目にするあらゆるものが初めての赤ちゃんにとっては、きっと毎日が驚きの連続でしょう。アメリカに住む生後6週間のグリフィンくんはこの日、人生で初めてあるものを見ました。それは…ひげ。ひげを生やした男性に抱っこされたグリフィンくんは、一体どのようなリアクションを見せたのでしょうか。こちらをご覧ください!「どうしてこの人の顔はもじゃもじゃなんだ!?」まるでそういうかのように、得体のしれないものを見た時の表情をするグリフィンくん。目を大きく見開いたまま瞬きすらせずに、眉間にはしわが寄っています!男性がグリフィンくんの手でひげをチョンチョンと触らせると、グリフィンくんはますます怪訝そうな顔になってしまいました!このグリフィンくんの反応を見た周りの大人たちは大爆笑。動画は121万回以上再生されています。・赤ちゃんの困惑した顔がかわいすぎる!・笑いすぎて涙が出た!このリアクションはプライスレスだ!・この子はサンタさんに会ったらひげを好きになるだろう。人生で初めてひげを見たグリフィンくんにとっては、宇宙人に出会ったような衝撃だったのかもしれません。ただグリフィンくんは泣いてはいないので、優しそうなひげの男性を怖がってはいないようです。そのうちグリフィンくんがひげを見慣れて、この男性に笑顔を見せてくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日新しい1年が始まり、夢が膨らむ春。叶えたいことがある人は、夜空を見上げてはいかがでしょうか。毎年4月下旬には、こと座流星群が観測できます。願いを託す『こと座流星群』国立天文台によると、2024年の見頃は4月22日深夜から翌23日未明で、1時間に5個程度の流星群が見えるとのこと。その名の通り、こと座の近くに流星が飛び出す中心『放射点』があるため、1等星のベガを目印に探すことができます。※写真はイメージただし、今年は月の明るい光に邪魔されて見づらいと予測されています。街灯などの光が少ない場所を選び、暗さに目を慣らしてから観測するのがおすすめ!すぐに流星が見つかるとは限らないので、数分であきらめず、15分間程度は観察するといいでしょう。とはいえ、4月はまだ気温が低い上、天体観測に適しているのは夜遅い時間帯です。風邪をひかないよう、防寒対策もしっかりとしてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年04月22日昔からいい伝えられている、「流れ星に3回願いを唱えると叶う」という、ロマンチックなジンクス。夜空を駆けるようにきらめく流れ星は、ほんの一瞬しか見ることができません。わずかな時間に想いを込めることで、願いが空まで届くのかもしれませんね。流れ星が姿を見せる日は、きっと多くの人のさまざまな願いごとがあふれているのでしょう。2024年4月は『こと座流星群』が見頃に!毎年4月の下旬に観測できるのが、こと座流星群。その名の通り、こと座の近くに流星群の放射点があるため、1等星のベガを目印に探すことができます。有名な3大流星群と比べると、全体の観測数は多くありません。しかし、こと座流星群は星が比較的明るく、観測しやすいといわれています。2024年のこと座流星群は、同月22日から翌23日未明にかけて極大を迎えるのだとか!※写真はイメージ今回のこと座流星群は、月の光の影響が強いと予測されています。可能な限り、街頭などの光が少ない、暗い場所で観測するのがオススメです。こと座流星群に限らず、天体観測は光の少ない場所で見るのが重要。安全性を確保した上で、できるだけ静かで暗い場所に赴いてみるのもいいでしょう。新年度が幕を開けたばかりの4月は、『新たな願いごと』を抱いている人も多いはず。夢を実現させるためにも、星々に協力を仰いでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月20日ひぃばあちゃんが休憩していると…様子が気になった赤ちゃんが、ひぃばあちゃんをジーーーッ(笑)いつの間にか仲を深めていた2人のやりとりに注目ですよ! ひぃばあちゃんが気になる… 少し前までひぃばあちゃんを見ると、人見知りで大泣きをしていた赤ちゃん。 ねぇ、何してるの??しかし、今ではすっかり人見知りはなくなったよう。 寝ているひぃばあちゃんの様子が何やら気になる赤ちゃん。思わず覗き込みます(笑) すっかり2人の世界に♪すると… 赤ちゃんに気づいたひぃばあちゃん。赤ちゃんのお顔を見て、思わずにこっ♪ 「いないいないばぁ」で遊ぼう! ひぃばあちゃんも赤ちゃんと一緒に遊んでくれます♪「いないいない……」 「いないいない…」溜めてます(笑) 「ばぁぁ!!!」ひぃばあちゃんも赤ちゃんもニコニコ♪ この様子はぜひYouTubeでもご覧くださいね。2人のやりとりにとっても癒されますよ♡動画でも「可愛い」「ほっこり」などのコメントが寄せられていましたよ。 これからも仲良くしてね♪ 人見知りでひぃばあちゃんを見て泣いてしまうこともあった赤ちゃんですが、 今ではすっかり仲良しに♪ひぃばあちゃんに遊んでもらえて嬉しいね♡これからもたくさん一緒に過ごそうね。 YouTube「小さな2LDKの暮らし@chiisana2ldkkurashi」は他にも素敵な動画がたくさん配信されていますよ。日常の姿はどれも癒されるものばかり♪ぜひご覧くださいね。Instagramも更新しているので、そちらも要チェックですよ。 ひいばあちゃんに人見知りで大泣きしてたのに、すっかり仲良し|小さな2LDKの暮らし画像提供・協力/小さな2LDKの暮らし
2024年04月16日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日横浜流星が2025年公開の映画『国宝』に出演することが発表された。『国宝』は、2017年から朝日新聞で連載された吉田修一による同名長編小説が原作で、歌舞伎界を舞台にした作品。任侠の一門に生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ、芝居だけに生きてきた主人公・立花喜久雄が、その命を賭けてなお見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語となっている。横浜が今回挑むのは、名門の跡取り息子として幼い頃から芸の世界に生き、歌舞伎役者になることを運命づけられた歌舞伎界の御曹司・大垣俊介役。吉沢亮演じる喜久雄の親友であり、ライバルとなる役柄だ。横浜もまた、吉沢同様にこれまで踊りの経験がなかったため、他の仕事の合間を縫って休むことなく日々稽古に励んでいるという。横浜は「目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います」と熱いコメントを寄せている。なお本作のメガホンをとった李相日監督と横浜は、2022年に公開された映画『流浪の月』以来のタッグとなる。■横浜流星 コメント李組に再び参加できることを光栄に思います。歌舞伎の世界を生き、沢山のことを吸収して芝居を磨けたらと思っていますし、最大の敬意を持って歌舞伎役者、大垣俊介を人間臭く生きます。目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います。歌舞伎の魅力をひとりでも多くの方々に届けられるよう、キャストスタッフ一丸となって全力で務めますので、ご期待下さい。■李相日監督 コメントひとたび役が宿ると、あの長いまつ毛の下の瞳に情念が見え隠れする。『流浪の月』では嫉妬の炎がその瞳を歪ませたが、梨園の御曹司という過酷な宿命、流転の人生を背負った瞳の奥には何が立ち顕れるのか。難役であるほどに研ぎ澄まされていく横浜流星に期待しかありません。<作品情報>『国宝』2025年公開
2024年04月10日俳優の横浜流星が、吉沢亮主演の映画『国宝』(2025年公開)に出演することが10日、明らかになった。同作は吉田修一氏による同名小説の実写化作。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ芝居だけに生きてきた喜久雄(吉沢亮)が、その命を賭けてなお、見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語を描いている。○■映画『国宝』に横浜流星出演この度、主人公の親友でライバルとなる歌舞伎界の御曹司・大垣俊介役に横浜流星が決定。来年2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜は、『新聞記者』(22年/Netflix)、『アキラとあきら』『線は、僕を描く』(22年)など数々の話題作に出演し、2022年『流浪の月』では第47回報知映画賞助演男優賞を受賞。昨年2023年、『ヴィレッジ』『春に散る』での演技が高く評価され、第48回報知映画賞主演男優賞を受賞し、2年連続の快挙を成し遂げている。『春に散る』のボクサー役を演じるにあたっては、実際にプロテストに挑戦し、見事合格した。今回挑むのは、名門の跡取り息子として、幼い頃から芸の世界に生き、歌舞伎役者になることを運命づけられた俊介。任侠の一門に生まれた主人公・喜久雄と、喜久雄が引き取られた家の跡取り息子である俊介が親友となり、共に芸を磨いてスターダムを駆け上がる。名門の血を引く俊介と、芸でのしあがる喜久雄のライバル関係もまた、今作の大きなみどころとなる。NHK大河の主演をつとめた吉沢と、これからつとめる横浜共演することになる。今回同作のメガホンをとる李相日監督とは、2022年『流浪の月』以来のタッグとなり、横浜は「俳優人生の転機となった」と語っているほど。吉沢同様、横浜もこれまで踊りの経験がなかったため、昨年3月より「まっすぐ歩くこと」から稽古を始めたが、元極真空手世界チャンピオンの体幹の強さもあり、めきめきと踊りの腕をあげまたという。先に稽古を始めていた吉沢に追いつけ追いこせと、他の仕事の合間を縫って休むことなく日々稽古に励み、自宅での自主練習も欠かさず、歌舞伎の家に生まれた役者に見えるように全身全霊を捧げて役に挑む。初めて吉沢と2人で踊ったのは昨年12月で、スタッフ全員が驚くほど息のあった舞踊を見せたが、撮影中のいまも空き時間を見つけては稽古に励んでいる。○■横浜流星 コメント李組に再び参加できることを光栄に思います。歌舞伎の世界を生き、沢山のことを吸収して芝居を磨けたらと思っていますし、最大の敬意を持って歌舞伎役者、大垣俊介を人間臭く生きます。目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います。歌舞伎の魅力を一人でも多くの方々に届けられるよう、キャストスタッフ一丸となって全力で務めますので、ご期待下さい。○■李相日監督 コメントひとたび役が宿ると、あの長いまつ毛の下の瞳に情念が見え隠れする。『流浪の月』では嫉妬の炎がその瞳を歪ませたが、梨園の御曹司という過酷な宿命、流転の人生を背負った瞳の奥には何が立ち顕れるのか。難役であるほどに研ぎ澄まされていく横浜流星に期待しかありません。【編集部MEMO】映画『国宝』ストーリー…任侠の一門に生まれ、数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄(吉沢亮)。歌舞伎の名門に生まれ、跡取り息子として生まれながらに将来を約束された俊介(横浜流星)。正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる2人はライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていく。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。運命に翻弄され、もがき苦しみ舞台に立ち続ける2人。「歌舞伎」という鮮やな世界の秘められた裏側で、激動の人生を歩みながら、ただひたすらに芸の道を極めてゆく。
2024年04月10日しぶんぎ座流星群やペルセウス座流星群と並ぶ『年間三大流星群』の、ふたご座流星群は、1年の最後に繰り広げられる天体ショー。天候や月の条件を加味しても、ほかの流星群と比べると、毎年安定して多くの流星を見ることができます。2023年のふたご座流星群は、条件も期待大。美しい星々とともに、素敵な夜を迎えることができそうです!2023年の『ふたご座流星群』は絶好の条件で期待大!2023年、ふたご座流星群がもっとも活発になるのは、12月15日。国立天文台によると、同月13日がちょうど新月で月明かりの影響がほぼないため、たくさんの流星を観察することができるとのことです。ふたご座流星群の観測に適しているのは、極大時刻に近い同月14日の夜から、翌15日の明け方。天候にもよりますが、この日に見える流星の数は、なんと1時間あたり、ここ数年でもっとも多い70個に達する可能性があるのだとか。※写真はイメージ国立天文台も『絶好の観察条件』と太鼓判を押す、2023年のふたご座流星群は、逃すわけにはいきません。2023年に幕を下ろす前に、この1年間を振り返ってみてはいかがでしょうか。また、流れ星に来年の『願いごと』を唱えてみてもいいかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日株式会社ザファーム(本社:千葉県香取市、代表取締役:武田 泰明)は、農園リゾートTHE FARM(以下 THE FARM)にて、ふたご座流星群極大日(2023年12月15日(金))前日、12月14日(木)に「農園のなかの流星群☆彡フェス~THE FARM ふたご流星群前夜祭~」を開催いたします。流星群フェスTOP流れ星に逢える確率を上げるには「暗い」こと、そして「ソラ」の広さが求められます。その条件を備えたのがTHE FARMの「農園」です。「ふたご座流星群」の極大日(ピーク)はカレンダー上15日ですが、それは明け方4時ですのでむしろピークに一番近い夜は14日ともいえます。本年は月明りもほぼなく、うまくいけば1時間に数十個流れる可能性もあるといわれています。この日、ふだん行われない絶好の流星群観賞ポイントを特別開放し、さらにTHE FARM各チームが集合して流星群観賞を特別サポートいたします。●流星群フェス特別コンテンツ広いソラの下でゆったりと流星群を観賞していただきつつ、THE FARMならではの多種多様なコンテンツを用意し、冬の一夜の特別な思い出作りをサポートいたします。(1) 源泉かけ流し!?特設「星空足湯」が登場足湯※画像はイメージです長時間の観賞をヘルプできるよう、THE FARM自慢の「かりんの湯の源泉100%」を使った特設足湯を用意します。ドラム缶で沸かしながら随時「湯守」が継ぎ足していきます。(2) 焚き火&星のスモア焚き火でスモアTHE FARMグランピングで人気の焚き火と名物スモアもご用意します。(3) ふたご座レモンティー&ホロにが想い出レモネードレモネードTHE FARM CAFE シェフ考案ホットドリンクを随時提供。心も身体も温まるレモンティー、そして、ほろ苦い特製ホットレモネードを予定しています。(4) 星のソムリエ(R)大集合星のソムリエ(R)THE FARMには複数人の「星のソムリエ(R)」がいます。この日大集合し、星空のお話や、天体望遠鏡を使って「すばる」「オリオン大星雲」などをお見せします。(5) 天の川を遡れ!まさかのナイトカヌー星空※画像はイメージです10月で終了したカヌーが流星群に一夜だけフェスに復活。カヌーに寝そべって、専用双眼鏡でソラを眺めてみると…そこには天の川が。(6) そんなバカな!寒風を送る熱波師おふろcafeかりんの湯 熱波師かりんの湯で大人気パフォーマンスの熱波師が、サウナを飛び出して流星群フェスに登場。果たしてどんな「寒風」を送ってくれるでしょうか。(7) 夜の“ヤサイちゃん”登場!ヤサイちゃんいつも日中に活動する「農と野菜のスター」ヤサイちゃん。この日流星群に合わせて夜に登場。はたしてどんな格好で、どんなことをしてくれるのか、当日をお楽しみに!※上記コンテンツは事情により若干の内容変更がございますこと、事前にご了承ください。●万一の天候不良の場合の特別コンテンツ自然現象ゆえ星空が望めない場合があります。その場合多目的室(コテージラウンジそば)室内にて星や宇宙を楽しめるコンテンツを行います。☆星のソムリエ(R)による「ここだけしか聞けない星と宇宙のハナシ THE FARM版」☆豪華賞品が当たる星空横断ウルトラクイズ☆THE FARM CAFE特製ドリンクサービス☆THE FARMオリジナル星座早見盤を全ご家族にプレゼント☆その他ワークショップも検討中農園のなかの流星群☆彡フェス「THE FARM ふたご流星群前夜祭」特設ページ ■株式会社ザファーム星空22016年5月創業。千葉県に関東最大級のグランピング施設を有し、アウトドア・イノベーションサミットで6年連続アワード受賞し殿堂入りした農園リゾート「THE FARM(ザファーム)」の運営を行う。経営理念は「農ある暮らしをすべての人に」。新しいスタイルの手軽な農業体験・アウトドアの楽しみ方を提供。 本社 :千葉県香取市西田部1309-29会社名:株式会社ザファーム代表 :代表取締役 武田 泰明創業日:2016年5月26日事業 :農園リゾート「THE FARM(ザファーム)」の運営(グランピング、カフェ、貸農園、温浴施設、コテージ、アクティビティ、フランチャイズ事業の展開)■本リリースに関するお問い合わせ先■株式会社ザファーム 総合案内TEL : 0478-79-0666MAIL: syukuhaku.info@thefarm.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日寒さとともに年末年始の足音が聞こえてきた、11月中旬。1年の終わりと始まりが同時に来る年末年始は、きっと誰もが「今年中に終わらせたい」「来年はこんなことをしたい」といった目標を立てているでしょう。目標や願望がある時は、自分で努力するだけでなく、不思議な力を借りてみてもいいかもしれません。2023年の『しし座流星群』の見頃は?11月になると、しし座流星群が観測できます。しし座の頭部に値する位置に放射点がある、しし座流星群。2023年の秋も、しし座流星群の見頃がやってきます!国立天文台によると、しし座流星群がもっとも活発になるのは、11月18日未明と翌19日の未明。幸い、今年は月の条件がよく、月明かりの影響が少ないため、1時間に3個ほど流れ星を観測できるそうです。また、18~19日は一部の地域を除いて天気がいいため、天体観測がしやすい環境といえるでしょう。※写真はイメージ天気はいいものの、全国的に風が強いため、風邪をひかないよう防寒対策はしっかりとしてくださいね。今年中に叶えたい目標と、来る2024年に向けた夢の、どちらもOK。流れ星を見たら、3回願いごとを唱えてみましょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日俳優の横浜流星が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。ディオール ジャパン アンバサダーの横浜は、シルクのシャツにカシミアのコートを合わせ、ホワイトゴールドのブレスレットとリングを着用。ディオールに身を包みオーラを放ち、クールな表情でフォトセッションに応じていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日あなたは、「ひ」から始まる食べ物をいくつ思いつきますか?この記事では、料理・食材・果物・お菓子・飲み物など、「ひ」から始まる言葉をまとめて紹介します。しりとりやクロスワード、古今東西ゲームなどで役立ててくださいね。■【料理・食材編】ひから始まる食べ物まずは、「ひ」から始まる料理や食材を紹介します。*・ヒレカツ・ひき肉・飛騨牛:岐阜県で主に飼育されている黒毛和牛・ひじき・干物・光り物:アジやサンマなどの青魚の呼び名・ヒラタケ:かさが平たく横に広がっているキノコ・ひよこ豆・冷や汁:冷たいだしをご飯にかける料理・ひっつみ汁:岩手県の郷土料理。小麦粉を練って生地を作り、それをちぎって入れる汁物・冷や麦(ひやむぎ):そうめんとうどんの中間の太さの麺・ひつまぶし:ウナギのかば焼きをご飯に乗せた料理・氷見うどん(ひみうどん):富山県生まれのうどん・ひもかわうどん:群馬県生まれのうどん・冷やしうどん・冷やし中華・冷やしラーメン・冷ややっこ・ひきわり納豆:大豆を砕いて作った納豆・日替わり定食*■【果物編】ひから始まる食べ物続いては、「ひ」から始まる果物を紹介します。*・姫りんご:小ぶりなりんごの品種・日向夏(ひゅうがなつ):宮崎県を原産地とするかんきつ*■【お菓子編】ひから始まる食べ物続いては、「ひ」から始まるお菓子を紹介します。*・ひし餅:ひな祭りの時に飾られるひし形の餅のこと・ひなあられ:ひな祭りの日に食べられるカラフルなあられ菓子*■【飲み物編】ひから始まる飲み物最後に、「ひ」から始まる飲み物を紹介します。*・ひれ酒(ひれざけ):あぶった魚のヒレを温めた日本酒に入れて飲むもの・氷結(R)(ひょうけつ):キリンが販売する缶チューハイ*■ひから始まる食べ物はいろいろな種類がある!「ひ」から始まる食べ物には、「冷やし」がつく単語が多く存在します。クロスワードパズルやしりとりの時などに、今回紹介した言葉を思い出してみてくださいね。(にほんご倶楽部)※画像はイメージです
2023年11月13日毎年、11月に観測できる、しし座流星群。その名の通り、しし座の頭部に値する位置に放射点があり、過去にも多くの流星が確認されています。なんと2001年には、日本で1時間あたり千個以上の流星が観察されたこともありました。そんな、しし座流星群が、2023年の秋も天体ショーを繰り広げます!2023年の、しし座流星群をチェックしよう!2023年のしし座流星群は、18日になると、もっとも流星が活発になる極大を迎えます。国立天文台によると、見頃は18日未明と翌19日の未明。1時間に3個ほど流れ星を観測できると予想されています。天体観測で重要なのは、月の条件です。月明かりが強いと星が見えづらくなってしまうため、できるだけ暗い場所で観測する必要があります。今回のしし座流星群は、幸いなことに月の条件がいいのだとか!きっと、天体観測に慣れていない人でも、流れ星を見つけやすいことでしょう。※写真はイメージ今回のように月の条件がいい場合でも、できる限り暗い場所で観測するのが重要。できるだけ安全性を確保した上で、街頭の少ない場所を選ぶのがオススメです。また、夜は気温が下がるため、しっかりと防寒対策をして素敵な思い出を作ってくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年11月08日昔から「願いごとを3回唱えると叶う」というロマンチックないい伝えがあるように、流れ星にはどこか神秘的な魅力を感じますよね。光のすじが空を駆ける美しさや、すぐに消えてしまう儚さは、宇宙がいかに広大かを視覚的に教えてくれます。2023年の『おうし座流星群』がやって来る!2023年11月、おうし座流星群が極大を迎えます。同月6日には、おうし座南流星群が。また、同月13日には、おうし座北流星群が極大を迎えるとのことです。国立天文台によると、見頃は11月中旬頃まで。天候にもよりますが、1時間に2つほど流れ星を観測できるといいます。※写真はイメージもっとも活発なタイミングを極大と呼びますが、それ以外の日でも観測することは可能。残念ながら、おうし座南流星群の極大である6日は全国的に天気が悪いものの、ほかの日でも流れ星を見ることができそうです。暖かい日もあるとはいえ、冬が迫ってきている11月。天体観測をする際は、身体を冷やさないようにしてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月06日赤ちゃんにとって、目の前の人を認識する時に参考になるのは、その人の見たままの姿でしょう。赤ちゃんは、見慣れている人の外見がいつもと少しでも違う場合、『知らない人』と認識することがあるようです。父親のひげがない!赤ちゃんの反応は?ニュージーランドに住む家族が撮影した動画に、注目が集まっています。男の子の父親はひげを生やしていましたが、きれいさっぱり剃り落としました。そこで父親はいつものように息子さんを抱き上げて、すっきりした顔をお披露目。大好きな父親の顔を見た息子さんは…。こちらをご覧ください。父親の顔を見て、やや困惑したような表情になる息子さん。「あれ…パパのひげどこ行った?」まるでひげを探すように父親の顔を上から下まで、さらに横のほうも入念に確認しています。そして最後は「この人知らない!」といわんばかりに泣き出してしまいました。この様子を撮影していた母親は大笑い!見た人たちも息子さんのリアクションに吹き出してしまったようです。・かわいそうだけど、とってもかわいい!・面白い!「この人は僕のパパじゃない!」って思っているね。・赤ちゃんが「ひげが父親の後頭部に移動したのかな」と確認しているのがいいね。息子さんは、目の前の人の顔も声も知っているはずなのに「何かが違う…」と混乱してしまったよう。ひげがあるのとないのとでは顔の印象は変わりますが、赤ちゃんにとってはまるで違う人に見えるのでしょう。再びひげが生えてくるまで待たずに、息子さんがひげがない父親の顔を覚えてくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月28日多くの流れ星を観測できることから、3大流星群の1つに数えられる、ペルセウス座流星群。夜空に線を引くようにスッと流れる星を見られたら、幸せな気持ちになりますよね。2023年、ペルセウス座流星群が観測できる時期が、いよいよやってきました!ペルセウス座流星群が8月11~14日で見頃!国立天文台によると、同年のペルセウス座流星群は、8月11~14日の4夜が見頃とのこと。同月13日の17時頃に極大となることが予想されています。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、日の出に近付くにつれて流れ星の数が多くなるそうです。※写真はイメージもっとも多くの流れ星が見られるのは、同月14日の夜明け近く。空の暗い場所で観測すれば、1時間に最大で30個の流星が見られますよ!また、同月13日も多くの流れ星が観測できるのだとか。空の暗い場所という条件を満たせば、1時間に最大で25個の流星が観測できるようです。目が暗さに慣れるまで、空の広い範囲を見渡しながら、最低でも15分程度は観測を続けましょう。2023年のペルセウス座流星群は、月明かりの影響を受けにくいため、天気に恵まれれば観測しやすいそうです。家族や友人と夜空を見上げ、素敵な夏の思い出を作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月11日ジャニーズWESTの藤井流星が主演を務める舞台『NOISES OFF』が上演されることが19日、わかった。同作はイギリスの劇作家マイケル・フレインによって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモアの演出により、ロンドンで初演。1992年にはピーター・ボグダノヴィッチ監督により映画化され、その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演されてきたシチュエーションコメディだ。今回、戯曲を鋭く緻密に読み解くことで知られる森新太郎が演出を担当し、最近では『正しいロックバンドの作り方 夏』や『ハロルドとモード』で舞台経験を積んでいる藤井が、今作で舞台単独主演に初挑戦する。同舞台は、11月4日~11月12日に大阪・森ノ宮ピロティホール、11月16日~11月29日に東京・EX THEATER ROPPONGI、12月4日~12月10日に福岡で上演される。コメントは以下の通り。■藤井流星『NOISES OFF』の出演が決まったと聞き、舞台の出演は久し振りな上に単独主演としては初めてとなるので嬉しかったです。この作品は僕が演じる役、そしてその役が演じる役があります。舞台上でお芝居が進行しながらも同時に舞台裏の話も進行しているという二重構造の脚本を初めて読んだので最初は読み方に苦労しましたが、同時進行する舞台上、舞台裏の両面でのドタバタ劇がどういう風に表現出来るのか楽しみです。そして、森新太郎さんに演出をしていただけるとのことで、同じくジャニーズWESTのメンバーの小瀧(望)が『エレファントマン』でお世話になっていて、色々学んでいる姿、話を聞いていたので、僕も、色々と学ばせて頂きたいと思っております。コメディ作品なので、観に来てくださる皆様に楽しんで笑ってもらえるように全力でがんばりたいと思います。劇場でお待ちしております!■森新太郎これまでも数多くの演劇人によって上演されてきたドタバタコメディの金字塔的作品です。あまりにもドタバタが過ぎて、終盤の狂いっぷりにはもはや不条理劇の凄みすら感じます。 私はそこに強く惹かれました。おそらく初の試みだと思いますが、今回の『NOISES OFF』では関西弁が大いに飛び交います。果たしてどんなことになるのか、一言で言って「未知」です。かつてなく軽妙、そして馬鹿馬鹿しいエネルギーに満ちた『NOISES OFF』になれば良いのですが! どうぞお楽しみに!
2023年07月19日佐藤浩市と横浜流星が主演するボクシング映画『春に散る』より、場面写真が公開された。沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて“生きる”を問うこと。その集大成ともいえる最高傑作が、瀬々敬久監督によって映画化される。物語の主人公は、不公平な判定で負け、アメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサー・広岡仁一(佐藤さん)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサー・黒木翔吾(横浜さん)。偶然飲み屋で出会った2人は、やがて世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今回公開された場面写真では、人生を賭けた戦いに挑む2人の姿が切り取られた。「今しかない」という言葉で共鳴し合い、心を通わせ、ひとつになっていく仁さんと翔吾。まっすぐ見つめ合い、時には気持ちをぶつけ合っていく姿は、観る者の心を強く打つ。プロテストに合格するまで、本気でボクシングに向き合った横浜さんのトレーナー役を演じた佐藤さん。そんな佐藤さんにミット指導を行った人物は、「受けるのは怖いと思いますが、ミットをなるべく顔の近くに構えてパンチを迎えに行って、どっしりとした態度で流星君をリードしてくださいと話しました。流星君のパンチを受けると、かなり痛いはずなんですが、佐藤さんは絶対に流星君の前では痛いと言わない。『本気で来いよ』と、カッコよかったですね」と明かしている。横浜さんのまっすぐなパンチを、正面から受け止めた佐藤さん。2人の胸熱な師弟関係に注目だ。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年07月15日《本日、プロテストに挑戦し、C級ライセンスを取得しました》6月12日、自身のInstagramにこう綴ったのは俳優の横浜流星(26)。この度、ボクシングのプロテストに見事合格したのだ。もともと中学3年生のとき、極真空手の大会で世界一に輝いた経験を持つなど格闘技と縁のある横浜。今回の快挙について、Instagramで《去年の4月から映画『春に散る』の為にボクシングを始め、自分の得意な蹴りを封印しなければいけない戸惑いもありましたが、映画とボクシングを盛り上げることが出来ればという思いで挑戦しました》と明かし《格闘技が心から好きなんだと再確認出来ましたし、久々の気持ちを味わえて最高でした》と綴っている。「横浜さんは小学6年生の時にスカウトされ、現在の事務所に所属することに。その後も、極真空手の練習を熱心に続けていたといいます。その“格闘技熱”は俳優になってからも活かされることとなり、ボクシングに挑戦した『春に散る』だけでなく’20年10月に公開された映画『きみの瞳(め)が問いかけている』ではキックボクサー役を演じています。また’22年6月、キックボクシングの大会『THE MATCH』を生観戦する様子が中継され、格闘技ファンから注目されました」(スポーツ紙記者)格闘技によって身体を鍛え上げ、その肉体美は俳優界随一とも言われる横浜。そんな横浜に、ある現場でライバルが現れたこともーー。それは、阿部寛(58)だ。’22年1月期のドラマ『DCU』(TBS系)で共演している横浜と阿部。同作は水中で起こった事件や、事故の捜査に特化した架空の潜水特殊捜査隊(DCU)を舞台にしたもので、その制作発表記者会見で阿部は「流星くんや(高橋)光臣くんがものすごく鍛えていると聞いたので、『ちょっとまずいな』と思ってジムに通いました。テルマエ(・ロマエII)以来です」と約9年ぶりの肉体改造を告白。そして、現場では2人の間で“筋肉バトル”が開戦していたようだ。「阿部さんを意識したのか、横浜さんも撮影中、ストイックに筋トレしていました。空き時間を見つけては現場で腹筋や胸筋、二の腕などを鍛え、重量30キロのリブリーザーという作中で使用する呼吸循環装置を背負ったまま腕立て伏せもしていましたね。“筋肉バトル”ではライバル同士ですが、そのいっぽう阿部さんと横浜さんはお互いの肉体美に惚れ惚れ。自慢の体を見比べて『阿部さんの胸板厚いですね!』『流星くんはやっぱりいい体をしているな』と讃えあっていました」(制作関係者)本誌’22年2月22日号で「格闘家の道、大学進学と、ほかにも選択肢があったなかで、高校2年のときに“戦隊モノ”が決まって、芝居を続けていきたいという思いが明確になりました」と語っていた横浜。俳優と格闘家、二足のわらじもアリかもしれない。
2023年06月14日日立市の魅力ある地域資源をテーマごとに紹介する「ひたち物語」!第5弾のテーマは、”ひたちのめぐみ”!茨城県日立市(市長:小川春樹)には、「自然環境の豊かさ、自然災害が少ないことや独自の文化・伝統、産業、施策等の本市固有のもの、ほかにもあるが他に比べてより独自性や優位性を持つもの」など、日立市ならではの地域資源がたくさんあります。これら「ひたちらしさ」を構成する地域資源の持つ魅力を通して、日立市の魅力を多くの方々に認知してもらうため、「ひたち物語~ひたちらしさの数々~」として、親しみやすいテーマに沿い、見て楽しめる形で6月2日から公開しています!第5弾となる今回のテーマは、『ひたちのめぐみ』!ぜひ、ご覧ください。ひたち物語vol.5テーマは『ひたちのめぐみ』今回は、日立市の豊かな自然環境のなかで育まれる農水産物についてご紹介するとともに“、日立の台所”とも言える2つの直売施設の魅力に迫ります。また、自然に囲まれたレジャー施設「奥日立きららの里」のキャンプ場で、日立市産食材のみで作る“絶品キャンプ飯”をご紹介します。工業都市として知られる日立市ですが、実は恵まれた自然環境と生産者の絶え間ない努力により生み出される農水産物の“宝庫”なのかもしれません。是非、これらの物語をお楽しみいただき、「ひたちらしい」魅力の数々に出会ってください。“ひたちのめぐみ”|ひたち風 : イバラキイーブックス(電子書籍)やカタログポケット(読み上げ・翻訳)でも閲覧できます!イバラキイーブックスひたち物語~ひたちらしさの数々~ Vol.5 “ひたちのめぐみ” | イバラキイーブックス ibaraki ebooks 茨城県の電子書籍サイト : カタログポケットひたち物語~ひたちらしさの数々~ひたちのめぐみ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月14日俳優の横浜流星さんが、ボクシングのプロテストを受験。見事合格し、C級ライセンスを取得したことが2023年6月12日に分かりました。横浜流星「久々に心が燃えました」同年8月25日公開の映画『春に散る』で、俳優の佐藤浩市さんとともにW主演を務める横浜さん。映画の中でボクサーの黒木翔吾役を演じることから、2022年4月よりボクシングを始め、続けてきたそうです。横浜さんは、映画に際し「自分自身がプロボクサーになる必要がある」という思いを強く持っており、撮影に挑んだ時には、すでにプロボクサーの技術が備わっていたのだとか。宣伝活動が本格始動するタイミングでプロテストの受験を決意し、見事合格したのです。横浜さんが取得したのは、日本でプロボクサーになるために必ず通る道である『日本ボクシングコミッション(JBC)』の『ボクサーライセンス』。プロテストでは、実技試験や筆記試験があり、合格するとC級ライセンスを取得できるのだそうです。横浜さんは、合格の喜びや今後の展望について、以下のようにコメントしています。【プロテストを受けてみて合格しての喜び】去年の4月から映画『春に散る』の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングをずっと続けていました。K’sBOXの会長、松浦さん、川並さん、その他の方々のサポートが無ければ、結果は出せませんでした。本当に感謝の気持ちで一杯です。当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます。【今後の展望】翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています。今回挑戦したことは、芝居でもこれから生きていくうえでも、必ず活きると信じています。魂を込めて創り上げた映画『春に散る』が1人でも多くの方の心に届き、自分の大好きなボクシングや格闘技がこれからもっともっと盛り上がることを心より願っています!極真空手の有段者で、大会で世界一になった経験もある、横浜さん。プロテストの当日は、空手をやっていた当時の気持ちを思い出し「久々に心が燃えました」と感想を伝えていました。横浜さんの格闘技に対する熱い想いや、挑戦をし続ける姿勢に、多くの人から称賛の声が上がっています。・並大抵の努力じゃできないはず。行動力と努力する姿、本当に尊敬します。映画の公開が楽しみ。・すごすぎる。プロテスト合格、本当におめでとうございます!・横浜さんの空手の実力は知っていましたが、ボクシングも始めたとは。しかもライセンス取得まで。さすがです。・見た目だけじゃなく、中身までかっこいい。常に高みを目指してる印象があります。人気俳優として数々の作品に出演し、多忙な日々の中で、プロテストに合格するのは、簡単なことではないはず。何事も本気で取り掛かる横浜さんの姿を見て、背筋が伸びた人は多かったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日瀬々敬久監督映画『春に散る』で佐藤浩市と共に主演を務めた横浜流星が、ボクシングのプロテストを受け、C級ライセンスに合格したことが分かった。ノンフィクションの傑作「深夜特急」三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて“生きる”を問うこと。その集大成ともいえる最高傑作が「春に散る」。これを、人間ドラマの名手・瀬々監督が映画化。不公平な判定で負け、アメリカへ渡り40年ぶりに帰国した元ボクサー・広岡仁一(佐藤さん)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサー・黒木翔吾(横浜さん)が、世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。日本でプロボクサーになるために必ず通るのが、日本ボクシングコミッション(JBC)の「ボクサーライセンス」の取得。JBCが開催する、実技(スパーリング)テスト、筆記テストを含むプロテストに合格することで、「ボクサーライセンス」を取得することができる。ボクサー役を演じた横浜さんは、自分自身がプロボクサーになる必要があったという思いが強く、撮影の時点ですでにプロボクサーの技術が備わっていたが、宣伝活動が本格始動するこの段階で、プロテストの受験を決意した。去年の4月から映画の役作りでボクシングを始め、そこからずっと続けていたという横浜さん。プロテストを受けてみて、「当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます」と心境を明かす。また、今後の展望について問われると、「翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています。今回挑戦したことは、芝居でもこれから生きていくうえでも、必ず活きると信じています。魂を込めて創り上げた映画『春に散る』が1人でも多くの方の心に届き、自分の大好きなボクシングや格闘技がこれからもっともっと盛り上がることを心より願っています!」とコメントを寄せた。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年06月12日夜空で繰り広げられる天体ショーは、見ている私たちに宇宙の美しさや神秘性を伝えてくれます。さまざまな天体ショーの中でも、定期的にやってくる流星群の時期は、素敵な思い出を作るにはうってつけ。『流れ星に3回願いごとをすると叶う』とのいい伝えもあり、ロマンがありますよね。2023年の『みずがめ座η流星群』をチェック!毎年、ゴールデンウイークの時期になると極大を迎えるのは、みずがめ座η(エータ)流星群。多くの流れ星を観測できる、『3大流星群』に次いで、毎年活動しているのが、みずがめ座η流星群とされています。2023年のみずがめ座η流星群は、5月7日に極大を迎える模様。国立天文台によると、見頃は同月5~8日の未明とのことです。残念ながら今年は月の条件が悪く、月明かりの影響を受けやすいものの、1時間に5個ほどの流星を観測することができるといいます。※写真はイメージ天体観測は、可能な限り『広い範囲の空を見ることができる』『街頭などの影響が少ない』といった環境で行うのがベスト。2023年のゴールデンウイークは、夜空を見上げて素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月04日『全員、片想い』の打ち上げの場で出会い、オーディションを経て『青の帰り道』で共闘して――。藤井道人監督と横浜流星はいまや、名実ともに黄金コンビにまで成長した。そして、藤井監督作における横浜さんの長編初主演映画『ヴィレッジ』が、4月21日に劇場公開を迎える。舞台は、能が盛んな辺境の村。ゴミ処理施設の敷設計画に伴い住民が対立し、父親がある事件を起こしてしまった優(横浜流星)は、事件から歳月がたった今、親が遺した汚名、そして母親の借金返済に追われていた。村中から蔑まれながら、村から出られない生き地獄の中、幼なじみの美咲(黒木華)が帰郷したことで光が差していくのだが――。横浜さんの狂気すら感じさせる熱演と共に、観る者に強い衝撃を与える意欲作。藤井監督×横浜さんが、チャレンジ尽くしだった撮影の日々を振り返る。「ちゃんと腰の据わったもの撮れる」と証明する作品に――まずは横浜さん、舞台『巌流島』お疲れ様でした!(取材は3月末に実施)横浜:ありがとうございます。もう抜け殻です(笑)。藤井:終わったばっかりだもんね(笑)。お疲れ様でした。――そして『ヴィレッジ』がいよいよ劇場公開を迎えます。本作はマスコミ試写が連日満席で「席が取れない」と業界内で話題を呼んでいます。現時点で、反響はおふたりに届いていますか?横浜:仲良くさせていただいている「関ジャニ∞」の丸山隆平くんや、高校の同級生の岩谷翔吾(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)から連絡をもらいました。翔吾は普段そんなことないのですが、長文で『ヴィレッジ』の感想を送ってくれましたし、丸ちゃんは優の気持ちになって作った詩を送ってくれて。こんなに人の心にこの作品が届いたんだとすごく嬉しかったです。藤井:僕は前作が『余命10年』で、次回作が『最後まで行く』(5月19日公開)ですが、この2つの感想は結構近くて「めっちゃ良かった!」というものが多いんです。『余命10年』だったら「感動して涙が出た」とか。でも『ヴィレッジ』においては「ここ数年の1本になりました」という人と「すぐ感想が出ません」という人に分かれていて、自分で作っておきながらすごく映画らしい体験をしていただけて良かったなと感じています。みんなが「良かった」という映画って、どこか「本当?」と思っちゃうんですよね。でも『ヴィレッジ』は、様々な形で観てくださった方々の人生の余白に入り込めている気がしていて。拒絶しちゃう人の気持ちもわかるし、色々な感想が出る映画はいままでビビっちゃっていたけど、今回チャレンジできたのかなと思っています。――いまの藤井さんのお言葉通り、ひょっとしたら本作は、おふたりのタッグ作の中でも最も作家主義的映画かもしれません。藤井:SYOさんには粗編(編集段階の本編映像)段階からアドバイスをいただいて、その過程でそういう話もしましたよね。僕も内容が内容だけに、コミック原作の公開数300館規模の演出をするのも多分違うなと思っていました。どちらかというと、ちゃんと腰の据わったものを30代の僕と20代の流星でも撮れるんだよ、としっかり証明する作品だったなと思います。多分このコンビは、商業映画だったらたくさん組むチャンスが来ると思うんです。でも河村(光庸)さん(スターサンズ代表)とのコラボレーションというのは、なかなかない。そういうことも含めて、重心を低くしてどっしりした映画を目指しました。――横浜さんにおいては、演技に上限や縛りを付ける必要がなかったのではないでしょうか。スターサンズ作品ということもあって、「わかりやすい」芝居を求められない自由さがあるといいますか。横浜:本当に、いま出来てよかったと思います。おっしゃる通り、わかりやすい芝居を求められていた時期に『ヴィレッジ』に挑戦できて、そういうことを全く気にせずに芝居に集中できました。優として生きるのはつらい瞬間も多々ありましたが、役者としては幸せな1か月でした。「いままでに経験はなかった」撮影期間中のポスター撮り――作家主義的映画ですと、より演じ手が躍動できる向きもありますよね。編集時に藤井さんとA24の話もしましたが、アリ・アスター監督の新作『Beau Is Afraid』の本国公開が『ヴィレッジ』と同日の4月21日です。藤井:えっ、早い!昨日メイキング映像を観たばかりです。アリ・アスターは僕と同い年ですが、A24とだけ組んで作品を作って…まさに作家主義を地で行っていますよね。――4月のA24作品ですと、おふたりのお気に入り映画『バーニング 劇場版』のスティーヴン・ユアン主演ドラマ『BEEF/ビーフ~逆上~』がNetflixで配信されます。藤井:スティーヴン・ユアンは素晴らしい俳優ですよね。楽しみです。――A24の話を無限に続けたいですが『ヴィレッジ』に戻って…(笑)。作家主義のお話にも通じますが、藤井組ではポスター用の写真撮影が撮影スケジュールに組まれることも多いかと思います。映画業界では珍しい形態ですが、こだわりをぜひ教えて下さい。横浜:本ポスター用の撮影は夜中…いや、朝方でしたね(笑)。藤井:そうそう。能のシーンを撮り終わったあとに、兵庫県にある平之荘神社にある能舞台の前に全員集合して撮りました。撮影期間中にポスター撮りをするのは河村さんの教えでもあって、現場中のメイキング写真を宣伝部さんにお渡ししてポスターを作ってもらうのではなく、宣伝も一気通貫だから企画の段階から宣伝部と一緒に見えていた方がいい、という考えです。河村さんに「現場で一番いいと思う写真を撮ったほうがいい」と言われて、最近は撮影の時間を設けるようにしました。そのほうが俳優部も気持ちが乗っていますしね。横浜:確かに。本ポスターはすごい画になっています。現場は時間も時間だったし、全員集合でわちゃわちゃしていました(笑)。藤井:本ポスターは特にね(笑)。横浜:ティザーポスターの撮影時は、そのためだけに霧をセッティングしてくれてすごくありがたかったです。僕自身も優として生きているときだったから、より入り込むことができました。いままでにそういう経験はなかったし、どうしても「ポスターは別撮り」が当たり前だと思い込んでいましたが、『ヴィレッジ』のようなやり方の方がもっといいものが作れる気がします。横浜流星、脚本の改稿段階から参加「役作りにおいて本当に大きかった」――『ヴィレッジ』では横浜さんも脚本の改稿段階から参加したり、ロケハンに同行されたと伺いました。より良い映画づくりの在り方自体を模索した作品でもありましたね。藤井:今回が1作目の間柄だったら、本人に「ロケハン一緒に行こうよ」と言う前にマネージャーさんに連絡して「何でですか」と断られちゃっていたかもしれないし、積み重ねる大事さを感じます。過去に一緒にやったことがあるからこそ「もっと良くしよう。良いものを作りたい」と思えますしね。横浜:積み重ねてきたからこそロケハンに同行できて、すごく得るものが多くて「本来役者もやるべきことだ」と思えました。ちょうどその日が、優の家やゴミ処理施設といった大事な場所を見学できる日だったんです。僕たち俳優は当日その場に行き、「思っていたのと違う」となることもあります。だからこそ、事前にその場所に行って色々と感じられる経験は、役作りにおいて本当に大きかったです。良い作品を作るためにみんながひとつになるのはとても大事ですし、自分自身もよりよい役者になるために積極的に動いていきたいと思います。藤井:脚本においては、1シーン1シーンを一緒に作っていくというよりも、僕が悩みながら書いているときに「待っているよ」と声をかけてくれたり、自分がしっくり来た部分を教えてくれる形でした。横浜:多少は自分の思っていることを伝えはしましたが、絶対に渾身の脚本が来ると思っていたので僕はただ信じて待っていました。藤井:そんななか、優の人物像においては、ふたりで雑談しながらお互いの悩みを共有して落とし込んでいきました。横浜:そうですね。役者をやっていて、数年前とはまた違った状況にいますし、恐れや憂い、怖さといったものは藤井さんに全て伝えて、反映してくれているのを感じていました。優もそうですが、いきなり祭り上げられて次の瞬間には転落していく。僕自身、周囲で転落していく人を見てきたりもしましたし、この仕事はひとつの失敗だったり過ちで一気に転落し、許してもらえないところがあります。その恐怖は常に感じています。――今回だと藤井さんから横浜さんに「コミュニケーションが取りづらくなるから、入り込みすぎないように」と事前にリクエストがあったと伺いました。作品を経るごとに、おふたりの“つくり方”も収斂してきていますね。藤井:そうですね。『ヴィレッジ』の後に流星と組んだ作品でも新しいことを試しているし、ジャンルや作品によっても変わってくるかとは思いますが、それらを楽しめる環境だったらいいなと思います。現場もそうですが『ヴィレッジ』の興行面含めた反響を見て、「宣伝のときにもっとこういうことをやっておけばよかったね」と次の作品に生かしたり、良いものを作るためにこの先も試行錯誤していきたいです。藤井監督流“粘りの演出”は「可能性が広がる」――変わらないものとしては、藤井さんの“粘りの演出”があるのではないでしょうか。横浜さんは以前「もう1回」を待っているところもある、と話されていましたね。横浜:そうですね。何度もチャレンジできるのはもちろん大変さはありつつ、色々なことを試せるので可能性も広がりますし、ありがたいです。もちろん演じるときは1回目から常に全力で挑みます。もしかしたら1発OKがあるかもしれませんしね。絶対ないですが(笑)。藤井:(笑)。横浜:逆に一発OKが出たときは「本当に大丈夫!?藤井さんどうしたの!?」とびっくりしちゃうかもしれません(笑)。だから「もう1回」と聞くと安心するところもあります。――ちなみに今回、最もテイクを重ねたのはラストシーンでしょうか。横浜:ラストシーンもそうですが、一番多かったのは村長(古田新太)に「人生変えるなら今だ」と言われるシーンだったかと思います。藤井:あそこは一番回数を重ねましたね。優にとって嬉しいのか、怯えなのか…。優にとって“蜘蛛の糸”をようやくつかんだ瞬間ですが、同時に彼は自分の罪や家のこと、様々なことが頭をよぎってしまって「やった!」とは言えない。その複雑さを流星の表情に課した部分が多かったので、一番大変でした。ラストシーンは僕からするとすごく良い芝居を見せてくれてとにかくうれしくて「素晴らしい役者になったな」と一発OKにしたつもりだったのですが…。他のスタッフから「監督はすぐ『もう1回』って言ってましたよ」と言われて(笑)。一発OKにしてなかったみたいです(笑)。横浜:そうそう(笑)。――藤井さんは以前「2回目からは確実に演出が乗る」というお話をされていましたよね。藤井:そうなんです。まずは俳優部が準備してきたものを自由にやっていただいて、2回目から僕の演出を乗せていく。そうするとやっぱり調整に何回か時間はかかるんです。ロボットじゃないから感情が伴うのにも時間がかかるだろうし、3回目・4回目と徐々に馴染んできて5回目で1番いいものが撮れることもあります。感情演技においても、俳優部の「泣かないといけない」という義務的な感情が正しいとは思えないんです。台本に「泣く」と書いてあったらやっぱりそうしようという意識が働いてしまいますから。先ほどのシーンで、古田さんは流星に「君すごいね!」と話していました。「毎回同じところで泣けるなんて」と。それを見ながら、確かにすごいな流星…と感じました(笑)。横浜:(笑)。――逆に藤井さんが1発OKされることはあるのでしょうか?藤井:いや、ほとんどないですね。物撮りのケータイの手元くらいじゃないですか?(笑)いつも「はいOK、早く次のシーン撮ろう」ってなってます(笑)。【横浜流星】ヘアメイク:永瀬多壱 (VANITES)/スタイリスト:伊藤省吾 (sitor)(text:SYO/photo:You Ishii)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年04月19日昔からいい伝えられている『流れ星に3回願いごとをすると叶う』というジンクス。きっと、誰もが1つや2つは、現実で叶えたい夢があることでしょう。しかし、現代で流れ星を見つけるのは簡単ではありません。そんな時は、流れ星を観測しやすい、流星群の日を狙ってみてはいかがでしょうか。2023年の『こと座流星群』をチェック!毎年4月の下旬に、こと座流星群が極大を迎えます。ほかの大型流星群と比べると、全体の観測数そのものは多くありませんが、流れ星が明るいため目視しやすい傾向にあります。国立天文台によると、2023年のこと座流星群は、同月22日の10時頃が極大。見頃は、放射点が空高く昇る22日深夜から、翌23日未明とのことです。今回のこと座流星群は、幸い、月光の影響は少なめ。条件がいいため、1時間に5個ほど観測できるといいます。※写真はイメージ月の条件は良好ですが、より多くの流れ星を見るため、電灯などの明かりが少ない環境での観測がオススメです。また、天体観測に適しているのは夜遅い時間帯なので、風邪をひかないよう、防寒対策もしっかりとしてくださいね。4月は、始まりの時期。新しい夢や目標を見つけたり、気になる人に出会ったりした人は少なくないでしょう。22日の夜になったら、夜空を駆ける流れ星に、願いを叶える手助けをしてもらってはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月15日俳優の横浜流星が3日、都内で行われた日本ロレアル「シュウ ウエムラ ジャパン ブランドアンバサダー発表会」に出席した。化粧品メーカー、日本ロレアルの人気ブランド・シュウ ウエムラ ジャパンは、4月19日から新テクスチャー「アイスカルプト」を採用したアイパレット「クロマティックス クワッド」の発売をスタート。それに伴い、ブランドアンバサダーに横浜流星を起用し、この日は同商品を使用した横浜のキービジュアルが公開された。全身黒尽くめの衣装姿で登場した横浜は「日本発で世界的にも有名な化粧品ブランドのアンバサダーに選んでいただいてとても光栄に思っています。日頃からメイクさんやヘアメイクさんからシュウ ウエムラの商品はすごく良いと聞いていたので、選んでいただいてうれしかったです」とアンバサダー就任を喜び、「メイクは自分も人前に立つ時やお芝居をする際にメイクをしてもらうことが多く、気分が上がりますし役作りや役として生きる上でとても大事なモノ。男女問わずメイクを楽しむ人が増えているのは納得だと思っています」と男性がメイクすることに肯定的な見解を。この日公開されたキービジュアルについては「撮影の時はシュウ ウエムラのメイクアップをして本当にキレイに撮っていただきました。新しい自分に出会えたので皆さんには感謝しています」とメイク後の自分に驚いたようで、「普段はお芝居の現場にいることが多い中、こういった撮影は新鮮で挑戦的でした。すごく楽しかったです」と演技の仕事とは異なる広告の撮影に刺激を受けた様子だった。横浜は2カ月にわたって公演された舞台『巌流島』で主人公の宮本武蔵を熱演したばかり。「目の芝居は武蔵に限らずどの役も大事にしていて、目は口ほどに物を言いますから、すごく意識しています。今回は巌流島が舞台だったので、すべてのお客様にしっかり届けられるようにアイメイクやアイシャドー、アイラインにすごくこだわり、メイクさんと話し合いながら武蔵のメイクを作りました。誰よりも目元のメイクは濃かったと思います」とメイクには相当のこだわりを見せたんだという。また、新生活が始まる4月ということで、新しくチャレンジしたいことを問われた横浜は「チャレンジしているんですけど、映画きっかけでボクシングの奥深さを知りました。格闘家の友人でもある那須川天心も挑戦していますし、そういう姿を見ていると人間として格好良いと思います。自分も沢山挑戦していきたいですし、心から楽しく思えたボクシングを仕事の支障にならない程度に極めて行きたいと思っています」と明かしていた。
2023年04月03日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の予告映像が22日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。解禁された映像では、夜の闇を照らす美しい松明の炎、幻想的で荘厳な「薪能」の風景、全てを覆い隠すかのような深い霧と、それらを切り裂くような強烈なセリフと役者陣の凄まじい表情が映し出されていく。閉ざされたムラという世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優を演じる横浜流星の、暗く虚ろな瞳と心からの叫び、暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽る村長の息子・透(一ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むヤクザの丸岡(杉本哲太)、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す1人の男性の衝撃的な姿も初めて映し出される。一方で、黒木華演じる美咲の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれる優といったエモーショナルなシーンも。この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優の姿も描かれており、美咲に心を救われ、唯一の希望を守っていく決意を表すかのような笑顔をみせるが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉と共に次々とムラの闇が暴かれていく。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついている。加えて、美咲の弟・恵一(作間龍斗)の思いつめた様子、刑事・光吉(中村獅童)や、暴れる透、必死にすがる美咲と、何が起きるのか気になる映像も。本編の期待と謎が深まる予告映像が完成した。予告映像とあわせて本作の新ポスターも解禁された。新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結した。彼らが集うのは、“霧”と共に本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影され、本編撮影終了後の深夜にキャストを集結させた、映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる「邯鄲」という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。あわせて、2月23日より、カレンダー付きVillageフォトカードが特典に付いたムビチケカードの発売が決定した。本作の撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となったフォトカードとなっている。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日横浜流星主演、藤井道人監督作『ヴィレッジ』より、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。さらに特典付きムビチケカードの発売も決定した。多くの話題作を手掛ける藤井道人監督が、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描く本作。この度解禁となったのは、夜霧が漂う幻想的な能舞台を背に<ムラ>に生きる人々を映し出すポスタービジュアルと期待と謎が深まる予告編映像。解禁された映像では、閉ざされた<ムラ>という世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優(横浜流星)の、暗く虚ろな瞳と心からの叫びが響く。暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽るのは村長の息子・透(ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むのは、<ムラ>を影で牛耳るヤクザの丸岡(杉本哲太)だ。さらに、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す一人の男性の衝撃的な姿も。一方で、美咲(黒木華)の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれ、この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優。美咲に心を救われ笑顔をみせる優だったが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉とともに次々と<ムラ>の闇が暴かれていく…。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついているかのようにも感じ取れる。彼を待ち受ける運命、村の光と闇とは何なのか?炎に包まれ、一筋の涙を流す男はだれか?村に隠された「やばすぎ」な秘密とは?そして、予告編のイメージを決定づける【同じ面をつけた集団】は一体何を意味しているのか?加えて作間龍斗演じる美咲の弟・恵一の思いつめた様子、中村獅童演じる刑事・光吉が捕らえるのは?暴れる透に、必死にすがる美咲に一体何が起きたのか?最後には濃霧の中に消えゆく優がぼんやりと映し出される。その行き着く先にあるのは光か闇か…?本編の期待と謎が深まる予告映像に仕上がっている。併せて解禁となった新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結。彼らが集うのは、“霧”とともに本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影。本編の撮影終了後の深夜にキャストを集結させて撮影された、まさに映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる『邯鄲』という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。“能”の舞台に集った、優を取り巻く霞門村の村人たち。彼らが紡ぐ運命の果てにあるものとは?本編がますます気になるビジュアルとなっている。さらに、2月23日(木・祝)より本作のムビチケカードの発売が決定。特典は「Villageフォトカード」で、撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となっており、1年通して本作の世界を楽しめる特典となっている。ムビチケカード特典「Villageフォトカード」『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の場面写真が28日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。今回解禁となった場面写真では、まるで取り憑かれているかのような虚ろな眼差しで、村に受け継がれてきた薪能の面を見つめ、閉ざされた"ムラ"の中でひとり孤独に耐え、絶望と怒りを目に宿した危うげな優の表情や、ある事件をきっかけに村を離れて刑事となった光吉(中村獅童)に誘われ薪能の祭りへ訪れた際の優と幼馴染の美咲(黒木華)、村長である父・修作(古田新太)の権力を傘に優をコケにする透(一ノ瀬ワタル)らの姿が切り取られたほか、ごみ処理施設の敷地で優と共に作業にあたる龍太(奥平大兼)、表情なく金網の向こうに広がる何かを見つめる美咲と、弟・恵一(作間龍斗)の姿も到着。さらに、霞門村に受け継がれる伝統的な薪能の数少ない舞手であり、光吉が美咲に能の稽古をつけるシーンも切り取られた。村長として豪腕を振るう修作が優に語りかける意味深なワンシーンからは、どこか不穏な空気も感じられる。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年01月28日俳優の横浜流星が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。ディオール ジャパン メンズ アンバサダーの横浜は、ディオールの黒のタキシードをまとい、金髪姿で華やかに。「シンプルなタキシードを着させてもらいました。胸元のジュエリーがポイントなんですけど、6月にパリコレのショーで登場していたブローチをつけさせてもらいました」と説明した。年末年始の予定を聞かれると、「撮影が30日まである。ボクシングの撮影で体の疲労がすごいと思うので、31日はずっと寝ていると思います。1日に実家に帰ってゆっくり過ごそうと思います」と回答。クリスマスも「撮影」だと言い、「たくさんプロテインを飲まないといけないなと。ケーキ代わりに。今、食事も気をつけているので」と笑顔で話した。同展は、パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた展覧会で、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、75年を超える情熱にスポットが当てられている。この日のプレビューには、新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、吉沢亮、朝比奈彩、忽那汐里、窪塚洋介、倉科カナ、佐野勇斗、杉野遥亮、高畑充希、冨永愛、中村アン、仲里依紗、堀田茜、水上恒司、森星、八木莉可子、吉岡里帆、UTA、小池百合子都知事らも参加した。
2022年12月20日