ミスタードーナツは、5月1日から、『台湾果茶』4種を期間限定で発売します。この『台湾果茶』は、台湾で人気のティスタンド「HOPECHA」監修のフルーツティです。昨今台湾では“水果茶(すいかちゃ)”が人気であり、ティスタンドも多く立ち並んでいます。その中で、「HOPECHA」はお茶とフルーツを融合させ、味のバランスにこだわったフルーツティを展開しております。今回、飲んだときの味わいにこだわり、「HOPECHA」でもおこなっているドリンクを作った後、よく振ることでジャスミンティとフルーツの混ざり具合をよくして提供します。お客様が飲む前に、10回ほどカチャカチャ振ることで、フルーツとジャスミンティの風味がまろやかになり、フルーツの甘みや酸味とジャスミンティの旨みを味わえます。<新商品>『台湾果茶』※果実由来の小さな粒や繊維等が入る場合がありますが、お召し上がりいただいても問題はございません。※価格は、本体価格・テイクアウト価格・イートイン価格の3価格を表記しています。本体価格 540円(税抜)テイクアウト 583円(税込)イートイン 594円(税込)●パッションフルーツジャスミン台湾産パッションフルーツと香り高いジャスミンティの旨みがマッチ。パッションフルーツのナチュラルな果実感と独特の食感、さわやかな味わいが魅力です。●パインマンゴージャスミン台湾産パイナップルと台湾産マンゴー特有の甘みに、台湾産レモンの酸味をほのかに効かせました。南国フルーツとジャスミンティのハーモニーが楽しめる一品です。●オレンジピンクグレープフルーツジャスミンオレンジとピンクグレープフルーツにジャスミンティを合わせ、台湾風はちみつを加えました。柑橘のさわやかな味とジャスミンティがよく合う、夏にぴったりのドリンクです。※はちみつ使用のため、1歳未満のお子様には与えないでください。●ミックスベリージャスミンブルーベリー・ストロベリー・ラズベリーの3種類のベリーが織りなす深みのある甘さと、ジャスミンティを組み合わせました。ベリーの味をしっかりと楽しめるドリンクです。<販売期間>5月1日~9月上旬(順次販売終了予定)<対象ショップ> ミスタードーナツ全店(一部ショップを除く)※緊急事態宣言を受け、政府や自治体の要請に基づき、店舗により営業時間の変更・休店及び店内飲食を休止している場合がございます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年04月28日話題の5つの健康素材を追加コカ・コーラシステムは 、「爽健美茶」ブランドより、新たに5つの健康素材をブレンドしてリニューアルした「爽健美茶」を2020年4月13日(月)より全国で発売する。「爽健美茶」は、1994年の誕生以来、多くの人から親しまれてきた人気のロングセラーブレンド茶である。カフェインゼロのため、カフェインが気になる人や妊婦さん、小さい子供もカフェインを気にすることなく飲める商品だ。今回発売の「爽健美茶」は、キヌア、亜麻仁、もち麦、エゴマ、ルイボスの5つの健康素材が追加され、カフェインゼロ、アレルギー特定原材料等28品目不使用、そして「爽健美茶」ならではのすっきり香ばしいおいしさはそのままに、ごくごく飲みやすい水分補給に最適なブレンド茶となっている。新CM「爽健美茶 ちょっといい蒼井優」篇が放映開始新しくなった「爽健美茶」の発売に伴い、新たなアンバサダーに女優の蒼井優が就任。新しいCMは、4月14日(火)より全国で放映開始される。また、「爽健美茶」の「ちょっといいグッズ当たる!キャンペーン」が4月13日(月)から、機能性表示食品「爽健美茶 健康素材の麦茶」の「みんなで飲(のみ)活(かつ)キャンペーン」が4月7日(火)からスタートする。キャンペーンの詳細については、公式サイトで確認を。(画像は日本コカ・コーラ株式会社のニュースリリースより)【参考】※日本コカ・コーラ株式会社のニュースリリース
2020年04月12日無農薬・無肥料で栽培された国産茶を完全発酵イライラや憂鬱時のリラックスを目的とした「発酵ギャバ茶」が、4月7日に株式会社はつがから発売された。「発酵ギャバ茶」は鹿児島県知覧町で無農薬・無肥料で栽培された国産茶「べにふうき」を、製茶したもの。「べにふうき」に含まれるアミノ酸を、特殊製法でギャバ(γアミノ酪酸)に変化させた、完全発酵茶である。そのイライラはギャバが原因かも!?ギャバ(GABA)は天然アミノ酸のひとつで、体内にも広く存在する。主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働き、興奮を静める、リラックスをもたらすといった役割を担っている。一般の日常生活で必要とされているギャバの量は1日あたり約20mgだが、十分なリラックス効果を得るためには、20mg以上の摂取が望ましいといわれている。新発売された「発酵ギャバ茶」には、15mg(茶葉5g、500ml抽出あたり)のギャバが含まれているので、食事だけでは十分にギャバが得られなくても、「発酵ギャバ茶」を飲むだけで、手軽に補えるのが特徴だ。日々のストレスにさらされて、「ついイライラしてしまう」、「憂鬱になることが多い」、「朝起きも気分がスッキリしない」などの悩みをもつ女性も多いのではないだろうか。イライラや憂鬱は、ギャバ不足も原因の1つかもしれない。ティータイムで手軽にギャバが補える「発酵ギャバ茶」を試してみてはいかがだろうか。カフェインレスで渋みがなく飲みやすいので、子どもから年寄りまで、家族で愛飲できるのも魅力だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社はつがのプレスリリース※「発酵ギャバ茶」販売ホームページ
2020年04月09日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『eatrip soil(イートリップ ソイル)』の胡桃ロースト 醤油、一味、ぐるぐる茶です。eatripの野村友里さんが長年育んできた生産者との繋がりを大切にしたグロッサリー&エクスペリエンスショップ『eatrip soil』は、表参道のGYREにオープンした「GYRE.FOOD」の一角にある。フロア全体が循環・土をテーマとした共通のコンセプトのもとに4つのショップで構成されている新たなスポット。野村さん自身も普段から愛用しているという商品のなかで惹かれたのは「ぐるぐる茶」。その響きもなんだか面白い。これは鎌倉の杉本薬局とコラボしたお茶で、棗や朝鮮人参などの本格的な漢方素材を用いながら、とても飲みやすい。“何事も滞ることがないように気が巡るものを”ということでリクエストし、出来上がったお茶なのだそう。それと胡桃を醤油とみりん、酒でローストしたオリジナル商品も見逃せない。「脳みその形に似た胡桃を食べると、頭が良くなって健康にも良い!」と、もともと野村さんの母親がよく作っていた胡桃ローストがベースで、改良を加えて商品化に至った、という逸話も。ピリッとアクセントが効く一味のタイプは、粗めにくだいてチャーハンの具材にすると食感も楽しいうえに、香ばしさと胡桃のミルキーなコクも存在感たっぷり。サラダやおにぎりの具材としても味わい深い。左から、胡桃ロースト 一味、醤油 110g入り各¥1,510(税込み)、ぐるぐる茶 21g(7包)入り¥1,350(税込み)。胡桃ローストは桐箱入りもあり。eatrip soil東京都渋谷区神宮前5‐10‐1GYRE 4FTEL:03・6803・862011:00~20:00月曜休入荷情報はインスタグラム(@eatripsoil)で。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。※『anan』2020年3月18日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2020年03月13日俳優の吉沢亮と女優の満島ひかりが出演する「キリン 生茶」の新CM「生茶『新・生って、感動する。実感』篇」が、3日より全国で順次放送される。「生茶」誕生20周年を記念し、「キリン 生茶」をリニューアル発売。「濃いのにすっきり」な味わいに、あまみと香りがさらに豊かになり、おいしく進化した。リニューアルにあわせ、新CMキャラクターに吉沢を起用し、満島と共演。新CMは、清々しい姿で登場した2人が新「生茶」を試飲し、「生茶の新しいおいしさ」を実感するという内容で、うれしい驚きに包まれた2人の表情と姿で新「生茶」の魅力を表現している。吉沢は、新CMキャラクターに起用され、「2000年というと僕はまだ6歳の頃なのですが、子供の頃からずっと飲んでいた商品の20周年のタイミングでCMに出演することができて、とてもうれしいです」と感激。「生茶は以前から飲んでいたのですが、撮影時に改めて飲んでみると、本当においしくて、感動しました。濃いのにすっきりな味わいも好みだったので、楽しく撮影が出来ました」と撮影を振り返った。さらに、「『生茶になる前のお茶』も普通においしかったんですけど、新『生茶』は、まず香りが印象的でした。本当にさわやかで、先ほどのお茶には無い、みずみずしさが感じられました。それと、飲んだ後に口に残るあまみも、とても心地よいです。飲み比べをしたことで、本当に『生って、感動する。』と実感しました」と、新「生茶」の魅力を語った。
2020年03月03日日本茶クレープ専門店「OCHABA(オチャバ)」が2020年2月22日(土)、東京・浅草のオレンジ通り商店街にオープンする。日本茶や抹茶を生地に使用した和風クレープ専門店日本初の日本茶ミルクティ専門店として新宿ルミネエストに店舗を構える「OCHABA(オチャバ)」。その2号店として今回浅草にオープンする店舗で提供するのは、日本茶を使用した生地をベースにした和風クレープだ。店頭では、モチモチの日本茶生地にマスカルポーネと生クリームを合わせた看板メニュー「ティラミスプレーン」のほか、黒蜜やわらび餅の黄金コンビネーションが楽しめる「黒糖きなこわらび餅」、クレームブリュレ風に仕上げた「焦がしほうじ茶ブリュレ」、みたらし団子を大胆にトッピングした「みたらし団子」など、様々な和風クレープが楽しめる。1号店名物の「わらび餅入り日本茶ミルクティー」もまた、「OCHABA」1号店名物の「わらび餅入り日本茶ミルクティー」も販売。こちらは、創業70年の歴史を持つ静岡丸善製茶が厳選した日本茶を使用した和風ミルクティーとなっている。店舗情報日本茶クレープ専門店「OCHABA(オチャバ)」オープン日:2020年2月22日(土)住所:東京都台東区浅草1-39-14 浅草オレンジ通り商店街営業時間:11:00~19:00※テイクアウトのみ
2020年02月23日熊本県菊池産のごぼうを100%使用乾燥野菜やオカラパウダーの製造・販売事業を展開する株式会社メイクファクトリーは、新商品として「ごぼう茶」「しょうがごぼう茶」「ゴボウとニンジン」「ごぼうパウダー」の取り扱いを開始した。ごぼうには、ポリフェノール成分であるサポニンが豊富に含まれている。強力な抗酸化作用があり、抗がん作用・老化を抑制する力があるとされている。また、食物繊維が豊富で、イヌリン(水溶性食物繊維)は難消化性で糖尿病や生活習慣病の予防に効果があるとされ、リグニン(不溶性食物繊維)は、腸内環境を整えて血中コレステロールを抑制し、善玉菌の増加を促すとされている。毎日の美容と健康習慣に「ごぼう茶」は、ノンカフェインであり、便秘・腸内環境の改善、むくみとり、冷え性の改善、ダイエット・デトックス効果、美肌効果、滋養強壮など、健康と美容をサポートする体にやさしい飲み物である。全ラインナップ商品は、熊本県菊池産で鮮度の高いごぼうを使用している。同社で使用しているごぼうは、栄養が豊富な先端部分を優先的に使用しているため、豊かな香りと甘みが特徴である。生産者と直結しているため、朝採れの新鮮なごぼうを、その日の内に乾燥~焙煎工程から発送まで、自社工場一貫体制で行っており、高品質で短納期を実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社メイクファクトリー※乾味屋 ごぼう職人集団
2020年02月10日漢方茶とチョコレートを一緒にラッピング東京・品川区武蔵小山にある漢方茶専門店のカンポースタンドでは、バレンタインデーにあわせて、オリジナルの漢方茶を持ち込みのチョコレートと一緒にラッピングするサービスを提供している。漢方茶とは、緑茶・紅茶・中国茶など、いつも飲んでいるお茶に、体によい漢方食材をブレンドしたものであり、気分や体調にあわせて飲める健康茶のことである。カンポースタンドでは、漢方専門家が素材にこだわっておいしくブレンドした漢方茶を用意している。一人一人の体質にあわせたさまざまな漢方茶や漢方煎じ薬を提案する。一杯から販売しており、店内でゆっくりと味わうことも可能である。健康を願うプレゼントをカンポースタンドでは、気軽においしく飲むことができる漢方茶を通じて、漢方をもっと身近なものとして生活に取り入れ、健康な毎日を送れるように提案している。同店では、今年のバレンタインデーの贈り物として、チョコレートに漢方茶を添えることを呼びかけている。仕事でお疲れの人、食生活が気になる人、ストレスや冷えがつらい人に漢方茶を選び、持ち込みのチョコレートと一緒にラッピングする。お世話になっている人に、感謝の気持ちとともに「健康を願う気持ち」を添えて、ひと味違うバレンタインのプレゼントにオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース漢方茶専門店カンポースタンド※漢方茶専門店カンポースタンド
2020年02月10日抹茶スイーツ専門店「⼀〇八抹茶茶廊(イチマルハチマッチャサロウ)」が、2020年3月上旬、ルミネ新宿 ルミネ1にオープンする。「⼀〇八抹茶茶廊」は良質でふくよかな香りと旨味が感じられる抹茶スイーツの専門カフェ。店内では、ソフトクリームやパフェ、大判焼きなど、和洋多彩なメニューを取り揃える。オープンより5日間は、濃い抹茶のソフトクリーム各種を108色に限り200円(税込)で提供。香り豊かな抹茶スイーツを、より気軽に楽しめる。【詳細】⼀〇八抹茶茶廊(イチマルハチマッチャサロウ)オープン時期:2020年3月上旬場所:ルミネ新宿 ルミネ1 地下2階住所:東京都新宿区西新宿1丁目1-5
2020年02月09日今回は、東京・表参道のスパイラル内に店を構える日本茶の専門店「櫻井焙茶研究所」へ。日本のお茶の嗜みって、知っているようで知らない世界。此処で体験した研ぎ澄まされたティーカルチャーは、香りや味の楽しみだけでなく、身体の感覚すべてが感化される豊かなひとときをもたらしてくれました。此処の存在は数年前から知りつつも、中々このガラス扉の向こう側へ足を運ぶことが出来ずにいて。というのも、ご覧の通り、端正な緊張感があるのです。普段我々が想像する喫茶やカフェっていうのは、どこかリラクシーなムードであることが多いけれど、こちらは背筋を正されるような印象。「煎茶」和菓子付きで1,850円〜茶、甘味、茶酒、あての他に、お茶のコース(4,900円〜)、お茶とお酒のコース(5,930円)、お食事のコース(4,200円〜)も。少々申し訳ない気持ちもありながら、正直に日本茶初心者であることを伝え、丁寧にレクチャーを受ける。まず頼むなら「煎茶」か「玉露」がいい、ということで、店員さんが出してくださった6種の煎茶から2品選ぶことに。ざっくり“煎茶”と括りがちだけれども各々個性があって、6種類それぞれ全く違う茶葉の形と香り。今回は、蒸製玉緑茶(品種:長崎の「あさつゆ」写真 最右奥)と、普通蒸煎茶(品種:三重の「やぶきた」上写真 左から三番目)をセレクト。「あさつゆ」は、まろみがあるお茶。まろみという言葉に惹かれて。もう一方の「やぶきた」は、旨味・甘み・渋みが特徴とのことで、これは中々市場に出まわらないレアなものだそう。線状の茶葉は非常に繊細ですらっとしている。こんな茶葉をみたのは初めて。千利休の逸話“一輪の朝顔”を彷彿とさせる。初めて聞く様々な言葉を留めようと必死にペンを走らせているけれど、この香りに、人々の佇まいに、空間に、胸が打たれっぱなしだ。昔、机上で習った侘び寂びの美学みたいなものが、櫻井焙茶研究所ではモダンに打ち出されている。格好つけるわけでもなく、過剰な今っぽさを打ち出すわけでもなく。日本のお茶文化の優美で軽やかなところを伝えてくれる店。お茶を淹れてもらうまでの間、そんなことを考えていたら、強張っていた気持ちが少しずつ綻んでくる。急須と茶器はごくシンプル。茶葉を急須に入れる、お湯を組み入れる、湯飲みに注ぐ。すべての所作が美しい。全部で3煎淹れてもらえるそうです。味と香りの変化はいかに。1煎目は、3煎入れる中でも一番低い温度の湯で出すそう。「あさつゆ」80℃、「やぶきた」70℃。急須に湯を入れてから1分程度おく。そして出されたものがこちら。手前の黄身が強い方が「やぶきた」茶。どちらも1煎目だけれど、これだけ色味も違います。それぞれ味も香りも全く異なるのですが、重なる共通点といえば、どちらも舌の真ん中にぎゅっと感じるものがあって、これが“旨味”だと思います。深く濃い味わいがあって、出汁を混ぜたようなコクのある風味がある。どちらも味わってみましたが、こんな煎茶を飲んだのは初めて。このあと2煎目、3煎目と続くのですが、恐らく1煎目においては、日常の中では中々味わったことのない煎茶を体感できるはず。なお、2煎目は、すでに茶葉がひらいているので、渋みが出過ぎないように高温の湯でサッと出すのが鉄則だそう。それぞれの湯温を1煎目より10℃上げ、30秒程度で抽出。少し茶の色に濁りが出て、最初感じた旨味が抑えられて親しみやすい味に。さっぱりとした苦味と高温で、先ほどとは異なる飲み物といった具合の変化が感じられる。3煎目は、さらに高温で抽出。窯の湯を湯冷ましせずに使う。タンニンや渋みが出るので、付け合わせの甘いお菓子とよく合いました。付け合わせの菓子、桜井甘精堂の「栗ようかん」。こちらは手塚がチョイス。この日は、他にHIGASHIYAの「漆黒」「棗バター」の全3品から選べました。鈴木は、HIGASHIYAの「棗バター」をチョイス。初めて食べたのですが、非常に美味しい。一口食べてすぐにWEB検索するほどお気に入り。1煎目を出した後の急須の中をのぞいてみると、美しい緑色。お菓子だけでなく、黒豆と香の物も付け合わせで登場。味はもちろんなのだけど、この器と盛り付けのコーディネートが凄く良い。記事を書き綴る中で、改めて思うことは、櫻井焙茶研究所の扉を開いた瞬間の緊張感は非常に良いものだったということ。いわゆる一般的なカフェやこれまで週末喫茶部でレポートしてきた喫茶の日本茶版という考えで足を運べば、確かに決してリーズナブルとは言い難いのです。ただ、ふと、表面的ではない何か、本質的なもの、エレガントな物事について考えたくなったとき、此処での体験はとても価値のある経験になると思い、今回記事にしました。きっと、この端正な“侘び寂びの美”に魅せられた感動で胸が一杯になります。加えて、各所を散策すれば、こだわりコーヒーの名店は、ジャンルも豊富にあるのに、日本茶の名店って中々なかった。だから、普段から、身近な飲料でありながらも、その風味や好みをしっかりと比べて味わえるタイミングというのも、あまりなかったように思います。好きなコーヒーやお酒があるように、好きな日本茶も見つけられたら、きっともっと日々が豊かになる。そんな思いです。ふらっと立ち寄っても入れることもありますが、絶対にこのタイミングで、という人は予約した方が安心。これまで数回重ねてきた喫茶部の中でも、格段に惹かれて“特別感”があるお店になりました。なので、ぜひ、一人でも多くの人に櫻井焙茶研究所に足を運んでいただけたらと思います。以上、週末喫茶部でした。photography : NATSUME TEZUKA【店舗情報】櫻井焙茶研究所住所: 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 5F営業時間:11:00~23:00(土・日曜 〜20:00)TEL:03-6451-1539──「週末喫茶部」とは?FASHION HEADLINE エディター・鈴木と、フォトグラファー・手塚棗による喫茶レポートユニット。毎回テーマを設けて、2人が気になるお店を訪ねながら、一押しメニューやこだわり、店舗のムードなどを記録している。現在は月1で活動中。
2020年02月07日戸塚純貴が日本各地の純喫茶に迷い込む、「孤独のグルメ」のスタッフによる新感覚☆ドラマ形式のグルメガイド番組「純喫茶に恋をして」が、CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにてスタートすることが決定。全8話制作予定、毎週1話ずつ3月まで放送される。かつてどの街にも存在した、レトロでかわいい喫茶店。戸塚さんが、売れない漫画家で妄想家のアラサー男子・烏山純平に扮し、彼が日本各地の純喫茶迷い込み、そこで様々なドラマが起こる――。番組では、お店の魅力を伝えながら、ドラマのストーリーの中で看板メニューを紹介。初回に純平が訪れるのは、本の街・神保町で60年以上愛される老舗の喫茶店「さぼうる」。第2話以降では、五反田の「トゥジュール デビュテ」や阿佐ヶ谷の「gion」など雰囲気のあるお店ばかりが登場予定だ。台本を覚えるときなど、普段から純喫茶に行くという戸塚さんは「今回の番組で名店を紹介する形で携われるというのが本当に嬉しいです。色んなお店に行けると思うので、そのお店のよさ、持っている個性をそのまま皆さんにお伝えしたいと思います」と出演への喜びと意気込みを語っている。「純喫茶に恋をして」は2月8日(土)10時30分~フジテレビTWO ドラマ・アニメ、フジテレビTWOsmartにて放送・配信開始。(cinemacafe.net)
2020年01月17日12月28日、令和初となる「紅白歌合戦」のリハーサル初日が行われた。そこに、純烈がDA PUMPとともに登場。2組による「純烈のハッピーバースデー」を紅白限定のスペシャルコラボで披露した。DA PUMP・TOMO(38)の指示のもと、入念に立ち位置やフリを確認した2組。カラフルな衣装のDA PUMPとは対照的に、純烈は酒井一圭(44)が白のニット、後上翔太(33)はオレンジ色のパーカーを。白川裕二郎(43)はスラッとしたワイン色のパンツを履き、小田井涼平(48)はグレーのパーカー姿というラフな出で立ち。そして音合わせが始まると純烈とDA PUMP、総勢11名がステージに登場。その中には白川を筆頭に、本番さながらに手を振って登場するメンバーも。そして純烈が「純烈のハッピーバースデー」を歌い、それに合わせてDA PUMPはダンスした。可愛らしい振付でもキレのあるダンスを見せたDA PUMP。そのいっぽうで純烈も負けていない!力みのない歌声と手慣れた身振りでDA PUMPとダンスの掛け合いを見せる。そして淡々とステージの手順を確認する姿は、貫禄さも覗かせていた。その後、純烈は囲み取材にも登場。「今年を表す一文字は?」と問われると、小田井が「『謝』。謝罪から始まって、最後は感謝をした一年でした」と、年始に女性トラブルで脱退した元メンバー・友井雄亮(39)について語る一幕も。困難を乗り越え一回り大きくなった純烈は、一年ぶりに紅白のステージに立つ。
2019年12月28日今年3月に放送されたフジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で、美容整形手術を告白したタレントの有村藍里。この放送をきっかけに、世間の美容整形に対する印象を大きく変えたが、「そう言ってもらえることはすごく多いんですけど、自分がイメージを変えたという実感はないんです(笑)」と謙そんする。一方で、自分自身の性格には大きな変化が起きたという有村。激動の2019年を振り返りながら、初の主演舞台に臨む心境、そして来年への目標などを聞いた――。○■ずっともがいていましたこれまで“女優・有村架純の姉”という肩書きで紹介されることが多かった有村。『ザ・ノンフィクション』で「今のままでは自分に自信が持てない」と打ち明け、美容整形手術を受ける姿が公開されたが、「それまではかなりネガティブ思考だったんです。前に進みたいけどうまくいかないという感じで、ずっともがいていました」と、苦悩の日々を振り返る。しかし、美容整形を行ってコンプレックスを解消したことで、「“後はやるしかない”という気持ちになりました」と吹っ切れた。「後ろ向きになることがなくなったんです。ポジティブに前向きになると、なぜか分からないんですけどお仕事の幅も広がりました」といい、以前はオファーがなかったミュージックビデオや、モデルとしてファッションショーのランウェイを歩くといった仕事が舞い込んできた。「本当に全てが新鮮で、楽しいなと思うようになりました」と、好循環を生み出すようになっており、彼女はこの状況を「自分の中で、かなり視野が広がりました」と表現する。○■以前の自分なら受けなかったかもそんな新たな仕事の1つが、初の主演舞台『鶫 -Long for Spring-』(12月2日まで、東京・築地本願寺ブディストホール)だ。「以前の自分だったら、たぶん(オファーを)受けなかったかもしれないです。『私なんかが主演なんてできません…』って、後ろ向きになっていたと思います」と分析する。それが今回、初主演舞台という話が来て、「お芝居の経験もほとんどなくて、本当に私でいいのかなぁとずっと思っていたんですけど、『やらせていただきたい』という気持ちとともに、『もっともっと自分自身、強くなりたい』と思ったんです」と快諾。今作は、家族をテーマに描く作品だが、「私は母と妹とずっと暮らしていて、親戚付き合いも全然なくて、あんまり学校に行かなかったり、人とコミュニケーションをとってこなかったので、1つのことにたくさんの人と一緒に取り組んでいくということがすごい新鮮で、緊張してたんです。でも、今回『家族っていいな』っていうセリフがあるんですけど、心の中でもすごく思います」と、噛みしめるように話した。○■笑顔を発信していけたら新たな挑戦と言えば、11月にはYouTubeチャンネル「おさんぽ あいり ちゃんねる」を開設した。街を散歩する姿を映しているものだが、「もっとプライベートな部分とかを見てみたいと言ってくださる方が多くいらっしゃったので、ちょっとやってみようかなと思って」と思いを明かす。「応援してくれる人くださる方たちは『いっぱい笑ってて、見ててうれしい』と言ってくださいます」とファンの期待に応えられているようだ。大きな転機となった今年だが、来年の目標を聞くと、「もっと舞台を頑張ってみたいと思うようになりました。今までも何度か出演させていただいたことはあるんですけど、いつも本番が終わったら全部出しきって燃え尽きちゃって、『もう二度とやらない!』って感じになっていたんです。でも今は、また新しい作品に出会って新しい自分を見つけたいなって思うようになりました」と笑顔。それだけにとどまらず、「とにかく自分が笑顔になれるようなことをどんどんしていきたい。笑顔を発信していけたらいいなと思うようになりました」と、前向きな抱負を語ってくれた。
2019年11月29日タレントの有村藍里が初主演する舞台『鶫 -Long for Spring-』(12月2日まで、東京・築地本願寺ブディストホールで公演中)。大人になりバラバラになっていた家族が、母が亡くなったことを機に集まり、両親ともにいなくなってしまった将来を話し合う。それぞれが自分の道を選ぶが、そんな中、母の残した遺言ともとれるカセットテープが出てきて…というストーリーが描かれる。出演する有村、富山智帆、堀江一眞、宮原翔、鈴野智子、利咲、白井サトルに、本番が迫る稽古の合間に話を聞いた――。○■“家族への気持ち”に変化幼少の頃、舞台である塩谷家の養女となった小鳥役の有村は、人の死をテーマにしている作品ということで、「最初はとても暗いお話なのかなと思っていました」という。しかし、「お葬式で家族や親戚が集まると、お母さんは亡くなったけど、みんなでワイワイガヤガヤ世間話をしたり、懐かしい話をしたりしていて、明るくコミカルな部分もあって、かなり印象が変わりました」と話す。鈴野も「稽古を重ねるにつれて明るい話のイメージになってきました」といい、さらに、「今回の役が実際のお姉ちゃんと自分を合わせたような感覚なんです。だから、あのとき自分からは冷たく感じたお姉ちゃんの気持ちがすごく分かったので、ありがたい作品だと思ってます」と感謝した。作品と同じような経験を実際にしたというキャストも。堀江は「中学生の頃、祖父が亡くなってリビングに棺があるところで、大人たちがお酒を飲んだりしてたので、『あの時の感じかぁ』って思い出しました」といい、白井も「1年前くらいに父親を亡くして、棺を前に家族がそろって、一晩中アルバムを見ながらにぎやかに思い出話をしたかと思ったらスンって沈んで、また盛り上がって、沈んで…っていう繰り返しがあったんです。(総合演出・脚本の)林(将平)さんは、それを知って今回の役を当ててきたので、『コノヤロウ、やってやるぞ!』っていう思いです」と、見返したい気持ちを込めているそうだ。そして、今回の作品を演じて家族への気持ちが変わったと、どのキャストも口をそろえる。宮原は「もっと親と会わなきゃとか、祖父母にも会っておかなきゃとか、それだけじゃなくてきょうだい間もそうですし、仲間や友達に対しても、つながりを大事にしていかなきゃいけないなとすごく感じました」と気付かされたそう。利咲は「劇中で、お母さんが子供の物を捨てられないというシーンがあって、私も子供の頃に母がとっておく物に『こんなのゴミじゃん!』って思ってたんですけど、母親にとってすごく大切なものだということがすごく分かりました」と理解したことを語る。堀江は「この作品を演じて、本当に不謹慎なんですけど、自分の母が亡くなったらと想像して、泣けてきちゃうときもあるんです」とした上で、「この作品を見て、家族の仲が良い人は素直に涙が出ると思いますけど、仲が良くない人も、今からなんとかしてお葬式には集まれる状態にしたいと思ってくれると思います」と誰もが心を打たれることを予告。富山も「お客さんにそう考えてもらえたらいいなと思いますね」と期待を寄せた。○■人見知りから印象が真逆にそんな今作で、舞台初主演に挑む有村への印象を聞くと、白井は「かなりの人見知りだと思うんですけど、稽古をしていくうちに印象が真逆に変わりました」、堀江も「Twitterに『きれいになることは誰にも迷惑をかけない』って書いてあったのに感銘を受けたので、勇気を持って『いい言葉ですね』って言ったら、『あっ、はい…』みたいな感じだったんですけど(笑)、最近は動画を撮ってくれたりして、こんなオチャメな面があるんだなと思いました」と、稽古を重ねるうちに打ち解けていった様子。鈴野は「稽古に対して真面目に取り組んでいる姿がすごく見えました」、利咲は「繊細な雰囲気があるので、そこが役に合ってると思います」と好感を持ち、富山は「彼女の声がすごい好きなんです。透明感っていうんですかね。舞台で訓練してきた人たちとは違う声質なんです」と評価する。さらに、富山は「お芝居の経験として先輩にあたる人たちがいっぱいいる中で、舞台初主演でトップを張らなきゃいけないというプレッシャーはすごくあったと思うんです。だから、硬くなるのは当然だと思ってたんですけど、女子だけで話すようになったらだいぶ砕けてきてくれて、表情も豊かになってお芝居がすごく変わったんです」と成長を実感し、宮原は「とにかく日に日に良くなっていくので、自分がついていけてるのか不安になっちゃうくらいなんです」というほど。宮原が「最初はきょうだいたちにツンケンしてるんですけど、最後に見せる笑顔がめちゃめちゃかわいいんですよ!」と絶賛すると、一同も「かわいい!」と同意した。そんな共演者たちの声を受け、当の有村は「私は母と妹とずっと暮らしていて、親戚付き合いも全然なくて、あんまり学校に行かなかったり、人とコミュニケーションをとってこなかったので、1つのことにたくさんの人と一緒に取り組んでいくということがすごい新鮮で、緊張してたんです。でも、今回『家族っていいな』っていうセリフがあるんですけど、心の中でもすごく思います」と、しみじみ語っていた。
2019年11月28日女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が1日、YouTubeチャンネルを開設し、YouTuberデビューを果たした。チャンネル名は「おさんぽ あいり ちゃんねる」で、「有村藍里がただただお散歩しているだけの動画です」と説明。初回は、和装姿の有村が東京・浅草をめぐり、食べ歩きや写真撮影する様子などが映し出されている。同チャンネルは今後、週1回のペースで更新していく予定だという。
2019年11月01日不足しがちな食物繊維を補う『桑粉茶』機能性野菜の栽培、野菜加工品の販売事業を展開する株式会社ワイピーファームは、無農薬の桑を使用した『桑粉茶』を発売した。栄養成分や効能により、古くから漢方薬などで使用されている桑は、1-デオキシノジリマイシン(DNJ)という、桑特有の成分が含まれている。DNJは、食後の糖の吸収を阻害して、食後の血糖値の上昇を抑制するとされている。桑の葉には、カルシウムは小松菜の10倍、鉄は小松菜の15倍、食物繊維はほうれん草の15倍など、豊富な栄養が含まれている。難消化性デキストリンの働きで糖の吸収を穏やかに『桑粉茶』には、水溶性食物繊維「難消化性デキストリン」を配合している。「難消化性デキストリン」は、とうもろこし等の自然の成分から取られたデンプンでできている食物繊維である。糖分の吸収を抑制し、血糖値をコントロールすることが期待されている。『桑粉茶』は、栄養補助食品として食事の15~30分前に飲む。1回につき、2~3プッシュをカップに入れて、水・お湯・牛乳などと一緒に飲む。アイスクリームやヨーグルトに混ぜて食べるのもオススメである。パッケージはソフトボトルを採用。内容量は80g(約1か月分)。販売価格は、通常2,000円のところ、20%オフの特別価格1,600円となっている。詳細はウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ワイピーファーム※桑粉茶ヨシモショップ
2019年10月28日現代における茶の愉しみ方を提案している茶方會(さぼえ)は、「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」を10月7日までHIGASHIYA GINZAおよびHIGASHIYA man 丸の内 茶房にて提供。また、9月26日には、「さまざまな番茶を愉しむ会」をHIGASHIYA GINZAにて開催する。「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」(各 税込1,800円)茶の発展に貢献すべく、現代における喫茶の様式を創造し継承している茶方會。日本各地より厳選した約50種類の茶葉をはじめ、オリジナルの茶道具を展開。また、旬の果物やハーブを使ったブレンドティーなど、季節に合わせた茶の愉しみ方を提案している。HIGASHIYA GINZAおよびHIGASHIYA man 丸の内 茶房では、茶方會の茶葉をベースに旬の果物やハーブを使ったブレンドティーを展開。この時期限定の「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」(各 税込1,800円)は、菊(玉露・菊)、梨(阿波番茶・梨)、巨峰(煎茶・巨峰)の3種ラインアップで、10月7日まで提供している。また、一つの茶葉から製法の違いによりさまざまな味わいをみせる日本茶。茶方會では茶葉を7つのカテゴリーに分けて提案。煎茶や紅茶など製法の異なる茶葉を合わせた独自の合組「合茶(ごうちゃ)」(65g 2,300円~)、玉露や抹茶など陽射しを遮ぎるように育てた濃厚な旨味をもつ「翳茶(かげちゃ)」(40g 1,100円~)、日本各地より厳選した個性豊かな「緑茶」(65g 1,000円~)や「番茶」(30g 900円~)、華やかな香気が特徴の「萎凋茶(いちょうちゃ)」(65g 1,450円~)、果物やハーブを合わせた「ブレンド茶」(30g 1,400円~)、古来より薬としても利用された「香草茶」(40g 1,100円~)といった、日本茶の新しい味わいが楽しめるラインアップ。取り扱いは、八雲茶寮、HIGASHIYA各店、HIGASHIYA Online Shop()にて。9月26日の18時からは、茶方會の顧問を務める高宇政光によるお茶会をHIGASHIYA GINZAにて開催。「さまざまな番茶を愉しむ会」と題し、番茶の定義をはじめ、全国の番茶の紹介とともに、岡山県の美作番茶や徳島県の阿波番茶など、数種類の番茶を試飲することができる。料金は、食事と和菓子が付いて、税・サービス料込8,000円。定員は20名、HIGASHIYA GINZAの電話(03-3538-3240)にて申し込みを受け付けている。左から:「玉(ぎょく)」(6,500円)、「合(ごう)」(7,000円)、「番(ばん)」(8,500円)「涼(りょう)」(4,000円)、「煎(せん)」(9,500円)さらに、日本が誇る伝統技術をもつ職人と現代における「生活道具の創造」に取り組むプロダクトブランド、Sゝゝ[エス]とともに新たな茶道具の開発も行っている。用途に応じて利用できるよう、玉露や煎茶、番茶など、それぞれの茶の味わいや色合いを愉しめる硝子の冷茶器が5種ラインアップ。取り扱いは、八雲茶寮、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man 丸の内、Sゝゝオンラインショップ()にて。【イベント情報】さまざまな番茶を愉しむ会会期:9月26日会場:HIGASHIYA GINZA時間:18:00~20:00料金:8,000円※税・サービス料込(食事と和菓子付き)
2019年09月18日女優の有村架純の姉でタレントの有村藍里が14日、初のフォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい。』(扶桑社)の発売記念サイン会を都内で開催。イベント前に、報道陣の取材に応じた。同書は、引きこもりがちだった思春期、デビューして苦悩する日々、事務所独立、改名、美容整形の決断など、自身の「これまで」と「これから」を語り尽くした、一歩を踏み出す勇気が詰まったフォトエッセイ。有村は、フォトエッセイのオファーを受けたときの心境を「私なんかがいいんですかという気持ち。私のことなんかを書いてみなさんが読んでくださるというのが想像できませんでした」と明かすも、「自分なんてって思ってモヤモヤしていたり、一歩踏み出せない人に読んで勇気になってもらえたらうれしい」と期待。タイトルにも用いられている“可愛い”について「可愛いは笑顔だなと思います」と話した。口元のコンプレックスを解消するために整形手術を受けたことを今年3月にブログで公表した有村。「見た目はもちろんなんですけど、私の中では中身が変わったなと思うようになりました。人からはそんなに気にならないと言われていたんですけど、どうしても気になって暗くなりがちだったんですけど、そのコンプレックスが解消されたことによって前向きになることができました」と変化を明かした。口元がチャームポイントになったか聞かれると、「そうですね。すごい褒めていただくことが多いので、今となっては口紅を塗るのもすごい楽しくて、本当に毎日ハッピーです」とにっこり。さらに「口元が一番の長所?」と確認されると、笑いながら「はい」と答えた。
2019年09月14日写真家・川島小鳥さんの写真とともに9月3日、有村架純さんの姉としても知られ、女優やタレントなどとして活躍している有村藍里さんの初のフォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい』が発売された。四六判で価格は1,512円(税込)、扶桑社から発売中である。有村藍里さんは今年3月に美容整形手術を受けたことを告白。同書では美容整形の決断と現在の心境についてのほか、芸能界デビューについて、事務所からの独立についてなどについて、写真家・川島小鳥さん撮影の写真とともに語っている。「1㎜でも前進したい」「1mmでも変わりたい」1990年生まれの有村藍里さんは、2006年の夏から芸能事務所に所属、2012年に東京進出の決断をしている。自分自身について人一倍臆病だと語る有村藍里さんは、芸能事務所をやっと見つけた居場所と考えていたが、それまで妹が有村架純さんだということを明かしおらず、「有村架純の姉はグラドル」という突然の報道により、芸能活動を継続するか考えるようになったという。有村藍里さんには「1mmでも前進したい」「1mmでも変わりたい」「1mmでも可愛くなりたい」という思いがあり、「やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいい」と美容整形を受けることを決断している。コンプレックスから解放され表情が明るく有村藍里さんにはかねてより口元にコンプレックスがあり、笑うと歯茎が大きく見えてしまういわゆる「ガミースマイル」や、口が閉じにくいなどの悩みがあったという。何も気にせずに思い切り笑いたい、わだかまりを消したい、「今、可愛くなりたい」との思いで手術に臨んでいる。手術前の自分も、今の自分も「ワタシ自信」だと語る有村藍里さんは、美容整形について肯定も否定もしないとしつつも、自然に口が閉じられるようになり、メイクも楽しくなった、周りの人からは表情が明るくなったと言われるようになったという。フォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい』では、なりたい自分を目指して変わり続ける有村藍里さんの「これまで」と「これから」についてが語り尽くされ、読む人の背中を押してくれる一冊となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※1mmでも可愛くなりたい。 - 書籍詳細 - 扶桑社
2019年09月13日8月24日(土)、25日(日)にて、「35th三茶ラテンフェスティバル」が開催される。このラテンフェスティバルは、真夏の恒例イベントとして35回目の開催となり、すっかり三茶の夏の顔として定着している。三軒茶屋駅周辺の茶沢通り一帯でイベントが開催され、メイン会場となる太子堂出張所の「ふれあい広場」ではステージイベントが行われる。ラテン色のある模擬店も並び、大食い大会や24日夜には烏山川緑道で「キャンドルナイトライブ」が行われ、幻想的な雰囲気の中、本格的なボサノバライブを楽しめる。25日には三軒茶屋のメインストリートである茶沢通りでラテンリズムの「サンバパレード」が行われ、サンバダンサーたちの力強いダンスによる「サンバパレードコンテスト」も開催されるので、夏休みの最後に親子でラテンのリズムを楽しんではみてはいかが?■「35th三茶ラテンフェスティバル」日時 : 8月24日(土)、25日(日)11:00から19:00ミニパレード : 8月24日 18:00からサンバパレード:8月25日 13:30から15:00頃
2019年08月24日台湾茶とタピオカ専門店「ティーエィティーン(TEA18)」の新店が、2019年8月9日(金)よりそごう広島にオープンする。「ティーエィティーン」のメインメニューは、ショップ名にもある高級台湾茶葉「台茶18号」を使用したストレートティーだ。ドリンクは、オーダー後に1杯1杯抽出。淹れたての豊かな香りと茶の味を逃がさないよう、専用のボトルで提供される。また、黒糖味のタピオカを使用したタピオカドリンクでも、フレッシュなお茶の香りと味わいが楽しめる。鉄観音やアッサム紅茶といった定番のミルクティーをはじめ、東方美人茶やジャスミン茶など、種類豊富なフレーバーも魅力だ。中国地方初・日本国内3号店となるそごう広島店では、オープン日の8月9日(金)から12日(月)までの4日間、オープニングキャンペーンを実施。オリジナルのアクリルキーホルダーを毎日先着1000名にプレゼントする。【詳細】ティーエィティーン そごう広島店オープン日:2019年8月9日(金)住所:広島県広島市中区基町6-27 本館地下1F営業時間:10:00~20:00TEL:082-836-4786
2019年08月01日パレスホテル東京では、“日本茶を楽しむ秋”をテーマにした「日本茶アフタヌーンティー」を、2019年9月1日(日)から11月30日(土)までの期間限定で提供する。今回のアフタヌーンティーでは、1854年創業の老舗・丸山海苔店が立ち上げた日本茶専門店「日本茶喫茶・茶葉の店 寿月堂」とコラボレーション。香り高いオリジナルブレンドを数多く取り揃える同店のお茶をふんだんに使用したスイーツとセイボリーをお重スタイルで楽しめる。まず最初に提供されるのは、「寿月堂」がパレスホテル東京のためだけに茶壷で丁寧に貯蔵した「蔵出し濃茶」と、その濃茶と一緒に茶壷に詰めた薄茶を使ってペストリーシェフが考案した「蔵出し薄茶ケーキ」。低温貯蔵で熟成させることで生まれる「蔵出し茶」の円熟した味わいとケーキで、お茶と甘味の贅沢なマリアージュが堪能できる。これに続くのが、三段のお重におさめられた5種類の有機茶葉を使用したスイーツ&セイボリーだ。ほうじ茶や煎茶など、有機茶葉の優しい味わいを活かした豊かな風味のパンナコッタやティラミス、クレームブリュレといったスイーツ、有機抹茶ブレッドのサンドウィッチや、秋の味覚をふんだんに使用した栗ご飯をはじめとするセイボリー。ここでも、お茶とのペアリングが互いの味わいを引き立てる、日本茶の奥深い味わいが楽しめる。【開催概要】パレスホテル東京「日本茶アフタヌーンティー」提供期間:2019年9月1日(日)〜11月30日(土)提供店舗:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」時間:13:00〜16:30※土曜日・日曜日・祝日は14:00/15:00の予約制。※平日の利用は13:00〜15:00の来店に限り予約可能。※3時間制。料金:1名 4,800円+税、グラスシャンパン付き 6,500円+税 ※サービス料別<メニュー詳細>■蔵出し茶マリアージュセット蔵出し濃茶、蔵出し薄茶のケーキ■お重一段目アプリコットのパート ド フリュイ、さつま芋のタルト、フロランタン、黒糖のラスク、オレンジのライスプディング■お重二段目有機抹茶入り玄米茶のパンナコッタ、有機ほうじ茶のラミントン、有機抹茶のティラミス、有機煎茶のクレームブリュレ■お重三段目有機抹茶「寿月の昔」を使ったブレッドの海老とクリームチーズサンドウィッチ、ポルチーニパウダーを使った舞茸のフリット、トリュフバターソルトのタルティーヌ、南瓜のフラン、彩りピクルスといぶりがっこ、柚子風味のサーモンマリネ、栗ごはん■別段白味噌風味のスコーン、小豆のディップ■ドリンク寿月堂の抹茶「初昔」や煎茶「百年の春」、玄米茶、柚子抹茶をはじめとする日本茶、クラシカルティー、ハーブティー、中国茶、アロマティーやコーヒーなど25種類以上のドリンクがフリーフロー
2019年07月26日静岡茶をテーマにしたかき氷イベント「茶氷フェス」が、2019年8月17日(土)、18日(日)の2日間限定で、駿府城公園にて開催される。なお、DA PUMPなどが出演予定の音楽・食・エンタメで楽しむ夏祭り「水祭-suisai-」との同時開催となる。「茶氷フェス」は、2018年に1時間待ちの行列を生み出した「茶氷プロジェクト」の第2弾。前回は地元のカフェなどで各々が販売していた静岡茶のかき氷を、今回はフェスという形で駿河城公園に集結させる。そのラインナップは、第1弾での人気店など全10店舗から約20種類。そのなかには、静岡茶パウダーとホイップクリーム、ココアのハーモニーが楽しめるかき氷「しずおか茶畑」など、フェス内だけの限定メニューも用意される。また、参加店舗からは「茶氷」食べ比べメニューも登場。静岡県産の抹茶、ほうじ茶、紅茶の手作りシロップ3種であしらった「静岡茶氷三昧」は、お茶本来の味を堪能できる。心も身体も熱くなりがちな夏祭に、ぜひ香り豊かな「茶氷」でリラックスしてみて。【詳細】「茶氷フェス」開催期間:2019年8月17日(土)・18日(日)※「水祭-suisai-」と同時開催会場:駿府城公園住所:静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1時間:11:00~21:00(予定)入場料:無料※支払いは各店で対応参加店舗:10店舗<参加店舗・メニュー例>パティスリー46「炙りかき氷 抹茶」、MARUZEN Tea Roastery「お茶屋が作ったお茶のシロップとかき氷」、MATCHA PLACE「クリームチーズ抹茶ピンス」、天然水のかき氷 ふわり山ふわり「しずおか茶畑」、雅正庵「泡わっ!まっ茶/泡わっ!ほーじ茶」、茶工場(株)浜佐商店「氷煎茶/氷ほうじ茶/氷ハーフ&ハーフ」、グリーンエイト「両河内 和紅茶氷」、SANOWA by marutamaen「静岡茶氷三昧」、朝日園 茶房 遊「川根茶金時/ほうじ茶金時」、森木農園「濃厚&ふわっふわの深蒸し茶かき氷」※価格:500~1,000円(税込)
2019年07月12日涼やかな色合いが今の季節にぴったりな、藍色のアイテムをご紹介。伝統的な藍染めの作品から、けん玉や靴紐といった、モダンで個性的なラインナップも。夏のギフトにもおすすめです。染めるだけじゃない!藍が発揮する洗浄効果に注目。徳島の自社農園で栽培した「タデアイ」から抽出したエキスを配合。合成保存料、着色料、香料を使用せず、敏感肌にもやさしい使い心地の石けん。左から、ふたえ、もののふ、いちまつ、紙ふぶき各¥2,200(藍色工房)手織りのぬくもりを感じる、出西織のコースター。深みのあるブルーの陶器で知られる、島根県出雲市の「出西窯」。それに関わる女性たちが手紬の綿を使用して、自らの手で織り上げたもの。藍の組み合わせで表情の異なる2パターンを用意。約11×10cm各¥1,100(ビームス ジャパン TEL:03・5368・7304)昔ながらのおもちゃ、けん玉を藍染めでポップに表現。藍の栽培から染色、仕上げまですべてを一貫して行う藍師・染師『BUAISOU』オリジナルのけん玉。玩具としてはもちろん、オブジェとして飾ってもインテリアのアクセントに。kendama¥6,000(BUAISOU TEL:050・3741・0041)藍で美しく染められた、「空気の器」。細かな切れ込みの入った円形の紙を広げると、まるで空気を包み込んだ器のような形に変化。広げ方によってさまざまな形を作ることができ、小物入れなどに使える。各¥2,200(BUAISOU×福永紙工/福永紙工)鮮やかな藍色のシューレースを、旅のお供に。藍師・染師『BUAISOU』と旅のライフスタイルマガジン『PAPERSKY』のコラボレーション。藍染めには虫よけ効果もあり、山歩きの旅にもおすすめ。¥3,000(BUAISOU×PAPERSKY/PAPERSKY STORE)※『anan』2019年7月17日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年07月12日フィルメランジェ(FilMelange)から、藍染めづくりの職人集団「リトマス(LITMUS)」とコラボレーションしたメンズ&ウィメンズアイテムが登場。2019年7月13日(土)より発売される。湘南の鵠沼を拠点とする「リトマス」は、天然素材のみを使用した日本の伝統的染色技法"灰汁発酵建て(あくはっこうだて)"を受け継ぐ藍染めづくりの職人集団。灰汁(あく)の自然発酵によって藍液を作り出す"灰汁発酵建て"は、自然界からとれる原料のみを用いるため、身体や環境に優しいのが特徴だ。また、全ての工程を手作業で行うことで同じ色味はニ度と表れず、自分だけの特別なカラーに出会えるのも魅力的。2018年に引き続き5度目のコラボレーションとなる今回は、看板アイテム「サニー(SUNNY)」「ディジー(DIZZY)」など4種類のTシャツに加えて、薄い藍色が美しい“空色”のスウェットやカーディガン、レディースのスカートをラインナップ。その他、ニット帽やバンダナといった小物類も取り揃える。なお、ハウスフィルメランジェ神宮前店では、7月13日(土)から7月15日(月)まで、発売を記念したイベントを実施。期間中は天然素材使用のシロップを合わせたかき氷も用意している。【詳細】リトマス×フィルメランジェ 2019発売日:2019年7月13日(土)価格:・Tシャツ SUNNY 13,500~17,500円+税 / DIZZY 15,000~19,000円+税 / DAVYY 16,500円+税 / DOLLY 空色 16,500円+税・カーディガン DRAGAN 23,000円+税・スカート LIBBY 15,500円+税・スウェット ANDY 29,000円+税 / ASTOLEY 37,000円+税・ニット帽 BRUNO 14,500円+税・キャップ NORTH 15,000円+税・バンダナ TOBY 7,000円+税※在庫が無くなり次第、販売終了。■ ~海の日の催し~開催日時:2019年7月13日(土)~7月15日(月) 11:00~20:00場所:ハウスフィルメランジェ 神宮前店住所:東京都渋谷区神宮前 2-6-6 秀和外苑レジデンス 1階 TEL:03-6447-1107
2019年07月11日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)の日本発売35周年を記念したアイスクリーム「翠(みどり)〜濃茶〜」が期間限定で再登場。2019年7月9日(火)より期間限定で発売され人気を博したアイスクリームが、その好評を受けて再販となった。抹茶の飲み方の一種で、茶道において格の高いおもてなしとされる「濃茶」に着想を得た「翠(みどり)〜濃茶〜」。上級品の抹茶が多く使われ、強いうま味とまろやかな風味を特長とするその「濃茶」の味わいを再現した、特別な抹茶アイスクリームだ。素材には、本商品のために時間をかけて造られた、手摘みの初摘み茶葉のみをふんだんに使用。抹茶本来の甘味と渋味の絶妙なバランスで、これまでにない濃厚な味わいが楽しめる。【商品情報】ハーゲンダッツ 35周年記念商品「翠(みどり)〜濃茶〜」<期間限定>※2019年12月3日(火)より再販。小売希望価格:324円+税販売店舗:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートほか内容量:100ml【問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-190821
2019年05月19日女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演。整形手術後、初のイベント出演となった。有村は「MURUA」ステージに登場。グリーン系でまとめたコーデでデコルテを披露し、美脚もチラリ。クールな表情でランウェイを歩き、先端ではポーズを決め、にっこりと優しい笑顔も見せた。有村は、口元のコンプレックスを解消するために整形手術を受けたことを、今年3月にブログで公表。「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と明かし、その後出演したテレビ番組でも「口の中から切って、頭蓋骨を6等分に切って、いろいろ削って骨を3ミリ奥に引っ込ませたっていう手術をしました」などと説明していた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日有村架純(26)の姉でタレントの有村藍里(28)が、5月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に美容整形後初のテレビ出演。今年3月に公表した美容整形手術の詳細や、その後の自身の生活の変化について赤裸々に告白した。同番組には整形前に一度出演しており、今回が2回目の出演となった有村。「口の中から切って、頭蓋骨を6等分に切って色々削って、骨を3mm奥に引っ込ませる手術をしました」と手術内容を赤裸々告白すると、番組MCのダウンタウン・松本人志(55)も「ナマい言い方するなぁ~!」と驚きを隠せない様子だった。番組では、整形後の有村のプライベートに密着。街中でも電車の中でも一切変装をしなくなったという有村が終始、笑顔でショッピングやランチを楽しむ様子も紹介された。またスタジオでは「今までプライベート写真をほとんど撮ったことがなかった」という有村がロケ当日に人生で初めて撮ったという宣材写真が紹介され、スタジオ内からは歓声が。同じ年齢である菊地亜美(28)も「(自信に満ちた)表情が全然違う!」と有村の雰囲気の変化を絶賛していた。Twitter上でも、番組放送中から“有村藍里”のワードがトレンド入り。有村の「顔」の変化だけでなく「心境」の変化を絶賛する声が相次いだほか、有村の幸せそうな笑顔に「整形」を肯定的に捉えるコメントもあった。《有村藍里ちゃん表情明るくなったよね、良かった》《有村藍里さん見ていると整形いいなあっておもう!幸せそうだ》《整形がどうのこうのって、やっぱ本人が笑顔で過ごせるなら素敵なことよね…》「歯を見せて笑うのが苦手だったが、何も気にせず笑顔を作れるようになった。写真集出せたらいいなって思います」と柔和な笑顔で語った有村。今後、更なる活躍が期待できそうだ――。
2019年05月10日福岡県のブランド銘茶"八女茶"を使ったスイーツが楽しめる「ロイヤルアフタヌーンティー ~茶歌(ちゃか)~」が、リーガロイヤルホテル(大阪)に登場。2019年5月1日(水・祝)から6月30日(日)まで、1階「メインラウンジ」にて提供される。「ロイヤルアフタヌーンティー ~茶歌(ちゃか)~」で味わえるのは、"八女茶"の芳醇な香りやコク深い味わいを生かしたスイーツの数々。苔玉をイメージし、抹茶パウダーをまぶした「抹茶とショコラのシュークリーム」、マンゴーの酸味を効かせた「抹茶とマンゴーのタルト」、ほろ苦い風味となめらかな口当たりが特徴の「煎茶のブリュレ」、そのほか「抹茶と小倉のケーキ」、「ほうじ茶ロールケーキ」などに、"八女茶"を贅沢に使用している。見た目にも華やかなスイーツもラインナップ。朝靄(あさもや)の茶畑を表現したドライアイスの演出や、新元号「令和」の文字をあしらった百人一首クッキー、扇モチーフの寒天ゼリーなどを楽しむことができる。また、スイーツだけでなく、ミックスサンドイッチや本日のアミューズなども味わえる。ドリンクの1杯目には、オーダーごとに丁寧に点てた抹茶または和紅茶を用意。2杯目以降は、ブレンドコーヒーか、ダージリン、アッサム、ウバ、キーマン、アールグレーの紅茶5種から好みのものをオーダーすることができる。【詳細】ロイヤルアフタヌーンティー ~茶歌(ちゃか)~販売期間:2019年5月1日(水・祝)~6月30日(日)提供時間:12:00~21:30(ラストオーダー21:00)料金:4,500円(税金・サービス料込み)場所:リーガロイヤルホテル(大阪) 1階「メインラウンジ」住所:大阪市北区中之島 5-3-68内容:[1段目]煎茶のブリュレ、百人一首クッキー、抹茶と小倉のケーキ、マローブルーとベルガモットの寒天ゼリー、マシュマロときな粉わらび餅[2段目]抹茶とショコラのシュークリーム、マローブルーとベルガモットの寒天ゼリー、抹茶のカヌレ、抹茶とマンゴーのタルト、百人一首クッキー、ほうじ茶ロールケーキ[3段目]ミックスサンドイッチ、グレープフルーツのジュレ、本日のアミューズ、抹茶のスコーン[ドリンク]1杯目:抹茶または和紅茶、2杯目以降:ブレンドコーヒーまたは下記の紅茶5種(ダージリン、アッサム、ウバ、キーマン、アールグレー)から選択。※おかわりの際、茶葉を変更できる。【問い合わせ先】メインラウンジTEL:06-6441-0956(直通)
2019年04月29日台湾茶とタピオカ専門店「ティーエィティーン(TEA18)」が、そごう横浜に2019年4月27日(土)オープンする。「ティーエィティーン」は、2017年に東京・渋谷に初上陸した台湾発祥のお茶専門店。そのショップ名は、非常に希少な高級台湾茶葉「台茶18号」が由来。店内では、実際にその茶葉を使用したストレートティーも販売されており、オーダー後に1杯1杯抽出し、淹れたての豊かな香りと風味を逃さない専用ボトルに入れて提供される。また人気のタピオカドリンクには、黒糖味の“もちもち”タピオカを使用。鉄観音やアッサム紅茶など定番のミルクティーをはじめ、東方美人茶やジャスミン茶など、豊富なフレーバーを味わうことが出来る。なお新しくオープンする「ティーエィティーン そごう横浜店」では、オープン日から4日間限定で、オープニングセールを実施。これらのすべてのドリンクは、50円引きで提供される。【詳細】「ティーエィティーン そごう横浜店」オープン日:2019年4月27日(土)場所:そごう横浜店 B2F(イートインエリア横)住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1営業時間:10:00~20:00
2019年04月15日