森永製菓はこのほど、「板チョコアイス〈つぶつぶ苺〉」を発売した。○すべてが苺づくしの、"苺好き"のための「板チョコアイス」同商品は、"苺好き"のための「板チョコアイス」。"つぶつぶ食感"の苺チョココーチング、苺果汁100%の苺ソース(濃縮果汁使用、生換算)、なめらかな苺アイスと、すべてが苺づくしとなっている苺チョココーチングは、ホワイトチョコの中に苺ドライフルーツ加工品を入れ、"つぶつぶ食感"を表現。苺ソースは、苺果汁分100%(濃縮果汁使用、生換算)で酸味のアクセントを利かせた。苺アイスは、果汁5%でなめらかに仕上げた。苺の本物感のある甘味と酸味のバランスを楽しめるという。パッケージは、「板チョコアイス」の基本的なデザインを踏襲。苺のシズルが印象的な、苺感たっぷりのデザインとした。参考小売価格は140円(税別)。
2014年11月21日持ち帰り弁当チェーン「Hotto Motto (ほっともっと)」は11月7日、「海鮮天丼」と「海鮮天とじ丼」を発売した。「海鮮天丼」は、魚介類と野菜の天ぷらを温かなごはんの上にのせた弁当メニュー。天ぷらには、エビ、ホタテ、イカといった3種の魚介と、彩りのよいインゲン、シャキシャキの歯ごたえのれんこんを使用した。特製だれには、鰹(かつお)のだしを用いている。価格は490円。「海鮮天とじ丼」は、ごはんの上に天ぷらの卵とじをのせた丼。魚介類や野菜の天ぷらを甘めの醤油だれで煮込んだあと、卵でやさしくとじた。価格は540円。※価格はすべて税込
2014年11月07日ブラザーズカフェは1日、「たっぷりマロンのモンブランパンケーキ」を期間限定で発売した。○秋を感じる"マロンづくし"のスペシャルパンケーキ同商品は、秋を感じさせる"マロンづくし"のスペシャルパンケーキ。ぶどう2種(巨峰・シャインマスカット)を使った秋の新作パンケーキに続く第2弾となる。マロンと北海道産生クリームを合わせたモンブランクリームと、渋皮栗を刻み入れたカスタードシャンティのクリームをふんだんに使用。渋皮栗と黄栗2種の大粒な栗をリッチにあしらい、新秋のおいしさを存分に楽しめるという。価格は、1,340円(税込)。販売期間は、10月1日~11月末予定。販売店舗は、「ブラザーズカフェなんばCITY店」(日~木10時~22時、金・土10時~23時) 、「同 梅田オーパ店」(11時~21時)。
2014年10月02日京都駅に降り立つと、聞こえてくる“はんなり”したやわらかい言葉遣いのせいでしょうか、東京とは違う“たゆたうような時間”がゆったり流れている感じがして思わずにんまりしてしまいます。ああ、今、京都にいる! そう思えることが嬉しくてたまりません。バカンスはもちろん、たとえ仕事であっても、京都は私たちをそんな旅情に誘ってくれます。つい先日も京都を訪れてきました。今回は、京都をこよなく愛するわたしが厳選した“町屋づくし”の京都散策コースをご紹介します。1軒め:300年の歴史を誇る茶舗、一保堂京都本店の喫茶室「嘉木」京都に着くと、まず訪れることにしているのが、御所の南北に走る寺町通り沿いにある、一保堂の喫茶室「嘉木」。この辺り、骨董屋さんやギャラリーが連なる閑静な佇まいで、いい雰囲気なんですよ。美味しい日本茶でリフレッシュして、旅程をあれこれ考えるのにぴったりです。享保年間(1717年)の創業で、宇治発祥の「宇治製法」で作られ、上品な甘みとまろやかな味わいが特徴の「京銘茶」の老舗は、まさにザ・京都の風格です。「嘉木」では、大好物の玉露を頼みます。基本は自分で淹れるのですが、スタッフの方が丁寧に教えてくれるから大丈夫。びっくりするのは、1回に使う茶葉の量が、私たちが普段使う3倍はあること。サーブされるポットのお湯は100度で、一人でも4つ付いてくる小さい湯呑茶碗に、次々入れ替えて冷ましたら、急須に注いで1分半待ちます。これが一煎目で、二煎目以降はそれほど待たずにいただきますが、それぞれ味が異なり、その美味しさに感動! この日は笹屋守栄の「小百合咲く」というお菓子が付いて、くつろいだ気分に…。2軒め:「蕎麦屋にこら」でおまかせ蕎麦コースのランチを!今回、どうしても行きたかったのが、蕎麦好きには避けて通れない「蕎麦屋にこら」です。ランチのコースメニュー(要予約)は、「蕎麦寿司」「穴子のそばがき蒸」「鱧の南蛮漬け」「そば粉のブリニ 鮎のリエット胡瓜ソース」に「ざるそば」か「かけそば」、「杏仁豆腐」か「そば白玉入りぜんざい」のデザートと、ランチらしからぬゴージャスさ!契約農家で無農薬栽培された蕎麦100パーセントを石臼で製粉し、つながるぎりぎりまで粗く挽いて香りを保ち、あえてつなぎは一切入れないという「自家製粉粗挽十割蕎麦」は、蕎麦好きにはたまらない美味しさでした。つなぎを入れないと普通はボソボソしているのに、雑味がなくツルッと軽やか! 蕎麦本来の上品な甘みと爽やかな香りを堪能しました。3軒め祇園に出現した築100年の町屋建築、「ライカ京都店」京都お散歩コースの締めくくりは、3月にオープンして以来、気になっていた「ライカ京都店」。京都の中心地でもある祇園の花見小路通り沿いにありながら、あまりに周囲に馴染んでいるので、思わず通り過ぎてしまいそう。ドイツを代表するカメラの名門ブランドが、伝統的な町屋の梁や柱などを活かした瀟洒なフラッグシップ店を創るとは! その粋なコンセプトは目からウロコの驚きでした。紺色ののれんに付いた赤いLeicaマークが目印です。店内は、ライカの現行商品がフルラインアップで揃えられ、坪庭をのぞむスタジオやギャラリーが併設、ライカの世界観とライカのあるライフスタイルを展覧できるというもの。160年の歴史を誇るライカのクラフトマンシップがそこここに生かされ、それが古都・京都と完璧にマッチングした美しさに、しばし現実を忘れ、悠久の時を彷徨いました。カメラファンならずとも楽しめる京都の新しいスポット、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。・ 一保堂喫茶室「嘉木」 ・ 蕎麦屋にこら ・ ライカ京都店
2014年07月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「海鮮ちらし寿司」を含めた全4品。今日はひな祭り! ちらし寿司は豪華海鮮をたっぷりのせて。デザートはパイシートで作る簡単パイ! 海鮮ちらし寿司 豪華な海鮮がたっぷりのったちらし寿司。合わせ酢にレモン汁を入れるのがポイント。 青菜とエノキのゴマ和え すりゴマの風味が良いゴマ和え。サッとゆでることで、エノキと青菜の食感が楽しめます。 ささ身と豆腐のお吸い物 片栗粉をささ身につけているのでつるんとした食感になります。 簡単イチゴパイ レンジでカスタードが作れるイチゴパイ! 簡単なのに豪華に見えるデザートです。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年03月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「熱々海鮮鍋」を含めた全4品。海鮮鍋はお好みの魚でどうぞ。デザートはあったかぜんざいで身体の中からぽかぽかに。 熱々海鮮鍋 魚とイカ、ホタテから出る旨味が絶品。〆にご飯やうどんを入れても良いですね。 ニンジンとパプリカのきんぴら ニンジンとパプリカの彩りがきれいな一品。お弁当にもオススメです。 レンジで作る温泉卵 あと一品欲しい時のお助けレシピ! 黄身のかたさはお好みで。 あったかぜんざい ゆで小豆缶で作る、お手軽ぜんざい。塩昆布の塩気が甘さを引き立たせてくれます。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2013年01月11日和倉温泉(石川県)は2013年1月13日に、「和倉温泉冬花火&海鮮まるごと大鍋とうまいもん市」を開催する。同イベントは和倉温泉シーサイドパークにて開催。「海鮮まるごと大鍋」は、和倉温泉の宿の料理長たちが一同に会し、直径2m以上の巨大な大鍋で一度に2,000食分の海鮮大鍋を作る。鍋の中身はカニ、カキ、エビ、イカだんごなど北陸の冬の味覚がたっぷり。その他に、北陸の”うまいもん”を集めた「うまいもん市」や、アトラクションも催される。イベントのクライマックスは、幻想的な雪景色の中、打ち上げられる「冬花火」。新作のスターマインや打ち上げ花火が、澄み切った冬の能登の夜空に次々と打ち上げられる。毎年変わるフィナーレも必見だ。「海鮮まるごと大鍋」は花火の時間にも合わせて実施するので、花火を見ながら北陸の冬の味覚を味わうこともできる。「海鮮まるごと大鍋」は、11時~14時(第1回)、17時~21時(第2回)。「アトラクション」は昼の部が12時~14時、夜の部が18時~20時。「うまいもん市」は11時~21時。冬花火は20時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日京樽は同社が展開する回転寿司チェーン「海鮮三崎港」「すし三崎丸」で、12月1日~5日の5日間、歳末感謝企画として生ビールを半額で提供する。同企画は、京樽創業80周年記念の特別セール第5弾として開催するもの。海鮮三崎港では、生ビール通常550円のところ、期間限定の275円で販売。同時に、大きなネタの「寒ぶり」2貫を180円で提供する。ただし、成田空港第1ターミナル店」、「海ほたる店」は価格が異なる。すし三崎丸は生ビール通常520円のところ、期間限定の260円で販売する。また同時に、「寒ぶり」を3貫200円で提供する。ただし、新宿京王モール店、成田空港第2ビル店は対象外。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日昨年は50歳という節目に自身の“生誕50周年”を祝う形で、新作の映画と舞台を5本発表した三谷幸喜。今年は“三谷幸喜の初ものづくし3作品”と銘打ち、初めてのチェーホフ作品の演出、初めてのロングラン『なにわバタフライN.V』、初めての文楽への新作書き下ろし&演出と、舞台作品を3か月にわたり東京・PARCO劇場で上演する。「新しいことをやってみたい」という三谷の意欲が、3つの「初」に結びついた。翻訳劇、ひとり芝居、古典芸能と全く趣向の違う3作品についての思いを三谷に訊いた。三谷幸喜の初ものづくし3作品チケット情報初めてのことばかりに挑戦しようと思ったきっかけは「去年もそうだったんですが、同じところに留まっていてはいけないと思って。僕は喜劇作家ですから、最終的には純然たるコメディに戻るつもりでいるんですけど、今はいろいろなことに挑戦してみたいんですね」と話す。日本でも人気の高いチェーホフの『桜の園』については「以前から興味はあった」そうだ。「『桜の園』は喜劇なんです。チェーホフ本人もそう書いているし。だから喜劇としてきちんと演出したい」と構想を明かす。2004年に初演の、ミヤコ蝶々をモチーフにした戸田恵子のひとり芝居『なにわバタフライ』は今回が3回目の上演で、100回公演を越えるロングラン作品となる。「ひとり芝居の堅苦しさを無くしたいというのが、最初からのテーマです。軽くさらっとやって、すごい!というものにしたい。その場で思いついてしゃべっている、そんなハイレベルまでいきたいですね」。文楽は『其礼成心中』(それなりしんじゅう)という新作を書き下ろす。もともと人形劇が好きで、NHKの『三銃士』(2009年10月から5月まで教育テレビで放送された連続人形活劇)を書いた際、文楽を見るようになったという三谷。「笑える文楽にしようと思っています。それが文楽の方たちの希望でもあるので。心中が流行ったせいで商売が傾いてしまった饅頭屋の夫婦の話です。心中しようとしている恋人たちを、親父が止めに入るって、面白そうだなって」。近松門左衛門が書いた『曾根崎心中』の裏版という設定だ。ただし、自分のことは「外部の人」とあくまで謙虚だ。「ファンとしての視点を大事にしようと思っています。(観客が)文楽で何が見たいかに立ち返りたいですね。それは、歌舞伎、ミュージカル、大河ドラマ、何をやる時にも同じです。そのスタンスは崩さないようにしようと思います」。“三谷幸喜の初ものづくし3作品”は、三谷版『桜の園』が6月9日(土)から7月8日(日)までPARCO劇場、7月25日(水)から29日(日)までKAAT神奈川芸術劇場ホールで上演。『なにわバタフライN.V』が7月5日(木)の大阪公演を皮切りに、7月11日(水)から22日(日)までPARCO劇場で上演後、宮城、北海道、石川、香川と各地を回る。『其礼成心中』は8月11日(土)から22日(水)までPARCO劇場で上演する。3作品とも東京、神奈川公演のWEB先行抽選を4月2日(月)午前11時まで受付中。なお、三谷のインタビューの全文はチケットぴあサイトに掲載。
2012年03月30日12月のJALは、機内食をはじめ、機内誌の特集に長崎県の“甘いおもてなし”が登場するなど、「長崎づくし」となっている。注目はやはり、ファーストクラスの機内食。ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート レストラン「フォレスト」がプロデュースを手がけ、豊富な海の幸、山の幸が揃う長崎の “いいとこどり” がテーマとなっている。雲仙しまばら鶏、雲仙活き活きポーク、長崎牛、長崎みかん、長崎産じゃがいも等、長崎県産の豊富な食材を使った料理が続々登場予定だ。また、長崎空港に到着の人にはJAL長崎キャンペーン 和華蘭ながさきクーポンBOOKがされるという。長崎県内の73の観光施設・飲食店でオリジナル特典が受けられるクーポンブック、旅行の際にはぜひこちらも活用して。お問い合わせ: JAL WEBサイト
2011年12月03日11月のJALは機内食から、成田空港ラウンジでの握り寿司の実演会や羽田空港ラウンジでの大分県食品の試飲・試食まで、「大分づくし」。機内食(イメージ)特に注目なのは、ファーストクラスの機内食。大分・由布院の名門旅館「由布院 玉の湯」の山本照幸総料理長プロデュースの料理が登場!安心安全で、選び抜かれた食材を使った山里料理が楽しめる。由布院玉の湯総料理長は、「山里の秋をテーマに、由布院らしいものをご用意しました。とくに、特製クレソンスープは“身体を休め、心も体も元気になって、また普段の暮らしに戻って いただきたい”という保養温泉地・由布院ならではの思いを込めています。また、大分名産の幻のきのことも呼ばれる珍しい笹なばを佃煮にしていますので、そ の味わい深さと独特な食感をお楽しみください。派手さはあまりないですが、皆さまの心に残るように、丁寧な料理を心がけました」と語っている。仕事で飛行機を使う人も、この大分フェアでひと時の旅行気分を味わえるはずだ。お問い合わせ: JAL WEBサイト ※「日本の素晴らしさ」を発信していく地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」を今年5月から展開しているJAL。「JAPAN PROJECT」とは、観光客誘致や地域物産のPRを目的とした自治体・企業と連携し、JALグループの機内誌や機内ビデオ、機内食、空港ラウンジ、WEBサイト等のツールを通じて各地域の魅力を紹介し交流を促進するものだ。第7弾となる11月は、大分県の魅力を大々的に発信していく。
2011年11月02日