アートディレクターの千原徹也が代表を務めるれもんらいふによる「れもんらいふデザイン塾」の第2期が始動。11月5日より京都のマテリアル京都にて全16回に及ぶ講義がスタートする。「れもんらいふデザイン塾」は、CDジャケットや雑誌、映画など様々なデザインを手掛けてきた千原徹也が代表を務めるれもんらいふのデザイン塾。第一線で活躍する様々なジャンルのクリエイターをゲスト講師として迎え、“超実践型”と“京都と東京のクリエイティブの融合”をコンセプトに実在する社会課題をデザインで解決する力を養っていく。なお、社会人から学生まで年齢職業問わず誰でも応募が可能。第2期となる今回は全16回で構成され、それぞれ豪華ゲスト講師によるオープン講義と交流会が行われる。今回講師を務めるのは、れもんらいふの千原徹也を始め、フォトグラファーのレスリー・キーやモデルの秋元梢、スマイルズの遠山正道、アーティストの舘鼻則孝、エドツワキ、タレントで女優のMEGUMI、作家や映画監督、画家など幅広く活動する大宮エリー、スペースコンポーサーの谷川じゅんじ、『GINZA』編集長の中島敏子、芸人のジャルジャル、放送作家の倉本美津留、スタイリストの斉藤くみ、アートディレクターの秋山具義、映画監督でありCMディレクターや脚本家としても活躍する犬童一心ら。なお、受講料は税込12万円。10月14日の19時、18日の12時からマテリアル京都にて同塾の説明会も行われる。
2016年10月11日写真家レスリー・キーの写真展が、2016年9月10日(土)から9月30日(金)までの期間、ヨウジヤマモト青山本店で開催される。写真展の会場となる地下1階には、レスリー・キーがヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の2016年春夏および2016-17年秋冬コレクションを纏った俳優やモデルを撮り下ろした作品の数々を展示。合わせて、自身が監督した映像作品「Phantom」の上映も行う。また、2016年9月10日(土)には、レスリー・キーを進行役に、「Phantom」に出演したモデル・秋元梢ともう一名のスペシャルゲストによるスペシャルトークイベントが開催。さらに写真展の開催を記念し、会場となるヨウジヤマモト青山本店では、写真集『SUPER YOHJI YAMAMOTO vol.4』と、映像作品「Phantom」よりインスピレーションを得て作成したオジナルTシャツがセットで発売される。【概要】レスリー・キー 写真展開催期間:2016年9月10日(土)〜9月30日(金)会場:ヨウジヤマモト青山本店 B1F会場時間:11:00〜20:00※9月10日はVOGUE FASHION’S NIGHT OUTの為、22:00まで営業■スペシャルトークイベント日時:2016年9月10日(土)19:00〜20:00会場:ヨウジヤマモト青山本店ゲスト:レスリー・キー、秋元梢(19:00〜)、スペシャルゲスト(19:30〜)※トークイベント内で、レスリー・キー監督映像作品「Phantom」を特別編集したダイジェスト版(5分程度)を上映。<トークイベントの入場に関して>・9月10日(土)イベント当日の商品購入者(1万円以上)を対象に、先着順で案内※整理券は一人一枚。※開場時間など入場に際しての詳細は、整理券引き渡しの際にショップスタッフより伝えられる。※トークイベント中の撮影は禁止。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2016年09月13日ジバンシィ(GIVENCHY)が、クリエイティブディレクターであるリカルド・ティッシの日本への想いを投影した限定カプセルコレクション「GIVENCHY ESSENTIALS」の発売にあたり、伊勢丹新宿店と初のコラボレーション企画を実施している。同カプセルコレクションではメンズ、ウィメンズともに、メゾンのシグニチャーアイテムを再解釈し、アーバンなツイストやフォーマルなタッチなどを加えたアイテムを展開。新アイコンバッグの「HORIZON」も、ナノとミニという新たなサイズで登場する。同コレクションの発売に伴い実施された伊勢丹新宿店とのコラボレーションでは、9月13日まで伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージ及びメンズ館1階のプロモーションにてポップアップショップをオープンし、同コレクションの世界先行販売を実施。さらに、9月7日より3週間に渡り、ジバンシィが伊勢丹新宿店本館のウィンドウ15面をジャック。期間中8面では、日本をテーマにデザインされた11SSオートクチュールコレクションのドレスも展示されている。また、これらのディスプレイには斬新なテクノロジーが採用されており、4つのウィンドウにはジバンシィのアイコンのひとつである鹿がOLEDスクリーンにトリックアートのように現れる。また、伊勢丹新宿店の来店者は、モバイルブランドのGalaxy協力のもとに製作されたバーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR」を使い、パリにあるジバンシィのオートクチュールサロンを360度撮影したVRコンテンツを体験できる。さらに、アイテムの購入者にはスマートフォン専用のバーチャルリアリティグラスをプレゼント。YouTubeのアプリケーションを使って、いつでもオートクチュールサロンを体験することができる。伊勢丹新宿店ポップアップの初日にはカクテルパーティーが行われモデルの秋元梢やMAAYA、Taiki、Noa、夏木マリ、斎藤ノブ夫妻、香港のシンガーPakhoなどのゲストが来場した。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube: )
2016年09月13日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏が、あす8日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。メンバーから「イビキがひどい」と暴露される。番組ではメンバーの若月佑美から、秋元のイビキがひどく、メンバー全員が困っているとクレームが届く。秋元は「グアムにメンバーと行ったとき、その子(若月)と4泊一緒の部屋で、4日ともイビキをかいていたみたいです」と苦笑いする。この後、秋元がアイドルと思えない大きなイビキをかく映像が流れ、松本人志は「おっさんやん」とひと言。続けて松本は、隣の浜田雅功を指して「このおっさんの歯ぎしりもエグいね」と切り出し、「若手の頃、沖縄で1週間一緒の部屋で、ボリボリボリって夜中にたくわん食うてるかと…。それで朝は快調に起きる。俺は(寝不足で)朝食券を全然使われへん」と過去の被害を訴える。この日の放送には他にも、リオ五輪で資金難のサッカー・ナイジェリア代表に3,900万円を寄付したという高須クリニックの高須克弥院長や、テリー伊藤、東幹久、西川貴教、イジリー岡田、NON STYLE、小島よしお、吉木りさ、森川葵、佐藤エリが出演する。
2016年09月07日今年で第8回目となる世界最大級のショッピング・イベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト:以下FNO)」が、9月10日(土)に東京、11月19日(土)、20日(日)に大阪にて開催される。2009年より始まった「FNO」は、ショッピングを通じてファッションが持つパワーや楽しさを伝えるという目的のもと実施され、今年は「VOGUE」が発行されている全14か国で開催となる。東京での開催日9月10日(土)には、16:00より表参道ヒルズ本館B3Fスペースオーにて恒例のオープニング・セレモニーが開かれる。MCを務めるクリス・ペプラーが登場するほか、「FNO」サポーティングゲストであるモデルの秋元梢、モデルの森星、そしてDJやデザイナーとして幅広く活躍中のマドモアゼル・ユリア、モデルでタレントのラブリなど華やかな面々が揃う。またクリスタル・ケイのスペシャルライブも予定されている。オープニング・セレモニーの終了後、各参加店舗ではショッピング・タイムがスタート。「FNO」限定アイテムや先行アイテムの販売、この日だけのスペシャルなノベルティやシャンパンなどのサービス、DJやライブパフォーマンスなど様々なイベントが実施され、表参道・青山・原宿エリアがファッションで盛り上がるスペシャルな一夜となる。また、「FNO」のもう一つの目的である「ファッションによる社会貢献」を推進するため、今年もチャリティ企画が実施され、東京、大阪両会場の参加店舗や商業施設「VOGUE」ブース、「VOGUE GIRL」ブースでの募金活動が展開される。今年は合計10種類の「VOGUE」や「FNO」のオリジナルバッジ、「VOGUE GIRL」オリジナルステッカーをプレゼント。募金は、認定NPO法人「国境なき子どもたち(KnK)」を通じて、東日本大震災および熊本地震の復興支援活動を中心に寄付される。当日は、「VOGUE」編集部がSNS上の「VOGUE JAPAN」のアカウントでリアルタイムレポートを発信。「FNO」来場者も参加可能な企画も展開される。また最新情報は、「FNO」のオフィシャルウェブサイトにて随時更新されるので、チェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日7月31日にすい臓がんで亡くなった元横綱・千代の富士(九重前親方・享年61)の次女でモデルの秋元梢(29)が、21日放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、心境を語った。番組冒頭で父亡き後の思いを聞かれ、「告別式が終わるまではこんなに忙しい時間があるのかというぐらいだったんですが、今は落ち着いてます」と報告。ダウンタウン・松本人志(52)が「秋元さんが早く結婚して、こんなお父さんを産むんですよ」「満月の夜、夜泣きひどいやろうな」と千代の富士さんの異名"ウルフ"にちなんでコメントすると、口元をおさえながら笑った。父の現役時代を知らないという秋元だが、「いろいろな人が家に来てくれたり、お話してくれることで本当にすごい人だったとあらためて実感する時間になっています」と周囲の反応からも父の魅力が次第に伝わっている様子。「さびしいのとうれしい、なんかちょっと複雑な感じなんですけど」と笑顔を見せていた。
2016年08月21日7月31日に膵臓(すいぞう)がんのため61歳で亡くなった元横綱・千代の富士の九重親方の次女でモデルの秋元梢(29)が同日夜、自身のツイッターを更新し、父の訃報を報告した。梢は「今日、7月31日17時11分に、父が膵癌で亡くなりました」と報告。「最期は苦しむ事なく、家族全員に看取られて、息を引き取りました」と明かした。そして、「今まで父を応援してくれた皆様に感謝申し上げます」と感謝の言葉を述べ、最後に「父の娘に生まれて、幸せです」とつづった。2009年にモデルデビューした際に梢は、父・九重親方は「やりたいことをやれ」と応援してくれていると話していた。また2012年には、親子でハンバーガーチェーンのイベントに参加し、仲の良い姿を見せていた。
2016年08月01日蜷川実花が手掛けるブランド「M / mika ninagawa」のウェディングコレクションに、待望の‟和装”が登場。2015年のデビュー以来、蜷川独自の色彩感覚をいかしたカラフルなドレスが世に送り出されてきた。デザインからディテールにいたるまですべて彼女がディレクションするドレスは、映画『さくらん』『ヘルタースケルター』や写真作品の鮮やかなパレットが、そのまま洋服に落とし込まれたような、華やかな仕上がりだ。そして、第4弾となる今回、日本女性の晴れの日を艶やかに祝う、個性豊かな和装を提案する。日本の伝統美を改めて振り返り、蜷川のエッセンスを溶け込ませた。蜷川作品の中で出会える、写実的な花々は袖や襟元でまた違った表情をみせてくれる。また、2016年7月19日(火)にデビューコレクションを東京・明治記念館にて発表した。ランウェイには、モデルの秋元梢が登場し、豪華絢爛な和装ルックを披露。古き良き日本を感じさせる会場の雰囲気と、緑豊かな景色が和装を一層引き立てる。登場した7つの和装は、ピンクやレッド、ブルー、パープルをメインカラーに様々な花が描かれている。バラやガーベラ、ハイビスカスなどが咲き誇る華やかなドレスは、一生に一度の機会に思い切り和風に着こなしたい。1ルック目は、白無垢を思わせるオールホワイト。裾や襟の赤いラインがアクセントになり、清楚な中にも優美な魅力を感じさせる。また、秋元梢の着用した和装は、蜷川ワールドがより全面に表現された一着だ。レッドをメインカラーに、梅の花や富士山を思わせる和傘など様々なプリントをミックス。胸元の半衿には、バラの刺繍がちらりと顔をのぞかせる。【詳細】「M / mika ninagawa」ウエディングコレクション‟和装”展開時期:2017年1月全国の有名ホテル、結婚式場、衣装店でレンタルスタート※レンタルのみでの取り扱い。型数:全7型【問い合わせ先】株式会社クラウディア住所:京都市右京区西院高田町34番地TEL:075-315-2345
2016年07月22日マークジェイコブス(MARC JACOBS)が6月21日まで、「#PATCHMARC」カスタマイズキャンペーンを阪急うめだ本店で実施している。同キャンペーンでは、16年スプリングコレクションからインスピレーションを得て製作された9種類のワッペンから好きな3枚をプレゼント。カスタマイズ対象アイテムに装着することで、オリジナリティー溢れる自分だけのデザインを楽しむことができる。同キャンペーンは4月にニューヨーク・ブリーカーストアからスタートし、5月の青山フラッグシップストアから国内での展開もスタート。この度、いよいよ阪急うめだ本店に上陸することとなった。同店では、アートディレクターの千原徹也とモデルの秋元梢による限定デザインのワッペンも登場している。なお、対象バッグを購入して無料進呈ワッペン3枚すべてをバッグに装着し、さらに4枚目以上のワッペン装着を希望する人に限り、ワッペンの別売りも実施している。
2016年06月18日今月4日(土)より公開中の綾瀬はるか主演映画『高台家の人々』。この度、本作の原作者・森本梢子からの絶賛コメントと、森本氏イチオシの“妄想シーン”の描き下ろしイラストが到着した。口下手で不器用な女子・平野木絵(綾瀬はるか)は、得意の“妄想”で何かと自分の世界に入り込みがち。ある日、木絵の勤めるオフィスに名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正(斎藤工)が転勤してくる。決して交わるはずのない2人。しかし、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それにはある理由が…。光正は人の心を読める“テレパス”だったのだ。心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と、純粋で温かい心の声は心地よかった。順調に交際する2人に名家“高台家”という壁が立ちはだかる。釣りあわない恋だと2人の関係を許さない光正の母。そして“テレパス”が2人の関係を変えていくことに――。キャストには、主人公・木絵役の綾瀬さん、木絵の妄想を読み取るテレパシー能力を持つ名門一家“高台家”の長男・光正役の斎藤工を始め、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親といった豪華キャスト陣が出演している。「ごくせん」「デカワンコ」などのヒット作で知られる森本氏の同名コミックが原作の本作。コミックは全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST50」で第1位に輝くなどいま人気を博している。そんな森本氏からは「はじめに映画化のお話をいただいた時には、正直ワクワク半分、ハラハラが半分でした。『妄想シーンはどう表現するんだろ?』『テレパスはどう表現するんだろ?』相当難しいだろうな、と心配もあったのですが、映画を観て心配は吹き飛び、なるほどなーと感心もしました。とても面白く、素敵な作品だと思います」「何より綾瀬さん、斎藤さんをはじめ、キャストが最高で、ひとりひとりを魅力的に演じてくださり、私はとても幸せです」と絶賛のコメントも寄せられた。そして今回、そんなコメントに加えて到着したのは、森本氏イチオシの“妄想シーン”イラスト。この場面は、綾瀬さん演じる木絵が妄想する大正時代風のワンシーンとなっており、本作のために描き下ろされた貴重な1枚となっている。なお、このイラストは6月15日(水)発売の「月刊YOU」(集英社)にて掲載予定だという。今月、いよいよ全国312スクリーンで公開された本作。劇場には40代夫婦から、ティーン層まで女性を中心に幅広い年齢層の動員がみられ、今後は平日、そして特に水曜のレディースデーは大きな動員が予想される。作品の評判も高い本作は、息の長い興行が期待できそうだ。『高台家の人々』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月07日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」にて「I’m LESLIE KEE - we are the world.」トークイベントが6月4日(土)に行われ、レスリー・キー、赤西仁らがゲスト登壇した。赤西さんはいまやりたいことを聞かれると、「何も考えてないです、俺、いま」とクールな顔で答えた後、「いろいろな人と会って話したりして、その中の会話から生まれるので」と言葉を紡いだ。「I’m LESLIE KEE - we are the world.」イベントでは、「YOHJI YAMAMOTO2016春夏コレクション」をフィーチャーした、レスリーさんが初監督を務めたショートフィルム『PHANTOM』と、『THE INDEPENDENTS』の2本がプレミア上映された。登場した途端、抱き合ったレスリーさんと赤西さん。仲睦まじい様子の2人だったが、レスリーさんは初めて赤西さんと仕事をした8年前、「大嫌いだった」と暴露した。赤西さんが驚いた顔をしてみせると、レスリーさんは「仁は気分屋だから、(撮影に)まあまあ乗ってくれなかった。二度と仕事しないと思ったんだけどね」と冗談交じりに言い、赤西さんが苦笑いを浮かべる場面も。今回、赤西さんは『PHANTOM』の出演だけではなく、音楽プロデュースも行った。レスリーさんは「JINAKANISHIで音楽プロデュースやってみない?」とLINEで打診したと経緯を明かす。快諾した赤西さんは、映像に乗せる音楽をオーダー通り1週間で作り上げたという。赤西さんは「ショートフィルムと言われたので3~4分かと思ったら、23分もあって(笑)、まずいと思った」と、オファーを受けたとき戸惑ったと話した。するとレスリーさんが「普通半年以上かかる。でも、あなたも私も普通じゃないでしょう」と、赤西さんの健闘をたたえた。その『PHANTOM』で流れた音楽はダイナミックかつ繊細で、儚い映像美にマッチしたものに仕上がっていた。ただ、赤西さんは「修整が合計8回くらいあって」と言い、「『できた』って送ったら『ちょっと違う』と言われて、また直して送ったら『ちょっと遠くなった』と言われて(笑)。企画自体も大変だったんですけど、アーティストを扱うのがどれだけ大変かって勉強になった仕事でした」と、製作過程の苦労を吐露するも充実の表情を浮かべていた。そのほか、トークイベントには、秋元梢、栗原類、宮城大樹、太田光るが登壇した。(cinamacafe.net)
2016年06月04日アートディレクターの千原徹也率いるれもんらいふ設立5周年を記念した展覧会「れもんらいふ展“5”『かわいいと変と新しいをまぜると、れもんになる。』」が、4月29日から5月11日まで表参道ヒルズ同潤館3階の表参道ロケット(ROCKET)で開催される。同展では、れもんらいふがこれまでの5年間に製作した作品のアーカイブをバーチャルリアリティで楽しめる他、アンリアレイジ(ANREALAGE)とのコラボレーションから生まれたキャンバス画の展示、また、同ブランドとのオリジナルTシャツ「れもんらいふ“5”Tシャツ」(8,000円)も販売する。その他、関連イベントとして、昨年末に大阪で開催された「れもんらいふ展 TOKYOFRIENDS」で大好評を得たトークイベントも開催。原宿のフリースペース・ヴァカント(VACANT)では、5月3日の19時より千原徹也とモデルの秋元梢による対談を、5月8日の15時より千原徹也と女優でタレントのMEGUMIによる対談を実施する。5月10日には表参道ヒルズ本館地下3階のギャザリングスペースにて、千原徹也とJTQ代表の谷川じゅんじ、エンライトメント代表のヒロ杉山、アーティストのエドツワキ、groovisions代表の伊藤弘、アンリアレイジのデザイナーを務める森永邦彦ら著名人によるトークショーも行われる。なお、参加費はヴァカントが会場のものがドリンク付きで1,000円、ギャザリングスペースは500円。【イベント情報】「れもんらいふ展“5”『かわいいと変と新しいをまぜると、れもんになる。』」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:4月29日~5月11日時間:11:00~21:00(5月1日、8日は20:00まで、11日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年04月28日ミネラルたっぷり、シュワッと爽快の炭酸水道端ジェシカがイメージキャラクターを務める天然炭酸水『ゲロルシュタイナー』は、4月8日よりファスティング(水分とミネラルを上手に摂りながら食事制限をすることで美容や健康を維持すること)とチャリティを融合させた【#fastingcharity】プロジェクトをスタートさせた。【#fastingcharity】プロジェクトとは日本をはじめ、先進国の多くの女性はファスティングやダイエットなど食事制限に高い関心を持っており、8割の女性がダイエット経験があるとする説もある。その一方で、途上国では5億人近くの女性が食事に困っているという現実を鑑み、この【#fastingcharity】プロジェクトが実施されることとなった。ハッシュタグをつけて投稿するだけプロジェクトでは、ゲロルシュタイナーを用いたファスティングに取り組む様子をSNSに投稿することで、制限した食事の分が中東やアフリカといった途上国の女性支援を行う国連WFPへ寄付される。優秀な投稿作品はゲロルシュタイナーのボトルネッカーに掲出されるという副賞も。道端ジェシカ、吉川ひなの、佐田真由美、秋元梢といった女性達とともに、ゲロルシュタイナーの広告塔になれるのだ。なお、プロジェクトの寄付状況は国連WFPからWEB特設ページにて随時報告される。ゲロルシュタイナーを使ったファスティングをするだけで社会貢献ができる貴重なプロジェクトに、ぜひ参加してみては。【参考】・【#fastingcharity】プロジェクト・ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社プレスリリース
2016年04月12日AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務める、テレビ朝日の若手ディレクター育成番組『EXD44』(11日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、ディレクター陣に与えられる最初の映像のお題が、「『面白い企画』で自由に作って」に決まった。この番組は、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。3月中旬に行われた顔合わせで発表された最初のお題は「番組を見たくなるオープニングVTRを作れ」だったが、収録1週間前に急きょ「『面白い企画』で自由に作って」に変更された。秋元氏は「時間がないことも含めて試練。ディレクターの火事場の馬鹿力を見たい」と期待を示す。こうして初回のスタジオ収録では、ディレクターたちが1週間足らずで制作した映像を披露。山田俊介Dは「タクシー運転手にとっておきの場所に連れて行ってもらい、そこから運転手の人生をひも解いていくVTR」、近藤大輔Dは「美女の口の中を見せてもらう(!?)ポップなクイズ企画VTR」、舟橋政宏Dは「清原和博のモノマネでおなじみのリトル清原を24時間追ったVTR」を提出した。映像を見たバカリズムは「『こんな感じでよかったのかな?』と戸惑いも感じましたし、まだ全貌がつかめない感じです。すごく不思議な感覚を覚えましたし、だからこそ、"すごく新しい形の番組"なんだと思いました」と感想。同じく映像を見たYOUも「自分たちのリアクションも含めて、すべてが手探り状態でしたね。1回目の収録が終わって、こんなにも不安になることはない(笑)!」と驚きを語っている。
2016年04月10日3月23日、ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)によるパジャマパーティーが都内で開かれた。会場は麻布十番のクラブ・ELE TOKYO。2月24日、アメリカ・ロサンゼルスでの開催に続く同パーティーは、ドルチェ&ガッバーナのブランドのDNAのひとつである“パジャマ”スタイルがドレスコード。ソファの上にはクッションが散りばめられ、ミラーボールが煌くバブリーな空間へ“パジャマ”スタイルに身を包んだ様々なゲストが訪れた。ゲスト中には、女優の二階堂ふみ、歌手の加藤ミリヤ、DJのマドモアゼル・ユリア、モデルの松島花、中村里砂、沙羅マリー、秋元梢など多くの著名人の姿も。
2016年04月01日ジュエリーデザイナーのソフィー・ビル・ブラーエがサカイ(sacai)に向けて制作したカプセルコレクション「サカイソフィービルブラーエ(sacaisophiebillebrahe)」が、ドーバーストリートマーケット ギンザにて2月5日より先行発売された。同日には記念レセプションパーティーも開催された。パーティ会場にはサカイのデザイナーである阿部千登勢とソフィー・ビル・ブラーエ本人が登場。その他、モデルのローラ、秋元梢、福島リラ、紗羅マリー、国木田彩良、浦浜アリサ、女優の瀧本美織、松井愛莉、三吉彩花なども駆けつけた。1階のエレファントスペースではサカイのスペシャルなインスタレーションを展示。16SSコレクションにも登場したサカイのカラフルなプリントで会場が彩られた。ゴールデンルームでは、ソフィー・ビル・ブラーエによるオブジェとともに、サカイソフィービルブラーエのコレクションが披露された。またパーティのメインフロアとなった4階のサカイフロアにはサカイ仕様のガチャガチャも展示され、パーティー気分を盛り上げた。
2016年02月14日●「秋元才加の"肉体"を撮りたい」AKB48を卒業後、現在は女優・歌手として活躍中の秋元才加が主演を務める劇場版『媚空―ビクウ―』が、11月14日に公開を迎えた。本作はテレビシリーズ『牙狼<GARO>―魔戒ノ花―』(2014年放送)に登場した、秋元演じる「媚空」を主役にしたスピンオフストーリー。今年でテレビ放送開始から10年を迎える『牙狼』シリーズで原作・監督・キャラクターデザインを務め、独特な「雨宮ワールド」を築き上げた雨宮慶太氏(本作では総監督)がほれ込んだ女優・秋元は、厳しさの中にはかなげな優しさを秘めた"闇斬師"媚空をどのような思いで演じたのか。秋元に、役にかける意気込みと映画の注目ポイントを訊いた。――まず、媚空を主役にした劇場映画が作られると最初にお聞きしたときはどう思われましたか。びっくりしましたね。うれしさもありますけれど、そわそわするというか、少し戸惑いがありました。でも、『牙狼』シリーズを10年間も応援し続けてくださるファンの方がいらっしゃいますし、それだけ映画に対する期待値も高いと思って、こちらとしてもよりよい作品を見せなければいけない、媚空としても成長したところを見せたい、という決意で臨みました。――媚空を演じるにあたって、どんな部分に力を入れられましたか。媚空については、もちろんお芝居も大切でしたが、それ以上にアクションに力を入れました。特に「動」の部分より「静」を重要視しました。私は合気道をやっているのですが、師範から「達人になると、重心である頭を動かさずに歩く」と言われたのが心に残っていて。歩き方やお辞儀の仕方、戦いの道具である"筆"を止める、といったところを、激しい動きの部分よりも重視して、撮影に臨みました。――劇中ではすばらしい肉体美を披露されていましたが、トレーニングはどのようにされていたのでしょうか。雨宮総監督が「今回の映画は秋元才加の"肉体"を撮りたい」とおっしゃっていたんです。それだったら、男の人が「えっ?」って驚くくらいの筋肉をつけたいなと思い、2カ月ほど前からジムに通って、肩と背中を中心に筋肉をたくさんつけました。撮影に入ってからもプロテインを飲んで、体を作ることに集中していました。普段はしなやかさを意識してなるべく筋肉がつかないトレーニングをしていたんですけれど、もともと筋肉質なので、やればどんどんついていくんです(笑)。――アクションシーンで大変だったことはありますか。毎日の撮影ごとに、与えられた試練に臨んでいくという形でアクションをやっていたので、特に大変だったということはなかったですね。でも撮影の時期が12月から翌1月にかけてだったので、寒さが厳しかったのが辛かったです。普段着ている黒い服は薄手の生地ですし、クライマックスでの白いコスチュームは露出の多いもので、とにかく寒くて寒くて……。もともと寒いのが苦手なので、イライラしていました(笑)。――現実と違う異世界でのバトルシーンなどがありましたが、CGとの合成で作られるシーンの撮影などは、難しかったのではないですか。『牙狼』シリーズの場合、毎回コミックのような画コンテが来て、それを見て「最終的にこんな画面になるのか」と想像しながら撮影に入るんです。映画では、演技をする際にCGを作られる方と常に相談しながら作っていきました。「入心の術」で人の精神世界に入った時と、現実に戻った時とのリンクするところなどは複雑でした。撮影している時も、「どうなるんだろう?」なんて思いましたが、CGとはうまく連携しながらやれたと思います。●作品への期待の高さに怖さを覚えたことも――秋元さんと媚空とで共通するところ、違うところがあれば教えてください。媚空が、与えられた役目を果たすために私情をはさまない、というところは似ているかもしれません。私自身、仕事が終わったらすぐ帰っちゃうタイプで、周りの人とご飯を食べに行くとか、そういうのはしないんですよ。違う部分があるとすれば、使命のためには自分の弟でも斬るとか、媚空のそこまでのストイックさは自分にはないかな、と。――今回の映画で共演された方々で、印象に残っている方を教えてください。代知を演じた須賀健太さんには助けられましたね。媚空があのような特殊なキャラクターなので、観客の目線に立つ人物として代知のキャラクターは重要なんです。そういった意味でも、須賀さんには引っ張っていただいたなと思っています。それとバック転ができたり、運動神経が抜群なんですよ。お芝居もアクションもすごいんです。私もバック転練習しよう!なんて思いました(笑)。――劇中では常にストイックで笑顔を見せない媚空ですが、撮影を離れた秋元さんはどんな感じだったのでしょう。ずっとヘラヘラしていました(笑)。絶心役の佐野史郎さんがカメラ好きで、いろいろとお話をうかがったり。また、合間に三島由紀夫さんの本を読んでいたらミッキー・カーチスさんがいらっしゃって「そういえば昔、食事してた隣のテーブルに三島由紀夫がいたなあ」なんて話したりしていました。――劇中では、秋元さんが複数人に押さえつけられた状態から腹筋を使って跳ね上がるという、かっこいいカットがありました。私自身も、あそこの部分はカッコよくできたと思っていて、気に入っています。動きに緩急がちゃんとついていて、いい場面になったなって。――秋元さんは、さらに本作の主題歌「繊月~光と闇の傍で~」も歌われるんですね。すごいですよね。主演をさせていただき、主題歌まで……。もう秋元才加がギュッと詰まった映画になりました。ぜひ、たくさんの方に映画を見ていただきたいと思っています――完成した映画をご覧になっての感想と、ファンに向けての映画の見どころを教えてください。まず、CGにこれだけ制作費をかけた作品はそうそうないかなと思います。スタッフの方々の力の入れ具合、『牙狼』10周年に対する期待値の高さがわかり、少し怖くなりました。でも、今回私がこの『牙狼』の独特な世界観の中に入ることができて、感動しました。劇中に「白か黒か、人間の心はそんなに単純なものじゃない」というセリフがあるのですが、「確かにそうだな」と考えさせられる作品になっています。10年間シリーズを応援してくださっている方たちはもちろん、初めて『牙狼』の世界に触れられる方でも楽しめる映画です。本当の強さ、本当の優しさとは何なのか、映画を見終わった後にいろいろなものを持ち帰って、多くの人たちの印象に残ればいいなと思っています。■プロフィール秋元才加(あきもとさやか)1988年7月26日生まれ、千葉県出身。AKB48卒業後、女優として、映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』(主演)、映画『マンゴーと赤い車椅子』(主演)、舞台『国民の映画』など、数多くの作品に出演。現在公開中の映画『ギャラクシー街道』、放送中のドラマ『別れたら好きな人』(フジテレビ系)に出演中。
2015年11月15日映画『媚空―ビクウ―』の初日舞台あいさつが14日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの秋元才加、朝倉えりか、原作・総監督の雨宮慶太、アクション監督の大橋明が出席した。全国公開中の本作は、特撮テレビドラマ『牙狼<GARO>』シリーズの10周年記念作品。闇に落ちた騎士や法師を斬る"闇斬師"の媚空(秋元)を主人公にしたサスペンス・アクションで、主題歌「繊月~光と闇の傍で~」も秋元が担当している。昨年放送されたテレビドラマ『牙狼<GARO>―魔戒ノ花―』から媚空を演じている秋元は、劇中の衣装で登場。「素晴らしいキャスト、スタッフと仕事ができて光栄です。歴史ある『牙狼』に新たな風を吹き込む作品になれば」とあいさつし、「成長した媚空をお見せできたらという覚悟があった。テレビドラマでは冷たい印象だったかもしれないけど、映画の中では媚空の強さと弱さを見せれたと思う」と胸を張ってアピールした。また、撮影2ヶ月前から体作りに励んだ秋元に、2人の監督は、「女優さんなのに、アクション部と筋肉の話をしていて面白かった」(雨宮)、「スタントマンでもあんなにお腹が割れてる人はいない」(大橋)と揃って驚がく。アクションに初挑戦した朝倉からも、「『全力でぶつかって大丈夫』と言ってくださったので、思いっ切りやらせてもらった。でも、秋元さんを蹴った私が『痛い!』ってなった」とエピソードが披露され、秋元は、「みなさんに衝撃を与えられたのなら良かった。こんなに腹筋で褒められることはない」と大照れしていた。
2015年11月15日アートディレクターの千原徹也が11月26日から12月20日まで、自身としてもれもんらいふとしても初となる展示会「『TOKYO FRIENDS』れもんらいふ展」を大阪・梅田のE-MA 1階のイベントスペースにて開催する。同展では、れもんらいふのアーカイブ作品の中から、厳選した作品の数々を展示。大阪時代に始まり、28歳で上京してからこれまで千原徹也とつながった仕事仲間や友達、大切な人たちとの関係から作品の中身を紐解く内容となっている。また、千原徹也がディレクションを手掛けた商品の販売を行う他、週末にはモデルの秋元梢やスマイルズ代表の遠山正道などが出演する特別イベントも実施する。11月26日のオープニングレセプションには、秋元梢が登場し、トークイベントを実施。28日には放送作家の倉本美津留とお笑いコンビ・ジャルジャルによるコント会議が、29日にはファッション通販のhaco!と千原徹也本人によるライブペイントが行われる。12月以降では、5日にイラストレーターのエドツワキとの合作ライブペイント、『ヌメロ・トウキョウ(NumeroTOKYO)』の田中杏子と軍地彩弓によるファッショントークを、6日にhaco!と千原徹也によるライブペイント、谷川じゅんじ、エドツワキ、ヒロ杉山、伊藤弘、千原徹也によるトークショーを開催。19日にはカメラマンのレスリー・キーと秋元梢による大阪での撮影に加え、写真を見ながらのトークショーが、20日にはミュージシャンの香月や坂本美雨によるライブや遠山正道とのトークショーが実施される。【イベント情報】「『TOKYO FRIENDS』れもんらいふ展」会場:E-MA 1階 イベントスペース住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA 1階会期:11月26日~12月20日時間:11:00~21:00
2015年11月12日10月22日より都内で開催されている「第28回東京国際映画祭」のレッドカーペットに、映画『媚空-ビクウ-』(11月14日)に主演する女優の秋元才加らが登場した。映画祭には秋元のほか、本作より媚空に憧れる魔戒法師・代知役の須賀健太、媚空の師匠・白海に仕える魔戒法師・紗夜役の朝倉えりか、鍵をにぎる人物・絶心役の佐野史郎、大橋明監督、そして雨宮慶太総監督と主要スタッフが参加。秋元は黒のパンツスーツ、朝倉は白のドレス、男性陣はタキシードという装いで、ファンからの声援と拍手に応えていた。同映画祭のレッドカーペットを初めて歩いた秋元は、「もっとレッドカーペットって粛々と行われるものかと思っていたのですが、お祭りみたいで本当に楽しかったです。これをきっかけに『媚空-ビクウ-』が世界中に広がってくれるといいなと思っています」とコメント。須賀も「東京国際映画祭でレッドカーペットを歩くのは初めてなので、すごい所にきたなあと思いました」と感激している様子だった。映画『媚空-ビクウ-』は、同映画祭の「パノラマ部門」に出品されており、秋元らはレッドカーペット前に行われた上映の舞台あいさつにも登壇。これが世界で初めての上映ということもあり、秋元は「入ってくるまでドキドキしていました」と緊張を浮かべていたが、「みなさんいかがでしたか?」という観客への問いかけに、熱い拍手が返ってきたことにホッと胸をなでおろしていた。TVシリーズ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」で登場した媚空を、今回あえて主人公に据えたことについては雨宮総監督は「以前から秋元さんとお仕事をしたいと思っていたのですが、TVシリーズで実現し、その時のエピソードが素晴らしかったので、ぜひ単体の物語を見てみたいと思いました」と説明。その企画を聞いた秋元は、最初「次につながった! チャンスをいただいたという気持ちが大きかった」という思いと同時に「従来の『牙狼<GARO>』のファンの方、そして『媚空-ビクウ-』を通して『牙狼<GARO>』に触れる方にも楽しんでもらえる作品にしたいと思いました」と当時の心情を振り返った。続けて、「アジアのみならず、世界に広げていきたい気持ちが強くなりました!」と力強く結んだ。本作でメガホンをとった大橋監督が「雨宮監督に言われたのは『いままでのシリーズにこだわらずに、新しい媚空の世界を作ってくれ』ということだけ。いままでのアクションとは違うアプローチを心がけました」と明かすと、秋元は「自分的にはまだいけたという思いがあります。次、もし機会があったらロッキーみたいな体にしたい!」とアクションへの熱意を語り、会場を沸かせていた。『牙狼<GARO>』シリーズ初参加となる佐野は、「10周年ということで記念碑的な作品に参加できて光栄です」と感謝を述べ、「朝倉さんにはやられました! 女性は怖いですねぇ」としみじみと語ると、会場は再び笑いに包まれた。秋元は本作で主題歌「繊月~光と闇の傍で~」も担当しており、同楽曲について「媚空の内面を代弁しており、歌詞に耳を傾けて聴いていただくと、アンサーソングになっています!」と映画と合わせて楽しめる内容になっていることをアピールした。本作は、2014年4月~9月まで放送された特撮TVドラマ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』のスピンオフ作品。秋元が演じていたキャラクター・媚空を主人公に、秋元の肉体美と身体能力を存分に生かしたアクションシーンを盛り込み、推理や謎解きを絡めたミステリアスな物語が展開される。兼ねてから秋元の演技にほれ込んでいた雨宮総監督は、昨年11月の時点で媚空を主人公にしたスピンオフ作品の制作をアナウンスしていた。(C)2015「媚空」雨宮慶太/東北新社
2015年10月23日11月14日公開される特撮映画『媚空』で主演を務める女優の秋元才加が、本作の主題歌を担当することが明らかになった。主題歌のタイトルは「繊月~光と闇の傍で~」。デビュー当時から定評のあった歌唱力に加え、近年のミュージカル出演で磨かれた秋元の表現力が発揮された切なさを誘う楽曲に仕上がっている。秋元は「自分の歌声が映画のエンディングになるということで、すごく光栄だなと思っています。『牙狼』ワールドに自分の歌声がどうハマっていくのか楽しみです」と喜びを語り、「歌詞にも楽曲にも、それを含めて今回の媚空が何を伝えたいかが含められている気がするので、最後までその歌詞を聞き取ってメッセージを受け取ってもらえるとうれしいです」とコメントを寄せた。新TVスポット映像では、その一部を聴くことができる。劇場版の公開に先がけ、10月21日より配信サイト「iTunes Store」「animelo mix」「レコチョク」「mora」「オリコンミュージックストア」「music.jp」ほかにて同曲の配信がスタートする。本作は、2014年4月~9月まで放送された特撮TVドラマ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』のスピンオフ作品。秋元が演じていたキャラクター・媚空を主人公に、秋元の肉体美と身体能力を存分に生かしたアクションシーンを盛り込み、推理や謎解きを絡めたミステリアスな物語が展開される。兼ねてから秋元の演技にほれ込んでいた雨宮慶太総監督は、昨年11月の時点で媚空を主人公にしたスピンオフ作品の制作をアナウンスしていた。キャストには、媚空に憧れる素朴な魔戒法師・代知役に須賀健太、媚空の師匠・白海役にミッキー・カーチス、白海に仕える魔戒法師・紗夜を朝倉えりか、物語の重要な鍵を握る女性・アズサを伊藤かずえ、キーマンとなる絶心を佐野史郎が演じている。また、監督・アクション監督は大橋明氏、脚本を江良至氏が担当。物語は、闇斬師として闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する媚空のもとに、元老院付の法師・代知から「魔戒法師のウサミが闇に堕ちているかどうかを確かめよ」という指令が。「入心の術」でウサミの心の中=精神世界へ入った媚空は、ウサミの精神世界に異常があることを突き止める。その真相を確かめるべく、師匠である白海法師のもとを尋ねた彼女は、さらに深く暗い闇を知ることになる。(C)2015「媚空」雨宮慶太/東北新社
2015年10月16日顔の印象をがらりと変える、前髪。目の真上まで前髪を下ろして"ぱっつん"と一直線にした髪型「前髪ぱっつん」の女性はモテるのだろうか。"顔"の専門家である池袋絵意知さんに聞いてみた。結論から言うと、「人による」。と、この手のニュースがあった時に、必ず反論コメントするどうしようもないネットユーザーのセリフを使ってみました(笑)。○好みが分かれる「前髪ぱっつん」それでは面白くないので、ぱっつんな前髪が印象的な有名人を例に挙げながら解説したいと思います。「前髪ぱっつんの女性」でまず第一に名前が挙がるのが栗山千明さん。映画『キル・ビル』でブレイクした時の印象が今も鮮明に残っています。このアジアンビューティーの象徴とも言える「黒髪ロングで前髪ぱっつんのヘアスタイル」。元祖はアジア系モデルとして初めてパリコレに出演した伝説のモデル、山口小夜子さんです。かつて、世界的グラフィック・デザイナーである亀倉雄策さんが、山口小夜子さんを「美人のようでもあるし、不美人のようでもある。」と評したように、好きか嫌いかは好みが分かれるところです。その理由は、額だけでなく眉も隠れていることです。眉というのは顔の中で心理の変化が表情としてもっとも表れやすいパーツです。この眉が完全に隠れることで「ミステリアスな魅力」になることもあれば「表情がないので不気味」となることもあります。また、心を隠して「対人関係を拒絶している」という印象にもなります。○似合うのは輪郭が縦に長い人他にこの髪型が似合う有名人と言えば、ミュージシャンのシシド・カフカさんとモデルの秋元梢さん。前髪を目の真上でそろえることで目が強調され、クールでチカラのある目が活きる髪型になっています。輪郭はエラが張った秋元さんに対してシュッとしたシシドさんで形は違いますが、どちらも縦に長さのある面長をしています。つまり、この髪型が似合うのは輪郭が縦に長い人。基本的に丸顔よりも卵形の人のほうが似合うのです。輪郭が縦に短い丸顔だと出来の悪い日本人形みたいになります。また、目が大きかったり切れ長だったりするとインパクトになるのですが、目が小さいとアニメ『小さなバイキングビッケ』のビッケのように目の小ささを強調することになってしまいます。目が小さい場合はアイメイクは強めにしたほうがいいでしょう。そして、前髪の長さのコツは、眉が完全に隠れて目には絶対に髪がかからない長さです。ただ、この髪型はクールビューティーさが強調されるので、見る対象としては魅力的だけど、気軽に声をかけにくくなるので「モテる」という意味では、分母が小さくなるのでマイナスです。敷居が高くなったぶん、とびきりいい男にモテる可能性は高くなりますが……。○オススメは「オンザ眉バング」そこでオススメしたいのが、「オンザ眉バング」の髪型。眉全体が見えることで表情が豊かになり、人間的な魅力が伝わりやすくなるのでモテるのです。ただ、眉上の「前髪ぱっつん」だと、それなりに美形でないとファニーな印象が強くなりすぎて、笑われる顔に。シャギーを入れたり、アシンメトリーにしたりするなどニュアンスをつけたほうが無難です。今、もっとも旬な「前髪ぱっつん」有名人と言えばモデルで歌手の三戸なつめさんですが、彼女の場合は眉上どころか額の生え際間近で「前髪ぱっつん」にした「額9割出しバング」です。三戸さんは、個性が大事な芸能人を職業としているのと、もともとパーツの配置が平均型で目が大きめの美形の顔だから、曲のタイトルのように『前髪切りすぎた』でも笑って過ごすことができますが、一般人がやるのは危険。無名のお笑い芸人だと思われるかもしれません。普通にモテたいのであれば、前髪を切りすぎないように、それでいて目と眉が見える髪型がベストです。<著者プロフィール>池袋 絵意知(いけぶくろ・えいち)観相家、顔研究家、顔面評論家。出版社と人材総合サービスで営業を経験した後、顔研究の道に。古来からの観相学だけでなく、自然人類学や心理学の研究を取り入れるなど多角的な方面から顔を研究し、独自の顔面観相術「ふくろう流観相学」を確立する。著書に『顔面仕事術』『最強モテ顔講座』など。顔相鑑定士&顔研究家&顔面評論家:池袋絵意知 公式ブログ
2015年09月30日9月12日、ヴォーグジャパン(VOGUE JAPAN)が主催する世界最大級のショッピングイベント「ファッションズ・ナイト・アウト2015(FASHION’S NIGHT OUT 2015、以下FNO)」が開幕。表参道ヒルズでオープニングセレモニーが開催された。7回目となる今回の「FNO」でオープニングアクトを務めたのは、アーティストのシシド・カフカ。吹き抜けの表参道ヒルズの最下階にセッティングされたステージに現れたカフカは、のっけからドラムスティックで天井を指す大胆なポーズで観客を挑発。ドラムソロのみの1曲目「theme」から「愛する覚悟」「Don’t be love」「ラヴコリーダ」といったナンバーをパワフルかつ妖艶に歌い上げた。パフォーマンスが終わると、MCを務めるクリス・ペプラーの呼び掛けで大階段を上がり、階段上のステージに登場。「私は今年が『FNO』初参戦。とてもステキなお祭りだと聞いているから、みんなと一緒に存分に楽しみたい」と意気込みを語っていた。カフカに続いてステージに姿を見せたのは、モデルの秋元梢、エリーローズ、DJのマドモアゼル・ユリア、そしてヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret))のモデルとして活躍するジェラ・マリアーノ。まずは秋元が「小さい頃から大好きなファッションを、今日も思い切り楽しみたい」と切り出すと、MCのクリス・ペプラーは「カフカさんと前髪がお揃いですね」と、なぜだか2人の髪型が気になる様子。これに対して、秋元は「私はぱっつんだけどカフカちゃんはカーブしてる」とお互いのこだわりを解説し、ヘアスタイルでも個性を表現していることをアピールした。イベント中に開催されるパーティでDJを務める、エリーローズ(“ELLI ARAKAWA”名義で出演)とマドモワゼル・ユリアは、それぞれ「今日はmusicをチョイスしてお祭りを盛り上げたい」「DJだけでなく、いろんなお店をまわることも楽しみたい」と野望を明かした。クリス・ペプラーからNYの「FNO」との違いについて尋ねられたジェラ・マリアーノは、「東京の方が断然盛り上がってる!」と興奮気味に語り、自身も全力で買い物を楽しむと約束した。そして、ラストに登場した『VOGUE JAPAN』編集長の渡辺美津子が、「自分の好きなブランド店を巡るのはもちろんのこと、一つでもいいから、これまで知らなかった魅力的なブランドと出合って素晴らしい一夜にしてほしい」と挨拶。これを合図にクリス・ペプラーが高らかにイベントの幕開けを告げ、今年の「FNO」がスタートした。
2015年09月12日ヴォーグ(VOGUE)主催で9月12日に開催される、ファッションイベント「ヴォーグ ファッションズ・ナイト・アウト(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT)」の公式DJイベント「FNO Club Night @ LAFORET supported by AWA」が、同日にラフォーレ原宿6階のラフォーレミュージアム原宿で開催される。「FNO Club Night @ LAFORET supported by AWA」は、音楽配信アプリ「AWA」による一夜限りの無料DJイベント。当日は、ELLI ARAKAWAや「OFF THE ROCKER(Shinichi Osawa + Masatoshi Uemura)」、MADEMOISELLE YULIA、TOMOYUKI TANAKA(FPM)などのDJに加え、青山テルマなどの豪華ゲストやFNOサポーティングゲスト秋元梢なども登場する。この他、ラフォーレ原宿では営業時間を延長し、“ピンクと音”をテーマにしたイベントも開催。ピンクに演出された館内中央階段にて、AMIAYAやAzumi、DJ KYOKO、Licaxxxなどの人気DJによるパフォーマンスが実施される。また「ヴォーグ ファッションズ・ナイト・アウト」に合わせて、館内のショップでもスペシャル企画を用意。9月11日にオープンするINSTANT JEWELでは、デザイナーのstagio inc.のアレンジによるジュエリーを同イベントの当日に限定販売。また、参加ショップで税込5,000円以上購入すると「ZIMA PINK PREMIUM」やフレンチフライ、タトゥーシールなどのプレゼントも実施される。【イベント情報】「FNO Club Night @ LAFORET supported by AWA」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿会期:9月12日時間:17:00~22:00入場無料
2015年09月09日六本木ヒルズで9月30日、約70店舗が参加する秋のファッションイベント「FASHION CONNECT 2015~GLITTER WORLD~」が開催される。昨年は約1,500人が来場した同イベント。“GLITTER WORLD”をテーマに実施エリアを拡大して開催される今年は、ウェストウォーク2階でエレクトロニック・ミュージック・デュオ「Young Juvenile Youth(YJY)」のライブパフォーマンスを始め、モードイラストレーターのエドツワキによるライブペイントパフォーマンスや、モデルの秋元梢とアートディレクターの千原徹也によるトークショーが実施される。その他、ドリンクやシューシャイン、ハンドマッサージなどのサービスの他、ノベルティのプレゼントなども行われる。また、9月4日から30日まで六本木ヒルズ内の32店舗では、六本木ヒルズ限定&先行発売商品を含む“GLITTER”をモチーフにしたファッションアイテムが発売中。ラインアップは、オデット エ オディール(Odette e Odile)のパンプス(税込2万2,680円)や、(ハンウェイ(HANWAY)のスパンコールパラソル(税込3万7,800円)、デザインワークス ドゥ コート(DESIGNWORKS deuxcotes)のリバーシブルスカート(税込3万4,560円)など。その他、9月12日からはウェストウォーク2階の南側吹き抜けに、“GLITTER”の世界観を表した商品ディスプレイも展示される。【イベント情報】「FASHION CONNECT 2015~GLITTER WORLD~」会場:六本木ヒルズ・大屋根プラザ、ヒルズ カフェ/スペース、ウェストウォーク他住所:東京都港区六本木6-11-1会期:9月30日時間:18:00~21:30料金:無料
2015年09月07日ルイ・ヴィトン 松屋銀座店 ウォッチ&ファインジュエリー サロン(東京都中央区銀座3-6-1)が9月4日、リニューアルオープンした。2008年にウォッチとファインジュエリーに特化した国内唯一の店舗としてオープンした同店。パリ ヴァンドームのウォッチ&ファインジュエリー サロンをデザインしたピーター・マリノ氏が、ストアデザインを手がけ、店内の奥には、やはりヴァンドームの店舗と同様にファハド・モシリによるアート作品「Bride 3」のタペストリーが飾られている。明るく開放的なファサードで、ゴールドのモノグラム・モチーフのカーテンは中央通りからの光を受けて輝き、客足を誘う華やかさだ。リニューアルオープンのテープカットにはモデルの秋元梢が来場。ブラックのミニワンピースと黒髪にひと際輝くのはホワイトゴールド×ダイヤモンドの大振りのネックレス。モノグラム・フラワーがのダイヤモンドがレースになったシリーズ「ダンテル ドゥ モノグラム」の、ネックレス・イヤリング・リングと総額700万円を超えるジュエリーをまとってリニューアルオープンを祝した。ルイ・ヴィトン ジャパンのプレジデント&CEOのフレデリック・グランジェの他、グローバルのウォッチ&ファインジュエリーのヴァイスプレジデントであるハムディ・シャンティも参列した。商品としては、ファサードのショーケースにも飾られている世界先行発売の「LV 55」シリーズのウォッチがリニューアルオープンのスペシャル。全世界では来年1月に発売されるものだが、松屋銀座店では先行受注を開始し、10月16日より店頭に並べられる。グリーンの針がアクセントになったシンプルなフェイスで、デイリーにつけやすいデザイン。ルイ・ヴィトンが1905年に商標登録したアルミニウム製トランクの「Malle Aluminum」のケースに落とし込まれている。また既に売り切れ間近だという、リニューアル限定商品も。柔らかなピンクに彩られた「タンブール モノグラム」のウォッチ2種と、「モノグラム・イディール」のブレスレットが展開されている。
2015年09月05日独特の世界観で数多くの支持を得ているアーティストの清川あさみが、マレフィセントやアースラなどディズニー映画に登場する悪役の“ディズニーヴィランズ”を表現したアート作品を、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト上に初公開している。清川さんは、過去には東京ディズニーリゾートのさまざまなシーンを切り取った、繊細な刺繍やビーズで彩った作品を制作していて、糸や布を素材とした作品に刺繍を施すなどの独特の世界観で人気のアーティスト。今回は清川さんの“魔法”で、モデルの秋元梢、お笑いタレントのやしろ優、モデル・タレントのユージの3名が、巧妙なメイクと仮装で“ディズニーヴィランズ”風に大変身!その写真を清川さんが美しく彩って、クールでスタイリッシュなヴィランズの魅力が表現された魅力的な作品が仕上がった。<作品に携わった皆さんの感想>■清川あさみこれまであまり注目されることのなかった悪役キャラクターだけで作品を作成するというコンセプトに面白みを感じました。ばらばらのキャラクターを用いて3名のバランスを取るのが難しかったですが、ちょっと大人なディズニーを表現できた作品に仕上がりました。■秋元梢マレフィセントのように、かっこよく強い女性にみえるようにスタッフさんと相談しながら撮影しました。普通の服でも、ここまでキャラクターに近づけることに驚きました。今年のハロウィーンは皆さんにも、可愛いキャラクターの仮装だけじゃなく、ヴィランズのキャラクターの仮装にも挑戦してほしいです!■やしろ優アースラはセクシーでかっこいいイメージがあるので、その雰囲気が出せるか心配だったのですが、仕上がった写真を見たとき、いままでにないかっこいい自分を見つける事が出来ました!表情を作るのには何度も挑戦しました。特に私の印象に残っている、アースラがアリエルの声を奪うシーンを思い浮かべて頑張りました!ハロウィーンだからこそ、自分とは違ったキャラクターに挑戦してみるのもアリ!だと思います。■ユージジャファーになりきって表情を作るのが、楽しかったです。いい写真が撮れるとスタジオが笑いに包まれました。大変だったのは、ズバリ、ヒゲです!ちょっと表情を変えるとすぐに取れてしまい大変でした。今回の仮装で、自分がジャファーに似てるという事を気づかせてもらえました。今年のハロウィーンはジャファーでいきます!東京ディズニーシーでは、9月8日(火)~11月1日(日)の間、“ヴィランズ一色の、クールで妖しいハロウィーン”をテーマにスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催予定。昨年まで東京ディズニーランドでのみ実施していた“キャラクターのフル仮装※”を、今年は9月15日(火)~17日(木)の3日間限定で、東京ディズニーシーでも新たに実施する。楽しき悪の世界でいっぱいの東京ディズニーシーに出かけてみて!※東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでの「ディズニーキャラクターのフル仮装には制限があります、詳しくは東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト参照。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日叶姉妹の妹・叶美香が3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。セントラルロードに敷かれた60mのレッドカーペットに、叶美香は美バストを大胆に披露したセクシードレスで登場。下着が透けて見えるシースルー素材で、深いスリットからも美脚を見せつけ、あまりのセクシーさに報道陣から「スゴすぎる」と声が上がった。そのほか、ピースの綾部祐二(ピース)、モデルの秋元梢、宮城舞、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなと、トムの声を担当している声優の森川智之が登場。はじめしゃちょー、MEGWIN、ミカエラ、Daichi、バイリンガールちかという人気ユーチューバー5人もカーペットを盛り上げた。また、ステージでは、ギタリストのMIYAVIが同シリーズのテーマ曲を演奏。トムと初対面も果たし、ステージ上で「本当にかっこいい! すばらしい才能」と大絶賛を受けた。ハリウッド映画"初"の新宿・歌舞伎町でのジャパンプレミアとなった今回のイベント。駆けつけた約500人のファンが熱い視線を送る中、トムは2時間かけてゆっくりとレッドカーペットを歩き、サインや記念撮影、取材に丁寧に応じた。
2015年08月04日宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなとが3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場し、主演のトム・クルーズと初対面を果たした。新宿東宝ビルに続くセントラルロードに敷かれた60mのレッドカーペットに、ファン約500人が集結。熱気に包まれる中、トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー監督、ブライアン・バークプロデューサーが登場し、日本人ゲストとして綾部祐二(ピース)、秋元梢らも参加した。さらに、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターに就任した朝夏まなとも登場。172cmという現在の宝塚トップの中で一番の長身の朝夏は、白いスーツ姿で堂々とカーペットを歩き、存在感を放った。そして、日本文化といえる宝塚歌劇団の代表として、また、本作でトムが挑戦した空での飛行機アクションにちなみ、空=宙(ソラ)でつながるゲストとしてトムと対面。カーペット上で会話を交わした。朝夏は、2002年『プラハの春』で初舞台を踏み、同年、花組に所属。2005年、『マラケシュ・紅の墓標』で新人公演初主演を務める。抜群のスタイルを生かしたダイナミックなダンスを武器に、活躍の場を広げ、2010年には宝塚バウホール公演『BUND/NEON 上海』で単独初主演。2012年に宙組へ組替えし、2014年の『翼ある人びと』などで主演を務め、2015年2月、宙組トップスターに就任した。7月31日より東京宝塚劇場でのトップお披露目公演『王家に捧ぐ歌』に出演している。
2015年08月04日来日中の俳優トム・クルーズ(53)が3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。新宿コマ劇場跡地に今年4月誕生した新宿東宝ビルに続くセントラルロード。この歌舞伎町のメインゲートに敷かれた約60mのレッドカーペットにトムが姿を現すと、駆けつけた500人のファンは大興奮。「トム~!」「I LOVE YOU!」という熱烈な声援が飛び交う中、トムはサインや写真撮影などで喜ばせ、取材にも丁寧に応じ、約2時間かけてゆっくりとレッドカーペットを歩いた。その後、クリストファー・マッカリー監督と共にステージに登壇。約1年1カ月ぶり21回目の来日となるトムは、「日本に来ることは名誉あることなんです。今回、すてきな作品を携えて来ました。暑い中から抜けて、涼しい映画館ですばらしい映画を楽しんでいただきたい」と呼びかけ、「ドウモアリガトウ!」と感謝の気持ちと伝えた。ステージでは、ギタリスト・MIYAVIによる本作のテーマ曲の演奏も行われ、「クールでかっこいい! すばらしい!」とトムも大絶賛だった。レッドカーペットには、トム、監督に加え、ブライアン・バークプロデューサー、そして日本人ゲストとして、綾部祐二(ピース)や秋元梢、はじめしゃちょー、ミカエラら人気ユーチューバーも登場。さらに、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなとも登場し、トムと初対面を果たした。本作は、トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕スパイ、イーサン・ハントが難解なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズの第5弾。地上約1,524m、時速400kmの飛行機でのアクションや、6分以上の潜水アクションなど、壮絶なアクションにトム本人が挑んだ。全米では7月31日に公開され、シリーズ最高、そしてトムの出演作品史上最高のオープニング興収を記録している。
2015年08月03日