アーティストの米津玄師が、22日深夜に放送されるニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)に出演することが決定した。米津が同番組に出演するのは、2017年10月16日の放送以来となる。菅田と米津の2人は、2017年にリリースされた米津の楽曲「灰色と青 (+菅田将暉)」で菅田をゲストボーカルに迎えて初共演し、親交を深めた。そして先日発表された菅田の新曲「まちがいさがし」で、作詞・作曲・プロデュースを米津が担当している。「まちがいさがし」は、16日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌に決定している。番組では、新曲「まちがいさがし」についての2人のトークとともに、同楽曲を初めてフルで解禁オンエアする。
2019年04月16日今年の母の日の贈り物はもう決まりましたか? 現在、アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)では、“ありがとう”の気持ちを込めた、「お米にまつわる贈りもの」を豊富にラインアップ。母の日限定のお米や、お米由来の成分が入ったビューティーケア、暮らしを豊かに彩るアイテムなどが揃う。お米にまつわる、とっておきのギフトお米の美味しさを再発見「母の日セット」1,700円※上記写真で使用の「いつもありがとうシール」は希望の方にお渡し。無くなり次第終了、店頭のみのサービスとなる。アコメヤ トウキョウ厳選の3種のお米(ミルキープリンセス、かぐや姫、つや姫)が、各種2合ずつ入った母の日限定セット。いつもと同じ品種ではない、お米の味わいをお母さんに楽しんでもらうのに最適なギフト。お米のやさしさを贈るお米由来の成分が入ったビューティーケアアイテム 2,300円〜無農薬・無化学肥料のお米を原料にしたアコメヤ トウキョウオリジナルのビューティーケアアイテム。お米の天然成分が肌を健やかに保ち、また、良質な日本の香りが日々の暮らしにやさしさをもたらしてくれるスキンケアコスメをラインアップ。お米のチカラでもっちり肌へ「フェイシャルマスク さっぱり / しっとり」各350円秋田県産のお米から抽出した、紫黒系色素を豊富に含む紫玄米ぬかエキスを使用した、さっぱりタイプのマスク。しっとりタイプのマスクは、兵庫県産の天然米エキスと、京都の「女酒」の酒粕エキスを使用した美容液をたっぷり含ませたシートマスク。どちらも、お肌に優れた保湿効果をもたらし、透き通るように清らかで、なめらかな美肌を育んでくれるフェイスマスク。毎日をさらに快適にする贈りものシルクのやさしさで快適ケア砂山靴下×AKOMEYA シルクのアイテム 1,800円〜季節の変わり目や夏場の冷房対策にあると嬉しい極薄腹巻。絹&綿製で、さらりと軽く、着けているのを忘れてしまいそうな肌心地。また、日々、酷使しがちな手をケアする美容手袋は、装着したままスマートフォンの操作もできる仕様になっている。毎日使うものだからこだわりを「フレンチリネンエプロン」5,200円上質なリネン素材の色鮮やかなエプロン。一般的なエプロンより丈、身幅ともに長めになっており、すっきりときれいなシルエットで着用できる。洗濯をしながら使い込んでいくうちに風合いが変化し、味わい深い質感に。食卓に感謝を添えてお湯を注いだら、本格的なお吸い物ができあがり!「お吸い物もなか」3個入り 1,400円 / 5個入り 2,400円可愛らしい色合いのもなかをお椀に入れて、そこにお湯を注ぐだけで本格的なお吸い物のできあがり。フリーズドライの具材には、しっかりと旨味が閉じ込められており、素材の風味も堪能することができる一品。体にやさしい、ほっこり和菓子和菓子各種 1,400円~「和三盆(6種入り)」2,200円贈り物といえば、お菓子も定番的な品物。アコメヤ トウキョウでは、感謝の気持ちを記したメッセージ入りの桐箱に納められた和菓子も取りそろえている。昔ながらのやさしい味わいの長崎カステラをはじめ、プレーン・抹茶・きな粉の3種のフレーバーのクッキー、着色料・香料不使用の和三盆をラインアップ。和やかなお茶の席には、やさしい味わいの和菓子を添えて。遠く離れていても、一つ屋根の下に暮らしていても、お母さんへ感謝の気持ちを伝えるのは、やっぱりどこか照れてしまうもの。だけど、感謝の気持ちは、自分の心で思っているだけでは伝わりません。言葉で、行動で、きちんと伝えて、お母さんに届けましょう。ぜひ、母の日には、感謝の言葉と合わせて、お母さんを笑顔にする贈り物を。商品の詳細、販売店舗などの情報はオフィシャルウェブサイト()をチェック!
2019年04月05日菅田将暉が、米津玄師の楽曲提供&プロデュースによる新曲「まちがいさがし」を2019年5月14日(火)にリリースする。菅田将暉×米津玄師、コラボレーションが再び今や、俳優だけでなく音楽アーティストとしても大きな注目を集めている菅田将暉。2017年から音楽活動を開始し、石崎ひゅーいが作詞・作曲を担当した3rdシングル「さよならエレジー」ではLINE ミュージックの2018年年間ランキング1位を獲得。デビューアルバム『PLAY』はオリコン初登場2位にランクインした。彼らがタッグを組むのは、今回が初めてではない。米津玄師の「灰色と青 (+菅田将暉)」でも、コラボレーションを果たしており、同楽曲のミュージックビデオは、YouTubeでの再生回数が1億回を超えた。それ以来の2人のコラボレーションとなる新曲「まちがいさがし」。2人はそれぞれ次のようにコメントしている。菅田将暉のコメント四畳半の個室で「自分は間違い探しの間違いの絵の方に生まれたのかもしれない、でもだからこそ今目の前の人との出会いがあって・・・」と。米津くんからこの曲の意図を聞いた時に生きている中で何となく不安だった自分にしかわからない気持ちに名前をもらったような気がしました。きっとそれは、この文章を見ているあなたしかり、境遇は人それぞれだからこそ、その人自身にしかわからない苦しいものが必ずあると思います。その気持ちはひとりのものであり、形は違うけどみんなもっていて、対象者がいることで自分の存在を肯定することができる。そのあたたかさを軸に、大事に歌わせてもらいました。救いでも祈りでもない集い。「まちがいさがし」に、僕は出会えて幸せです。米津玄師のコメント灰色と青で出会えて以来、会えばその都度「なんかやりたいね」という話を続けてきて、出来上がったのがこの曲でした。彼の歌を聴くたび、バーンと喉から勢いよく飛び出してくるその声に毎度震えます。いろんな人に早く聴いてほしいですね。僕と同じように思うはずです。ドラマ「パーフェクトワールド」主題歌に決定なお、同楽曲は、松坂桃李主演のドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌となる。松坂は、「まちがいさがし」を聞き、歌詞と(自身が演じる)樹の心情がリンクする部分も多く、ドラマの世界観からそのまま曲が流れていくことを容易に想像できるくらいピッタリだ、と感じたという。2019年4月16日(火)の第1話内で音源が初解禁となるので要チェックだ。【詳細】「まちがいさがし」配信リリース日:2019年5月14日(火)作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
2019年03月31日V6の三宅健が、18日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、歌舞伎俳優・市川海老蔵の長男・勸玄くんとの交流エピソードを明かした。現在公演中の六本木歌舞伎第三弾『羅生門』で、海老蔵と共演している三宅。歌舞伎ならではの化粧について、「海老蔵さんは5分もかからないけど、僕がやると50分くらいかかる」と難しさを吐露しつつ、「自分でやるとメイクダウンになるけど、(共演者の)市川九團次さんにやってもらうと男前になる。いつもお世話になってます!」と周囲の手助けに感謝していることを語った。本番中の楽屋には、海老蔵の長男・勸玄くんや長女・麗禾ちゃんが遊びに来るそうで、化粧中の姿を見た勸玄くんに、「なんで大人なのにお化粧してもらってるの?」とツッコまれたそう。「僕もかんかんと同い年だよ。大人じゃないから、人にやってもらってるんだよ」とジョークで返した三宅は、「本当に5歳なの? こんな大きい5歳は見たことがない……」と半信半疑で訴えられたという、勸玄くんの可愛らしいエピソードを披露した。また、「子供が大好きですぐに仲良くなるタイプ」だと公言する三宅は、勸玄くんと麗禾ちゃんに会うのを楽しみにしていたそうで、「あんな天使が2人もやって来たら、ファ~ってなっちゃう」とメロメロの様子。続けて、「海老蔵さんは、ちょっとでも時間があるとすぐに家に帰って、子供たちの面倒をみたり、遊んだり、すごいパパしてんの。子供たちが来た時も、本当に良い顔、優しい顔をするんだよね。歌舞伎の現場での厳しい顔とは全く違う」とも明かし、海老蔵のパパっぷりに感心しきりだった。さらに、番組内では、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏とV6の坂本昌行が、内緒で観覧に来たことにも言及。「楽屋の廊下にいたら、僕の方に紺色のスーツでめかし込んだ超絶イケメンが来て、『滝沢じゃん!』って感じだったんですよ。片や、その後ろに全身真っ白でスター感出してる坂本くんがいて、『改めて、健がすごい舞台に出てるんだなって思ったよ』と一言残して帰っていきました」と振り返りつつ、「観に来てくれるってうれしいなと、今一度思いましたね」と感謝の気持ちを語っていた。
2019年03月20日King&Princeの平野紫耀さんが、グループ連載の公式ブログ「Diary King&Prince」を更新。これに対し、ツイッターでは感動の声が目立ちました。Diary King&Princeとは、Johnny’s webで毎週月曜日に更新されている、グループ連載の公式ブログ。King&Princeのメンバーが週替わりで近況などを綴っています。そのため毎週月曜日はファンにとって楽しみな曜日。今回の更新担当は平野さん。先日パニック障害の治療のために、再度活動休止が発表された岩橋玄樹さんに言及し、「きっと大丈夫(中略)玄樹がいつでも戻って来れる環境を作っておくから玄樹,ゆっくりでいいから戻っておいでな」と綴りました。メンバー間の絆の強さと、ファンに心配をかけないよう気遣う平野さんの優しさが垣間見れる内容に、感動と感謝のツイートが続々と寄せられています。メンバーもファンも心はひとつ。岩橋さんが無理せず、自分のペースでゆっくりと治療に専念し、また元気な姿を見せてくれる日を皆楽しみに待っています。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月04日《診断結果は突発性パニック障害です》(松島聡のFAXより)昨年10月、アイドルグループ「King&Prince」のメンバー岩橋玄樹(22)がパニック障害の治療に専念するため休養。翌11月には「Sexy Zone」の松島聡(21)も、同じ病で療養に入ることを発表した。相次ぐ休養宣言でにわかに注目が集まった「パニック障害」だが、過去には多くの有名人が病と闘っていたことをカミングアウト。決して、珍しい病気ではないのだ。「がんのように明確な診断基準がないため、患者の特定が難しいのが、この病気の厄介なところです。ただ、ストレスや自律神経の乱れが発症の引き金になることが少なくないため、ストレス社会の現代では『予備群』も含め、患者は増えているのでは、と考えられます」そう語るのは、あゆみクリニックの宮沢あゆみ院長。アメリカの調査でもパニック障害の有病率は増えていると推測され、100人のうち5人近くがなるというデータも(NSC調査)。しかも女性の患者数は男性の2.5倍に上るというから(同調査。いずれも厚生労働省ホームページより)、決して人ごとではない。そこで、この病気について宮沢先生に解説してもらった。そもそもパニック障害には、大きく3つの特徴があるという。「1つ目は『パニック発作』。代表的な症状は激しい動悸や息切れ、発汗などです。場合によっては『このまま死んでしまうのではないか』という恐怖感にも襲われ、救急車を呼ぶことも。しかし、多くは30分ほどで治まるほか、血液検査や心電図検査でも異常が見つからないので、『気のせい』『詐病』と言われてしまうこともあるのです」(宮沢先生・以下同)2つ目の特徴が「予期不安」。「こうした発作を繰り返すと、『また発作が起きたらどうしよう』と強い恐怖感を抱くようになります。これが『予期不安』です」予期不安が続くと、エレベーターや電車など、閉鎖空間に身をおくことが難しくなり、人が集まる場所にも行きたくなくなってしまうという。「これが3つ目の『広場恐怖症』です。これらが悪化するとひきこもりがちになるため、日常生活に支障をきたし、やがてうつを併発しかねません」さて、パニック障害は女性に多いというが、その発症と女性ホルモンは関係しているのだろうか。「いいえ。詳しくははっきりしていないことも多いのですが、発症には脳内神経伝達物質が関わっているといわれています。なかでも、不安や恐怖に対抗するノルアドレナリンと、『幸せホルモン』といわれるセロトニンのバランスが崩れるとなりやすいようです。ただ、パニック障害はストレスや自律神経の乱れから誘発されますので、子どもの巣立ちや親の介護、老後に対する不安など悩みが多い更年期の女性には、パニック障害の予備群が多いと考えられるでしょう」そのため、もともとストレスをためやすい人や悲観的になりやすい人は要注意。また、動悸やめまい、手足の震え、息苦しさなどが現れたら、病気の前兆という可能性も。「いずれも自律神経失調症や更年期障害の症状と似ていますが、パニック障害の場合は『このまま死んでしまうのではないか』といった切迫感があることが少なくありません。おかしいなと思ったら、医師の診断を受けましょう」宮沢先生は、まずは女性外来や更年期外来で「全人的」にみてもらうことを提案する。「同じような症状でも、更年期障害とパニック障害では治療法が異なります。女性外来や更年期外来ならその交通整理ができ、適切な治療に早く到達できるのです」そして、日常生活ではやはり自律神経を整え、不安を排除した環境を作ることが重要。「家庭の問題や職場環境など、自分では変えられないことも多いものですが、だからこそオンとオフを切り替えて、ストレスに苛まれる時間を短くしていきましょう。そのうえで、自分がパニック障害かも?と思ったときは1人で抱え込まないこと。『迷惑をかけることもあるので、よろしくね』といえば、『実は私も』ということも。閉鎖空間が苦手な人は、思った以上に多いですよ」キラキラ輝くアイドルでもなりうる病。私にも起こりうるとおおらかに構えることが、パニック障害と向き合う第一歩かもしれない。
2019年03月01日風間俊介(35)が2月18日、「ZIP!」(日本テレビ)に生出演。King&Prince・岩橋玄樹(22)が一部活動再開を発表したことについてコメントし、ファンからは感激の声が上がっている。岩橋はパニック障害の治療に専念するため、昨年11月初旬から芸能活動を休止していた。しかし17日、「この度、King&Princeの3rdシングル『君を待ってる』をもちまして、芸能活動を一部再開させていただきます」とジャニーズ事務所が発表。さらに岩橋も「完全に活動を再開するまでお待ちいただけると幸いです」と呼びかけていた。キンプリの快進撃のさなか、休止となった岩橋。それだけに今回の復活は一部とはいえ、Twitterのトレンド上位に岩橋の関連ワードが占めるほど大きな話題を呼んだ。「ZIP!」で風間は岩橋の復活について「まずは『よかった』の一言に尽きるなと思います」と話し、さらに「本当にファンの皆さまも待っていたと思うし、メンバーそれぞれ、そして本人もすごく待っていた復帰だと思う」として、こうコメントした。「3rdシングルが『君を待ってる』というタイトルで。特別な曲になっていくんじゃないかな、これからの活動のなかで」風間の「君を待ってる」へのコメントに、Twitterでは感激の声が上がっている。《やっぱり風間くんも「君を待ってる」は特別な曲になるって言ってくれてる やっぱり、みんなそう思うよね!!君を待ってたよいわち~~》《風間くんが放つ言葉って 丁寧で思いやりに溢れているなって》《「特別な曲になっていく」風間くんありがとうございます!!》昨年の「第69回 NHK紅白歌合戦」(NHK総合)にキンプリが出場した際、岩橋のポジションを空けてメンバーがパフォーマンスをするシーンもあった。メンバーもファンも、完全復活を待ち望んでいる。「『君を待ってる』は若い世代に絶大な支持を得ている高橋優さん(35)が作詞を担当しています。メッセージ性の強い高橋さんが、岩橋さんの復活楽曲でどんな詞を綴ったのか。その点にも期待が高まっています」(音楽関係者)「君を待ってる」は3月20日にリリースされる。
2019年02月18日ジャニーズ事務所は、パニック障害で芸能活動を休止しているKing & Princeの岩橋玄樹さんについて、体調を見ながら徐々に活動を再開させていくと発表。岩橋さんは、3月20日発売の新曲『君を待ってる』のレコーディングに参加すると報じられました。これを受け、ツイッターには喜びの声が多く寄せられました。戻ってきてくれることへの喜びを感じる一方で、「無理はしないで」という体調を気遣う声も多く、岩橋さんとファンの強い絆が感じられました。さらに、パニック障害で活動休止をしているSexy Zone松島聡さんのファンからも、祝福の声があがりました。とても喜ばしいニュースではありますが、パニック障害はそう簡単に治る病気ではないことを、ファンも理解しています。岩橋さんも松島さんも、ファンが待っているからと、決して無理はせず、自分のペースで活動を再開してほしいです。ファンはいつまでも待っています!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月18日2月17日、活動休止中だったKing&Princeの岩橋玄樹(22)が芸能活動を一部再開することが明らかに。Yahoo!やTwitterのトレンドワード上位に関連ワードが占めるなど、話題となっている。パニック障害の治療に専念するため、昨年11月から活動を休止していた岩橋。だが今日17日、ジャニーズ事務所の公式ホームページで「この度、King&Prince 3rdシングル『君を待ってる』をもちまして、芸能活動を一部再開させていただきますことをご報告申し上げます」と発表した。活動再開に制限を設けた理由については、岩橋の状態と病気の性質を考慮したため。加えて約3カ月間完全に仕事を離れていたため、段階を経て緩やかに活動再開させることが最適だと医師から指示されたという。また岩橋の現状について「おかげさまで岩橋の状態は良好で、順調に快方に向かっておりますのでどうかご安心ください」と明かした。いっぽう岩橋本人からは「皆さまからのご声援を力に、現在、治療や課題に取り組んでおり、心身ともに快方に向かっています」との報告が。また「5人でKing&Princeを守り続けているメンバーの思いに応えるためにも、僕は必ずパニック障害を克服して戻ってきます」とコメントしている。これに対してファンからは「岩橋くんおかえり!! 嬉しすぎる」「復帰おめでとう! 泣ける」「岩橋くんが帰ってくる! 完治ではなく症状が緩和したみたいだけど、彼が無理せずお仕事してくれればいいなと思ってます。6人でKing&Prince!」と喜びと感動の声が殺到している。
2019年02月17日米津玄師(27)が2月13日、Twitterを更新。ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(30)の写真を投稿し、話題を呼んでいる。写真と共に投稿されたツイートは、「絵音に幸あれ」の一言のみ。この日は、過去に川谷との不倫騒動があったベッキー(34)が巨人軍・片岡治大コーチ(35)が結婚を発表したばかりというタイミングだった。それゆえにTwitter上では「意味深」「タイムリーすぎ」「イジってる? 励ましてる?」と話題を呼び、2月14日15時時点で4万リツイート、21万いいねを超えた。さらにベッキーがTwitterでフォローしているアカウントは、フォロワー197万人に対してたったの12人。その12人の中に米津がいることも、ネット民をざわつかせる一因となっているようだ。投稿を見ている可能性が高いベッキーについて、こんなコメントも。《ベッキー、米津さんフォローしてるからこの投稿も見てるよね》《米津さん、ベッキーさんフォローしてますけど大丈夫ですか?》ただ、今の幸せな彼女ならそうした投稿も笑って吹き飛ばせるに違いない。
2019年02月14日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「米津玄師」です。平成最後の紅白歌合戦で故郷・徳島から歌声を届けた米津玄師さん。実は、僕と米津くんには共通の趣味があるんです。それはニコニコ動画のゲーム実況動画を観ること。僕はYouTubeの公式チャンネルで自分がプレイするゲーム実況も配信していますが、他の方の面白いゲーム実況を観るのも好きなんです。で、米津くんも、同じ実況プレイヤーさん(ナポリの男たち)を推していて仲良しだったんですね。それで、その方々が「今度、米津さんとごはんに行くからよかったら岡崎さんも来ませんか」と誘ってくれた。それが昨年の5月のことです。よく覚えているんですが、ええ雰囲気の個室で、米津くんだけ遅れてやってきたんです。初対面だったし、僕はとにかく緊張して待っていて…。米津くんは、扉を開けて入ってきた瞬間、そりゃもう米津やったんですよ。これはもう間違いなく米津や、というアーティスト感漂う雰囲気をバリ醸しだしていた。だけど、ふっと席に座ったら、なんと米津がなくなったんです!米津とれたんです!!これにはびっくりしました。気難しさみたいなものがまるでなくて、まあ、気さくなお兄ちゃん。また、お酒が進めば進むほど陽気におしゃべりしてくれる。しかも人のことを褒めまくる。僕のことも「ネタ曲と真面目な曲のバランスがいいですよね」とか、めっちゃいいこと言ってくれる。僕はひたすら「ありがとうございます」と言っていましたね。僕のことをちゃんと知っていてくれたこともうれしいし、繊細なイメージから一転、気さくなええ人というめちゃくちゃいい裏切りでちょっとキュンとしてしまいました。僕も僕で米津くんのことはずっと気になっていたんです。彼は、もともとハチという名前でニコ動に楽曲を投稿していた。僕もニコ動にインディーズ曲を投稿していた時代があったんです。デビューまでの道のりは違いますが、地方在住のSNS世代でネットに音楽を投稿して、それを広い世界の人たちに見てほしい、評価してほしいというところにルーツを持つところは似ているのかなと勝手に親近感を持っていました。だから、二人で音楽の話をできたのはとてもうれしかったですね。米津くんとは、それ以来お会いしていないんです。また会いたいなあ。飲んだときの米津玄師さん、面白いもんなあ。せっかくだから『anan』で対談企画とかやってくれたらええのになあ…。どうですか、編集長?おかざき・たいいくオリジナルサードアルバム『SAITAMA』発売中。6/9、さいたまスーパーアリーナにて、単独公演「JINRO presents 岡崎体育ワンマンコンサート『BASIN TECHNO』」開催。※『anan』2019年2月6日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2019年02月03日歌手・米津玄師の「Lemon」が、1月21日付のオリコン週間カラオケランキング(DAM総合、JOYSOUND提供の楽曲リクエスト情報をもとに集計)で43週連続1位を獲得し、歴代単独4位になった。歴代上位3曲のゴールデンボンバー「女々しくて」(51週)、AKB48「ヘビーローテーション」(48週)、星野源「恋」(47週)に迫る勢いだ。TBS系ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろした「Lemon」は、ミュージックビデオの再生回数が2億7,000万回を超え、配信が史上最速で200万ダウンロードを突破するなど記録ラッシュ。また、通信カラオケDAMは、2018年年間カラオケランキング(総合)「楽曲別」で同曲が1位になったことを記念して、昨年10月に幕張メッセで開催された米津のライブ映像を通信カラオケDAMのLIVE DAM STADIUMシリーズ及びLIVE DAMシリーズ限定で、20日から独占配信することを18日に発表した。対象となるのは、「米津玄師 2018 LIVE/Flamingo」幕張メッセ公演で披露された「Lemon」のライブ映像。「まま歌」とは、本人映像はもちろんのこと、本人の歌声もそのまま楽しむことができる新感覚のカラオケコンテンツのことで、この「まま歌バージョン」が配信される。米津のライブパフォーマンスがカラオケコンテンツになるのは、今回が初めてのこと。カラオケ界でも米津の躍進が続く。
2019年01月18日大晦日に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』に、白組として出場した米津玄師さん。地元・徳島県で、大ヒット曲『Lemon』を歌い、この出演がテレビ初生出演、初歌唱となりました。紅白出演者が徳島から生中継を行ったのも、今回が初めてでした。出演後の23時すぎに米津さんはツイッターを更新。最後にレモンマークを付けて、ファンや番組視聴者に向かって、お礼のメッセージを投稿しています。紅白歌合戦ありがとうございました。来年もよろしくお願いしますこの投稿には16000件近くのコメントが寄せられ、14万件近くリツイートされ、米津さんの出演に大反響があったことを伝えています。米津さんが歌った場所は、鳴門市の大塚国際美術館システィーナホール。たくさんのロウソクに囲まれた壇上で、祈るように歌う姿が印象的でした。これに対し、ツイッターでは・米津玄師の生中継でもあんなにドキドキしたのに、LIVE行ったら死んじゃうんじゃない⁉︎え!本望だよね‼︎・米津玄師氏が喋ってるぅううって思っていたら総司会内村氏が「あの米津さんが、、喋ってるぅ」って感動していたのが印象的だったや・米津玄師が紅白でLemonを歌って12時間以上過ぎましたが、未だに我らが神様の歌ってる姿と喋った姿と微笑んだ姿が脳裏に焼き付いててエモいなど、生の歌声に聞き惚れた人の声が目立ちました。歌はもちろん、幻想的な演出やダンサーのパフォーマンス、美術館など、米津さんの出演に関わるさまざまなことも話題になった今回の出演。ファンにとっては忘れられない一夜になったようでした。画像/Shutterstock
2019年01月01日米津玄師(27)が12月26日、中国版ツイッター・Weibo(微博)のアカウントを開設。開設2日足らずですでに22万5,000人ものフォロワー数にまで増加している。米津のWeiboアカウントが開設されると、現地ファンからも喜びの声が。各メディアによると「私たちのハチ(米津の別名義)が来た!」「とても嬉しいです」といった声が上がり、その人気ぶりがうかがえるという。アカウントの説明欄に「日本歌手 代表作《Lemon》」と書かれている米津のWeiboアカウントだが、いまだ何も投稿されていない。しかしJ-CASTニュースによると、日本でWeiboのPRを担当する新浪日本総合ネットワークグループは「本人で間違いないです」と答えているという。TwitterではWeibo開設により、米津の海外公演に思いを馳せる声が上がっている。《米津玄師来年ぐらいに日本から近い国で海外公演やるんじゃね?》《もし海外でライブするようになったら行きたいなー旅行先悩まなくて良い!!笑》《きっと米津さんの目にはもっと広い世界が見えてるんだろうなぁ。思うままに進んで行って下さい》「米津さんの代表曲『Lemon』は中国や台湾のiTunes総合チャートでも1位を獲得。その人気ぶりから、現地でCDリリースもされました。MVは現在YouTubeで2億4,000万回以上の再生回数を記録していますが、このところ海外からのコメントも増えてきています。今後、さらに海外を視野に入れた活動に期待ができそうです」(音楽関係者)
2018年12月28日12月26日、米津玄師(27)がおおみそかの『第69回NHK紅白歌合戦』に出場すると所属レコード会社から発表された。米津はこれまでインタビューやVTRでテレビ出演したことがあったが、テレビでの歌唱および生出演は今回が初。故郷である徳島県から生中継を行うという。歌うのは、石原さとみ(32)主演ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌『Lemon』。3月にリリースされ、18年の年間ランキング1位を25冠達成した大ヒット曲だ。ミュージックビデオ累計再生回数2億4千万回突破、オリコン年間デジタルシングル(単曲)ランキング2018で1位、楽曲ダウンロード数200万超など、数々の記録を樹立した。若い世代を中心に、圧倒的な支持を集める米津。それだけに紅白出場を望む声は多かったが、当初は交渉が難航していた。所属レコード関係者によると、本来であれば出演する予定のなかった米津サイドにNHKが粘り強く交渉。そして“米津玄師の故郷である徳島からの生中継”と提案したことで、急きょ出演が決まったという。なぜここへきて突然、米津は出演を決めたのか?徳島からの中継は紅白史上初だが、実は米津にとっても特別な意味を持っていた。『Lemon』制作中の昨年12月、米津の祖父が他界していたのだ。所属レコード会社は、「祖父の他界から1年後となるこの12月の大晦日に、自身の故郷、そして祖父の生きていた土地・徳島でこの曲を歌う事の意味を感じることが出来た為、この度のオファーを受けさせて頂くという結論に達しました」とコメントしている。亡き祖父への思いが、紅白出場へと突き動かしたようだ。また米津自身も、今年3月に『Lemon』リリース記念のウェブラジオで「結果的にあなた(祖父)のことが、あなたが死んで悲しいです、と4分間ずっと言ってる曲になって。だからそれは人を励ます、というより、ただひたすら自分の気持ちを吐露するだけの4分間になってしまった」と心情を明かしている。「平成最後の紅白」は、ファンだけでなく米津にとっても特別なステージとなりそうだ。
2018年12月26日●AD時代の思い出はお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし氏、奥田泰氏、藤井青銅氏、ディレクターの石井玄氏、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第4回は、石井玄氏にインタビューを実施した。○「オードリーだったら絶対やりたいです」――いつから『オードリーのオールナイトニッポン』に携わっているのですか。最初はADとして2011年の10月からつきました。「戦慄の腰掛け」というラジオコント企画のときが引き継ぎ期間だったんです。いきなりラジオコントだったので大変で、すごく覚えてます(笑)。――オードリーの番組に携わりたいという希望を出したのですか。「深夜ラジオ」をやりたくてこの業界に入ったので、最初から「オールナイトニッポンをやりたい」と希望は出していました。当時『オードリーのオールナイトニッポン』のADをしていたビーチさん(鈴木賢一)に「オードリーはどうなの?」て聞かれたとき、僕はお笑いのラジオをやりたかったので、「オードリーだったら絶対やりたいです」と言いました。その後、他の仕事が増えたビーチさんが番組を離れなければいなくなった時に「石井やりなよ」と言ってくれて、引き継ぐ形となりました。――ADとしてついたときの、オードリーさんとの初対面はどんな感じだったか、覚えていますか。「よろしくお願いします」とあいさつだけですね。若林さんは「あーお願いします」という感じだったし、春日さんは「勉強したまえ」という感じで。春日さんは見習いのADが見学に来ると絶対に言うんですよ。その後、僕の後輩が研修で来ても、同じこと言ってましたから(笑)。全員に言ってるんだろうなと。○前任・宗岡芳樹Dに「1回だけ褒められた」出来事――当時は宗岡(芳樹)さんがディレクターでしたね。僕は1年目で、しかも初めての『オールナイトニッポン』だったので、実力もないのに、やる気があふれすぎていました。なので、宗岡さんにとっては、うっとうしかったと思いますよ。――AD時代には、どんなお仕事をされていましたか。番組最後にくっついている放送の"ハイライト"は、僕がAD時代に始めたことです。僕が入ったときは、盛り上がった印象的な一言を流していて、特になかった場合はなしという感じでした。でも、ある回で宗岡さんに「今日はないかなあ」と言われたときに、僕が「ここがいいんじゃないか」と勝手につくったんです。「流していいですか?」と聞いたら、OKが出たので流しました。その後、宗岡さんに「石井に任せる」と言っていただき、僕が勝手に面白いところをつなぎ合わせてハイライトぽく出していたら、すごいスタジオでウケたしSNSでも反応が良かったのを覚えています。それくらいしか番組上でADとしてできることがなかったですし、番組に関わりたい気持ちが強くて、ハイライトの長さをどんどん伸ばしていきました(笑)。――ハイライト編集のなかでも、特に思い出深いものはありますか。宗岡さんに1回だけ褒められたことがあるんですよ。それはRGさんが次週にゲスト出演する回で、RGさんのコメントが流れたんです。その中の「あるあるだ!」というコメントだけを切り取って、放送中にオードリーの2人が言ったあるあるっぽい話とくっつけて、4つくらいのパッケージにして出したら、宗岡さんに初めて褒められました。認められたと思った瞬間ですね。――宗岡さんがディレクターで石井さんがADと、ある意味で師弟関係だったと思います。宗岡さんからはどんなことを学びましたか。具体的に教えてもらったことはほとんどないです。どうやってパーソナリティと接しているのか、どうインカムやジングルを入れているのかなど、宗岡さんを見ながら「こうするといいんだ」と学んでいった感じです。僕が初めて「オールナイトニッポン」のディレクターになったのが2013年の『アルコ&ピースのオールナイトニッポン0 (ZERO)』からなんですが、そこで改めて「宗岡さんってすごいんだな」と感じました。宗岡さんは雰囲気作りが上手い方で、スタッフやパーソナリティとよくコミュニケーションをとっていたのをそばで見ていました。みんなが笑いやすい環境になって、それがリスナーにもやっぱり伝わるんだと思います。「なんか楽しそうだな、この人たち」という空気感は、特に「オードリーオールナイトニッポン」はでているし、宗岡さんが積極的に作り出しているのを見てましたから、それは参考にしていますし、引き継いでいると思います。――チェ・ひろしさんにインタビューさせていただいたときも、「こんなみんな楽しそうに笑いながらやるんだなと驚いた」と話されてました。そもそもオードリーのトークが面白いですからね。ただ、ディレクターとしてよく笑うのは大事だと思います。「楽しい番組にしたいんだから、楽しい空気でやりましょう」というのはあります。●若林正恭の“変化”○『オードリーのANN』を襲ったピンチ――その後、2016年の途中から宗岡さんに代わり、石井さんがディレクターとなりました。宗岡さんが急に番組を外れることになり、僕が引き継ぐ形になりました。――急にディレクターになることになり、やはり不安はありましたか。急に言われたので、やるしかないですよね。あの時期、僕はニッポン放送で『星野源のオールナイトニッポン』『back numberのオールナイトニッポン』『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』TBSラジオで『アルコ&ピース D.C.GARAGE』のディレクターもやっていたので、いっぱいいっぱいで訳が分かってなかったと思います。実はあの当時の記憶があまりないんですよ(笑)。それまでオードリーさんとはもちろん顔を合わせていますが、番組についてなど面と向かってしっかり話をしたことがなかったんです。今までやってきたことを引き続きやろうと思いましたが、それでも不安の方が大きかったです。ただ、急なことだったので、僕もそうですし、他のスタッフもそうですし、オードリーさんもピンチだと思っていたのではないでしょうか。――それではオードリーさんの方から、歩み寄ってくれたという感じだったのですか。そうですね。そういう意味ではすごく優しかったですし、「一緒に頑張ろう」という感じで巻き込んでやろうとしてくれていました。例えば、若林さんにスペシャルウィークのゲストを相談しに行ったら、一緒に考えていただいたりもしました。――どなたがゲストの回ですか。梅沢富美男さんです。「来ていただけるのかな」とも思ったのですが、快く引き受けていただけました。それまでのゲストは、ビトたけしさんや、バーモント秀樹さんなど、あえて『オードリーのオールナイトニッポン』らしいゲストを呼んでいました。ただ、僕は聴いたことがない組み合わせを聴きたいと思っていたところに、梅沢さんのお名前が挙がりました。円滑に動くように若林さんから提案してくれたというか、コミュニケーションをとろうとしてくれていたように思います。○AD時代のイメージとは違った若林正恭――そうだったんですね。若林さん本人もおっしゃっていましたが、その時期は人見知りが治った時期だったこともありますね。僕がADになった前半なんて、変な話、しゃべってくれないし正直、怖かったので(笑)。たまたま、いろいろとスタッフとコミュニケーションをとるようになった時期に、僕はディレクターになったので、楽屋でもよくしゃべるし、僕がADのときに思っていたイメージとは全然違いました。ビビッていたんですけど、「あ、普通にしゃべるんだ」と(笑)。――確かに近年、若林さんはテレビでMCの仕事をするようになり、それが人見知り克服につながったと話されていました。後で知りましたが、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』や『人生のパイセンTV』、『激レアさんを連れてきた。』といった番組の演出の方々が僕とほとんど同世代なんですよ。そういう若林さんから見ると1世代下のスタッフと接するようになっていたから、年下のディレクターと円滑にコミュニケーションをとる方法をなんとなく理解してくれていたのかもしれません。――その一方で、春日さんとはそういったやり取りはあったのですか。春日さんはディレクターになった当初も今も、なんもないですね(笑)。春日さんだけ楽屋が別ですし、僕から「こういうのに決まったのでお願いします」と説明しにいくやり方なので。ディレクターが変わったことに対して、思うところはあったと思いますが、それを表に出すということはなかったです。――石井さんはディレクターとして番組を統括する立場になったわけですが、他の「チーム付け焼き刃」のみなさんの反応はいかがでしたか。ひろしをのぞいて、全員先輩だったんです。一番下だった人間がディレクターになったので、それはやりづらいですよね(笑)。でも、僕をディレクターとしてちゃんと立ててくれるメンバーなので、僕がやりづらいだろうというのも分かったうえで、仕事をしていただいています。「年下なのに」という空気感はないスタッフでしたから、本当に良かったと思います。だからといって、プライベートで遊んだりは絶対にしないので、仲が良いわけではないんですが(笑)。○印象的だった『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』――そうなんですね(笑)。これまでの放送の中で、印象的な回はありますか。2017年の『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』ですね。『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティにオードリーが決定して、さらに若林さんと打ち合わせするようになったので、大変でしたが思い出深いです。――24時間の放送ですから、かなり大変ですよね。『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を進めている最中に、『オードリーのオールナイトニッポン10周年ツアー』が決まったので、接する時間は明らかに長くなりました。若林さんから深夜にLINEがきたりしてやりとりすることも多いです。若林さんは忙しい中で常に思考しているタイプなので、「ああしたら面白そう」と思いついたら、メモ的に「これ覚えといて」という意味でも僕に送っているのではないでしょうか。――『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のお話ですと、若林さんがLINEで「キャリアハイかもしれない」と石井さんに送ったところ、否定することなく「僕もそう思います」と返信したエピソードが放送で語られていました(笑)。完全に僕のキャリアハイです(笑)。ニッポン放送でディレクターをやっていて、『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』以上に大変な番組は存在しないのではと思っていますし。幸いなことに皆さんが面白かったと言ってくれたし、ラジオ番組としてはもうこれ以上はないなという気持ちにはなりました(笑)。――たしかに梅沢さんをはじめ、ショーパブ芸人の方々や吉田(尚記)アナなど、番組とゆかりのある方が数多く登場し、オールスター感がありました。ちょっとした集大成にはなりましたね。ただ、来年3月の(『オードリーのオールナイトニッポン10周年ツアー』)武道館では、ラジオ番組とはまた違った良いものをやりたいなと思っています。――楽しみにしています! それでは最後に、オードリーさんについて、「すごいな」と感じる点があればお聞かせください。ラジオをやることがとにかく楽しそうですよね。普通、モチベーションが下がってくるものなんですが、どんどんラジオが楽しいと思う度合いが増していると感じます。ラジオを「まだやりたい」「もっとやりたい」という欲があそこまである人はそうそういないと思います。テレビのMCなどもやるようになったら、「ラジオよりもっと大きい仕事で」となりそうなところを、よりラジオが楽しくなっているというのは、珍しいコンビですよね(笑)。でもこちらとしては本当にありがたいです。「もっとラジオを面白くしたい」という気持ちを毎週更新していくところがすごさだと思います。
2018年12月14日徳島県で生まれた米津玄師(27)は幼少期からコミュニケーションが苦手で、孤独を強く感じていたという。《小学校高学年ぐらいの時にはもう、居心地の悪さみたいなものを感じていて。その中で編み出したのは、自分の頭の中で架空の人物と話すっていう。(略)…俺はずっと、普通の人になりたかったんですよ》(『ロッキング・オン・ジャパン』15年11月号より)表現活動として音楽に目覚めたのは小学校高学年だった。中学・高校時代はバンド活動をするも楽しいと思えず、家に籠り、ひとりで音楽を創作するように。《人と繋がれない部分っていうのは自分の音楽によく還元されていると思う。その当時は不安だとか、怒りだとか、学校生活を送るにあたって色々な感情があって、(略)そういう感覚があったからこそ、今の自分があるんだろうな》(『billboard JAPAN』17年のインタビューより)そんな彼を献身的に支え続けているのが彼の所属事務所の社長・Aさんだ。音楽関係者は言う。「米津さんは18歳でニコニコ動画に投稿。自分で書いた詩と曲を架空の歌い手の声で歌わせる“ボーカロイド・プロデューサー”として注目される存在になりました。約6年前、彼の才能に惚れたのが、大手レコード会社の宣伝担当をしていた、まだ20代の彼女でした」米津の才能をいち早く見抜いたAさんは5年前の春、彼の事務所を設立し、代表取締役に就任。「そこでまず提案したのは、“ハチ”名義で活動していた彼に本名・米津玄師でのアルバムを制作すること。つまり、彼自らが表舞台に立つことだったそうです。ライブが苦手だった米津さんに生のライブの重要性を訴えたのも彼女だったとか。米津さんも彼女の仕事ぶりに信頼と絆を強めていき、いまでは家族のような存在になったそうです」(前出・音楽関係者)米津は3年前の7月、《鬱を煩っていたことがあって、その間は最低な生活を送ることが多かった》とブログで告白している。「精神的に不安定になりがちな彼の心身のバランスをとるのも、彼女の重要な役割だと聞いています」(前出・音楽関係者)実際、Aさんは米津のサポートに多忙な生活を送っているようだ。11月上旬の某日は、深夜0時前に米津のマンションを訪れていた。11月中旬の某日は夜8時半にマンション内に入り、深夜2時過ぎまで出てくることはなかった。米津の謎の私生活をどう支えているのか。11月下旬の夕方、本誌は彼が籠るマンションから姿を現したAさんに話を聞いた。――こちらで米津さんと同居されているんでしょうか。「そんなことはないです。全くそうした事実はございません」――先日も深夜までいらっしゃっていたようでした。「宿泊したことはありませんし、長時間いたこともありません。私は自宅に帰っています。ここは作業場で、あくまで私は彼の音楽が成功できるようマネージメントをする立場なので確認しなければいけないことがあるんです。電話ではできない話もあり、夜中でも確認しに来る場合があるんです」Aさんの支えなくして、名曲『Lemon』が生まれることはなかった――。
2018年11月27日12月18日(火)に千葉・幕張メッセ 国際展示ホール9~11で開催されるザ・ウィークエンドの初来日公演にスペシャル・ゲストとして米津玄師の出演が決定した。【チケット情報はこちら】ザ・ウィークエンドの公演にゲスト・アーティストが起用されるのはアジア初。出演に際し、米津は「米津玄師です。この度、The Weeknd来日公演へ出演させていただくことなりました。まさかこんな日が来るとは思いませんでした。彼は尊敬するミュージシャンであり、大きな刺激と影響を受けてきました。ひとりのファンとして同じステージに立てることを光栄に思います。12月18日幕張メッセ、楽しみにしています」とコメントを寄せている。チケットは発売中。■The Weeknd ASIA TOUR LIVE IN JAPAN日時:12月18日(火)幕張メッセ 国際展示ホール9~11(千葉県)開場 17:30 / 開演 19:30Special Guest 米津玄師
2018年11月22日ソフトバンクの“白戸家ミステリートレイン”シリーズの新CMが11月19日にYouTubeで公開。そのなかで志尊淳(23)が米津玄師(27)ならぬ「米津玄鰤」として登場し、大反響を呼んでいる。同CMは堺雅人(45)演じる探偵が竹内涼真(25)に事情聴取するところから始まる。米津玄師の動画を見ていたという竹内がスマホを見せると、そこには「米津玄鰤」なる人物になりきった志尊の姿が。そして「玄鰤」は米津の大ヒット曲「Lemon」を熱唱する。志尊は20日、自身のInstagramで同CMを公開。「#米津玄師さん #ではなく #米津玄鰤です #いいえ #これは志尊です」とコメント。反響のあまり、1日で9万回近い再生回数を記録している。玄師ならぬ玄鰤というダジャレ――。Twitterでは「クスッと笑える」と評判のようだ。《米津玄鰤は笑う、ついにやりおったなソフトバンク》《米津玄鰤って響きがすき》《玄鰤バージョンのCMを見た米津さんの感想が聞きたいです》また一生懸命画面に向かって歌う志尊の姿に、「かわいい!」といった声も上がっている。《米津玄鰤カワイすぎて何回も見ちゃう》《癒されました じゅんじゅん 面白くて可愛すぎる》《じゅんくんの歌声、好き(笑)家族の中で一番音痴とか言ってたけど、全然じゃんね》
2018年11月21日「King & Prince」の平野紫耀が幼なじみ(桜井日奈子)のことが大好きすぎて好きって言えない“超こじらせ男子”の主人公・凛を好演する『ういらぶ。』。このほど映画の大反響を受け、平野さんを迎えた公開記念トークショーが実施された。平野さんが、本作を思いっきり楽しみたい人たちで結成された『ういら部。』のメンバーから寄せられた質問やリクエストに応える形で行われた“トークSHOW!”。さらに、主演として映画を盛り上げた平野さんに感謝のサプライズとして、彼の大好物という“ぬれおかき”800個で作られた特製タワーが登場。また、以前から将来の夢と公言している“お札にのること”という夢を叶えるべく、お札型パネルも登場し、イベントは大盛況となった。■映画の反響メールも未読「100件以上ある」、その理由は…オープニング週末の動員成績で邦画1位を獲得した本作の反響を聞かれた平野さんは、「映画を観たよとか、おめでとうとか、たぶんそういうメールが届いていると…思います」と憶測返答で「僕はあまりメールを見なくて、よく『お前未読しすぎだぞ』と言われるほどで、全然見てないので未読メールは100件以上ある」と衝撃の告白。その理由も衝撃的で「手が小さくて(!)親指が(携帯電話の)あ行に全然届かないから。だから僕はメールよりも電話派です」と、冷静に天然ぶりを発揮した。■紅白初出場は「ビックリとワクワクが同時に」また、今年の紅白歌合戦への初出場が決定したことには「とあるインタビューで『紅白に出たい』と言ったけれど、まさかデビューして1年目の僕たちが紅白という大舞台に出られるとは思わず、急に決まったのでビックリとワクワクが同時に来て複雑な気持ち。でもめちゃくちゃ楽しみ」と現在の心境を報告。クリスマスの予定を聞かれると、「舞台の本番中なので、それが終わってから(King & Princeの)メンバーと鍋をやる予定。世間のリア充を恨みながら鍋をします。こじらせてるね~!」と自虐で会場を笑わせた。■ファンからの質問に回答「LOVEなもの」は「メンバー!」そして、この日のイベントでは「平野紫耀のなんでも答えまSHOW~~!!」としてSNSに寄せられた質問やリクエストに平野さんが答えることに。「好きな人や何かを巡って争ったことは?」との質問には「ないですね。基本的に僕は人に譲る。だから取り合いになることはない」と平和主義を主張。“兼業主婦”から“労い”の言葉を聞かれると「兼業主婦?労い?お金を値切るってこと?難しいのがいっぱい入っているので次にいきましょう」とパスしかかるも、「僕だったら奥さんよりも早く帰って部屋を飾り付けてプレゼントも用意して感謝を伝える」と理想の夫像を示した。また「初めて付き合った人が忘れられない」という悩みには「忘れられないのであれば、戻ればいい。別れて何年もして好きならば、また戻ってくるはず」と、男らしくズバリ。「LOVEなものにハイテンションで叫んで」というムチャブリのリクエストには「(King & Princeの)メンバー!」とジャンプして答えるひと幕も。さらに「男子は女子から告白されたいか?」という質問には「人によって違うけれど、僕は男として女性に告白したい。自分だったら『平野君、私、ずっと前から…』の瞬間に『ちょっと待って!』となる」と一人芝居を交えて熱弁していた。次々と質問に答えていく平野さん。「やはり恋愛系が多いですね~」と分析するも、その直後に来た質問は「ダイエットが上手くいかない私にドSな一言を」。絶妙なタイミングにずっこけつつ、平野さんは劇中で演じた、優羽(桜井さん)のことが好き過ぎてドSのふりをするこじらせ男子・凛を再現するように「痩せろ!バカ!」と叱咤。会場を埋め尽くしたファンの黄色い悲鳴に「キャー!って…どういう面持ち?どういう気持ち?」と混乱の様子だった。■800個の特製ぬれおかきタワー「2日で食べられるぜ!」サプライズとなった、平野さんの大好物であるぬれおかきで作った特製ぬれおかきタワーが登場すると大喜び。800個のおかきで作られていると聞くと「嘘でしょ!え~!」と驚きの声かと思いきや「800個だったら…俺なら2日で食べられるぜ!」と余裕の天然発言で爆笑となった。最後は、「1年前に岡山県で素敵なキャストと監督に囲まれ、幼なじみ感のあるキュンキュンも入っている素敵な映画が撮れた。皆さんにも何度もキュンキュンしてもらって、この映画と共に思い出を作ってもらえれば」と満面の笑みで締め、息の長いヒットを願っていた。『ういらぶ。』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月20日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が19日、都内で行われた映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼トークSHOW! 舞台挨拶に登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。1人で登場した平野。先日は年末の紅白歌合戦への初出場も発表されたが、「まさか1年目の僕たちが大舞台に出れるとは思わず。急に決まったので、びっくりとワクワクが同時に来て複雑な気持ちになってますね」と心境を明かした。今回はSNSでファンから募集した質問に答えることに。兼業主婦からの「夫はありがとうも言わないし、頑張ってるのがしんどくなります。平野くんならどんな風に奥さんをねぎらいますか?」という質問には、「労うって、お金のやつ?」と困惑。MCから意味を教えてもらい、改めて「僕なら、奥さんより早めに帰宅して、部屋を飾りつけて、プレゼントも用意して、いつもありがとうって伝えると思います」と答えると、会場も感心していた。また、「ハイテンションで"LOVE"なものを叫んで」という質問には、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら「メンバー!」と叫ぶ。さらにクリスマスの予定を聞かれると「25日はちょうど舞台の本番中なんですよ。メンバーと話し合ってて、みんなで『鍋やろうぜ』となってますね。世間のリア充たちを恨みながら、鍋します」とニヤリ。「こじらせてるねえ〜」と自己ツッコミを入れていた。最後に、平野へのサプライズとして、夢と公言している「お札に載ること」を叶えた特製お札パネルと、大好物のぬれおかきのタワーが登場。800個のぬれおかきでできたタワーに、平野は「2日で食える!」と喜ぶ。さらに平野が「WE LOVE」と叫ぶと、観客が「ういらぶ〜!」と叫びながらクラッカーを鳴らし、驚いた平野は俊敏に身を隠す事態に。「撃たれたのかと思った!」と心臓を抑えていた。
2018年11月19日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開)のメイキング映像が、このほど公開された。同作は、累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を原作に、『累』(18)や『ストロベリーナイト』(13)などで知られる佐藤祐市監督がメガホンを取る。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げ、平野のほか、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎らが出演する。今回のメイキング映像では、主題歌に採用されたKing & Prince「High On Love!」をバックに、本編では見ることのできない素顔を多数捉えている。平野と桜井は「行ってきまーす」と一緒に手を振り、伊藤と玉城は2人仲良く「トリックオアトリート!」でピースサイン。NG直後の場面では、「笑ってた!」と指をさされた伊藤が恥ずかしそうに謝るなど、どれも和気あいあい。磯村と桜田以外は同い年だったキャスト陣。平野がムードメーカーとして現場を盛り上げ、空き時間にはゲームをしたり、おしゃべりを楽しんだり、じゃれあったりと明るい雰囲気で進行していったという。約1カ月の岡山ロケで自然と幼馴染のような深い絆が生まれ、その現場の一体感が作品にも反映されている。同作の公式ツイッターもメイキング映像の公開を告知。視聴者からは「メンバーの仲の良さが伝わってきて更に映画が楽しみ」「見ているコッチまで笑顔になる」「共演者とスタッフの皆さんの暖かい現場」「現場がすごく楽しそう」といった感想が寄せられている。
2018年11月06日映画『ういらぶ。』より、平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子ら、同世代のフレッシュなキャストたちの“幼なじみ感”溢れる素顔が覗けるメイキング映像が到着した。今回到着した映像は、劇中で“幼なじみ”として共演する平野さん、桜井さん、玉城ティナ、磯村勇斗や、“最強ライバル兄妹”演じる伊藤健太郎と桜田ひより、いま注目の若キャストたちの仲良しすぎる撮影風景が収録。「King & Prince」が歌う本作の主題歌「High On Love!」に乗せて、平野さんと桜井さんが走り回ったり、「名残惜しい」とキャスト同士でハグしたり。終始笑顔の彼らの姿がとらえられている。皆が口を揃えて「ムードメーカーだった」と語る平野さんと、佐藤祐市監督を中心に現場はいつも明るい雰囲気だったという今作の撮影現場。空き時間にはみんなでゲームをしたり、お喋りしたり、ふざけあったりしながら撮影が進められていったそう。また、全員が出演するシーンで誰かがNGを出すと、突っ込みながら笑いが止まらない場面も。本編では幼なじみ4人組と、突然現れる恋のライバル兄妹という関係性となる彼らだが、地方ロケ期間中で6人は自然と“幼なじみ”のような深い絆を築き上げていったようだ。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月05日歌手・米津玄師の「Lemon」ミュージックビデオが4日、YouTube上での再生回数が2億回再生を突破した。米津玄師名義楽曲としては自身初の快挙であり、先日に同じく2億回再生を突破したDAOKO×米津玄師「打上花火」を含めると、2作目となる。「Lemon」はTBS系ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろした楽曲であり、YouTube公開から13時間で100万回再生を記録した。また、10月31日にリリースした最新作の両A面シングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」の表題曲である「Flamingo」は、ミュージックビデオ公開からわずか3時間で100万回再生を突破。「Lemon」を超えて自己最速での視聴数を記録している。
2018年11月05日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が30日、都内の宝仙学園 中学校 高等学校で行われた、映画『ういらぶ。』(11月9日公開)のハロウィンパーティー&「初恋の日」課外授業に登場し、メンバーの岩橋玄樹について言及した。King & Princeのメンバーである岩橋が26日、11月初旬からパニック障害で病気休養をとることを発表した。平野は「彼が急遽発表した、パニック障害での休養を取るということなんですけど。本当に突然のことでファンの皆様、スタッフさん、関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っています。大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。すると、生徒たちから「いいよー!」と声がかかる。平野は「でも彼は『絶対に戻ってくる』と言ってくれたので、僕たちは彼の病気の状態のことを理解しつつ、彼が戻って来やすい環境を。しばらくの間King & Princeは5人で活動しますけど、彼がすぐに戻ってくれるようにその場を保ってあげたいなと思ってます」と決意を語る。「これからも変わらずKing & Princeのことを応援して、彼が戻ってくることも応援してくださると嬉しいです」とお願いすると、生徒たちからも拍手が沸き起こっていた。イベントには、桜井日奈子、佐藤祐市監督も登場。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。
2018年10月30日シンガーソングライターの米津玄師が、27日と28日に千葉・幕張メッセでライブ「米津玄師2018 LIVE / Flamingo」を開催し、ステージ上では感慨深げに「すごいところまで来たなって感じがします」と思いを伝えた。本編のラストでは、TBS系ドラマ『アンナチュラル』の主題歌「Lemon」を披露し、かすかにレモンの香りが漂う中で歌い上げた。以下は柴那典氏によるオフィシャルレポート。米津玄師が、10月27日、28日に幕張メッセにてライブ「米津玄師2018 LIVE / Flamingo」を開催した。幕張メッセ2daysに計4万人を動員した今回は、米津自身もMCで「すごいところまで来たなって感じがします」と感慨深げに語る、自身最大規模の公演だ。そこで彼が見せたのは、貪欲に変化しながら「美しさ」を追い求めてきた彼の足跡の集大成のようなステージ。そして、日本の音楽シーンを代表するポップスターの一人となった今も新たな境地に挑もうとする強い意志のようなものだった。開演予定時刻を少し過ぎ、ライブは「LOSER」からスタート。大歓声のなか、中島宏士(Gt)、須藤優(Ba)、堀正輝(Dr)という初ライブから変わらぬバンドメンバー、そしてカラフルなフーディーを身にまとった米津がステージに登場し、花道に歩み出て歌い踊り、序盤から会場の熱気はピークに達する。セットリストは、昨年にリリースされた最新アルバム『BOOTLEG』収録曲を中心に、過去作からのナンバーを織り交ぜた構成だ。そして目を引いたのは、舞台装置を立体的に使い、映像と肉体的なパフォーマンスを融合した幻想的な演出の数々だった。左右と背後にLEDヴィジョン、そして格子状のオブジェを備えたステージセットに、中盤の「amen」では、スモークの中、黒装束を身にまとった11名のダンサーが登場。独特の動きで目を引くと、続く「Paper Flower」では彼らの身体のシルエットが映像を背景に神秘的に浮かび上がる。さらに「Undercover」ではドラムパフォーマー10名が格子状のオブジェの中に立ち、マーチングドラムを叩き、米津を先頭に、ドラムロールで花道まで行進していく姿は圧巻で、オーディエンスを魅了した。そして、この日のライブではリリースを間近に控えた新作シングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」から、「TEENAGE RIOT」が初披露となると共に、ミュージックビデオが初公開となった。MVは米津初のモノクロ映像で、衝動的なバンドシーンでの構成に、ライブの生演奏とのシンクロが美しい。MCで米津が語ったことによると、この曲は彼がまだ中学生だった頃に作った曲をリメイクしたものという。「中学生の頃のグズグズした、ヒリヒリした気持ちを凝縮した」という曲は、疾走感に満ちたストレートなロックナンバー。初めて聴くオーディエンスにも、あっという間に熱狂に巻き起こしていた。また、YouTubeでミュージックビデオが公開されたばかりの新曲「Flamingo」もこの日がライブ初披露。ダンサブルなグルーヴと民謡のような歌いまわしが融合した、独創的かつ不思議な中毒性を持った楽曲だ。こちらもライブのハイライトの一つになっていた。本編ラストには今年上半期を席巻した大ヒット曲「Lemon」。シンプルな照明演出の中、会場には、かすかに香るレモンの香りが漂う。エモーショナルに歌い上げ、大きな拍手に包まれてステージを降りた米津。アンコールではシングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」のカップリングに収録される新曲「ごめんね」を初披露。パフォーマー21名による賑やかなダンス・鼓笛と共に、来場者と共にサビを歌い、最後は「灰色と青」を歌い上げ、ライブは終演となった。中盤のMCでは「最近の自分にすごく影響をおよぼす詩だった」と、中原中也が訳したランボーの詩「感動」を朗読。アンコールでもオーディエンスへの感謝を告げつつ「常に変化しながら美しい音楽を作り続けていきたいと思います」と意気込みを語っていた。2019年1月からは自身初となる全国アリーナツアーがスタートする。スターダムを堂々と引き受けつつ未踏の地に向かう米津玄師の今を鮮やかに示す一夜だった。
2018年10月29日平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎と、いま旬のフレッシュなキャストが出演する映画『ういらぶ。』。この度、平野さんが桜井さんを抱き寄せる場面写真が公開された。こじらせた幼なじみ同士の、初々しすぎてじれったい恋愛模様を描いた本作。今回到着したのは、平野さん演じるシャツがはだけている凛が、優羽(桜井さん)の肩を抱き寄せる場面写真。主人公の凛は、マンションの隣に住む優羽に「お前って、マジ、ゴミな」など毒舌を発する超ドS男子。しかし実際は、優羽のことが大好きすぎて素直になれず、ドSなフリをしてしまう超こじらせ男子…。優羽と別れた後は、「優羽~~~!好きすぎて死ぬ~~!」とベッドの上で悶絶する程の溺愛ぶりなのだ。そして優羽もまた密かに凛を想う女の子。しかし、小さい頃から凛にイジワルされたせいで、「凛に自分はつり合わない」と超ネガティブ思考に…。そんなお互いが両想いなのに当人は気づかず、幼なじみ以上の関係に発展しない2人。しかし、公開された場面写真では急接近!?2人に何があったのか?ついに“脱・幼なじみ”できるのか?公開が待ち遠しくなる場面写真となっている。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月29日アイドルグループ・King & Princeの岩橋玄樹が26日、11月初旬から病気休養に入ることを公式サイトで発表した。同グループは5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューしたジャニーズ事務所の6人組アイドル。岩橋はジャニーズJr.時代に雑誌『Myojo』(集英社)が選ぶ「恋人にしたいJr.」ランキングで5年連続1位を獲得するなどの人気を誇り、現在はメンバーの高橋海人、神宮寺勇太とトリプル主演を務めるドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系 毎週月曜24:59〜25:29)も放送中だ。この度、公式サイトでは、所属するジャニーズ事務所が「岩橋玄樹は長年患ってまいりましたパニック障害という病の治療に専念するため、一定期間休養させていただきますことをご報告申し上げます」と発表。合わせて、出演予定だった舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』(2018年12月〜2019年1月)の出演見送りを発表し、東宝演劇部も、東宝 公式サイトに「岩橋玄樹さんがご健康になられて、一日も早く舞台に戻ってこられることを心よりお祈りしております」とコメントを寄せた。幼少期よりパニック障害を患っていたという岩橋だが、2018年5月にCDデビューを果たし、環境が大きく変化したことで、心身のバランスを保つことが難しくなっていたという。舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』についても医師と相談し、約2カ月間72公演というスケジュールをこなしながら、適切な治療を受けることはできないという判断に至った。「若い今のうちにしっかりと休養期間を設けた上で治療に専念した方が良い」という専門家の意見も踏まえ、メンバー、事務所、関係者で話し合い、休養を決定。同事務所は、「5人のメンバーとともにKing & Princeの活動をより支え続けることが事務所としての役割だと考えております」と今後の展望を示した。○岩橋玄樹 コメント全文この度は僕のことでファンの皆さま、そして関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけいたしまして、本当に申し訳ありません。しばらくの間お休みをいただくことになりますが、病を克服し、今よりもたくましい岩橋玄樹になって必ず戻ってきます。僕は今回の休養を前向きに捉えています。一生付き合うことになると思っていたパニック障害という病を、たくさんの方々の力を借りて克服するチャンスをいただきました。治療は地道で根気が必要だと思いますが、必ず病を克服し、皆さまの前に立てる日を目指して治療に専念します。また、今回僕が休養することでメンバーには大変な迷惑をかけることになり、本当に申し訳なく思っています。しかし、今回決断することができたのはメンバーのおかげです。メンバーにKing & Princeの一員として恩返しできるように早く元気になって戻ってきます。ファンの皆さま、いつも温かいご声援をいただき、ありがとうございます。これからもKing & Princeをよろしくお願いいたします。○King & Prince メンバー一同 コメント全文この度はファンの皆さま、関係者の皆さまにはたくさんのご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。本人から休養すると聞いた時はとても驚きました。病状と向き合うために休養しなくてはならないことがとても悔しそうで、休養という形を取らなければいけなくなった彼の気持ちを考えると本当に辛いです。「絶対戻ってくる!」と彼は言いました。その言葉を信じて、僕たちも全力で彼のことをサポートしていきたいと思っています。これから彼が休養している間、6人のKing & Princeという形を5人で成立させるにはたくさんの困難があると思いますが、僕たちは彼が戻ってくるまで、King & Princeを絶対に守ります。そして今まで以上に輝いて戻ってくる岩橋玄樹の復帰を待ちます。彼が戻ってくるまで5人で力を合わせて頑張りますので、これからも皆さまからの変わらぬご声援をよろしくお願いします。そして、6人のKing & Princeを楽しみに待っていてください。
2018年10月26日10月19日放送のドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」(フジテレビ系)にKing&Princeが出演。そこでメンバーの岩橋玄樹(21)がパニック障害であると明かし、話題を呼んでいる。岩橋は「はっきり言うと、パニック障害というものとずっと闘ってきて」と自身の病について告白。さらに「小学生のころにいじめに遭っていた」と明かし、「逃げられないような立場だったり、もうどうしていいかわからなくなると自分の感情のコントロールがわからなくなって」と病状を説明した。さらにパニック障害について「いつ治るかわからないですけど、それは自分が一生抱えていくもの」と語りながらも、いっぽうでステージに上がることへの不安を吐露。「プライベートの岩橋玄樹のままステージに出られるようなことはないですね。アイドルとしての僕でしか見せられない。じゃないとパニックになっちゃうから」と明かし、「でも、逆に隠すよりこうやって言ったほうが気楽ですね」と語った。人気アイドルによる切実な告白ーー。Twitterではエールが上がっている。《パニック障害を抱えながらアイドルをやるだけでも並々ならぬ覚悟が必要なのに、それを一切ファンに察されることなく今日この日まで隠し通してきた岩橋玄樹のプロ根性が凄い》《人気アイドルがパニック障害だったんだね。応援するよーっていうたくさんのファンの方がいて素晴らしいな、きっと支えになると思う》《パニック障害抱えてる中でアイドル続けてくれててありがとう》パニック障害とはその名の通り、突然“パニック”に陥ってしまう病。芸能界でも戦ってきた人は少なくない。「星野源さん(37)もその1人です。星野さんも岩橋さん同様に子供のころにイジメられ、発症したそうです。高校生になると、外に出ることすら難しく感じていたほど。そんなときクレイジーキャッツ『だまって俺についてこい』に出会い、気持ちがラクに。“そのうちなんとかなるだろう”というフレーズを支えに活動し、いまの大活躍ぶりがあるのです」(芸能関係者)岩橋にとっての“支え”は同じくKing&Princeメンバー・神宮寺勇太(20)だった。「岩橋さんはパニック障害について周囲になかなか打ち明けることができず、神宮寺さんにだけ伝えていたそうです。神宮寺さんもそんな岩橋さんの心情を理解し、これまで何度も手を差し伸べてきました。まさに二人三脚で歩んできたのです」(前出・芸能関係者)これからもそれぞれの活躍に期待したい!
2018年10月21日「いち髪」新CMがスタートクラシエホームプロダクツが展開するヘアケアブランド「いち髪」の、新CMが全国で放映を開始した。イメージキャラクターをつとめる女優・モデルの川口春奈さんと、人気お笑い芸人のブルゾンちえみさんが共演している。和草の力で未来の髪を守る「いち髪」のコンセプトは”予防美髪”。日々のヘアケアで、未来のダメージも予防するという考え方だ。”予防美髪”を叶えるために同社が着目したのは、日本で古くから受け継がれる和草の力。ダメージの補修・予防成分として、紫玄米ぬか、黒米、コメ、桜、ツバキ、クルミなどといった「純・和草プレミアムエキス」を配合している。これらの美髪成分が頭皮をしっかりと保湿し、乾燥や摩擦に伴うダメージを補修・予防してくれる。10年先の美髪をも守ってくれる、植物由来のヘアケアシリーズだ。2篇の新CM新CMは「私でいいのだ」篇および「ダメージを恐れるな」篇の全2篇。「私でいいのだ」篇には、”型にはまったものではない、自分らしい美しさを叶える”というメッセージが込められている。また「ダメージを恐れるな」篇では、いち髪のブランドコンセプトである”予防美髪”をアピール。美しく輝く髪をなびかせた川口春奈さんが、「毎日のシャンプーで、未来のダメージも予防できる」という同商品の強みを語っている。ぜひチェックしてみてほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツ株式会社のプレスリリース※いち髪公式サイト
2018年10月14日