切り離して考えてしまいがちなんだけど、主人公である自分だけはいつも同じなんだから、失敗の原因もきっと似たものになる。大人になったら、お酒の飲み方と、それから恋の仕方も学んでいかないとね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年11月16日全国の蔵人と日本酒を愉しむイベント「Aoyama Sake Flea vol.9」が、東京・青山の国連大学中庭にて、11月17日・18日の2日間開催される。全国33の蔵元の120種類以上の日本酒飲み比べの他、お酒に合う料理を提供する料理人が集まる。歴史的な文脈を汲みながら、今も進化し続ける一滴一滴の日本酒。国内の消費量が減り、酒蔵も減少する中、「本当に美味しい日本酒を作りたい」と思う蔵人が新たな旋風を起こし始めている。その表現の場、日本酒の“現在”を反映する本イベント。日本酒の変化をドライブする若い蔵人と、日本酒を愛する呑んべい、そして現代の日本酒が全国から勢ぞろいし、新たな“Sake”カルチャーを共に築く場として、今のライフスタイルに合った「美味しい・楽しい・面白い」日本酒を世界に向けて蔵元と発信する。第9回を迎えた今回は、日本酒と共に楽しめる、料理と器にフォーカス。新しい楽しみ方やペアリング方法、好きな日本酒に出会える。全国から自慢の日本酒を担いで33の蔵元が青山に集結し、120種類以上の日本酒を飲み比べできる「Sake tasting」。日本酒業界を背負っていくクラフトマンシップあふれる蔵人と、直接会話をしながら日本酒を嗜める。当日チケットは、全てオリジナルおちょこ1個が付き、8枚のコインが付く「スターター」(2,000円)、20枚のコインが付く「呑んべい」(4,000円)、2枚のコインが付く「ちょい飲み」(1,000円)の3種類。各日本酒のブースにて、コインを渡すと日本酒を注いでもらうことができる。たくさん飲みたい人向けには、事前販売で、おちょこ2個と30枚コインが付く「飲み比べ30」(6,000円)、おちょこ2個と40枚のコインが付く「飲み比べ40」(7,500円)も販売。酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーを知れる貴重なチャンスとなっている。美味しい料理と日本酒を合わせる30分の味覚体験「+Sake」も開催。第一回となる今回は「料理と出汁」をテーマに、肉、魚、スイーツの3品と、それらを作る際に出る出汁のそれぞれに“+SAKE”をしたペアリングを提供。普段慣れ親しんだ料理が、そこに“SAKEをプラス”することで驚くほど味の表情の変化が感じられる。予約ページ()で、参加したい時間帯の予約チケット(税込3,000円)が購入できる。予約チケットが売り切れた場合の当日参加は不可。神楽坂の名店「蒼穹」の多田正樹が監修した器のギャラリー「うつわのある空間」も登場。心を込めて丁寧に作られたお酒や食は、心を込めて作られた器でいただくとより美味しく感じるもの。お酒の時間を豊かにする酒器はもちろん、食器や花器など生活を彩る様々な器を、中国・朝鮮・日本を中心とした東洋古陶磁からアンティークグラス、現代美術など幅広く取り扱う「利菴アーツコレクション」協力のもと紹介する。11月18日の11時からは「SAKE談義 vol.1 ―ラーメンと酒―」と題し、“ラーメン好きなSAKEのプロ”恵比寿「Gem by moto」の千葉麻理恵と、“SAKE好きなラーメンのプロ”「饗 くろ㐂」の黒木直人によるトークショーを開催。自身でその日に打った麺でラーメンを出すほどラーメンが好きな千葉と、その日に出すラーメンに合わせた日本酒を提案するほどお酒が好きな黒木が、それぞれの立場から日本酒とラーメンの美味しさと、相性についてなど根掘り葉掘り話してくれる。予約チケット(2,000円)は、予約ページ()から購入できる。今回参加するのは、陸奥八仙(青森)、米鶴(山形)、山の井(福島)、一歩己(福島)、結ゆい(茨城)、来福(茨城)、御慶事(茨城)、若駒(栃木)、水芭蕉(群馬)、豊明(埼玉)、鏡山(埼玉)、木戸泉(千葉)、いづみ橋(神奈川)、鶴齢(新潟)、妙高山(新潟)、羽根屋(富山)、手取川・吉田蔵(石川)、天狗舞(石川)、真澄 / みやさか(長野)、津島屋(岐阜)、酒屋八兵衛(三重)、喜楽長(滋賀)、龍力(兵庫)、播州一献(兵庫)、みむろ杉(奈良)、紀土-KID-(和歌山)、出雲富士(島根)、土佐しらぎく(高知)、七田(佐賀)、豊潤(大分)、ORBIA・FONIA、MUEZ、日本酒応援団の全33の蔵元。日本酒で都市を耕すことを目標として開かれている本イベント。新たな日本酒の魅力や、そこで生まれる人々との出会いを求めて、ぜひ足を運んでみては。【イベント情報】Aoyama Sake Flea vol.9会期:11月17日・18日会場:青山国連大学前 中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:11:00〜17:00料金:入場無料
2018年11月15日東京・新宿にある日本酒バー「know by moto(ノウ バイ モト)」は、日本全国から厳選した日本酒を本を読みながら味わえる大人の隠れ家です。お店のこだわりやおすすめのメニューをご紹介します。新宿東口1分の日本酒バー「know by moto」「新宿駅」の東口から徒歩1分、「TSUTAYA BOOK APARTMENT(ツタヤブックアパートメント)」が入るビルのB1Fにある日本酒バー「know by moto」。店名の「moto」は、日本酒をつくるときの「酛(もと)」のこと。日本酒を楽しむ人の入り口になるように、日本酒づくりのもとでもある「酛」から名前をつけたのだそうです。酒屋さんから仕入れた日本酒を常時100種類ほど置いており、午前中の11:00からお酒が飲めるので、贅沢に“昼飲み”を楽しむこともできます。日本酒のグラスは8種類。四季を感じる鮮やかな絵が描かれているグラスは、見ているだけでも楽しい気持ちになります。和モダンな落ち着く店内B1Fまでに向かう階段には浮世絵が飾られており、「know」の文字が隠された絵があります。日本文化の魅力を見つけてほしいという思いがあるのだそう。店内は本を読みながらのんびり日本酒を飲んで、時間を楽しめる空間です。立地がいいため、20代の若いお客さまが多いのだそう。カウンター席もあるので、おひとりさまも心地よく過ごせます。本と一緒に楽しむ料理と日本酒「TSUTAYA」とコラボした「know by moto」の書棚には、日本酒の本や食に関する本、図鑑や地図など、多種多様のジャンルの本が揃っています。店内に置いてある雑誌や本は自由に読んでOK。気に入ったものがあれば購入もできます。照明が暗すぎない落ち着いた雰囲気の店内は、ゆったり読書をするのに最適な環境です。心静かに読書をしながら、料理や日本酒を楽しむ贅沢な時間を過ごしてくださいね。「know by moto」人気メニュー!「know by moto」では香りがよくて出汁がしっかりきいた、日本酒に合う料理がいただけます。ふだん訪れる料理屋さんからインスピレーションを受けたりしながら、メニューを開発しているのだそう。定番!「motoのオリジナルポテトサラダ」味付け煮卵とタルタルソースがのったポテトサラダは、温かい状態で食べるのがmoto流。マヨネーズ控えめなので、じゃがいもの味や香り、食感を楽しめます。合わせる日本酒は、山形を代表する日本酒「山形 純米令嬢 山田錦」。クセのない味わいが特徴で、食事中にぴったりです。〆に人気!「大人のTKG」温玉・いくら・塩昆布・鰹節がのった風味豊かな一品。たまごかけご飯に合わせるために、追加で日本酒を注文するお客さまも多いのだそう。鰹節の香りがふんわりと鼻をぬけ、日本酒がすすみます。新宿で日本酒なら「know by moto」へ!新宿というにぎやかな街で、ゆったりと寛ぎながらお酒を飲める「know by moto」。蔵元さんたちが丹精込めてつくった美味しい日本酒を、都会の真ん中で堪能できるお店です。「サッパリ・辛口・甘くて濃厚」など好みのテイストや食事を伝えて、より一層日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:know by moto住所:東京都新宿区新宿3-26-14 新宿TSUTAYAビルA館 B1F電話番号:03-3225-7788
2018年11月01日大人のホームパーティに欠かせないものといえば、やっぱりお酒。栓を開ける前からワクワクさせてくれる、グッドデザインのマッコリにワイン&シードル、プロがおいしさを確約する深い味わいの日本酒など、食事との相性抜群、パーティの話題にもなる個性豊かなお酒が大集合!今回は『ウグイス』『オルガン』店主の紺野真さん、ワイン醸造家の三澤彩奈さん、文筆家の甲斐みのりさんおススメのお酒をピックアップ。[紺野さんSelect]手作りの優しい味わいと佇まいの美しさにファン多数。(写真右上)ボクスンドガソンマッコリ(935ml¥1,800)「加熱処理されていない生のマッコリ。韓国みやげでもらってファンになり、青山の『Call』で購入するようになりました。酵母が作り出す微かな泡がいきいきとしていて、かつ飲み心地は優しい。柑橘類やリンゴのようなワインに似た酸味もあって、初めて飲んだときはびっくりしました。乳酸菌もたっぷり含まれていて美容にもいいらしいですよ」。合鴨農法で作る新米100%を使用。時間とともに発酵が進み、味わいが変わっていくのが楽しめる。盛邦貿易会社TEL:092・410・3348[三澤さんSelect]日本酒好きが指名買い!宮城を代表する蔵元の自信作。(写真右下)一ノ蔵一ノ蔵山廃特別純米酒 円融(1800ml¥2,305)宮城県の環境保全米・ササニシキを使った山廃特別純米。お酒を搾ってから1年間の熟成を経て瓶詰めされる。「自然の微生物の力を借りて、ゆっくりお米を醸していく“山廃”という方法で仕込まれた味わい深い日本酒。日本酒好きとしてもワイン醸造家としても、その発酵の神秘にそそられます。お酒に詳しい方にもおすすめしたい一本です」。コクと旨味に、酸味とわずかな苦味が絡む奥行きある味わいは、常温またはお燗がおすすめ。720 ml、300 mlもあり。送料¥700~。TEL:0229・55・3322[甲斐さんSelect]栽培から醸造まで、地元の農家と一緒に作る市営ワイナリーの一本。(写真中上)胎内(たいない)高原ワイナリー胎内高原ワインメルロー2013(750ml¥3,780)「ワインを手みやげにするときは、土地の様子を知っている国産のものを選びます。新潟・胎内市直営ワイナリーのワインは、東京なら国立『フードムード』や西荻窪『えんツコ堂製パン』など、なじみのお店で購入できることもあってよく買うようになりました。フルーティでコクもあり、ワイン好きな人にも喜んでもらえます」。「日本ワインコンクール」連続入賞中の実力派で、シャルドネ、ツヴァイゲルトレーベなど数銘柄をリリース。送料¥850。胎内市農林水産課TEL:0254・43・6111[紺野さんSelect]ラベルにはバラの花と裸の女性!?メキシコから来たナチュラルワイン。(写真左上)BICHI(ビチ)サンタ2016(750ml¥4,200)「ポップなラベルが目を引くこのワイン、なんとメキシコ産。ハーブを思わせるグリーンなニュアンスがキュッと全体を引き締め、ナチュラルワインファンもうならせる絶妙なバランスに仕上がっています。ラベルを隠してパーティに持っていき、これどこのワインかわかる?とブラインドで飲んでみれば盛り上がること間違いなし!」。メキシコのバハ・カリフォルニア州の岩山で収穫されたローザ・デル・ペルーを使った赤ワイン。『DEAN&DELUCA六本木店』などで販売中。クロスワインズ[甲斐さんSelect]天然炭酸ガスがはじけて香る、フランス式のリンゴのお酒。(写真左下)セイズファームシードル[750ml¥1,800(税込み)]富山のワイナリーが県産ふじ100%を使って、フランス・ブルターニュ地方の製法で造るお酒。「お酒選びに迷うのは、集まりにどんな方がやってくるかわからないとき。お酒に強くない人でもジュース感覚で味わえて、食前酒にもぴったりなシードルは、そんなときにも重宝します。軽やかな泡立ちで、口の中にパッとリンゴの香りが広がって、キリッとしまりのある後味。お値段が手頃なのもいいですね」。辛口微発泡なので食中酒にも。ラベルもかわいい。送料¥800~。TEL:0766・72・8288紺野真さん『ウグイス』『オルガン』店主。三軒茶屋と西荻窪でビストロを営む。レシピ本や『ウグイスアヒルのビオトーク』(小社刊)なども好評。三澤彩奈さんワイン醸造家。山梨『グレイスワイン』の醸造責任者としてワイン造りを続ける。『日本のワインで奇跡を起こす』(ダイヤモンド社)が発売中。甲斐みのりさん文筆家。日本各地のお菓子やパン、建築、雑貨などを題材に執筆。『たのしいおいしい 京都ごはんとおやつ』(朝日新聞出版)など著書多数。※『anan』2018年11月7日号より。写真・永禮 賢スタイリスト・中根美和子取材、文・浦本真梨子栗本千尋鳥澤 光坂本 愛撮影協力・UTUWA
2018年10月31日日本酒イベント「福徳の森 日本酒祭 mori nomi3」が2018年11月3日(土・祝)に、日本橋・福徳の森および仲通りにて開催される。「福徳の森 日本酒祭 mori nomi3」は、全国16の酒蔵が集い、厳選した140種類以上の日本酒を飲み放題形式で飲み比べることが出来るイベント。3回目の開催となる今回は、イベントを時間帯で2部に分け、それぞれに異なったテーマを設定することで、様々な日本酒の楽しみ方を提案する。第1部のテーマは「日本酒を知って楽しむ!」。蔵元も参加する利き酒会形式で、作り手の話を直接聞いたり、来場者同士でコミュニケーションを取りながら日本酒を味わうことが出来る。一方の「日本酒で楽しむ!」をテーマにした第2部では、ゲストDJ陣による音楽と共に日本酒を嗜める、非日常な空間を演出。こちらは、18時から21時の時間帯で開催されるので仕事帰りにふらっと足を運ぶのもおすすめだ。【詳細】福徳の森 日本酒祭 mori nomi3開催日:2018年11月3日(土・祝)会場:福徳の森、仲通り住所:東京都中央区日本橋室町2丁目5−10※小雨決行。荒天時は一部場所の変更あり。※参加には各部ごとのチケットが必要。<チケット詳細>料金:前売り券 各部 2500円、当日券 各部 3000円販売場所:日本橋案内所(コレド室町地下1階)、佐々木酒店、イープラス住所:・日本橋案内所東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1・佐々木酒店東京都中央区日本橋人形町2丁目20−3※規定枚数に達し次第、販売終了。【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010
2018年10月28日東京・新橋にある「日本酒バル 蔵のや 新橋店」は、和食をベースにした創作料理と、日本酒を楽しめるお店。うに×ローストビーフやフォアグラの西京焼きなど、和と洋が絶妙にマッチした、他にはないお店特製の創作料理を、日本酒片手に味わうひとときを過ごしてみませんか?日本酒と和食をベースとした創作料理店「日本酒バル 蔵のや 新橋店」は、和食をベースにした“いつもと違う!”が見つかる新感覚な創作料理と、日本酒を堪能できるお店です。日本酒を楽しんでほしい、という店主の想いから、さまざまな種類の日本酒を、少量ずつグラスで提供。その数なんと50種類ほど。お酒好きにはたまらない「日本酒飲み放題」もありますよ。今回は「蔵のや」で、日本酒と一緒に味わいたいおすすめメニューをご紹介します。ローストビーフとうにの贅沢マリアージュ「うにく」一人一貫は注文するという、お店の看板メニュー「うにく 税抜599円」。お肉にうにがのったメニューは、基本馬肉を使用しているお店が多いですが、「蔵のや」の「うにく」はローストビーフを使用したちょっと珍しい一品です。大葉と一緒にくるくる巻いたローストビーフの上に、たっぷりのうにと出汁醤油ジュレがのった「うにく」。一口食べると、うにの甘みとお肉の旨みのハーモニーが広がります。4種のお肉が一皿に集結!「蔵のや 特選肉盛(レギュラー)」酒粕漬けソーセージ、ワカヌイのラムチョップ、霜降り国産牛のロースト、塩麹スペアリブの4種類のお肉を盛り合わせたお店一番のおすすめメニュー「蔵のや 特選肉盛(レギュラー)税抜2,789円」。ラムチョップは臭みもなく食べやすいので、ラム肉初挑戦な方にもおすすめ。柔らかいスペアリブは塩麹の味がしっかり効いていて、そのままでもおいしくいただけます。ボリューム満点なので、各お肉の違いを楽しみながらみんなでシェアして味わえるメニューです。うにで〆たい人必見「たっぷりうにの土鍋ごはん」ご飯とうにだけのシンプルなメニューながらも、とても味わい深い「たっぷりうにの土鍋ごはん 税抜1,799円」を、純米酒とともに最後のシメにいかがですか?うにの旨みが芯までしっかりと染み込んだふっくらご飯がたまらない一品は、おこげまでおいしく仕上がっています。注文を受けてから炊き上げるため、提供まで30分~40分ほど時間がかかります。注文する際は早めに声をかけてくださいね。日本酒片手に楽しいひとときを過ごしてみませんか「日本酒バル 蔵のや 新橋店」は、各線「新橋駅」から徒歩3分ほど。仕事帰りに気軽に立ち寄りやすいカジュアルなお店です。日本酒には、美容効果やリラックス効果など、女性にうれしい効果もたくさん。おいしい料理とのマリアージュで日本酒を思う存分楽しんで。いつもの仲間や同僚、恋人とのお食事にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:日本酒バル 蔵のや住所:東京都港区新橋3-18-7 桃山ビル 3F-B電話番号:03-6459-0979
2018年10月26日日本酒からできたフェイスマスク日本ゼトック株式会社は、岩手県の酔仙酒造とフェイスマスクを共同開発した。白にごり日本酒「雪っこ」を配合した、日本酒から作られたフェイスマスクは、2018年11月6日より発売開始となる。全国のドラッグストアで手に入るので、一風変わったフェイスマスクの使い心地を試してみたい人はチェックしてみるとよいだろう。とろけるような使用感でぴったり密着「雪っこフェイスマスク」は、コラーゲン繊維配合シートのとろけるような使用感が特徴のフェイスマスクだ。コラーゲンとヒアルロン酸に加え、お米発酵液の「雪っこ」を配合。顔に乗せると肌に密着し、贅沢な潤いを肌に与えてくれる。無添加処方で肌に優しい原料には岩手県大船渡市の椿油を配合している他、ダイズ種子油やハトムギ種子エキス、ローズマリーエキスなど、植物由来の無添加処方。肌に優しく、しっかりとキメを整えてくれる心強いアイテムだ。980円(税抜)で4枚入り、ぴったりと肌に密着し、たっぷりと潤いを与えてくれるフェイスマスク。忙しい毎日のケアに加えて、手軽に潤い素肌を手に入れたい人におすすめの商品となっている。日本酒「雪っこ」が配合された、一風変わったフェイスマスク。毎日のスキンケアアイテムに、新たに加えてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※とろけるような使用感でぴったり密着のプレスリリース
2018年10月26日燻製料理とともに、こだわり抜かれた日本酒を楽しめる「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」。一度食べればやみつきになる、おすすめの燻製メニューを3つご紹介します。「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」2017年1月20日にオープンした「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」は、店名の通り燻製料理を取り扱うお店です。すべての燻製料理が自家製のもので、食材によって燻製に使う木の種類を使い分けるこだわりっぷり。ウッド調の店内には木々のオブジェがあり、温かみのある雰囲気です。春には桜、秋には紅葉といったように、四季折々の木々を飾り付けて、季節感を楽しめるようにしています。また、虫の鳴き声や川のせせらぎなどのBGMを使用しており、まるで自然の中にいるかのような気分になれます。ポテトサラダとともに味わう「自家製ローストビーフの瞬間燻製」ローストビーフをお客さまの目の前で瞬間燻製をする「自家製ローストビーフの瞬間燻製」はそのまま食べても美味しいローストビーフをより一層深みのある味わいにしてくれます。また、目の前で泳ぐように煙が立ち、燻製の香りが漂うライブ感満載の演出は盛り上がること間違いなしです。燻上がったローストビーフは、付け合わせのポテトサラダとともに食べるのがけむり流の食べ方なんだとか。柔らかく香り高いローストビーフはついついお箸が進んでしまいます。目の前で燻される!名物「燻し鶏」鶏の半身がまるっと入った専用の燻製機をお客さまの目の前でオープンする、お店の名物「燻し鶏」。もくもくと広がる白い煙と、燻製の香ばしい香りが漂い、まるでキャンプをしているかのような気分になれます。香りが良いのはもちろん、水分を失いがちなムネ部分までプリプリの食感が楽しめます。燻製した塩をつけて食べて見てください。部位ごとに切り分けてくれるので、味や食感の違いを楽しんでみてください。これぞ新感覚。「土鍋燻製炊き込みご飯」燻製したきのこや鶏肉などの具材を入れて土鍋で炊き込む「土鍋燻製炊き込みご飯」は、燻製がご飯となじむ新感覚の炊き込みご飯です。炊いているときから香ばしい香りが漂い、食欲が湧いてきます。炊き込みご飯だけを食べに来る人もいるのだそう。リピーターも多い商品を〆に食べてみて。アルコールメニューも充実!かわいらしいビジュアルのカクテルや、こだわり抜かれた日本酒など、アルコールメニューも揃っています。京都出身のオーナーが、京都のお酒をふんだんに仕入れているため、普段見かけない珍しい日本酒とも出合えるかもしれません。香り深い燻製料理とともに、日本酒を嗜んでみてはいかがですか。チップの香りや深い味わいを楽しんで「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」は、JR「高田馬場駅」早稲田口より徒歩5分のところにあります。ガーデンテラスのようなおしゃれなお店なので、デートや女子会での利用もおすすめです。香り深い燻製料理を楽しみたいときは、ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場住所:東京都新宿区高田馬場2-8-5 ワシヤビル 2-A電話番号:050-5289-9974
2018年10月05日蕎麦×日本酒イベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」が、2019年6月12日(水)から16日(日)までの5日間、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。2019年で開催4回目を迎える「そばと日本酒の博覧会」は、日本最大級の蕎麦フェス。2018年の開催時には15万人を超える来場者を動員するなど、野外で打ち立て・茹で立ての蕎麦が楽しめる「蕎麦フェス」として人気を博している。会場には、辛みの効いた大根おろしでいただく福井県・越前そば、わさびをたっぷりと乗せた東京都奥多摩・天然わさびそばなど、旬の食材をつかった蕎麦や、地元でしか食せないご当地蕎麦が一同に集結する。今回は、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、食べ終わると給仕がそば入れを繰り返す岩手県「わんこそば」、“ぼっち盛り”と呼ばれる盛り方で振舞われる長野県「戸隠そば」、実に殻がついたまま製粉することで、強い香りが楽しめる島根県「出雲そば」の日本三大そばも味わえる。また日本酒も、山形県「十四代」、山口県「獺祭」をはじめとする人気の希少銘柄など、日本各地の酒造から厳選された銘柄が勢ぞろい。蕎麦と相性抜群の日本酒も、贅沢な飲み比べで思う存分味わってみてほしい。【開催概要】「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」開催期間:2019年6月12日(水)〜6月16日(日)時間:・6月12日(水)・13日(木) 11:00~20:00・6月14日(金) 11:00~21:00・6月15日(土) 10:00~21:00・6月16日(日) 10:00~18:00※開催時間は予定。※一部そば店舗ラストオーダー18時を予定。※雨天決行、荒天中止。会場:代々木公園イベント広場参加料金:入場無料・そば一律 700円(税込) ※トッピングは別途料金・日本酒 杯売り 300円~500円(税込)・大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円(税込)【問い合わせ先】大江戸和宴実行委員会TEL:070-1351-7761(平日10:00~17:00)
2018年08月10日日本酒イベント「SAKE Spring 2018〜発酵ワンダーランド〜」が、2018年9月29日(土)・30日(日)の2日間、京都・国立京都国際会館にて開催される。2018年4月に東京と京都で開催された際は、累計3万人の来場者数を記録した、京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring」。今回はイベント名の通り“発酵”をテーマに、全国47都道府県の日本酒や、人気レストラン・居酒屋のグルメの数々が楽しめる。京都からは、玉乃光酒造「玉乃光」や、木下酒造「玉川」、増田徳兵衛商店「月の桂」など、地元を代表する銘柄の数々が集結。そのほか、山口・八百新酒造「雁木」、和歌山・平和酒造「紀土」、愛知・丸石醸造「二兎」など、全国各地の人気銘柄も一挙に味わえる。また、一般チケットとは別に、会場2階の特別席で食事と日本酒が堪能出来るVIPチケットも発売。舞妓のおもてなしを受けながら、老舗料亭の特製酒肴弁当と各酒蔵自慢の高級酒に、ゆったりと舌鼓を打つ贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】日本酒イベント「SAKE Spring 2018〜発酵ワンダーランド〜」開催日:2018年9月29日(土)・30日(日)※雨天決行時間:11:00〜18:00会場:国立京都国際会館 イベントホール(京都市地下鉄烏丸線 「国際会館」駅 直結)チケット:■満喫チケット 前売 3,500円酒券(3,000円相当)+名店のフード券(1,000円相当)+特製おちょこ■アフター3チケット 前売 2,000円酒券(2,400円相当)+特製おちょこ※15:00以降入場可。フード券は会場で別途購入。■VIPチケット 12,800円2階の特別会場にて着席で、老舗料亭の特製酒肴弁当と各酒蔵自慢の高級酒が楽しめるチケット。※前売りのみ。※時間交代制のため、並ばずに入場可能。※各種チケットの詳細は公式WEBサイト(より。<参加蔵元>(京都)「金亀」岡村本家/「富翁」北川本家/「玉川」木下酒造/「久美の浦」熊野酒造/「伝承 月桂冠」月桂冠/「招徳」招徳酒造/「城陽」城陽酒造/「弥栄鶴」竹野酒造/「玉乃光」玉乃光酒造/「月の桂」増田徳兵衛商店/「神蔵」松井酒造/「京の春」向井酒造(滋賀)「金亀」岡村本家(奈良)「儀助」奈良豊澤酒造株式会社(岩手)「南部美人」株式会社南部美人(山形)「楯野川」楯の川酒造株式会社(栃木)「澤姫」井上清吉商店(埼玉)「豊明」石井酒造(新潟)「真野鶴」尾畑酒造(石川)「農口」農口酒造株式会社(長野)「西之門」よしのや(愛知)「二兎」丸石醸造(兵庫)「福寿」株式会社神戸酒心館(和歌山)「紀土」平和酒造株式会社(山口)「雁木」八百新酒造(福岡)「喜多屋」喜多屋(佐賀)「天吹」天吹酒造(熊本)「花の香」花の香酒造(その他)「SEN」株式会社ten(一圃一酒プロジェクト) (特別ブース)【問い合わせ先】(株)のぞみTEL:075-351-9915時間:10:00〜18:00 ※土日祝休
2018年08月09日みんな大好き♡といってもいいくらい人気の食材、生ハム。ワインやビールなどお酒にもよく合いますよね♪8月6日はハ(8)ム(6)の日ということで、今回は生ハムを使ったアイデアレシピをまとめました!最初の一品に♪ガーリック風味の生ハムオードブル飲みの席やパーティーで、最初にオードブルが出てくると気分が高まりますよね♪簡単に作ることができて見映えのするこちらは、akky☆さんのアイデアレシピ。ガーリックの風味がたまらない生ハムオードブルです。真ん中に盛り付けたポテトのニョッキとミニトマトが、おしゃれ感をさらに引き立たせています♡⚫️簡単☆絶品☆パーティーにも♪ちょこっとおつまみにも♪ ガーリック風味の生ハムオードブル!やっぱりサラダは外せない♡ハニーレモンドレッシングで食べるスナップエンドウと生ハムのサラダ爽やかなレモンの香りがサラダと相性バッチリ☆料理家kitten遊びさんのアイデアレシピです。スライスした玉ねぎと茹でたスナップエンドウに、特製ハニーレモンドレッシングをかけるだけ!簡単なので他の調理の合間にサッと作れそうですよね。【レシピ】ハニーレモンドレッシングdeスナップエンドウと生ハムのサラダシェアしたくなる!ルッコラと生ハムのピザ料理家&クリエイター豊田亜紀子さんのアイデアレシピ、ルッコラと生ハムのピザです。ほどよく塩味がきいていて軽食感覚で食べやすいので、がっつりめのお料理だとお酒のおともには重い……なんて方にもおすすめですよ☆切り分けて誰かとシェアするのもいいですね。【レシピ】ルッコラと生ハムのピザちょっと珍しい☆生ハムとアスパラの春巻きこのあたりでちょっぴり変化球のメニューにいってみましょう♪面倒な下ごしらえは不要!mikaさんのアイデアレシピ、生ハムとアスパラの春巻きです。作り方は、ちぎった生ハムとほどよい大きさに切ったアスパラを春巻きの皮で巻いて、フライパンで焼くだけ。お好みで胡椒をふるとさらにお酒が進むそうですよ☆クルッと巻いてサッと焼いたらカリッとした春巻きの出来上がり!生ハムとアスパラの春巻きの作り方〆はパスタで♡生ハムとチーズのパスタ最後にご紹介するのは、彩りもキレイな生ハムとチーズのパスタ。こちらはMizukiさんのアイデアレシピです。ひととおりおつまみを食べ終わった後の〆としてはもちろん、メインディッシュとしてもおすすめです♪♡お鍋1つde超簡単♡生ハムとチーズのパスタ♡【#時短#シンプル#麺】まとめ見ていると思わずお酒が飲みたくなる、生ハムを使ったレシピをご紹介しました。どれもおうちで気軽に作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡もちろんお酒が苦手な方もおいしく食べられるメニューばかりですよ♪
2018年08月06日仲間とワイワイ過ごす楽しい場に、美味しいお酒は喜ばれる手土産の1つ。茹だるような暑い夏には、氷の上に佇むペンギンのラベルとブルーのボトルが涼しげな日本酒はいかがでしょうか?京都・丹後地方にある木下酒造の「玉川 純米吟醸 アイスブレーカー(Ice Breaker)(500ml 1,188円/要冷蔵)」は、日本で初めて外国人の杜氏となった、イギリス出身のフィリップ・ハーパー氏が醸す夏季限定の無濾過生原酒。氷を入れてロックで楽しめる珍しい日本酒で、グラスに注ぎ、氷を溶かしながらアルコール度数や風味の変化を感じながら飲むのがおすすめ。涼しげな見た目なので、すっきりした飲み口のお酒を想像してしまうのですが、しっかりとした旨味があり、心地よい酸味と夏酒らしいキレのよさが特徴です。また、グラスに注いだ時に聞こえる氷のひび割れる音や、口に運ぶ度に“カラン”となる音もとても涼しげ。氷でひんやりと冷やして飲む珍しい日本酒は、話題性も抜群!商品名の「アイスブレーカー」は、ロックで飲むスタイルと、英語で“場や雰囲気を和らげるもの”といった2つの意味でつけたそう。きっと一捻りある日本酒が“アイスブレーカー”の役割となり、仲間との楽しい夏の時間を助長してくれるはず!【店舗情報】木下酒造(直営店)住所:京都府京丹後市久美浜町甲山1512TEL:0772-82-0071営業時間:9:00~17:00定休日:1月1日URL:
2018年08月03日鮮度と銘酒への期待が高まる味わいのある空間東京・中目黒、日本酒や鮮魚が売りとすぐ分かる外観が特徴的な「喜口屋」。気軽に入りたくなるような店構えで、店内は木の温もりを感じる和の空間です。カウンター席やテーブル席、掘りごたつ席があるので、仕事帰りに一杯飲みたいおひとり様や友達・会社の同僚との宴会など、さまざまなシーンでの利用ができます。掘りごたつ席では、疲れた仕事帰りでもゆったりと過ごすことができるでしょう。愛媛県出身のオーナーが地元の自慢料理を振る舞う「喜口屋」は、2014年4月にオープンしました。愛媛県出身のオーナーが、東京にいながらも、地元の愛媛県の食材を活かした料理を堪能させてくれるお店です。瀬戸内海で育った新鮮なお魚を、刺身のみならず、焼きや煮つけ、釜飯などさまざまなメニューで楽しめます。豊富な日本酒も揃っており、季節のものからなかなかお目にかかれないものまで、全国の銘酒を味わうことが可能です。瀬戸内育ちの贅を集めた「刺身盛り合わせ」そんなこのお店のおすすめメニューは「鮮魚の盛り合わせ」。旬のお魚を色々と味わうことができます。小さくまるめた酢飯も一緒に用意をしてくれているので、お寿司としても堪能できる贅沢な一品です。器から旨さが溢れ出る、名物! 牛すじの「煮込み」今にも器からこぼれ落ちそうな具だくさんの牛すじの「煮込み」目玉メニュー! あっさりとしたダシでじっくり煮込まれた牛すじには、旨みがギュッと凝縮されています。八丁味噌が使用されているので、関東で作られる醤油ベースのあっさり味の牛すじ煮込みとの違いを味わうことができるでしょう。味噌のコクが、「喜口屋」自慢の種類豊富な日本酒やご飯とよく合うので、ぜひご一緒にお試しください。美味しい鮮魚とお酒を堪能したくなったら、喜口屋へ!質の良さが自慢の、瀬戸内海で水揚げされた「海の幸」を東京にいながらも味わうことができるこのお店。毎日直送されてくるので、新鮮なままの状態でお客様に味わっていただけます。新鮮な魚料理と共に堪能できる、厳選された全国の地酒の品揃えもお店の自慢。日本酒好きの方にはぜひご利用していただきたいお店です。美味しい魚料理と共に地酒の味わいをたっぷり楽しんでみてください。「喜口屋」は、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩2分とアクセスのよい立地。オフィス街から一本目の路地裏に入った場所にあります。美味しい鮮魚と日本酒を堪能したくなったら、ぜひお仕事帰りに一人でも、または同僚たちとフラッと気軽に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:喜口屋住所:東京都目黒区上目黒2-7-11電話番号:03-6318-6480
2018年08月03日大塚駅すぐ。ひっそりと佇む予約必須の人気店リーズナブルな価格で牡蠣を楽しめる「麦酒庵」は、東京・大塚にお店を構えています。和のテイストで趣あるお店は落ち着きがあり、まさに“大人が通う居酒屋”。6名ほどが掛けられるカウンターと4~5組ほどが座れるテーブル席があり、店内はこぢんまりとした雰囲気ですが、開店してすぐ満席になるほどの人気店のため予約は必須です。約10種のクラフトビールと200種類にも及ぶ日本酒の飲み比べもできるので、お酒好きの方にはたまらないお店となっています。産地の違いを楽しむ牡蠣の食べ比べ種類豊富なお酒も魅力的ですが、このお店の最大の売りは何といっても全国各地から取り寄せた鮮度抜群の牡蠣でしょう。産地ごとに異なる牡蠣の食べ比べは、大人だからこそできる贅沢な牡蠣の食し方。産地によって違いを見せる、なめらかな舌触りとクリーミーな味わいに、あなたもきっと魅了されるはずです。「蒸し牡蠣」でも提供もしてくれるので、生が苦手な方でも楽しめます。バラエティーに富んだ味を楽しめるのも魅力のひとつつまみから刺身や焼き、煮物などしっかりした和食が堪能できる「麦酒庵」。中でもおすすめなのが半身牡蠣の食感が絶妙の「牡蠣のクリームコロッケ」。サクサクの衣を身に纏ったアツアツでトロトロのクリームと、牡蠣のとの相性は一度食べたら忘れられないでしょう。磯の香りが広がる濃厚な味わいをクラフトビールと一緒に味わう時間は大人だけに許された至福のひとときです。趣味と仕事の経験を生かした、こだわりが溢れる居酒屋食べ歩きが好きな主人がオープンさせたこのお店。一人でも気軽に訪れられるよう常に心掛けているんだとか。200種類にも及ぶ日本酒のメニューを敢えて置いていないのは、コミュニケーションを大切にしているため。お客さんのお好みを聞いた上で、おすすめのお酒を提案してくれる接客法はサラリーマン時代の経験が生かされているそうです。クラフトビールと日本酒、生牡蠣が楽しめる“大人のための居酒屋”の「麦酒庵」では、多種多様な料理と丁寧な接客が人気の理由でもあります。JR山手線「大塚駅」徒歩2分と駅チカのため、終電ギリギリまで楽しめるお店で、心ゆくまで大人の時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:麦酒庵住所:東京都豊島区北大塚2-27-1 吉松ビル2F電話番号:03-3915-4550
2018年07月17日日本酒を気軽に楽しめるカフェのようなお店「クラモトスタンド」は、2013年7月にオープンした東京・秋葉原の日本酒カフェです。日本酒蔵元の直営店ですが、女性や日本酒をあまり飲んだことのない方も気軽に来店できるように、カフェをイメージしたおしゃれな空間となっています。日本酒を楽しめるメニューだけではなく、お酒にまつわる本なども多数用意されているので、お酒好きにはたまらない店です。一品で3種類の味を楽しめる「蔵元 氷スペシャル」「蔵元 氷スペシャル」(1,100円)は、山盛りのかき氷と3種類の蜜がセットとなって提供されます。蜜は酒粕&自家製練乳、さかすけ&自家製練乳、季節のシロップの3種類で、一つひとつ異なった旨味があり、一品で違う味を楽しめるのが魅力です。ひとりで食べるのもよし、シェアするのもよしで、夏だけではなく1年を通して人気のメニューです。人気のパンケーキは「さかすけ」を混ぜたふわふわ食感オープン時から変わらない人気メニューのひとつが、「メープルバター&レモンさかすけパンケーキ」(1,000円)です。乳酸発酵した酒粕「さかすけ」を混ぜたパンケーキで、生地はふっくら&しっとりとした食感。ほんのり香るお酒の匂いとほどよい甘さが絶妙です。添えられてあるメープルバターとレモンをかけて、自分好みの味に仕上げられます。お酒とも相性抜群「酒粕ソーセージ&さかすけ鶏肉」お店で提供されるのは甘味だけにあらず。もちろん、お食事メニューもおすすめです。「酒粕ソーセージ&さかすけ鶏肉」(750円)は、酒粕に漬けこんだソーセージと、さかすけに漬けた鶏肉の組み合わせ。さかすけに漬けこむことでジューシーさが増すうまみたっぷりの鶏肉はお酒との相性もよく、ついつい箸が進む一品です。さまざまなシーンで楽しめる「クラモトスタンド」「クラモトスタンド」には、酒粕入りのお食事メニューやスイーツなど種類豊富に用意されています。どれも味だけではなく、見た目でも楽しめる品ばかり。ドリンクもおしゃれな甘酒や、女性に好まれやすい甘口タイプの日本酒も多くあります。お酒好きな人はもちろん、あまりお酒を飲む機会がない人も楽しめる魅力のお店です。おしゃれな内観なので、女子会やデートなどさまざまなシーンでも利用できます。JR線「秋葉原駅」より徒歩約2分、高架下を利用した商業施設「CHABARA」内に「クラモトスタンド」はあります。ここでしか味わえない日本酒を使った数々のメニューをぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:クラモトスタンド住所:東京都千代田区神田練塀町8-2ちゃばら内電話番号:03-3258-0131
2018年07月13日おしゃれな日本酒ダイニングは渋谷の隠れ家的オアシス2013年にオープン、その後改修を経て2016年12月に再オープンした渋谷の「日本酒ダイニング sakeba」。取り扱う日本酒から料理まで、提供するものすべてにとことんこだわった、日本酒専門の和食ダイニングです。シンプルで広々とした店内で、間接照明が温かく落ち着いた空間を演出。2名から座れるテーブル席や、落ち着いて過ごせる小上がりもあり、さまざまな用途に合わせて利用できます。ずらりと並んだ日本酒を間近で眺められるカウンター席もおすすめです。日本酒との新しい出会いに感動! 旨い酒と旨い料理「sakeba」の一番のこだわりは日本酒。取り扱う日本酒はすべて純米酒で、蔵元から直接仕入れています。使用する水は蔵元直送の仕込み水を使い、料理酒にも日本酒を使うという徹底ぶり。日本酒愛好家はもちろん、日本酒が苦手な方でも、料理で日本酒のおいしさを十分感じられる内容となっています。選ぶ銘柄や日本酒の温度帯によって、料理との相性が変わることも日本酒の楽しみ方のひとつ。ここ「sakeba」では、相乗効果を生む日本酒と料理の組み合わせを提案してくれます。日本酒がぐいぐい進む、定番の牛すじ煮込みは外せないこだわりの日本酒に負けないよう、提供する料理にも全く手を抜きません。なかでもお店の自慢は、「6時間煮込んだ牛すじ煮込み」です。日本酒と牛すじ煮込みの相性の良さは説明不要でしょう。こちらの牛すじ煮込みは、名前にもあるように6時間じっくりと煮込んでおり、とろとろの仕上がりになっています。純米酒の繊細な風味が引き立つように、あっさりとした味付け。牛の脂と旨みが口の中にじんわりと広がります。うにの濃厚な味わいを最大限に楽しめる一皿「和食屋さんの生うにクリームリゾット」も、お店を代表する人気メニューです。濃厚でクリーミーなうにのおいしさを余すことなく味わえる一品。お米一粒ひと粒にうにの旨みがしみ込み、お酒の〆にも最適です。塩は酒粕塩、醤油は蔵元醤油と、蔵元直送のものを使用。料理に使う調味料にまで、日本酒専門店らしさが光ります。スイーツまで日本酒? 女性も多く訪れる日本酒専門店客層は男性がやや多いですが、女性同士での来店も珍しくありません。20代~30代を中心に、男女ともに支持されています。17:00~19:00の間か、22:00~24:00の間は比較的ゆったりと過ごせるのでおすすめです。日本酒を使ったデザートもあり、女性も大満足間違いなし。季節の食材を使った限定メニューなども用意しており、何度訪れても飽きないでしょう。JR渋谷駅の新南口を出てローソンやマクドナルドがある道を真っ直ぐ行き、明治通りを右に曲がります。1Fに中華料理の「味道本色」があるビルの7Fです。駅から徒歩でおよそ5分の道のりです。立地が良く待ち合わせもしやすいので、会社帰りに気軽に立ち寄ったり、女子会に利用したりと便利なお店です。日本酒と絶品料理を心ゆくまで楽しんで下さい。スポット情報スポット名:渋谷の日本酒ダイニング sakeba住所:東京都渋谷区渋谷3-15- 2 コンパルビル 7F電話番号:03-6427-9142
2018年07月04日