「花束とオオカミちゃんには騙されない」第8話が4月23日に放送。まなみの脱落後、初めての共同作業の様子が放送された。第7話では、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが、番組放送の途中で脱落することが決定し、多くのメンバーが涙を流した。その後のメンバーを映し出した第8話。両想いだったまなみがいなくなり、元気がない様子のロビンを誘ってアトリエを抜け出したのは、当初は彼に想いを寄せていたなぎさ。なぎさは「本音で話してほしい」と語りかけると、「まなみに側にいると言ったのに何もできなくて…」と後悔をにじませるロビン。なぎさは「まなみちゃんはそんなロビンくんに救われたと思う。私たちが頑張って“復活投票”を呼びかけるし、全力でやれることをやって、まなみが戻ってきてくれるようにサポートするから。2人が幸せになってほしいなと思う」と伝えた。またロビンは、「ひとつお願いがあるんだ」と切り出し、「なぎさちゃんが、心が向く人とたくさん話してね」と、なぎさの恋を応援。なぎさは、人生初の失恋相手であるロビンと前向きな“決別のグータッチ”を交わした。そんなお互いを思いやる2人の姿に、視聴者からは「なぎロビの友情に泣いた」「心が通い合って良い関係になれてよかった」「なーたんいい子、えらい」と感想が寄せられた。次回、りゅうたろうは一途に想いを寄せているくれはと2人きりになり、「(りゅうたろうに)嘘をついてたなって思うことがあって…」と意を決して話す様子や、なぎさがとうたろうに「気持ちが分からない」と素直な想いを伝える一幕があり、女性たちが積極的に行動を起こしていく。視聴者の投票によってまなみが途中脱落した後、残されたメンバーたちの恋の矢印はどうなるのか注目だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第7話が4月16日に放送され、番組脱落者が1人決定。続く今夜の第8話からは、男女10人の物語が始まる。視聴者の投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われ、途中で脱落することが決定したのはまなみ。多くのメンバーが涙を流した中、特にまなみは、同じく脱落の危機にあることが宣告されていたなぎさに、別れの言葉をかけようと歩み寄る。互いに涙でほほを濡らしながらハグを交わし、「大好き」と言い合い、友情を確かめあった。そして、最後に想いを伝えたい男性1人を指名し、最後のデートへ出かけることが許可されたまなみが選んだのは、ロビン。夜の遊園地でアトラクションに乗ったり、たこ焼きを食べさせ合ったりと、束の間のデートを楽しみ、想いを伝え合って別れを迎えた。まなみが脱落し、残されたメンバー10人の様子が映し出されていく次回、第8話。予告編では、まなみ以外の5人の中にも確実にまだオオカミちゃんが1人以上潜んでいることが明らかに。アトリエでの作業中には、ロビンとなぎさが2人きりで何かを話している一幕が。現在、とうたろうと順調に仲を深めているなぎさは、中間告白までまなみとロビンを巡って恋敵だったために、スタジオMCも驚きを隠せない様子。2人は何を話していたのか、また引き続き、オオカミちゃん予想も白熱しそうだ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月23日男女11人がデートや共同作業を通し、真実の恋を叶えようと奮闘する恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第2話が、3月12日に放送。続く今夜の第3話では、デートでそれぞれの心の内がより鮮明になりそうだ。女性メンバーの中に、恋をしてはいけない役割を与えられたオオカミちゃんが1人以上潜む今シーズン。初回放送では“ファースト・フラワー”が実施され、ロビンはなぎさを選び、相思相愛に思われたが、ラストでまなみがロビンを「太陽LINE」でデートに誘い、早くも恋の波乱が巻き起こりそうな展開に。その後、デートから戻ってきたなぎさに、ちせが「どうだったの?」と問いかけると、「なんか、わからなくなっちゃった」「自信がなくなっちゃった」とポツリ。これが人生で初めての恋愛となるなぎさは、「どうやって動いたらいいとか、どうやって好きを伝えたらいいかとか、どうやって積極的に行ったらいいかわからなくて、めちゃくちゃ悩んでる」とその苦しい気持ちを明かした。一方では、早くも花束ルールが発動する様子も。中間告白は韓国で実施されるが、マテウスはブラジル国籍のため、ビザの申請が間に合わない。ということで、いまできる限りのことをしようと、想いを寄せるみづきを呼び出し、手作りの花束を差し出す。マテウスは「花束もらって嬉しい?」と尋ね、マテウスは「それしか聞きたくないから。普通にプレゼントだと思ってる」と、花束はあくまでも好意を伝えるためのプレゼントだったと説明。続けて、「マジで自信もって言えることは、みづきが一番」とまっすぐに伝えた。今夜の第3話は、女性から現段階で1番気になる人へ、「自分はオオカミちゃんではない」と“NOTオオカミ宣言”を行う、中間告白の直前。ちせとロビンの故郷が韓国であることから、韓国・ソウルへと舞台が移る。前回、「太陽LINE」でちせがとうたろうをデートに誘い、そのデートにおみらも参加を表明したが、今回はデートでそれぞれの心の内がより鮮明になり、悩みを吐露したり、嫉妬する様子も見られる。一方のなぎさは、3人から恋の矢印が集中しているロビンと2人きりになると、「1つお願いがあるんだけど…」と真剣な面持ちである想いを伝える。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月19日桐谷健太と佐野玲於が共演する「インフォーマ」第8話が3月9日深夜オンエア。ワンカット撮影シーンに「乱闘シーンってワンカットだよね!?」「いやほんとすごいとしか…」など感嘆する声が続出。三島の“奮闘”に触れるコメントもSNSにアップされている。原作は事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆する沖田臥竜の書き下ろし小説。この原作を沖田氏自ら監修を手がけ、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督の手により映像化。桐谷さんが連続ドラマ単独初主演をつとめる本作。過去に自分がかわいがっていた愛之介を殺した“火だるま殺人”グループへの復讐に燃える、情報屋“インフォーマ”木原慶次郎を桐谷さんが、ゴシップ誌の週刊誌「タイムズ」記者で、“ポンコツ2号”として木原と行動を共にする三島寛治を佐野さんが演じる。愛之介の妻で三島をポンコツ2号と呼んでその身を案じるナナに北香那。木原と深く繋がっていたが、バディの刑事が内通者で捜査を外された丸山に高橋和也。三島を木原のもとに送り込んだ週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。捕われた火だるま殺人のターゲット、瀧澤組組長の瀧澤に千葉哲也。組の若頭・相田に般若。火だるま殺人グループに組長の河村を殺された舎弟のクズオに二ノ宮隆太郎。“火だるま殺人”犯のリーダーである謎の男に森田剛。キムに一ノ瀬ワタル。岡林に田島亮。彼らの背後に控える元国土交通大臣の石上兼人に石橋蓮司といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。木原はある情報筋から、謎の男たちが今夜、とあるビルに現れるという情報を入手。一筋縄ではいかないと判断した木原は、旧知の警察OBを巻き込み、三島にはGPSを用意するよう告げる。その夜、瀧澤を連れ岡林とキムがビルに姿を表す。拘束された瀧澤は画面越しに石上と対面。そして瀧澤組、六車連合がキムと岡林のいるビルに突撃する…というのが今回のストーリー。冒頭の石上がクラブに現れるシーンや、相田が瀧澤を救うためビルに乗り込むシーンなどの長尺ワンカットに「ど頭で巻き戻しみたいに見えるようなカメラがワンカットで後ろに下がって行ってるシーン めっちゃ怖かった…」「エレベーターが開くタイミングどうしてんだろ…凄いな」「あの乱闘シーンってワンカットだよね!?あれ、途切れないな、まだ回してる……!?と思いながら見てた」「建物の外のからはじまる怒涛のワンカット!!!!いやほんとすごいとしか…」などの反応が続出。一方、乱闘に巻き込まれた三島もまた傷を負うことに…そんな三島には「三島ボコボコでも頑張ってた」「ポンコツ頑張った。痛そう…」「三島くんお願いなので無事に生きててください」など三島の奮闘と無事を願うコメントも送られている。【第9話あらすじ】激しい乱闘から一夜明け、木原が岡林の車に仕掛けたGPSから謎の男たちの隠れ家を見つけ出そうと急ぐなか、三島はふと気になっていたことを尋ねる。「なんで、昨日はGPSなしであいつらの居場所わかったんですか?」…ネタ元は言えないとごまかす木原だったが、一向に引き下がらない三島に、木原はある人物の存在を打ち明ける…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年03月10日日本と韓国の高校生が恋と青春を叶える恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」第6話が3月2日に放送された。第6話では、前回に引き続きYUNAがゲスト出演。スタジオトークでは、日本と韓国における恋愛ルールの違いが話題に。スタジオMCを務める韓国人インフルエンサーのらんが「LINEなどのメッセージの頻度が全然違います」と話すと、YUNAさんも「韓国って結構30分以内に返信しないといけないみたいな空気がありますよね。30分以内に返信しないと『浮気してんの!?』ってなります」と同意。また、「韓国では結構男女関係の友情で揉めがちなんです」と切り出すと、らんさんは「日本って結構それが許されるイメージありますよね」と語った。そして、意中の相手から手紙を受け取り、ニヤニヤと笑みがこぼれてしまうなど終始幸せそうな恋するモモカの様子をスタジオで見守っていたYUNAさんは、「友達なので、ちょっと恥ずかしい(笑)」と話しつつも、「でも、たくさん綺麗な笑顔が見られて嬉しいです」と仲間の恋する姿を堪能した。本編では、共同生活4日目の夜に行われたキャビネットラブレターで、スンウォンに1通の手紙が届く。差出人は、その日の昼間にランチピクニックデートに出かけたモモカ。「今日も楽しかった」という文字の横に、ランチのときに2人で作った、クマのいなり寿司に見立てたイラストが添えられていたことから、その手紙がモモカからのものであると気づいたスンウォンは、喜びを隠しきれない様子で耳も真っ赤に。そして次回は、運命の宝探しゲームによって3組に分かれたメンバーたちが、グループデートへ出発。意中の相手と一緒の組になれた人もいれば、そうでない人もおり、このデートが恋の波乱の幕開けとなるかも。また、海旅行に出かけていたイェウォン、ヨンジェ、ジュンレ、ソンフンにまさかのハプニングも起こるようだ。「ロマンスは、デビュー前に。」は毎週木曜日22時~ABEMAにて放送中(全9話)。(cinemacafe.net)
2023年03月09日「スタンドUPスタート」第8話が3月8日オンエア。戸次重幸演じる高島の苦悩とその後の活躍に「有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要」などの声とともに、「高島回ありがとうございました」など“高島ファン”からの声がSNSに溢れている。竜星涼さん演じる“人間投資家”が“資産は人なり”を信条に、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々を“起業”によって新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。大企業・三ツ星重工社長の弟だが不正の責任を取る形で会社を去り、ファンドを立ち上げ、様々な人の起業に力を貸している三星大陽を竜星さんが演じるほか、大陽の兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海には小泉孝太郎。三ツ星重工の社長室長で大海の右腕として彼を支える高島瑞貴に戸次重幸。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長をしている三星義知に反町隆史。また大陽によって起業家となった小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。立山隼人に水沢林太郎。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。三ツ星重工造船所跡地をネットスーパーとして再生させた武藤浩に塚地武雅。武藤とともに働く道を選んだ三ツ星重工元常務の山口浩二に高橋克実。山口と“山谷コンビ”と呼ばれていた加賀谷剛に鈴木浩介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大海と副社長の義知から呼び出されるた高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後「三ツ星エネルギー」副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。高島に与えられた次のポストは篠田の補佐という立ち位置だった。これは義知の策略で、篠田が室長になることで会社での居場所を失った高島が辞めれば、大海は孤立するというのが義知の考えだった。自分の存在価値を否定されたように感じ荒れる高島に大陽は、無駄が嫌いな兄がどうして室長に補佐なんか置いたのか、と問いを投げかける。高島は篠田の不正を暴き室長に復帰する…というのが今回のストーリー。視聴者からは「単独で篠田の不正を見付ける高島さんが有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要だったね」などの声や、「高島回ありがとうございました」「高島さん回だったね!いやぁ、良き回でした」「高島さん色々詰め合わせありがとうございます」など“高島ファン”からの感謝の声などがSNSに寄せられる。また「岩城滉一と反町隆史を起用する豪華キャスト」「そういえば昔、岩城滉一と反町隆史があまりにも似てると親子説あったな」など、義知役の反町さんと篠田役の岩城さんの共演に触れたコメントも多数投稿されている。【第9話あらすじ】ワカラン社が使っている「宅・システム」を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる「宅・システム・メーター」を完成させる大陽は音野が管理しているシニア向けマンションでこのシステムの実証実験を行い、実用性が証明されたためベンチャーサミットでプレゼンをすることになるが、そこに義知がやってくる…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月09日広瀬すずと永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」第8話が3月7日放送。久遠の“裏切り”に視聴者から怒りの声が上がるとともに、セイラの“想い”にもSNSでは様々な考察がなされている。「ロングバケーション」「半分、青い。」などを生み出した北川悦吏子が脚本を担当し、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリーに初挑戦する本作。自分を捨て世界的ファッションデザイナーになった母を憎みながらも、自分もファッションデザインの才能を開花させた浅葱空豆を広瀬さんが演じ、上京した空豆を救い、その後同じ下宿「雪平邸」で暮らすようになるが、ユニットでのデビューが決まり引っ越すことになった海野音には永瀬さん。音のユニットでボーカルを担当することになる菅野セイラに田辺桃子。空豆が働く高級有名ブランド・アンダーソニアでパタンナーをしている葉月心に黒羽麻璃央。空豆が以前バイトしてた舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。空豆の才能に驚く高級有名ブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹に遠藤憲一。今は世界的デザイナーをしている空豆の母・浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。空豆や音が暮らしてきた下宿「雪平邸」の大家・雪平響子に夏木マリといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音のユニット・BPMがTV出演することになり、空豆も自分のコレクションのショーが決まる。自分の夢に向かって歩みを進める2人だが、音が引っ越し日もまた近づいていた。久遠は全くアイデアが浮かばず、スタッフからは「次のコレクションスキップしたらいかがでしょう」と言われるほどの状況に陥っていた。そんななか、BPMのMVを見た塔子がメッセージを送ってくる。「何かあったら連絡して」と連絡先が記されたそのメッセージに、激しく動揺しながら怒る空豆。そんな空豆の姿を見た音は、言おうとしていた自分の想いを告げるチャンスを逃してしまう。母親からの連絡に心かき乱される空豆だが、今度は置き忘れたスケッチブックを久遠に見られ、その内容をまるまる“盗作”されてしまう…というのが今回のストーリー。盗作されたことを知り激しく怒る空豆に久遠は「お前のアイデア、俺にくれ」と土下座…「久遠先生ひどい・・勝手に空豆ちゃんのデザイン盗んだ!」「久遠さん、土下座って…。どうした、久遠さん」「久遠さん!!!土下座は最低だわ、、惨め過ぎる」など、視聴者からも怒りの声が殺到。ショックを受けた空豆は音に助けを求めるが、会いに行ったスタジオで音はセイラを抱きしめていた。そして雪の中、空豆は泣き崩れる…というラストだった。空豆に試練が続く展開だが視聴者からは、セイラがPCの中に空豆との写真を大量に保存していたことから「もしかしてセイラは音ではなく空豆が好きなのでは?」「セイラは空豆大好きでパソコンにたくさん写真残してたのかな?」「セイラは空豆のことが好きか依存してしまったのか」などという考察も数多く投稿されている。【第9話あらすじ】葉月が空豆に「俺と付き合わない?」と告白!? 音とセイラは歌番組に初出演、音が顔出し解禁となる。空豆は塔子と再会する。そして音は空豆に「俺はお前のことが好きだった」と気持ちを伝える…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月08日櫻井翔が刑事を演じる「大病院占拠」の第8話が3月4日放送。警察内部にいた“鬼”の正体に「ミスリード上手すぎて混乱しそう」などの反応が続出。予告でカレーを食べる姿には「めちゃいい笑顔」などの声も送られている。本作は「ボイス」制作チームが送るタイムリミット・バトル・サスペンス。日本が誇る大病院を鬼の面を被った集団が占拠、事件に巻き込まれた刑事・武蔵三郎が犯人たちとの交渉役となり、人質たちの罪を暴いていく…というストーリーが展開中。取り調べ室に設置された爆弾を解除したものの、今度は播磨殺しの濡れ衣を着せられる武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、界星堂病院の地下に秘密のフロアがあることを知った武蔵裕子に比嘉愛未。事件の現場指揮を取る和泉さくらにソニン。武蔵とともに事件解決に奔走する相模俊介に白洲迅。力づくで事件の解決を計りたいSATの丹波一樹に平山浩行。情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。同じく情報分析官の志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎。人質になっている界星堂病院の外科医・若狭昇に稲葉友。人気報道系動画配信者の因幡由衣に明日海りお。神奈川県知事の長門道江に筒井真理子。何者かに撃たれた界星堂病院院長・播磨貞治に津田寛治。武装集団リーダーの青鬼に菊池風磨。緑鬼に村上淳。赤鬼に忍成修吾。黒鬼にベッキー。黄鬼に柏原収史。白鬼に真飛聖。橙鬼に森田甘路。茶鬼に大水洋介。桃鬼に浅川梨奈。灰鬼に水橋研二といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。横浜北署の取調室で播磨が銃殺され、その場にいた武蔵は播磨殺害の疑いをかけられる。自分をハメたのが誰か考えを巡らす武蔵のスマホに青鬼=耕一から着信が。耕一は播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴くよう武蔵に告げる。武蔵は横浜北署から逃走、播磨殺しの犯人を捜し始めるが追い詰められる。その時武蔵を助けたのは相模。さらに志摩の協力も仰いで播磨が遺したSDカードを探し出す。そして午前8時、武蔵は備前のもとに現れ、彼が播磨殺しの真犯人であることを暴く…というのが8話の展開。そしてラスト、警察内部にいた“紫鬼”の正体が判明する。それはこれまで武蔵を助けてきた相模だった…この展開に「怪しいと見せかけて怪しくないと見せかけやっぱり怪しかった相模くんw」「相模?→駿河!→違う相模!ミスリード上手すぎて混乱しそうやったw」「怪しかったけど、ミスリード?と思ったら、グルグル回って、やっぱり鬼側だった」などの反応が上がる。また予告では鬼たちとともにカレーを食べる相模の姿が映し出されるのだが、このカットにも「予告のカレーもぐもぐしてる相模可愛いぃ」「めちゃいい笑顔でカレー食べてた なんで鬼になったんだろう」「かっこよすぎて最後のカレー食べてるシーンでやられました」といった声が送られている。【第9話あらすじ】紫鬼の正体は相模だった。武蔵と相模が対峙する中、青鬼=耕一は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。一方、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子は、ここが何かの研究施設であることに気付く。明らかになる相模の悲しい動機、暴かれる地下4階の秘密、そしてP2計画の全貌とは…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月05日門脇麦、田中圭共演「リバーサルオーケストラ」の第8話が3月1日オンエア。初音の“言葉”に振り向く朝陽…視聴者からは「朝陽さんの顔ステキだった」「朝陽さんは恋愛的なことは受けない気がする」など、朝陽の反応に対し様々な反応が寄せられている。門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が、田中さん演じる変人マエストロとともに地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直す、一発逆転音楽エンターテインメントが展開中の本作。過去のトラウマを乗り越えTVの生放送でチャイコフスキーを弾いてみせた玉響コンマス・谷岡初音に門脇さん。初音の演奏に勇気をもらい海外で活躍するマエストロに成長した常葉朝陽に田中さん。高階フィルのコンマスとして初音と“対決”することになる三島彰一郎に永山絢斗。初音の家に下宿中で彼女に告白した玉響フルート首席の庄司蒼に坂東龍汰。玉響最年長メンバーの穂刈良明に平田満。蒼に想いを抱く初音の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。玉響の経営再建のため息子の朝陽を呼び寄せた常葉修介に生瀬勝久。玉響を潰そうとする西さいたま市議会議員・本宮雄一に津田健次郎。スーパーゼネコン・高階組の会長で高階フィルオーナーでもある高階藍子に原日出子といった俳優たちも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音のもとに三島から電話が。祖父の命日で墓参りに来て、せっかくだし初音にも会いたいと思ったと話す三島と初音はファミレスでハンバーグを食べる。その帰り道、歩道を走る自転車から初音をかばって抱き寄せた三島は、意を決したような顔で「俺と…」と何かを言いかけるも言葉を飲み込んで「…友達になってくれないか」と続ける。そんな三島に初音は子どもの時だって友達だったと返答する…。「三島彰一郎、毒が抜けすぎだろ」「三島くん雰囲気変わったね~優しくなった」「雅志丸くなってて好きです、先週よりも好感度アップ」「三島……急に頼れる男になりやがって…………」など、以前と変化した三島の姿にネットがざわめく。一方、奏奈から蒼からの告白に返事をするよう促された初音は、「好きになってもらえてうれしかった。でも…ごめん、私、好きな人がいる」と蒼に自分の気持ちを伝える。その答えを予想していた蒼はショックを受けながらも「ちゃんと言ってくれてありがとうございます」と、初音の言葉を受け入れる。そんな蒼に「え、?諦めなさんなよ!!」「健気で良い子なのに」などといった反応とともに「振られてるときの蒼くんの表情、すごく良かったな。気まずさと、恥ずかしさと、切なさとがリアル」と坂東さんの演技を評価する声も。そして初音は朝陽に「私が好きなのは、あなたなので」と想いを伝える…この展開に「初音っち、ついに告白しちゃったか」「告白された朝陽さんの顔ステキだった」といった声が上がる一方、「なんか朝陽さんは恋愛的なことは受けない気がする」「初音ちゃんの告白‥動じてる感じが伝わらんけど。朝陽さんに恋愛モードはあるんか」など、初音の告白に対する朝陽の反応が気になる視聴者からの投稿も数多くSNSに寄せられている。【第9話あらすじ】定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、練習の傍らチケット完売作戦に動き出す。SNSキャンペーンを展開したり来場者プレゼントを用意。小野田(岡部たかし)もここが自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。だが裏では本宮による妨害作戦が着々と進み、土井(前野朋哉)も怪しい行動をしていて…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月02日よしながふみ原作「大奥」。その第8話が2月28日放送。幕府の財政再建のため様々な政策を行う吉宗と久通、大岡たちに「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快」「恋愛ではなく政策ドラマも面白い」などの声が送られている。女性が社会の主役となり、将軍も女性が務めるようになった男女逆転江戸パラレルワールドを描いた同名原作コミックをドラマ化した本作。現在放送中のシーズン1では8代将軍・吉宗が過去の大奥の歴史を学ぶ形で、男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代から5代将軍・綱吉を経て、今回より8代将軍・吉宗の物語が描かれる。出演は姉2人が急死したことで藩主となり、財政再建に努める徳川吉宗を冨永愛が演じ、共演には吉宗の幼なじみで紀州時代から吉宗に仕える加納久通に貫地谷しほり。吉宗の側近・大岡忠相にMEGUMI。赤面疱瘡解決へ尽力する医者の小川笙船に片桐はいり。家計を助けるために大奥入りするが、打ち首になったという形で町人に戻された水野祐之進に中島裕翔。水野の身の回りの世話係を務めていた杉下には風間俊介。7代将軍・家継の代から大奥総取締を務める藤波に片岡愛之助といったキャストが集結。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は8代、徳川吉宗の時代。吉宗は久通から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。同時に吉宗が読んでいた「没日録」の続きが紛失する。なくなったのは吉宗はここ数年の記録のみで、そこには大奥の誰かが知られたくない内容が記されていたのでは?と考える吉宗は、村瀬の死と没日録の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。そして杉下に藤波の監視を命じる。一方、吉宗は幕府の財政再建、経済政策に注力しようとする。そんな吉宗に久通は会って欲しい人間がいると進言。吉宗は大岡と会うことに。「米の値段が安く、物の値段が上がっている」と話し、価格調整を計りたいとする吉宗に、大岡は幕府が米を買い上げ、値段が上がれば売りに出すことを提案する…というのが今回のストーリー。吉宗、久通、大岡らが様々な政策を打ち出していく姿に「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快だった」「恋愛ではなく政策ドラマも面白い」「色恋な大奥から離れて政策な中身もおもしろい」といった声が上がる。また吉宗は赤面疱瘡を治す薬を探すため、水野を大奥に呼び戻す。その際、女装して大奥に現れる水野に「裕翔くん再登場の最初はまさかの女装でびっくりした!!」「水野殿のおなご姿が素敵に似合うておる」といった反応も。最初は乗り気でなかった水野だが各地をめぐり薬探しに没頭していく。「まわりの女を幸せにしたいと思って入った大奥から、世の中の女をぐるっとまとめて幸せにするために出て行った」と語る水野に、「もう1度自分のことも幸せにしてみるというのは…」と、遠まわしの“告白”をする吉宗。水野は「もちろん!」と笑顔で答えたうえで、「上様のために赤面の薬を探し出してみせる」と、薬探しへの意欲を語る…。そんな水野に「進吉は真っ直ぐすぎて女心がわからんかあ」「純粋で心優しい進吉の役柄、裕翔くんに通ずるところがある」「もう一度私を幸せにしてみないか?」を勘違いしてる水野、まんま裕翔くんって感じ」といった感想もSNSには投稿されている。【第9話あらすじ】吉宗は江戸で発生した赤面疱瘡に効くかもしれないとある物を試すも敗北に終わる。責任を感じた水野からの訴えで吉宗は大きな決断を下すことに。それと同時に吉宗を悩ませるのが長女の家重(三浦透子)。家重は体を思うように動かせない苛立ちから周囲を困らせることが多く、新たに家重の小姓となった龍(當真あみ)は将棋であることに気づく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年03月01日菜々緒が忍者を演じる「忍者に結婚は難しい」の第8話が2月23日オンエア。悟郎の成長に「1話の頃よりずっと頼りになる」などの反応が寄せられる一方、蛍の母を殺めた伊賀の正体を推測して「悲しい結末になりそう」とラストを不安視する声も上がっている。本作は「ルパンの娘」シリーズの横関大による原作をドラマ化。敵対関係にあったとされる忍者の「伊賀」と「甲賀」(※諸説あり)…その末裔同士がお互いの正体を知らずに結婚したが…というストーリーが展開。キャストは伊賀に正体がばれ危機に瀕する草刈蛍に菜々緒さん。蛍を守ることを決意する伊賀忍者の末裔・悟郎に鈴木伸之。蛍の妹の月乃雀に山本舞香。蛍の姉・月乃楓にともさかりえ。伊賀に妻を奪われた蛍の父・月乃竜兵に古田新太。悟郎の幼なじみ・音無祐樹に勝地涼。悟郎に想いを抱き蛍を敵視する風富小夜に吉谷彩子。小夜の祖父で伊賀のトップ・風富城水に市村正親といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蛍のスマートフォンから「運命」のメロディーが流れた。それは危険を知らせるための甲賀の合図。すると音無と小夜が草刈家を訪ねてくる。蛍は音無たちの相手を悟郎に任せ2階の寝室に身を潜める。ふたりを迎え入れた悟郎に小夜は「甲賀の背の高い女って、蛍さんだよね?」と切り出し、悟郎から真相を聞き出そうとするも、「蛍は甲賀なんかじゃない。普通の人だよ」と追及をかわそうとする悟郎。小夜はシンクにあった食事の形跡から蛍が隠れていることを察する。だが小夜が2階を調べに行ったときには蛍の姿はなかった。悟郎は時間をくれないかと小夜に申し出る。蛍の口から本当のことを聞きたいというのだ。悟郎に同情した音無が味方をしたこともあって、彼の提案を受け入れることにした小夜は、24時間後に結果を持って本部に来るよう命じるが…というのが今回の物語。24時間の猶予をもらうなか、いつも通り薬局で働く蛍。そこに営業を装った甲賀の遣い・山田が現れる…山田役で出演した上白石萌音に「甲賀の菜々緒に司令を伝えに来る人物が毎回スペシャル」「萌音「山田」が甲賀忍者の諜報部員としてスーツ姿で登場するのはいいですね」「優しくもどこか神秘的な笑顔から、一瞬で冷たく無感情な表情に変わる「山田」が凄い」などの感想多数。そしてラストでは赤巻議員殺しにが音無が深く関与してることが判り、悟郎が捕われてしまうのだが、SNSでは蛍を守るために行動する悟郎の姿に「悟郎さんがかっこよくて、成長してる」「1話の頃よりずっと頼りになるようになったなあ」といった声が上がる。一方で「まさかとは思うけど、悟郎の父親が蛍の母親を殺した忍者っていう展開はないよなー」「蛍のママ○した犯人が仮に悟郎のパパだったら悲しい結末になりそう」と推測する投稿もアップされていた。【第9話あらすじ】悟郎が襲われて拘束。目を覚ますと悟郎の前に立っていたのは音無たち伊賀忍者だった。音無は蛍から何を聞いたのかと悟郎を問い詰めた。悟郎は音無とふたりだけで話がしたいと頼む。蛍は悟郎の身を案じ、伊賀の本部・Hattoriビルを訪れる。だが伊賀忍者たちの襲撃に遭い逃走を余儀なくされる。そんな蛍の危機を救ったのは、意外な人物だった…。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月24日広瀬すず、永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」の第4話が2月8日放送。空豆にキスしようとして水鉄砲を発射された音がとった“反撃”に、「ちょっとした優しさ」「どこまでも優しい」などの声が続出。音の優しさに多くの視聴者が心奪われた模様だ。九州の片田舎で育ったヒロインが、幼なじみの婚約者を追って上京するも破局。絶望した彼女は若きアーティスト志望の青年と出会い、彼が暮らす下宿に同居することに…恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛ける青春ラブストーリーとなる本作。九州の片田舎でのびのび育った“野生児”のようなおおらかさを持つ浅葱空豆を広瀬さんが演じるほか、普段はカフェでアルバイトをしながらコンポーザーとして成功するのを夢見る海野音に永瀬廉(King & Prince)。空豆と少しの間付き合ったが別れた雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。大手レコード会社「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」でセクシー路線のボーカルを担当しているアリエルに内田理央。母の代わりに空豆を育てた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆の母でファッションデザイナーの浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナーで響子の美大時代の同級生だった久遠徹に遠藤憲一。美大出身の資産家で、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主でもある雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お気に入りのドレスを見つめる空豆に、音は「帰んなよ」と自らの想いを口に。その言葉を告白だと茶化す空豆。2人はそのまま飲みに行って朝帰りする。そして響子に「自分で稼いでたまえに300万のエレベーターを買いたい」と宣言するのだった。そんななかお気に入りのドレスを試着する機会に恵まれる空豆。店員からハイブランドについて書かれたメモをもらい帰宅した空豆は、クリーニングから帰ってきた響子のドレスを見て、服がどんな作りになっているのか知りたくなり、なんと解体してしまう…!というのが今回のおはなし。その罰として風呂掃除をすることになった空豆と、巻き込まれ同じく掃除することになった音。掃除のあと縁側でお手玉をしている音の横に座った空豆。2人は見つめ合い、顔を近づけていくのだが、空豆は近づいてきた音の顔に水鉄砲を発射…。音は反撃のためバケツに水を入れ始める。しかし水温が冷たいことに気づき、お湯を足して温め…視聴者からは音の行動に「仕返しに水じゃ冷たいからお湯をかけた!!ちょっとした優しさ」「水鉄砲の仕返しに、バケツでお湯をかけるところが、音君の優しさ」「無言で水くみにいって手で冷たさ触って、冷たい…って言いながらもお湯を足して温かくしてあげる音くん、どこまでも優しい」等の声が上がる。音とのキスを水鉄砲でごまかした空豆だったが、その後こたつで眠る音にこっそりキス。しかし翌朝、音が口にした言葉は“ナメクジがくちびるを這う夢を見た”というもの。キスの感触をナメクジに例える音に、多くの視聴者から「空豆のキスを " ナメクジが這った " はまじで酷すぎて笑い転げた」「音くん紳士すぎていい男すぎるのにこういうとこ辛辣で面白い」といった声も送られている。【第5話あらすじ】「ファッションの道一筋で突き進む」と宣言する空豆。「来るな、ここは俺の世界だ」と叫ぶマンボウ(増田貴久)。たまえに頬をぶたれる塔子。音の「バリアを張られている気がした」と言う言葉の意味は…!?「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月08日アメリカ、ニューヨーク全編ロケで贈る恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」の第8話が1月1日に放送。今回は、Charaの「A・O・U」から着想して書き下ろされたドラマの主演を懸けたオーディションが行われた。新たに主演を懸けて挑むドラマは、デリバリー配達員の男性が、配達先で出会った女性と恋に落ちる“偶然の出会い”から始まる物語。そして今回のオーディションは、男女でペアになり、街に出掛け、楽曲に合わせたショートムービーを撮影・編集し、その作品を審査するという形式。ペア決めは、女性からの指名制となった。りりあ(小島梨里杏)&れいや(柾木玲弥)ペアは、辛い境遇に置かれ涙にくれている女性を男性が連れ出し、笑顔をとり戻すというストーリーに沿って、ショートムービーの内容のアイディアを出し合うも、方向性が定まらない。しかし、れいやは「いろいろ撮って合わせる、にしよう!」と言い、りりあも「おでかけだ!」と自然にデートを楽しみながら撮影することに。途中でれいやが「手出して」と不器用ながらも手を繋いだり、りりあがチョコレートをれいやに食べさせたりとデートを楽しみ、視聴者からも「一生見ていたい…」「本当に尊い!」と感想が寄せられた。一方、まだ主演を獲れていないはるか(立石晴香)は、ひろと(高橋大翔)を選んだ。今回、ドラマのストーリーに沿って女性の素の魅力をいかに引き出すことができているかが審査の重要なポイントに。内向的なはるかは、本作に参加するにあたりN.Y.に来たものの、部屋に引きこもっており、そんな自分自身とドラマのストーリーを重ね合わせ、その後の対比を見せたいと、ひろとに相談。ひろとは「はるかの”はるか”な部分を頑張って出す」と意気込む。オーディション本番では、ひろとがムービーを流す前、「はるかって、最初は結構部屋とかにこもっちゃってたり、みんなと交流するのがあんまり得意なタイプじゃなかったから、そんなはるかに今日は今までで一番楽しい1日してあげようと思って1日かけてはるかを楽しませて、それでみんなが見てないはるかの顔を見せられたらなっていうのにしたんですよ」と明かした。ムービーが流れると、視聴者からは「はるかちゃんの笑顔に泣けた」「素の表情が可愛すぎる」などと反響が寄せられた。今夜放送の第9話では、ドラマ第5話の主演ペアの結果を発表。主演をつかんだ2人は、撮影で息の合った演技を見せ、合間には写真を撮ったり、いま思っていることを話したりと、心の距離を近づけていく。そしてキスシーンでは、女性の気持ちが動き始め…。一方、撮影休みの日には、みゆ(吉本実憂)とりりあが街へ繰り出し、食事をしながらガールズトーク。みゆが「何かをしてあげたいって思った時って恋なんですよ」と真剣な表情で話す姿もあり、一体、誰を思いながら話しているのか?また、れいやと少しずつ気持ちを共有し、仲を深めているりりあは「幸せにしたいって思う」と打ち明ける。「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」は毎週日曜日22時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2023年01月08日結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 4」第8話が12月23日に放送。今回は、久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏、それぞれの夫婦たちが、新婚旅行を楽しむ様子を放送した。伊東に向かった久保田夫婦は、“酒飲み夫婦”らしく道中の新幹線の中から早速ハイボールで乾杯。宿に到着すると、それぞれ豪華な温泉を満喫し、その後また2人で屋外晩酌をスタート。貴島さんは少し照れた様子で「湯冷めしないように…ちょっと…くっついとく?」と誘うと、「後ろからいっていいですか?」とバックハグ。夕食でも2人は引き続き乾杯し、豪華なご飯に箸が進む中、「楽しいなっていう仕事とかある?」と貴島さんが切り出したことをきっかけに、仕事とプライベートの自分についての話に。久保田さんは自身の穏やかさについて分析する一方、貴島さんへのイメージについて「明日香ちゃんは、怒ったら完全無視しそうだよね(笑)」と結婚生活で感じたイメージを告白。予想外の発言に貴島さんは笑いながらも自分のタイプを説明する中で、「怒るときは…」と正直な怒りの沸点を明かす。ほろ酔いの貴島さんは「イメージに縛られすぎてる」「ギャップが辛いかな…」と世間一般のイメージと本当の自分との間にある苦悩を告白。久保田さんが「仕事で反省することも多いの?」と真に迫ると、貴島さんは「これを話し出すと泣いちゃう…」と涙を流し始め、久保田さんは「よく頑張ってる、えらい」と貴島さんを包み込む言葉をかけ、優しくハグをした。「妻のために即興で子守唄を歌い、眠り際におやすみのキスをしてください」というラブミッションでは、2人でベッドインすると自然に腕枕の形になり、密着。しかし、独特すぎる子守唄に、思わず吹き出してしまう貴島さん。そして久保田さんがおやすみのキスを鼻に落とすと、「口でいいじゃん」と貴島さん。その一言に一瞬驚いた表情を見せつつも、貴島さんから少し首を伸ばして唇へ。ベッドの上で初めてのキスを交わした。一方の瀬戸夫婦は、新婚旅行で妻へサプライズ。2段の箱が運ばれてきて驚く紺野さん。瀬戸さんからのサプライズとして運ばれてきた箱を空けると、綺麗なお花が敷き詰められ、2段目にはケーキが。さらに、「もう1つあんのよ」と瀬戸さんが取りだしたのは、小さな箱。2度目のプロポーズのようにパカっと開くと、紺野さんが「え~可愛い!」と喜ぶサプライズプレゼントが入っていた。普段とは少し違う一面を見せた瀬戸さんに、紺野さんもキュンとした様子。旅行1日目を終え、ベッドに揃って入った2人は、瀬戸さんが紺野さんをまっすぐ見つめながら「まだ終わってないけど、今日までありがとう」と伝え、キス寸前の距離感で1分間見つめ合う。そして、とうとう紺野さんに近づき唇を重ね合わせて初めてキス。SNSでは「やっと!」「おめでとう!待ってた!」「キュンが止まらない」など待ち望んでいた視聴者たちの声が多く寄せられた。その後、恥ずかしさを隠すために思わずハグでお互いに顔をうずめる場面も。瀬戸さんを見つめながら、紺野さんから瀬戸さんの唇にお返しのキス。“小悪魔キス返し”で、瀬戸さんは思わずガチ照れの表情。お互いに照れが隠し切れずイチャイチャする雰囲気に、紺野さんは思わず「おやすみできないじゃん」と笑いながら一言。2人ならではの雰囲気で夜を過ごした。第9話では、瀬戸さん夫婦の新婚旅行2日目の様子を放送。ドライブ後に、夕暮れの海辺で瀬戸さんが2度目のキスをし、夫婦の距離がさらに急接近。一方、久保田さん夫婦は、白昼堂々手つなぎデートでマッサージへ。さらに、一緒に料理をする際には、貴島さんが「あと1日しかないけど…」と久保田さんにサプライズプレゼント。終わりが近づき、切なさと胸キュンが入り混じる回となりそう。「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月30日高橋一生が主演する「岸辺露伴は動かない」第8話「ジャンケン小僧」が12月27日放送。ラストの京香のセリフから「岸辺露伴ルーヴルへ行くは間違いなさそう」「匂わせワードが盛り沢山」などの反応が続出。早くも“次回作”の考察でSNSが盛り上がっている。超人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクター・岸辺露伴を主人公に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた漫画家である露伴が取材先で遭遇する奇妙なできごとの数々をドラマ化した本作。2020年年末、昨年末に続き3年目となる今年も2エピソードがオンエアされた。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、更に書き込みを行って指示を与える特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴を高橋さんが演じるほか、大手出版社“集明社”に勤務、露伴の担当編集をしている泉京香には飯豊まりえ。この2人を中心に物語が繰り広げられていく。今回の8話では露伴のファンの少年・大柳賢を柊木陽太が演じる。前回の7話で露伴は、自身の漫画「ピンクダークの少年」に登場させる新キャラクター、ホットサマー・マーサについて京香から、丸が3つだと問題があるとしてデザイン変更を求められていた。丸が3つであることが重要だと変更を拒む露伴だったが、愛犬のバキンを散歩させている途中に迷い込んだ神社で鏡を見てしまったため、藪箱法師が露伴と入れ替わって3か月もの間人間界で暮らすこととなり、露伴の知らぬ間にホットサマー・マーサは丸が4つのデザインに変更されていた…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の8話では露伴の前に突如現れた賢が、ホットサマー・マーサの丸は3つの方がいい、4つだとちっとも美しくない、と不満を告げ、じゃんけん勝負を挑んでくる…という展開に。露伴の行く先々に現れ、彼の邪魔をしてじゃんけん勝負を挑むだけでなく、じゃんけんに勝つと露伴の力を奪っていき、“ヘブンズ・ドアー”が効かない…追い詰められる露伴は賢に「君は僕を負かすというが、最も難しいのは自分を乗り越えること」と口にする…。そして賢との勝負に勝つ露伴に「岸辺露伴の一番好きなセリフが聞けて 満足したわ 私も自分を乗り越える」「丸4つのホットサマー・マーサを容認したもう1人の自分を岸辺露伴が乗り越える話でもあったのかな…?」などの感想が。賢との勝負に勝った露伴に京香は海外取材を提案。その後、エンドロールが流れたあと京香が「パリ…ルーブル美術館」と口にする…。このラストに「京香さん…「岸辺露伴ルーヴルへ行く」フラグ?」「次がパリなら岸辺露伴ルーヴルへ行くは間違いなさそう」「海外旅行、パリ、ルーヴルと匂わせワードが盛り沢山」「パリって…コレは予告?岸辺露伴ルーヴルへ行く?」などの反応が続出。次回作が「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」になるのではという予想でSNSが盛り上がりを見せるなか、「岸辺露伴ルーブルへ行く映画になってほしい~」「コロナ早く収束して海外ロケして岸辺露伴映画化待ったなしでお願いします」など、映画化希望の声も多数投稿されている。(笠緒)
2022年12月28日仲野太賀主演「ジャパニーズスタイル」の第8話が12月17日放送。かつて旅館を訪れた客と従業員たちとの思い出話の輪に入れず…そんな哲郎に「手品とかいろいろやってたの、面白かった」「完全に蚊帳の外で笑う」などの反応が集まっている。仲野太賀主演、金子茂樹(脚本)と深川栄洋(監督)という組み合わせで、本番一発撮り30分間ノンストップ本格シットコムをオンエア中の本作。温泉旅館「虹の屋」の後継者になることを拒んで上京、10年ぶりに帰宅するも今の従業員たちからは歓迎されず…しかしその後専務となった柿丘哲郎役で仲野さんが主演。共演には年内で「虹の屋」を出ていくと宣言した流しのフラメンコダンサーの寺門・ルーシー・数子に市川実日子。潔癖症な温泉旅館の支配人・影島駿作に要潤。息子の凛吾郎を溺愛する浅月桃代に檀れい。多額の借金を抱えていた梅越一二四に柄本明。フィリピンのマニラでお抱え料理人をしていた浮野奏太にKAZMA。手品師になるのが夢の桃代の息子・浅月凛吾郎に石崎ひゅーいといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。梅越がクリスマスの飾りつけをし、ルーシーと浮野がUNOに興じているところに、社長との話し合いに出かけていた桃代と駿作が帰ってくる。無理やりサウナを作り、熱波師の資格を持つ闇金業者・澤田弥勒(松川尚瑠輝)を働かせ、従業員の給料を削減するなど、やりたい放題の哲郎の暴走を止めるよう社長に頼みこむも、その願いは通らなかったという。哲郎に優しかった梅越も含め、従業員たちの哲郎への不満はたまりにたまっており、ルーシーに続き浮野まで旅館を辞めることを計画していた。やがて釣りに出かけていた凛吾郎が帰ってくる。が、持って帰ってきたのは魚ではなく意識を失った人間だった。凛吾郎が連れてきたのは上下黒のスーツで砂浜に倒れていた男(鈴木浩介)。記憶を失っている様子の男だが、なぜか「虹の屋」のことには詳しく、どうも過去に旅館に来たことがある様子で…というのが今回のおはなし。彼は4年前、オーストラリア人の団体とともに「虹の屋」を訪れていたことが判明。哲郎以外の従業員たちは当時のことをよく覚えており、皆で輪になって思い出話に花を咲かせる。だが、当時のことを何も知らない哲郎はそのなかに入ることができず、会話の輪のまわりで様々な芸をするなどして自分の存在をアピールするも、従業員たちはガン無視で…。この展開に「哲郎が後ろで手品とかいろいろやってたの、面白かった」「興味ひきたいリベ郎かわいいな」「リベロウ完全に蚊帳の外で笑うwwwww」などの反応が。いたたまれなくなった哲郎は、客を迎えに行くと言って旅館を出るが、凛吾郎は哲郎が再び“家出”したことに気づく…。このラストにも「また家出しちゃったか…」「リベロウ、また家出…?」「リベロ~帰ってこいよ~」といった声が送られている。【最終回あらすじ】1年前に「虹の屋」を再び飛び出した哲郎が突然戻ってくる。専務としてやりたい放題した挙げ句に出て行ったため、哲郎本人も二度と敷居をまたぐことはできないと思っていたが、従業員たちはなぜか彼を快く迎え入れる。哲郎の父親で「虹の屋」社長である宗八(ベンガル)が旅館の売却を目論んでいるそうで、それを止められるのは哲郎しかいないという…。「ジャパニーズスタイル」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2022年12月18日長澤まさみ、眞栄田郷敦共演の「エルピス」第8話が12月12日オンエア。真犯人に関する決定的な証拠を掴んだ拓朗に対する恵那の“裏切り”に「浅川が斎藤みたいになっていく」「今日の展開は苦しすぎる」など、ショックを受ける視聴者が続出している。長澤さんがスキャンダルで1度はエースの座を転落したアナウンサーを、眞栄田さんが中学時代に友人を亡くした過去を抱える若手ディレクターをそれぞれ演じる、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメントである本作。出演は「ニュース8」のキャスター・浅川恵那役に長澤さん。弁護士の両親の元に生まれた岸本拓朗役に眞栄田さん。恵那や拓朗が追っている“八頭尾山少女連続殺人事件”に関する新情報を揉み消そうとしていた斎藤正一役に鈴木亮平。“八頭尾山少女連続殺人事件”に関する新事実を報道したことで子会社に飛ばされた村井喬一役に岡部たかし。「ニュース8」のディレクター・滝川雄大役に三浦貴大。拓朗に協力する首都新聞政治部記者の笹岡まゆみ役に池津祥子。事件現場に近い商店街で怪しげな店をやっていた本城彰役に永山瑛太。事件の舞台になった地域に大きな力を持つ副総理の大門雄二役に山路和弘といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事件を調べるなかで迷い込んだ商店街で出会った、えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那を惑わせた男。その男こそ大門副総理の有力な支援者である「本城建託」社長の長男・本城彰だった。あの男には何かあると直感した恵那に頼まれ拓朗が調べると、八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたことが判る。彰が八頭尾山少女連続殺人事件の犯人で、事件を隠蔽するため海外に逃げていたのではないかと考えた拓朗は、最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着く。ひかるは優香が「自分の好きだった人を取った」と言う。その男性は彰だった。拓朗は優香の遺品から彰のものと思われるストールを預かりDNA鑑定を行う。するとストールに付着していたDNAが、過去の被害者・井川晴美のスカートについていたものと一致する…というのが今回のストーリー。拓朗はこのスクープを恵那に伝えるが反応は鈍く、「ニュース8」に持ち込んでも滝川からは後追いなら報道できるとの返答。恵那は村井に連絡し彼の知人の週刊誌記者と拓朗を繋ぎ、スクープは週刊誌で掲載されることになる。「できる限りのことはする」と話す恵那に、「できないんなら言わなきゃいいのに」と冷たく言い返したうえ、恵那に「一番卑怯」と言い放つ拓朗。しかし拓朗も優香の母親に「やれるだけのことはやってみます」と口にしていた…。視聴者からは「できる限りの事はするって優香さんの母親に言ってたよね??岸本」「できる限りのことするって、君も言ったよ拓ちゃん??」「できる限りのことはする」さっき自分も言ってたね、被害者のお母さんに」などのツッコミが殺到。しかし彰に関するスクープが掲載された雑誌が発売される直前に「ニュース8」で、未成年売春あっせんで男が逮捕されたというニュースとともに、その従業員リストに中村優香の名前があったと報道。そして拓朗は解雇される…。恵那が拓朗のスクープを潰す…という展開に「うわ・・・浅川最低だな」「え、浅川ちゃん裏切った」「浅川が斎藤みたいになっていく」「やだ、もう。今日の展開は苦しすぎる」といった反応が続出している。【第9話あらすじ】本城彰が真犯人である事実を揉み消され、会社も解雇された拓朗。背後に巨大な力を感じた恵那が再び心身のバランスを崩していく一方、大門の娘婿で秘書の大門亨に接触を図った村井は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ亨と引き合わせる。亨は村井の力を借りて大門の告発を試みたこと過去もあるといい、拓朗は村井もかつて真実を握りつぶされた過去があると知り驚く…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月13日高橋海人主演の「ボーイフレンド降臨!」。12月10日放送の第8話では記憶が戻り、漆原澄人としての記憶と共に、かしこたちと過ごした思い出も持つアサヒを演じる高橋さんの演技に、視聴者から「仕草の使い分けが凄すぎ」など高い評価が送られている。高橋さん演じる天才アーティスト・漆原澄人が事故で記憶を失い、小さな広告代理店で働く茶谷かしこに救われ“アサヒ”と呼ばれるように。アサヒはかしこの会社でバイトすることになり、その才能を発揮。かしこたちの会社はアサヒの描いたデザインでコンペに勝利するが、そんな折アサヒの記憶が戻り、彼はかしこの元を去る…というストーリーが展開してきた本作。かしこたちが記憶を失った自分を利用していたことを知って、彼女たちのもとを去ったアサヒ=漆原澄人を高橋さんが演じ、アサヒの力を借りてコンペで勝利した茶谷かしこに桜井ユキ。かしことは高校時代一緒にマンガを描いていた佐藤渉に田中みな実。かしこの広告代理店の事務・赤井美香に伊藤修子。営業の白鳥陽大に本多力。腕も経験も半人前なデザイナー・黒瀬顕介に末澤誠也(Aぇ! group)。発注先からデザインが漆原澄人の画風にそっくりだと指摘されてしまう青柳有造に光石研といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。記憶を取り戻したアサヒはかしこたちのもとを去り、漆畑澄人としての生活に戻る。かしこはアサヒと離れたくないばかりに、アサヒに真実を伝えられずに傷つけてしまったことを後悔する。さらにコンペは白紙に戻され、会社が再び倒産の危機に瀕することに。会社を救うためかしこはアサヒ=澄人の元を訪れ、もう1度力を貸して欲しいと頭を下げる。一方、澄人は榎田要(三宅健)に偶然再会。アサヒの記憶が戻ったことを知らない要は、彼を強引に喫茶店に連れていくと、そこで渉に渡して欲しいと、自分が書いた脚本を託す。アサヒ=澄人は仕方なく自分のアトリエで渉と会う約束をする…というのが今回のストーリー。視聴者からは「アサヒくんと澄人を演じてる時の表情とか細かい仕草の使い分けが凄すぎ」「澄人なのにアサヒの感情もあってせつない表情が悲しくなる」「アサヒくんの記憶も残り、もがく繊細な澄人が垣間見えるの、ほんとにすごい」「澄人なのに澄人になりきれてないっていうか、アサヒが垣間見える演技がほんとに凄くて切なかった」など、澄人の記憶と2人分の記憶を持つアサヒを演じる高橋さんに絶賛の声が集まる。また会社が再びピンチに陥ったことで、自ら営業に行くなど意識に変化を見せる黒瀬にも「営業回る黒瀬くんやば!!」「黒瀬……がんばってる」「黒瀬くんもやる気がみなぎってる」などの反応多数。しかし青柳は会社を畳むことを決め…「あんなにお仕事頑張ってたのになんとかして」「黒瀬の再就職先を心配してる」など、黒瀬の今後を心配するツイートもタイムラインに上がっている。【最終回あらすじ】澄人はかしこに連絡しようとするが、渉からかしこが行方をくらまして連絡も取れないことを知らされる。澄人はせめて今、自分にできることをやろうとかしこたちの会社の存続が懸かったコンペの新しいキービジュアルの製作に取り掛かる。かしこと一緒に試行錯誤しながら取り組んだ日々を思い出した澄人はアトリエから駆け出す。澄人の向かった先は…。「ボーイフレンド降臨!」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2022年12月11日「King & Prince」平野紫耀主演「クロサギ」の第8話が12月9日放送。黒島結菜演じる氷柱の“訴え”に「氷柱のまっすぐで美しい涙に大号泣」「氷柱ちゃん黒崎を幸せにしてくれ」など、視聴者から共感の声が続出している。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、家族の仇である詐欺師たちに復讐する…2006年にドラマ化された人気作を、2022年の日本を舞台にして新たにドラマ化した本作。詐欺師の御木本に自分の家族を奪われ“詐欺師を騙す詐欺師”であるクロサギとなり復讐を果たすも、御木本から新たな“敵”としてひまわり銀行の宝条の存在を知らされた黒崎高志郎に平野さん。1話で父親を黒崎に救ってもらい検事志望のため黒崎のやり方に反発しつつも、彼に惹かれていく法学部3年生の吉川氷柱に黒島結菜。黒崎と同じく詐欺師に人生を狂わされ、その後警察庁キャリア組となった神志名将には井之脇海。黒崎の父の事件を担当した刑事の桃山哲次には宇野祥平。黒崎にシロサギの情報を与える詐欺業界のフィクサーで、御木本とも宝条とも深い繋がりを持つ桂木敏夫には三浦友和。桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子には中村ゆり。自分なりの正義を氷柱に押し付ける政和大学法学部の助教・鷹宮輝には時任勇気。日本最大手メガバンク・ひまわり銀行の執行役員で鷹宮とは親族である宝条兼人に佐々木蔵之介といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒崎は牛山(山口紗弥加)から、宝条の裏金作りのための資金源=“宝条帝国”の存在を知らされ、その中の1つの医療法人「世田谷病院」をターゲットに定める。そこの経営を立て直した理事長の宇佐美孝也(津田健次郎)はひまわり銀行で宝条の後輩だった。黒崎は宇佐美に近づくためホストにハマっている妻・怜華(高田里穂)に接触を図る…というのが今回のストーリー。ホスト風のスタイルで怜華に近づく黒崎に「ホスト風の紫耀くんの破壊力が凄すぎ」「ランボルギーニにもあの毛皮にも負けない顔面。流石です」「カラコン金メッシュのチャラい紫耀くん好きすぎて見惚れてた」などの反応が続出する。その頃、鷹宮は宝条の部屋で黒崎の写真を見つけ、宝条が彼を追っていることを知る。そして桂木が黒崎に情報を売っていることに気づいた氷柱は、以前黒崎から言われた“自分たちは生きてる世界が違う”という言葉に対し「別の世界で生きてても、あなたがそこで幸せならそれでいいの」と返答したうえで、「やっぱりあきらめたくないの。あなたをその違う世界に連れて行ったのは、きっとあなたを救えなかったこっち側の人間だから」と涙ながらに訴えかける。「最後の氷柱のまっすぐで美しい涙に大号泣」「氷柱って、素直。黒崎がひとりで苦しんでるとこ見るの、辛いんだよね」「氷柱ちゃん黒崎を幸せにしてくれ...どうかただただ笑っててくれ」「そこまで自分の事を心配してくれる人がいるって言うのは救い」など、氷柱の言葉に胸を熱くする視聴者が続出している。【第9話あらすじ】黒崎は警察に逮捕され、取り調べでひまわり銀行内部の者でないと用意できない証拠を突きつけられる。黒崎は桂木の元にいる限り宝条を喰うことはできないと身をもって知り、桂木に決別を告げ桂木も受け入れる。そして黒崎は氷柱に旅立つことを告げ、愛猫のクロを預けて行方をくらましてしまう…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年12月10日山本舞香と瀧本美織が姉妹役で共演する「Sister」の第8話が12月8日オンエア。山本さん演じる凪沙の陽佑に対する“裏切り”に「なんだこの罪悪感のなさ」などの声が続出。ラストのモノローグにもツッコミが殺到している。高校時代に初恋した人と再会すると、彼は姉の婚約者になっていた。さらに仲が良いはずだった姉は陰で自分を恨んでいた…ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスが繰り広げられる本作。キャストは姉が行方不明になり、陽佑と結ばれた三好凪沙を山本さんが、昊汰に刺され崖から転落した凪沙の姉・三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じるほか、凪沙の初恋相手で、その後姉の沙帆と婚約していた麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆とともに崖から転落、帰らぬ人となった羽瀬昊汰に佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)。凪沙が以前いた会社の先輩・桧山亨に永井大。また凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保にアキラ100%。谷真由子に小山莉奈。亀井裕太にカジワラタクトといった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙帆と昊汰が崖から転落してから1年。陽佑と結婚した凪沙は、相変わらず優しい陽佑との生活に全てがうまくいっていると思っていた。仕事でも社長賞を受賞するなど絶好調の凪沙は授賞式に来ていた桧山に声をかけられ、デザイナーが集まる飲み会に参加することに。飲み会後に凪沙が桧山と話していると道の反対側で沙帆の姿を見かけ、思わず追いかける凪沙だったが桧山に止められる。沙帆の姿を見てパニックになる凪沙は、その後も姉の幻覚を見るように。そんななか、凪沙は陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を目撃。帰宅した凪沙は陽佑が沙帆と裏で繋がってるのではと迫る。そして沙帆の幻影から逃れようとして桧山と不倫関係に。その後、沙帆が生きていたことが明かされる。彼女は海に流され記憶を失った状態で救出され、その後ネットで行方不明者を検索するなかで記憶を取り戻していた。陽佑のもとに現れ、過去の過ちを謝罪する沙帆に「二度と俺たちに近づくな」と冷たく言い放つ陽佑。一方、凪沙は桧山との密会を重ねるように。ある朝、資料を届けようと桧山の自宅に赴いて、彼に妻子がいるのを知ってしまう。しかもその様子を沙帆が陰で見ていて…というのが今回の展開。これまで以上の衝撃展開にSNSには「sister2章強烈すぎるwwww」「コレ見てると人間不信起こしそうになるわ…笑」などといった感想が上がるなか、特に「待て待て、凪沙、何してんの!?って言いたくなる展開!」「妹あんたもう結婚してんのになんだこの罪悪感のなさ」など凪沙の行動に触れたコメントが続出。ラストの「一歩づつ、そして確実に、幸せが壊れ始めていた」という凪沙のモノローグにも「幸せが壊れ始めていた。って壊したのお前だろ」「壊れ始めたって自分から壊したのに」などのツッコミが殺到している。【第9話あらすじ】桧山に妻子がいるのを見た凪沙は、彼から知らないフリをされてしまい唖然とする。そんな凪沙の様子を沙帆が見ていた。凪沙のことで話したいことがあると陽佑を電話で呼び出すと、凪沙が桧山とホテルの前にいる画像などを彼に見せ、凪沙が浮気していることを告げ、「私のお願い、聞いてもらえる?」と続ける…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月09日本田翼主演「君の花になる」第8話が12月6日オンエア。冒頭の“CDTV”スタートに「え?今日月曜日だっけ?」「初っ端からCDTVとか曜日狂いそう」など驚く視聴者が続出。衝撃のラストにも「全部が…やばいしか言えない」などさらなる動揺が広がっている。元高校教師の主人公が元生徒が所属する崖っぷちボーイズグループの寮母となり、“トップアーティストになる夢”に向かっていく…というオリジナルストーリーが展開する本作。キャストは夢を叶え高校教師になるが、学校でパワハラを受け心折れ退職。その後引きこもっていたがボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、かつての生徒だった弾と出会う仲町あす花役に本田さん。前回のラストであす花に「好きだ」と“告白”した「8LOOM」のセンターを務める佐神弾に高橋文哉。弾の“告白”を陰で見つめていた「8LOOM」最年少メンバーの成瀬大二郎に宮世琉弥。また「8LOOM」最年長メンバーの古町有起哉に綱啓永。「8LOOM」現役大学生メンバーの一之瀬栄治に八村倫太郎。鼻が利く「8LOOM」メンバーの桧山竜星に森愁斗。パープルがメンバーカラーの久留島巧にNOA。パフォーマンスに絶対的な自信を持つ「8LOOM」メンバーの小野寺宝に山下幸輝。あす花の姉・優里に木南晴夏。「8LOOM」のマネージャー・添木ケンジに宮野真守。チーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。「8LOOM」が所属する花巻エンターテインメント社長・花巻由紀には夏木マリといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。22時の放送開始とともに画面に映し出されたのは「CDTVライブ!ライブ!」に出演する「8LOOM」の姿。弾が「これから僕らの新曲『Forever or Never』をリリース前に先行披露させていただきます」とコメントすると、楽曲をパフォーマンスする…。「CDTV急に始まってワロタ(君の花になるをみています)」「君の花になる初っ端からCDTVとか曜日狂いそうwww」「え?今日月曜日だっけ?って思ったら、君の花になるのドラマ内だった」など、この演出に視聴者から驚きのコメントが続出する。その後成瀬が監督を務めPV撮影を行うことになるが、ロケ先で弾があす花の手を取り花丸をつけるのだが、2人の事がネットニュースで拡散されてしまい、あす花は成瀬から寮母を辞めてくれと迫られる…という展開に。このラストに「うわー、この終わり方やばい」「ねええやばすぎる全部が…やばいしか言えないやばい」「一番寮母を応援してたなるくんが寮母やめてもらえますか?って言う展開になるとはね...」などの反応も多数SNSに上がっている。【第9話あらすじ】あす花と弾のツーショットがネットで拡散され大騒ぎとなり、あす花はみんなの前から姿を消し弾は活動自粛することに。成瀬は「今の弾は8LOOMにいらない」と言い放つ。それから3か月。他のメンバーの懸命な活動の甲斐もあり、8LOOMは徐々に信頼を取り戻していた。一人曲作りに励む弾は、なかなかいい楽曲が作れずにいた…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年12月07日火曜ドラマ「君の花になる」のParaviオリジナル番組「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」のEP.8にて、本編第8話で登場する劇中歌「Forever or Never」のSpecial Performance Videoが初公開されることになった。「君の花になる」は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)の熱い思いに心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻していくあす花。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進んでいくひとりの女性の成長と胸キュンをオリジナルストーリーで描く。毎週本編放送直後から、Paraviでは「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」と題して、「8LOOM」のメンバーが全員でドラマの思い出のシーンやウラ話、「8LOOM」の近況報告、ここでしか見られない未公開映像などを配信中。この度、12月6日放送の本編第8話に劇中歌として登場し、5thシングルであると同時にドラマ放送期間にリリースされる最後の楽曲となる「Forever or Never」のSpecial Performance Videoを同番組EP.8で初公開。「8LOOM」の新たな魅力が炸裂する大人のダンスチューンで、もどかしい恋心を歌う歌詞や、セクシーささえ漂うメンバーの歌唱がポイント。「8LOOM」サウンドの代名詞ともいえる音楽プロデューサーUTAが今回もサウンドプロデュースを手掛け、彼らの新境地を開いた。ドラマとともに確立されてきたキャラクターの成長と、「8LOOM」にしか表現できないポップソングとしての到達点となる「Forever or Never」。あす花と「8LOOM」に最大の試練が待ち受ける第8話で披露される。「今までの8LOOMにはなかった」「もどかしい恋心」メンバーが語るEP.8では「Forever or Never」のSpecial Performance Videoに加え、その収録を終えた「8LOOM」メンバーによる裏トークもお届け。今回の進行役は、桧山竜星役の森愁斗。まずは「Forever or Never」という曲の印象について、メンバーからは「今までの8LOOMにはなかったタイプの曲」「疾走感がすごい!」との声が。軽やかなダンスが特徴的な「Come Again」とは対照的に「重さがある」という「Forever or Never」の振り付けは、ダンスの難易度は高い分、かっこよさも際立っているという。また、これまでの爽やか系の衣装とは異なる、モノクロを基調にしたクールな衣装について、「8LOOMが売れっ子になった感じが表れている!」とコメントするメンバーたち。SPをイメージしたという衣装は、全員が異なるデザインでそれぞれコンセプトがあるとか。チェーンやハーネス、アクセサリーを効かせた、大人の雰囲気漂うスタイリングに注目だ。「Forever or Never」の歌詞については、ハードな曲調と強気なフレーズが特徴のラブソングになっているとのことで、「もどかしい恋心が感じられていい」というメンバーも。劇中で佐神弾としてその歌詞を書く演技をした高橋文哉が思わず「恥ずかしくなる……」と言わしめたその歌詞に込められた思いは、弾とあす花の関係性ともリンクしているという。レコーディングの裏話も飛び出し、「Forever or Never」はキーが高いため、歌い方に工夫が必要だったと話すメンバーも。8LOOMの新たな一面が見られることになりそうだ。なお、「Forever or Never」のSpecial Performance VideoのメイキングフォトもParavi公式Instagramなどで順次公開していくという。さらに12月7日(水)午前0時からはTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」でもSpecial Performance Videoをプレミア公開する。「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」EP.8は12月6日(火)22時57分~Paraviにて配信。「君の花になる」は毎週火曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月06日日曜劇場「アトムの童」第8話が12月4日放送。オダギリジョー演じる興津の“本心”に「いいやつじゃないか」「嫌いって言ってごめん すきだ!」といった反応が続出、一方で「人が死んじゃ結局は駄目」「興津社長は不器用」など厳しい声もSNSに上がっている。本作は山崎賢人が日曜劇場およびTBS連続ドラマ初主演を務め、天才インディーゲーム開発者が自分が愛する玩具メーカーの危機を救うため、自分たちからゲームを奪った巨大企業に挑む完全オリジナルストーリーが展開してきた。“宿敵”興津から助けを求められた安積那由他(あづみ・なゆた)を山崎さんが演じるほか、彼と袂を分かち新天地を求め海外に旅立ち道を選んだ菅生隼人に松下洸平。父の会社「アトム玩具」を受け継ぎ、その後「アトムの童」として新たに会社を立ち上げた富永海に岸井ゆきの。那由他と隼人の親友だった緒方公哉に柳俊太郎。那由他と隼人をよく知るネットカフェの店主・森田聡に岡部大(ハナコ)。「アトム玩具」の先代社長で海の父・富永繁雄に風間杜夫。ゲーム販売やインディー開発者の手助けをするパブリッシャーの相良晶に玄理。アトム玩具を買収しその技術を手中におさめるも、会社が「宮沢ファミリー オフィス」に乗っ取られそうになっている興津晃彦にオダギリジョー。興津の会社「SAGAS」(サガス)にゲーム事業売却をせまる「宮沢ファミリー オフィス」社長の宮沢沙織に麻生祐未といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上するなか、「アトムの童」の技術を取り返すため興津のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他。「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。アイデアが浮かばない那由他の自宅に興津がやってくる。興津は那由他の部屋に乗り込んできて「朝までに打開策を示せ」と言い放ち、那由他がゲームをプレイしていたのを発見して「遊んでたんだろ」と指摘する。パズルゲームは頭の体操になる、科学的にも証明されていると反論する那由他。そして2人は那由他がプレイしていた「ぷよぷよ」で対決することになる…というのが今回のストーリー。プレイしながら興津は「君は俺をどう思う?どう見てる?」と那由他に問いかける。「金儲けのために俺たちのゲームを奪った」と答える那由他に、興津はそれは誤解で「惚れ込んだんだよ」と答え、公哉が興津からの援助を断られたら外資系のベンチャーに出資を願い出ようとしていたが、評判が悪い会社だったため、そのベンチャーにゲームを奪われるんじゃないかと考えたことを明かす。日本にある素晴らしい技術を本気で守りたいと考えていると話す興津に、視聴者からは「ちょっ 興津、いいやつじゃないか」「興津日本ファーストなマインドなんだな~一見悪いやつだけど」「まさかの興津社長いい人転換かよ くそー!嫌いって言ってごめん すきだ!」などの反応が続出。一方で「人が死んじゃ結局は駄目なんですよ」「興津社長は不器用なんだな…わかりづらいひとなんやな」といった声もSNSに投稿されている。【最終回あらすじ】興津が警察に連行され株主総会は大混乱。代表不在で有力な委任状も奪われ勝つ見込みがない。劣勢を強いられるなか、那由他が壇上に上がる。これまでに様々な局面で仲間と共に闘ってきた那由他。ゲーム業界の未来をかけた大勝負はついにラストステージへ…。「アトムの童」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年12月05日川口春奈と目黒蓮が共演する「silent」の第8話が12月1日放送。夏帆演じる奈々と風間俊介演じる正輝、2人の過去に「そっちのお話もっと見たい」「スピンオフはよ!」などの声が殺到。奈々の“指チョン”にも「まじ可愛すぎる」といった反応が集まっている。いきなり別れを告げられた高校時代の恋人と、8年ぶりに再会を果たすと彼は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…というストーリーの本作。キャストは渋谷のレコード店で働く青羽紬に川口さん。18歳から徐々に耳が聴こえなくなっていった佐倉想に目黒さん。想のことを思い続けてきた桃野奈々に夏帆。紬と想を繋げた存在で、紬と付き合っていたが別れた戸川湊斗に鈴鹿央士。前回、奈々と知人であることが判った春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬を案じる弟の光に板垣李光人。想を心配する母の佐倉律子に篠原涼子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奈々は正輝の手話教室を訪ねる。驚く正輝に奈々は「友達の友達がここで手話習ってるの」と言い、「その2人を見てたら春尾くんのこと思い出して」と伝える。一方、紬は想といるときにバイト先の後輩と出くわす。後輩に想を紹介する紬だが、その際のやり取りを見ていた想は「一緒にいるの恥ずかしいよね?」と切り出し、自分といることで紬に迷惑をかけてないか、手話で話すことが疲れないかと問う。手話教室で紬は、正輝に想とのやり取りを話す。それを聞いた正樹は大学時代を思い出す…。正輝は大学時代にろう者のためのボランティアをしており、そこで奈々と出会っていた。当時の正輝は就活のための点数稼ぎとしてボランティアをしていた。しかし奈々と出会い、その笑顔に惹かれる。あるとき、正輝がノートPCに授業内容を入力していると、奈々が「授業サボりたいです」と入力してくる。「いつも横に人がいるから、みんなみたいにゲームしたり寝たりできない」と語る奈々と正輝は画面に文字を入力して会話していく…。ノートPCを使わせてもらおうと、正輝の指を軽くつつく奈々。その“指チョン”に「大学時代の奈々ちゃんまじ可愛すぎる。指でチョンってするところかわいい」「可愛すぎる天真爛漫だなあ奈々ちゃん」「奈々ちゃんなんてあざといんや」などの声が殺到。奈々から手話を教えてもらった正輝はそれがきっかけで手話通訳士を目指そうと考え始める。さらに大学に手話サークルも作ろうとするが、自分が遊び道具にされているように感じた奈々と正輝はケンカ別れをしてしまう…。2人の過去が明かされた今回のエピソードに「春尾先生と奈々ちゃん甘酢っぺぇよ」「風間くんと奈々ちゃんのお話の方で泣いてるそっちのお話もっと見たい」「奈々ちゃんと春尾先生のスピンオフはよ!」といった感想も多数SNSに投稿されている。【第9話あらすじ】実家に帰ってきた想だが、CDが散らかった部屋で「さっきからずっとしゃべってるつもりなんだけど…」と号泣。想の姉・華(石川恋)は、「お母さんの子どもが耳聞こえないってことはさ、私の子どももあり得るってことだよね」と律子に告げる…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月02日『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)第8話で、ビジネスコーディネーターとしてさんし船団丸の活動に加わることになった、波佐間(小西遼生)。倒産の危機に直面していたさんし船団丸を救った波佐間は、その後も、出荷作業に参加するなど、『浜を救う救世主』として、その存在感を発揮していきました。一方で、片岡(堤真一)は、さんし船団丸の危機を救い、一気に漁師たちからの信頼を得る波佐間の姿を見て、居場所を奪われたような気持ちに。また、一度はさんし船団丸から去ったものの、再び仲間に加わった永沢(鈴木伸之)も、急速に距離を縮める波佐間と、和佳(奈緒)の姿を見て、モヤモヤを募らせていました。『ファーストペンギン!』第9話あらすじ永沢が戻って来たことに、岩崎和佳とさんし船団丸の漁師たちは驚きながらも大喜び!その頃東京では、片岡が「もうワシの居場所はあそこにはない」と、息子・祐介(渡辺大知)がパートナーの楽(大貫勇輔)と暮らすマンションに居座っていた。片岡がいない間も、お魚ボックスの注文は殺到しており、漁師たちはなんとか片岡の穴を埋めようと大忙し。そこに波佐間が現れ、『お魚ボックス』用の血抜き作業を手伝ってくれることに。パーフェクトに仕事をこなしていく波佐間は、片岡の代わりをいとも容易く務めて、皆の信頼を得ていく。そんな中、波佐間は和佳に「浜の船団を一つの会社にまとめませんか?」と大胆な提案を持ちかける。こうして片岡不在の中、波佐間と手を結んだ和佳は、浜尻(高杉亘)ら、ほかの船団の漁師たちも巻き込み、『浜の一企業化』実現に向けて動き出すが…!?一方、急接近する和佳と波佐間の様子に、モヤモヤを募らせた永沢は、片岡を連れ戻すべく、『ある行動』を起こし…!?『ファーストペンギン!』第9話は、2022年11月30日、放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年11月29日吉沢亮が主演する「PICU 小児集中治療室」第8話が11月28日オンエア。吉沢さん演じる武四郎の医師としての成長にネット上では「偉いぞ… よく我慢した…」「泣き虫なのに。良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」などの声が上がっている。広大な面積の北海道に“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)を設立、患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する医師たちの姿を描いていくメディカルヒューマンドラマとなる本作。母からガンを患っていることを明かされた小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、息子にガンを隠し切れないほど病状が進行している母・志子田南に大竹しのぶ。アメリカでPICU医の資格を取得し日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。PICUに勤務する救急救命医・綿貫りさに木村文乃。東京のPICUからやってきた看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみの医師・矢野悠太に高杉真宙。同じく武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。PICU設立を進めてきた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の救命救急医・東上宗介に中尾明慶。同じく麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・南の同僚・涌井桃子に生田絵梨花といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VF(心室細動)を起こした小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんに一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だと考える武四郎だが、感染症が治らなければそもそも手術も難しい状態だった。しかし様々な検査をしても圭吾くんの感染症の原因は掴めない。意識が回復した圭吾くんは自分が死んだ場合、臓器を提供したいと言う。武四郎は家族に圭吾くんが亡くなる可能性も説明。すると母親は「函館に帰してやりたい」と話す。函館の病院に移ることになった圭吾くんは武四郎に「俺、死ぬんでしょ、だから函館に帰るんでしょ?」と問いかける。本当のこと教えてと話す圭吾くんに武四郎は、感染症の治療が終われば補助人工心臓の手術ができて移植に向けて進められる。その治療は難しくないから函館の病院で大丈夫、と説明する。涙を浮かべながらその説明を聞く圭吾くん。植野は“嘘をついた”武四郎を正しかったと言い、頼もしくなったと武四郎の成長を褒める…。「最初「本当のこと言って」って言われて言っちゃったのにしこちゃん成長してる」「しこちゃん偉いぞ… よく我慢した…」「しこちゃん先生…あの時とは違うね…」「しこちゃん泣き虫なのに。良く耐え抜いた。凄い」「本当に医者として逞しく成長しましたね」など、武四郎の成長ぶりに感動の声が上がる。植野の“やれることをすべてやり、ちゃんとあきらめがつけば、看取る覚悟ができる”という言葉から、武四郎は南に、自分が母と離れる覚悟ができるだけの時間をください、と土下座。東京の病院に行って欲しいと頼み込む…。このラストシーンにも「武四郎が真っ直ぐにお願いしてやっと母に想いが届いたシーンに涙が止まらなかった」「しこちゃんの想いが南ちゃんに伝わってよかったね」といった反応が送られている。【第9話あらすじ】武四郎は膵臓ガンの治療を拒否している南から、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。武四郎と南は植野から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二(平原テツ)のもとへ向かい、南はそこでいくつかの検査を受ける。そして武四郎は原口医師から検査の結果を聞かされる……。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月29日山田涼介が二重人格者の主人公を演じる「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第8話が11月23日放送。次回予告に映し出されたテロップに視聴者の考察合戦が過熱、SNSには「タイトルから普通に考えたら」「犯人エイジだったら泣く」など様々な投稿が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名コミックのドラマ化となる本作は、山田さんが6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務め、連続殺人犯の息子として辛い人生を送ってきた主人公の復讐の物語が繰り広げられてきた。実の父である八野衣真が5人の女性を殺害した犯人“LL”だとされたが、本当の“LL”を探して来た浦島エイジ役で山田さんが主演するほか、エイジに力を貸すナミに川栄李奈。“LL”に姉を殺されたが、そのことで虐待から逃れられた雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で連続殺人犯“LL”だと言われてきた八野衣真に早乙女太一。15年前八野衣の保護司をしていたことから、残されたエイジを引き取り育てた浦島亀一に遠藤憲一といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“B一エイジ”はエイジの人格が6日以上、表に出てきていないことを不審がる。“B一エイジ”は10月30日の時点で京花がLLを八野衣だと信じ込んでいたが、11月3日になると「LLが生きていた」と言い出したことから、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測、彼女の足取りを調査しようと考える。京花のマンションに侵入し“B一エイジ”は彼女の部屋で車のキーを見つけ、カーナビの履歴から11月1日に京花がとある町を訪れていることを知る。そしてナミとともにその町へと向かう…というのが今回の物語。そんななか何者かに刺され入院していた京花が再び病院内で襲われる。“B一エイジ”は病室に仕掛けた監視カメラの映像で、ナミは怪しい後ろ姿を追いかけて、それぞれ京花を襲った犯人の正体を知る…それはエイジの姉、乙(夏子)だった。1人娘として亀一らに溺愛されてきたが、エイジが家に迎えられた途端、両親はエイジにばかり目を向けるように。さらに幼いエイジから脅されて引きこもるようになった乙は、エイジが恋人として京花を連れてきたことで、エイジの一番大切なものを奪い取ろうと京花を狙ったという。SNS上では夏子さんの演技に「夏子さんの演技ちゃんと見たの初めてだったんだけどすごすぎた」「浦島乙役の夏子さん演技上手すぎたな」「乙姉さん役の夏子さんの演技も凄いわ。良いわ」など絶賛の声が上がる。その後、エイジは亀一のもとを訪れ、そこで彼が“LL”であることが明かされる…のだが、次回予告には「もう1人の真犯人」のテロップが。Twitter上には「タイトルから普通に考えたら親愛なる僕(エイジ)へ殺意をこめてになるから真犯人はエイジ?」「犯人エイジだったら泣く...でもそうじゃないと、このタイトルの意味とは...」「やっぱこれもう1人の人格(A)が殺してるからこういうタイトルとか」「タイトルの意味はエイジ→B一って意味だと思ってたけどもしかして逆…?」など、タイトルの意味を絡めて“真犯人”を推測するツイートが多数投稿されている。【最終回あらすじ】浦島家のリビングで亀一は“B一エイジ”が真実にたどり着いたことに感心しながらも「まだ満点はやれないな」と告げる。そして亀一は八野衣が売春組織から少女たちを救ったのは、人のためや罪滅ぼしのためではなく、女性を食い物に仕事をしなければならない惨めな現実から目をそらしたかっただけだと言い、殺人鬼・LLがどのようにして生まれたのかを話し始める…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月24日奈緒主演「ファーストペンギン!」第8話が11月23日オンエア。「さんし船団丸」に鈴木伸之演じる永沢が帰ってくる…ラストシーンに「戻ってきてくれるの嬉しすぎ」「途中退場だと思って寂しかった」などの感想が続々と寄せられている。多くの敵が潜む海に最初に飛び込む勇気ある1羽のペンギン“ファーストペンギン”のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーの奮闘の実話を基にした本作。漁協の妨害に遭いながらも魚を直販する「お魚ボックス」を成長させてきた岩崎和佳を奈緒さんが演じるほか、「さんし船団丸」を率いてきたが仲間の漁師たちに去られてしまう片岡洋に堤真一。「さんし船団丸」を辞めた永沢一希に鈴木さん。東京で医師をしている琴平祐介に渡辺大知。農林水産省の溝口静に松本若菜。「さんし船団丸」漁師の山中篤に梶原善、磯田高志に吹越満。和佳のママ友・山藤そよに志田未来。仲買人・重森梨花にファーストサマーウイカ。汐ヶ崎漁業協同組合組合長・杉浦久光に梅沢富美男といった面々が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。船の転覆事故をきっかけに「さんし船団丸」から漁師たちが去って行き、片岡と小森賢太郎(北川尚弥)ら数人だけが残される。和佳は皆を呼び戻しに行こうと提案するが片岡は断固拒否。片岡は和佳が講演を行う水産フェアの会場で、新たに経験のある漁師を募集すればいいと言い出す。こうして和佳は全国から漁師たちが集う水産フェアの会場に、片岡を連れて行くことに。講演会終了後、和佳と片岡は元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志(小西遼生)を紹介される。波佐間から「さんしと一緒にビジネスをしたい」と言われた和佳は目を輝かせるが、片岡はそんな2人の姿にモヤモヤして…というのが今回のストーリー。成志がペンギンのネクタイをしていることに触れ、笑顔を見せる和佳。そんな彼女と成志の様子を見て不満げな表情を浮かべる片岡…実は片岡も同じネクタイをしていたが、和佳はそのことに全く気付いてなかった…。「和佳ちゃん、片岡さんのネクタイもペンギン…」「【悲報】片岡さんのネクタイ気付かれず」「片岡さんもネクタイがペンギンだよ!!笑」「同じペンギンネクタイしてるんですけど~!?」といった反応多数。一方、銀行が融資を切り上げると言い出し、漁協が貸しはがしにくるなど危機的状況の「さんし船団丸」を成志を救う…小西さん演じる成志にSNS上では「いい人だったぁぁぁぁぁぁぁぁ!」「ちょっとあやしいな…とか思っててごめんなさい」という声と同時に「大丈夫か?本当に大丈夫なのか小西遼生??」など不安感を抱く視聴者の投稿も。さらに永沢が「さんし船団丸」に帰ってくるラストシーンにも「永沢くん戻ってきてくれるの嬉しすぎ」「永沢くんーーーーー!!途中退場だと思って寂しかった」「永沢くん戻ってきた。彼女とうまくいかなかったのかなぁ」などの感想が続々と寄せられている。【第9話あらすじ】永沢が戻って来たことに和佳とさんし船団丸の漁師たちは大喜び。波佐間は和佳に「浜の船団を一つの会社にまとめませんか?」と提案。片岡不在のまま波佐間と手を結んだ和佳は、浜尻公平(高杉亘)ら他の船団の漁師たちも巻き込み「浜の一企業化」実現に向けて動き出す…。「ファーストペンギン!」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月24日本田翼主演「君の花になる」の6話が11月22日放送。かつて「8LOOM」を去った8人目メンバー、東良介の登場にSNSでは「8人で活動してる世界線も見たかった」などの声が続出。「8LOOMに戻るとかじゃなくても」と“再登場”を望む声も上がっている。挫折した元高校教師が、自分のかつての教え子が所属するボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となる…という展開の本作。本田さんが夢を叶え高校教師になり、弾が音楽活動を始めるきっかけを作った仲町あす花役で主演を務める。また高校時代にあす花と出会ったことがきっかけで芸能活動の道に進み、「8LOOM」の楽曲も手掛ける佐神弾には高橋文哉。「8LOOM」の最年少メンバーでしっかり者な成瀬大二郎に宮世琉弥。最年長メンバーだがピュアな一面もある古町有起哉には綱啓永。現役大学生で勉強熱心な面もある一之瀬栄治に八村倫太郎。匂いに敏感な桧山竜星に森愁斗。メンバーカラーはパープルの久留島巧にNOA。弾のあとにリーダーとなった小野寺宝に山下幸輝。あす花の姉の優里に木南晴夏。「8LOOM」を支えてきたマネージャーでクセの強い添木ケンジに宮野真守。優秀なチーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。ヒモだったことが判明したトリニティ春日に竹中直人。「8LOOM」の所属する事務所の社長・花巻由紀に夏木マリといった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。デビュー曲「Come Again」が3年越しに大ヒット。ブレイクを果たした8LOOMにはメディアからの出演オファーが殺到し、メンバーも多忙に。楽曲を制作する弾も忙しくなったことであす花とはすれ違い生活が始まる。モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づくあす花に、弾が「落ち着いたら、ちゃんとするから」と伝えたことで、彼女はより複雑な思いを抱くことに。そんな中、弾の母校であり、かつてあす花も働いていた高校で新曲のPRも兼ねた凱旋ライブが決定する。有起哉は辞めた元メンバーをライブに誘うが、栄治は勝手なことをするなと猛反発。そんな栄治に有起哉は、彼が資格試験の勉強をしていることを「逃げ道」だとして、「8LOOM」に全力投球するよう告げ、2人は対立を深める。さらに寮に嫌がらせ行為も発生。実は嫌がらせ行為をしていたのは辞めたメンバーで、弾の同級生でもありあす花の生徒でもあった東良介(池田匡志)だった…というのが今回のおはなし。凱旋ライブ後に良介はメンバーに謝罪、8人は和解する…視聴者からは「8人で活動してる世界線も見たかったなー」「8人目のメンバーとして活動してる姿、ちょっと見てみたかったな~」などの声が。「もう良介くん出てこないかな 8LOOMに戻るとかじゃなくても、幸せに生きてほしい」といった“再登場”を求める声も。一方、良介とともに凱旋ライブ会場である高校までやってきたあす花だったが、かつてのトラウマが蘇り倒れ込んでしまう。弾は彼女を見つけ「あす花!」と呼びかける。ついにあす花を呼び捨てにした弾…このラストにも「キュンの供給多すぎ」「名前呼び捨て これはキュンキュン」「最後の弾くんの呼び捨て反則すぎる」など、視聴者の間に“キュン”があふれている模様だ。【第7話あらすじ】過去のトラウマから校門の前で動けなくなってしまったあす花。そんなあす花を弾が心配するなか、メンバーたちの発案であす花をサプライズで労う“寮母感謝デー”が開催されることに。一方、弾の母校から生徒たちへ向けたビデオメッセージの依頼が舞い込み、撮影に訪れた教師・池谷(前田公輝)が、あす花が学校を辞めることになった出来事について、弾たちに話し始める…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年11月23日第1話から、どんな形であれ、強い絆で結ばれていることが伝わってきた、さんし船団丸の漁師たち。しかし、テレビドラマ『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)の第7話では、船の転覆事故をきっかけに仲間割れが勃発し、今までで一番のピンチを迎えてしまいます。和佳(奈緒)は、船を離れたほかの漁師たちを呼び戻しに行くことを提案するものの、片岡(堤真一)は「経験のある漁師を募集すればいい」といい出すのでした。『ファーストペンギン!』第8話あらすじ船の転覆事故をきっかけに漁師たちが去って行き、片岡洋と小森賢太郎(北川尚弥)ら数人だけが残されたさんし船団丸。岩崎和佳は皆を呼び戻しに行こうと提案するが、片岡は断固拒否。さらに片岡は、和佳が講演を行う水産フェアの会場で、新たに経験のある漁師を募集すればいい、と言い出す。こうして和佳は、全国から漁師たちが集う水産フェアの会場に、片岡も一緒に連れて行くことに。講演会終了後、和佳と片岡は、元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志(小西遼生)を紹介される。見るからにやり手な波佐間から、「さんしと一緒にビジネスをしたい」と言われた和佳は目を輝かせるが、片岡はそんな2人の姿にモヤモヤし、帰り道に大喧嘩に!東京に置き去りにされる形となった片岡は、帰る手立てを失い、一人迷子になるが…。一方、汐ヶ崎に戻った和佳のもとに、銀行から「融資を切り上げたい」と唐突に連絡が入る!突如として『倒産危機』に直面した和佳に、挽回のチャンスは訪れるのか…!?『ファーストペンギン!』第8話は、2022年11月23日、放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年11月22日