作家・湊かなえの人気小説を藤原竜也主演で実写化したドラマ「リバース」。この度、湊かなえワールド“経験者”の窪田正孝と杉咲花が本作に出演することが決定。窪田さんは「Nのために」で演じた成瀬慎司役、杉咲さんは「夜行観覧車」で演じた遠藤彩花役で参加する。本ドラマは、“イヤミスの女王”湊かなえの同名小説が原作。同じく湊作品を原作とする2013年放送の「夜行観覧車」と、2014年放送の「Nのために」の制作陣が再集結しているとあって、これまでにも劇中には「Nのために」で使用されていた小道具がさりげなく登場しており、隠れたコラボレーションがファンの間で話題に。そんな中、同じ制作チームだからこその豪華すぎる夢のキャスティングが実現!窪田さんが演じる成瀬慎司は、「Nのために」で主人公・希美の心の支えとなっていた優しくまじめな青年。そして杉咲さんは、いじめにより性格が豹変していくという難しい役どころで当時話題となった、「夜行観覧車」の遠藤彩花役を再び演じる。撮影当日、窪田さんはリハーサル前に名前を紹介されると終始照れ笑い。スタッフから「おかえり」の声がかかると、「ただいま」と返していたが、本番が近づくにつれ「めっちゃ緊張する!」とかつての“戦友”たちが集まる現場で武者震いをした様子。一方、杉咲さんはスタッフからの声にはにかむ様子も見えたが、芝居に入ると途端に凛とした表情に。すっかり大人っぽくなった彩花の姿を、親目線で見つめるスタッフたちの表情もほころび、撮影現場は和やかなムードだったという。互いに過去に演じた役柄と同一人物を演じるが、数年後の“成瀬くん”と“彩花”をどう演じるのか?そして、それぞれの役どころのその後とは…!?参加するにあたって窪田さんは、「『Nのために』と全く同じチームでとお聞きしていたので、『何が何でもやりたい!皆さんに会いたい!』という気持ちで来ましたが、実際に現場に入ったらものすごく緊張しました」とコメントし、「いざ芝居となるとやっぱり緊張しますし、久しぶりの方言という条件を与えられると…頭の中セリフでいっぱいで、『やばいやばいやばい!』と感じていました(笑)」と演じた感想を述べた。また杉咲さんは、「やっぱり楽しかったです。彩花が大きくなったということで、どういう風にすればいいかな…と迷ったりもしたのですが、実際現場に立ってみると、塚原監督や新井プロデューサーや皆さんがいらっしゃって、『あ!こうやればいいのかな?』と感覚を取り戻したような感じになり、楽しめました!」と語った。そして、今回の2人の出演にワクワクしていると話す原作者の湊氏は、「つらい経験を乗り越えた彩花や成瀬くんは、どんなふうに過ごしているのか。2人の姿は、現在、息苦しい状況の中で生きている人たちに、希望を与えてくれるものになるのではないかと思います。そして、『リバース』の主人公、深瀬にとっても」とコメントを寄せた。「リバース」は毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月27日窪田正孝を主演に迎え、累計2,300万部の発行部数を誇る超人気コミックを実写映画化する『東京喰種トーキョーグール』。このほど、窪田さん演じる金木研(カネキ)の唯一の親友・永近英良 “ヒデ”役として、人気グループ「超特急」のメンバーである“カイ”こと小笠原海が出演することになった。人の姿をしながらも人を喰らう怪人、“喰種(グール)”。水とコーヒー以外で摂取できるのは“人体”のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。半喰種となった金木研(カネキ)は、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」で働きはじめ、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていく――。石田スイによる原作コミックから、アニメ化、舞台化、ゲーム化を経て、待望の実写映画化となった本作。カネキ役に窪田さん、トーカ役に清水富美加をはじめ、先日は「あんていく」のマスター・芳村功善に村井國夫、店員・古間円児に浜野謙太、同じく入見カヤに佐々木希など、豪華キャストが発表になったばかり。そして、カネキの唯一の親友・永近英良(ヒデ)役を、このところ俳優業にも活躍を見せる「超特急」のメンバーの1人で、7月15日(土)公開の『ハローグッバイ』も待機する、小笠原さんが務めることになった。小笠原さんが演じるのは、カネキの幼馴染で、同じ大学に通うカネキの唯一の友人・ヒデ。勘がよく、カネキとは正反対の活発な性格で、幅広い友好関係をもつヒデは、原作でも人気のキャラクター。喰種になったカネキの“秘密”を知る由もないヒデは、カネキの身体を気遣い、変わらずカネキの側に寄り添う存在となる。小笠原さんは、「僕自身、東京喰種のファンなので今回のお話を心から光栄に思います」と喜びを表現。「“喰種”と“人間”の2つの世界で彷徨う親友・カネキが、“人間”としての心を保つための存在でありたい。何があってもカネキの味方でありたい。という気持ちで演じさせていただきました。たくさんの思いのこもったこの作品を1人でも多くの方に観ていただければと思います」と、役柄への思い入れたっぷりにコメントを寄せている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年05月22日「Hulu」での配信から日本テレビの連続ドラマ放映で話題となった「ラストコップ」。この度、その映画化『ラストコップ THE MOVIE』の横浜凱旋舞台挨拶が5月11日(木)に行われ、“最強バディ”唐沢寿明と窪田正孝が登場した。これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達。自らの死を覚悟しながら、なんとか自分の生き様を亮太に託そうとする京極だが、その目の前で発生する最新鋭の人工知能が巻き起こした大事件。昭和のアナログ刑事vsハイテク人工知能の対決の中、ニッポンの壊滅を阻止するため、京極は最後の決断をする…。映画の舞台となった横浜に登場した唐沢さんは「横浜を舞台にやってたので横浜に最初に来るべきでしたね(笑)。こんなに多くの方に来ていただき、ありがとうございます!」と挨拶。印象深かったロケ地について「間違いなく“野島公園(京極が加奈子にプロポーズした場所)。すごく寒かったんだよね」と明かし、一方窪田さんは「ふなっしーが現れた桜木町の駅前の広場ですね。劇中ではたくさん走ったりするシーンが多かったですが、朝っぱらから50m走8本くらい走らされたりもして。『そんなに走るんですか!?』って思いましたよね、唐沢さんも何事もなかったかのように『おはようございます』って(現場に)入って来られていたし」と言うと、思わず唐沢さんが観客に向け「…話がうまくなったでしょ?」とツッコミ。中でも2人のお気に入りのシーンについて窪田さんは、「京極さんがコスモス(人工知能)に会いに行くシーンですね。あのときに『人工知能万歳!』って言いながら唐沢さんが加藤さん(人工知能の研究者・西園寺役)に思い切り、わーって胸を揉んでいるシーンがあって(笑)。僕、あのシーンの撮影がクランクアップの日だったんですけど、最後に良いもの見れたなって思いました(笑)」と語ると、唐沢さんは「やっぱり本気で芝居したあとに、そっちにふるっていうのがね、好きなんですよ。それが集大成なんじゃないですかね(笑)」と話すと会場は爆笑の渦に。さらにイベントでは、先日行われた初日舞台挨拶に続き、またもや唐沢さんが窪田さんに“スタジャン”をプレゼントする場面も。スタジャンを片手に唐沢さんが「この間(初日舞台挨拶が行われた日)、スタジャンあげてるんですよ。でもレディースだったんです」と明かし、「僕の事務所でチャリティーをやっていて、それに出したいと思って自腹で買って。『ずいぶん小さいなぁ』と思ったらレディースだったんですよね、サイズが」と今回再度プレゼントすることになった経緯を説明。唐沢さんとおそろいのスタジャンに腕を通すと、今度はサイズもピッタリ。窪田さんは嬉しそうな表情を浮かべていた。『ラストコップTHE MOVIE』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月12日唐沢寿明演じる熱血昭和デカ・京極浩介と窪田正孝演じる平成デカ・望月亮太の凸凹コンビがみせるツッコミどころ満載のやり取りや、2人の身体能力の高さを生かしたアクション、徐々に設定が崩壊していく(!?)個性豊かなキャラクターなどで人気を博したドラマが、ついに映画化を迎えた『ラストコップTHE MOVIE』。今回はドラマシリーズからのファンはもちろん、「ラストコップ」初心者でも楽しめる、映画の見どころに迫った。ドラマシリーズの最終話では、ストーリーの一部を生放送し、京極の生死を視聴者の投票で決定するなど、“前代未聞”の試みでも話題を集め、じわじわとファンを増やし続けてきた本作。そんな本作が、映像配信サービス「Hulu」での配信、日本テレビでの連続ドラマ放映を経て、映画版ではついに完結を迎える。その見どころポイントは、大きく3つ挙げられる。【ポイント1】女子必見!“史上最強の男前デカ“たちが見せるド派手アクション!!現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な昭和デカ・京極と、現代っ子の平成刑事・亮太が、絶妙なボケとツッコミを見せながら、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決していくのが売り。映画版で描かれるのは、最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件!さらに、これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達?自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するが…。そんな本作の最大の見どころといえるのが、ド派手で迫力満載のアクションシーン。京極と亮太の凸凹コンビはもちろんのこと、京極に敵対しつつも、いつの間にやら京極ペースに巻き込まれていく神奈川県警のエース・松浦(藤木直人)と、“残念なイケメンキャラ”に崩壊しつつある部下の若山(竹内涼真)らも、本作ではドラマシリーズを上回る豪快なアクションをみせている。普段は寒いギャグを炸裂させるものの、誰よりも男らしい一面を持つ京極を始め、実は一途で細マッチョの亮太、さらにクールで冷静沈着な松浦、なぜか“憎めない”キャラの若山ら、“史上最強の男前デカ”たちの勇姿には注目だ。【ポイント2】刑事ドラマなのに! ツッコミどころ満載のギャグやアイドルソングが病みつきに!?「ラストコップ」シリーズといえば、次々に登場する個性派キャラたちが繰り出す“ギャグ”も魅力の1つ。平成生まれのゆとりデカ・亮太を始め、当初はエリート刑事だったはずが、いまや“残念なイケメン”キャラに変貌を遂げた若山、ブチ切れると手に負えない(!?)京極の娘・結衣(佐々木希)、刑事ドラママニアの本部長・神野(小日向文世)など、京極を取り巻く個性派キャラたちによる丁々発止のやり取り、次々炸裂するギャグには爆笑必至。さらに映画版では、本作の鍵を握る人工知能・“ぶなっしー”の声を、出川哲郎が担当!時折、出川さん本人を彷彿とさせるセリフを放つ“ぶなっしー”と、京極らを始めとする横浜中央署の面々とのコミカルなやりとりはお笑いファンも一見の価値あり!?そんなギャグ要素がありつつも、ドラマシリーズ途中に結成され「可愛すぎる!」と話題になった、菜々子(桜井日奈子)、美咲(武田玲奈)、栞(伊藤沙莉)による警察官アイドルユニット「KBDホーリーナイト」も健在。映画版でも中毒性の高い歌とダンスを披露している。耳に残るフレーズと3人の激カワダンスが病みつきになること間違いなし?【ポイント3】凸凹バディ、亮太と結衣、横浜中央署の仲間…それぞれの深い絆に涙!?当初は、京極と仕方なく(?)バディを組まされた亮太。時には反発をしながらも、現代のルールを無視した京極の豪快な捜査で事件を解決していくうちに、その関係性は次第に変化し、凸凹コンビは唯一無二のバディとして絆を深めてきた。「自分は不死身だ!」と豪語し、破天荒なやり方でも幾多のピンチを乗り越えてきた京極だが、そんな“不死身のパワー”も遂に限界に到達…。自分の生き様を何とか亮太に託そうとする京極の姿や、京極が抱える秘密を知ったときの亮太のあふれる想いに、思わず泣かされてしまうかも!?また、最新鋭の人工知能が引き起こした大事件に直面し、最後の決断を下そうと死を覚悟した京極を前に、彼に大切な生き方を教えられてきた仲間たちはどうするのか。そんな危機を前に、亮太は本当に結衣と結婚を果たすことが出来るのか!?京極・亮太の凸凹バディはもちろん、全ての事実を知り動揺する亮太と、全力で彼を支えようとする結衣、そして最後の最後まで振り回されながらも京極の力になろうとする横浜中央署の面々、それぞれの“絆”の深さに触れるとき、熱く込み上げるものが…。最後の「ラストコップ」は、まさか、まさかの感動の予感大。アクション、ギャグ、ロマンス、感動、すべての要素をつめこんだエンターテインメント大作に仕上がった本作。彼らのラストを、スクリーンで見届けて。『ラストコップ THE MOVIE』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月08日30年間の昏睡状態から目覚めた時代遅れの刑事・京極浩介と、イマドキの草食系若手刑事・望月亮太がバディとして難事件に立ち向かう人気ドラマ「ラストコップ」がついに映画化!名コンビを演じるのはもちろん、こちらの2人、唐沢寿明と窪田正孝だ。出会った当初こそ、時代錯誤でアナログ全開な京極(唐沢さん)に、ゆとり世代の草食系男子である亮太(窪田さん)が振り回されていたが、いまや、京極に感化された亮太のほうが思わぬ大暴走を見せるほど、2人の関係性は大きく変化した。「本当、そう思う。ドラマからふり返ると、亮太が一番変わったよね」と笑うのは唐沢さん。「実際、目の前でどんどん変化していく亮太の姿を見るのは、面白かった。逆に京極は、もうこれ以上変われないっていうくらい、変わった男だからさ」と目を細める。片や「演じた自分がこんなこと言うのも変ですけど、亮太って地味だし、自分1人じゃ何もできないんですよね」と語るのは窪田さん。「ところが京極さんとタッグを組んだことで、スポットライトが当たり、だんだん『京極さんに負けたくない』という刺激を受けるようになったんです」と胸を張る。実は、亮太の成長こそが「ラストコップ」の裏テーマであり、地上波SP放送からのHuluオリジナルドラマ配信、連続ドラマへと「ラストコップ」ワールドが広がり続けるカギとなった。「正直言うとね、最初は亮太を演じる窪田くんのことが少し心配だったんですよ。一歩間違えると、破天荒な京極の引き立て役に終わってしまうし、役者としての“自分らしさ”が出しにくい役。もちろん、台本ありきですけど、自分だけ損している気分になって、ストレスがたまっちゃわないかって。だから、ってわけじゃないけど、こちらから無茶なアドリブを振ったこともあったよね(笑)。最初は戸惑わせたかもしれないけど、自分なりに工夫することで、亮太ってキャラクターの突破口を見つけてくれた」(唐沢さん)「確かに『亮太を預けてくれている』と感じましたし、いつも以上に自分で考えることを意識しました。すると、設定を飛び越えて、亮太というキャラクターが想像もつかない成長をした。その分、無茶もしましたけど、基本的に『ラストコップ』ってハチャメチャですし(笑)、唐沢さんが現場の中心に立ち、僕らやスタッフさんと信頼関係を築いてくださったから、自由でありつつ、着地点がしっかりある。今回の経験を通して、『役って無限大なんだ』って気づくことができたんです」(窪田さん)亮太の成長を促した“ムチャ”が、「ラストコップ」という作品そのものの可能性を切り開いたことは言うまでもない。公開を控える劇場版でも、おバカなジョークに、体を張ったアクションといった“らしさ”は健在。加えて、人工知能の暴走が日本壊滅の危機を招くというハリウッド顔負けのスケール感、死を覚悟した京極が最後の決断を下す涙々のクライマックスと、ありとあらゆるエンターテインメントの要素が、これでもかと詰め込まれている。「要は本人たちがどれだけ好奇心をもって、面白がれるかに尽きるからね。自分も含めて、俳優って自分が目立つことだけ考えてしまいがちな生き物だけど(笑)、今回は運よく、作品を最優先に考えてくれるキャストが揃ったと思うし、結果的にすごくオリジナリティに富んだ作品になった。もはや(原作になっている)ドイツのドラマとは、まったくの別物になっていて、それがいいのか、悪いのかわからないけど(笑)」(唐沢さん)「僕から言わせてもらえれば、もう『ラストコップ』って間違いなく唐沢さんそのものなんです。現場での居方や周りへの気配り、それに広い視野を持つ大切さ…。そういう“土俵の作り方”を学ばせていただいた気がします。役者っていくら芝居が上手でも、演じる場がないと何の役にも立たない。そんなことに改めて気づけたのも、唐沢さんのおかげです。亮太を通して、自分自身も成長できたし、可能性を広げてもらいました」(窪田さん)(text:Ryo Uchida/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月07日●なぜかバディものが多い不思議日本テレビと動画配信サイト『Hulu』との共同制作で、2015年にHulu配信、また2016年10月期にその続きが地上波で放送されたドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』。30年間眠っていたために価値観や知識が昭和のままの刑事・京極浩介(唐沢寿明)と、若手刑事の望月亮太(窪田正孝)が、周囲の人間と関わりつつ、様々な事件を解決していく様が人気となった。連続ドラマ版の最終回では一部を生放送し、データ放送による視聴者投票で京極が死ぬか生きるかを決定するなど新たな試みに果敢に挑戦することでも知られる同作だが、5月3日からは映画版『ラストコップTHE MOVIE』が公開中だ。今回は、亮太役の窪田正孝に、映画撮影時のエピソードや生放送の裏側について聞いた。○バディものの作品が多い――勝手な印象ですが、窪田さんの出演される作品には、バディもの、もしくは男性2人の関係が鍵となる作品が多いのかな? と思いました。そうなんです! なんでですか!? 僕も1番聞きたいんです。放送中の作品(NHKドラマ『4号警備』)もそうなんです。なんでですかね?(笑)――ご自身でも疑問に思われていたんですね。歴代のバディの中で、唐沢さんはどのような位置づけですか?唐沢さんは何をやっても受け止めてくれて、最後まで面倒を見てくださるんです。でも、関わらないところは関わらずに放っておいてくくださる。そのさじ加減ですよね。――2人の良い感じが出ていると思った場面はありますか?部屋でのかけあいシーンです。1発でバーンと決められた時の気持ち良さといったら、他にないです。1番最初、エピソード0の時からあうんの呼吸でした。すごく覚えているんですが、本当に最初からうまくハマって、撮影がいきなり1時間半早く終わったんです。その気持ちよさは忘れられなかったです。○エンターテイナー・唐沢寿明のすごさ――映画の撮影で、印象に残っていることはありますか?序盤で「神奈川県警をアピールする映画を作る」シーンがあり、栃木県の岩船山に行ったんです。特撮でよく見る、爆発をやらせてくださるところなんですが、風が強すぎて。ワイヤーに吊られながらもう、ブランコみたいに揺れていました。しまいには雪が降ってきて、あまりに寒いので、背中の爆発で暖をとっていました(笑)。「もっと爆発してくれ」と思いました。映画はドラマの集大成ということもあり、クライマックスはシリアスな意味でド派手だったので、ナウなヤングのデートムービーに最適だと思います! ここ(チラシのコピー)を読んだんですけど(笑)。あとは観終わったらきっとスタジャンが着たくなると思います。あなたもスタジャンを!!(読者に向かって)――スタジャンの宣伝、ありがとうございます。でも本当にロケをしていると、子供達がこのスタジャンを見て集まってくるんです。しかも子供達はコマネチを、京極さん(唐沢)のギャグだと思っているんです。ビートたけしさんのギャグだって知らないんですね。撮影中、近くの子供達が遠巻きに見ている時があって、唐沢さんがコーヒーを飲みながら「片手コマネチ!」とやったら、子供達は大爆笑で「やっぱり、すごいなあ」と思いました。本当に飾らないエンターテイナーだと思います。僕も10年後くらいには、「コマネチ!」とか、やっているかもしれないです。「逆コマネチ!」とか。だんだんキャラが変わっていく(笑)。●生放送による最終回の裏に「コーンスープ」○実はコーンが喉に――連続ドラマ版の最終回も、生放送という新たな試みで、かなり盛り上がっていましたが、いかがでしたか?生放送に出演した経験は、作品宣伝で出演するバラエティ番組くらいしかなく、ほぼ初めてでした。15分~20分くらいやったんですが、そうすると放送時間の4分の1くらいになりますから、振り返ると結構な割合でしたね(笑)。――裏ではバタバタしていたんですか?バタバタはなかったですが、京極家で行う恒例の「気まずい晩餐会」シーンはすごかったですよね。僕がいけないんですけど(笑)。――窪田さんが笑ってらっしゃって、かなり「カオス」と話題になっていましたよね。リハーサルをやった時、チキンに噛み付いたら、全くしゃべれなくなったんです。でも、本番でも「やるしかない」とメンバーに言われて、やったんです。そうしたら、チキンを流すものが、コーンポタージュスープしかなくて。仕方がないのでコーンスープを飲んだら、喉のあたりにずっとコーンが貼りついていました(笑)。――そんなコンディションの悪い状態だったとは……。そうなんです! コーンがずっとここ(喉)にいたんです。最後はカメラに向かって「早く帰りてえな~!」と言うんですが、叫びながらコーンが出てくるんじゃないかと心配でした(笑)。また、(佐々木)希ちゃんは役名でなく「唐沢さん!」と言っちゃうし、唐沢さんはセリフを飛ばしてしまうし、いろいろと連鎖してしまいました。でも多分、生放送で普通のドラマが放送されたら何が生なのかわからないし、「誰か絶対失敗するだろう、ニヤニヤ」という雰囲気もあると思うので。反省にもなりましたけど、ある意味、成功かもしれないですね(笑)。○30歳までに王道ラブストーリーを――窪田さんは出演作が切れ間なく続いていますが、「こういう作品に出たい」と希望されることはあるんですか?全くないですね。強いて言うなら、30歳にまでにラブストーリーをやってみたいんです。――そういえば、今まではあまりないんですね。王道のラブストーリーはあまりなかったので、20代の間に経験しておきたいですね。でも、この『ラストコップ』にもラブが入っていますよ。めっちゃラブです!――窪田さんにとって、役者をしていて一番楽しいのは、どのような時なんですか?やるからには一番いいものを作りたいというだけで、成功したいとかはないです。求められる限りは、与えてもらった役をやりたいというだけで。ただシーンだったりフィーリングであったり、やっぱりパチンとはまった瞬間の気持ちよさが、やめられない快感になっているんだと思います。
2017年05月04日主演に窪田正孝、ヒロインを清水富美加が務める、石田スイの大人気コミックの実写映画化『東京喰種トーキョーグール』。この度、窪田さん演じる主人公・金木研の赫眼した喰種姿を写したティザービジュアル、そしてキャラクター写真が一挙解禁された。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみ、という正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街・東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。「あんていく」は喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。内気で平凡な大学生だったが、ある事件がきっかけで半喰種となってしまった主人公・金木研を窪田さん、同じく喰種であるヒロイン・霧嶋董香を清水さんが演じるほか、喰種対策法を背景に活動する国の行政機関CCG本局所属の一等捜査官・亜門鋼太朗役を「劇団EXILE」鈴木伸之、喰種・神代利世役に蒼井優、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官・真戸呉緒役に大泉洋と豪華キャストたちが集結。公開されたティザービジュアルでは、東京の街をバックに「人間と喰種、二つの世界を知るただ唯一の存在」というキャッチコピーと共に、窪田さん演じるカネキの人間と区別がつかない日常の姿と、左目だけ目が赤く光った状態=“赫眼”した喰種の2面性を表現。普段の生活では人間と区別がつかない喰種だが、喰種と人間との違いを明確に表すものがこの“赫眼”。赫眼が発動するのは、食事を得るために人間などを襲うときや、CCG捜査官と戦ったりする衝動時。カネキは半喰種のため片目だけが赤くなっており、また衝動も抑えられないため、普段は眼帯を着用しているのだ。同時に解禁されたキャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキや、不敵な笑みを浮かべる真戸役の大泉さん、そして清水さん演じるトーカ、鈴木さん演じる亜門、蒼井さん演じるリゼの姿が捉えられている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年04月26日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)で、窪田らの新ビジュアルが26日、公開された。窪田演じる金木研(かねき・けん/カネキ)が大きく映し出されたビジュアルは、タイトルを中心に人間と区別がつかない日常の姿を上に、赫眼(カクガン=左目だけ目が赤く光った状態)した喰種の姿を下に配置し、二面性を表現。半喰種のカネキは片目だけが赤くなっており、普段は眼帯を着用している。そのほかに公開されたキャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキ、喫茶店「あんていく」でアルバイトしている女子高生のトーカ(清水富美加)、正義感溢れる亜門(あもん/鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、不敵な笑みを浮かべる真戸(まど/大泉洋)を捉えている。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。
2017年04月26日旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」の2時間スペシャルが笑福亭鶴瓶、中居正広、唐沢寿明、窪田正孝、大原櫻子ら豪華ゲストを迎え4月18日(火)今夜放送される。今回はレギュラー番組での共演など公私ともに交流が深い鶴瓶さんと中居さんが登場。“実は超怖い!?”という鶴瓶さんの素顔をはじめ、中居さんが番組MCのウエンツ瑛士に対する不満を明かす。不満が爆発しそうだというそのワケとは!?まさかの展開をみせる“爆弾トーク”をお楽しみに。また5月に公開される映画『ラストコップTHE MOVIE』から登場の唐沢さんと窪田さんは南千住へアポなし旅に。4月にも関わらず極寒の雨でロケは大苦戦。急遽、唐沢さんの地元・三ノ輪へ移動、唐沢さんの母が昔バイトしていたという焼肉屋で知られざる“親子秘話”が語られる。そして大原さんは子どもの頃から10年以上住んでいたという祖師ヶ谷大蔵へ。ハードルが高そうなイタリアンの店に大原さんが初アポなし交渉、はたして結果は!?さらに祖師ヶ谷大蔵が地元という大物女優とバッタリ遭遇、行きつけの店を案内してもらうなど、故郷での“アポなし旅”を繰り広げる。また大原さんの家族秘話などプライベートトークも必見。そのほか山瀬まみと石塚英彦の有名人のお宅訪問や、江原啓之と「オリエンタルラジオ」への生お悩み相談にはSHELLYが登場する。世界的ヒットドラマを日本で映像化、昨年の連続ドラマも好評だった「THE LAST COP/ラストコップ」の劇場版『ラストコップTHE MOVIE』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も通じない時代錯誤の熱血昭和デカ・京極浩介を唐沢さんが演じ、京極とバディを組むことになった草食系平成刑事・望月亮太を窪田さんが演じ、今回は最新鋭の人工知能による人類滅亡の危機に京極&望月の凸凹コンビが挑む。2人のほか佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見、竹内涼真といったおなじみのメンバーも続投。またシリーズ通して何度かゲストで出演しているふなっしーなど豪華ゲストも出演。さらに今回敵となる最新鋭の人工知能“ブナッシー”の声を出川哲朗が担当する。「火曜サプライズ」2時間スペシャルは4月18日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年04月18日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種トーキョーグール』(7月29日公開)特報が13日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。特報では、すでにビジュアルが公開されていた主人公のカネキ、ヒロインのトーカ(清水富美加)に加え、CCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官亜門(鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、ベテラン喰種捜査官・真戸(大泉洋)といった人気キャラクターのビジュアルを初公開。前半は彼らが人間らしい生活を送る姿が映し出されるが、後半はそれぞれの憎悪が渦巻き、激しいバトルシーンが展開される。喰種に対抗するために開発された武器“クインケ”を手に持った真戸は、普段の大泉からは想像がつかない白髪姿で緊迫したオーラを見せる。さらにラストには、人間を捕食するための喰種特有の殺傷能力のある武器“赫子(かぐね)”が出現した状態のカネキの姿が現れる。また、喫茶店「あんていく」のマスター・芳村功善の、劇中台詞「きみは人間と喰種、二つの世界に居場所をもてる、ただ一人の存在なんだ」が挿入されているが、キャストは今後発表される予定だ。(C)2017「東京喰種」製作委員会
2017年04月13日累計2,200万冊の発行部数を超える大人気コミックを、主演に窪田正孝を迎え実写化した話題作『東京喰種トーキョーグール』。このほど、本作の特報映像が待望の“初”解禁!窪田さんの壮絶なバトルアクションや人気キャラクターのビジュアルなど、ベールに包まれていた喰種の世界がとうとう明らかになった。舞台は、「喰種(グール)」が潜む街、東京。人間の姿をしながら人肉を喰らう正体不明の“喰種”の脅威に人々は恐れを感じていた。さえない大学生の金木研(カネキ)はある日事故に遭い、病院に運び込まれたカネキは、喰種の少女・リゼの臓器を移植されたことで半喰種になってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。店には喰種が集まり、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。内気で平凡な大学生だった主人公・金木研(カネキ)を演じるのは、窪田さん。半喰種となりもがき苦しむが、喰種たちを深く知ることで、両者の衝突が激化するこの世界の未来を模索してゆく。ヒロインの霧嶋董香(トーカ)を演じるのは、清水富美加。喰種として生きる運命を背負いながら、人間の世界になじもうと努力する女子高生でありながら、愛する仲間の為に強大な敵に立ち向かう。亜門鋼太朗には鈴木伸之。喰種対策法を背景に活動する国の行政機関であるCCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官であり、喰種との熾烈な戦いを繰り広げる。表向きは理知的で清楚な女性だが貪欲な大喰いの喰種である神代利世(リゼ)に蒼井優、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官・真戸呉緒に大泉洋が扮し、「東京喰種」の世界を体現する。今回の特報映像では、「人間は誰も知らない、喰種の世界を――」という冒頭テロップから一転、恐るべき存在として捉えられている喰種の“真実”の世界へと一気に誘い込まれる。人間と喰種、のちに2つの世界を知る唯一の半喰種となるカネキは、行く末を象徴する不安気で複雑な表情を見せ、女子高生のトーカ、正義感溢れる亜門、理知的で清楚な印象のリゼ、不敵な笑みを浮かべる真戸の一見どこにでもいるような人間らしい姿が映し出される。しかし、後半は一変して、それぞれの憎悪が渦巻く中、激しいバトルシーンが展開!カネキとトーカの研ぎ澄まされた身のこなし、喰種の象徴であるマスクをまとったカネキと亜門の手に汗握る大迫力のアクション、喰種に対抗するために開発された武器“クインケ”を手に持った真戸が垣間見え、<喰種VS人間>の壮絶な闘いを予見させる。ラストには、人間を捕食するための喰種特有の殺傷能力のある武器“赫子(かぐね)”が出現した状態のカネキの姿が!さらに、後半には喫茶店「あんていく」のマスター芳村功善の、印象的な劇中台詞「人間と喰種、きみは2つの世界に居場所をもつ、ただ1人の存在なんだ」が使われ、まだ発表されていない俳優のこの声を誰が演じているのか、期待が高まる。『東京喰種トーキョーグール』は2017年夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年04月13日俳優・竹野内豊と若手俳優の窪田正孝&野村周平の共演で話題を呼ぶ資生堂「uno(ウーノ)」のTVCMから新シリーズが登場。今回は建築デザイン会社を舞台に、後輩ビジネスマン役の窪田さん、野村さんが上司役の竹野内豊に憧れる展開となっている。若者が憧れる、「多様性」と「余裕」のあるパーソナリティを持つ大人の象徴的存在として竹野内さん、また、そんなカッコいい先輩に背中を押してもらう若者の代表として窪田さん、野村さんという最旬若手俳優2名を起用した本CMシリーズ。今回の新TVCMでは、とある建築デザイン会社を舞台に、“多様性のある大人”竹野内さんに憧れを抱く後輩・窪田さんと野村さんが、ともに働いていく中で理想の大人像に近づいていく設定。TPOに合わせてふる舞いや髪型を自在に使い分け、時にいいとこどりをする竹野内さんの姿を身近で見つめながら、その真似をすることで大人として成長していく2人の姿を、大人っぽくも、チャーミングなトーンで描いている。「uno 大人自在。 デザインハードジェリー」篇では、窪田さん、野村さんが、対照的な局面でさまざまな表情を見せる上司・竹野内さんの“いいとこどり”をしようと観察。会社のオフィス、資料をチェックする竹野内さんの凛々しい姿を見た窪田さんが「大人の色気と」と呟くと、カフェでパフェを頬張る無邪気な竹野内さんを見た2人は「少年の無邪気さを」「いいとこどるウーノ」と呟く。また、外出先で野村さんに厳しくアドバイスする竹野内さんを見て「先輩の厳しさと」、バーで竹野内さんが野村さんを抱擁して励ます姿には「男の優しさを」「いいとこどるウーノ」。後日、「ワックスとジェルのいいとこどり」と髪型を整える竹野内さん。その両隣には窪田さんと野村さんが立ち、同様に髪型を整え、気合いたっぷりに新しい1日を始めていく。引き締まった表情で髪を整える、3人の凛々しさには要注目。また、「uno 大人自在。 ハイブリッドハード」篇では重要なプレゼン前、髪型を整えた竹野内さんが「よし!」と気合いを入れている。外国人クライアントの前に堂々とした姿でプレゼンをする竹野内さんを後ろで見つめる、窪田さんと野村さんは「勝負のときは」「キメちゃウーノ」とひと言。その日のアフターファイブ、お洒落なパブでリラックスする竹野内さんたち。居合わせた外国人女性とナチュラルに談笑する姿を見て、窪田さんと野村さんが「楽しむときは」「くずしちゃウーノ」。髪をゆるめ、笑顔を浮かべる竹野内さんには窪田さんと野村さんが「男の俺でも」「ほれちゃウーノ」と掛け合い!後日、「これ1つで、スタイル自在」と髪型を整える竹野内さんに、2人は「真似しちゃウーノ」とアツい視線を送るのだった。実際のビジネスマンさながらに、オフィスやカフェ、バーなど、複数のロケ地にて行われた撮影。この3人でのCM出演はすでに2年目ということもあり、リラックスした雰囲気で順調に進行。若者役の窪田さん、野村さんの掛け合いシーンもばっちりで、終始笑いが絶えない現場となった。資生堂「uno」新TVCM2篇は4月7日(金)より全国にて順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月07日唐沢寿明演じる熱すぎ昭和デカと、窪田正孝演じる草食系の平成刑事が、絶妙なボケとツッコミの凸凹コンビとなる大人気ドラマの映画化『ラストコップTHE MOVIE』。このたび、ついに本予告編が解禁となり、邦画の常識と想像をはるかに超えたダイナミックすぎるアクションに加え、ギャグ、ラブ、そしてまさかの“泣ける”展開が凝縮された物語の一片が明らかに。また、主題歌をドラマ版から引き続き、ロックバンド「BLUE ENCOUNT」が手がけることが分かった。これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極(唐沢さん)の不死身のパワーが、ついに限界に到達。自らの死を覚悟しながら、なんとか自分の生きざまを亮太(窪田さん)に託そうとする京極だが、最新鋭の人工知能が大事件を引き起こす!昭和のアナログ刑事vsハイテク人工知能の対決の中、ニッポンの壊滅を阻止するため、京極は最後の決断をする――。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な熱血昭和デカ:京極浩介と、そんな京極とバディを組むことになった草食系の平成刑事:望月亮太の凸凹コンビが、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。配信ドラマ、地上波ドラマは大人気となり、今回、満を持しての映画化。解禁された本予告では、横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件に、京極と亮太の命知らずな“最凶”凸凹コンビが果敢に挑む様子が映し出される。「愛する家族と、この街を守ってみせる!」と、これまで人間離れした不死身パワーで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の力強いセリフと共に、さらにパワーアップした2人のキレキレ&ド派手なアクションシーンが繰り広げられ、『ダイハード』や『ミッション:インポッシブル』か!?と見まがうようなダイナミックなシーンも。その一方、京極の娘で亮太の恋人・結衣(佐々木希)が、ドラマでは実現することのなかったキスを迫る亮太に、「黙ってろ! この前髪直毛野郎!」と罵る豹変ぶりは映画でも健在。亮太のキメ台詞(?)である「はやく帰りてぇ~なぁ!」は今回ももちろん披露され、ドラマに劣らないハチャメチャなギャグシーンが連続する。しかし、後半では突然路上で胸を押さえ吐血する京極の姿も見え、「さらば、京極―」という不穏なテロップが映し出される場面が…。自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼きつけてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するが…。最後に亮太が静かに流す一筋の涙、京極の名を叫ぶ咆哮の意味とは――?また、ドラマ版から引き続き、本予告映像に使用されている主題歌を手掛けるのは、熱い歌詞が10代の共感を集める「BLUE ENCOUNT」。激しいテンポでエネルギッシュな曲調のドラマ版主題歌「LAST HERO」とは打って変わって、バラード調の切なくも優しいメロディにのせた書き下ろしの映画版主題歌「さよなら」は、彼らの新境地ともいえる1曲だ。本作でついに大団円を迎える「ラストコップ」。唐沢さんと窪田さんの息のあったコンビに加え、佐々木さん、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉ら、お馴染みキャストも存在感たっぷりに登場。さらに、加藤雅也、吉沢亮、ふなっしーら映画版オリジナルキャストの姿も伺え、破天荒なストーリー展開に加え、ミステリーと家族ドラマとしても見応え満点の極上エンターテインメントを予感させている。『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月16日WOWOWの連続ドラマ「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」の完成披露試写会が3月8日(水)に開催され、主演の窪田正孝をはじめ、小澤征悦、萩原聖人、平山秀幸監督が舞台挨拶に登壇した。窪田さんが新人刑務官を演じ、閉ざされた刑務所内の知られざる世界を描き出す本作。死んだ父と同じ刑務官の職に就いた良太が剛腕と噂の法務省出身のエリートや清濁併せ呑む一面を持つたたき上げの先輩、受刑者ながら絶大な権力を誇る暴力団組長らクセ者たちに囲まれ、やがて刑務所のあり方に疑問を抱き始めるが…。窪田さんは、セットとはいえ精密に再現された牢獄での撮影について「独特の雰囲気が流れていた」と述懐。「一度、独房の中に入ったら、閉められてしまって出られなくなったことがありました。入ると内側はドアノブがないので、出られないんです。『こういう感覚なのか!』と思いました。鉄格子も本物で、重さがありました」とふり返る。良太の先輩刑務官でたたき上げの秋山を演じた萩原さんは「ムシムシした空気のなかで、男しかいなくて、しかも牢獄ですからね。気が滅入りそうだなと思ったんですが、そこは平山ワールドに素直に溶け込み、ストレスを感じることもなかったです」と語る。そして、劇中の剛腕かつ冷徹なキャリア官僚・名久井の雰囲気を全く感じさせない爆笑トークを引っ張ったのは小澤さん。真面目な雰囲気や作品の持つシリアスなムードに耐えられなくなったのか、現場の様子について、いきなり「窪田くんのセクハラがすごかった!」と告白。さらに窪田さんの印象をついて「初夏のリス」と謎めいたたとえで表現。「真っ直ぐな男で。『やっと夏がキター!うれしい!』ってのを内に秘めたリスです」「でもとにかくストイック」など、不規則発言連発で場を乱す。窪田さんが、現場の芝居のやり取りについて「男同士、肌で感じることが多かった」と極めて真剣に語るも、先の小澤さんの“セクハラ”発言のせいで、妙な誤解を生むことに…。小澤さんは「セクハラはないです(苦笑)。俺も(窪田さんの発言を)聞いててマズいな…と思ってました。みなさん、忘れてください!」と場を盛り上げようと口にしたひと言に後悔しきりだった。ちなみに、窪田さんについては萩原さんからも「とにかくストイック。めんどくさいなって思うくらい(笑)。普通のこと話してても、基本、最後は役の話になる」と役への真摯な姿勢に対する称賛が贈られたが、30歳以上年の離れた平山監督からは窪田さんについて「宇宙人」という声も…。窪田さんは「セクハラに初夏のリス、ストイックの次は、宇宙人?」と困惑しつつも、自身へのミステリアスな評価に「光栄です」と笑顔を見せていた。窪田さんは本作について「気づいたら、善悪の区別ができなくなる」と正義や善悪といった価値観が見方によって入れ替わっていく面白さを説き「実生活に置き替えられる部分もあり、大切なものについて気づかせてくれる」とその魅力を語っていた。連続ドラマW「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は3月19日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日唐沢寿明が演じるアツすぎる“昭和デカ”と、窪田正孝が演じる草食系“平成刑事”の凸凹コンビがスクリーンに帰ってくる『ラストコップ THE MOVIE』。本作と連動した「another story of THE MOVIE」が、劇場公開目前の4月24日(月)よりHuluにて独占配信されることが決定した。本作は、30年前に捜査中の爆発事故で昏睡状態になった熱血刑事・京極浩介が奇跡的に目覚め、現代でいまどきの若者である刑事・望月亮太とバディを組み、事件を解決していくアクションコメディ。2015年に日テレ×Hulu共同製作ドラマとして誕生すると、かみ合わない2人の凸凹コンビぶりや豪快なアクションなどが受け、Huluでの連続ドラマ化、日本テレビ土曜ドラマ枠での放送を経て、ついにその集大成として5月に映画化。『ラストコップ THE MOVIE』では、唐沢さん演じる京極と窪田さん演じる亮太のバディと、最新の人工知能との対決が迫る中、京極の不死身の身体に限界がやってくるという最大の試練が描かれ、スケールアップしたアクションとコメディに加えて、胸を熱くする展開が待ち受ける。さらに、映画と連動して、Huluでしか見られない完全オリジナルのanother storyも配信。描かれるのは、これまで語られてこなかった、ラストコップのさらなる魅力が詰まったドラマ2作となっている。another storyof THE MOVIE「結婚にまつわるエトセトラ」では、映画の中で重要な局面を迎える亮太と京極の娘・結衣(佐々木希)の結婚にまつわるエピソード。いつの間にか付き合っていた亮太(窪田さん)と結衣(佐々木さん)。結婚を見据える2人だが、結衣の父親・京極(唐沢さん)に課された過酷な「結婚段取りリスト」に、亮太は奮闘する日々を過ごしていた。また、亮太と結衣の馴れ初めや京極と元妻・鈴木加奈子(和久井映見)のデートの思い出が、鈴木家で開催された女子会で語られる中、鑑識課の栞(伊藤沙莉)が婚活パーティに参加し、元海軍将校の国際ジャーナリストと運命的に出会い、ひと目惚れ。しかし、その恋は新たな事件の幕開けだった――。そして、よりアドリブ満載のanother story of THE MOVIE「密着!神奈川県警24時?」では京極を中心とする横浜中央署メンバー密着取材のエピソード。神奈川県警の“密着ドキュメンタリー番組”が制作されることになり、番組スタッフが横浜中央署メンバーに密着取材することに。パトロール中の京極と亮太の独占インタビューや、京極と結衣の休日親子デート取材、さらには警察官アイドル“KBDホーリーナイト”のLIVEと、知られざる一面が撮影されていく。番組スタッフはハチャメチャな中央署に当惑し、密着ドキュメンタリーから不正を糾弾する告発番組への方針転換を決めるが、半グレ集団との事件に巻き込まれて…。特に、本作キャスト陣がアドリブ全開となるインタビュー取材ブロックは、「ラストコップ」ワールドの真骨頂!映画につながるドラマ「ラストコップ」のファイナルメッセージが込められたストーリーとなっている。さらに、映画公開を前にドラマ全ストーリーもHuluに登場。Huluから見ても、映画から見ても、「ラストコップ」のクライマックスをより楽しめる編成となっている。『ラストコップ THE MOVIE』another story of THE MOVIE 「結婚にまつわるエトセトラ」は4月24日(月)より、「密着!神奈川県警24時?」は5月1日(月)より配信開始。『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日アーティストの舘鼻則孝による個展「CAMELLIA FIELDS」が3月11日から4月28日まで、東京・品川のギャラリーKOSAKU KANECHIKAで開催される。展覧会名に冠された「カメリア フィールズ」は、今回新作として展示される大型インスタレーション。手彩色された鋳物製の椿を3メートルもの広さに敷き詰めた圧巻の作品は、舘鼻が育った鎌倉の風景から着想を得ており、日本独特の美学や生死観を表現している。これまで発表された代表作の中には、花魁の高下駄をモチーフに友禅染で絵付けを施した「フローティングワールドシリーズ」や、遊女のかんざしをモニュメンタルな彫刻で表現した「ヘアピンシリーズ」など、古来より培われてきた日本の伝統工芸に前衛的な解釈を加えた作品が多く存在する。そんな彼の創作活動の原点とも言える“工芸的な手仕事”によって完成した絵画の新作も初公開される予定。舘鼻は近年、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでおり、2016年3月にはパリのカルティエ現代美術財団にて人形浄瑠璃文楽の舞台「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge」を初監督。独創的な作品群はニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、世界の著名な美術館に永久収蔵されている。【展覧会情報】舘鼻則孝展「CAMELLIA FIELDS」会場:KOSAKU KANECHIKA住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5F会期:3月11日~4月28日時間:11:00~18:00(火・水・木・土)、11:00~20:00(金)休廊日:日曜、月曜、祝日入場無料
2017年02月27日俳優の窪田正孝が、初のオフィシャルカレンダーを発売することが10日、わかった。発売日は3月25日。窪田は3月スタートのWOWOWドラマ『ヒトヤノトゲ~獄の棘~』、4月スタートのNHK総合ドラマ『4号警備』に主演し、夏には主演映画『東京喰種』公開も控えている。撮影を手掛けるのは、Mr.Childrenなど人気アーティストのジャケット撮影やテレビCMを手掛ける写真家・齋藤陽道。約6年前に撮影で出会い、意気投合した2人が窪田たっての希望でタッグを組み、月ごとに全く違ったシチュエーションで撮影を行った。クールなカット、猫と遊ぶ笑顔や寝顔、アンニュイな表情などを存分に切り取ったほか、浴衣、メガネ、タンクトップ、スーツ姿など様々なレアショット満載の内容となっている。カレンダーはポスタータイプ(税抜2,500円)と卓上タイプ(税抜2,000円)の全2種で、それぞれのカレンダーに使用されている写真はすべて異なるカットとなる。また、購入者特典として、窪田の直筆サイン入りチェキが24名に当たる。カレンダー撮影の合間に撮り下ろしたチェキで、各タイプ12名ずつが当選となる。撮影中の様子を収めたティザーメイキング映像も公開された。販売取り扱いはSTARDUST SHOPPERS、ローソン店頭 Loppi、ローチケHMV、7 ネットショッピング、TSUTAYA オンラインショッピング。卓上カレンダーのみ、楽天ブックスでも取り扱う。
2017年02月10日ドラマ「デスノート」の夜神月役や「THE LAST COP/ラストコップ」の望月亮太役など、幅広い役どころを演じ分ける人気俳優・窪田正孝。この度、3月25日(土)に自身初のオフィシャルカレンダーを発売することが決定。また今回併せてカレンダー撮影中の様子を収めたティザーメイキング映像も公開された。窪田さんは、1988年生まれの現在28歳。2012年放送の「平清盛」で平重盛役で大河ドラマに初出演し、以降連続テレビ小説「花子とアン」や「Nのために」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」「MARS~ただ、君を愛してる~」など話題作への出演続き、今後も「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」や『東京喰種トーキョーグール』といった主演作の放送・公開が控える実力派俳優だ。そして今回、カレンダーを制作するにあたり窪田さんとタッグを組んだのが、「Mr.Children」など人気アーティストのジャケット撮影やテレビCMなどを手掛け、いま各界から注目される写真家・齋藤陽道。約6年前にある撮影で出会い意気投合した2人は、その後も何度か撮影を重ね親交を深め、今回窪田さんたっての希望でカレンダーでのコラボレーションが実現。このカレンダーのために撮り下ろした写真の数々は、月ごとに全く違ったシチュエーションで撮影されており、見応え十分。クールな表情や猫と遊ぶ無邪気な笑顔、貴重な寝顔カットやアンニュイな表情、さらに浴衣・メガネ・タンクトップ・スーツ姿など女子憧れの胸キュンな男らしさを感じさせるカットなどなど、レアショット満載の贅沢な内容のカレンダーとなっている。また今回発売されるカレンダーは、ポスターカレンダーと卓上カレンダーの2種類となっており、そんな2タイプのカレンダー表紙のビジュアルも今回解禁。さらに、収録予定のイメージカットや、窪田さんと齋藤氏の2ショットなども併せて公開された。なお、ポスタータイプ、卓上タイプそれぞれのカレンダーで使用されている写真は、全て異なるカットである上、どちらか一方のカレンダーでしか見られない貴重なカットも収録されている。購入者特典では、2タイプいずれかを購入した人の中から、抽選でカレンダー撮影の合間に撮り下ろした窪田さん本人の直筆サイン入りチェキを24名様にプレゼントといったチャンスも。ここでしか見られない窪田さんの素顔が垣間見れるカレンダーをぜひチェックしてみて。「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2017.4-2018.3」は3月25日(土)より発売。(cinemacafe.net)
2017年02月10日窪田正孝が連続ドラマW初主演を務める「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」。この度、60秒予告映像とキャラクター・バージョン予告が同時公開された。「鍵のない牢がある」という北関東刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太(窪田正孝)。そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認、所内での賭博など正義とは程遠い刑務官の姿だった。ある日、剛腕で法務省出身の名久井惣一(小澤征悦)が看守長として着任する。一方、副看守長・岩本康隆(池田成志)が管轄する工場では、受刑者ながら力を持つ暴力団組長・神宮是清(泉谷しげる)に良太が手荒い歓迎を受けていた。“刑務所の闇”に翻弄される良太は、名久井と対照的な現場出身の先輩・秋村繁晴(萩原聖人)に助言されるが、秋村の不可解な行動に困惑する。あらゆる思惑が交錯する所内。名久井は良太に腐敗した刑務所を一掃しようと“ある指示”をする。さらに、神宮が良太に近づき、刑務官であった父の死について何か知っているかのようなことをほのめかす。父にいったい何が?“誰も知らない閉ざされた世界”ともいえる刑務所にある正義、真実とは――。本作は、2009年に「雪冤」で第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞し作家デビューした、大門剛明の小説「獄の棘」のドラマ化。刑務所を舞台に、閉ざされた世界が抱える“闇”に迫る社会派サスペンスだ。主演の窪田さんが、腐敗した刑務官やひと癖もふた癖もある受刑者と対峙しながらも、成長していく新人刑務官役を演じるほか、共演には小澤征悦、泉谷しげる、池田成志、萩原聖人ら実力派俳優陣が集結。また監督は、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸、『誰も守ってくれない』の鈴木智が脚本を担当している。今回公開されたのは、60秒の通常予告編と窪田さん演じる武島良太をクローズアップしたキャラクター・バージョン予告映像。映像では、嫌っていた父と同じ刑務官になる良太が腐敗した刑務官や、ひと癖もふた癖もある受刑者と対峙する様子が描かれてる。なお、今回のキャラクター・バージョン予告は第1弾となっており、登場人物を5名フィーチャリングし、3週連続でWEBとSNS限定(番組公式インスタグラムにて先行配信)で今後公開予定となっている。日曜オリジナルドラマ 「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は3月19日(日)より毎週日曜22時~WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年02月01日俳優・窪田正孝が16日、東京・丸の内ビルディングで行われた「BOSS LATE BASE」くちどけショコラ新発売 BOSS LATTE×WIRED CAFE SPECIAL CAFE発表会に登場した。オフィス街である丸の内に「大人な感じ」と緊張した様子を見せた窪田は、「実は甘党」と意外な一面を見せた。特に夏に食べるアイスが好きで「気づいたら、映画見ながら30本食べてたりとか」と明かし、「多分、引くと思います」と苦笑した。バレンタインデーの思い出を聞かれた窪田は、小学校6年生の時のほろ苦いエピソードを披露。6年間好きだった女子が、自分のことを好きらしいという噂を聞いた窪田は、バレンタインデーに期待をかけていたが、その女子が自分の仲の良い男子にチョコを渡している場面を目撃してしまったという。窪田は「子供ながらに、ああほろ苦いな、なんて思いました。人生って儚いんだなって」としみじみと思い出を振り返っていた。また窪田はバリスタのような佇まいで、「ボス ラテベース くちどけショコラ」を試作。ラテベース1:牛乳3の割合と説明を受けながら作っていたが、「これくらいですか!」と自信満々に見せたラテベースの量が明らかに多かったため、会場からは笑いが起こった。窪田は「あれ? 完全に失敗しましたね……。サントリーさん、すいませんでした」と謝りながら再度挑戦し、「飲めるスイーツ。おいしいです」と感想を述べていた。
2017年01月16日こんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。出産などで一度退職された女性が、もう一度正社員として働きたいと思うこと、ありますよね。正社員としてまた働くために、最大のハードルはブランク です。たとえ育児のためであってもブランクがあると非正規雇用ならいざ知らず、正規雇用での採用は厳しくなりがち。大手求職サイトに登録しても、なかなか面接に至りにくいかもしれません。そういったブランクがあるアラフォー女性が正社員として働くための就労支援について、飯田橋駅から徒歩7分の『東京しごとセンター』担当者の方にインタビューさせていただきました。●ブランクのあるアラフォー女性が正社員として働くには『東京しごとセンター』は東京都内で就職を希望する方向けの各種就労支援を行っております。東京都からの委託を受けており、求職者の方のご利用はすべて無料。都内で就職希望であれば他県の方も利用は可能です。利用申し込み後、一人ひとりに専任の就職支援アドバイザーがつき、これまでのお仕事のヒアリングを行います。そこで何を困っているのかを具体的に聞きます。例えばこんな悩みを持っているA子さん(39歳)がいたとします。「独身時代に飲食店で働いていた経験があるぐらい。若いからできたけれど今はあんな体を酷使する仕事は無理。といってデスクワーク経験もないし、ブランクもあって履歴書に書けることがない!」アドバイザーがA子さんの悩みを聞きだします。経験がないため応募できる仕事もないとのこと。A子さんは最も手厚い『東京しごと塾~正社員就職プログラム~』を受講することになりました。これは3か月間9:30~16:30の間、会社員のように朝出勤して、広告代理店という仮想職場で職務実習をうける ことができるもの。参加費は無料で、要件を満たした受講者は1日5,000円の就活支援金 ももらえます。初めの3日間は今後の自分のキャリアをどのように作っていくかキャリアデザインを考えます。その後の職務実習で受講生は25人、5人ずつのチームになり職場の人間関係も疑似体験できます。広告代理店なので、1日のやることが決まっているわけではありません。考えながらスケジュールを作り、タイムマネジメントを学びます。営業なので、企業へのアポの入れ方も本物の会社で練習し、アポイントがとれた企業にもっていくプレゼン資料作り、プレゼン方法、チームワークについても実践で学べます。もちろん、履歴書や職務経歴書、面接の練習も個別で対応。A子さんもだんだん自信が付いてきました。正社員というとハードルが高いものとばかり思っていたそうですが、チームで乗り越える達成感は家事、育児では得難いものでした。「仕事って楽しい!」A子さんにとっては当たり前と思っていた初対面の人と話せることも同じチームの仲間から褒められ、新たな自分を発見できるようになり、世界が広がりました。子どもからも応援されながら、毎朝9:30に飯田橋に行く3か月の実習で、A子さんはスキルアップしただけではなく、とても自己肯定感も高まり無事に正社員として就職しました(A子さんのお話は架空ですが、受講者の7割前後は就職が決まる そうです)。仕事が決まってからも、6か月間は個別に相談できます。『東京しごと塾~正社員就職プログラム~』は年間200名の定員。30~44歳正社員雇用を目標に次のような7つの魅力があります。(1)仕事探しの方法(2)自分の強みを見つける(3)履歴書、職務経歴書の添削(4)面接の練習(5)ビジネスマナー(6)パソコンなどのビジネス基本スキル(7)1日5,000円の就活支援金受給(支給要件あり)A子さんほどブランクもなく、すぐに就職したいという場合は『就活エクスプレス』という5日間の無料研修コースもあります。『就活エクスプレス』では、下記の2コースから自分に合う方を選べます。・適職探索コース:キャリアの振り返り、自己分析、書類の書き方、企業ニーズ等・面接突破コース:キャリアの振り返り、求人ニーズを知る、面接ロールプレイング等こちらは企業の求人情報に明るいジョブコーディネーターからアドバイスを受けることができる他、企業より直接スカウトを受ける可能性もあります。その他、さまざまなサポート・研修が受けられるので、ぜひ困っていたら一人で悩まず相談してみましょう。----------同じような就労支援は全国各地の都道府県にもあります。「ジョブカフェ○○県」など住んでいる都道府県名と「ジョブカフェ」で検索してみましょう。ジョブカフェは若年層の就職支援をワンストップで行う都道府県が設置する施設です。【取材協力/東京しごとセンター】東京都千代田区飯田橋3-10-3お問い合わせは電話03-5211-1571ご利用時間は平日9:00~20:00、土曜日9:00~17:00(事業案内)・『東京しごと塾~正社員就職プログラム~』お問い合わせは電話03-5211-3312・『就活エクスプレス』お問い合わせは電話03-3234-1433・出産、育児、介護からの再就職を目指す方向け『女性しごと応援テラス』お問い合わせは電話03-5211-2855【参考リンク】・ジョブカフェにおける支援 | 厚生労働省()●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)●モデル/ゆみ
2017年01月12日累計2,100万部を誇る石田スイの人気コミックを実写化する『東京喰種トーキョーグール』。この度、主演・窪田正孝が演じる主人公のキャラクター画像が初解禁された。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の少女・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。キャストには、主人公・カネキこと金木研役の窪田さん、ヒロイン・トーカこと霧島董香役に清水富美加、そのほか鈴木伸之、蒼井優、大泉洋といった豪華キャストたちが集結している。今回公開されたのは、窪田さん演じる主人公・カネキのイメージビジュアル。内気で平凡な大学生だったカネキは、ある事件がきっかけで半喰種となってしまう。もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてカネキはこの世界のあるべき姿を模索していくという役どころ。イメージビジュアルでは、東京の街を舞台に喰種の象徴であるマスクをまとい、強大な敵に立ち向かおうとするカネキの決意の表情が表されている。また、劇中に登場するマスク&衣装を担当するのは、レディー・ガガなどのステージ衣装を手掛け、パリコレでも活躍する世界的デザイナーCHRISTIAN DADAの森川マサノリ。彼の創り出す「前衛的でありながら伝統をも受け継ぐという独特のデザインが、唯一無二の“現在”を象徴するファッションであり、『東京喰種』の世界観と必ず共鳴するものと強く確信」したそうで、製作サイドがラブコール。森川氏も東京喰種のファンだったこともあり今回実現した。森川氏は「劇中で使用したマスクや衣装は、監督と一緒に原作のイメージから膨らませて映画オリジナルに仕上げました。東京喰種ファンの方々に気に入ってもらえるとうれしいです」とコメントを寄せている。さらに、映画のタイトルロゴも併せて初解禁!原作コミックから、アニメ化、舞台化、ゲーム化を経てついに実写化される本作は、さらなる世界観の深化を追求するべく、ロゴはクリスタルを彷彿とさせる表面に、きらきらと輝く夜景、生物の細胞を拡大してみたときのまるで宝石のような輝きを内側に秘め、命あるもの個々の尊さ、美しさを表現しているという。なお、12月17日(土)・18日(日)に開催される「ジャンプフェスタ2017」内の「東京喰種トーキョーグール」コーナーにて、窪田さんが撮影中に着用したカネキのマスクを展示。さらに、「ジャンプスーパーステージ」の「東京喰種トーキョーグール」ステージにてスペシャル映像も上映される(12月18日10:00~10:30)。『東京喰種トーキョーグール』は2017年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月13日俳優・窪田正孝の主演映画『東京喰種トーキョーグール』(2017年夏公開)のイメージビジュアルが13日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。今回公開されたビジュアルでは、金木が喰種の象徴であるマスクを身につける姿が明らかに。劇中のマスクは、レディ・ガガやKISSなどのステージ衣装を手がけるCHRISTIAN DADAの森川マサノリが手がけた。「原作からのファンだった」という森川は「劇中で使用したマスクや衣装は、監督と一緒に原作のイメージから膨らませて映画オリジナルに仕上げました」と製作経緯を明かす。そして「東京喰種ファンの方々に気に入ってもらえるとうれしいです」とメッセージを送った。17日・18日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2017」にて、撮影中に着用した実際のマスクを展示する予定。さらに、18日には約2分間のスペシャル映像を上映する。(C)2017「東京喰種」製作委員会
2016年12月13日映画化も決まったドラマ「ラストコップ」や、2017年夏公開の実写版『東京喰種』への主演、日本郵政や資生堂「UNO」のCMなど、幅広い活躍を見せる窪田正孝が、WOWOWにて放送される「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」で連続ドラマW初主演を務めることが決定。刑務所を舞台に、新人刑務官役に初挑戦する窪田さんの制服姿をとらえた写真とポスタービジュアルが解禁された。本作は、社会派ミステリー作家・大門剛明の同名小説を映像化。窪田さんが演じるのは、刑務官だった亡き父親と同じ職業に就いた新人刑務官・武島良太役。刑務所内では受刑者へのいじめや賭博などを行う腐敗した刑務官たちや、ひと癖もふた癖もある受刑者たちと対峙しながら、刑務所の闇に迫っていく。タイトルの「獄(ひとや)の棘」とは、刑務所の塀に張り巡らされた鉄条網のこと。だが、この作品では、“刑務所を腐敗させた棘”を示唆するものとなっている。メガホンをとるのは、『愛を乞うひと』でモントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞、日本アカデミー賞最優秀監督賞ほか多くの賞を受賞し、『レディ・ジョーカー』など数々のヒット作を生み出している平山秀幸。また、脚本は『金融腐蝕列島 呪縛』『誰も守ってくれない』の鈴木智、音楽は『八日目の蝉』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』の安川午朗など、映画界が誇るスタッフたちが集結。共演には、法務省キャリア官僚出身の冷徹な顔を持つ新任看守長・名久井惣一役に小澤征悦、受刑者でありながら刑務所内で力を持ち、良太の父の秘密を知っているかような振る舞いをみせる暴力団の神宮組組長役に泉谷しげる、受刑者に威圧感を与える副看守長・岩本康隆に池田成志、主人公の教育係でもありながら清濁併せのむ食わせ者の看守部長・秋村繁晴役に萩原聖人といった実力派俳優陣たちが顔を揃え、連続ドラマW初主演となる窪田さんを盛り上げる。窪田さんは、「刑務所の中の刑務官という体験したことのない役柄なので、ぜひ挑戦してみたいと思いました」とコメント、「良太は普通の青年で、欲があるわけでもなく流れるままに父と同職の刑務官になります。 もちろん彼自身は初めてで、僕も一緒にその空間の空気に触れて、芝居の中で体験していきました」と撮影をふり返っている。さらに「良太の目線から見える世界の色がたくさんある」「良いことも悪いことも必ず最後は自分に返ってくることを教えてくれる作品」と万感を込めて語り、「刑務所という高い壁の向こうで起きる物語をぜひご覧下さい」とメッセージを贈った。また、原作者の大門さんは「実際、撮影現場にお邪魔させてもらい、監督さん以下スタッフのみなさん、俳優さんたちの情熱に圧倒されるばかりでした。脚本も原作に縛られずに、面白さを追求されているようで、どうなるか非常に楽しみにしています」とコメント。「刑務官、囚人役の方もリアルに表現されていて、入れ墨姿の泉谷さんなど、本物の囚人にしか見えませんでした(失礼!)」とも明かす。平山監督は、「『網走番外地』や『塀の中の懲りない面々』とか、外国では『ショーシャンクの空に』とか。取り締まられる囚人たちにスポットを当てた作品が多かったようですが、今回は刑務官が主人公なのが新鮮でした。巨大な塀の中で“犯罪”という括りでない人間模様がやれたら」とその思いをコメント。窪田さんについては「始めは宇宙人かとも思いましたが…」と明かしながらも、「シーンの空気への溶け込み方や運動神経の凄いコトなど。教えられたこともたくさんあります。間違いなく(日本)映画を背負って立つ俳優さんです」と語り、その演技に太鼓判を押している。日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は2017年3月19日(日)22時よりスタート、WOWOWにて放送(全6話※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日眼鏡市場は、窪田正孝と門脇麦を起用した、新TVCM「FREE FiT【MEN】篇」「FREE FiT【WOMEN】篇」を12月2日(金)より全国エリアで放送開始。またTVCMでも着用されているフリーフィットの新シリーズは12月2日(金)より全国の眼鏡市場にて発売開始する。CMストーリー・みどころ男性篇では窪田正孝、女性篇では門脇麦が演じる主人公を通じて、フリーフィットがアクティブな日常にフィットするフレームであることを伝える内容になっている。今回のTVCMでは通勤、サーフィンエクササイズなど計12シーンを撮影。それぞれのシーンで違った表情をみせる窪田正孝と門脇麦の演技はCMのみどころの1つとなっている。また、門脇さんが窪田さんをビンタするシーンと遊園地でジェットコースターに乗っているシーンは男性篇、女性篇とも描かれており、2本のCMを1つのストーリーとしても楽しめる。FREE FiT (フリーフィット)とは2010年12月の発売以来人気のある、FREE FiT (フリーフィット)は眼鏡市場人気NO.1のオリジナルフレーム。超弾性樹脂をフレームに採用し、日本人の顔にあわせた設計によって、驚きのかけごこちを実現。豊富な商品バリエーションで子供から大人まで幅広いお客様に好評。12月2日に発売される新シリーズでは、フロントにステンレススチールを採用し、よりスマートでスタイリッシュなデザインとなり、カジュアルシーンだけでなくビジネスシーンでも着用を楽しめる商品になっている。新シリーズラインナップFFT-1001<COLOR:BK・BR・GR・NV>FFT-1002<COLOR:BK・BR・DGR・NVM>FFT-1003<COLOR:BKM・GR・LGR・NVM>FFT-1004<COLOR:BK・BLU・BR・RE>FFT-1005<COLOR:BK・BR・PU・RE>FFT-1006<COLOR:BK・BR・LBR・RE>商品概要■商品名:FREE FiT (フリーフィット)■ラインナップ:メタルフレームタイプ 6型×各4色(全24バリエーション)■価格:30種類以上から選べるレンズ+フレーム一式 ¥16,200(税込)■発売日:12月2日(金)
2016年12月03日昨年のSPドラマ放送から配信、夏の3週連続放送を経てこの秋から連続ドラマ化された、唐沢寿明×窪田正孝の“年の差”バディが様々な難事件に挑む「THE LAST COP/ラストコップ」の第7話が11月19日(土)今夜オンエアされる。ドイツで人気となった海外ドラマがフランスでリメイクされ高視聴率を獲得。エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気となり、日本では日本テレビと「Hulu」が共同制作で昨年6月にSPドラマを放送、「Hulu」での配信を経て、この夏再び地上波で“3週連続ラストコップ祭り”が放送され、この秋から連続ドラマが始動した。捜査中の事故で昏睡状態となった“昭和”の刑事・京極浩介(唐沢さん)が30年ぶりに目を覚ますとそこは2015年。刑事に復帰した京極は“草食系”でしかも自分の娘と付き合っているという若手刑事・望月亮太(窪田さん)と世代を超えた“バディ”を組むことになる…という物語で。唐沢さんと窪田さんの他、佐々木希、和久井映見、竹内涼真、藤木直人、宮川一朗太、黒川智花、松尾諭、田山涼成、佐野史郎らが出演している。今夜放送の第7話では、神奈川県警の本部長で警視監でもある神野(小日向文世)が京極の昔なじみのニューハーフ・清美(マギー)といちゃいちゃしている現場を若山(竹内さん)が目撃、上司の秘密を知り出世できなくなるのではないかと心配になり亮太に相談。そこに現れた京極は若山に「自分が何とかする」と言い出す。藁にもすがる思いで京極に頼る若山に、京極は交換条件として、この問題が解決するまでは自分の言うことを何でも聞くと約束させる。この機会に神野の正体を暴こうと京極は亮太と若山を連れ神野を尾行。仕事帰りの神野は六本木の裏路地にある建物の地下へと姿を消す。神野が行ったと思われるクラブ「リアルマンティス」は会員制の店だったが、それは表向きで裏では格闘家を戦わせて賭博を行う違法の“ファイトクラブ”を開催していた。賭博に関わっている可能性があるとわかり神野への疑惑はますます深まる。京極たちはリアルマンティスに潜入して神野を待ち伏せしようとするが、店に入ると亮太と若山がファイトクラブの参加者としてリングに上げられ2人は戦うハメに。そこに警視庁の刑事たちが踏みこんできて…というのが今夜のストーリー。なお今夜の放送では同じく日本テレビ系で放送中のドラマ「レンタル救世主」とのコラボが実現。今夜の第7話は明日20日(日)放送の「レンタル救世主」とリンクしたストーリーになっているとか。その部分も放送を楽しみに待ちたい。「THE LAST COP/ラストコップ」第7話は日本テレビ系で11月19日(土)今夜21時~の放送。(笠緒)
2016年11月19日現在日本テレビにて放送中の土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。今週11月19日(土)放送の第7話では、窪田正孝演じる亮太と竹内涼真演じる若山が、なぜか迫真の闘いを繰り広げることになるという。破天荒なキャラと本格的なアクション、テンポのいい展開で人気を博す、唐沢寿明×窪田さん共演の「ラストコップ」。京極浩介役の唐沢さんと望月亮太役の窪田さんがタッグを組むほか、佐々木希、和久井映見、宮川一朗太、黒川智花、竹内さん、藤木直人ら豪華キャストが出演している。最新話である第6話では、交通課配属の新人で、京極の娘・鈴木結衣(佐々木さん)の同僚・三島菜々子役として登場している桜井日奈子が、アクションシーンに挑戦していることが話題となったが、今回放送の第7話では、京極、亮太、若山は違法のファイトクラブが催されてれいるという噂の、とある地下クラブに潜入することに。そこで亮太と若山は、参加選手と勘違いされリングに上げられてしまい、なぜかリング上で闘うことになってしまう…。そして今回、この第7話放送前に亮太目線&若山目線で実際のファイトシーンを体感できるリアルファイト動画が、配信限定動画として大公開!亮太に殴られる!若山に殴られる!そして、亮太を殴る!若山を殴る!といった、臨場感MAXの男同士の闘いを体感できる。なお本動画は、本日より番組公式Webサイトにて見ることができる。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日アーティストの舘鼻則孝を迎えた展覧会「舘鼻則孝 呪力の美学」が、11月3日から17年3月5日まで東京・南青山の岡本太郎記念館にて開催される。東京藝術大学の卒業制作として生み出した、花魁の下駄から着想を得た「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの目にとまり、一躍アートシーンに躍り出た舘鼻則孝。今回は、岡本太郎のアトリエなどを含む館内をすべてジャックし、舘鼻史上最大規模の展覧会を開催する。会期中は、普段の作風を逸脱し、まさに岡本太郎とぶつかり合う新作の他、自身の骸骨を鋳造彫刻とした「トレーシーズ オブ ア コンティニュイング ヒストリー シリーズ(Traces of a Continuing History Series)」の一部も公開。岡本太郎の貴重な肉声や映像とともに、来場者を過去と未来が混在する世界へと誘う。また、舘鼻則孝本人を迎えたアーティストトークも実施。11月9日の19時からは「舘鼻則孝が語る - 呪力の美学 -」が、12月14日の19時からは、「山口桂(Christie’s New York)× 舘鼻則孝」が、17年1月13日の19時からは「平野暁臣(岡本太郎記念館館長)× 舘鼻則孝」が行われる。その他、同展の開催を祈念した限定グッズとして、ポストカードやクリアファイル、ポスター、iPhoneケース、レザーキーホルダーなどが販売される予定だ。【展覧会情報】「舘鼻則孝 呪力の美学」会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19会期:11月3日~17年3月5日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般620円、小学生310円(c) Taro Okamoto Memorial Museum, 2016
2016年10月26日俳優の竹野内豊・窪田正孝・野村周平が出演する、エフティ資生堂男性用化粧品ブランド「uno(ウーノ)」の新CMが全国放映されることがわかった。竹野内&窪田出演の「クリームパーフェクション」編は7日より放映中、竹野内&野村出演の「肌ウーノ ホットジェルクレンズ」編は28日より放映される。同CMは、これから大人になる若者、大人への道を歩き出した若者をイメージし、空港のセキュリティチェックのようなセットを舞台に展開する。竹野内演じる肌の検査官が、大人への道を進む窪田と野村のスキンチェックを行う。セキュティチェックに引っかかり、「NOT OTONA」と判断された窪田と野村がウーノを使ってコンディションを整え、「OTONA」になるという展開。竹野内は「クリームパーフェクション」編で最後に窪田の顎をつかんで「顔を上げてな」と後押しし、「肌ウーノ ホットジェルクレンズ」編では野村の口角を上げ「笑顔でな」と背中を押す。撮影は都内で行われ、架空の空港検査場のセットが組まれた。2度目の同CM共演となった3人は、合間に談笑をするなど、リラックスした雰囲気で撮影に臨んだ。
2016年10月10日オトナの俳優代表・竹野内豊と、いま乗りに乗っている若手俳優・窪田正孝&野村周平というイケメン人気俳優3人を起用したエフティ資生堂の男性用化粧品ブランド「uno(ウーノ)」から、新たなTVCM「肌ウーノ クリームパーフェクション」篇、「肌ウーノ ホットジェルクレンズ」篇の2本が登場。今回は、舞台を空港の入国審査からセキュリティーチェックへと移し、余裕のある(?)オトナ代表・竹野内さんが、オトナへの道を進む2人の若者、窪田さんと野村さんのスキンチェックを行う!まず、空港のセキュリティーゲート(オトナゲート)を通る窪田さん。ゲートからは警報音が鳴り、「NOT OTONA」のランプが点灯、近くにいる検査官の竹野内さんが手招きをする。竹野内さんの後ろには、特殊な鏡と洗面台が設置。竹野内さんが「肌チェッカー」を窪田さんの顔にかざすと、また警報音が。「ベタツキ」「カサツキ」とチェックしていき、最後に胸(ハート)の部分に当ててみると「だから弱気」と、竹野内さんが診断。肌のコンディションが整っていないゆえに、自信がない状態であることを“オトナ”が見抜く。そんな窪田さんに、「クリームパーフェクション」を手渡す竹野内さん。すっかり自信に満ちた表情になった窪田さんのあごをつかみ、「顔を上げてな」と最後の後押し。再度セキュリティゲートを通ると、今度は「OTONA」のランプが光り、見事合格。窪田さんは凛々しい表情で、次の世界に進んでいく。また、野村さんも同様に、セキュリティーゲート(オトナゲート)を通ると警報音が鳴り、「NOT OTONA」のランプが光る。検査官の竹野内さんが「肌チェッカー」を野村さんの顔にかざすと、「毛穴に」「アブラ」とまたもや警報音が。胸の部分に当てると、「だからイライラ」と竹野内さんがハートも診断。肌のコンディションが整っていないゆえに、苛立っている状態になっていることを見抜く。そんな野村さんに「ホットジェルクレンズ」を手渡す竹野内さん。すっかり清々しい表情になった野村さんの口角を上げてやり、「笑顔でな」と最後の後押し。再度セキュリティゲートを通ると、今度は「OTONA」のランプが点灯して合格。野村さんは笑みを浮かべ、次の世界に歩んでいくのだった。まさに2人の悩める若者に、竹野内さんが“オトナ”の目でチェックをしてくれる今回のCM。2度目の撮影ということもあり、竹野内と窪田さん、野村さんの掛け合いもばっちり。談笑しながら、終始リラックスした雰囲気で撮影は進行した。「uno(ウーノ)」新TVCM 2篇は10月7日(金)より全国にて順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月06日