女優の小芝風花が、映画『貞子DX』(2022年秋公開)の主演を務めることが16日、明らかになった。同作は“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』から始まる貞子シリーズの最新作。IQ200の大学院生・文華が、大切な妹が興味本位でビデオを見てしまったことから、“呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走する姿を描く。監督は映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』が大ヒット公開中の木村ひさしが務め、脚本には『仮面ライダーエグゼイド』『曇天に笑う』『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』などの高橋悠也を迎える。主演の小芝は本格ホラー初挑戦で、IQ200の天才女子大生・一条文華を演じる。本編は撮影を完了しており、完成に向けて作業中だという。○小芝風花 コメント貞子ファンのみなさまこんにちは。一条文華役の小芝風花です。今作は、木村監督×貞子という事で、歴代の貞子シリーズとは、また一味違った貞子を楽しんで頂けると思います。撮影は終えたものの、どういった仕上がりになっているのか想像がつかないので、私自身もとても楽しみです。まだ公開まで時間はありますが、劇場で皆さんにお届けできる日を楽しみにしております。○木村ひさし コメントかんばんは。木村ひさしです。この新作「貞子」の監督のお話をいただいた時、初めに口を出た言葉は「え? 俺が貞子撮るの?」でした。撮影が終わり編集作業が進んだ今、思う事は「まさにジェットコースタームービーとはこの作品か」主演の小芝さんはお会いする半年ほど前に他の編集室に貼られたドラマのポスターを見て、良いオーラを感じる方だと思っていたので仕事をするのが楽しみでした。本作でもそれを感じていただけると思います。最後にまだ公開まで間がありますが、劇場で、ご覧になられるみなさんが貞子の呪いから逃げられる様に切に願っています。
2022年02月16日小芝風花、吉岡秀隆、永作博美らが出演するNHKドラマ「この花咲くや」のメインビジュアルが到着した。鹿児島の不動産会社に勤める坂元知花(小芝さん)は、仕事でも伸び悩み、恋人からのプロポーズにも応えきれない日々を過ごしていた。そんなある日、津村幸次郎(吉岡さん)が家探しに不動産会社へとやってくる。知花は張り切って自分がいまイチオシの桜島ビューのマンションを紹介するが、幸次郎が「桜島が見えない家がいい」と言いだす――。鹿児島発地域ドラマとして放送される本作は、鹿児島を舞台に、寄り添うことに素直になれない、2世代の男女が、天災と隣り合わせの街で幸せを探す姿を描いていく。到着したメインビジュアルには、小芝さんが演じる不動産会社勤務の知花、吉岡さん演じる知花が物件を紹介する津村、犬飼貴丈演じる災害対策にあたる職員・森薗、永作さん演じるカフェを営む綾子らがこちらを見つめる姿が写し出されている。メインビジュアルのデザインを担当した冨永功太郎は「メインキャストそれぞれの内面を切り取るポートレート。笑顔の裏に抱える悲しみ。後悔と不安。実直さと強い信念。この土地で生きてゆく覚悟。それぞれの想いを持った人物が関わり合うことで、心境に変化が生まれていく様を写真とグラフィックで表現しました」と込めた思いを明かし、撮影担当の下薗詠子は「桜島と大きな存在をどう捉えるのか?一人一人のまっすぐな眼差しから零(こぼ)れる表情の奥にある深い“何か”に触れたいと思いシャッターを切りました」とコメントしている。鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」は3月16日(水)22時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月26日ドラマ「妖怪シェアハウス」がスクリーンに。『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』が、2022年6月17日(金)より公開される。小芝風花主演のホラーコメディ「妖怪シェアハウス」「妖怪シェアハウス」は、2020年7月クールにテレビ朝日 土曜ナイトドラマ枠で放送された、小芝風花初主演の連続ドラマ。小芝演じる気弱で空気を読むことだけが取り柄だった目黒澪(めぐろみお)が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、妖怪たちに助けられながら成長していく異色のホラーコメディーだ。視聴率は、劇場版も話題を呼んだ『おっさんずラブ‐in the sky-』と並び土曜ナイトドラマ枠の個人視聴率歴代最高タイ、『M愛すべき人がいて』と並び世帯視聴率歴代最高タイを記録。さらに、「ギャラクシー賞」テレビ部門の2020年9月度月間賞も受賞するなど、話題を呼んだ。映画化では澪の恋?!を描くそんなドラマ「妖怪シェアハウス」が、2022年6月にスクリーンに。また映画化に先立ち、4月クールの土曜ナイトドラマ枠にて、シェアハウスに里帰りした澪を描く続編『妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー』を放送する。映画では、そんな澪の新しい恋?!を描く。<『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』あらすじ>澪は相変わらず妖怪たちと楽しく暮らしながら、作家になる夢を追いかけている。世間ではAI恋人アプリが大流行し、誰もがスマホを見てニヤニヤしていたが、出版社での仕事に追われている澪は恋愛とはご無沙汰だった。そんなある日、上司に無茶振りされた取材でイギリス育ちの天才数学者・AITOに出会い、恋に落ちる。理想の王子様との幸せな日々もつかの間、澪はその恋がシェアハウスだけでなく巷の妖怪たちを危険に晒していることを知る。その頃、人間社会にもある“現象”が起き、人間の未来は大きく変わろうとしていた。人間と妖怪の歴史の分岐点の鍵となる、澪の決断やいかに……!?主演・小芝風花などレギュラーキャストが続投出演者は、主演の小芝風花をはじめ、レギュラーキャストが続投。おなじみの妖怪キャストたちが集結している。<続投するレギュラーキャスト>主人公/目黒澪...小芝風花気弱で空気を読むことだけが取り柄だったが、妖怪たちに助けられながら成長。小説を書きたいという夢も見つけ、一度はシェアハウスを離れるも、再び里帰りしてしまう。お岩さん/四谷伊和...松本まりか酒呑童子/酒井涼役..毎熊克哉座敷童子/和良部詩子役...池谷のぶえぬらりひょん/沼田飛世役...大倉孝二お菊さん役…佐津川愛美山姥役…長井短アマビエ役…片桐仁AITO役...望月歩アインシュタインの再来と謳われる、ミステリアスな天才数学者。澪が新たな恋の予感を感じる相手。映画『ソロモンの偽証』やドラマ『アンナチュラル』、連続テレビ小説『エール』などに出演してきた望月歩が演じる。主題歌はayaho&和ぬか主題歌は、19歳の新星シンガーソングライター・ayahoが歌唱。楽曲は、人気曲「ヨワネハキ」に参加していることでも話題の和ぬかが手掛けており、パワフルでダンサブルな楽曲に仕上がっているという。【詳細】『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』公開日:2022年6月17日(金)脚本:西荻弓絵監督:豊島圭介出演:小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、豊田裕大、池谷のぶえ、佐津川愛美、長井短、井頭愛海、尾碕真花、小久保寿人、片桐仁、安井順平、望月歩、池田成志、大倉孝二エグゼクティブプロデューサー:内山聖子プロデューサー:飯田サヤカ、遠藤英明、押切大機、宮内貴子配給:東映
2022年01月24日小芝風花が連続ドラマ初出演を務めた、2020年7月期放送の「妖怪シェアハウス」が、4月クールに続編が放送決定。さらに6月には、映画が公開されることも発表された。小芝さん演じる目黒澪が、ボロボロのどん底に陥っていたところを、シェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、澪が直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し、成長していく姿を描いた異色のホラーコメディ「妖怪シェアハウス」。放送時には、お岩さん/四谷伊和役の松本まりか、酒呑童子/酒井涼役の毎熊克哉、座敷童子/和良部詩子役の池谷のぶえ、ぬらりひょん/沼田飛世役の大倉孝二ら妖怪たちの登場も話題に。レギュラーキャストの続投も決定し、新たな妖怪伝説(!?)を紡ぐ今回。前作では、人の目を気にして悪目立ちすることを恐れていた澪が、自分の思うがまま自由に生きる妖怪たちと関わる中で、小説を書きたいという夢も見つけ、シェアハウスから羽ばたいていった…はずだった。しかし、現実は厳しく気持ちだけではそう上手くはいかず、続編「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」では、生活するお金に困り果て、描きたい小説も書けない、ボロボロになった澪が、シェアハウスに里帰りし、再び妖怪たちと一緒に暮らすことに。多くの愉快な妖怪たちが登場した本作。今作にも新妖怪たちが続々登場。しかし、その妖怪たちに何から異変が。本来は心優しい妖怪たちが、次々と“闇落ち”してまさかの邪悪化、騒動を巻き起こす。また映画では、澪に新たな恋の予感も…?今回の決定に「1作目を撮っている時も『シーズン2があったらいいね!』、『映画化できたらいいね!』と、いろんな妖怪や幽霊もまだまだいっぱいいるので続編できるねという話をしていたんです。その夢が叶うなんて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と喜び、「とにかくパワーアップしています!シーズン1では、澪は妖怪さんたちに助けられながら成長してきましたが、続編では妖怪さんたちが闇落ちするという恐ろしい現象が起きるなど、また前回とは違った楽しさがいっぱい詰め込まれています。新妖怪も続々と出てきますので、どんな妖怪が出てくるのか、ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージ。妖怪キャストたちも「すごく嬉しかったです!続編をやりたいねって本当に話していて、やりたい気持ちはあっても、まさか実現するとは思っていなかったんです。それが本当に『やります』って聞いた時は、とても嬉しくってワクワクしました」(松本さん)、「『本当にできるんだ!』と喜びを感じました。それも多くの方に見ていただいて、皆さんの応援があってこそだと思うので、とても嬉しかったです」(池谷さん)と語り、毎熊さんは「前作の撮影が終わる頃に、マネージャーさんが、『この作品の続編のスケジュール調整を頑張っている夢を見た』って言ってたんです。それを聞いて、『正夢になっちゃいますよ』なんて言っていたら、本当になって驚きました」と予言していたそう。そして、大倉さんは「撮影初日だっていうのに、風花ちゃんはもうシーズン3の話もしていましたから。やる気満々ですから!なんとかシーズン3につなげるためにも、いい作品にしたいと思います」と意気込んでいる。土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は4月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。映画『妖怪シェアハウス』は6月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪シェアハウス 2022年6月、公開予定
2022年01月21日『ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞し芸能界入りした女優・小芝風花。デビュー10周年を迎える年でもあった2021年は、『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞するなど、女優としてさらなる飛躍を遂げる一年となった。昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」終了後、その小芝に2021年の振り返りと2022年の抱負、そして『彼女はキレイだった』終了後も続く共演者たちとの交流について話を聞いた。――小芝さんが晴れ着撮影会に初参加してから今年で10年。すっかり恒例の行事ですね。「今年も終わっちゃうのか〜」と、ここに来るたびに思います(笑)。――2021年は『彼女はキレイだった』で主演女優賞を受賞したりと、女優として特別な一年になったのではないでしょうか?『彼女はキレイだった』(以下『カノキレ』)という作品で賞も頂けて、本当に実りのある一年でした。撮影もとても楽しかったです!台本も面白いですし、自分が演じさせていただいた役柄も好きだし、スタッフ、キャスト、みんながこの作品を良いものにしたいという気持ちと、皆さんにちゃんと届けたいという気持ちを持っていました。みんなの熱量がすごく高くて、「この現場にいれることが幸せ」って思うくらい。そういう作品で賞として形に残していただけたのは本当に嬉しかったです。――本当に良いドラマでしたし、キャストの皆さんの仲の良さも伝わってきました。ドラマの取材会では、撮影中、中島健人さんから口内炎のお薬を、貼る用と塗る用の2種類もらう神対応があったとも話されていて、そんなエピソードも聞けちゃうんだ! と感動しました(笑)。あはは(笑)。中島さんも、赤楚(衛二)さんも、佐久間(由衣)さんも年上なのですが、そう感じないと言うか、同級生みたいに接してくださって。――小芝さんからもバシバシとツッコミを入れているイメージがあります(笑)。結構みんな変わってるところがあって(笑)。ボケてるつもりはないのにボケてしまってるメンバーなので、誰かがボケに回ると誰かしらがツッコミを入れていますね。――佐久間さんがドラマ『最愛』(TBS系)の感想を『カノキレ』メンバーからもらったと話されているインタビュー記事も拝見したのですが、ドラマが終わってからも頻繁に連絡を取り合っているんですか?あの記事ですね!――思い当たる節が!?実は、私はその時、別の作品の撮影中で、まだドラマを観れてなかったんですけど、由衣から電話がかかってきて「取材で『(『カノキレ』メンバーが)感想を送ってくれる』って話したら、風ちゃんの名前も載っちゃって! 『早く観て』って焦らせてるわけじゃないからね!」と訂正してくれました(笑)。――そんな裏話が! ちゃんと観られましたか(笑)?追っかけて、ちゃんと観ることができたので大丈夫です(笑)。そんな風に訂正の電話を入れてくれたりとか。最近はちょっとできてないんですけど、テレビ電話をしたこともあります。その時は、私がある作品の撮影で一杯一杯になっちゃって、赤楚くんと佐久間さんに愚痴を聞いてもらうっていう(笑)。――アドバイスをくれたりするんですか?いえ! とことん話を聞いて、「それはしんどいよね」「風ちゃんなら出来る! 頑張れ!」と励ましてくれました。私も喋るだけ喋ったらすごくスッキリして(笑)、「何かあったら私も聞くからね」と伝えました。――『カノキレ』ファンとして、ただただホッコリとするエピソードを頂きました。ありがとうございます。では最後に2022年の抱負を教えていただけますか?『彼女はキレイだった』に出演させていただいて、2021年に私のことを知ってくださった同世代の方もとても多くて、今が踏ん張り時と言うか、このまま応援していただけるように頑張らなきゃと思っていて。ありがたいことに新しいお仕事も頂けていて、プレッシャーもあるのですが、2022年も焦らず自分のペースを保ちながら、一つずつ楽しんで頑張っていきたいです。■プロフィール小芝風花(こしば・ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(14)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2021年は主演作『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』(テレビ朝日系)にて脚本家・橋部敦子氏が第39回向田邦子賞を、Sexy Zoneの中島健人とW主演を務めたドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞した。2022年春には鹿児島発地域ドラマ『この花咲くや』(NHK・BSプレミアム、NHK鹿児島)で主演を務める。
2022年01月01日女優の小芝風花らオスカープロモーション所属の9人が9日、東京・明治記念館で行われた「2022年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は小芝のほか、高橋ひかる、本田望結、本田紗来、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、奥山かずさが参加した。小芝は「今まで挑戦できていなかったジャンルの作品に挑戦できましたし、役柄としても結構幅のある役を演じさせて頂いたので、すごく充実した一年でした」と振り返り、今年の漢字として「実」を選んだ。『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』は脚本家・橋部敦子氏が第39回向田邦子賞を、『彼女はキレイだった』は第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で主演女優賞を受賞するなど、小芝にとって主演作に恵まれた年でもあった2021年。「すごく勉強にもなりましたし、それが賞という形になって頂けたのですごく実りのある一年でした」と喜びを噛み締めつつ、2022年に向けても「家族や友人とおいしいごはんを食べたり旅行に行ったり、プライベートもしっかり楽しみながらお仕事は切り替えて、その分より頑張ってメリハリをしっかりつけて楽しい一年にしたい」と抱負を述べた。「こうやってみんなで集まって晴れ着撮影会できたのはうれしい」と切磋琢磨する所属タレントが揃ったことに感慨深げな小芝。本田紗来が「身長がグングン伸びた」と明かすと、驚きつつも「私ももうすぐ身長越される」と笑顔を見せ、「今日会ってびっくりして。すごく小柄なイメージだったのに。望結ちゃんには抜かされました。以前、姉妹役を演じさせて頂いたんですけど、そのときは本当に小さかったのに。いつの間にこんなに素敵なレディーになられたのかとびっくりしました」と本田姉妹の変化をうれしそうに話していた。
2021年12月10日女優の小芝風花が1日、都内で行われた警備ロボット「ugo TSシリーズ」事業戦略・新CM発表会に、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)とともに出席した。小芝と同社の社員が挨拶をする様子が描かれた「ugo TSシリーズ」の新CMに出演する小芝は、キャラクターに就任した心境を求められると「"カタい社名で、じゆうな発想。"というユニークな名前(キャッチフレーズ)がついているのもすごく素敵だなと思いましたし、いろんなものに縛られずに挑戦している大成さんに起用していただけて嬉しく思っております」と喜びを口にし、完成したCMを見ての感想については「固さとユニークさが融合された、すごく楽しいCMになっているなと思いましたし、ugo君がエレベーターをボタンを押すという起用さなど、いいところがギュッと詰まったCMになっていて、すごく嬉しいです」と満足げな表情を浮かべた。また、CM内で注目してほしいポイントを聞かれた小芝は「やっぱり(ugoが)エレベーターを押すところですかね。撮影中に、ロボットが正確に階を押せることに感動して、表情が豊かでかわいくて親しみやすさもあるので、ぜひugo君に注目していただきたいです」とアピール。さらに、小芝にはサプライズで、世界で1台しかない小芝の声を発するロボットが登場し、小芝の声で『こんにちは。みなさんの安心安全を守ります』と発すると、小芝は「嬉しいー!事前に声の収録はさせていただいていたんですけど、こうやってugo君から発せられると、嬉しいのと気恥ずかしいのと…(笑)」と照れ笑いを浮かべ、「自分の声と掛け合いできることはないので不思議な感覚なんですけど、世界に1台しかない特別なugo君なので本当にうれしいです」と声を弾ませた。イベントでは、"大成兄弟"としてゲスト出演したチョコレートプラネットと小芝が、同ロボットのボイスキャストをかけたクイズ大会が行われ、小芝が全問正解し見事勝利を収めた。そして、締めのコメントを求められると、松尾は「4年前に、家に泥棒が入りそうになったことがありますので、ぜひ(ugoに)家にきてほしいです」と告白し、詳細を追求されると「ベランダから男が入ろうとしていたところを2階から見るという。Ugo君がいれば大丈夫なので早く出会いたかったです」とコメント。これに小芝は「えっ…こわーい!!」と震え上がっていた。イベント後の代表質問に応じた3人は、2021年を振り返っての感想を聞かれると、長田は「もう2カ月しかないんですね。あっという間で体感では20日くらいな感じでした。でもいろんな体験をさせていただいて、駆け抜けた感じですね」と充実した表情を浮かべ、松尾は「あと2ヶ月ということで、2021年はまだまだここからだと思っています。年末に向けてもっと頑張って、もっと売れたいと思います。ジャスティン・ビーバーと同じくらい(売れたい)」と闘志を燃やしたが、長田から「こいつはネタも何も考えてないんですけど、よくこんなこと言えるな」と突っ込まれて笑いを誘った。同じ質問に、小芝は「ドタバタでしたね。オリンピックもありましたし、本当にあっという間で、オリンピックでずっと2020だったので、2021年感がまだなくて、ずっと2020年にいたんじゃないかって(笑)。だから、あと2ヶ月で2021年を満喫したいです(笑)。巻き返します」と力を込め、2022年の抱負を尋ねられると「大成さんの"カタい社名で、じゆうな発想。"というキャッチフレーズがすごく好きなので、私もいろいろ縛られる中で自由な発想を忘れないで、伸び伸びと楽しくお仕事ができたらいいなと思いました」と目を輝かせた。
2021年11月01日俳優の田辺誠一、女優の小芝風花が出演する、総務省「第49回衆議院議員総選挙」WEBムービー「だから、私は投票する。」投票日周知編、「だから、私は投票する。」期日前投票周知編、「だから、 私は投票する。」感染症対策周知編、「新型コロナウイルス感染症対策について」編が、19日(9:00〜)より特設サイトにて公開される。WEBムービーでは「だから、私は投票する。」というキャッチコピーの下、自分のことや大切な人のこと、これからのこと、そして、この国のことなどに思いを巡らせる、さまざまな年代・職種の人たちが登場。そうした一人ひとりの思いに寄り添うドキュメンタリータッチのストーリーを通じて、それぞれの思いを託す衆議院議員総選挙への投票が、自分たちの明日からの原動力につながっていくというメッセージを表現している。小芝、田辺は今回、メッセンジャーという立ち場ではなく、赤ちゃんをあやす母子や縁側でくつろぐ老夫婦、飲食店の店主といった他のキャストと同じ、一人の国民として出演。気分転換をしている休日の自宅屋上や休憩中の撮影現場で、心の奥底にある大切な思いを吐露するシーンが印象的に描かれる。また、「新型コロナウイルス感染症対策について」編では、「出入口への消毒液の設置」「記載台、鉛筆の消毒」「定期的に換気」といった投票所での新型コロナウイルス感染症対策について、 ナレーションとタイトルに合わせたアニメーションを使って紹介。さらに、筆記用具の持ち込みが可能なこと、投票日当日に行けない場合、「期日前投票」ができることなどを、小芝と田辺の表情やアクションを通して周知する。
2021年10月19日「Sexy Zone」の中島健人と小芝風花が初共演でW主演した「彼女はキレイだった」最終回が9月14日放送。愛が語った“キレイ”の意味に「なるほどな」など多くの反応が集まっている。パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマをリメイク。冴えない少年からエリートになった青年と、優等生から無職の大ピンチ女子になった女性の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブストーリーを描いてきた本作。「ザ・モスト」の存続がかかるなか、愛との恋を実らせる長谷部宗介に中島さん。現在の自分の姿を宗介に見せまいと梨沙に自分の身替わりを頼んでいたが、今は宗介と相思相愛となった佐藤愛に小芝さん。愛に告白するもフラれ「最高の友達」になると宣言、実は小説家・楠瀬凛だった樋口拓也に赤楚衛二。自らの道を歩む決意を固めた桐山梨沙には佐久間由衣。「ザ・モスト」編集部員、里中純一に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。須田絵里花に宇垣美里。編集部でデジタル班を担当していたが、なんと副社長に就任する宮城文太に本多力。ファッション班を担当していた岡島唯子に片瀬那奈。「ザ・モスト」編集長で文講出版会長の妹・池沢蘭子にLiLiCo。文講出版常務の岸田に木村祐一といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では宗介がニューヨークに戻るよう本国から要請され、愛も絵本の仕事を再開することにした絵本作家のちかげ(日高のり子)からアシスタントをやってみないかと誘われる。お互いの行き違いからケンカになってしまう2人だが、楠瀬凛だということが公になり編集部を去った樋口からの言葉や、大学院に行くための勉強を始めた梨沙の姿を見た愛は、宗介にプロポーズしたうえで日本に残りちかげのもとで働くと告げ、宗介もそれを受け入れる…というストーリーが展開。愛は勉強に打ち込む梨沙に「キレイだね」と言い、その後、宗介にプロポーズしたうえで「人ってやりたいことしてる時、すっごくキレイに見える。私もそうなりたい」と告げ、日本に残ることを決める…「彼女はキレイだったの彼女は、愛ちゃんのことだけじゃないんだね」「好きな楽しいなと思えることをやってる人がキラキラしてて素敵。自分の居場所。かぁはぁ。なるほどな」「彼女はキレイだったの真意にビックリしてる」など、視聴者から多くの反応が投稿される。そして2年を経て再会した2人の姿と生放送パートをはさんで、5年後、父親になった宗介が愛の描いた絵本を持つ娘と、横断歩道を渡るシーンで物語は幕を閉じる。このラストにSNSには「パパティーが見られてかわいすぎてやばかった…良い最後でよかった」「色んなシーンがあったけどなんだかんだパパティーが1番だった」「感動とパパティーをありがとう…」などの反応が殺到している。(笠緒)
2021年09月14日2種類の国産ブドウエキスを配合株式会社JIMOSの展開する高機能・自然派エイジングケアコスメブランドCoyoriの「雪月風花シリーズ」は、冬限定「美容液オイル -雪-」を2021年11月1日(月)から数量限定で新発売する。Coyoriは日本の四季を五感で感じることをコンセプトに、生産者と共創した国産自然素材を使って製品づくりを行っている。数量限定発売の「美容液オイル -雪-」は、2種類の国産ブドウエキスを配合。冬に乱れがちな肌リズムに着目し、深い潤いで満たす美容液オイルだ。オンラインストアで限定2,400個「美容液オイル -雪-」に含まれる2種の国産ブドウエキスは、乾燥した冬眠肌に活力を与え目覚めさせる。厳しい乾燥から肌を守る「ヤマブドウ樹液」は、45年以上農薬不使用の環境で栽培されたヤマブドウの枝から採取され、1年で2週間しか採取できない希少性の高い成分だ。長野県産の「クロノシャルディ(ブドウ果実エキス)」は、体内時計をつかさどる遺伝子群に働きかけ、肌のバリア機能をサポートする。価格は10,232円(税込)。Coyoriオンラインストアにて限定2,400個発売予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※Coyori公式サイト
2021年09月12日中島健人(Sexy Zone)、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣らが出演するドラマ「彼女はキレイだった」の最終話(9月14日放送)が、一部生放送になることが分かった。本作は、冴えない太っちょ少年から“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島さん)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描く胸キュンラブストーリー。第9話では、「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として、取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体が、樋口(赤楚さん)だったことが明かされた。記事を掲載すれば、「ザ・モスト」の存続も夢ではないが、正体が明らかになれば彼の生活が一変してしまうことに悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める。一方、愛の元には、絵本作家・ちかげ(日高のり子)から仕事再開のうれしい知らせが届く。さらに、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく――。果たして、「ザ・モスト」の運命は?宗介と愛の小さなうそから始まったラブストーリーの結末は…?最後までみどころたくさんの最終話。来週の放送まで待てない視聴者へ、最終話予告映像も到着した。「彼女はキレイだった」最終話予告映像「彼女はキレイだった」最終話は9月14日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月07日女優の小芝風花が、7日より放送されるタイトー「タイトーオンラインクレーン」の新CM「タイクレやってみた!」編、「タイクレやってみた! (ブラウザ)」編、「おうちでタイクレ!」編に出演する。「タイクレやってみた!」編では、小芝の普段の姿に近いという、ソファでくつろぐシーンからスタート。空き時間を楽しもうと「タイクレ」のアプリを起動し、オンラインクレーンゲームで遊ぶ。クレーンゲームが得意ではない小芝が苦戦しながらプレイしていると突如、実際にスタッフが景品の位置を調整してくれるアシストボタンが出現。見事、景品をゲットする。景品をゲットした際に喜びが爆発し、小芝が思わず満面の笑みで叫んでしまうシーンは必見だ。○■小芝風花インタビュー――CM撮影を振り返った感想をお聞かせください。勢いがあるCMだったので楽しかったです! 赤の空間に囲まれながら赤の衣装だったので、見てくださった方の目に留まる、気にかけてもらえるような印象的なCMになったのではと思います!――クレーンゲームをスマホで遊べるのはいかがでしょうか?アシストしてくださるのがめちゃめちゃいいですよね! 急に手が出てきてめちゃめちゃギリギリまで置いてくれるので、このアシストサービスはすごくありがたいなと思いました。私でもぬいぐるみ獲れると思います!――CMをご覧の皆様へメッセージをお願いします。このCMを見てくださった方は、クレーンゲームをやりたくてうずうずしているんじゃないでしょうか。お家でも楽しく簡単に獲ることができますし、30秒に1個獲れているそうなので、ぜひお家でクレーンゲーム楽しんでください。よろしくお願いいたします!
2021年08月06日小芝風花と吉岡秀隆が出演する、鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」の制作が決定した。鹿児島の不動産会社に勤める坂元知花は、仕事で伸び悩み、恋人からのプロポーズにも応えきれない日々を過ごしていた。ある日、津村幸次郎が家探しにやってくる。対応した知花は張り切り、自分がいまイチオシの桜島ビューのマンションを紹介するが、幸次郎は「桜島が見えない家がいい」と言い出す…。鹿児島不動産業界では「桜島がきれいに見える部屋」はオススメとして紹介される。桜島は街のシンボルだが、何度も大きな被害をもたらしたこともある活火山。降灰すれば洗濯物は干せないし、街は薄暗く、車には灰がどっさり積もるし、いつもっと大きな噴火が起こってもおかしくない…と、いいことばかりではない。本作では、寄り添うことに素直になれない、2世代の男女が、天災と隣り合わせの街で幸せを探す姿を描いていく。「美食探偵 明智五郎」や「妖怪シェアハウス」、また現在放送中の「彼女はキレイだった」に主演する小芝さんが演じるのは、不動産会社勤務の坂元知花。鹿児島にはまだ行ったことがないという小芝さんは「自然豊かで、食べ物も美味しそうで、人が温かそう」と印象を語り、「桜島の噴火が『日常』だからこそ、『災害』『被害』といった認識がなく、今までになかったのだから、大きな爆発なんて起きないと、心のどこかで思ってしまっているのが、印象的でした。と同時に、降灰すれば洗濯物が干せなかったり、車に灰が積もったり、生活をする上で不便な所もあるけれど、それでも鹿児島と桜島を愛する人々の心を通して、本当に素敵な場所なんだろうなと、鹿児島で撮影するのがとても楽しみになりました」とこれからの撮影に期待。そんな知花が物件を紹介する、津村幸次郎を演じる吉岡さんは「ドラマや映画の制作も困難な時代ですが、忘れてはならない人の持つ悲しみと、そこから生まれるであろう希望を見つけられるような作品になればと思っております」とコメントしている。本作の脚本は、『新聞記者』も手掛けたserial number劇作家・演出家の詩森ろばが担当する。鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」は2022年春、BS プレミアムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年07月12日女優の小芝風花が、1日より放送される井田ラボラトリーズ「キャンメイク」の新CM「クイックラッシュカーラーまつげの味方編」に出演する。新CMで、洋服を選んだり、髪を整えたりと、朝の身支度をする小芝。「クイックラッシュカーラー」をひと塗りし、「まつ毛、上がりっぱなし」とワクワクとした気持ちで1日をスタートさせる。CM中に見せるキラキラとした楽しそうな表情にも注目だ。○■小芝風花コメントクイックラッシュカーラーは汗とか涙とか、あと湿気とかにも強いウォータープルーフ処方なので、暑い夏に使っちゃいます! (新色「ベイクドオレンジ」は)絶妙な色味でナチュラルに仕上がるので、カラーメイク初心者さんにもオススメです! どんなシーンでもまつげ上がりっぱなしですので、ぜひチェックしてみてください。
2021年06月22日「Sexy Zone」の中島健人と小芝風花が初共演でW主演、パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」のリメイクで“初恋すれ違い”ラブストーリーを描く。中島さん、小芝さんにとって共にフジテレビ系連続ドラマ初主演となる本作。冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の大ピンチ女子になった佐藤愛(小芝風花)。そんな2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブストーリー。幼いときからの大切な存在で初恋の人・佐藤愛に会うことに…中島さんが演じる長谷部宗介は、世界30か国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。不愛想でクールな合理主義者。仕事はできるが、編集部員にも厳しいため反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすために、ニューヨークの本社から異動してきた。子どもの頃は、太っていていじめられっ子だったが、いまではその面影もなくエリートに成長した。幼いときに初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えており、帰国後、16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をする。小芝風花が熱演!才色兼備の完璧美少女から冴えない無職アラサー女子に…小芝さんが演じる佐藤愛は、無職で親友の家に居候させてもらっている残念女子。勤める会社がことごとく倒産してしまい職を探しているときに、ある出版社の総務部で雇われるが、ひょんなことから一流ファッション誌「ザ・モスト」編集部で3か月限りの助っ人として駆り出される。性格は明るく元気で素直。他人を簡単に信じてしまうお人よし。幼少期は美少女だったが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしてしまう。宗介とは幼なじみで、お互い初恋の相手だが、正体を明かせずにいる。韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」が原作原作は韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメイクされた大ヒット作品「彼女はキレイだった」(2015/脚本:チョ・ソンヒ)。日本でも話題となった「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが同作の主人公を演じた。今回、韓国ドラマでそのパク・ソジュンとファン・ジョンウムが演じた役柄をそれぞれ中島さんと小芝さんが演じる。16年ぶりの再会で、愛を初恋の相手だと気づかない宗介と、自分が愛であると宗介に伝えられない愛。そんな2人が同じファッション誌編集部で働くことになり、互いに切磋琢磨していくなかで、小さなうそからこじれてしまった関係に変化が。中島さんと小芝さんの2人が織りなす、大人の“初恋の行方”がどうなっていくのか、見逃せない。中島健人・小芝風花 コメントQ.ドラマ主演の話を聞いた感想は?中島:この夏、ラブストーリーをみんなで作っていけるということにまず喜びを感じましたし、とにかく歴史に残る夏になると思うので、そのときに僕たちが一緒に『彼女はキレイだった』という素敵な作品を描けるということがとてもうれしかったです。小芝:韓国版のドラマを見させていただいてすごく面白くて、キュンキュンして楽しかったので、それを私たちがリメイクできるというのがすごく光栄だなと思いましたし、味わわせてもらったキュンキュンを日本の皆さんにも味わっていただけるように全力で頑張りたいなと思いました。Q.ドラマに対する意気込みを教えてください中島:たぶん僕史上一番のドSな役で、“最恐毒舌”ということで、まずは嫌われないように頑張ろうと思います(笑)それからちゃんとふたりセットで応援してもらえるようにたくさんの方をキュンキュンさせていきたいなと思っています。小芝:実はラブストーリーが初めてなんです! だから、キュンキュンってどうしたら表現できるんだろうっていうのがちょっとまだ不安要素としてあるので、キュンキュンの大先輩・中島さんに引っ張っていただきながら頑張りたいなと思っています。「彼女はキレイだった」は7月、毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月15日女優の小芝風花が、井田ラボラトリーズ「CANMAKE」の新CMに出演する。新CM「マシュマロフィニッシュパウダー 舞い降りる肌キレイ」編は4月1日より全国で放送され、先行して、CM動画とメイキング動画が本日よりWebで公開された。夜明け前の草原に佇む小芝が、やさしく吹き抜ける風に気が付いて振り向くシーンから始まるCM。ふんわりとしたドレスに身を包んだ小芝が、羽と戯れる無邪気な表情、オトナな眼差しを見せている。今回のCMのポイントは“ふわふわ”。小芝は「ふわふわ肌をイメージして、羽がふわふわと舞っています」と説明し、「ふわっふわ感をみなさんに伝えたくて頑張りました」とコメントを寄せた。
2021年03月22日“次世代のコメディエンヌ”と称され、確かな演技力を武器に出演作が途切れない人気女優となった小芝風花さん。現在『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』に出演し、植物や石やぬいぐるみなど“モノの気持ちがわかる女の子”を演じる小芝さんに、この頃ますます美しくなった理由を尋ねてみると…?母と二人三脚のスケート生活。夢はオリンピックでした。――小芝さんについて事前にいろいろ調べさせていただいたのですが、まるで朝ドラのヒロインみたいな経歴だなと…!もともとは、フィギュアスケートの選手だったんですよね。そうなんです。小学3年生から中学2年までの5年間習っていました。ずっと母と二人三脚でやってきたので、母のことは親というよりも“戦友”って思っています。――当時の目標はオリンピック?最初はそうでした。でも、習い始めてから数年経つと自分の実力がわかってきたので、「とりあえず大学まで現役で頑張って、そのあとはアイスショーに出演させてもらって、最終的にはコーチになりたい」って、めちゃめちゃしっかりした将来設計を立てていました。なので、まさかお芝居をしているとは…思いもよらなかったです。――女優さんに憧れたことは?考えたこともなかったですね。当時はスケートの練習ばかりしていてテレビを全然見ていなかったので、まず芸能人の方がよくわからなかったんです。だから、16歳の時に初めて『魔女の宅急便』で映画デビューさせていただいた時も、宮沢りえさんが母親役だったのですが「お母さんよろしくお願いします!」みたいな感じで(笑)。今思うと、とてもすごいことだったんですよね。――そんな小芝さんが、今では女優として最前線を走っている。元アスリートということで、負けず嫌いな面もあったりしますか?負けず嫌いだと思います。スケートを習っている時から、“内心メラメラタイプ”というか。「あ、今あの子休んでる…私はその隙に1本でも多くジャンプの練習をして次の試合では勝つぞ!」みたいな感じで、黙々と練習しているような子でした(笑)。その負けん気はお芝居にも生きている気がしています。――ヒロインを演じた『美食探偵明智五郎』では、運転シーンに備えてわざわざ免許を取りにいったというエピソードが印象的でした。でも、実際に運転するのは一度だけでした(笑)。ただ最近、役作りに対しては悩むことが多くて、『美食~』では免許を取ることが役作りに繋がりましたけど、たとえば『モコミ』だと、実際にモノの気持ちがわかるようにはならないじゃないですか。だからこそ台本を読んで、登場人物の気持ちをいろいろ想像するのですが、インタビューで「役作りは何をしてますか?」と聞かれると、返答に困ってしまって。個人的には、台本を読むことも立派な役作りだと思うんですけど…。――実際、記事になるのは免許エピソードのほうなんですよね。それは書く側の事情なので、本当にすみません…。いえいえ、こちらこそ愚痴を言ってすみません!私のお悩み相談になってしまいました(笑)。――他に悩みはありますか?(笑)私、本当に個性がないんです。ビジュアルも普通だし、性格も当たり障りのない感じだと自分でも思うのですが、だからこそ最近は“コメディエンヌ”と言っていただけることがすごくありがたくて。ただ、自分にとってはどの役もまったく違うものなのに、見ている人たちに「またコメディやってる」「また同じような役やってるよ」と思われてしまうのは悔しいので、もっといろいろ勉強しなきゃいけないなとは思っています。――逆に、どんな時がいちばん嬉しいですか?やっぱり、2回目に声をかけていただいた時ですね。以前ご一緒させていただいた監督やプロデューサーの方から「前回はこういう役だったから、今回は全然違う役を見てみたい」と言っていただくことが最近増えてきたんです。10代の頃は、同じような役柄を任されることが悩みの一つでもあったのですが、「また小芝と一緒にお仕事したい」と思ってもらえるように全力で頑張ってきたことが、少しずつ報われてきている気がします。私にとっては嬉しい限りです(笑)。――今後、演じてみたい役は?怖い役をやってみたいです。ちょっと猟奇的な役とか、サイコパスみたいな。でも、私のこの見た目のせいか、今までそういう役のお話が一度もなくて。そこはギャップで…どうでしょうか?(と、横目でマネージャーさんにアピール)大竹しのぶさんや寺島しのぶさんみたいな、見ていてゾクゾクするお芝居を研究中です。あとは、趣味でギターを練習しているので、ギター役…じゃなかった、ギターを弾くような役にも挑戦してみたいです。お仕事ならレッスンもつけてもらえると思うので、「もっと上手になりたい」という私欲もあるのですが(笑)。――もうすぐ24歳ですが、目標は。自分の意見や考えを周りの人にちゃんと伝えること。今までは怖くてできなかったんです。「嫌われちゃうかな」とか「生意気って思われたらどうしよう」ということが気になってしまって。でも、たとえ間違っていても最初から伝えることを諦めてしまったら状況は変わらないですよね。一度きりの自分の人生だし、全部が全部「これが私だ!」とはできないけれど、少しでも自分の行きたい道を進んでいけるようにできたらなと思います。それから……素敵なレディになりたいです!――素敵なレディとは?それがわからなくて…。でも女優として、そろそろ大人の色気も欲しいじゃないですか。なので、いろんな現場で男性スタッフの方に「どういうところに色気を感じますか?」とリサーチしているのですが、まだ答えは出ません。――でも最近、とても綺麗になりましたよね?本当ですか?ホントに!?実は今、“大人っぽくなろう”キャンペーン中なんです。髪色を明るくしたり、眉毛の色をちょっと抜いたり、ダイエットしたり、まずは見た目から頑張ろうと思って。少しでも伝わったみたいでよかったです。あぁ、嬉しい…。――そんなに喜ばれるとは(笑)。「黙ってればいいのにね」とは、よく言われます(笑)。大人の女性はきっと自分から「努力した」なんてアピールしないはずなので。でも言いたいじゃないですか、だって頑張ったんだもん…!こしば・ふうか1997年4月16日生まれ、大阪府出身。14歳の時に「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞。実写版映画『魔女の宅急便』の主人公キキ役や、NHKの連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインの娘・千代役などで注目を集める。NHKラジオ第2放送『おしゃべりな古典教室』にレギュラー出演中。シャツ¥38,000スカート¥56,000(共にメゾン ミハラヤスヒロ TEL:03・5770・3291)その他はスタイリスト私物『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』で小芝さんが演じるのは、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な感覚の持ち主、清水萌子美。他人と関わりながら萌子美が成長していく姿とともに、バラバラだった家族の再生を描いていく。共演者には工藤阿須加さんほか。テレビ朝日系にて毎週土曜23時~放送。※『anan』2021年2月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・成田佳代ヘア&メイク・竹下あゆみインタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年01月29日2020年に3本のドラマに立て続けに出演。シリアスからコメディまでどんな役柄も巧みに演じ分け、今もっとも勢いのある若手実力派女優として引っ張りだこの小芝風花さん。そんな小芝さんが今年最初の出演作が『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』。植物や石やぬいぐるみなど、“モノの気持ちがわかる女の子”という、今までにない難役に挑戦する。――昨年、主演を務めて大好評だったドラマ『妖怪シェアハウス』と同じ、土曜ナイトドラマ枠での放送となりますが、作品のカラーはガラリと変わりますね。そうなんです。最近はわりとコメディ作品が続いていたので、どう演じようかワクワクしています。今までコメディの時は周りとのテンポやリアクションを大事にしていたのですが、今回の作品はタイトルにもある通り、“ちょっとヘン”なところが私の演じる主人公・萌子美のキャラクターなので、むしろ“一人だけズレてる”ように見せないといけなくて。ただ、それが見ている人にとって不快にならないようにすることも大事かなと思っています。だから、わざと“ヘン”をアピールするよりも、周りに対して気を使いすぎる繊細さを出すことで、この子の独特の感性をみなさんに受け入れてもらえるようにしたいです。――聞くところによると、撮影は明後日からスタートするそうですね。(編集部注:取材は’20年12月)もうドキドキしちゃって…!私の場合、自分ひとりで台本を読んでというよりも、監督のお話を聞いたり、共演者の方と一緒にお芝居をしながら役のイメージを固めていくので、現場に入らないと何もわからないんです。なので、本番が始まってから気づかされることも多くて、よく焦ります。「やばい、始まる!」って。――この記事が出る頃にはすでに第1話が放送されています。“モノの気持ちがわかる”という不思議な感覚を持っているがゆえ、他人との関わりを極力避けてきた萌子美がどう変わっていくか楽しみです。萌子美は小さい頃から「私はヘンな子なんだ」という殻に閉じこもって生きていますが、一度本当の自分を出したことで世界が大きく広がっていくことに気づきます。私は萌子美に限らず、「自分はこういう人なんだ」というイメージの中で生きている人って多いと思うんです。――小芝さんご自身もですか?そうですね。私は、どちらかといえば真面目なほうだと思いますが、すごく優等生っぽく見られがちなんです。「そこまでしっかりしてないけどな…」と思いつつ、やっぱりそのイメージが壊れるのが怖くて、どうしてもいい子ちゃんから抜け出せないことはありますね。そういう経験って誰でも少なからず持っていると思うので、この作品が自分の殻を破るきっかけになったり、誰かの背中を押せるような作品になれば嬉しいです。こしば・ふうか1997年4月16日生まれ、大阪府出身。14歳の時に「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞。実写版映画『魔女の宅急便』の主人公キキ役や、NHKの連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインの娘・千代役などで注目を集める。NHKラジオ第2放送『おしゃべりな古典教室』にレギュラー出演中。シャツ¥38,000スカート¥56,000(共にメゾン ミハラヤスヒロ TEL:03・5770・3291)その他はスタイリスト私物『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』で小芝さんが演じるのは、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な感覚の持ち主、清水萌子美。他人と関わりながら萌子美が成長していく姿とともに、バラバラだった家族の再生を描いていく。共演者には工藤阿須加さんほか。テレビ朝日系にて毎週土曜23時~放送。※『anan』2021年2月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・成田佳代ヘア&メイク・竹下あゆみインタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年01月29日女優の小芝風花が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』が、23日(毎週土曜23:00~)より放送される。昨年12月2日、イベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した小芝が、その役どころや2021年にかける思いを語った。2014年に映画『魔女の宅急便』の主演・キキ役に大抜てきされ、ブルーリボン新人賞や日本映画批評家大賞新人賞を授賞。その後も『トクサツガガガ』(NHK)、『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)、『パラレル東京』(NHK)など多数の作品に出演し、昨年は『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)のヒロイン、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)の主演などを務めた。そんな小芝が『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』で演じる主人公・清水萌子美は、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”の持ち主。不思議な感覚を持っているがゆえ、他人との関わりを極力持たないようにして生きていたが、あることをきっかけに、広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿が描かれる。フジテレビ系列『僕の生きる道』シリーズをはじめ、数々のヒットヒューマンドラマを手がけてきた橋部敦子氏が脚本を務めるハートウォーミングなホームドラマだ。コロナ禍に放送されるホームドラマということで、小芝は「新型コロナの影響で家にいる時間がすごく多くて、家族との距離感もニュースで報道され、様々な家族のエピソードなどが話題になっていたと思います」と前置きし、「今回の作品も、一見平穏そうな家族なのですけど、実はバラバラだったっていうのが、私の演じるモコミの行動によって明らかになっていく、でもそのバラバラだった家族がひとつにまたなっていくというホームドラマであるので、共感していただける方もいらっしゃるかもしれないと思います。すごく優しい作品になっているので、ちょっとあたたかい気持ちになっていただけたら」と呼びかけた。役どころについては「私の演じるモコミは物の思いがわかる、言葉がわかる、ちょっと変わった感覚を持っている女の子で、ずっと私は変わってる子だと周りから思われて、変な子だと思われているレッテルの中で生きてきたんですけど」と説明し、「そこから自分の殻をやぶって広い世界に飛び出していくので、いま悩んでいる方だったり、一歩なかなか踏み出せない人にも、優しく背中を押せるような作品になるように」と意気込みをアピール。そんな小芝は今年が年女。「丑年なので駆けづらいんですよね(笑)」と笑顔を見せ、「これまでもゆっくりとした小幅で歩んできたのが結構繋がってきていて、もう1回この子とお仕事をしたいって、同じ監督さんと2度3度ご一緒させていただける機会が少しずつですが増えてきて」と振り返る。その手応えをかみしめ、「牛みたいにゆっくりなペースかもしれないですけど、自分のペースで今まで通り頑張っていきたい」と決意を新たにした。
2021年01月01日女優の小芝風花が2日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した。芸能事務所・オスカープロモーションが毎年12月に開催しているマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」。今年は新型コロナウイルス感染予防対策を重視し、撮影会形式ではなく、同事務所による撮影素材がマスコミ各社に配布された。2021年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』で主演を務める小芝は、2021年が年女。10年連続の出席となる同イベントについて「最初14歳で、本当に事務所に入って一カ月たたないくらいで参列させていただいたんです」と当時の思い出を語り、「いつか先輩方のように存在感のある女優さんになりたいと思ってその場にいました。やっぱり隣に並んでいて凄かったんですよね、オーラが」と武井咲らと並んで参加した10年前を振り返る。「私も、こんなふうに憧れられる先輩になれるように頑張りたいな、って思いました」と心境を明かし、「ちょっとだけお姉さんになってきているので、もう少しっかりしたいなぁとか、頼られる先輩になれるように成長していきたい」と意気込みを述べた。今年一番嬉しかったことについては「小学生の頃から好きだった甲斐よしひろさんから、実際に使われていたギターを頂いたことです」と、母と共にファンだった甲斐の名前を挙げる。小芝は、6月に放送された日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で甲斐と初対面、号泣する姿が放送されており、その思い出について「お話しできた事、そして『安奈』の楽譜まで頂き、夢のようでした」と目を輝かせた。ちなみに『安奈』は甲斐が所属する甲斐バンドが、小芝が生まれる18年前にリリースした曲だ。ステイホーム期間の過ごし方についても「甲斐さんに頂いたギターを弾いていました」と、甲斐のギターを大事にしている様子を伺わせた。この日は小芝のほか、吉本実憂、高橋ひかる、本田望結、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、宮本茉由、本田紗来が参加した。
2020年12月03日テレビ朝日系土曜ナイトドラマ枠では、小芝風花が主演を務めるドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」を来年1月より放送することが決定。「救命病棟24時」「A LIFE~愛しき人~」の脚本家・橋部敦子と初タッグで感涙必至のヒューマンホームドラマに挑む。小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美。ある日、萌子美はほかの従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ――」と言いかけてしまう。実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちが分かってしまうという繊細な“感覚”があった――。民放連続ドラマ初主演となった「妖怪シェアハウス」に続き、再び土曜ナイトドラマ枠に登場する小芝さん。彼女が今回演じるのは、感情を持たないとされているモノの気持ちが分かってしまうという繊細な感覚を持つ主人公・清水萌子美。他人との関わりを極力持たないようにしてきた彼女だが、あることをきっかけに広い世界に踏み出すことを決意。成長していく姿を綴っていく。さらに、家族も影響を受け、それぞれが本音をぶつけ合い、自分自身と向き合うことに。萌子美だけでなく、家族の再生をも描いていく。「今回は眠る前のひととき、見てくださる方の心がホッコリするような、気持ちよく眠れるような、一週間頑張ったご褒美になるような作品にしたいです」と意気込んだ小芝さんは、「萌子美の1番の特徴はモノの気持ちがわかることなので、モノと対峙したとき一方的にモノの言うことに耳をかたむけるのではなく、ちゃんと“会話”しているように見せたいです。モノがどんな風に話しているのか、そのモノはどんな性格なのか、テレビの画面越しに伝えるのはとても難しいですが、丁寧に演じたいと思います」とコメント。また「萌子美は自分だけの小さな世界から勇気を出して一歩踏み出し、数々の出来事に向き合います。そんな萌子美の奮闘をぜひ応援していただきたいです!」と視聴者へ呼びかけた。「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」は2021年1月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年11月19日女優として活躍している小芝風花(こしば・ふうか)さん。デビュー当初から、圧倒的なかわいさはもちろん、高い演技力で注目されていました。そんな小芝風花さんの子役時代と現在の写真を比べてみました!小芝風花の子役時代が「かわいすぎる…」小芝風花さんは2011年に、女優の武井咲(たけい・えみ)さんの妹キャラを発掘するために行われたオーディション『ガールズオーディション2011』に参加。見事グランプリを獲得し、14歳の時に、芸能界デビューを果たします。その時の小芝風花さんの姿がこちらです!小芝風花(右)と武井咲(左) 2011年まだ、あどけなさが残るビジュアルが、とってもかわいらしいですね。少し緊張した笑顔にも初々しさを感じます。2012年には、武井咲さん主演のドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビュー。同作で武井咲さんの妹役を演じ、「あのかわいい子は誰!?」と話題になりました。その当時の小芝風花さんがこちらです!小芝風花 2012年この時、都内にある『日枝神社』で七五三広報大使の任命式に出席していた小芝風花さん。デビューを決めたオーディションの時と比べ、顔つきがグッと大人っぽくなった印象です。以降も数々のドラマや映画に出演。2014年の公開の実写映画『魔女の宅急便』をはじめ、2019年1月に放送されたドラマ『トクサツガガガ』(NHK)、2020年放送のドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)などの作品で主演を務め、演技力の高さも注目されています。小芝風花の現在は?インスタでチェック!小芝風花さんはインスタグラムを利用しており、撮影オフショットやかわいさあふれる自撮りを投稿しています。ファンはそんな小芝風花さんを見て、「日に日にきれいになっている!」「美女感、ハンパない」とメロメロに。子役時代と比べ、さらに美しく進化した小芝風花さんの写真は要チェックです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花 (@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月15日午前5時53分PDT この投稿をInstagramで見る お知らせです 現在発売中の 「CanCam 11月号」に掲載して頂いております☺︎ ぜひお手に取って下さい(。・・。) #cancam 小芝風花 (@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月23日午後6時09分PDT この投稿をInstagramで見る お知らせです 本日、9月21日(月) NHK Eテレ 19:25〜19:55 「いつもと違う夏 17音にのせて〜俳句甲子園2020〜」でナレーションを務めさせて頂きました☺︎ ぜひご覧ください(。・・。) #Eテレ #俳句甲子園 小芝風花 (@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午後7時54分PDT この投稿をInstagramで見る お知らせです 今夜、9月13日(日) TBS 20:00〜 「バナナマンのせっかくグルメ!!」に出演させて頂きます☺︎ ぜひご覧ください(。・・。) #バナナマンのせっかくグルメ 小芝風花 (@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月12日午後6時35分PDT人々を元気づける明るい笑顔は昔のままな小芝風花さん。これからも若手女優の代表格として、活躍し続けてほしいと思います!小芝風花は朝ドラや実写『魔女の宅急便』で人気に!私服がかわいいと評判[文・構成/grape編集部]
2020年10月21日小芝風花主演の痛快な社会派ラブコメディ「書類を男にしただけで」に、竜星涼、水沢エレナ、奥野壮、高橋メアリージュンら追加キャストの出演が明らかになった。セクハラ上司を背負い投げして会社をクビになり、転職活動中にうっかり性別欄を間違えて記入したことで、箕輪祐希はずっとあこがれていた大手広告代理店の採用試験に“男性”として合格、そのまま男性として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しながら仕事を頑張る中で、かつて心ときめいた男性に再会してしまう――。そんな主人公・祐希を演じる小芝さんを取り巻くのも個性派キャストたち。祐希が転職先で出会う、中身は永遠の中学生男子のコピーライター・杉田哲也役には、ドラマや映画の注目作への出演が相次ぎ、今年1月期の日曜劇場「テセウスの船」での演技も注目された竜星涼。祐希の転職先の同僚で、“職場の華”として扱われながらも自分の生き方に不安を感じている須藤あやか役には、役柄と同世代の水沢エレナ。いまどきな後輩社員の鈴井翔平役は、「仮面ライダージオウ」で主演を務めた注目の若手俳優・奥野壮が演じる。そして、祐希が男として働く後押しをする産業医の柏木未来には、「私の家政夫ナギサさん」での好演も記憶に新しい高橋メアリージュン。祐希が転職先で異動となる第7営業部の部長・古橋敏之役にデビット伊東。さらに、祐希らが働く第7営業部のビッグクライアントとなる信玄堂の社長・渡辺リカを友近が演じる。個性豊かなキャラクターを、幅広い世代の多様な実力派俳優陣が演じ、脇を固める。時代は多様性を尊重し、女性の活躍する場も年々増えている傾向にあるが、その一方で男性優位な文化は色濃く残っているのが現実。本作は、そんな現実を「ラブコメディの世界を借りて、明るく切なく、そして痛快に蹴飛ばしたい」という思いから入社5年目の女性プロデューサーが企画したオリジナルドラマ。「性別など関係ない!」と簡単に言える世の中ではないからこそ、「お互いの個性が尊重され、自分のなりたい自分でいられて誰にも傷つけられることのない、そんな世界になりますように」という願いを込めて、ハートフルに描いていく。新キャストからコメント到着竜星涼僕が演じる杉田は、イケメンだけどちょっと“変人”なタイプですが、結構皆さんの身近にもいるキャラクターだと思います。自分の好きな漫画のキャラクターを妄想しながら、それが普段の言動にも出てくるタイプだと思うので、そこを意識して、新しい竜星涼を見てもらえればと思います。風花ちゃんとも7年ぶりくらいの共演で、男装もキマっていたので一緒に演じるのが楽しみです。杉田というキャラクターも魅力的で、台本も面白くて、しっかりとしたメッセージ性もありながら笑ってもらえる1時間になっていると思います。見てくださった方が、周りにいる人それぞれの個性を愛せるようになったらうれしいです。水沢エレナ実際に自分と同年代の役柄で、セリフ自体に読んでいてとても共感できたので、視聴者の方も共感してくださる方が多いと思いと思います。私が演じるあやかが今までの溜まってきた気持ちを伝えるシーンがあるのですが、台本を読んだ時点で胸にグッときたので、年齢が近しい女性の背中を押せるように、しっかりと言葉一つ一つに気持ちを込めて大切にお芝居していきたいです。全体的にはコメディタッチな部分も多いですし、見てくださる方が元気に、前向きな気持ちになれるような作品になればと思いますので、よろしくお願いします。奥野 壮今回演じるのは自分の年齢よりも年上なので、新鮮で楽しみです。しっかりとこの作品に馴染んで陰ながら支えていければと思います。物語の入り口は「そんなこと起こる!?」というところから始まりますが、働く女性の日常をいつもとは違った角度から見ていただける作品だと思うので、そこを楽しんでいただきたいです。悩んでいる人たちの気持ちが少し楽になるような作品になればいいなと思います。高橋メアリージュン私の演じる柏木はクールな女性で、所々に出てきては主人公に大きな影響を与える役どころです。しっかりと主人公を励ましたり、背中を押してあげられたらなと思います。台本がとても面白くて、女性としてとても共感できますし、すごくポジティブな気持ちになりました。男女の偏見に限らず、人と比べることなくみんなが対等な世の中になればいいなと思いますし、見ていてスカッとできる気持ちのいい作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください。デビット伊東今まで演じてきた役柄はちょっと心のどこかに闇というか、一物を持ったような役柄が多かったのですが、今回ストレートで気持ちのいいまっすぐな上司の役柄を演じられてうれしいです。台本を読んで思ったのは、セクハラやパワハラが問題になっているのには、コミュニケーションに”愛”が足りてないということです。今の若い子たちが感じていること、会社の中でもがいていることを台本から感じとったので、きちんと演じて伝えていきたいです。今回、キャストもスタッフもとても若くて、自分のことはさておき、若手の役者陣がいかに活きるかを考えて、みんながしっかりと輝けるようにしたいと思います。友近今回、社長の役をやらせていただくのですが、私的には興味のある役柄ですね。コントにならないようにリアルな感じを出しつつ、社長としてのどっしりとした印象が出せるようにしたいと思います。主演の小芝風花ちゃんはとても可愛いですし、以前ご一緒した際も本当にお芝居がお上手で、コミカルな演技もとてもチャーミングなのでまた共演できてうれしいです。さまざまな偏見がまだ世の中にたくさんあると思います。視聴者の方が少し考えたりしながらも、コメディの部分ではホッとできるような作品にできればと思います。気になるあらすじは…?箕輪祐希(小芝さん)はセクハラ上司を背負い投げしたことが原因で前職をクビに…。転職活動も不採用の嵐。そんな中、最終選考まで通過した1社…それはずっとあこがれていた広告業界最大手の一つ「インサイトエージェンシー」。祐希は気を引き締めて「インサイトエージェンシー」の最終選考でもある健康診断に行くが、そこで自分の性別が男性として登録されていることが発覚。健康診断を担当する医師・柏木未来(高橋メアリージュン)に「ここで女だって言ったら落とされるよ」と言われ、祐希の頭の中には“女として失敗し続けた過去”が走馬灯のように駆け巡り…。祐希は「男で天下取ってやる」と性別を偽り、そのまま男として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しつつ仕事を頑張る。しかし、かつて心ときめいた男性、杉田哲也(竜星涼)に再会し…!?「書類を男にしただけで」は10月11日(日)14時~TBSにて放送(※一部地域をのぞく)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月25日「妖怪シェアハウス」での好演も記憶に新しい小芝風花がTBSドラマに初主演するドラマ「書類を男にしただけで」が、10月11日(日)に放送決定。小芝さんは転職活動で連戦連敗、ついには男性の振りをして就職に挑む女性を演じる。主人公となるのは、セクハラ上司を背負い投げしたことが原因で前職をクビになり、転職活動中の箕輪祐希(みのわ・ゆうき)。だが、気が強すぎる性格が災いしてか、転職活動は失敗続き。さらに彼氏にもフラれることに。そんな中、最終選考まで通過した1社…それは広告業界最大手の一つ「インサイトエージェンシー」。祐希は気を引き締めて「インサイトエージェンシー」の最終選考でもある健康診断に向かうが、そこで自分の性別が男性として登録されていることが発覚。健康診断を担当する医師に「ここで女だって言ったら落とされるよ」と追い詰められ、祐希の頭の中には“女性として失敗し続けた過去”が走馬灯のように駆け巡り…。祐希は「男で天下取ってやる!」と、性別を偽り男性として働くことを決意。男性として入社し、女性であることがバレないように奮闘しつつ仕事を頑張ることに。やがて、同僚の男性に恋をして…!?本作は「男性に生まれてみたかった」「こんな時、男性だったら…?」と、日常に散りばめられた女性の理不尽さや悔しさを痛快に描いた、働く女子の共感を呼ぶ“社会派ラブコメディ”。主人公の箕輪祐希を演じるのは、シリアスからコメディまで演じ分ける実力派若手女優として若い世代を中心に人気を博す小芝風花。今作で演じる祐希は自身より少し年上の会社員で、女性であることを隠し、男性として転職先の大企業で若手エースとして奮闘する、というキャラクター。そんな祐希を小芝さんが表情豊かに演じる。女性が活躍する場は年々増えてはいるものの、その一方で男性優位社会であるのも現実。本作は、そんな現実を「ラブコメディの世界を借りて、明るく切なく、そして痛快に蹴飛ばしたい」という思いから入社5年目の女性プロデューサー、中西真央が企画したオリジナルドラマ。「性別など関係ない!」と簡単に言える世の中ではないからこそ、「お互いの個性が尊重され、自分のなりたい自分でいられて誰にも傷つけられることのない、そんな世界になりますように」という願いを込めながら、ハートフルに描いていく。主人公の祐希を取り巻く個性豊かなキャスト陣も今後発表されていく予定という。主演の小芝さんは「台本がすごく面白くて、女性だったら共感してくださる方も多いのではないかなと思いました」とコメント。「私が演じる祐希は、もともと芯が強いので、女性として生きているときも男性のときもその部分は変わらないと思うので、そこはしっかり意識していきたい」と語り、男性から見ても「発見がある作品になっていると思います」と明かしている。また、プロデューサー・中西さんは、「『エントリーシートを男で出していたら私の人生もちょっと違ったかな』 一昨年明らかになった医学部入試での女子や浪人生に対する不正な減点のニュースを見ていて、私自身がふとそんなことを考えたのがこの企画のきっかけでした」と語り、「どうにもならない違いがあるのは事実」で「女の私が男のようには生きられない。そのことを実感してきました」と打ち明ける。「主演の小芝風花さんは、かわいらしさはもちろん、お芝居からあふれる芯の強さが魅力」としてオファー、初プロデュースとなる自身を含め、若いスタッフが多いことで「斬新なアイデアやフレッシュな感覚を殺さず積極的に取り入れていくことで、いつもとは何か違うと感じてもらえる作品になればいいなと思っています」と自信をのぞかせている。「書類を男にしただけで」は10月11日(日)14時~TBSにて放送(※一部地域をのぞく)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月22日小芝風花主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス」が9月19日放送の8話でフィナーレを迎えた。“妖怪化”を止めるために澪が結婚相手に選ぶのは譲と原島のどちらか!? 意外な結末と主題歌を歌うmiwaのゲスト出演にネットが沸いている。主人公の目黒澪を小芝さんが演じ、澪が居候するシェアハウスの妖怪役にはぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二、お岩さん=四谷伊和に松本まりか、酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉、座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。神主でシェアハウスの大家、陰陽師の末裔でもある水岡譲には味方良介。澪の勤務先の編集プロダクションの上司・原島響人に大東駿介、澪の同僚・山中美雪に内藤理沙、若手編集者の柳沙羅に宮本茉由といったキャストも共演した本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では妖怪化が進む澪だが、その矢先、譲と原島の両方からプロポーズされ、はじめての経験に澪は悩み苦しむ。そんな澪を見かねた座敷童子は妖怪たちとともに天狗大王(声・福田転球)の元へ向かい、お札を入手。澪に御守りとして渡す。その札を持って外出した澪はカラスの大群に襲われ、黒い煙に巻き込まれる。闇のなか、体が自由に動かず、息苦しくなった澪は譲の名前を呼ぶ。助けに来た譲と結婚した澪だが1年後、9月26日が迫ってくると自分が大事な何かを忘れていることが気になり出し…という物語が展開。天狗の札の力で譲と原島、2人との結婚生活を体験した澪は、自らの妖怪化が自分の解放だと気づき、「生きたいように生きて何が悪い」と“妖怪”になって自由に生きる道を選ぶ。それから1年後、原島のもとに澪が書いた「妖怪シェアハウス」という小説が届く…というラストだった。人に嫌われることを恐れ、空気ばかり読んで生きてきた澪が選んだ“生きたいように生きる”という決断に「見た目は軽やかで馬鹿馬鹿しくていちいち可愛いコメディですが、ちゃんと2020年の今描くべき女性主人公のドラマとして作られた作品」「周りに流され我慢して自分を殺して人に合わせてた澪が妖怪たちとの色々な出来事を体験して辿り着く結末が「自分らしく生きて自分を貫いて生きていく」って綺麗」などの声が上がる。またゲスト出演したmiwaさんには「miwaちゃんの巫女さん姿本当に似合ってました」といった声とともに、「思えばmiwaさんのDAI TANの歌詞は澪の気持ちなのかな」とmiwaさんの歌う主題歌「DAITAN!」に対する反応も。また原島と結婚した澪の小説が映画化されることになり、撮影現場を訪れた澪のアテンドをする沙羅が「15時ちょうど、誤差なし」と言うなど“小ネタ”シーンにも「ボディガードネタをww」「BG頭よぎったわ」など、視聴者が反応を示していた。(笠緒)
2020年09月20日小芝風花が妖怪たちとシェアハウスで暮らすヒロインを演じる「妖怪シェアハウス」の6話が9月6日オンエア。今回は長井短演じる“ヤマンバギャル”スタイルの山姥が登場。ラストでみせた小芝さんのヤマンバメイクにもSNSが大きな反応をみせている。人に嫌われることを恐れ、空気ばかり読んで生きてきた編集プロダクション勤務の目黒澪を小芝さんが演じる本作。クズ男にすべてを奪われた澪がたどりついたシェアハウスに暮らす妖怪として、ぬらりひょん=沼田飛世を大倉孝二が、お岩さん=四谷伊和を松本まりかが、酒呑童子=酒井涼を毎熊克哉が、座敷童子=和良部詩子を池谷のぶえがそれぞれ演じるほか、シェアハウスの大家で陰陽師の末裔でもある水岡譲には味方良介、澪が恋してしまう上司・原島響人に大東駿介、澪の同僚・山中美雪に内藤理沙、若手編集者の柳沙羅に宮本茉由といった配役。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では、澪が原島のことを好きになり、澪の新たな恋を妖怪たちも応援することになる。しかし原島に新企画のアドバイスをもらっているうちに、頼りになる大人の原島に対し自分は不釣り合いなのでは…澪は悩むように。原島に釣り合うような聡明な美女になりたいと妖怪たちに相談していると、伊和がある妖怪ならどうにかしてくれるとその妖怪を呼び出す。その妖怪とは人を食らうといわれる恐ろしい妖怪・山姥…のはずが、登場したのは、なんとヤマンバギャルのメイクとファッションに身を包み、ギャルポーズをキメるハイテンションな山姥のやまちょす(長井さん)だったというストーリーが展開。長井さん演じるやまちょすに「山姥のインパクトに全部持ってかれた」「今週は山姥の長井短さんの面白さを堪能」「長井短さんの振り幅はんぱなくてびびっとる」などネットは話題騒然。そんなやまちょすだが、多くの人をポジティブに変えてきた渋谷の伝説のビューティーアドバイザーという設定で、劇中でもポジティブなメッセージで澪を励ます。そんなやまちょすの言葉に「やまちょす、いいこと言うなあ」「やまちょすの言葉が刺さる」「やまちょすええ妖怪やなぁ」といった反応も。ラストではやまちょすによって澪たちが“ヤマンバメイク”に…小芝さんのヤマンバスタイルに「マンバ澪ちゃんきたあああああああああ」「黒ギャル化しても小芝風花と松本まりかが尋常じゃなく可愛い」という声も多数寄せられている。(笠緒)
2020年09月06日『妖怪シェアハウス』に出演する小芝風花さんに、ドラマの見どころを伺いました!「初めて台本を読ませていただいた時、妖怪たちとシェアハウスで暮らすという突拍子もない設定がとにかくおもしろい!と思いました」ドラマ『妖怪シェアハウス』で小芝さんが演じるのは、人に嫌われることを恐れ、空気を読んでばかりいる目黒澪。彼氏に騙され、家もお金も奪われた澪は、ひょんなことから人間のフリをした妖怪たちとシェアハウスで同居することに。「澪のように、自分の言いたいことがなかなか言えない女の子って多いと思うんです。私もつい、ここでこれを言ったら気まずくなっちゃうんじゃないかとか、いろいろ考えてしまうタイプ。だから共感できる部分は多かったです。澪は少し度を越えていますけど(笑)。でも、どれだけ騙されても人を信じる純粋な女の子なので、ただ気弱なだけでなく、見る人に応援してあげたいと思われるように演じたいなと思いました」そんなどこにでもいる普通の女の子を演じるべく、あえて現場には役を作り込まずに入ったという。「昔は役について、あまりにも自分であれこれ考えすぎてしまうタイプだったんです。でも前に受けたオーディションで、そんなに手にいっぱい握りしめていると、現場で何も掴めないから、少し余裕を持って臨んだほうがいいとアドバイスされたことを思い出して。とくに今回は普通の女の子の役だったので、手ぶらで行って、個性豊かな妖怪さんたちの一つ一つのセリフや動きに、素直にリアクションできたらいいなって」劇中には、お岩さん、酒呑童子、座敷童子など、伝説の妖怪が次々に登場。澪が直面するトラブルや面倒な相手を、同居人のよしみで次から次へと過激にやっつけていく。「登場する妖怪さんたちはみんな、自由奔放で人間味溢れる愛らしいキャラクター。そんな妖怪さんたちが語る身の上話も見どころの一つ。例えば、第2話に登場するお菊さんは、伝承では井戸に落とされたことになってるけど、それはみんなが勝手に言っているだけで、本当は…みたいな話が毎回登場するんです」ホラーコメディというジャンルなだけあり、実際にホラー的要素もふんだんに詰め込まれているそう。「台本を読んだ時は私も、これ本当にホラーなの?って思ったんですけど(笑)、第1話で松本まりかさん演じるお岩さんが、妖怪の姿に戻って振り返るシーンがめちゃくちゃ怖くて。妖怪たちを紹介する“ゲキメーション”のタッチもめちゃくちゃホラーで、大人でもしっかり楽しめる作品になっています。妖怪さんたちが悪い人を毎回こてんぱんにやっつけてくれるのもスカッとするので、これを見て1週間の疲れを吹き飛ばしていただけたら嬉しいです」『妖怪シェアハウス』彼氏に騙され、失意の中で倒れてしまった澪(小芝風花)は、助けてくれた女性・伊和(松本まりか)が住むシェアハウスで目覚める。そこには妖怪たちの姿が…!出演/小芝風花、松本まりか、大倉孝二ほか8月1日よりテレビ朝日系にて、毎週土曜23:15~放送。こしば・ふうか1997年4月16日生まれ、大阪府出身。女優。情報番組『オスカル!はなきんリサーチ』のメイン司会を務めるほか、NHKラジオ第2『おしゃべりな古典教室』にレギュラー出演中。ワンピース¥33,000(PAMEO POSE/パメオポーズ 表参道本店 TEL:03・3400・0860)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年8月5日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・成田佳代ヘア&メイク・竹下あゆみインタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年08月07日小芝風花主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス」が8月1日より放送開始。視聴者からは主演の小芝さんのコメディエンヌぶりを賞賛する声や、“お岩さん”役で出演する松本まりかの演技に注目が集まっている。小芝さんにとって民放連ドラ初主演作となる本作は、人に嫌われることを恐れ、空気ばかり読んで生きてきた目黒澪(小芝風花)が究極のダメ男に恋をした結果、お金に仕事に住まいまで奪われ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着き、澪が直面するトラブルや面倒な相手を、超おせっかいな妖怪たちがやっつけていく…というホラーコメディー。キャストは主演の小芝さんはじめ、シェアハウスに暮らすぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二、お岩さん=四谷伊和に松本まりか、酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉、座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。シェアハウスの隣にある荒波神社の新人神主でシェアハウスの大家、陰陽師の末裔でもある水岡譲に味方良介。澪の上司・原島響人に大東駿介、澪の同僚・山中美雪に内藤理沙、若手編集者の柳沙羅に宮本茉由といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。無難に社内恋愛、結婚、出産と考えていた澪だが、おしゃれなイケメン・奥園健太郎(柾木玲弥)と出会ったことから会社をクビになり、借金を背負い、家も追い出され、すべてを失ったうえ、健太郎はほかに女がいて自分が二番目だという事実を突きつけられる。失意のなか道端で倒れてしまったところを伊和に助けられる澪。伊和が住むシェアハウスで目覚めた澪は、住民たちに事の顛末を涙ながらに聞いてもらうが、どこか住人たちの様子がおかしい。その晩は空き部屋で寝かせてもらうことになったが、夜中に目覚め居間を覗くとそこには妖怪たちの姿が…というおはなし。視聴者からは主演の小芝さんに「小芝風花ちゃんのコメディほんとすき」「コメディネンヌとして前から注目してる小芝風花ちゃん、演技も上手」「小芝風花さんのコメディドラマはおもしろくないわけがない」など、その演技に賞賛の声が続々。「トクサツガガガ」「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」などでコメディの才能が高く評価されている小芝さんの“コメディエンヌ”ぶりに改めて注目が集まっている様子。また松本さん演じる“お岩さん”に「松本まりかのお岩はまり過ぎてたまらん」「松本まりかに呪われたいです」などの声とともに、「田中みな実の次は松本まりかが眼帯してんだけどw」など、その“眼帯”にも多くの視聴者からの反応が集まっている様子だ。(笠緒)
2020年08月02日2020年7月19日に、子役出身の俳優である春名風花さんが、SNSに誹謗中傷を書き込んだ投稿者と示談が成立したことをYouTubeで報告。投稿者が315万4000円の示談金を支払うことで合意しています。ネット上での誹謗中傷が問題視される中、春名さんの訴訟は人々の注目を集めました。示談の成立に温かなコメントが寄せられる一方で、「悪口をいわれたくらいで示談金を貰えていいな」という心ない声も上がっています。そんな声に対し、春名さんがnoteにつづった言葉に反響が上がっています。『示談金の額しか見えない人』に春名風花が反論春名さんは4社のプロバイダに対し『発信者情報開示請求訴訟』を行い、投稿者の個人情報を得た後、民事・刑事の両方で訴訟を起こしていました。当初、投稿者は示談に後ろ向きだったものの、家宅捜索が始まる前に示談金による刑事告訴の取り下げを要求。投稿者の申し入れに対し、「後の人々のために1つでも多く判例を作るべきではないか」との思いから、春名さんは示談を拒否していたといいます。しかし、いろいろな人から助言を受け、「現行法では法律で裁くほうが罪が軽くなってしまうかもしれない」との考えから示談を受け入れました。すると、一部の人が示談金の額に反応。『なんの苦もなく手に入れた臨時収入』であるかのように解釈し、筋違いな侮辱や恨みの言葉を春名さんにぶつけたのです。春名さんは当事者として、苦しみと示談金について勘違いしている人も分かりやすいよう、次のようにつづりました。何を言ってるんだろう。そんなにうらやましいなら、あのとき代わってくれたら良かったのに。この金額はラクしてもらえる不労所得じゃなく、僕のこれまでの苦しみとトレードなんだから、そんなに10年ぶんの慰謝料が欲しいなら、僕と同じめにあって、10年間苦しんでみたら良いと思うんだよ。慰謝料っていうのは、誰から見てもそれだけ苦しんだんだなってことが認められた人だけがもらえるもの。それに、何度も言うけど、いくらお金を積まれても、傷はなおらないし、記憶も消えないし、一度落ちた信用も名誉も取り戻せないし、ぺこぱじゃないから時だって戻せない。これで、あの苦しかった記憶が全部消えて無くなるわけじゃないんだよ。春名風花ーより引用春名さんによると、学費を裁判費用に使ってしまったので、そのぶん奨学金を借りないといけなくなったそうです。また、警備費用や失った仕事の数を考えると、とても示談金では補いきれないとのこと。損をした分の一部を取り戻せはしても、心の傷は残ったまま。その上、訴訟後に平穏を取り戻せるかと思いきや、額だけを見てうらやましがる人の対処も必要とあっては、どうにもやりきれないでしょう。【ネットの声】・精神的な苦痛は、お金ではとても補えませんよね。・「お金を貰った」という部分しか見えない人がいることにビックリ!・「春名さんの苦労がやっと報われた」と思って嬉しかったのに、今度はそんな目に遭うなんてつらすぎ…。・「示談金が貰えていいな」なんて、人の痛みが分かっていれば口が裂けてもいえないことだよ。『有名税』という名目で見過ごされてきた、芸能人への誹謗中傷。批評とは違う暴言を許す風潮はもちろん、訴訟を起こした人への当てこすりなども、時代の変化とともに減っていくことでしょう。春名さんの言動が、その第一歩となる影響を社会に与えることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年07月24日SNSの書き込みで名誉を棄損されたとして今年1月、投稿者に慰謝料など265万4,000円を求める訴訟を提起した女優の春名風花(19)。被告である投稿者1人と示談が成立したと、7月20日にYouTubeで報告した。5月下旬にプロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなったことで、誹謗中傷に対する社会的な議論が高まっている。7月10日には、総務省で匿名投稿者の情報を得る「新たな裁判手続き」が提案された。そのようななか、春名の報告は“大きな進歩”として注目が集まっている。弁護士ドットコムニュースによると、「彼女の両親自体が失敗作」など春名の両親に中傷を行った投稿者を対象にしたという。「顔の見えない相手」との闘いは、およそ10年にも及んだ。春名が弁護士に依頼したのは18年10月。精神的ダメージに悩まされながらも、懸命な努力が実を結んだ。「春名さんがTwitterを始めたのは9歳。社会問題に関する鋭い視点に注目が集まるいっぽう、彼女を中傷する投稿も目立つように。実家の住所を晒されるなど、その被害は日ごとに悪質化。16年には出演する劇場などに爆破予告をされ、仕事にも支障をきたすようになりました。被害届を出すなど幾度も警察に助けを求めましたが、『取り合ってもらえなかった』と落胆。ついに提訴を決意し、アルバイトで稼いだお金や貯金を裁判費用に充てたそうです」(全国紙記者)春名によると、弁護士に依頼してからTwitterなどプロバイダ4社に対して、投稿者の氏名や住所を特定する「発信者情報開示請求訴訟」を申し立てた。19年11月に投稿者の情報が開示され、ようやく民事訴訟にこぎ着けた。「もともと発信者情報開示請求訴訟を申し立てた後に、投稿者が示談を申し出たそうです。しかし投稿者は『示談金は払えない』と、納得のいかない主張を繰り返したといいます。春名さんは反省が見えない相手に対して、氏名が公表され前科がつく刑事告訴を決断。春名さんは訴えることで、『中傷を行う人への抑止力になる』と強い意志を貫きました」(前出・全国紙記者)春名は、20年1月に神奈川県警に告訴。一度は告訴状を送り返されたものの、20年2月に受理された。ところが家宅捜査と取り調べが始まる直前に、相手側から「示談金を支払うので告訴を取り下げてほしい」と申し出があったというのだ。はじめは示談を拒否していたが、現行の法律では軽微な罰で終わると知ったという春名。「お金という目に見えるものを失うことでしか、『あなたのしたことが悪いことです』と教えられる手段がないのかもしれない」と、相手側が315万4,000円を支払うことで示談を受け入れたという。動画の最後では、「私は死にません。誹謗中傷されてそれで何かが変わるなんて悔しすぎます」とコメント。「必ず生きて、生きたまま未来を変えたい」とも語り、「何を言われても何度転ばされても私は役者になるし、夢も未来も諦めない」と強調した。春名の元には、その努力を労う声が寄せられている。《これを機にネットの世界でも自分の発言に責任を持つ人が増えると良いですね! 長い間、お疲れさまでした勇気ある行動だったと思います》《お疲れ様でした…よかった、本当によかった。きっとこれはいろんな人の励みになるはず》《まずはお疲れさまです。ここまでの道のりは辛く長かったと思いますが、この結果が今後の抑止力となる事を切実に願っています。もっと優しい世界になるといいなあ》
2020年07月20日