元宝塚歌劇団花組トップスターの真飛聖がCMでスカート姿を披露元宝塚歌劇団花組トップスターの真飛聖(まとぶ・せい)が新CM発表会に出席し、公の場では初めてというスカート姿を披露した。新CM、「ネスカフェエクセラ」が真飛の宝塚退団後の初仕事となり、CMでは、男役時代のキリリとした姿に加え、女性らしいメークと装いの新たな一面も見せている。発表会にもスカート姿で登場し「恥ずかしいやら、うれしいやら」「退団してまだ半年なので、女優としてというよりも女子として初心者マーク。女子に不慣れです」とユーモアで話した。(時事ドットコムより)また、退団後初となるCM出演に関しても、自身のブログで真飛聖が宝塚を卒業して、5か月が過ぎようとしておりますカフェラテ好きのタレントが集まり、カフェラテを通して、世の中を皆様に笑顔を届けるため、カフェラテの極意を研究する「ラテ研究所」略して「ラテ研」の副所長として加入!!10月15日からCMオンエアスタート!!CMでは自分のこだわりの“ラテカラー”を披露しています。ぜひご覧くださいとアピールしている。元の記事を読む
2011年10月18日『東のエデン』や『攻殻機動隊 S.A.C』シリーズの神山健治監督が4日に都内で新作発表会見を行い、2012年秋公開に向けて石ノ森章太郎の傑作漫画を基にした新作『009 RE:CYBORG』を製作中であることを発表した。その他の写真当日は、一般の観客が会場に入場したほか、全国の劇場で生中継、さらにはネット回線を通じた生中継で20万人以上のファンが見守る中で会見が行われた。当日はまず約4分半のフッテージ映像が上映され、「まるで断頭台にあがる気分」と緊張の面持ちで登壇した神山監督から新作のタイトルが明かされた。本作は今から約1年前に着手し、昨年9月に神山監督による脚本が完成。Production I.Gと株式会社三次元の共同製作で、完全3Dで製作が進んでいる。本作の特徴について神山監督は「最初から3Dを前提としてキャラクターをつくり、セル画のルック(見た目)のままでフル3Dでアニメーションを作っています。未知の体験になっているのでトライ&エラーを繰り返している」と述べ、物語については「原作は70年代の冷戦時代を背景にしていましたが、今回は201X年の現代。009は(国籍の違うメンバーが集う)小さな国連軍のようでしたが、国際情勢にも変化がある中で、“攻殻”で扱ったポリティカルなテーマも描きつつ、009ならではの題材を描きたい」とコメント。フッテージ映像では、仲間であるはずの005と009の戦闘シーンも登場したが「あの場面は00同士が闘っているようにも見えますね」とヒントだけを残した。本作が目指すのは、“日本の伝統的なアニメの強み・美学”を踏襲しながら、完全3DCGのアニメーションをつくりあげること。三次元の鈴木氏は「製作の手法はピクサーなどのCGアニメと同じですが、あえてコマを抜いたり、質感を抜いたりすることで、セルアニメに見えるように作っている」と説明。公開されたフッテージでもカメラワークやキャラクターはCGでなければ表現できない内容でありながら、爆発の炎や水、ジェット噴射などはあえて手描きアニメのテイストを残すなど全カットに美学的なこだわりが見られ、石井朋彦プロデューサーは本作のアニメーション表現が「日本が3Dで唯一勝てる道」だと宣言し、これまでの神山作品を多く手がけてきた美術監督の竹田悠介氏は「009は幼少の頃の“原点”と言える作品。これを最新技術で映像化できることに興奮している」と語った。絵コンテの作業も進んでおり、公開は来年秋を予定。最後に神山監督が「1年後にみなさまの期待にそえる作品を持って帰ってきたい」と意気込みを語ると、客席からは大きな拍手があがった。なお、本会見で披露されたフッテージ映像は公式サイトで99時間限定で公開中。『009 RE:CYBORG』2012年秋公開
2011年10月05日台湾の人気男性4人組ユニット・飛輪海(フェイルンハイ)が10月1日、TOKYO DOME CITY HALLで、ユニット初の来日ファンミーティングを開催。ファンが見守る中、イベント直前に記者発表会が行われ、台湾観光局のイメージキャラクターとして台湾のおすすめスポットを紹介した。飛輪海の発表会の写真ケルビンは、「日本にも有名な温泉がありますが、(台北の)北投温泉も格別。山菜料理も美味しいです」とアピール。ジローは台中をおすすめスポットに挙げ、「タピオカミルクティー発祥の街があります。タピオカミルクティーは僕も大好き。オープンカフェで飲むんです。日本の皆さんも僕と同じように、毎日飲んでください!」と呼びかけた。発表会には、「週一回、中国語を勉強している」という東野幸治ほか、大地洋輔(ダイノジ)、ナベ(Bコース)、関暁夫ら芸人たちも登壇。台湾の番組で司会を務めるケルビンは、東野に「一緒に番組に出ましょう!(台湾に)いらっしゃいませー」と日本語で出演交渉すると、ふたりは意気投合し、笑顔でがっしり握手をかわす一幕も。関が中国語で「日本のお気に入りスポットは?」と質問すると、ジローは「東京!」と即答し、ウーズンが「居酒屋。おいしい」などと、ユニークな回答を連発。また、大地が「今夜、一緒に肉を食べませんか?」と誘うと、ケルビンが「『叙々苑』に行きましょう!(あなたの)おごりでね」と茶目っ気たっぷりに答え、会場を沸かせた。さらに、AKB48の大家志津香、藤江れいな、松井咲子もゲストとして登場。今年6月に台湾で開催された「第22回流行音楽金曲賞」の授賞式にゲスト出演した際に、飛輪海と対面したそうで、大家は「筋肉がスゴくて、おもわず触っちゃったんですけど、『一回、千円ね』って返されて、とても面白い方たち」と絶賛。そして、台湾では観光する時間がなかったという3人に、参拝すると願いが叶うという有名な寺院「行天宮に連れて行きたい」とケルビンが話すと、藤江が「AKB全員で行きたい」とコメント。これにはアーロンが「(全員は)多すぎる…」と日本語でツッこみ、笑いを誘った。東日本大震災に際し、来日は叶わなかったものの、飛輪海は3分間の映像を制作し、100万ドルの義援金を台湾観光局を通じて寄付。ケルビンが「これからは私たちの支持、応援、励まし、笑顔を、日本のみなさんにもたらすことができればと思っています。いつも日本のみなさんは、会うとニコッと笑ってくれて、心が温まります。今度は僕らがみなさんに笑顔を与えられたら」と語り、アーロンは日本語で「一緒に頑張りましょう」とメッセージを送った。
2011年10月03日『時をかける少女』、『サマーウォーズ』などの名作を世に送り出してきたアニメーションスタジオ「マッドハウス」の最新作『とある飛空士への追憶』。本作の主人公とヒロイン役の声を神木隆之介と竹富聖花がそれぞれ務めることが明らかになった。2008年に発売され、“2008 Amazonエディターランキング”、“「新世紀エンタメ白書」2009ブックランキング”などで1位を獲得した犬村小六による長編小説を映画化した本作。中央海と呼ばれる海を挟んで、神聖レヴァーム皇国と帝政天ツ上の両国が絶えず激しい戦いを繰り広げる世界を舞台に、身分違いの許されぬ恋に身を焦がす男女の物語が展開する。『千と千尋の神隠し』をはじめとするジブリ作品にマッドハウス制作の『サマーウォーズ』など、俳優業と共に数多くの声優の仕事をこなしてきた神木さんが今回演じるのは狩乃シャルル。敵対する天つ人の母とレヴァーム人の父を持つ混血(ベスタド)で、神聖レヴァーム皇国の空挺騎士団に所属し、身分は低いが騎士団一の操縦技術を持つ。そんな彼が、任されたある重大な任務、それは次期皇妃のファナを乗せ、婚約者であるカルロ皇子の元へと送り届けるというもの。それは、身分違いの恋の始まりだった――。シャルルが恋に落ちる、公爵の一人娘でレヴァーム皇国の皇子の婚約者ファナ・デル・モラルの声を演じるのは、雑誌「Ray」(主婦の友社刊)の専属モデルとして脚光を浴び、堀北真希主演で現在放送中のドラマ「生まれる。」(TBS)にも出演している新鋭・竹富聖花。『時をかける少女』の仲里依紗に『サマーウォーズ』の桜庭ななみなど、マッドハウス作品のヒロイン役を演じた少女はその後、確実にブレイクすると言われるが、竹富さんはオーディションを経て、ファナ役を勝ちとった。スタッフ陣も、先述の『時をかける少女』、『サマーウォーズ』の脚本を担当した奥寺佐渡子が本作でも脚本を手掛けるほか、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズで知られる人気アーティスト松原秀典がキャラクターデザインを担当するなど、注目のクリエイターが集結!原作ファンはもちろん、映画ファン、アニメファンにとっても間違いなく注目の作品となりそうだ。敵の領域を突破する12,000キロの旅路の果てに2人の恋はどのような結末を迎えるのか?『とある飛空士への追憶』は今秋、全国にて公開。■関連作品:とある飛空士への追憶 2011年秋、全国にて公開© 犬村小六・小学館/「とある飛空士への追憶」製作委員会
2011年05月19日世界中で熱狂的な支持を集める、神山健治監督の大人気シリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の3作目となる長編アニメを、監督自らの指揮のもと完全3D化させた劇場版『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』。現在大ヒット公開中の本作が、このほどデザイナー・橋本淳とタッグを組み、神山氏との夢の“匠”コラボレーションが実現した。本作の舞台は西暦2034年、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達により、人々の意志が電脳で繋がれた未来。複雑化する“電脳犯罪”を食い止めるべく結成された独立部隊「公安9課」、通称“攻殻機動隊”による謎の追究が描かれる。アニメ「東のエデン」(フジテレビ)の大ヒットも記憶に新しい神山監督だが、その名を一躍知らしめたのが、この「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズ(原作・士郎正宗)。国内ビデオグラムは販売累計230万本を突破するほどの人気ぶりで、オリジナル版の発表から4年を経た今回の映画化では全編3D化に加え、新作作画のオープニングで幕を開けるとあって公開前から大きな注目を集めていた。そして公開からわずか20日間で、興行収入1億円を突破、5月7日(土)からスクリーン数を3倍に拡大公開することが決定している。この公開を記念して、今回メンズブランド「junhashimoto」を手がける橋本淳氏と神山氏が手を組み誕生させたのは、本作に登場する架空のハッカー「笑い男」をモチーフにしたカレッジリング。実は、元々「junhashimoto」を愛用していたという神山氏。「東のエデン」では、同ブランドのデザインを模倣した洋服を主人公に着させるという逸話もあるほどだが、今回の映画化を機に、遂に橋本氏との初タッグが実現したわけだ。「攻殻機動隊」ファン垂涎のカレッジリングは、「junhashimoto」の店舗ならびに公式オンラインショップにて発売中。数量限定なので、気になる方はお早めにチェック!『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。「笑い男」カレッジリング価格:21,000円(税込)※全サイズ共通詳細:■関連作品:攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D 2011年3月26日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011 士郎正宗・Production I.G / 講談社・攻殻機動隊製作委員会東のエデン劇場版IThe King of Eden 2009年11月28日よりテアトル新宿、テアトルダイヤほか全国にて順次公開東のエデン劇場版IIParadise Lost 2010年3月13日よりテアトル新宿、テアトルダイヤほか全国にて順次公開■関連記事:『東のエデン』ポスター完成!TV版エンディングのあのグループによる主題歌も決定
2011年04月22日