食物繊維たっぷり!全粒穀物の納豆納豆や豆腐などの製造・販売事業を展開する太子食品工業株式会社は、『六穀納豆40g×2』と『オーツ麦入り国産ひきわり納豆40g×2』を9月1日に新発売した。新商品は、穀物リーディングカンパニーである株式会社はくばくから、穀物の提供を受け、コラボレーション商品として誕生した。健康機能の面から、納豆菌と食物繊維の相性は良く、腸内環境を整え、整腸作用の効果を期待できる。全粒穀物の力で、美味しく健康に『六穀納豆』は、大豆・赤米(あかまい)・黒米(こくまい)・餅黍(もちきび)・粳稗(うるちひえ)・赤粟(アマランサス)の六穀から作られた納豆。全粒のまま、すべて使用しているので、穀物そのものの力を最大限で取り込むことができる。雑穀は、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養成分が豊富。1パックあたりの食物繊維は2.8gで、栄養バランスが良い。大粒大豆と雑穀の絶妙なバランスにより、ぷちぷちとした雑穀の食感とやわらかな大粒大豆の食感が楽しめる。『オーツ麦入り国産ひきわり納豆』は、国産大豆を使用したやわらかなひきわり納豆に、食物繊維が豊富なオーツ麦を加えた。ひきわり納豆とサイズの近いオーツ麦を組み合わせ、ぷちぷちと弾む食感が楽しめる。1パックあたり食物繊維は、2.3g。栄養バランスに優れている。素材の旨みを引き立たせるため、本醸造醤油たれを添付している。2つの新商品は、同社が運営するタイシネットショップの他、東日本エリアで販売する。価格は、各178円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース太子食品工業株式会社※タイシネットショップ
2023年09月04日今こそ見直そう穀物のチカラ ~穀物をおいしく、みんなを健康に~「今こそ見直そう穀物のチカラ」は株式会社はくばくが大麦や雑穀を始めとした穀物の持つ様々な健康機能を紹介し、穀物を通して人々の健康と豊かな食生活を実現していくために発行するニュースレターです。今回はVol.9として、全世界で糖尿病の啓発キャンペーンが実施されるこの日に、糖尿病の発症や重症化を予防する栄養素として重要な食物繊維、特に穀物の食物繊維=「穀物繊維」のエビデンスを紹介します。食物繊維の摂取が糖尿病患者の死亡リスクを低減計8300人分のデータを含む前向きコホート研究2つと1789人分のデータを含む42の比較対象試験(いずれも糖尿病患者または予備軍の人を対象)を解析した報告※1によると、食物繊維を1日35g摂取すると、19g摂取する場合と比べて全死亡リスクが35%減少することがわかりました。また食物繊維の摂取量を増やすと、糖尿病診断の基準値となるHbA1cや空腹時血糖値、総コレステロール値、LDL-コレステロール値、中性脂肪値、体重などが有意に改善することもわかりました。食物繊維の摂取は糖尿病の予防や改善に欠かせない栄養素だと言えます。(PLos Mes., 17, 3, e1003053, 2020)“穀物繊維”が糖尿病の発症リスクを低下させる!また、53のメタ解析(注)を統合して解析した報告※2によると、2型糖尿病の発症リスクに関わる食品でエビデンスの質が高かったのは全粒穀物、赤身肉、加工肉、ベーコンの4つでした。全粒穀物は摂取量を30g/日増やすごとに発症リスクが13%下がる一方で、赤身肉、加工肉、ベーコンはそれぞれ100g/日、50g/日、2切れ/日増やすごとに発症リスクは17%、37%、107%リスクが上がることがわかりました。主要な栄養素別に分析をすると、エビデンスの質が高かったのは穀物繊維のみでした。穀物の食物繊維の摂取量が10g/日増えるごとに2型糖尿病の発症リスクは25%下がりました。総食物繊維、野菜の食物繊維、果物の食物繊維も少なからずリスクを下げましたが、エビデンスの質は中程度と穀物の食物繊維よりも低いものでした。(BMJ., 365, I2368, 2019))食物繊維と聞くと野菜や果物を想像しがちですが、実は穀物の食物繊維「穀物繊維」が糖尿病予防の鍵だったのです。食物繊維が豊富な穀物と言えば大麦です。日々の主食を白米ごはんから麦ごはんに変えるだけで手軽に穀物繊維たっぷりの食事に切り替えることができます。(注) メタ解析;過去に行われた複数の研究の結果を統合し、統計的方法を用いて解析する手法。※1 PLos Mes., 17, 3, e1003053, 2020※2 BMJ., 365, I2368, 2019▼今回配信しているニュースレターははくばくHPでも公開中!【ニュースレター今こそ見直そう穀物のチカラVol.9】11月14日は世界糖尿病デー。「穀物繊維」で糖尿病予防 | ニュース | はくばく : ▼大麦に関する情報はこちらおいしい大麦研究所 : 大麦ラボ : 発行元:株式会社はくばく PR課 ( pr@hakubaku.co.jp )■はくばくについて【The Kokumotsu Companyとして】当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)社名 : 株式会社はくばく所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊設立 : 昭和16年4月15日資本金 : 98,000,000円事業内容: 食品製造および販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日玄米や全粒粉パンといった「全粒穀物」。全粒穀物はさまざまな効果が期待されており、血糖コントロールや糖尿病発症リスクの低下に役立つといわれています。今回は、知れば取り入れたくなる全粒穀物のメリットや、取り入れ方をご紹介します。全粒穀物とは?全粒穀物とは、外皮や胚芽といった部分を精製していない穀物を指します。具体的には、全粒粉の小麦、大麦、そば、ライ麦、玄米、アワやヒエ、キビなどがあります。穀類の外皮や胚芽といった部分に食物繊維やビタミン類が含まれていることが多いのですが、通常は精製されることで取り除かれてしまいます。これらを取りのぞかない全粒穀物は、外皮や胚芽に含まれる栄養素を丸ごと摂ることができる、というわけです。例えば普通の小麦粉と全粒粉の小麦粉を比べてみると、カリウムは3.7倍、鉄は3.4倍、ビタミンB1は3.8倍、食物繊維は4.1倍もの量になります。穀物は主食として毎日食べることが多いので、全粒穀物を取り入れることで不足しがちな栄養素の補給に役立ちます。全粒穀物だけが糖尿病リスクを低下させる!?全粒穀物などの食品に含まれる食物繊維には、食後の急激な血糖値の上昇を抑える働きがあるため、糖尿病予防や血糖コントロールのカギとなっています。健康な人を対象とした、食物繊維の摂取源と糖尿病の発症リスクについて調べた研究があります。(※1)この調査では、野菜や果物からの食物繊維の摂取では糖尿病リスクに関連が見られなかったのに比べ、穀物からの食物繊維の摂取では、摂取量が多いほど糖尿病発症リスクが低くなることがわかりました。全粒穀物は炭水化物と同時に食物繊維を摂れるので血糖コントロールに効果的、ということがわかる結果です。血糖コントロールに食物繊維は欠かせないため、野菜や果物からだけでなく、全粒穀物からも積極的に補うようにするといいでしょう。全粒穀物の取り入れ方全粒穀物を手軽に取り入れるなら、まずは1日1食からでも、全粒穀物を使った主食にチェンジしてみましょう。朝食にパンを食べる方なら、全粒粉やライ麦を使ったパンに変えてみるのもいいでしょう。スーパーやコンビニでも手軽に手に入るので、好みのものを探してみてくださいね。また夜の食事が遅くなると血糖値が上昇しやすいといわれているため、仕事などで夕食が遅くなりがちな方は、夕食の主食を玄米や雑穀入りご飯にするのもいいでしょう。玄米は炊く手間がかかるイメージがありますが、発芽玄米であれば白米と同じように炊飯器で炊くことができます。余れば冷凍保存もできるので、まとめて炊いておけば毎日取り入れやすいですね。全粒穀物は噛みごたえがあり、よく噛んで食べられるというメリットも。自分が取り入れやすい方法を見つけて、ぜひ実践してみてくださいね。 【参考・参照】(※1)Matthias B. Schulze, DrPH; Mandy Schulz, DrPH; Christin Heidemann, DrPH; et al,“Fiber and Magnesium Intake and Incidence of Type 2 Diabetes A Prospective Study and Meta-analysis”,Arch Intern Med 2007,167:956-65文部科学省 日本食品標準成分表2020年版(八訂) 【執筆者】広田千尋/管理栄養士これまでに500件以上の指導経験があり、ダイエットや生活習慣病対策はもちろん、妊婦から高齢者まで幅広い指導を経験。栄養指導、レシピ制作、栄養教室や料理教室開催などのスキルと知識を生かし、あすけんではコラム執筆やオンラインカウンセリングを担当。
2022年01月30日一年を通して安定した金額で売られている、じゃがいも。料理のレパートリーも豊富ですし、常備菜にしているかたも多いのではないでしょうか。日本では、代表的な家庭料理「肉じゃが」のように、おかずとして食べられることが多いですよね。しかし、ヨーロッパなど外国では、じゃがいもを主食として扱うこともあります。なぜじゃがいもが主食とされるのか…それは、食べごたえや腹持ち以外にも、じゃがいもの栄養成分が影響しているかもしれません。そのうえで、じゃがいもは穀物であると認識している人もいるでしょうし、野菜だと思っている人もいるでしょう。じゃがいもの正しい分類は何になるのか、明確にしてみませんか。栄養成分をよく知れば、じゃがいもの食べ方のレパートリーが増えること間違いなしです!■じゃがいもとはどんな食べもの?スーパーなどで見かけることが多く、定番の食材として知られているじゃがいも。日常的に食べているからこそ、どんな野菜なのか知らない場合も多いのではないでしょうか。まずは、じゃがいもがどんな野菜なのかチェックしていきましょう。じゃがいもについて理解を深めることで、より身近に感じられるようになるはずです。・原産地じゃがいもの原産地は日本からはるか遠く、南米のアンデス山脈だと言われています。アンデス山脈には現在もじゃがいもの原種となった植物が育てられているそうです。そんなじゃがいもは、17世紀頃にインドネシアのジャカルタを経由して日本に入ってくるようになりました。「ジャカルタから来たいも」がなまり、「じゃがたらいも」=「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。一度にたくさん栽培することができるじゃがいもは、飢饉が頻発した江戸時代に重宝されるようになり、全国に広まりました。現在では日本の食卓でもおなじみの食材になっていますね。・ナス科ナス属じゃがいもは、ナス科ナス属に分類される野菜です。じゃがいもとナスはまったく似ていないので、ナス科であることを以外に思う人も多いでしょう。ちなみに、同じナス科にはトマトや唐辛子が挙げられます。一見すると関係がないように見える野菜でも、実は同じ科に属していると考えると興味深いですね。・普段食べているのは大きく成長した茎の部分「じゃがいもは根っこの部分」と考えている人もいるかもしれませんが、実は普段食べているのは茎の部分です。じゃがいもの根っこは地中から養分を取り入れて全体に行き渡らせる役割を担っています。一方で、普段食べている茎の部分は、光合成によって吸収された養分を貯めるための場所です。茎というと細長い部分を思い浮かべるかもしれませんが、養分をたっぷり蓄えるために茎が丸く大きなかたちへと変化するのがポイントです。これを地下茎と呼び、私たちが普段目にしているじゃがいもになるのです。・栄養価は炭水化物が多いじゃがいもには食物繊維や水分、ビタミン類などが含まれていますが、最も多いのが炭水化物です。エネルギーの元になると言われている炭水化物は、100gあたり17.6g含まれています。このため、じゃがいもは主食としても用いられるようになりました。日本でも、米が手に入らない時期はじゃがいもで代用することがよくあったようです。■じゃがいもは野菜か穀物か?じゃがいもは、ほかの野菜と比べると炭水化物が多いので「穀物に分類されるのでは?」と思うこともあるはず。それでは、じゃがいもは野菜と穀物どちらに分類されるものなのでしょうか。まずは野菜の定義や穀物との違いについて紹介しましょう。・野菜の定義そもそも野菜とは、「食用となる草植物」のことを指します。このため、食べることができる植物の多くは、野菜に分類されると言えるでしょう。またスイカやイチゴなどの果物も、野菜に分類されます。「果物」という言葉は青果市場などで分類をするために使われるもので、農林水産省の統計などでは「野菜的果物」と分類されるのが基本です。・穀物と野菜の違い穀物は、「種の部分を食べるもの」として分類されます。小麦や米など、普段からよく目にしている穀物類は種の部分なのです。野菜は食用となる草植物なのに対して、穀物は種であると分類できます。種かそうでないかによって、野菜か穀物かが判別できます。■じゃがいもの分類は野菜でいいの?野菜の定義と穀物との違いについて見ていきましたが、じゃがいもの分類は「野菜」ということで良いのでしょうか。じゃがいもが何に分類されるのか、具体的にチェックしていきましょう。・農産物の分類においては「野菜」じゃがいもは、養分を蓄えた地下茎の部分を指します。種を食べるわけではないので穀物には分類されず、農産物においては「野菜」と定義されています。じゃがいもが何に分類されるのか問われた場合は、「野菜」と答えて間違いはないでしょう。・食品の分類においては「いも及び粉類」農産物においては「野菜」と分類されているじゃがいもですが、食品の分類では「いも及び粉類」として表記されます。じゃがいもは炭水化物が多く、エネルギー源にもなるため、主食に準ずる食物として定められているのです。農産物では「野菜」、食品の分類では「いも及び粉類」と異なる表記がされているので、「じゃがいもは何に分類されるの?」と混乱を呼ぶ結果になったと考えられるでしょう。■じゃがいもを含む芋・粉類の分類は野菜?それでは、じゃがいもを含む芋・粉類は野菜に分類にされるのかについても見ていきましょう。野菜の定義において、じゃがいもの立ち位置は不明確なところが多いようです。何に分類されるのか明確にすることで、じゃがいもの正体を明らかにしていきます。・野菜と比較して糖質を多く含んでいる前述した通り、じゃがいもを始めとした芋類は、ほかの野菜と比べて糖質(炭水化物)をたくさん含んでいます。「芋類を食べるだけでお腹いっぱいになった」という経験をした人は多いのではないでしょうか。これは、芋類に多くの糖質が含まれているからです。主食としても使えることから、ほかの野菜と芋類とでは違う見方がされることも多いようです。・でんぷんともいわれるでんぷんとは植物が取り入れた栄養が糖類となり、内側に溜め込まれたものを指します。じゃがいもは光合成によって生成された糖類が茎の部分に貯まった部分を指すので、「でんぷん」と呼ばれることもあるのが特徴です。このでんぷんを粉状にしたものが「でん粉」とされています。ちなみに、普段の料理でよく使われる片栗粉には、じゃがいものでん粉が使われていることが多いです。もともとは片栗の地下茎から取れたでんぷんを粉状にしたものを片栗粉と呼んでいましたが、大量生産をするに当たって栽培しやすいじゃがいものでん粉が採用されるようになりました。・じゃがいもの分類は曖昧このように、じゃがいもは糖質が多かったり、主食に準する食べものであったり、ほかの野菜とは違う特徴がたくさんあります。このことから、じゃがいもの分類は極めて曖昧であると言えるでしょう。農産物の分類では野菜とされていても、見方によっては穀物のような主食になることもある汎用性の高い食材だと考えられます。■じゃがいもに含まれる栄養素と効能じゃがいもの栄養成分の多くは糖質で占められていますが、ほかにもさまざまな栄養素が含まれています。ここからは、野菜に含まれる栄養素について見ていきましょう。・ビタミンCビタミンCは、コラーゲンの生成やメラニンを抑えるはたらきを見せる可能性があるそうです。シワやシミ、くすみなどを予防する栄養素として期待を背負っていますよね。美肌を保つためにも、ビタミンCを積極的に取り入れていくと良いのではないでしょうか。また、免疫力を高める効能も期待できるため、風邪予防にも積極的にビタミンCを摂取すると良いと考えられるでしょう。このほかに、ビタミンCには鉄分の吸収を助けるはたらきが望まれています。貧血になりやすい方は、鉄分と一緒にビタミンCを取り入れるのを意識すると良さそうです。ちなみに、じゃがいものビタミンCはでんぷん内に含まれているので、加熱しても壊れにくいのが嬉しいポイントですね。・カリウムじゃがいもに含まれるカリウムは、血圧の上昇を抑えるはたらきが期待できます。体内にある不要な塩分を排出するのをサポートするため、高血圧予防をたすけてくれる期待栄養素と言えるでしょう。現代の食生活では塩分を摂取することが多いので、じゃがいものようにカリウムを含んだ食材を取り入れることで高血圧を予防すると良いかもしれません。高血圧を防げば、生活習慣病の予防にもつながります。・食物繊維じゃがいもには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれています。食物繊維は腸内を整えて、不要な老廃物を排出するはたらきがあると言われているのが特徴です。効果を見せれば、腸内にある細菌のエサとなり、スムーズな排便をサポートしてくれると考えられるでしょう。便秘になりがちな人は、食物繊維を含んだ食べものを摂取するように心がけると良いのではないでしょうか。・アンチエイジング効果じゃがいもに含まれるビタミンCは、シミやくすみなどを防ぐ効果が期待できるため、アンチエイジング効果を望めます。コラーゲンの生成をサポートすることで、肌のシワを予防する効能も見せてくれるかもしれません。若々しい肌を保ちたいときには、じゃがいものようにビタミンCを含んだ食材を取り入れるのがおすすめです。・むくみ解消塩分が多い食事が多くなると、体内の塩分濃度を下げるために水分を溜め込むようになります。これが、むくみの原因です。じゃがいもには不要な塩分を排出するカリウムが含まれているため、むくみの解消の一役をになってくれるかも。高血圧を予防するだけでなく、気になるむくみを軽減したい場合にも、じゃがいもの栄養素が役立ちそうです。・精神安定やストレス対策肌に良いと言われているビタミンCには、ストレスを解消するはたらきも期待できます。ストレスを感じたときに体内から分泌される対抗ホルモンには、ビタミンCが必要という研究もされているのだとか。何かとストレスが多い現代社会において、ビタミンCは欠かせない栄養素と言えるかもしれませんね。■じゃがいもは栄養満点の食材!じゃがいもの定義は曖昧なところがありますが、エネルギー源となる栄養を豊富に含んだ食材であることは変わりありません。糖質のほかにもカリウムやビタミンCなど、体に嬉しい栄養素が含まれています。と言っても、何より炭水化物が多いのが特徴です。ご飯、麺、パンなど王道な主食に飽きたら、じゃがいもをメインとしたメニューを取り入れると、食生活を楽しめそうです。じゃがいもについて理解を深め、普段の食卓に役立ててみてはいかがでしょうか。《参考》・ 文部科学省「 日本食品標準成分表2015年版(七訂)PDF」 ・ わかさの秘密「じゃがいも」 ・ オーソモレキュラー栄養医学研究所「栄養素の説明-ビタミンC」
2021年03月06日〔ダイソー〕でお買い物をしていると「新商品」の文字が!これは紹介したいと思い購入してきましたよ。どうしてもかさばる穀物類の保管をスッキリさせてくれる、とても便利なアイテムなので要チェックです♪シンプルなデザインなので、インテリアにもなじみますよ。〔ダイソー〕の《穀物保管容器》でキッチンをスッキリさせよう!今回ご紹介するのは〔ダイソー〕の《穀物保管容器》。米びつだと場所を取るし、シリアルなども袋がかさばって上手に収納できない……なんて悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。そんな悩みを解決してくれるのがこの《穀物保管容器》なんです♪サイズは870mLと1.2Lの2サイズ。入れるものや収納場所に合わせて購入するのがオススメです!《穀物保管容器》は計量も簡単♪本体に計量できるメモリがついていて、さらにフタ部分が計量カップになっているスグレモノ♪これはうれしいですよね。移し替えるのもラクラク!大切なのは移し替えるのが簡単かどうか。この《穀物保管容器》は口が広いので、簡単に移し替えることができました♪これなら習慣にしても面倒ではなさそうです。また本体からお皿に直接出すのもストレスなくできました!冷蔵庫にもぴったりお米を冷蔵庫で保存する方もいますよね。そんな方にはとくにオススメです!冷蔵庫のポケットに入ってくれるので、場所をとらずに収納できますよ♪ペットのエサを保存してもいいかも!?今回は〔ダイソー〕で購入した《穀物保管容器》をご紹介いたしました。お米やシリアルはもちろん、ワンちゃんやネコちゃんのごはんを入れておくのもいいかもしれませんね!デザインもとてもシンプルなので、いくつか買って自分なりにラベリングをすれば統一感も出せますよ。気になった方はぜひ〔ダイソー〕の店舗でチェックしてくださいね。【ダイソー】急な来客時の救世主!《ツートンドリンクメーカー》でドリンクを作ろう♪【ダイソー】棚がないなら作っちゃおう!《パンチングボード》で簡単壁面収納〜洗面所編〜
2019年06月21日カレーション企画も第9回目。なぜか度々当たる“穀物系カレー”にビクビクしながらクジを引くと、また引いてしまいました……。筆者個人の経験からして、穀物系カレーに共通するのは、(1)パッケージで堂々と「ヘルシーさ」を主張する(2)聞いたことのない健康食材の名前が羅列されている(3)味に対しての言及はなし……の3点。今回の『岩手の大地風香五穀カレー』についても、(1)パッケージで堂々と「ヘルシーさ」を主張する:岩手の恵みがとびきり元気に生きている(2)馴染みのない健康食材の名前が羅列されている:「アマランサス、ひえ、あわ、青豆、金時の五穀入」、「コマクサ杜仲茶ポーク使用」(3)味に対しての言及はなし:「中辛」としか書いていないとまさにドンピシャ。厄介なのは、「辛さ」しか書いておらず、味に対する言及がないことです。「肉の旨味」だとか、「ルーのコク」などといった、そういう情報が知りたいのです。結局食べるのですが……■つぶつぶがいっぱい…!これが「五穀」の恵みかとにかく食べてみよう、ということで早速盛りつけてみました。五穀カレーということもあって、ルーはサラサラでもなく、ドロドロでもない適度な粘度。穀物による具だくさんなカレーという印象です。五穀がどれか分からないので、ちょっと調べてみると……出典: 左上・下:Moving Moment、右上:sasaken/Shutterstock左上から時計周りに、アマランサス、ひえ、あわとのこと。こりゃわかりません。ちなみに『豆・雑穀の専門店すずや』さんによると、アマランサスは穀物の中でもトップクラスの栄養価を誇る雑穀です。NASAやWHOからも讃えられ、最近は「スーパーフード」として広く知られるようになりました。カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが非常に豊富で、食物繊維も大麦に次ぐレベルとなっており、ビタミンB群も豊富です。と紹介されており、すさまじく健康に良さそうな食材です。■一口食べてわかった薄味とぷちぷち食感!五穀は想像よりはクセがないのですが、いかんせん味がほとんどないからか、カレー自体も薄味に感じてしまいます。純粋に食べ応えを求める方にはちょっと物足りないかも……。また、岩手県産の豚肉が入っているようなのですが、細切れになっているため、「肉を食べている!」という実感は薄めでした。カレーでがっつり腹ごしらえしたい!という欲求は満たされなさそう。男性向けではないかもしれません。■総評味★★☆☆☆辛さ★☆☆☆☆健康★★★★★おすすめ度★★☆☆☆健康への意識が高い方におすすめです。気になる方はぜひ一度ご賞味あれ!【参考】※ 豆・雑穀の専門店すずや【画像】※移動モーメント、sasaken、移動モーメント★ご購入はこちらから!ギフトにもどうぞ★岩手県産 五穀カレー 200g[/ hidefeed]【筆者略歴】海なし県のうみんちゅ
2018年12月10日最近話題のスーパーフード。キヌアやアラマンサスなどの穀物を含める様々なスーパーフードが、栄養の高さから注目されています。今日は、注目の「スーパーフルーツ」を紹介します!スーパーフルーツとは、どんなものなのでしょう?「スーパーフルーツ」って?キヌア、アラマンサス、カニワ…カロリーの低さや、栄養の多さから宇宙食に使われたりして有名になったスーパーフード。ご飯に混ぜたり、サラダにトッピングしたりと、様々な活用法があり、ダイエットや健康のためにも食べる方が増えてきて、スーパーでもよく見かけるようになりました。しかし、スーパーフードを小さい時からよく食べていた!なんて方は少なく、意識して買ったり調理したりしないといけなく、栄養があり、ダイエットにもいいとわかりつつも、なかなか買ったり調理したりは難しいなんて声も多々ありました。そこで、今日はスーパーフルーツの紹介です。スーパーフルーツとは、明確な定義はありませんが、スーパーフードと同様に、栄養がたくさんバランスよくあり、抗酸化作用のある果物。というところでしょう。当たり前ですが、フルーツなので、美味しく食べ方も簡単で、とりかかりやすいのが特徴です。スーパーフードに注目しているけど、なかなか馴染めなくて調理も大変そう。なんて方には最適なのではないでしょうか?では、注目のスーパーフルーツを紹介していきましょう。注目の「スーパーフルーツ」5選1.アサイーすでにアサイーボウルなどでも食べたことがある方も多いと思いますが、アサイーは素晴らしいスーパーフルーツなんです。アサイーとは、アマゾン原産の果実で、見た目はブルーベリーみたいなものです。抗酸化作用をもつ成分の総合含有量がフルーツ界ナンバーワン、食物繊維がゴボウの約3倍、ポリフェノールがブルーベリーの約18倍、アントシアニンがブルーベリーの約4.6倍、さらに豊富なビタミン類、カルシウム、鉄分が豊富で、奇跡のフルーツとも呼ばれていています。さらに、食べ方も簡単です。洗ってそのまま食べても大丈夫ですし、ヨーグルトに入れたり、牛乳と混ぜてスムージーにしたりしてもOK。やはり、フルーツなので簡単に食べれるのがいいですね!!2.ゴジベリー(クコの実)「ゴジベリー」とは、日本でいうクコの実です。『不老不死の実』とも呼ばれています。杏仁豆腐に入っている赤い実って言えば、皆さんわかると思います。そう、あれがゴジベリーです。中国が原産ですが、日本でも作られています。ゴジベリーの特徴は、βカロテンを多く含んでいることです。肌荒れ、乾燥やシミの改善効果があります。その他にも、ベタインやビタミンCなどの20種類以上のがバランスよく入っていて、抗酸化作用の、老化防止効果が高いのも特徴です。ゴジベリーはそのまま食べても大丈夫ですし、ヨーグルトや杏仁豆腐、さらにはお粥や炒め物にも使えます。ただし、食べすぎると下痢になりやすくなるので、注意も必要です。多くても1日10粒くらいにしましょう。3.カムカム「カムカム」は、ペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林に生息してる果物で、見た目は赤くて丸く、サクランボのようなものです。そんなカムカムですが、ビタミンCが地球上の植物の中で一番入っているんです!キウイの約40倍、レモンの約60倍も入っています。他にも、リン、カルシウム、亜鉛も入っていますので、綺麗になりたい人には美容には最高のフルーツですね!食べ方ですが、カムカムの果実をそのまま日本で食べることはできません。これは、ペルーが貧困の村を支援するために、加工品以外の輸出をしていないためです。なので、ドリンクかサプリで摂るのが一般的です。ドリンクはそのまま飲んでもいいし、ドレッシングに混ぜたりしてもいいですね!4.マキベリー有名モデルも食べていることで少し話題になった「マキベリー」。チリの南部に自生していて、見た目はブルーメリーみたいな果物です。ポリフェノール、アントシアニン、ビタミンC、ミネラル、鉄分など、多くの栄養素が含まれています。ポリフェノールに関しては、アセロラの約7.5倍入っています。アントシアニンの効果で活性酸素を抑えてくれ、強い抗酸化力は肌の老化防止に効果的です。カロリーが低いのでダイエットにもいいですが、それだけでなくお肌や健康にも嬉しい、最高のフルーツの一つです。マキベリーはそのまま食べてもいいですし、スムージーにしたり、ヨーグルトにかけたり、パンケーキに入れてもいいですね!5.カクタスフルーツ「カクタスフルーツ」とは、サボテンの実のことです。赤い色が特徴的です。カクタスフルーツは抗酸化作用が高く、食物繊維も多く、ビタミンCがたっぷり入っています。カクタスフルーツを食べると新陳代謝が良くなるので、ダイエットにもいいと言われています。日本ではまだ浸透していませんが、注目されている果物です。食べ方は、トゲをとって半分に切り、そのままスプーンで食べます。味は甘くジューシーです。果物なので、食べやすく美味しく綺麗になれるのがいいですね!いかがでしたか!?穀物のスーパーフードに比べて調理も簡単で、食べやすいと思います。簡単に、美味しく、美しくなれるのはいいですね!スーパーでも買えるものもあるので、今日からでも食べてみてはいかがでしょう!?
2017年02月02日オルビスはこのほど、30種類以上の野菜と穀物が摂取できる「朝美人のクレンズスープ」(1,890円・税込)を発売した。同商品は、普段なかなか摂(と)れない野菜や穀物を中心に、30種類以上の素材を配合したスープ。素材を細かく粉砕し、丸ごとすりつぶしたかのような、なめらかなスープに仕上げた。胃腸へ負担をかけにくく、食べ応えもある食感になっているという。食物繊維は、水溶性と不溶性の2種類を配合している。フレーバーは「トマトとビーツ」「サツマイモとレンズ豆」の2種。「トマトとビーツ」には、スペイン産のトマトと、ミネラルが豊富でビタミンB群や食物繊維も含まれているビーツを使用している。「サツマイモとレンズ豆」は、安納芋とレンズ豆を使用したスープ。レンズ豆は、カリウムや鉄分、リンなどのミネラルも豊富に含まれている。優れたタンパク質源でありながら脂質はほぼ含まないため、ダイエット中にもおすすめだという。
2016年10月28日エステのアフターケアとして誕生した練り洗顔株式会社kyomioriは、同社の和コスメブランド「kyo・miori」より、2016年3月26日(土)に新製品「穀物練り洗顔」を発売する。同社が展開するエステサロンで提供している「和のエステ」のアフターケアとして誕生したのが今回発売する「穀物練り洗顔」。主成分は何と「穀物」!同製品の主成分は、何と米・小麦・とうもろこしなどの穀物。植物由来の油で毛穴の汚れを浮かせ、穀物のデンプンの粘着性で汚れを吸着して洗い落とす。界面活性剤を使用していないため、余分な皮脂を奪いすぎることなく、洗い上がりも肌が突っ張らず、洗い流すタイプのパックとして使用もできる。可愛い・キレイ・モダン・レトロな和柄また、パッケージにも注目だ。使い切りサイズのパッケージには、個性豊かな18種類の和柄があしらわれており、毎回どれを使おうか迷うほど。ギフト用の3個パックも販売しているため、大切な人へのプレゼントにもぴったりだ。<商品情報>穀物練り洗顔 内容量:6g 本体価格:480円(税別)専用3個箱:200円(税別)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社kyomiori プレスリリース/PR TIMES
2016年03月26日サタケは3月10日、稲作農家・農業生産法人向けとして、穀物乾燥機遠隔監視サービスを6月1日より開始すると発表した。3月1日より、サービス利用のための「サタケフレンドリークラブ」会員の登録受付を開始している。近年、稲作農業における栽培・調製作業の中でも収穫後の乾燥調製作業については、大規模農家や農業生産法人など担い手への集約化が進んでおり、担い手には綿密な作業計画に基づいた、効率的な作業が求められている。しかし、乾燥調製作業では機械が停止した場合、翌日以降のスケジュールに支障を来す恐れがあるという。特に乾燥作業では、生活の場と作業場所が離れているケースも多く、トラブルの発生時に発見が遅れてしまうという問題があった。このような問題を解決するため、同社は稲作農家や農業生産法人向けに新たなシステムを開発し、穀物乾燥機遠隔監視サービスを開始。同サービスは、穀物乾燥機の「ソラーナネックスSMART(スマート)」シリーズのユーザーが運転状況などをインターネットを介してスマートフォンやタブレット、PCなどの情報端末から遠隔監視できるようにするもの。乾燥運転中の穀物水分、熱風温度、残時間などを常時閲覧できるほか、乾燥終了時とトラブル発生時はメールで通知を受け取ることが可能。さらに、トラブル発生時は、その内容と対処方法を確認でき、乾燥終了した作業はすべて履歴として記録され、作業改善などに活用できる。同サービスの利用料金は年会費が初年度3万円(2年目以降は2万円)と通信費が9600円から(いずれも税別)。
2016年03月11日日本スーパーフード協会の2016年トレンド予測で第1位を獲得した、注目の穀物「アマランサス」。スーパーグレイン(驚異の穀物)としてハリウッドセレブが取り入れていることで、知名度が急上昇しました。アマランサスの原産は南米で、種子を食用とし紀元前5000年から栽培されていたそう。他の雑穀と比べて種皮が柔らかく、丸ごと食べられるので、栄養を余すことなく取り入れられることが特長。白米と比べると、カルシウムは約32倍・マグネシウムは約12倍・食物繊維は約5倍含まれています。その他、鉄分・ビタミンB6・葉酸・亜鉛・ポリフェノールなども含んでおり、栄養価の高い穀類といえます。アマランサスは、簡単な下ごしらえをするだけで、さまざまな料理に活用できます。粒が小さいので目の細かいざるや茶こしに入れ、サッと洗いゴミを洗い流して使います。まずは、そのまま白米に混ぜて炊いてください。■アマランサスごはん米 2合アマランサス 大さじ2水 390ml※アマランサス大さじ1増えるごとに、水の量も大さじ1追加■つくり方炊飯器で普通炊きして完成!料理に使いたい時は、沸騰したお湯に洗ったアマランサスを入れ、8~10分程ゆでて湯切りをします。■アマランサスドレッシングゆでたアマランサス 大さじ1オリーブオイル 大さじ2寿司酢 大さじ1塩 ひとつまみコショウ 少々アマランサス入りのドレッシングで、お好みの野菜を和えてください。プチプチ感が楽しいサラダになります。アマランサスはゆでてもOK! ヨーグルトと和えてもおいしくいただけます。■アマランサス入りフルーツヨーグルトゆでたアマランサス 大さじ1ヨーグルト 50gイチゴ 6つ(お好みのフルーツで)クセの少ない雑穀なので、白米に混ぜたり、料理のトッピングにしたり、デザートにしたりと取り入れ方は広がりそうです。おいしく食べて、体のなかからキレイを目指してくださいね。
2016年03月04日オルビスは10月25日、「飲む穀物美」(粉末25g×7包/税込1,728円)を全国のオルビス・ザ・ショップとオンラインショップで発売する。同商品は「ごま」「きな粉」「はとむぎ」「小麦ふすま」をブレンドした雑穀粉末を、水や豆乳など好みのドリンクに混ぜるだけで、1食おきかえのダイエットシェイクが作れるというもの。1袋92kcalと低カロリーだが、噛み応えのある大豆フレークや、お腹の中で水分を吸うと膨らむ食物繊維「グルコマンナン」によって空腹感をサポートする。さらに、"代謝アップ"に欠かせない良質なたんぱく質をはじめ、ビタミン、ミネラルなどの栄養素も豊富に入っており、1杯で食事1食分の満足感があるという。黒糖ときな粉の程よい甘さがダイエット時の甘い物への欲求を満たし、混ぜる飲料をアレンジすることで、飽きずに続けられるとのこと。
2014年10月18日ニュートロジャパンはこのほど、ドッグフード「ニュートロ ナチュラル チョイス 穀物フリー」の新製品5種類を発売した。価格はオープン。同製品は、アレルギーになりにくいといわれる主原料、特に動物性タンパク源を限定して使用。米・麦・トウモロコシなどの穀物も不使用とした。代替として、アレルゲンとなりにくい植物性タンパク源であるポテトを使用することで、犬の食物アレルギーに配慮。また、主原料の素材数を9つに制限することで、犬のおなかに合わない素材が含まれる可能性を抑えているという。「超小型犬~小型犬用 成犬用」 は、ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテトの2種、「中型犬~大型犬用 成犬用」は ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテト、ラム&ポテトの3種、計5製品での展開となる。このうち、「超小型犬~小型犬用」製品は、小型犬の小さい口と顎に合わせた、食べやすい小粒サイズで提供される。また併せて、既存の「ナチュラル チョイスドッグフード」のレシピの一部リニューアルも行った。同シリーズのチキン製品すべてが、チキン「生肉」を第一主原料に使用した「ミート ファースト」となり、嗜好(しこう)性が向上。白米を使用していた製品は「玄米」使用となり、より多くのビタミン・ミネラルの摂取が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日