良好な恋愛関係を築く一つのカギはお互いの価値観が合うかどうかです。価値観があまりにも違ってしまうと、いざというときにギャップが生まれ、破局へとつながることも…。今回は相性が悪いカップルの特徴を紹介します。車への価値観「彼は車が大好きで、数ヶ月ごとに最新の車に乗り換えていていました。私としては車は問題なく走ればそれでよく、車こそ大切に使い続けるものだと思っており、実際、私の車は15年以上使っている。車に対する価値観がまったく違って、時間と共に価値観のギャップが手に負えなくなりました」(女性)人それぞれ、車の大切さに対する価値観は大きく異なるもの。車への投資額によって、生活状況にも影響が出てくることから、車に興味がない人と車好きの人との交際は喧嘩が起きやすくもなることもあるでしょう。ファッションへの価値観「彼が好きなのは緑色。私が彼と出会ったときからずっと、彼が着ているのはいつも緑色の服でした。初めは緑が彼に似合っていると思っていたけど、ある日彼のファッションが一切変わらないことに気づき、ファッションを楽しむわたしとは違った価値観を持っていることを痛感しました」(女性)相手に合わせるのではなく、自分の好きなファッションを着ることが重要ですね。恋人になる前に、彼のファッションに対する価値観とあなたの価値観が一致しているか、確認してみてはいかがでしょうか。趣味への価値観「僕は趣味として熱帯魚を飼っているのですが、当時の彼女は僕の趣味をあまり理解してくれませんでした。彼女はお金について厳格で、高額な魚を買うたびに文句を言ってきたのです。熱帯魚の飼育は自分自身の喜びで、その結果、仕事の効率も上がっていると説明しましたが、彼女の理解を得ることはできませんでした。このような生活を結婚後も続けるという考えは無理で、別れを決意しました」(男性)趣味への時間やお金の使い方は人それぞれ。結婚した後も、自分の趣味への投資を続けることを認めてくれる相手を選ぶことは、長期的な視点から見て重要と言えるでしょう。価値観の違いは大事恋愛の初期段階では思わぬところで価値観の違いが発覚することもあります。価値観の違いをどこまで受け入れられるかということも、お互いに大事なチェックポイントかもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年02月05日破局の原因?「価値観のズレ」を乗り越える方法恋人との価値観の違いが原因で別れたことがある方もいるのではないでしょうか。そんな価値観の違いを乗り越える方法もあります。今回はそのアドバイスを紹介します。共通点を見つける相手と価値観が異なっているからといって、その違いばかりに焦点を当てるのはよくありません。相手がどのような環境で過ごしてきたかは関係なく、まずは共通する点を見つけることが大切でしょう。違う部分を認める恋人と同棲を始めた経験はありますか?そのときに、彼の知らなかった一面が見えて驚いたことがある方もいるかもしれませんね。しかし、皆それぞれ異なる人間であり、異なる経験や考え方を持っています。男女間の違いや文化の違いも当然あるでしょう。相手の価値観を受け入れるスタンスを持ち、お互いの意見を尊重することが大切です。価値観を共有する付き合い始めの理由が相手の見た目だけであった場合でも、内面の違いによって関係が崩れてしまうことがあります。しかし、話し合うことでお互いの考え方や価値観を共有することができれば、関係は修復される可能性があります。人は成長するものであり、変化するものでもあるため、コミュニケーションを通じて価値観のズレを解消していくことが重要です。価値観をすり合わせるのが大切もしも何か合わないことがある場合は、価値観の違いを理由に切り捨てず、原因を明確にしましょう。お互いを理解し合い、コミュニケーションを大切にすることで、乗り越えることができるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月02日自分の親が何を思って生きてきたか、聞く機会はなかなかありませんよね。もし自分の意見を押し付けてきた母親が、実は子どものことを思ってのことだと知ったら、あなたはどう思いますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし夫から、母親の考え方に縛られていることを心配され、話し合いをします。するとライコミちゃんが怒られていると勘違いした娘が、「自分が悪い子のせいだ」と号泣。ライコミちゃんは、普段の何気ない発言が娘を苦しめていたことに気づき反省して……。夫が気づいたこと……母と父の関係……母親は不器用な人……?夫の言葉で、母親が理不尽な父親から毎日のように責められていたことを思い出したライコミちゃん。母親の子どもを心配する気持ちを知ったライコミちゃんは、母親ときちんと向き合うことに決めます。その後、家族で実家に帰ったライコミちゃんは、自分の素直な気持ちを伝え母親に感謝の言葉を送るのでした。子どものことを思う気持ちをうまく言葉にできない母親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月01日私は結婚と共に夫の地元に住んでいますが、夫の実家がある隣町は結構な田舎です。そのせいか、夫の両親や祖母と過ごすと、古い価値観に驚くことが多いです。義母が最も権力がありますが、家族の中では父親と長男が偉いという家父長制的な感覚には戸惑ってしまい……。 男性が女性より偉い!?義実家では、とにかく優先されるのは男性。例えば、食事の席では当たり前に女性の私が、夫にお酌をすることを要求されます。 夫はそういうことを望むタイプではないのですが、義母や義祖母がそうしなさいと言います。義父は要求してくることはありませんが、義母たちが私にお酌を指示することに対しては特に何も言いません。 理想像を押し付けないでおそらく義母たちもそうしなさいと言われてきたのだろうと察しますが、今は時代が違いますし、それを若い人にも求めるのは無理があります。他にも、夫がしたことがないというご先祖様のお墓の掃除や、他にも祀られている水神様、観音様などの水換えや花の管理の仕方などを結婚した際に教えられました。強く感じるのは、「この古き良き伝統を受け継いでいってほしい」という雰囲気です。女性が一歩下がって男性を立てるような理想像を抱かれている気がして、私はかなり抵抗を感じました。 自分のペースで突き進む私は男女平等で何でも言い合える関係が理想で、それを夫にも伝えて理解してくれたので結婚しました。ただ、夫は義家族の古い価値観について無関心で、こういった風習の話もされなかったため、私は結婚前に気付くことができませんでした。 私は夫婦どちらかが我慢するのはおかしいと考えています。しかし、義母や義祖母の考え方は変わらないと思い、義実家に行くこともだんだん少なくなりました。初めはしきりに電話で来てほしいと言われましたが、何かと理由をつけて断るうちにそれもなくなりました。 子どもたちには男女平等の価値観を持ってほしいので、男だからこうしなさい、女だからこうしなさいとは絶対言わないようにしています。 義母たちに悪気があるわけではないのはわかりますが、私はその通りにはなれないので困ってしまいます。常識や感覚の違いが大きすぎるため、今は年に数回、短時間会うようにし、私が何か任されたときは夫と一緒に対応するようにしています。 著者:橘つばきイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月18日恋愛の進展にとって重要なのは、お互いの価値観の違いをどのように受け入れるかということです。ときにはこの価値観の違いが原因で別れに至るカップルも存在します。このような悲しい結果を避けるために、今回は「恋人との長続きする関係づくり」のコツを3つ紹介します。思いやりの大切さを意識する恋人との新生活は喜びに満ち溢れていますが、時間が経つにつれても自己中心的にならないよう心がけましょう。相手の存在を尊重し、期待せずに接することが大切です。長続きする恋愛には、価値観の違いを受け入れ「違って当たり前」という考え方を持つことも重要な要素です。感謝の気持ちを示す日常的な感謝の言葉を忘れずに伝えるようにしましょう。人はどんな些細なことでも感謝の言葉を受けると嬉しいものです。この心掛けを忘れずに行うことで、関係はより良好になります。感謝の気持ちを示すことが、恋人と長く続ける秘訣と言えそうです。適度な距離を保つ恋人には毎日でも会いたくなり、頻繁に連絡を取りたくなるものです。ですが、いくら恋人と言えども、連絡や会う頻度が増えすぎると重荷になってしまうこともあります。別れの原因の一つでもあるこの状況は、互いの間に適切な距離を保つことで避けることができるでしょう。長続きする素敵な恋愛を!いかがでしたか?感謝の言葉を惜しまず、思いやりの気持ちを持つことが、恋人との長続きに必要な要素かもしれません。(Grapps編集部)
2024年01月16日価値観の違いが原因でカップルが破局するという話を耳にすることがあります。今回は「恋人同士が長続きするために注意が必要な価値観の違い」について、具体的なエピソードをあげながら掘り下げてみます。ぜひ、チェックしてみてください!生活スタイル、お金の使い方「私と彼は、お金に対する考え方が真逆でした。それが原因で別れてしまいました。彼はどうやら貯金する思考がなく、趣味に積極的にお金を使っていました。一方、私は貯金がないと不安を覚えるタイプです。彼との将来設計が見えないことから、結果として破局を選んだのです」(女性)お金の使い方については個々の価値観に大きく左右されます。ですが、共に生活を送る場合には、この違いが問題化してしまうこともあるでしょう。相手との将来を想定するときに、安心感や安定感を感じられないと、恋人関係を続ける意義を考え直す人も多いかもしれません。時間に対する価値観の違い「彼との別れの原因は時間に対する価値観の違いでした。私は時間厳守がモットーで、待ち合わせ時間には間違いなく現地に着くようにしています。ですが、彼は遅刻が常習化していました。特に衝撃的だったのは、彼の誘いで予定していたバレンタインデーのデート。午後1時の待ち合わせだったのですが冬の寒空の下、彼が到着したのはなんと3時。その後も彼の遅刻癖は直らず、私の我慢の限界を超えてしまいました」(女性)時間を大切にする人からすれば、待たされることは非常にストレスとなります。そのストレスは、待たせる側にはなかなか理解されないことが多いようです。彼が時間に対して配慮と努力を示していれば、関係はもっと続いていたかもしれませんね。子どもに対する考え方「私は子どもを大切にする気持ちが強いのですが、かつて交際した彼は子どもに対して冷たい態度を取ることが度々ありました。ある日のこと、私たちはスーパーで買い物をしていました。その中には親と一緒に買い物を楽しむ子どもたちもいましたが、彼はそこにいた子どもに対して舌打ちをしました。そんな彼の態度に私は怒りを覚え、最終的には彼との別れに繋がりました」(女性)子どもが苦手、または嫌いな男性と付き合うこと自体に、将来子どもができたときの不安を引き起こす可能性もありますね。違う価値観でも理解しようとする努力が大切だとはいえ、将来の不安を感じるような事項については適切なタイミングで話し合うことが必要なのかもしれません。価値観の尊重にも限度はあるいかがでしたか?価値観の違いを埋めるためには両者の理解と努力が不可欠になります。価値観が合う人と付き合うことも大切かもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年01月14日時代が変われば、価値観が変わることもありますよね。もし自分の母親が、昔ながらの考えに縛られそれを自分にも押し付けてきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、ライコミちゃんは母親から譲り受けた通勤用カバンが、ボロボロになっていることに気づきます。新しいカバンを買おうとしますが、母親に反対され、おさがりをもらうため実家へ……。夫からの申し出……昔からの教え……母親からの圧に……逆らえない現実……同居の提案をしてみたものの、母親の昔から受け継いできた考えを押し付けられたライコミちゃん。家に帰ると待っていた夫から、おさがりをもらうのはもうやめようと言われてしまいます。その後、娘の何気ない発言から、自分と同じような思いをさせていたことに気づいたライコミちゃんは、母親に素直な自分の気持ちを伝えるのでした。昔ながらの考えを押し付けてくる母親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日電通が発表した「仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023」では、Z世代(15~26歳)、ミレニアル世代(27~42歳)、X世代以上(43~64歳以上)の3世代(※)における意識の違いを見ることができます。その結果はどのようなものだったのでしょうか?本記事ではとくに、✅結婚や子どもをもつことは個人の自由か✅結婚したら子どもをもつべきか✅子どもができたら結婚すべきか✅職場に育休・産休制度の充実を求めるかという点に関する人々の意識に着目し、その結果をご紹介します。------------------------(※)調査(2023年発表時点)では、米国ピュー・リサーチ・センターの定義に順次、15~26歳をZ世代、27~42歳をミレニアル世代、43~64歳をX世代以上と定義。結婚するかしないか、子どもをもつかどうかは個人の自由?まず、「結婚するかしないかは個人の自由だ」という考え方に対する意識を聞いた結果は、「そう思う」または「ややそう思う」と回答した人が全体で73.9%と多数でした。これは各世代ごとでみても、大きな差はありません。しかしながら、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では36.4%なのに対し、ミレニアル世代が49.4%、Z世代が46.1%。X世代以上とそれより若い世代で違いが見られます。「子どもをもつかどうかは個人の自由だ」という考え方に対する意識でも、同様の結果があらわれました。「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で69.8%。また、各世代間で大きな差は見られません。しかし、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では33.7%なのに対し、ミレニアル世代が43.9%、Z世代が42.0%となっており、やはりX世代とそれより若い世代で約10ポイントの違いがありました。結婚したら、子どもをもつほうがよい?多様性への関心が高まるなか、結婚のあり方に対する認識も、従来とは変わってきています。そこで次に、「結婚したならば、子どもをもつほうがよい」という考え方をどう思うかを尋ねた結果を見てみましょう。「そう思う」または「ややそう思う」と答えた人は全体で34.8%でした。世代別では、Z世代で27.1%、ミレニアル世代で31.2%、X世代以上で39.3%と、世代が高くなるほど増えています。その反対に、「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人がZ世代で33.1%と、他の世代よりも多くなっているのも目立ちます。X世代以上の13.1%と比べると20ポイントの違いに。また、どの世代も「どちらとも言えない」と答えた人が最多であるのも一つの特徴でしょう。子どもができたなら、結婚したほうがよい?では、反対に「子どもができたならば、結婚したほうがよい」という考え方に対しては、どうなるでしょうか?こちらは全体で半数以上の50.7%が「そう思う」または「ややそう思う」と回答しました。「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人は10.9%と少ない結果に。ただし、やはり若い世代ほど「あまりそう思わない」や「そう思わない」という人が増える傾向にあり、ミレニアルで世代では12.5%、Z世代では17.7%に及ぶこともわかりました。育休・産休の制度がしっかりした職場で働きたい?かつては「専業主婦」が多かった時代もありましたが、夫婦二人で家計を支える共働き世帯の比率が約7割[*1]に及ぶ現在。働きながら子育てするのが当たり前となっています。育休や産休の制度が充実している職場を望む人は多いでしょう。今回の調査でも、「育休や産休の制度がしっかりしている職場で働きたい」という質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で53.5%と、半数を超えています。なかでもZ世代は64.4%と、平均よりも10ポイント以上、高い数字となりました。[*1]労働政策研究・研修機構:図12専業主婦世帯と共働き世帯1980年~2022年まとめ今回は、結婚や子育てに関する意識を世代別にみた調査結果をご紹介しました。やはり若い世代と中高年世代では、多少の意識の違いが生まれるようです。なかでもX世代とZ世代はちょうど親世代と子ども世代と言えます。結婚や子育てに関して、場合によっては親子での価値観の違いが各家庭で生じることもあるでしょう。そのときはお互いの考え方や立場を尊重して、歩み寄っていきたいですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023/株式会社電通対象エリア:日本全国対象者条件:15~64歳(性別回答選択肢「男性」「女性」「その他・答えたくない」)サンプル数:2,000人調査手法:インターネット調査調査機関:2023年6月23日~6月26日<関連記事>✅中学生と高校生でここまで違う!? 将来なりたい職業TOP5【2023年版】✅高校生が自分の将来に抱く不安、トップは「就職」や「進学」ではない…では一体何?✅包括的性教育を学びたい人は6割に、その理由は? 若者の声から見る性教育の実態【後編】
2024年01月10日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。久しぶりに会った母親のTシャツ姿に珍しさを感じていると、「公園で体操していた」と話す母親に驚く志乃。そしてポストで見つけた母親宛ての大学案内を手渡すと…。明らかに動揺する母親の姿を目の当たりにするのでした。■志乃の問いに母親は… ■母親の様子に違和感をおぼえながら…大学案内が届いた理由を母親にたずねる志乃。すると母親は黙り込み、話題を変えるかのように志乃を外に連れ出します。明らかに様子がおかしい母親を不審に思いながら、勧められるまま栗羊羹とコーヒーを口にする志乃。あまりの美味しさに感動をおぼえていると…。母親は最近の変化を語り始めるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月05日カップル間で価値観の違いが出やすいポイントとは恋人としての関係が破綻する主な理由として「価値観の違い」がよくあげられます。今回は、別れる原因の一つである男女の「価値観の違い」を具体的に解き明かしていきます。評価方式評価方式には「減点」と「加点」があります。理想を高く設定する人は、交際相手に対しての理想から減点し続けるため、長い付き合いには向かないことがあります。一方、加点方式の人は交際相手に対して極端な理想を持たないため、心地よいと感じたら加点し続ける傾向があり、関係が長続きしやすいです。接触かコミュニケーションか自分の気持ちを「手をつなぐ」「寄り添う」など具体的な接触で示す人。それに対し、具体的な接触よりもコミュニケーションを通して感じられる心のつながりを求める人もいます。カップル間でここに違いが表れる場合は、すれ違いが起きやすくなるかもしれません。価値観は一人一人異なる実は、カップル間での争いの多くはこれらの恋愛観の差からくるものです。男性でも女性でも、一人の人間が他の誰かとまったくく同じ価値観を持つことはないでしょう。相手を理解し、その価値観を尊重することが、円満な関係を維持するための手助けとなりますよ。(愛カツ編集部)
2024年01月05日何をするにも自分に自信がない人もいますよね。もしあなたが、母親の価値観に縛られて自信が持てなくなっていたら、変わりたいと思いますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。昔から完璧な母夫から、母親の考え方に縛られていることを心配され、話し合いをしたライコミちゃん。するとライコミちゃんが怒られていると勘違いし、「自分が悪い子のせいだ」と娘が泣き出します。ライコミちゃんは、普段の何気ない発言が娘を苦しめていたことに気づき反省……。夫はライコミちゃんの気持ちを受け止め、母親もライコミちゃんと同じだったのではないかと気づき……。母親の思いは……?母と父の関係……母の苦しみ……理不尽な父親から毎日のように責められていたことで、自己肯定感が低くなってしまった母親。娘を自分なりのやり方で守ろうとしていたのかもしれないとライコミちゃんたちは気づきます。その後、母親のもとを訪れたライコミちゃんは、自分の気持ちを素直に話すのでした。子を思う親の心自分がつらい思いをした分、ライコミちゃんが同じ思いをしないように守ろうとしていた母親。理不尽なことや大変なことに巻き込まれないか心配するあまり、ライコミちゃんに干渉していました。子どもを守るためにと転ばぬ先の杖を出しすぎてしまう母親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日結婚前から、大切な日にはお互いプレゼントを渡して、お祝いし合っていた私たち夫婦。しかし、ある日夫から衝撃的なことを言われました。夫との価値観を痛感しながらも、これからも大切な日は夫婦でお祝いしたい気持ちがある私が、考えついた解決方法とは……。夫婦で記念日や誕生日にはプレゼント交換をしていた結婚して2年目の私たち夫婦は、結婚前から記念日や誕生日にはお互いにプレゼントを渡し合っていました。夫からプレゼントをもらったときは、とてもうれしかったし、ずっと大切にしようと思っています。私から夫にプレゼントをするときは、事前に欲しそうなものや好きなブランドなどをリサーチして、喜んでもらうために試行錯誤。プレゼントと一緒に、毎回感謝やお祝いの気持ちを書いた手紙も渡していました。夫のうれしそうな顔を想像するだけで、私はプレゼント選びがとても楽しかったのです。普段夫婦で言い合うことがあっても、記念日や誕生日のことを思い出したり夫がくれたプレゼントを見たりすると、幸せな気持ちを思い出してイライラがいつの間にかなくなることも。そのくらい私には、夫の気持ちがこもったプレゼントが大切だったのです。私はこれからもずっと、特別な日にはお互い祝い合って、仲の良い夫婦でいたいと思っていました。ある日、夫が言ってきた言葉にあぜん夏から冬の衣替えをしていたある日、夫の口から「このダウン売ってもいい? 」と衝撃な言葉をかけられました。それは、2年前に私が夫にプレゼントしたブランド物のダウン。私が「えっ! なんで? 」と聞くと、夫は「新しいものが欲しいから、使わないものは売ってお金にしたほうが良い」と答えました。夫はファッション好きで、流行や新しいものに敏感なのは知っています。しかし、まさか自分がプレゼントしたものを、新しいものの購入資金にするために売るとは思ってもみませんでした。その言葉にショックを受けた私は、「使わないものを売ってお金にすることは理解できるけど、人からもらったものを売るのは不誠実なんじゃない? 」と夫に言いました。しかし夫は反対に、「君が言っていることは合理的じゃない」と、私を説得し始めたのです。今まで一生懸命選んでプレゼントしたものでさえ、夫にとっては特別なものではなかったとわかり、私は悲しさといら立ちを覚えました。さらに夫は「僕がプレゼントした時計も使ってないなら売ったほうが良いよ」と本当に悪気のない様子で言ってきたのです。私と夫は価値観が違うことがわかった…結局、私の気持ちが通じる雰囲気がまったくなかったので、「勝手にして」とだけ言い、一旦その話を終えることに。数日モヤモヤしていた私は、これからのプレゼントについて考えました。売られるのは嫌だけど、お祝いごとの際に何もしなくなるのは寂しい……。そこで思いついたのが、これからの記念日や誕生日には、普段行かない少し高級な食事や旅行をプレゼントすることでした。私は夫に「もらったものに対する価値観が違うから、これからはプレゼントの形式を変える。売りたいと思っているのに強制的に持っておかせるのも嫌だから、今までのものは売ってもいいよ」と伝えたのです。すると夫も「お互いが楽しめて後々どちらかがモヤモヤすることもないから、それには賛成」とのこと。さらに「嫌な思いをさせてしまってごめん」と謝ってくれたのです。それからは、夫の誕生日や2人の記念日には食事や旅行を楽しむように。私の誕生日には、欲しいものや夫が選んでくれたものをプレゼントしてくれているので、今まで通りすべて大切にしています。まとめ今でも記念日や誕生日は、私たち夫婦にとって特別な日であることは変わりありません。結婚当初は同じ価値観でいることが、仲良く夫婦生活を送る上で大切だと思っていた私。しかし、大切な日に関することで、どちらかが我慢したり嫌な思いをしたりをするのは違うと気付き気づき、無理矢理価値観を押し付け合うことはやめました。今では、夫婦共に納得していつまでも楽しい思い出を残す方法を見つけることができ、本当によかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2024年01月02日マッチングアプリを手掛けるwithは12月28日より、「ABEMA」との共同制作による『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』を全6回にわたって放送します。今回放送される『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』は、男女6人それぞれの価値観によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組です。番組内で展開されるのは、見た目や肩書きに捉われない“内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女が、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま2泊3日の共同生活を送る様子。共同生活の中で「with」が考案するいくつもの価値観診断を通して、お互いの価値観を理解し、本当の自分を見つめ直す事で、自分に合った相手を見つけていく“中身重視”の恋物語を展開していきます。登場する価値観診断は、「超性格分析プレミアム」「メール相性診断」の2つ。「超性格分析プレミアム」は、25タイプに分けられた自分の性格をより深く知るための診断で、自分と相性のいいタイプも分かるようになっています。「メール相性診断」では、メールやLINEのやりとりから性格的な傾向や相性のいいタイプが分かります。番組の主題歌には、現在放送中の「with」のTVCMでも起用されている、SHISHAMOの「私のままで」を起用。価値観診断を通して互いを知りながら発展していく、6人の内面重視な恋模様を、是非ご覧ください。■番組概要番組名:MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-初回放送:12月28日(木)22時~配信予定:各回30分程度/全6話放送チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル番組URL:(フォルサ)
2023年12月29日新年が始まり、あなたは恋愛に対してどんな期待や不安を抱いていますか?この記事では、12星座の中で、1月前半に鬼モテする可能性が高い女性をランキング形式で紹介します。■第6位:おとめ座おとめ座の女性は、真面目で几帳面です。自分の価値観や信念をしっかりと持っていますが、それだけではなく、相手の価値観や信念も尊重することができます。自分に自信を持ち、自分磨きに励むことで、鬼モテするでしょう。■第5位:ふたご座ふたご座の女性は、知的でコミュニケーションが得意です。自分の考えや趣味を自由に表現することができますが、それだけではなく、相手の考えや趣味にも興味を持つことができます。自分の魅力をアピールし、多くの人と交流することで、鬼モテするでしょう。■第4位は...第4位は、てんびん座。てんびん座の女性は、社交的で魅力的です。自分の考えや趣味を自由に表現することができますが、それだけではなく、相手の考えや趣味にも興味を持つことができます。自分のファッションやメイクに気をつけ、多くの人と仲良くすることで、鬼モテするでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年12月28日今回は男性が恋に落ちやすい女性の特徴を紹介します。気になる彼がいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。価値観が一致する男性が女性と付き合うとき、価値観が合うかどうかをチェックする人も少なくありません。お互いの価値観が同じだと信頼関係もスムーズに築きやすくなるでしょう。価値観が合わないと、どんなに会話を楽しんでも矛盾が生じやすくなります。だからこそ、好きな人ができたらその人がどんな価値観を持っているのかを理解しようと努力しましょう。常識がある男性が女性に求めるものとして、日常生活における常識を持っているかどうかは極めて重要です。真剣に恋愛を考えている男性は、常識がない女性を避ける傾向があります。なので、日々の生活の中で良識ある行動を心がけましょう。「ありがとう」や「ごめんなさい」を心がけたり、公共の場での身だしなみを意識したりするなど、基本的なマナーは守りましょう。話をリードするだけでない男性との会話で、あなたは常に主導権を握っていませんか?もちろん、あなたがリードすることで会話が盛り上がるならそれはそれですが、自分だけが楽しむことが常になっていないでしょうか?そういう行動をとる女性は、男性にとっては自己中心的に映ることもあります。もし、男性を惹きつけたいのならば、話をうまくリードするだけでなく、彼の話をよく聞いたり、彼の気持ちを理解しようとする姿勢が求められます。彼を夢中にさせるポイント♡これから恋愛を楽しみたい方や、既にパートナーがいる方も、この3つのポイントを意識してみてはいかがでしょうか。それが成功への一歩となり、あなたにとって素敵な恋愛に繋がることでしょう。(Grapps編集部)
2023年12月26日「ABEMA」とマッチングアプリ「with」との共同制作恋愛番組「MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-」が、12月28日(木)より全6回にわたり放送する。同番組は、男女6人が価値観によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組。見た目や肩書きに捉われない、“内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女は、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま、2泊3日の共同生活を送る。そんな共同生活の中、男女の恋を繋ぐ鍵となるのは、「with」考案の価値観診断。これを通して、お互いの価値観を理解し、本当の自分を見つめ直すことで、自分とぴったりな相手を見つけていく。6人が取り組む価値観診断は、「超性格分析プレミアム」「メール相性診断」の2つ。「超性格分析プレミアム」は、自分の性格をより深く知るための診断で、25タイプに分けられた診断結果の中で自分と相性のいいタイプが分かり、「メール相性診断」ではメールやLINEのやりとりから、性格的な傾向や相性のいいタイプが分かるという。なお主題歌は、「with」TVCMでも起用されている「SHISHAMO」の「私のままで」に決定。出演者は、鈴木杏花、橘舞、山優香、伊島碧葉、伊波大道、渡邉義の6人だ。「MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-」は12月28日(木)22時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月23日夫とは価値観の違いから衝突することもあり、すぐにお互いに主張して喧嘩となってしまいます。だけど、お互いの考えを知ることで自分に足りないことを見つけることもあり、喧嘩して自分が成長させてもらっていることに気付きました。夫の価値観と私の価値観の違い夫と結婚して数カ月がたったころから、夫との価値観の違いに悩むことがありました。その1つが子どもの教育費の用意の仕方です。子どもの教育費を貯めるときに、毎月コツコツと貯めるタイプのものを考えていた私に対して、夫はNISAで教育資金を作りたいと考えていました。教育資金はいずれは必要となるもの、私としてはなるべくリスクを減らしたかったのです。夫は効率良く無駄なくという考えを持ち、なるべく損はしないやり方をします。一方で私は効率良く無駄なくという考えは同じなのですが、多少の損をしたり遠回りしても確実な方法を取ります。夫はNISAが一番良いからと意見を曲げず、数カ月は教育資金をNISAで用意していたのですが、私は途中でやはりリスクを抱えることが心配になり、自分の貯蓄方法にしたいと思うようになりました。そうすると夫は急に私がNISA以外の話を持ち出すので、「どうして変えるのか」と怒ります。急に私がやり方を変えたから、驚くのも無理はないでしょう。しっかり夫と教育資金の用意について話し合っていれば、妥協点がわかり解決方法もあったかもしれません。しかし、夫なりの考えがあるのだと、十分に話し合うことなく夫の意見を尊重してしまったのです。衝突することの多い夫との生活教育資金の用意の仕方で意見が違い衝突してしまった私たち。実は、教育資金の話の他にも夫とは喧嘩することが多いのです。それぞれが持つ意見を伝え問題解決を図る際に、お互いに自分の考えを通そうとするので、なかなか先に進みません。夫婦喧嘩が始まると、何日もお互いの意見をぶつけ合うことになるので、エネルギーを消費し疲れてしまいます。さらには、お互いに不器用で一番伝えたいことを伝えられず、傷つけ合ってしまいます。ただ、相手の話を聞いているうちに、ふと夫の言わんとすることが見えてくることがありました。さらに、何年か生活を送っていくうちに夫の考えもわかってきました。夫なりに私や家族のことを真剣に考えてくれていて、どうしても私にわかってほしいという気持ちが強いのです。そのため、お互いが提案するときに考えを通したくなるのだとわかりました。夫の考えがわかり衝突が減るように夫が単に我を通しているのではないとわかり、自分自身も少し冷静になれるようになりました。喧嘩をしているときにこんなに今は怒っているけれど、ちょっと待てば落ち着いて話せるからと割り切れるように。喧嘩しそうになったり、喧嘩したときは少し私の気持ちを落ち着かせるために、あえてその場から離れるようにしています。すると、私の気持ちがリセットされて夫の話を聞く耳を持つ余裕が生まれます。きつい物言いをしている間は、お互いの心にも響きません。夫の考えを知ることができて、私がどう対処すると夫との衝突を抑えられるのかわかるようになってよかったです。まとめ夫との価値感が異なり喧嘩することもあり、なかなか素直になれずに自分の言いたいことばかりを話していました。お互いに負けず嫌いで不器用なため、じょうずに伝えたいことを伝えられず悲しい思いをすることがありました。しかし、夫の考えを知ったことでどのように対処すればいいのかわかり、私自身も悲しんだり落ち込むことが少なくなりました。意見が異なったときは、慌てずに落ち着いて話し合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年12月16日多様性を大切にしようとしている時代。さまざまな変化のなかで、女性たちの恋愛観もまた変わってきているのではないでしょうか。今回は、そんないまをときめく女性たちの恋愛や結婚観について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!女性約200人に調査!イマドキ女性の恋愛&結婚観8選さまざまな生き方や価値観を認めようとする風潮が見られますが、恋愛についての考え、価値観はどのように変わってきているのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、恋愛や結婚観について聞いてみました!恋愛は面倒、価値を見出せない「ひとりの時間が好きだし、私にとっては恋愛より家族や親友のほうが大事。結婚したいとも思っていないので、恋愛にそこまで重要さを見出せないです」(29歳・デザイン)「私にとって、恋愛というものは人生のなかであまり比重が高くないんです。なので、とくに望んでいないこともあって、いま恋愛はしていません」(29歳・デザイン)「恋愛をしなくても私の人生はとても楽しいし、すると逆に面倒くさいので、いまは恋愛はしていません」(35歳・会社員)最近恋愛をしていないという方々からは、「人生において恋愛以外の部分が充実しているから」「恋愛は面倒だから」などの声が多く聞かれました。たしかに恋をして誰かと付き合うと、メンタル面で揺さぶられることも多く、かなりのエネルギーが必要なケースもありますよね。わざわざ恋愛をして心を乱されたくないという思いもあるのかもしれません。恋愛は人生を楽しくする!「恋愛に依存せず、恋愛をしていなくても充実した人生を過ごすべきだと思う。でも、なんだかんだ恋愛が順調だと人生が楽しいと感じる」(36歳・自営業)「私にとって、恋愛は大事な娯楽です!」(34歳・自営業)恋愛を「面倒」と感じる方がいる一方で、恋愛は「楽しい」「娯楽」と感じている方もいるようです。人から愛されるとそれだけで幸せな気分になれたり、良い刺激を受けながら楽しく過ごせる時間が増えることも。さらに、同じ出来事も好きな人と分かち合うと、より幸せを感じられる…といったこともあるのではないでしょうか。恋愛には、良い面もたくさんありますよね。恋愛は自分を成長させてくれる「最近、彼氏がいて良かったと思ったのは、他人と一緒に生活をすることで“人生飽きないな”と感じたからです。ひとりだと楽だし自由で良いのですが、苦労することも少なくなってしまいます。誰かと一緒にいることは、我慢や忍耐が多少なりとも必要なので、人生の勉強をしているようです…(笑)」(32歳・会社員)「30歳を超えた現在、振り返ってみると若いうちにたくさん恋愛をして失敗したことは良かったと思います。おかげで人として成長できたと思います」(31歳・会社員)「私は人として尊敬できる相手を好きになるので、恋愛をしていると、“自分ももっとこうありたい・こうなりたい”というモチベーションが生まれ、内面も外見も成長できると思っています」(30歳・会社員)今回の回答で最も多かったのが「恋愛は自分を成長させてくれるもの」という考え方。育った環境が違う人間と一緒に多くの時間を過ごすことは、楽しい刺激も多いけれど、価値観の違いなどから悩みが多くなることも。でも、そんなさまざまな感情を揺さぶる体験が、自身の成長に繋がることも多いのではないでしょうか。恋愛観は千差万別いかがでしたか。その他の回答として「美しくいるために恋愛は欠かせない」「恋愛は心を豊かにしてくれる」などの声も聞かれました。anan世代は、周りからのプレッシャーもあり、「結婚に向けた恋愛をしないと」と感じてしまう方もいるかもしれません。しかし、一度しかない自分の人生。恋愛をしない派の人も、したい派の人も、自分の意思をしっかりと持ち、納得のいく道を歩んでいきたいものですね。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・オリ子
2023年12月11日幼いころ、家事をする母親を見て憧れを抱いた人もいるでしょう。もしあなたの母親が、自分の価値観を押し付けるようなことをしてきたら、あなたは受け入れますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。昔から完璧な母小さいころから、母親が大好きだったライコミちゃん。家事を完璧にこなし家を守ってきた姿を見て、自分も母親のようになりたいと思っていました。しかし徐々に母親の古風な考え方に違和感を覚えはじめます。結婚し子どもができてからも、母親にお伺いを立ててきたライコミちゃんに、ついに夫が口を開き……。自己肯定感が低く……母に囚われる妻……自分のことがわからない今まで母親の大好きな笑顔のために、言う通りに生きてきたライコミちゃん。夫から、自分の好きなことを好きにやっていいと言われますが、母親に許されない自分を恐れます。その後、目が覚めた娘が「自分のせいでママがパパに怒られている」と勘違いし、ボロボロと涙を流すのでした。この漫画に読者は『本人が「どうしていいかわからない」と言うほどなので、相当深く母親の影に縛られているのを感じます。完璧であろうとし続けることも辛いことだと思うので、母親のことをたまには考えなくできると1番良いのかなと思いました。』『長年この考えで生きてきたら、こうなってしまいますよね。でも素敵な旦那さんだと思います。』『自己肯定感の低さを放置せずにしっかりと声をかけてくれる夫がいてくれて良かったと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。揺らぐ本当の気持ち母親のように完璧な母親になりたいと頑張ってきたライコミちゃん。夫から、君のままでいいと言われても、母親の目を気にして不安に駆られます。母親に認められたい妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日母親は完璧でいなきゃいけないもの……?親の価値観から影響を受け、立派な母親でいることが1番であると考える人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『母の笑顔が私の幸せ』より、ワンシーンをお届けします。本当に私がしたかったことは……?ライコミちゃんは、幼いころから家族に尽くしてくれる優しい母親が大好きでした。家事や育児に加え、父の介護まで1人で難なくこなしたいわゆる‟完璧な母親”を見て育ったライコミちゃんは、結婚後、「自分もこんな母親にならなくては」とプレッシャーを感じるように……。さらに、母から「あなたは立派な母親になれる」と念を押されたことをきっかけに、過去の自分と母の会話を振り返り……?夫の声で我に返り……私の希望はどこに……夫の言葉によって、自分と母の過去を振り返ったライコミちゃん。今まで自分は‟母親が満足するかどうか”を軸にして、生きてきたことに気が付いたよう……。さらにその後のお話で、ライコミちゃんは、夫との話し合いにより、客観的に見た義母の姿を知ることになるのでした。この漫画に読者は『心配して言ってくれているのは分かりますが、これは洗脳に近いですよね。』『心配のあまり娘の将来を思ってつい先走ってしまう気持ちもわからないではないですが、プレッシャーになってしまって心が心配です。私も心配のあまり娘たちにいろいろ言ってしまった事を思い出しました。いつも夫が的確に言ってくれるので助かりました。自分の理想を押し付けてしまうと子供の自由を奪うことになるんだと思いました。』『すごい型にはまった生き方をしてきていてしんどかっただろうなと思った。1番近くにいる人にそう言われ続けたらその考えを刷り込まれていくのは当然だと思う。夫という新しい人が1番近くにいるのだから、少しずつ解してもらったらいいと思う。』と実にさまざまな声が寄せられました。行き過ぎはよくない……娘を心配する親の気持ちも理解できますよね。しかし、そういった行き過ぎた心配から来る価値観の押し付けは、時に子どもを苦しめることも……。もし母親の価値観を押し付けられたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月26日皆さんは、夫婦間で価値観が違うと感じたことはありますか?今回は、夫と義母に幻滅したエピソードを紹介します。イラスト:Mimo義母からの差し入れこの肉を我が子に…?無責任な夫親子だなあ…古い肉を幼い子どもに食べさせようとした夫と義母…。免疫がない子どもに与える食べ物は、きちんと親が見極めないといけませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月25日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は義母の価値観に悩まされる嫁のエピソードを紹介します。イラスト:o46洗濯物を…義母の価値観…洗濯機を使うと…もう限界!これまでのやり方を大切にしたい気持ちもわかりますが…。義家族ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いの価値観を尊重し合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日古い価値観の夫がセレクションに落ちた息子に「才能がない」「運動神経が悪いから落ちて当たり前」と言う。普段から「良いところは褒めて」と伝えても「良いところはない!」と言い放つ。子どもにとって成長を阻害していると思うが何が正解か分からない。夫を変えるのは容易でないが、自分にできることを教えて。と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、今できる4つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<マルチスポーツの息子。サッカー一本に絞るべきか悩む問題<サッカーママからの相談>先日小6の息子が、小学生からやっているサッカーのクラブチームのジュニアセレクションに落ちました。今のポジションになって一年未満なので、ギリギリの挑戦ではありましたが、本人的には自信があったそうで不合格と知った時は号泣でした。同じチームから数人合格したので一緒に通いたかったそうです。私は「セレクションに合格したらゴールではなく、そこからがスタートなんだよ」と伝えていますが、主人は息子に「才能がない。運動神経が悪いんだから当たり前」と言います。私にも「そんなに簡単なものじゃないんだから慰めるとかしなくていい」と言いますが、私は慰めるよりも本人の気持ちを聞いて少しでも前向きになってもらえたらいいなと思っています。息子は主人に貶(けな)される事が多く、自信がなくなってしまっているのもよくないと思い「良いところは褒めてあげて」と伝えてはいるのですが、「良いところはない!」と昔ながらの厳しさで息子に接します。私と主人の子どもに対する向き合い方が違うせいで、子どもの成長を妨げてしまっているのではないかと思い相談しました。何が正解かわからないです。主人を変えるのは簡単な事ではないので、私の方でできること、気づかせることがあればと思います。アドバイスお願いいたします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。メールの内容を読み、大きなショックを受けました。息子さんに向かって放つ暴言や態度は、度が過ぎます。息子さんが12歳ということは、お父さんは恐らく30代から40代でしょうか。■アドバイス①あなたの夫の言葉は暴言であり言葉を用いた虐待お母さんへのアドバイスは四つあります。まず「間違った子育てをやめよう。一緒に学び直そう」と夫に伝えましょう。お母さんご自身の教育観や子育ては間違っていません。「何が正解かわからない」とありますが、正解はだれにもわかりません。いろいろなやり方があります。ただひとつ言えるのは「正しくない子育て」は間違いなくあるということです。「才能がない。運動神経が悪いんだから(不合格は)当たり前」「慰めなくていい」「良いところはない!」夫が息子さんに向かって繰り出す言葉は、どれも暴言であり、言葉を用いた虐待です。私に言わせれば、あまりに支離滅裂すぎます。子どもの気持ちを理解せず、否定する言葉ばかり吐く親御さんは、子どもが中学生、高校生と成長して力をつけるようになると、家庭内暴力に発展する可能性は高いです。悪くすればお父さんに刃を向けたり、逆に自分自身の命を絶とうとする最悪の状態につながることもあります。まさかと思うかもしれませんが、数々の事件の原因を紐解いていくと子ども時代に親に否定され続けた過去があるケースは少なくありません。今年3月に佐賀県内で起きた事件では、父親が息子に対し「人間として下の下」などと非難し、建築士という目標も「なれるわけないだろ」と否定していたそうです。犯行に及んだ息子は公判で「心が、もうどうしようもない状態で壊れそうになった」と明かしています。私が大袈裟に脅しているように感じるかもしれませんが、このようなことが絶対起こり得ないとは言えない時代なのです。私たち親世代の多くは、自分たちもそうやって圧迫され、親や教師に否定されることで「なにくそ」と這い上がらせるという子育てをされてきました。同じ価値観、やり方だったので、特に疑うこともなく、それを受け入れてきたわけです。しかし、それは完全に間違った子育てです。正しくないことは、脳科学や心理学で明らかにされています。夫とともに、本屋さんの子育てや教育のコーナーに行って、どれか一冊でよいので手にとってみてください。過渡期に置かれている私たちは、新たに学び直すしかありません。逆に言えば、きちんと学び直した人たちが子どもを幸せにできるのかもしれません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②あなた自身も意識改革を!良いところはないとけなすのは厳しさではないふたつめ。お母さん自身も認識を改めてください。お母さんは、夫が「良いところはない!」と否定する態度を、「昔ながらの厳しさで息子に接します」と書かれています。良いところはない!などとけなすのは、厳しさではありません。自分の息子が不甲斐なく見え、そのことが耐えられず単に息子に当たっているだけではないでしょうか。よって感情的になります。暴言やパワハラを繰り返す親御さんや指導者のほとんどが、このタイプです。当然ながら、そうするのが正義だと信じ込んでいることも否めません。お母さんが「良いところは褒めてあげて」と夫に注文しているように、子どもの成長には自己肯定感がとても重要です。何があっても「自分は大丈夫」という自信。「自分は今のままでいい」「ありのままでいい」と思える自尊感情があってこそ、自分で考えてさまざまなことに積極的にトライできるのです。そこを理解してもらわないことには前に進めません。■アドバイス③子どもに「お父さんも悪気はない」などと言わない事三つめ。お母さんがさまざま努力するには時間もかかります。早々変われないでしょう。それなので、夫が暴君の間は、彼を息子さんになるべく近づけないよう工夫してください。距離をとることです。守るのはお母さんしかいません。そして「お父さんも悪気はない」などと言わず、息子さんのつらい気持ちに向き合ってください。何があってもお母さんはあなたの味方だ。楽しくサッカーをして、楽しい学校生活を送って欲しいのだと伝えましょう。■アドバイス④あなた自身が夫と対等になって(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)四つめは、夫のこころの傷を癒してあげることを考えましょう。年齢的に物心ついたときは平成だったはずですが、上述したようにお父さん自身は昭和の価値観で育てられたのかもしれません。(どうしてそんな暴言を吐いて平気なんだろう)(なぜ変われないのか)と思ってしまいますが、彼自身もストレスフルでつらい子ども時代を過ごしたのかも知れません。前出の佐賀の事件、被害者の父親は息子の写真をスマホの待ち受けにし、車の中には息子が小さいときに書いた手紙を入れていたそうです。純粋な愛情はあった。ただ、伝え方が間違えていたと言えるでしょう。ぜひ本音で対等に夫と話し合いましょう。そのためにも「主人」と書いたりせずに、あなた自身が夫と対等になることです。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年11月15日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!二世帯住宅二世帯住宅で夫と娘と義母と暮らす主人公。ある日、小学校にあがる娘のためにランドセルを購入することにした主人公。義母は、女の子に赤色というのは固定観念だと自分の価値観を主張し、赤色がいいと言う娘に茶色のランドセルをすすめました。しかし娘が赤色を気に入っていたため、主人公は赤色のランドセルを購入することに決めます。ランドセルを買ってもらった娘は、大喜びで義母に見せにいきました。ところが翌日、ランドセルが家からなくなっていて…。慌てる娘に義母は「赤いランドセルは捨てられちゃったんだからこっちを使いなさい」と、茶色のランドセルを渡してきたのです。主人公が義母を問い詰めると、義母はランドセルを捨てたことを白状しました。捨てられた…出典:エトラちゃんは見た!ランドセルを捨てられたと知り、ショックで泣き出してしまう娘。しかし義母は反省する様子もなく、娘に茶色のランドセルをすすめ続けます。すると事情を知った夫が、慌てて家を飛び出し、ゴミ捨て場からランドセルを取り戻してきました。そして「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母を一喝すると、家への出入り禁止を言い渡したのでした。夫の行動自分の価値観を押しつけるために娘のランドセルを勝手に捨ててしまった義母。ショックで泣いてしまった娘を夫の機転の利いた行動が救ったのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月12日イシューは映画ライターの安藤エヌ氏が執筆。「セルフパートナー」を広めた英国女優エマ・ワトソンを例に、人生観や結婚観についてSurfvoteで考えます。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「独身を良しとする考えに共感できる?」について、11月9日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票を始めましたのでお知らせします。当社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。Surfvoteとは?当社が提供するプラットフォーム「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長にも執筆いただき発行しています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日皆さんは、マナーの悪い客に悩んでしまったことはありますか? 今回は「スーパー」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーで子どもを放置する母親主人公は、スーパーで働いています。スーパーで走り回る子どもを放置する母親に、主人公はとても悩まされていました。子どもは、走り回ったり店の商品で遊んだりやりたい放題です。母親に注意しても「そちらにも責任がある」などと言って聞く耳を持ってくれません。しかし、母親は主人公が働くスーパーが気に入ったようで…。何度もやってきては、子どもたちを放置し被害を拡大させるのです。ある日、走り回った子どもが陳列棚にぶつかり8本のワインが割れてしまいました。これ以上見過ごせないと感じた店長は、母親に弁償を求めます。出典:モナ・リザの戯言「割れたワインの合計は6万4千円です」と値段を伝えると…。母親は「はああ!?」と悪びれる様子もなく、反論してきました。母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長。「これまでの被害分も合計しますか?15万円となります」と言い放ちます。それを聞いた母親はしぶしぶ最初に提示された金額を払うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?出入り禁止にする客は大切にしなければならないと言っても、走り回ったり商品を壊したりして迷惑ばかりかける人は客ではないでしょう。そのような客が1人でもいると他の客にも迷惑がかかってしまいますので、出入り禁止にして店と他の客の安全を守るのがいいですね。(20代/女性)証拠を残す監視カメラなどを使って、母親がこれまでしてきたことを証拠として残しておくのがいいと思いました。今後、警察などに相談するとなれば必ず役にたつのではないでしょうか。(30代/女性)今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日「価値観の違い」は、離婚の原因としてよく聞くものの一つ。離婚の決定打となったという夫婦間の「違い」について、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、3つご紹介します。1:住宅ローンに関する考え方の違い「元夫とは、結婚5年目で破局しました。1番の理由は、お金や貯金に関する考え方の違いです。元夫は『住宅ローンは借金のうちに入らない』という考え方で、身の丈以上のローンを組んで家を買いたがりました。しかし私はその考え方には反対で、そもそも住宅ローンを組みたくないし、組むとしても返済に余裕をもった額しか借りたくありませんでした。この違いが原因で、結婚しているときも何度も大喧嘩になりましたね。すぐにでも家を買いたい夫と、お金を貯めてから家を買うのでも遅くないと考える私で、正面衝突でした。住宅ローンへの考え方だけでなく、お金全般への価値観も違うところが多く、結局はそれが原因で不協和音が大きくなり、離婚に至りました」(35歳女性/専門職)住宅ローンを組んで家を買う場合には、長期にわたって責任と負担が継続します。ここの価値観が異なると、住まい選びでも意見が衝突しやすくなるので、夫婦仲に亀裂が入りやすいでしょう。2:子づくりへの考え方の違い「元夫とは結婚2年でスピード離婚しました。理由は、子づくりへの価値観の違いです。結婚したら若いうちに最低でも二人は産んでおきたいと考える私と、結婚してもしばらく子どもはいらないと考える夫との間で、新婚当初から喧嘩ばかり。そのうちにレスにもなってしまいました。夫婦として同じ方向を向かなくなっただけでなく、ただの同居人のような感じになって…。そうしているうちにも私は歳をとってどんどん出産リミットが近づくと焦りだし、私から夫に離婚を切り出して別れることになりました。夫婦間で子づくりへの意見が合わないと、致命傷だなと痛感しました。結婚前にもっとちゃんと相手の意見を確認しておけばよかったです」(33歳女性/サービス)出産や育児に対する考え方が大きく異なると、夫婦でぶつかる場面も多くなるでしょう。話し合いをして歩み寄りができればベターですが、どちらも譲れないほど価値観が相反してしまうと、一緒に暮らしていくのが難しくなっても無理はありません。3:「浮気」の定義の違い「元夫とは“浮気”の定義が違うせいで、結婚しているあいだはずっと喧嘩ばかりでした。私は夫が女友だちと二人きりでお酒の入る食事をしたら、浮気をしているのと同じだと思うタイプ。しかし夫は『肉体関係がなければ浮気ではない』と言い張り、結婚後も私以外の女性と二人きりで食事に行くのをやめませんでした。もちろん法律的な不貞の話となれば肉体関係の有無が重要なのでしょうが、私は、妻が嫌がるのをわかっていて女性と会うのをやめない夫の態度が疑問で…。『パートナーが嫌がることはしない』というのは円満な関係を続けていくためには絶対に必要だと思うので、そこを理解してくれない夫に対してどんどん気持ちが冷めましたし、腹が立って仕方なくて、大げんかの末に離婚することになりました」(32歳女性/ネイリスト)異性との関係も、夫婦が崩壊するきっかけになりやすいもの。不倫をしているわけではなくても、パートナーの交友関係がどうしても受け入れられない場合は、別れる選択をするしかないのかもしれませんね。ひとくちに「価値観の違い」と言っても、その内容はさまざまです。「どうしても許せない」と感じることには個人差があります。夫婦間で致命的となる価値観の違いが発覚すれば、家庭崩壊へと突き進んでしまっても仕方ないのでしょう。そうならないために、結婚前に相手の価値観をよくチェックしておくに越したことはありません。©siro46/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月05日パートナーと一緒に暮らし始めると、意外な部分を知ることもありますよね。中には、金銭面での価値観が合わず、ビックリした方もいるようです。今回は、「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。Dさんの場合元彼と同棲をしていたときのことです。同棲早々「コンビニを使うな」「タクシーを使うな」「スーパーは野菜とお肉で安いところを探せ」と言われました。しかし、生活費は折半で、コンビニ代もタクシー代、食費も私の給料から出していて……。そのうえ、元彼は飲み会帰りに毎回タクシーで帰ってきていたのでびっくりしました。その後は……?話し合いはしましたが、論点をすり替えられるので、話し合いになりませんでした。元彼は、「人に厳しく、自分に甘い人だ!」と思ってから、私自身あまり自分のことを話さないようになりました。(24歳/アルバイト)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の意外な一面を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の意外な一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Dさんは話し合うも話し合いにならず、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年11月04日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?今回は「自分の価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2世帯住宅で暮らす夫と娘と暮らす主人公。主人公の家は2世帯住宅で、義母が住む隣の家と自由に行き来できるようになっていました。そんなある日、主人公は娘のために赤いランドセルを購入することに。すると義母は女の子に赤色は固定観念だと自分の価値観を押しつけ、茶色のランドセルを進めてきたのです。しかし娘が気に入って選んだ色だったため、主人公はそのまま赤いランドセルを購入しました。自分のランドセルを買ってもらった娘は、大喜びしてくれます。しかし翌日、ランドセルがなくなっていることに気づいて慌てる娘。そこへ義母がやってきて娘に茶色のランドセルを渡しました。義母の行動に違和感を覚えた主人公は…。義母を問い詰める出典:エトラちゃんは見た!主人公が問い詰めると、あっさりランドセルを捨てたと白状した義母。その言葉を聞いた娘は大泣きしてしまいました。すると騒ぎを聞いた夫が急いでゴミ捨て場に行き、ランドセルを取り戻してくれたのです。そして夫は「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母に一喝。唖然とする義母に、家への出入り禁止を言い渡したのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月02日パートナーと価値観が合わない部分があったとき、どのような対応をしますか?中には、話し合いをしたものの耐えきれず、離婚を決断した方も……。今回は、「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。Eさんの場合結婚してすぐに、夫は「片付けられない人」だと知りました。付き合っているとき、部屋に行ったことは何度もあるのですが、いつもきれいにしていたので、きれい好きだと思っていました。しかし実態は、母親が部屋の片づけをしていたようで……。「自分の部屋も片付けられないのか」と思うと、彼を見る目が変わりました。実際に暮らし始めると、ペットボトルは私が処分するまでそのままで、ティッシュを使っても放置されていました。その後は……?私もそこまできれい好きとは言えませんが、これほど散らかった部屋で暮らすのは難しいと感じました。はじめは黙って掃除をしていましたが、途中で耐えきれず実家に戻り、それだけが理由ではありませんがそのまま離婚に……。話し合いは何度もしましたが、その度に「別にそんなに神経質にならなくてもいいじゃん」と言われました。(30代/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の意外な一面を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の意外な一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Eさんは離婚を決意し、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年10月31日