ゼンショーは同社が展開する牛丼チェーン「すき家」で、12月10日より「高菜明太マヨ牛丼」「キムマヨ牛丼」「ねぎマヨ牛丼」のマヨ牛3品を発売開始した。同社によると、若い世代を中心に人気の調味料「マヨネーズ」と牛丼を組み合わせる食べ方が、一部の顧客の間で好まれていたという。そのようなニーズに応えるため、より牛丼に合うマヨネーズを使った「マヨ牛」を商品化した。よりマイルドでまろやかな牛丼に仕上がっている。このほど販売開始したのは3品。人気の「キムチ牛丼」にマヨネーズを組み合わせた「キムマヨ牛丼」、たっぷりの青ねぎとマヨネーズを組み合わせた「ねぎマヨ牛丼」。また「高菜明太マヨ牛丼」も、要望に応えて明太マヨ・高菜ともに増量し復活する。価格はすべて並サイズ390円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日吉野家は4日、オフィシャルショップページをオープンした。同ページは、牛丼、豚丼、牛焼肉丼など同社メニューの具を冷凍にした商品を通販するサイト。「冷凍牛丼の具30食セット」が9,780円、「冷凍豚生姜焼きの具15食セット」が5,145円、「冷凍焼鶏丼の具12食セット」が3,580円などまとめ買い商品のほか、4~5食分のお試しセットや、「吉野家いろいろお試しセット」(4,200円)など各種セット商品も用意する。購入金額5,000円以上で送料無料となるが、12月31日までのオープニングキャンペーン期間中は全商品送料無料+ポイント10倍で販売される。詳細は「吉野家オフィシャルショップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は、12月5日午前9時から12月10日午前8時まで、牛丼並盛りを250円(通常280円)で販売する「感謝祭」を全店で実施する。同店は、今年約150店舗を出店し、11月末時点で1,881店舗を展開している。今年1月から現在までの客数は3億人を突破したという。そこで同社では、日ごろの感謝を込め、期間中新米コシヒカリを100%使った牛丼を割引価格で提供。ミニは230円が200円、並盛りは280円が250円、中盛りは380円が350円、大盛りは380円が350円、特盛りは480円が450円、メガは610円が580円と、それぞれ30円引きで販売される。なお、割引期間中は、牛丼類、一部カレー、とりそぼろ丼のみの販売となり、一部の商品、定食の販売は中止されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日丼の定番メニュー、親子丼。今回は、鶏もも肉より安価な鶏むね肉で挑戦! 「火の入れ加減が鶏もも肉より難しく、加熱しすぎるとかたくなります」(レシピ考案者で人気ブロガーの筋肉料理人さん)とのことだが、ちょっとした工夫で鶏むね肉でもやわらかな仕上がりになる。材料(1人分)鶏むね肉 100g / 玉ネギ 1/4個 / 小ネギ 4本 / 卵 2個 / 七味唐辛子 適量 / ごはん 適量)A(白だし(市販) 小さじ1 / 日本酒 小さじ1 / 片栗粉 小さじ2)B(だし 1/2カップ / 醤油 大さじ1 / 味醂 大さじ1 / 日本酒 大さじ1 / 砂糖 大さじ1/2)つくり方鶏むね肉にラップをかぶせて瓶の底でたたく。半分の厚みになるまで伸ばしたら、一口大に切り、ボウルに入れてAをもみ込む。玉ネギは薄く切り、小ネギは長さ3cmに切る。卵は溶いておく。小さなフライパンにBと2の玉ネギを入れて火にかけ、沸騰したら1を入れる。鶏肉に火が入ったら溶き卵の3/4量をまわしかける。軽く混ぜ、かたまってきたら2の小ネギを散らし、残りの溶き卵をまわし入れる。フタをして火を消し、1分蒸らしてごはんの上にのせたらできあがり。お好みで七味唐辛子をどうぞ。「鶏むね肉がかたくならないように、下味と一緒に片栗粉をもみ込みました。この効果で鶏むね肉でもやわらかく、味もしっかりして、割り下にもとろみが付きます。さらに、玉子までふわふわに。一石四鳥のポイントです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月25日観光地として名高い北海道・小樽。代表的なグルメはすしをイメージする人が多いはず。しかし、小樽市民の間では、今あんかけ焼きそばがブームだという情報をキャッチ。早速、その実態を探ってみた。小樽に行って驚いたのは、「あんかけ焼きそば人気投票」が行われているということ!それほど、あんかけ焼きそばは小樽市民に根付いているのか?単なるブームではないらしい・・・。■客全員があんかけ焼きそばを食すことも!「小樽ラーメン じょっぱり亭」そこで、「あんかけ焼きそば人気投票」昨年のチャンピオン「小樽ラーメン じょっぱり亭」に行ってみた。早速注文してみる。出てきたのは、えび、豚肉などが入った具だくさんのあんかけ焼きそば。オイスターソースベースの五目あんかけで、少し焼き目をつけためんが香ばしい。さすがはチャンピオンの風格。メニューにはほかにもラーメンなど多数あるが、やはり一番人気はあんかけ焼きそば。客の全員があんかけ焼きそばを食べていることも珍しくない光景だというからすごい。じょっぱり亭は、昨秋、コンビニエンスストアのサンクスが北海道限定で売り出した「あんかけ焼きそば」の監修も行った。何と、小樽・赤岩店だけで一日200食を売り上げた実績あるあんかけ焼きそば!これは本当に、小樽観光といえばあんかけ焼きそばの時代がやってくるかもしれない。■あんかけ焼きそばを食べに、ゴルフ場へ行く市民たち!次に、名門ゴルフ場「小樽カントリー倶楽部(旧コース)」でも、あんかけ焼きそばが人気と聞き、行ってみた。クラシックなクラブハウスの2階レストラン。広い窓から青々としたグリーンが、その先に日本海を眺めることができる。さぁ、別にゴルフをしたわけでもないが、ランチのあんかけ焼きそばがきた。餡が滑らかで舌触りが良い。それにしても、「私のようにプレーをせず、あんかけ焼きそばだけを食べにくる客もいる」というのも納得の味。毎週のように来店する客もいるため、メインの具材は季節によってえびと豚肉で入れ替えているという。■サラリーマンの定番ランチもあんかけ焼きそば?そして小樽市民の台所、妙見市場に足を運ぶ。市場内の弁当屋「なんじゃ」でも、あんかけ焼きそばは人気ナンバー1メニューで。昼時はサラリーマンたちが買い求めに来るのだ。しかし、なぜ小樽であんかけ焼きそばなのか?昨年発足した「小樽あんかけ焼きそばPR委員会」が仕掛けたブームというだけではなさそうだ。事務局長の桂田さんに話を聞いてみる。「あんかけ焼きそばは、昔から小樽の食堂・レストランの定番メニューなんです。ただ、当たり前過ぎて地元の人間は気づいていなかった。市外の人から『小樽はどの食堂に入っても、美味しいあんかけ焼きそばが食べられるね』と言われて、いまさら再発見したんです」。PR委員会が調べたところ、市内だけで約100店舗があんかけ焼きそばをメニューに載せていた。しかも、ラーメン店・中華料理店はもちろん、食堂、喫茶店、ゴルフ場、スキー場、温泉施設にまで、あんかけ焼きそばが幅をきかせている。実は、小樽であんかけ焼きそばが広まった理由は昭和32年にさかのぼる。当時は、デパートや商店が立ち並ぶ活気あふれる商業都市だった。そんな中、中華料理の名店「中華料理梅月」がオープンする。この店の人気メニューが「五目あんかけ焼きそば(炒麺)」だったのだ。小樽の中心街で買い物をし、その後、「梅月であんかけ焼きそばを食べる」というのが市民の間で流行した。それにならうかのように、ラーメン店や食堂にあんかけ焼きそばが広がっていったという。その後、昭和39年をピークに人口が減少するなど産業構造の変化で、街は斜陽化していくが、あんかけ焼きそば文化は市民の間で、受け継がれていたのである。そして今、55年の時を経て再びあんかけ焼きそばがブームになっている!小樽へ行ったならすしもいいが、市民の定番・あんかけ焼きそばを味わってみたい!(桐山 孝子)
2012年11月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「あんかけカニ卵風」を含めた全4品。 あんかけカニ玉風は、材料を混ぜたら後はオーブンにお任せ! 砂肝はしっかりと塩コショウをしておくのがポイント。 あんかけカニ卵風 オーブンで焼いた卵にあんかけをかけて。冷めてもおいしい一品。 砂肝の唐揚げ お酒のおつまみに最適な唐揚げ。独特な食感が人気です。 サツマイモのきんぴら 甘めに仕上げたきんぴらは、おやつ感覚でどうぞ。 白菜のミルクスープ 白菜のシャキシャキとした食感がおいしい! ベーコンでコクをプラスして。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月30日フードサービスチェーンの経営などを行っているゼンショーは、同社が展開する牛丼チェーン「すき家」で、10月25日午前9時から期間限定で「3種のきのこ牛丼」を発売する。同商品は、バターと焦がし醤油で味付けしたエリンギ、しめじ、しいたけと、彩りにパセリをのせた牛丼。大きめにカットしたきのこは、食感がよく、3種類のきのこそれぞれの味が楽しめる。また、味付けに使ったバターと焦がし醤油は牛肉との相性がよく、バターの味わいと焦がし醤油の香ばしさで、風味豊かな牛丼に仕上がっているという。価格は、ミニが350円、並が400円、中盛りが500円、大盛りが500円、特盛りが600円、メガが730円。なお、持ち帰りも可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は1回目、2回目に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。牛丼界きっての老舗であり、牛丼をファストフードの位置に定着させた立役者といえばこの「吉野家」。1990年代に「吉野家」がバンコクに登場し、数年後には姿を消したことはタイ在住者には周知のことなので、昨年8月に「タイ1号店」をオープンしたとき、「おっ? 」という驚きをもって迎えられた。現在では複数店舗展開しており、昨年12月にオープンした高級ショッピングモール「ターミナル21」4階にも出店している。周囲にはカレーうどんの「古奈屋」など日本の外食チェーンが何軒も並んでおり、タイ人に大人気のフロアとなっているが、「吉野家」の前にももちろんちゃんと行列ができていた。店内にはカウンター席はなく、テーブル席のみで広々。席まで案内があり、メニューを渡される。なんとなくファミレス風である。客層はタイ人、日本人半々といったところか。ここでは牛丼はマストとして、「牛焼肉丼」や「豚天丼」をチョイス。値段は牛丼の並が109バーツ(約275円)、大盛りで139バーツ(約350円)、豚天丼にいたっては99バーツ(約250円)と、日本の牛丼より安い。それでもタイの平均的な一品料理と比べると随分と高いが、先に紹介した「筋肉牛丼」や「牛野家」に比べると価格は抑え目。そこは蓄積されたノウハウの差なのかもしれない。従業員の訓練も行き届いているとみえ、店内は混みあっていたものの注文してから数分で料理が運ばれてきた。以前の吉野家は、味も雰囲気も日本のそれと異なっており、「タイ人には高すぎる」「日本人には日本の味と違い過ぎる」というのが原因で撤退したという話だが、新生タイ吉野家は直営店でもあり、味はばっちり日本のまま。頼みもしないのに激しくつゆだくだったことはサービスだったと思うことにしよう。だが、問題は豚天丼である。店舗の前に掲げられた映像でも牛丼だけでなく豚天丼の作り方をじっくり説明していたりして、相当な自信作だと思って注文したのだが、これがなんだか残念なことになっていた。とにかくかたいのである。天ぷらといえば衣はさっくりしていてほしいものだが、こちらの衣はなにか間違っているのではと思われるほどガリガリとかたく、肉もそれに負けないくらいの強度である。日本の吉野家にないメニューだし、特にタイ料理やタイの食材との関連性もないので、なくてもいいのではないか。豚天丼の衝撃に比べると焼肉丼は可もなく不可もなく、である。しいて言えばちょっとしょっぱいのが気になるが、甘辛い味付けは好きな人も多そうだ。他の牛丼店と違い、コンボやセットメニューが充実しており、またデザートメニューまであるので、女性や家族連れも気軽に訪れることができる、まさにファミレスである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「イワシの蒲焼き」を含めた全4品。 イワシの蒲焼きはご飯にのせて丼にしてもおいしいですよ! ポテトサラダはレンジで手軽に! イワシの蒲焼き しっかり味の蒲焼きはご飯が進む一品。丼にするのもオススメです。 タラコ入りポテサラ タラコとマヨネーズが入った、子どもも食べやすいポテトサラダです。 糸コンニャクのピリ辛炒め 豚肉を入れる事で、旨味とボリュームがアップ! ミツバ入り豆腐のみそ汁 ミツバを入れたらすぐに召し上がれ。風味も一緒に味わって。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月17日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は前回に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。バンコクの歓楽街として知られるタニヤに店を出す「牛野家」。写真を見て、「え? 『吉野家』でしょ!? 」と思った人も多いだろう。店名の字面だって似ている。看板やカウンターの色はオレンジ、従業員の制服もな~んか吉野家とそっくり。本当に吉野家とそっくりなのだ。吉野家は十数年前、一度タイから撤退しているのだが、日本の牛丼店がなくなってしまったバンコクにおいては貴重な存在であったことも事実。ちなみに、店名の読みは「うしのや」ではなく、「ぎゅうのや」である。店舗はタニヤのメイン通りから1本入ったところにある。カウンターのみの10席ほどで、いかにもファストフードといった風情である。入店すると、タイ人の店員から「いらっしゃいませ~」と元気な日本語が。バンコクに数ある牛丼店の中で唯一、午前2時まで営業している同店だから、夜の時間帯でもまだまだ活気がある。しかも、注文は日本語でOK(それ以外の日本語は通じない様子)。牛丼の他にとんトロ丼、ネギトロ丼と丼ものがいろいろ。カレーライスやうどんもあり、あの店とこの店を足したような……といったメニュー構成だ。注文してから提供されるまでもほんの数分と、日本の牛丼店のスピードそのままだ。ただ、ごはんがなぜか生ぬるく、あつあつ感がなかった。ひょっとしたら、猫舌の多いタイ人に合わせてのことかもしれないが、単にその時たまたまだっただけかもしれない。牛丼は、並の価格が140バーツ(約355円)と、本家(?)よりちょっと安いが、日本の他の牛丼チェーン店の平均と比べると高い。客層は日本人、タイ人と半々のようで、1人~2人で立ち寄ってさっと食べてさっと出ていく、いかにも牛丼店らしい利用のされ方である。薄いお茶のようなものも無料でサーブされる他、紅ショウガも盛り放題なところまで日本の牛丼店らしい感じがする。ちょっと違うのは、紅ショウガが赤ではなくてあざやかなピンク色だったことくらいか。色が違うだけで味は普通の紅ショウガであった。牛丼は肉の安さを感じるものの、それでもしっとりとやわらかく煮てあり、味付け自体は甘みのバランスもちょうどよい普通の牛丼だ。玉ネギも入っているし、忠実に本家を再現していると思う。牛鍋丼と網焼きトントロ丼も試してみたが、牛鍋丼はちょっと白滝が多いかな、というところまで本家とそっくり。トントロ丼はタレがかなり甘かったが、炭火焼きの香ばしさがやみつきになりそうな味であった。ところで、この店の原点はやはり同じタニヤにある日本人経営のおにぎり屋で、他に居酒屋やとんかつ店なども経営している。この辺りには「小象寿司(KozoSushi)」や「牛角」もあり、手ごろな金額で気軽に食べられる和食店がたくさんあるため、和食激戦区である。「牛野家」はそんな中で生き残ってきた店であり、たとえどこかの店と似ていても着実に人気を伸ばしているという実は”実力派”なのである。次はあつあつのごはんで願いたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日安い、早い、うまい牛丼のお供として欠かせない味噌汁。牛丼チェーン店ごとに牛丼の味が違うように、味噌汁のおいしさもまたチェーン店ごとに違いがあるのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、どの牛丼チェーン店の味噌汁がおいしいか聞いてみた。Q.味噌汁がおいしい牛丼チェーン店はどこですか?1位 吉野家 25.9%2位 松屋 25.0%3位 すき屋 12.7%4位 なか卯 5.1%5位 神戸らんぷ亭 2.1%■吉野家・「牛丼の味付けが濃いので、薄味の味噌汁がよく合う」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「素朴なところがほっとします」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「平均的な味で無難なだけに、何度飲んでも飽きない」(33歳男性/情報・IT/技術職)■松屋・「塩味が濃くて気に入っている」(24歳男性/建設・土木/技術職)・「変わった味付けをしていない、具も味も普通さを感じさせるところ」(24歳女性/情報・IT/技術職)・「サービスで付いてくるのが嬉しい」(32歳男性/小売店/販売職・サービス系)■すき屋・「シンプルだけど飲みやすい」(29歳女性/自動車関連/営業職)・「あっさり味で、ちょっとアクセントのネギがいい」(32歳男性/その他/その他)■なか卯・「具が多くて味噌がおいしい」(27歳男性/不動産/営業職)・「オクラ入りで健康にいい」(24歳女性/医療・福祉/営業職)・「オクラが入ったりして季節で具が変わるところがいい」(45歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■神戸らんぷ亭・「味がしっかりとしている」(37歳女性/自動車関連/技術職)・「濃い味が好きなので」(30歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)■番外編: 味噌汁もいいけど豚汁が最高!・「個人的には松屋の豚汁は神だと思う」 (37歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「すき家の豚汁は具が大きくて、たくさん入っていて本当においしい」 (29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評1位は「吉野家」で、「薄味がいい」「素朴」「塩加減が丁度いい」という意見が多く、あっさりした味噌汁に人気が集まる結果となった。続いて僅差の2位にランクインしたのは「松屋」。ほぼ全ての丼物や定食などのメニューに味噌汁が付いている点を評価する人が多く、やや濃い目の塩加減が好きという意見が多く寄せられた。3位は「すき屋」。シンプルな塩加減とネギが高評価だった。また、豚汁の具が多くて非常においしいという意見が多く、味噌汁を豚汁に変えるという人も多かった。次に4位は「なか卯」で、「オクラ入りの味噌汁がおいしい」「他の店よりも手の込んだ味噌汁を出してくれる」といった他店との違いをあげる人が多かった。最後に5位は「神戸らんぷ亭」で、こちらは濃い目でしっかりとした味付けに人気が集まった。「吉野家」と「松屋」が抜きん出る結果となった今回のアンケート。薄味か濃い味か、サービスで付いているのか否かなどで好みのチェーン店が分かれる結果となった。味噌汁をワンランク上の豚汁やけんちん汁に変更するという人も多かったのが印象的だ。「どの店も昔と比べておいしくなった」という意見もあって、各チェーン店の努力により味噌汁の味は日々進化しているようだ。調査時期: 2012年8月31日~2012年9月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性457名 女性543名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日外国の人が興味をひかれる日本料理のひとつが丼ものだそうです。その理由は、これからお客さんに食べさせるのに、なぜ器にフタをするのかが不思議に感じるからだとか。丼にフタをするのは『具材を蒸らす』といった意味合いがあるからなのですが、やはり外国の人から見ると一風変わって見えるみたいですね。さて今回は、そんな外国の人も一目置く丼ものについて、メジャーではないけどこれはおいしい!というおすすめの変わりダネ丼を紹介します。■天玉丼天ぷらを卵とじにしたものをご飯の上に載せる丼。「それなら天丼でいいじゃん」と思われる丼ものですが、トロトロの卵とだしを吸った天ぷらの衣が絶妙な一品なのです。昔からやっているような定食屋さんなどでしか見かけることのないレアな丼なので、メニューにあればぜひ食べてみてください。■ハイカラ丼天ぷらを揚げるときにできる揚げ玉を卵でとじた丼です。関西ではおなじみの丼なのですが、全国区での知名度はあまりないよう。これもだしを吸った揚げ玉がフワフワでシンプルながらもハズレのない味です。■開花丼『他人丼』とも呼ばれている、牛肉とたまねぎの卵とじをご飯に乗せた丼です。わりかし有名なので食べたことのある人も多いかもしれません。甘めのだしとたまねぎの風味が非常によくマッチしていて日本人にとってはものすごく安心できる味です。家庭でも簡単に作れるのも特徴ですね。■ネバネバ丼オクラや納豆、トロロなどネバネバした食材を複数ご飯の上に盛り付けた丼。ここ数年で登場した変わりダネ丼ですが、ヘルシーなこともあり丼のチェーン店で採用されてりしています。味はとにかくネバネバです(笑)。ズルズルと口の中にかき込めるのでつい食べ過ぎてしまう丼です。■フォアグラ丼世界三大珍味のひとつ、フォアグラのソテーをご飯に乗せたなんともぜいたくな丼。私が食べたのはしょうゆベースのソースだったのですが、トロリとしたフォアグラとよく合って非常においしかったです。少々お値段のする丼ですが、一度食べてみる価値はありますよ!■海ぶどう丼沖縄県の名産品の海ぶどうをたっぷりと乗せた丼です。海ぶどうだけでなく、マグロやイクラなどの海産物も一緒に乗せてありました。食べるとプチプチと口のなかではじける感覚がたまりません。適度な塩味もいい感じでした。現地だけでなく、沖縄料理店でもメニューにある場合もあるので、興味のある読者はぜひ食べてみてください。■お好み焼き丼大阪、広島の名物であるお好み焼きをご飯の上に盛り付けたなんとも豪快な丼。お好み焼きソースが多めにかかっており、トッピングされた生卵の黄身とまぜまぜして食べるとマイルドになって非常においしいです。「お好み焼きでご飯なんて……」という人にぜひ食べてもらいたい。■ドミかつ丼カラリと揚げたカツをご飯の上に盛り付け、そこにデミグラスソースをドバっとかけた洋風丼です。濃厚なデミグラスソースと揚げたてのカツ、それに千切りキャベツのハーモニーがたまらない一品です。発祥の地である岡山県以外では提供している店はあまりないとのことですが、もしメニューに見かけたら一度食べてもらいたい料理です。■カキ丼うまみがたっぷりつまった小ぶりのカキを使った丼。カキを卵とじにしたものと、和風だしで煮たもの、カキフライを乗せたものとさまざまなバリエーションがあるのですが、私が食べたのは卵とじバージョン。火が通ったカキは生よりも甘みは強く、だしを含んだ卵との相性もバッチリでした。次はカキフライバージョンも試してみたいところです。■バス天丼ブラックバスの天ぷらをご飯に盛り付けた変わりダネ丼です。滋賀県の琵琶湖周辺の飲食店で提供されています。ブラックバスと聞くと、「そんなのおいしいの?」と思われがちですが、なかなか美味しいものでした。というよりホントふつうの魚の天ぷらでした(笑)。以上、おすすめの変わった丼でした。どの丼も一風変わっていますが、味は美味しいものばかり。気になった丼があれば一度食べに行ってみてはいかがですか? 中には家庭で手軽に作れるものもあるので、作ってみるのもオススメですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年08月31日焼き牛丼「東京チカラめし」を展開する三光マーケティングフーズは、新メニュー「和心・山かけ焼き牛丼」を全店で発売した。期間限定、夏の焼き牛丼となる。「和心・山かけ焼き牛丼」は、焼き牛丼の上に、のどごしのよいとろろをかけ、さらにその上に茎わさびを風味のアクセントとして加えた、暑い日本の夏にぴったりの牛丼。とろろに焼いた牛肉を絡ませると、とろっとして、これまでにない味わいを楽しめる。とろろのねばねばが食欲を増進させ、茎わさびが味を締める。とろろは別添えでの提供となる。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円。いずれも味噌汁付き。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日三光マーケティングフーズが展開する焼き牛丼店「東京チカラめし」はこのほど、新メニュー「さっぱりトマトの焼き牛丼」「おろし焼き牛定食」を発売した。いずれも期間限定。さっぱりトマトの焼き牛丼は、焼き牛丼の上にレタスやサルサソース、パルメザンチーズを重ねたタコライスのような丼。辛めのサルサソースで食欲をそそる味わいになっているという。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円(いずれも味噌汁付)。おろし焼き牛定食は、焼いた肉の上に大根おろしとポン酢がかけられ、さっぱり感があり、暑い夏にもたっぷり食べられるとのこと。おろし焼き牛、ごはん、味噌汁、サラダのセットで、価格は並盛450円、ごはん大盛510円、ごはん特盛570円。東京チカラめしは、2011年6月に東京・池袋に1号店を出店し、約1年で東京、神奈川、千葉、埼玉で計87店舗を展開している。上記メニューはいずれも一部取り扱っていない店舗がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日独身OL、ミトゥ子とチャー子のとある昼休み中の会話。 ミトゥ子:「ちょっと、チャー子! アンタ、なにその昼ごはん」 チャー子:「何って? コンビニで買ったから揚げ丼とフランクフルトとアメリカンドックだけど?」 ミトゥ子:「はぁ~? アンタは中学男子か! 野菜が全く無いじゃない」 チャー子:「大丈夫よ、これ飲んでるから」 ミトゥ子:「パックの野菜ジュース…あんたね、そんな食事ばっかりじゃそのうち干からびるわよ!野菜の持つ酵素をとりなさい、酵素を」チャー子:「ハイハイ、出ました。ミトゥ子のお説教! でもミトゥ子、たしかに肌はきれいよね・・。なんなのよ、じゃあどうしたら酵素ってとれるのよ?」ミトゥ子:「やっぱりアボカドよ。アボカドの酵素は最強よ。そして野菜はできるだけ加熱しないで食べるのね」チャー子:「えーいやよ。私は元々ごはんたっぷりの丼がすきなのよ。加熱しないでどうやって丼作るのよ?」 …大丈夫! そんなチャー子のために、生野菜たっぷりのヘルシーアボカド丼をご紹介します。 材料(2人前)★アボカド:1/2個★トマト:1個★セロリ:10cm★きゅうり:1/2本・オイルサーディン(細かく切る):40g◎玉ねぎ:1/2個◎塩麹:大1 ☆塩、黒胡椒:各少々☆白ワインビネガー:大1 ※レモン汁でもOK☆オニオンパウダー:大1/2 ※なければいれなくてOK☆アガベシロップ:小1/2 ※はちみつ、きび砂糖でもOK☆オリーブオイル:小1 ・雑穀ごはん(冷めたもの):200~250g ◇卵:3個◇塩:小1/4◇アガベシロップ:小1/2 ※はちみつ、きび砂糖でもOK◇チーズ(シュレッドタイプ):15g◇豆乳:大1 ※水でもOK◇こしょう:少々・アボカド:(7~8mm角切り) 1/2個 1.玉ねぎは7~8mm角切りにし、塩麹を揉みこんで10分ほど置いておく。※塩麹が無い場合は塩小1/2で代用 2.★はすべて7~8mm角切りにし(※セロリは皮を剥いてから)、1のボウルに入れる。さらにオイルサーディンと☆をいれてよく和える。 3.冷めたご飯をいれ、全体をさっくり混ぜあわせる。丼によそっておく。 4.◇はよく混ぜ合わせ、白身を切るようにして混ぜ合わせる。アボカドを入れ、全体をさっと混ぜ、オリーブオイル(分量外)を熱したフライパンに半量を流し込む。スクランブルエッグを作るようにガーッと混ぜ、そのまま周りが固まってきたら3の丼の上にのせる。仕上げに、あればバジルの葉など飾って完成!! アボカドたっぷり、野菜たっぷり、ヘルシーなオムライス丼。しかしなかなかのボリューム! 卵は半熟状に仕上げてね。ご飯は熱で野菜の酵素を壊さないように、冷めたものを使うこと。 みんなも干からびないように美味しく生野菜をイッパイとろう! 卵に入れたアボカドは加熱しとるやないか~いって苦情は受け付けません。チャオ!
2012年06月28日吉野家は11日15時、夏季限定メニュー「鰻丼」を「吉野家」店舗にて発売する。同商品には、中国の広東省・福建省でシラスから一貫して育てられた鰻を使用するとのこと。「水質やエサにも目を配り、タレや焼きにも心を込めて仕上げました」(同社)としている。価格は並盛650円、鰻二枚盛980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日松屋フーズは24日10時、「豚しゃぶ丼」「おろしポン酢豚しゃぶ丼」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)において発売する。豚しゃぶ丼は、やわらかな豚しゃぶにポン酢ダレをかけたさっぱり味のメニュー。おろしポン酢豚しゃぶ丼は、たっぷりの大根おろしと青ネギをトッピングした豚しゃぶ丼よりワンランク上のプレミアムメニューとのこと。豚しゃぶ丼は並330円、おろしポン酢豚しゃぶ丼は並430円。生野菜と玉子が付く「豚しゃぶ丼野菜セット」は並470円、「おろしポン酢豚しゃぶ丼野菜セット」は並570円。大盛はすべてプラス100円。発売を記念し、31日15時まで豚しゃぶ丼、おろしポン酢豚しゃぶ丼関連メニューを40円引きで提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日「すた丼」をご存知だろうか。40年以上前に東京・国立で誕生し、「名物すた丼の店」「伝説のすた丼屋」として東京や神奈川で店舗展開している。ニンニク風味の醤油ダレで味付けした豚肉をたっぷりとごはんの上にのせたこの丼は、まさに男子メシ! 筆者は女性だが、なんだかよくわかんないけど無性に食べたくなるときがある。某日深夜。深夜番組を見ていたときにふと思った。「あの、ガツンとニンニクブワ~なすた丼が食べたい! 」と。ニンニクや生姜を入れた醤油ダレで豚肉を炒めて……最後に卵黄トッピング。特別な材料は必要ないので、もしかすると自分でつくれるかも…と思い、チャレンジしてみることにした。材料(1人分)豚肉(すた丼では薄切り肉を使っているが、今回は冷凍庫に眠っていた豚コマで) 100g / 長ネギ1/4本 / ゴマ油 小さじ1 / 海苔 適量 / 卵黄 1個分 / ごはん 適量A(おろしニンニク 大さじ1 / おろし生姜 小さじ2 / 醤油 大さじ2 / 砂糖 小さじ1 / 水 30cc / 日本酒 大さじ2 / オイスターソース 小さじ1/2 / 鶏ガラスープ(顆粒状) 小さじ1/2)つくり方鍋で湯を沸かし、豚肉をほぐしながら入れる。サッと火を通し、ザルに上げて水気を切る。フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、1の豚肉と斜めにスライスした長ネギ、混ぜ合わせておいたAを入れて煮絡めていく。水分がなくなったら火から降ろす。丼にごはんをよそって、適当な大きさに千切った海苔を散らす。ここに2をのせ、卵黄をトッピングしたら完成。ちょっとニンニクが多いかなと心配したが、これくらい入れてこそのすた丼! ニンニク醤油味の豚肉ととろ~り卵黄が合わないわけない!! 家にある材料でできてしかも簡単。我が家の定番メニューになりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月03日ゼンショーは6日9時~16日8時まで、「春の牛丼祭」を「すき家」店舗にて実施する。これにより、「牛丼並盛」は通常価格280円が250円になる。その他の牛丼類も30円引き。ただし、「牛丼キング」「牛皿」「牛皿定食」は値引き対象外となる。また、「なか卯」でも6日11時~19日20時まで、「和風牛丼」を並盛250円(通常価格290円)の期間限定価格で販売する。なお、吉野家は4日10時~10日15時まで春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。これにより、期間中は通常380円の「牛丼」(並盛)が270円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日吉野家は4日10時~10日15時まで、春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。期間中、通常380円の「牛丼」(並盛)を270円で販売する。同キャンペーンでは、牛丼(並盛)以外のメニューも値下げする。牛丼(大盛)は、480円のところ370円、牛丼(特盛)は、630円のところ520円など。「牛皿」「牛鮭定食」「牛鮭サラダ定食」も通常価格からそれぞれ110円値下げされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日恋に効くレシピシリーズ。今回はアボカド+とある調味料と、温泉卵だけでかなりのボリューム感を味わえる、「アボカドトンブリ丼」をご紹介。アボカドと調味料とよくまぜることで旨味が生まれ、がっつり丼に大変身。「野菜だけじゃ物足りない!」という夜でも、この組み合わせなら満たされること間違いなし。「アボカドトンブリ丼」の材料と作り方は こちら
2011年12月09日天丼や唐揚丼など見た目にもインパクト大の丼メニューや、食欲の秋を彩るビッグサイズのピザなどが登場する、『ガッツリ食べたいメガ盛りランチフェア』。日本橋エリアのコレド日本橋・コレド室町・日本橋三井タワーにて、11月29日(火)まで開催中だ。特にメガパエジャやメガピザは、大人数で楽しみたいランチタイムにもぴったり。お疲れ気味な年末こそ、メガ盛りランチでパワーをつけなきゃね。
2011年11月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!だしの旨味が広がるカツ丼には、サッパリとした副菜を合わせてバランス良く。 ・トロトロ卵のカツ丼 溶き卵を加えたら火を入れ過ぎないのが、トロトロに仕上げるポイントです。ガッツリ食べたい時の一品。 ・チリメンジャコおろし 大根おろしにチリメンジャコを加えた、サッパリとした一品。レモン汁を加えて、さわやかに。 ・エノキとオクラの具だくさんみそ汁 エノキ、オクラ、ホウレン草が入った、食べるみそ汁! 野菜不足の方にオススメです。 ・甘いデザートトマト 皮をむいたトマトに、白ワインと砂糖をかけて冷蔵庫で冷やします。ヘルシーで上品な甘さが人気。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!甘辛いみそがあとをひくボリュームのある丼。ナスは揚げずにカロリーを抑えています。 ・ひき肉とナスのピリ辛みそ丼 ピリ辛味のナスの肉みそを丼にしました。花椒を加えることで、より一層香りが良くなります。 ・野菜の浅漬け 玉ネギ、ミョウガ、キュウリを甘酢に漬けて味が含んだら完成。前日に作っておいてもOK! ・シジミと大葉のお吸い物 肝臓に良いシジミと大葉が入った、上品な味付けのお吸い物。お酒を飲む前に是非。 ・煎茶かん小豆汁粉 煎茶をこして作った寒天を、小豆汁粉と一緒にいただく和スイーツ。見た目も涼しく、おもてなしにも。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!サッパリとした優しい味の親子丼に、ワサビのパンチが効いた副菜を添えて。 ・鶏ひき肉の親子丼 火の通りが早い鶏ひき肉を使う事で時間短縮。溶き卵を入れる前にご飯を盛っておくと、要領よく作れますよ。 ・セロリのワサビ和え セロリとモッツァレラチーズを、ワサビの効いたドレッシングで和えました。鼻にツンとくる辛さがたまりません。 ・ちくわのきんぴら 甘めに味付けをしたきんぴらはお弁当にもオススメです。 ・スイカのフルーツポンチ スイカと白桃、ナタデココを炭酸ドリンクと一緒に盛った、さわやかなデザート。ラム酒の量はお好みで調節して下さい。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月26日たまごは少し固まっていた方がいい!今回のアンケートのテーマは、牛丼にトッピングしたいもの。定番の紅しょうがや生たまごだけでなく、高菜(たかな)、チーズ、おろしポン酢、食べるラー油など、さまざまなものをトッピングできるお店が増えていますよね。「このトッピングによって牛丼の新たな魅力を知った」という人もいるかもしれません。何をトッピングするのがあなたの好みですか?20代女性712名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.牛丼にトッピングしたいものを教えてください(複数回答)1位温泉たまご34.8%2位青ねぎ25.1%3位紅しょうが18.7%4位キムチ17.3%5位チーズ16.0%■温泉たまごをトッピング……・「いつもなんとなくプチぜいたくで温泉たまごをのせちゃいます」(29歳/自動車関連/エンジニア)・「温泉たまごに牛丼のたれをからめて食べるのが好き」(27歳/官公庁/財務)・「まろやかになって、栄養もとれていいと思う」(24歳/金融/金融系専門職)・「クリーミーな黄身と牛肉の相性が抜群だから」(27歳/小売/販売)・「マイルドになってすっごくおいしい!これはいつも絶対つけます」(26歳/印刷/営業)■青ねぎをトッピング……・「薬味が多い方が、牛丼の味が引き立つように思う」(24歳/福祉/サービス)・「おいしいのと、一応野菜が入っていることに安心します」(24歳/IT/プログラマー)・「さっぱりするから」(24歳/旅行/販売)■紅しょうがをトッピング……・「甘い玉ねぎとやわらかい牛肉に合うから。シンプルで牛丼を一番堪能できる組み合わせだと思う」(28歳/食品/研究開発)・「トッピングというよりも元からついてほしいくらい、絶対になくてはならないもの」(24歳/医療)・「ないとずっと同じ味で、味がぼやけてしまうので」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)■キムチをトッピング……・「キムチを入れるだけで、味がしまる」(25歳/生保/サービス)・「牛丼の甘辛い味付けに、キムチの辛みがあうから」(29歳/建築/秘書・アシスタント)・「ご飯がますます進むから」(28歳/卸/総務)■チーズをトッピング……・「何にでもチーズをかけたいくらい好きなので」(27歳/商社/秘書・アシスタント)・「味がまろやかになりそう」(23歳/教育関連/財務)・「チーズはなんでも相性がいいから」(29歳/IT/SE)総評1位は「温泉たまご」。「温泉たまごはどんなものにでも合う」、「半熟の黄身がクリーミーで絶品!」など、牛丼との相性以前に温泉たまご自体を支持する声が目立ちました。もちろん、「コクが出るし、すき焼きみたいに食べられるため」といった意見も多いものの、同じ鶏卵であり、男性編で1位だった「生たまご」は女性編ではランク外。女性は、生たまごの生臭さに抵抗感を持つのかもしれません。「生の白身が苦手だから」、「少し固まっていた方がおいしい」という声も寄せられています。また、2位「青ネギ」、3位「紅しょうが」、4位「キムチ」には、味を引き締めるという意見のほかに、「牛丼だけだと不足してしまう野菜を、トッピングとして補っている」という声も。野菜不足は、肌荒れなどの原因になることもあります。女性ならではのヘルシー志向のあらわれと言えるかもしれませんね。調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性712名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】お気に入りの牛丼屋【ランキング女性編】一番好きな「丼」【ランキング女性編】カレーにのせたらおいしいもの完全版(画像などあり)を見る
2011年05月01日生たまごで味をマイルドに!手軽な値段でボリュームのある牛丼は、20代男性にとって頼もしいメニュー。そのままでもおいしいものの、何かトッピングするとまた格別ですよね。各社の値下げ合戦も白熱している昨今、トッピングしてもワンコインでおつりがくる場合もあるでしょう。あなたなら、牛丼に何をトッピングしたいですか?20代男性288名の好みとその理由をご紹介します。>>女性編も見るQ.牛丼にトッピングしたいものを教えてください(複数回答)1位生たまご24.6%2位青ねぎ21.9%3位紅しょうが20.8%4位温泉たまご20.5%5位キムチ13.2%■生たまごをトッピングしたい……・「味がまろやかになる」(27歳/医療)・「すき焼き感覚でおいしかった」(29歳/小売/販売)・「おいしいから。栄養的にもバランスがよくなる」(25歳/学校)・「定番。ないと寂しい」(29歳/土木/営業)・「とろーっとした食感が好きです」(23歳/旅行/人事)■青ねぎをトッピングしたい……・「『すき家』のねぎ玉牛丼が大好きなので」(24歳/広告/営業)・「いくら食べても飽きないから」(26歳/卸/総務)・「先日初めてトッピングして食べたら、はまってしまった」(24歳/精密機器/エンジニア)■紅しょうがをトッピングしたい……・「いつもてんこ盛りにして食べている。アクセントが効いておいしい」(29歳/化学/営業)・「牛丼は味が濃いので、紅しょうが以外をのせる気にならない」(26歳/機械/マーケティング)・「王道だし、タダでつけられるから」(27歳/IT/SE)■温泉たまごをトッピングしたい……・「味がまろやかになっておいしいから」(27歳/機械/エンジニア)・「生たまごより、濃厚な味が楽しめる」(29歳/学校)・「たまごをかけるとまろやか・なめらかになっておいしい」(24歳/運輸/サービス)■キムチをトッピングしたい……・「初めてすき家でキムチ牛丼を食べたときに、とてもおいしかったから」(28歳/医薬品/研究開発)・「肉+キムチはよく合う」(27歳/運輸)・「辛味があると食が進む」(24歳/電気/エンジニア)総評1位は「生たまご」。「マイルドな味になるから」、「すき焼きみたいな味になるから」といった声が多く寄せられています。2位~4位以下も小差でした。トッピングの定番「紅しょうが」は3位にランクイン。「牛丼の濃い目の味付けを和らげてくれる」、「トッピングすることで、単調な味にアクセントがつく」といった声が目立ちました。どちらも濃いたれの味に、ひと味加えることで食が進むと感じる男性が多いよう。もっとも、そうした声は、3位「青ねぎ」、5位「キムチ」にも見られます。ランクインしたトッピングの中で、「紅しょうが」だけは、ほとんどのお店で注文しなくても自由に添えることができるうれしいアイテム。「どんなにトッピングしても無料なのはうれしい」という声が少なくありませんでした。牛丼を真っ赤にして食べている人、たまにみかけますよね。あなたなら牛丼にどんなものをトッピングしますか?調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性288名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】お気に入りの牛丼屋【ランキング男性編】一番好きな「丼」【ランキング男性編】カレーにのせたらおいしいもの完全版(画像などあり)を見る
2011年05月01日女性に人気の牛丼屋は、やはりあの老舗忙しいときに短時間ですばやく食事を済ますことのできる牛丼は、かつては「男の食べ物」というイメージがありましたが、最近ではオフィスワーカーを中心として女性層にも受け入れられつつあるようです。そこで今回は、一番好きな牛丼屋について女性630名に尋ねてみました。すると、男性とは異なる理想の牛丼屋像が……。>>男性編も見るQ:あなたのお気に入りの牛丼屋を教えてください。(単一回答)1位吉野家40.3%2位すき家23.6%3位松屋13.3%4位なか卯10.3%5位神戸らんぷ亭1.3%■吉野家が好きな理由は……・「牛丼といえば吉野家、というイメージだから」(25歳/小売/販売)・「同級生同士、集団で食べに行ったことがあるから」(28歳/IT/SE)・「オレンジ色が落ち着くから」(26歳/紙パルプ/人事)■すき家が好きな理由は……・「トッピングがいっぱいあって楽しめ、飽きがこない」(23歳/公益法人/その他)・「女性向けにミニサイズやセットが充実している」(26歳/福祉/サービス)・「女性でも入りやすい」(27歳/その他/研究開発)■松屋が好きな理由は……・「自動的にお味噌汁がついてくるので」(23歳/IT/SE)・「女性でもテイクアウトくらいなら入りやすい」(28歳/その他/サービス)・「牛丼以外のメニューも美味しいから」(27歳/医療/総務)■なか卯が好きな理由は……・「普通の牛丼屋より、少しおしゃれな感じがするから」(26歳/医療/その他)・「うどんとのセットが良い」(29歳/教育関連/サービス)■牛丼を食べるときのこだわりは?・「大量に口の中に入れる」(26歳/機械/総務)・「つゆだくでお持ち帰りするとつゆがご飯に染み込んで満腹感が違う」(24歳/アパレル/販売)・「必ずサラダも頼む。牛丼だけだと、栄養不足な気がして」(25歳/運輸/総務)・「ダイエット中のため、肉は全部食べるがご飯は半分残す」(24歳/小売/販売)総評20代女性が「うまい、早い、安い」の三拍子以上に牛丼屋に求めているのは、店への入りやすさと野菜を中心としたサイドメニューの充実のようです。女性の利用増によって健康志向のニーズも生まれているよう。女性をターゲットにしたサービスが増え、一人でも気軽に入れるような牛丼屋がますます増えてくるといいですね。牛丼屋の今後に期待しましょう。(文・大谷連太)調査時期:2010年1月29日~2月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性630名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク>>【女性編】やけ食いしたいときに食べたいものランキング>>【女性編】好きなチョコレート菓子ランキング>>【女性編】一番好きな「丼」ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年02月22日老舗かメニューの豊富さか?男性に最も愛されている牛丼屋はあの店「うまい、早い、安い」のキャッチフレーズで、学生から多忙なサラリーマンまで幅広い層に支持され続けている和風ファストフードの代表格である牛丼屋。近年では複数企業が参入して競争が激しくなっていますが、世の男性たちに最も愛されている牛丼屋ははたしてどの店なのでしょうか?276名の男性に好きな理由とともに聞いてみました。>>女性編も見るQ:あなたのお気に入りの牛丼屋を教えてください。(単一回答)1位吉野家36.6%2位すき家29.0%3位松屋22.8%4位なか卯5.1%5位神戸らんぷ亭0.4%■吉野家が好きな理由は……・「やっぱり元祖」(30歳/小売/販売)・「たれがとてもおいしいので」(24歳/卸/システム)・「口頭で注文出来るからです」(27歳/IT/企画開発)■すき家が好きな理由は……・「メニューが豊富」(28歳/福祉/サービス)・「アメリカ産を使っていない」(28歳/機械/設計)・「一番安い」(30歳/教育関連/サービス)■松屋が好きな理由は……・「定食メニューが充実している」(22歳/その他)・「食券制だから」(24歳/医療/サービス)・「注文しなくても味噌汁が付いてくるのが良い」(25歳/団体/金融系専門職)■なか卯が好きな理由は……・「親子丼やうどんなどバリエーションが豊富」(26歳/ホテル/営業)・「ご飯の量が多い」(24歳/警備/財務)■牛丼を食べるときのこだわりは?・「具とごはんを常に同じ割合で食べること」(29歳/食品/生産管理)・「必ずつゆだく」(22歳/ソフトウェア/プログラマー)・「まず縦に3分の1食べてあいた所に紅生姜を入れる」(25歳/電気/エンジニア)・「卵をのせたりのせなかったり、そのときの気分で変える」(29歳/団体/企画開発)総評各企業が少しずつ違うスタンスから差別化を図っているせいか、それによって好みが分かれているようです。一方で、「一番近くにあるから」という理由も多くみられました。ただ、食べ方についてはまさに千差万別で、それぞれの個性がよく表れています。牛丼はシンプルだからこそ、こだわりがいのある食べ物なのかもしれませんね。(文・大谷連太)調査時期:2010年1月29日~2月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性276名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク>>【男性編】やけ食いしたいときに食べたいものランキング>>【男性編】好きなチョコレート菓子ランキング>>【男性編】一番好きな「丼」ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年02月22日牛丼屋さんのお客に圧倒的に男性が多いことからもわかるように、一杯で満腹になる丼は、男性が大好きなごはんものメニュー。丼にも、ガッツリ系のカツ丼からさっぱり系の海鮮丼までいろいろありますが、果たして20代男性が好むのはどんな丼なのでしょうか?その丼が好きな理由、こだわりの食べ方もあわせて聞いてみました。>>女性編も見るQ.あなたが一番好きな丼は何ですか?1位カツ丼19%2位うな丼14%3位海鮮丼12%4位親子丼10%5位牛丼9%●ボリューム重視カツ丼派・「カツ丼はボリュームがあるから好き」(27歳/教育関連/研究開発)・「カツと卵とじの絶妙なハーモニーがたまらない」(23歳/機械/財務)・「丼の王道、カツ丼が好きです!うどんとセットにして食べます」(30歳/精密機器/営業)・「食べごたえがあり、満腹感もあるので、昼食べたら残業時間も少しもつ」(24歳/ソフトウェア/プログラマー)・「最初はカツを一口食べてその後はごはんを早めに片付けて最後にカツでしめます」(23歳/官公庁/総務)●スタミナをつけたいうな丼派・「うなぎは精力がつく」(27歳/ソフトウェア/SE)・「やっぱり元気がでるような気がします」(25歳/ソフトウェア/SE)・「ほかの丼も好きですが、うな丼はうなぎのたれだけでも十分食べられる」(28歳/小売/販売)・「うな丼に、とろろをかけて食べるのが好きです。こってりしているのに、さっぱりと食べられるからです」(29歳/情報/企画開発)●さっぱり食べたい海鮮丼派・「見た目に鮮やか。いろんなネタを一度に楽しめてお得」(26歳/学校/財務)・「あっさり系が好みだから」(29歳/電気/総務)・「毎日食べても飽きがこない」(28歳/機械/SE)・「漁港で有名なところに行ったときは、必ず海鮮丼を食べる。場所によって、入っているものが違う」(25歳/自動車関連/設計)・「わさびを溶いたしょうゆに海鮮の具をつけて食べる」(23歳/商社/営業)●手軽に食べたい親子丼・牛丼派・「親子丼は、さらっと食べることができるので」(22歳/IT/営業)・「親子丼は、値段が手ごろでどこでも食べられるし、自分でも簡単に作れるから」(27歳/コンサルティング/マーケティング)・「親子丼は栄養価がある気がするから。肉と卵と野菜のバランスもいい」(23歳/電気/財務)・「丼と言えば牛丼」(26歳/金属/研究開発)・「牛丼だけはたまに食べたくなるときがある」(27歳/その他/その他)・「牛丼には、七味と紅しょうがをとにかく多く入れる」(23歳/教育関連/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月12日