皆さんは大金を手に入れたら何に使いますか?今回は「遺産に群がる義両親たちの末路」の漫画を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)遺産を手にしたことで…!?母が亡くなったことで、主人公は巨額の遺産を手にすることになりました。そのため自分の個人口座で管理をしようと思っていたのですが、夫は断固反対で激怒したのです。そんな様子を見て、夫との離婚を決めた主人公。しかし夫はそれに気づかず、義母と一緒に贅沢をするようになったのでした。旅行に行く夫と義母を明るく見送った主人公でしたが、ある計画を立てていて…!?舞い上がった夫と義母出典:モナ・リザの戯言実は、2人が贅沢をしていたお金は主人公の遺産ではなく、主人公夫婦が貯金していた共有財産だったのです。そうとも知らず仕事を辞めた夫と、家を売り払った義母を見て主人公はほくそ笑むのでした。遺産は大切に!自分のお金ではないのに舞い上がって遊びまくる夫と義母には驚きです。遺産は主人公に大切に使って欲しいと思うようなエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日皆さんは義実家の方と遺産で揉めてしまったことはありますか? 今回は「息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路」を紹介します。モナ・リザの戯言(イラスト/モナ・リザの戯言)息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路若くして夫を失った主人公。一人娘と夫を失った悲しみに暮れていると…。義両親が「息子の財産を全部よこせ」と主人公に要求してきました。主人公は「まだ幼い娘もいるし遺産は渡せない」と説得しますが、なかなか納得しない義両親。そんなやりとりのあった1年半後…。義両親から息子に愛人がいたと聞かされ…出典:YouTube出典:YouTube出典:YouTube弁護士立会いのもと、義両親と何度か話し合いをするも、肝心の夫の浮気相手は一度も現れず…。怪しく思った主人公は、浮気相手の子どもとのDNA鑑定を依頼します。すると数日後、浮気相手の子どもは義父の子どもであることが判明。怒った主人公は、義両親に二度と自分の前に顔を出さないことを誓わせたのでした。息子に浮気の汚名まで着せるとは…子どもを抱える嫁から息子の遺産を無理やり奪おうとするだけではなく、亡くなった息子に浮気の汚名まで着せようとするなんて、主人公が怒っても無理はありませんね…。嘘をついて遺産を奪おうとする義両親から、無事に遺産を守り抜いたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月19日桜井ユキが主演する新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」のポスタービジュアルが到着。「EXIT」の兼近大樹が出演していることも分かった。本作は、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」(マジェスト)を相続することになった広告代理店勤務の久美子(桜井さん)が、クセ強ホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。完成したポスターには、歌舞伎町ホストクラブのオーナー・久美子をはじめ、幹部・直樹(三浦翔平)、オラオラ系ナンバーワンホスト・Masato(八木勇征)、子犬系新人ホスト・夜空流星(宮世琉弥)、男装ホスト・神童ルイ(鈴木ゆうか)といった、「MAJEST」のホストたちが登場。各所に夜の街を連想させるきらびやかなモチーフを散りばめた、キュートでポップなビジュアルだ。そしてその中に、新たなホストとして、「MAJEST」の幹部の一人・如月武蔵として兼近さんの姿も。1,000万プレーヤーだが、「MAJEST」をかき乱すトラブルメーカーの側面もあり、本作のスパイスとなる重要人物。本作が地上波連続ドラマ初出演となる兼近さんは、「この物語は、『事実は一つ・解釈は無数』な内容だと感じていて、知らない事を拒絶するのは、生き物の生存本能として優れた能力だと思いますが、事象を深く見ていくと世界はもっと広がり、あり得ない!信じられない!なんで?の気持ちに整理がついて豊かな人間になれそうじゃん?みたいなそんなドラマだと思います!是非!!よろしくお願いいたします!」とコメントしている。「ホスト相続しちゃいました」は4月18日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月01日義両親とは良好な関係を築きたいものですが、世の中には自分勝手すぎる人もチラホラ…。 そこで今回は、義両親に苦しめられた女性を描いた漫画「父の遺産を狙う義両親の末路」を紹介します!『父の遺産を狙う義両親の末路』父が他界し、遺産を相続したユリ。悲しみに暮れていたユリは、彼氏のヒイラギからのプロポーズを受け入れます。結婚し、父から相続したマンションで住み始めた2人でしたが…。結婚半年でヒイラギの浮気が発覚!?出典:Youtube結婚からわずか半年でヒイラギの浮気が発覚。義両親からの嫌がらせも受けていたユリは、即離婚します。ところがその後、ユリが莫大な遺産を相続していると知った義両親はユリに復縁を迫り…。執拗な嫌がらせを受け、精神的に追い詰められるユリ。そんなユリを救ったのは、ユリの叔父でした。県警の本部長だった叔父は、ヒイラギと義両親を華麗に撃退するのでした。自分勝手すぎる義両親息子の嫁の遺産をあてにして、痛い目に遭った義両親。遺産の額を知ったあとの豹変ぶりに驚きましたね…。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月11日遺産相続について、親族と揉めてしまったことはありますか?今回は、遺産相続トラブルを題材にした漫画「父の遺産を奪い合う兄弟の末路」を紹介します!『父の遺産を奪い合う兄弟の末路』主人公のクロキは、実家で1人で暮らす父を気にかけ、よく帰省していたのですが、クロキの兄弟たちは、父にお金の無心をし続けていました。月日が流れ、父が亡くなり、遺産をクロキたちで分配することになったのですが…。遺産はほぼクロキのものに出典:Youtube遺産はほぼクロキに相続されることになり兄弟たちは阿鼻叫喚!それもそのはず、父が今まで行ってきた兄弟たちへの援助は、生前から平等に配分していた遺産から引き出されたものだったのです。父の遺産をあてにしていた兄弟たちは、落胆するのでした…。父の援助に依存していた兄弟たち…父からお金を無心し続けた上、亡くなっても尚お金をたかろうとした兄弟たち。とんでもない執着心に驚きました…。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月04日家族とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、お金が絡むとトラブルに発展することも…!?そこで今回は、家族との“遺産相続”をテーマにした漫画「父の遺産を奪い合う兄弟の末路」を紹介します。『父の遺産を奪い合う兄弟の末路』4人兄弟の長男であるクロキは、体の弱い父のもとをよく訪れていたのですが、ある日妹のアカネがたびたび父に子どもの養育費としてお金を要求していることを知ります。資産家である父に甘えているアカネにいらだつクロキですが…その後、父が亡くなってしまいます。葬儀後、父の遺産の相続について弁護士を交えて話し合いを始めた4人ですが…。もうお金の話!?出典:YouTube遺産がもらえることに浮き足立ち、不謹慎な発言を連発する兄弟たち。その後、弁護士から遺産分配についての遺言が発表されたのですが…その内容は「遺産はほぼ全額クロキに渡す」というもの。兄弟たちは「一体どういうことよ!」と阿鼻叫喚。実は父は生前から自分の遺産を4人に均等に配分しており、娘たちがお金を要求してきた際はそれぞれの取り分から援助していたのです。そのため、父が亡くなる前に取り分を使いきってしまったクロキ以外の3人は、遺産をもらうことができませんでした…。まさかの展開にびっくり!父のことを思いやり、お金を無心しなかったクロキだけが遺産を手に入れるというまさかの展開!自業自得な結末ですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月28日遺産の相続というのは、しっかりと話し合った上でするべきですよね。 今回は、そんな遺産を狙った非常識な義父母を描いた漫画「父の遺産を狙う義両親の末路」を紹介します!父の遺産を狙う義両親の末路主人公・ユリは、夫・ヒイラギと2人で暮らす夫婦。ユリは、半年前に他界した父から遺産を相続されていました。ある日、ヒイラギの浮気が発覚し、ユリとヒイラギは離婚します。離婚後…出典:Youtube離婚後一人暮らしを始めたユリでしたが、義父母から「遺産をよこせ」「お前の父の遺産はヒイラギのものだ」と家に押し寄せてくるように…!ヒイラギと両親の目的は、ユリの父の遺産でした。その後、ユリは伯父に相談をし、義両親たちを成敗してもらうのでした。遺産目当ての義父母の末路ユリの父の遺産を狙っていた義父母でしたが、伯父の力により撃沈。家まで押しかけてくる義両親たちには驚きですね。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月27日今回は義実家とのお金にまつわるトラブルを描いたお話「父の遺産を狙う義両親の末路」をクイズ形式で紹介します!物語のストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。『父の遺産を狙う義両親の末路』病気で亡くなった父から、マンションの一室と多額の現金を相続した主人公・ユリ。その後、ユリを支え続けてくれたヒイラギと結婚するも、義両親は「孤児だから」とユリを見下しイビりはじめたのです。あろうことか義両親に感化されたヒイラギは、ユリを馬鹿にし続けた挙げ句、浮気…。ユリはすぐヒイラギをマンションから追い出し、離婚したのですが…?マンションに押し掛けてきた義両親!出典:Youtube出典:Youtubeヒイラギの嘘を信じてマンションに押し掛けてきた義両親にユリは困惑。通報を受けて駆け付けた警察も含め「マンションはユリの父親の遺産」ということを伝えたのですが…?問題さあ、ここで問題です。事実を知った義両親は退散しますが、後日再びマンションを訪れます。義両親の目的は一体なんでしょうか?ヒント「孤児だから」とユリをイビり続けた義両親は、ユリが自分たちの言うことを聞くと考えています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube正解は「息子との再婚を迫る」でした。マンションの一件から「ユリの父の遺産」の存在に気づき、遺産を奪おうとヒイラギとの再婚を勧める義両親。ユリはもちろん拒否するのですが、義両親はその日からマンションに訪れ続け非常識な行動を取るようになります。警察に相談するも義両親を止めることができず…ユリはマンションを手放す決心をするのでした…。非常識すぎる義両親に絶句…自分勝手にユリを振り回した挙げ句、浮気した息子との再婚を迫るなんて…びっくりです。ユリの日常に平和が訪れるといいですね。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月25日清田幸弘 著『改訂2版 相続専門の税理士、父の相続を担当する』2023年2月21日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は清田 幸弘 著『改訂2版 相続専門の税理士、父の相続を担当する』 を2023年2月21日に刊行いたします。2023年度税制改正に対応相続税の申告を6800件以上手掛ける日本トップクラスの相続専門税理士が初めて経験する案件――それが父の相続でした。プロが自分の親の相続を担当するとどうなるのか。生前の準備から、葬儀、手続き、申告までの一部始終をマンガや図解を交えてわかりやすく解説。実際に行った節税策も掲載しています。1.6万部のロングセラー『相続専門の税理士、父の相続を担当する』2022年5月刊の最新版。相続のプロが、親の相続の一部始終を包み隠さず描く前代未聞の1冊※本書よりマンガ部分を一部抜粋2024年の「増税」についても解説2024年の「増税」についても解説父がまだ元気なときから相続対策し、 相続税を「約30%」減額父がまだ元気なときから相続対策し、 相続税を「約30%」減額相続対策を「できるだけ早く」 はじめたほうがいい理由相続対策を「できるだけ早く」 はじめたほうがいい理由財産だけでなく、 親の気持ちも受け継いでいく財産だけでなく、 親の気持ちも受け継いでいく書籍情報表紙タイトル:改訂2版相続専門の税理士、父の相続を担当する著者:清田 幸弘ページ数:240ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2023年2月21日ISBN:978-4-86667-493-8amazon: 楽天: 目次第1章私が「相続専門税理士」になった理由第2章父の相続対策をはじめる第3章父、亡くなる第4章父の相続の手続き・申告をする著者プロフィール清田 幸弘(せいた・ゆきひろ)著者:清田 幸弘ランドマーク税理士法人 代表税理士立教大学大学院客員教授1962年、神奈川県横浜市生まれ。明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、金融・経営相談業務を行う。資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田会計事務所設立。その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。 急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。【報道関係各位】『改訂2版相続専門の税理士、父の相続を担当する』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日義両親とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回は、義両親との“夫の遺産相続問題”を描いた漫画、「息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路』夫を亡くしたばかりの主人公のソラは、義両親から「息子の遺産をすべてよこせ」と言われて困惑していました。ソラは「幼い娘もいますから…」と要求を断りましたが、義両親は「実は息子には愛人がいて、その人との間に子どももいるから、遺産は愛人の親子に渡してほしい」という、衝撃の言葉を口にします。しかしソラはその言葉に疑念を抱き、義両親と“夫の愛人”だという人物のDNA鑑定を実施。すると、その愛人が実は“夫の愛人”ではなく“義父の愛人”だということが判明しました。まさかの事実に怒り震えるソラ出典:Youtube出典:Youtube義父が“亡くなった夫に浮気の汚名を着せて遺産を奪い取ろうとしていた”と知ったソラは、怒りに震えます。これ以上は義実家に関わりたくないと思い、細かい処理は弁護士に任せることにしました。隠しごとがバレてしまった義父は義母にも愛人にも愛想を尽かされ、最終的には多額の慰謝料を請求されて、悲惨な結末を迎えるのでした…。義父の考えが悪質すぎる!遺産を奪うために息子に濡れ衣を着せるなんて、義父の考えが悪質すぎますね…。最終的には義父に制裁が下り、スカッとしました!読者の感想息子を遊び人のように仕立てたうえで、遺産を奪おうとするなんて、ふざけた義父だと思いました。旦那さんだって、奥さんのためにと思って遺産だって残しただろうに、息子の遺産目当てにするなんてダメな人間のすることだと思いました。(匿名)夫をなくした悲しみもある中、義両親の言葉の違和感に気づけて良かったと思いました。自分だって息子をなくしたはずなのに悲しむより先に自分の浮気を隠すなんて、人間としてまず信じられません!無事に遺産ももらえてよかったです。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月09日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!『息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路』ソラは夫を亡くし娘と2人で暮らしているシングルマザー。ある日、夫の遺産を巡り無茶な要求をしてきたため疎遠にしていた義両親に呼び出されたのですが…?なんと「息子には生前、浮気相手がいてその間に生まれた男の子もいる」「その2人に遺産を渡せ」と衝撃の告白をしてきたのです!すぐさまソラは弁護士に相談、立ち合いのもと義両親との話し合いがスタートしたのですが…?義母の最低な言葉出典:Youtubeまずは義両親もとい浮気相手の話が本当なのか確かめるため「DNA鑑定」をソラは要求…義母はそんなソラを「ふてぶてしい」と批判。そして「浮気相手とはいえ跡取りを産んだ“この人”のほうがえらい」と言い張るのですが…ソラはその言葉になんとなく違和感を感じます。というのも「息子の浮気相手の詳細」について話すのは普段はものぐさな義父…そもそも義母はその女性に会ったことがないというのです。2人の様子を怪しく思ったソラは、弁護士に調査を依頼…すると「跡取り」という子どもは夫と「兄弟の関係」…つまり義父の息子であることが判明!義父が浮気していたという事実に義母は手のひらを返し、ソラを味方につけようと義父を批判し出すのですが…3人の泥沼事件にまったく関係のないソラは義母を拒絶。義両親の関係はもちろん崩壊の一途をたどり、ソラと娘には平穏な日々が訪れるのでした…。読者の感想怒濤の展開に驚きました!それにしてもお義父さんは、実の息子が亡くなったというのに、自分の隠し子を使って、お金をとろうなんて…呆れてものが言えません。(42歳/会社員)最低な義家族ですね…息子の資産をまるごともらおうとするなんて!しっかり言い返したソラさんはかっこいいなと感心しました。真相もわかり、姑の居座りも阻止できて、最後はほっこりできました。(39歳/パート)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月11日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。文化遺産関係の専門家・研究者を対象に、研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」を2023年1月28日(土)にオンラインにて開催します。文化遺産国際協力コンソーシアム 第32回研究会: 文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会ポスター■開催趣旨ロシアによるウクライナ侵攻以後、同国の文化遺産に対する被害はメディアでも大きく取り上げられ関心が高まっています。一方、普段我々が中欧や東欧と呼んでいる地域は、他地域と比べて文化遺産分野の日本による協力実績が十分に共有されているとは言い難いのが実情であり、今後のウクライナおよび近隣国への文化遺産協力を考える上では、当該地域の地理的・文化的な特徴を理解し、その歴史背景にも十分に配慮する必要があります。そこで本研究会では、欧州の中部や東部を広義の中央ヨーロッパとして捉え、その歴史や文化を概観し、同地域での日本によるこれまでの文化遺産国際協力活動を総括するとともに、今後の協力のあり方について考えます。■概要タイトル :文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」開催日時 :2023年1月28日(土) 14:00-17:00(予定)受付開始 :一般参加者は13:50より接続開催方式 :Webex ウェビナー参加費 :無料・要事前申し込み申し込み締切:2023年1月26日(木)主催 :文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁<申し込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>※発表タイトルは変更の可能性があります。14:00-14:05 開会挨拶岡田 保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)14:05-14:35 基調講演:「中央ヨーロッパという歴史的世界」篠原 琢(東京外国語大学 教授)14:35-14:55 講演1:「中央ヨーロッパに対する国際支援と日本の国際協力」前田 康記(文化遺産国際協力コンソーシアム アソシエイトフェロー)14:55-15:25 講演2:「セルビアの文化遺産保護と国際協力」嶋田 紗千(実践女子大学 非常勤講師)15:25-15:55 講演3:「ルーマニアの歴史文化遺産とその保護をめぐって」三宅 理一(東京理科大学 客員教授)15:55-16:05 休憩16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター:金原 保夫(東海大学 名誉教授)パネリスト :上記講演者16:55-17:00 閉会挨拶友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)■文化遺産国際協力コンソーシアム 概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合わせメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日義両親とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回は、義両親との“夫の遺産相続問題”を描いた漫画、「息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路」を紹介します。『息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路』夫を亡くしたばかりの主人公のソラは、義両親から「息子の遺産をすべてよこせ」と言われて困惑していました。ソラは「幼い娘もいますから…」と要求を断りましたが、義両親は「実は息子には愛人がいて、その人との間に子どももいるから、遺産は愛人の親子に渡してほしい」という、衝撃の言葉を口にします。しかしソラはその言葉に疑念を抱き、義両親と“夫の愛人”だという人物のDNA鑑定を実施。すると、その愛人が実は“夫の愛人”ではなく“義父の愛人”だということが判明しました。まさかの事実に怒り震えるソラ出典:Youtube出典:Youtube義父が“亡くなった夫に浮気の汚名を着せて遺産を奪い取ろうとしていた”と知ったソラは、怒りに震えます。これ以上は義実家に関わりたくないと思い、細かい処理は弁護士に任せることにしました。隠しごとがバレてしまった義父は義母にも愛人にも愛想を尽かされ、最終的には多額の慰謝料を請求されて、悲惨な結末を迎えるのでした…。義父の考えが悪質すぎる!遺産を奪うために息子に濡れ衣を着せるなんて、義父の考えが悪質すぎますね…。最終的には義父に制裁が下り、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日あなたは差別を受けた経験はありますか?中には、かわいいはずの孫を差別するひどい義母がいるのです…。今回はそんな最低な義母が登場する漫画「息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路」を紹介します。『息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路』ソラは夫を亡くし娘と2人で暮らしているシングルマザー。ある日、夫の遺産を巡り無茶な要求をしてきたため疎遠にしていた義両親に呼び出されたのですが…?なんと「息子には生前、愛人がいてその間に生まれた男の子もいる」「その2人に遺産を渡せ」と衝撃の告白をしてきたのです!すぐさまソラは弁護士に相談、立ち合いのもと義両親との話し合いがスタートしたのですが…?義母の最低な言葉出典:Youtubeまずは義両親もとい愛人の話が本当なのか確かめるため「DNA鑑定」をソラは要求…義母はそんなソラを「ふてぶてしい」と批判。そして「愛人とはいえ跡取りを産んだ“この人”のほうがえらい」と言い張るのですが…ソラはその言葉になんとなく違和感を感じます。というのも「愛人の詳細」について話すのは普段はものぐさな義父…そもそも義母は愛人に会ったことがないというのです。2人の様子を怪しく思ったソラは、弁護士に調査を依頼…すると「跡取り」という子どもは夫と「兄弟の関係」…つまり義父の息子であることが判明!義父が浮気していたという事実に義母は手のひらを返し、ソラを味方につけようと義父を批判し出すのですが…3人の泥沼事件にまったく関係のないソラは義母を拒絶。義両親の関係はもちろん崩壊の一途をたどり、ソラと娘には平穏な日々が訪れるのでした…。義母の手のひら返しに唖然…「跡取り」かどうかで孫を差別し遺産を奪おうとしたのに、義父が悪いと分かるとソラにすり寄ってきた義母にはドン引きです…。肩書や地位で優劣をつけ差別することは恥ずべきことかと思うので、誰に対しても平等に接することを心がけたいものですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月24日自分の権利ばかり主張する迷惑な人、周りにいませんか?今回はそんな“非常識な人間”をテーマにした漫画「父の遺産を狙う義両親の末路」を紹介します!『父の遺産を狙う義両親の末路』病気で亡くなった父からマンションの一室と多額の現金を相続した・ユリ。その後、ユリを支え続けてくれたヒイラギと結婚するも、義両親は「孤児だから」とユリを見下します。ヒイラギはあろうことか義両親に感化され、ユリを馬鹿にし浮気…相手を妊娠させる始末…。我慢の限界を迎えたユリはヒイラギと離婚したのですが…?離婚後もユリにつきまとう義両親ユリとヒイラギが離婚後、2人の暮らしていたマンションが「ユリの所有物」であることを知った義両親…。そこから「ユリの父の遺産」の存在に気づき、なんと息子との再婚をさせようと、連日怒鳴り込んでくるようになったのです…!警察の厳重注意もなんのその、あの手この手で嫌がらせをする義両親…共通の友人は外面のいいヒイラギの味方…。一連の出来事に疲弊したユリはマンションを手放すことにして、唯一連絡先を知っていた「伯父」を頼ることに。この叔父の「予想外すぎる活躍」により義両親を撃退、ヒイラギも自業自得な末路を迎え物語は幕を閉じるのでした…!非常識すぎる義両親に仰天…自分たちの利益を1番に考え、傍若無人に振る舞う義両親にはドン引きですよね…。人を当てにするのではなく自分自身の力で、幸せをつかみ取れるよう日々努力していきましょう。読者の感想義両親に感化され、旦那さんからもひどい扱いを受ける主人公の女性が哀れすぎます…。こんな家族とは一刻も早く離れた方が心身の健康のためになりますね…。(30歳/主婦)伯父に最後助けられたようで安心しました…。最低な義両親たちと巡り合ってしまったこの方がかわいそうすぎました。(38歳/主婦)(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月13日義両親とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回は、義両親との“夫の遺産相続問題”を描いた漫画、「息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路」を紹介します。『息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路』夫を亡くしたばかりで落ち込む主人公のソラ。しかし義両親に「息子の遺産をすべてよこせ!」と要求された挙句、「息子には愛人がいた」と信じられない話をされて、ソラは大困惑!その後、ソラは弁護士とともに義両親や愛人親子のDNA鑑定に乗り出し、“息子の愛人”だと言われていた女性が、実は“義父の愛人”だったという事実を突きつけます。秘密がバレた義父は、慰謝料を請求されるはめに…。義母が突然訪問!出典:Youtubeそして、これまで義父の味方をして慰謝料を奪い取ろうとしていた義母は、愛人騒動で態度が一変!ゴミ出しで鍵が開いた瞬間を狙い、ソラの家に上がり込もうとします。「今日からここに住むから!」と身勝手すぎることを言い出しますが、結局ソラに追い出されてしまうのでした。嘘つきな義父と身勝手な義母浮気を息子のせいにして遺産を奪い取ろうとした義父も、状況が変わった途端ソラの世話になろうとする義母も、非常識すぎますね…。すさまじい展開に驚きっぱなしのお話でした!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月01日義両親とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回は、義両親との“夫の遺産相続問題”を描いた漫画、「息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路」を紹介します。『息子の遺産を不当に奪おうとした義両親の末路』主人公のソラは夫を亡くしたばかりで意気消沈…。そんなときに、義両親が「息子の遺産をすべてよこせ」と言ってきました。ソラは「幼い娘もいますし、夫の遺言でもない限り慰謝料は渡せません」と返しましたが、義両親はまったく諦めず。そして1年半ほど経った頃…義両親に呼び出され、“夫に愛人がいたこと”を告げられるのです。DNA鑑定を要求すると…出典:Youtube後日、ソラは弁護士をはさんでの話し合いの場で、夫の愛人・愛人の子ども・義母・義父のDNA鑑定を要求。それを聞いて義母は了承したものの、義父はなぜか大慌てで拒否し「いいからおとなしく遺産をよこせ!」と大声を張り上げました。しかし結局、義両親のDNAも鑑定した結果…なんと夫の愛人だと告げられていた人は、義父の愛人だったことが判明!義父は遺産を手にするどころか義母にも愛人にも愛想を尽かされ、双方から慰謝料を請求されることとなってしまいました。義父が最低すぎる!亡くなった息子に浮気の汚名を着せた挙句、遺産まで取り上げようとしていたなんて最低ですね。義両親のDNA鑑定もおこなって大正解でした…!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月30日自分の権利ばかり主張する迷惑な人、周りにいませんか?今回はそんな“非常識な人間”をテーマにした漫画「父の遺産を狙う義両親の末路」を紹介します!『父の遺産を狙う義両親の末路』病気で亡くなった父からマンションの一室と多額の現金を相続した・ユリ。その後、ユリを支え続けてくれたヒイラギと結婚するも、義両親は「孤児だから」とユリを見下します。夫になったヒイラギはあろうことか義両親に感化され、ユリを馬鹿にし浮気…。我慢の限界を迎えたユリはヒイラギと離婚したのですが…?離婚後もユリにつきまとう義両親ユリとヒイラギが離婚後、2人の暮らしていたマンションが「ユリの所有物」であることを知った義両親…。そこから「ユリの父の遺産」の存在に気づき、遺産を奪おうと義両親が連日マンションに怒鳴り込んでくるようになったのです…!一連の出来事に疲弊したユリはマンションを手放すことにして、唯一連絡先を知っていた「伯父」を頼ることに。元警察だった伯父の活躍により義両親を撃退、ヒイラギも自業自得な末路を迎え物語は幕を閉じるのでした…!非常識すぎる義両親に仰天…自分たちの利益を1番に考え、傍若無人に振る舞う義両親にはドン引きですよね…。人をあてにするのではなく自分自身の力で、幸せをつかみ取れるよう日々努力していきましょう。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月28日自分の権利ばかり主張する迷惑な人、周りにいませんか?今回はそんな“非常識な人間”をテーマにした漫画「父の遺産を狙う義両親の末路」を紹介します!『父の遺産を狙う義両親の末路』病気で亡くなった父からマンションの一室と多額の現金を相続した・ユリ。その後、ユリを支え続けてくれたヒイラギと結婚するも、義両親は「孤児だから」とユリを見下します。ヒイラギはあろうことか義両親に感化され、ユリを馬鹿にし浮気…相手を妊娠させる始末…。我慢の限界を迎えたユリはヒイラギと離婚したのですが…?離婚後もユリにつきまとう義両親ユリとヒイラギが離婚後、2人の暮らしていたマンションが「ユリの所有物」であることを知った義両親…。そこから「ユリの父の遺産」の存在に気づき、なんと息子との再婚をさせようと、連日怒鳴り込んでくるようになったのです…!警察の厳重注意もなんのその、あの手この手で嫌がらせをする義両親…共通の友人は外面のいいヒイラギの味方…。一連の出来事に疲弊したユリはマンションを手放すことにして、唯一連絡先を知っていた「伯父」を頼ることに。この叔父の「予想外すぎる活躍」により義両親を撃退、ヒイラギも自業自得な末路を迎え物語は幕を閉じるのでした…!非常識すぎる義両親に仰天…自分たちの利益を1番に考え、傍若無人に振る舞う義両親にはドン引きですよね…。人を当てにするのではなく自分自身の力で、幸せをつかみ取れるよう日々努力していきましょう。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月25日■前回のあらすじ家と土地を売り、義母をアパートに住まわせようとする義姉。しかし土地が負の遺産の可能性が強いことを知ると、義父の保険と貯金についての権利を主張し始めて…。 >>1話目を見る お義母さんは、自分の娘との不毛な言い争いを避けるために、遺産分割をなかば強行して決定。ただでさえお義父さんが急に亡くなってショックを受けているところに、娘によって引き起こされた財産トラブルで、お義母さんの落ち込み様はひどいものでした。すっかり弱弱しくなり、ただただ泣くだけのお義母さんを前に、遺産相続の恐ろしさを肌身で実感しました。そして問題となったのは、お義母さんの今後のことで…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月15日東京司法書士会は、2022年に司法書士制度が150周年を迎えることから、これを記念する事業として、「相続なんでも電話相談会」を開催いたします。【企画の概要】タイトル : 「相続なんでも電話相談会」主催 : 東京司法書士会概要 : 令和6年4月1日の相続登記義務化にかかる改正法の施行に伴い、現在社会の関心が高まっている「相続」をテーマとして1日限りの無料電話相談会を開催いたします。実施日時 : 令和4年11月5日(土)9時30分~17時00分(最終受付16時40分)電話番号 : 0120-040803(フリーダイヤル)その他イベント詳細については、特設サイトを御参照ください。特設サイトURL: ■本企画の開催に当たり令和6年(2024年)4月に相続登記の義務化がスタートすることもあり、今後、相続に関する相談需要の増加が見込まれます。司法書士は、登記のみならず、遺言書作成、遺言執行、遺産整理手続、成年後見等、業務で日常的に相続と極めて密接にかかわる職能であり、増加する相続に関する相談の受け皿となりうる存在です。本相談会は、相続登記のみならず、遺言書作成、遺言執行、遺産整理手続、成年後見等、相続に関わるご相談をお受けする相談会です。なお、『相続なんでも電話相談会』は1日限りの相談会です。この日にご都合がつかない方は、東京司法書士会総合相談センター等をご利用頂ければと思います。参考 司法書士制度150周年司法書士の前身である「代書人」は明治5年(1872年)に誕生しました。時代の変化とともに仕事内容も変化し、名称も「代書人」から「司法代書人」「司法書士」と変わり、令和4年(2022年)に150周年を迎えました。令和元年(2019年)に改正された司法書士法では、「法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もつて自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする」と定められました。■法人概要名称 : 東京司法書士会代表者: 会長 野中 政志所在地: 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館2階URL : 【本記事に関するお客様からのお問い合わせ先】東京司法書士会 事務局 事業課Tel:03-3353-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日英エリザベス女王の死去に伴い、英国に2つある王室公領の1つ、ランカスター公領を自動的にチャールズ国王が相続した。米INSIDERによると、時価総額にして約1040億円に上るこの遺産の相続税を支払う義務は、国王にはないという。ランカスター公領の興りは中世に遡る。アルビジョワ十字軍の中心人物だった第5代レスター伯シモン・ド・モンフォールの息子から没収した領地を、1265年に当時の国王ヘンリー三世が息子のエドモンド・クラウチバンクに与え、王室の私有不動産とした。現在は安定した収入を王室にもたらすための不動産として運営されており、昨年の記録によると女王はランカスター公領から2700万ドル(約38億円)の収益を得たとされている。英国の法律では、一定額以上の財産を相続する場合は40パーセントの税金を支払う義務が発生する。本来であれば、チャールズ三世は400億円を超える相続税を払わなければならないが、これは免除されることになる。一体なぜだろうか。1993年にメージャー首相が、短期間に2人の君主が相次いで亡くなった場合、相続税の支払いで王室が破産する可能性を指摘。その後、君主の相続税支払いを免除するルールを設けたと、i Newsで調査報道を担当するディーン・カービー記者が解説している。このルールは、2002年にエリザベス女王の母、“クイーン・マザー”ことエリザベス王太后のインペリアル・イースター・エッグのコレクションを含む約8000万ドル(約113億円)相当の遺産を女王が受け継いだ際に初めて適用されている。もう一つの王室公領であるコーンウォール公領は、チャールズ国王からプリンス・オブ・ウェールズの称号を継承したウィリアム皇太子へと引き継がれている。
2022年09月13日フルマラソン初心者も楽しめる大会世界遺産姫路城マラソン2023は、2023年2月26日に兵庫県姫路市で開催されます。世界遺産姫路城をはじめとする名所旧跡、街並み、豊かな自然、地域の特色等、姫路を満喫できるイベントです。同大会は、フルマラソン以外にもファンランがあり、幅広い年代の人が参加できます。参加概要について種目は、マラソン(42.195km)、ファンラン(1km、1.5km、2km、5km)があります。参加費は、フルマラソンが10,000円、ファンランの1km(ファミリー)が4,000円、1.5 km(小学1~3年生男女)と2 km(小学4~6年生男女)が2,000円、5km(中学生以上)が3,000円です。各種目、定員を超えた場合は、抽選により参加者を決定します。走りやすくタイムが出やすいコースフルマラソンは、大手前通りをスタート(ウェーブスタート)、姫路城三の丸広場でフィニッシュする日本陸上競技連盟公認コースで、制限時間が6時間です。スタートから16km地点の折り返しまで緩やかな上りが続き、次に35km付近まで下ります。マラソン初心者の人でも比較的走りやすいコースです。(画像は「世界遺産姫路城マラソン2023」より)【参考】※世界遺産姫路城マラソン2023の大会公式サイト
2022年09月01日「うちは、相続放棄をかなり前からしているので、興味ないですね」6月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演していた長嶋一茂氏が、実家の相続についてこう言い切ったーー。しかし、この発言を聞いて「生前に相続放棄ってできるの?」と思った人もいるのではないだろうか。相続問題にも詳しい行政書士の塩崎由花里さんはこう指摘する。「相続放棄とは、『人が亡くなったときから始まる手続き』です。しかし、相続放棄という言葉には、勘違いや誤解も生じやすいのです」実際に、勘違いから起こったトラブルをもとに相続放棄について学んでいこう。【ケース1】放棄宣言を撤回された《不動産や預貯金などの、ある程度の財産のある親が先日亡くなりました。その際、以前から『自分は相続放棄した』と宣言していた兄が突然、『やはり財産をもらう』と発言を撤回し、私と弟はびっくり。『いらないって言ったクセに!』と不穏な空気が流れています》(東京都・主婦・60代)「生前の相続放棄(宣言)は法的に効力がありません。この場合、兄は相続放棄しているわけではないのです」(塩崎さん・以下同)つまり、冒頭の長嶋一茂氏も、現状では相続放棄できていないということになる。では、今回のケースの場合はどうなるのだろう。「相続放棄とは、親などの相続される人の死後、財産に関する相続権の一切を放棄すること。なので、まだ親などの被相続人が生きているときから、相続人が『自分は相続を放棄します』と、宣言していたとしても、法的効力はありません。今回のように、『やはりもらいます』と言っても認められます」今回のケースでは、きょうだい仲はこじれるかもしれないが、相続人全員で遺産分割の協議をするしかない。親に借金などの「負の遺産」があった場合も同様だ。「勘当されたり、大げんかして絶縁したと思っていても、法的な手続きを踏まない限り相続放棄はできません。その場合、親の借金なども相続することになります」縁を切ったはずの親の借金を支払わねばならないこともあるのだ。■法的な手続きを踏まないと相続放棄できない【ケース2】音信不通の子がいる《父が急死し、借金(負債)が多かったため、私と母と妹は相続放棄をしようと思います。ただ、父には先妻との間に長男がいます。相続放棄には長男の同意もいりますか?私たちにはその長男の居場所もわかりません》(大阪府・主婦・60代)「相続放棄は相続人それぞれが個人で行う手続きなので、所在不明の実子がいても、問題ありません。相続放棄していない長男には、自治体から不動産の固定資産税の請求などの通知がくることがあります。そのときに、長男が個人で放棄をするか否か判断する必要があります」 それでは、法的な相続放棄の手続きはどのようなものか。「弁護士または司法書士の名の下に、相続の開始があったときから所定の申述書に記載し、提出することで完了します」申述書は、東京家庭裁判所のHPよりダウンロードできる。〈1〉相続の開始があったときから3カ月以内に、〈2〉被相続人の最後の住所地の家庭裁判所に、〈3〉相続申述書・申述人(相続人)の戸籍謄本等・収入印紙800円などを同封し提出することで、相続放棄できる。【ケース3】親の預貯金を使ってしまった《父が他界し、住宅ローンや事業資金の借り入れなどもあるようなので相続放棄したいと思います。しかし、父の死後、口座の預貯金を下ろして自分の生活費などに用立ててしまいました。相続放棄はできるのでしょうか?》(熊本県・主婦・50代)「原則、被相続人の死後、相続財産を使ってしまったのであれば、『相続した』ことになるため、相続放棄はできません」葬式費用は問題ない場合があるが、生活費やカード払いで、誤って使ってしまわないように要注意だ。【ケース4】放棄後も空き家の管理義務が《母が他界したときに田舎の古家と土地しか残らなかったため、きょうだい全員、相続放棄をしました。ですが、自治体でももらってくれないほどの過疎地でした。本当に放棄できたのでしょうか?》(石川県・主婦・70代)「固定資産税などを請求されることはありませんが、管理義務は残ってしまうことはあります。そうしたときは、相続人全員で話し合い、管理することになります」古くなった空き家が倒壊して道に瓦が落ちたり、周囲の家とトラブルが起きた場合などは賠償等の責任を負わなくてはならない可能性がある。【ケース5】後から財産が見つかった《父の他界後、家も賃貸で、預貯金も見当たらなかったため私は相続放棄の手続きをしました。しかし後になって、父が新宿に広めのワンルームマンションを所有していたことが判明。ほかのきょうだいはこれを知っていたのか否かわかりませんが、相続放棄はしていません。相続放棄の手続きを無効にすることはできますか?》(東京都・会社員・40代)「一度、相続放棄の手続きをしてしまったら、撤回はできません。マンションは相続放棄していないきょうだいたちで相続することになります。このようなケースもあるため、熟考のうえで決めなければなりません。迷った場合は、専門家に相談することをおすすめします」塩崎さんは落とし穴を回避するために、最後にこうアドバイスをしてくれた。「被相続人から、財産や負債を漏れなく聞き取っておくことが大事です。相続放棄の期限は、被相続人の死後3カ月と短いので、必要な書類、自分自身の戸籍をあらかじめ取り寄せておくなど、準備しておくといいでしょう」あとで「しまった」と後悔しない、ベストな行動がとれるように備えておこう。
2022年08月25日東京司法書士会は、2022年に司法書士制度が150周年を迎えることから、これを記念する事業として、「相続」をテーマとする4コマ漫画を広く募集するコンテストを開催いたします。作品応募期間は、2022年9月1日~9月30日です。誰もが当事者となりうる「相続」を身近なものに司法書士制度は、前身である「代書人」が明治5年(1872年)に誕生して、令和4年(2022年)に150周年を迎えました。時代の変化とともに仕事内容も変化し、現在では、国民の権利を擁護し、自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする、法律事務の専門家へと発展しております。今般、法改正により不動産の相続登記が義務化されることとなったことから、「相続」について社会の関心が高まっております。この「相続」をテーマとして、広く一般から4コマ漫画を募集するコンテストを開催することにより、誰もが当事者となりうる「相続」を身近なものとして考えていただくきっかけとしたいと考えております。【企画の概要】タイトル:「『相続』をテーマとする4コマ漫画コンテスト」主催:東京司法書士会後援:東京法務局概要:広く一般から4コマ漫画を募集する。「相続」に関係のあるテーマであれば何でもよい。審査員:イラストレーター・ユーチューバーさいとうなおき漫画家神山丈瑠東京法務局長東京司法書士会長作品応募期間:2022年9月1日~9月30日応募方法:特設サイト内応募フォームから送信又は郵送賞・賞金:さいとうなおき審査員賞(10万円)他・賞金総額50万円審査結果発表:当会webサイトにて発表(12月1日予定)その他イベント詳細については、特設サイトを御参照ください。特設サイト : 企画用Twitterアカウント: (画像はプレスリリースより)【参考】※特設サイト
2022年08月07日東京司法書士会は、2022年に司法書士制度が150周年を迎えることから、これを記念する事業として、「相続」をテーマとする4コマ漫画を広く募集するコンテストを開催いたします。作品応募期間は、2022年9月1日~9月30日です。【企画の概要】タイトル :「『相続』をテーマとする4コマ漫画コンテスト」主催 :東京司法書士会後援 :東京法務局概要 :広く一般から4コマ漫画を募集する。「相続」に関係のあるテーマであれば何でもよい。審査員 :イラストレーター・ユーチューバー さいとうなおき漫画家 神山丈瑠東京法務局長東京司法書士会長作品応募期間:2022年9月1日~9月30日応募方法 :特設サイト内応募フォームから送信又は郵送賞・賞金 :さいとうなおき審査員賞(10万円)他・賞金総額50万円審査結果発表:当会webサイトにて発表(12月1日予定)その他イベント詳細については、特設サイトを御参照ください。特設サイト : 企画用Twitterアカウント: ■本企画の開催に当たり司法書士制度は、前身である「代書人」が明治5年(1872年)に誕生して、令和4年(2022年)に150周年を迎えました。時代の変化とともに仕事内容も変化し、現在では、国民の権利を擁護し、自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする、法律事務の専門家へと発展しております。今般、法改正により不動産の相続登記が義務化されることとなったことから、「相続」について社会の関心が高まっております。この「相続」をテーマとして、広く一般から4コマ漫画を募集するコンテストを開催することにより、誰もが当事者となりうる「相続」を身近なものとして考えていただくきっかけとしたいと考えております。■法人概要名称 : 東京司法書士会代表者: 会長 野中 政志所在地: 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館2階URL : 【本記事に関するお客様からのお問い合わせ先】東京司法書士会 事務局 事業課Tel:03-3353-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日「相続対策の大切さ」「相続対策の具体的な方法」「相続税の申告、納税の注意点」 をまとめたドキュメント(清田家の相続の記録)アマゾン書籍 : キンドル電子書籍 : 大反響! 発売たちまち4刷!東洋経済オンラインで紹介、アクセスランキング2位!Yahoo!ニュースで紹介!本書は、私の経験を通して、「相続対策の大切さ」「相続対策の具体的な方法」「相続税の申告、納税の注意点」をまとめたドキュメント(清田家の相続の記録)です。(本文より)相続税の申告を6,000件超、相談を22,000件超担当――日本トップクラスの実績を誇る相続のプロが初めて経験する特別な案件、それが自分の父親の相続でした。収益を生まない裏山の売却を提案しても首を縦に振ってもらえない、なかなか遺言を書いてもらえないなど、専門家として、息子として実感した相続の「現実」、そして生前の準備から、葬儀、手続き、申告までの一部始終を包み隠さず描きます。一方で実際に行った節税策を多数紹介。これから相続を迎えるすべての人に知ってほしい大切なことをまとめた1冊です。■目次第1章 私が「相続専門税理士」になった理由・農家の跡取り息子として、横浜に生まれる・都市近郊農家は、農業だけでは生活できない・「農業嫌い」の私が、農家を支える仕事に就く など第2章 父の相続対策をはじめる・相続対策の最初の一歩は「裏山」の整理・父が7人の孫に対し、15年間贈与をした理由・私が「遺言どおり」に分割しなかった理由・さまざまな相続対策を組み合わせて、合法的に税金を減らす など第3章 父、亡くなる・早めの相続対策は、じつは早めの介護対策でもある・人はいつか、必ず死ぬ など第4章 父の相続の手続き・申告をする・葬儀費用の一部は、相続税から控除できる・相続税は、「払いすぎてしまう」ことがある・相続トラブルは、コミュニケーション不足が大きな原因 など■著者紹介清田幸弘(せいた・ゆきひろ)ランドマーク税理士法人 代表税理士立教大学大学院客員教授1962年、神奈川県横浜市生まれ。明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、金融・経営相談業務を行う。資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田幸弘税理士事務所設立。その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。『お金持ちはどうやって資産を残しているのか』(あさ出版)、『都市農家・地主の税金ガイド』(税務研究会出版局)など著書多数。アマゾン書籍 : キンドル電子書籍 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日「相続する土地・家屋の20~30%は、望まない相続であるといわれています。使い道がないのに、維持費や固定資産税などを負担しなければならない“負動産”だからです。なかには、相続したのに登記しないケースも。こうした“所有者不明”となっている土地を合わせると九州の面積を超えていて、この状態が続けば、いずれ北海道の面積も超えるといわれています。その対策のために、来年、再来年と、新しい制度が始まります。知らなければ、過料を科されることもあるので、注意が必要です」こう話すのは司法書士法人リーガル・フェイスの田中均弥さんだ。資産価値が低く、利用する予定もない“負動産”が心の重しになっている人は多い。「買い手も借り手も見つからない空き家は、傷むのが早いので、定期的に空気を入れ替え、メンテナンスしなければなりません。しかし、相続した空き家と自宅が遠く離れている場合、難しいでしょう」■空き家でのトラブルは相続人の責任に放置されたままの空き家は、放火されたり、誰かが住みつき犯罪の温床になったり、倒壊して近隣の家に迷惑をかけるリスクがある。「『空家等対策特別措置法』によって、倒壊の恐れなど危険な建物は自治体の判断で取り壊すことができますが、基本的にトラブルがあれば、その責任は土地・建物の所有者が負うことになります」(田中さん、以下同)こうした“負動産”にも、固定資産税がかかる。タダでもいいので自治体等に寄付したいと思う人は多いはずだ。「ところが寄付というのは、互いの意思が必要で、どちらか一方の希望だけでは成立しない。所有者が『あげる』といっても、公園に利用できるなど、公共事業に有効活用できる土地でなければ、自治体は寄付を受け付けません」そんな人の助けになるのが、2023年4月27日から施行される「相続土地国庫帰属法」だ。「相続で取得した土地は、一定の条件を満たしていれば、どんなに資産価値が低くても国が引き取ってくれるようになります」しかし、どんな土地でも引き取ってくれるわけではない。「まずは更地であること。空き家があれば、解体しなければなりません。一般的な一軒家(30~40坪程度)であれば、解体費用は100万円から200万円くらいでしょう」土地が崖地だったり、所有権に争いがある場合もダメ。「国に引き取ってもらう土地の10年分の管理費を払うのも条件です。まだはっきりと決まっているわけではありませんが、市街地の約200平方mの宅地であれば80万円、山林や畑、原野などなら20万円ほどが目安となりそうです」まったく買い手のつかない田舎の実家などに困った場合は、解体費用含め120万~180万円ほどでこうした悩みとおさらばすることができる。それを安いと感じるか、高いと感じるかは、“負動産”をどの程度負担に感じているかによるだろう。「施行以前に相続した不動産などが対象になるのか、まだ明確な規定はされていないので、今後の指針が注目されています」
2022年06月22日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!弟の妻相続で弟の妻と揉めた話です。うちの両親はまだ健在ですが、両親が親戚間でもめた経験から、遺産相続についてあらかじめ決めておこうという話になり、話し合いの場をもちました。兄である自分は両親の近くに住み、通院などにも付き添ったりしており、今後も介護をになっていくことになりますが…。お金のことで揉めるのは嫌なので、私と弟とで完全に半々に分けることを提案しました。これで話はすんなりと通るかと思いましたが…。弟の妻が、今までの人生において兄の方がお金をかけてもらっているはずなので、遺産は弟の方が多くもらうべきだ、と言いだしました。兄弟での扱いにそれほど差があるとは、私も弟も思っていなかったので、そんなことを言われるとは思ってもいませんでした。出典:lamireしかし、弟の妻は自身が妹の立場で可愛がられなかったというコンプレックスがあるようで、それをこの場で発散しようとしているようでした。具体的にどれぐらいの割合であれば公平と思うのかを問うと、それは自分たちで決めて欲しいと言い、結局、自分では何も言わないのに、こちらからの提案は拒否するばかり。遺産相続には、それまでの自分と親との関係性も表面化してくることを知り…こうやって揉めることもあるのだなと妙に納得しました。しかし、今後も揉めると思うと気が重いですね。(男性/保育士)義理の姉私には兄と結婚した義理のお姉さんがいます。兄夫婦は実家を離れて県外で生活していますので、実家で暮らす父親の老後の世話は私がすべて見ていました。義理のお姉さんからは「長男の嫁なのに面倒が見れずにゴメンね。私たちは何もいらないから!」という言葉をかけられ、期待はしていませんでしたが、相続は私がするんだなと認識していました。しかし、父親が亡くなり、バタバタとしたお葬式も終わった直後、義理のお姉さんから「あなたがいつも適当な面倒を見てるから、お父さんはこんなに早く亡くなったのよ!」と信じられない言葉が…。父が亡くなるまで数ヶ月に1回程度しか来なかった兄夫婦でしたが、通帳に入っている金額などの資産はすべて把握していたようで、財産相続する手続きを私が入る隙もなくテキパキと進められてしまいました。(女性/パート)いかがでしたか?お金はトラブルの元になりやすいみたいです。たとえ親族であろうとも、しっかりと話し合って遺恨が残らないようにしたいですね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月21日みなさんは親戚の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり親戚トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!相続問題実家の隣に叔父(父の弟)が住んでいました。叔父の家の隣に40坪程度の土地があり、私の父からは私に相続させると聞いていました。このことは叔父も知っていたはずだったのですが…父が亡くなった後、叔父から「私が相続するはずの土地」は叔父が相続するように聞いていた、と主張してきました。父と叔父はとても仲良しで、私も好きな叔父だったのですが、なぜ父が亡くなった後に土地の相続を主張してきたのかわかりません。その後叔父とは何回も話を繰り返し、どうやら叔父はその土地を自分の子どもや孫にあげたかったようで…。私も父からの思いを聞いていましたし、叔父の主張は断固拒否。出典:lamire結局その土地は私が相続した後に、叔父に金銭を払って購入してもらうことに。仲が良いと思っていた親戚ですが、お金や土地などの資産が絡むと態度や対応が変化するものですね…。情けなく悲しく感じました。そのことがあってから、叔父や叔父の家族とも表面的な付き合いとなってしまいました。(男性/無職)わが家の問題なのに…父が長患いの末に亡くなりました。私は実家を出ていたので、家で看病と介護をしてくれていた妹にお礼ということで、相続は放棄するつもりでした。それを嗅ぎつけた義実家の面々に呼び出され「あなた長女じゃないの!」「放棄なんて正気の沙汰じゃない!」と攻め立てられ…。相続と言っても妹が住んでいる実家くらいで本当に大したものはないのに、外野がうるさくて疲れ果てました。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな親戚と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも親戚とはいい関係でいたいものです…。以上、親戚トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月18日