いよいよ明日から始まる、2日間限定「アンジェの小さなうつわ市」。アンジェが全国各地から選び抜いた約29組もの作家さんや窯元さんのうつわたちが、東京・中目黒に大集合します。【angersの小さなうつわ市】2017年7月15日(土)11:00〜19:002017年7月16日(日)11:00〜17:00※当日は現金のみの取り扱いとなります。※ラッピング不可となりますことをご了承ください。会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery =中目黒駅から徒歩5分住所:東京都目黒区上目黒1-7-2※※正面改札をでて、目の前の信号を渡りスターバックスを左手に目黒川方面に進みます。川を渡り、右手に居酒屋「大樽」を越えて、左手にパン屋(ロータスバゲット)が見えたら左に曲がります。銭湯「光明泉」の隣のガラス張りのスペースが会場です。※※当日連絡先:080−2181−9710(当日営業時間のみ)<ラインナップ>・赤地径・阿部春弥・石田裕哉・icura・aya ogawa・葛西国太郎(HANI)・九谷青窯(徳永遊心、高原真由美、米満麻子、小林巧征、高祥吾、望月彩)・su-nao home・丹窓窯・田中陽三・豊田雅代・古谷浩一(古谷製陶所)・松尾直樹・・・etc私たちも、ただいま張り切って搬入中。たくさんのお客さまに喜んでいただけるよう、今日はみんなで夜遅くまでお店作りを頑張ります!■ ラインナップをちょっとだけご紹介今回の「アンジェの小さなうつわ市」。一部にはなりますが、秋のアンジェの陶器市にご参加いただく作家さんたちのうつわを先行してご紹介・販売いたします。秋に向けて制作中のところに、作家さんたちにお願いして届けていただいた先行販売のうつわたち。数がちょっぴり少なめです。気になる方はぜひお早めにいらしてくださいね。<豊田雅代さん>豊田さんは栃木県益子でご活躍される作家さん。くしゃくしゃっと笑うチャーミングな豊田さんは、最近お母さまになられたばかり。お母さまになられたことでうつわに踊るその無邪気なイッチン模様の表情がどう変化していくのか、これからもとっても楽しみな作家さんです。<aya ogawaさん>aya ogawaさんが作り出すのは、たくさんの小さな花器たち。手のひらにおさまるその花器たちは、ちょっとした瞬間、ちょっとした場所に、小さな幸せをもたらしてくれますよ。aya ogawaさんから届いた箱を開けたら、なんと花器と一緒に紅花などの可愛らしいドライフラワーたちがひょっこり。なんだか温かい気持ちになった、POP UP SHOP準備で追われるある日の昼下がりなのでした。きっといつもより少しだけ豊かな気持ちになれる、お気に入りのうつわがある風景。明日、明後日と、たくさん並ぶ個性たちの中に、ご自身だけの「お気に入り」を見つけていただければ私たちもとっても嬉しく思います。17周年の感謝の気持ちを込めて。アンジェスタッフ一同、東京・中目黒「アンジェの小さなうつわ市」で皆さまにお会いできることを楽しみにしております。=文・写真:宮城=
2017年07月14日「アンジェ web shop」が、17周年を記念して東京・中目黒で2日間限定のポップアップショップを開催。全国各地から約29組もの作家さんや窯元さんのうつわを集めて、「angersの小さなうつわ市」を開きます。暮らしに彩りを添えるうつわとアンジェの雑貨たち。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。【angersの小さなうつわ市】2017年7月15日(土)11:00〜19:002017年7月16日(日)11:00〜17:00※当日は現金のみの取り扱いとなります。※ラッピング不可となりますことをご了承ください。会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery =中目黒駅から徒歩5分住所:東京都目黒区上目黒1-7-2※※正面改札をでて、目の前の信号を渡りスターバックスを左手に目黒川方面に進みます。川を渡り、右手に居酒屋「大樽」を越えて、左手にパン屋(ロータスバゲット)が見えたら左に曲がります。銭湯「光明泉」の隣のガラス張りのスペースが会場です。※※当日連絡先:080−2181−9710(当日営業時間のみ)<ラインナップ>・赤地径・阿部春弥・石田裕哉・icura・aya ogawa・葛西国太郎(HANI)・九谷青窯(徳永遊心、高原真由美、米満麻子、小林巧征、高祥吾、望月彩)・su-nao home・丹窓窯・田中陽三・豊田雅代・古谷浩一(古谷製陶所)・松尾直樹・・・etc■ 当日は人気作家さんたちのうつわの先行販売も!当日は、なかなか手に入らない人気作家さんたちのうつわの先行販売も行います。どれも数が少なめ。気になる方はどうぞお早めに!<松尾直樹さん>アンジェの陶器市でいつも人気のある、松尾直樹さんのプレート。花弁に縁どられたプレートは、食卓を女性らしいテーブルコーディネートに仕上げます。<阿部春弥さん>今回アンジェでは初登場の阿部春弥さん。置くだけでテーブルに品が生まれるような、凛とした雰囲気を纏う阿部さんのうつわです。<icura・筒井則行さん>こちらも初めてのご紹介となるicura・筒井則行さん。筒井さんが生み出すアイテムたちにはどこか温かさが滲んで、使うごとに愛着が湧きますよ。ひとつひとつが手仕事のうつわたちとの出会い。ぜひこの機会に、お手に取ってご覧くださいませ。皆さまにお会いできることをアンジェスタッフ一同楽しみにお待ち申し上げております。暮らしのはなし 食のはなし
2017年07月04日東京・表参道にあるセレクトショップ、水金地火木土天冥海にて3月18日から4月2日まで、信楽の陶芸家夫婦の大谷哲也、桃子による個展「大谷哲也と桃子のうつわ 二人展」が開催される。同展では、大谷哲也の作品の中でも人気の高い平鍋をはじめ、夫婦それぞれの器や、茶器も豊富に入荷される。大谷哲也の平鍋は、轆轤で成形されたシンプルで美しいデザインが特徴。収納時の重ねやすさや、洗いやすさなどの機能面も考慮しながら、手づくりの温かみも感じられる。直火にかけられるだけでなく、そのまま食卓に並べても様になるのも嬉しい。また、大谷桃子の植物を絵付けした器は土の風合いを感じる温かさが特徴で、小さな和菓子から日常の食事まで、幅広くマッチする。同展初日となる3月18日は、15時からベロック(BELLOCQ)のお茶と大谷桃子手製の焼きお菓子を楽しめる来店イベントも開催される。【展覧会情報】「大谷哲也と桃子のうつわ 二人展」会期:3月18日~4月2日会場:水金地火木土天冥海住所:東京都渋谷区神宮前5-2-11 H.P.DECO 3階時間:11:00~19:00
2017年02月25日日本各地からうつわの作家さんが集まった、アンジェの陶器市が始まっています。普段店頭では知ることのできない作り手のお人柄や想いといった「うつわの向こう側」を知ることで、まるで体温を帯びたかのように温もりを感じるうつわたち。自然と湧く特別な愛着に、心もほっこりと温まります。今日は、アンジェの陶器市にご参加いただいた作家さんたちの毎日の暮らしをご紹介。作家さんたちの暮らしの中に溶け込むうつわたちには、なんだか知っているあの人へ対するような親しみを覚えます。■古谷浩一(ふるたにひろかず)さん:古谷さんのバレンタインデー「バレンタインのチョコ!やっぱり貰えると嬉しいものですね」そんなエピソードとともにインスタグラムにUPされた冒頭の写真は、信楽にある古谷製陶所の古谷浩一さんのもの。りんご皿に乗っているのは手作りチョコレート?砕いたナッツがざっくりと入ったチョコレートバーの後ろに見え隠れする小さな赤いハートがなんとも微笑ましい1枚です。■su-nao home(スナオホーム)さん:Today’s Specialは、特製中華プレートsu-nao homeさんの大き目のリム皿に乗っているのは、チャーハンに、揚げたての春巻きに、冷蔵庫の常備菜たち。キッチンに立つのが好きなsu-nao homeの松本さんの手にかかれば、今夜のメニューもお手のもの。おかずがちょこちょこ乗ったボリュームたっぷりワンプレートは、松本家の今夜のご馳走です。■赤地径(あかじけい)さん:仕事の合間にひと休み・・・張り詰めた空気の作業場で、毎日進められているうつわ作り。午後のおやつの時間にはふっとこめかみも緩まって、ついつい笑顔がこぼれます。そんなある日の赤地さんのおやつは、ワッフルとブラックのコーヒーで。美味しいおやつでひと休みをすると、午後の筆運びがちょっと違います。■松尾直樹(まつおなおき)さん:お誕生日は奥さま手作りケーキでいちごのケーキは、お誕生日の松尾さんのために奥さまが作った特製ケーキ。松尾さんがロウソクの火を消す前に先にお子さまにふっと消されちゃったのも、お誕生日の楽しい思い出。そんな楽しい思い出のケーキが残っていたから、今日はひと切れ、仕事の合間のおやつにして。作り手である作家さんたちの、うつわのある暮らし。それぞれのうつわに、それぞれの物語を乗せて、何気ないシーンがとっておきに思えるそんなひと皿です。=写真:作家さんご提供文・宮城=暮らしのはなし 作り手さんのはなし 【アンジェの陶器市はこちらから。お散歩気分でどうぞいらっしゃいませ。】
2017年02月24日モカが香るエチオピア産コーヒーには生ハムコーヒーの発祥とも言われるエチオピアのコーヒーは、モカと呼ばれる種類。華やかな香りが特徴的です。そんなエチオピア産コーヒーには、旨味たっぷりの生ハムがベストマッチ! リッチな時間が過ごせます。しっかりボディのケニア産コーヒーにはカツサンド深煎りにしたケニア産コーヒーは、しっかりした苦味と豊かなコクが特徴的です。そんなコーヒーには、ジューシーなお肉メニューがぴったり! ケニア産コーヒーが、カツサンドのお肉とソースの旨味を引き立ててくれます。イエメン産コーヒーにはクリームチーズのコクが相性良し!コーヒーの栽培で古い歴史をもつイエメン。香り、酸味などが強いコーヒーで知られています。イエメン産コーヒーには、クリームチーズがおすすめです。クリームチーズのコクとコーヒーの酸味と香りがベストマッチ!まろやかな酸味のペルー産コーヒーにはアップルパイまろやかな酸味が特徴のペルー産コーヒーは、アップルパイと食べることをおすすめします。りんごの邪魔をしないまろやかな酸味と風味なので、どちらの味もしっかりと堪能することができます。程よい甘みのキューバ産コーヒーにはドライフルーツキューバ産のコーヒーには、ドライフルーツ! コーヒーの程よい甘みが、ドライフルーツの酸味とよく合います。ドライフルーツの種類をたくさん揃えれば、コーヒーとの組み合わせが色々と楽しめておすすめです。深い苦みがあるインドネシア産コーヒーには大福!?深いコクと、ビターな苦味が特徴的なインドネシア産のコーヒー。そんなコーヒーには、甘さをしっかりと感じる和菓子の大福がおすすめです。互いの味を引き立て合う組み合わせになっています。ご紹介した食べ合わせは「マメココロ」で!東京・北千住に2015年にオープンし、反響を集めているコーヒー豆専門店「マメココロ」。数十種類のコーヒー豆が常備され、お店の人の丁寧な説明も魅力です。豆のみでなく、コーヒーを淹れるためのアイテムなども充実しています。その場でコーヒーとフードを味わえるイートインスペース常設!「マメココロ」ではカフェスペースも用意されているので、気になるコーヒーをその場で味わうことができます。充実のフードメニューは、コーヒーがより美味しく飲めるを第一に考えたものばかり!"ツウ"な産地別コーヒーのマリアージュ。コーヒーは好きだけど、今まで産地を気にしたことがなかったあなた! 今日のコーヒータイムに試してみては?♡スポット情報スポット名:マメココロ住所:東京都足立区千住1-27-1電話番号:03-5284-9927
2017年02月20日陶器市やギャラリーでお気に入りの作家さんのうつわを手に入れたものの、日頃の手入れってどうすればいいんだろう?アンジェでも豆皿市や陶器市を行い、そんな声を耳にする今日この頃。お気に入りのうつわは永く使っていただきたいから、今日はそんなうつわのお手入れ方法をご紹介しますね。■うつわの種類うつわは大きく分けて、「磁器」と「陶器」の2種類に分かれます。「磁器」は「石もの」とも呼ばれ、陶石が主な原料。光が透き通り硬いのが特徴で、たたくと金属的な高い音がします。それに対して「陶器」は「土もの」とも呼ばれ、陶土が原料。光が透き通らず柔らかいのが特徴で、たたくと鈍い音がします。水を吸わない磁器は特別なお手入れを必要としませんが、吸水性のある陶器はお手入れをしないとお料理の汁気などで風合いが変わってしまうことも。味わいのある風合いならそれを楽しむのも素敵な心意気なのですが、大きなシミになってしまうとちょっと困ってしまいますね。今日はそんな「陶器」の負担をぐっと減らす、お手入れ方法をご紹介します。■うつわ(陶器)のお手入れ方法=使用前=「使い始めにお米のとぎ汁で煮る」という方法もあるのですが、カビの発生の原因になることもあるようです。今回は水に浸けて使用する方法をご紹介します。汚れがつくのを防ぐためにあらかじめ水に浸します。浸けるのは2分〜5分ほど。その後、取り出して軽く拭いて使用します。■うつわ(陶器)のお手入れ方法=使用後=1:うつわを使用した後は、中性洗剤で洗います。金属タワシは傷をつけてしまうので、ここではスポンジを使用しましょう。2:ぬるま湯や水ですすぎます。3:布巾で水気を拭き取ります。4:すぐにはしまわずに、一晩しっかり乾かしてからしまいます。ちょっとひと手間お手入れをするだけで、永くお使いいただけるうつわ達。うつわを育てる感覚で、使い込む楽しさをも味わっていただけたらと思います。=写真・文宮城=暮らしのはなし モノのお手入れ
2017年01月24日~恋のはじめに意識する大切なこと〜 繰り返しになりますが、すべて自分本位の欲望が恋、すべて相手本位の思いやりが愛、恋愛とは恋から愛へと昇華させることです。恋が成熟して愛になり、愛が成長して無償の愛に至る、これが愛の道筋です。恋のはじめというのは、相手の気持ちなどおかまいなく自分勝手に好きになり、相手にも自分を好きになって欲しいと一方的に望みます。性欲の押し売りです。ただ、自分本位の想いから、上手く行かないと、不貞腐れたり、相手を悪く思ったり怨み憎しみさえ持つこともあります。でも、そんなことは最低の人間で、恋は成就しないどころか、恋愛の素晴らしさや楽しさを知らずに空しく終わってしまいます。恋は思案の外と言って、理性が働かなくなり周りや自分が見えなくなります。そこは努力して冷静に相手をよく観察する。相手が望む人間のタイプを調べ、そこに近づける努力をし、あなた自身とは違うモノでも全て受け入れ身につける準備をする。これが恋愛の初めに意識する大切な第一歩です。
2016年08月05日東京・青山のコト・モノ・ミチ(coto mono michi)at TOKYOにて8月18日から30日まで、「『はじめて出会う 一生ものの漆器』展 - 産地ゴト展 vol.06 “会津”」が開催される。“産地ゴト展”第6弾となる今回は、美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街、福島県会津若松市にフォーカス。この土地で生まれる会津漆器は数ある伝統工芸品の中でも特に有名で、歴史的には輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになったと言われている。同展ではこの会津漆器を通して、産地である会津の魅力を紹介。修理を施しながら一生使うことができる会津漆器の強みを活かし、現代の感性を加えて作り上げられた作品の数々が展開される。参加企業は、会津の伝統工芸品などを現在のライフスタイルに合った商品として再生させている遠藤正商店や、“漆のある暮らし・遊び”をコンセプトに新しい挑戦を続ける関美工堂など。また、8月27日の13時から14時30分、15時30分から17時までは、会津職人による本漆を使った蒔絵のワークショップを開催。好きな商品に蒔絵を施し、オリジナルの漆器を作ることができる。定員は各回10名で参加費は3,000円から。【イベント情報】「はじめて出会う 一生ものの漆器」展 - 産地ゴト展 vol.06 “会津”会場:コト・モノ・ミチ at TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:8月18日~30日時間:11:00~20:00(8月30日は17:00まで)休館日:水曜日
2016年08月04日世界的に有名なワインの一大産地、フランス・ブルゴーニュ地方を舞台に、老舗ワイナリーを営む家族の再生の物語を描いた『ブルゴーニュで会いましょう』が、11月19日(土)より公開されることが決定。世界最高峰ワインの芳醇な味わいが広がるような予告編映像が解禁となった。20歳のときにブルゴーニュを離れ、パリで著名なワイン評論家となったシャルリ。順風満帆な人生を送る彼のもとに、ある日、実家のワイナリーが倒産の危機だという話が飛び込んでくる。久しぶりに帰郷し、ワイナリー再建を決意するも、長い間疎遠になっていた父親との溝はなかなか埋まらない。「ワイン造りは家族で行うもの」と考える父は、ワイナリーを捨てて出ていった息子を許すことができず、シャルリは頭の固い父親を疎ましく思っていた。新しい技法を取り入れ、美味しいワインを作りたい自分と、そのやり方を受け入れられない父とはまたも衝突。しかし、ぶつかりながらもいつしか互いに手を取り合い、2人は家族に幸せをもたらす最高のワインを作り出そうとする…。誰よりも家族を愛しながらも、素直にその気持ちを伝えることのできない不器用な父を演じるのは、『そして友よ、静かに死ね』(’12)などに出演するフランスを代表する俳優、ジェラール・ランヴァン。そんな父に反発しながらも、ワイン造りに情熱を傾けていく息子には、役者でありながら、ピエール・ニネを主役に迎えた『イヴ・サンローラン』(’14)の監督としても高い評価を受けるジャリル・レスペール。彼らを見守る女性たちにアリス・タグノリー、ローラ・スメットなどフランス映画界の多彩な俳優たちが顔を揃えている。そんな本作から、フランス映画史上初、全編ブルゴーニュ地方で撮影された予告編映像が解禁。四季折々の葡萄畑と、そびえ立つ中世シャトーの美しさには、思わずためいきがこぼれそうになる。実家の老舗ワイナリーを救うため、自分たちしか作りえない味わいを追求する息子シャルリが試すのは、「自然派ワインへの回帰」。初めは抗っていた父は、息子に大切な言葉を語る。「ブルゴーニュには尊いことが2つある。1つめは最高のワインを造ること、2つめは子どもに伝えていくこと」――。最高のワインを次世代へ継承することを胸に、次第に心をひとつにしていく父と子、家族の愛と絆のドラマは、芳醇なワインに勝るとも劣らぬ深い余韻を残していく。また、映像では、自然派ワインならでは伝統的な葡萄の足ふみシーンもチラリ。最高のワインができるまでの味わい深い過程を、予告編で確かめてみて。『ブルゴーニュで会いましょう』は11月19日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月01日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が8月1日から31日まで期間限定で、産地別カカオをエクレールで食べ比べできる「デギュスタシオン エクレール」(2,226円)を提供する。「デギュスタシオン エクレール」では、個性が際立つペルー産とブラジル産、さらに複数の異なる産地・品種のカカオを組合せた3種類のエクレールを堪能することができる。そのうち「プティ エクレール ショコラ ペルー」は、ペルー産カカオのショコラクリームをたっぷり詰めたエクレール。黄色いフルーツを思わせる華やかな香りと酸味が特徴となっている。「プティ エクレール ショコラ ブレジル」は、ブラジル産カカオのショコラクリームをたっぷり詰めたエクレール。深みのある苦味と赤いフルーツを思わせる酸味が特徴だ。香り高く繊細な味わいが特徴の「プティ エクレール ショコラ」は、ヴェネズエラ産カカオをベースに様々な産地のカカオを組合せ、ショコラクリームを詰めたエクレールとなっている。また、イートインスペースの“バー ア ショコラ”では、3種類のエクレールに好きなドリンクをセットにした「ムニュ デギュスタシオン エクレール」(1,450円)が提供される。
2016年07月29日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、産地別カカオを食べ比べできるエクレールが登場。2016年8月1日(月)から2016年8月31日(水)まで、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックにて限定発売する。今回選ばれたカカオ産地は、個性の際立つペルー産とブラジル産。さらに、複数の異なる産地・品種のカカオを組合せたものを加えた、計3種類のカカオの味わいを、エクレールを通じて堪能できる。ペルー産カカオを使用した「プティ エクレール ショコラ ペルー」は、まるで黄色いフルーツを思わせる華やかな香りと酸味が特徴。また、ブラジル産カカオのショコラクリームをたっぷり詰めた「プティ エクレール ショコラ ブレジル」は深みのある苦味と赤いフルーツを思わせる酸味が楽しめる。また、ヴェネズエラ産カカオをベースにさまざまな産地のカカオを組み合わせた「プティ エクレール ショコラ」は、エヴァンならではの香り高く繊細な味わいに仕上げられている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「デギュスタシオン エクレール」発売期間:2016年8月1日(月)〜8月31日(水)メニュー:■デギュスタシオン エクレール 2,405円(税込)内容:・プティ エクレール ショコラ ペルー 2個・プティ エクレール ショコラ ブレジル 2個・プティ エクレール ショコラ 2個取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越札幌店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)、三越広島店 、岩田屋本店■ムニュ デギュスタシオン エクレール 1,566円(税込)・プティ エクレール ショコラ ペルー 1個・プティ エクレール ショコラ ブレジル 1個・プティ エクレール ショコラ 1個・好みのドリンク取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越札幌店、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)、岩田屋本店
2016年07月29日日本各地から集めたうつわの祭典「青山陶器市」が、6月23日から7月5日まで東京・青山のコト・モノ・ミチ アット トウキョウ(coto mono michi at TOKYO)で開催される。会場には、愛知県瀬戸市で活躍する窯元や作家の作品を中心に、数百点ものうつわが集結。普段使いにちょうどいいカトラリーレストやカップ、皿などから、インテリアにぴったりのアイテムまで幅広く展開される。黄瀬戸、織部、貫入などうつわの種類や技法も様々。同イベント限定の特別品も登場する他、500円、1,000円、1,500円、2,000円、3,000円、5,000円均一コーナーや、ワケあり品を含んだ掘り出し市も開催される。【イベント情報】「青山陶器市」展会場:コト・モノ・ミチ アット トウキョウ住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:6月23日~7月5日時間:11:00~20:00(6月23日は19:00まで、7月5日は17:00まで)
2016年05月30日料理するのも、食事するのも楽しくなるような日常使いの器を集めたイベント「愛着のもてる、うつわたち。」が、5月17日から6月7日まで、東急プラザ銀座6階にあるジャパンメイドをセレクトしたショップ・クープスタンド(COOPSTAND)で開催される。クープスタンドは、日本各地のブランドや作り手を紹介し、永く使い続けたい愛着の持てる商品を提案するセレクトショップ。同イベントでは、島根県の出雲に根ざした民藝の窯元「出西窯」や、福島県会津の作陶家「五十嵐元次」を中心に、日本各地に根ざした窯元の器や、伝統を受け継ぎながら新たな提案をしている作家の器を展示する。このほかの出店は我戸幹男商店や木村硝子など。なお、会期中は合わせてコーディネートしたいカトラリーやグラス、クロスなども展開される。【イベント情報】「愛着のもてる、うつわたち。」会場:クープスタンド(COOPSTAND)住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座6階会期:5月17日~6月7日時間:11:00~21:00休館日:不定休
2016年05月18日JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)はこのほど、産地別カカオの「デギュスタシオン(食べ比べ)」にフォーカスした「Voyage du cacao / カカオ産地を巡る旅」コレクションを期間限定で発売した。販売は8月31日まで。同コレクションでは、さまざまな国の特色ある味わいを気軽に楽しめるよう、カカオの産地別につくられたタブレット(板チョコレート)を用意。「今年の夏はタブレットの食べ比べをして、お気に入りのカカオ産地を見つけてみましょう」と同社。新作のタブレットは3種。「タブレット カリュパノ / ヴェネズエラ」は、カカオを発酵する際に生じる酸味とスパイスのような香りがアクセントとのこと。 「同 アルト デル ソル / ペルー」は、スパイスやドライフルーツを思わせる香りと酸味が特徴だという。「同 グラン クヴァ / トリニダード トバコ」は、フローラル、フルーツやハチミツ、スパイスに似た香りが楽しめるとしている。そのほか、「同 ノワール プエルトフィノ / ヴェネズエラ」「同 マダガスカル / マダガスカル」「同 コロンビイ / コロンビア」「同 カラカス / ヴェネズエラ」「同 エクアトゥル / エクアドル」「同 サオトメ / サントメ・プリンシペ」も販売。価格はいずれも692円(税込)。「ジャン=ポール・エヴァン」店頭およびオンラインブティックで販売している。※JEAN-PAUL HEVINの正式名称は、「HEVIN」のEの上にアクセント記号が付く
2015年08月06日ショコラの原料であるカカオ豆の産地にこだわりを見せるショコラブランドが近年急増している。産地の違いによる豆の個性や香り、味わいを愉しむことはショコラの愉しみ方のひとつにもなってきている。そんな中、世界的に有名なショコラティエである「ジャン=ポール・エヴァン」が、カカオ豆の産地別にマカロンを食べ比べするというユニークな商品を打ち出した。ショコラだけでなく、濃厚でしっとりとして素材の味わいを十二分に堪能できるマカロンに定評がある「ジャン=ポール・エヴァン」だが、今回発売となった産地別のカカオの風味の違いをマカロンで味わうことができる詰合せでは、マダガスカル産カカオ、ペルー産カカオ、サオトメ産カカオ、 ペルー ピウラ産カカオの香り、風味の違いを食べ比べすることができる。ちなみに、マダガスカル産はベリーの香りと酸味が特徴、ペルー産はエキゾチックな香りとフランボワーズのような酸味、サオトメ産はフルーティでナッティな香りとバランスのよい苦みと酸味、ペルー ピウラ産は軽やかな酸味とコクのある力強い味わい、フローラルな香りが愉しめるのだそう。商品のラインナップは、マカロンの4個入(1,167円)、8個入(2,333円)、12個入(3,500円)、16個入り(4,746円)、24個入り(6,889円)まで揃う。商品は、6月17日(水)~6月30日(火)の期間限定で「ジャン=ポール・エヴァン」店頭およびオンラインブティックで提供される。(text:Miwa Ogata)
2015年06月19日6月中旬に中目黒でオープンし、話題となっている産地直送野菜のデリカテッセン『ポタジエマルシェ』。名前のとおり市場をイメージした店内には、さまざまなデリや野菜が所狭しと並んでいる。古代ギリシャの医者・ヒポクラテスの「Let food be the medicine(汝の食物を医薬とせよ)」という言葉を店のコンセプトとしており、オーガニックや無添加の食材を日常的に食べるためのメニューを提供している。営業時間は22時までと、やや遅め。マネージャーの尾崎蔵人さんは「仕事帰りに寄ってくださるお客さまも多いです。疲れているときこそ体に優しい惣菜を食べて、元気になってほしい」と話す。そこで、夜食にもおすすめの人気メニューを聞いてみた。■残業帰りに買って帰りたい!人気メニューTOP31位 ラタトゥイユ(S・380円/M・570円/L・950円)定番のデリだが、季節によって野菜を変えているのがポイント。取材時には、ズッキーニや茄子、トマトなどの夏野菜がメインで使われていた。夏バテ・むくみを軽減するといわれるカリウムや、紫外線から体を守るリコピンが効率的に摂取できるので、日中の疲れを軽減してくれそうだ。 >>続きを読む
2013年09月27日