夏に大活躍の網戸ですが、でこぼこができて困っている人もいるのではないでしょうか。外から見える部分なので、とっても恥ずかしいですよね。そんなとき、身近なものででこぼこを直す方法は、一体どれでしょうか。Q.網戸のでこぼこを直す方法は?A.洗剤をぬるB.アイロンをあてるC.ドライヤーをあてる(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答C.ドライヤーをあてる解説網戸のでこぼこを直したいときには、ドライヤーが有効です。でこぼこ部分にドライヤーをあてるだけで元通りになりますよ。なお、あてるときは20cmから30㎝離してください。また、長時間当てすぎると網が痛みますので適度に。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日NPO法人日本ハウスクリーニング協会では、北里環境科学センタ―の協力の下、「網戸残留花粉の実態調査」を実施。3月下旬~4月初旬の約2週間という短期間にも関わらず、網戸には平均約4,528個/m2の花粉が残留していることがわかった。同協会では、2012年1月下旬、3月下旬、4月上旬の計3回、一般家庭の網戸に花粉などの汚れがどの程度付着しているかを調査。この度、4月の網戸残留花粉量の計測結果を発表した。4月8日に汚れを採取した3回目の調査では、3月下旬に一度本格的に掃除した首都圏の5か所(東京都港区1件、墨田区1件、町田市1件、埼玉県川口市1件、神奈川県横浜市1件)の一般家庭の網戸を対象に、ガーゼで汚れを回収し、そこに含まれる花粉数を計測。その結果、最大約16,400個/m2、平均約4,528個/m2の花粉が網戸に付着していることが明らかになった。約2週間という短い調査期間にも関わらず、意外にも多くの花粉が網戸に残留していることがわかる。2012年の網戸残留花粉量は、1月時点で最大約3,700個/m2、平均約744個/m2、3月時点では、最大約42,000個/m2、平均約8,650個/m2となっている。春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節。それにもかかわらず、網戸を使いはじめる暖かい季節には、掃除をしない家庭が多いという。同協会では、快適な空間を作るには、梅雨前のいま、網戸を掃除することが重要だと提案している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日NPO法人日本ハウスクリーニング協会では、北里環境科学センターの協力の下、 2012年の花粉飛散シーズンに、網戸に花粉などの汚れがどの程度付着しているかを調べる「網戸残留花粉の実態調査」を実施。1月下旬、3月下旬に続き、4月上旬の網戸残留花粉量の計測結果をまとめ、発表した。4月8日に汚れを採取した3回目の調査では、3月下旬に一度本格的に掃除した首都圏の5カ所(東京都港区1件、墨田区1件、町田市1件、埼玉県川口市1件、神奈川県横浜市1件)の一般家庭の網戸を対象に、ガーゼで汚れを回収し、そこに含まれる花粉数を計測した。計測の結果、1平方メートル辺り最大約16,400個、平均約4,528個の花粉が付着しており、約2週間という短い調査期間にも関わらず、意外にも多くの花粉が残留していることが判明した。なお、2012年の網戸残留花粉量は、1月時点で1平方メートル辺り最大約3,700個、平均約744個、3月時点では、最大約42,000個、平均約8,650個となっている。春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節。今年の夏も節電意識の高まりから、エアコンの使用を極力避け、自然な風で過ごす家庭も多いと思われるが、網戸掃除は寒い年末に行い、網戸を使い始める暖かい季節には掃除をしない家庭が多いのも実情。今回の調査でも、花粉飛散シーズンには、約2週間という短期間で多くの花粉が網戸に付着する実態が明らかとなった。5月は気温も上がり、窓を開け、網戸を使い始める季節。協会では、使う前に網戸をキレイにして、快適な生活空間を作ることを呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日NPO法人日本ハウスクリーニング協会では、北里環境科学センターの協力の下、2012年の花粉飛散シーズンに、網戸に花粉などの汚れがどの程度付着しているかを調べる網戸残留花粉の実態調査を行い、その中間結果を発表した。今回の調査では、今年の花粉飛散シーズン直前の実態計測として、1月中旬から下旬にかけて、東京都西部、神奈川県東部の一般家庭10件の網戸汚れをガーゼで回収、汚れに含まれる花粉数を計測した。計測の結果、1月下旬から2月上旬の時点で1平方メートル辺り最大約3,700個、平均約744個の花粉が網戸に付着している可能性が明らかとなった。昨年の花粉飛散シーズンから10ヵ月以上経過した1月時点でも残留花粉が検出されたことから、花粉飛散シーズンの3月やシーズン直後の4月には、さらに多くの花粉が網戸に付着する可能性がある。春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節だが、網戸掃除は寒い年末に行い、網戸を使い始める暖かい季節には掃除をしない家庭が多いのが実情。同協会では、窓を開け網戸を使い始める季節になる前に、春の掃除で網戸をキレイにして、快適な生活空間を作ることを呼びかけている。今後、3月・4月の花粉飛散シーズン中に網戸に付着する残留花粉量も調べ、順次結果を発表していく予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日NPO法人日本ハウスクリーニング協会は13日、「網戸の残留花粉に関する調査」の中間結果を発表した。同調査では、今年の花粉飛散シーズン直前の実態計測として、1月中旬から、東京都西部および神奈川県東部の一般家庭10件の網戸汚れをガーゼで回収し、北里環境科学センターの協力の下、汚れに含まれる花粉数を計測。その結果、1月下旬~2月上旬の時点で最大約3,700個/平方メートル、平均約744個/平方メートルの花粉が網戸に付着している可能性が明らかになったという。昨年の花粉飛散シーズンから10カ月以上経過した時点でも、残留花粉が検出されたことから、本格的な花粉飛散シーズンとなる3月~4月には、さらに多量の花粉が網戸に付着する恐れがあると予測している。同協会は、「春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節。今年の夏も節電意識の高まりから、エアコンの使用を極力避け、自然な風で過ごす家庭も多いと思われるが、網戸掃除は年末に行い、網戸を使い始める暖かい季節には掃除をしない家庭が多い」とし、網戸を使い始める前に、しっかりと掃除するよう呼びかけている。今後は、3月、4月の花粉飛散シーズン中に網戸に付着する残留花粉量についても調査し、結果を順次発表する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日