東京メトロは創立10周年記念行事の一環として、「東京メトロ ショートストーリーコンテスト」を実施する。「もっとうれしい東京に」をテーマに、800文字以内の物語を募集する一般公募企画で、日本語で書かれた自作未発表のものであればエッセイ・小説・ポエムなど文章の形式は問わない。同コンテストは、年齢、職業、国籍を問わず応募可能。郵送、もしくは東京メトロ10周年スペシャルサイトから応募することとなっている。募集期間は6月1日から7月31日まで(必着)で、1人3作品まで応募できる。寄せられた作品の中から選考を行い、グランプリ1作品と入賞9作品を選出。グランプリ受賞者には賞金10万円と副賞が贈られるほか、東京メトロ駅構内と車両内にグランプリ作品が掲出されることになっている。東京メトロ10周年スペシャルサイトにも、グランプリ作品を含む受賞作品が掲載されるとのこと。審査員は、小説家・脚本家の柴崎竜人氏、モデル・国連WFP日本大使の知花くららさん、東京メトロ代表取締役社長の奥義光氏が務める。「東京メトロで起こった出来事、東京ならではの心温まるエピソードなど、"うれしい未来"を感じさせるストーリーを自由な発想でお寄せください」と同社。10周年スペシャルサイトでは今後、募集作品と同じテーマで柴崎氏が執筆したショートストーリーをはじめ、知花くららさんによるグランプリ作品朗読、柴崎氏と知花さんによる「もっとうれしい東京に」をテーマにした対談などが掲載される予定だという。
2014年05月30日眠い、太ってきた、だるい……。でも忙しいし、面倒だし、何もできない!という方はいらっしゃらないでしょうか?そんな人にぴったりのセミナー&サロンスペースが大阪・梅田にオープンしたと聞きつけたので、私、マイナビニュース編集部の林が調査に行ってきました。訪問した日は、無料セミナー「あなたの睡眠、ダイエット、サプリのとりかた、大丈夫!?」が開催されていました。テーマはまさに現代の社会人が抱える悩み、ずばりそのもの。セミナーは3部構成で、「計るだけダイエット―体重管理は50グラム単位で」、「睡眠ダイエット講座」、「コエンザイムQ10(キューテン)ホントのチカラ」。全てありがたく拝聴いたしました。・「計るだけダイエット―体重管理は50グラム単位で」株式会社エー・アンド・ディ第2営業部・岩浅政範氏最初の講座は、「計るだけダイエット」。講師いわく「計るとなぜやせるかは、体重・体脂肪の管理が減量のポイントだから」。具体的には「起床してトイレ後の体重(1日のうちで最も軽い)と、夕食直後の体重(最も重い)を計り、毎日グラフに記録。その差が600グラム以内になるように心がけると翌朝の体重減につながります」。「やせよう」より「600グラムに抑えよう」の方が、日々の目的がより具体化できます。・「睡眠ダイエット講座」パラマウントベッド株式会社睡眠改善インストラクター・山品善嗣氏次は睡眠とダイエット。一見どう関係あるのか分かりませんでしたが、講師の解説で3秒で納得。「5時間睡眠の人は、8時間睡眠の人と比べると食欲抑制ホルモンの量が14.9%ダウンするので、8時間眠る人より太りやすいというデータがある」そうです。ではベッドインした後、すぐ眠るようにするには、どうしたらいいのでしょう?ポイントは3つで、「風呂上がりの体温が下がるタイミングで寝る」、「寝る前のお酒は飲まない」、「自然な寝返りをする」。こちら、いい布団が必要そうなので、後日取り寄せようと思います。・「コエンザイムQ10(キューテン)ホントのチカラ」株式会社カネカQOL事業部機能性食品グループ・岡野綾子氏最後は、知花くららさんのCMで知られた、株式会社カネカの「コエンザイムQ10」について。「コエンザイムQ10」というと流行した美容成分をイメージしがちですが、実は老若男女を問わず、健康維持のために重要な栄養成分」なんだそうです。「コエンザイムQ10」とは、エネルギーを生みだす細胞を助ける補酵素のこと。年齢とともにその割合は減少するので意識的に取る必要があることや、「酸化型」と「還元型」があって、還元型のほうが全身の臓器に直接働きかけるという話も納得度の高い内容でした。このセミナーは、大阪大学産業科学研究所と企業の産学連携活動である「テラプロジェクト」(事務局・大阪市北区)に参加した「株式会社ファイン」(本社・大阪市東淀川区)が主催。まずは、「テラプロジェクト」理事長で大阪大学名誉教授の小林昭雄氏に、「テラプロジェクト」の狙いを聞いてみました。「テラプロジェクトは、市民のための現代版寺子屋です。具体的には、梅田のビルのワンフロアーに企業ラボを展開して、食品やグリーンがテーマの『大人の塾SiN(シン)』という市民講座を軸に、『ファイン・モニタリングサロン』といったサプリを無料で試せる場を提供するなど、誰もがふらっと立ち寄れるスポットを提供しています」。また、「テラプロジェクト」副理事長で農学博士の吉田茂男さんは、「テラプロジェクトでは大学と企業、さらに一般市民を結びつける産学民が一体となった活動を進めます」と話します。つまり、「テラプロジェクト」とは、企業と市民をつなげる潤滑油のような位置付け、活動ということです。次に、今回のセミナーを主催し、新しくテラプロジェクトに参加してサロンをオープンした健康食品の研究開発製造メーカー「株式会社ファイン」に、経緯について聞いてみました。株式会社ファイン・工学博士の佐々木義晴さんによると、「例えば、朝スッキリ目覚めたい、減量したいなど病気未満の悩みについて、『ここに来たら何とかなるだろう』と思ってもらえる健康情報サロンを提供したい」とのこと。さらに、「常駐する健康食品管理士・臨床検査技師が相談に乗り、血圧の計測や最新の体組成計の体験、サプリメントの提供などのサービスを展開していきます」とも話されていました。ちなみに、これらサロンなどがあるテラプロジェクトのスペースは、「LifeTREETOWNまちラボ」と呼ばれており、梅田のどまん中・大阪富国生命ビル4階にあります。「ファイン・モニタリングサロン」以外にも、「アロマ情報ラボ」、「アサヒビールラボ」などがあり、仕事の疲れが癒されそうで、かつお得感が高い情報スペースとして活用できそうです。まだ試していない方は、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。(取材/マイナビニュース・林構成/ユンブル)取材協力産学民連携活動支援機構・テラプロジェクト同理事長、大阪大学名誉教授・小林昭雄氏同副理事長、農学博士・吉田茂男氏。大阪市北区小松原町2-4大阪富国生命ビル4階 株式会社ファイン(本社・大阪市東淀川区)健康食品・サプリメントの研究、開発、製造、販売を一貫して行うメーカー。大阪大学内に「ファインバイオサイエンス研究所」を所有。佐々木義晴さんは同所勤務の工学博士。 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月06日今年も華やかな祭典がステージいっぱいに毎年、美のワールドカップとして知られ、華やかに開催されている「ミス・ユニバース」。その日本代表を決定する「2013 ミス・ユニバース・ジャパン」最終選考会が4日、東京都内で開催された。「ミス・ユニバース・ジャパン」は1952年当初から、世界大会の「ミス・ユニバース」にも参加し、1998年からは著名な美の伝道師、イネス・リグロンが総合プロデューサーとなって、日本女性の素晴らしさをアピールする美のオピニオンリーダーを次々と輩出している。過去には、現在も人気モデルとして活躍する、知花くららや森理世らも選出された。(画像は公式ページトップより参考)栄冠は三重代表の松尾幸実さんに各地区の予選大会を勝ち上がったファイナリストの42名から、さらにダンスや水着によるウォーキング、スーツ姿でのスピーチ披露といった審査プロセスが重ねられ、候補は5人にまで絞り込まれた。そして、最終的に選ばれ、今年の栄冠を勝ち取ったのは、三重代表のモデル、松尾幸実さんだった。外見の美しさばかりでなく、知性や感性、人間性、内面、自信という5つの要素が求められ、内側からも強い輝きを発することが要求されるこのコンテスト。松尾さんもそうした女性にふさわしく、今回の受賞をうけて、感謝のコメントとともに、終着点ではなく、ここからが試練のスタートと強い決意を述べ、世界に堂々と立ちたいと、輝く笑顔で熱い意欲をみせた。日本代表として、世界大会での健闘も期待される。元の記事を読む
2013年03月05日知花くらら、森理世ら人気モデルを多数輩出している美の祭典『2013 ミス・ユニバース・ジャパン』の最終選考会が4日、都内で開催され、三重代表として参加したモデルの松尾幸実さん(25)が2013年日本代表に選出された。アマチュアで漫画を描いているという漫画家の卵・松尾さんは「日本の漫画を世界中の子どもに伝えたい」と、日本が誇る文化発信に使命感を燃やした。【写真】艶やかなドレス姿で会場を魅了したファイナリストの個別ショット各地区から勝ち上がったファイナリスト42名の中から選ばれた松尾さんは、カメラマンから多くのフラッシュを浴び「うわ~、気持ちいい」と会心の笑み。心境を聞かれ「達成感よりも使命感でいっぱいです」とハツラツとした声で答えた。小学5年生の時に漫画を描くことにハマったという松尾さんは、現在地方雑誌などで4コマやイラストを描いたりと勉強中。日本代表に選ばれ、この先控えるミス・ユニバース世界大会に向けて「漫画家という肩書きを背負いながら世界のステージに立つ女性って前代未聞じゃないですか!?世界にはきっと面白い人がたくさんいますよね?世界にネタを探して、ついでに頂点とってきます」と声を弾ませた。身長173センチで美貌と抜群のスタイルを持つ松尾さんだが、プライベートは「25年間彼氏作ったことない。いつも片思いだった」といい、「恋しないと。恋愛しないと!」と意気込み。好きなタイプは「漫画で言うと『HUNTER×HUNTER』のレオリオ。芸能人で言うと福山雅治さん。いつか会えたら」とラブコールを送っていた。女性の基準となるようなオピニオンリーダーの創造を目指す同祭典は、外見の美しさだけでなく、知性・感性・人間性・内面・自信の5つを審査。この日はダンスパフォーマンス、水着、ウォーキング審査などが行われた。会場には2012ミス・ユニバース・ジャパンの原綾子も登壇した。“美のワールドカップ”といわれるミス・ユニバースは1952年に発足され、日本代表は発足当初より参加。1959年に児島明子、2007年に森が世界一に輝いている。
2013年03月04日Japan Timesの女性向けキャリアマガジン株式会社ジャパンタイムズが、女性向けキャリアマガジン『The Japan Times for WOMEN』を2月3日に発売することが分かった。グローバルビューティー、単なる女子力ではない“グローバル女子力”のアップを目指す女性にお勧めの雑誌だ。本誌では、語学力に関する話題や、ビジネスで役立つ英文のメール術、資格試験情報、海外でのライフスタイルに国際恋愛の実態などプライベートな話題まで扱い、世界を見つめる女性を応援する総合雑誌とするという。世界で輝ける女性を目指して表紙を飾るのは、ミスユニバースの世界第2位にも輝いた、モデルの知花くらら。現在、国連世界食糧計画(WFP)のオフィシャルサポーターとしても活躍し、各種チャリティ活動にも積極的に参加している。まさに“グローバル女子力”をもって輝く女性像を考えるうえで、理想的なモデルといえるだろう。普段は知ることのできない、在日大使公邸での女性大使の公務やおもてなしのマナー、料理なども紹介されるとか。一味違うビューティーマガジンとして、ぜひチェックしたい。元の記事を読む
2012年01月26日20代女性の好きな「沖縄出身の芸能人」といえばあの歌手!90年代半ばの安室奈美恵さんの大ブレイクを皮切りに、続々と活躍が目立つようになった沖縄県出身の芸能人たち。当時のブームから10年以上たった現在では、さらに様々なジャンルで活躍する人が現れ、さながら人材の宝庫のよう。そんななか、20代女性が最も魅力を感じるのは誰かを調査。逸材ぞろいのなか、その頂点に立ったのは…。>>男性編も見るQ. 好きな沖縄出身の芸能人を教えてください。(単一回答)1位安室奈美恵26.2%2位仲間由紀恵11.2%3位新垣結衣6.1%4位国仲涼子6.0%5位GACKT5.4%■見た目が好き!派・新垣結衣:「とにかくかわいい。清潔感があって、人を蹴落としそうにないところが好き」(24歳/印刷/その他[事務])・仲間由紀恵:「美人でお姉さん的な印象があるけど、気さくな感じもする。そのギャップが好き」(24歳/IT/エンジニア)・国仲涼子:「おっとりしていて、見ているだけで癒される」(26歳/化学/研究開発)・黒木メイサ:「キレイでカッコいい!そしてクール。ああいう女性に憧れる」(24歳/アパレル/販売)■パフォーマンスが好き!派・HY:「曲がとにかく好き。歌詞もメロディもいい!」(28歳/医療/サービス)・Cocco:「歌がいい。私のなかでは、素直にすごいと思える数少ない女性歌手のひとり」(23歳/ホテル/サービス)・Kiroro:「やさしい曲が多い。NHK朝ドラ『ちゅらさん』の主題歌の『Best Friend』も大好き」(27歳/小売/販売)・MONGOL800:「沖縄県出身のミュージシャンがとても気になる時期があった。そのきっかけがMONGOL800で、その後HYなども聴くようになった。いかにも沖縄らしい独特のメロディが好き」(23歳/土木/建設)・ORANGE RANGE:「まず曲がカッコいい。自分たちのことを曲のテーマにするその感性が好き」(24歳/精密機器/総務)・ガレッジセール:「嫌味がなくて面白いから」(26歳/不動産/事業開発)・小島よしお:「『そんなの関係ねぇ!』はいまだに秀逸だと思っている」(25歳/不動産/営業)■キャラクターやいきざまが好き!派・GACKT:「好きな理由を挙げたらキリがないが、ひとことで表すなら『おちゃめな努力家』だというところ」(23歳/小売/販売)・安室奈美恵:「母親を事故で亡くしたり、離婚したりという逆境にも負けなかったところがすごい。ダンス、歌唱力、ビジュアル、どれをとっても素晴らしい」(26歳/建築/財務)・山田優:「モデルとしても女優としても頑張っているところが好き。真似したいところがたくさんある」(23歳/IT/営業)・知花くらら:「かわいらしい見た目やスマートな話し方が好き。ミス・ユニバース世界大会で入賞するなど、マルチな才能を持っていると思う」(25歳/官公庁/その他[医療系専門職])総評安室奈美恵さんが群を抜いた得票率で1位に。口コミで「神」や「カリスマ」という言葉が散見されたことからも熱の高さは一目瞭然。多くの20代女性にとって、安室奈美恵さんは単なる芸能人を超越した存在となっているようです。なお、トップ5で唯一の男性であるGACKTさんに対しては、ルックスだけでなく独自の音楽性やキャラクターを貫くストイックさを評価する声も多く目にしました。彼は「明るく屈託がない」という沖縄県人の一般イメージとは異なる個性の持ち主ですが、そういう人材も出るところが沖縄県出身芸能人の奥の深さではないでしょうか。(文・大城健太郎)調査時期:2010年4月28日~5月11日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性686名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】一番好きな安室奈美恵の曲ランキング【女性編】一緒に働いたら楽しいと思う20代のジャニーズランキング【女性編】私の周りの「ちょっと変わっている」と思う人の出身地ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月12日