2023年1⽉、⽇本デビューからわずか1年半で初の京セラドームのステージに立ったENHYPENが、2回⽬のワールドツアーの⽇本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ʻFATEʼ IN JAPAN』で初のドームツアーを開催。その最終日、9月14日の東京ドーム公演をレポートします。東京ドームを揺らす歓声!ENGENEと一体になったアツいステージ【ペンになってもいいですか!?】vol. 188照明が落とされた中、ツアータイトルにもなっている「FATE」の赤い文字がスクリーンに浮かび上がる。続いて巨大な満月が浮かぶ光景をバックに古城が現れ、天井からは真っ赤な花弁が降り注ぐ中、ENHYPENがステージに登場。ゴールドの縁取りがされた淡いミントのジャケットに白いパンツの爽やかな王子様ルックとは裏腹に、1曲目の「Drunk-DazedJapanese ver.」から気合十分。HEESEUNGの首を掻き切るような振りから始まったダンスパートでの群舞など、ENHYPENならではの耽美的な世界観を、全力のパフォーマンスで見事に表現してみせた。続く「Blockbuster」は今回のツアーで初披露となった7人バージョン。東京ドームの広いステージに、壮大なメロディのこの曲がよく映える。序盤から怒涛のパフォーマンスで、初ツアーから7か月ぶりのドーム公演への期待と喜びを表現するメンバーたち。ツアータイトル「FATE」のように、「ENHYPENとENGENE(ファンの名称)の出会いは運命だということを強く感じてもらえる時間になると信じてます」というJUNGWONの言葉に、会場を埋め尽くしたENGENEが掲げるENGENE棒(ペンライト)も激しく揺れた。会場がいい雰囲気になったところで次の曲へ、と促すSUNOOにHEESEUNGが「ちょっと待って」とストップ。「ジッパーが準備できてないようです」と、ジャケットのジッパーが上がらず困っていたところを、JAKEが助けるという一幕も。パフォーマンスでは圧倒的な凄みを見せるENHYPENの天然な一面に、会場からは笑いがこぼれた。白いTシャツに白ブルゾンの真っ白コーデに着替えて登場して歌った「Future Perfect (Pass the MIC)[Japanese Ver.]」では蹴り飛ばすアクションに合わせて火花を散らし、エレキギターのロックなサウンドで始まる「Blessed-Cursed[Japanese Ver.]」では、キレのあるダンスとフリースタイルの緩急自在なステージングで魅了する。白と黒のモノトーンをベースにしたロックテイストなカジュアルコーデに着替えてステージに再登場し、「アテンション!」の大きな呼びかけでスタートした「Attention, please!」では、テンション高くステージの端やサブステージへと駆けていき、JAYが掻き鳴らしたギターを投げるパフォーマンスも(後にこのギターはJAYのものではないと語られた)。JAYの「叫べー!」というシャウトで始まった「ParadoXXX Invasion」では曲の合間にSUNOOがマイクにキスしてハートを作る姿がスクリーンに大きく映し出され、会場のENGENEが大歓喜。続く「Tamed-Dashed」ではラグビーボールがJUNGWON、JAY、SUNGHOONと次々にパスされ、最後にはHEESEUNGが客席にキック!実はこのボールにはメンバー7人全員のサインが入っているそうで、「僕たち7人のサイン入りの特別なボール、大事にしてくださいね」とSUNGHOON。そしてボールをもらえなかったENGENEのためにJAYがSUNGHOOMと一緒にハートを作ると、メンバーからも「かわちい」と大絶賛されていた。今回の公演ではスペシャルなステージがいくつも用意されていた。ピックガードに「FATE」の文字、ボディにメンバーのサインが入ったアコースティックギターをJAYが弾き、JAKE、SUNGHOON、SUNOOの4人で歌った「TFW (That Feeling When)」にはじまり、カラフルにペイントされたアップライトピアノを弾くHEESEUNGとJUNGWON、NI-KIの3人で歌った「Just A Little Bit」はENGENEたちがスマホのライトでステージを照らし、会場を満点の星空のように輝かせた。「10 Months」では赤と白のかわいらしいバスの形をしたフロートに乗ってドームの外周をまわるサプライズも。続く「Make The Change」ではフロートに乗ってたどり着いた後方ステージで、ドーム後方のENGENEに挨拶。一緒にハートを作ったり、指で撃つ真似をしたり、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。「今日はスペシャルゲストが来てくれています!」というNI-KIの言葉で始まった「One and Only」では、メインステージ脇から左右4匹ずつのピカチュウがぴょこぴょこと歩きながら後方ステージへ登場。ピカチュウの手を引いてステージ中央まで案内するJUNGWON、抱きつくSUNOO、HEESEUNGはピカチュウと一緒にダンスしたりと、誰よりもメンバーが一番ピカチュウとの出会いを楽しんでいた。「ピカチュウ、ジャンプ!」とJUNGWONが言うとピカチュウもぴょんぴょん跳ねてそれに応え、Summer Sonicから続くピカチュウとの絆を感じさせた。JAYの「Make some noise!」の号令で始まった「SHOT OUT」は、直前までのほっこりムードを払拭するかのようなロックなステージに。メンバーが腕を上下に振り上げながら客席を煽ると、会場のペンライトも大きく揺れる。ラストはカラフルな紙吹雪が舞う中、高らかに歌い上げる姿が印象的。後のMCタイムではNI-KIの声掛けで、会場の全員で「SHOT OUT」を一緒に歌うことに。東京ドームを埋めたENGENEによる大合唱に、ENHYPENのメンバーもうれしそう。「やっぱりENGENEの声が世界一です」とJUNGWONが満足げに言うと、HEESEUNGも「こんなにたくさんの方が一つになって歌ってくれて、すごく幸せです。みなさんのおかげで『SHOT OUT』がさらに特別なものになりました。ありがとうございます」と惜しみない拍手を贈った。「すごく感動的な雰囲気になりましたが、コンサートはこれからが始まりです」とJAKEがENGENEを煽ってはじまった「Go Big or Go Home」ではENGENEの大きなコールで東京ドームが揺れたように感じられたほど。コンサートもいよいよクライマックスへ。シックなモノトーンに鮮烈な赤が印象的な衣装と、シャンデリアとキャンドルで荘厳な雰囲気のステージで歌われた「Chaconne」はタイトルどおり耽美的で優美なダンスと、黒い羽が舞う中で眼光鋭く前を睨みつけるHEESEUNGの対比が目を引いた。2人に抱えられたSUNOOという衝撃的な振り付けではじまる「CRIMINAL LOVE」の銃に撃たれた衝撃を表す振り付けでは、歓声がひときわ大きく響き、厳粛な雰囲気に包まれた「Sacrifice(Eat Me Up)」まで、息つく暇もないほど圧巻のパフォーマンスで魅せる。「コンサートを準備しながら自信を持った初公開の『Chaconne』を早くお見せしたかったです」とJUNGWONが自信を覗かせると、激しいパフォーマンスの連続で息を切らせながらも「全然きつくないです。ENGENEのみなさんが応援してくださってるので!全部ENGENEのみなさんのおかげです」とJAKE。JAYは初めての東京ドームの公演を観に、YouTubeでコラボした“マジ友”優里とバンドのメンバー、家族まで来てくれたと明かすと、メンバーも口々に「僕も優里さん大好き!」とアピール。「Bite Me[Japanese ver.]」ではこれが最後の曲とは思えない切れ味のダンスと表情演技を見せ、本編を終了した。アンコールの合間には、おなじみとなったファンが用意したメッセージが次々にスクリーンに映し出されていた。「デビューの日に出産しました、というボードの方がいました」とJAKEが言うと、「生まれた子どももぜひENGENEに!」とHEESEUNG。「JAYのお母さんと生ビール飲みたい」というメッセージにはメンバーも「僕も!」「僕はハイボール」と賛成のコメントが続く中、JAYは「お母さんとビールか…。まあ、いいんじゃね?」とまんざらでもない様子だった。【メンバーの挨拶】ここで東京ドーム最終日の公演の感想を言うことに。JUNGWONリーダーのJUNGWONは、「昨日、コンサートが終わって考えていたんですが、これより幸せなことがあるのかなって」としみじみと振り返る。「幸せでうれしいときはいつもENGENEのみなさんがいてくれて、疲れたときはENGENEのみなさんに会いたいと思うようになりました。それくらいみなさんに僕は頼っています。これからもこんなふうに幸せなことを一緒に作っていければと思います。みなさん、大好き!」と最後には愛を叫んだ。HEESEUNGHEESEUNGは「6歳のときから歌手になるのが夢でした」と明かした。「中学、高校のときは夢を後回しにして、この道ではないと思って生きてきました。でも父がオーディションを受けてみろと機会をくれて、ここまで来ることができました。いつも僕のそばで一番大きな応援を送ってくれて、いつも頼りになる僕の家族が今日この場に来てくれています。こんなに大きな歌手になりました。愛するみなさんの前で公演できる僕は本当に恵まれていて幸せだと思います」と家族への感謝の言葉を述べると、会場からはあたたかい拍手が沸き起こった。JAY「東京ドーム、まだ夢みたいだと思います」とJAY。「こうやって多くのENGENEのみなさんを見ながらステージをするのは、デビュー前はただの夢でしたよね。でも今、ENGENEのみなさんのおかげで現実になりました。次はもっといいステージ、もっといいアーティスト、もっといいENHYPENとしてステージに戻ることを約束します」と高らかに宣言した。JAKEJAKEは、「昨日と今日、ステージに立つ前に、東京ドームで後悔なくやろうと考えていたんですが、本当に今、このステージの上にいる毎瞬間が幸せで、後悔はありません。それくらいとても楽しめたし、みなさんの愛とエネルギーをたくさんもらった2日間でした」と満足げ。「韓国に帰ったらみなさんのことが恋しくなると思います。いつまた会えるかわかりませんが、僕たちは“FATE(運命)”なので、また会える日まで元気で、幸せでいてください」とツアータイトルにからめてコメント。さらに、「実は昨日、NI-KIパパがごちそうしてくれたんですけど、お礼を言えなかったので…。今日もどこかで観てますよね、ありがとうございます。NI-KIのことは僕が守ります!」とアピールしていた。SEUNGHOONSUNGHOONは「日本ツアーに来て、日本語がちょっとうまくなったと思います」と言いながらも、真心を伝えたいからと韓国語で真剣に語った。日本に来て、毎日おいしいものを食べたり公演でENGENEと共にする時間が幸せだったと語り、「ツアーをするとその場所の文化を感じて、学ぶことができて、その土地のENGENEのみなさんがどう暮らしているのか知ることができます。これからももっとたくさんツアーをできたらいいなと思いますし、ENGENEのみなさんも僕たちと同じようにいつも幸せでいてくれたらと思います」と続けた。「ツアーが終わってしまうのは残念です。韓国に帰ったらENGENEのことを思い出して悲しくなると思います。でも、僕たちは必ず帰ってきますので、その時までどこにも行かずにもう少しだけ待っていてください。みんな、大好きだよ!」SUNOOSUNOOは「昨日と今日がずっと記憶に残ると思います。こうやって東京ドームでステージに立てることがとても幸せでした」とうれしそう。「これからたくさんのENGENEのみなさんと、もっと大きなステージでお会いできたら嬉しいです」とさらなる夢を語った。NI-KINI-KIは「毎回、ステージをするたびに1つ1つの曲に込められたメッセージを伝えられるよう、(曲の)メッセージを考えながらステージに立つんですけど、今日は最終日なのでそれがうまくできなくてちょっと残念でした」と悔しさをにじませた。「ずっとここにいたいって思っちゃって…。それでも、人生において一番幸せな瞬間でした」とそのわけを語りつつ、「次この場に戻ってくるときは、もっと成長したENHYPENのNI-KIになるよう約束するので、そのときまで待っていてください。愛してます、ENGENE!」と最後は力強くファンへの愛を口にした。そして「Karma」を歌い終え、東京ドーム公演最終日は終幕、するかと思いきやアンコールが鳴り止まず。スクリーンの「ENHYPENにENGENEの『BLOSSOM』を聴かせてくれますか?」というメッセージを受けて、会場がひとつになって大合唱しながら「ENHYPENとENGENは永遠に共にする運命だよ」というメッセージを掲げると、7人が再び登場。東京ドームに響き渡るENGENEの歌声に感極まったのか、曲の途中でNI-KIは後ろを向いて号泣しはじめ…。最後はメンバー7人が肩を抱き合って、感動をわかちあった。止まらない涙を拭いながら「一生一緒にいましょう」というNI-KIに応えるように、ENGENEの歌声はいつまでも大きく響いていた。その美しい光景を見るために、メンバーたちは後ろ向きに歩きながらステージを去っていった。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
2023年09月19日吉沢亮&宮崎あおいW主演のNetflix映画『クレイジークルーズ』より、本作初の映像解禁となるティーザー予告が公開された。豪華クルーズ船でバトラーとして働く冲方優(吉沢さん)は、乗客の理不尽なクレームに土下座も厭わず対応するそのプライドのなさを、新人船長・矢淵初美(吉田羊)から評価されている。横浜からの出航直前、切羽詰まった様子でクルーズ船に乗り込んできた盤若千弦(宮崎さん)は、冲方にお互いの恋人が密会していることを告げる。42日間に及ぶエーゲ海ツアーに出航したクルーズ船・MSCべリッシマのデッキで、冲方と盤石は自分たちの不幸な境遇を嘆き合う。そんな矢先、2人はクルーズ船のプールで殺人事件を目撃。交際中の相手から「なかったこと」にされてしまった冲方と盤若の2人は、目の前で起こった事件を「なかったこと」にさせないため、独自に捜査を始める――。本作は、豪華クルーズ船を舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラーと、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていく、坂元裕二が手掛けるミステリー&ロマンティックコメディ。映像では、優と、出航直前に切羽詰まった様子で船に乗り込んできた千弦が出会うシーンからスタート。千弦は「私たち浮気されてるんです!」と衝撃的な一言を放ち、冒頭からワクワク感を感じずにはいられない。坂元作品初出演となる2人が、恋愛映画でいうところの脇役同士という新鮮な役どころに挑戦しており、新境地にも期待が高まる。ラストでは、2人と乗客たちが殺人事件を目撃する様子も見られ、物語の重要なエッセンスとなるミステリーの行方も見逃せない映像となっている。さらに、ロマンティックコメディらしく、はじける笑顔で船上で見つめ合うティーザーアート、表情からもミステリーの気配漂う先行カットも到着した。Netflix映画『クレイジークルーズ』は11月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月18日女優の宮崎あおい、俳優の岡田将生が出演する、富士フイルム「アスタリフト」の新CM「列車のふたり 赤の力」編と「列車のふたり リポソーム」編が20日より順次放送される。新CMは、宮崎演じる“何かから逃れるように列車に乗り込む女性”と、岡田演じる“未来から来た男性”の、ふしぎな列車の旅の様子を描く「あしたに、 期待せよ。」シリーズの続編。写真フィルムの開発で培った技術を活用し“実感できる”スキンケアを目指す「アスタリフト」の魅力を、宮崎と岡田のふたりの会話と「あしたに、期待せよ。」 というキャッチコピーで伝える。CM楽曲には、前編に引き続き、松田聖子の名曲「赤いスイー トピー」を使用。さらに、「列車のふたり リポソーム」編には、ふたりが乗車する列車の客室乗務員役として増田明美が新たに登場する、○■宮崎あおい、岡田将生インタビュー(インタビュアー:LiLiCo)LiLiCo:お疲れさまでした。今回は増田明美さんが出演されていますが、共演した感想をお聞かせください。宮崎:お声が……! 耳に本当に気持ちよくて、ずっと聴いていたい素敵なお声でした。あと笑顔と。幸せな空気になりました。岡田:全く同じ感想で、耳が癒されるっていうのは、こういうことなんだっていうくらい、スッと入ってきて、なんてきれいな声なんだ、音なんだ、と思いました。お会いできてよかったです。LiLiCo:岡田さんは“未来から来た男性”を演じましたが、もし明日のことがわかったら何を知りたいですか?岡田:なるべく……なるべくですけど、この仕事をしている上でNGを出したくないんですよ(笑)。どこで(NGを)出すかがわかっていれば傾向と対策ができるのかな、と思って。今日も途中でコーヒーが飲みたくなって、増田さんに「ロールケーキをください」と言わなければいけないセリフで、「コーヒーをください」と言ってしまって(笑)。すごく恥ずかしかったです。宮崎:私はシンプルに天気予報が知りたいな、と。今は天気予報がすごく当たりますが、見ることを忘れて次の日が来てしまうので……。夜になるとピコンって自分の頭の中で「明日は気温が何度で雨が降るかもしれない」「何時頃、雨が降ります」「寒いから上着を持ってね」って勝手に流れてきて、明日がわかったらいいなと思います。洋服も対策ができるかなって。LiLiCo:続編で共演してみて、宮崎さん、岡田さんそれぞれ「実は、意外とこんな人です!」 というエピソードを聞かせてください。宮崎:意外ではないのですが、ものすごく優しい方なんだなと思いました。(扇風機の)自分に向いているファンを止めたんですけど、別のスタッフの方が気をつかってつけてくださったときに、今、私が必要ないんだな、というのを察知して、「止めますか?」と声をかけてくださいました。すごくよく周りを見てアンテナを張っていらっしゃる方なんだなって。物腰がとても柔らかくて素敵な方だなと思いました。優しい(笑)。岡田:優しくないです(笑)。いい環境で皆さんとお仕事をしたいっていう気持ちがあって、ですね。今回、僕がしゃべるシーンが割と多かったので、それを察知してその場でたたずんでくださっていて。ずっとお芝居を一緒にしたいと思っていたので、この作品でご一緒できてうれしかったです。宮崎:ありがとうございます!LiLiCo:続編はこの秋公開ですが、秋に列車に乗ってどこに行きたいですか?宮崎:まだ海外はちょっと遠いので、まずは日本で、個室がついているような列車に乗って、温泉地とか、キレイな景色のところに行きたいですね。その場所でしかできない体験、田植えとか、ぶどう狩りとか。季節を感じるイベントがいっぱいあったらいいなと思います。岡田:やっぱり秋と言えば紅葉もそうですし、食欲の秋なので。僕は東北の方がすごく好きなので、食だけで回れるような列車の旅をしたいです。中からも外からもきれいに……。LiLiCo:視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。宮崎:(映像作品である)「あしたに、期待せよ。」の続編が出来上がりました。岡田:赤いスポンジボールのマジックに、ロールケーキ。今回もアスタリフトの魅力をあの手この手で存分にお伝えしております。宮崎:岡田さんの熱い演技にご期待ください。宮崎・岡田:ぜひご覧ください!
2023年09月14日世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』日本公演の来場者数が9月7日(木)の大阪公演で70万人を突破した。「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ アレグリア-新たなる光- 大阪公演」 チケット情報70万人突破を記念し、カンテレ竹上萌奈アナウンサーと、アレグリアの大ファンとしても知られる関根麻里が公演後のステージに登場。70万人目の来場者となったお客様へ、来場者数70万人突破を記念して同日より各公演70個限定で販売が開始されたアレグリアのお得な福袋「ラッキーバッグ」がプレゼントされた。さらに終演後には、ご来場されたお客様全員にアレグリア特製のサコッシュがプレゼントされた。『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演は10月15日(日)まで森ノ宮ビッグトップにて感動上演中。チケットは好評販売中。■9月9日(土)カンテレにて『アレグリア -新たなる光-』特別番組を放送!■豪華賞品が当たる『アレグリアクイズチャレンジ!』をSNSで開催
2023年09月08日宮崎あおいがナレーションを務める『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』が2024年1月26日(金)より公開されることが分かった。併せて本ビジュアルも解禁された。「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着した本作。2020年から2022年にかけてNHK Eテレにて全10回にわたり放送された「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし」を基に、新たに撮影し、再編集。放送後は番組を見たファンからの熱い感想が数多く寄せられ、この度映画化が実現した。鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマークの角野さんは、5歳で母を亡くし戦争を経験している。結婚後24歳でブラジルに渡り、34歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきた。“想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか?88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとっていまもなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とは…。語りは、レギュラー番組の温かな声でアシストしてきた女優の宮崎あおいが引き続き担当。監督は、NHKで様々な人気番組をプロデュースしてきた宮川麻里奈が務める。レギュラー番組でも構成・演出を担当し、角野さんとの信頼関係を築きあげてきた宮川監督は、本作が映画初監督となる。音楽は、ロンドンを拠点に活躍する作曲家の藤倉大。15歳で単身渡英し、セロツキ国際作曲コンクール優勝、2017年ベネチアビエンナーレ銀獅子賞、尾高賞など数々の音楽賞を受賞している気鋭の天才作曲家が、映画音楽を全編にわたって初めて手掛ける。また、2023年11月3日(金・祝)には、江戸川区にゆかりのある角野栄子の世界観をイメージし、自ら選んだ約1万冊の児童書で、子どもたちが豊かな想像力をはぐくむことができる場を提供する「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)がオープンする。解禁された本ビジュアルは、角野さんの自宅のいちご色の壁の前で、イラストの執筆中に笑顔を向ける角野さんを切り取った一枚。角野さんのお気に入りの眼鏡やアクセサリーといった小物が散りばめられ、ちょっとしたいたずら描きの時間から生まれた描きのイラストが配置された、見た目にも自由で楽しいカラフルなデザインとなっている。角野栄子コメント子どもの頃、戦争があった。大変窮屈な時代だったから、そこから解放された時、この自由な気分はもう絶対放したくない!と思った。戦後も食糧は非常に乏しく、何もかもが足りなくて、我慢、我慢が続いた。でも、縛られていた糸がほどけるように、まわりの空気は変わっていった。そして、本当にささやかなことから、自分の好きなものを自分で選ぶ自由が手に入るようになった。例えば、手ぬぐいの模様、下駄の鼻緒など......。好みのものを初めて選ぶことができたときの嬉しさは、今でも忘れられない。それが、「人と違ってもいいから、自分の『好き』を大切にする」という私のスタイルに繋がっていった。そして、世の中に合わせるのではなく、「自分がなりたい大人になろう!」と決意した。時にはわがままに見えたかもしれない。時には孤独だった。でも、悔いはない。自由はかけがえのないものだから。私の暮らしの中で、一番大切にしているのは、気持ちが自由になること。食べるものも着るものも、シンプルで軽く、気持ちがいいもの。どこか気持ちが引っかかったら、できる限り避けたい。そう思いながら、自由で心地よいものを選び続けていたら、なんと『カラフルな魔女』になってしまったみたい。語り:宮崎あおいコメントナレーションを担当させていただき、角野栄子さんの透明感とチャーミングなお人柄、カラフルなお洋服、楽しい視点にいつも幸せな気持ちになっていました。角野さんの観ている世界をぜひ劇場で覗いてみてください。今まで見ていた景色がちょっと違って見えるかも♪宮川麻里奈監督コメント20歳になる娘が言うのです。「『魔女の宅急便』がなかったら、私は思春期をうまく通過できなかったかも」と。主人公キキと同じ13歳ごろの、友人関係や自分自身のままならなさに悩む時期、娘にとって『魔女の宅急便』シリーズは、折に触れて読み返す、いわば精神安定剤のようなものだったそう。私はそんなことはつゆ知らず(苦笑)、あるインタビュー記事で角野さんのことを知り、「こんなおしゃれで素敵な人なんだ!」「1950年代にブラジルに移住しちゃうなんて、ぶっ飛んでる!」と驚き、「いつかこの人を取材したい」と思っていたのです。コロナ禍の間をぬいながら撮影を続けて4年。角野栄子さんは、とことん「愉快」―愉しく快い―方でした。好奇心旺盛で頭の回転が速く、そして何よりも自由で。角野さんの精神の自由さ、のびやかさには、いまだに圧倒され続けています。角野さんの、何でもない日常の1コマ1コマを生き生きとさせる「ありかた」、88歳にしてあふれんばかりの好奇心と冒険心は、おのずと、見る人に伝染すると確信しています。角野さんという、地球上見渡しても稀有な「魔女」にスクリーンで出会い、そのハッピーオーラを浴びてください。『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』は2024月1月26日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日8月19日(土)、ダンス劇作家として活躍する熊谷拓明が作・演出・振付を手がけたダンス劇『マリーの夢』が上演され、会場の子供たち、大人たちに夢そのもののようなひとときをもたらした。神奈川県民ホールが、子どもも大人も一緒に音楽や舞台、アートなどを楽しむイベントとして実施する「オープンシアター」のメイン企画として上演されたこの作品。クリスマスの夜の夢の世界を描くバレエ『くるみ割り人形』の原作、E.T.A.ホフマンによる『クルミわりとネズミの王さま』を舞台化するという意欲的なプロジェクトだ。ホフマンが友人の子供たちに聞かせたというこの物語は、夢と現実が入り混じって少し複雑、ちょっと怖くて不気味な雰囲気だけれど、この作品ではさまざまなジャンルの舞台で活躍するダンサー、俳優が、それぞれの才能を余すところなく発揮しながら “おどる・しゃべる・うたう”ことで、不思議さと温かさが同居するユニークなステージを立ち上がらせた。撮影:飯野高拓公演当日の劇場ロビーでは、アクリル板を使ってアート作品を作る造形ワークショップや、『マリーの夢』の舞台で小道具として使われるキャンディを作るイベントも実施され、開演前からお祭りのような賑わい。子供たちはその楽しい雰囲気そのままに、席に着く。その後緞帳の前に登場したのは、岡本優、福島玖宇也が演じる「あの日の妖精」と「あの日のピエロ」。ふたりの軽快なおしゃべりが、皆を物語の世界へといざなっていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓幕が開くと、舞台中央には巨大なベッド。稲葉由佳利演じる主人公マリーが眠りにつき、夢を見るベッドだ。突如現れて子供たちを喜ばせたのは、キラキラと輝くクリスマス・ツリーと、色とりどりのプレゼントの箱。そこでは、マリーと兄のフリッツ(歌川翔太)とのちょっとした小競り合いや、ATSUSHIと、演出補も務める中村蓉とによるパパとママの会話、ネズミと戦う兵隊たちの戦いの様子が、生き生きとしたダンスで表現されていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓心に残る言葉もたくさん。長女のルイーゼ(東出宜子)が、大人になることへの憧れを込めて叫ぶ「ドキドキする!」という台詞に、ふと、胸が熱くなる場面も。撮影:飯野高拓上手にはさまざまな時計が配された不思議な部屋。その主、ドロッセルマイヤーを演じるのは、燐光群で活躍する俳優、鴨川てんしだ。少しおっかなく、表現力たっぷりに語ったり、マイクを手に朗々と歌い上げたりして、物語を牽引。彼がマリーにむけて語るクルミわりの物語が、次々とダンスになって表現されるさまはインパクト大だ。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓マリーが夢中になるクルミわり人形を演じたのは、風間自然。クールにも奇妙にも見える、スピード感たっぷりの人形振りで、愛らしいマリー役稲葉をエスコート。躍動感あふれるデュエットが鮮やかな印象を残す。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓中盤以降に満を持して登場となったネズミの王さま、八幡顕光も客席の目を釘付けに。元新国立劇場バレエ団プリンシパルならではの豪快なテクニックで客席を魅了するが、1980年代のヒット曲を歌いながらジャンプを決め、ネズミ役の熊谷とともに客席の大人たちをニヤリとさせた。撮影:斎藤弥里ダンスの楽しさ、物語を体感する楽しさにあふれたステージだが、どこまでが夢でどこまでが現実の世界なのか次第にわからなくなってくる不思議な感覚は、まさにホフマンの原作の世界そのもの。今回は1日限りの上演となったが、2024年度には神奈川県内で巡回公演を予定。より多くの子供たちが、この夢のようなダンス劇を通して、舞台の楽しさを体感することになるだろう。取材・文:加藤智子<公演情報>神奈川県民ホールオープンシアター2023 ダンス劇『マリーの夢』原作:『クルミわりとネズミの王さま』E.T.Aホフマン作/上田真而子訳(岩波書店刊)作・演出・振付:熊谷拓明演出補:中村蓉出演:鴨川てんし(燐光群)/ATSUSHI(Blue Print)/中村蓉/東出宜子/歌川翔太/稲葉由佳利/風間自然/福島玖宇也/岡本優(TABATHA)/熊谷拓明/八幡顕光2023年8月19日(土)※公演終了会場:神奈川県民ホール 大ホール
2023年08月23日こうの史代の『この世界の片隅に』が初のミュージカル化、2024年の5月に東京・日生劇場にて上演されることが決まった。漫画が原作のこの作品。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々と、そこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、それゆえにいっそう生きることの美しさが胸に迫る内容だ。『この世界の片隅に【新装版】』(ゼノンコミックス/コアミックス)著者:こうの史代発売:コアミックス©こうの史代/コアミックス上巻、下巻好評発売中これまで、2度にわたる映画化や実写ドラマ化など、原作の漫画を超えて様々に形を変えてきた作品が、ついにミュージカルとして上演される。脚本・演出は上田一豪。『この世界の片隅に』同様、コミックが原作の『四月は君の嘘』をミュージカル作品として成功へと導き、この秋は同じくコミック原作の『のだめカンタービレ』ミュージカル版の演出も担っており、上田が手がける今作には期待が高まる。キャスト陣にも、実力派が名を連ねる。絵を描くことが大好きな主人公・浦野すず役は、昆夏美と大原櫻子のWキャスト。出演に際し、昆は「初めてこの作品に触れた時、登場人物たちが日々の生活の中でささやかな幸せを見つけながら懸命に生きていた姿が心に残りました」と語り、大原は「劇中に歌わせていただく音楽を聴いて、改めて、この作品ですずを演じたい、と自分の気持ちが強まりました」と意気込む。すずが嫁ぐ相手・北條周作役には海宝直人と村井良大がWキャスト。「この物語が伝えるものを自らの肉体を通してしっかりと皆様にお届けできるよう、作品と向き合ってまいります」(海宝)、「忘れてはいけない歴史。心に残る作品を創れるよう懸命に向き合いたいと思います」(村井)とそれぞれ不朽の名作のミュージカル化に向け意気込みを語る。出演はほかにすず・周作と三角関係になる白木リン役に平野綾と桜井玲香のWキャスト、周作の姉(すずの義姉)・黒村径子役には音月桂と、人気の実力派が勢揃いした。開幕は2024年5月の東京公演、日生劇場。札幌・松本・水戸・大阪での全国ツアー公演を7月にかけて展開し、その大千穐楽は物語の舞台となっている呉市を予定している。東宝が贈るミュージカル『この世界の片隅に』。永遠に残り続けるであろう不朽の名作の新しい形を、ぜひその目に焼き付けていただきたい。【キャストコメント全文】■昆夏美原作漫画から映画化・実写ドラマ化され、様々な形で新しく誕生を続けたこの作品のミュージカル化ということで、今回はどのような『この世界の片隅に』が生まれるのかと期待に胸が膨らみます。初めてこの作品に触れた時、登場人物たちが日々の生活の中でささやかな幸せを見つけながら懸命に生きていた姿が心に残りました。かつてあった日本の日常と歴史をキャスト・スタッフ一同、舞台上で丁寧に描いていければと思います。■大原櫻子台本を読ませていただいた時、ずっと涙が止まりませんでした。そして、劇中に歌わせていただく音楽を聴いて、改めて、この作品ですずを演じたい、と自分の気持ちが強まりました。アニメーションなどでも、多くの方に愛されている作品でもあり、今作の内容をお客様に届けるには、日本人として、大きな責任感と覚悟を持って臨まなければならない作品だと思っております。子供から大人まで、愛され、心に刻まれる作品にする為、一生懸命演じたいと思います。■海宝直人今回周作を演じさせていただきます。映画やドラマなど様々な形で愛された不朽の名作のミュージカル化初演に携われることを心から光栄に思います。この作品に初めて触れた時、淡々と描かれる日常の中にある生々しい温度感や息遣いに惹き込まれ胸を打たれました。この物語が伝えるものを自らの肉体を通してしっかりと皆様にお届けできるよう、作品と向き合ってまいります。素晴らしいクリエイター、キャストの皆さんと作るミュージカル『この世界の片隅に』にどうぞご期待ください。■村井良大この作品の映画版を祖母と一緒に映画館で観ました。上映後に祖母に色々と質問した事を覚えています。当時の食料不足や生活での知恵、戦争の爪痕…そして当時は何も物が無かった、と言っていました。しかし、作品の中では様々な人間模様が丁寧に描写されていました。生きていく事の愉快さ、賢明さ、日常の中の小さな幸せ、前向きに生きている日本人たち。その細やかさを、心の奥深くに響く素敵な旋律にのせてミュージカルとして創作される事にとても興味が湧いています。忘れてはいけない歴史。心に残る作品を創れるよう懸命に向き合いたいと思います。■平野綾オーディションで世界観や音楽に初めて触れた時、ストレートプレイではなくミュージカルであることの意味をとても感じ、この作品のメッセージがたくさんの方に優しく降り注げば良いなと思いました。終戦から78年経ち、当時の生活をリアルに伝えることで、過酷な歴史のなかで生きたひとりひとりの人生の喜びや幸せ、葛藤を感じていただけたらと思います。リンとして見えるもの感じるものを大切に、精一杯役として生きていきます。■桜井玲香この世に生きる限り、身近な存在であり、決して忘れてはいけない〈戦争〉。その事実を、優しく、静かな厳しさをもって伝えてくれている作品だと感じました。映画、ドラマに続いてのミュージカル化。きっとまた新たなメッセージをこの作品でお届けできるかと思います。■音月桂多くの方に愛され、これから先もずっとずっと語り継がれていくであろう作品に触れ、携わることができてとても光栄です。激動の時代を強く美しく生き抜いた人々の物語…全身全霊をかけてお届けしたいと思います。皆さまの心に響くぬくもりのある舞台になりますように。<公演情報>ミュージカル『この世界の片隅に』原作:こうの史代脚本・演出:上田一豪出演:昆夏美/大原櫻子(浦野すず役Wキャスト)海宝直人/村井良大(北條周作役Wキャスト)平野綾/桜井玲香(白木リン役Wキャスト)音月桂(黒村径子役)ほか【東京公演】2024年5月会場:日生劇場【全国ツアー公演】2024年6月〜7月札幌、松本、水戸、大阪、呉(広島)公式サイト
2023年08月22日世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア -新たなる光-』日本公演の来場者数が、8月10日(木)の大阪公演で60万人を突破した。『シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ アレグリア -新たなる光- 大阪公演』チケット情報60万人突破を記念し、カンテレ山本大貴アナウンサーと「アレグリアおうえん隊」を務めるガチャピンとムックが大阪公演のステージに登場し、60万人目の来場者となったお客様に公演グッズを詰め合わせた記念品を贈呈した。「ダイハツ アレグリア-新たなる光-」大阪公演は10月15日(日)まで森ノ宮ビッグトップにて感動上演中。チケットは発売中。【ガチャピン(アレグリアおうえん隊長)】『来場者60万人突破おめでとうございます!僕もパワー・トラックに挑戦して、とっても難しかったんだけどアーティストのみんなが応援してくれてなんとかかっこよくできたんだよね!やっぱりアレグリアのパフォーマンスはすごすぎるよね!まだまだ夏休みは続くからみんなでアレグリアの感動のパフォーマンスを観に来てほしいなー!』【ムック(アレグリアおうえん副隊長)】『こんなに沢山の方にアレグリアにお越しいただいたなんて!おうえん隊冥利に尽きますねぇ~。大迫力のアクロバットはもちろん、私はミュージシャンの生演奏にも注目して欲しいですぞ!毎日あついですがビッグトップの中は涼しくて、とっても快適!この夏最高のエンターテインメントですぞ~。』【60万人目の来場者となった結城さんご家族(東京都)】『東京でチケットが売り切れだったので大阪まで観に来ました。パフォーマンスがダイナミックでとても楽しめました。夏休みの良い思い出になりました!』
2023年08月11日8月10日、7人組ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」が大阪にてツアー「LIVE TOUR 2023 -G=ø-」のファイナル公演を迎えた。11月には自身最大キャパとなるぴあアリーナMMでの公演を控える彼ら。本記事では7月21日に行われたLINE CUBE SHIBUYAでの公演の模様をレポートする。※杢代和人は欠席。新演出も盛りだくさん!進化を続けるげんじぶライブ定刻。強いレーザーが空間を切り裂いていく中、カラフルな照明が瞬く。それに呼応するようにして、客席のペンライトが揺れる。ステージ上段に6つのシルエットが浮かび上がると、会場は観測者(原因は自分にある。のファンの総称)の大きな歓声が湧き上がった。オープニングを飾るのは6月7日にリリースされた最新曲の「Foxy Grape」。2つの大きなスクリーンにはその瞬間、瞬間のメンバーの表情が映し出され、観測者たちを魅了。大倉空人のウィンクが歓声を呼び起こし、桜木雅哉の大人っぽい表情で酔わせる。続く二曲目は小泉光咲の挑戦的な表情から始まる「無限シニシズム」。武藤潤の力強く、伸びやかな歌声が会場いっぱいに響き渡り、長野凌大の強い眼差しが刺す。さらに吉澤要人の重低音が会場を震わせる。高難易度のダンスでアクセルを踏んだところで、大倉の「いくぞ!」という声と共に続いて「黄昏よりも早く疾走れ」。強い光の中で躍動する。勢いと疾走感のある楽曲で観測者たちをげんじぶの世界観に巻き込み、その勢いのまま「嗜好に関する世論調査」へ。お馴染みの「二択」の振りでは、会場も一緒になって体を動かす。そしてこの曲中に武藤の呼びかけで始まったのは「どちらの方がキメ顔レベチイケメンでしょうか!」。このツアーでは「嗜好に関する世論調査」で、毎公演テーマを変えて対決を行なっているのだそう。この公演では小泉と長野が対決。2人がそれぞれカメラに向けてキメ顔を見せる。それだけではなく、ほかのメンバーがプレゼンするのも見どころ。「みなさまよろしいでしょうか。この長野凌大という男はですね、素敵な母親と素敵な父親から生まれた1つの尊い命です。そんな長野さんが1番かっこいいに決まってるでしょ?」(大倉)「確かに凌大もかっこいいんですけども、光咲のライブのときのキメ顔は負けてないんじゃないかな、と思います」(桜木)「確かに光咲、めちゃくちゃイケメンですけど、長野凌大が1番かっこいいのはライブ中でございます。ライブ中の長野凌大は世界で一番かっこいい」(吉澤)しかし、最後にはスクリーンに杢代の写真が映し出され、ここまでで一番の歓声を掻っ攫っていった。さすがレベチイケメン。小泉のキメ顔で「嗜好に関する世論調査」を締め括ったあとは新曲の「鳴らして、シンバル」へ。着ていたジャケットを脱ぎ、肩にかけて爽やかに雰囲気も変えて。歌詞はげんじぶっぽさがありつつも、曲は今までとまた違う魅力を垣間見せてくれそうなものに。また、会場も一緒になって体を動かし、歌う場面もあり、一体感が高まる。多彩な楽曲で会場の温度もグッと上がったところでMCへ。改めて自己紹介。「一緒に夏の素敵な思い出をつくっていければな、と思います」と長野が呼びかけたあと、話題は長野と吉澤の誕生日について。7月に揃って20歳になった2人。そんな長野の髪が金髪になっていることに桜木が触れると「誕生日に起きて、パッと鏡を見たら『明るっ』って……」と長野が答えたが、大倉と小泉からは「またその話?」とクレームが。ちなみに前日の公演でも同じ話をしていたという。しかし、「金髪の長野凌大、いかがでしょうか」と問いかけると会場からは「似合ってる」の声が飛び、笑顔を見せた。もうひとりの誕生日ボーイの吉澤はばっさりと短髪に。会場からもかっこいい、もしくはかわいいの声が飛ぶ。そんな吉澤が新曲「鳴らして、シンバル」について「この夏ツアーのために用意した新曲です」と紹介。「一緒に歌える場所があるから」ということで観測者たちと練習タイムを行った。「(今練習したところを)歌いながら帰ってください」とアピールした。そして「嗜好に関する世論調査」での二択のテーマについて。東京1公演めは大倉と武藤のどっちが声が大きいか対決(大倉の勝利)、2公演目は吉澤と桜木のどちらが身長が大きいのか対決(今の段階では吉澤)。今日の対決についてはスクリーンに映し出された杢代の勝利?「ヒント、あげたでしょ。レベチイケメンって言ったでしょ? そこから答えは決まってたよ、って」と武藤がニヤリと笑みを浮かべた。ここからは「僕たちげんじぶの夏を感じるような曲をもってきましたので、楽しみにしてください」という小泉の言葉と共に、怒涛のメドレーへ。怒涛のメドレー、そして客席へ!スクリーンには海の涼しげな映像が流れ、真っ白な衣装に着替えた長野が登場。「Up and Down」を小泉、武藤、長野がしっとりと歌い、そこに大倉、桜木、吉澤が加わる。続いて、強い白い光がメンバーの姿を照らし「青、その他」を爽やかに。揺れる小泉の衣装が光を受けてその姿はまるで王子様のよう。どこかシックな雰囲気を感じさせる紫の照明の中、「夜夏」をせつなげな表情を見せつつ、大人っぽく。カラフルな照明が瞬き、花火の音が響き「結末は次のトラフィックライト」へ。最後には花火がスクリーンいっぱいに映し出され、夏の景色を楽しんだ。さらに武藤の美しい高音から始まる「夏の二等辺大三角形」と続く。切ない歌詞と歌声がリンクし、観測者たちの心を掴んでいく。そして、ここでサイドにあった2つのスクリーンがセンターに移動。スクリーン越しに「余白のための瘡蓋狂想曲」。メンバーと、映像と文字が重なり、げんじぶならではの空間を作り出す。その世界観は「0to1の幻想」にも引き継がれていく。映像と光の巧みな演出はさすがの一言。さらに激しいダンスも見せ、興奮度は高まっていくばかり。大倉の「手をあげろ!」の声に会場のテンションももう一段階上がっていくのが感じられる。そのあとのソロダンスではそれぞれのカラーが生かされている。アグレッシブであったり、クールだったり、情熱的であったり。歌だけではなく、進化しているダンスは観測者たちの目も心も楽しませているに違いない。そんなメドレー終わりはメンバーそれぞれがステージから飛び出し、入れ替わり立ち替わり2階席、3階席へ。客席で「放課後ギュッと」と「ネバーエンドロール」を熱唱した。観測者のすぐそばで歌を届けられることに嬉しそうにメンバーも笑顔を弾けさせる。長野は「いい匂いしますか?」と独特の表現でファンとの距離感に言及。武藤も「本当に最高だな、観測者!」と嬉しそうな表情を見せた。ステージに戻ってのMCでは大倉が「楽しいねー」とニコニコ。武藤は「夏だね」「夏休み始まったっていう人!」と呼びかけ、手を挙げた人たちに向かって「最高じゃん!宿題早めにやっとけよ」とこちらもニコニコ。そしてここまでの公演について振り返った。まずはげんじぶの夏の曲で揃えたメドレーについて。「最初の曲は夏の夕方を感じるような曲になってるんじゃないかな、と思うんですけど」と小泉が解説。日が沈んでいき、花火が上がるまでの時間の流れを再現したセットリストだ。そこから、新曲2曲を披露したわけだが、「『余白のための瘡蓋協奏曲』は本当に早く披露したかった」と武藤と言えば、小泉も「ここでいきなりギャップだよね」と頷く。「今までのげんじぶからさらに進化させた楽曲で、過去最高に速いんですよ。踊りも滑舌も大変」という武藤に、桜木も「あれすごく大変だよね」。桜木のパートが高難易度で、「ぜひカラオケで歌ってみてほしい」とその難易度の高さを体験するように勧めた。一方、武藤がテンション高めに話していたのは「余白のための瘡蓋協奏曲」で使用していたモニターについて。「普通のモニターじゃないんですよ。透明にもなるんだよね!」(「シースルービジョン」と吉澤が3回繰り返し、「場合によっては透けるときもある」と解説)新しい技術が投入され、またライブの可能性が広がっていることに観ている側としてもワクワクしてしまう。長野「映像か実像かどっちかわかる?」と聞き、大倉「わかるよ」とツッコミ。夏の休日には何をしたい?ここで話題は、「夏の二等辺三角形」の歌詞で「サマーホリデー」とあることにちなみ、「夏の休日になにしたい?」と小泉からお題が。桜木が「水上アスレチック。そこで鬼ごっこしたい」と言えば、「絶対に楽しい!」と最年長の武藤が笑顔で賛同。「最初のほうで水に落ちると思うけど!」しかし、自分が何をしたいかと問われると「ガンプラ」と即答。春夏秋冬いつだってガンプラだろう、とメンバーからツッコミを受けると「ドラマとアニメの一気見したい」と付け加えた。会場から驚きの声を浴びていたのは長野。「サーフィン」という回答に小泉は「ちょっとチャラくない?」。「みんなサーフィン知ってる?」と問いかけ、ボードに上に立ち、波乗りする状態だけがサーフィンなのではなく、手で漕いで進む(パドル)のもサーフィンだから!と熱弁した。小泉は「げんじぶみんなで花火したいな、と思います。和人も含め7人で」。吉澤は「水上バイクに乗りたいです。こないだ水辺に行く機会があって、水上バイクですごいスピードで走ってるのを見て、あれに乗ったら絶対に気持ちいいだろうな、あれ乗りたいな、と思って。水上のバイクも乗れるようになりたいな、と思いました」。「要人は水上バイクの免許とってその楽しさをみんなに見せてよ」と大倉が提案。さらに「2024年12月までに(水上バイク)の免許を取ろう!」。来年の年末、どのような報告が聞けるか楽しみだ。一方、聞き手に回っていた大倉は吉澤から問われると「お、おれ?えっと……屋台で焼きそばが食べたい」と答えると会場からは「かわいい!」の大合唱。メンバーはこの「かわいい」に首をひねるが「かわいいよね?」と大倉。「みんなかわいいをわかっていない。やきそばはかわいいんだから」とかわいいスマイルを見せた。続いては日替わり曲へ。長野が「今日のためにも持ってきました」と日替わり曲のタイトルをコールすると、客席からは大きな歓声が。「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」だ。観るたびに進化しているようにも見える楽曲だ。キレのあるダンスで魅了していき、ラストは長野のウィンク付きで心を掴んで離さない。続いて、またげんじぶの新たな世界観を感じさせる「Mr.Android」。激しく入れ替わるフォーメーション、激しい曲調にそのパフォーマンスにづけになる。「貴方に溺れて、僕は潤んで。」は武藤、大倉、小泉と歌い繋がれる冒頭、大人っぽい物語が紡がれていく。一方で、桜木の儚げな歌声が世界観を際立たせていく。早くもライブは終盤。ステージ上段に移動し、「原因は自分にある。」をアグレッシブに歌えば、会場全体で腕を振り上げ、盛り上がりは増していくばかり。そして相変わらず、この楽曲での表情管理が素晴らしくて見入ってしまう。白いスモークの中、6人のシルエットが浮かび上がる。吉澤の落ち着いたメロディーラインから始まる「僕らの世界・物語」では壮大な世界観を感じさせる。大倉のボリュームのある歌声が圧倒していく。本編を締めくくるのは「幽かな夜の夢」。「げんじぶの夏、最後まで楽しんでいきましょう」と小泉が良い、「幽かな夜の夢」歌声の迫力が増していくのはもちろんだが、ラストに近づくにつれていく迫力のあるパフォーマンスにも目が離せなくなる。小泉「本当に本当にありがとうございました」最後、スクリーンのうしろに消えていったと思ったら、シースールスクリーンのバッグに6人の姿が見える憎い演出でしめくくった。アンコール「みんなで手を取り合って上に行くぞ!」しかし、会場からは間髪入れずに大きな手拍子と、「アンコール」の声が。その声に呼ばれるようにして、再び登場した6人。それぞれライブTシャツだが、アレンジが異なるのが素敵だ。吉澤が「この曲でみんなで盛り上がっていきましょう!」と声をかけ、小泉の透明感のある高音で始まる「GOD 釈迦にHip-Hop」。観測者の掛け声のパートもあって、さらに盛り上がっていく。動画が事前に上がっていたということもあり、観測者も完璧。初めての人に向けて、「サビとかやってみる?」と改めてコールをレクチャー&実演した。新演出も多くあった今回の公演。大倉が「印象的だったものあった?」と聞くと、小泉は「『余白~』からの『0to1の幻想』がミュージックビデオっぽくて。げんじぶの中でも今までになかったような演出だったので、げんじぶらしさもあるんじゃないかな、と」。続いて桜木は「アンコールの『GOD』は……」と話し出すと、「ちょっとごめんなさい、アンコール『GOD』ってなんですか?」と大倉からストップがかかる。「ごめんごめん、『GODしゃかりきにHip-Hop』……」とさらに素で間違えて、会場とメンバーを和ませた。ヒップホップと言い間違える。「みなさんコールしてくれて、テンション上がっちゃってすっごい踊っちゃう」と笑顔。また長野の動きもすごい、ということで大倉から「一回だけお願いしていい?」とねだられて長野がワンフレーズ踊って見せると、「調子が上がってきたよ!」とメンバーも大盛り上がり。武藤は小泉と同じで「シースルービジョン。初めて見たときの感動が忘れられない!」と感動をイキイキと伝えた。そして吉澤は「やっぱりみなさんの近くに会いに行けたことですかね」と良い声で言い、「今回、初の試みでして、僕らもどんな感じなのかな、すごくドキドキしながらやっているんですけど、いろいろある時代みなさんの目だったり明るい表情を近くでみられて。本当にウキウキしながら、パワーをもらいながら楽しい気持ちでやらせてもらいました」と語った。そして、改めてライブの感想を伝えた。吉澤は「夏ツアー、東京公演初めて3デイズやって本当に不安がある中やったんですけど、無事にみなさんのパワーのおかげで3日間乗り切ることができました」と感謝を伝え、「改めてみなさんの笑顔を見られるということが本当に本当に幸せで活動していてよかったな、と思える瞬間です。たくさんの笑顔と幸せをありがとうございます」「まさか自分たちがLINE CUBE SHIBUYAで、3日間もできるアーティストになれるなんて僕たちも思ってもいなかった」と語る長野。この1年は杢代の活動の制限であったり、その中でホールツアーさらにアリーナツアーが決まった。「いろいろと僕たち自身も悩むこともあって。夢はたくさんあるんですけど、なんのためにやっているんだろうってことは悩んだ時間もあったんですけど、ライブをするたびに、自分たちのためにやっているつもりがどんどん観測者のあなたのためにパフォーマンスをしてるんだな、って。本当にひとりひとりのためにやっていることが自分たちの夢に変わっていっているんだな、っていう体験をこの1年間たくさんしてて。和人も近くのようで遠くでがんばっていて、それぞれがそれぞれのために、げんじぶのためにがんばっている中でみなさんが応援してくれてるっていうこの関係にいつも救われています。これからもっともっと、1公演1公演大切にしたいしアリーナがあるし、ひとつひとつ、みなさんの期待をいい意味で裏切れるような原因は自分である。でいたいなと思います」充実の公演の最後の曲は「原因は君にもある。」。「みんなで手を取り合って上に行くぞ!」と大倉が叫び、長野の呼びかけで最後は会場全体で大合唱。この空間での最後の一瞬まで全員で楽しんだ。最初から最後まで、アグレッシブに、パワフルに、ステージをところ狭しと躍動した原因は自分にある。新たな力を蓄えて、いざ、アリーナ公演へ。「みなさんの声が僕たちのパワーになると感じました。残りのツアーももちろん、アリーナでその声を響かせましょう!」と最後に力強く伝えた武藤。11月5日、原因は自分にある。はきっと新たな世界を見せてくれるはずだ。取材・文:ふくだりょうこ撮影:米山三郎・牧野孝彦
2023年08月09日森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』の101本目の公演が、10月23日(月) に東京・NHKホールで開催されることが決定した。自身史上最大の「一〇〇本ツアー」として、“前篇・中篇・後篇”と銘打ち、昨年6月からツアーを行ってきた森山。前篇ではギター1本を携えて、普段なかなか行かないような離島などを弾き語りで回り、中篇ではブルーグラスバンドとともに、ブルーノートやビルボードなどで食事とお酒を楽しみながらのライブ。そして、後篇ではフルバンドメンバーを従えて、全国各地で公演を行ってきた。このツアーの集大成とも言えるこの日の公演では、『素晴らしい世界』<前篇・中篇・後篇>として、これまでこのツアーに関わってきた全バンドメンバーやスタッフが会場に集結し、公演を盛り上げる。チケットは、オフィシャルFC「直ちゃん倶楽部」年額会員を対象とした先行受付を7月24日(月) まで実施中。<ライブ情報>森山直太朗『素晴らしい世界』<前篇・中篇・後篇>10月23日(月) 東京・NHKホール開場16:00 / 開演17:00【チケット料金】指定席8,888円(税込)■森山直太朗オフィシャルFC「直ちゃん倶楽部」年額会員先行:7月24日(月) 23:59まで詳細はこちら:※そのほかの公演はツアー特設サイトをご確認ください。チケット情報はこちら:関連リンク森山直太朗 オフィシャルサイト:森山直太朗 Twitter:森山直太朗スタッフ Twitter:森山直太朗 Facebook:森山直太朗 TikTok:森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:森山直太朗 YouTube:森山直太朗のにっぽん百歌:
2023年07月13日石井智子スペイン舞踊団公演 スペイン舞踊の祭典『ー華麗なるスペイン舞踊の世界と情熱のフランメンコー』がこの夏全国8か所にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ この公演は、文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)として、一般社団法人現代舞踊協会が実施する「劇場に行こう!ダンスをみよう!日本全国Dance キャラバン2023」の一環で、日本各地8都道府県にて開催する公演です。石井智子は、平成29年度文化庁芸術祭大賞を受賞しており、彼女が率いるカンパニーは、『日本の観客の皆様に、スペイン舞踊を通じて夢と希望・生きる活力を与え、心豊かになっていただきたい』 という理念のもと活動しております。今回の作品は、スペイン各地の民族舞踊、南部で生まれたフラメンコなど、石井智子がわかりやすく解説、また、振付・演出・構成も石井智子がおこない、大変質の高い舞台芸術作品となります。東京より出演者、スタッフ総勢60名が参加、ダイナミックな舞台で日本全国の皆様にスペイン舞踊の素晴らしさをお届けいたします。公演概要石井智子スペイン舞踊団公演 スペイン舞踊の祭典『ー華麗なるスペイン舞踊の世界と情熱のフランメンコー』■出演者石井智子/石井智子スペイン舞踊団特別出演:南風野香/井上圭子/中島朋子特別出演:エル・フンコ(名古屋・大阪・奈良・京都の4公演のみ)ギター:鈴木淳弘、今田央カンテ:川島桂子、井上泉、エル・プラテアオ、ニーニョ・カガオ、遠藤郷子チェロ:海野幹雄、矢口里菜子、バイオリン:三木重人、平松加奈パーカッション:朱雀はるな、ホセ・コロン■スタッフ振付/構成/演出:石井智子■公演スケジュール福岡:キャナルシティ劇場2023年7月15日(土)4:00 PM 開演広島:呉信用金庫ホール2023年7月23日(日)3:00 PM 開演名古屋:名古屋市公会堂大ホール2023年8月15日(火)4:00PM 開演大阪:メルパルクホール大阪2023年8月17日(水)4:00 PM 開演奈良:なら100年会館大ホール2023年8月19日(土)3:00 PM 開演京都:ロームシアター京都メインホール2023年8月22日(火)3:00 PM 開演北海道:苫小牧市民会館大ホール2023年8月27日(日) 2:00 PM 開演群馬:ベイシア文化ホール大ホール2023年10月8日(日) 3:00 PM 開演■チケット料金全席自由席:3,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日舞台『刀剣乱舞』シリーズの7周年を記念して開催される『舞台「刀剣乱舞」七周年感謝祭 -夢語刀宴會-』の千秋楽公演のライブビューイングが実施されることが決定した。また、動画配信サービスDMM TVにて、全5公演のライブ配信も決定。ライブ配信では、特典映像として「バックヤード定点映像」も公開される。<ライブビューイング情報>舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 –夢語刀宴會-〈ライブビューイング〉8月6日(日) 18:00~開演会場:全国の劇場77館チケット料金:3,800円(税込)※お一人様四枚までのお申込みとなります。※映画館により特別シートなど追加料金が発生する座席がございます。※各種割引券・招待券使用不可■刀ステファンサイト会員限定プレリザーブ(先行抽選販売)受付期間:7月9日(日)10:00~15日(土) 23:59当選発表:7月28日(金) 18:00頃より順次※お申込みには刀ステファンサイト会員登録(有料)とチケットぴあ会員登録(無料)が必要となります。※受付期間中にご登録いただいている方が対象となります。※支払い方法はこちら( )をご参照ください。刀ステファンサイトはこちら:■ぴあプレリザーブ(抽選販売)受付期間:7月16日(日) 10:00~22日(土) 23:59当選発表:7月31日(月) 18:00頃より順次※お申込みにはチケットぴあ会員登録(無料)が必要となります。※支払い方法はこちら( )をご参照ください。■劇場販売(ファンサイト会員限定プレリザーブ、ぴあプレリザーブで満席になった場合、劇場販売はありません。)インターネット:8月4日(金) 00:00以降 順次販売開始劇場窓口:8月4日(金) 劇場OPEN時より※インターネットチケット販売で満席になった場合窓口販売はございません。※インターネットチケット販売を行っていない劇場は窓口販売のみとなります。※発売時刻は劇場により異なります。詳細は各劇場HPにてご確認下さい。※注意事項はライブビューイングHPにて詳細をご確認ください。ライブビューイングHP:<ライブ配信情報>舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 –夢語刀宴會-〈ライブ配信〉8月4日(金) 18:00公演8月5日(土) 13:00公演 / 18:00公演8月6日(日) 13:00公演 / 18:00公演※配信特設ページは後日ご案内いたします。【視聴料金】■スイッチング映像+バックヤード定点映像:3,800円(税込)※各公演、公演本編映像とバックヤード定点映像のセット販売となります。※ライブ配信をご視聴の際に公演本編映像とバックヤード定点映像を切り替える場合は、ご視聴中の映像を終了させた後に、あらためて視聴されたい映像を選択し、再生を開始ください。※バックヤード定点映像は、公演中のバックヤード通路に定点カメラを設置したものとなり、不定期にキャストが映る特典映像となります。配信形式:ライブ配信+見逃し配信販売期間:7月28日(金) 12:00~各見逃し配信終了日の18:00まで【配信期間】■ライブ配信:各公演開始1時間前~ライブ配信終了まで(予定)8月4日(金) 17:00~ライブ配信終了まで(予定)8月5日(土) 12:00~ライブ配信終了まで(予定)8月5日(土) 17:00~ライブ配信終了まで(予定)8月6日(日) 12:00~ライブ配信終了まで(予定)8月6日(日) 17:00~ライブ配信終了まで(予定)■見逃し配信:各ライブ配信の翌日18:00~4日間8月5日(土) 18:00~8月8日(火) 23:59まで8月6日(日) 18:00~8月9日(水) 23:59まで8月6日(日) 18:00~8月9日(水) 23:59まで8月7日(月) 18:00~8月10日(木) 23:59まで8月7日(月) 18:00~8月10日(木) 23:59まで※公演開始1時間前からライブ配信ページに入場可能となります。※見逃し配信とは、公演の映像を後日期間限定で視聴出来るサービスです。※8月5日18:00「刀ステファンサイト」会員限定公演の配信は、 「刀ステファンサイト」会員のご入会状況にかかわらずご購入いただけます。※詳しいご利用方法・視聴デバイスに関してはサービスサイトをご覧ください。舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 公式HP:
2023年07月09日ミッキーマウス、ミニーマウスをはじめとしたディズニーの人気者たちが登場し、世界レベルのフィギュアスケーティングによってディズニーストーリーの夢の世界をお届けする氷の上のミュージカルショー「ディズニー・オン・アイス」がついに開幕!秋田・由利本荘を皮切りに9月まで全国10都市で開催されます。メインビジュアル★世代や時を超えて愛される作品の数々が氷上に。マジックモービルに乗ったミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーと一緒に、『アナと雪の女王』『アラジン』『ライオン・キング』『モアナと伝説の海』といった多くの方に愛されるディズニー作品の世界へと旅に出かけます。さらに『メリー・ポピンズ リターンズ』、『トイ・ストーリー4』がディズニー・オン・アイスに初登場します。ミッキーマウスとなかまたちライオン・キングアナと雪の女王モアナと伝説の海★オープニング公演にスペシャルゲストが登場!日本公演開幕を記念して、7月6日(木)18:30公演にはオープニングセレモニーを実施。プロスケーター村上佳菜子さんと地元 由利本荘市出身のスケーター安保咲野さん。そして秋田県スケート連盟所属のスケーターの皆さんが華麗なスケーティングを披露するスペシャルオープニングアクトをお届けし、会場は歓声に包まれました。★このあともスペシャルゲストの登場が決定!今後開催される公演地でもスペシャルゲストが続々登場。東京公演〔7月14日(金)19:30公演〕には、アラジン(実写版)で声優を務めた俳優の木下晴香さん、名古屋公演〔7月21日(金)19:00公演〕には、「モアナと伝説の海」で声優を務めた俳優の屋比久知奈さん、大阪公演〔8月5日(土)9:45公演〕には「トイ・ストーリー4」で声優を務めたお笑いコンビ「チョコレートプラネット」のお二人がプレショーに出演決定!歌やおしゃべりで開演前の会場を盛り上げます!木下晴香屋比久知奈チョコレートプラネット<ディズニー・オン・アイスとは>世界有数のライブ・エンターテイメントとして、世代を超えて愛され続けている氷上のミュージカル。1981年の世界初公開以来、40年を超える歴史を持つこのショーは、アメリカをはじめ全世界75ヶ国以上で公演を続け、人々に感動にあふれた作品をお届けしています。日本では1986年の『ハッピーバースデー・ドナルド』以来、『アラジン』『美女と野獣』『トイ・ストーリー』などのストーリー作品や『プリンセス・クラシックス』『オールスターカーニバル』などのオムニバス作品をお届けし、ファミリー、カップルなど幅広い層の方々にご来場いただき好評をいただいております。Disney characters and artwork (C)Disney, Disney/Pixar characters (C)Disney/Pixar.<公演概要>・タイトル『ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder』・スケジュール◆秋田・由利本荘公演日程:7月6日(木)~7月9日(日)会場:由利本荘総合防災公園ナイスアリーナ◆東京公演日程:7月14日(金)~7月17日(月・祝)会場:有明アリーナ◆名古屋公演日程:7月21日(金)~7月31日(月)会場:日本ガイシホール◆大阪公演日程:8月5日(土)~8月13日(日)会場:大阪城ホール◆横浜公演日程:8月17日(木)~8月21日(月)会場:横浜アリーナ◆佐賀公演日程:8月25日(金)~8月27日(日)会場:SAGAアリーナ◆神戸公演日程:9月1日(金)~9月3日(日)会場:ワールド記念ホール◆広島公演日程:9月8日(金)~9月10日(日)会場:広島グリーンアリーナ◆埼玉公演日程:9月16日(土)~9月18日(月・祝)会場:さいたまスーパーアリーナ◆三重・津公演日程:9月22日(金)~9月24日(日)津市産業・スポーツセンター サオリーナ<チケット価格(税込)>プレミアム席 ¥11,000~¥12,800S席 ¥7,500~¥7,800 他※公演地によってチケットの席種設定や価格は異なります。※2歳以下のお子様は保護者(大人)1名につき、1名まで膝上鑑賞無料。但しお席が必要な場合は有料。<公式WEBサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる日本公演最新作『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演(全182公演)が6月25日(日)15時30分の公演をもって、ついに千穐楽を迎えた。同公演で東京公演の来場者数は計520,150人となった。満員のお客様で埋め尽くされたお台場ビッグトップは、まさに「アレグリア」(スペイン語で歓喜の意)に包まれ、フィナーレでは東京公演閉幕を惜しむかのように大きな拍手を送る多くのお客様に応えて、アレグリアアーティストがステージへ登場。ミスター・フルールらアーティストが「東京公演来場者数52万人突破」を知らせるボードを掲げると、客席からはさらに大きな歓声や拍手が鳴り響いた。7月14日(金)には、いよいよ大阪公演が森ノ宮ビッグトップで開幕。(公演期間:7月14日(金)~10月15日(日))。
2023年06月27日コニカミノルタプラネタリウム株式会社が運営するプラネタリアYOKOHAMAでは、2023年7月7日~8日の2日間限定で「熟睡プラ寝たリウム -88星座と夢の世界へ- 七夕Ver.」を開催します。2022年11月23日~24日にもプラネタリアYOKOHAMAで開催しご好評をいただいた、星を眺めながらお休みいただくイベントで、今回は七夕の物語を追加し15分拡大した『七夕Ver.』です。★7月7日は「七夕」七夕とは、伝説では年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会うことのできる特別な日。毎年、七夕当日は天候に恵まれないことも多いですが、天候に左右されないプラネタリウムでは、いつでも満天の星がきらめいています。当日は織姫と彦星が出会えるように願って、スタッフが七夕の物語を語り、夜空を彩る88個の全星座を“ヒツジを1匹ずつ数えるように”紹介します。あなたは何番目の星座まで憶えているでしょうか…?★イベント限定ドリンクは夜空をカップに溶かした「Dreaming Night」プラネタリアYOKOHAMAでは、館内のカフェ「Cafe Planetaria」でご購入頂いたドリンクをドーム内に持ち込むことが可能です。ショップ『Gallery Planetaria』で販売中のノンカフェインティー「Dreaming Night」をイベント限定販売。付属のレモンポーションをいれると“夜空から朝焼け”に色が変化します。素敵な夢を見られるように、ホットのみでのご提供です。世界のお茶専門店「ルピシア」とのコラボレーションアイテムとして人気の、バタフライピーを使用したスペシャルブレンドをこの機会にお試しください。また、ここにしかないオリジナルアルコールドリンクを選んで、ほろ酔い気分で『熟睡プラ寝たリウム』を楽しむこともおすすめです。★夏夜にきらめく青いゼリーこの夏の新商品は、木星の衛星・エウロパにある未知の海をゼリーに閉じこめた青色のレモンゼリー。レモンピールの粒々食感がアクセント。光にかざすと、より美しく宝石のような魅惑のブルーをお楽しみいただけます。その他にもオーロラをイメージしたアロマや、きらめく隕石のようなキャンドルなど、リラックスできるオリジナルアイテムが揃っています。ご自宅でも「熟睡プラ寝たリウム」の続きをお楽しみください。併設ショップ『Gallery Planetaria(ギャラリープラネタリア)』で販売中。「熟睡プラ寝たリウム -88星座と夢の世界へ- 七夕Ver.」概要開催日:2023年7月7日(金)~8日(土)オンライン購入開始日:Starry Members会員 7月1日(土)10時~ 非会員 7月2日(日)10時~上映スケジュール:7月7日(金)【1回目】18:30~19:30【2回目】20:00~21:007月8日(土)【1回目】18:50~19:50【2回目】20:20~21:20鑑賞料金:プレミアムシート 一律4,600円(小学生以上2名様まで)一般シート 一律1,800円※ブランケットなどの睡眠グッズはご自身でお持ちください。※全館共通鑑賞引換券・割引券等の各種割引はご利用いただけません。詳細は、公式Webサイトよりご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリウム会員サービス「Starry Members」★会員様限定で、オンラインチケット先行購入が可能!メルマガのサービスも。コニカミノルタプラネタリウム会員サービス「Starry Members」では、会員様特典として非会員様より1日早くオンラインチケットをご購入頂けます。気になる新作や人気のプレミアムシートも一足早く購入頂けるので、大切な記念日や自分へのご褒美にもプランを立てやすくなるかもしれません。ぜひ当日はゆったりと星や宇宙の輝きをお楽しみください。会員サービス「Starry Members」詳細はこちら ★コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(横浜)■名称 コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA■所在地 神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号 横濱ゲートタワー2F■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 平日10:30~21:00/土日祝10:00~21:40 ★Cafe Planetaria“銀河を旅する途中に出会うカフェ”。星や宇宙の輝きを詰め込んだメニューなど、プラネタリアYOKOHAMA限定メニューを揃えています。当館の「Cafe Planetaria」では、ドーム内でのご飲食が可能で、すべてのメニューをお持ち帰りいただけます。ご自宅でも星や宇宙の輝きを詰め込んだカフェメニューをお楽しみください。※詳細はWebサイト等でご確認ください。 ★Gallery Planetaria”銀河のどこかにある秘密のお店”をコンセプトとしたギフトショップ。”天の川の香り”の紅茶や、隕石のキャンドル、星屑のきらめきを詰めたネイルカラーなど、美しく、宇宙でここだけのアイテムを揃えています。※詳細はWebサイト等でご確認ください。 【施設名称表記上のお願い】見出し、本文などで、施設名称が長すぎて入りきらない場合、次の優先順位で省略形をお使いください。★コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(略)プラネタリアYOKOHAMAなお、文章中に繰り返しで出てくる場合、2回目以降は プラネタリアYOKOHAMA と記述していただいて構いません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日皆さんは予知夢を見たことはありますか? 今回は「予知夢で一攫千金!?」のエピソードと感想を紹介します!予知夢で…出典:lamire出典:lamire出典:lamire出典:lamire予知夢になるかと思いきや…。現実はそう甘くはないのでした。読者の感想自分でも主人公のように、これは予知夢じゃないかと期待すると思いますが…。当たってしまうと、どんどん欲が出て大金をかけてしまいそうなので、結果的によかったのかもしれませんね。(46歳/家業手伝い)誰でも一度は起きてほしい正夢の一つだと思いました。「夢の中と同じかも」と思ったときの楽しみと「本当になったらどうしよう」という緊張感…。想像しただけでも、楽しそうな出来事だと思いました。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月19日皆さんは不思議な夢を見たことはありますか?今回は「少女の夢」を紹介します!エピソード:ツマ子(@tumakonofamily)<<HPはこちら!>>『少女の夢』神社の隣にある公園で遊んでいた主人公。神社と公園はフェンスで区切られていました。ある日、神社の前に赤い鞠と少女を見かけます。しかし目を離すと少女は消えていて…。主人公は「見てはいけないものを見てしまった」と恐怖を感じます。そしてその日の夜、夢に現れたのは…。赤い鞠と少女出典:ツマ子の日々神社の隣の公園で遊ぶたびに、赤い鞠と少女の夢を見るようになった主人公。そして夢を見るたびに、少女が近づいていることに気付いたのでした。ゾッとしてしまう…夢を見るたびに迫ってくるなんて…。眠るのが怖くなってしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日「劇団こどもSET」は、劇団スーパー・エキセントリック・シアターが昨年10月・11月サンシャイン劇場にて上演した第60回記念本公演「堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~」を、座長・三宅裕司直接演出のもと2023年8月11日(金・祝)~13日(日)、スクエア荏原ひらつかホール(東京都品川区)にて上演いたします。チラシビジュアル【表】本作は音楽に情熱を注ぐ女性3人組のボーカルグループ「ディーバ」と、彼女たちを取り巻く音楽業界の人々を描いた群像劇です。作中には数多くの歌唱シーン、ダンスシーンが盛り込まれ、それを演じる子供たちは大人に負けないパワフルな歌声、シャープでキレのあるダンスを目指し研鑽を続けてきました。随所にちりばめられたコメディーシーンも必見です!5年間の集大成!歌とダンスと笑いの溢れる劇団こどもSET最終公演にご期待ください!!【劇団こどもSETとは】「劇団こどもSET」は、劇団スーパー・エキセントリック・シアターが未来のエンタメ界を担う新たな才能を発掘すべく、小中学生を対象に三宅裕司所属事務所であるアミューズ全面協力の下、2018年に創立。5周年を迎えた今年、第4回公演をもって劇団としての活動を終了することになりました。今後は「ミュージカル・アクション・コメディー」を継承するスターを生み出すため、形を変えて子供たちの育成を続けていきます。【劇団こどもSET主な出演実績】■舞台ミュージカル「忍たま乱太郎」第11弾 忍たま 恐怖のきもだめし東宝舞台「夫婦漫才」熱海五郎一座「幕末ドラゴン ~クセ強オンナと時をかけない男たち~」熱海五郎一座「船上のカナリアは陽気な不協和音~Don't stop singing~」■テレビNHK「あさイチ」NHK「もやモ屋」CX「ノンストップ!」TX「池上彰の世界情勢一触即発SP」キッズステーション「晴れ時々モンスト」■映画是枝裕和監督作品「怪物」中田秀夫監督作品「“それ”がいる森」福田雄一監督作品「ブラックナイトパレード」■CM丸美屋食品 釜めしの素「味方」編■ラジオニッポン放送「三宅裕司 サンデーヒットパラダイス」ニッポン放送「大橋未歩 金曜ブラボー」■雑誌・新聞読売ジュニアプレス読売KODOMO新聞月刊「灯台」■VP学研ホールディングス 教材用VP■イベント・その他第5回春日野音楽祭 特別奉納オープニングダンス「手をつなごう・手を洗おう」ラサール石井と劇団こどもSET「老人と子供のポルカ2020」【ストーリー】女性3人組ソウルシンガー「ディーバ」は、実力はあるものの長年鳴かず飛ばず。そんなどん底の彼女たちにある日、ビジュアルとダンスセンスは良いが歌は最悪というアイドルグループの替え玉の依頼が舞い込む。仕掛け人の大物プロデューサー、事務所社長、足を引っ張るライバルたち…それぞれの思惑が絡む中、極秘プランが始動!「大きなステージで自分たちの歌を届けたい!」という夢だけを支えに生きてきたディーバを襲う様々な試練…。彼女たちの歌声が奏でるその先に待っているのは、厳しい現実か、輝く夢か?!【公演詳細】丸美屋食品Presents 劇団こどもSET第4回公演ミュージカル・アクション・コメディー「堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~」脚本:吉井三奈子演出:三宅裕司出演:劇団こどもSET<劇場>スクエア荏原 ひらつかホール〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩10分東急池上線 戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分都営浅草線 戸越駅(A3出口) 徒歩12分<日程>2023年8月11日(金・祝)~13日(日)・8月11日(金・祝) 17時・8月12日(土) 13時・8月13日(日) 13時※開場は開演の30分前。4歳以下入場不可。車椅子のお客様は、事前にご連絡ください。※情勢を鑑みて時間などは変更となる可能性がございます。ご了承ください。<料金>大人:前売4,000円/当日4,300円子供:前売2,000円/当日2,300円※全席指定、価格は税込です。※子供券(5歳~中学3年生)の方は、当日年齢を確認できる物をご提示頂く場合がございます。<チケット一般発売>2023年6月9日(金)10時<チケット取扱い>〇チケットぴあTEL:0570-02-9999(Pコード:519-747) 〇イープラス 〇品川文化振興事業団(6月16日(金)より)販売窓口: 9:00~ きゅりあん、スクエア荏原、メイプルカルチャーセンターO美術館(発売翌日以降は10:00~)電話予約: 10:00~ チケットセンターCURIATEL:03-5479-4140※電話予約は、座席選択不可。WEB : 24時間受付(発売日 9:00~) <主催>劇団スーパー・エキセントリック・シアター<共催>公益財団法人品川文化振興事業団<協賛>丸美屋食品工業株式会社<企画・制作>株式会社スーパーエキセントリックシアター株式会社アミューズ<公式HP> <お問い合わせ>SETインフォメーション:03-6433-1669(平日11:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日世界的人気を誇るファッションドール・バービーの世界を実写映画化した『バービー』の新予告映像が解禁された。本作は、完璧でハッピーな毎日が続く“夢”のようなバービーランドで暮らすバービーとボーイフレンドのケンが、ある日、完璧とは程遠い“人間世界(リアルワールド)”に迷い込み、本当に大切なものを見つけるドリームファンタジー。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』のマーゴット・ロビーがバービーを演じ、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングがケンを演じる。監督は『レディ・バード』でアカデミー監督賞・脚本賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグが務める。毎日が晴天で毎日が夏、ピンクに彩られ、すべてが完璧な“夢”のような世界“バービーランド”。いつもハッピーでおしゃれが大好きな人気者のバービー(マーゴット・ロビー)はピュアなボーイフレンド(?)のケン(ライアン・ゴズリング)とともに今夜もクールな音楽にのせてダンスパーティーに繰り出していく。そんな完璧な毎日がずっと続くと思っていたバービーの身体にある日、異変が起こる。空は飛べなくなり、シャワーからは冷たい水。バービーの代名詞である”バービー・フィート(ハイヒールを履くようにかかとを上げた状態)”も床にべったりというアンハッピーな出来事。一体どうしたらいいのかわからないバービーは、世界の秘密を知る変わり者のバービー(ケイト・マッキノン)の導きで、自分の持ち主を見つけるために、ケンとともに人間世界へと旅立っていくが……。たどり着いたロサンゼルスの街でバービーとケンは人間たちから好奇の目にさらされ、いきなり警察に連行。顔写真を撮影され指紋まで取られた挙げ句、子供たちからの「私たち バービー(ドール)は卒業したの」という衝撃的な一言にうちのめされ、完璧な“バービーランド”との大きなギャップに衝撃を受けてしまう。さらにはバービードールを生み出した大手玩具メーカー・マテル社の重役(ウィル・フェレル)から追われ、FBIをも巻き込んだ大逃走劇に発展していき……。バービーたちはそんな完璧とは程遠い、困難だらけの“人間世界”での人々との交流の中で、今まで知る由もなかった世界の真実に直面しながらも、大切なこととは何なのかを見つけていく。新予告映像は、前回の予告に増してドラマを感じさせる人間世界の描写がふんだんに盛り込まれている一方、冒頭から映像を盛り上げる“バービー達”と“ケン達”のダンスシーンもパワーアップ。そのほか、2分39秒の予告映像の中で15種類にもおよぶ様々な衣装を身にまとったマーゴットなど、ビジュアル的にも見ごたえのある内容になっている。さらに、映画の世界観が伝わる新たな場面写真も解禁に。建物や衣装などあらゆるものが鮮やかなピンクに彩られた“バービーランド”で、満面の笑みを浮かべるバービーとケンの姿や、愛用のローラースケートを手にしたケンの横で、何とも言えない表情でハンドルを握るバービーを写し出した2ショットも到着した。『バービー』新予告編『バービー』()8月11日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年05月26日みなさんは、奇妙な体験をしたことはありますか? 夢で見た内容が実際に起こったら…。今回は「予知夢で一攫千金!?」を紹介します。イラスト:まがうら出典:まがうらさんさんのTwitter予知夢で一攫千金!?夢で見たシチュエーションがなぜか2日後に起こったという投稿者さん。夢の内容は投稿者さんが行ったことのない公園で、登場したのは投稿者さんの家族と友人家族でした。夢の中でもその週の競馬予想をしていたのですが…。これはいける!出典:lamire夢で見た内容と同じ予想をしたことで、予知夢を確信した投稿者さん。予想通りの馬券を購入しました。結果は…かすりもしませんでした。世の中はそんなに甘くないと実感した投稿者さんなのでした。予知夢かと思ったら…競馬で一攫千金かと思いきや、世の中はそう甘くなかった…。もしかしたら?と思ってしまった投稿者さんのトホホな話でしたね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月25日7月2日(日) 宝塚大劇場にて上演される宝塚歌劇 星組宝塚大劇場公演『1789ーバスティーユの恋人たちー』千秋楽公演のライブ中継が、全国各地の映画館で実施されることが決定した。様々な話題作を生み出したドーヴ・アチアとアルベール・コーエンによるミュージカル『1789』は、革命前夜のフランスを舞台に、運命に翻弄されながらも愛と理想を追い求める若者達の姿を描いた物語。2012年にフランスでの初演が絶賛され、大ヒットを記録。2015年に日本初演を果たした月組公演は軽快なロックナンバーに乗せたドラマティックな演出が鮮烈な印象を残し、再演希望の声が多数寄せられる人気作となった。今回初演から8年ぶりとなる星組による再演は、トップスター礼真琴が主人公ロナンを演じる。<ライブ中継情報>宝塚歌劇 星組宝塚大劇場公演『1789ーバスティーユの恋人たちー』千秋楽 ライブ中継7月2日(日) 全国各地の映画館で生中継開演 13:00※開場時間は映画館によって異なります。映画館はこちら:【チケット料金】全席指定:4,700円(税込)※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。■先行抽選受付期間:5月20日(土) 11:00~6月5日(月) 12:00先行抽選はこちら:※お申込みは、おひとり様につき4枚まで。■一般発売発売期間:6月24日(土) 11:00~6月30日(金) 12:00チケットはこちら:チケットに関する問い合わせ:※インターネットでのチケットお申込みには、事前にチケットぴあの会員登録(無料)が必要となります。ライブ中継 情報サイト:
2023年05月23日映画『THE WITCH/魔女ー増殖ー』の特別映像が公開された。劇場公開後SNSで評判が拡散し、配信などで視聴者数約100万人超えを記録した『THE WITCH/魔女』。素朴な外見からは想像もつかない狂暴な殺人兵器と化して暴れまくる女子高生の無敵の強さと、予測不能のストーリー展開が観る者を釘付けにした。その創造者たるパク・フンジョン監督には、同作品をユニバース化するという壮大な構想があった。その“魔女ユニバース”の幕開けを告げる『THE WITCH/魔女ー増殖ー』は、前作と同じ世界観を共有しているが、名もなき少女が新たな主人公として登場。すべてが謎のベールに覆われ、最先端のVFXで飛躍的にスケールアップしたサイキック・アクション作品となっている。主人公を演じるのは、1,400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。このほか、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で主人公を演じたパク・ウンビンや、人気実力派俳優として名高いイ・ジョンソク、そして前作でもその圧倒的な存在感を示したキム・ダミが名を連ねている。このたび公開されたのは、チョ・ミンス演じる魔女プロジェクトの創始者ペク統括が、魔女プロジェクトの秘密や本作に登場するキャラクターを紹介する特別映像。ペク統括は、本作において自身がスタートさせた“魔女プロジェクト“について、7カ国で40年以上続き、第一世代、第二世代を経てより進化してきたと語る。そして、シン・シア演じる謎の少女は、双子の姉と超人間主義者たちが造りたがった“完全体のモデル”であり、“人間とは違う種のはるかに進化した何か”だと明かし、アークから突然消え、人間界に降り立った少女が、果たしてどんな存在になるのかと疑問を投げかけるーー。また、イ・ジョンソク演じる超人間主義派のチャン、本社所属の工作員チョ・ヒョン、そして上海ラボの”土偶”4人がさまざまな目的のもと、その少女を追いかけているという事実も明らかになる。映像では少女が初めて人間の優しさに触れることとなる、パク・ウンビン演じる農場主ギョンヒと、ソン・ユビン演じる弟のデギルの存在も紹介。さらに、チン・グ演じる姉弟を威嚇する地元のヤクザ・ヨンドゥの存在も説明し、少女のまわりで激しいバトルが繰り広げられることを暗示している。最後は「スケールアップした世界観が気になったら劇場へ」と締めくくり、シン・シアはじめ、イ・ジョンソク、パク・ウンビンらが演じるキャラクターたちがどんな絡み合いを見せるのか、期待が高まる内容となっている。映画『THE WITCH/魔女ー増殖ー』特別映像<作品情報>映画『THE WITCH/魔女ー増殖ー』5月26日(金) 公開公式サイト: NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved. R15
2023年05月23日ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとのコラボレーションによる貴重映像とともに贈るコンサートツアー、「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」が、5月13日・14日の東京・八王子でのプルミエ・コンサートより盛大に開幕した。3回目の開催となる2023年公演は「自然」をテーマに、誰もが知る名作アニメーション映像と音楽が融合した全23曲が楽しめる。動物たちが暮らすユニークな世界観で“夢を信じてあきらめない”気持ちを応援する『ズートピア』や、優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描いた『ベイマックス』パートでの日本初披露の「オリジナル組曲」をはじめ、映画公開から80年以上経ったいまも世代を超えて愛され、森の王子としての主人公の成長を描いた『バンビ』、“家族”や“友情”そして“生命”を描いた“サークル・オブ・ライフ(生命の環)”がテーマのアニメーション映画『ライオン・キング』、そしてストラヴィンスキーの組曲をモチーフに生命の誕生を描いた『ファンタジア/2000』より「火の鳥」(1919年版)など、夢とまほうに満ちたディズニー音楽を、物語を紡ぐ映像とともに、日本人ヴォーカリストとオーケストラの生演奏で贈る豪華な内容だ。また、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとの共同制作だから実現できた貴重なキャラクターデザインやコンセプトアートを用いたプレゼンテーションや、映画製作に携わるクリエイターたちが編集した日本初公開の映像も見逃せない。感動のエンターテイメント「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」は、6月25日(日)の山口・KDDI維新ホール メインホールまで全18公演を開催する。■公演概要「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」5月13日(土)~6月25日(日)全国16都市18公演公演時間:約2時間30分(休憩含む)※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。Presentation licensed by Disney Concerts. (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月18日日替わりゲストに春風亭一之輔(落語家)・三林京子(女優)・置鮎龍太郎(声優)・若村麻由美(俳優)・山田洋次(映画監督)他決定前進座五月国立劇場公演『魚屋宗五郎ー新皿屋舗月雨暈ー』『風薫隼町賑―舞踊かっぽれ―』が2023年5月9日 (火) ~2023年5月17日 (水)に国立劇場大劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 46年続いた現在の国立劇場での前進座公演、ラスト公演がいよいよ開始!前進座が、1977年に初出演してから46年間に大劇場で40回75演目、小劇場で8回8演目、上演を重ねてきた現在の国立劇場。今秋建て替えで一旦閉場になるため、この5月の公演が、前進座としてはラスト公演になります。お名残公演にふさわしく、前進座の財産演目である『魚屋宗五郎ー新皿屋舗月雨暈』と『風薫隼町賑ー舞踊かっぽれ』の2本立て。芸とドラマを渾然一体でみせる前進座ならではの『魚屋宗五郎』は、待望の当代俳優陣での上演です。『風薫隼町賑ー舞踊かっぽれ』では粋におかしく賑やかに、男優女優が総踊り。劇中ご挨拶には、前進座にゆかりの方が登場する日替わりゲストトークも。前進座前進座は、1931年(昭和6年)若き歌舞伎俳優たちによって創立され、2021年5月に90周年を迎えた劇団。戦前戦後の時代から現代まで、都市大劇場から各地小中学校体育館に至るまで、演劇普及に邁進。歌舞伎をレパートリーに持つ貴重な劇団として知られ、1981年から続いている国立劇場大劇場での公演は、前進座の看板公演。1986年から五月の開催が恒例となった。公演概要前進座五月国立劇場公演『魚屋宗五郎ー新皿屋舗月雨暈ー』『風薫隼町賑―舞踊かっぽれ―』公演期間:2023年5月9日 (火) ~2023年5月17日 (水)会場:国立劇場大劇場(東京都千代田区隼町4-1)■出演者『魚屋宗五郎―新皿屋舗月雨暈―』魚屋宗五郎=藤川矢之輔女房おはま=河原崎國太郎父親太兵衛=山崎辰三郎若い者三吉=中嶋宏太郎腰元おなぎ=早瀬栄之丞菊茶屋女房おみつ=上滝啓太郎おつた=玉浦有之祐岩上典蔵=松浦海之介浦戸紋三郎=嵐市太郎『風薫隼町賑―舞踊かっぽれ―』藤川矢之輔・河原崎國太郎・北澤知奈美・中嶋宏太郎・早瀬栄之丞・渡会元之・上滝啓太郎・藤井偉策・新村宗二郎・有田佳代・平澤愛ほか「国立劇場お名残ご挨拶」日替わりゲスト5月9日(火)12:30=春風亭一之輔(落語家)5月11日(木)12:30=三林京子(女優)5月12日(金)18:30=置鮎龍太郎(声優)5月13日(土)11:00=若村麻由美(俳優)5月13日(土)14:30=山田洋次(映画監督)5月14日(日)11:00=新富座こども歌舞伎5月16日(火)11:00=桂米團治(落語家)5月17日(水)11:00=徳永ゆうき(演歌歌手)5月17日(水)14:30=松原健之(歌手)■公演スケジュール5月9日(火)12:305月11日(木)12:305月12日(金)18:305月13日(土)11:00/14:305月14日(日)11:005月16日(火)11:005月17日(水)11:00/14:30※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一等席:10,000円二等A席:6,000円二等B席:4,000円三等席:3,000円特等席:12,000円<12日(金)18:30のみ>一等席(1・2階席):6,000円二等席(3階席):3,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>一等席1,000円割引!10,000円→ 5月9日(火)・11日(木)ともに12:30開演の部限定カンフェティ一等席9,000円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日展覧会「ピーター・シスの闇と夢」が、東京・八王子市夢美術館にて、2023年6月30日(金)から8月31日(木)まで開催される。絵本作家、ピーター・シスの世界を堪能現代アメリカを代表する絵本作家、ピーター・シス。これまでに数多くの絵本イラストやポスターなどを手掛けており、その作品は国際アンデルセン賞など数々の絵本賞で称えられ、多くの人々を魅了している。1949年にチェコスロヴァキア(現チェコ共和国)に生まれ、首都プラハや留学したロンドンでアニメーションを学んだシスは、ベルリン国際映画祭アニメーション部門で金熊賞を受賞するなど、高い評価を獲得。しかし、当時のチェコスロヴァキアは冷戦の暗い影にのみこまれ、独創的な表現が許されがたい状況にあった。国際的に活動していた映像作家の父や、一時期をアメリカで暮らした祖父の影響で、幼いころから多様な文化に親しんでいたシスは、より自由な表現を求めアメリカでの活動を選ぶことになる。シスの絵本は、祖国チェコへの想いを描いた作品、小さな子どもたちのための作品、広い世界を旅した英雄の物語、ダーウィンやガリレオなど強い意思を貫いた偉人の伝記など、そのテーマは様々。また、アニメーションや新聞・雑誌の挿絵、公共空間のためのアートプロジェクトなど、その創作の軌跡には表現することの渇望と喜びが溢れている。展覧会「ピーター・シスの闇と夢」では、影から光へとたどってきたシスが人生をかけてつむいだ、闇と夢が織りなす作品の数々を公開。ピーター・シスの絵本やアニメーションの原画、ポスターなど、その幅広い創作活動を紹介する。【詳細】「ピーター・シスの闇と夢」会期:2023年6月30日(金)~8月31日(木) 10:00~19:00※月曜休館※各日入館は18:30まで場所:八王子市夢美術館住所:東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子 2F入場料:一般 900円、学生(高校生以上)・65歳以上 450円、中学生以下 無料【問い合わせ先】八王子市夢美術館TEL:042-621-6777
2023年04月30日「慣声の法則 in DOME」で記念すべき初単独ドーム公演を果たしたSixTONES。彼らにデビュー曲「Imitation Rain」を提供したYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)さんとの夢の競演が実現した2023年4月21日(金)東京ドーム公演のステージをレポートします。SixTONES初となる単独ドーム公演でYOSHIKIさんとの夢の競演が実現!ステージに並ぶ6つの顔のオブジェから登場したSixTONES。「Overture -VOICE-」で6人が生み出すハーモニーの化学反応が爆発。続いて炎の特効が飛び交う中で歌ったのは、「Amazing!!!!!!」だ。この曲はJr.時代の楽曲で“あぐら”をかいて踊るという斬新なパフォーマンスが特徴的。個性的な彼らにぴったりな強めの攻めソング。俺たちはまだ原石と歌うこの曲だが、今や原石が磨かれ、眩く力強い輝きを放つ6人による、東京ドームで行われた初ドーム公演。予測不能な選曲を2曲目にもってくるというまさにアメージングなセットリストに驚かされる。今回は「Amazing!!!!!!」だけでなく、ジャニーズJr.時代の未音源化の楽曲を披露。序盤に歌った「IN THE STORM」もジャニーズJr.時代、「ジャニーズJr.祭り2018」などで歌われてきた思い出の曲だ。クレーンに乗ってギラギラした攻めソングを歌う6人の呼吸に合せるかのように会場のペンライトが激しく揺れる。初のドーム公演、この瞬間を待ち望んでいたことが伝わってくる。もう1曲の未音源化曲は、「Mr.ズドン」。こちらはジェシーさんが生み出したおなじみのギャグ“ズドン”が元になったユニークな曲。ズドンズドンとズドンポーズをしながら行進する姿が何ともコミカルで可笑しい。懐かしの曲が盛り込まれることで、蘇ったのはジャニーズJr.時代。ドームのステージで観客を湧かせる未来を想像できなかったあの頃と今が交差する。デビューから現在ではなく、グループ結成からこれまでを思い起こされる瞬間が盛り込まれているのがエモーショナルだ。誰にも止められない衝動を歌った最新シングル「ABARERO」を歌う姿によって、SixTONESは、ライブが主戦場だったと改めて気づかされた。型破りで攻撃的なヒップホップソングを熱量高く、たたみかけていくように歌う6人。勢いたっぷりなハードなナンバーが似合う彼らだが、楽曲のテイストによって見せ方は変幻自在。例えば、京本大我さんは「ふたり」では柔らかで優しい表情を覗かせ、美しいハイトーンボイスを奏でる。攻撃的なナンバーを歌っていた時とは違う表情を見せる姿は、まるで憑依型の役者のようだ。アリーナツアーで歌ったユニット曲ももちろん披露した。森本慎太郎さんと田中樹さんはメンバーカラーのグリーンとブルーの2色で会場が染まる中、トロッコに乗って「OPA!」を。英語のリリックを色っぽく歌う田中さんと男っぽいダンスで魅了する森本さんのコンビは、限界を突破しようとするアゲナンバーがピッタリ。サングラス姿もサマになるコンビだ。ラスト、ガッツリ握手を交わす姿も男らしい。ジェシーさんと松村北斗さんの「愛という名のベール」は、ジャニーズJr.時代にふたりで楽曲を歌っていた頃を思い出すバラードソング。ふたりが真摯に紡ぐボーカルに引き込まれる。白い衣装を着た松村さんと黒い衣装を着たジェシーさんが隣に並んで花道をしっとり歩く姿が美しい。それまでしっとり歌っていたふたりが、ラストはアグレッシブなダンスパフォーマンスでキメるのもドラマティック。京本さんと髙地優吾さんの「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」は、渋谷系ポップソング。喫茶店のようなセットでハンチング帽にチェックジャケットのちょっぴりレトロな衣装に身を包んだふたりがクリームソーダを飲んだり、風船をアタックしたり。可愛らしい世界観でパフォーマンスしていく。ラストはハートを作る2人の姿がキュートだ。彼らの自由な魅力が炸裂したMCは、30分以上と長尺でお届け。ドームは広いということで、「(スタンドの)奥の方は、ここからの声量とスピードでちゃんと聞き取れていますかね?難しいよって方?」と心配して会場を見渡す松村さん。「え、聞き取りづらいですか?僕たちも最善を尽くしてるんで、諦めて下さい(笑)」と冗談を言う田中さんに「ご安心ください。この彼、こういうことを言うけど、一番頑張るタイプなんで」と松村さんが言えば、「そう。いいやつなの~」とジェシーさんもフォロー。すると「アンコールでめっちゃ上に手を振ってやろうと思ってんだ」と、ニコニコ笑顔の田中さん。「ホント、来ていただき、ドーム(どうも)ありがとうございます」とジェシーさんもお得意のダジャレが絶好調だ。会場が広いという話は続き、田中さんが「踊りとかもさ、3曲目の『NAVIGATOR』をやったでしょ。位置がわかんなくなるだよね。横が広いから余ってる気がして…」と。「じゃあ、場当たりしますか」と皆で定位置にスタンバイして踊るなど、楽しそうな6人。これで明日も不安がなくなったとホッとする田中さんに「そんな不安な中、初日を迎えさせちゃって…」と口数が少なかった京本さんが申し訳なさそうに口を開くと観客は大喜び。そして、「5万5千人が(場当たりを)見届けたよ」(ジェシーさん)と、仲良しぶりが伝わるフリーダムなわちゃわちゃトークが続いていく。あまりにトークが長くなったため、照明が薄暗く落ち、MCの強制終了…!?と、思いきや「ENDLESS RAIN」のピアノの音色と共にYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)さんがサプライズで登場。昨年5月21日(土)放送のラジオ「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)にYOSHIKIさんが出演した際、「SixTONESがドーム公演をやる時はゲスト出演しましょう」という話になり、今回その約束を果たした。X JAPANの代表曲「紅」を演奏すると、会場のペンライトが紅色一色に染まる幻想的な雰囲気の中で、京本さんがサビを歌う場面も。思わぬコラボに会場が割れんばかりの歓声が巻き起こる。続いてYOSHIKIさんの美しいピアノ演奏で、SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」を熱唱。YOSHIKIさんが作詞作曲した「Imitation Rain」で共演するのは、昨年の「THE MUSIC DAY 2022」以来のこと。もちろんライブでパフォーマンスするのは初めて。YOSHIKIさんを囲んで、演奏する姿を見つめながら感慨深げに歌う6人。夢が叶った瞬間だ。そして、ジェシーさんが「もうひとつ夢がありまして…。(今回のライブ演出で使用する)ジープに一緒に乗って頂けますか?」とYOSHIKIさんにお願い。髙地さんの運転で東京ドームの外周をなんと7人でドライブすることに…!東京ドームは21回立ったことがあるというYOSHIKIさんに驚くSixTONESと一緒にジープに乗ってCO2を噴射したり、記念撮影をしたり、奇跡のコラボの実現に会場は大興奮のお祭り騒ぎ状態に!今回のライブ「慣声の法則」は、3月まで行っていた全国アリーナツアーの集大成。ドーム公演だからこそ実現可能な演出がてんこ盛り。次々と盛大に打ちあがる火花にド派手な花火の演出が彼らのドーム公演を祝福するかのようにステージを盛り上げた。そのスケール感はここ最近のジャニーズコンサートでダントツと思うほど。その特殊効果の激しさに応えるかのようにラストスパートの「RAM-PAM-PAM」や「Outrageous」では、ドームが揺れそうなほど激しくノリまくるファンの熱量にも驚かされる。感動的だったのは、アンコールのラストで歌った「彗星の空」。この曲は、“一度散った筈の未来図”というワードや“辿ってきた軌跡が僕らを繋げた”というワードが、SixTONESの歩んできた軌跡と重なるドラマティックな曲。SixTONESは、1度はバラバラになりかけたメンバーがジェシーさんの声で集まり、今があるグループだ。“また夢が輝けますように…信じるその先に叶う奇跡”―。そんな言葉が綴られた曲を最高の笑顔で歌う6人。今まさにドームでライブをするというひとつの夢が叶った奇跡の瞬間だ。「彗星の空」を歌いながら突然、上を向いて目頭を押さえたジェシーさん。込み上げる想いをこらえるかのように、涙をぬぐうかのように、ときおり目元に指をあてている。そんな姿を優しい眼差しでみつめて、寄り添いながら歌うメンバーたち。「ちょっとグッと来てしまいました。…これ以上、話すと泣けてきますので、ちょっとはけさせていただきます」と言いながら、去り際にドナルドダックの鳴きまねをして、ふざけてステージを後に。そんなジェシーさんらしい姿に会場は笑顔になり、温かな空気に包まれる。「最高の景色を見せてくれてありがとう」―。感謝の言葉で幕を閉じた「慣声の法則in DOME」。遊び心たっぷりのSixTONESが観客を巻き込むパワーは無限大。初のドーム公演を成し遂げた彼らが次に目指すステージとは?楽しむ力をエンターテインメントに昇華させながら、ここからまた、まだ見ぬ世界へ―。彼らが打ち出す“慣声の法則”の通り、ファンの声の力が作用して前へ前へと進んでいく6人の物語の続きが知りたい。SixTONES の画像特設ページはコチラ写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年04月26日ピュアな香りがふわりと香るジルスチュアートは2023年4月28日(金)、未来への希望に満ちた香りの限定コレクション『ジルスチュアート サムシングピュアブルー』を発売する。予約は4月14日(金)からスタートする。2023年は「二人をみちびくブルーダイヤモンドの指輪」をテーマに、グリーンフローラルの香りに優しく包まれるアイテムを展開。トップノートはスイートピーやペア(梨)、アップル、などを使い、神聖で美しい香りに仕上げた。ミドルノートには、ジャスミン、ローズ、ブルーローズなどを使用し、花嫁の幸福感を演出。清潔な香りが特長のラストノートには、オスマンサス、チュールアコード、クリスタルムスクが使われている。ボトルデザインにもこだわった限定コレクション『ジルスチュアート クリスタルブルーム サムシングピュアブルー セント パフュームド ヘアミスト』は、適量を髪にふきかけて使用。幸福感あふれる香りが髪を包み込み、幸せな気持ちが持続する。内容量は30mL、販売価格は3,960円。その他にも、『ジルスチュアート クリスタルブルーム サムシングピュアブルー セント オードパルファン』『 ジルスチュアート クリスタルブルーム サムシングピュアブルー セント パフュームド ハンド エッセンス』などのラインナップがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジルスチュアート公式サイト
2023年04月16日4月3日にスタートしたNHK連続テレビ小説『らんまん』で語りを担当するのは宮﨑あおい(37)。ヒロインを務めた『純情きらり』(06年)、『あさが来た』(15年)に続き、宮﨑にとっては8年ぶり3度目の朝ドラ。ドラマガイドのインタビューでは、《朝ドラの語りと伺って『やります!』と即答しました。台本を開くと、過去に出演した『純情きらり』『あさが来た』や『篤姫』のスタッフさんの名前がたくさん載っていて》と気合十分に語っている。さらに、《登場人物に寄り添うような語りなど、感情が乗ることもあるかもしれません》ともコメントしていた宮﨑。『らんまん』の主人公・槙野万太郎(神木隆之介)は父親が不在のなか育つ。芸能プロ関係者は、宮﨑はそんな万太郎に自身を重ねているのでは、と話す。「『純情きらり』でブレークした直後の07年、宮﨑さんは21歳で高岡蒼佑さん(41)と結婚しました。しかしそのころ、不動産業を営んでいた宮﨑さんの父親が家を出ていったというのです」華々しいキャリアの裏で、家族に異変が起きていたというのだ。「宮﨑さんは4歳で子役として活動を始めますが、それは母親の意向が大きかったそう。母親は娘を芸能界で成功させるため奔走してきたといいます。母親は家を空けることが増え、夫婦間に亀裂が生じてしまったようです」(前出・芸能プロ関係者)宮﨑は、インタビューでたびたび“理想の女性は母”と話してきた。「幼いころから芸能活動を支えてくれた母親には感謝の気持ちがあるのでしょう。兄や妹とも非常に仲がいいと聞きます。ですが、宮﨑さんが父親について話すのを聞いたことがありませんね……」(スポーツ紙記者)宮﨑は父とは連絡を取らなくなったという。その後、宮﨑は11年に高岡と離婚。17年に岡田准一(42)と再婚し、子宝に恵まれ、新たな家庭を手に入れた。「出産以降、宮﨑さんは仕事をセーブし、育児最優先の生活を送ってきました。“自分のサインを忘れてしまった”と話すほどです」(前出・スポーツ紙記者)子供たちとの穏やかな日々のなか、深い確執のあった父への思いにも変化があったようで……。「ここ数年で、宮﨑さんと父親の交流が復活したと聞いています。かつては嫌悪感を抱いていたようですが、宮﨑さん自身に子供が生まれたことで、“父をもう憎まない”という気持ちが芽生えたそうです」(前出・芸能プロ関係者)22年10月、宮﨑がナレーションを務めるドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で、父に捨てられた芸人を取材した内容が放送された。その芸人は父を憎んできたが、老いて認知症になった父を支えていくことを決意したという。この放送回についてのインタビューで、宮﨑はこう語っていた。《憎しみ続けることは、きっと自分自身が一番つらいですから》(「マイナビニュース」22年10月22日配信)父の出奔から16年。憎しみを超えて“許す”境地に至った宮﨑が、朝の15分を優しく包み込むーー。
2023年04月12日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『真説・サメ 謎に満ちたすごい生態』を3月31日(金)に発売します。本書は、知られざる海の守護者、サメの生態を、美しい写真と豊富なイラストを駆使し、最新の科学的発見に基づいて、その全貌を明らかにしたビジュアル書籍です。映画では恐ろしいモンスターとして描かれることの多いサメですが、科学的研究が大きく進み、謎に包まれたその生態が徐々に解き明かされてきました。世界にいるサメの種類は500種を超え、映画「ジョーズ」で狂暴な主人公を演じたホホジロザメをはじめ、スクールバスほどの大きさになるジンベエザメ、水深800mの深海に生息するクロハラカラスザメまで驚くほど多様です。そのサメは今、危機にひんしています。乱獲、生息域の喪失、汚染。これらすべての原因で個体数が危険な水準まで減少しています。1970年以降、外洋性のサメやエイの個体数は、なんと71%も失われています。毎年、推定1億匹が、漁業活動やフカヒレ需要のために殺されています。しかし、海の頂点捕食者であるサメは、海洋生態系のバランスを保つ上で極めて重要な役割を担っています。つまり、サメがいなくなれば海の生態系全体が崩壊してしまうのです。海の素晴らしさを象徴する生き物、サメをさまざまな角度から紹介する本書は、まさにサメ本の決定版です。『真説・サメ 謎に満ちたすごい生態』アクアワールド茨城県大洗水族館 日本語版監修/2023年3月31日発売/定価1,540円(10%税込)/A4変形/100ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-575-8商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】はじめに サメの真の姿に迫る第1章 象徴としてのサメ第2章 サメについて学ぶ第3章 サメを撮影する第4章 サメの生息地を保護する第5章 サメと共生する■さまざまな角度から紹介し、最新の科学的研究に基づいて、その全貌を明らかにしたサメ本の決定版!■美しい写真と豊富なビジュアル、読みやすい文章で、大人から子どもまで楽しめる!■生息地の保護、人とサメはどうしたら共存できるかなどの問題解決策も提示! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日劇団四季のファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』の東京公演が、3月11日(土) に東京・自由劇場で初日を迎えた。『ジョン万次郎の夢』は、幕末に日本人で初めてアメリカへ渡ったとされ、日米の架け橋として幾多の業績を残した中濱万次郎(ジョン万次郎)の半生を描いたオリジナル作品。今回は劇団創立70周年記念公演として、2014年以来9年ぶりに上演される。初日公演には、子どもから大人まで幅広い世代の方が来場。客席は万次郎の壮大でロマンあふれる物語に惹き込まれ、カーテンコールではひときわ大きな拍手が送られた。東京公演は4月2日(日) まで。その後、4月29日(土・祝) の神奈川・相模女子大学グリーンホール 大ホールを皮切りに全国ツアー公演がスタートする。<公演情報>劇団四季ファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』3月11日(土)~4月2日(日)会場:自由劇場4月29日(土・祝) より2024年3月まで、全国ツアー公演あり詳細はこちら:チケット購入リンク:
2023年03月13日