“ホスト界の帝王”と称されるROLANDが16日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2019」表彰式に出席。2019年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞の実業家・政治家部門を受賞した。トロフィーを受け取ったROLANDは「素直にうれしいです」と喜び、「僕が大事にしている言葉で、『もし夢や目標が語った時に100人中100人にできないと言われたら、あきらめるのではなく100人全員が間違っていると証明すればいい』というのがある。僕が実業家になると言ったときに、『ホスト出身のお前ができるわけない』と言われました。この受賞は100人の人間への1個のアンサーになったのではないかなと思います」と話した。そして、「ちょうど令和になるタイミングと同じくらいのタイミングで社長業を始めたので、今年1年は変化の1年だった。27年生きてきて一番変化が多かった1年だった」と2019年を回顧。今後の活動について「今あるものを大事に成長させることと、世の中の男性をきれいにしたいというモチベーションで出した脱門サロンを、来年は全国展開させて店舗拡大していくことが目標です」と語った。また、来年の流行語にノミネートされるようなキーワードは何になると思うか聞かれると、「来年はオリンピックもありますし、オリンピック関連の…でもROLAND本気を出せば五輪の輪を一つくらい増やせちゃうので、五輪なのか六輪なのかわからないですけど、オリンピックにちなんだに言葉が入ってくるんじゃないでしょうか」と“ローランド節”を炸裂させながら予想。また、今年の自身の漢字は「俺」と発表し、会場から笑いが。俳優部門を受賞した中村倫也やアイドル部門を受賞した日向坂46のメンバーも楽しんでいた。ROLANDのほか、アイドル部門は日向坂46(齊藤京子、佐々木久美、高本彩花)、アーティスト部門はOfficial髭男dism、アスリート部門はラグビー日本代表(稲垣啓太、田中史朗)、芸人部門は夢屋まさる、俳優部門は中村倫也、文化人部門は新海誠監督が受賞。Official髭男dism、稲垣、田中は欠席し、ビデオレター出演となった。
2019年12月16日俳優の中村倫也が16日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2019」表彰式に出席。2019年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞の俳優部門を受賞した。中村は「素敵な賞をいただきありがとうございます」と感謝。「俳優が話題になるということは、それだけ話題になる作品に出させていただいたということ。こういう作品を作った仲間たちとの出会いや記者のみなさんが作品をプッシュアップしてくれたおかげだと思っています。改めて感謝したいと思います」と感謝した。そして2019年を振り返って、「ありがたいことに忙しくさせていただきましたし、自分の立つ場所が昨年とか一昨年と比べるとメインキャストと呼ばれるポジションを任せていただいた。それによって見える景色も違った一年だった。今まで気づかなかったスタッフたちの働きや努力とか思いを背負いながらいろんな作品に関わらせていただいた1年だったなと思います」と語った。中村のほか、アイドル部門は日向坂46(齊藤京子、佐々木久美、高本彩花)、アーティスト部門はOfficial髭男dism、アスリート部門はラグビー日本代表(稲垣啓太、田中史朗)、芸人部門は夢屋まさる、実業家・政治家部門はROLAND、文化人部門は新海誠監督が受賞。Official髭男dism、稲垣、田中は欠席し、ビデオレター出演となった。
2019年12月16日日本に実在する心霊スポットを題材に描く、Jホラーの第一人者・清水崇監督の最新作『犬鳴村』。三吉彩花が主演する本作から、恐怖の予告編が到着した。今回到着したのは、三吉さん演じる主人公・奏が運転する車のフロントガラスに女性が落ちてくる、最初から衝撃的な予告編。そして、「こっちに来るな!」と叫びながら恐怖に怯える兄・悠真や、その恋人・明菜の叫び声、電話ボックスの内側についた血の手形、手だけが痙攣している傷だらけの女性など様々なシーンが次々登場…。さらに、犬鳴トンネルへと向かう奏たちの姿や、祖父が“犬鳴村はダムの底に沈んだ”と話す場面、鳴るはずのない電話ボックスが鳴り、受話器からは「助けて…」という声が。最後には、逃げ惑う奏が映る中、「終わらせたければ、その村の謎を解け」というメッセージが表示され、恐怖の映像は終了する。また予告編に加え、新たなキャストも発表。奏の兄・悠真を『十二人の死にたい子どもたち』の坂東龍汰。悠真の彼女・明菜をモデルでタレントの大谷凜香。奏の運命を左右する謎の青年を、「SUPER★DRAGON」のメンバーで『兄友』などに出演した古川毅が演じる。そのほか、奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、そして高島礼子も参加する。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬鳴村 2020年2月7日より全国にて公開©2020 「犬鳴村」製作委員会
2019年10月29日私立恵比寿中学・安本彩花(21)が10月18日、休養を発表した。その理由について「心身ともに不安定な状態が続いてるため」としており、ファンからは気遣う声が上がっている。今年、結成10周年を迎えたエビ中。グループの公式サイトで安本は「10周年という大事な時期にみなさんをたくさん心配させてしまって本当にごめんなさい」と陳謝し、「エビ中10年!楽しい♪アニバーサリーな一年にしたかったのに、あとちょっとだったのに…」と悔しさを滲ませた。しかし「これから私がエビ中として活動していく為の少しの休憩タイムだと思って前向きな気持ちで元気になることに専念します!!」と明かし、こう結んでいる。「またステージでみなさんに会える日までわがままですが待っていてください」ネットでは休養を発表した安本に、エールが上がっている。《結成10年は大事な年だけど、エビ中はここで完結じゃないし、これからのエビ中に絶対必要な人だから、しっかり休んでまた元気な姿見せてほしい》《この子達のパフォーマンスを見たことあるけど、想像している以上に動きが大きかったり、体力の消耗が激しいんだろうなと思った。体調不良で辞めてしまうアイドルも少なくない中、10周年とはいえ「休む」という選択肢は最良かと》《あやちゃんお大事に無理しないでね!》私立恵比寿中学はアニバーサリーイヤーというだけでなく、メジャー3rdシングルの表題曲「梅」が令和にちなんで注目を集めたばかりだ。令和の由来は「万葉集」に書かれた梅花の歌。そして4月に安倍晋三首相(65)が明かした令和に込められた願いと歌詞の内容がシンクロするために「梅」は新元号の発表直後から大きな話題を呼んだ。今年5月、本誌に登場したエビ中。その際に安本は「梅」が注目を集めたことについて「こういう由来だから年齢層の高い方からも反響があって。50~60代の方たちから『令和アイドルって呼ばれてるんでしょ?』って声をかけてもらうことも増えたんです」と喜びを語っていた。さらに「最近アイドルブームが落ち着いてきたのかなって思うことがあって。だから次の時代は私達がアイドル人気にまた火をつけたい!」と意気込み、「紅白に出たいです!『梅』をきっかけに、エビ中には素敵な曲が本当にたくさんあることを知ってほしいんです」とこれからの野望についても明かしていた。その悔しさを胸に、ひとまずの休憩となりそうだ。
2019年10月20日アイドルグループ・日向坂46の高本彩花が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。高本は、人気アニメのアパレルアイテムを展開するブランド「R4G」ステージに登場。『進撃の巨人』とのコラボアイテムを身に着け、クールな表情で堂々とランウェイを歩いた。ショートパンツですらりとした美脚も披露。抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日ミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』で主演に抜擢され、内外から評価を受けている三吉彩花が今度はJホラーのヒロインに。『呪怨』清水崇監督のもと、実在する最強の心霊スポットを舞台にした『犬鳴村』に主演することになった。日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成した、世界が認めるJホラーの第一人者、清水崇監督が新作映画の舞台に選んだのは、実在する最強の心霊スポット「犬鳴村」。そこは地図にも載っておらず、ダム湖に沈んだとも、村人たちによって隠ぺいされているともいわれている村。福岡市内からそう遠くなく、幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、実際にその痕跡を見た人はいない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」といわれていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たして、これらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか。そんな最凶スポットがまさかの映画化。“最恐監督×最凶心霊スポット”という夢のタッグに世界からの期待値も高く、完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて海外セールスがスタートするやいなや、10か国以上の驚異のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している。本作の主演を飾るのは、今季大注目の女優・三吉彩花。ファッションモデルとしてキャリアをスタートさせ、CM、テレビドラマ、映画と大活躍。公開中の『ダンスウィズミー』では“ミュージカルニガテ女子”ながら歌とダンスに本格挑戦し、海外の映画祭でレッドカーペットデビューを果たしたばかり。今回、清水監督と初タッグを組み、不思議と昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏役に。伝説とされている犬鳴村に、奏の兄・悠真とその彼女の明菜が足を踏み入れたことから不可解な事件に巻き込まれていく姿を熱演。初解禁となった場面写真でも、恐怖に慄く三吉さんの表情を目にすることができる。「こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めて」という三吉さんは、「清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました」と告白。「ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます」と語り、「映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたら」と期待を込めてコメント。また、原案・共同脚本も手掛けた清水監督からは「踊らず、笑顔もない、新しいホラークイーンをご覧ください」、企画プロデュースの紀伊宗之氏からも「ジャンルムービーを確立したく、第一人者の清水監督とヒロイン三吉彩花さんにお願いしました」と期待が高まるコメントが到着している。ストーリー臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た…」。全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。身も凍る恐怖と戦慄、いにしえより続く血の祝祭からあなたは逃げられない――。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月03日早くも世界中からリメイク&公開のオファーが殺到中の矢口史靖監督が贈るコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花とムロツヨシがデュエットする歌唱シーンの映像が到着した。本作は構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにした、かつてないコメディ・ミュージカル。日本公開に先んじて世界の映画祭で上映された本作は、上海国際映画祭で正式上映、トロント日本映画祭で特別監督賞と観客賞をW受賞、さらにモントリオールファンタジア国際映画祭でも観客賞を受賞と、早くも世界中から注目されている。必聴デュエットシーン! 掛け合いにクスっともうすぐ公開を迎える本作から届いたのは、音楽が聞こえると歌い踊ってしまう静香(三吉さん)に、驚きつつ「浜辺の歌」を歌わせる渡辺(ムロさん)のシーンを切り取った本編クリップ。“ミュージカル嫌い”の静香は、あるときから、催眠術で音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダに。元に戻るため、“インチキ催眠術師”マーチン上田(宝田明)を追って北海道へ。そこで明らかになった“こズルい調査員”の渡辺の秘密に大激怒しながらも、流れてきた童謡「浜辺の歌」に、静香は思わず反応してしまう!いきなりの大熱唱に渡辺は止めようとするも、かまわず歌い続ける静香。異変に気づいた渡辺が、「浜辺の歌」の一節をアカペラで歌い出すと、その生歌に反応しまたもや静香が熱唱。ミュージカル体質になってしまったことがバレてしまうのだ。27テイク!? ムロツヨシの“変顔”がお手本に!本映像の最後に静香が見せるしかめっ面は、矢口監督のOKがなかなか出なかったそうで、最終的にはなんと27テイクにもおよび、三吉さんにとって鬼門となった。OKな顔が分からず、ドツボにはまる三吉さんを見かねた矢口監督が、ムロさんにしかめっ面のお手本をお願いすると「これが撮りたい!」と、1発OK!そんなお手本に三吉さんは「お手本としてムロさんが変顔を見せてくれたんですけれども、私ムロさんと同じ顔じゃないからわからない!って思ってました」と憤慨していたことを後日監督にぶつけたそう。主演の三吉さんについてムロさんは「すべてを吸収しようとしていて明るくて素直でいいなと思いました」と印象を明かし、「そんな三吉さんを支えようと思っていたのですが実際に支えられたのは、プライベートで海鮮丼と焼き肉を食べに行ったときですかね。ご飯2回分をごちそうしたのでそこは支えられました」とジョークを交えながらコメントしている。そんな息の合った(!?)2人の掛け合いにもぜひ注目してみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年08月15日元・アンジュルムのメンバーであり、ハロー!プロジェクトのリーダーでもあった和田彩花(25)が8月1日から活動を再開すると発表した。公式サイトを開設しSNSも始動するとあって、ファンからの期待が高まっている。6月に武道館で開催された「アンジュルム コンサートツアー2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生~あるとき生まれた愛の提唱~」でグループ及びハロー!プロジェクトを卒業した和田。25歳の誕生日である8月1日に「今日25才になりました。応援してくださるみなさんに私から少しのサプライズとなりますが、今日から活動を少しずつスタートします」とのコメントを発表した。さらに公式HPやYouTubeの開設に加えて、Twitter、Instagram、FacebookといったSNSを始動するとも明かした。和田は「楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。同日、早速Twitterを更新した和田は《お久しぶりです。和田彩花です》と挨拶。《アンジュルムを卒業してから今日まで、1ヶ月半ほどの間でしたが今までと違う景色を見たりしています。これから、この景色をみなさんと共有していくことに少しの不安はもちろんありますが、私自身でいることを何よりも望みます。そのために、活動します。では、》と投稿した。同ツイートは投稿40分ほどで5,000回近い“いいね”を記録している。04年にハロプロエッグ(現:ハロプロ研修生)となり、10年にアンジュルムの前名グループ・スマイレージとしてメジャーデビューを果たした和田。卒業コンサートでは「アイドルや女性のあり方について見つめ直していきたい。アイドルの解釈の幅を広げるために、またステージに戻ってくることが次の夢」と語り大きな反響を呼んでいた。誕生日に活動再開を発表したために、Twitterでは《待ってた~!!お誕生日おめでとう》《あやちょ……誕生日に当時のアカウントでSNS再開は粋だなぁ》《あやちょー 今日はいつも以上にあやちょのことを考えていたから、とっても嬉しいよ!!》といった声が。さらにこれからに期待の声も上がっている。《和田さんがきっかけで美術にも興味を持ち、画展にも足を運ぶようになりました。これからも新たなアイドル像を切り拓いていく和田さんを観れるのが楽しみです》《いままでも、これからも、あやちょのまま、和田彩花の考えや信念を貫いていってください!》《これから発信される全ての和田彩花さんを楽しみにしています!大好き!》
2019年08月01日映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のジャパンプレミアが18日、都内で行われ、主演の三吉彩花、共演のやしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明、メガホンをとった矢口史靖監督とともに出席した。本作は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口監督が、構想に16年かけて"ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?"をテーマに、奇想天外でまったく新しい笑えるミュージカル映画を作り出した作品で、子どもの頃から何よりミュージカルな嫌いだったが、催眠術のせいで音楽が聞こえるたびに歌い踊り出すカラダになってしまった静香(三吉)が、術を解くため日本中を奔走する姿を描く。客席の間から登場し、ダンスを披露して観客を盛り上げたのち、登壇した三吉は「踊って息が上がって喋りづらいですけど、今日は楽しんでいただければと思います。ついにこの日を迎えられてうれしく思います」と声を弾ませ、500人のオーディションからヒロインの静香役を勝ち取ったが、これまでを振り返り「すべて大変だったような気がします」と言いつつも、「矢口監督の最新作であるということと、日本で初めてのミュージカルコメディー映画を作るということで、完成する前からたくさんの方からいい期待をたくさん持っていただいていたので、自分が主演を務めるということにプレッシャーを感じたり、ミュージカルの映画と打ち出すには(歌やダンスの)スキルが全然追いついていないんじゃないかと、毎日葛藤しながらやっていましたが、こうして映画が完成して、海外で先に上映していただいて、いろんな方に評価していただいているというのは、少しずつですけど、この作品を届けるに当たって自信に変わっていっていることも実感しているので、頑張ってよかったなと思います」と達成感に満ちた表情を浮かべた。そんな三吉との出演シーンが多いやしろは、『スターウォーズ』のC-3POとR2-D2のコンビをイメージして矢口監督にキャスティングされたそうで「そんなに凸凹してます?」と戸惑いの表情を浮かべたが、「誰もが知っている名コンビなので、ちょっとプレッシャーもありましたけど、彩花ちゃんとはすぐ打ち解けることができて、あの名コンビに負けないくらいの感じが出たんじゃないかなと思っております」と胸を張った。また、本作で女優デビューを果たしたchayは、監督からブラックな一面を見出されたそうで「今まで皆さんが知っているchayとは真逆な感じが出ているんですけど、(ファンが)ちょっと減っちゃうかもしれない…」と不安げな表情を浮かべたが、「だいぶ強烈なキャラで、初作品にしてこんな強烈なキャラを演じられるのかなと思ったんですけど、楽しく演じさせていただきました」と笑顔を見せた。さらに「念願の矢口組でした」と声を弾ませたムロだったが、矢口監督にミュージカル経験者であることをアピールしたが「歌って踊るシーンはほとんどないんですよ。絶対に採用してくれなかったんです」とボヤいて会場を沸かせる一幕もあった。
2019年07月19日歌あり、ダンスありのコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』より、三吉彩花のダンスシーンの裏側を映すメイキング映像が到着した。本作は、「突然歌って踊り出しておかしくない?」をテーマにした、これまでにない全く新しいミュージカル作品。音楽を聞くと、勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥ってしまう主人公・静香を三吉さんが演じている。今回、オーディションにてこの役を射止めた三吉さんは、公開中の予告編でも分かるように、劇中では笑顔のダンスシーンを披露。しかし、そんなダンスシーンの撮影のため、地獄のようなトレーニングが続いた。クランクインの2か月前、三吉さんのスケジュールは本作のために割かれ、歌やダンス、振り付けのみを教わる日やポールダンス、テーブルクロス引きなど様々な特訓の連続。さらに、クランクイン後も続き、歌とダンスのトレーニングは250時間も費やしていたという。到着したメイキング映像では、三吉さんが足をアイシングしてもらう姿や、監督のOKに笑顔でやしろ優とハイタッチする姿などが収録。また、矢口史靖監督の「もう1回」が飛び、撮り直し続出。オフィスのデスクの上をまるでランウェイのように軽やかにステップを踏み、笑顔でフィニッシュを決める「Happy Valley」のシーンでは、最後の笑顔が決まらないために、何度もテイクを重ねており、その度にシュレッダークズを拾っては撮影の繰り返しだったそうで、三吉さんの顔から笑顔が消えていく様子もとらえられている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月29日『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督が贈るコメディミュージカル『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花、ムロツヨシ、三浦貴大らキャスト陣が歌って踊る、楽しげな予告編が到着した。三吉さん演じるミュージカル苦手女子・静香が、音楽が聞こえると突然、ミュージカルスターのように歌い踊り出すカラダになってしまう本作。到着した映像では、職場の気になる先輩とのデート中、音楽が鳴りレストランで歌い、踊る姿が!高級シャンデリアにぶら下がったり、バク転したり、店内は大騒ぎに。さらに、出勤中やスマホの着信音、ムロさん演じる渡辺の歌声にもカラダが反応…。日常生活に支障をきたし、静香は頭を抱えてしまう。そして恋も仕事も失った静香は、原因を探すため日本中を奔走するのだが、そんな彼女の“ヒミツ”の鍵を握るのは、イケメンに弱いフリーター(やしろ優)やこズルい調査員(ムロさん)、ワケありミュージシャン(chay)、嘘くさいエリート社員(三浦貴大)、そしてインチキ催眠術師(宝田明)と、個性強めのキャラクターたち。映像では、彼らが歌って踊るシーンも収録されている。見たら思わず劇場に向かいたくなってしまう(!?)予告編を見て、まずは映画の世界を楽しんでみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月04日モデルの三吉彩花が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉は「OSKER」ステージで、個性的なデザインのストライプ柄のベアトップワンピース姿を披露。美しいデコルテと美背中をあらわにクールな表情でランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。3月27日に発売されたデビューシングル「キュン」でセンターを務める小坂は、今年4月に開館40周年を迎える「SHIBUYA 109」のステージに登場。春らしいピンクのワンピース×ポニーテール姿で、笑顔でランウェイを歩いた。先端ではキュートなウインクを披露し、会場から歓声が沸き起こった。同ステージには、日向坂46のメンバー10人がモデルとして出演。小坂のほか、佐々木久美、加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、齊藤京子、富田鈴花、濱岸ひよりが登場し、ランウェイを彩った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美、小坂菜緒、加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、齊藤京子、富田鈴花、濱岸ひよりが30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にモデルとして出演した。2月11日にけやき坂46(ひらがなけやき)から改名し、3月27日にデビューシングル「キュン」を発売した日向坂46。今年4月に開館40周年を迎える「SHIBUYA 109」のステージに、ファッション誌の専属モデルを務める佐々木久美、小坂菜緒、加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花に加え、シークレットモデルとして金村美玖、河田陽菜、齊藤京子、富田鈴花、濱岸ひよりも登場し、10人がランウェイを華やかに彩った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』より、三吉彩花らキャスト陣が歌って踊る予告編が到着。なお、公開日が8月16日(金)に決定し、併せてポスタービジュアルも公開された。キャスト全員がミュージカルシーン全ての歌とダンスを“吹き替えなし”で挑戦する本作。今回到着した予告編では、音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった静香(三吉さん)が、「狙いうち」を歌って踊るシーンからスタートし、アクロバティックなダンスも披露!また、三吉さんと共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園で三吉さんと踊る三浦貴大も登場。さらに、ムロツヨシは「マジか」と呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」とキメゼリフ。キャスト陣皆ノリノリ、本作のハッピーな世界観を少し体感できる映像だ。そして、併せて到着したポスタービジュアルには、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る三吉さんの姿が。イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体になっているかのような、ワクワクするビジュアルとなっている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年02月21日モデル・女優の三吉彩花主演の、矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』(8月16日公開)ポスター、および予告編が21日、公開された。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。公開された予告編では、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった鈴木静香が、甲子園での応援ソング「狙いうち」のリズムに乗って歌い踊り、現実離れしたアクロバティックなダンスをレストランで披露するシーンから幕を開ける。さらに「タイムマシンにおねがい」に合わせ、豪華キャスト陣のミュージカルシーンも初解禁となり、華麗なダンスを披露する三吉と共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園でロマンティックに舞う三浦貴大などの姿が。ムロツヨシは「マジか」とつぶやき呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」と決め台詞を披露。個性の強いキャラクターたちが、様々なシチュエーションで映し出される。合わせて解禁されたポスターは、“カラダが勝手にミュージカル♪?”のキャッチコピーの通り、すらりと長い両手足を広げ、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る静香の体に、イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体となったビジュアルとなっている。
2019年02月21日先日シングルデビューが発表されたばかりのけやき坂46改め日向坂46の中心メンバーである加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、高本彩花が、女性ファッション誌の専属モデルとなることがこのたび発表された。2019年2月下旬発売の各誌4月号より、加藤史帆が『CanCam』(小学館)、日向坂46キャプテンの佐々木久美が『Ray』(主婦の友社)、佐々木美玲が『non-no』(集英社)、高本彩花が『JJ』(光文社)の専属モデルとなる。日向坂46では、すでに『Seventeen』専属モデルとして活躍中の小坂菜緒も含め、合計5人の専属モデルが所属することとなる。各メンバーのコメントは以下の通り。■加藤史帆『CanCam』4月号(2月23日発売)よりCanCam4月号から専属モデルをさせていただくことになりました。憧れていた専属モデルになることが出来て、夢のように幸せです。先輩方のように美しく、女性からも憧れられる存在になるのが目標です。メイクやファッションについて勉強して、アイドルのときの自分とは違う表情を沢山お見せできるよう精一杯頑張ります。これから宜しくお願いします。■佐々木久美『Ray』4月号(2月23日発売)よりモデルのお仕事はずっと自信がないながらも、思い描いていた夢だったのでその夢が現実となり、本当に本当に嬉しいです。私は日向坂46で一番背が高いので、その身長を活かすことができるように、また、私が憧れてたようにキラキラした、真似したいと思っていただけるようなモデルさんになれるように頑張ります。■佐々木美玲『non-no』4月号(2月20日発売)よりノンノの専属になるというお話を聞いた時、まさか自分だとは予想もしていなくて本当に本当にビックリしました。夢の一つである専属モデルになれたこと、心の底から嬉しかったです。ノンノの専属モデルとして、胸を張れるように、そして恥じないように一生懸命頑張っていきたいと思います! そしていつか女性の憧れの存在になれるように成長できたらいいなと思います。一生懸命頑張りますので、これからもよろしくお願いします!■高本彩花『JJ』4月号(2月23日発売)よりずっとずっと夢で、諦めようともした専属モデルの夢を叶えることが出来て本当に嬉しいです! 私はモデルとしてまだまだ未熟者です。たくさん勉強して、たくさん吸収して、たくさんの方に認めていただけるように努力します。たくさんの女の子に共感や、親近感などを得ていただけるようなモデルになりたいです。素晴らしいJJモデルの先輩の皆さんのような、表現力もあり、素敵で、大人な女性になれるように頑張りたいです! JJモデルとしてたくさんのことを経験して自分が自信をもてることを見つけたいと思います! 応援よろしくお願いします。
2019年02月14日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花(15)。デビュー数カ月後、事務所の大先輩である米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たし、米倉と堂々の共演。2018年は『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めて連ドラレギュラーを務めた。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、前年に続いて参加した井本。右も左も分からず、あどけなかった表情が今回はきりりと引き締まる。『あなたには渡さない』で木村佳乃の娘役を熱演し、大きな成長を遂げていた。○“ビンタ”で15歳は最高のスタート――2年連続での晴れ着撮影会参加。おめでとうございます。本当にうれしいです。当時はデビューして4カ月。まったく状況が飲み込めないままの参加でした。2018年は良い緊張感を持てるようになって、こういう取材やお仕事に対しての思いが本当に変わって。1つ1つのお仕事に対する感謝の気持ちを忘れてはいけないということを学びました。――前回と見違えるほど大人になられて驚いています(笑)。全然! 中身は子供です! お仕事をたくさんやらせていただいて、初めての出来事がたくさんありました。くら寿司のCM、日枝神社の広報大使など、初めてのことが成長につながったのかなと思います。よく「落ち着いている」と言われるんですが、今年はより緊張感を持てるようになりました。――『あなたには渡さない』では、ビンタのシーンが話題になりましたね。台本を渡されて、「佳乃さんにここまで反抗するの!?」とびっくりしました。ビンタされる時のセリフは絶対に口にしたことがない言葉だったので、最初読んだ時は本当に理解することが難しくて。プロデューサーさんや監督さんから、どのような気持ちから発した言葉なのかを丁寧に説明していただいて、感情の入れ方も分かってきて最終的には佳乃さんに本気でぶつかることができました。現場では誕生日を祝っていただいて、それからのビンタのシーンだったのですが、15歳の最高のスタートを切ることができました。○木村佳乃「何回失敗してもいい」――それこそ緊張感のあるシーンですね。ビンタをされるのは1回で撮れました。その役に入り込んでいたので、ドキドキとかはなくて、怒りの感情の方が強かったです。打たれて睨んだあとに、ヒリヒリと遅れて痛みが来ました。カットが入るまでは何も感じなかったです。カットがかかると「痛い!」。佳乃さんが本気でぶつかってくださったので、それに引っ張られて私も挑むことができました。――木村佳乃さんから掛けられた言葉で覚えていることはありますか?クランクインの時、はじめは慣れない環境で、なかなかOKが出なくてすごく苦戦していたんですが、クランクインの日が木村佳乃さんとの2人のシーンでした。佳乃さんが「大丈夫だよ」と優しい言葉をかけてくださって。「何回失敗してもいいから、自信を持ってやりなさい」とお言葉をいただけたのが力になりました。本当に太陽のような明るい方。現場に入られただけで、ぱっと空気が変わるというか。気さくに話しかけてくださって、本当に大好きな方です。周りのスタッフさんへの佳乃さんの気遣いを見て、やっぱりあいさつがいちばん大切だと思いました。みなさんのお名前を覚えてお声掛けしたり。「おはようございます!」のあいさつだけでも印象が変わると感じたので、私もあいさつを大切にしていきたいと思います。■プロフィール井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリを受賞。同年12月7日放送のテレビ朝日系『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第9話に出演し、女優デビューを飾る。2018年11月期のドラマテレビ朝日系『あなたには渡さない』で初めて連ドラレギュラーを務めた。
2019年01月03日女優の井本彩花が8日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店でカレンダー『2019年版 井本彩花カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントに出席した。昨年行われた第15回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを射止め、以降は女優やモデル、CM出演にと活躍中の井本彩花。現在はテレビ朝日系のドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めてレギュラー出演を果たした、そんな彼女の初めてとなるカレンダーは今年8月に撮影。B2サイズの8枚もので、眩しすぎる笑顔や等身大の姿が掲載されいている。チェック柄のワンピース姿で報道陣の取材に応じた井本は「中学生最後にカレンダーを出させていただいて、しかも平成最後のカレンダーで本当にうれしいです」と初めてのカレンダーに喜び、「初めて自分のカレンダーを見た時、あまりの大きさにビックリしちゃいました」とリアルな顔のサイズよりも大きく写っている自分の写真に驚嘆したという。お気に入りは9~10月に掲載されているカットをあげて「読書が好きだし、黄色い衣装やベレー帽も可愛いですよ。髪の毛も普段はストレートなんですが、この時は緩めに巻いてもらってすごく好きな写真です」と理由を説明した。初めてのレギュラー出演となったドラマ『あなたには渡さない』についても、「本当にすごい経験になりました。素敵なスタッフさんやキャストの方々に色んなアドバイスをいただき、吸収できて本当に成長できたと思います」と振り返り、母親役の木村佳乃には「休憩中、気軽に話しかけてくださり、『大丈夫だから』と和ませてくれました。その後の撮影も気持ちが楽になり本当に感謝しています」と感謝しきり。木村との共演シーンでは木村からビンタされたシーンが印象的だったそうで、「カットが入るまで痛みはなかったんですが、カットが入って痛みが出てきました。『来た~』みたいな感じで(笑)。木村さんに本気でやっていただいたので、こっちも本気でやらなければと思いながらやらせてもらいました」と先輩女優の凄味を肌で感じた様子だった。
2018年12月09日アイドルグループ・けやき坂46の佐々木久美が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。佐々木は「REDYAZEL」ステージで、グリーンを基調とした花柄のミニスカワンピースでスラリと伸びた美脚を披露。堂々とランウェイを歩き、先端ではマフラーに両手を添え、にっこり笑顔でポーズを決めた。今回、けやき坂46より加藤史帆、小坂菜緒、佐々木久美、高本彩花の4人がモデル出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日タレントの稲村亜美と「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が24日、都内で行われた「無添くら寿司」新商品発表会に出席した。回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、7月27日から黒酢を寿司酢に使用した「健康黒酢のシャリ」を全国の店舗に導入。また、同日より「糖質オフシリーズ」に続く健康志向のメニューの新たなラインアップとして「スーパーフード」メニュー(全7種)の販売も開始する。そんな同社の新商品発表会に、無添くら寿司が好きだという稲村亜美と井本彩花が登壇。新メニューの「スーパーフードシリーズ」を試食することになり、「キヌアサラダ手巻き えび」を試食した稲村は「めちゃくちゃ美味しいです! アボガドが上に乗っていてキヌアとエビのバランスがすごく美味しいですよ。どれも主役で邪魔をしないし、全部を全部が引き立てますよ」と大絶賛。対する井本は「キヌアサラダ手巻き ビントロ」を口にして「キヌアは初めて食べましたが、プチプチした食感ですごく食べやすく、ビントロについていたドレッシンが絶妙でとても美味しかったです」と大満足だった。その井本はバラエティー番組でマグロの偏食が明らかになって大きな話題に。"神スイング"の稲村に対し、神がかった特技として「マグラのオーラが見える」と明かした井本は「昔からくら寿司さんによく行くんですが、マグロを8皿頼み、それを全部並べるとマグロのオーラが見え、オーラが一番大きいものから食べています。輝きが違うし味も美味しいんですよ」と告白。続けて「マグロにハマったのが小学校4年生ぐらいで、その時からマグロを並べてずっと見ていました。そしたらキラキラが見えてオー! と思い、そこからオーラが見えたような気がします」と話すと、隣にいた稲村が「変わってるね(笑)」と苦笑いも、特技のクラシックバレエを披露した井本を「すごくキレイでしたね。回ると同時にキラキラが見えて、マグロの妖精かなと思うぐらい」と褒め称えていた。
2018年07月25日『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』が、来年公開されることが決定。三吉彩花をヒロインに迎え、大ヒット作『ラ・ラ・ランド』に触発された監督が自ら脚本を手掛け、初のミュージカルコメディに挑戦する。■ストーリー一流商社で働く鈴木静香は、ある日、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまったからさあ大変!その翌日から、静香は携帯の着信音、電車のホーム音、テレビから流れてくる音、街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった!術を解いてもらうため、催眠術師のもとへ向かう。しかし、そこはもぬけの殻だった――。■『ウォーターボーイズ』の監督が描く初ミュージカルとは…エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング主演作『ラ・ラ・ランド』やヒュー・ジャックマン主演作『グレイテスト・ショーマン』など、ミュージカル映画の大ヒットが続く昨今。これまでどちらかというと、ミュージカルに抵抗感があった矢口監督だが、そんな『ラ・ラ・ランド』を見て触発され、今回自身で作ってみたいという気持ちになったという。監督は「普通に生活している人が突然歌い出すのって、とても変なことですよね?それが理由でミュージカル映画を見ない人がいるのもとてもよく分かります。誰もが共通して思っている『なぜ急に歌う!?踊る!?』という疑問に答える映画を作りたかったんです」とコメントしており、「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい」と語っている。■主役は“女子高生のカリスマ”三吉彩花がオーディションで獲得矢口監督は「映画が面白くなること」を第一に考え、作品ごとにその作品にベストな人材を探すため、基本的にオーディションで主演俳優を選出。『ウォーターボーイズ』の妻夫木聡、『スウィングガールズ』の上野樹里らもそれぞれオーディションで抜擢された。“若手俳優の登竜門”ともいわれる矢口監督作品だが、今回主演に抜擢されたのは、雑誌「Seventeen」のモデルとして絶大な人気を誇り、昨年同誌を卒業してからは「25ans」「ELLE Japon」でモデルを務めるほか、バラエティ番組やドラマ・映画にも出演する三吉彩花。今回特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。劇中では、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで挑戦する。三吉さんを抜擢した理由について矢口監督は、「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけたとき、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と表現。一方、三吉さんは「オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした」と参加が決定したときの正直な気持ちを明かす。役柄については「静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました」と話し、「いまはこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ!そして周りを巻き込む!というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきます」と意気込みを語っている。『ダンスウィズミー』は2019年、全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年、全国にて公開予定
2018年07月25日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日5月25日、三浦春馬(28)の深夜デートがFRIDAYにより報じられた。お相手は「Seventeen」の元モデル、三吉彩花(21)だという。 5月中旬の深夜、東京都・青山の路上にいるところを撮影された2人。隠れ家風バーに足を踏み入れたが、2時頃に退店。何かを話す三吉に三浦が驚いた顔をし、再びバーへ。次に店を出る際は、三浦の着ていたトレーナーを三吉が着用していた。 2人は同じ事務所の先輩後輩関係のようだが、他にも仲睦まじいショットが同誌に掲載されているという。 三吉は昨年9月、「Seventeen」の専属モデルを卒業。以降は女優として活躍し、4月に公開された木梨憲武(56)が主演を務める映画「いぬやしき」にも出演。若い女性から圧倒的な支持を得ており、Instagramのフォロワー数は73万を超えている。 この報道に対し、SNSでは 《最高最高最高!!!!!三吉彩花×三浦春馬の美の暴力カップル最高!!!!!!!!!!地球割れる!!!!!!!》《三吉彩花三浦春馬カップルもうここまで美しいとなると早く結婚してほしい……早々こんなビジュアルの釣り合い取れる相手いないよお互い……》《逆にツーショット沢山くださいって感じ》 と絶賛するいっぽうで、三吉が三浦のセーターを着ていたことが気になるファンも。 《着てたトレーナーを彼女に着せるってのがキュンキュンした》《寒い彼女にトレーナー着せてあげてる三浦春馬最高かよ、、、、、お似合いやんけ、、、、》《三浦春馬くんのトレーナー、いい匂いなんだろうなぁ》 美男美女カップルの報道に、ネットも沸いているようだ。
2018年05月25日ハロー!プロジェクトのリーダーである和田彩花(23)が4月5日、自身のブログを更新。来年開催予定の春ツアーをもって、所属するグループ・アンジュルム及びハロー!プロジェクトからの卒業を発表した。 和田はブログの冒頭「いつまでもみんなと夢を追いかけることはできないのだろうか?」とグループ活動を続けるなかでの葛藤について明かした。以前まで和田は、グループで夢を見るために“自分の夢を諦めることが自分の人生”と考えていたようだ。 「グループで夢を見続けること、それは大前提である『それぞれの人生』をある程度否定することでもあります。周りで様々な卒業が続く中、自分が多く言ってきた言葉です。まるで、その言葉で自分を納得させるように」 アンジュルムの前身グループ・スマイレージ時代からの、唯一の初期メンバーである和田。改名やメンバーの移り変わりを経験することで、次第に“グループ”に対する考えが変化していったという。 「『アンジュルム』は、私がグループから抜けたとき(オリジナルメンバーがいなくなり)本当の意味でアンジュルムになると考える自分がいました。スマイレージからアンジュルムに改名した意味作用がここで働くのだと」 そして「“自分の人生”を歩みたい」と和田は考えるようになったようだ。卒業後の自身については、こう言及している。 「30代になったとき1人でステージで歌って踊っていることが次の目標です。様々な表現をやっていきたいです。そうなれるよう、20代を過ごそうと考えました。そして、できればアイドルで居たいのです」 最後に和田は、意気込んだ。 「ここから本当のスタートを切ることができます。自分の表現とはどういったものなのかワクワクします」 和田は09年4月から「スマイレージ」に所属。10年に「夢見る15歳(フィフティーン)」でメジャーデビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した。2期、3期メンバーの加入を経て14年末にグループ名を「アンジュルム」に改名している。昨年10月には蒼井優(32)がテレビでアンジュルムのファンであることを告白し、話題となった。 ストイックに「アイドル」を追求する和田。そんな姿勢に、ファンからは「かっこいい」といった声が上がっているようだ。 《悲しいんだけど、、でもそれよりももっと、なんていうか、本当にかっこいい》《本当に和田彩花さんはやばい…あんな卒業ブログ誰が書けるかよ……完敗って感じ》《強い芯を持った人だなぁとは思っていたけどこのブログを読んで改めて実感》 大学で美術を専攻していた和田は、大学院にも進学している。美術関連の著作を出版するほど研究に熱心であり《NHKとかの美術系のお仕事が来ると良いね》《きっと得意分野で熱く語れる解説者になれると思う》とこれからの活躍に期待する声も。 卒業まで、あと一年。残り少ない時間をファンと共有して欲しい。
2018年04月06日モデルで女優の三吉彩花が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉彩花三吉は、ファッションステージのラストとなった「DOUBLE STANDARD CLOTHING」で、個性派デザインのロングスカートに、ピンクのオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートを披露。美しいデコルテと美背中で、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日4月20日公開の映画『いぬやしき』の完成披露試写会が29日、東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の木梨憲武をはじめ、佐藤健、本郷奏多、三吉彩花、佐藤信介監督が出席した。累計発行部数2,000万部を突破した人気漫画『GANTZ』の原作者・奥浩哉が新たな世界観を描いて大反響を呼んでいる大ヒット漫画『いぬやしき』を、佐藤信介監督の手によって実写映画化された本作。人を超越する力を手に入れた冴えない初老の犬屋敷壱郎と、犬屋敷と同じ力を手に入れた高校生・獅子神皓の対決を描く。主人公の犬屋敷には16年振りの映画主演となった木梨憲武、その木梨と対峙する獅子神皓役の佐藤健が初めての悪役を熱演している。完成披露試写会が行われたこの日は、会場となったTOHOシネマズ日比谷がある東京ミッドタウン日比谷のオープン日ということで、木梨が「日比谷が盛り上がっている日に初めて皆さんに見てもらう日が来ました」と感慨深げで、佐藤も「本当にうれしくて、早く買い物して、早く席について映画を見たいですよ」とこけら落としとなったTOHOシネマズ日比谷とミッドタウン日比谷が気になっている様子。そんな2人が出演した本作について木梨が「撮影は1年前でしたが、2カ月間の撮影は本当に楽しかったです。途中にCGの編集を佐藤くんと見に行きましたが、待ちに待った日がようやく来たなという気持ちです」と笑顔を見せていた。その木梨が演じる犬屋敷壱郎の娘役を、三吉彩花が演じている。劇中では壱郎に反抗するキャラクターで、三吉は「心が痛かったですね(笑)」と申し訳なさそうにすると、木梨が「小さい頃にCMでお父さんと子ども役で共演したんですよ。大きくなったな~! お父さん大事にしろよ!」と三吉の成長に父親目線。また、劇場のオープン初日にちなみ、映画館にまつわる思い出として三吉が「初めて見た映画の記憶が全然ないんです」と明かすも、「映画館で見る席はこだわりが強く、一番後ろの通路側の端っこにいつも座りたくて、そこが空いている時に1人で見に来ます」と告白すると、事務所の先輩でもある佐藤が「やめとけ! 真ん中に座っとけ!」と忠告していた。映画『いぬやしき』は、4月20日より全国公開。
2018年03月29日女優の三吉彩花(21)と俳優の清水尋也(18)が出演するSpotifyの新ブランドCM「今のサントラ・青春の図書館」編が、23日から関東・東海・関西地区で放送されることが23日、発表された。CMソングは、ロックバンド・サカナクションの「新宝島」。今回のCMは大学の図書館を舞台に描かれ、憧れの女性(三吉彩花)に声をかけられない内気な主人公(清水尋也)がスマートフォンのSpotifyで「新宝島」を流しはじめると大量の本が鎧のように体に張り付き、自信をつけて女性のもとへ力強く歩いていくというストーリーだ。本の中には、サカナクション初のベストアルバム『魚図鑑』(3月28日リリース)のタイトルにちなみ、魚の図鑑も紛れている細かい演出も。Spotifyを毎日愛用し「移動時間には絶対に音楽が欠かせない」という三吉は、「お話をいただいた時はとてもうれしく光栄に思いました」と出演を喜び、「私自身も自分がやると決めたことは行動に移すことが大事だと思っていますので、このCMをきっかけに、皆さんがやりたいと思うことに挑戦してくれたら嬉しいなと思います」と呼びかける。一方の清水も「僕自身が高校を卒業し、新たなライフステージに差し掛かったタイミングにお話をいただきました」と縁を感じているようで、「Spotifyはプレイリストを共有できるので、自分が見落としていた曲も見つけられて楽しいですね」「僕は日頃からやりたいことはやらないと損だと考え、その時にできることを一つずつでも挑戦していこうという姿勢で臨んでいますので、CMのストーリーにもとても共感しました」と語っている。
2018年03月23日モデルの三吉彩花が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」の1stステージに登場した。三吉彩花1stステージは、歌手のBeverlyの生歌とともにモデルたちがランウェイウォークを披露。三吉彩花は、胸元を強調したセクシーな白いドレスで登場し、会場を沸かせた。1stステージにはそのほか、石田ニコル、河北麻友子、八木アリサ、朝比奈彩、池田美優、松井愛莉らが登場。さらに、ゲストステージではお笑いコンビ・尼神インターが初ランウェイを飾った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマに掲げた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の井本彩花さんです。15代目“国民的美少女”はバレエが特技の14歳!今年の「全日本国民的美少女コンテスト」で8万人超の応募者の中からグランプリに輝いた井本さん。「まさか自分が、と思いましたが、事務所の方からは『度胸があるのがよかった』と言っていただきました。長年バレエを習っていてコンクール経験もあるので、人前で緊張しないほうなんです。目標は武井咲さんのような、幅広い役を演じられる女優さんになること。あと、ファッションショーに興味があります。ライトを浴びて、ランウェイを歩いてみたい!やっぱりステージに立つのが好きなのかな」子供の頃から踊ることが大好き。バレエを始めて8年目。カラダの柔らかさと姿勢には自信があります!キャラクターグッズに癒されています。かわいい系はもちろん、「ぐでたま」「ニセたま」などシュールキャラも。夢の女優デビュー!休憩中は台本に没頭。初ドラマはバレリーナを目指す女の子役。バレエをしていてよかったです。いもと・あやか2003年生まれ。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第9話(12月7日放送)で女優デビュー。。※『anan』2017年12月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月12日