「スマートイルミネーション横浜 2017」が、2017年11月1日(水)より神奈川・象の鼻パーク、関内地区及び横浜都心臨海部、横浜市内各所などで開催される。2011年に発生した東日本大震災後、都市空間における省エネルギー技術活用の高まりを契機にスタートした「スマートイルミネーション横浜」は、2016年度には19万人を超える動員を記録した国際アートイベント。コアフェスティバル今回で開催7回目を迎える「スマートイルミネーション横浜 2017」では、11月1日(水)から5日(日)までの期間、アートとスマートテクノロジーの融合と位置づけた「コアフェスティバル」を開催。国内外のアーティスト達の作品が集うアートプログラムのほか、学生や若手アーティストの育成の場でもある「スマートイルミネーション・アワード 2017」を実施。様々な独創的な光の作品群で、横浜の夜を彩る。アートプログラム海外作家4組を含む約23のアートプログラムを、象の鼻パークと、サテライト会場の関内地区2か所に展示する。メインとなるのは「顔はめ看板」をモチーフとした髙橋匡太の《カオハメ・ザ・ワールド》。象の鼻パークに設置された「顔はめ看板」から顔を出すと、その顔が横浜税関の建物壁面に映し出される。中国・上海にも同様の「顔はめ看板」を設置し、リアルタイムで横浜税関の壁面に投影する。スマートイルミネーション・アワード 2017LED など、環境共生型の照明技術の新しい活用方法を発見し、創造することと次世代アーティストの育成を目的としたアワード。11月5日(日)に受賞式を実施する。ヨコハマ・イルミネーション・マンスまた、11月1日(水)から12月31日(日)までの期間は、横浜市内全域の多彩なイルミネーションを横浜夜景として発信する参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」を展開。「みんなでつくる横浜夜景」をコンセプトに、様々な主体が市内各所で繰り広げるイルミネーションや夜景イベントなどを紹介する。髙橋 匡太の《わたしからあなたへの日 The day, from Me to You》では、エピソードと贈りたいカラーを募集し、そのカラーで横浜税関をライトアップ。心温まるメッセージの光で横浜税関が照らされる。開催概要「スマートイルミネーション横浜 2017」開催期間:■「コアフェスティバル」期間:2017年11月1日(水)〜5日(日)時間:17:00~22:00会場:象の鼻パーク、関内地区入場:無料<アートプログラム参加予定アーティスト>市川平、Kateryna Snizhko(ウクライナ)、川辺ナホ、北村康恵、木村崇人、日下淳一、Jaime Ibanez(オランダ)、スイッチ総研、曽谷朝絵、髙橋匡太、千田泰広、原倫太郎、平澤賢治、Martina Stock(オーストリア)、森貴之、Lilian Bourgeat(フランス)ほか■「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」期間:2017年11月1日(水)〜12月31日(日)※プログラムにより開催期間は異なる。会場:象の鼻パーク、横浜市内各所入場:無料【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 事務局TEL:045-633-9660
2017年08月06日夏はリゾートでゆっくりしたいけど、まとまった休みがとれないという方におすすめなのが、東京都心にいながら、リッチなリゾート気分を味わえるホテルニューオータニ「ガーデンプール」。9月18日(月・祝)までの季節限定の屋外プールがオープンしています。夜のDJイベントは大人におすすめ!ここでは、ホテルニューオータニ「ガーデンプール」の魅力を紹介します。ホテルニューオータニとは?昭和39年創業の東京の名門ホテル。1964年の東京オリンピックで来訪する外国人を受け入れる施設として、千代田区紀尾井町の旧伏見宮邸跡地に建設されました。2007年に本館である「ザ・メイン」をリニューアルし、部屋数1,479室を誇る日本を代表するシティーホテルです。ホテルニューオータニ「ガーデンプール」の魅力ホテルニューオータニの「ガーデンプール」は夏季限定の屋外プールです。大人の雰囲気溢れる訪れるリゾートプールとして人気です。●夏の太陽と戯れるリゾート空間約2,000m²の広々とした敷地はヤシの木と白いパラソルに囲まれて、都会の喧騒を離れてリゾート地に来たような雰囲気を味わうことができます。一般プール・飛び込みプール・幼児用プールを備え、プールの青が太陽に照らされて美しく輝きます。水着で入れるレストラン「アウトリガー」では、プールを見下ろす2階のデッキテラスで、ロコモコやハンバーガーにトロピカルカクテルなどのリゾート感溢れるメニューを楽しめます。●専用スペースでラグジュアリーに寛げるプールサイドには、贅沢な2種類の休憩スペースを設置。テントスタイルのラグジュアリーコテージ「スーパーカバナ」は1日限定1組の貸し切り制。ソファーやデスクを備えたプライベートな空間で贅沢な時間を過ごせます。5名まで利用できるので仲間と楽しむのもよいでしょう。プレミアムシート「ルアーナ」はゆったりとしたスペースを備えた予約制のシート。どちらもシャンパンなどのフリードリンクと、バスローブ・タオルが用意され、専属のスタッフが対応します。●ナイトプール「POOL by NIGHT THE “O” LOUNGE」で大人の時間を7月21日(金)からは日曜を除いて、ナイトプール「POOL by NIGHT THE “O” LOUNGE」が夜10時まで開催されます。色とりどりにライトアップされたプールは昼間とは別の顔をのぞかせる大人のリゾート。プールサイドでは人気DJによるBGMが真夏の夜を盛り上げます。デートや女子会にもぴったりの大人の遊び場です。ホテルニューオータニへのアクセスホテルニューオータニ「ガーデンプール」へは、電車・車でアクセスできます。羽田空港・成田空港からエアポートバスも運行されているため、空港を利用する人におすすめです。電車の場合・赤坂見附駅(地下鉄 銀座線・丸ノ内線)の「D紀尾井町口」から徒歩3分・永田町駅(地下鉄 半蔵門線)の「7番口」から徒歩3分・麹町駅(地下鉄 有楽町線)の「2番口」から徒歩6分・四ツ谷駅(JR 中央線・総武線、地下鉄 丸ノ内線・南北線)の「麹町口・赤坂口」から徒歩8分車の場合・首都高速 霞ヶ関ランプより約10分・東京より約20分・新宿より約15分・羽田空港より約40分・成田空港より約90分駐車場は760台を完備し、料金は30分毎500円となっています。エアポートリムジンバスの場合・羽田空港より 約50~55分・成田空港より 約80~120分■スポット詳細名称:ホテルニューオータニ「ガーデンプール」所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 日本庭園内営業期間:7月15日(土)~9月18日(月・祝)営業時間:9:00~19:00 (最終入場 18:00)※7/21~9/17の月~土曜日は、22:00まで営業 (最終入場 21:00)料金:ビジター:平日15000円 / 土日・8月11日、14日、15日20000円ナイトタイム8,000円~電話番号:03-3265-1111公式サイト:
2017年07月27日横浜市磯子区にある横浜プールセンターは、人気の大型レジャープールで入場者は多い時で1日に約7,000人にのぼるのだとか。横浜市民からは“マンモスプール”の愛称で親しまれています。今年は、7月8日(土)にオープンしました!夏を満喫しに出かけませんか。横浜プールセンターの魅力横浜プールセンターには、大きく分けて2つのプールエリアがあります。●存在感たっぷり!大プール横浜プールセンターの象徴ともいえる、ドドンと存在感のある大プール。90m四方の丸みを帯びた正方形の大プールは2重構造型になっています。一番外側には、全長360mの流れるプールがあります。そして内側にむかってドーナツ状に島休憩所、深めのプールと配され、その中心には直径14mの円形のステージがあります。●子どもも安心!小プールエリア小プールエリアには水深50cmの児童プールと、さらに浅い幼児プールがあります。小さな子どもがいる家族連れでも、安心して水遊びを楽しめます。児童プールには一般的な滑り台のほかカラフルな子ども向けスライダーがあり、冒険心のある子どもたちに大人気です。横浜プールセンターへのアクセス電車でのアクセス根岸駅、桜木町駅の2駅からアクセスできます。JR根岸線「根岸駅」下車徒歩8分。または、桜木町駅から市営バス「プールセンター前」下車徒歩1分です。車でのアクセス首都高速磯子ICから国道16号経由で3km、約6分です。駐車場は約110台収容可能で、1日700円の駐車料金がかかります。スポット詳細名称:横浜プールセンター所在地:神奈川県横浜市磯子区原町14-1営業期間:平成29年度7月8日(土)~9月3日(日)期間中無休営業時間:9~17時(入園は~16時)料金:大人800円、子ども(3歳~中学生)200円。普通回数券大人(5枚綴り)3200円、子ども(6枚綴り)800円電話番号:045-761-1948公式サイト:
2017年07月26日東京・中央区のロイヤルパークホテルに夏限定の宿泊プランが登場!「都心で過ごす大人のリフレッシュサマー」をテーマに、屋内プールを無料で利用できるプランや人気ブランドのアメニティ付きプランなどを楽しめます。販売期間は7月1日(土)~9月15日(金)。今年の夏は都心でバカンスを過ごしませんか?嬉しい特典!夏季限定の2プランをチェックしよう●“大人のアーバンリゾート”プール&ステイホテル5階にある会員制フィットネスクラブ「ロイヤルフィットネスクラブ」の屋内プールを滞在中1回無料で利用できるプランです。屋内プールは都心にありながら静寂さを味わえる、贅沢な空間。大きな窓と天井から自然光が降り注ぎ、リゾート気分に浸れます。天候に左右されないのも嬉しいですね。有料で水着やキャップなどのレンタルも利用できるので、準備も楽々!プールでたっぷり遊び、翌日はシェフズダイニング「シンフォニー」の朝食ブッフェを堪能しましょう。豊富にそろったメニューにオープンキッチンでシェフが作るオムレツが人気。朝食付きのプランがおすすめです。<“大人のアーバンリゾート”プール&ステイ>販売期間:2017年7月15日(土)~2017年9月15日(金)利用人数 : 1室あたり1名から3名まで料金:スタンダードフロアスタンダードツイン1室2名利用1名あたり14,000円~(朝食付)1室2名利用1名あたり11,300円~(朝食なし)プール利用について:利用可能時間は10:00~18:00。18歳以上の方のみ利用できます。●L'OCCITANEアメニティ付き“夏ガールプラン”「【L'OCCITANE】みずみずしい“ときめき”シトラスヴァーベナ リフレッシュセット付★夏ガールプラン」は、人気ブランドL'OCCITANEの新商品「シトラスヴァーベナ リフレッシュセット」が付いてくるプランです。シトラスの香りの「シトラスヴァーベナ」は、夏にぴったりな爽快な香り。「シトラスヴァーベナ シャンプー」「シトラスヴァーベナ コンディショナー」「シトラスヴァーベナ シャワージェル」「シトラスヴァーベナ ボディローション」「スロクシタン ハンドクリーム ヴァーベナ」「シトラスヴァーベナ リフレッシングタオレッツ(15枚入り)」の6アイテムが1人1セット、オリジナルポーチ入りでもらえます。女性グループやカップルで利用したいプランです。<【L'OCCITANE】みずみずしい“ときめき”シトラスヴァーベナ リフレッシュセット付★夏ガールプラン>販売期間:2017年7月1日(土)~9月15日(金)利用人数 : 1室あたり2名から3名まで料金:スタンダードフロア デラックスツイン1室2名利用1名あたり12,400円〜エグゼクティブフロア スタンダードツイン1室2名利用1名あたり 13,900円~(朝食付)どちらのプランもすでにオンライン、電話での予約を受け付けています。優雅なホテルステイを満喫しましょう!スポット詳細ロイヤルパークホテル所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1TEL:03-3667-1111(代表)URL:
2017年06月27日電車やトーマスが大好きな子どもと一緒に、SLに乗ってみたい。でも、わざわざ遠いところまで出かけるのは大変! そんな親子におすすめなのが、秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」。埼玉県の熊谷駅から三峰口駅まで、約56.8kmの距離を本物のSLが走っているんです。長瀞名物の川下りやロープウェイで行ける動物園、人気のかき氷店なども巡って1日たっぷりと遊べる、おすすめのプランをご紹介します!■秩父の自然を眺めながら、本物のSLで出発進行白い蒸気を上げて走る「パレオエクスプレス」。かつて東北地方などで活躍していた本物のSL使われています。レトロな車体や響き渡る汽笛の音、そして石炭を燃やす匂いに、大人も子供もワクワク! 車窓には秩父の自然が広がり、旅気分を盛り上げてくれます。始発から終点まで乗ると約2時間40分かかりますが、もちろん途中乗車・下車もOK。例えば熊谷駅〜長瀞駅間だけ乗車するなら1時間16分と短く、飽きっぽい小さな子どもでも安心です。車内で販売されているSLべんとう(1,000円)。SLをかたどった海苔がかわいく、テンションが上がります。乗車には、普通乗車券に加えて、SL自由席券(510円)またはSL座席指定券(720円)が必要。 SL自由席券は秩父鉄道のホームページなどで、SL座席指定券はJR東日本のみどりの窓口などで申し込めます。確実に座りたいなら、SL座席指定券の購入がおすすめ。2017年は12月10日までの土・日・祝を中心に1日1往復のみの運行。早めに手に入れておきましょう。・SLパレオエクスプレス 電話:048-523-3317(9時〜17時)■スリル満点! 長瀞名物のラインくだりを堪能しよう長瀞駅に着いたら、まず楽しみたいのは名物の川くだり。駅から徒歩1分のところに船乗り場があり、アクセスが便利です。水しぶきを上げながら進むスリルを味わうならAコース、のんびりと渓谷美を堪能したいならBコース(所要各20分/各1,600円)がおすすめ。運がよければ、橋を渡るSLに出会える可能性もありますよ。・長瀞ラインくだり問い合わせ先:0494-66-0950■ロープウェイで行ける動物園で、小動物とふれあう動物好きなら、「宝登山小動物公園」もハズせません。標高497m の宝登山山頂にあり、ロープウェイで行けるので、乗り物好きの子どもも喜びそう。シカやミニブタ、ウサギなどかわいらしい小動物とのふれあいが楽しめるほか、空中通路からニホンザルを見学できるサル山もありますよ。・宝登山小動物公園アクセス:秩父鉄道長瀞駅徒歩15分で「宝登山ロープウェイ」に乗り換え、5分の「山頂駅」下車徒歩7分(土・日・祝はシャトルバスあり。詳細は宝登山ロープウェイHPにて要確認)営業時間:9時40分〜16時30分定休日:無休(天候により休園の場合あり電話:0494-66-0959■大人気のかき氷で、1日の疲れを癒そう遊び疲れたら「阿左美冷蔵 寶登山道店」へ。1890年創業の天然氷蔵元「阿左美冷蔵」の直営店で、自家製の氷みつをたっぷりとかけたかき氷が大人気のお店です。雪のようにふわふわのかき氷は、並んででも食べる価値あり! ボリュームたっぷりですが、ペロリと食べてしまいます。・阿左美冷蔵 寶登山道店アクセス:秩父鉄道長瀞駅徒歩5分営業時間:10時〜17時定休日:火曜住所:長瀞氏長瀞781-4電話:0494-66-1885都心から近いのに、ちょっとした旅行気分が味わえるおでかけプラン。GWはもちろん、ふだんの週末にもぜひ、訪れてみてくださいね。協力: 「親子でおでかけ」 (交通新聞社)首都圏から日帰り、または1泊で気軽に行ける親子のおでかけプランを提案。「緑のなかへ!」「遊んで学ぶ」「おいしく体験」「水辺へGO!」「のりもの大好き」の5つのカテゴリーに分け、それぞれ親子で楽しめる体験施設や美術館、レストラン&カフェ、公園などの情報を多数掲載しています。次のおでかけの計画作りに、役立ててみては?※記事内の価格はすべて税込
2017年04月29日今年の花見は、都心ならではの洗練されたスタイルで楽しみませんか?3月17日(金)~4月16日(日)の期間中、港区の東京ミッドタウンでイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)」が開催されます。ライトアップされた桜のほか、アートやグルメで春の到来を感じられるイベントですよ。テーマは“おもてなしの春”「ミッドタウン・ブロッサム」のテーマは“おもてなしの春”。本イベントでは、約200mの桜並木を臨むミッドタウン・ガーデンのさくら通り沿いを中心に、ガレリアなど各会場でさまざまな催しが予定されています。東京ミッドタウンで見られる桜は全8種類、約150本。満開の桜と数々の催しが東京ミッドタウンの春を彩ります。●東京ミッドタウンで見られる桜をチェック東京ミッドタウンと、隣接する港区立檜町公園には約150本の桜が咲きます。見ごろは4月上旬から下旬。訪れる時期によって、違う桜を楽しめます。<東京ミッドタウン桜カレンダー>・4月上旬:ソメイヨシノ、オオシマザクラ、センダイシダレ、ヤマザクラ・4月中旬:オオヤマザクラ、ヤエベニシダレ・4月下旬:カンザン「ミッドタウン・ブロッサム」の見どころはここ!●「桜ライトアップ」ライトアップで約200mのさくら通りが幻想的に演出されます。ライトアップの色は桜の開花状況によって変化。開花前はピンク色、開花後は白色のライトで桜の木を照らします。さくら通りを散策したり、桜が見える館内レストランから眺めたり。お気に入りの花見スポットを探してくださいね。<桜ライトアップ>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)17:00~23:00会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿い※桜が見える館内レストランはGRILL&WINE GENIE'S TOKYO、SILIN 火龍園、酢重ダイニング 六角、鉄板焼ステーキ 喜扇亭、NIRVANA New York、HAL YAMASHITA 東京、Union Square Tokyo、Pizzeria-Trattoria Napule、KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA●「マルティーニ ブロッサム ラウンジ」「MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)」は、春限定の特設屋外ラウンジです。ラウンジは全長約200mの「さくら通り」に設置され、ザ・リッツ・カールトン東京・副総料理長のフランケリー・ラルーム氏考案メニューが提供されます。乾杯は、イタリアンスパークリングワイン「MARTINI(マルティーニ)」で決まり。おすすめは料理8品とマルティーニのボトルがセットになった「ブロッサムバスケット(ボトル付)」、12品のメニューから好きな3品または 5品を組み合せる「選べるアペリティーボ」です。<MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)>開催期間:3月17日(金)~4月16日(日)営業時間:12:00~20:00(L.O.19:30)※金・土曜日、桜満開時は21:00まで営業。会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿いエリア●「ストリートミュージアム」2016年のアートコンペティション「Tokyo Midtown Award」の受賞作家6名の最新作が並びます。インスタレーションや彫刻など、注目の若手作家が生み出す作品を鑑賞しましょう。<ストリートミュージアム>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)6:30~0:30(プラザB1開館時間)会場:プラザB1料金:無料出典作家:大塚功季、後藤宙、齋藤詩織、副島しのぶ、FUKUPOLY、山口正樹「ミッドタウン・ブロッサム」期間中は、東京ミッドタウン10周年記念イベントも同時開催。モニュメント「江戸富士(EDO-FUJI)」が芝生広場に登場します。また、開業日の3月31日には「桜の植樹」、先着300名に白いガーベラをプレゼントする「メッセージフラワー」を実施。東京ミッドタウンで春の盛りを満喫してください。開催概要MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)開催期間:2017年3月17日(金)~4月16日(日)会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)URL:
2017年03月07日都心から電車でも車でも約2時間。週末の旅行にはもってこいのアクセス。そんな栃木にはイチゴ、梨、ぶどう、りんごなどの摘み取りや直売をしている農園が多く、一年を通して果物狩りを楽しめます。そして今もっとも旬なのがイチゴ。約半世紀にわたり日本一のイチゴの産地栃木で生まれた「とちおとめ」を知らない人はもういないのではないでしょうか。「とちおとめ」など人気の品種が食べ放題、真っ赤に熟れたイチゴをご賞味あれ。真っ赤に熟したおいしそうなイチゴを食べ放題で提供しているのが「日光ストロベリーパーク」。小さなお子様がいる家族にも楽しめるように、ハウスではベビーカーや車椅子でも入れる広々とした設計のハウスもあります。おなじみの「とちおとめ」の他にも、高級いちご「スカイベリー」4種類のいちご狩りができます。色々なイチゴを食べ比べできるのもこのパークの魅力。いま話題の高級いちご「スカイベリー」?「スカイベリー」という名前は「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしいイチゴという意味が込められており、栃木県にある百名山の一つ「皇海山」(すかいさん)にも由来しています。「スカイベリー」の特徴は、極めて実が大きく、きれいな円すい形で、果色は明るく色鮮やか。甘味が際立ちまろやかで、ジューシーな食感と独特の香りがお楽しみ頂けます。次のお休みにでも、今が旬のイチゴを堪能しに行ってはいかがでしょうか。栃木県内には、今回紹介した農園の他にもたくさんの観光いちご園があります。栃木いちご狩り情報(栃木県観光いちご園連絡協議会)スポット情報スポット名:日光ストロベリーパーク住所:栃木県日光市芹沼3581電話番号:0288-22-0615制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日新宿の駅前でラグジュアリーキャンプを楽しむ新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」の屋上には、爽やかな風と太陽の光、自由気ままな音楽にあふれた空間があります。ここでは屋上グランピング『FARM TO GREEN TABLE』を期間限定で開催しており、まるでリゾートのよう! ホテルや結婚式会場のような非日常感があるラグジュアリーな空間で、ゆったりと過ごす贅沢を楽しみましょう。オーガニックなスペシャルレシピとプロの手ほどきで本格的パーティーを空間が上質なら、料理も上質。『FARM TO GREEN TABLE』が提供するのは、世界的に活躍している『HAL YAMASHITA 東京』のエグゼクティブシェフ・ハル山下監修のコース料理です。さらに、テーブルごとに担当シェフがつき、プロの手ほどきを受けながら自分の手で盛り付けを行うサービスも。昼と夜、それぞれの良さを味わえる新宿の特等席昼と夜で雰囲気ががらりと変わるのも『FARM TO GREEN TABLE』の特長です。昼は太陽の光と空の青を全身で感じながら、リゾートのブランチのような心弾むデイパーティーを。夜はビルの上に浮かぶ月を見上げながら、新宿のきらびやかな街の光に囲まれた幻想的なナイトパーティーを。忙しい人が一息つくのにぴったりの特等席です。イベント情報イベント名:FARM TO GREEN TABLE催行期間:2016年09月03日 〜 2016年11月20日住所:NEWoMan 屋上(RF 芝生広場)東京都新宿区新宿4-1-6電話番号:03-6699-3781
2016年11月03日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日「スマートイルミネーション横浜 2016」「スマートイルミネーション横浜 2016」が象の鼻パーク、横浜市開港記念会館ほか横浜の都心臨海部で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から11月6日(日)まで。環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション“環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション”を全体のテーマに、省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた本イベント。6回目となる今回、国内外のアーティストによる作品展開をはじめ、歴史的建造物のライトアップ、参加型インスタレーションなどあらゆる催しが用意されている。【見どころ】アートプログラムフランスのバルバラ・キャデ、中国・上海のルー・ヤンの参加が決定。日本初登場となるオリジナル作品の制作・展示を行う。その他、初回から参加している髙橋匡太をはじめあらゆる地域から16組のアーティストの作品がイベントを盛り上げる。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 2016」若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう、「スマートイルミネーション・アワード」。今年度は、象の鼻パークの屋外展示に加え、開館 99 周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアートの作品が展示する。【概要】スマートイルミネーション横浜 2016日程:2016年11月2日(水)〜11月6日(日)時間:17:00〜22:00 ※横浜市開港記念会館のみ、21:30終了会場:象の鼻パーク、横浜市開港記念会館【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 イベント事務局TEL:045-633-9660
2016年10月03日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日世界のBBQが楽しめる「REALBBQ PARK」が都心5カ所にオープンする。神田・渋谷宮益坂・押上・東日本橋・ 赤坂に登場する屋上貸切BBQ場「REALBBQ PARK」。2時間半、1組貸切のスタイルをとっており、夜景の見える屋外で、仲間内で思う存分くつろげるのが特徴の1つだ。グリルや食材、調理器具など、BBQに必要なものは全て店側が用意してくれるので、手ぶらでの入店が可能。メニューは人数ごとにバリエーションが変化し、最大で世界8ヶ所、22種類の料理を堪能することができる。今回オープンする5店舗に加え、2016年中には東京・神奈川に20店舗をオープンする予定。郊外に行かずとも開放感のあるスペースでBBQを楽しんでみて。【概要】REALBBQ PARK新店舗状況:・神田 予約受付中 2016年4月9日(土)オープン・押上 予約受付中 営業中・渋谷宮益坂 予約受付中 4月9日(土)オープン・東日本橋 予約受付中 4月15日(金)オープン・赤坂 4月20日(水)受付開始 4月26日(火)オープン利用料金:4,000円+税〜メニュー:<~14名>基本メニュー10品(季節野菜のバーニャカウダ、メープル味噌マスタードソース、生ハム、バケット、ジャークチキン、鶏もものコンフィ、サルシッチャ、豚のコンフィ、ポルケッタ、サーロインステーキ)<15~19名>基本+世界のBBQ串4種(ケバブ、タンドリーチキン、ガイヤーン、スブラキ)<20~24名>上記+シャルキュトリー4種(燻しベーコン、骨付き鶏ももコンフィ、鴨コンフィ、イベリコ豚サルシッチャ)<25名~>上記+骨付きステーキ4種(牛Tボーンステーキ、牛Lボーンステーキ、豚Tボーンステーキ、豚Lボーンステーキ)※追加オプションメニューあり※店舗によっては、ビールサーバー貸し出しもあり■予約方法店舗を選び、カレンダーから日時を選択。その他必要事項を入力。URL:
2016年04月12日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日横浜赤レンガ倉庫では、10月2日(金)から10月18日(日)までの17日間、赤レンガ倉庫イベント広場にてドイツ・ミュンヘンの世界最大のビール祭りを再現した「横浜オクトーバーフェスト2015」を開催。今年は席数も過去最大規模にて展開する。「横浜オクトーバーフェスト」は、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに近い雰囲気を楽しめることから、2003年から開催されている。昨年は13万9千人もの来場者が訪れた。今年は、ドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち、5つの醸造所のビールが登場し、過去最多となる100種類以上ものビールを楽しむことができる。中には1日先着100名限定の希少なビールとして日本初上陸となる「アウグスティナーラガービアヘル」(460ml、2,800円)も登場する。女性に人気なのは、バナナやグローブのアロマが感じられ、クリーミーな泡立ちが特徴の「ハッカー・プショール へーフェヴァイアスビア」(500ml、1,600円)だ。会場は、横30メートル、縦50メートルにもなるメインテントや、ウッドデッキスペースなどを合わせて、3,150席が設けられる。メインテント内では、ミュンヘンのオクトーバーフェストにならい、ドイツで定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾に用いられ、本場の雰囲気を演出する。「横浜オクトーバーフェスト」ではビールを味わうためのグラスにもこだわり、さまざまな種類のビールグラスを用意。1リットルサイズのマスジョッキから、ドイツのヴィスビア(白ビール)専用のヴァイツィエングラス、そして高さが1ヤード(90センチ)という17世紀のイングランドで発明されたエールビール用のヤードグラス(本イベントでは提供するグラスの大きさは異なる)、長靴の形をしたブールグラス、そして、ビールの泡がきめ細かくクリーミーになるのが特徴の陶器製シュタインジョッキなど、ジョッキによってもビールの味わいが異なるのを感じることができそうだ。今回初めて導入される新サービスとして、女性に気兼ねなくイベントを楽しんでもらえるよう、女性専用席が開設(10月2日、7日、14日のみ)されたり、土日祝日のみ1日500円の手荷物一時預かりサービスも行われる。また、赤レンガ倉庫1号館、2号館では、「横浜オクトーバーフェスト2015」と連動した秋の館内企画として「Red Brick HERBEST(レッドブリックハーベスト)横浜赤レンガ倉庫秋の収穫祭」も開催される。各店舗では、オクトーバーフェストやドイツをテーマにしたグッズや、秋の食材を使ったメニュー、横浜赤レンガ倉庫限定アイテムを用意する。秋の清々しい空の下、本場ドイツのビールを楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年10月05日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2015」が、今年も10月30日から11月3日まで象の鼻パークを中心とした横浜都心臨海部にて開催される。同アートイベントは、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造する「アートプログラム」や、企業らがLEDや有機EL、発電、蓄電などの環境技術を披露する「まちなか展示会」、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」で構成される。第5回目となる今年は、「DSA 日本空間デザイン賞2015」を受賞したアーティストの高橋匡太の「moving projection theater『たてもののおしばい』」の最新作が登場。“クイーン”の愛称で親しまれる、横浜を代表する歴史的建造物・横浜税関の塔部分に顔が投影される同企画では、声と表情を得たクイーンが、これまで自身が目にしてきた横浜の歴史を来場者に語り掛ける。その他、横浜を拠点に活動するアーティスト・曽谷朝絵が光るバルーンを用いて行う「虹の家」や、「スマートイルミネーション・アワード2014」で最優秀賞を受賞した穴井祐樹と手塚健太郎がかつてこの地域にあった海の記憶を表現する「ある海辺」などを実施。児童発達支援事業所・ぴーすに通所する250人の子どもたちによる「ひかりの実」プロジェクトも行われる。高橋匡太が発案した同プロジェクトは、笑顔が描かれたいくつもの果実袋の中に小型のLED電球を入れて設置。果実袋は小さな光を放ちながら幻想的な夜景を生み出す。また、象の鼻防波堤に停車させた電気自動車日産e-NV200からすべての電力をまかない、車内に設けられた茶席で港の景色と共にお茶を楽しむ「ゼロエミッション茶会」など趣向を凝らしたイベントなども開催される。【イベント情報】「スマートイルミネーション横浜 2015」会場:象の鼻パーク、横浜港大さん橋国際客船ターミナル他住所:神奈川県横浜市会期:10月30日~11月3日
2015年09月30日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日暑さもひと段落して、秋の気配が漂い始めた都心で、“スポーツの秋”を満喫できるおすすめのイベントをご紹介!「虎ノ門ヒルズ」オーバル広場では、9月6日(日)~10月25日(日)の毎週日曜日、朝の10時から、誰でも無料で参加できる秋空ヨガスタジオ「OUR PARKS “Toranomon Sunday Yoga”」を開催する。芝生の上で深呼吸しながらのヨガイベントは、「虎ノ門ヒルズ」で人気の屋外イベント。今回は、貸出マットを約2倍の150名分(レンタルは500円)に増員し、計8回の開催となる。講師は、雑誌やテレビで活躍中の ReebokONE アンバサダー陣たち。講師それぞれにヨガの内容が異なるため何度訪れても楽しめる。ちなみに、10月11日は、今井祐子氏による「Strala yoga Basic」で、オリジナル MIX のアップビートな音楽とともに、フィットネスとして気軽に楽しめるヨガを行う。10月18日の石川初美氏によるヨガは、「動く瞑想~味わい愛でるアシュタンガヨガの陰の世界~初心者の方から上級者の方まで」と題されたヨガで、座る瞑想ではなく、動いているけど肉体だけのエネルギーをシフトして静のエネルギーで悟る新しい瞑想スタイルを学ぶことができる。今の自分にぴったりのプログラムをチェックしてみるといいだろう。夏から秋へ、心身ともに上手にシフトチェンジするために青空の下でのヨガ体験を活かしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年09月03日暑い日には海やプールも良いけど、ちょっと変わった場所で、涼みながらアドベンチャー気分を味わってみるのはいかが?今回は都心からでも気軽に行ける、関東近郊のひんやり冒険スポットを紹介します。●神殿のような地下水路「首都圏外郭放水路」荒川・利根川・江戸川などの大河川に囲まれた埼玉県春日部市に、世界最大級の地下水路があるのをご存じでしょうか。東武鉄道野田線「南桜井」駅からバスで約15分の場所に位置する、涼しくて神秘的な地下神殿「首都圏外郭放水路」です。地下約50mの深さに建設された延長6.3kmという長~い地下放水路で、周辺の川が洪水した際の浸水被害や住宅地等への氾らんを抑えるために建設されました。幅78m、長さ177m、高さ18mという広大な調圧水槽の中は、一歩入ればテンション上がること間違いなし!天井を支える59本もの柱が連なっている様はギリシアのパルテノン神殿に似た雰囲気で、無機質なデザインが建築物としても格好良いんです。また1年を通じて10℃程度の気温が保たれており、その涼しさも相まって荘厳な雰囲気がたちこめた空間を存分に味わうことができます。首都圏外郭放水路では平日1日3回、見学会が開かれています。予約をすれば1人からでも見学ができ、料金も無料なので平日に休みを取っても行ってみる価値アリ。●冒険者気分が味わえる!「大谷石採掘場跡」地下神殿は、埼玉だけではありません。栃木県宇都宮市にある「大谷採掘場跡」は、上質な大谷石を採掘していた場所で、戦争中は軍事工場として、現在ではコンサートや美術展、演劇場、映像作品のロケ地など、多目的に利用されているんです。JR「宇都宮」駅から路線バスで約30分のところに位置する大谷資料館は、その大谷石採掘場跡を見学できる施設。採掘場跡に入ると、多くの人が圧倒されるという非現実感満載の幻想的な空間が広がります。エジプトの地下神殿に雰囲気が近く、財宝が眠っていたり壁画が書いてあったりしてもおかしくないのでは…と思ってしまうほど。壁に灯されたライトも雰囲気を演出していて、一歩一歩進んでいくと、まるで迷宮ダンジョンに迷い込んだ映画やゲームの主人公になった気分になれます。壁面に残る手掘りで採掘していた時の跡や、戦前、戦後で変化した採掘の歴史の展示など、その名の通りアンダーグラウンドな日本の歴史を体感することができます。そして館内気温は8℃前後という涼しさ!涼が欲しいこの酷暑の時期にはもってこいですね。ブランケットも用意されているそうですが、上着を持っていくと良さそうです。●まさに自然の冷蔵庫!「鳴沢氷穴」富士急行河口湖線の「河口湖」駅から路線バスで約30分。山梨県・青木ヶ原樹海の東の入口にある「鳴沢氷穴」は、1年中氷に覆われている溶岩洞で、平安時代の大規模噴火の際にできました。天然記念物にも指定されている、この鳴沢氷穴。夏でも入り口地点からひんやりした空気が漂って、気持ち良さを味わえます。中に入ると、目に入ってくる大量の氷と、もう寒いくらいのひんやり感!そう、ここの内部気温は平均3℃なんです。まさに自然が作り出した冷蔵庫。天井からしみ出た水滴が凍った氷柱がブルーにライトアップされた様子がファンタジー世界のような雰囲気を醸し出していて、異世界にいるような気分に浸れます。総延長は150mほどなので、洞窟自体は15分程度で回れるお手軽さも◎。目にも涼しさを味わいたい方はぜひ。洞窟内は急な階段や狭くて滑りやすい場所もあるので、歩きやすいスニーカーとセーターなどの上着は持っていったほうが良いでしょう。大人290円というお手頃な入場料も嬉しい、夏に一度は訪れてみたいスポットです。まだまだ残暑が厳しい季節。お盆やシルバーウィークなど、「せっかくのお休みだけど暑くて…」なんて腰が重くなっている人は、暑さを忘れる冒険の旅に出かけちゃいましょう!(石狩ジュンコ)
2015年08月15日仕事帰りや週末に、効能豊かな湯で思う存分心身をほぐしたいなら、アクセス良好な都心のスパを利用してはいかがだろうか。横浜市鶴見区の「RAKU SPA 鶴見」なら、弱酸性硫黄の湯や炭酸水風呂をはじめとするバラエティー豊かな湯を堪能できるだけでなく、川崎駅、鶴見駅、横浜駅からの無料送迎バスを利用すれば行き来も楽々だ。○船の形をした「絹の湯船」に"美肌の湯"も「RAKU SPA 鶴見」は、スーパー銭湯「極楽湯」を国内37店舗、海外2店舗展開している極楽湯が、温浴施設の新しい楽しみ方を提案する目的で立ち上げた新ブランド「RAKU SPA」の1号店。2014年8月にオープンしたばかりだという。14種類のお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴を完備した館内からは、目の前を流れる鶴見川を臨むことができ、ちょっとした旅行気分を味わえるのもうれしい。岩盤浴にはプラネタリウムも楽しめる空間もあり、満天の星空の下で極上の癒やしを体感できる。しかも、世界各国のビールをそろえたバーや、自家製の細うどんの他、和洋中各種メニューが200種類以上そろったレストランまであるので、入浴前後に食事を楽しめるのもポイント。ひとりでの利用はもちろん、家族や友だちと連れだってくつろぎの週末を堪能するのもよさそうだ。種類豊富なお風呂はどれから入るか迷ってしまうので、まずはスタッフにおすすめを聞いてみよう。「身体の疲れを和らげたい時は、血行や代謝を促進してくれる『炭酸の湯』がオススメです。美容効果も期待できますよ。コリが気になる時は『電気風呂』や『ジェットバス』で凝った部分をほぐしてはいかがでしょう。船の形をした『絹の湯船』では、繊細な気泡が全身を包みこんでくれるので、心ゆくまでリラックスできます。美容に関心が高いなら、『炭酸の湯』に加えて、"美肌の湯"とも呼ばれる『弱酸性硫黄の湯』を利用するのがいいですね。『炭酸の湯』ご利用後、女性用お風呂にのみ設置している『塩サウナ』で肌の余分な汚れや角質を取り除き、『日替わり湯』や『ごろ寝の湯』でリラックスされる方も多いですよ」(「RAKU SPA 鶴見」スタッフ)。その他にも、身体がほてってきたら中休みに使いたい「足の湯」「腰掛の湯」、毛穴の引き締めにも効果が期待できる「清凛の水(炭酸水風呂)」など、魅力的なお風呂が満載だ。○31カ国をビールめぐり入浴後のお楽しみはなんといっても"お風呂上がりの一杯"だろう。世界31カ国からえりすぐった70種類のビールは、他ではなかなか出合えないプレミアムな味わい。さらに、自家製細うどんののどごしを堪能できるざるうろん、釜玉うどんなどでおなかを満たすのもいい。「選ぶのも味わうのも楽しいタパス(小皿料理)や、食感もバラエティーも豊富なトリカラ、店仕込みでアツアツ揚げたての串揚げも、ぜひ楽しんでほしいですね」(「RAKU SPA 鶴見」スタッフ)。その他にも、ゲームコーナーやコミックコーナー、リラックスラウンジなど充実の設備が整っている。鶴見川を眺めつつ、ゆったりした癒やしのひとときをここで過ごしてみるのも良さそうだ。
2015年06月05日ダイヤモンドダイニンググループはこのほど、テラス席でBBQやビアガーデンが楽しめる各種プランを、同社が運営する6店舗でスタートした。「美食米門 渋谷」(東京都渋谷区)では、渋谷パルコ8Fで「屋根つきテラスBBQ」をスタート。緑豊かなガーデンテラス席には、利用者自身がジョッキに注げるよう、ビールとハイボールのサーバーを設置。「ビアガーデンテラスBBQコース~美食~ 全10品」(税別3,500円)を提供する。2H飲み放題つきプランは5,000円(税別)。「BaneBAGUS(バネバグース)赤坂見附」(東京都港区)では、BBQまたはサムギョプサルを選べる「BBQプラン 2H飲み放題つき」(税別4,800円)を用意。個室テラスもある。「さかえや 高田馬場總本店」(東京都新宿区)では、竹林に囲まれた屋根つきの中庭テラスで浜焼きと肉のBBQを楽しめる「贅沢BBQプラン 全5品」(税込4,700円)を提供。2H飲み放題つきプランは6,200円(税込)。6~9月のコースで、胡麻塩キャベツ、フライドポテトのほか、カルビやハラミといった肉盛り合わせなどを取りそろえる。「わらやき屋 新宿」(東京都新宿区)は、12~20名向けの貸切ビアテラス。同店名物「かつおの塩たたき」も入った3時間飲み放題つきのプラン「テラス貸切!! わらやき屋の肉皿鉢BBQコース 全15品 3H飲み放題つき」(税別6,000円)を用意する。「KING OF THE PIRATES(キング オブ ザ パイレーツ)」(東京都港区)は、レインボーブリッジなどお台場の夜景が楽しめるレストラン。「パイレーツビアガーデンプラン 2H飲み放題つき」(税別3,500円)では、女性向けにカクテルも豊富に取りそろえる。「月夜の串五郎(HAMAKAZEテラス)」(神奈川県横浜市)は貸切テラスで飲み放題のプランを用意。7~8月には、ピザや串揚げからデザートまでそろった「HAMAKAZEテラス限定コース 全8品 2H飲み放題つき」(税別3,900円) を提供する。なお、6月もテラスを利用できる。
2015年06月04日横浜都心臨海部を舞台にしたアートイベント「スマートイルミネーション横浜2015」が、10月30日から11月3日まで開催されることが決定。現在、イベントの参加者を募集している。同イベントは、国内外のアーティストが最先端の環境技術を活用して創り上げるアートプログラムのほか、企業、団体、大学、施設、市民が参加して、会場となる横浜の地で普段とは異なる“もうひとつの横浜の夜景”を演出するというもの。5回目となる今回は、昨年に引き続き「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」や「まちなか展示会」を実施。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」は、環境共生型の照明技術とアーティストの創造性を融合した新たなイルミネーションに贈られるアワード。環境共生型照明の新たな活用に繋がる自由な作品を広く募集する。個人・グループ部門に加え、今年から新たに学校部門が新設された。「まちなか展示会」は横浜の都市空間を活用して展開する屋外型のコンベンション。LEDや有機EL、蓄光塗料などの照明技術や太陽光発電、蓄電技術などの環境技術をアピールする場ともなっている。さらに今年、初となる企画「トークサロン」も開催。同企画は、照明やエネルギーの分野で先進的な技術を有する企業や大学、行政、アーティストなどが「スマートイルミネーション横浜」を活用する方策についてトークを繰り広げるというもの。テーマを変えて毎月開催されており、次回の開催は6月22日を予定している。
2015年05月29日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日東京メトロは3月10日、2015年3月28日から有楽町線・副都心線の和光市-小竹向原駅間において、ワンマン運転を実施すると発表した。副都心線小竹向原-渋谷駅間は、副都心線が開業した2008年6月14日からワンマン運転が行われていたが、準備が整ったため、ワンマン運転の区間を拡大するという。ワンマン運転実施区間では、運転士が運転席に設置したモニターによりお客様の乗り降りの状態を確認し、安全にドアの開閉操作を行う。車内に異常が発生した場合は、運転士または総合指令所の係員が車内非常通報器により適切に対応する。
2015年03月12日北欧発の雑貨店2015年4月30日、横浜市都筑区のららぽーと横浜に、「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」がオープンする。フライング タイガーはデンマークを中心にヨーロッパ16カ国、および日本で約150店舗を展開する雑貨店。家庭用品、文房具、食品などを扱う。北欧特有の高いデザイン性ながら、大変手頃な値段であることから、ヨーロッパを中心に多くのファンがいる。「フライング タイガー」ららぽーと横浜店ストア内には入口から出口まで、毎月数百種類のアイテムが登場し、ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムを通じて、エンターテイメントにあふれたショッピングを楽しめる。【店舗概要】フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア住 所:横浜市都筑区池辺町 4035-1 ららぽーと横浜 1Fオープン日:2015年4月30日(木)営業時間:10:00~21:00アクセス:JR 横浜線「鴨居」駅より徒歩7分定休日:ららぽーと横浜に準ずる※混乱を避けるため、入店を制限する場合あり。今回オープンする「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」では、オープン当日に先着100名限定で、リミテッドバッグをプレゼントする。【参考】・フライング タイガー コペンハーゲン・ららぽーと横浜
2015年03月09日東京都都市整備局は3月3日、2019年度内に運行開始を予定している都心と臨海副都心とを結ぶBRTの基本計画に向けた中間報告を行った。報告書では、BRTの運行の考え方やルート案などがまとめられている。勝どき、晴海、豊洲、有明、国際展示場の各地域における交通の課題を解決すること、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に高まる交通需要に対応することを踏まえ、BRTの運行が予定されている。ルート案は、オリンピック・パラリンピックの選手村の開発時期を基準にまとめられている。開業当初から選手村再開発までは「幹線ルート」「シャトルルート」「フィーダー輸送」の3ルートが予定されている。幹線ルートは、(虎ノ門バスターミナル/東京駅)~新橋駅~国際展示場駅~東京テレポートの経路となっている。虎ノ門バスターミナルが完成した時点で延伸の予定。シャトルルートは、(虎ノ門バスターミナル)~新橋駅~勝どきの経路となっている。同ルートは鉄道駅より離れた豊海町・勝どき5・6丁目の需要へ対応するもの。フィーダー輸送は、(虎ノ門バスターミナル)~新橋駅~晴海地区の経路となっている。今後、需要に応じて、豊洲駅方面への運行が検討される。選手村再開発後は、シャトルルートが2つに増え、「選手村シャトル」が追加される予定。選手村シャトルの経路は、(虎ノ門バスターミナル)~新橋駅~選手村となっている。車両については、BRTに高い安全性と快適性を備えるため、内閣府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」における「自動走行システム分野」で開発が予定される車両の自動制御技術が積極的に取り入れられる予定。車両のトータルデザインは、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科との官学共同研究の下、検討が進められている。研究では、BRTのイメージを多くの人に持ってもらうため、同学科の学生が色や字体などの組み合わせによるイメージの見本を作成している。
2015年03月05日神奈川県横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜・展示ホールA/Bで、パッチワーク・キルトの祭典「第22回インターナショナル・キルトウイーク横浜2014(IQW横浜2014)」が行われる。開催日は11月6日~8日、10時~18時(最終日は17時)まで。入場料は当日1,600円。○キャシー中島など多彩なゲストが登場今年のテーマは「夢・出会い・感動」。期間中はIQW作品コンテストに出品作の中から、約200点の入賞・入選作品を展示する「IQW作品コンテスト2014入賞・入選作品展」や、装飾アートの第一人者と言われているケイフ・ファセット氏の"キルトの世界"を展示する「ケイフ・ファセットのカラフルワールド」などが行われる。また、キャシー中島氏のハワイアンキルトを展示する「キルトと私とバラの花」、斉藤謠子氏の展示「アメリカンパッチワークの時代」、片桐好子氏の「片桐好子の和心キルト」、飯高グループの制作「キルトでつづる源氏物語」なども展開。全国から人気ショップが集合する「キルトマーケット」のほか、フィリピンのカオハガン島から届いたキルトを販売するコーナーや、徳島県の阿波しじらで制作したウエアのファッションショー「阿波しじらの大人かわいいファッションショー」など、さまざまな催しが行われる。そのほか、ケイフ・ファセット氏や、ウィークス・リングル氏、根岸貞子氏、中山富美子氏、酒匂厚子氏らが講師として登壇する各種講習会(有料)や、小銭入れ、巾着、ポーチ作りなど体験型のオープンレッスンも実施されるとのこと。
2014年11月05日NHKは26、27日の2日間、神奈川県横浜市にて、「宇宙ワンダーランド@横浜赤レンガ倉庫」を開催する。○NHKの番組で製作された「キュリオシティ」実物大モデルなどを展示同イベントは、19日~9月23日の会期にて千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」関連イベント。会場には「宇宙博2014」の公式キャラクターである「キュリオくん」の3mを超えるビッグオブジェが登場。JAXA所有の宇宙服やHII-Aロケットのスケールモデル、現在も火星で探査を続ける「キュリオシティ」の実物大モデル機(NHK番組制作モデル)などを展示するほか、宇宙に関連する展示やワークショップなどを通して、宇宙の魅力を体感できる。会場屋外広場に設置された320インチの大型ビジョンでは、ロケットの打ち上げ映像や、日本人初のISS船長を務めた若田光一宇宙飛行士から「宇宙博2014」へおくられた応援メッセージなどを上映。また「横浜星空教室(ミニプラネタリウム)を設置し、直径5.5mの大型エアドーム全天に、迫力あるCGプラネタリウム映像を投影する15分程度の解説員つきプログラムを実施する。さらに、NHKBSプレミアム「宇宙遺産100」(8月30日21時より放送予定)から、番組の収録スタジオで実際に使用した宇宙の絶景写真パネル100枚の中から、厳選した約10枚を展示する。「めざせ宇宙飛行士!訓練体験ワークショップ」では、宇宙飛行士の訓練インストラクターやISSの地上管制官など、宇宙開発の最前線で活躍するスタッフが登場。宇宙の仕事の裏側を聞いたり、宇宙飛行士の選抜テストにチャレンジしたりと、宇宙飛行士候補生になったような気分を味わえる。また、お笑い芸人ネゴシックスがアーティストNEGO6として登場する「NEGO6の"バキバキ宇宙"お絵かきワークショップ」では、参加者が描いた宇宙人のイラストに、ネゴシックスが激しくツッコミを入れながら、ネゴシックスが描く宇宙をテーマにしたオリジナルイラストに好きな色をぬって自由に楽しむぬりえコーナーも登場。描いた作品といっしょにネゴシックスと記念撮影もできる。開催日時は26日、27日。各日11時~18時30分。会場は神奈川県横浜市中区新港一丁目1番横浜赤レンガ倉庫。入場自由、料金は無料。会場内が混雑した際は入場を制限する場合あり。
2014年07月25日障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」が、8月1日より横浜都心臨海部で開催される。初開催となる今回のテーマは「First Contact ―はじめてに出会える場所―」。時間を掛けて実験と挑戦を繰り返すことでしか生まれない表現を発信しつつ、障害者の創作活動において制作をサポートする「伴奏者」のノウハウ集積や人材発掘と育成、会場案内や広報活動など障害の有無を越え誰もが参加できるフェスティバルの開催などを企図。同時期開催のヨコハマトリエンナーレとは巡回バスが運行予定。注目のプロジェクトは、「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」デザイナーの皆川明が、同ブランドの生地に障害者地域活動ホームの人々が刺繍を施しアート性に富んだプロダクトへと転換するプロジェクトを実施。「ライゾマティクス(Rhizomatiks)」の真鍋大度、石橋素、照岡正樹、堤修一が、聴覚障害ダンサー「ソウル・ファミリー(SOUL FAMILY)」との共同作業により、触覚デバイスを用いて異なる感覚がクロスする作品を発表する。その他、北京オリンピック・パラリンピック閉会式に出演したダンサーのクリシー・喜陽、2011年のヴェネチア・ビエンナーレや13年のあいちトリエンナーレやに参加したミハイル・カリキス(Mikhail Karikis)、世界30ヶ国で開催された暗闇のエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」など多くのアーティストが参加。【イベント情報】ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014会場:象の鼻テラス他住所:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目会期:8月1日から11月3日まで(コア期間は9月7日まで)
2014年06月23日