住信SBIネット銀行はこのたび、オリコンが7月に発表した「2014年度オリコン顧客満足度(CS)ランキング ネット銀行部門」の「ネット銀行総合」において第1位の評価を得たと発表した。項目別評価においては「手数料」や「商品の豊富さ」で1位を獲得、年代別ランキングにおいても、10代・20代、30代、40代、50代以上で第1位の評価を得たという。オリコン顧客満足度(CS)ランキングとは、オリコンが、実際にサービスを利用した人の声を集め、顧客によるサービス利用満足度に基づき発表するランキング。○ランキング1位を獲得した項目「ネット銀行総合」「手数料」「サイトの使いやすさ」「商品の豊富さ」「付帯サービス」「定期預金」、「外貨預金」「男性」、「女性」同社は、インターネット専業銀行ならではの低コスト運営により、好金利の預金商品ならびにATM手数料無料や月3回までの振込手数料無料など、優位性のある商品・サービスを提供し続けているという。なお、個人の顧客のATM出金手数料は、セブン銀行、ビューアルッテのATMを利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMを利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回108円(税込)。また、ビューアルッテでは預入れの取扱いはない。個人の顧客の振込手数料は、毎月3回まで無料、4回目からは1回154円(税込)。また、多様化する顧客のニーズに対応すべくWEBサイト・スマホアプリの充実、口座振替など各種決済サービスや、住宅ローンをはじめとする各種ローン商品の拡充に努めている。今後もインターネットの利便性を最大限に活用し顧客の期待やニーズに応えることができるよう、魅力ある金融サービスの提供に努めていくとしている。
2014年09月18日残暑が厳しかったり、急に涼しくなったり、何を着ればいいか迷う季節ですね。いろいろなお洋服を取り出して着ていると、洗濯物がどうしてもたまりがち。山のような洗濯物にはもううんざり。でも、この新しい洗剤があれば、お洗濯が楽しいものに変わるかも。それは、新しくなった「ボールド香りのサプリin ジェル」。お洗濯をするときに楽しめるのは、「振れ!振れ!ボールド」というユニークなコンセプトがあるから。実はこの「ボールド香りのサプリin ジェル」のボトルを、お洗濯前に振ってからキャップを開けるとあら不思議、香りがふわっと広がるのです。お洗濯のたびにボトルを振りたくなってしまいそうですね。お洗濯が楽しくなるもう一つの秘密は、香りのサプリ。香りのサプリとは、香りをギュッと閉じ込めたカプセルのこと。洗濯物が乾いたあとも、タッチでPON! とカプセルがはじけるから、乾いた洗濯物がこすれたりするとフレッシュな香りが再び楽しめます。洗濯物を取り入れるのが待ち遠しくなりそう。この香りのサプリはたっぷり増量されているから、洗濯物の香りがさらに長続き。お洗濯するときはさわやかなソープの香り、乾いたあとはサンシャインフローラルの香りと、2つの香りを楽しめるのもうれしいですね。「ボールド香りのサプリin ジェル」は、この一本で汚れを落とし、柔軟剤入りで洗い上がりふんわりやわらか、それに楽しい香り体験もできる洗剤。最近は香りにこだわってお洗濯をする人が増えているようだから、そんな人に特にオススメです。現在、ミランダ・カーさんが出演するTV CMも放送中。CMでは、ミランダさんがチアリーダーに扮して、「振れ!振れ!ボールド!」と元気よくチアリーディングする姿が。もともと決まっていた振りはあったそうですが、ミランダさん自身からもアイデアを出すなど積極的に撮影に臨んだのだとか。楽しく元気よくチアリーディングするキュートなミランダさんの姿を見てみて。そして、ミランダさんのように「振れ!振れ!ボールド!」してみては? さらに今なら「振れ!振れ!ボールド香りのフェスティバル」が開催中。ボールド公式スマホサイトで実施されているパズルゲームに参加してみて。スマホを振って香りのサプリ揃えて、画面の洋服をタッチすると香りのサプリがはじけて連鎖スタート! 100連鎖達成すると、プレゼントに応募できます。応募した人の中から抽選で30名におしゃべりするロボット掃除機COCOROBOをプレゼント。これで家事も楽しくなるかも。ぜひキャンペーンに応募してみては。家事の中でも一番欠かせないのがお洗濯。絶対やらなければならないのなら、少しでも楽しくしたいですよね。そのためにはぜひ「ボールド香りのサプリin ジェル」を試してみて。洗剤のボトルを振って香りを楽しむなんて体験、これまでにはなかったはず。「ボールド香りのサプリin ジェル」のおかげで、今まで面倒だったお洗濯が楽しいものに変わるかも。まずは、「振れ!振れ!ボールド!」を体験して、その香りを実際に試してみては? ・ボールド 公式サイト 製品についてのお問い合わせは、P&Gお客様相談室 0120-021321 (9:15-17:00 土日祝日を除く)
2014年09月16日冬場は日が当たる時間が短く、いそいで洗濯ものを乾かしたい時に、ついイライラしてしまいがちです。また梅雨の時期、雨がふった日も洗濯ものの乾きが遅いために家事のスケジュールがくるってしまいがち。そこで洗濯ものを早く乾かすコツを紹介します。■ハンガーを交差させて、風が当たる面積を増やす1本のハンガーで洋服を干すと、中に風が当たらないため乾きが遅くなります。2本のハンガーの付け根部分に輪ゴムを巻き、片方のハンガー肩部分をもうひとつのハンガーにくぐらせてクロスさせると、洋服の中に空間が生まれて乾きやすくなります。■量が少なければドライヤーでもゴミ袋などの大きいビニール袋に洗濯物を入れ、袋の中にドライヤーの風を揺らしながら入れると乾きやすくなります。旅行先など洗濯ものをすぐ乾かしたい時に、役立つ方法です。■扇風機をあてる洗濯ものを屋内に干す場合は、扇風機をあてると乾きが早くなります。湿度が低い日は同時に換気扇をまわし、湿度が高い日は同時に除湿機をまわすと、乾きが早くなるようです。■バスタオルを早く乾かしたい時バスタオルを早く乾かしたい時は、干す前に片方の端をつかんで、ぶんぶん振り回します。また干す時には、片方を短く、片方を長くするように干すと風のあたる面積が広くなり乾きやすくなります。■上着を干す時上着の脇部分に風をあてるように、上着の袖を背面にまわして洗濯バサミで袖をはさみます。その場合は袖口が広がるようにボタンをはずし、手首側の袖をはさむようにすると袖の中に風が通りやすくなります。またフードつきの上着は逆さにして干すと、フード下や脇に風があたるため乾きやすくなります。またポケットがある場合は、裏地をポケットから出して乾かしましょう。■ピンチハンガーは、長いものと短いものを交互にズボンやタオルなど丈の長く厚みのあるものと、靴下やハンカチなど短く薄いものを交互に干せば、風のあたる面積が広くなり乾きやすくなります。■脱水のときの、ひと工夫脱水時間を長めに設定すると同時に、かわいたタオルを一枚入れて脱水すると、洗濯ものの水分の抜けが良くなります。■ハンカチやワイシャツは、生乾きでアイロンをかけるクリーニング店では、ワイシャツを乾かさずにアイロンをかけるのだそうです。アイロンの伸びがよく乾きも早いため、家庭では生乾きの状態でアイロンをかけるのがよいかもしれません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月21日洗濯はかなり重労働な家事です。服の種類によっては別洗い、手洗いをしなければなりませんし、洗ったら干して、取り込んでたたむ。面倒な仕事ですが、さぼると洗濯物がたまってしまいます。洗濯をする頻度はどのくらいでしょうか。聞いてみました。調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■洗濯は週に何回行っていますか?週に3回323人32.3%毎日227人22.7%週に2回176人17.6%週に7回以上68人6.8%週に1回69人6.9%週に4回50人5.0%週に5回33人3.3%週に6回28人2.8%週に1回未満26人2.6%週に3回、ほほ2日に1回洗濯するという人が最も多い結果になりました。次に多かったのは「毎日洗濯をする人」です。洗濯物がたまると大変なのでやはり毎日行った方がいいですね。でも、独身で1人暮らし、仕事で忙しいとなると、毎日洗濯するのは難しいでしょう。3番目に多かったのは「週に2回洗濯する人」でした。続いて、週に7回以上洗濯をする人でした。子供がいたり、ペットを飼っていたりして、洗濯物が多くなると1日1回ではおっつかないようです。洗濯を行う頻度がそのようになる理由を聞きましたので紹介します。■週に3回洗濯をする人●友働きなので、毎日はちょっとしんどいので、週末中心に。(京都府/女性/31歳)●平日に2回できていい方。週末にまとめてするにも量が多いし、週末出かける予定があったりすると溜まるだけなので、2~3日に1回はするようにしている。(富山県/女性/27歳)●会社の制服は2着しかないから、着て洗濯してを繰り返すと頻度が多くなる。(宮崎県/女性/25歳)●洗濯物がたまったらやる感じでいくと週3回程度になるから。(埼玉県/男性/26歳)仕事で忙しいと毎日洗濯するのは大変で、やはり2日に一度ぐらいのペースになるようです。会社で制服を着なければならない人にとっては、何着制服を支給されるかは大問題です。■毎日洗濯をする人●毎日洗濯ものが出るので、毎日こなすだけ。(東京都/女性/31歳)●母は雨でも毎日洗濯している。乾燥機がないが室内で干している。(静岡県/女性/30歳)●夫婦子供の3人家族ですがそれでも洗濯機を毎日2回回すぐらい出ます。(神奈川県/男性/63歳)●夫が仕事で使う作業着を洗わなければならないから。(埼玉県/女性/27歳)お母さんは頑張ってます! 子供がいると洗濯物はとても多くなるので大変です。■週に2回洗濯をする人●面倒。週2回は回さないと下着が足りなくなる。(新潟県/女性/25歳)●平日は帰ってくるのが遅く近所迷惑になるから回せない。(千葉県/女性/27歳)●週の半ば1回と週末1回。洗濯機の容量が大きいので、スカスカでまわしたくないから。(東京都/男性/30歳)働いていて夜遅く帰ることが多い人は、近所迷惑になるので洗濯できないことが多いです。どうしても週末にまとめて洗濯することになりますよね。■週に7回以上洗濯する人●娘と私のものはフローラル系の柔軟剤を入れ、主人と息子のものにはシトラス系の柔軟剤を入れるので別に洗うから。(千葉県/女性/38歳)●自分と子供の洋服は、おしゃれ着洗いをするものが多いので別にしていて、毎日主人の汚れ着とその日に使ったタオルや普段着を毎日1回洗っている。それに加えて、3、4日に1回、私と子供のおしゃれ着をためておいたものを洗うのと、そのほかのトイレ・風呂・玄関などのマット関係をまとめて洗うので、だいたい8回から9回になる。(鹿児島県/女性/31歳)●ペットと家族が汚しまわるし、自分のトレーニングウエアも洗うから。(東京都/女性/50歳)ペットがいると洗濯物が増えます。犬も小型犬がブームで室内飼いが多いですから、タオルや毛布などこまめに洗う人は洗濯回数が増えますね。また、柔軟剤を使い分けたり、衣類に合った洗濯方法を選ぶと、これまた洗濯回数が増えます。まめな性格の人はやはり洗濯回数が増えるようです。お日さまによく干された、洗いたての服を着るのはとても気持ちがいいですよね。洗濯は面倒ですがとても大事な家事です。あなたはどのくらいの頻度で洗濯をしますか?(高橋モータース@dcp)
2012年11月24日ネットリサーチを提供しているマイボイスコムは、「ネットスーパーに関するアンケート調査-第3回」をインターネット上で実施した。調査期間は10月1日から10月5日(回答数11,664件)。同調査によると、ネットスーパーの利用経験者は16.7%で、現在利用している人は11.3%。また、若年層でネットスーパーの認知率は低く、10代では「ネットスーパーを知らない」が2割弱みられた。利用経験者に「ネットスーパーを利用した理由」を聞いたところ、第1位「重いもの・かさばるものを届けてくれる(55%)」が最も多く、「買い物時間を節約できる(33%)」がつづいた。また、定期的に利用している人では、「買い物時間を節約できる」、「計画的に買い物ができる」など効率性にメリットを感じている人が多い。ネットスーパーでよく買うものとしては、「野菜」、「米、もち」、「飲料(アルコール除く)」、「牛乳、乳製品」が多く、女性20代・30代では、「牛乳、乳製品」、「精肉類、食肉加工品」が各4割強で、他の年代より多い傾向にある。さらに、利用するようになったきっかけは、第1位「インターネットショッピングサイト(25%)」が最も多く、次いで「店頭のポスターやチラシ、パンフレットなど(16%)」、「スーパーの公式サイト(13%)」となった。なお、今後ネットスーパーを利用したいと考えている人は25%。2011年調査時とほぼ同程度の結果となっている。詳しい調査結果は、同社ホームページ自主企画アンケート結果を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日時々やってしまう、洗濯でのこんな失敗お気に入りのワンピースがヨレヨレになってしまったことはありませんか?洗濯機は便利ですが、大切な服を洗濯するのは怖いときがありますよね。ちゃんとしているつもりでも、なぜか時々失敗してしまうもの。そこで今回は、マイナビニュース会員の女性517名に、洗濯で失敗したことについてアンケートしました。>>男性編も見るQ.洗濯で失敗したことを教えてください(複数回答)1位色移りした41.6%2位ポケットにティッシュなどを入れたまま洗濯した32.1%3位縮んだ26.9%4位漂白剤で色が抜けた16.1%5位部屋干しのニオイが気になる11.6%■色移りした・「父のステテコをピンク色にしたから」(28歳/金融・証券/専門職)・「全部同じ色に染まったことがある」(45歳/その他/クリエイティブ職)・「もう大丈夫と思って一緒に洗ったのに、色移りしてしまってがっかり」(29歳/その他/事務系専門職)■ポケットにティッシュなどを入れたまま洗濯した・「ティッシュを入れたままの洗濯の後始末が一番大変」(25歳/不動産/事務系専門職)・「溶けたティッシュほどにくいものはない」(30歳/商社・卸/事務系専門職)・「細かくちぎれてこびりつたティッシュは、なかなか取りきれないしうんざりする」(28歳/金融・証券/事務系専門職)■縮んだ・「買ったときと状態が変わるのはつらい」(25歳/情報・IT/技術職)・「洗濯機禁止のワンピースを、クリーニング代をケチって洗濯機で洗ったらキャミサイズになった」(25歳/商社・卸/事務系専門職)・「手洗いが面倒でネットに入れて洗ったが、セーターが縮んだ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■漂白剤で色が抜けた・「色物が薄くなったことがあるので」(22歳/医療・福祉)・「お気に入りのものに限ってこうなってしまったりする」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「漂白剤でまだらな模様になってしまったことがあるから」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)■部屋干しのニオイが気になる・「部屋干しはなかなかうまくいきません。くさくなります」(30歳/食品・飲料)・「くさくて着るにも着られないから。あまりにくさいとまた洗いなおしたりする」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「洗剤の量を間違えると強いニオイがしてしまう」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:泣けそうなほど、残念な結果に……・「洗剤を入れ忘れて水だけで洗った」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)・「干していたら風に飛ばされてまた汚れた」(21歳/学生)・「これまで携帯とウォークマンを壊してしまったので」(24歳/情報・IT/技術職)総評1位は「色移りした」でした。白い衣類がピンク色に染まるなんて、ショックですよね。気をつけていても完全にふせぐことができないのが、この失敗ではないでしょうか?同じように3位「縮んだ」、4位「漂白剤で色が抜けた」のような、洋服の状態が変わってしまう失敗は残念すぎます。服を買ったときの喜びを思えば、ちょっとした失敗で着られなくなってしまうことは、できるだけ避けたいですね。また、番外編のような、さらなる悲劇に発展することもあります。洗うことは洗濯機が自動でやってくれますが、なかに服をいれるときや干すときには気をつけたいものです。お気に入りの服が縮んでしまったら、本当にガッカリしてしまいますよね。できれば大切な服は、クリーニングにお任せしてしまった方が心配することがないからいいのかもしれません。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性517名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】着ると彼氏に怒られるファッションランキング【女性編】シーツの洗濯頻度ランキング【女性編】部屋の中で一番掃除をしてもらいたい場所ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月01日私たちの生活には欠かせない「洗濯」。でも、日々忙しく働く社会人はどのようにしているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、では、社会人1年目から10年以上までの男女500人を対象にWebアンケートを実施。洗濯の頻度、時間、干す場所など、働く男女の洗濯事情を調査しました。■洗濯の頻度は「ほぼ毎日」が約4割、「週2~3回」が約3割洗濯をどのぐらいの頻度でするかについては、「ほぼ毎日」と回答した人が38.6%でトップ。次いで「週に2~3回」が29.4%で、「週に1回」は11.6%で少数派でした。特にひとり暮らしをしている人は洗濯物があまりたまらず、3~4日に一度程度でも困らないということでしょうか。あるいは、洗濯物が少ないゆえ、毎日するとかえって不経済ということもあるかもしれませんね。■洗濯する時間は「朝の出勤前」が最多。スケジュールに応じて「決めていない」派も平日に洗濯物を洗う時間帯で、最も多かった回答が「朝(出勤前)」の29.4%。次いで「特に決めていない」という人が18.4%、「夜(帰宅後:20~22時)」という人が16.8%という結果に。最多の「朝」の次に多かった「特に決めていない」派は、時間的余裕のある日は朝に、早く帰れる日は夜に、と仕事やプライベートのスケジュールに応じて空いている時間を洗濯にあてているのでしょう。一方、「平日には洗わない」と回答した人は6.2%に留まり、仕事が忙しい中でも時間をやりくりし、まめに洗濯をする人が多い傾向があると言えそうです。■「スッキリ乾いて気持ちいい!」全体の約7割が「室外干し」を好む傾向洗濯物を干す場所については、「室外(ベランダなど)」と回答した人が67.4%。その理由として多かったのは、「室内に干すと洗濯物がにおうから(女性/29歳/社会人7年目)」「外に干すとパリッと乾いて気持ちいい(女性/24歳/社会人3年目)」という声。「やはりお日さまに当てたい(女性/32歳/社会人7年目)」「室内干しは部屋に湿気がこもる (男性/40歳/社会人10年目以上)」という意見が目立ちました。一方、室内干しをすると回答した人のうち、女性に多かったのが、「外に干したまま出勤するのは不安 (女性/28歳/社会人7年目)」「盗まれた経験があるから(女性/27歳/社会人5年目)」といった防犯上の理由。ほかにも、「風が強くベランダに干すと飛んでいくことがある(男性/45歳/社会人10年目以上)」「目の前が道路なので排気ガスが気になる(女性/26歳/社会人4年目)」「黄砂などで汚れる可能性があるため(男性/28歳/社会人7年目)」という声がありました。さらに、「マンションの規則で干せない(女性/25歳/社会人3年目)」という人も。「できれば外に干したい」が本音かもしれませんが、住環境や防犯上の理由などから「部屋干しせざるを得ない」というのが実情と言えそうですね。【アンケート概要】調査対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年7月21日~2012年7月23日有効回答:500調査手法:インターネットログイン式アンケート(文・エフスタイル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日私たちの生活には欠かせない「洗濯」。でも、日々忙しく働く社会人はどのようにしているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、では、社会人1年目から10年以上までの男女500人を対象にWebアンケートを実施。洗濯の頻度、時間、干す場所など、働く男女の洗濯事情を調査しました。■洗濯の頻度は「ほぼ毎日」が約4割、「週2~3回」が約3割洗濯をどのぐらいの頻度でするかについては、「ほぼ毎日」と回答した人が38.6%でトップ。次いで「週に2~3回」が29.4%で、「週に1回」は11.6%で少数派でした。特にひとり暮らしをしている人は洗濯物があまりたまらず、3~4日に一度程度でも困らないということでしょうか。あるいは、洗濯物が少ないゆえ、毎日するとかえって不経済ということもあるかもしれませんね。■洗濯する時間は「朝の出勤前」が最多。スケジュールに応じて「決めていない」派も平日に洗濯物を洗う時間帯で、最も多かった回答が「朝(出勤前)」の29.4%。次いで「特に決めていない」という人が18.4%、「夜(帰宅後:20~22時)」という人が16.8%という結果に。最多の「朝」の次に多かった「特に決めていない」派は、時間的余裕のある日は朝に、早く帰れる日は夜に、と仕事やプライベートのスケジュールに応じて空いている時間を洗濯にあてているのでしょう。一方、「平日には洗わない」と回答した人は6.2%に留まり、仕事が忙しい中でも時間をやりくりし、まめに洗濯をする人が多い傾向があると言えそうです。■「スッキリ乾いて気持ちいい!」全体の約7割が「室外干し」を好む傾向洗濯物を干す場所については、「室外(ベランダなど)」と回答した人が67.4%。その理由として多かったのは、「室内に干すと洗濯物がにおうから(女性/29歳/社会人7年目)」「外に干すとパリッと乾いて気持ちいい(女性/24歳/社会人3年目)」という声。「やはりお日さまに当てたい(女性/32歳/社会人7年目)」「室内干しは部屋に湿気がこもる (男性/40歳/社会人10年目以上)」という意見が目立ちました。一方、室内干しをすると回答した人のうち、女性に多かったのが、「外に干したまま出勤するのは不安 (女性/28歳/社会人7年目)」「盗まれた経験があるから(女性/27歳/社会人5年目)」といった防犯上の理由。ほかにも、「風が強くベランダに干すと飛んでいくことがある(男性/45歳/社会人10年目以上)」「目の前が道路なので排気ガスが気になる(女性/26歳/社会人4年目)」「黄砂などで汚れる可能性があるため(男性/28歳/社会人7年目)」という声がありました。さらに、「マンションの規則で干せない(女性/25歳/社会人3年目)」という人も。「できれば外に干したい」が本音かもしれませんが、住環境や防犯上の理由などから「部屋干しせざるを得ない」というのが実情と言えそうですね。【アンケート概要】調査対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年7月21日~2012年7月23日有効回答:500調査手法:インターネットログイン式アンケート(文・エフスタイル)
2012年09月07日ネット銀行の最大の特徴はネットで残高照会や振り込みなどができる点ですが、それは、一般の銀行のネットバンキングでもできますよね。ネット銀行独自の特徴としては、支店がない(あってもごく少ない)通帳がない自前のATMがないということが挙げられます。銀行の支店はたいてい人通りの多い場所に建っているので、店舗の賃貸料などがかかるうえ、窓口や営業職員などの人件費も必要です。また、通帳は預金者は無料で作ってもらえますが、その費用は銀行が負担しています。通帳は預金者数と同じかそれ以上の数あるわけですから、やはりかなりのコスト。ATMも、第9回「銀行やコンビニのATM、『時間外手数料』がかかるのはなぜ?」に書いたとおり、機械やメンテナンスなどにお金が必要です。ネット銀行は、こうしたさまざまなコストがかからない分、振り込み手数料などを安くしたり、預金の金利を高くしたりできるわけです。「手数料が安くて金利が高いのには、何かウラがあるんじゃないの?」と怪しむ人を時々見かけますが、理由はこうしたコストにあるのです。ネット銀行など新しい形の銀行は、収益源も一般の銀行と違っています。銀行は基本的に、預金者から集めたお金を企業に貸し出すのが仕事。そして、貸出金利と預金金利の差額が、銀行の利益となります。今は企業の資金ニーズは減り、金利も大きく下がって、銀行は昔のように貸出では利益を上げられなくなりました。そこで、第8回「一般窓口以外の銀行の『相談コーナー』、何を”相談”しているの?」にも書いたとおり、最近は金融商品を販売することで得られる手数料も収入源になってきています。一方、ネット銀行をはじめとする新しい銀行は、企業への貸出は行っていないところがほとんど。住宅ローン、カードローンなど個人向けの貸出や、金融商品の販売のほか、集めた預金を銀行自身が運用するなどして利益を得ています。また、セブン銀行のように、他の銀行から得られるATMの利用料を収益の柱にするという、新しいビジネスモデルの銀行も登場しています。このようにネット銀行は、預金者から見えている部分だけでなく、見えていない部分でもこれまでの銀行とは違っているといえます。なお、ネット銀行もすべて預金保険制度に加入しているので、万一破たんしても、預金者1人あたり1000万円とその利子までは払い戻されます。安全性という点では一般の銀行とまったく同じです。ネット銀行のデメリットとしては、銀行によっては、公共料金やクレジットカードの引き落としができなかったりする場合がある点です。こうしたことを踏まえて、ネット銀行と一般の銀行と上手に使い分けていくとよいでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日三陽商会は紳士服エポカ ウォモから、家庭で洗濯ができるなど、夏のビジネスやカジュアルシーンで求められる機能を備えたジャケットを発売した。エポカ ウォモは、家庭洗濯が可能な機能持つジャケットアイテムを5型展開する。その中で新しく打ち出す商品は2モデル。「メッシュワッフル ジャケット」は、ストレッチ性とはっ水性を併せ持つポリエステル100%の素材を使用。同素材はメッシュ組織のため、通気性も抜群。また、裏地や副資材を極力減らして軽量化も図られた。一方、「リネンジャージー ジャケット」では、麻100%のジャージー素材を使用。ジャージー特有のストレッチ性やフィット感があり、着心地の良さを追求した、軽く羽織るタイプのジャケットになっている。同ブランドは、機能素材のアパレルアイテムを加えて、スタイリッシュなクールビズをトータルで提案していく。価格は、「メッシュワッフル ジャケット」が3万9,900円、「リネンジャージー ジャケット」は3万4,650円。全国百貨店29店舗にて販売を開始している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日水も電気も使う洗濯機。節電、節水するにはどうすれば良いのでしょうか。■まとめて回数を減らす少ない量で2回洗濯するよりも、多めにためてから1回の洗濯で済ませる方が節電になり、節水にもなります。その際は洗濯機の許容量以上詰めこみ過ぎないようにだけ注意してください。■スピードコースを使うスイッチを入れて、「スタート」を押すだけにしていませんか?スピードコースあるいはスピーディモードのようなコースが選べる洗濯機は多いはずです。 標準コースで洗濯するよりは短時間で終わり、それだけ消費する電力も少なく済みます。ただし、普通の汚れならじゅうぶん落ちますが、ひどく汚れている場合はかえって2回洗濯機を回すことになってしまうのでそういう時は標準コースで洗いましょう。■お風呂の残り湯を使うお風呂から洗濯機までホースでつなぎ、残り湯で洗濯します。また、冷水よりお湯の方が汚れが落ちやすいので、入浴直後であれば、さらに効果的で一石二鳥ですね。■乾燥機は極力使わない最近は乾燥機能まで付いている洗濯乾燥機が多く、とても便利ですが、消費電力の面から考えるとなるべく利用は避けたいものです。■どうしても乾燥機を使うのなら外に干すことが難しく、乾燥機能を使わないといけない場合、例えば総量の一部だけを乾燥機に入れるなどすれば、いつも乾燥時間を短縮でき、節電につながります。また、短時間、乾燥機に入れ、ある程度乾いたら取り出し、部屋干しで済ませるという手もあります。■おわりにいかがでしたか。洗濯機の利用方法で電気代、水道代を節約できます。上記の方法を参考にしてみてくださいね。(らんらん/ハウコレ)【関連リンク】Twitterのアイコンを節電モードにする方法冷蔵庫を節電する小ワザ震災で離れ離れになったペットを探したい時
2011年03月27日どれだけ安い?ネット保険「安い」というイメージのネット保険。実際のところ、大手生命保険会社の保険料とどれだけ違うのか。ネット保険は保険料が約半分例として30歳の男性が3000万円の保険金額を10年間確保するために必要な保険料を比較してみると、ネット生保である、ネクスティア生命の「カチッと定期」は3450円/月、同じくネット生保のライフネット生命の「かぞくへの保険」では3484円/月。これに比べて大手生命保険会社Aでは7200円/月、同様の生命保険会社Bでは7240円/月の保険料がかかる。(ネクスティア生命およびライフネット生命は無配当であるのに対し、大手2社は5年ごとの利差配当付定期保険)なんとこうして比べてみるとネット保険と大手生命保険会社とでは約2倍の差があることがわかる。付加保険料がカギこの違いの秘密は、付加保険料にある。保険料には、純保険料とよばれる支払いに備えて積み立てられるお金と、付加保険料という保険会社の運営費にあたるものが含まれている。その付加保険料がどれだけ抑えられるかがカギだ。しかし、これだけ違うと信頼度が心配になってしまうが、保険会社に万一のことがあった場合にはセーフティネットが用意されており、契約した保険がむだになってしまうことはない。そうは言っても、契約前には格付けやソルベンシー・マージン比率などで信用度をしっかりチェックしておきたい。
2010年09月12日