ここ数年、最もテレビでブレイクした落語家と言っても過言ではない、立川志らくさん。’16年に『ひるおび!』のコメンテーターに抜擢されて以来、様々な番組から引っ張りだこ。――2年前、ワイドショーのコメンテーターになられたとき、「落語家の方が?!」と正直驚きました。どんなきっかけで、テレビに出ることになったのですか?志らく:実は、事務所を自ら移籍したんです。テレビ出演の機会を探して。――ということは、テレビにお出になりたかったんでしょうか?志らく:ううん、ずっとテレビには出たくなかった。20代の頃は出てたんですよ、深夜番組も持ってましたし。自分で言うのもなんですが、すごく人気もあったんです。でもその結果、来る仕事はレポーターとかばっかりで、落語の会をやれば客席は10代の女の子だらけ。アンケートを見れば「落語の筋はわからなかったけど、着物の柄は素敵でした」みたいなことが書いてある。なんか、途中で不愉快になっちゃったんですよ。自分は落語をやるためにこの世界に入ったのに、なんだよこれはって。それでもうテレビには魂を売らないと決めて、テレビは辞める宣言をしたんです。もし『笑点』のオファーが来たって、断ってましたね。――それがなぜ、こんなにテレビに出るように?志らく:’11年に亡くなった、師匠・立川談志の、「なんで志らくはもっと売れないんだ」という言葉があったから、ですかね。もっと自分が世間的に売れている人間だったら、談志は喜んだだろうし、もっと私に売れてほしかったんだということに、師匠が死んでから気がついた。そういうのって、だいたい死んでからわかるんですよ。思い出してみると確かに、昔私がテレビに出ていたとき、師匠は嬉しそうだった。それで、自分ももう50代半ば、テレビに出られるチャンスもここ5年から10年くらいしかないだろうから、ラストチャンスのつもりで事務所を移籍して。――師匠である、故立川談志さんは、落語に詳しくない人でもその名を知っている、偉大な落語家です。なぜ談志さんに弟子入りを?志らく:私は大学時代に落語家になろうと決めたんですが、当時の談志はまだ40代で、私はもっと年上の、名人と呼ばれる人たちの落語のほうが好きでした。でも生で談志の芸を見たときに衝撃を受けて。落語が面白く、また造詣が深く、そして何より愛がとても深い。私が追い求めていた“名人”が年を重ねて亡くなっていく中で、談志からは“名人になる匂い”が出ていた。それで、もう一人の私の師匠である放送作家の高田文夫先生にご紹介いただいて、弟子にしてもらうことになったんです。――今でも、心のどこかに、師匠に喜んでほしい、という気持ちはあるんでしょうか?志らく:ありますよ。ネットなんかに、「志らくはテレビばっかり出てないで、もっと落語の稽古しろ。天国で談志が泣いてるぞ」とか書かれたりしますが、今師匠が生きていたら、「志らくはテレビで遊んでるんだよ。このくらいのことやるに決まってるだろう」って、ニコニコ笑いながら言ってくれるに違いない。談志が泣くわけないだろって思ってます(笑)。――師匠と弟子って、恋愛とも友情とも違う、特別の間柄だと思うんです。あえて言葉にするとしたら、何なんでしょうか?志らく:恋愛感情に近いのですよ、やっぱり。でも、異性への気持ちだと、そこに見た目とか他の要素が入ってくるじゃないですか。「顔がかわいいから好き」とかね。でも師匠に対して、「二の腕がたまらないから憧れる」とか、絶対ないじゃないですか(笑)。なんでしょうね、もっと純な部分で惚れるというか。そして、好きな人のそばにいたいから、弟子入りするわけ。もちろん長く一緒にいると、恋人や夫婦と同じように、師匠と弟子の間柄も“情”になり、「師匠のところに顔を出すのは三月(みつき)にいっぺんでいいや」となっちゃうもんなんですけれど、私はそうならなかった。死ぬまでずっと思いが冷めなかった。だからこそ、いろんなことを教えてくれたと思うし、最後までかわいがってくれたんだと思ってます。もし自分にもこういう弟子がいたら、すぐ二つ目にしてあげるのにねぇ(笑)。――志らくさんが、最後まで談志さんに恋愛感情を持てた、つまりは気持ちが“情”に変わらなかったのは、なぜでしょうか?志らく:それは、うちの師匠がずっと進化し続けていたから。普通は50代半ばくらいから“守りの芸”になるもんなんです。そこからは老いていくだけ。長く見続けている客はそれを、「味がある」とか「いぶし銀の芸だ」とか言って、ノスタルジーを含めて評価するけれど、落語を知らない若い客からしたら、それはおじいさんの独り言にしか聞こえないんですよ。でも談志は、死ぬまで進化し続けていた。写実主義だったのが印象派になって、私が入門した頃はゴッホ、その後はピカソになった。死ぬ前は一筆書きみたいになっちゃったけれど、常に“今やる落語が最も面白い”人だった。だから私はずっと恋い焦がれていたんだと思います。――ご自身も、落語家としては変化し続けていきたいですか?志らく:もちろん。だから今テレビに出て受けている刺激は、とても貴重だと思ってます。落語家にとっては、経験値こそが大事ですから。ただ、ピカソみたいになろうとは思いません。苦悩しすぎるのはイヤですからね(笑)。たてかわ・しらく1963年生まれ、東京都出身。’85年、立川談志に入門。’88年に二つ目、’95年に真打ちに昇進。舞台演出家、脚本家、映画解説者としても活躍。テレビ『ひるおび!』(TBS系)の午前の部に、レギュラー出演中。主宰する劇団・下町ダニーローズの最新公演『人形島同窓会』(下北沢 小劇場B1)は6月7日(木)~17日(日)。5月25日(金)公開の山田洋次監督の最新作『妻よ薔薇のように家族はつらいよIII』に、刑事の役で出演中。今回のテーマは“主婦への讃歌”。嫌みばかり言う夫の言葉に、妻の怒りが爆発し家出!!そんな家族の大騒動を描く。出演は橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優ら。※『anan』2018年5月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2018年05月29日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」が西東京エリア初の店舗を2018年6月上旬にららぽーと立川立飛にオープンする。「アイボリッシュ立川」では、会計後に注文したフードやドリンクを受け取るキャッシュオンデリバリースタイルでメニューを提供。こだわりのオリジナルパンで作ったフレンチトーストにクリームチーズをサンドし、ベリー類やバナナ、オレンジ等のフレッシュフルーツとホイップホイップクリーム、ジャージー牛乳アイスを飾った「ベリーDX」や、チーズを混ぜて仕上げたフレンチトーストと半熟卵を絡めて食べる「エッグベネディクト」など、見た目にも華やかで食べ応え満点のメニューが揃う。また、店舗の3面をガラス張りにし、開放感に満ちた店内は、気軽な小休憩やランチ会、ブランチするにはぴったりの空間だ。晴れている時はテラス席で食事をすることもできる。【詳細】アイボリッシュ立川オープン時期:2018年6月上旬住所:東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛2階■メニュー例・ベリーDX 1,500円+税・エッグベネディクト 1,400円+税※アイボリッシュ立川のメニューは他の店舗とサイズ・価格が異なる。
2018年05月13日巨大フードイベント「まんパク2018」が、東京・立川の国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンにて開催される。期間は2018年5月17日(木)から6月4日(月)まで。チーズエリア追加!パワーアップした巨大フードイベント“満腹博覧会”、略して「まんパク」。まさにその名の通り腹八分目では帰れない、野外で食べられるメニューをジャンルレスに揃える巨大フードイベントだ。立川で7回目の開催となる今回は、肉・海鮮・野菜・ラーメン・餃子・揚げもの・スイーツ・たまエリア・物産の9ジャンルが継続して登場するだけでなく、新たにチーズエリアが加わる。手作りチーズを使ったステーキや、「追いチーズ」をトッピングするピザなど、老若男女問わず愛されるチーズの魅力を存分に届ける。人数・用途に合わせられる6,000席を用意会場には6,000席が用意されており、立ち飲みテーブルやガーデンセット、リクライニングチェアやシートゾーンなど、それぞれの人数・用途に合った使い方が可能だ。また、ほとんどがテントの中にあるので、天候を気にせず食事を楽しむことができる。本マグロの解体ショーなども実施食べるだけでなく、見て楽しむのもまんパクの魅力のひとつ。本まぐろの解体ショーや大道芸パフォーマンスなども随時開催される。【詳細】「まんパク2018」開催期間:2018年5月17日(木)~6月4日(月)場所:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン住所:東京都立川市緑町3173開催時間:10:00~21:00(販売終了) ※最終日は18:00公式URL:
2018年04月22日乃木坂46第3期生のメンバー8人が出演する舞台『星の王女さま』が4月6日に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。それに先駆け公開ゲネプロと囲み取材が行われ、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーが登壇した。【チケット情報はこちら】本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作「星の王子様」をモチーフに、脚本・演出を「監獄学園」などの畑雅文が手掛けたシニカルSFファンタジー。飛行機の故障で砂漠に不時着した宇宙飛行士リンドバーグと王女さまが出会い、飛行機を直すために必要な部品を探すために「偽装キラキラ女子の星」や「キャリアウーマンの星」などさまざまな惑星を一緒に旅していく物語を、歌やダンスで綴る。自身の役柄について、王女さま役の伊藤は「自由奔放で明るくて周りを巻き込んでかき回してく王女さまは自由で、私がなりたい像。今回演じることができて嬉しいです」バラ役の岩本は「王女さまが大切に育てているバラの役です。王女さまとは私のせいで離れ離れになってしまうのですが、そこからの展開にぜひ注目して欲しいです」リンドバーグ役の梅澤は「惑星の住人や王女さまに振り回されたりする役どころで、ツッコミ的なポジションでもあります。周りが濃いぶん、どうしていいか迷走し、キャラクターを掴むのに苦労しました」偽装キラキラ女子さなえ役の阪口は「今までにやったことがないし、これからも恥ずかしくてできないぐらいのぶりっ子を演じます。そこに注目してもらえたら嬉しいです」流れ作業をする紀伊国坂役の佐藤は「暗めな役で感情を表に出さないのですが、後半にキッカケがあってガラッと変わるので、そこが見どころです」キャリアウーマン・ナオミ役の中村は「唯一強めなキャラクターなので、この物語のなにか刺激になれればなと思います」引きこもりのオタクどれみ役の向井は「演じるために自分の殻を破らないといけない部分がありました。他の役とはちょっと違う、おどおどした感じに注目してほしいです」潔癖症のマヤ役の吉田は「王女さまと出会って潔癖症を克服していく役どころです。自分にも刺激があったので、観ている人のなにかのキッカケになれば」と、それぞれコメントした。現代を生きる人々を映した各惑星の住人たちが個性豊かで、歌やダンスなどの見どころに加え、笑いどころもある本作。王女さまとバラの記憶を通し見えてくるものも印象的だ。最後に王女さまが行き着くのはどこなのか、ぜひ劇場で確認してほしい。『星の王女さま』は4月15日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、26日(木)から28日(日)まで愛知・春日井市民会館にて上演。取材・文:中川實穗
2018年04月10日さまざまな経験と卓越した感性を持つ方々が、そっと語る、官能の本質とは?今回は、作家・島本理生さんに投げかけてみました。台風のように訪れる、官能をつかむ悦び。つかみどころのない異性との、不安定な関係に官能的なものを感じて、惹かれていたころがあります。友達に紹介しても「いい人だね」「お似合いだよね」と応援してもらえない危険なタイプ。作家としての好奇心もあったのかもしれないです。彼が次に何を言うか、何をするかがわからなくて、ハラハラすればするほど、気持ちを持っていかれていましたね。ところが、自分も年齢や経験を重ねてくると、何を考えてるかわからない人って、案外何も考えていないのかもとわかってきた(笑)。若いころは刺激だけでドキドキできても、軸がない人の魅力はだんだん頭打ちになるように思います。いつまで経っても心がぶつかり合わないとしたら、不安定な関係は、ただ不安を煽るだけで、何かが深まる気がしません。がっぷり組み合う関係性の中でこそ、深くなっていく官能もあると思うようになってからは、もっと、骨のある男性に惹かれるようになりました。若さが削られていくにつれ、見た目や体つきが色っぽいというよりも、その人自身が生きてきた積み重ねがモノをいうからでしょうね。たとえば、学生時代、同じ教室にいたときには、みな似たようなただの男の子だったのに、社会人になって再会すると、いい色気が出てくる男性がいます。仕事や家庭など社会的な責任を持つ年齢になれば、成熟していかざるを得ないわけだけど、それが垣間見える瞬間は官能のアンテナを刺激されます。物語の中の有名な美男子といえば光源氏ですが、助川幸逸郎さんの『光源氏になってはいけない』という解説本の中に、象徴的なエピソードがあります。若き日の光源氏は、それはもう輝くような美しさだったんですよね。ある宴会に出たときも、あえて普段着に近い、気張りすぎない服装で現れ、逆にその生まれの良さや美しさでまわりを圧倒します。一方、源氏と仲がいいけれどライバルのような関係でもあった頭中将は源氏に比べればパッとしなかった。ところが十年以上経って二人が祝いの席に出てみると、年齢相応の貫禄を身につけた頭中将のほうが魅力的に書かれているというのです。というのも、光源氏は相変わらず若いころの自分を引きずっていて、悪い意味で青年にしか見えないんですね。いまこの瞬間に対して、しっかりと向き合って生きようとしていると、たぶん自分の年齢に合わせた魅力にシフトしていける。そういう人には成熟した色気も自然と備わってくるのかな、と感じます。官能というのは、台風みたいなものかもしれません。突然訪れるときもあれば、待てどもまったく来ないこともある。いざやって来たときは、家の中でじっとしていれば避けることができるけれど、それに身を任せるかは自分次第。楽しく戯れられる台風なのか、出ていったら取り返しがつかないほど大変なことになる台風なのかは、ドアを開ける前に多少なりとも見分けたいですよね。一つ気を付けたいのは、せっかく煮詰まった官能の瞬間を散らかしてしまうことでしょうか。「自分には色気がない」と悩む女性の中には、照れくささや緊張から、ばーっと一方的にしゃべったり、茶化したりしてしまう人が多いように感じます。色気を扱うのが得意な人に共通するのは、沈黙の使い方が上手いということ。黙るべきときに黙る。次のステップへ促すべきときに促す。いま何を言うかより、いま何を言わないかの取捨選択が上手い人は、官能とは何かをも知っているように思います。しまもと・りお作家。2005年刊行の『ナラタージュ』で恋愛小説の旗手に。‘15年、『Red』で島清恋愛文学賞を受賞。最新刊は『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』(幻冬舎)。※『anan』2018年3月14日号より。文・三浦天紗子(C)TwilightShow(by anan編集部)
2018年03月07日注目ショップの進出ラッシュで注目の、東京の立川市。実は、立川駅の周辺はおもしろい形をしたアート(オブジェ)がたくさん立っている、ユニークなスポットなのですそこで今回は、立川駅周辺のおもしろアートをいくつか紹介します!近年、注目ショップが進出している立川ここ数年、注目ショップの進出ラッシュで、「盛り上がりっぷり」が凄まじい東京の立川!この盛り上がりは、2008年、駅ビルに「クリスピー・クリーム・ドーナツ」がオープンしたのを機に加速しています。駅ビルの「ルミネ立川」「グランデュオ立川」「エキュート立川」内に人気ショップが相次いで入り、最近では「IKEA立川」「ららぽーと立川立飛」と大型ショップ・ショッピングモールもオープンし、東京西エリアの“おしゃれ番長”に踊り出ています。交通事情が大変よく、都心から離れているため、車でのショッピングが可能です。また、中央線や南武線、立川モノレールが通っているため、老若男女問わずアクセスしやすい場所に位置しています。知られざる、駅周辺の「おもしろアート(オブジェ)」立川駅北口を歩きまわると、野外におもしろい形をしたアート(オブジェ)がたくさん存在するって、知っていましたか?実は、1994年に米軍基地跡地の再開発事業「ファーレ立川」によって、街全体の美術館構想が具現化されたのです。街のあちこち、手の触れられる距離にアートがあったり、子供が遊べる場所にあったり、さらにはクールに自分を演出できるインスタスポットにもなっているんですよ。それでは、おもしろアートを紹介しましょう。セルタイプス、オーガネル、オーガニズム(Cell Types,Organelle(Cell groups)、Organism)/作者:トニー・クラッグ(Tony Cragg)浮くかたち-赤/垂(Floating Form-Red/Vertical)/作者:植松奎二(Keiji Uematsu)自転車もどき VI(Bicycloid VI)/作者:ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Rauschenberg)会話(The Conversation)/作者:ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)赤い作品“母と子を殺した父親のようなもの”(“Like a Father Who Has Killed His Wife and Child”)青い作品“父親に殺された子を受精させた父親のようなもの”(“Like a Father Who Fertilized the Child He Had Killed”)作者:彦坂尚嘉(Naoyoshi Hikosaka)黒い竜-家族用(Black Dragon-for family use)/作者:マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)星座又は星の宿(Constellation, or Star Shelter)/作者:片瀬和夫(Kazuo Katase)ダブルベンチ(Double Bench)/作者:アレシュ・ヴェゼリ―(Aleš Vešelý)山(Mountain)/作者:アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)耳の椅子(Ears with Chair)/作者:藤本由紀夫(Yukio Fujimoto)キャラクター名:ウドラウドラとは、立川うどを怪獣化した、立川市公認なりそこね「ゆるキャラ」です(w)。天気のいいお休みの日は、旦那さんや子供、お友だちと一緒に立川駅北口からIKEA立川店へちょっと寄り道しながら散歩して、これらのアートに触れてみてはいかがですか。
2018年02月02日茶寮都路里より、限定の「祇園パフェ」など7品を、伊勢丹立川店で開催される「伝統とモダンの競演 京都展」にて販売。期間は2018年1月10日(水)から1月15日(月)まで。「祇園パフェ」は、伊勢丹立川店で開催される「伝統とモダンの競演 京都展」のみの限定メニュー。玄米茶ムースの上に、カカオショコラアイスなどを乗せ、最後に、抹茶チョコドーナツとほうじ茶チョコソースのかかったきな粉ホイップクリームを重ねた。お茶とチョコレートを堪能できる贅沢な一品だ。そのほかにも、自慢の抹茶みつを使った「あんみつ」や、抹茶を練り込んだそばを豆乳だしで食べる「豆乳抹茶そば」など、7種類のメニューが展開される。【詳細】茶寮都路里出展 伊勢丹立川店「伝統とモダンの競演 京都展」会場:伊勢丹立川店 7階催物場期間:2018年1月10日(水)~1月15日(月) ※最終日は17時終了営業時間:10時~19時(各日ラストオーダー閉店30分前) ※最終日は16時終了価格例:・祇園パフェ 1,501円(税込)・あんみつ 940円(税込)・豆乳抹茶そば 1,151円(税込) ※各日30食限定
2018年01月14日東京・渋谷にあるギャラリースペースCASE TOKYOでは、写真家・鈴木理策の展覧会「Water Mirror」を1月20日から2月24日まで開催する。© Risaku Suzuki, Courtesy of Taka Ishii Gallery鈴木理策は1987年に東京綜合写真専門学校研究科修了後、写真による創作活動を始める。1998年に故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を出版し、2000年『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞を受賞。2006年より東京藝術大学美術学部先端芸術表現科にて教鞭をとる。作品は、サンフランシスコ現代美術館、ヒューストン美術館、東京国立近代美術館、東京都写真美術館等に収蔵されている。展覧会では、昨年日本芸術写真協会と刊行した鈴木理策の作品集『Water Mirror』に焦点を当て、オリジナルプリントの鮮やかな色調が印刷によってどのように再現されたのか明らかにする試み。作品集はライフワークともいえる熊野での撮影の他、南仏のサント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪の作品群に続く、水面を主題とするシリーズ「水鏡」46点を収録。なお、1月27日の17時には鈴木理策と作品集のデザインを手掛けた田中義久によるトークイベントも開催される。【展覧会情報】Water Mirror会期:1月20日~2月24日会場:CASE TOKYO住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1時間:11:00~19:00休館日:月曜日、日曜日、祝祭日【書籍情報】『Water Mirror』出版社:CASE Publishingハードカバー/112ページ、作品46点/260×330mm発刊:2017年デザイン:田中義久
2018年01月10日特集上映「デヴィッド・リンチの映画」が、2018年1月13日(土)より立川シネマシティ、2月17日(土)よりアップリンク渋谷にて開催される。ハリウッドの異端児にして、カルトの帝王。映画監督からプロデューサー、アーティスト、俳優と縦横無尽にその才能を発揮し続ける奇才デヴィッド・リンチ。今回はそんな彼に迫ったドキュメンタリー映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の公開、そしてデビュー50周年を記念して、リンチ監督の過去作を一挙に上映する。上映作品は、長編デビュー作となる『イレイザーヘッド』、テレビドラマシリーズの前日譚として映画化された『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』の4Kデジタル復元版、見世物小屋に立たされていた青年の半生を描いた『エレファント・マン』、衝撃的なサイコ・スリラー『ロスト・ハイウェイ』、夢と現実が交差する難解ミステリー『マルホランド・ドライブ』のデジタル復元版、そしてリンチが長期間かけて即興的に撮影を進めた『インランド・エンパイア』の全6本。また、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映と、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の連動スタンプラリーも実施。アップリンク渋谷および立川シネマシティにて配布されるスタンプラリーカードに、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』含む4つのスタンプを集めると、非売品のオリジナルTシャツがプレゼントされる。【開催概要】特集上映「デヴィッド・リンチの映画」開催期間:・アップリンク渋谷2018年2月17日(土)~3月2日(金)・立川シネマシティ2018年1月13日(土)~1月26日(金) ※極上音響上映<上映作品>『イレイザーヘッド』4Kデジタル復元版『ロスト・ハイウェイ』デジタル復元版『エレファント・マン』デジタル復元版『マルホランド・ドライブ』デジタル復元版『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』4Kデジタル復元版『インランド・エンパイア』※上映作品は劇場によって異なる。<スタンプラリー>内容:『デヴィッド・リンチ:アートライフ』鑑賞でスタンプ1個押印、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映作品の中から3作品鑑賞でそれぞれ1個押印。スタンプを4つ埋めると、オリジナルTシャツ(非売品)をプレゼントプレゼント引き換え期間:・アップリンク渋谷2018年1月27日(土)~3月30日(金)・立川シネマシティ映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』上映期間中プレゼント引き換え方法:押印されたスタンプカードをアップリンク渋谷、立川シネマシティの劇場窓口に提示
2017年12月31日落語家・立川談春が2015年より毎年開催している年末恒例の独演会が12月28日(木)、大阪・フェスティバルホールで行われる。今年の演目は『芝浜』と『文七元結』の2本。2017年を締め括る本公演に向けて、意気込みを語った。「立川談春 独演会」チケット情報『芝浜』は2015年から毎年披露している演目。酒好きで失敗を繰り返す行商人の勝と、ただひたすら主人を支える女房の思いが垣間見える人情噺だ。「同じ『芝浜』でも、去年と今年では全然違う。自分でやっていても感じます。それは、自分の置かれた状況が変わるから。例えば去年の『芝浜』は女将さんがとてもカラッとしていたし、強気だったし、勝を追い込むようなことを言っていた。でも一昨年は、勝が一生懸命女将さんをいたわっていた。やるたびに変わるのは、個人芸だからしょうがないんだと思います。人は更正できるとか、縁の中で生かされているというのはいつの時代も一緒なんだなということが描かれている。揺らぎは見せつつも、その軸は変わりませんね」15歳の頃、立川談志の『芝浜』を聞いて落語家を目指し、談志に弟子入りした談春。終わった後、立てないくらいに衝撃を受けたと語る。「本で読んだときは、何がいいのかさっぱり分からなかった。その中途半端な知識で談志の『芝浜』と対面したときに、ぶっ飛びましたね。落語でこんなに感情移入をしたり、感情表現できるのかと。それに、周りの大人たちもうつむいていました。ひとりひとりがこの噺を聞いて自分と向き合ってるんだなって、子ども心に感じました。そして僕も談志のように聞き終わった後の感想を持ってもらえる芸人になりたいと思って、弟子になろうと思ったんです」。一方『文七元結』で登場するのは、無類の博打好きで仕事もろくにしない左官の長兵衛。負けて丸裸になった挙句、長屋に帰ると女房が愛娘・お久が戻ってこないと泣きじゃくる…。『芝浜』と同様、年の瀬の江戸を舞台に繰り広げられる人情噺の大ネタだ。「落語好きの人にとっては、ステーキ食べ放題に行った後、すき焼き食べ放題に連れて行かれるようなものです。きっと胃もたれするでしょうし、もたれさせたいんです。ただそれはフェスティバルホールという素晴らしい会場だからこそ挑戦できるんです。それに、落語を知っている人には胃もたれする2本かもしれませんが、初めて落語を観る方たちにとってはそうでもないはず。“これが落語なんだ!”って思ってもらえる効果はあると思っています」。公演は12月28日(木)大阪・フェスティバルホールにて。チケットは11月11日(土)10:00より一般発売開始。11月9日(木)23:59まで先行先着プリセールを受付中。
2017年11月07日渋谷スペイン坂のGALLERY X BY PARCOにて、乃木坂46のメンバー・伊藤万理華の脳内に迫る「伊藤万理華の脳内博覧会」が10月15日まで開催中。本企画は、ファッション、アート、カルチャーにとどまらず鉱物や苔までをも愛し、独自の視点で世界を見つめる伊藤万理華のやりたいことをとことん追求した脳内博覧会。生駒里奈、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、新内眞衣、松村沙友理、若月佑美など乃木坂46メンバーを伊藤万理華が撮影した「犬会」や、フォトグラファー前康輔、間仲宇がが伊藤万理華をファッションシューティングした写真展示を始め、「脳内ROOM」、オリジナルショートフィルムなども公開される。さらに、会場限定グッズの販売も。【展覧会情報】乃木坂46 伊藤万理華「伊藤万理華の脳内博覧会」会期:10月5日~15日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:10:00~21:00(最終日のみ18:00閉場)料金:500円(入場特典ポストカード付)
2017年10月08日「フォトジェニックスイーツフェスタ」が、ららぽーと豊洲・TOKYO-BAY・立川立飛で開催。2017年9月15日(金)から10月9日(月・祝)まで、3施設でそれぞれ期間を分けての開催となる。会場となるららぽーと3施設では、パステルカラーのスムージーで人気のイギリス発スイーツブランド「モナークオブロンドン(Monarch of London)」、原宿の竹下通りのカラフルコットンキャンディ専門店「トッティキャンディファクトリー(TOTTI CANDY FACTORY)」、濃厚アイスの周りをコットンキャンディーで囲んだ新感覚スイーツを提案する「エニウェアドア(Anywhere Door)」など、写真映えするカラフル&キュートなスイーツの数々が楽しめる。また、会場にはフォトジェニックな写真が撮れるスポットも登場。アメリカ・カリフォルニア州でミュージックビデオや雑誌などの撮影に使用されている「サルベーションマウンテン」の立体パネルや、花々で満たしたピンク色のバスタブ、カラフルな郵便ポストなどが設置される予定だ。【開催概要】「フォトジェニックスイーツフェスタ(PHOTOGENIC SWEETS FESTA)」会場・開催期間:■アーバンドック ららぽーと豊洲シーサイドデッキ内特設会場(東京都江東区豊洲2-4-9)2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)■ららぽーとTOKYO-BAYP6駐車場内特設会場(千葉県船橋市浜町2‐1‐1)2017年9月28日(木)~10月1日(日)■ららぽーと立川立飛P4駐車場内特設会場(東京都立川市泉町935‐1)2017年10月6日(金)~10月9日(月・祝)営業時間:11:00~18:00※雨天決行。荒天の場合はイベントを中止する場合あり。出店店舗数:1開催あたり最大12店舗を予定フォトスポット:4箇所(サルベーションマウンテンパネル・立体造作ポスト、羽つきチェア、オリジナルバスストップ、バスタブ)※予定<参加店舗例>モナークオブロンドン(出店施設:豊洲/TOKYO-BAY)、トッティキャンディファクトリー(出店施設:TOKYO-BAY)、エニウェアドア(出店施設:豊洲/TOKYO-BAY/立川立飛)ほか
2017年09月07日8月21日(月)~9月3日(日)の14 日間、エキナカ商業施設のエキュート大宮・品川・立川・日暮里・東京各店で「Enjoy!駅サラ」キャンペーンが開催されます。サラダをはじめとした野菜中心のヘルシーなメニューが続々登場、その数全110種類。特におすすめのメニューをピックアップしてご紹介します。8月31日は“野菜の日”今回のキャンペーンは、8月31日の「野菜の日」にちなんで実施されます。夏も後半に差し掛かり、サッパリしたものが食べたくなる時期ですね。通勤・通学で利用する駅で手軽に野菜メニューを購入できる、嬉しいキャンペーンを利用しましょう。●目玉は“鉄サラ”メニューメニュー全110種類の中でも、鉄分豊富なキアヌ、ホウレン草、アボカド、ヒジキ、牛・豚肉などを使用した“鉄サラ”メニューは要注目。毎日の食事で不足しがちな鉄分を補い、夏の疲れを癒しましょう。“鉄サラ”メニューを購入すると、先着831名にアクリルチャームがプレゼントされます。全9種の「キユ―ピーとヤサイな仲間たちアクリルチャーム」からどれをもらえるかは、当日のお楽しみ。キューピー公式キャラクターがデザインされた、レアなアクリルチャームを手に入れてください。食べて元気に!「Enjoy!駅サラ」メニューをチェック●スシ デリシア(エキュート大宮限定)「鮪と海老のサラダちらし」(810円)は、ヒジキ、アボカド、マグロ、海老をどっさりのせ、ドレッシングで仕上げています。どの具材も鉄分補給にぴったり。食欲が落ちやすい夏も酢飯ならサッパリ食べられます。●利久 ボウルズ(エキュート大宮限定)利休の看板メニュー、牛タン焼と宮城県産三元豚をダブルで召しあがれ。「三元豚肩ロース焼きプレミアム牛たんボウル」(1,350円)は、新鮮野菜とお肉を一緒に食べられる贅沢な1品です。●大地を守るデリ(エキュート東京限定)「キヌア入り雑穀のキャロットサラダ」(420円)は、中央線のオレンジ色をイメージした色鮮やかなサラダです。雑穀が入っているので腹持ちがよく、プチプチ食感を楽しめます。●バル マルシェ コダマ(エキュート品川限定)自家製ベーコンを使った「ほうれん草とオレンジ 自家製ベーコンの生ハムサラダ」(1,020円)は、食卓が華やぐカラフルなサラダ。レモンとオレンジの香りがとっても爽やかです。●千駄木腰塚(エキュート日暮里限定)「コンビーフとアボカドサラダのサンドイッチ」(580円)は、人気のコンビーフサンドに鉄分豊富なアボカドサラダをプラス。美味しくて体に嬉しいサンドイッチです。※販売は8月25日(金)から。●サイン(エキュート立川限定)鉄分たっぷりの野菜、豆類を盛り合わせた「おぼろ豆腐、ほうれん草、ミックスビーンズのサラダ」(800円)は、ゴマドレッシングのクリーミーな味わいがポイントです。サラダなのに食べごたえ十分。●浅草今半 シナガワビーフスタンド(エキュート品川限定)「牛肉れんこんとポテトサラダ」(430円)は、人気商品の「牛肉れんこん」をトッピングに使用。今半秘伝の割下とシャキシャキ食感のれんこんが絶妙のハーモニーです。メインにもなる豪華なサラダですよ。「Enjoy!駅サラ」で残暑も乗り切り、元気に秋を迎えたいですね。お近くのエキュートへ、ぜひお立ち寄りください!開催概要「Enjoy!駅サラ」キャンペーン開催期間:8月21日(月)~9月3日(日)場所:エキュート大宮・品川・立川・日暮里・東京各店URL:
2017年08月06日6月20日(火)今夜オンエアされる「火曜サプライズ」は、映画『いつまた、君と ~何日君再来~』に出演している女優の尾野真千子と俳優の向井理が「池上」へアポなしロケに繰り出すほか、タレントの岡田結実もゲストで登場する。本番組は旅とグルメをテーマにしたロケバラエティでメインMCのウエンツ瑛士がゲストとともに各地をロケする「アポなし旅」をはじめ、山瀬まみ、石塚英彦、DAIGO、「オリエンタルラジオ」、江原啓之ら様々な出演者によるコーナーも魅力だ。今回、尾野さんと向井さんは、尾野さんが上京後の下積み時代に住んでいたという東京の「池上」へ。尾野さんは当時、商店街のスナックでバイトしていたそうだが、池上に着いて聞き込みを始めると、向井さんの昔のバイト仲間にバッタリ遭遇する“サプライズ”が。自分で釣った魚を提供する人気のお店に案内してもらい、その後、尾野さんが働いていたスナックや当時通っていた店を訪ねるもののまだ開店前で誰もいない。今回の「アポなし旅」は一体どうなるのか!?もう1組のゲストである岡田さんは江原さんと「オリエンタルラジオ」が女性ゲストの悩みに答える企画「隠れ家で待つ怪しい女」に登場。これからの自分の仕事の方向性について悩んでいるという岡田さんに対して江原さんはなんと答えるのか。彼女の心に突き刺さった江原さんの言葉にも注目。今回のゲスト、尾野さんと向井さんが共演している映画『いつまた、君と ~何日君再来~』は、向井さんが祖母の卒寿のお祝いに家族や親戚と自費出版して贈った祖母の手記を、向井さん自ら7年の歳月をかけて企画した作品。戦中・戦後の困難な時代を、不器用だが明るく生きる芦村朋子(尾野さん、野際陽子)と吾郎(向井さん)夫婦や家族を通して、日本人のたくましさ、誠実に生きる姿を描いた愛の物語で、尾野さんと向井さんが夫婦役を演じ、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形らが出演。主題歌を高畑充希が担当するほか、尾野さん演じる朋子の現代での姿を演じた野際陽子さんの遺作映画となる。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「火曜サプライズ」は6月20日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月20日俳優・向井理自らが7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作『いつまた、君と ~何日君再来~』。この度、本作で夫婦役を演じる尾野真千子と向井理の2ショットほか、劇中の展開を予感させる場面写真が到着した。芦村朋子は不慣れな手つきでパソコ俳優・向井理自らが7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作『いつまた、君と ~何日君再来~』。この度、本作で夫婦役を演じる尾野真千子と向井理の仲睦まじい2ショットほか、劇中の展開を予感させる場面写真が到着した。芦村朋子は不慣れな手つきでパソコンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることの無かった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。原作は、向井さんの祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井さんが大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。映像化にあたり、監督には『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋、脚本は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみが参加。主演の尾野さんが芦村朋子役を、夫・吾郎役を向井さんが演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子がキャスティング。また本作の主題歌で、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を、高畑充希が歌い上げる。そしてこのほど到着したのは、戦後の混乱期を懸命に生き抜いた朋子と吾郎の仲睦まじい2ショットなど、劇中の展開を予感させる場面写真。たき火を前に、草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の仲睦まじい写真は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚。また、理がまとめた朋子の手記をきっかけに、過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン、81歳の朋子(野際陽子)と娘・真美(岸本加世子)が会話する場面のほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河太郎)と吾郎が固く手を結ぶ場面や、息子2人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子、松葉杖をつく吾郎、朋子の父(イッセー尾形)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子の姿といった、2人の周囲の人物が切り取られている。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。ンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることの無かった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。原作は、向井さんの祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井さんが大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。監督には、『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋、脚本は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみ。主演の尾野さんが芦村朋子役を、夫・吾郎役を向井さんが演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子がキャスティング。また本作の主題歌で、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を、高畑充希が歌い上げる。そしてこのほど到着したのは、戦後の混乱期を懸命に生き抜いた朋子と吾郎の仲睦まじい2ショットなど、劇中の展開を予感させる場面写真。たき火を前に、草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の仲睦まじい写真は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚。また、理がまとめた朋子の手記をきっかけに、過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン、81歳の朋子(野際陽子)と娘・真美(岸本加世子)が会話する場面のほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河太郎)と吾郎が固く手を結ぶ場面や、息子2人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子、松葉杖をつく吾郎、朋子の父(イッセー尾形)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子の姿といった、2人の周囲の人物が切り取られている。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年03月31日NHK BSプレミアムで放送され、好評を博している新感覚の旅番組「チョイ住み」。毎回、異色の顔合わせも話題となるなか、今回は若手俳優・中村蒼と落語家・立川談笑が韓国・プサン(釜山)を訪れる。観光地を巡る忙しい旅をやめて、まるでその地で暮らすようにゆったり街を体感する新しい旅のカタチ、“チョイ住み”。日用品を買い、食事を自炊して、現地の人の目線で街を見つめることで、ガイドブックには載っていない魅力を発掘する。第10弾となる今回の舞台は、近くて遠い街、韓国・プサン!福岡からは目と鼻の先、だがそこには、とびきり人情味あふれる下町情緒と、港町独特の威勢のよさが同居しているという。日本とよく似た気遣いの文化、でも生活のディテールは、時に微妙に、そして時に全然違うらしい!?そんなプサンを訪れ、チョイ住みするのは、先日結婚を発表したばかりの若手俳優・中村さんと、落語家の故・立川談志一門の中でも実力を認められる談笑さん。中村さんはジュノンボーイコンテスト優勝を皮きりに多数の作品に出演、「せいせいするほど、愛してる」「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」などで話題を呼び、現在はドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)に出演中。一方、談笑さんは故・立川談志の弟子であり、2005年に真打昇進、いまや志の輔・談春と並ぶ「立川四天王」と呼ばれる話芸の達人。年の差26歳、地図も文字も読めない2人が、貿易の要として栄えた港町プサンで滞在先に選んだのは、繁華街の路地裏にあるアパート。さまざまな街の姿を目にし、土地の人々と盛り上がりながら、プサンの素顔を体感していく。「チョイ住み in プサン」は 3月4日(土)19時~NHK BSプレミアムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月04日俳優の向井理が、きょう12日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』に出演し、新クイズに「あれ?あれ?」とパニックに陥る。向井は、過去の正解率89%と同番組が得意。ホラン千秋に「昔と変わったな…」と放ち、意外な関係性が明らかになる。そんな中、小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読して解答するという新クイズに挑戦。向井は「小・中学校時代はずっと外で遊んでいた。家の中でゲームをしたことがない」と当時のエピソードを披露しながら、肝心の回答では「え?なんだっけ?あれ?あれ?」とパニックに陥ってしまう。また、今年都知事選に立候補して話題を集めた鳥越俊太郎が初参戦。「数あるクイズ番組の中でネプリーグだけは出たくなかった!」と弱気で、最終ステージ挑戦を前に「いつもテレビで見ているんだけどまさか自分がここに立つとは…」とプレッシャーを語る。
2016年12月12日タレントの中川翔子が8日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のレッドカーペットイベントに登場し、レイア姫風コスプレを披露した。中川はレイア姫風の衣装を着て、髪もレイア姫をイメージしたお団子ヘアにして登場。レッドカーペットをゆっくり歩いて、テレビ取材やファンサービスに応じた。中川はその後、自身のツイッターでイベントに参加したことを報告し、「フォースと共にあらん事を!!」と名ゼリフをつづった。さらに、「ローグワンのキャストの皆様、監督様に突撃インタビューさせていただきました!!」と興奮気味にツイート。「監督様、次回作だしてあげるとおっしゃってたの聞き逃さなかった!!フォースを信じたい!!」と、本作のギャレス・エドワーズ監督とのやりとりをうれしそうに明かした。同イベントでは、来日中のヒロイン・ジン役のフェリシティ・ジョーンズ、反乱軍の情報将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、ギャレス・エドワーズ監督が登壇し、本作を熱くアピール。ダース・ベイダーとストームトルーパーも登場し、2,000人のファンが駆けつけた会場は熱気に包まれた。レッドカーペットには中川のほか、ウエイトリフティングの三宅宏実選手、ラグビー日本代表の立川理道、大野均、田村優、松島幸太朗、アマナキ・レレィ・マフィ選手も日本人ゲストとして参加した。
2016年12月08日焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」(ベイク チーズタルト)の多摩エリア1号店となる店舗が8月5日(金)、JR直結の百貨店グランデュオ立川1階(JR立川駅構内)にオープンした。硬めに焼いたタルト生地と、柔らかいチーズムースの「サクッ、フワッ」とした食感が特徴の焼きたてチーズタルトは、工房一体型の店舗で焼き上げることで、「焼きたての美味しさ」を提供し、子どもから大人まで幅広い世代に愛される人気のスイーツだ。「BAKE CHEESE TART」は、 北海道で誕生した「焼きたてチーズタルト」を専門に扱う店舗として、 2014年2月、 新宿に1号店をオープン以来、 首都圏をはじめ大阪、 福岡、 仙台、 京都など国内13店舗をオープン。 2015年8月からは海外にも進出し、 香港を皮きりに、 タイ、 韓国、 シンガポール、 台湾、 上海6か国・地域に9店舗を展開し、現在では、年間2000万個を販売している。多摩エリア最大の乗車人員数を誇るハブ駅のJR立川駅にオープンする新店舗は、デザイナーの野本哲平が店舗設計を手掛け、元々グランデュオ立川のショーウィンドウだった場所を改装した。「広大な駅空間の中で蔓延する光や情報を吸収する消失点をイメージ」した店舗デザインは、 離れた場所からも目を引くファサード面を有し、 立地の良さと高い天井を活かしたシンプルなKIOSK店舗となっている。「BAKE CHEESE TART 立川店」では、焼きたてチーズタルト1個216円(税込)、 6個1,242円(税込)を販売する。購入点数は一人12個まで。営業時間は、10:00~21:00。仕事帰りやおやつが食べたくなった時にふらっと立ち寄ってみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」が、東京・立川に登場。JR直結の百貨店グランデュオ立川に、2016年8月5日(金)よりオープンする。焼きたてチーズタルトは、年間2000万個を売り上げる人気商品。チーズムースに使われるクリームチーズは、独自の風味や食感を出すために、自社開発した北海道産チーズを主に厳選したチーズを、オリジナルブレンドでバランスよくミックスさせている。タルト部分のクッキー生地は、よりサクサクで美味しくするために、チーズムースとは別にクッキー生地だけも焼き上げる「2重焼き」仕上げだ。多摩エリア初の出店となる立川店。元々ショーウィンドウだった場所を改装したスペースを利用し、立地の良さと高い天井を生かしたシンプルな店構えが特徴だ。粗密のメリハリをつけて余白を残した内装では、厨房機器やカウンター、ディスプレイ棚などの店内オブジェクトの多くが手作業のオリジナル研磨仕上げを施した銅素材。大谷石の塊でできたタルト台の架台、銅板製の折箱を組み合わせたカウンターなど、チーズタルトの原材料と同様に、素材やディティールにもひとつひとつこだわりが込められている。近年、急速に開発が進んでいる立川エリアへの出店。充実した街へと繰り出す前に、駅ナカで美味しいチーズタルトを味わってみては。【店舗概要】ベイク チーズタルト 立川店所在地:東京都立川市柴崎町3-2-1 グランデュオ立川1階(JR立川駅構内)オープン日:2016年8月5日(金)営業時間:10:00〜21:00TEL:042-540-2181メニュー:焼きたてチーズタルト1個216円(税込)、6個1,242円(税込)※購入点数は、1人12個まで。※駅構内店のため、JRの入場券または乗車券が必要。
2016年08月04日新施設「エキュート立川 osoto(オソト)」が、JR立川駅の新自由通路上に2016年8月4日(木)にオープンする。駅構内のエキナカ商業施設「エキュート立川」の2階改札内一部及び3階フロアもリニューアルオープンし、エキュート立川は「エキュート立川 osoto」、改札外の「エキュート立川」、改札内の「エキュート立川 エキナカWEST」と「エキュート立川 エキナカEAST」の4エリアに分類。計72ショップが入る新施設へと生まれ変わる。リニューアルの目玉である独立店舗棟「エキュート立川 osoto」には、多摩地域の野菜を使用したカフェレストラン「ステーション カフェ バーゼル(STATION CAFE BASEL)」と、地場野菜などを販売する物販ショップ「ガーデンズ マルシェ(Gardens Marche)」が登場し、地域の魅力発信の場になる。緑豊かな設計の屋上からは、立川駅を通る各線を間近で見ることができ、トレインビュースポットとしても楽しめる。また「エキュート立川」3階フロアは、食・住・創・学をテーマに、生活雑貨や衣料雑貨のショップが集合。北欧雑貨を扱う鎌倉発のショップ「クローネ フス(krone hus)」など、8ショップが新しくオープンする。一方、「エキュート立川 エキナカWEST」は駅ナカという立地を生かしてより利便性の高いエリアに再編集される。惣菜店やカフェ、ドラッグストアなどの合計10店舗が新オープンする。またリニューアルを記念して、各店から限定メニューがラインナップ。「ステーション カフェ バーゼル」は、地元多摩産の野菜をたっぷりと使用したデリランチを提供。「山田鶏屋」からは、鶏飯おにぎりと唐揚げの入ったお弁当「鶏飯おにぎりと2種唐揚げのランチBOX」が、いとはんからは、ローストビーフと焼き野菜を組み合わせた「ローストビーフと焼き野菜の和のソース仕立て」が発売される。【詳細】エキュート立川 リニューアルオープンオープン日:2016年8月4日(木)住所:東京都立川市柴崎町3-1-1新オープン・リニューアルショップ:・エキュート立川 osotoステーション カフェ バーゼル(STATION CAFE BASEL)、ガーデンズ マルシェ(Gardens Marche)・エキュート立川 エキナカ WESTコクミン(KoKuMiN)、山田鶏屋、四季の味 献心亭 匠、いとはん、ドリップ マニア(Drip Mania)、武蔵野うどん こぶし、ヒトトキ(HITO-TOKI)、おさかな処 築地 奈可嶋、アール・エフ・ワン(RF1)、ペーパーウォール(PAPER WALL)・エキュート立川 3階(改札外)エルビーシー ウィズ ライフ(Lbc with Life)、クローネ フス(krone hus)、ヒロオ アロボ(HIROO arobo)、タマニティ マーケット(tamanity market)、ペーパーウォール(PAPER WALL)、オジコ(OJICO)、ケユカ(KEYUCA)、コンジェペイエ/アデュートリステス(conges payes /ADIEU TRISTESSE)■リニューアルオープン記念限定メニュー・ステーション カフェ バーゼル「ランチ」 1,000~1,800円・山田鶏屋「鶏飯おにぎりと2種唐揚げのランチBOX」 500円・いとはん「ローストビーフと焼き野菜の和のソース仕立て」100g 598円
2016年05月31日実は教えたくない。自分だけの朝時間サードプレイス秘密の隠れ家にしたいベーカリーカフェを発見しました。吉祥寺からJR中央線で20分。近年、アニメ&サブカルチャーの街としても注目を集める立川の「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」です。お店の目の前には、約4万冊の漫画が読み放題のくつろぎスペース「立川まんがぱーく」。朝、腹ごしらえをしたら、アニメの舞台となった聖地を巡礼したり、アニメ・フィギュア専門店に出向いたりして楽しむのも、大人の遊び方のひとつかも。お店は、表参道の人気カフェベーカリー「パンとエスプレッソ」とのコラボレーション。同店監修のパンを、毎日お店奥の工房で焼き上げます。朝イチは、お仕事前のビジネスマンやOLがいっぱい。9時を過ぎるとジョギング終わりにテイクアウトをするおじさまや、ママ友会など、幅広い年齢層の人が集まる空間に。地元の人たちの「おはよう」が飛び交い、ほっこりとした気分になるかも。スタッフもエネルギッシュで、やる気のない朝も、きっと元気を注入してくれます。天気がいい日は、オープンテラスで朝食を。緑に囲まれながら食べる朝ごはんはきっと格別の味。寒い日はブランケットの貸し出しもあるので、オールシーズン楽しめます。モーニングメニューは4種のプレートから。お腹のすき具合に合わせて、ボリュームが選べるのもうれしい。テイクアウトなら、そのまま食べておいしい小ぶりの食パン「ムー」(300円)を買って、近くの公園でいただくのもいいかも。仕事や家事で忙しい日も、日常から少し離れてゆったりと過ごしてリフレッシュ。今日をもっと楽しくしてくれる、秘密のサードプレイスです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと住所:東京都立川市錦町1-9-14電話番号:042-595-6868
2016年05月22日関東最大級の巨大フードフェスティバル「まんパク2017」が、2017年5月18日(木)から6月5日(月)までの19日間、東京・立川の国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで開催される。海鮮、肉料理、ラーメン、餃子、スイーツなど、全国各地の人気店や話題のグルメが集結する「まんパク」。毎年、春は立川、秋は大阪・万博記念公園にて行われており、2016年5月の「まんパク」には19日間でおよそ34万人が来場。現在、人気グルメイベントとなっている。人気店がコラボレーションしたり、屋台気分を味わえたり、まんパク」ならではのユニークな演出も魅力の一つだ。そして2017年、ワッフルカフェ「キャトルールワッフル」の参加が決定。川崎市高津区に2015年12月にオープンした「キャトルールワッフル」は大規模なイベントへの出店は初めて。「まんパク2017」のスイーツエリアにて、サクサクとした四角いワッフルを半分にスライスし、カスタードやホイップをサンドしたシュークリームのような味わいのスイーツ「シュークリームワッフル」を販売する。さらに、「まんパク2017」とコラボレーションし、エキュート立川は「満腹博覧会~“ぽぅ”のエキュート探訪~」を2017年5月15日(月)から6月5日(月)まで実施する。店内には、「まんパク」公式キャラクター“ぽぅ”をあしらったスイーツが登場する。キャトルキャールは、オレンジムースに“ぽぅ”の顔をあしらったムースオランジュを展開。中から柔らかなチョコレートが顔を出す、優しい甘さのスイーツだ。また、イクミママのどうぶつドーナツ!からは、厳選した有精卵や小麦粉を使用した手作りのドーナツが。トレン・ガトー・ド・ボワイヤージュでは、笑顔の“ぽぅ”が描かれたマカロンを揃える。また、忙しくて会場に足を運ぶ時間がない…そんな悩みに応じて、極上のメニューもラインナップ。クリーム好きのために揃えたたっぷり金ごまシュークリームや、ローストビーフが通常の2倍入った「切り落としローストビーフ丼」も館内を飾る。【開催概要】■「まんパク2017」開催期間:2017年5月18日(木)~6月5日(月)会場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンアクセス:JR中央線 立川駅北口より徒歩10分/多摩モノレール 立川北駅より徒歩8分時間:開場 10:30 / 閉場 21:00(販売終了)※最終日6月5日(月)は閉場18:00。主催:文化放送企画制作:ロッキング・オン・ジャパン■エキュート立川「満腹博覧会 ~“ぽぅ”のエキュート探訪~」開催期間:2017年5月15日(月)~6月5日(月)会場:エキュート立川住所:東京都立川市柴崎町3-1-1<メニュー例>・キャトルキャール「ぽぅ」のムースオランジュ476円・イクミママのどうぶつドーナツ!「ぽぅ」ドーナツ1個 400円・トレン・ガトー・ド・ボワイヤージュ「ぽぅ」マカロン216円
2016年05月09日東京都立川市と東日本電信電話(NTT東日本)東京事業部、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)の3者は共同で、JR立川駅周辺において公衆無線LANサービス「Tachikawa City Free Wi-Fi」を3月10日から開始することを発表した。同サービスは、サービスエリア内であれば、スマートフォンなどを利用して観光・交通情報の取得やSNSを活用した情報発信などが無料で行うことが可能なサービス。同サービスにおける接続時間は1回あたり60分の制約があるが、利用回数は無制限。また、同サービスはNTTBPが提供する認証アプリである「Japan Connected-free Wi-Fi」に対応しており、同アプリで利用登録を行えば、すでに「Japan Connected-free Wi-Fi」に参画しているほかのエリアでも利用することが可能とのこと。今後立川市は、NTT東日本およびNTTBPと協働してサービス提供エリアの拡大を図り、街の賑わいの創出を目指すとしている。
2016年03月09日来たる春分の日の2016年3月20日(日・祝)に、東京都立川市の「立川まんがぱーく」(立川市錦町3-2-26 子ども未来センター内)で行われる、同施設のオープン3周年を記念した「立川まんがぱーくまつり」にて、「とある自治体の地域振興」イベントの開催が決定した。これまでに行われた「とある自治体の地域振興」関連の資料パネル、等身大パネルの展示が同施設内地下のスペースで行われるとともに、ゲコ太グッズをはじめとする「とあるシリーズ」「とある自治体の地域振興」グッズの販売が行われる。今回の新製品は、立川市内のラッピング自動販売機で発売中の「とある一方通行の珈琲無糖」に使用されている描き下ろしイラストのクリアファイル2種(会場特別価格:各500円/税込)。さらに、イベントで大人気のゲコ太も参加予定となっているほか、まんがに関連したイベントも多数行われる予定となっているので、ぜひ足を運んでみてほしい。ゲコ太に加えて、「とある自治体の地域振興」の企画運営に関わっているグルーヴガレージからは、同社がライセンス管理を行っている"自宅警備隊"も特別参加して、グッズ販売などを行う予定。こちらもあわせて注目したい。(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2016年03月08日落語家・立川志らくが『機動戦士ガンダム』の世界観をベースに創作した落語「らすとしゅーてぃんぐ」を収めた動画が、28日に公開されることが明らかになった。ガンダム情報のポータルサイト「GUNDAM.INFO」では、1月18日のトピックスで『ガンダム』と日本の"ある伝統芸能"がコラボレーションすることが報じられており、今回の発表はそれを受けたもの。詳細は明らかになっていないが、洋画を落語にした独自の「シネマ落語」なども企画する立川志らくが手掛けるとあって、話題を呼んでいる。さらに同じく28日には、東京・ベルサール秋葉原にて動画の公開を記念した「らすとしゅーてぃんぐ」お披露目イベントも開催。1回目は13時から、2回目は14時30分から開催され、立川志らく、立川志ららが登壇する。
2016年02月23日2016年2月6日(土)の10:00~16:00および2月7日(日)の10:00~15:00、東京都立川市にある国際製菓専門学校の学園祭にて『とある自治体の地域振興』ミニイベントの開催が決定した。国際製菓専門学校は、昨年11月7日・8日に開催された『ある自治体の地域振興V』で生徒によるゲコ太パン、ゲコ太クッキーの販売が行われて好評を得たほか、同校の校舎やすぐそばの交差点など、アニメの中にもそれらしき風景が出てきたりする。そんな縁もあって今回、学園祭の第1会場(東京都立川市曙町1-32-1)1階のブースにて『とある自治体の地域振興』ミニイベントの開催が決定したという。ミニイベントコーナーでは、とある自治体のオリジナルグッズ販売のほか、グルーヴガレージが立ち上げた「GEKOTA COLLECTION」グッズの先行販売などを実施。さらには、昨年の5周年イベントで大人気となったゲコ太も登場する。文化祭では、校舎の1階2階そして7~10階で喫茶コーナー、体験コーナー、展示コーナーなどお菓子に関するさまざまな催しが行われる。ゲコ太に会えるだけではなく、おいしい週末も楽しめる立川のこのイベントにぜひ参加してみよう(※会場に駐車場、駐輪場は用意されていない)。○「GEKOTA COLLECTION」先行販売商品◎【GEKOTA COLLECTION】WE LOVE GEKOTA Tシャツ S/M/L/XL会場特別価格:各2.500円(税込)/XXLのみ3,000円(税込)◎【GEKOTA COLLECTION】ゲコ太のエプロン会場特別価格:3,000円(税込)◎【GEKOTA COLLECTION】ゲコ太のバンダナ会場特別価格:1.500円(税込)※学生向け特別価格も用意される予定(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2016年01月22日昨年11月に5周年を迎えた「とあるシリーズ」と立川市のコラボイベント『とある自治体の地域振興』の一環として、市内のあちらこちらに設置されているオリジナルラッピング自動販売機に新たなラインナップが追加された。大きな話題を呼んだ「ヤシの実&パインサイダー」の好評を受け、冬場のホット需要を見込んだ新しい飲料「とある一方通行の珈琲無糖(ブラックコーヒー) 190g」が、2016年1月7日(木)より販売開始となる。2種のデザインが用意され、価格は各130円(税込)。「とある一方通行の珈琲無糖(ブラックコーヒー) 190g」は、劇中で「一方通行」が、缶のブラックコーヒーのヘビードリンカーであることから企画された商品。この商品のために2種の新規描きおろしイラストが用意されているが、イラストの「一方通行」も缶コーヒーを持っているという凝りようとなっている。本商品は「ヤシの実&パインサイダー」と同じく企画・デザインをグルーヴガレージ、飲料製造をトーヨービバレッジ、自動販売機オペレーションをユカが行っている。肝心の味は、無香料で後味が良くとても飲みやすいブラックコーヒーとのこと。また「とある一方通行の珈琲無糖(ブラックコーヒー) 190g」の発売に合わせて、11カ所目となるラッピング自動販売機の設置も決定。設置場所は「ビジネスホテル小沢屋」(立川市柴崎町2丁目2-8)で、こちらにも描きおろしの「一方通行」のイラストが使用されている。(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
2016年01月07日コンバース トウキョウがファセッタズムの落合宏理を起用したメンズのニューライン「CONVERSE TOKYO ONE」を16SSよりスタートする。コンバースを代表する“一つ星”ワンスターをシンボルマークに、スタジアムジャンパー、ベースボールジャケット、トレーナー、デニムなどデビューコレクションは、ファセッタズムの得意とするストリートテイストを生かした、本人のワードローブを思わせるアイテムが中心。東京の“儚さ”や“ノイズ感”、“歪み”“孤独感”などがテーマとなっており、渋谷から撮影された東京の街のフォトプリントを全体に施したジャケットや、星をあしらったシャツ、ダメージ加工のデニムやレザーなど、凝ったミクスチャー感は落合ワールド全開。以前からコンバースを愛用し、コレクションではシューズのコラボの実績もあるだけに、全体のコレクションのなかで存在感を見せた。また、東京を代表するアーティストやクリエイターとコラボした雑貨のコレクション「コンバース トウキョウ コラボレーション」でもファセッタズムとのコラボは展開されており、それ以外にイラストレーターのチョコムー、シンガー/DJのユリヤ、ミルクボーイ、面ファスナーを使ったバッグでブレイクしたニュウニュウ、アクセサリーのナナナナを起用して、iPhoneケースやバッグ、ポーチなどを展開。今年9月にオープンした青山店などで販売される。
2015年12月10日アーバンリサーチは12月10日、「URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチ ドアーズ) 立川立飛店」を「ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)にオープンする。同店は、広々とした売り場を活用した大型店舗。既存店とは違った売り場構成で、アーバンリサーチドアーズの"いま"を体感できるコンテンツを取りそろえるという。店内では、レディス・メンズ・キッズ・生活雑貨を販売するほか、ドレス専門コーナーや「心地よい外時間」を提案するマウンテンラボコーナーなどを設置した。店内には、「旅」をコンセプトにしたカフェダイナー「TINY GARDEN KITCHEN(タイニーガーデンキッチン) 立川立飛店」を併設。各地の食材やハーブ・スパイスなどを使ったメニューを提供する。オープン記念として12月13日まで、アーバンリサーチドアーズが提案する食のブランド「DOORS GROCERY」の試食会を開催。また期間中、店内商品を税込2,000円以上購入した人には、ノヴェルティとして「TGF WORKSHOP CARAVAN」エコバッグをプレゼントする(なくなり次第終了)。もらったエコバッグをデザインできる、シルクスクリーンワークショップにも実施するとのこと(参加費は税込500円)。
2015年12月07日