永瀬廉(「King & Prince」)が主演、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、柳俊太郎、竜星涼ら若手俳優が出演する、渡辺航の人気漫画の実写化『弱虫ペダル』。この度、自転車走行シーンはCGナシで挑戦したという、過酷すぎる自転車シーンを含むメイキング映像が到着した。今回到着した映像では、坂を自転車で駆け上がる様子や、スタッフらとモニターを確認する場面など撮影の様子が切り取られている。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」と永瀬さんが語るように、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬さんと伊藤さんの姿も映し出される。映像では、鳴子章吉役の坂東さんが「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語ったり、マネージャー・寒咲幹役の橋本さんも「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むなど、キャストたちのコメントも挿入されている。そして映像と共に、永瀬さんと伊藤さんの2ショットオフショット写真も公開。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤、原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月11日主演の永瀬廉をはじめ、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼など注目の若手が集結している『弱虫ペダル』。今回は、デビューから3年目ながら話題作出演が相次ぎ、本作では“熱血キャラ”の鳴子役を演じている坂東龍汰に迫った。2017年のデビュー以来、高い演技力を発揮し数々の映画やドラマに出演。ネクストブレイク必至の若手俳優として注目を集めている坂東龍汰(ばんどう・りょうた)。坂東さんはデビュー翌年にNHKスペシャルドラマ「花へんろ 特別編 『春子の人形』~脚本家・早坂暁がうつくしむ人~」へ出演。主役の実直な青年・良介を務め、敗戦後の日本を舞台に芦田愛菜と巧みな掛け合いを披露し幅広い世代の涙を誘った。一転して、2019年、『十二人の死にたい子どもたち』ではワイルドで型にはまらない不良のセイゴを怪演し、堤幸彦監督から「変幻自在の俳優」と評された。かと思えば、『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』では言葉が話せない昭八役に挑戦し、笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈ら共演陣にも引けをとらない存在感を発揮。2020年はドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のほか、清水崇監督のJホラー『犬鳴村』、仲野太賀&衛藤美彩のW主演の切ないラブストーリー『静かな雨』など、様々なジャンルの作品で多種多様なキャラクターを演じる。さらに公開待機作にも『#ハンド全力』や『スパイの妻』、『峠 最後のサムライ』など話題作がずらりと並んでおり、これからの活躍にも注目が集まっている。そんな「変幻自在」の坂東さんが『弱虫ペダル』で演じるのは人気キャラクターの1人である“浪速のスピードマン”鳴子章吉。“スプリンター”というスピードタイプの鳴子は、燃え上がるような自転車愛を全身からみなぎらせ、速さをとことん追い求め続ける熱血的なキャラクター。先輩からのハードなしごきにも食らいつくそのガッツで、ムードメーカーとしてチームを盛り立てていく。同じ1年生のエース・今泉(伊藤さん)をライバル視して勝負にとことんこだわる負けず嫌いな反面、初心者で自転車競技部に加入した主人公の坂道(永瀬さん)には自転車のテクニックを教えるなど優しい一面がある人情味あふれるキャラクターを好演している。「実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり、毎日考えることが沢山でした」と坂東さんが語るように、本作では走行シーンに一切CGが使われておらず、キャストが自転車を自ら運転して撮影。本物の部活動さながら、息が切れるまで走りこみ本番に挑んだ。そんな過酷な撮影現場を、ムードメーカーとしてまさしく鳴子のように盛り上げたのが坂東さん。メイキング撮影のカメラマンを買って出て、キャストやスタッフとの距離を縮めたり、自転車練習で走りすぎて暑くなったのか上半身裸で走り出したり、道路を貸し切った撮影で想定以上にスピードを出し過ぎて永瀬さんや伊藤さんにたしなめられるなど、撮影現場でも大活躍だった。特に、宿泊していた部屋を行き来する仲になったという永瀬さんは、撮影後も役名の「鳴子くん」と呼び続けているという親密ぶり。役そのままの“名ムードメーカー”坂東さんの協力もあって、仲間との絆が強く浮かび上がってくるような作品に仕上がっている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月10日8月14日に公開される映画『弱虫ペダル』の主題歌が、King & Princeの新曲「Key of Heart」に決定。あわせて本予告とポスタービジュアルが公開された。累計2500万部突破の青春漫画を実写映画化した『弱虫ペダル』。あることをきっかけに自転車競技部に入部することに小野田坂道。坂道は、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主人公の坂道役でKing & Princeの永瀬が主演を務め、坂道のライバル・今泉俊輔役を伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役を橋本環奈が演じるほか、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets)、皆川猿時が出演する。本予告映像は、「ひとりぼっちの僕がー」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿から始まる。そして、仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が見事に演じ、俳優としての新しい一面を魅せている。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける雄姿が映し出されている。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初公開。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーとともに、青春溢れる爽やかなビジュアルに仕上がっている。■永瀬廉コメント◆主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、「弱虫ペダル」に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。◆撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年06月29日「King & Prince」永瀬廉が主人公・小野田坂道を演じ主演する映画『弱虫ペダル』より、予告編とチーム総北が集結した青春感あふれる本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、坂道が仲間や自転車と出会い、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく姿を覗くことができる。自分の役割を果たすため、自転車で激坂を疾走する坂道や、過去の自分に捕らわれながら奮闘する伊藤健太郎演じる今泉。さらに鳴子(坂東龍汰)、部長・金城(竜星涼)、巻島(柳俊太郎)、マネージャー・寒咲幹(橋本環奈)など仲間たちが続々登場。さらに、映像には本作の主題歌も挿入されている。主題歌に決定したのは、「King & Prince」の新曲「Key of Heart」。永瀬さんは「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」と自身もお気に入りの一曲になったそう。また「曲の冒頭は、僕のパートなのですが、『坂道』という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)」とコメント。そして撮影を終え「そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です」とふり返っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月29日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)予告映像&本ビジュアルが29日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。公開された本予告映像は「ひとりぼっちの僕が……」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿からスタート。仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が演じ、俳優としての新しい一面を見せる。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉(伊藤健太郎)、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子(坂東龍汰)など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける。主題歌には、King & Prince の新曲「Key of Heart」が決定。さわやかで明るいメロディの同曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」とコメントする。そして「この映画は、チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えながら、ロードレースの疾走感も大事にして撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです」と想いを語った。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初解禁となった。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーも相まって、青春溢れる爽やかなビジュアルが完成。映画館での展開は、7月10日より順次展開予定となっている。あわせて、前売り券(ムビチケ)の発売も7月10日に決定し、ノベライズも角川文庫より7月16日に発売することが決定した。児童向けは、岩崎書店より発売される。○永瀬廉 コメント・主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! 撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、『弱虫ペダル』に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。・撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑) しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっと その熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!
2020年06月29日「King & Prince」永瀬廉主演で大人気スポーツ青春漫画を実写化する『弱虫ペダル』。先日、本作がクランクアップを迎え、その際に撮られた永瀬さんと伊藤健太郎の写真が公開された。原作となった累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」は、2008年に連載開始し、今年で12年を迎え、現在までで67巻が既刊。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされ、今回初めて実写映画化する。本作は、2月初旬にクランクインし、緊急事態宣言を受け止む無く撮影が中断。しかし、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら撮影が再開。そして無事クランクアップした。クランクアップの日は、永瀬さん演じる主人公・小野田坂道と、伊藤さん演じる今泉俊輔の2人が、ロードレース対決をする重要なシーンの撮影が行われた。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった2人の姿は、見ごたえある注目のシーンだ。撮影を終えた永瀬さんは「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」とクランクアップを喜び、伊藤さんも「俺も今日が1番キツかった!寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」とふり返る。さらに、改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」と公開を待つファンへメッセージを寄せた。スタッフは準備や撮影の検証を重ね、キャストはハードな自転車練習を繰り返し、一丸となって作り上げた本作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っており、カメラカーと並走しながら撮影。またチーム総北全員、息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。つらい練習を積んだ甲斐あって、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂を、スピード落とさず登り切るほどになっていたそう。地獄の特訓を乗り越えたからこそ実現できた彼らの雄姿は、胸が熱くなること間違いなしだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)がクランクアップを迎えたことを19日に報告した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。2月初旬のクランクイン後、緊急事態宣言を受け撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら再開。この度、無事クランクアップを迎えた。当日は永瀬演じる主人公・小野田坂道と、伊藤健太郎演じる今泉俊輔の2人がロードレース対決をする重要な撮影シーンで、梅雨の時期だったが天気を味方につけ、快晴の中で本番を開始。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけた姿は、お馴染みの坂道の姿となる。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった! 寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」とコメントした。スタッフが様々な準備や撮影の検証を重ね、キャストもハードな自転車練習を繰り返し本番に挑んだ同作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っているため、カメラカーと並走しながらの撮影となった。自転車の技量や芝居、車とのスピード調整をコントロールしながらの走行で、永瀬以外のチーム総北のメンバー(伊藤健太郎・坂東龍汰・竜星涼・栁俊太郎・菅原健ら)たちも体力作りに加え、何度も何度もフォームをビデオで確認して練習に励んだ。全員息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。しかし特訓の成果か、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂をスピード落とさず登り切るほどになっていたという。
2020年06月19日累計2500万部を突破した大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』を原作に、永瀬廉(King & Prince)主演で実写化される同名映画のクランクアップ写真が解禁された。2008年から週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始した『弱虫ペダル』は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ さかみち)が、入部した自転車競技部で出会ったかけがえのない仲間たちと共にレースに挑戦する姿を描いた物語。キャストが2月初旬にクランクインした後、緊急事態宣言を受けて撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日から細心の注意を払いながら、撮影が再開された。クランクアップの日は、永瀬廉演じる主人公と伊藤健太郎演じる今泉俊輔のふたりがロードレース対決をする重要なシーンを撮影。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけたお馴染みの姿で登場、炎天下の中急な坂道をふたりは限界ギリギリまで登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった!寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。そして、改めてふたりとも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです。」とコメントした。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年06月19日“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「第37回ベストジーニスト2020」の「一般選出部門」の中間順位が15日、発表された。男性部門の第1位はKing & Princeの永瀬廉、女性部門の第1位は新木優子。第2位には、なにわ男子の高橋恭平と、前回受賞者の山本美月が続いている。投票は4月1日より開始し、中間発表では6月10日12時現在での順位を発表。投票は7月10日23時59分まで募集している(新型コロナウイルスの関係で中間発表が遅れたため、投票期間を延長)。なお今回、ジェジュンも多数の投票を獲得したが、現在活動拠点が韓国と日本のどちらになるのか確認ができていない状況で、一般投票の条件である「一般投票でベストジーニストに選出される有名人は国内在住に限られます」という条件を満たさない可能性があるため、今回の中間発表では審査の対象外に。今後、日本在住でのアーティスト活動をしているという確認がとれた場合、審査の対象とする。「ベストジーニスト」とは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらおうという趣旨で行っているアワード。全国一般消費者からの一般投票により男女1人ずつが選ばれる「一般選出部門」と、本協議会が推薦・選出する「協議会選出部門」、「次世代部門」の3つの部門で表彰を行っている。1984年から開催されており今年で37回目を迎える。一般投票で選ばれたジーニストとして、ジーンズの発展に大きく寄与し、「一般選出部門」を3回受賞した人は“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外に。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ剛、2005年に浜崎あゆみ、2010年に亀梨和也、倖田來未、2013年に相葉雅紀、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷太輔、2018年に菜々緒、2019年に中島裕翔が殿堂入りとなった。○「第37回ベストジーニスト2020」中間発表■男性部門1位:永瀬廉2位:高橋恭平3位:中村海人4位:宮舘涼太5位:森田美勇人6位:西島隆弘7位:中島健人8位:正門良規9位:末澤誠也10位:高地優吾■女性部門1位:新木優子2位:山本美月3位:北川景子4位:杏5位:今田美桜6位:新垣結衣7位:天海祐希8位:山本彩9位:白石麻衣10位:Koki,
2020年06月15日5月23日にデビュー2周年を迎えるKing&Prince。そんなKing&Princeのメンバーに、この2年間で印象的だった仕事や3年目への意気込みなど、インタビューしました!■永瀬廉(21)ーーこの2年間で印象的だった仕事は?「やっぱり初主演をさせていただいた『うちの執事が言うことには』かな。神宮寺(勇太)も一緒だったので、リラックスできる部分もありましたけど、新しい経験だったので、わからないなりにひたむきにやっていました。監督から『日に日に花穎(役名)になってきている』って言われたときはうれしかったな」ーー3年目への意気込みを教えて!「お芝居をやりたいです!同年代の俳優さんの演技を見て、やっぱりすごいなって思うことが多くて。僕ももっと経験を積みたいんですよね」ーーコンサートの思い出を語って!「1stコンサートはすごく印象に残っていますね。かなり高いところから登場して、僕は余裕もあって楽しかったですけど、岸(優太)さんと(岩橋)玄樹はずっと怖がっていた記憶があります(笑)。2ndコンサートでは、クライマックスのほうで『King & Prince,Queen & Princess』を歌ったんですけど、やっぱり感動するものがありましたね」ーーコロナ禍による外出自粛が長引く中で、さみしい思いをしているファンへメッセージを!「今は会えないのがつらいけど、また僕たちに会える日を楽しみにしていてください。一緒に乗り越えていきましょう!」「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月24日5月23日にデビュー2周年を迎えるKing&Prince。そんなKing&Princeのメンバーに、コロナ禍による外出自粛が長引く中でのおうち時間の過ごし方など、近況をインタビューしました!■永瀬廉(21)ーー最近のおうち時間の過ごし方は?「よくやっているのはシューティングゲームです。ゲームは激しいほうが好きなんですよ。それから共演した方たちが出ている作品をチェックしたりもしています!見てると会いたくなりますね。いつでも寝られるように、毎日夕方くらいにはお風呂に入るんですけど、結局寝るのは夜遅くなっちゃうんですよね(笑)。もうちょっとで昼夜逆転しそう……」ーー外出できるようになったらやりたいことは?「焼き肉を食べに行きたいですね。お店に行って自分で焼いた肉を食べたい!」「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月23日永瀬廉(King & Prince)が主演、伊藤健太郎、橋本環奈の共演で話題を呼ぶ実写映画『弱虫ペダル』から、原作でも人気を誇る“チーム総北”はじめ、本作を彩る個性豊かなキャラクターを演じるキャストが発表。永瀬さんや各人からコメントが到着した。累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の満を持しての実写映画化となる本作。この度、主人公・小野田坂道役の永瀬さん、今泉俊輔役の伊藤さん、寒咲幹役の橋本さんに続く、新キャストが発表。“チーム総北”レギュラーメンバーには、数々の話題作に出演している人気・実力ともに期待値上昇中の若手俳優たちが勢揃いした。坂道(永瀬さん)を自転車競技部に誘う同級生、関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉には、『犬鳴村』で注目を集める坂東龍汰。総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護には、「テセウスの船」から『ぐらんぶる』まで演じ分ける竜星涼。金城と同じ3年生で、玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介には、『東京喰種トーキョーグール』『見えない目撃者』の柳俊太郎。同じく3年生で、その筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅には、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『チア男子!!』の菅原健。自転車競技部の1年生で、補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文には、ドラマ「知らなくていいコト」へのゲスト出演が話題になった井上瑞稀(HiHi Jets)。映画オリジナルキャラクターで、橋本さん演じる寒咲幹の父・寒咲幸司には、「あなたの番です」や「いだてん~東京オリムピック噺~」での演技も話題となった皆川猿時。全員が永瀬さんとは初共演ながら、撮影前の自転車練習や長いロケを通じて、食事に行くなど、まるで本物の部活のような絆を深めたという。永瀬さんは、全員の出演解禁にあたり「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました! 後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」と撮影をふり返りながらコメント。撮影開始前より全員で自転車練習や身体作りを開始し、撮影中も時間があれば集団走行をしていた若手俳優たちはまさにチーム総北そのもの。また、井上さんは、舞台「JOHNNYS’ Is LAND」などで永瀬さんとは共演しているものの、映画では初共演。最初は緊張の面持ちだったが、徐々に共演者たちと仲良くなり、クランクアップの日には思わず寂しさをこぼす場面もあったそう。そして、名バイプレイヤーとして活躍する皆川さんは、まさかの橋本環奈の父親役ということで、空き時間には親子ショットを撮影し「目の大きさがちょっと似てる!」とスタッフの中では盛り上がっていたという。坂東龍汰【鳴子章吉】今回、弱虫ペダルに出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました、まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思っても無かったので…とにかく嬉しかったです。実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり毎日考えることが沢山でした。でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました、撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春を素敵なキャストの方々と一緒に作り上げられたこと感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、是非皆さま楽しみに待っててください!竜星涼【金城真護】高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつのまにか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対に諦めない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみ下さい。柳俊太郎【巻島裕介】今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場にのぞみました。菅原健【田所迅】「弱虫ペダル」のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じる事が出来るとは、とても驚きました。原作は、画や台詞を追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です!是非、楽しみにしていて下さい!井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)【杉元照文】杉元照文役をやらさせていただきました、「HiHi Jets」の井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです!ロードレースのスピード感、総北学園の青春を沢山の方に見て感じていただきたいです!皆川猿時【寒咲幸司】※映画オリジナルキャラクターえー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年04月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の追加出演者が22日、明らかになった。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回明らかになったのは、坂道が所属するチーム総北のレギュラーメンバー。坂道を自転車競技部に誘う同級生・関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉は坂東龍汰、総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護は竜星涼、金城と同じ3年生で玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介は栁俊太郎、同じく3年生でその筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅は菅原健が演じる。また、自転車競技部の1年生で補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文役として井上瑞稀(HiHi Jets)、映画オリジナルキャラクターで、橋本環奈演じる寒咲幹の父・寒咲幸司役として皆川猿時が出演する。チーム総北については、全員が永瀬廉とは初共演ながら、撮影前の自転車練習や長いロケを通じて、食事に行くなど、まるで本物の部活のような絆を深めた。永瀬は全員の出演解禁にあたり「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました! 後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」とコメントしている。HiHi Jetsの井上は、舞台『JOHNNYS’ IsLAND』等で先輩の永瀬と共演しているものの、映画では初共演となる。最初は緊張の面持ちだったが、徐々に共演者たちと仲良くなり、クランクアップの日には思わず寂しさをこぼす場面も。皆川は、まさかの橋本環奈の父親役ということで、空き時間には親子ショットを撮影し「目の大きさがちょっと似てる!」とスタッフの中では盛り上がっていたという。○坂東龍汰 コメント今回、弱虫ペダルに出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました、まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思っても無かったので…とにかく嬉しかったです。実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり毎日考えることが沢山でした。でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました、撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春を素敵なキャストの方々と一緒に作り上げられたこと感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、是非皆さま楽しみに待っててください!○竜星涼 コメント高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつのまにか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対に諦めない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみ下さい。○栁俊太郎 コメント今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場にのぞみました。○菅原健 コメント「弱虫ペダル」のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じる事が出来るとは、とても驚きました。原作は、画や台詞を追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です!是非、楽しみにしていて下さい!○井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.) コメント杉元照文役をやらさせていただきました、HiHi Jetsの井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです!ロードレースのスピード感、総北学園の青春を沢山の方に見て感じていただきたいです!○皆川猿時 コメントえー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年04月22日俳優の中川大志(21)が3月21日放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』にゲスト出演。“気になってしまう女性の行動”を明かし、反響を呼んでいる。心配性で几帳面な性格だという中川。番組では、中川がついつい気になってしまうという女性の行動を紹介する展開に。一つ目は、“弁当箱のフタを底に重ねる人”をあげ、「すごい気になります。フタの内側って一番食材に触れる部分じゃないですか。つまり底が汚れる、フタの内側に変な汚れも入る、そこでまた置いたら机も汚れる……何も考えてないのかなって思っちゃう」と熱弁。ほかには“手を洗って拭くまでに水を散らかしまくる人”、“お箸をテーブルに直で置く人” も気になってしまうそう。「マナー的なこともありますし……。テーブルに置いた箸でその人がご飯を食べるのは良いんですけど、テーブルが汚れる方が気になるっていうか」と理由を説明した。過去に出演したバラエティ番組でも、床のマットがズレていると気になってしまったり、 友達が家に来たらまずお風呂に入ってもらうと明かすなど、なかなか潔癖っぷりだ。しかし、芸能界を見てみると潔癖を公言しているイケメンは意外と多い。King&Princeのメンバー永瀬廉(21)は、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』(’19年4月7日放送回)で「外からの菌がめっちゃ嫌い」と告白。同じグループのメンバーでも、家に遊びに来た際は玄関で靴下を脱がし、つま先立ちで風呂場まで直行させて足を洗わせるとこだわりを語っている。お笑い界では、ミキの亜生(31)も超がつくほどの潔癖として知られている。日本テレビ系『有吉ゼミ』(’19年2月18日放送回)では、仕事終わりに銭湯に通う亜生に密着。 足が床に触れないように、バスタオルの上に乗ったまま洗い場まで移動。帰宅後は、銭湯に入ったばかりにもかかわらず浴室へ直行し、足の裏を洗う姿が放送された。以前は、潔癖というと神経質なイメージを持つ人も多かったが、現代では“きれい好き”として共感する声が増えてきているようだ。『メレンゲの気持ち』でも、中川本人は「嫌がられちゃうかも」と心配していたが、視聴者からは《清潔感がある》《潔癖具合一緒。わかりみ強すぎ》《めっちゃ共感できる》と好意的な反応が寄せられている。
2020年03月22日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画を実写映画化する『弱虫ベダル』が、8月14日(金)に公開される。この度、永瀬廉(King & Prince)演じる小野田坂道が自転車で青春を駆け抜けるティザービジュアルと、特報映像が公開された。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎。この度公開されたティザービジュアルでは、永瀬が黒髪に短い前髪、そして丸眼鏡姿という、原作の小野田がそのまま抜け出してきたかのような姿が切り取られている。永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。最初は慣れなかったようだが、スタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され安心したもよう。映画の冒頭シーンは高校の入学式ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして特報映像では、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、 今ここにいる……」という永瀬本人のナレーションからスタート。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!ひとりでも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べている。坂道にとって、仲間でありよきライバルの今泉や、自転車競技部のマネージャー・寒咲の姿も初登場。タイトルコールには、アニメ版『弱虫ペダル』で2013年から坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントした。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年03月16日アニメや舞台も大人気のスポーツ青春漫画を「King & Prince」永瀬廉主演で初実写映画化した『弱虫ペダル』。この度、現在絶賛撮影中だという本作から、ティザービジュアルと特報映像が到着した。坂道そのもの! 爽やかなティザービジュアル今回到着したティザービジュアルは、永瀬さんが黒髪にオン眉、丸眼鏡姿と、まさに坂道といった姿を初披露。ここまで前髪を短くするのは、ジャニーズ事務所に入所して以来初めてだそうで、最初は慣れなかったようだが、クランクイン初日にスタッフから口々に絶賛され、安心した様子。映画の冒頭シーンは、高校の入学式となっており、始まりらしい桜並木と青い空をバックに、愛用のママチャリで坂を駆け上がる様子が切り取られている。特報到着! 伊藤健太郎&橋本環奈の姿も今回到着した映像では、友達のいなかった主人公が、自転車競技を通じてかけがえのない仲間に出会い、居場所を見つけ、その仲間のために成長していく、その魅力を想起させる主人公・小野田坂道を演じる永瀬のナレーションからスタート。坂道が自転車を漕ぐシーンや、伊藤健太郎演じる坂道の仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁されている。“W坂道”によるコラボ今回特報でナレーションを担当した永瀬さんは「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」とアピール。また、タイトルコールはアニメ版「弱虫ペダル」で坂道を演じている声優・山下大輝が担当しており、アニメと映画、“W坂道”によるコラボレーションが実現した。山下さんはこの特報について「原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。『恋のヒメヒメぺったんこ』は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります!今後の情報解禁が楽しみでなりません」と今後にも期待。さらに「タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、『弱虫ペダル』をもっともっと盛り上げていきたいです!!」とコメントしている。なお、特報は3月20日(金)より、チラシは3月末より新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマほか、全国の劇場にて順次掲出予定となっている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のティザービジュアル&特報が16日に公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度、解禁になったティザービジュアルでは主演の永瀬が、黒髪にオン眉、丸眼鏡と、原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露。永瀬もここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりだと語る。最初は慣れなかったというが、クランクイン初日にスタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され、安心した様子。映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして同じく解禁になった特報は、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、“今ここにいる”」という永瀬本人のナレーションから始まる。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました! 一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べた。また伊藤健太郎演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁。今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートする。さらにタイトルコールにはアニメ版『弱虫ペダル』で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントを寄せている。撮影現場では日に日にキャスト達が仲良くなり、本物の自転車競技部のような雰囲気で毎日撮影に臨む。現在、全国各地で大がかりなロケも行っており、完成は初夏を予定している。特報は20から、チラシは3月末から、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマ他全国の劇場にて順次掲出される。○山下大輝 コメント特報を拝見し、原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。「恋のヒメヒメぺったんこ」は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります! 今後の情報解禁が楽しみでなりません。タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、『弱虫ペダル』をもっともっと盛り上げていきたいです!!
2020年03月16日アイドルグループ・King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が出演する、ぷっちょの新TVCM「対決」編が、14日より全国でOAされる。これまで「ぷっちょ」のTVCMでは、King & Princeが、そのまま人気アイドルグループのメンバーとして登場してきたが、新TVCMでは、地球の平和を守る地球防衛軍の隊員役として登場。正体不明の怪獣が突如地球に姿を現すという非常事態の中、地球を守るべきはずの地球防衛軍秘密基地の内部では、“プチプチグミ入り”の「ぷっちょ」派と、“外パリ、中くにゃ”食感の「ぷっちょボール」派で、隊を二分する大論争が巻き起こり、こちらはこちらで非常事態に陥っていた、というストーリーとなっている。隊を二分する大論争の原因が「ぷっちょ」であることを知り、平野隊員は「どっちでもいいよ、それよりほら!」と怪獣が火を噴く中継映像を指すが、一向に収まらない激しいバトルに、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~!」と地団駄を踏む。撮影では、体にピッタリとフィットしたスペーススーツに、頭にはマイクアーム付きのヘッドセット、腰にはレーザーのハンドガンを装着、という、まさに子供の頃に憧れた地球防衛軍の隊員姿でスタジオ入りしたメンバー。その姿に「似合うね!」「かっこいいね!」と互いに大満足の様子を見せる。中でも、途中から指令室に飛び込んでくる隊員役の平野には、小道具としてヘルメットが用意されており、他のメンバーからは羨望の的に。撮影の合間にはメンバーを前に、ヘルメットを装着した平野が右手を高々と上げてヒーローポーズを決め、メンバーからは「お~っ!」という声とともに拍手が沸き起こっていた。新CMの見所の一つとして「ぷっちょ派」の岸・高橋と、「ぷっちょボール派」の永瀬・神宮寺の、大迫力の論争シーンがあるが、監督からは「表情も、今までで一番怒っている! という感じでお願いします」との指示が。普段から仲の良いメンバーたちにとっては、それぞれの“激怒顔”がおかしくてたまらなかったようで、特に「ぷっちょといったらこれだろ!」というセリフを担当した岸は、「ぷっ」と言った瞬間に笑いが吹き出してしまう。それまでずっと笑いをこらえてきたメンバーたちも大爆笑となり、なかなか次のテイクに進めない事態に。ようやく落ち着きを取り戻し、再度チャレンジする岸だったが、またもや「ぷっ」で吹き出してしまい、NGとなっていた。
2020年03月05日アイドルグループ・King & Princeが、3月4日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)創刊50周年記念特別号となる2191号の表紙に、パンダ姿で登場する。今年3月で創刊50周年を迎える同誌の記念号の表紙で、King & Princeの5人が、『anan』のキャラクターである“アンアンパンダ”に。この着ぐるみパンダは、メンバーのサイズにあわせて半年かけて特注したもの。着心地抜群だったようで、メンバーは着替えるやいなや、着ぐるみの頭部をかぶったり、本物のパンダのようにゴロゴロしたり、スタジオがまさにパンダの部屋となった。撮影終了後、岸優太は「持って帰りたい!」と名残惜しそうに。ピッタリサイズでそれぞれに似合ったパンダ姿は、50周年記念号だからこその一度限りのスペシャルコラボ。悶絶の“かっこかわいい”の大渋滞、その姿は全12ページのスペシャルグラビアで楽しめる。■King & Princeコメント平野紫耀「ananに出させていただくと、毎回反響が大きく、たくさんの方に見ていただけてとても嬉しいです。さらに50周年号に表紙をやらせて頂けるなんて、本当に皆様に感謝です」永瀬廉「50周年おめでとうございます。節目の表紙にKing & Princeを選んでいただいてありがとうございます。100周年も! の気持ちでがんばります」高橋海人「50周年の大事なタイミングで出させていただいて、いま、アイドルとして活動していてよかったです」岸優太「いつもかっこよく撮ってくださる。撮影された僕らを、世界中の人に見てもらいたいです」神宮寺勇太「アンアンの撮影は、毎回身が引き締まります。小さい子たちが憧れるような、今の自分を残していけたらうれしいです」なお、King & Princeのクールなスーツ姿が表紙の「50周年記念号スペシャルエディション」も、本誌と同じく3月4日に発売。豪華特殊加工のカバーとなっている。特集内容は本誌と同じ。発売日は地域によって異なる。anan No.2191(2020年3月4日発売) (C)マガジンハウス
2020年02月29日人気コミック『弱虫ペダル』が実写映画化。King & Princeの永瀬廉主演で、2020年8月14日(金)より全国公開される。『弱虫ペダル』が初の実写映画化渡辺航の『弱虫ペダル』は、2008年に「週刊少年チャンピオン」にて連載がスタートし、2020年で12年目を迎えるスポーツ青春漫画。現在までに64巻が既刊されており、漫画だけでなくアニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツで愛されている。主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。キャスト小野田坂道(King & Prince永瀬廉)初の実写映画化となる『弱虫ペダル』の主演を務めるのは、King & Princeの永瀬廉。2019年は映画『うちの執事が言うことには』、ドラマ『FLY!BOYS,FLY!僕たちCAはじめました』に初主演し、グループとしては2回目のNHK紅白歌合戦に出場するなど注目を集めている。永瀬は『弱虫ペダル』で、人気コミックスの実写映画主演と、ロードバイクに初挑戦。帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫い、自転車練習を行った。永瀬は出演にあたり下記のようにコメントしている。「まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。」今泉俊輔(伊藤健太郎)永瀬演じる坂道の良きライバル・今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役は伊藤健太郎が担当。映画化も決まったドラマ「今日から俺は‼」でブレイクをし、2020年もドラマ「教場」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演する注目の若手俳優の1人だ。寒咲幹(橋本環奈)自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)は橋本環奈が演じる。2019年は映画『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『午前0時、キスしに来てよ』と4本の映画に出演した人気女優が、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。監督は三木康一郎メガホンを取るのは三木康一郎。映画『覆面系ノイズ』『旅猫リポート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手掛けた三木が、原作が持つ疾走感や熱量、登場人物たちの熱い想いを映像に落とし込む。原作者コメントなお、原作者の渡辺航は実写映画化にあたり「坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!」とコメントを寄せた。主題歌はKing & Princeの新曲「Key of Heart」主題歌は、本作のために書き下ろされたKing & Princeの新曲「Key of Heart」。さわやかで明るいメロディの楽曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。」とコメントしている。ストーリー主人公は、運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく。誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。2020年オリンピックイヤーだからこそ観たい、一番熱い青春ストーリー!【詳細】映画『弱虫ペダル』公開日:2020年8月14日(金)原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)出演:伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)・竜星涼、皆川猿時監督:三木康一郎製作:「弱虫ペダル」製作委員会配給:松竹株式会社
2020年01月21日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画『弱虫ベダル』が初めて実写映画化され、8月14日(金)に公開されることが決定した。主演は、King & Princeの永瀬廉。伊藤健太郎、橋本環奈らが共演する。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。あることを きっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。永瀬は、昨年12月より舞台公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では先生の指導の下、40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎に決定している。出演者、原作者、監督のコメント、プロデューサーによる出演者の起用理由は以下の通り。■永瀬廉【小野田坂道役】まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演 できてとても光栄です!ひとつの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。 僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。■伊藤健太郎【今泉俊輔役】漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。 また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で、信頼できる方なので今から楽しみです。 原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。■橋本環奈【寒咲幹役】今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。 学生時代の、これぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬が繊細に丁寧に描かれていて、それに加え、自転車レースという題材で重要な要素となる、スビード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で、私はこの部活をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。■渡辺航(原作者)坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!■三木康一郎監督原作が持っている疾走感や熱量、登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!という、なんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。■寺西史ブロデューサー(出演者の起用理由)【小野田坂道役】「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。 映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。【今泉俊輔役】努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にビッタリだと思います。 坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。【寒咲幹役】坂道の隠れた才能を“発見する人”です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な“華”を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年01月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の主演を務めることが18日、明らかになった。伊藤健太郎、橋本環奈が共演する。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。永瀬は昨年12月より、帝国劇場『JOHNNYS’ IsLAND』の公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では指導の下で時速40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合いを見せている。原作やアニメにハマり、気づくと朝になっている日々を送っているという。また、伊藤は坂道の良きライバル・今泉俊輔役に決定。永瀬と同じく、12月より自転車の練習を始めた。橋本は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を演じ、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。『旅猫リポート』(18)『隠れ“ビッチ”やってました』(19/キノフィルムズ)を手掛けた三木康一郎が務める。2月からのクランクインを予定している。○永瀬廉 コメントまさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。○伊藤健太郎 コメント今回『弱虫ペダル』に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。○橋本環奈 コメント今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春! というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。○渡辺航 コメント坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!○三木康一郎監督 コメント弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか? そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む! というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。○寺西史プロデューサー コメント(起用理由)・小野田坂道映画の主人公の小野田坂道役を「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。・今泉俊輔今泉は努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にピッタリだと思います。坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。・寒咲幹幹ちゃんは、坂道の隠れた才能を「発見する人」です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な「華」を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。
2020年01月18日アニメ、舞台、ドラマ化も話題となった渡辺航の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が、夏に実写映画化決定。「King & Prince」永瀬廉を主演に、伊藤健太郎、橋本環奈を共演に迎え、三木康一郎が監督を担う。ストーリー主人公は運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく――。大人気漫画が実写映画化累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載スタートし、連載は今年で12年を迎え、現在までで64巻が既刊。漫画だけでなく、アニメやアニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。そんな本作が、満を持して初実写映画化する。小野田坂道役は永瀬廉地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生、主人公の小野田坂道を演じるのは、大人気グループ「King & Prince」として活躍中、「俺のスカート、どこ行った?」『うちの執事が言うことには』などにも出演する永瀬さん。あることをきっかけに自転車競技部に入部する坂道役を演じるにあたって、永瀬さんは昨年12月より、帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫って自転車練習をスタート。2回目の練習では、先生の指導の下40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分の様子だという。「時間を忘れさせるような作品に」まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。伊藤健太郎、坂道の良きライバル・今泉俊輔に映画化も決定した「今日から俺は!!」や『惡の華』に出演する若手俳優の伊藤さんが演じるのは、坂道の良きライバル・今泉俊輔。伊藤さんも永瀬さんと同じく12月より練習を開始したそう。「原作を飛び越えた実写ができれば」今回「弱虫ペダル」に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。橋本環奈、寒咲幹役に優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を、『キングダム』など昨年は4本の映画に出演、元々、原作のファンだったという橋本さんが演じる。「スピード感溢れる絵がとても大好き」今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。原作者・渡辺航「ボクも楽しみ」坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!三木康一郎監督「みんな必死で自転車の練習をしています!」弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月18日恋愛って疲れる!だからって、ときめきを忘れて生活していると、枯れてしまうかも…ということで、恋愛力をアップするべく、胸キュンを求めて様々な場所へGO!辛酸なめ子さんの妄想入り混じる体験レポをお届けします。■「恋愛ホルモンアップ・妄想レッスン」とは?恋をすると脳内で活発に分泌されるという「恋愛ホルモン」。この恋愛ホルモンをアップさせるべく、色々なシチュエーションで「妄想レッスン」を展開していきます。今回は、イケメンが歌い踊る舞台『ジャニーズアイランド』の鑑賞体験をレポート! イケメンの魅力で恋愛ホルモンアップできるでしょうか。■第13回 イケメン集合!ジャニーズアイランド世界はイケメンで回っている……そう確信させられる舞台が、帝国劇場で1月27日まで上演の『ジャニーズアイランド』です。2012年以降シリーズ化された大人気の舞台で、ジャニーズのメンズの歌や踊り、お芝居を鑑賞しながら、平和の大切さや地球環境について考えさせられる深い内容となっています。今回の主要キャストはKing & Princeの平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人という豪華メンバーで、ジャニーズJr.のHiHi Jetsや美 少年、7 MEN 侍、少年忍者なども出演します。個人的に最近かすみ目の症状に悩まされていたのですが、帝国劇場では不思議と後列のジャニーズJrの顔まで見えて、もしかしたらイケメンにしか焦点が合わなくなったのかもしれません……。◎悲劇から平和を学ぶ、感動的なストーリーストーリーはかなりシュールで、ジャニーさんの天才ぶりに感じ入ります。劇中でショーを作り上げる青年たちが「13ヶ月目を探したい」という思いで宇宙に旅立つというのがざっくりしたあらすじです。まず1月から12月までのカレンダーになぞらえた演出がイケメンたちによって繰り広げられます。お祭りや和太鼓など賑やかなパフォーマンスのあとは急に悲劇的な展開に。4月はタイタニック号の沈没(下等船室の少年たちが船とともに沈む演出が……)5月はヒンデンブルク号(飛行船)の水素爆発、そして6月は空襲、7月は学徒出陣……と戦争の色が濃厚な印象です。涙なくしては見られません。この舞台は毎年のように悲劇の再現があり、逆説的に平和について考えさせられる演出となっています。平和の大切さをジャニーズアイランドで学びました。劇中では、随所にフライングの演出もあり、客席の上を飛び回り回転するジャニーズの勇姿を仰ぎ見させていただきました、身体能力のすごさに圧倒されます。◎やっぱり慕われていた、ジャニーさん後半、青年たちは宇宙に飛び出します。そこにはジャニーさんの思い出の品と思われるアイテムが展示されていて、出演者それぞれが思い出を語るシーンに胸が熱くなりました。「覚えてもらおうとして稽古で毎回ロンTを着てました」「俺のダンスホメてくれて嬉しかった」「誕生日にちゃんちゃんこをプレゼントしたらリハーサルで着てくれて嬉しかった」「毎日いろんなところに連れて行ってもらいました」と、それぞれ競い合うように語っていて社長が慕われていたのが伝わります。そんなふうに、公演中ずっと熱く語りかけていたら「YOUたち、成仏できなくなるよ」と上空でおっしゃっていそうですが……。◎生身のイケメンを見すぎた副作用!?最後のほうは怒涛のショータイムで、キレのいいダンスや曲に、生きる気力をもらいました。お客さんもみなさん終わったあとは幸せそうな表情になっていました。余韻に浸りながら、やはり帝国劇場で生身のイケメンをたくさん見てしまうと、しばらく世のフツメンに焦点が合わなくなってしまうのが副作用かもしれないと思いました。■なめ子’sジャッジ今回の妄想レッスンでの「恋愛ホルモンアップ率」は?(※個人の感覚値です)★★★★☆星4つイケメンは恋愛ホルモンにも効く!?恋愛ホルモン的には、かなり女性性が活性化された感じです。和太鼓で全身が振動し血行も良くなった感が……。リスクがほとんどない脳内疑似恋愛は、過度な妄想に走らなければ日常に潤いを与えてくれます。------------------『JOHNNYS’ ISLAND』ジャニーズアイランド2019年12月8日~2020年1月27日まで、帝国劇場にて上演。作・構成・演出ジャニー喜多川------------------プロフィール辛酸なめ子漫画家・コラムニスト。東京都生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。近著は『大人のコミュニケーション術』(光文社新書)『おしゃ修行』(双葉社)『魂活道場』(学研)など。
2020年01月16日各国の「GQ」が称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2019」授賞式・記者会見が11月21日(木)、都内にて行われ、受賞したKing&Prince、横浜流星らがタキシード姿で出席した。日本では今年で14回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR」は、生き方、仕事、スタイルにおいて、情報誌「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。2019年はKing&Prince、横浜さんのほか、五十嵐カノア(プロサーファー)、石原良純(俳優・気象予報士)、賀来賢人(俳優)、草刈正雄(俳優)、kemio(Youtuber)、霜降り明星(漫才師)、ムロツヨシ(俳優)、田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)が選出された。多くの賞を受賞する横浜さん「自分が一番驚いています」横浜さんは、ドラマ、映画、CMなど飛ぶ鳥を落とす勢いで瞬く間に大ブレイク。今年の顔となり、New Generation Actor of the Yearを受賞した。うれしそうに笑顔を見せた後、スッと真剣な表情になった横浜さんは、「世界中に注目されている素敵な、名誉ある賞を受賞できて、本当に光栄に思います」とお礼を述べた。さらに、「今年は本当に賞をいただくことが多く…、でもこの状況に自分が一番驚いています(笑)。たくさんの方々に支えられてなったことなので、感謝の気持ちでいっぱいです。さらにもっと上を目指すために、自分のいまやるべきことを全力でやって頑張っていきたいと思います」と感謝の気持ちを込めた横浜さんだった。記者会見の段では、石原さんから横浜さんへ、「若いのにすごく落ち着いていますが、テンションが上がるのはどんなときですか?」と質問が飛んだ。横浜さんは、「基本、低めなんですけど、格闘技を見ているときは勝手に自分の体が動くというか、テンションが上がります!」と石原さんの質問に答え、「全然私と違うや~」と石原さんの目を白黒させていた。平野さん、田村選手からパスを受け大はしゃぎ!また、Pop Icons of the Yearを受賞したKing&Prince。メンバーの永瀬廉は、「ジャニーズのグループで初めて受賞で、デビューして2年目という短い期間の中でいただいて感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔をはじけさせ、「賞に恥じない活躍を頑張っていきたいです」と来年の抱負に変えた。ラグビーW杯2019日本代表勢が同賞に選出されたことも受け、平野紫耀は、「ラグビー、大好きです!中学校の頃もやっていたりして。お願いなんですけど、ちょっとラグビーのパスを受けてみたいなって」と言い、田村選手から直接パスを受けることに。はしゃいだ平野さんは受けたパスを投げ返すのではなく、走って田村選手に届け、さらにまたパスを受けて、と繰り返す。日本代表選手とのパスのやり取りに、平野さんは「重みがありましたね!球は球なんですけど。すごかったです。本当に光栄な経験でした」と興奮を伝えていた。(cinamacafe.net)
2019年11月21日King & Princeの永瀬廉と高橋海人が、24日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演。「似ている」「区別がつかない」と言われることについて、心境を語った。「俺と海人ってよく間違えられへん? 区別がつかなかったって」と話し始めた永瀬は、「ツアー中に地方の取材とか受けてたじゃん。めちゃくちゃ間違えられてたもんね」と苦笑い。テレビ番組などのテロップが逆になっていることもあるそうで、高橋も、「間違えられるよね。ハワイとかに行っても、『チルドレン? ブラザー?』って絶対に言われる」というエピソードを披露した。また、「何で見分けがつかないのか、教えてほしいくらい」(永瀬)、「どこが似てるのか、自分たちで分からない」(高橋)とつぶやいた2人。高橋は、「全然違うと思うんだけど、廉の方がイケメン。メンバーのなかで一番格好良いと思ってる」と永瀬を持ち上げつつ、「俺の方がエキゾチック。ファンに街中で声を掛けられた時、3回連続で『エキゾチックですね』って言われたことがあるよ。よく分からなかったけど、僕はエキゾチックということで」と見分け方をレクチャーしていた。
2019年10月25日King & Princeの高橋海人が、17日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、寂しがり屋のエピソードを披露した。ツアー中は、一緒の部屋になることが多いという高橋と永瀬。「僕は基本的に一人になりたくなくて……。ジャンケンで負けた人が俺と一緒の部屋になるっていう謎のルールがある」と話した高橋に、永瀬は、「一人部屋が良い人って聞くと、海人以外は全員手を挙げる。なんで一人が嫌なん?何してもいいわけだし、楽やん」と共感できない様子。その理由について、高橋が、「一人ですることないし、だったらメンバーと話していたい。基本的に寂しくて、夜とか寝るのが怖い。ベッドに入ってから考え事をしちゃうのよ。それがどんどん止まらなくなるのが嫌だから、眠くなる時まで誰かにいて欲しい」とつぶやくと、永瀬は、「寂しがり屋で、ウサギみたいな性格やな~」と苦笑していた。また、先月、メンバーの岸優太と神宮寺勇太がメインアクトを務めた舞台『DREAM BOYS』を鑑賞したという高橋。舞台が始まってから、すぐに号泣してしまったそうで、「本当に良かった。2人が頑張ってるところを近くで見てきたし、歴史ある舞台で2人がメインをやってるっていうのもあって、家族目線の感じで泣いてた」と告白。それを聞いた永瀬も、「感動するよ。また岸さんたちがやってくれたらな」と来年に期待を寄せていた。
2019年10月19日アイドルグループ・King & Princeの高橋海人が、10日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、ある切実な悩みを打ち明けた。近況報告のコーナーで、「寝顔写真、撮るなよ! これは、心からの訴えですよ。自分で言うのも本当に嫌なんだけど、僕は昔から、寝顔がヒドくて」と訴えた高橋。その寝顔を、平野紫耀をはじめとするメンバーたちが、しょっちゅう撮影しているそうで、「僕にその写真を送り付けてくるんだよね。だから、自分の寝顔のヒドさを再確認しなきゃいけない。それが本当にキツくて。自分の寝顔のヒドさは、知ってるのよ……」と悲しげに吐露した。また、メンバーの永瀬廉が、「ヒドイどころじゃない。たまにすごいよ。海人の寝顔。人間やめてる顔してるもん!」と話すと、高橋は、「ジャニーさんに昔、僕が寝てる時に、『君、本当に寝顔だけはないね』って言われたもん」と苦笑しながら告白。そのエピソードを聞いた永瀬は、「あの温厚なジャニーさんからも!? ある意味、お墨付きをもらってるんだね。あの寝顔のヒドさは」と驚きつつ、「みんなに見せたいなって思うけど、なかなか海人の許可が下りないから」と残念がっていた。
2019年10月11日エンターテインメントのバックステージを長期密着取材する「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」のSeason2がスタート。デビューから2年を迎えた「King & Prince」がトップバッターを飾る。昨年10月から半年にわたって放送された「RIDE ON TIME」は、これまであまり表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出してきた連続ドキュメンタリー。今回、Season2のトップバッターを飾るのは、前シリーズでも反響の大きかった「King & Prince」。2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼らは年末には紅白歌合戦に出場、今年6月に発売したファーストアルバム「King & Prince」は初週売上46.8万枚に達し、初登場1位を獲得。そのほか、それぞれが舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面にて目覚ましい活躍を見せている。映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中、デビューから2年目を迎えた彼らのエンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿が。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太。常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺さんは、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」とジャニーさんから厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。また、マンガ家デビューし、自分の連載を持つ高橋海人は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」「ディープ目でお願いします」と飾らない自分を見せ、トーク力にさらなる磨きをかけようとしている。個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれぐらいなんか個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と、グループの在り方を語る。アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しい「King & Prince」としての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、「King & Prince」の“二面性”をテーマにメンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。衣装打合せでは、ジュニア時代から一歩進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」と提案、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか?」など、自ら積極的に発言し、よりよいものを目指していく姿が見られた。そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台「DREAM BOYS」を引き継ぐことになった岸さんと神宮寺さん。「KinKi Kids」の堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日稽古に励む日々にも迫る。2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルをつかみ取っていく「King & Prince」のメンバーたち。その変化に注目だ。なお、YouTube「フジテレビ番組動画」では本番組の予告動画も解禁されている。「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」第1弾のテーマ:「King & Prince~2年目の覚悟」は10月18日より毎週(金)24時55分~フジテレビにて放送(初回は25時05分~)。※関東ローカル(text:cinemacafe.net)
2019年10月11日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、26日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、自宅で起こったハプニングについて語った。24日に放送されたスペシャルドラマ『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』(関西テレビ・フジテレビ系)で、テレビドラマ初主演を務めた永瀬。「ドラマの撮影が終わって、共演者さんたちとすごく仲良くなれたんですね」と楽しそうに話し、「みんなで遊ぼうってなって、6人で僕んちにおったんです。ゲーム用として買った黒革の大きい椅子に座りながらゲームをしてて」とプライベートでの交流を明かした。最近購入したという椅子には、お気に入りのファーをかけていたそうだが、「飲み物を持ってたんだけど、ゲームに負けた瞬間、ビクッとなってぶちまけちゃって……。届いたばかりよ!」という悲しいハプニングを打ち明け、「そのとき戦ってたのは、北村匠海くん。匠海くんを恨んじゃいましたね。俺に勝つなよ~っていう意味で恨んじゃいました」「マジ、匠海くん最悪……」と北村への恨み節を連発。「これからその椅子に座るとき、メンタル的には『一回飲み物ぶちまけてるしな……』というテンションで座らないといけなくなちゃったよね。まだちょっと萎えながら座ってる……。まあ、自業自得なんですけどね」とショックを隠し切れない様子だったが、「でも、本当に家に来るくらい、匠海くんたちとは仲良くなれましたね。また今度、遊ぶ約束をしました。楽しみです!」と明るく話題を締めくくっていた。
2019年09月28日