鈴木おさむが作・演出を手がける舞台『美幸 -アンコンディショナルラブ-』に、大島優子、鈴木浩介の出演が決定。2016年5月、東京・本多劇場、大阪・サンケイホールブリーゼで上演する。本作は鈴木が、妻の森三中・大島の学生時代にあったいじめ経験に着想を得て書下ろしたふたり芝居で、2012年と2013年に山崎樹範、鳥居みゆきの出演で上演されている。書道コンテスト優勝をきっかけに学校で執拗ないじめにあい悲惨な学生生活を送った過去を持つ女・美幸が主人公。彼女は会社で出会った元役者の雄星に、自分の過去と同じ境遇を感じ“無償の愛”を捧げることを誓うが、その愛は次第にエスカレートして、雄星を悩ませるすべての人々に復讐を企てていく。今回タイトルロールの美幸を演じるのは、先ごろ映画『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した大島優子。美幸の憧れの存在である雄星をはじめ、男性登場人物5役をひとりで演じ分けるのは舞台、ドラマで活躍する人気の個性派俳優・鈴木浩介。ふたりは出演決定にあたり以下のコメントを寄せている。■鈴木浩介おさむさんの奥様は大島さんですよね。今回ご一緒させていただくのも大島さん。ダブル鈴木、ダブル大島、不思議なご縁を感じております。まさか、僕の名字が鈴木だからキャスティングされたわけではないですよね?おさむさん、優子さん、ご一緒させていただくのを楽しみにしております。全力で頑張ります。■大島優子以前から、作品によって様々な表情を持つ鈴木浩介さんの演技に憧れていました。今回ご一緒できて大変光栄です。舞台上の二人芝居でどういう世界を作れるか今から楽しみで、興奮しています。いかに衝撃的に、そしてリアルに美幸を演じられるか、おさむさんに身を委ねて最後まで喰らいついていきたいです。
2015年03月17日スカパーJSATは3月2日、「プロ野球・Jリーグに関する調査2015」の結果を発表した。調査は2月4日~6日、全国の20歳~59歳の野球ファン・Jリーグサポーター1,000名(野球ファン500名・Jリーグサポーター500名)を対象にインターネット調査で行われた。女性ファンにイケメンだと思う選手を聞いたところ、プロ野球選手では1位「坂本勇人(巨人)」(56人)、2位「大谷翔平(日本ハム)」(39人)、3位「浅尾拓也(中日)」(21人)、4位「鳥谷敬(阪神)」(13人)、5位「小林誠司(巨人)」(12人)となった。1位となった巨人・坂本選手は、女性野球ファン、女性Jリーグサポーターのどちらの結果でも1位となっており、坂本選手のイケメンぶりは、野球ファンの間だけではなく、Jリーグサポーターの間でも評判のようだ。○イケメンなJリーグ選手1位は柴崎岳、2位武藤嘉紀次に、Jリーグ選手についてみると、1位「柴崎岳(鹿島)」(36人)、2位「武藤嘉紀(F東京)」(23人)、3位「遠藤保仁(G大阪)」(14人)、4位「鈴木啓太(浦和)」(4人)、5位「大島僚太(川崎F)」、「三浦知良(横浜FC)」(ともに3人)となった。1位の柴崎選手、2位の武藤選手、3位の遠藤選手は、今年活躍すると思う選手を聞いたアンケートでもトップ3にランクイン。日本代表としても活躍している。「まさに、実力と外見の良さを兼ね備えた選手といえるのではないでしょうか」と調査ではコメントしている。
2015年03月02日チームラボは、3Dプリンタを利用してオリジナルのスマホケースを製作・購入可能なKDDIのWebサービス「3D PRINT LAB.」の制作を担当したことを発表した。利用料金は3,980円 (税抜・送料込、一律料金)。「3D PRINT LAB.」は、 Webブラウザ上でデザインしたスマホケースを高性能3Dプリンタで造形し、 約2週間で注文者が指定した住所へ届けるサービス。 同サービスの制作は、チームラボとDMM.comの「DMM.make 3Dプリント」が連携して行っており、チームラボはサービス企画や3Dエンジン設計、システム構築を担当。 スマホケースの造形は「DMM.make 3Dプリント」にて行い、ベースとなるスマホケースのデザインは、PRODUCT DESIGN CENTER代表/プロダクトデザイナーの鈴木啓太氏が手がけた。また、同サービスでは、好みのベースデザインやカラ―、 立体スタンプを選んで配置するシンプルな操作でデザインのカスタマイズを行うことができる。選択可能なのは、ベース(5種)、ケースカラー(5色)、立体スタンプ(約80種)。チームラボが開発した3Dエンジンによって、どの立体スタンプを選んでもスマホケースとの隙間も自動で埋められる仕様になっているため、3Dモデリングの知識や経験がないユーザーでも操作可能なものになっているという。そのほか、対応しているスマートフォンの機種は、Androidスマートフォン(isai VL LGV31、Xperia Z3 SOL26、Xperia Z1 SOL23、Xperia UL SOL22、Xperia VL SOL21、HTC J butterfly HTL23)、iPhone 6/iPhone5s/iPhone5/iPhone4S。デザイナー・吉岡徳仁氏が本体デザインを担当した「FirefoxOS Fx0」に関しても、2015年2月下旬より対応予定。なお、 同サービスはPCからのみ利用可能となっており、申し込みにあたってau IDが必要。推奨ブラウザはWindowsの場合、Internet Explorer Ver.11以降、Fire Fox Ver.24以降、Google Chrome Ver.31以降。Mac OSの場合、Safari Ver.6以降となっている。
2015年01月27日KDDI、沖縄セルラーは3Dプリンタを活用してオリジナルのスマホケースの製作・購入ができるサービス「3D PRINT LAB.」を1月27日より提供開始すると発表した。同サービスは、Webページ上で自分でデザインしたスマホケースを、高性能3Dプリンタで造形し、指定した住所で受け取れるというもの。ベースデザイン(5種)、カラー(5色)、立体スタンプ(約80種)を選んで配置するだけで、オリジナルケースを作ることができる。なお、ケースの造形はDMM.comの「DMM.make 3Dプリントサービス連携・API」を利用するほか、ベースとなるスマホケースのデザインは、プロダクトデザイナー・鈴木啓太氏が手掛ける。また、WEB上で3Dデータ作成・デザインができる機能は、チームラボの3Dモデリングエンジンによって実現した。料金は一律3980円(税抜・送料込)で、納期は注文より2週間以内。決済方法はauかんたん決済(「通信料金合算支払い」「クレジット支払い」に対応)となる。
2015年01月26日勝点1を獲得したと取るか、勝点2を失ったと見るかが問題だ。J1リーグで首位を走る浦和レッズの話である。横浜F・マリノス対浦和レッズ J1リーグ チケット情報前節・鹿島アントラーズのホームに乗り込んだ浦和は、1-1で引き分けた。これで残り4試合で3位・鹿島とは勝点7差のままだが、2位・ガンバ大阪には勝点3差に詰められた。しかも、第32節ではG大阪との直接対決が待っている。得失点差は浦和が+22、G大阪は+24と1試合の結果で逆転可能となった。さらに、浦和はここ5試合で1勝2分2敗と足踏みしているのに対し、G大阪は4勝1敗とリーグ戦再開後の勢いを持続している。トラウマがある。2007年、浦和は残り5試合で3位・鹿島に勝点10差をつけていた(ちなみにその時の2位は、奇しくも勝点6差のG大阪!)。だが、浦和は5連勝直後のラスト5試合で3分2敗と急失速し、9連勝で追い上げた鹿島に逆転優勝を許したのだ。2007年の悪夢を知るサポーターは勝点2を失ったと見るが、ペトロヴィッチ監督は違う。鹿島戦後、指揮官は「(G大阪と)3ポイントに縮まったという見方もあるが、サッカーにおいては決して慌てるようなポイント差ではない。今日、鹿島から1ポイントを取ったことは非常に大きいし、ポイント差が縮まっていることに恐れを抱く必要はない」と胸を張った。事実、ペトロヴィッチ監督は86分、負傷した興梠慎三に代わってMF・鈴木啓太を投入し、思惑通り1-1のまま試合をクローズさせた。直接対決を残すG大阪のポイント差よりも、まずは鹿島を優勝戦線から脱落させることを優先させたのだ。そこで、重要な意味を持つのが第31節である。浦和は11月3日(月・祝)・日産スタジアムに乗り込む。ホームで迎え撃つ横浜F・マリノスは、勝点44の10位と中位に甘んじている。リーグ最小失点26を誇りながら、33得点と決定力不足で優勝争いに絡めなかった。ここ2試合も無得点。中村俊輔、藤本淳吾、齋藤学はチャンスメイクするとともに、合計10得点だが、1トップのゴール数が伸びない。途中加入したラフィーニャは8試合で4得点を量産したが、ケガで戦線離脱した。5ゴールの伊藤翔が先発、2ゴールの藤田祥史が途中出場というパターンである。悩める1トップが決めるか否かが、浦和戦の肝になる。1トップがキーとなるのは、浦和も同様である。チーム最多の12ゴールをマークする興梠が前節で右腓骨骨折の憂き目に遭った。従って、2列目を担った李忠成がトップに入り、柏木陽介、マルシオ・リシャルデスもしくは梅崎司が並ぶ形が予想される。エース不在の中、悪い流れを断ち切るには、決めるべきところでゴールを決めるほか道はない。11月3日(月・祝)・横浜F・マリノス×浦和レッズ・日産スタジアムはチケット発売中。埼玉スタジアム2002での第32節・G大阪戦、最終節・名古屋グランパス戦はともに予定枚数終了となった今、レッズサポーターはいざ日産スタジアムへ。
2014年10月30日鈴木亮平、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太ら豪華俳優たちを迎え、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミックを、園子温監督が実写映画化した『TOKYO TRIBE』。園監督過去最高の成績でスタートを切り、全国大ヒット公開中の本作が、10月4日(現地時間)、ロサンゼルスでプレミア上映され、原作者の井上氏らが舞台挨拶に登壇、観客の前で“生ラップ”を披露した。本作の舞台は、「ブクロ WU-RONZ」「ムサシノ SARU」「シンヂュクHANDS」といった“トライブ (族)”たちがひしめき合う、近未来のトーキョー。トライブ間の暴動や乱闘は日常茶飯事であったものの、絶妙なバランスの上に均衡が保たれていた彼らだったが、ある事件をきっかけに一変。「ブクロWU-RONZ」のヘッド・メラと「ムサシノSARU」の中心人物・海、そしてトーキョー中のトライブを巻き込んだ、激しく壮絶な一大バトルが幕を開けることに――。ロサンゼルスにて行われている「beyond fest 2014」の最終日に上映された本作。舞台挨拶には原作者・井上氏を始め、映画ジャーナリスト・トッド氏、「ブクロWU-RONZ」ムカデ役で出演する北村昭博、「新宿ギラギラガールズ」ヨーコ役の片山瞳が登壇。井上氏が、英語で女性を口説くジョークを披露すると、満席状態の会場は大ウケ。井上氏は「人で満杯になったハリウッドの由緒ある劇場エジプシャンシアターで『TOKYO TRIBE』は上映され、タイトルが出たところで拍手が湧き、いろんなシーンで笑いが巻き起こっていて、とにかく自分にとっては感動的な上映だった」「HIPHOPの本場で『TT(※TOKYO TRIBEの略)』が受け入れられたのは自分がこの仕事に長年たずさわってきて、夢見ていたシーンなので、感動はひときわ大きかったです」と喜びを語った。本作の出演者も「『ヤバい日本のヒップホップ映画があるらしい』と、L.A.中から何百人もの映画ファンたち“L.A.トライブ”が大集結。日本で生まれたこの映画が、アメリカ人たちをものすごい熱量と共に圧倒するって、正直凄い」(北村さん)、「ハリウッドの歴史ある映画館の大スクリーンで上映され笑いと拍手に包まれた会場、上映後には『オレを鞭で打ってくれ』というアメリカ人が続出しました(笑)」(片山さん)と会場の盛り上がりに驚いた様子。またこの日は、園監督が本作のオチのヒントになったと語る井上氏自作のラップ曲「ONIDEKA SIZE」を披露。HIPHOP本場アメリカをも唸らせるLIVEパフォーマンスで観客を熱狂させていた。『TOKYO TRIBE』は新宿バルト9、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年10月06日鈴木亮平、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太ら豪華俳優たちを迎え、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミックを、園子温監督が実写映画化した『TOKYO TRIBE』。このほど、メインキャスト総出演&ギラギラなド派手なポスターが解禁された。若者たちが様々な“トライブ(族)”を形成し、街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来のトーキョー。メラがトップに君臨する「ブクロWU-RONZ」、海が所属する「ムサシノSARU」、さらに「シブヤSARU」、「シンジュクHANDS」といったトライブたちは、いまにも暴発寸前!やがて、トーキョー中を巻き込んだ、想像を絶する一大抗争が勃発する…。世界初のバトル・ラップ・ミュージカルという新たなジャンルで描かれる本作。今回、解禁となったポスター・ビジュアルでは、鈴木亮平演じる主人公・メラとオーディションで役柄を勝ち取ったラッパーのYOUNG DAIS扮する海のバトルシーンが中央を飾り、その周りには佐藤さん、窪塚さん、染谷さんを始め、大東駿介、市川由衣、叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら濃い面々がずらり!さらに、レンコンシェフ役の座をいとめ、今回役者としても出演、参加した原作者の井上三太氏の姿も!また、このポスター・ビジュアルはモザイクアートになっており、全体を引いてみると“ドクロ”が浮かび上がってくるという凝ったデザインとなっている。このビジュアルが掲載されたポスター、チラシは公開劇場にて7月上旬から配布される予定。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年公開予定(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年06月26日「花子とアン」『ガッチャマン』などの鈴木亮平と、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAISをW主演に、90年代を席巻した漫画家・井上三太の代表作を園子温監督が映画化した『TOKYO TRIBE』。このほど、本作の主題歌をアーティストのAIが担当することが明らかとなった。本作の舞台は、様々なトライブ(族)が街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来の“トーキョー”。「ブクロ WU-RONZ」のトップ・メラ(鈴木亮平)と「ムサシノ SARU」に所属する海(YOUNG DAIS)が、“トーキョー”中のトライブを巻き込みながら一大抗争を繰り広げていくという、壮絶なストーリーだ。しかも、常にセンセーショナルな作品で日本のみならず世界のファンを驚愕させてきた園監督が、今回、伝説的コミックといわれる原作を超える表現方法として選んだのが、“セリフをラップで奏でる”という大胆不敵な手法。劇中では役者もラッパーも関係なく、鈴木さん、YOUNG DAIS、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太や叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら登場人物がほぼ全員、ラップに挑戦。HIPHOPに乗せてフリースタイルラップを披露しながら闘いまくるという、世界初の“バトル・ラップミュージカル”ともいえる新ジャンルを確立させた。そんな本作に、自らメロディラインを作詞して参加したのが、AI。2005年「Story」の大ヒットの後、2009年には「BEST A.I.」でオリコン1位を獲得。「ハピネス」が250万ダウンロードを達成したことも記憶に新しい。90年代後半からファッション誌「boon」に連載され、ストリートカルチャーを牽引していた原作について、AIは「ちょうど私が東京に引っ越してきたころ、自分はもちろん周りの友達がみんな読んでいた凄い漫画。それを園監督が映画化と聞いて、これはヤバイことになるなと!」と期待に胸を膨らませていたことを告白。もともと園監督作品のファンだったそうで、「普段、絶対に見られない光景を見せてくれるから大好きで。今回の作品も、本当にヤバイ!ヤバイという言葉がぴったりな作品」と興奮気味で、「今回のオファーは、“希望(HOPE)”というキーワードを入れてほしいとリクエストを受けて、エンディングのメロディの部分と歌詞を書いて、歌を歌いました。主題歌が流れた瞬間は嬉しかった」とその喜びを語っている。さらに、「この映画でしか集まらない日本のHIPHOP界を支えるラッパーたちがオールスター出演しているので、そこに注目して観てもらいたいです。そして、登場するキャラクターが、みんなカッコいいので、若い人は真似をしたくなるかもしれないですが、メラ(鈴木さん)や『シヴヤWARU』を真似しないように!ラブ&ピースな海くん(YOUNG DAIS)を見習ってください(笑)」と本作の見どころについてコメントした。AIのほか、YOUNG DAIS, SIMON, Y’S も参加した主題歌「HOPE - TOKYO TRIBE ANTHEM」が、攻撃的なHIPHOPサウンドに乗って豪華キャストが暴れまくる本作を、きっちりと締めてくれるに違いない。『TOKYO TRIBE』は、8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。「HOPE - TOKYO TRIBE ANTHEM」は7月23日(水)より配信開始、本楽曲入りサウンドトラックアルバムは8月20日にCD発売&配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年公開予定(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年06月16日※画像は、鈴木奈々オフィシャルブログ より結婚が決まり幸せいっぱいの鈴木奈々さんのプロデュースファッションモデルでタレントの鈴木奈々さんが、オフィシャルブログでプリシラとのコラボレーションをしたウィッグ商品のプロデュースをしたことを発表した。自身も雑誌やファッションショーの際にプリシラのアイテムを利用している。鈴木奈々さんは、同じくファッションモデルの益若つばささんの大ファンで、イベントやファッションショーの追っかけをしていたところ、Popteenのスタッフにスカウトされた。その後、Popteen専属モデルとなり、誌面で単独企画を任されるなどの看板モデルとして活躍。卒業後は、EDGE STYLEに移籍をし、テレビ番組などでも活躍をしている。自宅で簡単にイメージチェンジ今回発売されるウィッグは5種類。元気印の鈴木奈々さんのトレードマークでもあるツインテールのシュシュやポニーテール、前髪ウィッグなど使い勝手のよいアイテム。オフィシャルブログでは、実際につけてポージングをした鈴木奈々さんのカットも見ることができる。発売日程はまだ決定していないが、2013年11月予定。最近では、地毛が短いままでもロングヘアを楽しんだり、普段はできない髪色をウィッグで楽しんだりしている人も多い。エクステでは、毎回の手入れも不便だし、気軽に変更もできない。ウィッグなら、自宅で簡単に装着出来、違うタイプを楽しむことが簡単にできるのも、人気の秘密だろう。【参考】▼プリシラ▼鈴木奈々オフィシャルブログ実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)元の記事を読む
2013年09月11日昨年4月よりテレビ東京にて放送されたテレビドラマを映画化した『映画 鈴木先生』の完成披露試写会が26日に都内で行われ、長谷川博己、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、富田靖子、原作者の武富健治氏、河合勇人監督が登壇した。その他の画像本作は2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富氏の同名コミックが原作。どこにでもいる真面目で平凡な国語教師、鈴木先生は独自の理論“鈴木メソッド“で次々に起こる問題を解決に導いていく。しかし、お気に入りの生徒・小川が問題児だった卒業生・勝野ユウジに人質にとられる事件が発生…。事件に立ち向かう鈴木先生と生徒達の姿が描かれる。この日、鈴木先生のトレードマークである黒ぶち眼鏡、ループタイ姿で登壇した長谷川は「映画化できて、こうして皆様の前に立てる事が出来るということはとても幸せなこと」と喜びをあらわに話し、アクション要素が少し加わったという話題から「命綱にカビが生えていたみたいで、かきむしったらカビが体にうつってしまい、しばらく体が痒くてしょうがなかった(笑)」と撮影中に起きたハプニングを告白。そして、今回重要なキーパーソンとなる勝野ユウジ役を演じた風間は「ドラマのファンだったので仕事というより、撮影現場に入る権利をもらったみたいだった」と振り返り、「犯罪者ではなく普通の人が壊れざるを得ないような状況下になってしまった社会とどう向き合うかというようなことを監督と話しながら撮ったので、観終わったあとに何か感じていただけたらと思う」とコメント。河合監督も「ようやく皆さんに観てもらえる。この日を待ち望んでいた。ドラマよりパワーアップしているので楽しんでほしい」と作品をアピールし、さらに「ドラマと映画を繋ぐ重要な短編ドラマが新春に放送されます!」と発表した。映画の公開までにドラマをおさらいして、新春の特番をチェックしてから映画に挑んでみてはどうだろうか。『映画 鈴木先生』2013年1月12日(土)全国ロードショー取材・文・写真:塚野清香
2012年11月27日昨年4月よりテレビ東京にて放送されたテレビドラマを映画化した『鈴木先生』完成披露試写会が11月26日(月)に都内劇場にて行われ、長谷川博己、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、富田靖子、原作者の武富健治、河合勇人監督が舞台挨拶を行った。2013年1月の公開に先駆けてのこの日のお披露目試写に、長谷川さんは「映画化できて、本当に嬉しい!」と初主演映画の感激を露わにしていた。本作は、2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富さんのコミックを原作に、真面目な人間が抱える苦悩をテーマに、平凡な中学教師である鈴木先生が、教育現場の常識を打ち破り、独自の教育理論“鈴木メソッド”を駆使して理想のクラスを作り上げようと奮闘する姿を描く。黒縁眼鏡とループタイがトレードマークの悩める国語教師・鈴木先生役を熱演した長谷川さんは、満員の客席に目をやり「こうして来ていただいて感無量です」と笑顔で挨拶。この日もトレードマークの黒縁メガネを掛け、「この格好も久しぶり。映画化できて、みなさんに観ていただける日をすごく待っていました」と感激をあらわにしていた。長谷川さんは、鈴木京香さんとの共演映画『セカンドバージン』で注目され、ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の父親役で大ブレイク、さらに2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」で八重の夫役を務めることも決定している。ドラマに続いてメガホンを撮った河合監督も「映画化するにあたって、ドラマ以上のものを作ろうとキャスト、スタッフ一丸となって臨んだ。ストーリーはドラマの続きだけれど、確実にパワーアップしている」と力を込めた。監督が何十テイクも撮ったというこだわりのシーンは、鈴木先生の妻を演じた臼田さんが妊婦でありながらも暴走するシーン。臼田さんも「妊婦なのに相変わらず暴走しているんです」とアピール。ぜひともこのシーンは劇場で確認したいものだ。学生服姿で登場した土屋さんは、ドラマ終了後の撮影現場で「ドラマの後しばらくたっていて、リアルにみんな成長期なので会って驚きました。お互い負けたくないので切磋琢磨できました」とふり返り、「みんなドラマからすごく成長しているのでそんな部分を見て欲しい」と伝えた。劇場版で出演を果たした風間さんは「ドラマのファンだったので仕事というより、最初は撮影現場に入る権利をもらったみたいだった」とふり返り、「撮影現場に馴染むというよりは、“異物”として混入できたという思いで撮影に臨んだ」とコメントした。この日、ドラマ「鈴木先生」は新春の特番として放送が決定していることを監督が発表され、大盛況のうちに幕を閉じた。映画『鈴木先生』は2013年1月12日(土)より角川シネマ新宿ほかにて公開。■関連作品:鈴木先生 2013年1月12日より全国にて公開© 武富健治/双葉社 © 映画「鈴木先生」製作委員会
2012年11月26日8kg減量の秘密も!ママとしてもしっかり家事、育児をこなしながら、変わらぬ美貌で人気モデルとして、幅広く活躍を続けている畑野ひろ子。彼女が自身初のライフスタイル本となる「HIROKO HATANO Lady Days」を発売した。出版を記念して、15日には都内で握手会も開催され、自身がこの本の見どころや、普段の家庭生活などを語るインタビューも催された。夫であるJリーガーの鈴木啓太選手や愛娘も、本の中には各所で登場している。また、自身が過去に成功した8kgの減量の秘密なども公開されているという。今の自分のすべてをさらけ出し、つめこんだ一冊8kgという大胆減量はモデルを始めて間もないころに行ったのだとか。夜6時以降は食べないということを基本にした方法で、約1年強で達成したという。ただ、この方法は学生だからできたとも語り、今となっての同世代におススメするなら、夕食を軽めにする、炭水化物は控えめにするといったダイエット法や、家事の合間に脚上げをするなどといった、ちょっとしたスキマ時間を使ってのエクササイズを実行するといいという。本人も、こうした方法でスタイルキープを心掛けているそうだ。ランニングもいいといい、実際にはじめてみると代謝アップにつながって、肌の乾燥も気にならなくなるなど、シェイプアップ以外の効果も感じられたそうだ。ライフスタイル本として、このほか彼女のファッション、ヘアースタイル、料理、子育てのスタイルに、夫婦円満の秘訣、インテリアの工夫など、まさに今の彼女のすべてが詰まってるといえる一冊に仕上がっている。記念握手会には、約300人のファンが殺到。今も輝く彼女の魅力は変わらず、多くの人を惹きつけている。元の記事を読む
2012年04月17日ナイキジャパンは3月28日、都内で「野性のつよさをよびさませ。―NIKE FREE LAUNCH EVENT」を行った。同社は3月30日より「ナイキフリー」の新シリーズとして、「ナイキ フリー ラン+3」、「ウィメンズ ナイキ フリー アドバンテージ」、「ナイキ フリー トレーナー5.0」の3製品を発売。「ナイキ フリー」シリーズは、はだし感覚のランニングシューズとして2004年に初代が発売された。今回ラインアップの新コレクションでは、従来のはだし感覚の快適さに加え、軽さや柔軟性も重視。自己の中に眠る“野生のつよさ”を呼びさまし、“自然の感覚(スーパーナチュラル)が体感できるモデルとなっている。同イベントでは、Senior Footwear Designer at Nike (同社のシニアシューズデザイナー)のMark Miner (マーク・マイナー)氏が映像に登場。「私のデザインのやり方は、スケッチでアイデアを描き出すことから始めます」とナイキフリーラン+のスケッチ画を公開した。同氏は「(ナイキ フリー ラン+3の)新しい点は、とても細い屈曲溝を付け足した点です。テストを行い、その結果をもとに、修正をくり返しています。金属製品のように、表面のディテールをすべて細かく微調整して仕上げています」と説明。ナイキ フリー ラン+3のアッパー部分に新素材“ナノプライ”を採用した点については、「シューズは足と一体化する必要があります。そこでとても薄いミニマルな伸縮素材を使用しました。これは足が動くときに足と一緒に伸び縮みします」と語る。さらに「(ナイキ フリー ラン+3は)色合い、スタイルと機能がとてもユニーク。足の自然の動きを促すミニマルなシューズです」とその魅力に触れた。ナイキ フリー ラン+3は、よりはだしの動きに近づけるため、土踏まずの部分には斜めにグルーブ(切れ目)が、ミッドソールの部分には縦横に溝が入っている。さらに、アッパーのミッドフット部分に“ダイナミックフィット”を導入。足の形やサイズを問わず、シューズが常に足についてくるような優れたフィット感を実現した。同イベントでは「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の協力のもと、ナイキ フリー ラン+3のシューズを履き、真っ暗な中を歩く「野生の感覚体験」も行われた。まず、10名ほどのグループになり、何も見えない状態で簡単にニックネーム等の自己紹介を済ませる。今回アテンドを務めたのは、視覚に障害を持つがゆえに、研ぎ澄まされた野生の感覚を備えるスタッフのたかちゃん(ニックネーム)。心地よいジョークで暗闇にいる緊張感を程良く和ませてくれた。光が遮断された世界で頼れるのは、周りの発する声と足元の感覚。グループ皆で「ここにいます」「今立ち上がります」「しゃがみます」など、実況中継のように声を出し合いながら、たかちゃんの先導のもとでゆっくりと歩を進めていく。最初に足裏を通して感じたのは、ふわふわした芝生のような地面。実際にしゃがんで手をかざすと、指に柔らかい草がふれた。一緒に参加した男性は「やっぱり草だった」と嬉しそうに声をあげる。続いて現れたのは、ざらざらした土のような感触。再度しゃがんで地面にふれてみると、土ではなく堅い素材のカーペットだった。グループからは「えっ、土だと思った」などと次々に驚きの声があがった。最後に通ったのは丸太の橋。声を掛け合いながら前の人に続いて慎重に渡っていく。足裏にゴツゴツした堅い木をはっきりと感じた。同イベントでのトークショーには、ナイキアスリートとしてサッカー選手(浦和レッドダイヤモンズ所属) 鈴木啓太選手、MMA・総合格闘家 宇野薫選手、ファッションモデル 大屋夏南氏が登壇。暗闇の中を歩く野生の感覚体験をしたというファッションモデルの大屋夏南氏は「本当に真っ暗で隣に誰がいるのかもわからなかった」と述べ、「足の裏の感触はどうでした?」とのMCの中野裕太氏の質問に対し、「足の感覚で芝生を踏んでいる感じがじかにわかる。丸太の所も凹凸の感じがわかる。けっこうびっくりしましたね」と話した。トークショーでは同社のウェブサイト上で自分好みにシューズをカスタマイズし、注文することが可能なNIKEiDについてもふれた。アッパー、ミッドソール、カラーを自由に選べるとのことで、宇野薫選手は「(NIKEiDが)大好きです。暇があればカチカチ家で。今まで30足くらい作っていると思います」。鈴木啓太選手は「本当はスパイク(シューズ)をNIKEiDで作りたいなと。でもまだNIKEの担当の方から許可が下りていない」と語り、「交渉したいですね」と前向きな意欲を見せた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月31日