元=LOVEの齊藤なぎさが29日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の完成披露試写会に出席し、撮影のために1日2時間のバスケ練習を行なったことを明かした。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この日のイベントには齊藤のほか、主演を務めた高橋をはじめ、桜田、茅島みずき、曽田陵介、板垣瑞生、竹村謙太郎監督が参加した。撮影を振り返り、球技大会のシーンが印象的だったという齊藤は、「女子はバスケ、男性はサッカーをやっていたんですけど、本当に(自分の)運動神経が悪くて……」と自虐気味に切り出す。しかし、撮影のために猛練習を重ねたそうで、「1日2時間とかバスケの練習をして! バスケのシーンもすごくいいものになっていると思います」と自信をのぞかせた。アイドル時代にダンスを踊っていたこともあり、MCから「運動神経は悪くないのでは?」と聞かれると「悪いんですよね……!」ときっぱり。さらにキャスト陣に「(運動神経)悪いの感じませんでした?」と問いかけると、全員無言に。このリアクションに齊藤が「あれっ?」と困惑していると、桜田と高橋が「感じました……」と白状し、会場の笑いを誘った。しかし、桜田は齊藤の“吸収スピードの早さ”に驚いたそうで、「本読みの段階では本当に撮れるのかな? と不安になっていたんですけど、もうそんな不安を吹き飛ばすくらい上達スピードが早かったので、適応能力が高いんだなと思いました」と絶賛。これには齊藤も「嬉しいです!」と笑顔を見せていた。
2023年05月29日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が21日、神奈川・ぴあアリーナMMで有観客では初となる単独ライブ「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を開催し、「有人観客でのソロコンサートがずっと夢だったので、叶えることができて本当にうれしく思います」とファンに向かって思いを述べていた。世界中のトップアーティストが出演し、独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流としてその歴史を刻んできた「MTV Unplugged」。1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、 100組を超えるアーティストが出演する伝統のステージだ。齊藤と言えば、「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」ではボカロ曲の歌唱で圧巻のパフォーマンスを披露し、2022年に放送された「MTV LIVE SESSIONS: Kyoko Saito from Hinatazaka46」では、アイドルとは思えないずば抜けた表現力で視聴者を魅了したが、満を持しての「MTV Unplugged」登場となった。コンサートのオープニングは、齊藤のソロ曲「孤独な瞬間」からスタート。伸びのある歌声を披露すると「歴史あるコンサートに出演できて光栄です。普段はグループで活動しているのですが、今日は一人。緊張していますが精一杯歌います」と笑顔で挨拶。その後も、斉藤和義の「歩いて帰ろう」や、あいみょんの「ハルノヒ」、村下孝蔵の「初恋」、緑黄色社会の「幸せ」、Le Coupleの「ひだまりの詩」などの名曲をアンプラグド編成のアレンジでエモーショナルに歌い上げる。齊藤は「前回は私のことを料理するという意味合いで、MTVさんが曲をチョイスしてくださったのですが、今回のセットリストは全曲自分で選びました。すべてが私にとって思い入れのある大好きな曲です」と紹介する。コンサート中盤に披露したのが、日向坂46の「僕なんか」。齊藤は「原曲とは違うバラードになっています」と客席に伝えると、会場からは大きな拍手が。その後も椎名林檎の「本能」、宇多田ヒカルの「First Love」、aikoの「花火」などヒットナンバーを情緒たっぷりにカバーし、会場を魅了する。数えて11曲目は日向坂46の「恋した魚は空を飛ぶ」。齊藤は「ここでしか歌うことができない曲かも」と語ると、客席からは大きなどよめきが。さらに齊藤は「大切な曲はたくさんありますが、そのなかでも1番大切な曲。生きていれば壁にぶつかることはあると思う。そんなときに聴いていただきたい曲です」と紹介し「月と星が踊るMidnight」を歌い上げた。本編が終わると、会場からはアンコールを求める拍手が鳴りやまない。そんななか登場した斎藤は2曲カバー曲を披露すると、オーラス前に「有人観客でのソロコンサートをやるのがずっと夢でした。この世界に入って7年目になりますが、夢を叶えることができて本当にうれしく思います」と胸の内を吐露し、ラストは「居心地悪く、大人になった」を歌い、ソロコンサートは終了。マスクをしての歓声が可能になった会場からは「きょんこー」という声が鳴りやまなかった。
2023年05月21日昨年全国ツアーを2回開催するなど、精力的に音楽活動を展開している手越祐也が4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』をリリース。同アルバムを引っ提げ、4月12日から全国5都市を巡る「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。メッセージ性の強い楽曲がそろったという同アルバムにちなみ、世の中において最近感じていることを聞いてみた。――2ndアルバム『CHECKMATE』の魅力をお聞かせください。毎回アルバムはそのときに出せる手越祐也の全力フルスロットルで作っているので、これまでのアルバムも胸を張って最高の作品だと言えますが、今回はそれにも増して、制作段階から「これはやばい」と思うくらい手応えのあるアルバムになりました。作詞家の人たちが僕のアーティスト活動を見て、満ちあふれているやる気やパワーを感じ取って曲にしてくれたので、これまで以上にメッセージが強いです。――最高傑作を引っ提げ、4月12日からは全国ツアーが始まります。意気込みをお聞かせください。曲のパワーが強いとツアーも間違いなくいいものになる。曲調が全く違うアルバムが主体のツアーなので、より七変化感を出したいなと思っています。2022年は2回全国ツアーを行ったり、フェスにたくさん出演したりしましたが、今年は去年よりもさらにスケールアップ、パワーアップした活動がたくさん待っていますが、まずはこのアルバムとツアーを楽しんでいただきたいですし、僕も楽しみたいと思います。――メッセージ性の強いアルバムになったということですが、世の中において最近感じていることがありましたらお聞かせください。もっとみんな自分のために生きたほうがいいと思います。人の目を気にしすぎだなと感じるので。僕もジャニーズを辞めて1人になったときにいろんなことを聞かれましたが、結局言いたいことは「俺の人生なんだから俺がやりたいことをやるだけ」ということ。やりたいことができたらそれをやるべきだと思います。あと、スシローでの迷惑行為に関して、他人に迷惑をかけるいたずらはやめたほうがいいなと。僕もいたずら大好きですが、不快にさせるいたずらは全然面白くない。シンプルにつまらないのでやめたほうがいいと思います。――初めてスシローを訪れたことをSNSで報告し、スシローに応援されていました。行動力がさすがだなと。ずっとスシローに行きたいと言っていたんです。でも混んでいて。僕は並んでご飯を食べるのが嫌で、並ぶのが我慢できるのはディズニーくらい(笑)。スシローはいつも並んでいたから行けてなかったのですが、今回初めて行って、おいしいしリーズナブルだし素敵なサービスだなと思いました。――昔から行動力があるタイプでしたか?そうですね。習い事をやりたいと思ったら明日始めたいし、欲しいゲームがあったらすぐ欲しいし。両親の教育として、僕がやりたいと思ったことを全部やらせてくれて、逆に「これやりなさい」と言われてやったことは一個もなかったです。受験にしても芸能界に入るにしてもサッカーにしても、自分がやりたいと言って親にお願いしてやらせてもらったものだから、全部自分の責任。子供がやりたいと思ったものをやらせてあげて、そのかわり自己責任だよという教育が一番いいなと思っています。――やりたいと思ったら即行動というのが手越さんにとっては当たり前なんですね。そうだと思います。何かやりたいと思ったときにすぐ行動するというのは、ルーティン化すれば普通のことに。英語の勉強もジムに通うのも、普段やっていない人からすると「だるいな」と思うかもしれませんが、僕はジムに行くのが普通だし、困っている人がいたら何か自分にできることはないかなと思う。それが当たり前で、日本は天災が多いので、天災が起こったら今の自分にできることを周りに相談してやる。そういうのは、小さい頃からやりたいと思ったらすぐやってきたというのがあったからかもしれません。――最後に、最近何か変えたことや変わったことがありましたら教えてください。食事を1日1食にしました。――何かきっかけがあったのでしょうか?今年の初めに腰を痛めてしまって。ご飯を好きなだけ食べたいので、それ以上に運動するようにしているのですが、腰を痛めてしまうとしばらく何もできなくて、食事をコントロールしないと太るなと思って1日1食、夜だけにしました。今はもう回復して運動していますが、夜1食の生活に慣れたら昼にお腹がすかなくて、昼の1時間休憩もいらなくなって仕事効率がよくなりました。体も軽いし、肌の調子もいいし、頭も冴えるし、時間も捻出できるし、意外と自分の中で大きな変化ですね。――腰を痛めてしまった原因は?疲労の蓄積です。スノーボードして、帰ってきた翌日にゲームチャンネルの収録でずっと椅子に座ってゲームして、翌日もトレーニングしてレコーディングして、その夜に痛くなって。腰に負担がかかってしまったみたいですが、今はもう全然大丈夫です。――1日1食だと夜ご飯の量は多くなるのでしょうか?普通かな。でも、今までコース料理だと最後苦しくなっていたのが、苦しくならずにいけるようになりました。そういうお店に行っても最後までおいしく食べられるし、いいことしかないです。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。4月12日から5月31日まで「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。
2023年04月08日●2ndアルバム『CHECKMATE』に手応え卒業ソングも誕生昨年全国ツアーを2回開催するなど、精力的に音楽活動を展開している手越祐也が4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』をリリース。勝ちを確信できる楽曲ができたという思いから『CHECKMATE』と銘打たれた同アルバムに込めた思いや制作の裏話について手越に聞いた。――『CHECKMATE』は幅広い魅力が詰まった作品になっていますが、ご自身にとってどのようなアルバムになりましたか?今回のアルバムは、僕がそういうオーダーをしたわけではないのですが、僕がチャレンジしている姿や生き様を歌詞にしてくれていて、歌っていてもすごく感情が乗りやすいですし、バラードからボカロからロックからいろんな曲が詰まっていて、レコーディングをしている途中から「このアルバムはやばいアルバムになる」と自分の中で手応えがあったので、アルバム名も『CHECKMATE』にしました。――“勝ち”を確信した瞬間があったのでしょうか?自分の曲は自分が一番愛してあげたいと思うので、レコーディングではディレクターと細かくやりとりしますし、その期間は自分の曲をすごく聴くんです。そして、どんどん曲が並んでいって、「このアルバムすごい好き」と思ったときに確信したのかなと思います。――今回のアルバムで挑戦だったなと感じていることを教えてください。毎回挑戦だし、ソロになって2年足らずでたくさんの楽曲をリリースしてきたからこそ、ライブに来てくれたファンの方や僕を応援してくれている方たちの耳も肥えていると思うので、そのハードルを超えていかないといけないというのは毎回挑戦です。自信満々の曲やアルバムができればできるほど、次の曲やアルバムのハードルが自分の中で上がっていくので、だからこそいろんな努力を怠らずに、進化し続けないと飽きられてしまう。毎回チャレンジして、そのときの120%を全力で出すというのは変わりません。――昨年は歌に特化したツアーなどを行い、歌手として成長できたと手応えを感じられていましたが、パワーアップした魅力が詰まったアルバムになっているわけですね。そうですね。2022年は間違いなく、20年間のアーティスト生活の中で一番歌った年になりましたし、グループで歌うのとソロで歌うのは全く別モノで、去年1年間あれだけ1人で歌い続けたというのは初めての経験だったので自信になりました。また、作詞家の人たちが僕のアーティスト活動を見て、僕から満ちあふれているやる気やパワーを感じ取ってくれたから、これまで以上にメッセージが強く、歌詞にエッジが効いています。――メッセージをすごく感じ、手越さんがオーダーを出されたのかと思っていたのですが、そうではなく作詞家の方たちが感じ取った手越さんの思いなのですね。曲によって違いますが、「Just Right」「MAKE ME ALIVE」「Comfort Zone」は歌詞の内容まではリクエストしていません。サウンドの部分はすごくリクエストしましたが。歌詞に関して細かくリクエストしたのは、卒業式をイメージした「この手とその手」と、世界平和を歌った「Peaceful for you」です。――「この手とその手」という卒業ソングを作りたいと思ったきっかけを教えてください。昨年と一昨年、福島県の中学校の卒業式にサプライズで行ったり、福岡の大学にもサプライズで行ってメッセージや歌を届けたりした経験もあって、そっと寄り添って卒業を後押ししてあげることはすごく素敵だなと感じました。今後もそういう活動を続けていくと思うので、手越祐也として卒業ソングがほしいと思って作ったのが「この手とその手」です。――「この手とその手」に関してこだわったポイントは?大学生の子たちがコーラスで入ってくれているのですが、最初の時点でそういう風にしたいとオーダーしていました。一番長い時間をかけて作ったのがこの楽曲かもしれません。――歌詞でこだわった点は?例えば「教室」というワードは絶対に入れてほしいとお願いしました。また、卒業は寂しいけど、永遠の別れでもないし、また運命の歯車が交わって一緒に仕事をしたりご飯に行ったりする可能性もあるので、ポジティブで前向きな歌詞にしたいとリクエストしました。――「Peaceful for you」に関してはいかがでしょうか。この曲は世界平和を歌いたいというところから始まりました。今、ロシアとウクライナが戦争していたり、日本では考えられないところで紛争が起きていたりしていますが、テレビでは報道されないところにボランティアに行っている友人もたくさんいて、現地の写真が送られてきて見ることが多く、僕もたくさんの国にロケなどで行かせてもらったからこそ、言語や肌の色など関係なく笑い合っていたいと思っています。そして、音楽やスポーツは戦争も止められる力があると僕は信じているので、今の時期だからこそ世界平和を歌いたいというところから楽曲の制作を始めました。――「僕ら守り続けるのさ ずっと かけがえない世界」といった歌詞は、まさにその思いが込められていますよね。そうですね。「僕らのひとつひとつがspecial」とか一個一個の命のことを歌っています。●全国ツアーは「七変化感を出したい」 愛犬についても語る――今回のアルバムは特にメッセージ性が強いということですが、楽曲を通してメッセージを届けるというのは、手越さんが強くこだわっているところでしょうか。そうですね。歌は自分がつらいときは自分に歌いますが、今は心に余裕があって、アーティスト活動と人生を全力で楽しめているからこそ人に歌えていると思っています。僕はボランティアもやっていますが、それも自分に余裕があるからできるわけで、余裕がないときは自分を一番大事にすべきだと思います。そして、活字だと言葉のニュアンスが伝わらず誤解されることがありますが、社会性のあるメッセージも恋愛ソングも歌に乗せるとスッと入ってくる。それだけ歌は力があるので、これからも歌詞に思いを乗せて届けていきたいなと思います。――手越さんは作詞作曲の経験もありますが、今後もやられる可能性は?チャンスがあればやります。――自分が書きたいと思うタイミングが来たらということでしょうか?書きたいとか、これは自分が書いたほうがいいなと思うときに書けたらなと思います。作詞作曲を自分がやるのはプラスもマイナスもあると思っていて、好きなメロディーラインや好きなコード進行はどうしてもかぶるし、歌詞の書き方や表現の仕方も遠からず似るので。今回のアルバムだといろんな作詞家と作曲家の方に書いてもらいましたが、僕の生き様を俯瞰で見てくれている人が書く歌詞と、本人が書く歌詞は変わりますし、自分1人では書けない曲たちが生まれたと思います。「御どれ踊れや己が苑」は僕がどうあがいても書けないですね。――「御どれ踊れや己が苑」は心が躍る曲ですね。ボカロでポップですが、歌詞はけっこう強烈なんですよね。「私に生命は重すぎる」とか命のことを歌っています。――このアルバムを引っ提げた全国ツアーが4月12日からスタートしますが、どのようなライブにしたいと考えていますか?去年も2本全国ツアーを回らせてもらったので、そのツアーとは見せ方も差別化したいですし、毎回ライブに来てくれている人にも楽しんでもらいつつ、去年いろんなフェスなど出演したからこそ新しいファンの方も増えているなと感じているので、初めて見に来てくれる人にとっても心に刺さる強いメッセージを届けたいと思っています。――前回は歌に特化したライブでしたが、今回はどんなものに?舞台の雰囲気を変えようかなと思っていて、舞台装置も今までとは変えようかなと。曲調が全く違うアルバムが主体のツアーなので、より七変化感を出したいです。――今回のアルバムの制作期間に、レコーディング現場で待っている愛犬エマちゃんの写真をSNSで公開されていましたが、現場に連れて行くことは多いのでしょうか。スタジオがOKだったらティファもエマも連れて行きます。今日も来ています。シーンとしている家で長い時間お留守番はかわいそうなので。――わんちゃんは手越さんにとってどんな存在ですか?家族ですね。今、無駄に広い家に住んでいるので、1人きりでシーンとしていたら泣きたくなるんですよ(笑)。もともと一人っ子で寂しがり屋なので、話しかける相手がいるというのは大きいです。――けっこう話しかけるんですか?めっちゃしゃべります。「何してたの?」「いい子にしていたのかな?」とか(笑)。癒やされますね。――実家でも犬を飼われていたそうですが、手越さんにとっては犬がいる生活が当たり前なのでしょうか。はい。犬がいない生活は考えられないです。――今後わんちゃんと一緒にやってみたいことはありますか?全然考えてなかったですけど、犬にとって健康になれるようなペットフードとか、そういうもので一緒にお仕事できたらうれしいですね。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。4月12日から5月31日まで「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。
2023年04月07日元=LOVEの齊藤なぎさが、2日に配信されたABEMAの恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』第5話に出演。人生初の遊園地デートで俳優・とうたろう(柊太朗)に大胆アプローチした。同番組では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。「オオカミちゃん」の存在に惑わされることなく、メンバーたちは最高の恋を見つけることができるのか。 また、タイトルの“花束”にまつわる今シーズンだけの特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていく。2日配信の第5話では、韓国人アーティストのロビンに人生初の失恋をしてしまった齊藤が、新たな恋に向けて一歩を踏み出すべく、とうたろうを“夜の遊園地デート”に誘う。「遊園地に男の子と来るの初めて」と明かした齊藤に驚きながらも、デートを楽しんだとうたろうは「何で俺のこと誘ってくれたの?」と切り出す。これに対し、齊藤は「中間告白で駄目だったから、新しく一歩を踏み出そうと思った時に、一番にとうたろうくんが思い浮かんだ」と説明。さらに「音楽の趣味が一緒だったのが嬉しくて」「あとは、話しやすいなって思った」と好感をもった理由を話した。終始良い雰囲気の2人は、デートの最後に観覧車に乗ることに。すると齊藤が「ちょっとひとつ、とても言いづらいんですけど、してみたいことがありまして」といい、小声で「手を繋いでもいいですか?」と大胆にアプローチ。恋人繋ぎの形で手を握り合うと、齊藤はソワソワした様子で「めちゃめちゃ照れちゃう」と窓の方に顔を向け、「人生で初めて、お父さん以外と繋いだかも」と告白した。これにはスタジオで見守っていたMCの横澤夏子も「(とうたろうは)この瞬間に絶対なぎさちゃんのことを好きになっている!」と大興奮の様子だった。
2023年04月05日アーティスト・手越祐也が4月5日にリリースする2ndアルバム『CHECKMATE』より、リード曲「Comfort Zone」の先行配信が3月29日にスタートする。2021年7月のソロ・デビュー以降、1stアルバム『NEW FRONTIER』、翌年にはミニアルバム『Music Connect』のリリース、そして秋の全国7大都市ツアーの大成功などアーティストとして前に進み続けている手越。そして2023年、1stアルバムリリースから約1年4カ月で早くも2ndフルアルバムリリースを迎える。2ndフルアルバムの内容は、定評ある歌唱力に裏打ちされ、新境地を開拓するような今までにはなかったタイプの楽曲、ライブステージでの熱いパフォーマンスをイメージさせるアップ・チューン、ロック・スピリットを感じさせるような楽曲など、「CHECKMATE」と銘打つだけの今まで以上に手応えのある作品となっている。アルバムの発売を間近に控え、今作のリード曲「Comfort Zone」の先行配信が3月29日にスタートする。この楽曲は和楽器サウンドと洋楽サウンドを組み合わせるという独特の楽曲に仕上がっており、まさに手越の新しい世界を感じる新たな1曲となっている。また配信リリース当日には同曲の本人出演による新しいビデオクリップも公開される。そして、4月5日のアルバムリリース当日には自身のYouTubeにてリリース記念生配信を実施することも決定。時間は19時30分からを予定している。
2023年03月28日●久々の歓声に感動「幸せなことだと改めて感じた」2020年6月にジャニーズ事務所から独立し、2021年7月にソロアーティストとしてデビューした手越祐也。昨年は1月から初の全国ツアー「NEW FRONTIER」、さらに10月から再び全国ツアー「Music Connect」を開催するなど、「人生で一番音楽と向き合った年」になり、成長も実感できたという。手越にインタビューし、2022年を振り返るとともに、今後の目標について語ってもらい、さらにサッカー番組やバラエティ番組への思いも聞いた。ミニアルバム『Music Connect』を引っ提げ開催した2度目の全国ツアー「Music Connect」。途中から観客の声出しが解禁となり、久しぶりの歓声にとても喜びを感じたという。「黄色い声援やMCのときの反応を久しぶりに聞くことができ、昔は当たり前だと思っていたものがすごくありがたく幸せなことだと改めて感じました。ソロになってから初めてだったので、思い出深いツアーになりました」そして、「声出しがOKになって1発目の福岡公演の『Ready Steady』という曲での大合唱は、僕もそうだし、バンドメンバーもうるうるしていて、終わった後にみんなで『最高だったね!』って話しました」と振り返った。ツアーが始まる前は今回も声出しができないツアーになると想定していたため、「OVER YOU」のコーラス部分の歌声を事前にファンから募集してライブで流すという企画も実施した。「演出としてすごくよかったなと。声出しできない状況で大合唱を演出でき、さらにツアー中に実際の声でできるようになったというのが、物語としても美しく、すごく気に入っています」同ツアーでは、歌うことに特化。バンドをバックにこだわり抜いた歌を届け、観客を魅了した。手越は、歌って踊った前回のツアーも、歌うことに特化した今回のツアーも、どちらもやりがいを感じている。「それぞれ良さがあるのでどっちがいいとは言えません。踊りながら歌うのも楽しいですが、踊りなしで歌うほうが歌のクオリティは絶対に高い。別競技だと思います。アーティスト手越祐也の武器は両方ができることかなと思います」そして、ツアーを経て、表現力や歌唱力が鍛えられたと成長を実感。「僕は17~8年グループに在籍していましたが、グループのボーカルとソロとでは必要な能力が全く違います。2022年は1年に2回、春は踊りながら歌うツアーを、秋からは歌に集中したツアーを行い、2年前と比べると間違いなく表現力の幅は広がっていると思うし、声量や声域など一つ一つの能力値も上がっていると思います」また、「この年齢になって、20年戦士になっても、歌や音楽の部分は成長できるんだなと感じました」と言い、「人生で今、歌っていて一番楽しい」と充実感たっぷり。「スポーツでもそうですが、成長しているときってすごく楽しい。20年やっていてもまだまだ伸びしろがあると思うとよりモチベーションにもなります」と語った。「歌っているときが一番幸せ」だと言う手越。「ソロだと全スタッフが僕のために照明や映像を考えてくれるし、ファンの子も全員手越祐也を見に来てくれる。全員の注目と気持ちが僕に向いているのはとてもうれしいですし、それだけ責任感も生じますが、ハードルが高ければ高いほど燃える性格なので幸せです」とソロならではのやりがいも感じている。●「一年中歌っていた」2022年をさらに上回る音楽活動を「Music Connect」ツアーのファイナル公演の模様がBlu-ray&DVDに(3月15日発売)。マネージャーが撮影したバックステージやオフショット映像も収録されており、手越がどのようにライブを作り上げてきたのか知ることができる。「僕自身、好きなバンドやアーティストのツアーの裏側を見るのが大好きで、どういう風に音楽やライブと向き合っているのか知りたいんです。アイドルは裏側を見せる必要はないという考えもありますが、今の僕は、嘘偽りのない本当の人間性や仕事っぷりを好きになってついていきてくれている人がほとんどだと思うので、どういう風に一個一個のライブを大切にしているか共有したいという思いがあります」そして、いろいろなフェスなどに出演する中で減ってきているものの、元アイドルということで「音楽を真剣にやってないんだろう」と言われることもあるという手越。「裏側を見てもらうことで、ちゃんと音楽と向き合っているとわかってもらえると思うし、ステージの意味や重みも伝わると思う」と話した。全国ツアーを2回開催した2022年。手越は「今までで一番、音楽活動をした年でした」ときっぱり言う。「ツアーのほかにも、『スペプラ手越FES』というフェスを開催したり、いろんなフェスにも出演し、ナオト・インティライミなど昔からの仲いいアーティストと歌ったり。ソロになってからの活動を見てNovelbrightが対バンしましょうとオファーしてくれたり、レコーディングも含めて一年中歌っていました」さらに、「歌以外の活動も、被災地に行ったりボランティアしたり、日本ハムに呼んでもらって札幌ドームで“きつねダンス”を踊ったり、昔から大好きな競馬の番組に呼んでもらったり、事務所所属時代には考えられないくらいの活動をさせてもらいました」と続け、「2022年につながってきたものが2023年に花開こうとしていて、2023年はすごくいい年になると感じています」と自信をのぞかせる。そして、「まだまだ出たいフェスもあるし、コラボしたい人や見たい景色もたくさんあるし、夢を挙げていったらきりがないですが、1年でそれをいかに叶えられるかが勝負」と意気込み、「今年は2022年以上に音楽活動をしていると思います」と語った。4月5日には2ndアルバム『CHECKMATE』をリリースし、同アルバムを引っ提げ、4月12日から全国ツアーを開催することがすでに決まっている。『CHECKMATE』というタイトルは、勝ちを確信できる楽曲ができたという本人の思いからつけられ、それほどの自信作になっているという。「『NEW FRONTIER』とも『Music Connect』とも違う見せ方で、また違う種類の音楽を出していこうと思っています。いい曲たちが出そろっています」音楽活動にさらに力を注いていった先には、東京ドームや国立競技場でライブすることを目標に掲げている。「今まではファンの子が見せてくれた景色。これからは僕の人間性や実力のみで勝負しないといけませんが、今度は僕がファンの子に素晴らしい景色を見せて恩返しできたら。そういう目標があるのはすごく刺激になるし、毎日の努力が苦ではなくなる。35歳になりましたが、まだめちゃくちゃメラメラしています(笑)」と心を燃やし、いつ頃に叶えたいか尋ねると「2、3年以内。目標を決めるのは大事なので」と答えた。●日本の音楽を海外に届けたいタイのフェスにも参戦昨年10月にはタイで行われたフェスに出演し、タイの番組にも出演。それもとてもいい経験になったという。「すごく楽しかったです。4泊したのですが、テレビ局の雰囲気や会場の雰囲気、現地のスタッフの雰囲気……いまだに鮮明に残っています。タイはロケなどで20回くらい行ったことがありましたが、音楽で行くのは今回が初めてでした。『イッテQ』(『世界の果てまでイッテQ!』)で行ったときは、タイの空港に着いてファンがいるなんてことはなかったですが、今回は待ってくれているファンがいて、タイでは初体験でした」タイのフェスでは、音楽が流れなかったり、同じ曲が2回流れたり、ハプニングもあったというが、「自分のツアーのスタッフがいかに優秀なのか改めて気づけるし、感謝できます」と笑い、「今まで何度も訪れたタイですが、歌い手として行くと全然違う景色でした」と振り返った。自身のYouTubeチャンネルで、タイ散歩の動画も公開しているが、『イッテQ』以来の海外ロケで久しぶりのバラエティ感を楽しんだという。「『イッテQ』は僕の人生を変えてくれた番組。よく行っていたタイにカメラを回しながら行くというのは楽しかったです」日本の音楽を海外に届けていきたいという思いも高まったという。「ライブをやっていて『台湾から来ました』『インドネシアから来ました』といううちわを持っている子がいたり、SNSでも海外の人からたくさんメッセージをもらうので、そういう人が1人でもいるなら現地に行って歌唱してあげたいという思いがあります」また、「今、日本の音楽シーンを見ていて韓国に押されっぱなしだなと感じている」と言い、「ワールドカップの開会式でBTSのメンバーが歌うのはすごいなと。まだ自分は微力ですが、実際に海外に行って、歌やダンスなどの実力を、ルックスも含めて見てもらって、僕を入り口に日本のアーティストを見てもらえたらいいと思うし、日本の音楽のためにできることがあればやっていきたい」特に行きたい国を尋ねると、「台湾に行きたい。音楽イベントで何回も行ったことがあるし、台北アリーナでライブをやったこともあるので」と答え、続けて「韓国に行きたい」と話した。「韓国のアーティスト・アイドルは日本と比べてはるかにレベルが高く、みんな歌も踊りもうまいので、刺激を受けに行きたい。日本でアイドルをやってきて『歌うまい』と言ってもらってきましたが、韓国に行ったらそんなのザラにいます。僕は自分よりうまい選手とサッカーして吸収したい派なので、なぜビルボード1位をとれるのか自分の目で見て感じたいです」●サッカーと『イッテQ』への思い「恩返しがしたい」手越は大のサッカー好きでもあり、長年サッカー番組でキャスターを務めてきた。カタール・ワールドカップの際には、YouTubeチャンネル『徹底討論ch』のサッカー番組でMCを務め、サッカーに関する仕事に改めて喜びを感じたという。「僕は4歳から30年以上サッカーをやっていて、今でも蹴っているし、移動しながらずっとサッカーを見ている。僕がサッカー番組に関わり始めた頃は『サッカー知らないくせにサッカーに来るなよ』と言われましたが、本物だとわかってくれてウェルカムしてくれるようになりましたし、『徹底討論ch』もガチのサッカーファンの方が喜んでくれてうれしかったです」そして、「サッカーには永遠に恩返ししたい」と熱い思いも語る。「僕が健康で体調を崩さないのはサッカーのおかげ。体の強さだけではなく、負けず嫌いなところも、やるなら絶対エースになりたいと思うところもサッカーのおかげだと思っているので、こういった番組を通して少しでも恩返しできたらいいなと思います」また、「昔から仲いいマッキー(槙野智章)が現役を引退して『手越一緒にやろうよ』と言ってくれている」と明かし、一緒にサッカー界を盛り上げていきたいと話した。「日本代表の試合すら地上波で放送しなくなってきていて、サッカー界もみんな危機感を持っている。同い年の内田篤人、槙野が、現役のときにはできなかった活動をしていますが、サッカーを愛している人が集まってブランディングし直せば、Jリーグが開幕した頃の熱気は取り戻せると思うので、貢献できることがあれば貢献したいと思います」YouTubeでバラエティのような企画やサッカー番組などができる時代だが、地上波のバラエティ番組やサッカー番組に出演したいという思いはあるのだろうか。手越は「あるといえばあるし、ないといえばない」と答えた。「若い人たちの中には家にテレビがない人も多く、テレビで何をやっているかさえも知らない現状。僕も今は全くテレビをつけないですけど、テレビ業界にたくさんお世話になってきたので、テレビに戻りたいというのではなく、助けたいという思いがあります」と語った。さらに、『イッテQ』で何度も一緒にロケを行ってきた宮川大輔は「戦友であり、大好きな兄さん」だと言い、「大好きな宮川大輔さんとYouTubeなどでコラボしない理由は、大輔さんと次にもし一緒に番組をやるときは『イッテQ』と決めているので、中途半端にYouTubeで『イッテQ』っぽい企画はやりたくない」との思いを告白。今も『イッテQ』ファミリーのグループLINEに入っていることも明かし、それぞれの誕生日のときなど「にぎやかですよ」と笑った。そして、「『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているのでギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので」と述べ、「僕がお世話になってきたテレビ業界が今つらい思いをしているのであれば助けたい」と語っていた。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。
2023年03月15日いま注目の作家・神津凛子のデビュー作の映画化で、齊藤工が監督を務める、窪田正孝主演『スイート・マイホーム』の第2弾キャストが発表された。今回発表されたのは、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、根岸季衣の7名。蓮佛さんは「あたたかで幸せな、自分にとって最も安全な場所。そこに冷たく湿った違和感が生まれた時、人は何を疑い、何を信じるのか。得体の知れない恐怖の正体を探し求めるミステリースリラーでありながら、人間の業を描いた物語でもあると思っています。闇深いラストに向かって役を創っていく過程は、本当に本当に楽しかったです」とふり返り、奈緒さんは「念願の齊藤組に参加できてとても幸せです」と喜ぶ。窪塚さんは「夢のマイホーム、世界で1番スイートな場所となるはずが、まさかこんな展開が待っているなんて…衝撃のラストに向けてどうぞお怖がりください」と語り、中島さんは「監督には俳優として新しい面を引き出してもらい感謝しております」とコメント。里々佳さんは「人間の幸せに対する果てしない憧れというものをとても考えさせられる」と作品を語り、松角さんは「人によって恐怖というものは各々違いがありますが、もしも貴方の安らぐはずの家が不気味だったらと想像してご覧いただければ」と呼びかける。根岸さんは「齊藤工監督とは以前連続ドラマで親子をやった事があるので、立派に成長した息子と一緒に仕事してるような喜びがありました。撮影現場でも感じた事ですが、しっかり腰の座った作品に仕上がっていると思いました。穏やかな中に情熱が静かに燃えている感じ。監督が緩やかに仕掛けてくる罠に、どうぞ浸って下さい」とメッセージを寄せている。また、撮影時に齊藤監督が撮影したポートレート写真も公開された。『スイート・マイホーム』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年、全国にて公開予定©神津凛子/講談社
2023年03月01日北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督と歌手の手越祐也が出演するGAORA SPORTSの番組『SHINJO スペシャルナイト ~夢の叶え方~』(31日18:00から生放送)が、ローチケLIVE STREAMINGで生配信される。同番組は、キャンプインを翌日に控えた31日に、沖縄・タピックスタジアム名護から生放送。新庄監督と、MCを務める手越が生出演し、お互いの「夢」そして「夢の叶え方」についてトークを展開する。生放送に加えて、ローチケLIVE STREAMINGでの生配信も決定。視聴チケットは現在販売中だ。
2023年01月24日元NEWSで歌手の手越祐也が3月15日に発売するBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』(Blu-ray:7,700円 DVD:6,600円)のジャケット写真が、公開された。全国7カ所12公演を巡った、自身2度目の全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect」。同作には、東京・Zepp Hanedaで開催されたツアーファイナルの模様が収められている。ライブでは、ミニアルバム『Music Connect』の収録楽曲を中心に、1stアルバム『NEW FRONTIER』、さらにアルバム未収録の配信シングルも披露。スーパーバンドをバックに、完成度の高い演奏と圧倒的な歌声で会場を盛り上げている。また、本編のほか特典映像も充実。ツアー前のリハーサル模様から12公演それぞれのバックステージやオフショット映像、マネージャー撮影による激レア映像が収録される(DVDには11月30日公演分のみ収録)。
2023年01月19日不特定多数の人が集まる場では、意識せずとも周囲の人の会話が耳に入ってくるもの。2023年1月17日、ジャニーズ事務所の元アイドルであり、タレントとして活躍している手越祐也さんは、移動のために新幹線を利用していました。目的地に到着するまで座席に腰掛けていると、近くの席にいたカップルと思しき男女の会話が聞こえてきたといいます。その内容に、手越さんは思わず心の底から「くぅ~、うらやましい!」と感じたのだとか!明るい性格と整った顔立ちで人気を博す、あの手越さんを嫉妬させるとは、一体どんなやり取りだったのかというと…。新幹線での近くのカップルの会話「お薬飲んだ?」「ん?なにが?」「ちゃんとお薬飲んだ?」「なんで??」「心配して言っただけ」「あぁ。(冷ために)」「心配して言っただけだよぉ。」なんて可愛くていい彼女なんだ!!!くぅー。羨ましい pic.twitter.com/RP53Qf3g0x — 手越祐也 (@YuyaTegoshi1054) January 17, 2023 手越さんが耳にしたのは、心配そうに恋人の服薬を確認する女性の声。誰しも、大切な人にはいつも健康でいてほしいもの。女性は自分でいうように、恋人が大切だからこそ声をかけたのでしょう。男性の態度から察するに、女性は頻繁にこうして確認をしているのかもしれませんね。はたまた、照れ隠しだったのでしょうか。2人の会話を偶然耳にした手越さんは、女性の優しさに心打たれた様子。手でとった『ナイス』のサインが気持ちを物語っています!・ほのぼのとしますね!手越さんの反応にも癒されました。・ニヤニヤしちゃった。きっと、男性側は照れ隠しなんだろうなあ。・尊い!陰で『ナイス』サインをする手越くんに吹いた。中には、手越さんが腰を痛めていることから、「ちゃんとコルセットを巻いてる?」と心配する声も。大切な人を心配し、声をかけてくれる人は、手越さんの周囲にたくさん存在するようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。齊藤は、「REDYAZEL」のステージで、花柄のワンピースに、背中がざっくり開きたカットアウトニットをあわせたコーディネートを披露。スリットから美脚をのぞかせながらランウェイを歩き、美背中も大胆に披露した。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日元NEWSで歌手の手越祐也が、4月5日に2ndアルバムを発売することが5日、わかった。2021年12月に1stフルアルバム『NEW FRONTIER』をリリースした手越。昨年、1stミニアルバム『Music Connect』をリリースし、秋には全国7大都市ツアーを完走した。約1年4カ月ぶりのフルアルバムとなる同作のリリースに加え、同アルバムを提げた自身4度目のツアーの開催も発表。4月12日の東京・Zepp Hanedaを皮切りに、仙台、愛知、大阪、神奈川の5都市10公演で開催される。チケットは、23日(18:00)からFC一次先行受付が開始となる。
2023年01月05日2023年1月13日に神奈川・パシフィコ横浜で開催される「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ」が、同日にdTVで独占生配信される。結成から5年、=LOVEとして全力で走り続けてきた齊藤。グループからの卒業を発表している齊藤のラストステージは、地元・神奈川のパシフィコ横浜で開催される。2023年1月13日(18:00~)スタートとなる生配信に加え、2023年1月20日(12:00~)から1月26日(23:59)までの見逃し配信も決定。視聴チケットは、通常価格4,000円だが、dTV会員は特別価格3,500円で購入可能となる。販売は2023年1月26日(22:00)まで。
2022年12月23日●オリジナル曲が増えセットリストに入りきらず「うれしい悲鳴」2020年6月にジャニーズ事務所から独立し、2021年7月にソロアーティストとしてデビューした手越祐也。6カ月連続新曲配信をはじめ、1stソロアルバム、全国ツアーと精力的に活動し、10月5日には1stミニアルバム『Music Connect』をリリースした。手越にインタビューし、同アルバムの制作エピソードや12日よりスタートする全国ツアーへの意気込み、そして、独立から2年が過ぎ、今の状況をどのように捉え、どのような目標を掲げて突き進んでいるのか話を聞いた。『Music Connect』は、6曲中5曲が未発表の新曲。手越は「ソロになってリリースしてきた楽曲にはないタイプの楽曲を入れたいということと、全国ツアーの演出が頭の中で出来上がっていたので、それに合う曲をリクエストし、細かくセルフプロデュースしながら作りました」とこだわったポイントを明かす。誕生日に歌ってお祝いしてほしいという、バースデーソング「Happy Birthday」も誕生した。「誰もが1年に1度、誕生日が来る。ライブの日に誕生日の人がいるかもしれないし、リリース日に誕生日の人がいるかもしれないし、誰かを祝うときにバースデーソングとしてみんなに愛してほしいという思いで作りました」ライブの演出のイメージから逆算して作ったのは「Come Back To Me」だという。「演出が浮かんでから作るという珍しい入り口の楽曲。ステージ上で僕の頭の中にある演出がどう具現化できるのか楽しみです」と期待。どんな演出になるのか気になるが、当日のお楽しみとのことだ。ここまで演出から逆算して作ったことは今までなかったというが、楽曲作りにおいては常に細かいところまでリクエストしているという。「こんな曲を歌いたいとリクエストし、たくさんの仮歌を聴いて、もっと間奏を足してほしいとか、ここはピアノのアルペジオだけにしてほしいとか、楽器の細かいところまでリクエストして作っていくことが多いです」「Ready Steady」は、「僕ら自由さ」「広い世界へ 盛大にダイブして」といった歌詞から伝わるように、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるような応援歌だ。「自分自身が今いろいろチャレンジしているというのも含めて、みんなのチャレンジを応援するような応援歌は僕自身の性格とも合っている。この楽曲も細かくリクエストし、ライブの演出のためにガラッと変えてもらった部分もあります」『Music Connect』では、初のイラストジャケットを採用。2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏がアートデザインを担当し、キュートで輝かしいキャラクターに仕上がった。「ツアーの演出もアルバムのイメージも、似たものは絶対作りたくないという思いがあって。ジャケ写をどうしようかなと思ったときに、谷口さんとお仕事をさせてもらって一緒にご飯に行ったという経緯もあり、無理なお願いかなと思ったのですがオファーしたら『ぜひやらせてください』と言ってくださいました」イラストについては「僕を抽象的に描いてほしい。音楽感はもちろんほしい。谷口さんから見た僕のイメージも融合してほしい」とリクエストし、「自分の中のイメージを遥かに超えたイラストに」と大満足の様子。「しかもマスコットキャラがいるとグッズにもしやすく、すべてがつながったなという感じがしています」と話した。ミニアルバムを引っ提げ、10月12日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演を皮切りに、「手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』」を開催。7都市12公演を行う。オリジナル曲が増えて今回のツアーではすべて披露できない状態に。「最初の頃は曲があまりないのでカバーの曲も入れていましたが、今はオリジナル曲だけで漏れてしまうくらい曲数が増えているので、セットリストを決める上ではうれしい悲鳴ですね」と話した。●「昔から音楽をやっているときが一番楽しい」ソロのやりがいも精力的に活動を続けているが、独立した際に思い描いていたアーティスト活動ができているのだろうか。手越は「イメージ通りですね」ときっぱり答え、「逆に事務所時代は、僕の中のイメージよりアーティスト活動が少なすぎたかなという感じでした」と話した。「今は完全に軸がアーティスト。ありがたいことに自分のワンマンツアー以外にもいろんなフェスからお声がけいただき、Novelbrightとの対バンも。今まではアーティストというよりアイドルやバラエティのイメージがあったと思いますが、この1年ちょいのソロアーティスト活動を見た方から次々オファーをいただいているというのはすごくうれしいですし、自信にもなります」ソロで活動していく中で、グループとの違いをとても実感しているという。「昔から音楽が大好きで、一番何をやっているときが楽しかったかというと音楽ですが、グループとソロは全く違う競技で、かかる負担や必要なものが違うと感じています。ソロになって最初の頃はそういった部分で不安もありましたが、けっこうなステージ数をこなしても全然余裕なので自信になりました」そして、楽曲もツアーも自分のイメージを形にしていけるソロの活動は「めちゃくちゃやりがいがあります」と生き生き。「その分もちろんプレッシャーや責任感もありますが、やりがいは今までより全然あります」。さらに、「より音楽が好きになりました」と述べた。とはいえ現状に満足しているわけではなく、「どんどん成長していかなければいけない」と感じる日々だそうで、「自分の活動だけではなく、日本の音楽を世界へという思いも強い。アジアや世界にたくさんの日本のアーティストが評価されるようになってほしいと思っているので、タイにも喜んで行きます」と語る。続けて、「アーティストを目指している子たちに夢を与えていきたい」と言い、「ソロとして僕がいろんなところに出て成功している姿を見せれば見せるほど、子供たちに手越みたいになりたい、自由に音楽活動をして羽ばたいていきたいと思ってもらえると思うので、結果を出さないといけない」と熱い思いを語った。●誹謗中傷に凹んだ時期もボランティア活動への思いも語る独立後、大変だったことを尋ねると「初期の段階くらいです。用意周到に仲間を集って辞めたわけではないので。夢や確固たる自信はあったけど、プロな以上、中途半端なパフォーマンスでステージに立つわけにはいかない。そうなると人が必要ですし、ファンクラブやライブはどうやるのか、今までは全部事務所がやってくれていたので知らないですし、最初はとても苦労しました」と振り返った。そして、準備を進めている間に世間やファンから「まだ動かないの?」「歌やらないの?」「農業やりたいって言っていたのに動いてないじゃん」といった声が届き、つらい思いをしたという。「あのときはいろんな方面から誹謗中傷され、心から大事にしていたファンからもかなり言われたので超しんどくて、珍しく凹みました。そういう時期がありましたが、どんどん仲間が集まってくれて、これでいけるとなってから今日に至るまで楽しくイケイケでやりたいことを思いっきりやっているという感じです」ソロアーティストとして始動してから1年3カ月。手越は「よくぞこんなに仲間が集まったなと思います」としみじみ。「自分の活動の信念とステージを見て実力で判断してもらって、さまざまなフェスやアーティストからコラボしようとお声がけいただけるように。それは僕が周りの人を大事に、音楽への追求をやめずに一個一個大事にしてきた結果、人の心に届いたからだと思うので、腐ることなくやってきてよかったと思います」さらに、「今後はそういう仲間がさらに増えていくのは目に見えている。本当に音楽が好きで日本のエンタメをもっと盛り上げたいという仲間が集まって活動していけばいろんなところに伝わると思いますし、すべてにおいてのコネクトしていった仲間が自分にとっては宝物です」と語った。地域活性化や農業に関するプロジェクト「手越村」を立ち上げたり、ひとり親家庭に弁当を無償配達するプロジェクトに参加したり、アーティスト以外の活動にも力を入れている手越。また、札幌ドームで披露したキレキレの“きつねダンス”も話題となった。独立後の活動で、軸としているアーティスト活動以外で特に印象に残っているものを尋ねると、ボランティア活動を挙げた。「僕は1人でも多くの人を笑顔にしたいというのが軸で活動していますし、人間のことがすごく好きなので困っている人がいたら放っておけないんです。ボランティアというわけではないですけど福島の農家を助けたいという思いから福島に行って一緒にお米を作ったり、震災から10年のときには『福魂祭』に行かせてもらったり、お弁当配りのプロジェクトももちろん続けています。ボランティアは継続することが大事なんです」そして、「もっと自分に余裕ができたら海外でも支援をやっていきたいと思いますが、まずは国内から。困っている人がいるならできる限り自分が行って、支援を行ったり、心にそっと寄り添う活動を続けていきたい」と力強くコメント。「もちろん助けたいから行くのですが、現地に行くとものすごいパワーをもらって元気になって帰ってくるんです」と述べ、「ライブもそうで、2時間踊って歌って体力的には疲れるかもしれないけど、メンタルがそれ以上に元気になるから、結局元気になるんです」と笑顔を見せた。●目標は東京ドームや国立「HONEYYYに最高の景色を見せてあげたい」来月11日に35歳の誕生日を迎え、30代後半に突入するが、引き続き今のようなペースで音楽活動をやっていくという。「僕の中の理想とする活動やレベルになるには、1分1秒を大事に、今くらいの音楽活動のペースでやっていかないといけないなと。こうなりたいというのが明確にあるので、そのためには今休んでいる暇はないと思っています」「こうなりたい」と思い描いている目標は、東京ドームや国立競技場などでライブすることだという。「今の僕は実力オンリーしかない。手越祐也というアーティストに賛同してくれるファン=HONEYYY(ハニー)を増やしていくほど、ボランティア活動をするときも協力してくれる人数が多くなってパワーを生むので、そういう人を増やしていき、手越祐也という人間とソロアーティストのパワーで東京ドームや国立でライブしたい」続けて、「スタジアムもドームも立ったことがあるけど、事務所とファンが連れて行ってくれた景色なんです。今度は僕が連れて行ってあげたい。僕のソロアーティストとしての生き様に賛同してくれた子たちに最高の景色を見せてあげたい。やりたいと言って叶わなかったことは一度もないのできっと叶うと信じていますが、そこに到達するには今のペースでいろんなところでパフォーマンスを見てもらい、仲間をどんどん増やしていきたい」と力を込めた。最後に、独立後の自身の変化を尋ねると、「責任感」と答えた。「今までは会社に属して給料をもらって生活していましたが、独立して会社を作り、食べさせてもらっていた立場から食べさせないといけない立場に。今は自分で仕事をとってきたり、応援してくれるHONEYYYのためにパフォーマンスやグッズやイベントや楽曲を考えたり、すべて自分でやらないといけない。いろんなチームがついてきてくれているので、トップとしての責任感もあるし、その分やりがいもある。両方にメリットとデメリットがあって、両方に楽しさがあるので、僕は両方体験できてすごく幸せな人生だなと思います」有言実行でさまざまなことを実現してきた手越。これからも持ち前のポジティブさと行動力で、思い描いている未来に向かって突っ走っていく。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、男性アイドルグループのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。
2022年10月05日13歳で芸能界入りし、「最初はコスメすら持っていなかったんですけど、今はメイクをするのがすごく楽しいです」と語る=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎささん。定番は、きらめくようなツヤ肌メイク。齊藤なぎささん×アイドル120%セルフメイク「以前はマットに仕上げていたんですけど、最近は断然ツヤ肌が可愛いなって。そのために下地やフェイスカラーを4種類使っています。なかでも気に入っている『シャネル』のピンクのフェイスカラーは、高く見せたいTゾーン、頬骨、あご、鼻の下に。仕上げに『ローラ メルシエ』のハイライトを同じ部分に入れると、ツヤ感がさらにアップ。唇も色付きリップの上から『キールズ』の透明のバームを重ねて、潤いをプラスしています」くるんと上向きのまつ毛もこだわりポイント。「上も下も、しっかりカールさせるのが好き。まつ毛パーマをしてるんですけど、必ず『パナソニック』のホットビューラーで仕上げをします。絶対に下がってこないのでおすすめですよ」秋は大人の透け感メイクに挑戦したいそう。「ヘアも、前髪を少しだけ垂らすシースルーバングだったり、前髪を全部あげてみたり、大人っぽい雰囲気にしてみたい。私、変身願望があるんですよね。自分でやるとワンパターンになっちゃうから、もっと自分に似合うものを知るためにも、いろんなヘアメイクに挑戦していきたいです」Favorite Item絶対に欠かせない!ツヤ肌作りの神コスメ。ひと塗りでツヤ感と血色感が。リクィッド状でパウダーファンデの上からも使える。シャネル ル ブラン ロージー ドロップス 30ml¥6,930(シャネル カスタマーケアセンター TEL:0120・525・519)きめ細かなラメが圧倒的な輝きを作る。肌馴染みのいいフェイスパウダー。ハイライト、チーク、アイシャドウと、マルチに使えるのも嬉しい。ローラ メルシエ フェイスイルミネーター 04¥5,720(ローラ メルシエ TEL:0120・343・432)リップの仕上げにぷるツヤな潤いをオン。スクワラン、アロエベラエキスなどの保湿成分を配合。のびのいいテクスチャーで、唇に潤いを補給。キールズ リップ バーム No.1 オリジナル 15ml¥1,210(キールズ TEL:0120・493・222)Nagisa’s Beauty Rules1、さつまいもを1日1本食べる。「さつまいもが大好き!ダイエット効果もあるので、お昼ごはんとして1日1本食べると、おなかにも溜まるし、おなかの調子も良くなるし、甘みがあるから満足感も得られるんです。電子レンジではなくて、炊飯器に水を入れて玄米モードで炊くと、めちゃくちゃ美味しくなるのでおすすめです!」2、メンテナンスをルーティン化する。「きれいになるために、プロの手を積極的に借りています。美容院、まつ毛パーマ、眉毛サロン、それから人よりむくみやすい体質なので、整体もマスト。どんなに忙しくてもメンテナンスの時間は必ず確保していて、3週間に一回とか、自分の中でルーティン化させています。自分を磨く時間が大好きなんです」3、毎食後、必ず運動をする。「毎食後、YouTubeにあがっている10分間くらいのフィットネス動画を見ながら運動をしています。外にいる時も、人けのない場所でスクワットをしたり(笑)。太りやすい体質なので、人一倍努力しないと痩せられないんです。理想の自分でいられると、撮影も人と会うのも楽しくなるから、頑張らないとなって」さいとう・なぎさ指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。『超無敵クラス』(NTV系)やドラマ出演など、多岐にわたり活躍中。9/28に12thシングルリリース予定。キャミソールワンピース¥9,800(Treat Ürself/トリート ユアセルフ ルミネエスト新宿店 TEL:03・4363・8569)中に着たジレ¥11,000(S/ilesiletokyo.info@gmail.com)カチューシャ¥2,420(Witch me TEL:092・737・5290)イヤリング¥4,950(COTOMONOMARCHE TEL:03・5357・7710)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年9月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・長谷川 香ヘア・株式会社オサレカンパニー取材、文・菅野綾子
2022年09月11日暑さの中に秋の気配が漂う9月は、メイクやスキンケアを先取りしたくなるもの。そんな今の気分にフィットするアイテムをお届け。アイドル・齊藤なぎささんが新商品をお試し!アイドル・齊藤なぎささんが新商品をお試し!1、THREEディメンショナルビジョンアイパレット X02プレイフルかつエフォートレスなハーモニーでまなざしに旬の彩りを。異なる質感やカラーを組み合わせることで様々なバリエーションが楽しめるのが魅力。「見たままキレイな発色で、秋らしく大人っぽいメイクが楽しめます。左上のラメは単色で日常使いできそうだったり、オン・オフ問わずにいろんなシーンで活躍しそう」ディメンショナルビジョンアイパレット X02¥7,150 限定発売(THREE TEL:0120・898・003)2、PAUL & JOE BEAUTEリキッド ハイライター ペン透明感溢れるスポットライト級のツヤめきをワンタッチで叶えてくれる。3種のラベンダーパールがフレッシュな輝きを放ち、肌色をトーンアップ。ピンポイントでツヤや立体感を演出できるスリムなペンタイプのハイライター。「細かなラメがすっごく綺麗。持ち運びやすいし、パッケージも可愛いスグレモノ。ヨレにくいところも頼れます」リキッド ハイライター ペン¥2,860(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)3、do organicクレンジング ミルクフローラルブレンドの香りに包まれて優しくパワフルなメイクオフを実現。99.9%天然由来の原料でできたミルクタイプのメイク落とし。保湿成分たっぷりで洗い上がりの肌がしっとり。「テクスチャーがするっと気持ちいい。肌に優しい処方と使い心地なのに、しっかりメイクがきちんと落ちるところも嬉しい。精油の香りにも癒されます」クレンジング ミルク 120ml ¥3,960(ドゥーオーガニック TEL:0120・15・0529)4、ettusaisアイエディション10、11ブラウンベースのニュアンスカラーは「それどこの?」と聞かれそうな予感。トレンド感と使いやすさを両立していることで支持を集めるエテュセから、ヴィンテージライクな2色のカラーアイライナーが登場。「芯が柔らかくてなめらか。スルスル描ける上にしっかり発色して目力もアップ」アイエディション(ジェルライナー)上・10 ピスタチオキャメル、下・11 ロゼウッド各¥1,320 9/8発売(エテュセTEL:0120・074・316)さいとう・なぎさ指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。『超無敵クラス』(NTV系)やドラマ出演など、多岐にわたり活躍中。9/28に12thシングルリリース予定。※『anan』2022年9月14日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子ヘア・株式会社オサレカンパニー取材、文・石橋里奈
2022年09月10日手越祐也が、10月5日にリリースする初のミニアルバム『Music Connect』の封入特典となるステッカーのデザインを公開した。公開されたのはシークレットとなる1種を除く2種類のビジュアルで、アートデザインは2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏が担当。キュートな手越の特徴を捉えた仕上がりとなっている。併せて、手越の新たなアーティスト写真が公開された。<リリース情報>手越祐也 ミニアルバム『Music Connect』10月5日(水) リリース価格:2,200円(税込)初回仕様:ピクチャーレーベル手越祐也『Music Connect』ジャケット【収録内容】01. Ready Steady02. サイダー03. Happy Birthday04. CLOSE CALL05. Come Back To Me06. ウインク(マイキP Remix ver.)※初回生産分に3種類のステッカーのうち1枚をランダム封入手越祐也『Music Connect』封入特典:ステッカー■サイン入りグッズ応募抽選プレゼントキャンペーン【応募方法】手越祐也1stミニアルバム『Music Connect』初回生産分のみ封入の専用応募ハガキに必要事項をご記入の上、63円切手を貼っていただき、応募締め切りまでに投函してください。※10月12日より始まる全国ツアー各会場内にも応募専用投函BOXを設置する予定です。そちらをご利用いただければ切手代は不要となります。【賞品】A賞:手越祐也本人着用済み衣装 2名様(お送りする衣装を本人が手にしている写真に直筆サインをお入れして同送します)B賞:本人着用済み直筆サイン入り全国ツアースタッフパス 3名様(お送りするスタッフパスに本人直筆のサインをお入れしてお送りします)C賞:直筆サイン入りB2アルバム告知ポスター 10名様D賞:印刷サイン入りステッカー 100名様応募締め切り:12月2日(金) 当日消印有効※当選の発表は、厳正なる抽選の結果、当選された方へメールにてご連絡し、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。なお、プレゼントの応募状況、抽選方法、また当選などに関するお問い合わせはお受けできません。【注意事項】※応募完了後の諸変更はできません。※応募期限を過ぎたものには対応いたしかねます。※プレゼントの発送先は、日本国内に限らせていただきます。手越祐也 ライブ映像作品『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Now On Sale手越祐也『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Blu-ray盤ジャケット●DVD:6,600円(税込)●Blu-ray:7,700円(税込)【収録内容】※全形態共通~prologue~01. ウインク02. ARE U READY03. Hello!!MC04. Snow White05. シナモン06. ONE LIFE07. Venus SymphonyMC08. DANCER/BAND scene09. 七色エール10. HONEYYY11. LUV ME, LUV ME12. LOVE SENSATION13. プロポーズ~epilogue ~14. Addict15. DoLLs16. モガケ!【Blu-rayドキュメント映像】01. 2022.2.6 名古屋国際会議場センチュリーホール02. 2022.3.3 LINE CUBE SHIBUYA03. 2022.3.18 福岡サンパレス ホテル&ホール04. 2022.3.23 札幌市教育文化会館05. 2022.3.24 札幌市教育文化会館06. 2022.4.3 横須賀芸術劇場07. 2022.4.6 名古屋国際会議場センチュリーホール08. 2022.4.7 名古屋国際会議場センチュリーホール09. 2022.4.16 オリックス劇場10. 2022.4.17 オリックス劇場11. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA【DVDドキュメント映像】1. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA<ツアー情報>手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」10月12日(水) KT Zepp Yokohama10月13日(木) KT Zepp Yokohama10月26日(水) Zepp Sapporo10月28日(金) 仙台GIGS10月29日(土) 仙台GIGS11月8日(火) Zepp Nagoya11月9日(水) Zepp Nagoya11月16日(水) Zepp Fukuoka11月17日(木) Zepp Fukuoka11月22日(火) Zepp Osaka Bayside11月23日(水・祝) Zepp Osaka Bayside11月30日(水) Zepp Haneda<イベント情報>Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.29月29日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside長岡米百俵フェス202210月9日(日) 新潟・東山ファミリーランドタイ・ジャパン アイコニック ミュージックフェス202210月22日(土) タイ・ICONSIAM(アイコンサイアム)関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2022年09月08日日向坂46の齊藤京子さんと、芸人のヒコロヒーさん。一見すると異色の組み合わせに、なぜこの二人?と不思議に思う人もいるかもしれない。でも、トークバラエティ番組『キョコロヒー』では、はっきり言い切るド天然×クールな姉さんの、一度見たらクセになるような、絶妙なコンビが話題になっているのだ。――お二人の関係性を一言で言うと?齊藤京子:“相方”です。それが一番しっくりくる言葉。ヒコロヒー:私は…“仕事の人”です。齊藤:悲しい…!(笑)――番組を見ている人からすれば、この掛け合いこそ“キョコロヒー”です(笑)。放送開始から1年以上経ちましたが、初対面の時の印象は?齊藤:ヒコロヒーさんは、クールでサバサバしている、めちゃめちゃカッコいい方という印象でした。それは今も変わりません。ヒコロヒー:アイドルなんで、キャピキャピしていると思ったんです。でも、最初に京子が「LINEの友達めっちゃ少なくて、2桁なんです」って言うから、「私もそんぐらいやわ」って言ったら、「へぇ~そんな人いるんだ」って言われて。…?お前もやんけ!めちゃくちゃ個性的な子やなって。齊藤:あははは(笑)。普段はグループで活動していて、一人で発言することは少ないので、喋りっぱなしの収録は、毎回めちゃくちゃ楽しいです。ヒコロヒー:私も普段、先輩方の番組に出させていただく時は、バランスを見ながら“出しろ”のことを考えているんです。でもこの番組においては、バラエティ畑じゃない京子と、トークをどう成立させるかをいつも一番に考えています。面白くなるならないは、自分たちの会話次第ですから。――お互いが自由に、時には露骨に発言し合っている様子からは、媚びずに本音でトークしている潔さを感じ、それがこの番組の面白さに繋がっていると思います。それぞれ、相手との相性をどう見ていますか?ヒコロヒー:あけすけにものを言い合う女たちって、一般的に見ると珍しいのでは?そもそも私は、好感度が高いタイプでもないし(笑)、この番組でも目を離したらすぐに、京子と堂々と口喧嘩とか小競り合いみたいなことをしていて。それは、私が生きてきた環境においては、女友だちと普通にやってきたことやけど、アイドルの子相手に、あまり見ないですよね。京子とだったからできたのかもしれない。齊藤:ファンの方やスタッフさんは、そんな二人の掛け合いが好きだって言ってくださるので、嬉しいです。相性がいいです、なんて私から言うのはおこがましいのですが、そう思われていたら嬉しいですね。――このコンビの強み、そして弱みを分析してみてください。齊藤:確かに、異色の組み合わせといわれていますが、ジャンルの違う二人の女性が喋っている番組は他に見たことがないので、唯一無二の強みかも。反対に弱みは、朝早い収録では頭が回らなくて、トークにならないこと。一度あったんですが、二人とも言葉が出てこなさすぎて、カオスでした(笑)。ヒコロヒー:強みであり弱みでもあるのが、乗ればぐるぐるっと転がっていくんですが、乗らない時は本当に乗らない。良くも悪くもサービス精神がない二人なので、やりたくないことはやりたくないんです。それを含めて、面白がっていただけるなら、強みです。――そこを面白がっている人は多いと思います。二人の似ているところは?ヒコロヒー:食レポの下手さ。本当は食レポとかせんでいいと思ってるよね。齊藤:思ってます(笑)。美味しいものは、美味しいとだけ伝えられたらいいと。あとは、朝、頭が回らないこと。ヒコロヒー:なんぼほど言うねん。『キョコロヒー』日向坂46の齊藤京子さんとヒコロヒーさんがムダ話に全力を注ぐ、新感覚トーク番組。ズレているようで噛み合っているトークはもちろん、“いじわる選手権”など斜め上をゆく企画も人気。毎週水曜、24:15~テレビ朝日ほかにて放送中。ヒコロヒー(写真右)1989年10月15日生まれ、愛媛県出身。お笑い芸人。『5時に夢中!』(TOKYO MX)、『ドーナツトーク』(CBCテレビ)にレギュラー出演中。アパレルブランド『CONVERSE TOKYO』とのコラボではデザインも手掛けている。さいとう・きょうこ(写真左)1997年9月5日生まれ、東京都出身。日向坂46の1期生。アイドルとして活動しながら、ファッション誌『ar』の専属モデルも務める。出演ラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)が放送中。※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae.Jay取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年07月23日手越祐也が、ソロデビューから1周年となる7月7日に新曲「OVER YOU(feat. マイキ)」をリリースすることを発表した。毎回、新たな主人公を演じるかのように様々なカラーの作品をリリースしてきた手越祐也。「OVER YOU(feat. マイキ)」ではドラマー、そしてボカロPとして活躍するマイキとコラボ。今に留まらないどんなに苦しい時も絶体絶命のピンチも、前を向いて上を向いて諦めずに進んでいこうという歌詞を、軽快なポップ・ロックで唄い上げる、「ポジティブ・キング」手越祐也の真骨頂ともいえる作品になっている。また今作は、昨年8月にリリースした「ARE U READY」に続き、「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングとなっており、新たにフルバージョンとして作成された。手越は、この1周年を飾る七夕の夜に生配信を予定しており、さらに「OVER YOU(feat. マイキ)」のMUSIC VIDEOもYouTubeでプレミア公開される。<リリース情報>「OVER YOU(feat. マイキ)」2022年7月7日(木) リリース※「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングを元にしたフルバージョン作詞・作曲・編曲:マイキ関連リンク手越祐也 オフィシャルファンクラブ手越祐也 オフィシャルTwitter手越祐也 ファンクラブ公式Twitter手越祐也 オフィシャルInstagram手越祐也チャンネル手越GAME HOUSE TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE
2022年07月02日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。齊藤は、「Top og the Hill」のステージで、ゼブラ柄のスカートにパープルのTシャツ、赤と黒のスカジャン、黒のショートブーツをあわせたインパクトあるコーディネートを披露。スラリとした美脚を見せながらクールな表情でランウェイを歩き、先端でウインクを決めた後、優しい微笑みも見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日手越祐也が番組のMCを務め、毎月様々なジャンルのアーティストゲストをお招きし、トークや貴重なセッションを行う『スペプラ手越 ~Music Connect~』。この番組イベント『スペプラ手越FES.2022』が2022年5月11日(水)・5月12日(木) にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。手越祐也がMCをつとめ、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越 ~Music Connect~』。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した’21年7月の初回放送から1年も経たずに、番組のイベント『スペプラ手越FES.2022』が5月11日、12日の2日間にわたってパシフィコ横浜で開催された。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターをつとめた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKと、番組が紡いだ縁により豪華かつ個性の異なるバンドが集結するスペシャルな2日間となった。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、一度体験したら忘れられない独特な世界観をすでに確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽をこれでもかと刻み付ける姿は圧巻だ。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションする機会は、手越にとって格別だったのだろう。いたずらっぽい表情をみせ、終始楽しそうに歌う姿が印象的だった。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)。たしかな実力に裏打ちされているからこそできる、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。リリースから日も浅いこの曲のパフォーマンスを、まさか今回のフェスで見られると思っていなかったファンは驚きの表情だ。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」は瞬きをする間も惜しいほど客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねる手越の姿からは「ライブが一番楽しい」と語っていた彼の思いが強く伝わってくる。キュウソネコカミのラスト曲は「ハッピーポンコツ」。実は今回のフェスに向け、SNSではファン同士がオススメ曲を教えあうという現象が起きていた。そんななか、キュウソネコカミのファンが「この曲をやるだろう」と最も多く挙げていたのが「ハッピーポンコツ」だったそう。ファンが誇る楽曲をラストに披露する粋な演出は、今回のフェス全体を通して伝わってくる「音楽という共通項があれば、ジャンルを超えて繋がることができる」という思いが具現化された一幕だったのではないだろうか。続いてKEYTALKが登場。DAY1でのユーモラスなアクトも印象的だったが、小野武正、首藤義勝が揃ったフルメンバーの構成はやはり圧巻だ。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数カ月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、『スペプラ手越FES.2022』2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。テキスト=とみたまい写真=関口佳代
2022年05月14日手越祐也がMCを務め、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越~Music Connect~』のイベント「スペプラ手越FES.2022」が、5月11日・12日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した21年7月の初回放送から1年も経たずに開催された同イベント。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターを務めた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKが出演した。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、独特な世界観を確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽を刻み付けた。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションした。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)が、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」で客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」、「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねていた。そして、キュウソネコカミはラストに「ハッピーポンコツ」を披露した。続いてKEYTALKが登場。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数か月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、「スペプラ手越 FES.2022」2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。撮影:関口佳代
2022年05月14日アーティストの手越祐也が2022年のソロプロジェクト第1弾となるシングル『MAZE WORLD』を4月30日に配信リリースした。今回の曲は、理想の夢が悪夢に変わってゆく現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌、謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで、聴く者の感情を激しく揺らす。なお、5月11日と12日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、BLUE ENCOUNTやキュウソネコカミらが出演する手越祐也のレギュラー番組「スペプラ手越 ~Music Connect~」初のイベント「スペプラ手越FES.2022」が開催される。
2022年04月30日21年7月7日に「シナモン」でスタートした手越祐也のソロプロジェクト。6カ月連続となる配信リリース、初のツアーとなる『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』の開催、12月22日の1stアルバム『NEW FRONTIER』リリースと、2021年後半から駆け抜けてきた彼の集大成となる全国ツアー『LIVE TOUR 2022「NEW FRONTIER」』のファイナル公演が、4月29日東京LINE CUBE SHIBUYAにて開催された。22年1月29日の宮城から始まり、コロナ禍での公演延期期間も含め約3カ月をかけて全国をまわってきた手越をはじめとするバンド、ダンサー、スタッフ陣のボルテージはオープニングからMAXだ。世界観がクルクルと変わりながら展開していく「ウインク」に振り落とされないように、ファンも精一杯の熱を送る。会場のウォームアップも済んだところで、手越祐也にとっての宣誓曲でもある「ARE U READY」が高らかに響く。かと思えば、ステージと客席がクラップを掛け合う「Hello!!」ではポップでキュートなラインダンスを披露し、とびきりの笑顔を見せる手越。「アーティストとして一番避けるべきは、飽きられること」と語るように、今回のステージでもさまざまな表情が見られることをすでに予感するオープニングだ。衣装が黒から白へと変わると「Snow White」の鈴の音が響き渡る。コロナ禍で声が出せないことを前提に作った曲ゆえ、ファンも一緒に踊れるような振り付けがところどころに用意されている。「いくよ!」「いいね、超キレイ!」「心の中でコーラスして!」と客席に声をかける手越の姿が印象的だ。ソロデビューの幕開けを飾った「シナモン」は前回のツアー『ARE YOU READY?』でも披露されたが、あのとき感じた誠実さ、丁寧さはそのままに、今回のステージでは艶やかさや軽やかさも加わった一段上の楽曲に成長していることに驚かされる。全国をまわって練り上げられてきた「シナモン」はさらにこの先、ステージを重ねていくことでより厚みを増していくのだろう。手越の価値観や人生そのものが込められた「ONE LIFE」は、ストレートに胸に響く楽曲だ。スポットライトに照らされるなか、両手を広げて歌う手越をファンの一人ひとりがまっすぐ見つめ、わずかも漏らさぬように聞き入っている姿が愛おしい。そこから一転、赤いハットを被った手越がダンサーたちと軽やかなステップをみせる「Venus Symphony」では、歌詞に合わせて女性に見紛うような色気をまとう一幕も。赤いパーカーにデニム姿で登場した後半。「七色エール」では笑顔で客席にエールを送り、「HONEYYY」では“かっこいい手越祐也”全開でHONEYYYたちをメロメロに。さらに続く「LUV ME, LUV ME」はファンも大好きなダンスナンバーだ。キュート&セクシーな手越と一緒に踊り一体感を増していく「LUV ME, LUV ME」だが、今回のツアーではクールなダンスパートも追加され、手越のダンスを存分に堪能できたのも見どころのひとつと言えよう。ライブ終盤では「LOVE SENSATION」「プロポーズ」とファンへの愛をこれでもかと伝えた手越祐也。「まだ見えない航海がどんどん続いていくと思います。その先に待っている未来はものすごい明るいし、『手越祐也についてきてよかった』と思ってもらえるものにするので、安心してついてきてください!」と断言する彼と、その姿を見つめるファンは愛という絆でしっかりと結ばれていた。アンコールを終えて笑顔で去っていった手越から、最後に会場へのサプライズとして新曲「MAZE WORLD」のMVが先行公開された。声には出せなくとも、とびきりのプレゼントに高揚するファンの熱が伝わってくる。これまでの楽曲とはテイストの違う、クールかつ退廃的な雰囲気が漂う「MAZEWORLD」の世界観に注目だ。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」配信中「MAZE WORLD」配信ジャケット配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月30日手越祐也が4月30日に配信リリースする新曲「MAZE WORLD」のジャケット写真を公開した。昨年7月7日の七夕の日に発売された楽曲「シナモン」でスタートした手越のソロプロジェクトは、6カ月連続配信リリース、そして12月22日に1stアルバム『NEW FRONTIER』を発売し、その第一章を締めくくった。今回第2章の幕開けを飾る「MAZE WORLD」は、理想の夢が悪夢に変わってゆく、現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌。謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで表現した楽曲となっている。手越は、本日4月29日に全国ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』のファイナル公演を東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催。本公演内で突如同曲のMusic Videoが公開された。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」2022年4月30日(土) 配信リリース配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月29日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアイドルの齊藤なぎささんです。“地雷系ホス狂女子”と話題の人気キャラクター役に抜擢!人気漫画の実写ドラマに出演中。「原作を何度も読み返していて大好きな作品だったので、出演が決まったときは嬉しくて泣いてしまいました。家族や友達からは、演じるゆあちゃんに性格が似てると言われます。感情表現豊かなところが自分でも似てるなぁと思うし、共感しながら演じた場面も。原作の世界観を表現するために、SNSでいろんな方の投稿を見て勉強しました」。今後は演技の幅を広げることが目標。「学園モノのヒロインのライバル役にいそうって言われるので(笑)、挑戦したいです!」品種にもこだわって家に大量ストック!炊飯器にさつまいもとお水を入れて、玄米モードで炊くとおいしい~!毎日YouTubeを見て宅トレしています。ノルマを決めて、お尻を特に鍛え中。自分磨きはコツコツ積み重ねです!母からのプレゼント。常に持ち歩いてます。SNSの写真はこのカメラで。画質がキレイでファンの方からも好評です。さいとう・なぎさ2003年生まれ。指原莉乃さんプロデュースの「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。放送中のMBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』で、ゆあを演じる。※『anan』2022年4月20日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・長谷川 香ヘア&メイク・オサレカンパニー文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年04月19日竹中直人、山田孝之、齊藤工が共同監督を務めた『ゾッキ』『裏ゾッキ』の続編「∞ゾッキ シリーズ」の製作が決定。4月3日(日)よりBSデジタル放送「BSJapanext」で先行放送が開始される。孤高の天才と称される人気漫画家、大橋裕之の幻の初期作品集「ゾッキ A」「ゾッキ B」に収録された珠玉の作品たちを、日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても活躍する、竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人が共同監督を務め、一本の長編映画としてまとめ上げた映画『ゾッキ』、その裏側をドキュメンタリーとして描いた映画『裏ゾッキ』の公開から約1年。本作はその続編として、地域ごとに展開する、ドラマ・ドキュメンタリー・旅番組を融合した全12回のシリーズ。映画『ゾッキ』でも監督を務めた竹中監督、山田監督、齊藤監督がドラマシリーズでも再度監督を務め、竹中監督は昨年新たに出版された「ゾッキ C」より、愛の書店員が歪んだ社会に睨みをきかす「平田さん」、山田監督は「ゾッキ B」より、謎の見張り台から何かを監視する男の一時を切り取った作品「見張り台」、齊藤監督は「ゾッキ C」より、郊外のホームセンターの中で想いが行きかう男と女の姿を描く「シーン1」を制作する。映画『ゾッキ』また、映画『ゾッキ』は愛知県の蒲郡市で生まれたが、「∞ゾッキ シリーズ」では、蒲郡市、豊橋市、豊田市の地域連携で撮影。2021年度愛知県観光文化大使にも任命された3監督が再び愛知県を作品制作という形で盛り上げる。さらに、ドラマパートとあわせて、“市民が主役”の製作の裏側を追ったドキュメンタリー『裏ゾッキ』続編や、ロケ地域の魅力を紹介する「旅ゾッキ」の制作も決定。『裏ゾッキ』では、映画『ゾッキ』にも出演していた松井玲奈がナレーションを担当。また、「旅ゾッキ」では、松井さん、鈴木福が旅人を務め、地域の魅力を発信していく。第1回は、映画『ゾッキ』が誕生するに至った経緯を原作者の大橋裕之、監督を務めた竹中さん、山田さん、齊藤さんのインタビューを通して紐解き、製作秘話に迫る。 5月には撮影地域でのイベント上映会、その後7月よりAmazon Prime Videoほか配信スタートが決定しており、順次世界に発信されることとなる。■竹中直人(監督)コメント『ゾッキ C』、大橋さんは再びすごいものを描いてしまった…! と感動してしまいました。全ての物語が素晴らしかったです。その中の「平田さん」という物語を監督します。あまりにも理想的なキャスティングになりました!最高の「平田さん」ができそうな気配を感じています。「∞ゾッキ」いよいよ始まります、楽しみにしていてくださいね!■山田孝之(監督)コメント「ゾッキ、またやりたいですよね」という話があった中で、次やるのであれば「見張り台」しかないと思っていました。この中で起きていることはシンプルなのですが、良い台詞が沢山あって、これは少し形を変えた映像というもので、多くの人々にこのストーリーを、ここで生きる人たちの発言や気持ちや状況等を伝えなくてはいけないんだという気持ちです。全力で前回の100倍くらい愛知県の皆さんに助けてもらいながら、「はい、OK!」とやりたいと思います!■齊藤工(監督)コメント竹中・山田両監督や脚本の倉持さんと共に、原作大橋裕之さんのお膝元愛知県にて『ゾッキ』と言うひとつの世界線を感覚共有しながら共作させて頂いた経緯が、今回功をそうするのではないかと勝手に思っています。個人的には、最も地味で、最も愛おしいエピソードを新たに実写にさせて頂く予定です。混沌とした今と言う時代にこそ、『ゾッキ』の持つ無限の可能性が、このプロジェクトで示せたら幸いです。「∞ゾッキ シリーズ」は、4月3日(日)よりBSデジタル放送「BSJapanext」で先行放送開始。7月よりAmazon Prime Videoほかにて配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゾッキ 2021年4月2日より全国にて公開©2020「ゾッキ」製作委員会裏ゾッキ 2021年5月14日より公開©2020「裏ゾッキ」製作委員会
2022年03月30日日向坂46が加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する日向坂46新メンバーオーディションの新CMを公開した。今年でデビュー3周年を迎え、坂道合同オーディション以来約4年ぶりに新メンバー募集オーディションを開催している日向坂46。「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと現在募集を募っているが、新たにメンバーが出演する新CMが完成。加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子がオーディション当時の映像とともにそのときの迷いや加入後の心境などを自分の言葉で語るCMとなっている。CMはオーディション特設サイトでも視聴することが出来る。新メンバーオーディションは、2次審査までリモート形式で実施。5月29日に都内某所で行われる最終審査を経て、合格発表は8月頃を予定している。日向坂46 新メンバーオーディション 加藤史帆編日向坂46 新メンバーオーディション 齊藤京子編日向坂46 新メンバーオーディション 小坂菜緒編<オーディション情報>日向坂46 新メンバーオーディション応募期間:3月7日(月) 正午~4月4日(月) 17時まで応募方法:WEB応募【審査の流れ】1次審査:4月4日(月)17:00までエントリー可能2次審査(オンライン):4月16日(土)・17日(日) / 4月23日(土)・24日(日)3次審査(面談審査1):5月5日(木・祝) 大阪 / 5月7日(土)・8日(日) 東京4次審査(面談審査2):5月28日(土) ※東京都内某所にて行います。研修生(メンバー候補生)最終審査:5月29日(日) ※東京都内某所にて行います。新メンバー合格発表:8月予定特設サイト:関連リンク日向坂46 オフィシャルサイト日向坂46 オフィシャルTwitter日向坂46 オフィシャルTikTok:日向坂46 オフィシャルYouTubeチャンネル
2022年03月14日俳優の窪田正孝が、齊藤工監督による映画『スイート・マイホーム』(2023年公開)の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は小説家・神津凛子のデビュー作の映画化作。長野でスポーツインストラクターをしている清沢賢二(窪田正孝)は「まほうの家」と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われる。寒がりの妻と娘のために、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする賢二は、新居が完成し2人目の娘も加わり幸せの絶頂にいた。ところが、その家に越した直後から赤ん坊の瞳に映るおそろしい影や地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘など奇妙な出来事が起こり始める。「家」を取り巻く恐怖の連鎖は家族だけに留まらず、関係者の怪死などに波及し始め、そして予想を超えた衝撃の結末に向けて加速していく。俳優として活躍しながら監督としても評価を受ける齊藤と、連続ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』ではバディ役としても共演した窪田が監督と主演としてタッグ。いつか共に作品を作ることを約束してきたという2人が、これまでに見たことのない化学反応を創出し、現在撮影を行なっている。○齊藤工監督 コメント・数多くの作品で共演をしている窪田さんの今回改めて感じた魅力や新たな発見は?窪田さんとは様々な現場でご一緒してきたので現場での立ち振る舞いや些細な配慮、視野の広さ、集中力を見てきました。逆に言うと奥の奥があるというのを知っているので、窪田さんをモニター越しで見ながら、このシーンではもう一個奥まで行ってもらおうと、すごく漠然と伝えても、微細なさじ加減で計算的ではない形にしてくれます。 原作で完結しているものをあえて実写化するのであれば、それを丁寧になぞるのではなく、生身の人間でまた別の世界観を創りあげるべきだと思っています。主人公・清沢賢二像がこの映画のライフラインでありますが、窪田さんはコアな部分を捉えてくださっているので、本当に注文がほぼないです。撮影スタッフからも窪田さんの賢二は絶賛されていて、この時の賢二の表情が見たいということでシーンが増えていくほどです。例えば、相手役に向き合う窪田さんの肩だけが映っているシーンがありましたが、肩だけでも十分に伝わってきたんですよね。どのパーツでも表現出来るのだなと思いました。足の小指のみでも窪田正孝は成立させられるという、部位俳優ですね。全身がその状態になってくれているというか。本当に感動しました。・この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ本作が企画からクランクインする迄に約3年程かかりました。監督と言う立場としては、何よりクリエイティブファースト・作品至上主義という形で強度のある作品にしていかないと、窪田さんをはじめ関わってくださった全てのキャスト・スタッフに本当の御礼にはならないことを肝に銘じています。監督が「齊藤工」ということが独り歩きするような作品では僕は失敗だと思っています。国内は勿論ですが、斎藤工なんて存在や情報を知らない海外の厳しい映画ファンたちに突き刺さるような作品になって初めて、出演や関わって頂いた方たちへの唯一感謝の意になると思います。我々でしか生まれない化学反応、そういった意味合い、必然性のある強度をもった作品に創り上げたいなと思っています。○窪田正孝 コメント齊藤組の現場の雰囲気をどう感じているか?ちょっと不思議な感じはありますね。ドラマでも相方役をやらせてもらって、工さんといると安心感があります。でも俳優部から監督に変わった時に、ポジションが変わるだけで、映像を通して表現者に見てもらうというまた違う感覚があるのが新鮮です。特にこの作品では、僕の演じる役が色んなところに振り回されたり、(主人公として)視聴者目線だからこそ色んなものを背負わなければいけないので、どうしても台本からインプットしたものをアウトプットする時に掛け算とか足し算をしていくんです。 監督はそれを引いてくれるんです。非現実的だけど現実の方に行ってしまったり、嘘になりすぎてしまうようなところにブレーキをかけてくださって、ナビゲートしてくれています。・この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ今、この作品のテーマでもある主人公のホームの撮影に入っていて、色んなことを疑似体験させてもらっています。父という目線もそうだし、子供がいるという感覚だったり、色んな感情が出てきたり爆発したり消化不良を起こしています。この距離だからこそ工さんを通して、俳優部からではない視点から見えたりすることもすごく新鮮だったり、色んな感じたことのない気持ちを日々感じています。それを表現できるように、目下頑張っています。僕なんかには想像もできない視野の広さが監督にはあるので、何か一つでも残せるようにちゃんと自分の仕事を全うできるようにして、作品がどんどん大きくなって、色んな色を帯びて愛される作品なったらいいなと思います。○原作者:神津凛子コメント文字から立ち上がる世界を映像で観られるというのは、異なる世界を旅するようでワクワクします。それが齊藤工監督の素晴らしい感性と窪田正孝さんの卓越した演技で描かれるとなればなおさらです。わたしが見ていた物語のドアはたった一つでしたが、映画をご覧になる方の数だけドアが開かれるのだと思うとその世界の広さはいかばかりかと想像するだけで圧倒されるようです。旅の支度を進めながら、公開を待ちたいと思います。(C)神津凛子/講談社
2022年03月03日