株式会社マルシゲ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山田 享史)は、「ハロウィンキッズイベント」と称して10月31日(火)に11店舗のお菓子のまるしげ店舗にて仮装して来店で、お菓子の詰め合わせを各店舗先着50名様にプレゼントします。尚、本イベントはSDGsを目指した社会貢献型通販サイトを運営する株式会社WakeAi(本社:東京都港区、代表取締役社長:慎 祥允)との共同イベントです。ハロウィン当日はお店のスタッフも仮装してお客様のご来店をお待ちしております。ハロウィンキッズイベント■イベント概要【開催日時】2023年10月31日(火)限り【イベント内容】5種類のお菓子が入った袋詰めセットを先着50名様の方にプレゼントします。1店舗あたり50名様分をご用意します。【イベント参加条件】(1) 12歳までのお子様(中学生不可)が対象です。(2) どこか一部でも結構ですので仮装してきてください。(3) オレンジの帽子を被っているスタッフに「トリック オア トリート」と言ってください。【実施店舗】ららぽーと門真店・ホワイティうめだ店・南森町店・天六店・なんばウォーク御堂筋店・なんばウォーク日本橋店・高槻店・千林店・近鉄八尾店・せんちゅうパル店・エトレ豊中店 計11店舗イベント概要お菓子プレゼント■株式会社マルシゲについて株式会社マルシゲは昭和28年に大阪の千林にて食品の小売業をメインに創業し、昭和38年よりお菓子の専門店として事業を拡大。関西を中心とした公設市場や商店街に出店し、時代とともに地下街やショッピングモールにも出店。業界でもいち早くお菓子のPB化に取り組み、300種類以上のPB商品を有しており、一般NBメーカー商品と融合させた店舗を運営しています。また、「生鮮食品スーパー MARUSHIGE」は、大阪府を中心に地域密着型の食品スーパーとして展開しています。お菓子のラインナップはもちろんのこと、お惣菜へのこだわりがあり、専門のコーディネーターによる独自のレシピで幅広い種類をご用意しております。その中でもコロッケは、北海道産のじゃがいもを使用してこだわりの味に仕上げており、たくさんの方に親しまれています。商号 : 株式会社マルシゲ代表者 : 代表取締役社長 山田 享史所在地 : 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー35階設立 : 昭和38年9月事業内容: 総合食品商社資本金 : 1億4,000万円URL : ■株式会社WakeAiについてWakeAiは、「コロナ禍によって困っている事業者さま」が、自社の商品をお求めやすい価格で販売することで、消費者さまが「買って応援、食べて応援」できる場を提供することを目的とした、ボランティアのような活動からスタートしました。その後WakeAiはコロナ時代の状況の変化とともに進化をし、現在はSDGs実現を目指した社会貢献型通販モール「WakeAi」として、「買って応援、食べて応援」そして、「買って社会貢献、食べて社会貢献」とさらなる大きな枠組みでの社会的活動を実現できるプラットフォームとなりました。商号 : 株式会社WakeAi代表者 : 代表取締役社長 慎 祥允所在地 : 〒106-0045 東京都港区麻布十番一丁目5番10号 アトラスビル4階〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-4-64 新大阪千代田ビル事業内容: 社会貢献型通販サイトURL : ■本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先株式会社マルシゲ担当:古門(ふるかど)・小川Tel :06-6910-0115 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日公開中の映画『ヒーローマニア‐生活‐』の公開記念イベントが10日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の東出昌大をはじめ、片岡鶴太郎、豊島圭介監督、スペシャルゲストのダチョウ倶楽部が出席した。本作は人気漫画家・福満しげゆきの代表作『生活【完全版】』を、『ソフトボーイ』、『森山中教習所』といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介監督が実写映画化。その公開記念イベントにだめだめなフリーター役で初めてのコメディに挑戦した東出昌大、"若者殴り魔"の異名を持つサラリーマン役の片岡鶴太郎、そして豊島監督が登壇した。主演の東出は「先日生放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)に出させてもらった時に、香取慎吾さんが『こんなにお馬鹿な映画は久しぶりに見たよ』とおっしゃってくださいました。こんなにお馬鹿でヘタレたちが出てくる映画は近年になかなかないと思うので、何も考えずにボーッと見ていただいて、見終わった後に明るい気持ちになっていただけると思います」とアピール。片岡は「還暦を迎えてアクションをやるとは思いませんでした。また新たな道を拓かせてもらいましたね」と満足げだった。イベント後半にはスペシャルゲストとしてダチョウ倶楽部が登場。誰もが知る伝統のネタ"熱々おでん"を披露し、その元祖とも言える片岡もやる羽目に。最初は「今NHKの朝ドラ(『とと姉ちゃん』)に出ているんですよ! 断らせて下さい!」と拒否反応を示すも、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)以来、実に約四半世紀ぶりに披露した。また、その流れで東出も標的とされ、初めての"熱々おでん芸"にチャレンジ。ダチョウ倶楽部や片岡以上のリアクションで会場を湧かせ、「こんな舞台あいさつになるとは思わなかったです(笑)」と満更でもない様子だった。
2016年05月10日ウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」の10日(火)放送回に俳優の東出昌大と窪田正孝がゲスト出演する。同番組は旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組で、ウエンツさんのほか石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらがレギュラーとして出演している。今回、東出さんと窪田さんは番組の人気コーナー「アポなしグルメ旅」に出演。2人が出演している映画『ヒーローマニア-生活-』の撮影地でもあった静岡県の浜松市を訪れ“アポなしロケ”に挑むことに。まずは浜松駅前で地元では有名なハンバーグ店「さわやか」へ訪れる東出さん、窪田さん、ウエンツさんの3人。その後は地元のローカル番組の撮影隊と遭遇して飛び入り出演も!そこで聞きつけたイチゴ狩りスポットに急行するなど浜松のグルメスポットを訪ね歩く。さらに東出さんと窪田さんが映画撮影中に行き「本当に美味しかった」という浜松餃子の店にも取材交渉。果たしてその結果は……放送をお楽しみに。映画『ヒーローマニア-生活-』は現在全国公開中。福満しげゆきのコミック「生活【完全版】」を『ソフトボーイ』『花宵道中』の豊島圭介監督がメガホンをとって映画化。冴えないコンビニバイトの青年・中津(東出さん)が演じるニート青年の土志田(窪田さん)や、女子高生のカオリ(小松菜奈)、定年間近のサラリーマン日下(片岡鶴太郎)らと出会い小さな社会悪を退治する自警団を結成。社会が裁ききれない小さな悪を退治していくが、仲間の中で私欲の為に力を使う者が現れて……というストーリー。「火曜サプライズ」は10日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月10日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』の公開記念イベントが5月10日に、東京・新宿バルト9で行われ、主演の東出昌大、共演する片岡鶴太郎と豊島圭介監督、スペシャルゲストのダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)が出席した。『ヒーローマニア-生活-』/公開記念イベント東出演じるうだつの上がらないフリーターが、個性豊かな仲間と出会い、街にはびこる小さな悪を成敗する自警団のリーダーとして活躍する本作。ダチョウ倶楽部の“リーダー”である肥後が、「やっぱり、ダメリーダーが一番いいですよ。きっと(東出は)僕を意識して演技しているはず」と太鼓判を押すと、当の東出は「役作りの参考にさせていただきました」とリップサービスで盛り上げた。一方、鶴太郎は金づちを操る自警団のメンバーを演じ、「まさか還暦でアクションですからね。新たな道を作っていただいた」と手応え十分。ダチョウ倶楽部の“肉体派”寺門は「鶴さんは以前からボクシングをやっていらっしゃるから、体のキレが違う!」と年齢を感じさせない動きを絶賛した。異色アクション映画にちなみ、イベントではダチョウ倶楽部の3人がお家芸である“熱々おでん”を実演し、東出らにリアクション芸を伝授。鶴太郎が“元祖”として、30数年ぶりに熱々おでんに挑んだほか、東出も熱々おでんのえじきとなり、「こんな笑った舞台あいさつは初めて」とご満悦だった。『ヒーローマニア-生活-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年05月10日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。主演の東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈という勢いに乗る若手俳優が顔を揃え、これまでのイメージを覆す役柄と演技に挑んだ。日本版『キック・アス』ともいうべき異色アクション映画で3人が手にした“意外性”とは?その他の写真東出演じるうだつの上がらないフリーターが、驚きの身体能力を誇るニート(窪田)、情報収集力が抜群の女子高生(小松)、夜な夜なカナヅチで悪を退治するサラリーマン(演じるのは片岡鶴太郎)という個性豊かな面々と意気投合し、自警団を結成。街にあふれる小さな悪を成敗し、街の“ヒーロー”になるが…。豊島圭介監督がメガホンをとり、「正義とは?」「ヒーローのあるべき姿は?」を問いかける。「僕が演じた中津という男は、一言で表せばヘタレですね。こういう役柄に挑戦できる喜びを感じると同時に、初のコメディ演技で『こうすれば、面白く見える』という方程式がわからなくて…」と振り返る東出。「結局は普段通り、今回なら、ヘタレが精一杯生きる姿を演じきれば、笑ってもらえるかなと思った」と新境地に手応えを示す。窪田が演じるニートの土志田は、格闘マニアで下着泥棒という、これまた意外な役どころで「コミュニケーションは苦手だけど、武術に関しては努力家でストイック。そのギャップを表現するのは、役者としてとても面白い経験でした」。小松はキワドイ台詞にも果敢に挑み、「予告編を見た友だちが、ものすごく驚いてくれました。現場では皆さんをどう笑わせるかばかり考える日々。楽しくやりがいがあった」。東出同様、イメージを覆す演技を通して、新たな魅力を開花させている。日本映画界を担う次世代スター3人に、現場で得る喜びを問うと「新たな出会い」と口を揃える。「素敵な人たちと出会えるのが、俳優の一番の魅力」(東出)、「再会も含めた出会いは、俳優として、人間として大きな財産です」(窪田)、「先輩の方々のお話を、身近で聞くだけで刺激を受ける」(小松)。そんな彼らにとって、臆することなく意外性を追求した『ヒーローマニア-生活-』は転機であり、次なるステップへの通過点といえる作品だ。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2016年05月10日映画『ヒーローマニア-生活-』が2016年5月7日(土)に公開される。東出昌大や小松菜奈、窪田正孝、片岡鶴太郎ら出演、原作は福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」。豊島圭介監督によって実写映画化される今作。ダメダメなヘタレフリーターの中津(東出昌大)、中津の相棒かつ謎の身体能力を誇るニートの土志田(窪田正孝)、情報収集能力に長けた女子高生のカオリ(小松菜奈)、“若者殴り魔”サラリーマンの日下(片岡鶴太郎)といった、普通にいそうでいない4人が、街に蔓延る悪を懲らしめるべく、己のヒーロー魂に火をつけて戦い、成長する物語だ。ヒーローとは何なのか?どうすればヒーローになれるのか?エンターテイメント性を存分に含んだ、笑いあり、涙あり、アクションありの映画になっている。■ストーリーサラリーマンをリストラされ、さっぱりうだつの上がらない中津(東出)は、コンビニでバイトするフリーター。ある時出会った、謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田)、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松)、昼は定年間近のサラリーマン、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。それはやがて、市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレス宇野(船越)を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社<ともしび総合警備保障>として操業を始める。しかし、新しいメンバーの中にはその力を私欲の為に使う者も現れ、秩序は徐々に崩れていく。はたして<ともしび総合警備保障>は、オリジナルメンバーたちは、どうなってしまうのか?事態は予想しないラストへと向かっていく―。【作品情報】『ヒーローマニア-生活-』公開日:2016年5月7日(土)出演:東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎原作:福満しげゆき「生活【完全版】」(モーニングKCDX/講談社刊)監督:豊島圭介脚本:継田淳音楽:グランドファンク(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2016年05月09日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』の初日舞台あいさつが5月7日に、都内で行われ、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督、山崎静代(南海キャンディーズ)が登壇した。初日舞台あいさつ/その他の写真うだつの上がらないフリーター(東出)が、驚きの身体能力を誇るニート(窪田)、情報収集力が抜群の女子高生(小松)、夜な夜なカナヅチで悪を退治するサラリーマン(片岡)という個性豊かな面々と意気投合し、街にあふれる小さな悪を成敗する自警団を結成。やがて、街の“ヒーロー”になるが事態は思わぬ方向に…。本作でコメディ演技に初挑戦した東出は、「現場は和気あいあいとした雰囲気。ずっと楽しかったので、振り切る演技ができた」と手応えたっぷり。豊島監督とは2度目のタッグで「僕らは監督が大好きなので、モニター越しにニヤニヤした表情を見ると、喜んでもらえたと思えて、こっちまでうれしくなる」と強い信頼感を示した。同じく従来のイメージを役柄に取り組んだ小松は「皆さんマイペース。自由な雰囲気で、変に緊張せず伸び伸びできた」と満足げ。「笑えて泣けて、スカッとするエンターテインメント作品になった」とアピールした。また、窪田はベテラン俳優の船越から「ゴキブリを見て逃げ出した」と暴露され、当時の恐怖を思い出したのか、「皆さんは普通に弁当を食べていて・・・。黒い何かがゴソゴソしているのに、よく食べれるなあと・・・」と苦笑いをしていた。『ヒーローマニア-生活-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年05月07日俳優の東出昌大が7日、都内で行われた主演映画『ヒーローマニア -生活-』(5月7日公開)の初日舞台挨拶に、共演の窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督とともに出席した。また、イベントMCを同作に出演する山崎静代(南海キャンディーズ)が担当した。同作は福満しげゆき原作のコミックス『生活』を映画化。寂れた地方都市の住人(東出、窪田、小松、片岡)が「チーム 吊るし魔」として街の平和を守る姿を描く。チームの中で最年長の片岡は、若手3人の印象を聞かれると、小松を「なんとも言えない、少女と女のはざまのエロスがある」、東出を「女性の母性をくすぐる色っぽさがある」と表現。窪田については「全身からにじみ出る色気がある」「男から見ても首筋が本当に……」と拝み出し「女性なんか、窪田君の色気は感じると思いますよ」と会場に語りかけると、山崎が「そんな目で見てたんですか」と驚きの声をあげた。また、イベントでは東出が「ちょっとだけ真面目な話をさせていただきます」と前置きし、映画について熱弁するシーンも見られた。東出はまず「こんなふざけた楽しい映画でも、朝から晩まで、夜中3時~4時まで撮影する生活になったりします。割とみんな全力で真面目に作っています」と映画の撮影状況を明かした。そして「こうやって満員のお客さんが入っていただけたからこそ報われるし、作ってよかったなと心から思います」と観客に感謝を表した。さらに、大阪で行われた前夜祭のため、朝5時から支度して24時に東京に戻った後、会社で仕事をしていた宣伝スタッフに触れ「今回、若い方にも見ていただけるということで、宣伝の方がSNSだったり、今までやったことのない仕方で本当に頑張ってくださいました」と努力を説明。「宣伝の方々も一丸となってこの日を迎えられたことを嬉しく思います。ぜひヒーローマニアになってください。楽しかったら、楽しかったって大声で言ってください」と呼び掛けていた。
2016年05月07日映画『ヒーローマニア-生活-』が5月7日(土)に公開を迎え、初回上映後の舞台挨拶に主演の東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎、船越英一郎、豊島圭介監督が登壇した。独特のタッチとストーリー展開で人気の漫画家・福満しげゆきの作品の初の映像化として人気コミック「生活」を映画化。サエないフリーターやニートたちが悪と戦う街のヒーローになるべく奮闘するさまをコミカルに描き出す。この日はなんと、本作に謎のおかっぱおばさんとして出演している静ちゃんこと山崎静代(南海キャンディーズ)が「経費節減のため(笑)?」に司会を担当!笑顔と歓声に迎えられるも、いきなり「なに笑うとるの?」と低い声で観客に毒づき、会場は爆笑に包まれる。東出さんは「やっと初日を迎えられました」と晴れ晴れとした表情。映画を見終えたばかりのか観客に「楽しんでいただけましたか?」と問いかけると大きな拍手がわき起こり、満足そうにうなずいていた。本作でコメディに挑戦し、しかも役柄はこれまでにないヘタレ役だったが「現場で僕らが振り切ったことをやると、監督がニヤニヤと笑ってくれていまして、監督が喜んでくれるのが嬉しかった」と充実感を漂わせた。若い東出さん、窪田さん、小松さんと、ベテランの鶴太郎さん、船越さんという興味深い組み合わせとなった本作だが、鶴太郎さん、船越さんは東出さんらを絶賛!鶴太郎さんは「小松さんは、なんとも言えない少女と女のはざまのエロス、色気が出てきてゾクッとしました。東出くんは一見、朴訥で何を考えてるかわかんないけど、女性の母性をくすぐる色っぽさがある。窪田くんは全身から色気が漂っている!」と“色気”というワードを連発し若い3人をたたえる。船越さんは「東出くんは純朴な青年だけど酒が好き!窪田くんは、酒も飲まずストイックだけどゴキブリがキライで、みんなで弁当を食べてるときにカサッっと出てきて、叫んだまま(逃げ出して)しばらく帰ってこなかった」と意外な素顔を暴露!これには窪田さんも「怖かったです。みんなが平気で弁当を食ってたのが理解できなかった」と苦笑していた。静ちゃんは、司会者の立場を利用して豊島監督に自身の女優としての印象を尋ね「日本アカデミー賞新人俳優賞の風格はあったか?」と強引に誘導!「すごい存在感でアカデミー賞級の芝居ですごかったです」という答えを監督から引き出しご満悦だった。『ヒーローマニア-生活-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎という豪華メンバーで実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。特殊能力ナシ、超人的肉体ナシ!どこにでもいそうな市井の人々が小さな悪を成敗しながら世直しをしていくアクション・エンターテインメントで、日本版『キック・アス』(’10)との声もかかる期待の一作だ。今回ヘタレの主人公を演じた東出と下着泥棒を繰り返すニートを演じた窪田にインタビュー。およそ自身と共通点がない役柄を通して見えたヒーロー像とは――?東出さん演じる中津秀利は元サラリーマンで、世間をうがった目で見ているフリーターだ。基本的にヘタレのダメ男で、東出さん自身も過去に自分が演じた爽やかな好青年や硬派な印象のキャラクターとの差を意識して演じたという。「履歴書の賞罰欄を書いては修正テープで消すという所が中津と最初に監督がおっしゃっていて、消したい過去がある、やり直したい過去があるけれど、そこを自分自身で認めきれないでいるんです。修正テープというずぼらな感じも人間として未発達な点です。本当に行きづまっていて、自分がどう変わっていいかわからないけれど、鬱屈している人物だなと思いながら演じていましたね」。一方、窪田さん演じる土志田誠は、「僕は下着泥棒です。そこがファースト・インパクトですよね。大事に演じました(笑)」本人が言うように下着泥棒を繰り返すニートの若者。彼は身体能力に長けていて中津との出会いを経て、小さな社会悪を退治する自警団を結成して、持ち前の武術スキルを駆使して寡黙に悪を裁いていくキャラクターだ。「中津さんとの出会いでひとりから仲間意識を持って、仲間っていいなあという意識に変わっていく。土志田にはマニアックな部分とストイックな部分があって、それが皆のための力になっていく、そういう風に見えればいいなと感じながら演じていました」とキャラクターを述懐する。ヘタレダメ男に下着泥棒ニート。もちろん、「まったく共通点はないですね(笑)」(窪田さん)と自身と役柄には差があるものの、中津と土志田がゆっくりと成長していく過程のお芝居を経て、自分自身の“若かった”時代を思い出したこともあったと、東出さんは言う。「この映画のタイトルの“生活”じゃないけれど、自分の生活や将来に対して、または人間関係がうまくいかないことを人のせいにしていた時期はありました。『あいつ、気に食わねえ』とか、結局そういうことって自分と似ているところがあったりするからで、自分だけが正解だと思っているからなんです。だから、中津を演じる上で監督と話し合っている時に、『ああいうモラトリアムな時期って誰にでもあるよね』って、とても共感した覚えがあります」。「結局、それって自分から逃げているだけなんですよね」と、窪田さんも続ける。「いまでもどこかで妥協しているところあると思うし、最終的には皆、自分自身との戦いだと思うんです。頑張ったことでも、何かしでかしてしまったことでも結局は後で返ってくるもの。だから、向けられた課題は果たしていかないといけないなと、常日頃思っています」。『ヒーローマニア-生活-』はヒーローと言ってはいるものの、子どもの頃にあこがれたいわゆるスーパーヒーローは登場しない。でも中津や土志田たちの活躍を観ていると、真の意味でのヒーローについてじっくりと考えてしまう。東出さんは言う。「大人になったいま、ウルトラマンや仮面ライダーになりたい願望はもうないけれど、普通の生活の中でいい人になりたい、細やかなことができる大人になりたいと思う。それがヒーローのような気がしています。中津も最後の最後で、少しだけ変わるんです。これが、たったそれだけのこと?ですが、それこそが大事だと思うんです。そこが届くといいなと思っています」。【東出昌大】ヘアメイク:勇見勝彦(THYMON Inc.)スタイリスト:檜垣健太郎(little friends)【窪田正孝】ヘアメイク:糟谷美紀スタイリスト:大石裕介 (DerGLANZ)(text/photo:Takashi Tokita)
2016年05月06日東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈ら今人気急上昇中の俳優たちを迎え贈る『ヒーローマニア-生活-』。いよいよ公開を間近に控えた本作から、新たに、「アクション」「LOVE」「サスペンス」「笑い」と、あらゆるエンターテインメント要素が詰まった本作のweb限定予告が到着した。中津(東出昌大)は、サラリーマンをリストラされ、今はコンビニでバイトするフリーター。ある日出会った謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田正孝)と、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松菜奈)、昼は定年間近のサラリーマンで夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。やがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレス宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社「ともしび総合警備保障」として操業を始める。しかし、新しいメンバーの中にはその力を私欲の為に使う者も現れ、秩序は徐々に崩れていく…。人気漫画家・福満しげゆきの“未完の傑作”と呼ばれた代表作「生活【完全版】」を原作に、『ソフトボーイ』『花宵道中』といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介監督が実写映画化に挑んだ本作。また、圧倒的な存在感と好感度を誇る若手実力派俳優の東出さんが、ヘタレでダメダメなフリーター・中津を演じ、驚きの新しい一面を披露していることでも話題だ。そのほかキャストには、中津と偶然出会い相棒として共に戦うことになる土志田役の窪田さん、この2人の仲間になる情報収集能力に長けた女子高生カオリ役に小松さん、チームの中で最年長にして“若者殴り魔”の異名を持つ日下役を、円熟期に入った名優・片岡鶴太郎が演じ、また「南海キャンディーズ」山崎静代、船越英一郎らも参加し、これまでにない、とにかく楽しいパーリーエンタテインメントとなっている。そして今回到着したのは、上記4人のヒーローが登場するところから始まるweb限定の予告編。“TURUSI-MA(吊るし魔)”と称される4人のやりすぎヒーローが、それぞれの特技を活かして奮闘する様子が映し出されている。また、映像内ではガジェットから繰り出されるアクションシーンはもちろん、東出さん演じる中津と小松さん演じるカオリのドキッとする急接近、雨の中たたずむ包丁を手にしたレインコートの人物、倒れこむ窪田さん演じる土志田を見て泣き叫ぶ中津の姿など、あらゆるエンターテインメント要素が詰まった見応えあるシーンが捉えられている。さらに、映像のラストでは「腰の骨の出てるところ叩かれました」と、悶絶する土志田と、一緒に顔をしかめる中津の様子も映し出されており、街を颯爽と歩く姿とのギャップには、思わずクスッとしてしまうかも。そんな等身大の愛すべきヒーローたちの勇姿を劇場で目撃してみて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日福満しげゆきの人気マンガを、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』のWEB限定予告編映像が公開になった。悪がはびこる地方都市に現れた、やりすぎヒーローたちを紹介した内容になっている。WEB限定予告編映像本作は、フリーターの中津(東出)の呼びかけで結成された自警団のメンバーが、町と仲間を守るため、己のヒーロー魂に火をつけ、小さな悪に立ち向かっていく様を描いたコメディ・アクション。WEB限定予告編映像では、自警団のメンバーである中津、ニートの土志田(窪田)、高校生のカオリ(小松)、サラリーマンの日下(片岡)の特技を紹介。社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒すという彼らの少し行き過ぎた行為は、“TURUSI-MA(吊るし魔)”と呼ばれ、次第に市民の賛同を得るようになる。やがて自警団は、映像に登場するホームレス宇野(船越英一郎)を社長とした“ともしび総合警備保障”という低料金の警備サービスを提供する会社へと姿を変えるが、新たなメンバーの中には、その力を私欲の為に使う者もいて、秩序は徐々に崩れていく。中津をリーダーとしたやりすぎヒーローたちは、どうするのか? 事態は予想しないラストへと向かっていく。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー
2016年04月28日爽やかな好青年のイメージを持つ東出昌大が、ヘタレで情けないフリーターを熱演するほか、小松菜奈、窪田正孝、そして片岡鶴太郎や船越英一郎までがこれまでにない役柄に挑む『ヒーローマニア-生活-』。このほど、主演の東出さんと本作のメガホンをとった豊島圭介監督の本音と暴露(?)が満載な、対談映像がシネマカフェに到着した。福満しげゆきの代表作を実写映画化した本作。東出さんがヘタレヒーローたちのリーダーとなるサエないフリーター・中津を演じて、驚きの新しい一面を披露。かと思えば、中津と偶然出会い、相棒として共に戦うことになる、ちょっと怪しいニートの土志田役を窪田正孝が抜群の身体能力でコミカルに演じ、さらに2人の仲間になる情報収集能力に長けた女子高生・カオリを小松さん、チーム最年長にして“若者殴り魔”の異名を持つ日下を、朝ドラ「とと姉ちゃん」にも出演中の片岡さんが演じて、絶妙な関係性を映し出している。今回公開された映像でも、東出さんと豊島監督が撮影時の様子や各キャストが演じた役柄について、実にリラックスした様子で語り合っている。長身の東出さんが頭をバンバンぶつける映画を撮りたいと、かねてから考えていたという監督。「東出くんのあんな表情がたくさん撮れて本当に僕は幸せでした」と、三枚目の主人公を演じて新境地を開花させた彼を称賛。ヘタレ役を演じて楽しかったと返す東出さんは、「本当に和気あいあいと撮っていたのが画にも出ている。みんな良きひと夏の思い出になっていると思います(笑)」と撮影をふり返り、笑いが絶えない2人のやりとりからも、明るい撮影現場の様子がうかがえる。また、中津の相棒・土志田を演じた窪田さんについて、「アクションがもう絶品です!それでまた土志田のド変態さが可愛いですよね」と東出さんがコメント。すると、「パンツに関する土志田の芝居は全部窪田くんのアドリブです。パンツをあんな丁寧に扱うと思わなくて僕もビックリしました(笑)」と、監督から意外な事実も告げられた。さらに、初のホームレス役に挑んだ船越さんの話題になり、撮影中も全ての要求に応えてくれたことを監督が明かすと、「あんな船越さん見たことなかったです。見ているこっちが、監督、そんなこと頼んでいいのかなと思うくらい。本当にすごかったな」と、東出さんもその役者魂に改めて感嘆。だが、ノリすぎて、ネタバレのピー音が入るひと幕もあった。「お客さんが知らない、キャストたちの表情を撮ることが狙いだった」と語る監督の言葉どおり、まさに各キャストの振り切った超個性的キャラ演技は、必見となりそうだ。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月24日福満しげゆきの人気漫画「生活【完全版】」を、この夏、『森山中教習所』の公開も控える豊島圭介監督が豪華キャストで実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。先日の小松菜奈や窪田正孝に続き、街を守る<ヒーローマニア>にして、“ヘタレチーム”のリーダー・中津を演じる東出昌大の特別映像が解禁となった。リストラされ、うだつの上がらない中津(東出さん)は、コンビニでバイトするフリーター。ある日出会った、謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田さん)、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松さん)、昼は定年間近のサラリーマン、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と街を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称しては、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。それはやがて、市民の賛同を得るようになり、“TSURUSHI-MA(吊るし魔)”と呼ばれるようになるが…。今回、解禁される本作のキャラクター紹介映像は、真打にしてヘタレチームの頼りないリーダー・中津編。演じるのは、今年『デスノート Light up the NEW world』も控えながら、本作でコメディーに初挑戦した東出さんだ。これまで爽やかな好青年役だったり、感情を表に出さないクールな役であったりと二枚目なキャラクターを演じることの多かった東出さんは、本作では“ヘタレ”、しかも、目標もなく冴えない生活を送るダメダメなフリーターという、これまでとは真逆の役柄に挑戦!映像では、看板に思いっきり頭をぶつける姿や、スクーターに乗ったヤンキーたちから必死で逃げ惑う様子、マヌケな仕草で「ヴァァァ!!」と驚く表情など、存分にその“ヘタレ”さを見せている。実はこの中津のキャラクターを、“ヘタレ”だと言い出したのは東出さん本人。自身に届いた三枚目役のオファーに対し、「こういう役に挑戦できるんだって思えて純粋にうれしかった」と語っている。さらに撮影前には、ヘタレに見えるような走り方を自ら徹底して研究するなど、いままでにないキャラクターをとても楽しんで演じたという。豊島監督も、「誰も知らない東出くんのキャラをどうしても撮りたかった」と、意外性のある今回の起用理由を明かしている。東出さんをはじめ、小松さん、窪田さんら人気キャスト陣がそれぞれギャップのあるキャラクターに扮し、これまでにないアクションコメディーに仕上がった本作。これほどまでに情けなくて、つい応援したくなる東出さんは、おそらく史上初!?百面相のごとく、さまざまな表情を見せて奮闘する姿を楽しみにしていて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日福満しげゆきの人気マンガを、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。ヘタレな主人公・中津に焦点を当てた内容で、オファーを受けた東出は撮影前に、ヘタレに見えるように走り方などを研究したという。『ヒーローマニア』/特別映像映画は、うだつの上がらない中津が、謎の身体能力を誇る土志田(窪田)、情報収集力が抜群の高校生カオリ(小松)、昼はサラリーマンで、夜は“若者殴り魔”として活動している日下(片岡)に出会い、町を守る自警団を結成する。街にはびこる小さな悪を見つけ、懲らしめていく彼らの活動はやがて実を結び、自警団は、警備サービス会社“ともしび総合警備保障”という大きな組織になるが、新しいメンバーの中に、その力を私欲の為に使う者が現れ、秩序は徐々に崩れていく。特別映像は、会社をリストラされコンビニでバイトをはじめた中津が、バットを振りかざして悪を退治する姿や、自警団として土志田、カオリ、日下と悪に立ち向かうシーンが登場する。他の3人と違って、目立った能力のないチームリーダーの中津役について東出は、「こういう役に挑戦できるんだって思えて純粋にうれしかった」とコメントをしており、メガホンを執った豊島圭介監督は「誰も知らない東出くんのキャラをどうしても撮りたかった」とこだわりを明かしている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー
2016年04月22日俳優の東出昌大が20日、都内映画館で行われた主演映画『ヒーローマニア-生活-』(5月7日公開)の完成ヒーロー(披露)試写会に、共演の窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、そして豊島圭介監督とともに出席した。また、サプライズゲストとして仮面ライダー1号が登場した。同作は福満しげゆき原作のコミックス『生活』を映画化。寂れた地方都市の住人(東出、窪田、小松、片岡)が「チーム 吊るし魔」として街の平和を守る姿を描く。「完成ヒーロー試写会」というイベント名にちなんで現れた仮面ライダー1号に、出演者たちは興奮の様子。特に窪田は仮面ライダーが「小さな頃からのヒーロー」だったと語り、仮面ライダー1号から握手を求められて満面の笑みで応えた。また、舞台あいさつでは、それぞれの「マニア」なものから心理状態を分析し、どんなヒーローなのか診断する「●●マニア診断」が行われた。小松は「古着マニア」で「マイペースなヒーロー」、窪田は「冷たいものマニア」「とりあえず動いてくれるヒーロー」という診断結果に。続けて、東出は「落語マニア」で、「受け身なヒーロー」と診断されると、共演者は納得の面持ちで、豊島監督も「返事はしてくれるけど、心はこもっていない」、「何を考えてるかわからない」とぶっちゃけ。東出は「怖いです」と苦笑しながらも、「頷かれてるから、そうなんだとびっくりしました」と自分でも腑に落ちた様子を見せていた。
2016年04月21日福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』の完成ヒーロー(披露)上映会が4月20日(水)、都内で行われ、主演の東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督が登壇した。この日は配給を務める東映が誇る“ヒーロー”仮面ライダーが駆けつけ、東出さんは「スゴっ!」と興奮しきり。ライダーファンを公言する窪田さんは「子どもの頃からの憧れのヒーローです」と大喜びだった。サエないフリーター・中津(東出さん)が、驚異の身体能力を誇るニート・土志田(窪田さん)、情報収集に秀でた女子高生・カオリ(小松さん)、昼は定年間近のサラリーマンであり、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡さん)と意気投合し、自警団を結成。小さな悪を成敗する彼らは、いつしか市民の称賛を浴びるようになるが…。「この作品は“変態の映画”と言っても過言じゃない」とアピールする東出さんは、「緊張感はありつつ、みんな仲が良く、現場の楽しい雰囲気が作品にも出ていると思う」。現場には差し入れが届くこともしばしばだったそうで、「寡黙な職人タイプの窪田君は、アイスの差し入れがあると『ウェ~~イ』と喜んでいた」と意外な素顔を暴露し、駆けつけたファンを喜ばせていた。当の窪田さんは照れくさそうな表情を見せながら、「登場するのは、マニアックで個性的な人たちばかり。作品も遊び心があり、エンターテインメントな部分もたっぷり」とアピール。豊島監督は「キャストの皆さんのパブリックイメージとは違う面を描きたかった。あえてバランスは考えず、好きなモノを詰め込んだ作品なので、いろんな角度で楽しんでもらえるはず」と話していた。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月20日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』の完成ヒーロー(披露)上映会が4月20日に、東京・新宿バルト9で行われ、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督が登壇。配給を手がける東映の“ヒーロー”である仮面ライダーのサプライズ登場もあり、東出は「スゴっ!」と興奮しきりだった。完成ヒーロー上映会その他の写真うだつの上がらないフリーター(東出)が、驚きの身体能力を誇るニート(窪田)、情報収集力が抜群の女子高生(小松)、夜な夜なカナヅチで悪を退治するサラリーマン(片岡)という個性豊かな面々と意気投合し、街にあふれる小さな悪を成敗する自警団を結成。やがて、街の“ヒーロー”になるが…。本作で初のコメディ演技に挑んだ東出は、「緊張感はありつつ、誰一人怒ったり、怒鳴ったりしていない現場。楽しい雰囲気が、作品にも出ていると思う」と振り返り、「窪田くんはアイスの差し入れに『ウェ~イ』と喜んでいたし、菜奈ちゃんはダジャレを言わせたら天才的」と共演者の意外な素顔を披露。窪田は「登場人物はみんなマニアックで変態ですが(笑)、遊び心もありエンターテインメントがたっぷりな作品」と見どころをアピールした。原作との出会いから約5年の構想期間を経て、映画化にこじつけた豊島監督は、「当初はこんな素晴らしいキャストで映画化できるなんて思ってもいなかった。あえてバランスは考えず、好きなものを詰め込んだ作品なので、いろんな角度で楽しんでもらえれば。キャストの皆さんのイメージとは違う面を描くことを念頭に置いた」と話した。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年04月20日福満しげゆきの人気マンガを、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。マニア4人の活躍を描く本作で、“格闘技マニア”を演じる窪田に焦点を当てた内容になっている。『ヒーローマニア-生活-』特別映像映画は、あることをきっかけに出会ったヘタレなフリーターの中津(東出)、身体能力の高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)が、中津の呼びかけで町を守る自警団を結成。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが、事態はあらぬ方向へ転がっていく。土志田(窪田)は、あるときは下着ドロボーで、あるときは“格闘技マニア”として得た知識と訓練で、類まれなる身体能力を発揮する謎めいたキャラクター。人付き合いが苦手で内向的な性格だが、中津に誘われて自警団の一員となる。特別映像は、そんな土志田の人物像に迫った内容で、少しずつ仲間に心を開き始めた土志田が「今僕は中津さんの何なんですか…?」と、もじもじ問いかけるシーンも描かれている。『ガチバン』や『HiGH&LOW』など多数の映画やドラマでアクションシーンを演じてきた窪田。本作でも土志田役をほぼ吹き替えなしで演じており、メガホンを執った豊島圭介監督は「噂には聞いていたけれど、窪田くんのアクションは想像を越えて凄かった!」と、華麗な動きを絶賛している。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年04月15日福満しげゆきの人気漫画を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。チームを組む4人の“マニア”の内、小松が演じる“計画マニア”のカオリに焦点を当てた内容で、小松の新たな一面が垣間見られる内容になっている。その他の画像/特別映像映画は、ヘタレなフリーターの中津(東出)が、あることをきっかけに身体能力の高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)と町を守る自警団を結成する。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが、事態はあらぬ方向へ転がっていく。特別映像では、普段は三つ編みおさげにメガネをかけた、ちょっと地味な高校生の寺沢カオリが、いざという場面では得意の調査能力を発揮するシーンが登場。綿密に計画を立てることに熱狂する彼女は、一度キレたら暴走してしまう一面があり、特別映像の最後には暴言を吐くシーンもある。メガホンを執った豊島圭介監督は「僕はもともと、すごく美しい女の子に変なことをさせるのが好きなんです(笑)」といい、「あんなに人を笑わせるのが好きな人だとは」と明かす。小松も「現場ではすごく活き活きと自由に演じさせていただき、カオリを通してどんな風に皆を笑わせようかなと考えるのが毎日とても楽しみでした」と話しており、新たな役に挑戦し、新境地を拓いた小松の魅力が詰まった映像になっている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2016年04月08日東出昌大、窪田正孝、小松菜奈らいま最も輝く旬のキャストを迎え、個性的な“ヘタレ”たちが街を守るという、かつてないヒーロー像を描く<a href="">『ヒーローマニア-生活-』</a>。このほど、本作でティーンのカリスマ、小松さん演じる“カオリ”の強烈な特別予告映像が到着した。<a href="">『ソフトボーイ』</a><a href="">『花宵道中』</a>の豊島圭介監督がメガホンを取り、漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を実写化したことで話題を集める本作。リストラされた元サラリーマンであり、コンビニでバイトするうだつの上がらないフリーター・中津(東出昌大)、謎の身体能力を誇るニート・土志田(窪田正孝)、情報収集力抜群の女子高生・カオリ(小松菜奈)、昼は定年間近のサラリーマンであり、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)という、個性的で“ヘタレ”なメンバーが、街を守る自警団を結成するところから、抱腹絶倒のストーリーが展開されていく。今回到着した映像は、小松さん演じる“計画マニア”のカオリに迫る予告「カオリ編」。ヘタレチームの紅一点・地味なメガネ女子のカオリは、女子高生ながら情報収集に秀で、チームの頭脳として活躍、その一方で、“一度キレたら収拾がつかなくなる”という、これまでの小松さんのイメージからは想像もつかない強烈なキャラクターだ。映像のラスト、「ママのおっぱいでも吸ってろ!」という衝撃の台詞で締めくくる姿に度胆を抜かれてしまうが、小松さん本人は「現場ではすごく活き活きと自由に演じさせていただき、カオリを通してどんなふうに皆を笑わせようかなと考えるのが、毎日とても楽しみでした」と、自由で笑いあふれる現場を満喫しながら撮影に臨んでいたそう。豊島監督も「僕はもともと、すごく美しい女の子に変なことをさせるのが好きなんです(笑)」と明かしつつ、「あんなに人を笑わせるのが好きな人だとは」とコメント。“ティーンのカリスマ・小松菜奈”の新たな一面を引き出したことに、喜びを隠せない様子だ。<a href="">『バクマン。』</a><a href="">『黒崎くんの言いなりになんてならない』</a>『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など、大人気コミックの映画化でヒロインも演じる小松さんの驚きの姿を、まずはこちらの映像からチェックしてみて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日福満しげゆきの人気漫画を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。4人それぞれが“マニア”を演じる本作で、片岡鶴太郎が扮する“カナヅチマニア”に焦点を当てた内容になっている。『ヒーローマニア』特別映像ヘタレなフリーターの中津(東出)と、身体能力が高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、そして“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)の4人は、あることをきっかけに出会い、町を守る自警団を結成する。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが…。片岡が演じる日下は、定年間際のサラリーマン。娘を溺愛する一方で、夜になると人知れず町に出没し、“若者殴り魔”として秩序を乱す若者を成敗していた。中津に誘われて自警団のメンバーになるが、事態は予想もしない方向へと動き出す。特別映像では、日下が“悪”を懲らしめるため、拳ではなく“正義のカナヅチ”を両手に、軽やかに戦う姿が登場する。自宅にカナヅチ持ち帰り、扱い方を練習して撮影に臨んだという片岡。本作のメガホンを執った豊島圭介監督は、日下役は「正義と狂気を持ち合わせる難しい役どころ」といい、「カナヅチを使ったアクションも必要になる日下役は、演技がうまくアクションも吹替えなしでできる片岡さん以外考えられなかった」と明かす。片岡は「還暦になってのアクションは非常に嬉しかったです。もちろん不安もありましたが、楽しみながら撮影に入りました」と当時の心境を語っている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年04月01日長身イケメン俳優・東出昌大、クールな若手演技派・窪田正孝、ティーンのカリスマ・小松菜奈らが、街を救う等身大ヒーローになりきる最新作<a href="">『ヒーローマニア-生活-』</a>。このほど、東出さんがこれまでのイメージを覆すかのように、ヘタレを徹底研究して演じきった主人公・中津のWEB初出し写真が、シネマカフェにて解禁となった。サラリーマンをリストラされ、いまではコンビニでバイトするフリーター・中津(東出昌大)は、あるとき出会った、謎の身体能力を誇るニート・土志田(窪田正孝)、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松菜奈)、昼は定年間近のサラリーマン、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と街を守る自警団“TSURUSHI-MA(吊るし魔)”を結成。社会が裁ききれない小さな悪を“天誅”と称し、高いところから吊り下げてさらす行為を始める…。人気漫画家・福満しげゆきの代表作を、<a href="">『ソフトボーイ』</a>の豊島圭介監督が実写映画化した本作。これまで爽やかな好青年や硬派な印象のキャラクターを演じることが多かった東出さんは、会社をリストラされて世間を批判的に見る、ヘタレなフリーターを演じ、驚きの新しい一面を披露している。今回到着した劇中写真は、決してケンカが強いわけでもなく、人より優れた能力を持ち合わせてもいない“TSURUSHI-MA(吊るし魔)”のリーダー中津が、強敵に襲われ奮闘しているシーン。東出さんは、「ヘタレの役が初めてなので、『あ、こういう役に挑戦できるんだ』って思えて純粋に嬉しかったです」と話しており、本人としてもいままでにないキャラクターを楽しんだ様子。走り方や立ち方など、細部にわたってヘタレ感を出すための研究をして撮影に臨んだという。また、過去に東出さんと仕事をしたことがある豊島監督は、「東出くん自身はものすごく高身長で格好いいけれど、仕事をしてみて彼の意外な側面をほんの少し垣間見たんです。その格好良さを活かした役ではなく、見たことのない彼の側面を撮ってみたいと思っていた。なかでも一番やりたかったのは、鴨居に頭をぶつけるシーン。この映画では何度も頭をぶつけてもらっています(笑)」と、本作の撮影をふり返って語る。確かに“鴨居に頭ゴチン”は、東出さんのような“長身キャラ”ならでは。また、監督は、鍋から直接ラーメンを食べた後に、ティッシュで口をぬぐう仕草のどうしようもないヘタレ感や、オジサンの日下にアッパーをくらうシーンもお気に入りなのだとか。さらに、コンビニのシーンで東出さんは白目を披露しており、“白目”キャラクターがよく登場する豊島監督作品の中でも「ベスト・オブ・白目です(笑)」と太鼓判を押している。東出さんがまさに新境地に挑み、体当たりで演じきった等身大のヒーロー!?見事なダメさ加減やヘタレっぷりを見せつつも、窪田さんや小松さん、片岡さんら仲間との絆を強めながら成長していく姿は必見といえそうだ。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日東出昌大、小松菜奈、窪田正孝という最旬俳優に名優・片岡鶴太郎らが出演し、ユニークで“ヘタレ”なヒーローを演じる新型エンタテインメント『ヒーローマニア-生活-』。このほど、それぞれのキャラの魅力あふれる、コミカルな予告編&ポスターが解禁となった。サラリーマンをリストラされ、コンビニでバイトするうだつの上がらないフリーター・中津(東出さん)。あるとき、謎の身体能力を誇るニート・土志田(窪田さん)、情報収集力抜群の女子高生・カオリ(小松さん)、昼は定年間近のサラリーマンであり、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡さん)と街を守る自警団を結成する。天誅と称し、社会が裁ききれない小さな悪を高いところから吊り下げて晒す行為はやがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織へと成長。日下がスカウトしたホームレス宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社<ともしび総合警備保障>として操業を始める。やがて巨大化した組織の中で新しいメンバーが暴走を始め、秩序が徐々に崩れていき…。果たしてオリジナルメンバーたちはどうなってしまうのか!?人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を、『ソフトボーイ』『花宵道中』の豊島圭介監督によって実写化した本作。先日、「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代、“2時間ドラマの帝王”船越英一郎の出演が明らかとなり、話題を呼んだばかりだ。今回解禁となった予告編は、個性的なキャラたちの“ヘタレ”た姿と鮮やかなアクションが怒涛の勢いで描かれており、見応え満点!東出さんがその長身と普段の“イケメン”っぷりは想像もつかない、情けないリーダーを演じるかと思えば、窪田さんは類まれな身体能力を、ほぼノースタントのアクションで披露。可憐なルックスと透明感あふれる雰囲気が人気の小松さんが「ママのおっぱいでも吸ってろー!」と驚きの台詞を発したり、キアヌも顔負け『マトリックス』ばりのアクションを披露したりと、疾走感あふれる場面の連続!もちろん片岡さん、船越さんというベテラン俳優による、もはや“怪演”モノの強烈なキャラクターも堪能することができる。さらに、東出さん演じる中津と小松さん演じるカオリが見つめ合う様子を、陰からこっそり伺う窪田さん扮する土志田の姿など、まさかの三角関係に発展!?見どころ盛りだくさんの映像に、本編への期待がますます高まる予告編となっている。また、併せて解禁されたポスターでは、東出さん、窪田さん、小松さん、片岡さん扮するヒーローたちによって街の平和を守るべく結成されたドリームチーム、名づけて「TSURUSHI-MA(吊るし魔)」が、それぞれ戦闘体勢に入った姿が描かれているほか、船越さん、山崎さんも登場。「ヘタレども いまこそ立ち上がるんだ!」というコピーの躍る、ポップなビジュアルとなっている。これまでにない、ダメダメだけどどこか愛しいヒーローたちの姿を描いた、とにかく楽しい“パーリーエンタテインメント”となる本作。豪華キャストのフルラインナップ、そしてフルチャージの映像を、まずはこちらから楽しんで。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日福満しげゆきの漫画『生活(完全版)』を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写化する映画『ヒーローマニア-生活-』のポスタービジュアルと予告編が公開になった。予告編本作の主人公は、サラリーマンをリストラされ、コンビニでバイトをはじめたうだつの上がらないフリーターの中津。彼はある出来事をきっかけにニート(窪田)、女子高生(小松)、サラリーマン(片岡)と出会い、あることを決意する。予告編映像では、ニート、女子高生、サラリーマンたちの秘められた力が明らかになる。ニートの土志田(窪田)は、謎の身体能力を誇り、女子高生のカオリ(小松)は、情報収集力が抜群。サラリーマンの日下(片岡)は、夜な夜なカナヅチで悪を退治していた。「俺と一緒に戦わないか?」。中津は街を守るために自警団を結成しようと声をかける。予告編では、ヒーロー映画の主人公のように超人的な能力を発揮するわけでもなく、ダメダメな中津はヘタレなまま、3人に助けられながらも悪を成敗していく姿が描かれる。そのほか予告編に登場するホームレスの宇野(船越英一郎)や、オカッパおばさん(山崎静代/南海キャンディーズ)、ポスターに登場する怪しげな黄色いレインコートの人物など、謎めいたキャラクターたちが彼らとどのように関わっていくのかも気になるところ。およそヒーローらしからぬ中津は、どのようにして“新たなヒーロー”になるのだろうか?『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年03月04日“2時間ドラマの帝王”船越英一郎が、5月公開の映画『ヒーローマニア-生活-』でホームレス役を演じることが明らかになり、このほど、共演する東出昌大が思わず後ずさりしたという衝撃のビジュアル写真が公開になった。その他の画像本作は、福満しげゆきのコミック『生活(完全版)』を東出、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎、山崎静代らで実写化するもの。うだつの上がらないフリーターの中津が、驚異的な身体能力を誇るニート、情報収集能力抜群の高校生、定年間近のサラリーマンと出会い、町を守る自警団を結成するも、予想外の展開に巻き込まれていく様を描く。船越は、在京民放5局の2時間ドラマ全てに主演作品がある唯一の俳優と言われ、その出演回数の多さから“サスペンスドラマの帝王”などの異名を持つが、今回の役どころは「自分のキャリアの中でも多くはないタイプの役柄」といい、「僕自身も新しいチャレンジが出来るのではという高揚感と期待感があります」とコメント。劇中では、ぼさぼさの髪に真っ黒な顔でほほ笑み、特徴のある口調で話すなど、存在すべてが怪しげで近寄りがたい、独特な雰囲気を醸し出しているといい、ある出来事をきっかけにフリーターの中津(東出)と出会うも、その不気味さに彼は逃げるようにその場を離れてしまうのだという。『ヒーローマニア-生活-』について船越は「『こんな可能性が日本の映画にあったんだ!』とみなさんに感じてもらいたい、そんな作品になってほしい、いやなっていると確信しています」とコメントを寄せている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年02月12日東出昌大、窪田正孝、小松菜奈ら最旬キャストが集結し、福満しげゆきによる人気漫画を実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』。先日は、「南海キャンディーズ」山崎静代の4年ぶりの映画出演も話題となった本作に、あの“2時間ドラマの帝王”として知られる船越英一郎の参加も決定。自身初となるホームレス役になりきっていることが分かった。サラリーマンをリストラされ、さっぱりうだつの上がらない中津(東出さん)は、コンビニでバイトするフリーター。あるとき出会った謎の身体能力を誇るニート、土志田(窪田さん)、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松さん)、昼は定年間近のサラリーマン、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を、天誅と称しては高いところから吊り下げてさらす行為を始める。それはやがて市民の賛同を得て、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレスの宇野(船越さん)を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社“ともしび総合警備保障”として操業を始めるが…。圧倒的な存在感と好感度を誇る若手実力派の東出さんが、新境地となるヘタレでダメダメなフリーターを演じるほか、相棒役の窪田さんも謎の身体能力を持つニートをコミカルに演じるなど、話題性には事欠かない本作。そんな本作に今回参加するのは、在京民放5局の2時間ドラマ全てに主演作品がある唯一の俳優といわれ、“2時間ドラマの帝王”“サスペンスドラマの帝王”の異名を持つ俳優、船越英一郎。長い俳優歴の中でも、自身初となるホームレス役に挑戦する。解禁となったビジュアルでも分かるように、ぼさぼさの髪に泥まみれの服、そして垢にまみれた真っ黒な顔…その姿は、ひと目では船越さんと分からないほど。また、その風貌だけではなく、ギラギラと光る目つきや、ネチネチと後を引くような話し方など、存在すべてが不気味で、謎に包まれた元サラリーマンのホームレスとなっており、その演技力はさすがのひと言。東出さん演じる中津と船越さん演じるホームレスの宇野が初めて対面するシーンでは、チンピラに押し倒された中津に宇野が「怪我はないか?」と手を差し伸べるが、その手はツメの間まで真っ黒。その手の汚れっぷり、そして不気味にほほ笑む姿に、中津は思わず後ずさりし、逃げるようにその場を離れていく。このシーン、思わず後ずさりする東出さんは演技ではなく“ガチ”なのでは?と思ってしまうほど、実にリアルに仕上がっているという。船越さんはその役柄に、「自分のキャリアの中でも多くはないタイプの役柄なので、僕自身も新しいチャレンジが出来るのではという高揚感と期待感があります」と意気込みを語る。また、キャスト陣について、「東出さんはノーブルでイノセントな魅力と透明感を持っている稀有な男優さんですね。スケールの大きな俳優さんになっていくだろうと感じました。窪田さんには、たたずまいプラス彼の一挙手一投足に引き込まれていく、魅了される。これからどんなふうに変化し、進化していくのか、その様子を見つめてしまうでしょう」と手放しで絶賛。小松さんに対しては「久々に会った、感性が服を着て歩いているような、バケモノのような女優さんです(笑)。演技のセンスも傑出しているし、自分の中で用意してきたロジカルな演技プランが(小松さんの)“感性”によってドーン!と、いい意味で突き破られて、感覚的な表現へと進化しています」とベタ褒めし、片岡さんにも「今回、チャレンジされていますので、いままでに見たことがない鶴太郎さんの新たな魅力がスクリーンから発信されていると思います」と意味深にコメント。さらに、「この『ヒーローマニア-生活-』は『こんな可能性が日本の映画にあったんだ!』とみなさんに感じてもらいたい、そんな作品になってほしい、いやなっていると確信しています」とアピールした。2時間ドラマでは、犯人を崖に追い詰めたり、逆に追い詰められたりする役どころの多い船越さん。本作では、何に追い詰められてホームレスとなってしまったのか、何をその笑顔の下に隠しているのか、謎のホームレスに注目していて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日南海キャンディーズの山崎静代が5月公開の映画『ヒーローマニア-生活-』に出演することが発表になった。ボクシングを引退した山崎の4年ぶりの映画出演作になる。その他の写真映画は、福満しげゆきのコミック『生活(完全版)』を映画化するもの。コンビニでバイトしているフリーター、驚異的な身体能力を誇るニート、情報集能力抜群の高校生、定年間近のサラリーマンが町を守る自警団を結成するも、予想外の展開に巻き込まれていく様を描く。東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が出演する。山崎が演じるのは、いつもブツブツと何かをつぶやいている“オカッパおばさん”。「台本を読んで、アタマではイメージしたおばさんは『変な人やな』って思った」という山崎は「漫画を読むと『あぁ、こんな人やったんや』って、なんだか嬉しくなりましたね。はちゃめちゃなとんでもない人なのがすごく印象的でした。豊島監督からは、現代が生み出した、災害的な、人間だけど“地球が生み出した人間”なんだって言われました。演じてみて、楽しかったです」と言い「この作品は、ちょっと若い人にも見やすい感じになるのかな?と。大人の年配の方にも何か感じてみてもらえる作品でもあると思います」とメッセージを寄せている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2016年02月09日人気漫画家・福満しげゆきの「生活【完全版】」を、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈ら旬のキャストで実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。この度、本作のカギを握る謎の町人“オカッパおばさん”役に「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代が出演することが明らかになった。主人公・中津(東出昌大)は、サラリーマンをリストラされ、いまはコンビニでバイトするフリーター。ある日出会った謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田正孝)、情報収集力抜群の女子高生・カオリ(小松菜奈)、昼は定年間近のサラリーマンで夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。やがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレス宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社「ともしび総合警備保障」として操業を始める。しかし、新しいメンバーの中にはその力を私欲の為に使う者も現れ、秩序は徐々に崩れていく…。“未完の傑作”と呼ばれた福満しげゆきの初の長編コミック「生活【完全版】」を基に実写化した本作は、『ソフトボーイ』『花宵道中』といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介が監督を務めている。また、主演の東出さんをはじめ、窪田さん、小松さんといったいま人気のフレッシュなキャストに加え、片岡さんという個性的なキャスティングがここに実現した。そして今回追加キャストとして抜擢されたのはお笑い芸人「南海キャンディーズ」として活躍し、アマチュアボクシングでも注目を集めた山崎さん。『ラブコン』や『フラガール』など女優としても多彩な一面をあわせ持つ山崎さんが今回挑むのは、物語のカギを握る謎の町人“オカッパおばさん”役。街に出没してはいつもブツブツつぶやく巨体のおばさんで、東出さん演じる中津らが遭遇するたびハッとびっくりするそんな役どころだ。本作が4年ぶりの銀幕出演となる山崎さんは「台本を読んで、アタマではイメージしたおばさんは『変な人やな』って思ったんです。漫画を読むと『あぁ、こんな人やったんや』って、なんだか嬉しくなりましたね。はちゃめちゃなとんでもない人なのがすごく印象的でした。演じてみて、楽しかったです」と喜びを語った。また共演の4人については「東出さんは、すごく気さくな方。山ちゃんと仲がいいと聞いて『あぁ、山ちゃん側の人間か』って(笑)。でも、すごく優しい方だなという印象です。窪田さんは、独特の空気を持っていらっしゃいますね。分からないことが多い謎な感じ。つかみどころがなさそうというか、不思議な魅力があります。小松さんは可愛いなぁ、と。今度生まれ変わるならあんな子になりたい。鶴太郎さんは、もっと絡みたかったですね。食事もロケ弁ではなく、身体のことを考えて自炊されていると聞いて、ストイックな方だなと思いました」とそれぞれの印象について語った。監督曰く「現代が生み出した、災害的な、人間だけど“地球が生み出した人間”」だというオカッパおばさん。しかし、物語の終盤には驚くべき展開を演出するキーパーソンになるという彼女。そんな一癖あるしずちゃんを楽しみに待っていて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月09日俳優の東出昌大が、漫画家・福満しげゆき氏の漫画『生活【完全版】』を実写化した映画『ヒーローマニア-生活-』(2016年5月7日公開)で、自身初のコメディーに主演で挑む。そのほか窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らも出演することも5日、発表され、同日に特報映像も公開された。本作の主人公は、サラリーマンをリストラされ、うだつが上がらぬままにコンビニでのバイト生活を送るフリーターの中津秀利(東出)。ある時、謎の身体能力を持つニート・土志田誠(窪田)、情報収集能力に長けた女子高生・寺沢カオリ(小松)、昼は定年間近のサラリーマンで夜は"若者殴り魔"という2つの顔を持つ日下孝蔵(片岡)と町を守る自警団を結成する。やがて市民の賛同から、自警団は巨大組織に成長。しかし、規模拡大のための新たなメンバーによって、それまでの秩序は崩壊の兆しを見せ始め、この問題に直面した中津たちの奮闘を描く。これまでのキャリアにない"ヘタレでダメダメな主人公"を演じる東出は、「こういうヘタレの役が初めてなので、『あ、こういう役に挑戦できるんだ』って思えて純粋にうれしかった」と初挑戦の役柄に意欲的。「人は社会の悪とかそういうものに憤りを感じたり、不平不満を感じたり、また、それを退治する妄想をすると思います。その妄想が映画になって、大事なところももちろんあり、ただバカバカしくぶっ飛んでいるところもある、そういう純粋性がこの映画の魅力」とアピールした。下着泥棒の常習犯ながらも寡黙に身に付けた武術を駆使して悪を裁く土志田役の窪田は、自身の役について「引っ込み思案だし人と付き合うことがあまり得意ではない。でも武術に関してすごく努力家だったり、ある意味ストイックなんです」と分析。「だからこそ、人と会話をしている時と、いざ戦うとなった時の差を出せれば」と思い演じたという。一方、チームの紅一点・カオリ役の小松は「カオリを通してどんな風に皆を笑わせようかなと考えるのが毎日とても楽しみでした」と振り返り、「チーム自体も皆仲良く生き生きと撮影していましたね。そういう温かいチーム感が映画に出てれば」と期待を寄せている。原作者の福満氏は「僕はですねー、主演の方々に2秒ずつ会いましたよ」と告白。東出も窪田も「でかかった」としつつ、それぞれ「本能的に『抱かれたい』って思いましたねー」「本能的に『戦ったら…勝てない…』って思いましたねー」とコメント。小松については、「『人生ゲーム』の車に刺すピンのように小柄で可憐な女性」と形容。「近くを通った時、編集者さんに『来ましたよ! 見て!見て!』と行った自分に嫌悪感を抱きましたねー」と福満節で話した。公開された特報映像は、15秒バージョンと30秒のものと、2種類。東出、窪田、小松、片岡が独特な衣装に身を包み、街中をさっそうと歩くシーンから始まる。「一緒に戦わないか?」とのキャッチコピーに続き、町の平和を守るために奔走する、真剣ながらもコミカルな自警団の姿が映されている。(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2015年11月05日