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第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品された『遠い山なみの光』のティザーポスターが解禁された。また原作者のカズオ・イシグロのほか、石川慶監督、広瀬すずらがカンヌ映画祭へ参加することが分かった。「わたしを離さないで」などで知られるノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロの鮮烈な長編デビュー作を石川慶監督・脚本・編集で映画化した本作。広瀬すずが主演を務め、二階堂ふみ、吉田羊らが共演する。この度、ティザーポスターが解禁。中央に広瀬演じる悦子が、清廉な美しさをたたえこちらを見つめる姿が捉えられている。その上に二階堂が演じた佐知子が憂いを含んだ笑顔、そして、一番下には長崎を離れイギリスで暮らす悦子が花を愛でている姿が映し出されている。“「私」がついた嘘”というコピーが添えられたポスターは、そこに秘められた〈嘘〉と真実が静かに示唆され、物語のミステリアスさを感じさせるデザインとなっている。さらに本作をひっさげ、原作者でありエグゼクティブプロデューサーのカズオ・イシグロ氏をはじめ、監督・脚本・編集の石川慶、そして広瀬、吉田、カミラ・アイコ、松下洸平、三浦友和と、豪華キャスト・スタッフが、カンヌ国際映画祭に参加することが決定。本作は日本・イギリス・ポーランド合作の3か国共同製作となっており、ポストプロダクションをポーランドで行うなど、ポーランド国立映画大学で映画を学んだ石川監督にとっては、まさに原点回帰ともなる特別な作品となっている。『遠い山なみの光』は9月5日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:遠い山なみの光 2025年9月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©『遠い⼭なみの光』製作委員会
2025年05月13日俳優の山之内すずが10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「最高のコンビだよね!」山之内すず、あのミュージシャンとのプリクラ公開!「我が家、恐竜グッズ多め。」と綴り、写真を公開した。写真には、恐竜のぬいぐるみを抱えた山之内が写っている。恐竜が好きなのだろうか、山之内の自宅には“恐竜グッズ”が多いようだ。 この投稿をInstagramで見る 山之内すず(@suzu____chan)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「めっちゃかわい福井県より多そうですね」「まさか恐竜さんと寝てるん?」など多くのコメントが寄せられている。
2025年05月10日俳優の山之内すずが28日、自身のXを更新した。【画像】山之内すず、「大好きなみんな」と写真撮影!「あまりにも雑に切られているお野菜と、まるで白米な湯葉。」と綴り、写真を公開した。自分で食べるために作った料理の写真のようだ。山之内は続けて「自分のための自炊なんてこんなもんでええのさ」と自炊に対する考えを語り、投稿を締めくくった。あまりにも雑に切られているお野菜と、まるで白米な湯葉。自分のための自炊なんてこんなもんでええのさ pic.twitter.com/HuhatdyGcs — 山之内すず (@__suzu__chan) April 28, 2025 この投稿にファンから、「美味しそうーーーーーーー自炊すてきだねっっ」「おいしそうだねえええええ晩酌楽しんでね」「自分のためだもんね腹に入れば全て同じと思ってる」など多くのコメントが寄せられている。
2025年04月28日広瀬すずが26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】広瀬すず「小麦ちゃん、幸あれ」最終回に感謝“クジャクのダンス”にファン感動!「いっぱい出かけようっと」と綴り、最新ショットを投稿。私服ショットや普段の生活の様子を公開。日常の一コマにファンが癒される、親しみやすさと魅力が詰まった投稿である。 この投稿をInstagramで見る 広瀬すず(@suzu.hirose.official)がシェアした投稿 ファンからは「すずちゃん、大好きよ美しい」や「美、、、」とコメントが寄せられた。
2025年04月26日タレントの山之内すずが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山之内すずが『ULTRA TEENS FES 超十代』のMCとして大活躍!「4月ももう後半ですがいかがお過ごしでしょうか。」と綴り、最新ショットを公開した。今年の目標は自分と向き合う、自分を知るなので調子がいい時も悪い時も自分を観察し続けようと思ったそうだ。最後に「みなに幸あれ、そして全人類の花粉症が消え去りますように」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 山之内すず(@suzu____chan)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「重症化しないように、無理はせずに」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年04月18日俳優の広瀬すず、お笑いコンビのシソンヌ(じろう、長谷川忍)が16日、都内で行われた『マネードクター新CM発表会』に登場した。じろうは“義彦おじさん”というキャラクターで登場し、3人でコントのようなトークを繰り広げた。じろうが演じる“義彦おじさん”はこれまで何度も各社のイベントに登場してきた名物キャラ。今回のイベントでは「義彦おじさんの人生は素晴らしい相談室」という企画で、広瀬の悩みを聞くことになった。広瀬は義彦おじさんに「20代でやっておいたほうがいいこと」「長くお仕事を続けていけるコツは?」「これまでで一番後悔したことと、成功したことの体験談を教えてほしい」など相談するが、義彦おじさんはこてこての青森弁で「上の人が若い人にものを言うとさ、処刑される時代でしょ?」と最初からボケ倒す。長谷川もすかさず「炎上でしょ!いつの時代の話しているの!」とツッコみ笑いをさらった。また、カンペが書いてあるモニターに対して「これ全部出るんだね!すごいね!」と暴露したり、広瀬に対して「熊と同じ目をしている。熊子って名前?」と絡むなど大暴れ。広瀬も終始爆笑だった。また100歳までの人生設計についての話題になると、広瀬は「どんどん進化していきたいと思います。自分磨きから始めたい」といい、100歳までの目標を「ダンクシュート」と発表。「あと74年の間でやってみたい」と語る広瀬に長谷川が「無理だろ!」と強めにツッコむ中、義彦おじさんは「夢は大きく!」と背中を押すと、広瀬は「絶対にあきらめません!」と乗っかり、会場を笑わせていた。広瀬が出演する新テレビCM『念力が…篇』『あのひとが…篇』はきょう16日から全国で放送される。
2025年04月16日俳優の妻夫木聡が所以を務め、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太らが出演する、大友啓史監督の映画『宝島』(9月19日公開)の特報映像が初解禁。あわせて、最新ビジュアルも公開となった。原作は戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」。主演に妻夫木、広瀬、窪田、永山らを迎い入れ、この度実写映画化。自由を求めて駆け抜けた20年の物語が描かれる。舞台は、1952年アメリカ統治下の沖縄。米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木)、幼馴染のヤマコ(広瀬)、レイ(窪田)そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山)。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る彼らだったが、ある襲撃の夜、オンは忽然と姿を消してしまう。これまでも、徐々に物語の片鱗が明かされるたびに期待の声が湧き上がってきた本作から、遂に映像が<初解禁>された。特報映像では、アメリカ統治を象徴するネオン街、不吉な黒煙をあげて落下する軍用機、横転し炎上する車、怒れる群衆などのシーンが加速していく中、グスク、ヤマコ、レイ、オンそれぞれの想いをたたえた”まなざし”が交差。不安と恐れをにじませるグスク、悲しみをこられきれないヤマコ、荒ぶり興奮するレイ、消えた英雄になったオンの神秘的な姿…。燃えるような時代を疾走する4人の声にならない叫びがこだましてくるような、胸をざわつかせるエネルギーに満ち満ちた迫力の映像となっている。さらに、最新ビジュアル3種も解禁。「あの頃、沖縄はアメリカだった」というコピーとともに並ぶのは、高すぎる空に負けじと進む4人の子ども、「あの日、英雄が消えた」というコピーとともに躍動するオンの背中、「俺たちの故郷、“宝の島”を取り戻せ」というコピーは、成長し進むべき道を模索するグスク、ヤマコ、レイの姿に寄り添う。それぞれ好奇心が刺激されるビジュアルに仕上がっている。【作品概要】『宝島』2025年9月19日(金)より全国公開出演:妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太監督:大友啓史原作:真藤順丈『宝島』(講談社文庫)配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント■ストーリー1952年、沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギアー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木)、ヤマコ(広瀬)、レイ(窪田)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
2025年04月14日妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が共演する映画『宝島』から、本編の初映像となる特報と3種の最新ビジュアルが解禁となった。原作は戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」。解禁となった特報映像では、アメリカ統治を象徴するネオン街、不吉な黒煙をあげて落下する軍用機、横転し炎上する車、怒れる群衆などのシーンが加速していく。その中で、グスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)、オン(永山瑛太)それぞれの想いをたたえた”まなざし”が交差。不安と恐れをにじませるグスク、悲しみをこられきれないヤマコ、荒ぶり興奮するレイ、消えた英雄になったオンの神秘的な姿からは、一切セリフがないながら、燃えるような時代を疾走する4人の声にならない叫びがこだましてくるよう。胸をざわつかせる迫力ある映像となっている。最新ビジュアル3種も解禁「あの頃、沖縄はアメリカだった」というコピーとともに並ぶのは、高すぎる空に負けじと進む4人の子ども、そして「あの日、英雄が消えた」というコピーとともに躍動するオンの背中。「俺たちの故郷、“宝の島”を取り戻せ」というコピーは、成長し進むべき道を模索するグスク、ヤマコ、レイの姿に寄り添う。それぞれの時代ごとの象徴となっている、好奇心が刺激されるビジュアルに仕上がっている。『宝島』は9月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝島(2025) 2025年9月19日より全国にて公開©2025「宝島」製作委員会
2025年04月14日タレントの山之内すずが11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山之内すず、「大好きなみんな」と写真撮影!「ハシゴ酒をしたり」と綴り、多数の写真を公開した。ボタンが閉まらなくなる程食べたり、地元で兄の誕生日を共に過ごしたりしているそうだ。続けて「春を満喫しています」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 山之内すず(@suzu____chan)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「あっ!お兄さんだったのね!地元でゆっくり寛いでねー!」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年04月11日広瀬すず、二階堂ふみの共演で贈る映画『遠い山なみの光』の公開日が9月5日(金) に決定し、5月に開催される第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出され、正式出品されることが発表された。本作は、ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロの同名デビュー作を、『ある男』で知られる石川慶監督が実写映画化。石川監督の作品がカンヌ国際映画祭に選出されるのは初めて。カズオ・イシグロも、1994年にクリント・イーストウッドやカトリーヌ・ドヌーヴらと共にコンペティション部門の審査員を務めているが、出品者側として参加するのは初となる。また、先に発表された広瀬すず、二階堂ふみに加え、追加キャストとして吉田羊が決定。広瀬すず演じる1950年代の⻑崎で暮らす悦子の約30年後を演じる。さらに、悦子の夫で傷痍軍人の二郎役に松下洸平、二郎の父でかつては悦子が勤務していた学校の校⻑であり、悦子が大きな信頼を寄せる緒方役に三浦友和を迎え、豪華俳優陣が脇を固める。そして、日本パートで柴田理恵、渡辺大知、鈴木碧桜(子役)の出演も発表された。吉田は、本作でほぼ全編英語での演技に初挑戦しており、撮影直前に単身イギリスへ短期留学。現地でのホームステイで磨きをかけた流暢な英語を劇中で披露している。本作の出演に寄せて吉田は「全編ブリティッシュアクセントの英語台詞は母国語でないもどかしさもありましたが、その不自由さと、言語に向き合った時間がそのまま知らず悦子の血肉になっていたと実感できたことは得難い経験でした」と語っている。日本での撮影後、イギリスパートを撮影した本作。石川監督は吉田について「イギリス訛りの英語の習得のため誰よりも早く現地入りされて、完璧に“30年前に渡英した悦子”としてクランクイン。本読みでのイギリス人スタッフの驚きと敬意に満ちた表情が、その圧倒的な説得力を物語っていました」とコメントを寄せている。悦子の夫・二郎を演じる松下洸平については「松下さんは真摯に芝居に向き合い、次々と新たな表情を見せてくださいました。素晴らしい演技、ぜひご期待ください」、二郎の父を演じた三浦友和については「役への姿勢、現場での佇まい、そして映画への深い洞察と愛情。そのすべてに学ぶことばかりでした」と語り、信頼関係の深さを覗かせた。併せて、特報予告も公開。「私がついた嘘」という言葉と共に、広瀬演じる1950年代⻑崎の悦子、二階堂演じる謎多き女性・佐知子、そして吉田演じるイギリスで暮らす1980年代の悦子らの顔が映し出される。場面は1980年代のイギリスに移り、オーディションで選ばれたカミラ・アイコ演じる悦子の娘・ニキの「なぜイギリスに?」という問いかけに対し、悦子は「パパと出会ったからよ」とあしらうが、娘は「嘘」と鋭く切り返す。一体、誰が何の嘘をついているのか?意味深なシーンの断片とともに現れる「彼女たちの、あの夏の記憶」という言葉が、時代と場所を超え交錯する“記憶”の秘密を紐解いていく物語を予感させる特報となっている。■吉田羊 コメント私演じる悦子は、主にイギリスでの撮影となりました。全編ブリティッシュアクセントの英語台詞は母国語でないもどかしさもありましたが、その不自由さと、言語に向き合った時間がそのまま知らず悦子の血肉になっていたと実感できたことは得難い経験でした。撮影現場では、石川監督と一体となり、複雑に交差する強さと弱さの中に浮かび上がる悦子の本心を手繰り寄せるような日々。それは途方もないようで、優しい作業でした。また今回、カンヌ国際映画祭への正式出品が決まったという報せを聞きとても嬉しく、この先、日本が誇る石川監督の作品が世界中の映画館でかけられる姿を想像しては今から昂揚しています。素晴らしい日英両チームとご一緒させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。皆様にお届けできる日を心待ちにしております。■石川慶監督 コメントロンドン時代の悦子のキャスティングは、イギリスでの公開も見据えて海外チームとともに進め全会一致で吉田羊さんに決定しました。イギリス訛りの英語の習得のため誰よりも早く現地入りされて、完璧に“30年前に渡英した悦子”としてクランクイン。本読みでのイギリス人スタッフの驚きと敬意に満ちた表情が、その圧倒的な説得力を物語っていました。松下さんは真摯に芝居に向き合い、次々と新たな表情を見せてくださいました。素晴らしい演技、ぜひご期待ください。三浦さんには僕の強い希望でオファーしました。役への姿勢、現場での佇まい、そして映画への深い洞察と愛情。そのすべてに学ぶことばかりでした。<カンヌ映画祭出品について コメント>■石川慶監督一報を聞いて、まずは心からホッとしました。正直な気持ちです。この歓びは、これから映画祭に向けて少しずつ実感が湧いてくるのだと思います。キャスト、スタッフ、関係者の皆さま、⻑崎の方々、そしてカズオ・イシグロさんに、心から感謝いたします。本当にたくさんの人の思いが込められた作品です。その思いが、カンヌを通して世界中に届きますように。■広瀬すず素直にとっても、嬉しく光栄に思います。ゾクゾク不穏な空気が漂っていて、その作品の空気にちゃんとのまれながら日々お芝居を楽しませてもらった現場でした。まだ私も完成を観られていませんが、監督たちと、この喜び、幸福感を共有できること、何より嬉しいです。■二階堂ふみこの作品が日本に留まらず世界の方々に観ていただけること、とても嬉しく思います。あの時代と今を繋ぐ、素晴らしい作品です。情熱を注いだ石川監督、全てのスタッフの方々へ、おめでとうございます!『遠い山なみの光』特報<作品情報>『遠い山なみの光』9月5日(金) 公開公式サイト: A Pale View of HIlls Film Partners
2025年04月11日4月6日に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、女優の広瀬すず(26)が出演し、10代から仕事に打ち込んできた“代償”について明かした。番組では、現在公開中の映画『片思い世界』でトリプル主演を務める広瀬と、杉咲花(27)、清原果耶(23)が共演。10代から芸能活動をしている3人は10年ほど前からお互いに面識があるといい、最近は週に1回ほどのペースで会っているという。清原が「苦手なこととかあるの?」と聞くと広瀬は、「ここ数年とっても感じてるのは、10代からお仕事したりして、正直言うと学校よりお仕事を優先してた学生生活だから、勉強、だから」と、“勉強が苦手”と断言。「やっぱり言葉も知らないし」といい、学校生活も短いため「感情同士で接するよりも、仕事の人と接する時間の方が長かったから、2人もそうだと思うけど、どう伝えていいかわかんないっていう……」と、似た環境の2人に共感を求めた。さらに「言葉も知らない、友達とこういう感情を交換して、“こういう思い出がある”みたいなのも正直言うとなさすぎて、人生の経験と自分の年相応なものと、求められてるものと、立場的に考えなきゃいけないこととかも全部含めて、経験してなさすぎて“わかんない”って思う」と、年齢に相応しい一般的な経験が不足していると自身を冷静に分析。その上で、「難しい役のときさ、どうする?やりながらもさ、“わかんない〜”ってなるときない?」などと、2人に意見を求めた。清原が“わからないまま終わった役があった”と共感すると、広瀬も「落ち込むっていうか、なんともいえない感情になる」と、何年経っても理解に至らなかった作品に対して複雑な感情が消えないことを打ち明けた。杉咲は理解できている気になっているときほど「安全圏にいるような感覚」の自分を疑うこともあるといい、「だからわかんないままでも、だめなことではないのかなと思うようにしてるかも」と、アドバイス。清原は「救われた」といい、広瀬は「豊かな思考を持ってるよね」と、杉咲を評した。学業や学生生活よりも仕事を優先させたことで、一般常識や一般的な感覚が“わからない”と、仕事に打ち込んできた“代償”について告白した広瀬。しかし、そういう自分を客観視して、苦手を自認できる広瀬もまた“豊かな思考”を持っているのではないだろうか。
2025年04月08日タレントの山之内すずは6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山之内すずが『ULTRA TEENS FES 超十代』のMCとして大活躍!「良き休日」と綴り、複数枚の写真がアップされた。山之内はディズニーランドへ出かけたオフショットを投稿した。投稿では、ミュージシャンのアンジェリーナ1/3とディズニーを満喫している様子が公開されている。 この投稿をInstagramで見る 山之内すず(@suzu____chan)がシェアした投稿 この投稿にファンから「仲良しで過ごす良き休日最高です」、「楽しんでね」とコメントが寄せられている。
2025年04月07日女優の広瀬アリスが31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】広瀬アリスがR-1グランプリ2025への出演を報告!変顔ショットでアピール投稿には「#広瀬アリス」のタグのみが添えられ、詳細な説明やコメントはなし。にもかかわらず、公開された一枚のオフショットが大きな反響を呼んでいる。自然体ながら圧倒的な存在感を放つその表情と雰囲気に、言葉を超えた魅力が詰まっている。 この投稿をInstagramで見る 広瀬アリス(@h.arisu)がシェアした投稿 コメント欄には「確かに美しい。なぜなんだろう」「やっぱりアリスさんはキレイ」「今日も綺麗だ❤️❤️」といった賞賛の声が多数寄せられており、“美しさの理由”を探し出せないまま魅了されるファンが続出している。
2025年04月01日女優の広瀬すずが29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「超絶かわいい」広瀬すずの猫とのオフショットが可愛すぎると話題に「クジャクのダンス、誰が見た?」と綴り、最新ショットを公開した。「最後まで見守ってくださりありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べた。続けて「楽しかったーーー!小麦ちゃん、ありがとう。幸あれ!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 広瀬すず(@suzu.hirose.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「すずちゃん、小麦ちゃん、毎週欠かさず観てました」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年03月29日広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人が3月27日(木)、都内で行われた主演作『片思い世界』の公開直前イベントに出席した。『花束みたいな恋をした』の脚本・坂元裕二と土井裕泰監督が再タッグを組み、東京の片隅に建つ古い一軒家で12年にわたり、一緒に暮らす相楽美咲(広瀬)、片石優花(杉咲)、阿澄さくら(清原)の強い絆とそれぞれに抱える“片思い”をオリジナル脚本で描き出す。“片思い”にまつわるネタバレ厳禁の作品で、広瀬は「なかなか内容が話せないので、3人で一緒に考えながら、支え合ってプロモーションをやっている」と話し、「小さな光を信じてみたくなる、愛おしくて尊い時間を生きさせてもらった。私にとっては宝物。価値観が変わって、違う目で世界を見つめるきっかけになれば」とアピールした。本作のために、3人が初めて集まったのが2年前だといい、杉咲は「長い日々だったが、完成したものをようやくお届けできる」と喜びの声。本作については「存在することに対する肯定を、ここまで実験的に描いた作品はなかなかない。隣にいるご家族やご友人、恋人や“はじめまして”のことを、よりイメージしてみようと思える映画になれば」と語りかけた。そして、清原は「思いやる気持ちの尊さと、かけがえのなさがギュッと詰め込まれた作品。普段、ありふれていると思ってしまう大切なもの、守りたいものを胸にギュッと抱きしめてもらえるきっかけになれば」と、客席にメッセージを届けた。最近“片思いしているもの”を問われると、広瀬は「インスタにあがっているお子さんを勝手に覗いて、何人も成長を見届けている。可愛くてついついチェックしちゃう」と目を細めた。同じ質問に、杉咲は「母が作ってくれたご飯。レシピを教えてもらい、作ってみたが、全然同じ味にならず。何が違うんだろう、愛情ですかね」、清原は「生まれてこのかた、ショートカットにしたことがなくて。本当は丸刈りにしたいくらい」と答えていた。また、新生活で始めたいことは「自転車で爆走したい」(広瀬)、「30代に向けて、ピラティスをやってみたい」(杉咲)、「打楽器のカホンを始めたい」(清原)と明かした。『片思い世界』は4月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:片思い世界 2025年4月4日より全国にて公開(C)2025『片思い世界』製作委員会
2025年03月27日タレントの山之内すずが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山之内すず ヘッドフォン姿の写真にファン歓喜「6年前初めて超十代のランウェイを歩いた時を思い出しましたねえ」と綴り、2枚の写真を公開した。超十代チャンネルから始まり最近ではMCとして長く関わらせて頂けてとっても嬉しいそうだ。最後に「皆さん長丁場お疲れ様でした!!!気をつけて帰ってくださいなー!!!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 山之内すず(@suzu____chan)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れさまでした!ゆっくり休んで疲れを取ってください!自分も一杯呑んで寝ます」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年03月27日広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演で注目を集める『片思い世界』よりメイキングショットが解禁された。本作は、『花束みたいな恋をした』の脚本家・坂元裕二と監督・土井裕泰の再タッグによる最新作。現代の東京で古い一軒家に暮らす美咲(広瀬すず)、優花(杉咲花)、さくら(清原果耶)の3人の、12年間にわたる絆を描く。この度解禁されたメイキンショットでは、劇中の関係そのままのような3人の姿が切り取られている。ベッドの上で天井のスチールカメラに気づいて笑ったり、芝生でおしゃべりをするひととき、夜のバスケシーンの楽しげなオフショットは、まるで姉妹のような自然体の様子が垣間見える。監督の土井裕泰は、「主役の3人が、カメラの前に立つ時以外も常に同じ時間を共有しており、それは本編ではほとんど描かれることのない12年という時間を埋めるために、彼女たちにとって必要なことなのだと思って見ていた」と語る。「一緒の撮影をとても幸せに感じていた」という広瀬は、「人としても役者としても、どんどん信用できる距離感になっていくのが、嬉しいことでした」とコメント。杉咲も「この制作陣、キャストが集まる座組の一員として、物語に携わる機会はそうないだろうと思い、楽しみな気持ちで臨んだ」とふり返る。清原は、「贅沢で学びのある時間だった。尊敬する皆と重ねた3人の生き様を、ぜひ見届けてほしい」と、各々がお互いに信頼し合いながら作品を丁寧に作り上げた時間の尊さを語っている。すでに多くの作品で主役としてそれぞれ輝きを放つ3人。しかし土井監督は、「今回は、その光をぶつけ合って強いハレーションを起こすのではなく、3人でひとつの光を生み出すこと。それをテーマとしてこの作品に向き合っているのだと感じていた」と撮影時をふり返る。そして、「その特別な光を放つ瞬間に幾度か立ち会えたことは、自身にとってもかけがえのない経験だった」と、監督自身にとっても特別な作品になったことを明かした。また、公開初日からは入場者特典として「『片思い世界』ソロビジュアルポストカード」が配布されることも決定(数量限定・ランダム配布)。各キャラクターの“片思い”を感じるデザインとなっている。『片思い世界』は4月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:片思い世界 2025年4月4日より全国にて公開(C)2025『片思い世界』製作委員会
2025年03月27日3月24日発売の『女性セブン』で、俳優・山﨑賢人(30)との破局が報じられた女優の広瀬すず(26)。実は、広瀬自身の口から“破局”直後と思われる時期の状況が語られたことがあった――。そもそも、最初に2人の交際が報じられたのは2022年7月のこと。『文春オンライン』で広瀬のマンションに山﨑が足繁く通う様子がキャッチされた。2022年6月の広瀬の誕生日には一緒に格闘技イベントに訪れており、広瀬の家族も同席するなど家族公認の仲だったようだ。結婚間近とも思われていた2人だが、別れを切り出したのは広瀬のほうからだったという。『女性セブン』の記事によると、広瀬が別れることを考え始めたのは2024年の秋ごろからで、同棲生活を解消したのは今年初めごろだそうだ。破局直後と思われる今年1月18日に、広瀬は主演を務めたドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)の制作会見に登壇。そこで年末年始の過ごし方について聞かれた広瀬は「廃人のように過ごしていましたよ。寝て食べて飲んで、寝て食べて飲んで。11連休ですよ。撮影に呼んでくれないから……」と答えていた。芸能関係者は広瀬の“素顔”をこう明かす。「報道の通りなら、11連休はまさに破局して傷心していた時期だったのでしょう。広瀬さんはもともと旅行よりも家で過ごすのが好きなインドア派だと公言していますが、それでも自ら『廃人』とまで言うのはこれまで聞いたことがありませんでした。破局のショックでさらにアクティブさが失われてしまったのかもしれませんね…。実際、2月の『ザ・プレミアム・モルツ』の新CM発表会では、『趣味がなくなってしまった。好奇心が減ったような気がして。面倒くさいが勝ってしまう。今日は家でリラックスしたいってことが多くて……』と悩みを打ち明けていました」家で過ごすのが好き……といえば、姉の広瀬アリス(30)も“超インドア派”を自称しているが、今回の報道を受けて、アリスにも世間の注目が集まっている。アリスは長い期間交際していたとされるSUPER EIGHTの大倉忠義(39)と昨年4月に破局報道があり、大倉は今年の2月に一般女性との結婚を発表したため、Xで《姉妹そろって破局か……》《すずもアリスもゴールイン間近って言われてたのにね》との声があがっているのだ。いまやドラマや映画に引っ張りだこの超人気女優となった広瀬姉妹だが、恋愛だけはなかなか思うようにはいかないようだ。
2025年03月26日主演に妻夫木聡、共演に広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら豪華俳優陣が集結した大友啓史監督『宝島』から、幼なじみ4人の信念を映すキャラクタービジュアルが解禁となった。本作は、戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」を映画化。ハリウッドに拠点を置くLUKA Productions Internationalも製作に参加して日米共同製作で挑む、革新的なエンターテインメント超大作。舞台は、全てをアメリカに支配されていた戦後の沖縄。米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”となり、自由に生きることを模索していた若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木聡)、幼なじみのヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山瑛太)。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る彼らだったが、ある襲撃の夜にオンは忽然と姿を消してしまう。たった一夜を境に生きる道が分かれてしまった4人の幼なじみ。今回解禁となったキャラクタービジュアルには、思い思いの表情を浮かべる彼らの姿とともに、それぞれの「信念」ともいえる象徴的な言葉が並べられている。沖縄で生活する人々とともに歩み、姿を消したオンを刑事として探すグスクは「正義」、最愛の人・オンとの約束を胸に、教師として沖縄の子どもたちに寄り添うヤマコは「夢」、グスクやヤマコと同じ想いを抱えながらも兄・オンを見つけ出すためにヤクザへの道を選んだレイは「闘志」、そして、沖縄の行く末を案じたまま突如姿を消したオンは「未来」。また、併せて添えられた「なぜ英雄は消えたのか?20年後に明かされる衝撃の真実」というコピーが意味するものとは?残された3人が英雄オンの姿を胸に秘め、激動の時代を駆け抜けた日々、そして彼らの運命を大きく変えた“あの夜の真相”と、20年後に明かされるオンが消えた真実に期待が高まる。『宝島』は9月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝島(2025) 2025年9月19日より全国にて公開©2025「宝島」製作委員会
2025年03月19日女優の広瀬アリスが8日にXを更新した。【画像】「先生役として帰ってきました。」広瀬アリスが12年ぶりに土曜ドラマ出演!「本日18時半から R-1グランプリ2025 生放送です!」と綴り、8日に開催されるR-1グランプリ2025への出演を報告。シックな黒ドレスを身にまといながらの変顔ショットを公開し、おちゃめな魅力をみせた。「おねっしゃす!」と気合たっぷりに締めくくり、ファンにアピールした。本日18時半からR-1グランプリ2025生放送です!おねっしゃす! pic.twitter.com/mHlS0lg2B1 — 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) March 8, 2025 この投稿には「グランプリおめでとうございます笑」「女優生命に響く顔Σ(゚д゚lll)オモロです♡」とファンから絶賛コメントが集まっている。
2025年03月09日広瀬すず主演の金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」3月7日放送の第7話を見た視聴者からは広瀬の号泣演技に「泣きのお芝居が光っている」「泣きの演技がすごすぎて言葉失う」など反応が続々とSNSに投稿されている。「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位ランクインの浅見理都による原作を映像化。22年前の連続殺人事件“東賀山事件”捜査に関わった父・春生がクリスマスイブの夜に殺された山下心麦を広瀬が演じるほか、春生が遺した手紙によって心麦と出会った弁護士の松風義輝に松山ケンイチ。心麦が春生の実の子ではなく、東賀山事件唯一の生存者であることを突き止めた「週刊ジダイ」記者・神井孝に磯村勇斗。春生の元部下で東賀山事件の捜査にも参加した刑事・赤沢正に藤本隆宏。赤沢の妻で心麦を幼いころから可愛がってきた赤沢の妻・京子に西田尚美。カラビナのリュックの男から指示を受ける検事の阿南由紀に瀧内公美。心麦と松風に味方する元検事で今は弁護士の鳴川徹に間宮啓行といった面々が共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東賀山事件で唯一生き残った、当時生後半年の林川歌。神井から自分が歌だと告げられた心麦は、林川歌を引き取ったとされる津寺井幸太(鳥谷宏之)のもとを訪ねるが、津寺井は歌は今シンガポールに留学中だと話す。心麦は“自分が林川歌ではない”と確信するのだが、神井は心麦に対し彼女の母子手帳の写真を見せる。それは心麦の家の焼け跡に忍び込んだ際に撮影したもので、そこには分娩取扱者の欄に“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名が。それは春生が遺した手紙にも記された名だった。心麦は松風とともに阿波山と高畑に会いに行く。そこで阿波山から語られたのは、東賀山事件の後、津寺井に引き取られるはずだった歌の将来を案じた赤沢が阿波山に歌の出生証明書を偽造するよう頼み、歌は春生の子、山下心麦として育てられることになった…。引き取った歌を利用しようと津寺井から彼女を守ろうとした赤沢の行動を知った視聴者からは「赤沢、いいヤツだったんか」「まさかの赤沢さん大善人」などの反応が続出。また号泣しながら阿波山の話を聞く心麦を演じた広瀬にも「広瀬すずちゃんの泣きのお芝居が光っている」「すずちゃんの泣き芝居リアルすぎて苦しい」「すずちゃんの泣きの演技がすごすぎて言葉失う」などの声が殺到。その後、阿波山は赤沢を呼び出し心麦に真実を伝えたことを話す。すると赤沢は鬼の形相となって「山下さんもあなたも人が良すぎるのが仇になるんですよ」と口にする。その直後、阿波山の家は炎に包まれる…。この展開に「最後、衝撃すぎるんだけどー!!!」「え?赤沢さん、口止めしたんか!?」「赤沢さん、良い人だよね?!ミスリードだよね!?」などといった投稿も多数タイムラインを流れている。【第8話あらすじ】自分が林川歌だと知った心麦は赤沢に一連の事件の見直しを求める。一方、法律事務所の松風と波佐見(森崎ウィン)、鳴川は赤沢を疑い始めていた。松風は赤沢に繋がるツテを求め、心麦の後押しもあって母親(宮崎美子)へ会いに福岡へ。そして神井は東賀山事件の鍵を握る最後の人物に辿り着く…。「クジャクのダンス、誰が見た?」は毎週金曜22時~TBS系で好評放送中。(笠緒)
2025年03月08日現在放送中のドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の公式SNSが、主演の広瀬すずとバディ役の松山ケンイチのオフショットを公開した。本作は、浅見理都の同名漫画を原作にしたヒューマンクライムサスペンス。元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに、弁護士と共に真相に迫っていく。今回公開されたのは、主人公・心麦役の広瀬と、弁護士・松風義輝役の松山のツーショット。ほとんど動きのない松山に対し、松山を見たり、こちらにピースをしたりとかわいらしい広瀬。SNSには「ほんとにいいコンビ」、「このコンビ大好きです!!」、「お二人とも可愛過ぎ」、「尊いふたり」、「表情が全部いい」と反響が。また広瀬も、“わたしちっちゃ!!!”とコメントで反応している。第7話あらすじ(3月7日放送)林川歌ではないと確信した心麦(広瀬すず)と、新たな協力者の弁護士・鳴川(間宮啓行)は、神井(磯村勇斗)から心麦の母子手帳の写真を見せられ――。「クジャクのダンス、誰が見た?」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年03月04日4月4日公開の映画『片思い世界』の完成報告イベントが3日、都内で行われ、広瀬すず、杉咲花、清原果耶、土井裕泰監督が登場した。広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演を果たした本作。第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した『怪物』などドラマや映画界を牽引する脚本家・坂元裕二が新たに書き下ろしたオリジナル作品を、映画『罪の声』や『花束みたいな恋をした』でメガホンをとった土井裕泰監督が実写映画化した話題作だ。現代の東京を舞台に、古い一軒家で共同生活を送る美咲(広瀬すず)、優花(杉咲花)、さくら(清原果耶)の恋物語を描く。広瀬は「この作品が決まってから3人で1回会ったんです。ご飯を食べに行ったんですけど、その日から2年が経ったというのを今日実感しました。2年間ずっと心の中にあった作品だったのですごくあっという間でしたね」と振り返り、杉咲も「久々の再会で最初は緊張もしましたが、素敵な方々とご一緒できたしもうすぐお客さんの元に届くのかと思うと感慨深いです」と公開が待ち遠しい様子。3人の中で1番年下の清原も「映画が作られることって当たり前ではないと日々痛感する中で、大好きなキャストの皆さん、監督さんと今日ここに立てていることがすごくうれしいです」と笑顔を見せた。長女的な立ち位置の美咲を演じた広瀬は「お母さんやお父さん、お姉ちゃんでもあるんですが、妹にもなれるような、家族の色んな役割の存在になれたらと思いながら現場に立たせていただきました」と撮影中での心持ちを明かしつつ、「柄にもなくお料理をするシーンもあって、2人が寄って来てくれて気づいたら誰もいなくなるような、自由でフォローしていく立ち回りが多かったので、新鮮で楽しく、愛おしい2人を見ているのがとても幸せだと感じました。芝居を通して2人といた時間がとても幸せだったし、楽しくてしかたなかったです」と充実した表情を。優花役の杉咲も「撮影が終わってもしょっちゅうご飯に行ったりしてたので、クランクアップした頃は毎日会っていたのに急にその日々がなくなって幻だったんじゃないかって錯覚するぐらいの喪失感がありました」と思い出に残る撮影期間だったという。イベントの後半では、劇中で"かささぎ児童合唱クラブ"として登場する杉並児童合唱団が、劇中歌「声は風」を生歌唱するコーナーを実施。少年少女たちの歌声を目の前で聴いた広瀬は「役や撮影もそうですが、色んなことが一気に蘇って、合唱団の皆さんのまっすぐでピュアな歌と坂本さんの言葉でやられてます。泣きそうになっちゃいました」と涙ぐむ場面も。広瀬の意見に同意した清原も「本当に素敵な歌唱でした。胸がいっぱいで、撮影当時のことを思い出しましたが、撮影を終えて今こうやって3人で当時を振り返る時間すらものすごく愛おしいものだと確かめさせてくれるような、本当に素敵な演奏でした」と杉並児童合唱団の歌声に感動した様子だった。映画『片思い世界』は、4月4日から全国公開。
2025年03月04日モデルの広瀬晏夕が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「3年ぶりのJ1にワクワク!」広瀬晏夕、清水エスパルス開幕戦&トークショーMCを報告愛用しているゴルフウェアブランドを着用したコーディネートを披露し、春の訪れを感じさせる投稿を行った。「春になったらゴルフ再開しないと〜〜」と意気込みを綴った。 この投稿をInstagramで見る 広瀬 晏夕 (@loveanyu_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられ、ファンからは「白と黒のコーデいいね!」「3月もよろしくね」「なんという…」といったコメントが集まり、春のゴルフシーズンへの期待が高まった。
2025年03月02日女優の広瀬アリスが1日にXを更新した。【画像】広瀬アリス、出演ドラマ終了後のオフショットを公開!ファンからは「続編待ってます」の声「DropとTigerまで聞けちゃったよ… テンション上がり過ぎて汗かいた…」と報告。ちゃんみながプロデュースしたガールズグループ「HANA」の代表曲でテンションが爆上がりしたようだ。この報告には「見に行ったのー!?!? 羨ましい!!」「ぇぇぇぇぇ!!いいなあ!! 生HANAちゃん最高やん アリスちゃん羨ましい〜!!!」とコメントが集まり、広瀬アリスだけでなく「HANA」のグループとしての注目度の高さがわかる。DropとTigerまで聞けちゃったよ…テンション上がり過ぎて汗かいた… #HANA — 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) March 1, 2025 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年03月02日現在公開中の映画『ゆきてかへらぬ』より本編映像が公開された。広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、瀧内公美、藤間爽子、柄本佑らが出演する本作は、大正から昭和初期を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春の物語。公開された映像は、広瀬、木戸、岡田が演じる、美しい時代を火花散らすように駆ける泰子、中也、秀雄が、ダンスホールで踊るシーン。京都から東京に移った泰子と中也は、中也の友人・秀雄と出逢い、奇妙で歪な恋愛関係へと発展していく。ある日、中也と小林は神経症に悩まされていた泰子を元気づけようと、ダンスホールに連れ出す。流行りのダンス「チャールストン」を踊る泰子と、その様子を席で見守る男ふたり。男たちは会話に飽きると、泰子と一緒に踊り出す。このシーンは、事前にそれぞれがダンス練習を行って撮影に臨んでおり、3人にとっても印象深い撮影だったそう。木戸は「3人の役の踊れるレベルが微妙に違くて、泰子、中也、小林の順に踊れるという設定だったので、このシーンの撮影前の現場でも、広瀬さんが先生になって教えてくれました」と明かす。岡田は「僕はどっちかというとテーブルに座って見ていることの方が多かったので(笑)練習の成果が出ていて、本当にすごいなと思いました」とコメント。広瀬は「セリフを喋りながらだったので、リズムが狂って大変でした」とふり返り、「中也と小林どちらと踊りたいですか?」という質問には、「中也じゃないですか?熱を持ちながら踊るっていう目的だけを楽しめる。その真っ直ぐさと熱い部分を中也は持ってる。小林は途中で“つまんない”って言われそう(笑)」と笑った。そんな彼らの奇妙な関係性が垣間見えるダンスシーン。このあと、中也のある行動がきっかけで3人の関係性が壊れていく。『ゆきてかへらぬ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2025年02月26日タレントの山之内すずが24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山之内すず ヘッドフォン姿の写真にファン歓喜「2月の沖縄、涼しくてさいっこうでした☀️#ひるおび #ひるおびライフ」と綴り、オフショットを公開。オフショットでは、海をバックにした山内の姿や、泡盛らしきお酒を見ることができる。“涼しくてさいっこう”な2月の沖縄を楽しめたようだ。 この投稿をInstagramで見る 山之内すず(@suzu____chan)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「バリ可愛いか〜美味しそうだね」「なあにこの沖縄デートで使っていいよみたいな写真は←」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月24日広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演する『片思い世界』より、劇中歌「声は風」のSpecial Movieが解禁された。最新作『ファーストキス 1ST KISS』も話題の坂元裕二が新たに脚本を書き下ろし、『花束みたいな恋をした』の土井裕泰が監督が務める本作。現代の東京で古い一軒家に暮らす3人の女性、美咲(広瀬すず)、優花(杉咲花)、さくら(清原果耶)の、12年にわたる強い絆で結ばれた日々を描く。この度解禁された映像は、ピアノの美しい旋律にのせて、まるでフィルムで撮影されたような何気ない日常の景色から始まる。撮影現場では、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人が、カメラが回っていない時も常に同じ時間を共有していたといい、その絆が映像の中にも溢れ、笑顔で見つめ合ったり、お互いの髪をセットし合ったりと、自然な瞬間が切り取られている。さらには、横浜流星の伴奏に合わせ子どもたちが合唱する様子や、広瀬、杉咲、清原の3人が「声は風」を歌うメイキングシーンも収録されている。劇中歌「声は風」がどのように物語と響き合っていくのか、ますます期待が高まる映像となっている。そんな「声は風」は現在、各種音楽配信サービスにて配信中だが、作詞家としてクレジットされている「明井千暁」は、本作の脚本家である坂元裕二であることも明かされた。『片思い世界』は4月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:片思い世界 2025年4月4日より全国にて公開(C)2025『片思い世界』製作委員会
2025年02月20日広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演で贈る映画『片思い世界』より、劇中歌「声は風」Special Movieが公開された。『花束みたいな恋をした』の脚本・坂元裕二と監督・土井裕泰が再びタッグを組んだ本作。現代の東京の片隅の古い一軒家で暮らす、美咲、優花、さくらは、家族でも同級生でもないが、お互いを思い合いながら楽しく気ままな3人だけの日々を12年にわたり過ごしている。しかし、そんな強い絆で結ばれている彼女たちにも、誰にも言えない“片思い”があった。撮影現場では、広瀬、杉咲、清原の3人が、カメラが回っていない時も常に同じ時間を共有していたそうで、その絆が映像の中にも溢れている。じゃれあったり、笑顔で見つめ合ったり、お互いの髪をセットし合ったりと、自然な瞬間が切り取られている。また、横浜流星の伴奏に合わせ子どもたちが合唱する様子や、広瀬、杉咲、清原の3人が「声は風」を歌う貴重なメイキングシーンも収録。さらに、本楽曲の作詞家としてクレジットされている「明井千暁」が、本作の脚本家である坂元裕二であることも発表された。併せて、本日より映画の公式SNSにて「#声は風_片思い世界」動画投稿キャンペーンがスタート。合唱曲「声は風」の楽曲を使用し、「#声は風_片思い世界」をつけてインスタグラム、TikTok、Xでオリジナル動画を投稿すると、映画公式グッズが抽選でプレゼントされる。『片思い世界』劇中歌「声は風」Special Movie<作品情報>『片思い世界』4月4日(金) 公開公式サイト:『片思い世界』製作委員会
2025年02月20日広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演を果たした映画『ゆきてかへらぬ』。同作で、広瀬は女優の長谷川泰子を、木戸は詩人の中原中也を、そして岡田は文芸評論家の小林秀雄と、それぞれが実在した人物を丁寧に演じた。泰子は中也と恋仲になるのだが、中也の分筆の才を見出す小林が加わったことで、その関係は3人でしか成り立たないアンバランスさをはらみ進んでいく。泰子は中也と小林の才気に嫉妬し、中也は小林に傾く泰子に執着を見せ、小林は二人とうまくやろうとしながらも振り回され、3人が3様に溺れるのだ。『ゆきてかへらぬ』とは「後戻りすることのない」という意味。刹那と情愛が交差する先にあるものではなく、その稀有な関係性を観客は見つめる。シネマカフェでは、広瀬、木戸、岡田に演じたトライアングルの関係についてインタビューを実施。さらに、劇中で描かれる大正~昭和初期の“スマホがない時代”にまで思いをはせてもらった。演じたのは「実在の人物」その人柄を分析――『ゆきてかへらぬ』では実在の人物を演じられましたが、それぞれどのような人柄だと捉えて臨みましたか?広瀬:泰子は女優になるという夢を見ているけど、中也と小林という二人の天才に出会って、その才能には勝ることができずにいる女性です。自分が成功しなかった分、天才といると自分が削れるような、何か欠けていくような感じを受けていました。二人への依存というか執着がどんどん出てきてしまい、マインドコントロールがあまり上手にできない感じが魅力的でもあったし、危うさがちゃんとあって。そこにちょっと色っぽい瞬間もある、不思議なバランス感の持ち主だなと思いました。木戸:僕が演じた中原中也は、今も支持されている天才詩人です。調べていくと、目上の人にガツガツいったり傍若無人な性質もあるけど、ちょっと孤独なところもある人間でした。でもこの二人と出会ったときに、強く見せかけているけどその孤独をわかってくれると感じた気がするんです。繊細かつ、すごくストレートな人なんだなと思っていました。岡田:根岸監督から小林さんに関する資料をたくさんいただいて読んだところ、とにかく破天荒だったのが印象的でした。たくさんの逸話を持っている人ですけど、なかなかつかみきれない人物で。この作品に関しては、特に中也を目線から外さないようにするということが、役作りにつながっていったのかなという感じです。二人の心をつかんだ泰子の魅力――中也と小林という二人の心をつかんだ泰子ですが、泰子の魅力はどこにあると思いましたか?木戸:自分自身として考えると難しいんですが、中也としてだと、やっぱり自分の詩を支持してくれたこと、自分の詩が生まれる根源となってくれたというか、エネルギーとなってくれたところかなと思います。それは小林さんに対しても同じかもしれなくて、二人は中也にとって欠かせない存在だったんだろうなと。泰子はそもそも隣にいるときだけでなく、小林の元に泰子が行って喪失感に襲われているときも、その存在自体がいろいろな詩を生むための引き出しになってくれた気がします。中也にとっては生きていく上で、詩をつかまえる上で本当に欠かせない存在だったと思います。岡田:泰子はセンシティブな部分を持っていましたけど、人間としてたぶん目が離せないくらい魅力的ではあったと思います。一緒の空間にいると、どうしたってフォーカスがそちらに合ってしまうというのは、言葉にはできないけどあったんじゃないかなと。あと、小林さんは泰子の芸としての才能を認めていることがおそらく前提にあって、さらに中也の才能は誰よりも小林さんが一番理解していたんですよね。その二人の関係を崩すことによって、中也も泰子の才能も、もしかしたらまた違う形で開花するんじゃないかと考えていたのかなと…そう思った瞬間はありました。――演じられた広瀬さんご自身は、泰子の魅力をどう思っていましたか?広瀬:魅力なのか、こっちの執着を押しつけているのかは分からないですけど…何かあるんでしょうね。岡田:言葉にできないよね。木戸:ね、難しいよね!広瀬:うん。ほかにいない、なかなか出会わないタイプというか。その醸し出している何かが色っぽさや危うさに繋がったり、いろいろなものの色が一瞬で変わるような何かを持っていて。自分自身でも、どれも本当だから「こういう人」みたいなものにハマっていない人だなと思いました。そういうエネルギーの醸し出しもあるんだなあと感じましたね。3人は「足りないものを補って埋め合っている」――いびつなようでいて、この3人だからこそ成り立っている絶妙な関係を、皆さんはどのように感じていたんでしょう?広瀬:今思えばですけど…カオスだなって思うようなシーンがいっぱいあります(笑)。泰子は人の感情で心が埋まっていたいというか、求めて返ってくる人に執着してしまっていたんだろうな、と。なんか…女優の仕事も同じかもと思うんです。人の感情で発信したり演じたりするので、すごく似ている感覚でした。人のぬくもりじゃないけど、触れていることで生きている証明をしているような意思表示の仕方をしていて。最初はそれに巻き込まれているように見えていたんですけど、思ったより二人も結構ぶっ飛んでいるから、みんなで埋め合って埋め合って執着しているような。だからたぶん脆いんでしょうね。木戸:“三角関係”みたいなことより本当に“三角”という感じで思っていました。トランプピラミッドってあるじゃないですか。あれとすごく似ているのかもしれない。1個1個の軸はすごく不安定だけど、上手い具合にバランスが取れているから、そこに三角として立っているというような。ちょっとつついたらカタっと崩れちゃうところは、3人の関係性とすごく似ていると思いました。だから一人では何か足りないと自分たちも分かっているし、それを補って埋め合っている関係性なんだろうな、と。岡田:僕はボートのシーンの座り位置で、3人の関係性がものすごくわかるから素敵だなとずっと思っていたんです。中也と泰子さんが向き合っているようで、意外と向き合っていなくて。間に小林さんがいて、小林さんも泰子さんも向き合っている。その3人の関係性がとても素敵だなと思いながら撮影していました。ボートでの座り方や位置が、この3人の人間性を表しているんだなと感じていたので。木戸くんがトランプの話をしていましたけど、小林さんの目線から言うと、テトリスをしている感じに思っていました。僕は積み上げていくタイプで、ガチガチにハマっていかなかった、どんどん積み上がっていくという。それをあえて楽しんでいるのか、悲しんでいるのか、わからない。そんな感覚で捉えていました。「不便」を楽しむ――舞台となる大正~昭和初期は、スマホもなく家に音楽も流れていないような静けさがあり、令和とはずいぶん感じが違います。今と比較してどんな風に感じましたか?広瀬:今の時代は、便利は便利ですよね。木戸:ね、確かに。広瀬:嫌な世界でもあるけど便利でもあるし。この時代のように何もないと、本当にここ(自分)としか向き合う時間がないのかもしれない。そう思ったら、ちょっと追い詰められるような感覚になるというか。世界が狭く感じるのかもしれなくて、それは良くも悪くもだと思うんですよね。岡田:でもなんか、割と(3人とも)不便を楽しめる人たちだと思います。広瀬&木戸:うん!――岡田さんも不便を楽しめるタイプだと?岡田:結構好きです、何もないっていうのが。静かなところに生きていたい気持ち、意外とあったりします。木戸:え、普通に好きそう。広瀬:意外とかないですよ?岡田:一応言ってるの(笑)。うるさいところが苦手で。木戸:年を重ねるたびに、僕もそうなっている気がします。ガヤガヤした音が、どんどん無理になっていってる気がする。広瀬:へえ~、私は逆かも。年々、聞こえなくなってくる。勝手にシャットダウンできるのかなあ。――広瀬さんは、音があっても気にならないような感じなんですね。岡田:台本(覚え)とか、どうしてるの?木戸:あ、気になる!広瀬:覚えるときはテレビを見ながらも全然覚えられるし、お風呂場で覚えたりもします。携帯で台本データを見れば、それを見て覚えられるから。木戸:それ現場でめっちゃ思った!広瀬:そうそう。湯船だけはゆっくり入りたいので、時間がないから湯船で覚えて…って同時進行でやってる。環境とかよりも、自分が整っておけば結構何でも良くなってきました。――木戸さんと岡田さんはいかがですか?岡田:長期間タイプ。広瀬&木戸:へえ~!岡田:なので、ゆっくりゆっくり。映画だと撮影に入る前に時間があるので、そうすると台本をいただいたときから覚えて、全部覚えてからクランクインする。木戸:全部ですか!?岡田:基本的に8~9割ぐらいは初日の段階で覚えてる。そうすると撮影中は覚えることじゃなくて、相手にずっと集中できるから。そういう時間の使い方をしますかね。広瀬:集中力が長いんだ!岡田:いや、短いんだよ。広瀬:私は短期集中型だから。木戸:わかる!パッと覚えて、「OK」の声が出ると午前中に撮っていたのがすでに抜けていってる感覚で。――木戸さんは広瀬さんタイプなんですね。広瀬:木戸くんは柔軟にできそう!木戸:いやあ、僕は2日前とかから外でブツブツ言ってるタイプ。すずちゃんは本当に感覚的に(台詞が)入るのが早そう。岡田:それ、朝ドラやったのがあるんじゃない?広瀬:もしかしたら朝ドラじゃなくて、10代のときにやった連ドラで、毎週10何ページの台詞があったからかも。覚えられちゃって、苦じゃなかったの。木戸&岡田:すごい!広瀬:結構覚えられる人なのかもしれない。興味があるものにはうわーって(向かって)なって、終わっちゃったらわーって(忘れる)!全員:(笑)。岡田:みんな違うんだね、いいね(笑)。▼広瀬すず・スタイリスト:丸山晃(Akira Maruyama)・ヘアメイク:奥平正芳(Masayoshi Okudaira)▼木戸大聖・スタイリスト:佐々木悠介(Yusuke Sasaki)・ヘアメイク:石邑麻由(Mayu Ishimura)▼岡田将生・スタイリスト:大石裕介(Yusuke Oishi)・ヘアメイク:細野裕之(Hiroyuki Hosono)(text:赤山恭子/photo:田中舘裕介)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2025年02月20日