歌手の椎名林檎とエレファントカシマシの宮本浩次がコラボした楽曲「獣ゆく細道」が、2日より配信リリースされた。この曲は1日から有働由美子キャスターを迎えて新装された日本テレビ系報道番組『news zero』のテーマ曲として提供された。椎名たっての希望で今回、宮本と初共演となった。「獣ゆく細道」のリリースを記念して開設された特設Webサイトでは、作品の詳細や歌詞、ミュージックビデオなどが公開されている。ネット上では2人のコラボが大きな話題を呼んでおり、「鳥肌立ちまくった」「両方好きで、たまらない」「素晴らしい以外の褒め言葉が見つからない」など多数のコメントが寄せられている。
2018年10月03日園子温が監督を務める新たなNetflixオリジナルシリーズ「愛なき森で叫べ」が、来年「Netflix」にて配信されることが決定。椎名桔平を主演に迎え、新たな問題を全世界へ投げかける。市井の平凡な人々が、どのように犯罪に巻き込まれ被害者となり、時に犯罪に加担して加害者となってしまったのか?彼らはどのような経緯で「善人」であることを放棄してしまったのか?現在も常識を超越した事件は世界中で起きている――。Netflixと園監督がタッグを組み制作する本作では、ある猟奇的殺人事件にインスパイアを受け、人間社会へ深く切り込み、その本質と人間の深淵を描きだしていく。■監督・脚本の園子温も「非常に楽しみ」今回、監督・脚本を手掛ける園監督。監督の代表作、『冷たい熱帯魚』『恋の罪』も実際の猟奇殺人事件にインスパイアされた作品で、善悪の狭間でうごめき合う深い人間描写が、日本のみならず世界中に衝撃を与え熱狂の渦に巻き込んだ。海外にファンも多い園監督は、「世界中の人々、これまで私の作品を支持して下さった方はもとより、新たな観客に向けて、残酷でありながらもロマンティックな、全く新しい愛の物語をお届けします。普段からNetflixをよく視聴しており、この作品がどのように受け止められるのか、非常に楽しみです」とコメントしている。■椎名桔平が犯罪者役…「これまでに無いほど手強い役」本作の主演を務めるのは、『新宿スワンII』に続き2度目の園子温組参加となる椎名桔平。冷酷な先天的犯罪者・村田丈を演じる。村田は表面上は明るく快活だが、実際は他人を精神的に支配し、金を搾り取り、残虐な犯行を行わせる人物だ。園監督の脚本を読み、椎名さんは「あまりにも可笑しく、あまりにも凄惨で、あまりにも愛おしい物語だと。撮影に入るまで、どこまでこの脚本通りに撮影するのかと、期待と不安が入り混じっての日々でした」と受けた衝撃を語る。演じる役柄については、「村田丈は、詐欺師的な側面があってか、膨大なセリフ量が伴います。しかも村田は、その時々で別人格の様な人間になるので、本来の村田をしっかりと意識しながら多様な村田を演じなければならない。これまでに無いほど手強い役だと実感しています」と演じたことのない役柄だと言い、「現在の日本の文化や、日本人そのものをダイレクトに感じてもらえる機会になればと願ってます」と期待を寄せている。■満島真之介&でんでんも参加そして、『東京ヴァンパイアホテル』『ピアニストを撃つな!』に続き3度目のタッグとなる満島真之介が、「何かでかいことをしたい」と上京し、自主映画サークルの仲間たちと猟奇的な事件に巻き込まれる若者・シン役。『冷たい熱帯魚』以来、園作品の常連ともいえるでんでんが、村田に籠絡される娘を通じて事件に絡め捕られていく父役で参加。満島さんは「Netflixが日本に来る前から園監督と、動画配信で世界はどうなるんだろう、という映画の未来の話をしていたので、絶対に参加したかったんです。『ちゃんと伝える』(2009年)では助監督として現場にいたこともあり、作る側としても深い関わりのある園監督から、『一緒に世界でやろう』と言われて、覚悟を決めました」とコメント。でんでんさんは、「『冷たい熱帯魚』では、加害者初代・村田の鬼畜を演じ、今回は真逆の被害者。台本を読む前からこれは難しいぞと感じた。難しい程にやりがいも大きい。どのような被害者になるか自分自身に興味がある」と話し、「園子温監督筆頭にスタッフキャスト一団となって世界を震撼させるぞ!」と意気込みを語っている。Netflixオリジナルシリーズ「愛なき森で叫べ」は2019年、Netflixにて全世界配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年09月29日女優でグラビアアイドルの鶴あいかがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『愛のかたち』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。Amazonプライム・ビデオで配信中の恋愛リアリティーショー『バチェラー・ジャパン』に参加して一躍注目を集めた鶴あいか。これまでは舞台を中心に女優として活躍していたが、今年3月には初めてのグラビア作品となるDVD『鶴タッチ~Love Trip~』をリリースし、豊満のFカップバストにグラマラスボディー、そして三十路女性ならではの大人の色気を放出してグラドルファンのハートを射止めた。そんな彼女の2作目となる同DVDは、今年3月に沖縄で撮影。沖縄の古民家で夫と暮らしている新妻役の鶴が、かつて関係があった男性と不倫するというストーリーとなっている。昭和っぽい水着姿となってFカップの谷間を強調するなど、報道陣にアピールした鶴は「"鶴パイ"が売りなので、ボリューム感溢れるように厳選させてもらいました」と水着を解説しながら、「沖縄の古民家で夫と仲睦まじく暮らしていた妻役を演じましたが、昔関係のあった殿方が突然現れて、平凡だった女が大胆になっていくというストーリーとなっています」と最新作のストーリーを説明。冒頭から鶴のほとばしるエロスが全開のようで、「古民家で殿方から連絡があり、夫のことや他の殿方のことを考えながら服を一枚ずつ脱いでいきます(笑)」と説明する仕草からも妖艶ビームで報道陣を悩殺した。気になるセクシーなシーンは「車内のシーン」といい、その理由を「密室の空間で、もしかしたら誰かに見られているかもしれないという状況の中、ドキドキ感を味わいながらも自ら用意したランジェリーになってしまいました(笑)」と撮影ながらも緊迫感を楽しんだそうで、「肌の弾力や鶴のおっぱいが揺れまくってます。その揺れ具合はもちろんですが、だらしない私の身体を楽しんでいただければと思います」とアピールした。『バチェラー・ジャパン』の出演が転機となったという鶴。「それまではアルバイトをしながら女優やナレーターなど声優のお仕事をしてましたが、『バチュラー』に出て生活が一変しましたね」と明かしつつ、「結婚を真剣に考えて『バチュラー~』に出演しました。メディアを通して振られたのは恥ずかしかったですけど、グラビアをはじめ女優へのチャンスも広がりましたね」と笑顔を見せていた。
2018年08月27日フジテレビ系恋愛バラエティ『あいのり』に出演し人気を集めたブロガーの桃が10日、自身のブログで離婚したことを発表した。桃は「突然の報告すぎてびっくりするとおもいますが、約8年の結婚生活を経て、私たち夫婦は離れて生きる選択をしました」と報告。「付き合い始めてからは約9年。いろいろあったけど、本当に本当に幸せな9年間でした」と振り返った。そして、「私たち夫婦はものすごく仲の良い夫婦でした。仲が良すぎて、、、男とか女とかそういうものを通り越して、仲の良い兄妹のようになってしまいました。子供がいたらそれでも良かったんです。子供を早く作っていたら良かったのです。タイミングがとっても悪かったのです。気付いた時には、お互いその行為が考えられなくなってしまったのです」とセックスレスを告白。「結婚して、あまりに早い時点でそうなってしまって。とっても幸せなんだけど、心のどこかで何かすごく物足りない気持ちが常にありました。結婚初期は、枕を涙で濡らすこともありました。物足りない気持ちを晴らすために、外に遊びに行くこともどんどん増えてしまいました」と打ち明けた。そして、「周りがどんどん結婚して、子供が出来てゆくのを目の当たりにするたび、すごく嬉しい反面、ずっとどこかで焦りを感じていました」と桃。「今は医療も発達してるし、そんなことで別れなくても、って思うかもしれないけど…もちろん私たちもそう思うし、散々悩んだのですが…話し合いをした結果、この決断になりました」と経緯を説明した。また、「最後の夜は、私たちらしく、楽しく過ごそうってことで、よく2人で食べていた想い出の品々を2人で一緒に作って食べました」「最後の夜は、想い出のアルバムや手紙を読みながら2人で号泣しました。私が記念日のたびに作ってたアルバムやお手紙。本当にかけがえのない大切な想い出たち。彼が大事にとっておいてくれました」「最後に一緒に過ごす朝も、『なに食べたい?』っていつものように聞いてきてくれて、最後は、彼の大得意、大好物のカレーを一緒に食べました」と夫婦最後の夜と朝の様子を伝え、最後に撮影した2ショットも公開。「最後まで、本当に私にはもったいないくらい良い人でした。9年間一緒に過ごした彼のことは、いつまで経っても大切な人に変わりはありません」と記し、「今まで私たち2人を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」と感謝した。
2018年07月10日シンガーソングライターの川嶋あいが、デビュー15周年を記念してリリースしたベストアルバム『川嶋あい 15th Anniversary BEST』の発売イベントをラゾーナ川崎プラザで開催。「15年の中で生み出してきた楽曲たちを、感謝の気持ちを込めて演奏していきたいと思います」と語り、ピアノの弾き語りで4曲を披露。会場は感動に包まれた。【チケット情報はコチラ】野外には打ってつけの晴天に恵まれ、会場には同世代の男女や親子連れなど幅広い世代の観客が集まった。観客の大きな声援を受けながらステージに登場した川嶋あいは、2003年に発表したバラードナンバー「時雨」からライブをスタート。情感たっぷりに歌い上げ、大きな拍手があがった。続いて「15年前の原点の気持ちに返りながら演奏してみたいと思います」と披露したのは、デビューシングル『天使たちのメロディー』。2002年から路上ライブ1000回を目標に音楽活動に取り組んでいた川嶋あいにとっては、「ストリートライブで1番多く歌った」という大事な1曲。観客たちは見守るように彼女の歌に耳を傾けた。そして、そのままの流れで、卒業ソングの定番となったナンバー『旅立ちの日に・・・』へ。イントロが流れると会場は沸き立ち、笑顔が溢れた。「旅立ちの曲はいろいろ書いていて、これは高校生の頃に書いた卒業の曲。みなさんも卒業の頃を思い出しながら聴いてください」と語り最後に披露したのは、『12個の季節~4度目の春~』。空が赤く染まっていくなか、心のこもった歌声に感動が広がった。ベストアルバム『川嶋あい 15th Anniversary BEST』の通常盤には、この日披露した『旅立ちの日に・・・』や、映画『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』主題歌の『compass』などをリアレンジした“15周年バージョン”も収録。これまでとは違う味わいで楽しむことができる。「15年間いろんなことありましたけど、唯一ずっとやり続けていること」というのが、2003年から毎年8月20日に開催しているワンマンライブ。16回目となる今年は、昭和女子大学 人見記念講堂にて行う。「“BIRTH”というタイトルでお届けします。15周年ですけど、新たに誕生するような気持ちでステージを作っていけたらと思います」と意気込みを語った。チケット発売中。取材・文:門 宏
2018年07月06日アイドルグループ・V6の岡田准一が、あいおいニッセイ同和損害保険の新CMに出演することが26日、明らかになった。新CM「プレゼンテーション」編は27日より全国でOAされる。岡田は、国内初となる、コネクティッドカー向け運転挙動反映型テレマティクス自動車保険「タフ・つながるクルマの保険」のイメージキャラクターに。CMでは、無数の走行中のクルマが映し出されたスタイリッシュな抽象空間を舞台に、岡田が新発明のクルマの保険に関するプレゼンテーションを行う。同社にとって、事実上初めてとなるCMキャラクターに起用された岡田。「自動車保険の新しい幕開け」を表現するオーラを放ち、現場の空気を盛り上げた。数多く存在するプレゼンCMと一線を画すべく、高度なCGによって創作された抽象空間で、岡田はすべての物事を頭の中で想像しながら演技し、抜群のセンスと集中力でOKテイクを連発した。予定よりも早く撮影が終了すると、満足感いっぱいの表情で現場を後にした。
2018年06月26日音楽家の椎名林檎、演出振付家のMIKIKO、そして小説家の西加奈子というトップクリエイターの3人が、初めて旅番組に挑戦した「猫にまた旅 ~椎名林檎・MIKIKO・西加奈子 ロシアを行く~」が、6月30日(土)に放送されることが決定した。今年デビュー20周年を迎え、書き下ろしたドラマ「カルテット」の主題歌が話題になったことも記憶に新しい椎名林檎、「Perfume」「BABYMETAL」など様々なアーティストの振付を手掛けるMIKIKO、そして、「まく子」が実写映画化されることも決定している直木賞作家・西加奈子。プライベートでも親交を深める彼女たちが訪れたのは、帝政ロシアの都として栄えたサンクトペテルブルグ。歴史と芸術に彩られた美しい街で、“3人の猫娘たち”が“芸のこやし”をハンティング。クリエイターならではの視点で、古都の魅力を掘り下げていく。番組内では、ロシアの伝統楽器「バラライカ」のバンドアンサンブルを体感したり、世界5大バレエ団として名をはせる「マリインスキー・バレエ団」に潜入したり。またロシアの文豪ドストエフスキーの家の訪問など、3人の創作に通ずるシチュエーションが満載。ほかにも、世界の猫・ロシア編として、ロシアンブルーのブリーダーを訪ね、ロシアの一般家族の夕食に突撃も。もちろん、エルミタージュ美術館をはじめとする名所も周る。「猫にまた旅 ~椎名林檎・MIKIKO・西加奈子 ロシアを行く~」は6月30日(土)23時5分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月19日歌手・椎名林檎がメジャーデビュー20周年を記念して、27日からサブスクリプション型(定額制)配信サービスにて、全楽曲の配信をスタートした。椎名林檎は、1998年に「幸福論」でメジャーデビュー。今回は同曲以降、CDシングル、アルバムとしてリリースされていた全29タイトルに加え、デジタル限定配信作品を含む全188曲が主要サブスクリプションサービスにて配信された。これに伴い、特設サイトもリニューアルオープン。20周年企画情報のほか、これまで楽曲などがまとめられている。また、約4年ぶりとなるアリーナツアー「椎名林檎生林檎博’18 ―不惑の余裕―」の開催も発表。10月20日の静岡を皮切りに、11月30日の福岡まで4都市8公演を開催する。
2018年05月30日アイドルグループ・私立恵比寿中学の元メンバー・廣田あいか(19)が、芸能事務所・スターダストプロモーションを退社したことが23日、分かった。廣田あいか同社の公式サイトによると、「弊社所属タレントの廣田あいかですが、2018年4月20日を持って双方合意の上契約が満了致しました事をご報告いたします」。廣田は2010年に同グループに転入(加入)し、2018年1月3日の日本武道館公演で転校(卒業)。卒業を報告した昨年8月31日付のブログでは、「1番の理由は想像してた18歳と比べて今、足りないな。と思うことやってみたいな。と思うことがまだまだあり私の人生を後悔したくないので決断させて頂きました」と経緯を説明し、「いつ、何が起きるかわからないです。だからこそずっと夢を追い続けます。芸能は変わらず続けさせて頂くので転校しても、また絶対に会えます!」とつづっていた。21日に開設したツイッターで「わたし人生で"やりたいこと"全てをみんなが昨日今日なんかでわかっちゃってるなら なーんも面白くないじゃんね!」、19日付のインスタグラムで「自分が自分を決めつけなければ」とそれぞれに思いを記した廣田。22日から更新をスタートしたYouTubeにはすでに2本の動画をアップし、新たな活動をスタートしている。
2018年04月23日「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、本作『1ミリの後悔もない、はずがない』でデビューした一木けいさん。帯には「椎名林檎さん絶賛!!」の文字が躍り、無意識にハードルが上がっていたのだが、その期待をまったく裏切らない、小説を読むことの楽しさを純粋に味わわせてくれる連作短編だった。1作目は「どこにも行けない閉塞感を書きたかった」という、受賞作「西国疾走少女」。由井という女性が、中学時代に住んでいた西国分寺のこと、そして初恋の同級生・桐原のことを大人になって思い出すのだが、当時の彼女の家庭環境は複雑で、桐原に会うまでは人生に何の希望も見出せないような状態だった。「強い子を書きたかったんです。人の目を気にしないで、こんなふうに生きられたらいいなっていう憧れの部分もありましたし、境遇はまったく異なりますが、中学時代の自分の思いも乗せて書いています」桐原を好きになり、受け入れてもらうことで、由井は初めてこの世に生まれたことをよかったと思い、自分の存在を肯定できるようになる。騒々しい教室の片隅や放課後の帰り道、泊まりがけのスキー教室などを舞台に描かれる、思春期らしい不器用ながら繊細な心情。好きな人を前にしたときの目眩がしそうなほどの高揚感や、ほんの少し離れることを考えるだけで湧き上がってくる悲しさがとてもリアルで、こちらまで切なく、くすぐったくなってしまう。「自分のなかに、中学生のときの感情が当たり前のように残っているので、彼女たちを書くことに難しさを感じないんです。イタい大人なのかもしれないですけど(笑)。体が内側からパンと大きくなって、自分が自分ではなくなっていくような感覚も、はっきり覚えています」そのほかの4編には、当時の由井と多少なりとも同じ時間を共有した人のその後が描かれているのだが、彼らもみな何かしらの後悔を抱えて、現在と過去を行き来している。「私としてはほかのところをえぐっているつもりだったのですが、きっとどこかに潜んでいたんでしょうね、後悔という感情が。気がついたら、最初から最後まで後悔でした」誰かを愛することの狂おしさを知っている人は、たとえ今が満ち足りているとしても、後悔という感情からは逃れられないのかもしれない。いちき・けい作家。2016年「西国疾走少女」で第15回「女による女のためのR- 18文学賞」読者賞を受賞。アンアン2093号官能特集内で短編小説を書き下ろしている。現在、バンコク在住。絶望的な日々のなかでの鮮烈な恋の記憶を描いた「西国疾走少女」、変わり果てた憧れの先輩と再会する「ドライブスルーに行きたい」など5編。新潮社1400円※『anan』2018年4月18日号より。写真・土佐麻理子(一木さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2018年04月12日トム・クルーズとダスティン・ホフマンの共演で1988年に公開されたアカデミー賞4部門受賞作を、藤原竜也と椎名桔平の初共演で舞台化する「レインマン」。このたび、4月4日に撮影が行われたメインビジュアルとともに、キャスト陣らのコメントが到着した。7月、8月上演予定の舞台「レインマン」は、弟・チャーリー役を藤原さん、兄・レイモンド役を椎名さんが務める。このたびのメインビジュアルは、映画の中でも有名な兄弟がカジノに挑戦しているシーンを再現したものとなっている。■藤原竜也「新しい『レインマン』が生まれるんじゃないか」藤原さんは、「原作があるものを舞台化するというのは、リスクも大きい、とても大変なこと。ですが、新しい『レインマン』が生まれるんじゃないかなという手ごたえはあるんです。素敵なメンバーが集まって良いスタートを切れるだろうと期待しています」とコメント。「有名なこの作品を、演出の松井(周)さんがどういうふうに稽古を進めていくのか、ぼくも非常に楽しみです。だから、僕らはただ真面目に稽古場で作品と向き合って、日々稽古を過ごしていくのみ。その中で色々な発見をしながら、いい作品にしていければいいなという思いです」と意気込みを新たにする。■椎名桔平「普遍的な家族を描いた名作」2006年に日本で舞台化された際、弟の役を演じた椎名さんは、「今度は兄の役に挑戦させて頂くことになりました。この作品は普遍的な家族を描いた名作だと思いますし、親と子や兄弟という関係性にある愛情の裏返し、中でも特に強い憎しみから始まるので、そこから物語を経て、本当の愛情に移り変わっていくという様は、どんな時代にも変わらないという思いがあります」と作品のテーマに言及。「それだけ強いメッセージを届けられる作品だと思いますので、是非観に来ていただきたいです」と語る。■「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原くん」また、藤原さんは「ひとつ有り難いのは桔平さんが演じられている役なので、わからないことは教えてもらおうかなと思っています」と語り、「演劇の場所で初めてご一緒させてもらえるのはとても嬉しいこと」と椎名さんとの共演について明かす。すると椎名さんは、「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原くんなので(笑)。まっすぐにずっと演劇の道を歩んできた方という印象が強いのですけれど、そういう方と舞台という空間でご一緒できる喜びでいっぱいですね。今日のポスター撮りで藤原君とも初めて一緒に街を歩いて、そこで感じたことも含めて、これからゆっくりと稽古で練っていきたいなと思います」と、こちらも藤原さんとの共演に期待十分。■中越典子「お2人の兄弟の化学反応がとっても楽しみ」チャーリーの彼女・スーザン役を務めるのは、映画『関ヶ原』やドラマ「警視庁捜査一課9係」シリーズなどで知られる中越典子。「『レインマン』というすばらしい作品の舞台化に参加させていただけるのが、とっても嬉しいです。映画がとても印象的で、本当に胸にぐっとくる作品でした」とコメント。「あの兄弟をどんなふうに藤原さんと椎名さんが演じるのか、このお2人の兄弟の化学反応みたいなものがとっても楽しみです。私もその中に溶け込んで、入っていけたら」と語っている。■演出・松井周「人間の息遣いが感じられるような舞台にできたら」上演台本と演出を手がける松井周は、「すごく達者な、強力なキャストに恵まれて舞台にするからには、生の感覚というか、ライブの感覚で、人間の息遣いが感じられるような舞台にできたら」と語る。「中越さんが仰ったように、まさに化学反応というか化学変化が楽しみ。このキャストでこのスタッフ、このチームだからこそできることを、本当に地味に淡々と、毎日実験するように稽古して完成させたい」と意気込みを明かしてくれた。舞台「レインマン」は7月20日(金)~8月4日(土)新国立劇場・中劇場ほか静岡、福岡、大阪、宮城、愛知にて公演。(text:cinemacafe.net)
2018年04月09日舞台『レインマン』の製作発表会見が4日に都内で行われ、藤原竜也、椎名桔平、中越典子が登場した。同作は、1988年にアメリカで公開され、アカデミー賞主要4部門を受賞した名作を舞台化。2006年に日本で初めて舞台化されたのちに、2008年にロンドンのウエスト・エンドにて新たに舞台化され、今回はウエスト・エンド版の上演となる。中古車ディーラーのチャーリーと、自閉症の兄・レイモンドが、父親の死と遺産相続をきっかけに心を通わせていく。映画、ドラマなどで幅広く活躍する藤原と椎名だが、意外にも共演は今回が初めてだという。本日がほぼ初対面となったが、藤原は「演劇の場所でご一緒させてもらえることが嬉しい。肩を借りる、ではないですけど、わからないことは周りの人に助けてもらって作り上げていきたいと思います」と意気込んだ。2006年、2007年版でチャーリーを演じ、今回はレイモンド役となる椎名は「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原君ですから。まっすぐに演劇の道を歩んできたという印象がとてもあるんですけど、そういう方と、舞台という空間でご一緒できるのは喜びです」と語る。稽古もこれからとなるが、椎名は「藤原くんとも初めて今日一緒に街を歩いて、感じたものも含めてゆっくりと練っていきたい」という。「若い時からよく見てましたから、もう少し少年というイメージがあった。今日初めて一緒に行って、大人で、男性的で大きくなってるな」と印象を明かすと、藤原も「もう今年、36になりますから」と笑顔を見せた。会見はアミューズメントカジノで行われ、劇中でもカジノが重要な場所として登場する。藤原は「旅行に行ったりすると、たまに息抜きで遊ぶことがある」と明かし、中越も「外国に行った時に入らせてもらいました。雰囲気だけでも楽しくて、セレブになった気持ち」と思い出を振り返った。椎名は「若い頃に海外で行きましたけど、何回か行って勝てないんだなと思って、はまらなくなりました」と苦笑。藤原は「どこまでこういうシーンが描かれてるのか、稽古を待つのみです」と今後に思いを馳せた。
2018年04月04日アイスクリーム万博「あいぱく」が、2018年4月25日(水)から5月7日(月)まで銀座三越にて開催される。「あいぱく」は、日本全国から厳選したご当地アイスクリームを一度に味わうことのできるアイスクリームイベント。過去のイベントで2時間待ちを記録した人気アイスをはじめ、「日本アイスマニア協会」がセレクトした100種類以上のご当地アイスや、あいぱく限定商品など、多彩なラインナップが登場する。さらに、音楽ライブやトークショーといった企画も用意されている。普段はなかなか食べれないご当地アイス桔梗信玄ソフトあいぱくアワード2016最高金賞を受賞したあいぱくの目玉商品「桔梗信玄ソフト」が今回も登場。香ばしいきな粉と濃厚な黒蜜、コクのあるソフトクリームが相性抜群だ。黒蜜を染み込ませたきなこ棒をプラスし、まるで和風パフェのようなリッチな仕上がり。長崎カステラ生ソフト普段は長崎県の本店でしか食べることのできない、長崎名物のカステラをアイスクリームと組み合わせた「長崎カステラ生ソフト」も注目商品。自慢のカステラは、長崎県愛野町産の新鮮な赤卵を使用し、丁寧に手焼きしたザラメと合わせた。独自製法のアイスとの組み合わせはほかでは味わえない美味しさだ。あいぱく限定・ハーゲンダッツのアイスクリームあいぱく限定商品には、ハーゲンダッツのアイスクリームを使用したスペシャルなクレープアイスが登場。スライスしたバナナを花びら型におトッピングし、ホイップクリームとチョコレートで味付けしている。プレミアムフライデーには、数量限定でストロベリー版のクレープソフトも販売される。なお、会場では保冷バッグとドライアイスのセットも販売されるので、お気に入りのアイスをテイクアウトすることも可能だ。詳細アイスクリーム万博「あいぱく TOKYO」in 銀座三越期間:2018年4⽉25⽇(⽔)〜5⽉7⽇(⽉)時間:10:30〜20:00(最終⽇16:00終了)場所:銀座三越 7F催物会場・9F銀座テラス住所:東京都中央区銀座4-6-16入場料:無料テイクアウト:アイスの持ち帰りを希望の場合、会場にて「保冷バッグ+ドライアイス」を販売。
2018年03月26日現在、「FOD」「Netflix」にて配信中の「あいのり:Asian Journey」。この度、続編となる「あいのり:Asian Journey」シーズン2の制作が決定し、この続編制作に伴い、番組への参加者を募集&オーディションを開催することが分かった。また、BSフジではシーズン1を4月29日(日)より放送開始することも決定した。「恋愛観察バラエティーあいのり」は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送。そして地上波での放送終了後には、CS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送してきた。その新シリーズとして昨年10月から配信されているのが、「あいのり:Asian Journey」。オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、お馴染みのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアジア各国を旅しながら、真実の愛を探していく本番組。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国することになるというもの。シーズン1では、メインMCのベッキー、「オードリー」に加え、河北麻友子と大倉士門がスタジオメンバーとして参加した。また今回、シーズン2の制作決定に伴い、ラブワゴンで世界を旅しながら真実の愛を探す男女を募集。2018年4月現在で恋人がいない18歳以上の男女が対象だ。詳細や応募方法などは番組公式Webサイトを確認してみて。「あいのり:Asian Journey」シーズン2は2018年秋、FOD&Netflixにて配信スタート予定。「あいのり:Asian Journey」シーズン1はFOD&Netflixにて配信中、毎週金曜日24時55分~フジテレビにて放送、4月29日より毎週日曜日24時~BSフジにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年03月22日Netflixオリジナル映画『アウトサイダー』でも注目を集める椎名桔平が主演を務め、社会の闇をえぐり出す小説で知られる相場英雄の「不発弾」をWOWOWがドラマ化。連続ドラマW「不発弾~ブラックマネーを操る男~」として放送されることが決定した。本作は、食肉偽装問題を題材にした「震える牛」、警察組織を舞台にした「血の轍」など、社会の闇をえぐり出す小説で注目を集める相場英雄の同名小説(新潮社刊)をドラマ化。7年間で1,500億円の“不適切会計”を発表した大手総合電機メーカー・三田電機産業を舞台に、その裏で暗躍するひとりの男と、彼を取り巻く人々の人間模様を描いた“連続ドラマW”らしい骨太の社会派ヒューマンサスペンスだ。主人公の金融コンサルタント・古賀遼を演じるのは椎名桔平。貧しい炭鉱町で育ち、東京の証券会社に入社、その後、ある出来事を機に欲深い人間たちへの復讐を始め、証券業界ひいては経済界の影の立役者にのし上がっていく人物を熱演。また、主人公を取り巻く人物として、財界に広い人脈を持つ三田電機産業相談役・東田章三役として宅麻伸、和装小物店を営みながら古賀と暮らす内縁の妻・村田佐知子役に原田知世、古賀を証券マンに育て上げた元上司・中野哲臣役に奥田瑛二ら実力派俳優が集結する。さらに、古賀と対峙し、“不適切会計”の真相に迫る警視庁捜査二課の管理官・小堀弓子は後日、発表される予定という。■ストーリー1,500億円もの“不適切会計”が露呈した三田電機産業の記者会見。狼狽する社長を裏で操るひとりの男がいた――金融コンサルタント・古賀遼(椎名桔平)。捜査二課の管理官・小堀弓子は、この“不適切会計”は“粉飾”であり、上場廃止にならないことに違和感を覚える。そんな中、三田電機の経営監査部長が自殺。直後、古賀は同社相談役・東田章三(宅麻伸)と密会する。小堀はこの自殺に事件性があると疑い始めていた。一方、内縁の妻・村田佐知子(原田知世)に優しい笑みを浮かべる古賀。この男はいったい何者なのか?昭和52年――金と男にだらしない母親の下、貧しい炭鉱町で育った古賀。妹を東京に連れ出したい一心で、上司・中野哲臣(奥田瑛二)にノウハウをたたき込まれ、国民証券でのし上がっていくが…。数年後、ある出来事を機に始まった古賀の復讐は、日本経済の深い地層に「不発弾」として仕掛けられていく!椎名桔平「清濁あわせ呑む男」の20代後半~50代後半を熱演まず原作を読んだという椎名さんは、「経済の世界における深い人間ドラマに感銘しました。特に主人公の古賀の、恵まれない生い立ちから、大企業を裏で支える人物になるまでの半世紀にも及ぶ紆余曲折した生き方は、私にとってとても魅力的に感じました」とコメント。演じる主人公・古賀遼の人物像について「とても繊細な面と思わぬ大胆さ、そして清濁あわせ呑む男という印象です。善悪の狭間で葛藤しながらも、強い意志を持って生きている男」と語り、そんな古賀の「20代後半から50代後半までを行ったり来たりしながらの撮影」になると言及。「いわゆる経済ドラマとか金融ドラマとかでは括りきれない、骨太な人間ドラマ」に期待を込めている。また、相場氏原作の連続ドラマW「血の轍」にも出演していた宅麻さんは、「身が引き締まる思い」と本作出演の思いを語り、初共演となった椎名さんについて「以前から『カミソリ』のような俳優というイメージがあり、共演できることをとても楽しみにしていました」とコメント。「一瞬演技とは思えない密談シーンの撮影で大企業のリアルさを俯瞰で垣間見た自分がいたほど」とも明かす。原田さんは、そんな椎名さん演じる主人公・古賀遼と20年以上連れ添う内縁の妻・村田佐知子について、「悲しみ、怒り、憎しみを抱いて生きてきた古賀にとって、疑うことなく真っ直ぐに古賀を見つめる佐知子の存在は彼の唯一の心の支え。冷酷にも見える古賀の、本来持っていた優しさや温かさが佐知子との関係の中で見えてくる。古賀という人物を描く上で彼女はとても重要な人物」と、その関わりが気になるコメント。さらに、椎名さんとは「がっぷり本格的に共演させていただくのは初めて」という奥田さん。「このドラマに身を置くこと、それは自身にとってかなりの冒険である。いざ脚本を手にし、そして演じる…七転八倒!自律神経崩壊!もはや、この役から逃げ出すことはできない。物語の展開もさることながら、金融界の用語、システム、悪夢の連続である。しかし、我が身は一つ、気合の入れどころを間違えないように、気合を入れて臨んでます」と、バブル期を生きた“同い年”の中野役について思いを込めている。連続ドラマW「不発弾~ブラックマネーを操る男~」は6月10日(日)よりWOWOWプライムにて放送開始(全6話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2018年03月16日Netflixで配信中の恋愛バラエティ『あいのり:Asian Journey』に出演しているベッキー、裕ちゃん、アスカが15日、東京・北青山のロイヤルガーデンカフェ青山で行われた「あいのり Cafe オープニングセレモニー」に登場した。「あいのり Cafe オープニングセレモニー」に登場したベッキー同番組が残り2話で最終回を迎えることを記念して期間限定(3月18日まで)でオープンした「あいのり Cafe」。あいのりオリジナルメニューや、あいのり名物のラブワゴンを展示するなど、"あいのり"一色の同カフェについてベッキーは「最高ですよ。完璧です! もう『あいのり』から逃げられないですね。ラブワゴンもあるし、オリジナルメニューもあるし、小さいことですがポスターももらえてうれしいです」とすっかり気に入った様子。既に鑑賞したという最終回は「ビックリな結末ですよ。こういう終わり方するんだ? と。こういうのもありだなと思いましたね」と感想を述べながら「見ている方は引き続き楽しんで欲しいし、見ていない方はワンシーンだけ見てください! 一気に心を掴まれると思いますよ」とアピールした。イベントの途中からは同番組に出演して初のカップルとなった裕ちゃんとアスカも登場。この日初めて2人に会ったベッキーは「私が恋愛を語るのも変ですが、番組で偉そうなこと言っちゃっているからみんなにゴメンねって言っといてください(笑)」と恐縮しきりで、「あまり仕事という感覚じゃなくて、家でテレビを見ているような感じなんです。綺麗なコメントじゃなくて、視聴者の方もさらけ出して見ていると思うから、本音で言ったほうがいいかなと思って」と同番組に対する姿勢を吐露。同番組は出演者の真実の愛を見つける旅でもあるが、ベッキーは「乗りたかったですね。最初から乗りたかったです」と2人に羨望の眼差しを送った。また、イベント前日はホワイトデーだったが、MCからホワイトデーの質問が飛ぶ場面も。それについては「昨日は六本木でゴーヤチャンプルを食べました。人のお金だったので、それで満足です」と回答していた。
2018年03月15日フジテレビ系恋愛バラエティ『あいのり』(~2009年)に出演していたブロガーのクロリサことクロ(32)が13日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠していることを発表した。クロのアメブロオフィシャルブログより「【ご報告】」と題したブログで、「この度、大好きなピーさんとの間に新しい命を授かりましたーー」と報告。「まだまだ言うて半信半疑な部分があったりもするんですが(結婚したことさえなんかまだ夢のようだったり。。。)何とも言えない幸せな気持ちでいっぱいです!!何よりピーさんがとっても嬉しそうで、そんな彼を見ていると、私も、より幸せな気持ちになります」と母になる喜びをつづった。続けて、「初めての妊娠で何もかもが新しいことばかりで、『えっほんと?』『壮大なドッキリ?!』『う、動いてるうううう』なんて検診の度に思ったりもしていますが、お医者さんを質問攻めにしたり、二人で本を読んで勉強したり、、instagramや楽天ルーム、ママリなどでいろ色々な情報を集めてキャプチャ撮って、自分だけのLINEグループに、オススメ、をまとめたりして、以前にも増してとっても幸せな日々を送らせてもらってます」と妊娠や出産、育児に向けてSNS等を使って勉強をしていることも明かした。そして最後に、「これからはいつもの日常ブログにプラスして、マタニティブログも色々と書いていけたらなと思います。これからもぜひ、私たち家族を暖かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけ、「元気な赤ちゃんが生まれてきてくれますように…」と締めくくった。
2018年03月13日あの伝説の番組『あいのり』が、この1月から、『あいのり Asian Journey』として8年ぶりに地上波放送リバイバル!ピンクのラブワゴンに見知らぬ男女7人が乗り込み、“真実の愛を探す地球無期限の旅”に出るこの番組は、放送が始まった’99年当時、画期的な恋愛バラエティで、参加メンバーと同世代の若者を中心に視聴者のハートを鷲掴みにしてきた。シリーズの復活にあたり、オードリーの二人とともにスタジオMCを務めるのは、ベッキーさん。「最初にオファーを受けた時、私がラブワゴンに乗る方だと本気で思いました。私の恋愛、心配されてる…って(笑)。そうしたらまさかのMCで、喜び爆発!だって、高校時代に毎週欠かさずに見ていたし、見終わった後はブログに感想を書き綴っていたぐらいの、あいのり好きだったから。今、MCの立場になっても、まるで家にいる時のようにスタジオでドキドキして、キャーキャー言いながらVTRを見ています」自他ともに認める“あいのり好き”だけあって、番組の楽しみ方にもベッキーさんなりの持論が炸裂!「普通に旅をしていた仲間が、ある日突然、恋愛対象になったりするその過程がまず面白い。旅の間は、何台ものカメラを回し続けているので、それを放送枠の30分に編集すると、エスプレッソみたいにギュッと旨味が凝縮されていて、ものすごく内容が濃くなるんです。私のおすすめは、まず普通に1回見てから、今度は編集の仕方や伏線探しをしながら2回目を見る。場合によっては、録画しておいたものを何話か遡って照らし合わせることも。ここまできたら、もうマニアですけどね(笑)」好きになったら告白、うまくいったら二人で帰国、ふられたら一人で帰国というルールもシンプルゆえに楽しみやすい、とベッキーさん。「現在放送中のアジアンジャーニーは、ミャンマーやタイを旅しているのですが、参加者のキャラがとにかく濃い!凄腕の脚本家でも書けないようなストーリー展開を生み出してくるあたり、さすがだなと思います。さらに、女子が強かったり、草食男子が多かったりして、恋愛や告白の仕方が昔とは変わってきているのも、今だからこその見所です」スタジオの共演者については、抜群のチームワークだと太鼓判を押す。「オードリーの二人とは、これまでもレギュラー番組で一緒になる機会が多かったので、芸能界の同級生的な感覚。あの春日さんが、たまにいいこと言ったりするんですよ。若(林)さんは持ち前の繊細な性格から心配してばかりで。コメンテーターの(河北)麻友子は気持ちいいぐらいガンガン突っ込むし、大倉(士門)っちは、『女子がもうわからない~』なんてつぶやいたりして。5人の性格がバラバラなところが、逆に自然にいいチーム感を生み出しているのではないでしょうか」ところで、ベッキーさんが告白するとしたら…。「私から告白することはないかな。第一印象で笑顔が私にとって素敵だなと思える男性ならキュンとして、もう恋モードになっちゃうし、自然に恋愛が始まっちゃうタイプです」1984年3月6日生まれ。タレントや女優として幅広く活躍。MCを務めるバラエティ番組『神々のスマホ』(NHK総合)が3月20日放送、主演ドラマ『くノ一忍法帖 蛍火』(BSジャパン)が4月から放送開始予定。毎週金曜24:55~フジテレビにて放送中。最新話は、NETFLIXで毎週木曜17:00(3/22のみ16:00)に配信、続いて毎週日曜17:00にFODにて公開、その後地上波放送の順。NETFLIXとFODでは地上波未公開シーンもあり。※『anan』2018年3月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・永田彩子ヘア&メイク・aiko(angle)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年03月07日2月23日(金)今夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」は2時間にわたり「ダンス×映像マジックSP」と題してオンエア。松たか子と椎名林檎がドラマ「カルテット」の主題歌「おとなの掟」をコラボパフォーマンスすることが発表された。昨年TBS系で放送され話題となったドラマ「カルテット」では、主演の松さんのほか、満島ひかり、高橋一生、松田龍平らメインキャストが劇中のユニット「Doughnuts Hole」(ドーナツ・ホール)名義で主題歌「おとなの掟」を担当。同楽曲は椎名さんの書き下ろした楽曲となり、昨年2月に配信リリースされたのち、12月に松さんのアルバムに“松たか子Ver.”としてソロバージョンが収録、CD化。一方の椎名さんも昨年11月に「Mステ」単独出演時に英語のセルフカバー版を披露しているが、今回はファン待望の松さんと椎名さんによる共演でのオリジナル日本語版のパフォーマンスとなり、2人の交遊秘話や楽曲誕生に関するトークなどにも期待が高まる。また今回は「ダンス×映像マジックSP」と謳っているとおり、最新テクノロジーを駆使した映像マジックと出演者たちのダンスを掛け合わせたスペシャルパフォーマンスをお届け。「嵐」が松本潤主演ドラマ「99.9」主題歌「Find The Answer」と「白が舞う」の2曲をパフォーマンスするほか、「E-girls」が吉岡里帆主演ドラマ「きみが心に棲みついた」の主題歌「Pain,pain」をテレビ初披露。さらに広瀬すず主演『ちはやふる -結び-』主題歌「無限未来」を披露する「Perfume」や、『映画ドラえもんのび太の宝島』主題歌を担当する星野源が登場する。「ミュージックステーション」2時間SPは2月23日(金)19時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2018年02月23日椎名林檎のセルフカバーアルバム『逆輸入 ~航空局~』が、2017年12月6日(水)に発売される。本作は、2014年5月に発売された初のセルフカバーアルバム『逆輸入 ~港湾局~』に続く第2弾。2000年から2017年にかけて、石川さゆり、栗山千明、柴咲コウ、SMAP、高畑充希、ともさかりえ、林原めぐみ、Doughnuts Hole(松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平)、ICHIGO-ICHIE(深津絵里)に提供した楽曲のセルフカバー全11曲が収録されている。また、2015年の「百鬼夜行ツアー」以来となる、全国17か所23公演の全国ツアー「椎名林檎ひょっとしてレコ発201」の開催も決定。チケットの一般発売は2018年1月20日(土)、先行予約は『逆輸入~航空局~』の購入者特選として封入されている先行受付シリアルナンバー等から申し込みが可能だ。【商品情報】椎名林檎セルフカバーアルバム第2弾『逆輸入 ~航空局~』発売日:2017年12月6日(水)■初回限定生産盤(ケース付きハードカバー・ブック仕様)価格:3,500円+税封入特典:椎名林檎「ひょっとしてレコ発2018」先行受付シリアルナンバーCD購入者チケット先行予約受付期間:2017年12月6日(水)12:00~12月13日(水)23:59購入先着特典:特製クリアファイル(A5サイズ)■通常盤価格:3,000円+税封入特典(初回プレス分のみ):椎名林檎「ひょっとしてレコ発2018」ツアー先行予約受付シリアルナンバーCD購入者チケット先行予約受付期間:2017年12月6日(水)12:00~12月13日(水)23:59購入先着特典:特製クリアファイル(A5サイズ)<収録曲>1 人生は夢だらけ(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一) <高畑充希 出演・歌唱/かんぽ生命「人生は、夢だらけ。」CMソング>2 おいしい季節(作詞作編曲:椎名林檎、弦編曲:斎藤ネコ)<栗山千明/シングル「おいしい季節/決定的三分間」&アルバム「CIRCUS」収録曲>3 少女ロボット(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一)<ともさかりえ/シングル「少女ロボット」収録曲>4 暗夜の心中立て(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一) <石川さゆり/シングル「暗夜の心中立て」&アルバム「X –CrossⅡ–」収録曲>5 薄ら氷心中(作詞作曲:椎名林檎、編曲:斎藤ネコ)<林原めぐみ/シングル「薄ら氷心中」収録曲>6 重金属製の女(原詞:野田秀樹、作詞作曲:椎名林檎、編曲:名越由貴夫)<ICHIGO-ICHIE(深津絵里)/NODA・MAP第17回公演『エッグ』劇中音楽>7 おとなの掟(作詞作曲:椎名林檎、編曲:斎藤ネコ・椎名林檎)<Doughnuts Hole(松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平)/配信シングル曲>8 名うての泥棒猫(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一)<石川さゆり/シングル「暗夜の心中立て」&アルバム「X –CrossⅡ–」収録曲>9 華麗なる逆襲(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一)<SMAP/シングル「華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ」&アルバム「SMAP 25 YEARS」収録曲>10 野性の同盟(作詞作曲:椎名林檎、編曲:名越由貴夫)<柴咲コウ/シングル「野性の同盟」収録曲>11 最果てが見たい(作詞作曲:椎名林檎、編曲:朝川朋之)<石川さゆり/アルバム「X –CrossⅡ–」収録曲>【ライブツアー情報】「椎名林檎ひょっとしてレコ発2018一般発売日:2018年1月20日(土) 各プレイガイドにて発売チケット料金:8,888円(税込)ツアースケジュール:・3/2(金)川口総合文化センター リリア(埼玉県) 18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/7(水)川崎市スポーツ・文化総合センター(神奈川県)18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/8(木)川崎市スポーツ・文化総合センター(神奈川県)18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/15(木)仙台サンプラザホール(宮城県)18:00/19:00問い合わせ先:GIP 022-222-9999(24時間自動音声案内)・3/16(金)宇都宮市文化会館(栃木県)18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/23(金)静岡市民文化会館(静岡県)18:00/19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 静岡事務所 054-284-9999 (月)~(土) 10:00~18:00・3/30(金)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)18:00/19:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)・3/31(土)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)17:00/18:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)・4/6(金)富山オーバードホール(富山県)18:00/19:00問い合わせ先:FOB金沢 076-232-2424・4/8(日)新潟県民会館(新潟県)17:15/18:00問い合わせ先:FOB新潟 025-229-5000・4/13(金)ニトリ文化ホール (北海道)18:00/19:00問い合わせ先:WESS 011-614-9999 (平日 11:00~18:00)・4/16(月)フェスティバルホール (大阪府)18:00/19:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)・4/17(火)フェスティバルホール (大阪府)18:00/19:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)
2017年12月09日恋愛観察バラエティ「あいのり」の新シリーズ「あいのり:Asian Journey」が、現在「Netfilx」と「FOD」にて配信中。この度、本日11月30日(木)に「Netflix」にて配信された第6話より、メンバーのひとりで“自称中の下”、でっぱりんが怒り狂い大暴れする衝撃シーンが分かる予告編が解禁された。ミャンマーにて旅を進めている男女7人。この日あいのりメンバーは、ナイトマーケットに向かった。グループ分けをし、それぞれに楽しむ7人。裕ちゃんとゆめちんはお土産を選び、アスカ、ウェディング、ハト胸は、「ミャンマーの夜に乾杯~!」とお酒を楽しむ。楽しい時間はあっという間に過ぎ、自由時間終了約束の20時に。しかし、時間が過ぎてもお酒を飲んでいるアスカら3人。「ちょっとだけ」というハト胸の言葉に、結局みんなで飲み出すメンバー。そして結局、約束の時間を40分もオーバーしてラブワゴンに戻ってきたのだ。“怒らない国”ミャンマーのドライバー・ミョーさんは笑顔で許してくれたものの、あいのりスタッフはそうはいかなかった。メンバーを前に「やる気ある?」とスタッフの怒りは収まらず、今後の旅のことも考え、軽くお灸をすえるつもりで説教。それに対し反省しへこむメンバーだったが、しかしでっぱりんだけは違っていた。ラブワゴンに乗り込んだものの、飛び出し、再びスタッフを呼び出したでっぱりんは「カメラマンさんの動きとか言われたら、私たちも生活しづらいし話しづらい」などとくどくどスタッフに主張。実はこの思いには前触れがあり、1日中カメラに囲まれたあいのりの旅にストレスを感じていた女性メンバーを代表し、度々スタッフに状況を相談していたのだ。さらにスイッチの入ったでっぱりんに対し、必死になだめようとするハト胸だが、怒りの矛先は次第にハト胸にも向けられる。ハト胸は、そもそも自分たちが時間を守っていたらこんなことになっていないと言い、さらには「甘えてる?」とでっぱりんの言い分を突っぱねる。しかし、負けじとでっぱりんも涙を流し主張。それに怒ったハト胸と言い合いになり、でっぱりんは「じゃあ帰るわ、いいかげんにしろよ、ふざけんなよ!どんだけ私が女の子の意見考えて言いようと思っとうや!私だけの意見と思うなよ!お前!」とハト胸に掴みかかろうとする…。その後もでっぱりんの怒りは収まらず、スタッフ、あいのりメンバーを巻き込んでの大暴れ。「貴様!こらあ!」と平和なはずのミャンマーのナイトマーケットに罵声が響き渡り、この状況にパニックになったアスカは過呼吸に。またそれを対処するシャイボーイのとんちんかんな行動に、現場はもう誰も手が付けられないほど荒れ放題に…と大波乱の第6話となっている。到着した予告編でも、あいのり史上最悪の大ゲンカの模様がほんの少し垣間見え、この先の行く末が気になる映像となっている。「あいのり:Asian Journey」はNetflix・FODにて配信中。(cinemacafe.net)
2017年11月30日椎名林檎と「Perfume」が、10月28日(土)放送の「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」に出演することが決定した。「内村五輪宣言!」は、「東京オリンピック・パラリンピック大会」までちょうど1,000日前となる2017年10月28日に、司会・内村光良を迎え放送する特集番組。2020年に向けてすでに動き出しているアスリートやアーティスト、そして町の人々の様々な取り組みなどを取り上げていく。すでに、ゲストには北島康介、澤穂希、吉田沙保里や、コーナーゲストとして塚原直也、米田功、プレゼンターには「オードリー」、澤部佑、渡辺直美。さらにアーティストとしては「ゆず」が決定していたが、加えて今回椎名さんと「Perfume」の参加が決定。この2組のアーティストたちは、夜の東京をテーマにスペシャルパフォーマンスを披露!椎名さんは、昨年リオ・デジャネイロ パラリンピック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーのためにリメイクした曲「東京は夜の七時」を、浮雲/小雨/林檎によるスペシャルユニット「HUMAN ERROR」でテレビ初披露。さらに、今春トータス松本との初共演が話題となった「目抜き通り」も披露される。そして「Perfume」は、ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌となった「TOKYO GIRL」を歌唱。番組では、NHK2020情報サイトとツイッター(#nhk1000days)で「1000日後、どんな自分になりたいですか?」というテーマでメッセージを募集。全国から集まったメッセージによって、「Perfume」のスペシャルパフォーマンスが完成するという。映像演出は、長年「Perfume」の映像を手掛け、リオ・デジャネイロ オリンピオック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーにも参加していた「ライゾマティクス」の真鍋大度チーム。東京オリンピックの1,000日前、2020年に向けて期待が高まる夜の東京を最新のテクノロジーを駆使した映像が彩る。「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」は10月28日(土)19時30分~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月20日かつて大人気を博した「恋愛観察バラエティーあいのり」が、新たに東南アジアを舞台に展開する「あいのり:Asian Journey」。このほど、キーアートとともに予告編が完成。参加メンバーの様子や、ベッキー&「オードリー」がメインMCを務めるスタジオの様子が明らかになった。1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送され、23時開始という遅い時間帯ながら平均視聴率15.3%、最高視聴率20.4%(2002年2月28日)という異例の数字で社会現象にもなった「あいのり」。地上波での放送終了後には、CS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズ、サードシリーズが放送された。そして今回、新シリーズとして配信されるのが「あいのり:Asian Journey」だ。完成したキーアートには、ピンクのラブワゴンを見送るスタジオメンバーの姿が!メインMCであるベッキーさん、「オードリー」の若林正恭、春日俊彰に加え、スタジオ出演した河北麻友子と大倉士門がそれぞれ、あいのりのテーマカラーであるピンクをポイントとした衣装に身を包み、笑顔でラブワゴンを見送っている。また、予告編では、ピンクのラブワゴンが日本を出発し、今回の旅先である東南アジアに到着!走り出したラブワゴンには、まず男性4名の参加メンバーが先に乗り込み、期待に満ちた表情で自分のニックネームが書かれたダンボールを掲げる女子参加メンバーを探してキョロキョロとするところは、かつての「あいのり」そのまま。見つけた途端、「いたー!!」と走り出すメンバーがいるのも、ファンには嬉しい懐かしさだろう。その後、参加メンバーの男女が2人きりになって会話したり、砂浜に2人の手形をつけたりと“いい雰囲気”になったり…と、運命の出会いを求めて参加したメンバーの恋愛模様を垣間見ることができる。一方、そんな旅の様子を見ているスタジオメンバーは、あるカップルに河北さんが「いい!」と感嘆したかと思うと、若林さんも「絵になるよ~」とうっとり。さらに、「あいのり」の大ファンというベッキーさんは「私もやりたいこれ!」「これがあいのりですよ!」と大はしゃぎで、スタジオが大いに盛り上がった様子も伝わってくる。映像の最後には、含み笑いの若林さんから「ベッキーは思い出になるような恋愛とかあった?」と聞かれたベッキーさんが「知ってんだろ!」と返す、意味深な会話で締めくくられている。「あいのり:Asian Journey」は10月26日(木)よりNetflix/FODにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年10月19日JUJUのNew Single「いいわけ」から、「ご近所物語」「NANA」などで知られる人気漫画家・矢沢あいがインスピレーションを受けて書き下ろしたキャラクターのイラストが公開された。新曲「いいわけ」は、オリジナル楽曲初となる小林武史氏がプロデュース。小林氏の甘くスリリングなアレンジが胸に迫る、恋に悩む女の本音を描く婉美な大人のラブソングに仕上がっている。なお本楽曲は、竹野内豊が主演するNHKドラマ10「この声をきみに」の主題歌にもなっている。今回のコラボは、楽曲の世界観を歌詞や音楽だけではない表現で伝えたいという想いから、主人公のイラスト書き下ろしを矢沢氏にオファーしたことで実現。矢沢氏は、「マリンブルーの風に抱かれて」「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「Paradise Kiss」「NANA」などの代表作を持つ人気漫画家。作品はアニメ化や映画化もされており、現在21巻まで刊行されている「NANA」は休載中だ。矢沢氏は「まず曲を一日中リピートで聴き、歌詞を見なくても歌えるレベルまで叩き込んで机に向かいました。何も浮かばなければやりたくてもお断りするしかないと思っていたのですが、イラストのイメージがいっきに湧き上がってきて、お受けすることに決めました」と経緯を明かし、楽曲については「色々な設定を当てはめることができるイマジネーションを刺激される曲です。使われている言葉としては『何を足しても引いても違った』という部分がツボでした」とコメント。また「大好きな音楽に関わるお仕事ができて、とても光栄に思っています。ありがとうございます」と喜んでいる。一方JUJUさんも、「矢沢あいさんという素敵過ぎる方にイラストを描いて頂けることを聞いたときは本当に飛び上がる程、嬉しかったです」と述べ、「曲のイメージにぴったりなイラストと共に、『いいわけ』を楽しんで頂けたら…」と呼びかけている。なお、この“JUJU×矢沢あい”のコラボレーション企画の今後の展開については、「いいわけ」スペシャルページにて順次UPしていく予定だという。JUJUNew Single「いいわけ」は10月6日(金)フル配信、11日(水)CDリリース。(cinemacafe.net)
2017年10月06日男女7人が旅をしながら真実の愛を探す姿を赤裸々に映し出し、大人気を博した「恋愛観察バラエティーあいのり」の新シリーズが、「あいのり:Asian Journey」として10月26日(木)よりNetflixにて全世界配信決定。ベッキーに続いて「オードリー」がMCに参戦することが発表され、期待高まるキーアートと特報映像が公開された。以前より復活を望む声も多かった「あいのり」。「あいのり:Asian Journey」と題された新生版では、アジア各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅のルールは変わらず、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功すれば、キスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国することに…。このたび、キーアートについに新ラブワゴンが登場!地球のマークや色合いはそのままに、過去のシリーズのファンにもどこか懐かしさを覚えるビジュアルが完成。また、特報にもラブワゴンが登場、これまでの「あいのり」をふり返りながら、<訪れた国90か国以上><旅した仲間188人><結ばれたカップル44組>と、その人気を裏づける数字が示されていく。今回の旅の様子も垣間見ることができ、気になる参加メンバー男女7名のバックショットも解禁!新たな「あいのり」は、いったいどんな旅となるのか。映像の最後には「ただいま!」と復活を待ち望んだファンにとっても嬉しいナレーションが収められている。そして、以前発表されていたベッキーさんとともに、「オードリー」の若林正恭と春日俊彰がMCを務めることも決定。若林さんは「僕は恋愛偏差値に自信がある方じゃないので、驚きました!」とコメント、春日さんは「“あいのり”って言ったら歴史もあるし、大看板ですよね。春日もそこまでのぼりつめたかと、自分を褒めたいです」と語っている。ベッキーさんと、どんなトークを繰り広げるのかにも注目していて。『あいのり:Asian Journey』は10月26日(木)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日4月20日(木)より開業する銀座最大規模の商業施設「GINZA SIX」のスペシャルムービーに、椎名林檎とトータス松本が初共演で登場。椎名さんが書き下ろした新曲「目抜き通り」をデュエットで披露することが分かった。日本を代表する街・銀座といえば、伝統や文化が集積・凝縮された場所であると同時に、世界の最先端を受け入れながら進化してきた特別な場所。その銀座に開業する「GINZA SIX」は、成熟都市・東京のアイコンとしてワールドクラスクオリティと文化性を持ち、銀座の誇りと歴史性、革新性を受け継いでいる。新しい時代に向けて生まれ変わる銀座の街が一体となり、「NEW LUXURY(ニューラグジュアリー)」を発信していく――今回のスペシャルムービーには、そんな思いが込められている。そのスペシャルムービーを彩るべく、「歌舞伎町の女王」や「丸の内サディスティック」など、東京の街を舞台にした楽曲を送り出してきた音楽家の椎名さんが、ロックバンド「ウルフルズ」のボーカル・トータスさんへデュエットをオファー。トータスさんの快諾を受けるや、椎名さんは“銀座”と“2人の声”をモチーフに、新曲「目抜き通り」を書き下ろした。引っ込み思案で照れ屋な2人がハーモニーを奏でる、“銀座のテーマソング”ともいうべき「目抜き通り」を背景に、幻想的かつラグジュアリーなスペシャルムービーが完成した。舞台となるのは、銀座の中央通り。「GINZA SIX」が誕生した瞬間、魔法にかかった銀座の街全体が祝福に満ちていく様を、幻想的かつラグジュアリーなムードで描いている。椎名さんとトータスさんはそれぞれ、銀座の街を象徴したキャラクターとして登場。オーケストラ、ダンサーたちの演奏、ダンスが繰り広げられ、着飾った老若男女で賑わう路地や店舗を通り抜け、やがて2人は銀吹雪が舞う「GINZA SIX」の特設ステージで合流し、新しく生まれ変わった銀座を盛大にアピールする。誰もが知っている名所や老舗から、何気ない裏通りや街角まで、さまざまな角度から描いた銀座の新しい風景が、椎名さんとトータス松本さんのデュエットに乗せて展開していく。監督を務めたのは、椎名さんをはじめ数々のミュージックビデオやTVCMを制作してきた児玉裕一。サブキャストやスタッフも一流のアーティストが集結し、ダンスシーンの振り付けは「Perfume」などを手がけ世界を舞台に活躍するMIKIKOが担当。ワンカットワンカット贅沢にこだわり、銀座の街を華やかに盛り上げている。撮影では、椎名さんは肩ひもから胸元にかけてのフェザーがアクセントになっている、ピンクのキャミソールにフレアミニスカートで登場し、銀座の街にふさわしい華やかで品のあるスタイルで周囲の視線を独占。カメラ目線で中央通りを快活に歩くファーストカットでは、表情や仕草、歩くスピードなど、細部まで監督やカメラマンと相談。時には颯爽と、時には物憂げなムードでベストショットを追求し、現場を魅了する圧巻の存在感を見せた。また、撮影前、デモ映像を視聴したトータスさんは「映画を撮っているみたい」「これを見たら、絶対出かけたくなるよね」とコメント。「よーし、行くぞー!」と意気込みたっぷりに臨んだ本番では、「肩で風を切って歩く感じ」という監督の指示を受けて、「ミュージカルに出ているような気分でやればいいかもしれない」と自分なりの解釈を交えながら、持ち前のエネルギッシュなキャラクターを存分に発揮。周りのスタッフとも気さくにコミュニケーションを交わし、現場を大いに盛り上げていた。そして、そんな2人が合流するのは、「GINZA SIX」のエントランス特設ステージ。2人は振り返るタイミングやアクションを念入りに確認し合いながら、スペシャルムービーの締めくくりを飾る大事な場面に集中。待ちに待ったツーショットは、晴れやかな表情にあふれていて、アップのカットでは見事に一発OK。「いま、めっちゃ見つめ合いましたよね」「でしたね」と照れ笑いを浮かべた2人には、スタッフから歓声と拍手が送られていた。「GINZA SIX」スペシャルムービー「メインストリート」篇【15秒Ver.】は4月17日(月)~19日(水)まで、【90秒Ver.】はテレビ朝日系列フィギュアスケート中継にて4月20日(木)限定でオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日ベッキーがフジテレビのオンデマンドサービス「FOD」にてNETFLIXとの共同製作で配信される「あいのり REBOOT(仮)」のメインMCを務めることが、3月24日(金)に行われた「2017 FODコンテンツ発表会」で明らかになった。1999年から放送され、絶大な支持を集めた「恋愛観察バラエティー あいのり」。複数の男女が“ラブワゴン”で世界各国を旅しながら、恋心が芽生え、告白を決意したら、帰国の航空券2枚を手に思いを伝え、OKならキスして2人で帰国だが、フラれたらひとりで帰国するというルールで世界中を巡り、数多くのドラマを生み出してきた。ベッキーさんは、学生の頃から同番組の大ファンだったそうで「メンバーが帰国して、お店とかを開いたら行っちゃうくらい好きだった」という。過去には久本雅美、今田耕司、加藤晴彦、ウエンツ瑛士らがスタジオでのMCを務めてきたが、自身に話が来たときは「(ラブワゴンに)乗る方だと思った(笑)。どんだけ恋愛の心配されてるのかと…」と語るが、MCのオファーについても「みなさん、『なぜ恋愛偏差値の低いベッキーが?』と思ってらっしゃると思います。私も『なぜ?』という感じです」と自虐的に語りつつも、「(学生時だから好きだったといい)思いが実ったような気持ち!」と喜びを口にする。参加者に関しては、18歳以上の男女を公募中で、先日も2千人ほどのオーディションが開催されたという。「私も番組を通じて成長していけたら!」と恋愛偏差値アップに向けて(?)意気込んでいた。このほか、FODではdTVとの共同制作ドラマ「Love or Not」などを配信。三代目J Soul Brothersの山下健二郎、劇団EXILEの町田啓太、八木将康らが出演する。また、CS・海外リメイクコンテンツとしてフジテレビの人気ドラマの中国版となる「デート~恋とはどんなものかしら~」や「プロポーズ大作戦」「感情8号線」などを配信する。FODは映像作品だけでなく、雑誌や漫画も読めるのも大きな特徴であり、雑誌は80誌超、漫画と小説は17万冊に及ぶ。ドラマ、バラエティ番組は過去に放送された名作など約5,000本。その中でも昨年だけで、オリジナル番組は166時間分あったが、今年は昨年の約3倍の500時間分を目指すと発表された。(text:cinemacafe.net)
2017年03月24日昨年ロサンゼルスで行われた単独公演の成功などで、ますます注目を集めているピアニストの桑原あい。リリースされたばかりのアルバム「Somehow,Someday,Somewhere」は、なんとエレクトリックベースにウィル・リー、ドラムスにスティーヴ・ガッドという超一流のメンバーを迎えたスペシャル盤。オリジナル楽曲に加え、バーンスタインやビル・エヴァンスなどもカバーしたラインナップで、素晴らしくグルーヴィーな仕上がりとなっている。4月2日(日)~3日(月)と7日(金)~9日(日)に行われる桑原のライブ『Ai Kuwabara Shinjuku Pit Inn 5days "5 Souls"』では、石若駿(ドラムス)や菊地成孔(サックス)ら、こちらも名だたるプレイヤーが日替わりで登場する。『Ai Kuwabara Shinjuku Pit Inn 5days "5 Souls"』チケット情報「ウィルとスティーヴは、知り合った時から『いつか一緒にやろうね』と言ってくれていたんですけど、まさか私がと思っていたんです。でも“本当に一緒にやりたい人は誰?”と考えた時、やっぱりふたりの名前が浮かんできた」という桑原。ニューヨークでのレコーディングは、リラックスした空気で進んだとか。「目を見なくても、音がピッタリ合ってしまうのが不思議でした。全員が余計な力を抜いて、ただ音楽のことだけを感じた結果、そうなったとでもいうような。だから私のピアノも、これまでで一番ナチュラルな音が出ていると思います」と桑原は語る。「たとえばスティーヴのカウントオフなんて、テンポが譜面とは違うんですよ(笑)。でもなぜかそれが心地よくて、そのまま演ってみたらやっぱり正解だったということも多かったです」と桑原は振り返る。そのエッセンスは各曲に浸透し、寺山修司の言葉をタイトルにした『All life will end someday,only the sea will remain』、桑原がフェンダーローズを弾く『Extremely Loud But Incredibly Far』など、アルバムには匂い立つような楽曲が並ぶ。話は前後するが、以前は「極限まで自分を追い込んで曲を作るタイプだった」という桑原。3年前には長いスランプに陥ったが、日本を代表して出演したモントルー・ジャズフェスティバルで出会ったのが、あのクインシー・ジョーンズだ。「『いま出せる、あなたの音楽をやりなさい』と言ってくれて、思わず即興を演ってしまいました」と桑原は笑う。クインシーは演奏を終えた桑原にハグをして、何を悩んでいるのか聞いてくれた。憑き物が落ちたようにふっきれた桑原が、帰りの飛行機の中で一気に書き上げたのが、名曲『The Back(背中)』だ。「帰って行くクインシーの広い背中を見ていたら、大切なものが見えなくなっていた自分が恥ずかしくなりました。私はもっと音楽に、貪欲になっていいんだなって」と桑原はかみしめるように語る。次のフェーズに踏み出した彼女の、新たな魅力が詰まった『5 Souls』。彼女の“今”を、ピットインという密な空間でたっぷりと味わいたい。取材・文佐藤さくら
2017年03月16日フジテレビ「恋愛観察バラエティーあいのり」の新シリーズ「あいのりREBOOT」(仮)を総合エンターテイメントサービス「FOD」、定額制動画配信サービス「Netflix」にて配信開始予定。また、新シリーズ制作決定に伴い、番組に参加を希望される男女を、2017年3月1日(水)より募集中。「あいのり」とは「恋愛観察バラエティーあいのり」は、フジテレビで1999年10月から2009年3月まで9年半にわたり地上波にて放送していた、人気番組。平均視聴率は午後11時台としては異例の15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し、関連書籍は累計約230万部を発行。地上波放送終了後、CS放送「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」にて2010年12月から2012年4月まで、セカンドシリーズとなる「恋愛観察バラエティーあいのり2」を、2012年6月から2013年8月まで「恋愛観察バラエティーあいのり2Z」を放送した。番組では、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、「ラブワゴン」というピンク色のワゴン車に乗り様々な国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は告白することを決めると、意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国するルール。92カ国に及んだ旅では44組のカップルが誕生し、うち8組が結婚した。放送開始時のコンセプトは、「地球一周無期限の旅」だったが、地球2周目に突入後は「地球無期限の旅」となり、恋愛以外にも、赴いた国の観光情報などはもちろん、その国の問題となっている事例を取り上げるなど、社会問題にも切り込み、その国に密着した情勢などを伝えてきた。また、放送を通じて、参加メンバーが人気者となり、イベントではたくさんの視聴者が集まるなど、番組自体が社会現象となった。「あいのりREBOOT」(仮)応募条件・18歳以上の男女(2017年4月現在)・本気で真実の愛を探している人・2017年4月以降、ラブワゴンに乗って世界を旅しながら恋愛することができる人住所、氏名、性別、連絡先(電話番号・メールアドレス)、年齢、職業、応募動機を明記し、顔のはっきりわかるスナップ写真を同封の上、公式サイトまたは封書にて応募。■応募方法:公式サイトまたは郵送。郵便(宛先) 〒104-0045東京都中央区築地5-6-10浜離宮パークサイドプレス11階株式会社共同テレビジョン「あいのり参加者募集係」※締め切り日は未定。お早めに!「あいのりREBOOT」(仮)概要タイトル:「あいのりREBOOT」(仮)配信日時:未定(2017年内を予定)制作協力:株式会社共同テレビジョン制作著作:フジテレビ配信プラットフォーム
2017年03月05日地上波、CS放送「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」にて放送された「恋愛観察バラエティーあいのり」が、この度新シリーズ「あいのりREBOOT」(仮)として制作されることが決定。年内に「Netflix」にて全世界配信、「FOD」にて配信される予定となっている。「恋愛観察バラエティーあいのり」は、1999年10月から2009年3月まで9年半にわたりフジテレビにて放送されていた番組。オーディションで選ばれた男性4人&女性3人の計7人が、「ラブワゴン」というピンク色のワゴン車に乗り様々な国を旅しながら、真実の愛を模索する本番組は、地上波放送終了後はCS「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」にて2010年12月から2012年4月までセカンドシリーズとなる「恋愛観察バラエティーあいのり2」を、2012年6月から2013年8月まで「恋愛観察バラエティーあいのり2Z」が放送された。番組では旅の途中、参加者は告白することを決めると、意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し愛を告白。告白が成功すると2人で帰国、失敗すると1人で帰国することに。92か国に及んだ旅では、これまで44組のカップルが誕生し、うち8組が結婚に至っている。また、平均視聴率は23時台としては異例の15.3%、最高視聴率は20.4%を記録し、関連書籍は累計約230万部を発行するなど人気を博していた。そして以前より復活を望む声が多かった「あいのり」が、今回配信サービスで新たにシリーズの制作が決定。海外を旅しながら、現在の日本や世界の情勢を考えるきっかけとなる作品を目指すという。また、旅の行く末を見守っていくスタジオ出演者も新たなメンバーに。加えて、番組参加希望者を、本日3月1日(水)より募集開始している。「あいのりREBOOT」(仮)は2017年、Netflix/FODにて配信予定。(cinemacafe.net)
2017年03月01日