髪型を真似したい芸能人ランキングで常に上位にいるのが真木よう子さん。最近ではマッシュショートにヘアチェンをして話題になりましたよね。マッシュショートは似合う人が限られた髪型だと思われがちですが、顔型を選ばず誰にでも似合わせる事ができ、小顔効果が抜群のスタイルなのです。そこで、大人の女性にオススメのマッシュショートをご紹介。この春は、憧れの真木よう子さん風ヘアにイメチェンしてみませんか。■ ナチュラルな大人マッシュショート 大人の雰囲気にしてくれるスタイル。耳にかければマッシュ感が無くなり、簡単にイメチェンできるので朝のスタイリングが楽しくなります!■ 厚めバングのマッシュボブ 前髪が長め厚めのマッシュボブスタイル。カットで束感と立体感を出しています。イメチェンしたい方にオススメ。■ フランスの女の子風ショート マッシュルームショートをベースに、ゆるめのパーマをかけたフレンチ風のナチュラルスタイル。 ■ 大人の抜け感ショート マッシュベースで前髪を少し長めにした、大人のショートスタイル。ドライヤーで乾かすだけの楽ちんスタイリングです。■ アンニュイマッシュ 柔らかいドライな質感マッシュがこなれ感を演出。毛先ワンカールのパーマで動きを出しています。■ マシュマロショート 毛先に動きが出るマッシュショートボブ。パーマでふんわりした柔らかい質感を出しています。■ ナチュラルモード×マッシュボブ 可愛いだけじゃイヤという方に!クールで大人なショート。艶ボブと斜めバングで目を引くオシャレ女子に☆■ 春のマッシュショート マッシュベースでレイヤーを入れた軽さのあるショート。パーマを毛先にワンカール入れているので動きが出て春らしさを感じるスタイルに。 ■ ガーリーマッシュショートヘア 丸いフォルムが可愛いマッシュショート。重めに前髪をつくっているので、下げればキュートに、分ければクールな印象になるようアレンジも可能☆■ ガーリーラフショート 顔まわりをマッシュに残したショートスタイル。緩やかにパーマをかけラフに動かせば柔らかいコケティッシュなガーリーショートに。 >大人のショートヘアをもっと見る! 提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2015年03月26日女優の真木よう子が3月14日(土)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたBSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の取材会に出席した。気になるニュースを聞かれた真木さんは「尾崎豊さんが亡くなった時」とふり返り、「好きな曲は『Scrap Alley』。超いい曲じゃないですか?仲間の歌で、“お前のシャウトが聴こえてくるんだ”とか、凄くいい歌です」とマニアックな楽曲を挙げて“オザキ”好きをアピール。さらに「長渕剛さんも好きです」と荒々しい一面を伺わせた。また、自身の分岐点について「やはり新しい命を授かった時ですかね」と話し始めるも、「でもなんか家族の事とか子どもの事とか色々喋ると、事務所サイドがうるさいので。これ以上言えません」と苦笑いを浮かべていた。同番組は、誰もが知る歴史上の出来事を“マルチアングル”で切り取り、そこに関わった人々の熱きドラマに迫るドキュメンタリー。事件が起きた瞬間に人々は何をし、その出来事をきっかけに運命はどのように変化したのか…。パイロット版の3月19日は「チャレンジャー号爆発事故 夢をつぐ者たち」(午後9:00)、新年度初回の4月1日は「ダイアナ妃事故死 恋の駆け引き」(午後9:00)を放送する。(text:cinemacafe.net)
2015年03月15日真木よう子主演で、現在、フジテレビの木10枠にて放送中のドラマ「問題のあるレストラン」。このほど、本作で主題歌を担当するきゃりーぱみゅぱみゅが、3月19日(木)放送の最終回にゲスト出演することが決定。初のドラマ撮影を経てのコメントも到着した。理不尽な男性社会の会社を辞め、手作りで女性たちに向けたレストランを立ち上げる主人公・田中たま子が始めたレストランに集まった、問題を抱えた“ポンコツ女子”たちの奮闘をコミカルに描く本作。男たちに対抗すべくレストランを立ち上げた不屈の主人公を演じる真木さんを始め、初恋の男にだまされても、恋する心を初めて知ったと喜ぶ堅物女を演じる二階堂ふみ、ストーカー男を振り切り、バカな女のふりをせずに生きることを選んだOL役の高畑充希、ネグレクトされた幼少期をもつシェフを演じる松岡茉優ら豪華女優陣の演技バトルが注目を集めているが、きゃりーはそんな女優たちの中に飛び込むこととなる。きゃりーが今回演じるのは、たま子らが経営するレストラン「ビストロ・フー」にやってきたお客、という役どころ。ひょんなことから真木さんら店員たちと一緒にCUPS(※コップを打楽器にするリズム・パフォーマンス)を繰り広げることとなる。初のドラマ撮影となったきゃりーは「めちゃくちゃ緊張しました。ドラマの現場には慣れてないし、歌の時よりも緊張したくらいです。(最終的に)OKカットだったのですが、自分の中では手の動きとか難しくて、ちょっと問題あったかもしれないです」とふり返る。本番でNGが出てしまった際には、真木さんやYOUらレギュラーキャストたちがきゃりーのヒット曲「PON PON PON」の一節を歌って、緊張を解くという一幕もあったそう。「CUPSの動きで一度間違えてNGを出してしまった時があったのですが、この撮影のためだけに来たのに迷惑をかけてしまって。でも、皆さんとても優しくて、慰めていただきました」と明かしている。きゃりーにとって挑戦となった今回のドラマ出演。練習を重ねたというCUPSのシーンはもちろん、女優・きゃりーぱみゅぱみゅの演技に注目だ。ドラマ「問題のあるレストラン」は毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日真木よう子主演で、現在、フジテレビの木10枠にて放送中のドラマ「問題のあるレストラン」。先週放送された第7話で解禁となったエンディングでの真木さんが、今まで見たことがないポップでコミカルな姿を見せており「かわい過ぎてやばい」と話題を呼んでいるが、このエンディングと主題歌「もんだいガール」を担当するきゃりーぱみゅぱみゅのミュージック・ビデオのコラボが明らかとなった。理不尽な男性社会の会社を辞め、手作りで女性たちに向けたレストランを立ち上げる主人公・田中たま子が始めたレストランに集まった、問題を抱えた女性たちの奮闘を描く本作。きゃりー自身、初めてのドラマ主題歌となった楽曲「もんだいガール」。今回のコラボver.のエンディングでは、元々のミュージック・ビデオとは違った新たなCGが合成されるなど、エンディング用のオリジナル映像となっている。第8話のエンディングから、きゃりーの新たな映像が挿入されていき、最終話(第10話)まで毎回違ったバージョンのエンディングが流されるとのこと。ちなみに、きゃりーに「ご自身は“もんだいガール”ですか?」と聞いてみると、「Yahoo! Topのニュースになる時は、『私もんだいガールだな~』と自覚します」と自虐的な回答で応えている。またこのコラボver.のエンディングがスタートする第8話は、たま子(真木よう子)の前に、あるまじきセクハラを受けて挫折し、東京を去った藤村五月(菊池亜希子)が恋人と共に現れたところから物語は展開。五月の仇を打つべく、最大の敵である雨木太郎(杉本哲太)に対峙していくたま子たちに注目だ。主題歌「もんだいガール」は3月18日(水)より発売。ドラマ「問題のあるレストラン」は毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年03月05日俳優の西田敏行、女優の真木よう子が14日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた、『第38回日本アカデミー賞』の優秀賞発表記者会見に出席した。日本アカデミー賞協会が主催する『第38回日本アカデミー賞』は、昨年度に劇場公開された映画の作品賞や主演男優賞、主演女優賞、新人俳優賞などを表彰するもの。なお、優秀賞の中から最優秀賞を決定する授賞式は、2月27日21時から日本テレビ系で放送する。また、授賞式の司会は、協会副会長に就任した西田、第37回で最優秀主演女優賞および最優秀助演女優賞の2冠を達成した真木が務める。司会に初挑戦する真木は、「できればやりたくない……と思ってしまうほどの緊張と動揺」と本音を漏らしつつ、「おしゃべりが得意じゃないので、ご迷惑をお掛けしないよう出来る限りの力で頑張っていきたい」と意気込みを。一方、「昨年は私も出演した作品もあったのに選ばれてない」と笑いを誘った西田は、女優・吉永小百合主演の『ふしぎな岬の物語』が最多13部門で優秀賞を受賞していることを受け、「今回も素晴らしい作品が揃っている。なかなか会えない友人たちとどんな話をしようかと楽しみ。吉永さんもいらっしゃるということで、口の中が渇き気味です」と華やかな舞台となる授賞式が待ち遠しい様子だった。○優秀作品賞『永遠の0』『紙の月』『小さいおうち』『蜩ノ記』『ふしぎな岬の物語』○優秀アニメーション作品賞『思いでのマーニー』『ジョバンニの島』『名探偵コナン異次元の狙撃手』『BUDDHA2手塚治虫のブッダ~終わりなき旅~』『STAND BY ME ドラえもん』○優秀監督賞小泉堯史『蜩ノ記』成島出『ふしぎな岬の物語』本木克英『超高速!参勤交代』山崎貴『永遠の0』吉田大八『紙の月』○優秀主演男優賞阿部寛『ふしぎな岬の物語』岡田准一『永遠の0』佐々木蔵之介『超高速!参勤交代』中井貴一『柘榴坂の仇討』役所広司『蜩ノ記』○優秀主演女優賞安藤サクラ『0.5ミリ』池脇千鶴『そこのみにて光輝く』井上真央『白ゆき姫殺人事件』二階堂ふみ『私の男』宮沢りえ『紙の月』吉永小百合『ふしぎな岬の物語』○優秀助演男優賞阿部寛『柘榴坂の仇討』伊藤英明『WOOD JOB!神去りなあなあ日常』岡田准一『蜩ノ記』笑福亭鶴瓶『ふしぎな岬の物語』三浦春馬『永遠の0』○優秀助演女優賞大島優子『紙の月』黒木華『小さいおうち』小林聡美『紙の月』竹内結子『ふしぎな岬の物語』富司純子『舞妓はレディ』○新人俳優賞池松壮亮『紙の月』ほか上白石萌音『舞妓はレディ』小松菜奈『渇き。』登坂広臣『ホットロード』能年玲奈『ホットロード』福士蒼汰『イン・ザ・ヒーロー』ほか
2015年01月15日フジテレビ系連続ドラマ「問題のあるレストラン」の制作発表会見が1月7日(水)、東京都内で行われ、主演の真木よう子、共演の東出昌大、高畑充希、松岡菜優、臼田あさ美、YOU、安田顕、田山涼成、吹越満、杉本哲太が出席。真木さんの“爆弾発言”で、会場が爆笑とどよめきに包まれた。パワハラ・セクハラが横行する、最低な男社会に反旗を翻す女性たちの姿を描いた内容にちなんで「嫌いな男」を聞かれた真木さんは、YOUさん、臼田さん、高畑さんらが「ケチ」「態度が横柄」「嘘つき」とそつのない返答をする中で「お金を無心する男」と一人実感を込めてシミジミ。リアルすぎる告白に共演者たちが爆笑する中、司会者から「そういう経験がおありですか?」と水を向けられると、「はい、厳しかったです」とクールに答えつつ「もう、今は大丈夫です」と意味深に微笑み、会場をどよめかせた。一方、杉本さん演じる横暴な社長・雨木の娘で人間嫌いのフリーター役の松岡さんは「父親の雨木社長が本当に大嫌い。去年は『じぇじぇじぇ!』なんてやっていましたけど、今年は本当に嫌い。今は杉本さんの笑顔が憎いです」と「あまちゃん」で共演した杉本さんの役柄としての豹変ぶりに苦い顔。松岡さんをはじめ、ほとんどの女性陣から役柄を非難されてしまった杉本さんだったが「それは全部、役作りに活かします」と嬉しそうに宣言していた。またこの日、女優・杏さんとの結婚後初の公の場となった東出さんは、入籍したことについて言及しなかったが「人間性に欠陥があって、温度の低い役。すべて自分が正解だと思っていて、悪気なく悪い事を言う人」と役柄を紹介し「今まで演じてきたことのない役なので、存分に毒気を出したい」と意気込み。真木さん演じるたま子を弄ぶシェフ役で「悪意があって利用してやると言う風には思っていないようだけど、恨まれても仕方がないかな?」とダーティーな役どころを分析していた。同作は、同系連続ドラマ「最高の離婚」を手がけた脚本家・坂元裕二による、書き下ろしのオリジナルコメディ。“ポンコツ女”のレッテルを貼られた女性たちが、人生のどん底から這い上がるために裏原宿でレストランを立ち上げる様を描く。フジテレビ系連続ドラマ「問題のあるレストラン」は1月15日(木)22時~スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年01月07日しっとりとした色気のある、女優の真木よう子さん。落ち着いた声もまた魅力的です。ハスキーボイス女子、私は個人的にかっこいいな~と感じるのですか、皆さんはどうでしょうか?どうやらハスキーボイスの本人の方々は酒やけっぽいとか、ヘビースモーカーっぽいとかマイナスなイメージを持たれる、カラオケで女性歌手の声がでない、などなどハスキーボイスであることをあまり嬉しく感じていない人が多いのだとか。しかし、そんなハスキーボイス女子が巷では安定した人気を博していることがインタビューからわかってきました!ご紹介したいと思います。■1.一緒いて落ち着く「キンキン高い声じゃない女子のほうが、落ち着いている感じがして、一緒にいて落ち着くんだよね。」(27歳/IT)女子らしい高い声は可愛げがあり、守ってあげたい女性らしさがあって好きという男性は確かにいます。でも、その逆が好きな人も実はしっかりいるんです。確かに疲れているときや落ち込んでいる時に、テンションの高い声で話しかけられるよりも、ハスキーな声で話しかけられたほうが落ち着きそうですよね。■2.ギャップがある「可愛い顔した子が、意外とハスキーボイズだと、そのギャップがいいなと思う。声に個性があるほうが注目を集めやすいんじゃないかな?」(22歳/学生)ギャップ人気は衰えを知りません。声を高くするように意識する必要なんて無いのです。それに、高い声の女子が多い中で、ポツンとハスキーの子が混ざっていると、その声が浮いて人に気づかれやすくなります。「あのハスキーの子ね」と言ってもらえるメリットは活用しちゃいましょう!■3.ハスキーを恥ずかしがってるのが可愛い「意外と落ち着いた感じの声なんだねって褒めたら困った顔で『コンプレックスなんだ・・・』とか言ってる子がいて、無性にかわいかった!」(25歳/営業)マイナスイメージを持たれると思っているからか、ハスキーボイスをコンプレックスに感じている女子がいますよね。でも、そんな風に嫌がっている姿はちょっと可愛げがあるとのこと。そんな姿見たさに、ハスキーボイス好き男子は声をからかってくるかもしれませんが、実は好意の裏返しってこともありそうですよ!■4.お酒に付き合ってくれそう「ハスキーの子ってお酒が飲めそうなイメージがあるんだよね。気軽に飲みに誘えるのが嬉しいな。」(29歳/メーカー)ほら!そうやって勝手に誤解してる!と批判を受けそうな意見ですが、あまりに女子っぽすぎて誘いにくいなと感じさせる人よりも、お酒に強いイメージがある人の方が、出会いのチャンスや恋愛につながる機会をゲットしやすいのも事実。お酒は仲良くなるきっかけとして有効ですからね。■5.同性から好かれていて好感度が高い「ハスキーの子って、サバサバしてそうだから女子から好かれるでしょ?同性人気の子は好感度が上がりやすいと思う。」(21歳/学生)キャピキャピしすぎず、大人っぽい雰囲気を醸しだしがちなハスキー女子は、女子から敵視されにくいです。だから女子の友達は多め。そんな同性から好かれている姿は、男子からみていい子なんだなというイメージを持つことにつながります。■おわりにハスキー女子の皆さん、自分がどんなメリットを持っていたのかに気がついていただけたでしょうか?恋愛市場において、一般的な女子にはない個性があるのなら、使わない手はありません!ハスキーボイズでどんどん男子を虜にしちゃってください!(松宮詩織/ハウコレ)
2014年05月07日トヨタ自動車のウェブサイト「TOYOTOWN」は10日、真木よう子さんを恋人役に起用した新コンテンツ「SAI DRIVE-GO-ROUND」を公開した。同コンテンツは、ハイブリッドカー「SAI」に乗り、助手席に座る真木さんとの首都高速ドライブを追想できるという、インタラクティブな映像コンテンツ。映像は360度撮影が可能なカメラによって行われ、マウスをドラッグすることで、首都高を走る「SAI」の車内・車外を自由に見渡すことが可能だ。助手席には恋人役の真木さんが座り、2人でドライブを楽しんでいるような感覚が味わえるという。また、「付き合って最初のドライブ」「2年目のドライブ」「4年目の最後のドライブ」の3シーンが用意され、「初々しい頃」「一番楽しい頃」「別れの予感がある頃」など、表情や仕草が異なる真木さんに切り替えることもできるという。映像監督には、文化庁メディア芸術祭やPROMAX AWARDSなどで受賞歴のある辻川幸一郎氏を迎え、コンテンツ制作は世界各国の広告賞を受賞している「PARTY Inc.」とバスキュールが担当。劇中歌「無限ドライブ」の作詞は、映画『ジャッジ!』の脚本家・澤本嘉光氏が手がけている。同コンテンツの舞台となる「SAI」は、セダンタイプのハイブリッド専用車。2013年にマイナーチェンジが行われ、超ワイドサイズヘッドランプの採用などによる、先進感や高級感を表現した内外装に一新されている。
2014年03月11日(ルイ ヴィトンより)ルイ ヴィトンの豪華な衣装で、オープニングセレモニーに登場した「真木よう子」!女優として活躍している真木よう子が「ルイ ヴィトン 新宿店」のオープニングセレモニーに華やかに出席した。オープニングセレモニーは東京都内で開催された。テープカットのとき、真木よう子は、パンプスやシックなブラックのワンピース、そして上品な、輝くシルバーのイヤリングとネックレスなど、全部で3000万円以上のルイ ヴィトン2014年春夏コレクションのアイテムを身に着けていた。華やかなセレモニーについて、真木よう子の述べたことをまとめると、ファッション業界に参加させていただいたことは光栄であり、不思議な感覚です、ということだ。真木よう子1982年生まれ。千葉県出身。女優また歌手。スポーツが得意。小学生のころから芸能界に憧れを持つ。1999年重要な役に選ばれる。2003年オムニバス写真集「LIP」で水着姿を披露した。2005年に「ベロニカは死ぬことにした」でヌードシーンに初めて挑戦した。また2007年には写真集でセミヌードを見せた。2006年「ゆれる」で第30回:山路ふみ子映画賞を受賞した。2008年に結婚。2013年に、歌手デビューを果たした。また2013年11月、日本人で初めて「ルイ ヴィトン」の、街頭の広告のモデルに採用された。テレビや映画、CM、舞台などで幅広く活躍している。【参考リンク】▼ルイ ヴィトン
2013年12月11日6年間育てた息子が実は他人の子だったら…。血のつながりとは? 家族とは? 愛と絆の新たな形を描く衝撃の感動作『そして父になる』。カンヌ国際映画祭コンペティション部門では審査員賞を受賞。世界を感動の渦に巻き込み、映画祭での上映後はスタンディングオベーションが永遠と鳴りやまない事態にも。二つの対照的な家族の、それぞれ母親役を演じた尾野真千子さん×真木よう子さん2ショットインタビューが実現しました。それぞれに、人生の局面に立ちながらも母親として、そして女性として輝き続けることの大切さを聞きました。Q:尾野さん演じる“みどり”は一歩下がってついていくタイプ、真木さん演じる“ゆかり”は旦那さんを尻にしくようなタイプでしたが、今回演じられてみていかがでしたか? (C)Ken Hayafune 尾野さん:私が演じた“みどり”という役は、内に秘めるタイプで、旦那様についていくちょっと物静かな女性ですが、私自身はそうではないので、こういう女性もいいなと思いながら演じていました(笑)でも逆に、よう子が演じた“ゆかり”の方が自分には合っているんじゃないかなと思ったこともあって…よう子の方が私が演じた“みどり”の生活の方が合っているんじゃないかって話してたんだよね(笑)真木さん:そうそう、それは現場で話してたよね(笑)尾野さん:どっちかというと私は“ゆかり”的な性格だし、とてもにぎやかな家庭で育ったので気持ちもわかるし、演じていても色々なことを思いついちゃうだろうなって思うんですが、都会派の高層マンションに住んでいて、旦那さんがエリートで、という夢のような話を経験できたのは、ちょっと嬉しかったですね(笑)真木さん:私が演じた“ゆかり”は、どんなに辛い状況になっても全てを受け止めるというか抱きしめる女性でしたが、今回は演じるというより、私の役は子供が3人いたので、子供の世話をしに行ったという感じでした(笑)でも子供を交換した後に子供と接する時は複雑な母親の気持ちはありましたね。Q:一緒に演じられた福山さんとリリーさんの印象をお聞かせください。また、演じている中で自分の理想の夫婦像を感じたりはしましたか? 尾野さん:見た目はかっこいいし、こういう旦那さんがいたらいいなと思いました(笑)本当にすごい暖かい方なんですけど、福山さんが演じられた良多はちょっと冷たい人だったので、こういう顔もするんだと、想像とは違う顔を見せてくださいました。理想の夫婦像は、やっぱり“ゆかり”の家族みたいにワイワイする方がいいなと思いました。真木さん:リリーさんは撮影を重ねていくたびにどんどん父親になっていくので、本当にすごいと思いました。子供にも一番好かれていたし、器用な方なんだなと思いましたね。理想の夫婦像は考えませんでしたが、この映画を観て思ったのは、私が演じた方の家族である斎木家って実はものすごく理想的な家庭だなと思いました。でも今は多分、野々宮家のような家族の方が多いと思います。Q:是枝監督は子役には台本を渡さず、口伝えのみで演出されるそうですが、演じられていかがでしたか? お二人が母親として演じる姿は本当の親子のように感じられましたが、カメラが回っていない時などは頻繁にコミュニケーションは取られていたのでしょうか? 尾野さん:子供はその場で感じたことを表情に出してくるし、本番になると何がどうなるか、何をしゃべりだすのかがわからないんですよね。台本があったら次のセリフを想像できますけど、まだあまりお芝居もしたことがない子供だったので、本当に子供をみていたなという感じでしたね。本番じゃない時は遊んだりしていました。真木さん:私もカメラが回っていない時はずっと遊んでいましたね。私が演じた家族の方には3歳の子もいたので、私のセリフを取ったり、全然違うことを言い出したりもしていました。でも、それがいいカットになったり(笑)こっちとしては大変でしたけどね!(笑)でもすごい面白かったです。Q:母親役を演じられて、何かしらで“母”というものを感じることはありますか? (C)Ken Hayafune 尾野さん:今回だけでなくやっぱり歳を重ねていくにつれて思うことですが、母親ってすごい有難いんだなと実感しますね。母親を演じるようになって、より一層母との会話が増えたように思います。今まで母親がいて、父親がいてというのは当たり前のことのように思っていたけど、そういうすごく当たり前に思っていたことが、今回演じてみて、当たり前ではないんだなと感じました。真木さん:自分の母親のことを想ったりはあまりしないですが、今回の作品でいうと母親と父親の違いというものをすごく感じましたね。野々宮家で言うと、“みどり”は子供に近づいていくけど、良多は子供から離れていきますよね。やっぱりそういうところが、母親と父親との違いなんだなと思います。子供にとって母親って本当絶対ですよね。Q:お二人は同世代の女優さんとしてお互いの存在が刺激になることはありますか? 尾野さん:刺激はたくさんもらっていますね。やはり同世代というのもあるんでしょうけど、芝居をみててもそうですし、“真木よう子”という人をみてもそうですし、よう子が綺麗になると私も綺麗になりたいとか、芝居ですごいいい顔みせると、あ~ダメだ私も頑張らなきゃって思います。だから、刺激をいっぱいもらって良い方に良い方に考えるようになっていますね。(C)Ken Hayafune 真木さん:そんなこと初めて聞いたよ(笑)でも、やっぱり私も全く同じですよ。良い芝居されると悔しさもあるし、でも真千子のことは大好きだし、良い刺激になっていますね。Q:物語の途中では、両家族とも交換を決めましたが、ご自身の立場だったらどのような決断や行動をとると思われますか? 尾野さん:確かに過ごした時間も必要だし、血のつながりも必要だと思うから、やっぱり選べないですよね。だから自分がこの立場になってしまったら、多分本当にどうしたらいいのかわからないと思います。無責任かもしれないけど、選べないですね。どちらかを選んだら、どちらかを捨てるとかではないし、やっぱりどちらとも言いたくないですね。真木さん:これはなかなか難しいですね(苦笑)多分、結果的に交換するとは思うんです。でもそこで6年間育ててきた子が完全に自分の子ではなくなるということではないから、例え何十年経っても自分の子供と同じくらいの想いを持っているだろうし。難しいけど、私は交換するんじゃないかなと思います。Q:お二人共30歳を迎えられて女優真っ盛りだと思いますが、30代を輝いて生きる秘訣を教えてください。尾野さん:私は、遊びも仕事もなんでも楽しむというか、楽しめるようにしていくことが楽しむコツなのかなと思います。30代前は目指すべきところに一生懸命頑張っていくという感じだったんですが、最近は楽しむということを意識的にしています。真木さん:私も柔軟な考え方になってきましたけど、私は性格的に暗いので(笑)、大事なことほどそこまで考えなくてもいいよってところまで考えてしまって。だから不安だとかをワクワクに変えていく、というのは心がけています。あとは、何年経っても挑戦はしていきたいなと思いますね。(C)2013『そして父になる』製作委員会『そして父になる』9月28日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー9月24日(火)~27(金)全国先行ロードショー ・公式サイト
2013年09月27日週末の公開を控える『さよなら渓谷』の女性限定試写会が6月18日(火)、都内で開催され、上映後には主演の真木よう子と大森立嗣監督が来場し、映画を観終わったばかりの観客の質問に答えた。原作は吉田修一が「週刊新潮」に連載した小説。児童虐待の疑いのある事件の発生に際し、容疑者宅の隣人の夫婦が、実は15年前のある事件の加害者と被害者であることが判明。2人の間に流れる彼らにしか理解できない感情をつぶさに描き出していく。真木さんにとって、映画鑑賞後の観客と向き合うのはこれが初めての機会。客席を見渡し、「そんなに爽やかな感じではないですよね。お察しします」と決して後味のスッキリとした作品ではないだけあって、やや重苦しいムードにも納得の様子。だが、観客から次々と漏れ出てくる映画に対する肯定的な反応に「安心しました。(この日の観客は)女性が多いと聞いて、残酷な許せない事件が描かれているし心配してたんです」とホッとした表情を見せた。撮影は昨年の夏と秋に行われており、過去の事件の加害者である俊介(大西信満)と暮らしているときの“かなこ”としてのシーンは夏に、過去の回想の“夏美”としてのシーンは秋に撮影された。だが一部、かなこを演じた後にすぐ、夏美に切り替えなくてはならない撮影もあったそうで、かなり精神的にも追い詰められたよう。「役作りではなく、痩せてしまいました。夏美のときは固形物を見ると吐いてしまった」とかなりハードな状況であったことを明かした。夏美のシーンでは井浦新が演じた夫の激しいDV(家庭内暴力)にさらされるシーンもあるが、「新さんも役に入ったら真面目なので、3回の撮影で3回とも同じような強さでバチーンと叩かれて、そのたびに『ごめんなさい』って(笑)。現場では大丈夫だったんですが、ホテルに帰ってから『あぁ、DVを受けたときってこういう感じか…』って魂が抜けたようになって、慌てて木村カエラちゃんの明るい曲を流したりして、夏美から無理矢理、真木よう子に戻る作業をしました」と壮絶な思い出を明かす。ちなみに、木村カエラさんは本作を鑑賞しコメントを寄せているが、真木さん曰く、カエラさんは「「『(映画は)すごいけど、どう書いていいか分からない』って迷ってました(笑)」とのこと。また真木さん自身が歌うエンディング・テーマ「幸先坂」は椎名林檎の作詞作曲によるもの。レコーディングについて尋ねられ、「林檎さんからは『もうちょっとつぶやくように。ハッキリではなく、途切れ途切れの感じで歌ってほしい』とアドバイスをもらいました」と明かした。大森監督は、本作を作った目的について「何故、かなこと俊介は一緒に住んでいるのか?小説では吉田修一さんがそれを書いているけど、僕はそれを俳優でやりたかった」と説明。一方で、俊介やかなこの気持ちや結末について解釈を求められると「分かんないんだ、オレも。女心は」と苦笑し、「でも(2人の間に)愛はあったのではないか」と語った。またラスト近くの俊介が、かなこに呼びかけるシーンに関し、真木さんは、大西さんから“かなこ”ではなく“夏美”と呼びたいと提案されたという。真木さんはこれについて「前日に大西さんから電話で『どうだろうか?』と聞かれました」と明かしつつ、「撮影中、かなこになりきっていて、彼女の気持ちで考えたときに『まだそうじゃない』と思えたので『やめてほしい』と伝えた」と述懐。真木さんと大西さんとの間のこうした細かいやりとりに関しては監督も初耳だったようで、「知らなかった!」と驚いていた。『さよなら渓谷』は6月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さよなら渓谷 2013年6月22日より全国にて公開(C) 2013「さよなら渓谷」製作委員会
2013年06月19日6月22日(土)より全国公開される真木よう子、7年ぶりの単独主演作『さよなら渓谷』の初日舞台あいさつが、東京と千葉で行なわれることが決定した。その他の写真本作は、吉田修一の同名小説が原作。都会から離れた緑豊かな渓谷を舞台に、のどかな町で起こった幼児殺害事件と、それを発端に浮かび上がる、レイプ事件の被害者(真木)と加害者(大西信満)の関係性を描いた壮絶な愛の物語。監督は『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣。公開初日の22日(土)は、東京の有楽町スバル座、新宿武蔵野館、千葉の京成ローザ10に真木、大西、大森監督らが登壇し舞台あいさつを行なう。舞台あいさつのチケットは15日(土)から発売される。『さよなら渓谷』6月22日(土)より全国ロードショー『さよなら渓谷』6月22日(土)有楽町スバル座登壇者:真木よう子、大西信満、鈴木杏、鶴田真由、大森立嗣監督6月22日(土)新宿武蔵野館登壇者:真木よう子、大西信満、鈴木杏、鶴田真由、大森立嗣監督6月22日(土)京成ローザ10登壇者:真木よう子、大西信満、大森立嗣監督チケット発売:6月15日(土)プレリザーブ:受付中(6月14日(金)まで)
2013年06月08日福山雅治が主演を務め、是枝裕和監督がメガホンを握る最新作『そして父になる』が来年10月5日(土)より全国にて公開されることが決定し、さらには尾野真千子や真木よう子、リリー・フランキーを始めとする共演者の面々が遂に明らかとなった。ある日病院からの1本の電話で、小学校受験真っ只中の6歳の息子は、実は出生時病院で取り違えられた他人の子供だったことを知らされる。血の通わぬ我が子に変わらない愛情を迷わずに注ぎ続ける妻と、一見粗野だが温かい相手方の家族との交流を通し、主人公・良多はそもそも自分は「父親」であれたのかを問い始めることとなる…。本作で初の父親役に挑戦した福山さん。その妻役をNHK連続ドラマ小説「カーネーション」で国民的人気を博した尾野真千子、もう一組の夫婦役をNHK大河ドラマ「龍馬伝」で福山さんと夫婦役を演じた真木よう子と、プライベートでも親交の深いリリー・フランキーが演じている。さらに、風吹ジュン、國村準、樹木希林、夏八木勲といった是枝作品ならではの豪華ベテラン陣がその脇を固めている。自身初となる父親役を「父性があまり感じられないタイプなので、そのまま役に入っていけたと思います」と語る福山さん。「やっていくうちに自然と変化が出てくるのではないかと思っていました。是枝さんの現場は映画の撮影でありながら、ドキュメントのような、はたまた実験のような現場でした」と是枝組参加の喜びを語る。さらに「すごく共感してくれる人と、分からない人に別れる作品かもしれませんが、台本を読んで僕はとても共感できました。ひとりの男が、息子であるとか妻であるとか、自分以外の存在に対してどれだけ愛情を注げるのか」と本作のテーマを明かしてくれた。また、真木さんからは「福山さんとは以前共演していますが、今回のような嫌なヤツも意外とハマってるな、と。見たことがない福山さんが見れると思います」という気になる情報も!自分は人生の勝ち組だと信じて疑わなかった男が、初めて人生の壁にぶつかり、自分自身と向き合うとき、一体最後に何を選択するのだろうか?公開を楽しみに待ちたい。『そして父になる』は2013年10月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。© 2013『そして父になる』製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして父になる 2013年10月5日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2013『そして父になる』製作委員会
2012年12月27日ブログで離婚を発表俳優の真木蔵人と結婚、モデルにデザイナー業にと活躍していた真木明子が、離婚し、新たな道を歩み始めたことが分かった。1日、自身のオフィシャルブログで報告している。2人は2003年に結婚し、同年に長女をもうけているが、ブログで明らかにされたところによると、今後は彼女がシングルマザーとして、この愛娘を育て2人で生活していくこと、真木とは別れる決心をしたという。HARUKO名義で活動を離婚というかたちになったことは、周囲の応援してくれたたくさんの人に対し「申し訳ない気持ちもいっぱいです」と綴っている彼女。詳しい破局理由については明かさなかったが、現在の心境を率直に語っている。今後、彼女は「HARUKO」名義で活動を行っていくそうで、モデル業に、また自身がデザイナーを務めるファッションブランドの「リッチーウィッチー」での活動に、邁進していきたいとしている。ひとつの決断をし、新たな歩みを始めた彼女の今後の活躍に期待したい。元の記事を読む
2012年08月02日NHKで放送された人気ドラマの劇場版『外事警察 その男に騙されるな』が6月2日(土)に公開を迎え、主演の渡部篤郎を始め、真木よう子、尾野真千子、堀切園健太郎監督が舞台挨拶に登壇した。外国人によるテロを未然に防ぐことを任務とする警視庁公安部外事課の面々の、日の目を見ることはない活動を描く本作。朝鮮半島から流出したウランを利用した核テロの危機に、“公安の魔物”と称される住本(渡部さん)が立ち向かう。1回目の上映後の舞台挨拶となったが、決して爽快とは言えないストーリーの作品とあって渡部さんは「朝から大丈夫でしたか?」と少し心配そう。観客が力強く頷く様子を見てホッとした様子で、「大変な思いをして作ったので、みなさんに観ていただけて満足です」と笑顔を見せた。撮影は昨年のうちに終了したが公開までの間、渡部さんはプロモーションキャンペーンに奔走。この日も朝のうちにTV番組に出演し、その足で劇場に来場したが「慣れないバラエティにもひとりで出ました。来週も大阪にキャンペーンでひとりで伺います」と少々お疲れ気味の様子だった。真木さんは、捜査に協力する民間人の女性の役で、娘との生活を守るために夫を裏切らなくてはいけないつらい役どころを演じたが、もし自分が同じ立場に立ったら?という問いに、苦渋の表情を浮かべ「夫への裏切りですからねぇ…。でも娘を助けるためなら(演じた)果織と同じことをするんじゃないかなと思います」と語った。その真木さんとドラマに続いての出演となる尾野さんの“女の戦い”も本作の見どころだが、この日の舞台上でも“延長戦”が勃発!?尾野さんが2回目の共演となる真木さんについて「すごく素敵な方ですよ。さらに大人になった真木さんが見れました」と持ち上げつつ「現場では見ての通りですが…」と思わせぶりな言葉で口火を切ると、真木さんが「(現場で)ケンカばっかりしてました」と応戦。さらに「(尾野さんは)関西のオッサンみたいな感じ」と語り会場を沸かせた。だが「このメンバーの中で一番裏切りそうな人は?」というお題が出されると、2人は迷わず渡部さんを指さすなど共闘する場面も。「住本の印象が強い」(真木さん)、「っていうか、普段からそうですから。良い方ですけどムチャぶりとかしてくるし」(尾野さん)など、さっきまで静かに火花を散らしていた2人の矛先が突如、自分に向けられ渡部さんは苦笑いを浮かべていた。なお、本作では韓国でのロケも行われたが、この秋より韓国で公開されることも正式に決定。渡部さんは「『KARA』に会います!」とおどけつつ、「作品に参加した韓国人の俳優さんやスタッフのみなさんも喜んでくれると思います。嬉しいです」と喜びを語った。『外事警察 その男に騙されるな』は全国にて公開中。■関連作品:外事警察 その男に騙されるな 2012年6月2日より全国にて公開© 2012「外事警察」製作委員会
2012年06月04日映画『SP 革命篇』の完成披露試写会が2月24日(木)、都内で開催され、主演の岡田准一をはじめ、堤真一、香川照之、真木よう子、松尾諭、神尾佑ら主要キャストが勢揃い。「SP」ファンで埋まった会場は大きな盛り上がりを見せた。深夜枠にもかかわらず高視聴率を記録した連続ドラマ、そして昨年公開された『SP 野望篇』に続く劇場版であり、完結篇となる本作。直木賞作家・金城一紀のオリジナル脚本で、特殊な能力を持った主人公の井上薫(岡田さん)を中心に、要人警護を任務とする警視庁警備部警護課第四係の面々の活躍が描かれる。特に本作では、上司の尾形(堤さん)の抱える、国家を巻きこんだ“秘密”が明らかになる。岡田さんらが姿を現すと、会場は熱狂!壇上には国会議事堂が描かれた幕が張られていたが、岡田さんらが壇上に上がるとテロを思わせるような大爆発音とともに幕が落ち、後ろから「SP」のロゴが登場するという演出で会場の熱気は最高潮に。マイクを握った岡田さんは「昨日は眠れませんでした」と初めてお客さんの前で、この『革命篇』を披露する喜びを表した。堤さんは、劇中のクールな尾形とは全く違うノリで開口一番「ヤッホー!」。満員の客席を見渡し嬉しそうに笑みを浮かべていた。与党幹事長の伊達を演じる香川さんは、緊張のせいか喜びのせいか噛みまくり。「おいしいワイン」と言うところを「わいしい…」と言うなどして「年だね、我々は」と、苦笑いを浮かべて隣りの堤さんをチラリ。すると堤さんも香川さんと肩を組み、優しい笑顔で「労り合おうね、ほめ合おうね」。2人のコミカルなやり取りに会場は笑いに包まれた。笹本役の真木さんが、突然、司会者から映画の見どころは?と質問され慌てて口ごもると、隣りの岡田さんや松尾さんが「いま、舌打ちした?ムカつくことでもありました?」とはやし立て、真木さんが「してません!」と必死で否定する一幕も。改めて真木さんは「4係のプライベート、私服姿が見られます」と見どころを明かしてくれた。さらに、松尾さんがリクエストに応じておなじみの(?)「かっこいいポーズ」を壇上で披露してくれたり、岡田さんのアクションについての感想を求められた香川さんが「ボクシングやらねぇか?」と『あしたのジョー』の丹下段平口調を見せたりと、登壇陣が次々とサービス。また、ハリウッドとの間で本作のリメイク化権の交渉が進められていることも明かされ、会場からは期待を込めた大きな拍手がわき上がった。『SP 革命篇』は3月12日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:SP 革命篇 2011年3月12日より全国東宝系にて公開© 2011「SP」プロジェクトチーム■関連記事:岡田准一『SP』深夜ロケで荒れた?「誰か蹴りてぇ!」で犠牲になったのは…岡田准一、暴漢を退治!真木よう子は男に囲まれ火がついた?「殴る、蹴るが快感に」
2011年02月24日