新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中の度重なる外食により、ジャニーズ事務所から謹慎処分を受け、事務所を突然辞めてしまった手越祐也(32)。退所後、すぐに始めたSNSは大反響。YouTubeでは、退所会見が982万再生、6月29日に投稿した動画「好きなことで、生きていく『手越祐也』」は、モーニング娘。のオタクだった過去や、デビュー後の苦労話を語り、翌日には235万再生を突破した。こういった手越の言動に、「無理、もう嫌いになった」「私、なんか応援したい!」と女性たちの意見も真っ二つ。YouTubeでは「俺、これからどうしたらいい?」と自ら視聴者に問いかけているが、手越の未来は明るいのか、絶望的なのか……。「ポイントは三白眼気味で左右の大きさが違う目と、定まらない口角、ふくよかな頬と金髪です」そう語るのは、いま最も当たると評判の占い師、ラブちゃんことLove Me Do。最新著書『1秒で分かる!人相術』(光文社刊)でも、ユニークな角度から鑑定し、話題を呼んでいる彼が、手越祐也の顔相を見定める!「芸能人に多いのですが、三白眼はハングリー精神があり、自分がこうなりたい、と思ったら一直線に突き進みます。攻撃性があり、“俺様”感や、恋愛ハンターの要素を持っています。また、目の大きさは、左右で少し違うようにも見えます。これは、天才型の相で二面性を持ち、ミステリアスな魅力を持つ人です。人の気持ちがよく読み取れない面もあります」また、手越の深層心理が、口元からうかがえるという。「口元が、笑うと口角が上がって見えるので、ポジティブなように見えますが、笑っていないと口角は下がり気味です。スーパーポジティブな自分を理想として描きながらも、本来のネガティブな自分と葛藤しているのかもしれません。『テイ!』と会見の最後に笑っていましたが、作り笑いのようにも見えました」世間からの評価を表すパーツが、頬だという。「ふだんは頬の肉付きがよく、万人に愛され、何をやっても憎めない相なのですが、会見ときには痩せて頬がこけていたので、不安や心配が表れていたんだと思います。あとは手越さんの周りにいる人たちが、彼の持っている運を吸い取ってしまっていたのかもしれません」さらに、ラブちゃんが注目するのが手越の髪の色だ。「髪の色が、デビュー時は黒、何年かして茶色くなり、いつしか金髪になりました。金髪はプラスに働くとアーティスト気質が際立ったりしますが、マイナスに働くと責任感がなく、チャラ男になってしまう傾向があります」マイナスに働いた運気を取り戻すには、どうするべきなのか――。「運を取り入れる眉間が広いので、前髪で隠さず、眉毛を出す髪型にしていい運気を呼び込み、親しみやすく感じるように髪を茶色にするのがいいでしょう。または、黒髪なら知性的に見えます。さらに、少しふっくらと頬やあごの肉をつければ、みんなから愛されるキャラを取り戻し、生活も安定するようになると思います」【PROFILE】Love Me Do(ラブちゃん)占い師、風水師、占星術家。東洋、西洋の占術に精通し、『有吉ジャポン』(TBS系)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などテレビ・ラジオ出演多数。最新著書『1秒で分かる!人相術』が光文社より発売中。
2020年07月03日NEWSのメンバーだった手越祐也さん(32)が事務所を独立し、会見を開いたのが6月23日。その模様は自身のYouTubeで配信され、1週間で982万回再生を突破しました。同時に開設したTwitterのフォロワー数も7月1日時点で130万人。芸能人の独立としては、かなり好調なスタートを切っています。いっぽう、芸能界からの批判の声は大きいようです。坂上忍さん(53)は出演したワイドショーで「ご本人的には円満退所ということでいいんですか?事務所サイドの立場に立ったら、もう少し筋の通し方ないのって気になるんじゃないのって思っちゃうんですよね」とコメント。またアナウンサーの安藤優子さん(61)は「神経を逆なでされる感じがしました」と一刀両断。節度ある大人としてあの会見はどうなのかといった声が多数聞こえてきます。以前、筆者は「手越祐也はだから危うい フリーランス時代に成功する人しない人」という記事で“芸能人の独立で成功するためには3つの要素が欠かせない”と話しました。<独立して成功している人の3条件>・元々固定ファンや熱烈なファンがいてネームバリューがある人・キャラややりたい事がハッキリしている人・自己プロデュースがうまい人いっぽう、独立でダメになる人には“だらしなさ”が事務所の後ろ盾がなくなったことで目立ってしまう人と上げました。手越さんはどちらの要素も持っているので(厳密にはだらしないのではなく、ガマンができないだけかもしれません)、今後はそのネガティブな部分がファンによってうまくフォローされていけば安泰ではと予想しています。ただ会見やここ数日でアップされたYouTube動画を見ていると、ちょっとだけ違和感があるのです。それは「彼は元アイドルのタレントなの……か?」という違和感です。■タレントというより自己啓発系文化人?彼の熱意や明るさ、トーク力は言うまでもなく人に価値を与える特別なものです。だからこそこうして独立騒動と同時に多くの人の注目を集め、賛否はあれど、多くの人を比較的ポジティブに引きつけているのでしょう。ただそのひきつけ方がなんかこう、自己啓発系文化人っぽいのは気のせいでしょうか。また1点、気になることがあります。それは彼のトークの中に「大好き」「絶対」といったフレーズが多用されていることです。心理学的には、「絶対」といった強い言い切りや「“大”好き」といった過剰な気持ちの表現を多用する人は感情的で短絡的な性格であるといった見方をします。おそらく彼の心の中は、本人が語る以上に不安でいっぱいなのでしょう。だからこそ、こういったフレーズがより多く出ているのではないかと思います。しかし結果として「絶対に成功する」「大好きだから」といったフレーズが多く出るほど、彼の言葉が熱だけ先行する自己啓発系文化人っぽく見えてしまうのは私だけでしょうか……。■新規ファンをどう獲得し続けるかリスクを追ってでもとんがったことをしようとする彼は、とても応援したくなります。もちろん退所時の対応については、稚拙な部分も感じます。しか、まあでもそれも彼らしいといえば、彼らしいのかもしれません。7月1日は奇しくもモデルのローラさん(30)、タレントで実業家の神田うのさん(45)、歌手の高橋優さん(36)などなど、多数の芸能人が事務所を独立した日になりました。止まらない芸能人の独立ブーム。裸一貫でテレビやネットに出演し、自由に才能を発揮していく時代です。一体、どんな人が輝きの中心でいられるのか。そしてその中心で手越祐也という1人の星は存在感を出し、ファンを獲得し続けることができるのでしょうか。(文:おおしまりえ)
2020年07月02日内村光良(55)が「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)を降板した手越祐也(32)について言及したと、6月28日に「週刊女性PRIME」が報じた。記事によると内村は「また宮川くんたちと3人で、どこかの国のお祭りにいけたらいいね」というメールを手越に送ったと明かし、番組の降板について「彼の選んだ道ですからね。頑張ってください……という感じです」とコメントしたという。手越は07年2月に放送された初回放送から「イッテQ!」のレギュラーとして出演。そして、チャラ男キャラでその名が広く知られることとなった。しかし、今月19日にジャニーズ事務所を退所。それに伴い、事実上の降板となった。「手越さんは、番組にとって不可欠な存在。内村さんはその破天荒キャラを気に入っていて、特に気にかけていました。ときには、番組内で“常に謙虚な姿勢でいなければならない”という協調性やチームワークの大切さについて説くシーンも。それもすべては、彼に育ってほしいという一心からでした」(テレビ局関係者)番組共演者と本当の家族のように接する内村だけに、今回の降板を人一倍悲しんでいるという。「独立するとなると、手越さんはすべて自分でやっていかなければなりません。周囲にも、彼に注意をしてくれる人はいなくなってしまうかもしれません。実際、独りよがりになってつぶれていく人もいますからね。内村さんにとって、手越さんは“ともに番組を支えてきたメンバー”という思いが強い。だからこそ、『これで終わるのではなく、もう一度戻ってきてほしい』という願いも抱いているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)23日の会見では「オファーをくだされば全力で頑張ります」「個人になっても出演させていただけるのであれば喜んで出るし、ノーギャラでも出たい」と「イッテQ!」について語っていた手越。また17年2月、番組の10周年記念スペシャルにちなんだ会見ではこんな思いも語っていた。「自分の中で、すごくいろんなことを勉強できた番組。手越祐也という、ひとりの人間を作った中では細胞というか、心臓のような番組でもあります。ケガなく、もっともっと15年20年と続けていけるように頑張っていきます」末長く番組を続けるーー。そう誓ったものの、目標を13年で頓挫することとなった手越。内村の思いは、伝わっているのだろうか。
2020年06月29日手越祐也(32)が6月23日、会見を開いた。週刊文春によると緊急事態宣言下にあるなか、都内の飲食店で女性たちを呼び出し「キャバクラ手越」を開催したとされている手越。会見で同件について言及したが、その言動を疑問視する声が相次いでいる。手越によると「キャバクラ手越」は、医療従事者の男性と今後のビジョンについて話し合いをした時のことだという。会場は、横長の6~7メートルのテーブルがある店。四角に座り距離を取りながら意見交換をしたといい、その経緯を彼はこう語った。「先生が1人女性を連れていきます、と。その先生のご友人を。やっぱり男だけで話すっていうのも全然アリだと思うんですけど、銀座で、創作和食で、四つ角に男っていうのもって感じの配慮で、僕も女性を連れていきますので手越さんも誰か連れてきてくださいますか、ということだったので、僕としても『わかりました』という形で」手越は女性の選定理由について「ステイホーム期間にしっかり家にいた人たち。ある意味コロナウイルスをうつされても面倒臭いので」といい、女性に「食事の場で固い話になるかもしれないんだけどいいかな?」と確認したことも明かした。そして「“手越キャバクラ”って書いたほうが面白いですもんねって思って僕は見ていました。ネーミングとしては。引きも強いし」と述べた。「誰か連れてきて」という相手の男性に応じて、会食の席に無関係の女性を連れていったという手越。しかし、ネットでは疑問視する声が上がっている。《「手越キャバクラじゃなかった」という点を事実と異なる報道だと主張するけど、真剣な話をする場にまるで飾りのように女の子を呼んだっていう事実の方がきつい》《女性のことなんだと思ってるの?女性の意見も聞きたいならまだしも、かたい話になるけど良い?って誘ったんだから、端から接待というか飾りとして用意したんですね》《銀座の創作和食は女性がいないとだめなん?意味わからんし、何が言いたかったのか何回見てもわからん》
2020年06月24日ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)が、6月23日に会見を開いた。およそ2時間にわたって行われた会見はYouTubeでも配信され、最大130万人以上が視聴した。明朗に話を進めた手越は、会見のなかで「ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSのファンのことが心から大好き」「4人でSTORYを完成させたかった」「円満に退社した」といった言葉を繰り返していた。またメンバーの増田貴久(33)、加藤シゲアキ(32)、小山慶一郎(36)を「戦友」とも称した。今後のビジョンとして、Twitter以外のSNS開設やYouTuber、ボランティアなど豊富に掲げた手越。だが退所に至るまでに取った行動と、会見内の発言が「矛盾している」という指摘があがっている。冒頭で「今年の3月に退所を決めていた」と明かした手越は、退社する時期について「ツアーやり遂げてから」と思いを強調していた。4部作ツアーの締めくくりとなる『STORY』は、3月7日から予定されていた。だが新型コロナウイルスによって、ツアーの延期が発表されたのは2月下旬。6月28日まで振替公演が決まっていたが、中止が正式発表されたのは手越が退所後の6月22日だ。また事務所とは今年3月に、来年3月までの延長契約をしていたとも判明。実質、退所が前倒しとなった形だ。緊急事態宣言中に外出を繰り返したことは、「将来の準備のため」として“不要不急”を否定した手越。さらに大事な会議はテレビ電話などではなく、対面が必須だとも力説していた。“手越キャバクラ”と報じられた飲み会についても、「医療従事者としてボランティアや人命救助に携わる」重要な会合だったとのこと。医療従事者の先生が女性を同席させることになり、手越も女性を伴ったという。いっぽう手越はステイホームを守らなかったことになるが、女性を選んだ基準については「ステイホーム期間にしっかりと家にいた人」「コロナウイルスをうつされてもめんどくさいので、ちゃんと家にいたっていうのを確認した女性」と述べたのだ。他にも「一家の大黒柱として、扶養に入れている母親や家族を食べさせていかないといけない」と、行動の正当性を主張していた手越。だが記者から「退所後もレギュラー番組に出演継続とならなかったのは?」と問われると、「レギュラーで出ていた番組は、個人で出演できるならノーギャラでも出たい」「NEWSもそうだけど、いっさいお金のためにやることではない」と語っていた。多弁に語った手越だが、会見を見守っていた視聴者からはこんな声が上がっている。《手越くんの記者会見観て、頭に?がいっぱいなんだけどそんなにNEWSが好きだって言うなら、コンサートを完結させてからの退所で良かったのでは?今後の事を話し合う為に外出した?緊急事態宣言の最中に???医療従事者と???何か矛盾が多くない?結局一番好きなのは自分なんじゃないの?》《手越が「人の命を救いたい。人の役に立ちたい」など言っていたが、目と目を合わして話したいとかいう自分勝手な理由で外出自粛破ったやつに人の命なんて救えへんで》《家族を養うためって言ったのにノーギャラでも出たいの?矛盾》最後はお決まりの“ティッ!”で締めくくった手越。豊富なビジョンをどのように実現させていくのだろうか。
2020年06月24日19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を実施。NEWSの増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎への思いを語った。手越は「NEWS、NEWSを支えてくださったファンに心からの感謝を伝えたいし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSファンのことは心から大好きです」と話し、「とにかくNEWSが大好き。いまだに大好きです。今でも家でNEWSのツアーTシャツを着ています。それくらいNEWSが好きだし、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎は最高の戦友。心から今でも大好きです」とNEWSへの思いを繰り返し強調した。また、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」とメンバーと事務所とのトラブルを否定。メンバーにはライブのゲネプロ後に楽屋で伝え、「手越祐也とやっていきたい」という言葉をかけてもらったが、「俺1人の人間としてすごい夢があって、ここで勝負しないと……」と、夢実現したいという思いが強かったという。退所が決まった後、メンバーと連絡をとったか聞かれると、「会見が終わってから連絡だったりはしようと思ってはいたんですけど、2、3日前に、メンバーの小山慶一郎から長文のLINEをもらって、内容については彼が書いてくれた熱い内容なので伏せますけど、簡単に言うと『今までありがとな。俺らも手越の夢を応援するから、NEWSのファンでいつまでもいてな』というような熱い連絡をもらって、僕は心がはちきれるような思いでそのLINEを見た」と小山からのLINEを明かした。「僕はいまだにNEWSが大好きだし、NEWSを離れた形にはなったけども、NEWSの一番のファンだし、一番NEWSの歴史を知っているし。その時には春からあるはずだった『STORY』というライブが中止が決まっていなかったので、『もしライブがあったら絶対に見に行かせてくれ。俺はみんなと一緒な空間にいたい』というLINEは何通かやりとりして、『落ち着いたら他のメンバーの加藤と増田に俺の言葉から伝えさせてもらうね。できれば4人で、食事でも、会議室でも、みんなで久しぶりに飲むでもなんでもいいから、そういうものをしたいなと俺は考えているよ』というのを、小山さんからもらったLINEには入れさせてもらいました」と小山に送った内容の一部を明かした。そして、「今のところはそのやりとりだけなので、この会見が終わったタイミングをみて、ほかの2人にもしっかり連絡しようかなと思っています」と話した。また、メンバー3人の謝罪をどう感じたか聞かれると、「3人に謝らせるというのは、心はものすごい痛かったですね」と吐露。「3人とケンカしたとかでもないから、3人はきっと僕の将来の夢を3月に聞いてくれているから、きっと悔しい思いだったり、これから4人でやっていくんじゃないのっていう思いもたくさんあるとは思うんですけど、少なからず僕のビジョンは知っていてくれていたので、どういう感情で、3人と直接話していない以上、想像で答えるのはよくないですけど。3人が謝るというのは僕は本当に心が痛かったです」と打ち明けた。さらに、「それ以上に僕は3人に対して『ごめん』とともに『ありがとう』もあるし。僕を応援してくださっているファンもそうだけど、3人を応援してくれたりとか、NEWSが好きと言ってくれるファンもたくさんいると思うので、その子たちにも『今までありがとう』だったり、『4人から3人になって裏切っちゃってごめんな』というのを早く伝えたかった」と語った手越。「3人って本当に温かいし、改めて今までこんな破天荒な僕を一番軌道修正してくれたりとか、支えてくれたのは、間違いなくメンバーの3人なので、いまだに、そしてこれからも、この3人には心から感謝していますし、僕はこの先の第二の人生で結果を出さないと逆に3人に失礼だと思っている」と述べ、「3人には直接会う機会を設けて『ありがとう』そして『ごめんな』っていうのは伝えたいと思っています」と話した。写真:仲西マティアス
2020年06月24日19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を実施。退所の経緯や今後の活動について語った。笑顔で会場に現れた手越は、「よろしくお願いしま~す」とあいさつ。「いろんな報道を見ていて、あまりに事実と違う情報が多すぎたので、早く自分の口で自分の気持ちを伝えていかないといけないなと思っていた。いったい今まで何があったのか、どういう気持ちなのか、自分の口から真実をお伝えできればいいなと思って皆さんに来てもらいました」と会見を開いた理由を説明した。そして、「僕が一番最初に伝えたかったこと」として、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフの皆様に心からの感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSファンのことは心から大好きです」と思いを告白し、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」とメンバーと事務所とのトラブルを否定。「2002年に夢を持って、女性にキャーキャー言われたいという一心でジャニーズ事務所に入って、ジャニーさんに人生を変えてもらって心から感謝しています。退所という形にはなってしまいましたが、NEWSという最高の船を用意してくれたジャニーズ事務所には心から感謝しています」と感謝の言葉を繰り返した。退所を意識したタイミングは「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」とのこと。「ただ、ジャニーズ事務所はもちろんなんですけど、とにかくNEWSが大好き。いまだに大好きです。今でも家でNEWSのツアーTシャツを着ています。それくらいNEWSが好きだし、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎は最高の戦友。心から今でも大好きです」と続け、「自分の夢だったとしても、裏切られたとい思うファンの子がいるかもしれないし、傷つけられたと思うファンの子がいるかもしれないし、そういう子たちへの愛だったり、今まで育ててくださった関係者の皆様、事務所の方々への感謝、恩、情はかなり深くあります」と葛藤を打ち明けた。当初は、NEWSのツアー4部作を終えたタイミングで退所しようと思っていたが、新型コロナウイルスの影響で延期に(その後中止)に。「2度にわたる外出によって自粛という形で言い渡されましたけど、それが終わってから退所の話をしたんじゃないかという報道も見たんですけど、実際は今年の3月から話しています」と明かし、「ジャニーズ事務所が大好きです。ただ、男・手越祐也32歳として、ジャニーズというものに甘えずに、もう1ステップ、ステップアップする勝負がしたい。新しいメディアだったり、これから来るであろう、コロナウイルスが来たからこそ世界の在り方が変わると思っていて、変化しなきゃいけないタイミングがきてしまったと」と決断した思いを語った。NEWSのメンバーにはリハーサルの際に楽屋で伝え、「手越祐也とやっていきたい」という言葉をかけてもらったが、「俺1人の人間としてすごい夢があって、ここで勝負しないと」という思いが強かったという。今後については「僕がこだわりをもってやってきた歌というものに関しては、主軸として今後も続けていきます」と発表し、「『イッテQ!』だったり、サッカー番組だったり、今までお世話になった地上波の番組というものは、もちろん許されることなら全然オファーがあれば、タレント・手越祐也としては協力しますし、オファーをくだされば全力で頑張ります」とテレビについても言及。「まずタレント、アイドル……ジャニーズじゃなくなった以上、アイドルと言って良いのかわからないですけど。ファンを満足させて虜にさせて、ファンに向けて人生を救ってあげられるような、背中を押してあげられるようなパフォーマンスをするというジャニーズからやってきた信念やこだわりは、僕は今後一切変えるつもりもないので」と伝え、「やっぱり僕は歌って踊る、そしてステージに立つっていうのが心から大好き」と話した。その上で、「YouTubeも僕の表現の一つとして、今後、僕の素だったり、いろんなチャレンジだったりとか」とYouTubeにも意欲。また、一部で報じられている実業家ということについて、「実業家だったり日本を引っ張っている日本のリーダーの方々と交流をさせていただいていて、その人たちの将来のビジョンを聞いて、日本を動かせる、世界で戦えるものって素晴らしいなと。僕はジャパニーズカルチャーが心から大好きなので、そういうものを世界に持っていって戦うことに一つ大きなチャレンジをしたいのも、今回、男・手越祐也の第二の人生を歩んでいきたいという上で大きな柱になった一つなので、実業家という言葉が適切なのかわからないですけど、文化だったり、食だったり、そういうものを世界に持っていったり、日本で広めていきたいという思いはあります」と説明し、また、ボランティアにも力を入れていくと話した。さらに、「僕自身が世界進出というか、世界に対してという思いが昔から強いので、ツイッター、インスタグラムもそうですけど、中国のWeibo(微博)も活用しながら、中国だったり、その先には世界No.1のアメリカも攻めていきたいなと、チャレンジしていきたいなと思っている」と海外進出に意欲を示し、「ここ1、2カ月は、アメリカに強いハブがある人と、ZOOMで打ち合わせしたりとか、ロスとかニューヨークとかも非常に大変な状況なので、そちらの方々とZOOM会議したり、そういうものを進めてきました」と説明。「もちろん簡単ではないと思いますが、人生一度きり、いつ死ぬかわからないからこそ、今死んでもいい満足できる人生を歩もうというのが僕のモットーなので、一つでも多くのことをチャレンジしていきたいと思います」と熱い思いを語った。写真:仲西マティアス
2020年06月24日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開催。一部で報じられた滝沢秀明副社長との対立を否定した。退所については、弁護士を通じて話し合いが行われ、事務所とのトラブルはないと説明した手越。滝沢副社長との面会の機会がなかったことについては、「本音を言うとショックだなというのはあります。破天荒だけど、こだわりをもってジャニーズ事務所にいたつもりだし、会ってほしかったなというのが本音ではあります」と打ち明けた。続けて、「ただ、よく雑誌とかで書いてあった『滝沢くんと対立』なんて一切ないし、なんなら滝沢くんは、タッキー&翼でアイドルとして同じ立場で活躍していた方なので、きっとタレントの気持ちをわかってくださる方だと思います」と対立を否定。「滝沢くんからは、お互いの知人を通じて『手越大丈夫か?』って心配してくださっていたの現状。僕のことを心底心配してくださった滝沢くんには感謝しかない。滝沢くんに対しては、出ている報道とは逆で感謝しています」と感謝の思いを述べた。さらに、「かっこいい先輩です。これからきっとジャニーズを背負っていくであろうお方だと思っているので、もし今後お会いできる機会があるなら、また何かできることがあればしたいし、手伝えることがあったらさせてくださいっていう話をしたいと思っています」と語った。また、ジュリー喜多川社長についても、「お会いできなかったことに関しては、悲しい思いとショックな思いはあるはありますけど、ただ、今まで破天荒にやってきた僕を守ってきてくださったのは事実であり、NEWSがよりをいい方向に見られるようにご尽力してくださったのは間違いなくジャニーさんでありジュリーさん」と感謝。「退所にはなりましたけど、今まで育ててくれて、僕にいろんな景色や思い出、素敵な体験をさせてくださった現ジャニーズ事務所の社長のジュリーさんには、お礼にもし行けるのであれば、また改めてお礼に行きたいなと。そしていろいろご迷惑をおかけしてすみませんでしたと伝えたいと思っています」と語った。なお、会見の模様は自身のYouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」で生配信した。
2020年06月23日バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などへの出演で知られる手越祐也さんが、ジャニーズ事務所退所を発表した、2020年6月19日。退所の1か月前には、新型コロナウイルス感染症にともなう緊急事態宣言発令中に外出していたことが分かり、無期限の活動休止処分が発表されたばかりでした。退所にあたってさまざまな憶測がささやかれる中、同月23日に開かれた緊急会見。事前にTwitterで「包み隠さずにお答えするつもりです」と投稿していた手越さんが、会見で語ったこととは…。手越祐也「報道内容があまりにも事実と違う」手越さんは、会見に先立ち、同月22日に自身のYouTubeチャンネルを開設。開設から1日足らずでチャンネル登録者数は10万人を突破し、今回の手越さんの会見が、いかに注目を集めているかが分かります。僕はいまだに、ジャニーズ事務所、そして『NEWS』、そして『NEWS』ファンのことは心から大好きです。メンバーとの間に、何か問題やトラブルがあったっていうのは1ミリもございませんし。もっといえばジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったっていうわけでもございません。そういって、事前に報道されていたジャニーズ事務所やメンバー間の不仲説を一蹴した手越さん。その上で、事務所退所に関しては5~6年前から考えていたといい「男として、チャレンジしたい」という思いを抱いていたといいます。また、当初はツアーを終えてからの退所を考えていたものの、このタイミングでの退所となった理由についても説明。僕からしたら、コロナウイルスのパンデミックのせいで、『NEWS』とか『イッテQ!』っていう番組が、なかなかこう自分的には仕事ができていない…というような中で、事務所には、いろんなツアーがずれこんでしまう3月の段階で。その時にはいろいろな活動ができていたので、3月の段階で退所をしたいというのを申し出てしまったので。そこから先、事務所から僕に対し「いつ退所するのか」、そして「契約満了を待つのか」ということへのリターンが正直なかったんですね。なのでまあある意味、退所というのを話してしまった以上、今月といわれるかもしれない。来月といわれるかもしれない。そこは僕としても覚悟はしていました。なお、ツアーが中止になってからは、事務所退所後の活動に向けて、関係者との話し合いの場を持ったといい、一部週刊誌で報じられた『キャバクラ通い』も、その話し合いの様子を撮影されたものであり、週刊誌に書かれているような事実はなかったと釈明しています。一方で手越さんは、事務所からステイホームが呼びかけられている中で外出してしまったことに対して「僕の未来の夢のために(外に)出てしまったという。そういう軽率な行為をしてしまったってことはもちろん反省をしてます」と謝罪しました。今後は、「僕がこだわりを持って行ってきた歌に関しては主軸として今後も続けてきます」とし、準備ができしだい、YouTubeやInstagramを通じて発表していくとのこと。また、サッカー番組や『イッテQ』に関しても、オファーがあれば喜んで出演するとも語っていた手越さん。さらに、事務所退所後の展望は、本当に困っている人や恵まれない人がいる日本の現状を自身がメディアとなって伝えていきたいと語り、ボランティア活動への熱い思いもにじませていました。その後の記者会見では、冒頭の挨拶で手越さんが「養う家族がいる」と語った件についてツッコミも。結婚の発表かと思いきや、それは違いました。いきなり退所ってなった時に、僕無職になるわけじゃないですか…という意味で。それこそ僕は最近、シングルマザーへのボランティアの活動をさせていただいてるんですけど。まあシングルマザーで育って、しかもお父さんも数年前に他界してしまったので。僕が一人っ子なので、僕が大黒柱というか。一家の主的な感じなんですけど、僕の収入で母を扶養に入れているので。家族だったり、犬もいるので。手越さんが会見中、終始口にしていたのは、自身がこれまで積み上げてきたジャニーズでのキャリアへの誇りと、ファンやメンバーへの感謝の思い、そして自分が先頭に立って日本の社会を変えていきたいという思いでした。今回の会見により、いわゆる『チャラ男』『破天荒』というイメージが変わったという人も多く「応援したい」との声も高まっている印象。今回の会見が、退所後の活動の追い風となるのか…今後の活動だけでなく、事務所を退所した今、手越さんの活動に、注目が集まります。[文・構成/grape編集部]
2020年06月23日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開催。ジャニーズ事務所へやNEWSメンバーへの感謝を語った。手越は、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフのみなさまに感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSファンのことは大好きです」と思いを告白。「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」とトラブルを否定した。そして、「2002年に夢を持って、女性にキャーキャー言われたいという一心でジャニーズ事務所に入って、ジャニーさんに人生を変えてもらって、心から感謝しています」と回顧。「退所という形にはなっていますが、手越祐也の楽しい毎日だったり、助けてくださる方々、そしてNEWSという最高の船を用意してくれたジャニーズ事務所には心から感謝しています」と事務所に感謝した。退所については「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」と、新たなチャレンジのためと説明した手越。「ただ、とにかくNEWSが大好き。いまだに大好きです。いまだに家でNEWSのツアーTシャツを着ています。それくらいNEWSが好きだし、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎は最高の戦友。心から今でも大好きです」とメンバーへの愛も熱く語った。
2020年06月23日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開いた。手越は冒頭、「僕自身も報道をずっと見てきまして、自分の口から話したかったんですけど、なかなかその機会がなかった。今日みなさんに今までの流れだったり、気持ちだったり、感謝だったり、これからの野望、展望をお伝えできたらと思います」とあいさつ。「まず僕が一番最初に伝えたかったことは、ジャニーズ事務所入りしてからNEWSという船を戦ってきてくれたメンバー、そして、最初9人というという門出からNEWSは始まったんですけど、いろんなことがありまして、僕がジャニーズを退所するまでは4人という形で活動してました」と振り返った。そして、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフのみなさまに感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、そして、NEWS、そしてNEWSファンのことは大好きです」と思いを述べ、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」と伝えた。また、「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」と告白。新たなチャレンジのための退所だと話した。
2020年06月23日6月19日、ジャニーズ事務所からの退所が発表された手越祐也(32)。その直後にTwitterを開設したが、大きな波紋を呼んでいる。同日、ジャニーズ事務所は公式サイトで「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」と発表。そして、彼の所属していたグループ・NEWSは3人で活動していくとも明かされた。手越の退所は大きな話題となり、Twitterでは「手越祐也」や関連ワードがトレンド入り。さらにショックを隠せないファンから《手越がNEWS脱退、、4人じゃなくなるのはすごいショックだなぁ》《ねえ手越くん、これ夢だよね、、、なんでよ、、》との声が上がっていた。その直後、手越のTwitter開設が報じられた。最初の投稿には、こうつづられている。《手越祐也です!この度、長年いたジャニーズを退所して独立することになりました。詳しくは週明けにでも、今後の活動についてご報告できればと思うので、引き続き、よろしくお願い致します》投稿は16時間で9.8万ものリツイート、そして23.6万もの“いいね”を記録している。しかし、どうやら雲行きがあやしいようだ。手越はこれまで、数々のスキャンダルが報じられてきた。緊急事態宣言下には女性たちとパーティーをしていたことが発覚し、そのことがキッカケで事務所の企画したチャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから除名。にも関わらず、5月には都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたことが発覚。NEWSメンバーがラジオで謝罪する事態にまで発展した。そして今回の退所報道により、NEWSメンバーは再び頭を下げた。各メディアによるとNEWSの小山慶一郎(36)、加藤シゲアキ(32)、増田貴久(33)の3人はファンクラブ会員に向けた動画で「これまでのNEWSとしての形を守り切ることができませんでした」「これから、この3人でNEWSを守っていきたいと考えています」と語ったという。そんななか、開設されたTwitterのプロフィール欄にはこうつづられている。《ティッ!!スーパーポジティブ人間手越祐也です!よろしくお願いします♪》「ティッ!!」とはファンにもおなじみの“手越語”だがーー。Twitterでは厳しい声がこう上がっている。《手越がテイッ!スーパーポジティブ人間!みたいなアカウント作った後に他の3人が謝罪してる動画見ちゃって「…」ってなった》《テイッ!じゃないよ。スーパーポジティブじゃないよ。まずはTwitter開設する前にNEWSファン、手越ファンに対しての謝りじゃないの》《これだけ手越担泣かせてメンバーにも謝らせて、プロフィールにテイッって何?》《退所してすぐにTwitterアカウントを作り、プロフィールの1発目にテイッと書いてあるぐらいメンタルの強い人間になりたい》
2020年06月20日新型コロナウイルスによって世間が変わるなか、芸能界にも多くの変化がありました。その1つが、音楽グループNEWSのメンバー手越祐也さん(32)の騒動です。緊急事態宣言によって外出自粛が叫ばれるなか、手越さんは親しい女性と外出していたとして批判が集中。ジャニーズ事務所は無期限活動自粛を発表しました。そして6月19日、ついに専属契約の終了が発表されたのです。ここ数年でみると事務所を退所し、独立する芸能人が後をたちません。懸念は、独立してプラスになる人とそうでない人がいるという点です。手越さんの場合、どちらに振れるのか。少し考えてみたいと思います。■独立していい人ダメな人芸能界に限らず、独立してフリーランス(個人事務所設立)になる方は今後も増えるといわれています。フリーランス大国のアメリカだと、2027年には労働人口の50%をフリーランスが占めるともいわれているそうです。個人単位で仕事が取れる時代なら、芸能界でも独立する流れになるのも当然です。でも「ただ好きにやりたい」という理由で独立しても、人気がすべての芸能界はかなり難しい気がします。また加速する芸能人の独立の流れをみていくと、独立しても成功している人とそうでない人との間には違いがあるように思います。<独立して成功している人>・もともと固定ファンや熱烈なファンがいてネームバリューがある人・キャラクターや、やりたいことがハッキリしている人・自己プロデュースがうまい人これに当てはまるのは、たとえばモデルの水原希子さん(29)。その演出方法には一部のアンチがいるものの、その温度に比例するように熱狂的なファンも。現在、ネットを中心に安定的な人気を誇っているように思います。他にも女優の小泉今日子さん(54)は熱狂的なファンが多く、やりたいことも明確です。いわゆる不倫熱愛という近年では1発アウト案件をものともしないのは、やはり独立しているからとも言えます。こうしてみると、彼女たちはキャラや行動の奇抜さが独立しているからこそ助かったというパターンかもしれません。逆に苦戦する人の特徴は1つ。“だらしなさ”が目立ってしまった人です。その代表として思い浮かぶのが、17年に大手芸能事務所との契約を終了した山本裕典さん(32)。現在は福岡県に本社を持つ事務所に移籍しているものの、最近もコロナ禍にスクープを撮られてしまいました。自粛中にパチスロを打ち、7年ぶりの主演を棒に振るとは悲しすぎる……。こういったコントロール力が低い方は、大きな事務所という後ろ盾があったほうが輝ける場合もありそうです。■「手越祐也」はどちらも持っているからこそ、危うい上手くいく人といかない人をみていくと、手越さんにはどちらの要素もありそうです。だからこその、危うさがあるなと思えてなりません。そこで大事になってくるのはSNSなどを通じたファンとのつながり、結束力です。結局はファンがきちんと援護し続けること。そうしてアンチの声から守り続けられれば、スキャンダルに負けないのが今の時代です。今回の騒動後も、手越さんのファンがSNSで応援の声を発しているのをたくさん目にしました。なんとなく彼はそういうチャラさがいきすぎても、ファンは「そういうところがダメだけど好き!」という目で見続けるのではないか……と思ったりもします。ともあれ、まずはご本人の声を待ちたいと思います。テイッ!(文:おおしまりえ)
2020年06月20日きょう19日をもってジャニーズ事務所を退所すると発表されたNEWSの手越祐也が同日、コメントを発表。週明けにメディア向けに会見を開くことを明かし、また、公式ツイッターアカウント開設を報告した。手越は「先ほど発表がありましたように、私、手越 祐也は、本日をもってジャニーズ事務所を退所いたします」と報告し、「これまで応援してくださったファンの皆様や、支えてくださった関係者の皆様には、心より感謝申し上げます」と感謝。そして、「この件に関しましては、週明けに私の口から直接メディアの皆様にお伝えする場を設けさせていただく予定です。その詳細につきましては、改めてご案内させていただきますので、準備が整いますまで暫しお待ちいただくようお願いいたします」と伝えた。また、ツイッターアカウント開設を報告し、「ファンの皆様には、Twitterアカウントで情報を発信する予定です」と説明した。
2020年06月19日手越祐也(32)が6月19日、ジャニーズ事務所から退所すると発表された。ジャニーズ事務所は公式サイトで「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」とコメント。いっぽうNEWSは3人で活動していくという。手越といえば、これまで何度も問題を起こしてきた“問題児”だった。10年3月には、都内の路上でタクシーに追突する物損事故を起こした手越。14年10月にはSEKAI NO OWARIのFukase(34)と交際していたきゃりーぱみゅぱみゅ(27)と、手越のマンションや高級飲食店で密会していたことが報じられた。また17年5月には、福岡県で起きた金塊強奪事件の主犯格男性と過去に写真撮影していたことが発覚。18年6月には未成年女性を含む複数の男女と、ダーツバーでパーティーをしていたとも伝えられた。20年2月には、東京・銀座にある高級クラブから男女とともに現れた手越の姿を本誌が目撃。この日は先輩・中居正広の退所会見の日でもあった。さらに多くのイベントが自粛されていた今年3月下旬には安倍昭恵夫人(58)らと都内で“桜を見る会”に興じていたと報じられ、国会でも大きな問題になっていた。そして今年4月、緊急事態宣言下に女性たちとパーティーをしていたと「週刊文春」で報じられた手越。そのことがキッカケで事務所の企画したチャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから外されたにもかかわらず、5月には都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたとの報道も。NEWSメンバーがラジオで謝罪する事態にまで発展していた。「手越さんは事務所から『いいかげんに覚悟を持て』『次、問題を起こしたら退所を』と告げられていたそうです。しかしチャリティーユニットから外されたことに納得がいかず、ふてくされてしまった。事務所が話し合いを呼び掛けても、自宅に引きこもって無視していたこともあったと聞きます」(音楽関係者)そんな手越の姿にNEWSメンバーは複雑な気持ちだったようだ。「NEWSはもともと9人でデビューしましたが、次々とメンバーが脱退しました。いっぽうで当初は目立たなかった手越さんは歌を猛特訓し、チャラ男キャラも確立。歌にバラエティにと大活躍でした。そのお陰で“4人のNEWS”は確固たるものとなったため、メンバーも苦悩していました」(別の音楽関係者)手越には、退所後の夢があるようだ。「eスポーツのアンバサダーを務めたことでIT関係の社長たちや、安倍昭恵夫人(58)周りのセレブ人脈に通じるようになりました。それをいかして、実業家転身を視野に入れているといいます。かつて事務所にアパレル事業の立ち上げを提案して却下されたこともあり、近頃は『社長になりたい』と口癖のように言っていたとも聞きます」(手越の知人)手越のこれからに大きな注目が集まりそうだ。
2020年06月19日活動自粛処分となっていたアイドルグループ・NEWSの手越祐也が、きょう19日をもってジャニーズ事務所を退所することがわかった。事務所の公式サイトで発表された。サイトでは「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」と報告。「いつもNEWSを温かく見守り、応援し続けてくださるファンの皆様並びにご支援いただいている関係者の皆様には急なご報告となりましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。続けて、「これからNEWSは、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久が3人で力を合わせて、グループ及び個人での活動に精進してまいりますので、これまでと変わらず、温かいご声援を賜れますと幸いでございます」と、NEWSの今後について伝えた。
2020年06月19日・さすがのフォロー。・笑いに変えるところが、さすが。・安心して見ていられる。2020年5月31日放送のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での、内村光良さんの言動に、そんな称賛の声が寄せられています。内村光良、手越祐也不在に公開謝罪同番組のレギュラー出演者の1人、アイドルグループ『NEWS』の手越祐也さんの無期限活動休止が発表されてから初の放送回となった、この日の『世界の果てまでイッテQ!』。緊急事態宣言の発令中に手越さんが外出していたことを重く受け止めたジャニーズ事務所側が、同月26日に、無期限活動休止の対応をとったことが事務所の公式ウェブサイト上で発表されました。それにともない、同日の『世界の果てまでイッテQ!』にも手越さんは出演しておらず、ほかの出演者のみで番組を進行。番組冒頭では、出演者同士の会話で盛り上がるも、その後、内村さんは謝罪の言葉を口にしたのでした。そして、1人かけておりますが、申し訳ございません。世界の果てまでイッテQ!ーより引用そういって頭を下げ、VTR紹介に移ったところ、唯一存在に触れられなかったお笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんから「中岡、呼んでもらえませんでしょうか」と、悲痛なツッコミが。ほかの出演者からも笑いが起こり、謝罪時の神妙な雰囲気から一転、なごやかないつものスタジオ収録現場へと戻ったのでした。内村光良の謝罪に「優しい」との声も手越さんの無期限活動休止はナイーブな話題のため、触れずにいることもできたはずです。しかし、あえて謝罪する内村さんの姿勢に「優しい」「メンバーの1人として、大切に思っているんだろうな」と視聴者からは好意的な声が寄せられています。・内村さんが謝ることではないのに…。人柄が伝わってくるようです。・手越さんは、内村さんの謝罪をどう受け止めたのだろうか。・出演者一人ひとりを気遣う、内村さんらしいですね。過去には、当時不倫騒動で休業中だった元レギュラー出演者、ベッキーさんに対しても、番組内でメッセージを送ったことが話題となった内村さん。手越さん同様、ナイーブな話題ではあるものの、あえて無視しないでいたのは、その出演者自身のことを大切に思っているからこそなのかもしれません。改めて、内村さんが人気の理由が分かる気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月02日NEWSの手越祐也(32)が芸能活動を自粛すると5月26日に発表された。問題行動の重なる手越に、ファンからは猛省を促す声が上がっている。緊急事態宣言下にある4月下旬に女性たちとパーティーをしていたと「文春オンライン」で報じられた手越。そのことがキッカケで、事務所の企画したチャリティーソングへの参加を見合わせることとなった。しかし5月23日、今度は都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたとの報道が浮上したのだ。そんななか、26日にジャニーズ事務所は公式サイトでコメントを発表した。手越について「報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」として、「世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」とコメント。「本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります」「適切な指導・マネージメントに努めてまいります」とつづっている。手越は今年3月にも多くのイベントが自粛となっていたさなか、安倍昭恵氏(57)らと共に十数人規模で会食をしていたと伝えられている。またこれまでも女性関係を中心に、彼の行動が問題視されてきた。手越のキャラクターもあり、今回の活動休止についてTwitterでは《キャラ的に遊び回ってるのは合ってるし手越のファンはチャラい所が好きだと思う》《チャラさが突き抜けちゃってるからこんなんでも何故か笑って許せてしまう私がいる》との声も上がっている。だが、そのいっぽうで「もう擁護できない」として、厳しい声が上がっている。《今回ばかりは擁護できんよな。しっかり反省した方がいい。今まで目をつぶってきた貴方のファンがどれほど有難い存在だったか思い知るべきだわ》《仕方ないし当たり前の処置よね 悲しいけど今までこうならなかった方がおかしいくらいだから別に涙はでないし、擁護なんてしないよだって自業自得だもん》《手越くんに対して待ってるなんて気軽に言ってもいいのか分からないけど、これを機に何が大切か考え直してみてね。あなたも子供じゃないし、私達ファンだって子供じゃない》
2020年05月26日アイドルグループ・NEWSの手越祐也が芸能活動を自粛することが26日、明らかになった。ジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。手越は一部週刊誌で、緊急事態宣言発令中の4月下旬に、都内で女性を集めた飲み会を開催していたと報じられ、今月15日に事務所は公式サイトでコメントを発表。「本人へ事実確認を行いました所、掲載内容の相違はあれど、女性を伴う外出の事実を認めました」と報告し、所属タレント76人による期間限定ユニット「Twenty★Twenty」への参加を見合わせると発表していた。そしてこの日、「この度の新たな週刊誌報道を受けて直ちに手越本人に事実確認をしましたところ、一部、事実関係に相違があるとのことでしたが、報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」と報告し、「今回の件につきましては、日本全国の皆様が感染拡大の防止を最優先事項としてあらゆる代償を払いながら外出や活動を自粛されている中での出来事であり、世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」とコメント。「そのため、当初、チャリティーソングへの不参加のみ、ご報告しておりましたが、弊社からの度重なる説明や要請にもかかわらず、緊急事態宣言期間中に新たな酒席への参加が確認されたこと等を踏まえまして、すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と活動自粛を発表し、「芸能活動を自粛させることはファンの皆様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけすることとなりますが、日本全体で難局を乗り越えなければならないこのときに、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことは到底許容できるものではございません」と記した。続けて、「今回の出来事につきましては、ひとえに本人の自覚の欠如によるものではございますが、所属事務所といたしましては、本人に対して他の所属タレント以上に、仕事は個人で行うものではなく、関係してくださる多くの方々に対する配慮の上に成り立つため、行動には十分気を付けるよう、これまでに繰り返し伝えてまいりました。しかし、今日に至るまで本人に理解させることができず、ファンの皆様や関係者の皆様には大変申し訳なく、責任を感じております」と謝罪。今後については「本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります」とし、また、「今回のことを生かして、弊社の所属タレントに対しましては、ジャニーズJr.として弊社に所属した段階から仕事を通じて社会人として成長できるよう、保護者と連携しながら適切な指導・マネージメントに努めてまいります。そして、本業であるエンターテイメントによる活動とSmile Up! Projectとして行っております支援活動にジャニーズグループ一丸となって取り組む姿勢をご覧いただくことで皆様に信頼していただけますよう、精進してまいります」と伝えた。
2020年05月26日アイドルグループ・NEWSの手越祐也が6日、都内で行われたOPENREC公式アンバサダー就任記者発表会に登場した。OPENRECはCyberZが運用するゲーム動画配信プラットフォーム。手越はきょう6日12時から公開されるWEB限定CM(30秒×1編、15秒×2編)にも登場、ゲーム実況番組にも出演する。2月9日の21時からは、就任記念の生配信を行うという。CyberZ代表取締役社長 山内隆裕氏は、手越について「自他共に認めるゲーム好きで、相当なゲーマーであるというところと、ゲームのライブ配信についても日常で非常にご覧になられている。ユーザーの代表でもある」と起用理由を説明する。手越自身も「本当にゲーマーで、近況とか聞かれたらほぼゲームの話。対戦型のゲームだと強いユーザーが深夜に多いから、やりすぎるときは日が昇ってくるくらいまでやってしまう。大好きなことをお仕事にできるというのは幸せですね」と語った。「ゲーム界隈でも噂になっていた」という言葉に、「マジすか!」と喜んだ手越は、「元々見てたんですよ。素人とプロのゲーマーの差がすごい。こういう戦法があるんだなって学習しながら自分に落とし込んでいきます」とゲーム実況の魅力を熱弁。4〜5歳ごろからゲームに触れていたというが、「PCエンジン、ファミコン、スーパーファミコン世代なんですけど、黄金世代のゲームは何かと言われるとポケットモンスター。『金』『銀』が出た時に、発売日が平日だったので、『ポケモン閉鎖』という言葉があったくらい、学校にみんな出席しないという。僕も親父と並んだ気がするんですよね」と思い出話も披露し、「ゲームって遊ぶものというイメージがありましたけど、今ではそれで生活ができたり賞金が出たりとか、遊び道具じゃなくなってきてるというのが、すごく感慨深いです」としみじみとしていた。プロチームに入っては……という提案には、「事務所との相談になりますけど、入りたいですよ」と断言する手越。「配信してる姿が好きで。ヘッドフォンして指示出し合いながらやるじゃないですか。レーシングチームみたいでかっこいい! あの中に入って戦ってみたというのはありますね」と希望した。ジャニーズ初のゲームライブ配信という大役に、手越は「責任感もあります」と「コメントを生で見るという経験をしたことがないので、緊張と共にわくわくしますね」と期待を膨らませる。「メンバーにも『ゲーム音下げられる?』と言われるくらいプレイしているので、普段の雰囲気を見ていただきつつも、ガチなところはガチでやる、メリハリのある配信ができたらいいな。『手越祐也、楽しそうだな』ということでゲームをダウンロードしたり、他の配信者を見たりしてくれたら嬉しいです」と意気込んだ。
2020年02月06日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で現地時間12月31日に開催予定だった「ディズニー年越カウントダウン・パーティ(Disney New Year’s Eve Countdown Party!)が中止になると公式に発表があった。同イベントは大晦日限定のスペシャル企画で、2020年の到来をミッキー&フレンズと一緒にお祝いするというカウントダウンのイベント。日本からのゲストには旅行業提携会社各社が限定バケーションパッケージを販売していたが、払い戻しで対応する模様。対象者にメールで連絡がいく予定。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容などすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2019年11月28日NEWSの手越祐也と小山慶一郎が、29日深夜に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)に出演し、理想の結婚式について語った。この日の放送では、「プロポーズされ、来年結婚式を挙げることになった」というリスナーのお便りを紹介。「いいなぁ、結婚。そしてプロポーズ」とうらやましがる手越は、「プロポーズって緊張しそうだな。いざというとき俺、緊張するから。分からないけど、手を繋ぐとかも、すげー緊張する気がする……」と、未体験のプロポーズにドキドキの様子。また、結婚式の願望はあるものの、「メディアは絶対に呼ばないね。俺は、絶対に身内だけ。それこそ、仲良いスタッフとメンバーと家族と、本当に仲良い友達だけでいい」と断言した手越。「自分が尊敬してて仲良くしてくださったアーティストの先輩とかに歌ってもらって、最後は、俺が奥さんに歌いたい。せっかく歌手の立場をやらせてもらってるから、自分だからこそできるものを使って、奥さんを喜ばせたい」と、楽しそうに理想を語った。一方の小山は、自身の結婚式について、「我々なんて、母子家庭なわけじゃん。泣くぜ。本当に泣くと思う」と想像しながら、「姉ちゃんの結婚式がそうだったのよ。だからバージンロードは、俺が姉ちゃんと歩いたの」というエピソードを披露。「その体験はないな~」と驚いた様子の手越は、「嗚咽でしょ。すごい仲良い家族の娘の結婚式でも、いろんなフラッシュ写真とか流れるじゃん。あれでも泣いてるもん」と、涙もろい一面を明かしていた。
2019年10月30日NEWSの手越祐也が、25日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)に出演。同番組にスペシャルゲストとして登場した龍玄とし(Toshl)との後日談を明かした。11日に放送された回で、手越が子供の頃から尊敬しているとしが、スペシャルゲストとして登場して大きな話題に。長年の夢だったデュエットを果たし、「ラジオの音源を送ってもらって、いつでも聴けるように、iPhoneに入れたもん」といまだ興奮冷めやらぬ様子で、同じくデュエットに参加した増田貴久も、「すごかったよね。テゴマスのアルバムに入れたい。素晴らしかったですよね」とハイテンションで振り返った。現在、絵画展『マスカレイド・展』を開催中のとし。ラジオで共演後、同展に足を運んだという手越は、「一般の方が終わってクローズしたあとに、としさんと一緒に周らせてもらって。そのあと一緒に食事をさせてもらって、色々プライベートな空間までお邪魔して、てっぺんくらいまで語り合うっていう」とプライベートでも親交が深まったことを明かし、「憧れのボーカリストの方が、こんなにお世話をしてくださるとは」と大感激していた。また、番組中に、としが考案した3人のユニット名“テゴとマスし”は、リスナーからも大好評。手越は、「一応、としさんに『覚えてますか?』って聞いてみるわ。『何でしたっけね?』ってなる可能性もゼロじゃない。としさんは優しいから、メールで聞いちゃうと俺らが傷つかないようにネットで調べて、『“テゴとマスし”ですよね』って送ってくれるような方なので、これは電話か直接聞かないと。すぐ電話するわ!」と楽しそうに話していた。
2019年09月28日NEWSの手越祐也が、11日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)に出演。スペシャルゲストとして登場した龍玄とし(Toshl)と憧れの初対面を果たし、長年の夢だったデュエットを披露した。音楽番組でX JAPANの「紅」を披露した手越を、としが公式ブログで大絶賛していたことがきっかけで、今回の出演が実現。「あれは本当に魂の叫びが伝わってきたので、見てる方はみなさん感動されたんじゃないかな」「手越さんが歌ってくださったのを拝見して、いたく感動して。一緒に歌うことが夢だとおっしゃってくださったので、じゃあ一緒に歌えたらとお願いました」と話すとしに、手越は、「わー! すごい! 横にとしさんがいる! 」「夢って言っておくもんですね。夢って叶うんですね」と大感激。番組では、メンバーの増田貴久とともに、3人でToshlの「マスカレイド」を生歌唱。「2人の歌唱力は超越してますね。甘い声じゃないですか。お姫様抱っこしてほしいな」「2人と視線を合わせて歌うから、ドキドキしましたね。今すぐお姫様抱っこしてほしい」と、“お姫様抱っこ”を連発して笑わせつつ、「気持ちを込めて歌ってくださるので、伝わるものがある。そういう歌声なので、一緒に歌っててすごく気持ちがいいですし、刺激されますね。僕も頑張らなきゃ」と、2人のパフォーマンスを大絶賛した。続けて、出演にあたってテゴマスの楽曲を調べ尽くしたというとしが、「タイムマシン」を自ら選曲して、3人で生披露。「すげー! これはやばいよ!」(手越)、「これはもうファンが震え上がる」(増田)と大興奮する2人に、としは、「声がすごく高くて、しかもセクシー。良いところを出すなって」とまたもや大絶賛。コラボレーションを終え、「やっぱり最初はラジオでやったほうがいいかなと。本当に良かったです」と振り返ると、手越は、「最高です! 夢みたい……」と興奮冷めやらぬ様子だった。また、ジャニーさんの前でX JAPANの「Forever Love」を歌ってオーディションに合格したことを伝える手越に、「僕もそのとき、ジャニーさんのところで歌ってたら、NEWSに入れたの?」とコメントしたり、3人で歌唱後に、「テゴマスに僕が入るとしたら、どういう名前にしたらいいんですかね? “テゴとマスし”……」とつぶやくなど、終始明るいトークを展開していたとし。「ファンのみなさんに、グループ名を募集してもらってもいいですか?」というお願いも飛び出し、最後は、「今日は機会を与えていただいてありがとう」と大満足の様子で締めくくっていた。
2019年09月13日NEWSの手越祐也が、17日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、自身が尊敬するX JAPANのToshIの言葉に感涙したことを明かした。手越は、6日に放送された音楽番組『THE MUSIC DAY 時代』(日本テレビ系)で、X JAPANの『紅』を披露して大きな話題に。リスナーから称賛の声が届くと、「ずっと憧れていたアーティストの方の曲を生放送で歌える機会なんて、最初で最後になるかもしれないし、後悔したくなかった。キツいチャレンジだけど、リスペクトのもとぜひ歌わせていただきますって」とオファー時の心境を明かした。同番組で、NEWSは最新シングル曲「トップガン」を披露したが、そのリハーサル後に『紅』の練習をしたそうで、「そのときはまだやるって決まってなかったのよ。歌ってみて歌いこなせなかったら、もちろん歌っちゃダメじゃん。それでとりあえず歌ってみた」という手越。それを見ていたメンバーの小山慶一郎と加藤シゲアキに、「これだったら、絶対に歌った方がいい!」と背中を押され、「じゃあ、やってみるかって。めちゃめちゃプレッシャーだったけど気持ちよかった」と大満足した様子だった。また、X JAPANのToshIが、放送後の8日に、「手越祐也さんへの思い」というタイトルで公式ブログを投稿し、手越のパフォーマンスを大絶賛。その日、俳優の京本政樹らと食事会を楽しんでいた手越は、関係者からのメールでそのことを知り、「まあ泣きましたよね。久しぶりに泣いたね。うれしすぎて。正樹さんにトントンってされちゃった」と感動で涙したことを告白。「本当にやってよかったなって思ったし、ご本人の中で認知してくださったのはうれしい。ToshIさんとデュエットする、YOSHIKIさんのピアノで歌うことが、俺の大きな夢なの」と内なる願望も明かしていた。
2019年07月18日NEWSの手越祐也と増田貴久が、8日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、平成最後にHey! Say! JUMPネタで盛り上がったことを明かした。現在、ライブツアー「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」で全国巡業中のNEWS。平成最後のライブは広島だったそうで、増田は、「みんなで『平成ジャンプ!(Hey! Say! JUMP)』って叫んだもん。俺が平成って言うから、みんなはジャンプって言ってくれる?って。MCで盛り上げて最後にやったから、ライブで一番盛り上がったね」と、後輩ネタで楽しんだ様子。一方の手越は、平成最後の日にバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の収録があったそうだが、「俺のメイク中に、後ろで事務所の偉い人が雑談してたんだけど、『Hey! Say! JUMPが、“令和”JUMPになるんだよね』ってガチ声で言ってて、俺はおったまげたわけよ」とドッキリを仕掛けられたことを告白し、「まんまと騙された。本当かな?って思っちゃった」と振り返って苦笑した。また、放送400回記念企画を募集している同番組。リスナーから「ジャニーズ事務所の先輩や同期、後輩に生電話をしてほしい」と要望があると、手越は、「番号知らねえよ!」と一蹴。「小山やシゲはもちろん分かるし、後輩は何人か知ってるけど」としながらも、「先輩は知ってる人ほぼいないよ。長瀬くん、太一くん、相葉くんくらいしか知らない。現場ではしゃべるけど、長瀬くん、太一くんはしばらく連絡とってないし」と打ち明け、増田に、「コミュニティがないんですね……」とツッコまれていた。
2019年05月09日NEWSの小山慶一郎が、7日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)で、メンバーの手越祐也から届いた誕生日メッセージを紹介した。収録当日の5月1日に35歳の誕生日を迎えた小山。ゲスト出演した手越から、「お誕生日おめでとうございます!令和のカウントダウンと共に、誕生日のカウントダウンだったじゃん」と祝福されると、「ちょっと聞いて。俺さ、これ本当にファンのみなさんに言いたいよ。令和になった瞬間、誕生日になった瞬間、誰から一番最初にメール来たと思う?手越なんだよ。お前いいヤツだな」とうれしそうに打ち明けた。手越からは、「誕生日おめでとう。令和と共に良い一年になりますように。大阪よろしくね」という祝福メッセージが0時ピッタリに届いたそう。誕生日当日は多数の人からメッセージが届き、すぐに返信することができないため、あえて既読にしないと語った小山は、「手越のだけ見たもんね。俺は一言『愛してる』って、同じ時間内に返してるからね。シンプルな中に愛がある感じで、めっちゃうれしかったんだけど。ありがとな」と改めて感謝した。また、番組からは、小山が最近ハマっているアニメ『ラブライブ!』のTシャツとミニフィギュアをプレゼント。「推しメンのえりちじゃん!これが家に並びだしたら、俺はなかなかだ」と大喜びする小山に、手越が、「秋葉原とか行かないの?俺、何回かサバゲーで行ったことあるけど、超楽しいよ。文化が違うから超楽しい。秋葉原いいよ」とおすすめされ、「俺、行こうと思ってる」とアニメの聖地・秋葉原にも興味津々だった。
2019年05月08日NEWSの手越祐也さんがレギュラーを務める人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系、日曜夜7時58分〜)。2月17日放送回では、「手越のノーチャラ生活 In フィリピン」として、手越さんが「ノーチャラ」に挑戦。「チャラい」と言われる手越さんが、自身を見つめ直す企画として生まれた「手越のノーチャラ生活」は今回で第3弾となります。ノーチャラ生活では、「俗世と切り離された生活」をする必要があるため、スタッフからは「チャラいもの・文明のもの、没収します」と非情な声が。そこで、所持品のタブレットや香水、ポーチ、おっぱいキーホルダーなどを没収される手越さんでした。そんな手越さんが今回訪れたのは、フィリピン・パラワン島にある村。この村を代表する工芸品のひとつである「ラタン」(藤)を使って作る椅子作りにチャレンジしました。トゲまみれのラタンを扱う手越さんの手に、トゲが何本も突き刺さるシーンも……。熟練した人でないと難しい工程と格闘する手越さんの姿が見られました。これに対しツイッターでは、いつもの手越さんらしさを出しながらも、初めて取り組む仕事に一生懸命になる手越さんにキュンとなるファンが続出。ただ、最後には「オッケー!ナイスゥー!ゴイスゥー!ポーポ!ポッポッポ!」と“チャラく”締めくくりました。これに「笑わされた」「可愛い」「癒やされた」など、喜びのツイートをするファンも大勢いたようです。元気で陽気、ハッピーさを振りまいてくれる手越さん。これからも『イッテQ!』で視聴者を笑顔にしてくれる手越さんに注目です。画像/Shutterstock
2019年02月17日手越祐也(31)が12月12日に開幕するサッカークラブ世界一決定戦「FIFAクラブワールドカップ UAE2018」の日本テレビ番組キャスターを務めることとなった。同番組のテーマソングにはNEWSの新曲「SPIRIT」が起用されるという。各スポーツ紙によると、手越は「今大会も世界からサッカークラブの大陸王者が集まります。世界最高峰のプレーを皆さんにお伝えできることを、とても楽しみにしています」とコメント。「SPIRIT」については「チャレンジした部分もあり、僕らも新鮮な気持ちで歌わせてもらいました。是非、皆さんに聞いて頂けると嬉しいです!」と明かしたという。「手越さんは、子供のころからサッカーに親しんできました。その腕前はミュージシャンを中心としたフットサル大会で、MVPを受賞するほどです。何より、サッカーの専門誌で連載を持つほどのサッカー愛と知識量。楽しそうにサッカーについて語る姿が好評です」(テレビ局関係者)手越のキャスター起用にくわえて、NEWSも新曲を発表。ダブルの喜びにTwitterは沸いている。《手越くん、W杯キャスター就任決定おめでとう!!大好きなサッカーを楽しそうに伝えている姿を見れるのが楽しみです》《またNEWSの曲使ってもらえて手越が大好きなサッカーの仕事させてもらえるとかこっちまで幸せ》《めでたい。しかもテーマソングもNEWS!有難い。どんな曲か楽しみすぎる!NEWS好きすぎる》今回の起用により、手越はさらにファンを獲得しそうだ。
2018年11月30日秋風の心地よい10月中旬の夕方。都内の閑静な住宅地で、夫と一緒に2匹の愛犬を散歩させていた、柴田理恵(59)。実は、小さいほうの黒い1匹は富山で暮らす実母・須美子さん(89)から引き取った犬だった――。柴田が母の近況を明かしたのは、9月28日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。「父が亡くなって2年経った昨年の秋、体の調子を崩してうちの母が半年くらい入院しちゃって。最初はね『お父さんが呼びに来たんだな』ってくらい、衰えてしまって。要介護4になってしまったんです……」そこで月に1度以上は母の元を訪ね、世話をしていたという柴田。そんななか、須美子さんに劇的な変化が訪れたという。「元気になって4月に退院して(中略)それで、要介護4から要介護1に戻ったんですよ!」“要介護4”とは、歩行や排泄が1人ではできない状態のことで、介護レベルは2番目に高い。それに比べて“要介護1”は身の回りのことはほとんど1人ででき、杖などの支えがあれば歩行も問題ない状態のことだ。つまり“寝たきり”に近かった須美子さんが、たった半年で歩けるようになったというのだ。この“奇跡の回復”はどのようにして叶ったのだろうか――。本誌は富山県内にある須美子さんの実家「宮田旅館」を訪れ、そこで働く親戚の女性から詳しい話を聞くことができた。「もともと持病のせいで頸椎が圧迫されていて、さらに犬の散歩中に転んで、あばら骨を折ってしまったんです。以来、“犬は危ないから”と、りーちゃん(理恵)が引き取ることに。それからはすぐ熱が出るようになって、腰も悪くなりました。寝たきりになり、本人も『もう死にたい』と……」だが、近所の総合病院に入院し、須美子さんはリハビリに一念発起。みるみるうちに回復し、隣の施設に移ったという。一時は「死にたい」と漏らすほど弱気になっていた須美子さんがかつての強さを取り戻したのは、娘からの“鬼のリハビリ指令”があった――。柴田は前出の『徹子の部屋』で須美子さんの入院当時の様子をこう明かしている。「母は教師の仕事をやめてからも、保育園とか小学校とかにお茶を教えに行ってたんですね。だから『じゃあ、目標を持とう!また子供たちにお茶を教えに行くんだよ。だから、元気になるんだ!』って言ったんです。やっぱり寝てると足が衰えるので、『歩く練習しなさい』『リハビリ行きなさい』『頑張れ、頑張れ!』ってやりました」要介護4の89歳にはスパルタすぎるとも思えるが、10年に出版された著書『台風かあちゃん』(潮出版社刊)をひも解くと、柴田と須美子さんだからこその愛のかたちが見えてくる。《理恵(田舎にいる高齢の親を)中には、「東京に呼ぼう」という連中もいるわけ。(中略)でも、うちは絶対に無理、というか、ダメだろうな、と。》《須美子そりゃ、あんたに「東京に来い」と言われても、行かないだろうね》親子といえども、2人はお互いの“自立”を大切にし、いままでずっとほどよい距離感を守ってきたのだろう。前出の親戚女性はそんな“鬼介護”の効果に驚いているという。「りーちゃんもよく帰ってきてくれたし、施設では料理をするなど退院後も自活できるようなリハビリをしてもらいました。いまは月に1度、自宅で歌謡を教える教室も再開しています。また子どもたちにお茶を教えたいともよく言っています」須美子さんが入院していた病院の系列施設で介護職を経験し、現在は介護コンサルタント会社「ねこの手」代表の伊藤亜記さんも、柴田の介護をこう絶賛する。「いまは“過介護”ではなく“自立支援”を目指す時代。昔は『危ないから料理はさせない』というのが常識でしたが、それでは生きる気力が失われてしまいます。家族が意気込み過ぎるのは、介護離職や介護うつなどの問題だけでなく、本人の症状の悪化を招きかねません。柴田さんのケースは、お母さんのやりたい気持ちを尊重してあげたことがよかったですね。肝心なのは“家族は愛を、介護はプロに”。介護する側が『なんでも自分がやらなきゃ!』と手を出すのではなく、本人にやらせてあげてそれを見守る愛情がもっとも重要です」富山での取材後、記者は1人で杖をついて散歩をしている須美子さんを目撃した。友人らしき女性と談笑し、楽しそうに2人でスーパーへ。すっかり元気になった須美子さんは、元通りの“自立した生活”を送っていた。『徹子の部屋』で「(母は)目標を持ってこれからも、きっと長生きする」と語っていた柴田。その笑顔は須美子さんがスーパーで見せた笑顔と瓜二つで、一点の曇りもなかった――。
2018年11月02日