愛知県を中心に和の文化で繋がる「まといの会」が、毎年満員となる一回限りの公演「まといあわせ vol.5」2024年7月14日(日)に安城市民会館で公演を開催します。地元安城市の企業とのタイアップやこども招待に向けたマッチングギフト協賛など、様々な形で地元へ還元するする本公演のチケットを、2024年4月6日(土)より販売を開始しました。まといあわせ vol.5まといあわせ vol.5■「まといあわせ vol.5」について2017年に同世代の和楽器奏者が気兼ねなく集まれる場として発足され以来、合計8回の「まといあわせ」公演をほぼ満員で成功させ続けてきた「まといの会」。メンバーは愛知県を中心に、三重、岐阜、静岡、大阪、滋賀、埼玉、神奈川などから集まり、それぞれ地元で活躍を遂げる太鼓奏者が一堂に集まっているのが魅力の一つ。和の文化を通して交流を重ね、毎月練習を共にすることで生まれる結束をコミュニティと化し、演奏を観るものを魅了します。「まといあわせ」は年に一度、各地の和太鼓奏者のエースが集い、一つの公演を創り上げるまといの会の代表的な公演。今年はvol.5のマイルストーンを記念し、第一回、二回目に登場した一期、二期メンバー多数を加えたリユニオン!新メンバーも迎えてさらにパワーアップした「まといあわせ」に期待が高まります。今回は、「ホリデースポーツクラブ」を全国99店舗を展開するほか、「ABホテル」ブランドで全国33店舗展開するなど幅広く『健康生活創造企業』事業を行なっている株式会社東祥がゲスト出演。地元安城市の企業とのタイアップが実現します。株式会社東祥より、ホリデースポーツクラブのインストラクターを代表した6名がダンスを披露する予定です。ゲスト出演者また、去年に引き続き「マッチングギフト協賛」を通して、地元企業とともにより多くの小学生が無料で公演を観劇出来るような企画も準備しており、今年はさらに地元へ還元するような、まさに「コミュニティ」を根差したまといの会の活動が期待できます。一生懸命太鼓に向き合い、がむしゃらに打ち込む結束力や生命力を通して、観るものへ勇気を与え、社会への希望や明日への活力を生むこの公演は、今年も安城市を熱くさせます。■神谷俊一郎(主宰、演出) コメント幼少期の頃から劇場や芸術に触れる機会が多い子は、非行発生率が劇的に下がるという研究データを、当時の安城市民会館の担当者の方から教わりました。その方は現在は東京に異動してしまいましたが、その意思を継ぎ、マッチングギフトを昨年より開始しました。多くの方々のお力添えのお陰で120名近い子供達を無料で招待することができました。太鼓や芸術を通してできる社会貢献を考え続けること、大切な仲間が輝けること、全員が主役になれること、チームの垣根を超えてお互いを尊重し合える環境を作ること、主宰として全身全霊で今回も演出、演奏をさせていただきます。主宰・演出 神谷俊一郎【神谷俊一郎 プロフィール】2017年、「太鼓芸能集団 鼓童」から独立。全米最大アートフェスティバル「Burning Man」にて史上初招待和楽器奏者として参加。人間国宝の坂東玉三郎氏、指揮者の下野竜也氏、歌手のAI氏等とも共演を行い、世界各国で長期ツアーを含め累計1000本以上の劇場公演を経験。2022年、名古屋市ちくさ座にて「ZIQQURAT~ジッグラト~」を初演し大きな反響を得る。令和五年度 安城市文化獎励賞Website : Instagram: ■まといの会とは2017年7月、同世代の和楽器奏者が気兼ねなく集まれる“場”として発足。会名は、江戸時代に火消し達が自らの所在を示すために使用していた「纏」に由来し、ここでいう「纏」とは各自が背負う所属団体のことをいう。和楽器をはじめ、和の文化に携わる「纏人(まといびと)」達が、演奏だけではない場において、多様な交流を行うことを目的としており、シンボルマークにはそれぞれが大切に掲げてきた「纏」をそっと持ちより、新たな交わりが生まれる場であり続けたいという想いが込められている。Website : Instagram: ■公演情報場所:安城市民会館(愛知県、安城市)日時:2024年7月14日(日) 開場13:15、開演:14:00価格:全席指定 大人3,000円、中学生以下 2,000円(当日500円増)主催:安城市民会館/旗元企画後援:安城市/安城商工会議所/株式会社中日新聞社/株式会社浅野太鼓楽器店/一般財団法人浅野太鼓文化研究所/株式会社杉浦太鼓店/株式会社堀田新五郎商店/株式会社三浦太鼓店/株式会社宮本卯之助商店【安城市民会館 詳細】〒446-0041 愛知県安城市桜町18番28号<公共交通機関でのご来館>JR安城駅 南口より徒歩約10分新幹線三河安城駅下車 タクシー約8分あんくるバス 最寄り停留所「0番 循環線左まわり」線「市役所」下車、「0番 循環線右まわり」線「市役所・文化センター」下車<車でのご来館>国道1号線東栄町交差点より南へ約4km国道23号線野田インターより東へ約6km国道23号線和泉インターより北へ約5km東海環状自動車道豊田南インターより約7km<駐車場のご案内>周辺は市役所・文化センターなど、各施設との共用になります。お越しの際は、乗り合わせてお越しいただくか、公共交通機関をご利用くださいませ。詳しくはこちら: 【チケット情報】<電話予約>・安城市民会館 事務室窓口 0566-75-1151 13:00~※座席指定不可・枚数受付のみ)※車いす席は、2024年3月30日(土) 10:00~電話受付(安城市民会館のみで販売)・でんまぁと安城北部 0566-96-1051・でんまぁと安城西部 0566-72-7333・名鉄ホールチケットセンター 052-561-7755 (10:00~18:00)( )<オンライン予約>・チケットぴあ[Pコード:264937] ・オンラインチケットサービス 公演チラシ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月08日ママが潔くオールブラックでまとめた分、キッズが色柄アイテムをまとうことでメリハリのある親子コーデに。ママとお姉ちゃんがカーディガン×ワイドパンツでシルエットリンクしたのもポイント。[ MAMA ] サトミさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] Maison Margiela/メゾンマルジェラ[ インナー ] OVERNEATH/オーバーニース[ ボトムス ] DRESSEDUNDRESSED/ドレスドアンドレスド[ イヤリング ] DRESSEDUNDRESSED/ドレスドアンドレスド[ バッグ ] DRESSEDUNDRESSED/ドレスドアンドレスド[ シューズ ] Maison Margiela/メゾンマルジェラオン眉の黒髪がモードな雰囲気のママ。プレーンなイヤーカフがほどよい存在感を発揮。ミニサイズのウォレットバッグで持ち物を最小限に。日本のブランド『ドレスアンドドレスド』のもの。オールブラックコーデは、異素材をミックスすることでマンネリを回避できる。[ GIRL ] アンちゃん・3歳COORDINATE ITEM[ アウター ] H&M/エイチアンドエム[ トップス ] TOMORROWLAND BOYS & GIRLS/トゥモローランド ボーイズアンドガールズ[ インナー ] Pippi+Lotta/ピピロッタ[ ボトムス ] ZARA/ザラ[ ヘアアクセサリー ] Misha & Puff/ミーシャアンドパフ[ ソックス ] CONDOR/コンドル[ シューズ ] NIKE/ナイキポンポン付きのヘアゴムは、『ミーシャアンドパフ』のアイテム。デニムと合わせてブルーをチョイス。[ BOY ] ゼンくん・1歳COORDINATE ITEM[ トップス ] ZARA/ザラ[ ボトムス ] patagonia/パタゴニア[ ハット ] The animals observatory/ジ・アニマルズ・オブザーバトリー[ ソックス ] ZARA/ザラ[ シューズ ] VANS/ヴァンズ色数をしぼることで、挿し色のグリーンがよく映える。ハットのおひさまプリントがキュート!
2023年11月10日テンションはちがえど、親子で花柄トップスをまとってガーリーな秋コーデに。スタッズ付きシューズやシルバーパンツなどのエッジィなアイテムをプラスして、ただのガーリーコーデにとどめないテクがお見事![ MAMA ] sakuraさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] GANNI/ガニー[ ボトムス ] UNITED ARROWS/ユナイテッドアローズ[ リング ] CHANEL/シャネル[ リング ] PLUIE/プリュイ[ ] ABEsho 2nd/アベショーセカンド[ バッグ ] TANKE[ シューズ ] GANNI/ガニーダブルブリッジのメガネや辛口なヘアゴムを投入することで、花柄ブラウスが甘すぎないバランスに。ブラック×ライトグリーンの配色が新鮮なバッグが好アクセント。フリンジ状に付いたリボンもキュート。『ガニー』のウッドソールサンダルは、存在感のあるスタッズとベルトがクール。[ GIRL ] ようちゃん・3歳COORDINATE ITEM[ トップス ] TINYCOTTONS/タイニーコットンズ[ ボトムス ] H&M/エイチアンドエム[ シューズ ] itimi/イチミメタリックシルバーのパンツにウエスタンブーツを合わせた上級コーデ! ブーツは古着のアイテム。
2023年09月28日マリーン・セル(MARINE SERRE)の2024年春夏コレクションが発表された。高鳴る鼓動を鮮やかに身にまとって“HEARTBEAT”—―「高鳴る鼓動」をテーマに2024年春夏シーズンでマリーン・セルが表現したのは、活気あふれるパーティに集まった多様な人々が、同じ脈打つリズムに合わせてグルーヴする世界観。デッドストック素材を再生したアップサイクルアイテムを中心に、フェミニニティとストリート要素が交錯するエネルギッシュなコレクションを展開する。官能的なリゾートムード散見されたのは、ハワイの美しさにインスピレーションを得たハイビスカス、鳥や動物など、南国を思わせるリゾート風の色鮮やかなモチーフ。これらはブランドのアイコニックな“三日月”モチーフと共に、ユニセックスで着用されるスカートや露出度の高いカットアウトドレスに配されることで、フェミニンなムードにどこかミステリアスでエキゾチックなテイストを加えている。表情豊かなドッキングドレスドレスアイテムには、大胆で遊び心あふれるドッキングを施して。中でも象徴的だったのは、プリーツスカーフやアップサイクルTシャツなどの表情豊かなファブリックをあえて不均一に繋ぎ合わせたロングドレスだ。布の落ち感と呼応したギャザーとドレープを効かせることで、メリハリのあるシルエットに仕立てている。ざっくりニットでエフォートレスなムードをプラス流れるような生地の使いかたとは対照的に、カントリー調で素朴なムードのニットウェアが織り交ぜられているのも面白い。かぎ針編みによってざっくりと編まれたカラフルなニットは体のラインを際立たせる端正なシルエットのドレスやミニスカート、再構築されたカーディガンなどに取り入れられ、コレクション全体に意外性のあるコントラストを生み出していた。ドレスやブルゾンなど、豊富なバリエーションのデニムウェアまた、ブランドのアイコニックなブルーデニム生地を用いたウェアは5ポケットジーンズをはじめ、セットアップやボクシーベスト、ミニスカートなど、カジュアルからフォーマルまで様々なスタイルで登場。デットストック生地を繋ぎ合わせることで、クラシックなシルエットを再構築していた。たとえば、デニム生地を斜めに紡いだクチュールライクなドレスは、ウエストラインを強調するステッチや、肌を大胆に露出するカットアウトなど、デットストック生地を繋ぎ合わせることで再構築。ブランドのアイコンである“月”はバストを象るようにあしらわれ、センシュアルな雰囲気を強調する手段として取り入れられている。
2023年07月13日サンローランは、2023年秋コレクションより「イカール」の新色を発売します。Courtesy of SAINT LAURENT2022年夏コレクションで初めて登場した、新しいマキシサイズのショッピングバッグ。今季は、上質なスエード素材をまとって新登場。ギリシャ神話のイカロスにちなんで名づけられたこのバッグは、大胆で自立したアティチュードを表現します。Courtesy of SAINT LAURENT柔らかなベージュカラーにひときわ目を引く中央のビッグサイズのカサンドラロゴは、バッグのしなやかさに合わせ、手作業でしか成し得ない繊細なカーブが特徴です。イカロスの翼を焼いた太陽のように輝き、まるでジュエリーのような美しさを放っています。エフォートレスでありながら洗練されたスタイルを表現したイカールは、サンローランの多面的な魅力を具現化したアイテムといえます。Courtesy of SAINT LAURENT商品名: イカール素材: カーフスキンレザー 100%カラー: ベージュサイズ: 38~58 X 43 X 8 CM金額: 72万500円 (税込価格)#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年07月10日まとふ(matohu)とアトリエシムラ(atelier shimura)による新ブランド「光をまとう(hikariwomatou)」がデビュー。2023年7月6日(木)から7月8日(土)まで東京・草月会館にて展示会を行う。まとふ×アトリエシムラの新ブランド「光をまとう」デザイナー・堀畑裕之と関口真希子が手掛けるブランド「まとふ」と、染織家・志村ふくみの芸術精神を継承した染織ブランド「アトリエシムラ」によるシナジェティック・ブランド「光をまとう」が誕生。「アトリエシムラ」による伝統的な植物染色と手織りの布、まとふによる現代の生活に寄り添う新鮮なデザインを通して、一生大切に着たいと思える衣服を提案していく。長着・ジャケット・ショールなど商品は完全受注制となり、オーダーごとに染め、織り、縫製の制作をスタート。2023年7月に開催される展示会では、長着、ジャケット、ショール、バッグなどを紹介する。中でも注目したいのは、まとふが創設以来作り続けている長着だ。ロング丈のジャケットやコート、ドレスとして楽しめるアイテムを、植物で染めた糸と手織りの布を用いて仕立てる。【詳細】新ブランド「光をまとう」展示会会期:2023年7月6日(木)~7月8日(土)場所:草月会館 草月プラザ イサムノグチ石庭「天国」住所:東京都港区赤坂7-2-21※商品は完全受注制。注文ごとに染め、織り、縫製の制作に入る。制作期間はおよそ6ヶ月~。
2023年06月22日時代や歴史を映し出す鏡のひとつとされ、さまざまな流行を生み出しているファッション。日々変化を求められる厳しい業界としても知られていますが、新たに誕生したのは、自らのスタイルを貫き続けているデザイナーの姿に迫った話題のドキュメンタリーです。『うつろいの時をまとう』【映画、ときどき私】 vol. 5632005年に、服飾ブランド『matohu』を立ち上げたデザイナーの堀畑裕之と関口真希子。コム デ ギャルソンやヨウジヤマモトでパタンナーとしてキャリアを積んできた彼らは、着物の着心地や着方の自由さから着想を得た“長着”という独自のアイテムを考案していた。2020年1月、matohuは8年間にわたるコレクションをまとめた展覧会「日本の眼」を開催。2010年から2018年までの各シーズンで、日本古来の洗練された美意識を表す言葉をテーマにしたコレクションを発表してきた。激しい議論を繰り返しながら、妥協することなくデザインを完成させていく堀畑と関口。いよいよ、ファッションショーの日を迎えることに…。第41回モントリオール国際芸術映画祭のオフィシャルセレクション作品に選出されるなど、海外でも注目を集めている本作。そこで、見どころについてこちらの方にお話をうかがってきました。三宅流監督これまでにさまざまなドキュメンタリー映画を手がけ、伝統芸能をテーマにコミュニケーションと身体のありようを追求し続けてきた三宅監督。今回は、matohuの魅力やファッション業界の裏にある苦労、そして映画にかける思いなどについて語っていただきました。―matohuのおふたりと出会ったのは、2015年に発表した『躍る旅人−能楽師・津村禮次郎の肖像』の制作時ということですが、最初の印象はいかがでしたか?監督はじめは、驚きが大きかったと思います。能のような伝統的な古典の世界に現代のファッションデザイナーが作った衣装が一緒にスタイリングされることはほとんどありませんから。なので、「こういう人たちがいるんだな」ということと、彼らが創り出す服が能の衣装に負けていない強さに対して純粋な驚きがありました。―そこから映画にしたいと思ったのは、なぜでしょうか。監督最近は、ファッションのドキュメンタリーもけっこう作られていますが、そういう作品は人物にフォーカスしているものが多いように感じていました。ただ、僕としては、彼らのことを知るうえで、まず彼らがどんなことを思考しているのかを紐解きたいなと思いました。そこで、彼らが取り組んでいた「日本の眼」というテーマやホームページなどを調べ始めたところ、たくさんの言葉によって非常に緻密な言語空間が作られていることに気がつきました。そのなかには彼らの思いだけでなく、日本にある古くからの美意識やいま生きている私たちが新たに何をできるかというステートメントも込められていたので、彼らの言語が持つ世界観に関心を抱くようになっていったのです。活字を映像にする過程には、無限の可能性がある―なるほど。確かに、劇中でも印象的な言葉が多く見られました。監督しかも、活字を映像にしていく過程には、無限の可能性もありますからね。いろんなイメージを搔き立てられましたし、それをできるのが映画の魅力でもあるので、そういった部分を見せたいなと思いました。あと、彼らは自分たちをある種の媒体ととらえているところがあるので、彼ら自身を映してはいますが、その先にある大きなものを映画で描きたいと思って作りました。―ただ、実際にカメラを回し始めてからは、いろんな難しさを感じることも多かったとか。監督そもそも僕はファッションとは畑違いのところにいたので、わからないことがたくさんありました。たとえば、陶芸だったら同じ1年でも徐々に1つの作品ができあがっていくので、わかりやすいですよね?でも、ファッションの場合、コレクションごとに同時進行で何着も作っていて、撮影に行くたびに違うことをしているので、点と点が線としてつながらない。そういったこともあって捉えるのが難しかったというか、どういうふうに映画にすればいいのかという答えがすぐには見えませんでした。―そこで何か突破口になったような出来事があったのでしょうか。監督シーズンの制作過程とファッションショー当日の映像だけでも、それなりのものにはなったかもしれません。でも、それではドキュメンタリーとしてしっかりとしたものにできないと感じていたんです。そんなときに彼らの考えが可視化されている展覧会を目の前にして、どうしたらいいかわからなかったことも見えてきたので、そこから再解釈と再構築をしていきました。ファッション業界では、びっくりすることもあった―ちなみに、撮影を進めるなかで、matohuのおふたりから映画に関して要望を受けるようなこともありましたか?監督そういったことは、特にありませんでした。たとえば、本編にもあるちょっとケンカのように論争を繰り広げているシーン。そのときは「撮ってもいいのかな?」と気にしつつも、「目の前で起きている以上は撮ろう」と思って撮影を続けました。途中で行った試写のときに、「あのシーンは見せないでください」と言われるのかなと構えていましたが、彼らにとっては普通のことで、隠すようなことではなかったようです。むしろ、「普段はもっと激しいですよ」と言っていたくらいでした(笑)。―だからこそ、制作過程の臨場感も伝わってきましたが、監督にとって印象に残っているシーンといえば?監督彼らが言葉を構築しているところは、撮れてよかったなと感じた部分です。なかでも手で布を触りながらものづくりをしている最中にもれ出てきた言葉は、インタビューのときに出てくる言葉とは違う手触り感みたいなものがありました。そこは映画でも軸になっているところだと感じています。―今回、ファッション業界に入り込んでみて、驚いたことなどがあれば教えてください。監督コレクションは半年に1回のペースですが、その期間にこんなにもたくさんのことをしないといけないのかと思いました。しかも、あんなに演出やスタイリングにも手間暇かけて作っているのに、披露するファッションショーの時間がたった15分ほど。初めて見たときはあまりにも短くてびっくりしました(笑)。でも、同時にこのなかで全部を表現しなければいけないのは、非常に難しいことだなと。実際、彼らも自分たちの考えを伝えきれないと感じていたようなので、自分たちのやり方でやっていこうと考えたのだと思います。言語化することの大切さを教えてもらった―スピード感や流行を意識しているデザイナーが多いなか、時代に流されることのない服作りを続ける彼らはファッション業界においてどんな存在だと思われましたか?監督これは彼ら自身も言っていることですが、流行やモードに対するある種のアンチテーゼとなっているのではないでしょうか。表面的なものづくりをすることなく、時間をかけて取り組んでいますからね。ただおもしろいのは、じっくりと時間をかけているのにファッションのフォーマットを無視せずに毎シーズン新しいコレクションを出しているところです。そういう姿から「本当のものづくりに大切なものは何か」というのを業界に問いかけているようにも見えました。―監督自身も、同じアーティストとしてインスピレーションを受けた部分もあったのではないかなと。監督ファッションの世界というのは、センスやトレンドのように感覚を中心にものづくりをしているイメージがありましたが、1つ1つ丁寧に言葉にしているのがmatohuの2人。僕は仕事や生活をするうえで、なんとなく流してしまうこともありましたが、彼らを見て言語化することの大事さを改めて知りました。特に、日本だと「背中を見て学べ」とか「技は盗んで覚えろ」みたいに言葉にしないことを美徳とするところがありますよね。でも、そこで言葉にすると立ち止まれたり、見えていなかったものが見えたりするのだと思います。特に、曖昧なところは詰めが甘いところでもあったりするので。そこから逃げずにやっていくことの大切さと、相手に何かを伝えるときに言語化することを怠ってはいけないという気づきを彼らから得ることができました。伝統とは、革新の連続である―確かにそうですね。そして、おふたりの言葉からは日本語の持つ美しさや豊かさも、再認識させられました。監督しかも、彼らの言葉には、重みと軽み(かろみ)がありますよね。重さがあっても、眉間にシワが寄りそうな難しい言葉ではなく、軽やかさもあるので、それも大事だと思っています。これはものづくりにおいても言えることですが、いい作品に説得力や美しさを与えるため悩みは付き物です。ただ、その苦労が前面に見えてしまうと粋ではなくなってしまうので、そういう意味でも、重みと軽みは大切だと感じています。―監督自身も、これまで伝統と向き合うようなものづくりを続けていらっしゃいますが、失われつつある伝統を守る意義についてはどうお考えですか?監督“いかにも伝統”というものは、ちょっと古臭く見えたり、自分とは関係ないものに見えたりすることもあるかもしれません。でも、出演者のひとりがおっしゃっているように、伝統とは革新の連続です。先人たちの考えに敬意を持って触れていけば、結果的には良い形で伝統も魂も守られ、さらに新しいものを作り上げていくことができると考えています。―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。監督言葉を突き詰めているとか、日本の美意識がどうとか言うととっつきにくいと思われてしまうかもしれませんが、決して難しい映画ではありません。matohuの2人も自分たちの発見を多くの人たちとシェアしたいという思いで作っているので、それは知っていただけたらと。あとは、壁のシミを見ても、枯れた落ち葉を見ても美しいと感じるようになるので、日常生活の過ごし方や物の見え方が変わるはずです。映画館を出た帰り道からいままでとは世界が違って見えるようになり、生活も楽しくなると思うので、ぜひご覧ください。驚きと喜びを探す旅に出る!ファッション業界の裏側を垣間見れるだけでなく、ものづくりの真髄にも触れられる本作。目まぐるしい早さのなかで生きていると、いろんなものをつい見落としがちですが、日常に潜む美しさや忘れてはいけない大切なことにも気づかせてくれるはずです。取材、文・志村昌美引き込まれる予告編はこちら!作品情報『うつろいの時をまとう』3月25日(土)シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開配給:グループ現代️(C)GROUP GENDAI FILMS CO., LTD.
2023年03月23日ミスタードーナツ(Mister Donut)から「桜もちっとドーナツ」全4種が登場。2023年2月22日(水)より期間限定販売する。“桜のうつろい”をイメージした「桜もちっとドーナツ」ミスタードーナツが春に向けて贈るのは、“桜のうつろい”をイメージした「桜もちっとドーナツ」。桜の季節の訪れを知らせるつぼみから、五分咲き、満開、そして葉桜までのうつろいを表現している。「桜もちっとドーナツ つぼみ」たとえば「桜もちっとドーナツ つぼみ」は、桜が咲く前のつぼみをイメージ。もちっとした食感の桜風味の生地をきなこシュガーで包み込むことで、これからの開花を連想させるようなほんのり桜の風味を感じられる味わいに。「桜もちっとドーナツ 五分咲き」「桜もちっとドーナツ 五分咲き」では、見た目と味わいで五分咲きを表現。桜風味の生地に桜風味のホイップとピンク色のストロベリーチョコレートをあしらい、満開までのワクワク感を楽しめるドーナツに仕上げた。「桜もちっとドーナツ 満開」満開の桜を表現した「桜もちっとドーナツ 満開」には、桜風味のグレーズとフレークチョコレートを大胆にトッピング。一口食べると桜の風味が口いっぱいに広がっていく。「桜もちっとドーナツ 葉桜」「桜もちっとドーナツ 葉桜」では、桜葉が入ったまったりとした味わいのうぐいす風あんで“芽吹く若葉”を表現。シンプルな見た目ながらも奥行きのある味わいが魅力的だ。【詳細】ミスタードーナツ「桜もちっとドーナツ」発売日:2023年2月22日(水)~3月下旬(順次販売終了予定)対象ショップ:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)商品:・桜もちっとドーナツ つぼみ テイクアウト 151円、イートイン 154円・桜もちっとドーナツ 五分咲き テイクアウト 172円、イートイン 176円・桜もちっとドーナツ 満開 テイクアウト 172円、イートイン 176円・桜もちっとドーナツ 葉桜 テイクアウト 172円、イートイン 176円・桜満喫セット 667円※テイクアウト専用【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2023年02月19日まとふ(matohu)のドキュメンタリー映画『うつろいの時をまとう』が、2023年3月25日(土)より全国順次公開。“まとふ”の服づくりに迫るドキュメンタリー映画まとふは、堀畑裕之と関口真希子が手がける日本のファッションブランド。堀畑はコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)、関口はヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)でパタンナーとしてキャリアを積んだ後、2005年にまとふを立ち上げた。映画『うつろいの時をまとう』は、そんなまとふのデザイナー堀畑裕之&関口真希子の視点や哲学を通して、日常の中に潜む美や豊かさを再発見していくドキュメンタリー。彼らは、身近な風景や物に目を向け、そこから得たインスピレーションを“ことば”に変えて衣服へと昇華していく。2人の創作から見えてくるのは、日本人が長い歴史の中で育んできた“ものの見方”であり、普段は見過ごしてしまいがちな足元の“美を見つける心”。大量消費、情報過多の時代に、本当に大切なこと、本当に必要なものに気づくきっかけを与えてくれる。アーカイブコレクションやファッションショーを公開映画『うつろいの時をまとう』で目にすることができるのは、まとふが2010年から2018年まで発表してきたコレクションの一部や、2018年に開催されたファッションショーなど。2020年に東京・青山のスパイラルホールで開催された展覧会『日本の眼』の様子も映す。監督は三宅流監督を務めるのは、『躍る旅人‐能楽師・津村禮次郎の肖像』など、伝統芸能をテーマにコミュニケーションと身体のありようを描き続けてきた三宅流。これまでは自身で撮影も兼務してきたが、今回初めてカメラマンと手を組み、「ファッション」という分野に初挑戦した。第41回モントリオール国際芸術映画祭に出品なお、映画『うつろいの時をまとう』は、第41回モントリオール国際芸術映画祭に正式出品。アニメーション、建築、現代美術、ダンス、デザイン、文学、音楽、絵画、写真などの芸術に関する映像作品が集まる映画祭としては世界最大級といわれるモントリオール国際芸術映画祭で、ワールドプレミア上演される。映画『うつろいの時をまとう』あらすじ2020年1月。東京・青山のスパイラルホールで、服飾ブランドまとふ(matohu)の8年間のコレクションをまとめた展覧会『日本の眼』が開催された。まとふは“日本の眼”というタイトルのもと、「かさね」「ふきよせ」「なごり」など日本古来の洗練された美意識を表す言葉をテーマに2010年から2018年までの各シーズン、全17章のコレクションを発表してきた。デザイナーの堀畑裕之は大学でドイツ哲学を、関口真希子は法律を学んでいたが手仕事や服作りへの思いからファッションの世界に飛び込む。堀畑はコムデギャルソン、関口はヨウジヤマモトでパタンナーとしてキャリアを積む。そして2005年にブランド「まとふ」を立ち上げ、彼らは“長着”という独自のアイテムを考案した。着物の着心地や着方の自由さから着想を得ながら、今の生活に合わせた形で作り出されたモダンなデザインの服である。2018年、まとふは『日本の眼』最後のテーマとなる「なごり」コレクションの制作に取りかかり、伝統的な技術を持つ機屋や工房と協業しつつ、テキスタイルを作り上げていく。堀畑と関口はアトリエで激しい議論を繰り返しながら妥協することなくデザインを完成させ、そしてファッションショーの日を迎える。【作品詳細】映画『うつろいの時をまとう』公開日:2023年3月25日(土)シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開監督:三宅流出演:堀畑裕之、関口真希子、赤木明登、津村禮次郎、大高翔製作・配給:グループ現代2022年/日本/ 96分/ カラー/DCP/5.1ch/バリアフリー上映対応
2022年12月23日成安造形大学【キャンパスが美術館】(所在地:滋賀県大津市)では、同窓会設立25周年記念として、セイアンアーツアテンション15『みちとゆくえ|うつろいのしかた』を10月18日(火)から11月12日(土)の期間に開催いたします。COVID-19が流行した3年の間、主に制限されたのは人の移動でした。移動に使われる「道」から、制限の中でも留まらなかったつながりを示す「みち」。本展覧会では「みち」をテーマに5組のアーティストの作品を紹介し、人や場所をつなぐ「みち」に見られる多様な感性や経験について再考していきます。『みちとゆくえ|うつろいのしかた』メイン画像同窓会設立25周年記念展覧会|2022 秋の芸術月間セイアンアーツアテンション15『みちとゆくえ|うつろいのしかた』会期 : 2022年10月18日[火]-11月12日[土](休館日/日・月曜日)時間 : 11:00~17:00会場 : 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1成安造形大学【キャンパスが美術館】入場 : 無料主催 : 成安造形大学・成安造形大学同窓会※【キャンパスが美術館】における大学と同窓会との連携事業の第五弾です。展覧会Webサイト: |展覧会概要COVID-19が流行した3年の間、主に制限されたのは人の移動でした。この制限により私たちの日常は大きな変化に直面することになり、今なおその影響は続いています。しかし、その最中においても人はネットワークによって繋がり、制限された感覚を補完しながら、新しい方法論を模索し続けています。細い道をたどってでも得たい、何かにつながりたいという欲求は、私たちの暮らしにおいて欠かせない感覚なのだと気付かされました。それは、移動によって生まれる出会いや触れ合いが、私たちにとって代替困難な体験であるということの証でもあります。場所と場所の合間には、「みち」があります。様々な営みが息づく場所が道の先にあるのなら、その場所へとつながり、元いた場所と混ざりだす、人々の営為を生み出すものが「みち」だと言えます。そこは思いも寄らないものたちを結びつけるダイナミズムに溢れています。道は過去から現在まで、人や商品、貨幣だけでなく、ことばや文化、それにともなう価値や時間までも、多種多様なものを乗せて変化を促す、流動的なプラットフォームとも言えるでしょう。そして「みち」は常にどこかへの途中であり、行き先までたどり着くひとつの仕方と考えることもできます。「みち」はただの「道」ではなく、何かにつながり、何かに触れ、何かと混ざり合う方法やプロセスとしても捉えることができるのではないでしょうか。「みち」は道であり、仕方でもあり、移ろいが生まれる場所でもあるのです。本展では、既存の「道」だけでなく、交差や交換が常に起こり続け、留まらず、変容する構造としての「みち」を読み解き、場所と場所、場所と人、人と人との多様な接触の仕方を提示し再考します。|出展作家■牛島 光太郎|USHIJIMA Koutarou2001年成安造形大学造形表現群造形美術科彫刻クラス卒業。言葉を用いた作品を制作。日本での活動に加えて、ドイツ、台湾、中国、ニューカレドニアなどで作品を発表。関西国際空港や百貨店の吹き抜け空間やショーウィンドウなど公共空間への大規模な作品設置の他、里山や市街地でのアートプロジェクトを実施。個展、グループ展、多数。2020年4月に著書『一枚物語 ちぐはぐな日々のはなし』(アリエスブックス)を出版。2020年8月に渋谷区宮下公園内ホテル「sequence MIYASHITA PARK」の客室(全224室)に作品を設置。牛島 光太郎《「みちの歩き方―路上の観察者たち」》2022/大分市美術館/撮影:たなか みのる■大村 大悟|OHMURA Daigo2007年成安造形大学造形学部造形美術科彫刻クラス卒業。「道具と身体」「建物と装飾」など関係性の中に生まれる物事の“意味”をテーマにした彫刻作品を制作している。近年は作家活動と並行して民具の調査・復刻製作や、特注什器の制作なども手がけている。実制作を通して様々な素材や技法の研究を行う一方、「原始的な道具作りのワークショップ」を不定期に開催。大村 大悟《subject and object》2021/32×45×30cm/大理石■下道 基行|SHITAMICHI Motoyuki2001年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2003年東京綜合写真専門学校研究科中退。砲台や戦闘機の格納庫など日本各地に残る軍事施設跡を4年間かけて調査・撮影し、出版もされた「戦争のかたち」シリーズ(2001-2005)や、アメリカ・台湾・ロシア・韓国など日本の植民地時代の遺構として残る鳥居を撮影した代表的なシリーズ「torii」(2006-2012)など、旅やフィールドワークをベースにした制作活動で知られる。彼の作品は、風景のドキュメントでも、歴史的な事実のアーカイブでもない。生活のなかに埋没して忘却されかけている物語、あるいは些細すぎて明確には意識化されない日常的な物事を、写真やイベント、インタビューなどの手法によって編集することで顕在化させ、現代の私たちにとってもいまだ地続きの出来事として「再」提示するものである。2012年に開催された光州ビエンナーレでは新人賞を受賞。下道 基行「シリーズ《torii》より」2006-2012/タイプCプリント■タイルとホコラとツーリズム(谷本 研+中村 裕太)|Tiles, Small Shrine and Tourism(TANIMOTO Ken+NAKAMURA Yuta)「タイルとホコラとツーリズム」は、京都市内に点在する路傍祠のリサーチをきっかけに、美術家の谷本 研と中村 裕太が2014年より展開するプロジェクトです。ホコラにまつわる土着の信仰や人々の営みに向き合い、観光のまなざしと独自のユーモアを交えて作品を生み出してきました。近年は、東シナ海をとりまく島々をはじめ、沖縄や広島、北海道などへもフィールドを広げ、それぞれの風土に刺激を受けながら活動しています。今回の展示では「タイルとホコラとツーリズム」が通ってきた足取りをふりかえります。タイルとホコラとツーリズム(谷本 研+中村 裕太)「season3《白川道中膝栗毛》」2016/Gallery PARC/撮影:麥生田 兵吾■和田 ながら/わたしたちのフリーハンドなアトラス|WADA Nagara/Our Freehand Atlas京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年より京都を拠点に演出家として活動を始める。美術家や写真家など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2021年にはメディアアーティスト・やんツーとのコラボレーション『擬娩』にてKYOTO EXPERIMENTに参加。2019年より、既存の地図に振り付けられている身体をほぐし、世界を遊びなおすことをめざして、地図にまつわるリサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」始動。セゾン文化財団2021-22年度セゾン・フェロー。和田 ながら/わたしたちのフリーハンドなアトラス《わたしたちのフリーハンドなアトラス》2019/京都芸術センター Co-program 2019/カテゴリーC(共同実験)|関連イベント■『みちとゆくえ|うつろいのしかた』クロストーク牛島 光太郎×大村 大悟×下道 基行×谷本 研×中村 裕太×和田 ながら×保坂 健二朗成安造形大学の招聘教授、滋賀県立美術館ディレクター(館長)である保坂 健二朗さんをお迎えし、出展作家とともに展覧会についてお話しいただきます。日程:2022年10月27日[木]時間:19:00~20:30<ゲストパネリストプロフィール>保坂 健二朗|HOSAKA Kenjiro2021年より滋賀県立美術館ディレクター(館長)就任。1976年茨城県生まれ。2000年慶應義塾大学大学院修士課程修了。2000年から2020年まで東京国立近代美術館に勤務。同館にて企画した主な展覧会に「エモーショナル・ドローイング」(2008)、「フランシス・ベーコン展」(2013)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(2016)、「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」(2017)、「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」(2021)など。「Logical Emotion:Contemporary Art from Japan」(2014、ハウス・コンストルクティヴ美術館他)など国外での企画も行う。2021年より現職。主な著作に『アール・ブリュットアート 日本』(監修、平凡社、2013)など。『すばる』の連載など、芸術についての寄稿多数。■『みちとゆくえ|うつろいのしかた』ギャラリーツアー&レセプションギャラリーツアーでは、各会場を回りながら作家とギャラリートークを行います。また、ツアー後にはコミュニティスペース「結」にてレセプションを開催します。日程:2022年10月29日[土]時間:13:00~14:30(ギャラリーツアー)15:00~17:00(レセプション)詳細については【キャンパスが美術館】WEBサイトをご覧ください。 |【キャンパスが美術館】とセイアンアーツアテンションについて【キャンパスが美術館】は、その名称の通り「芸術大学のキャンパス=美術館」という発想から生まれた回遊式美術館です。京都成安学園の創立90周年を記念して2010年10月にオープンしました。キャンパス内に点在する複数のギャラリースペースで様々な展覧会をご覧いただけます。教育・研究の場および地域交流の場となることをコンセプトに、在学生・教職員・卒業生に発表の機会を提供し、また、国内外で活躍するアーティストの企画展を行い、幅広く表現活動を紹介しています。さらに滋賀ゆかりの企画展示を積極的に行い、芸術を通して地域の魅力を発信し地域交流の機会提供に努めています。毎年、現代において注目すべきテーマを設定した総合芸術祭「SEIAN ARTS ATTENTION*(セイアンアーツアテンション)」をキャンパス全体で開催しています。[*ATTENTION=注意、注目する]【キャンパスが美術館】Webサイト: Twitter : @SEIANARTCENTERInstagram: @seian_art_center成安造形大学 Webサイト : |ご来場について来学時の事前予約は不要です。ただし、今後の新型コロナウイルス感染状況によっては事前予約が必要となる可能性がありますので、Webサイトをご確認の上、お越しください。ご来場の際には、会場入口での検温、氏名、連絡先の記入をお願いしています。また、マスク着用、手指消毒、入場制限など感染予防のご協力をお願いします。[アクセス] ◎電車の場合大阪駅からJR京都線/湖西線で46分/京都駅から湖西線で20分「おごと温泉駅」下車。専用バス停(滋賀銀行前)よりスクールバスで3分(無料)※日曜日はスクールバス運休または「おごと温泉駅」から、路線バス(江若交通)97系統「成安造形大学前」下車◎お車の場合湖西道路 仰木雄琴I.C.より5分成安造形大学アクセスマップ(キャンパスマップ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月17日シャネル(CHANEL)2022年秋コスメ「セット・ザ・トーン(SET THE TONE)」が、2022年8月5日(金)より発売される。トーンを自由にまとう“ヌードカラー”のリップ&ネイルシャネルの2022年秋コスメは、ファンデーション「ウルトラ ル タン フリュイド」を起点に作られた“ヌードカラー”のリップ&ネイル コレクション。肌悩みをしっかりとカバーしながら明るくマットな肌を演出する「ウルトラ ル タン フリュイド」を基軸に、肌とマッチしたトーン・オン・トーンのメークルックを提案する。ラインナップするのは、セカンドスキンのようなテクスチャーでなじみ、サテンにようなツヤと鮮やかな発色を叶えるリップスティック「ルージュ アリュール」と、透明感のある輝きが楽しめるネイル エナメル「ヴェルニ ロング トゥニュ」の2種類だ。ロージー or ゴールデン アンダートーンフレッシュな印象を演出したい時は「ロージー アンダートーン」から、明るく輝く印象に仕上げたい時は「ゴールデン アンダートーン」からカラーを選択すれば、なりたい印象に合わせたトーン・オン・トーンのメークを楽しむことができる。一重にヌードカラーといっても、深みのあるベージュ プラムとフレッシュなバーガンディ ベージュを組み合わせれば、ポップな仕上がりに。アイデア次第で、様々なミックス&マッチを大人っぽく楽しめるのが特徴だ。ロージー アンダートーン■ルージュ アリュール194 サンシビリテ<数量限定色>:ピュアな血色感のベージュ ピンク195 ミーズ ア ニュ<数量限定色>:スタイリッシュなクール ベージュ196 ア ドゥミ モ:ほんのりピンクなニュアンス ベージュ198 ニュアンス<数量限定色>:きちんと感の出るアーバン ベージュ199 イナタンデュ:洗練されたムードのブラウニッシュ ベージュ204 サンサスィオン<数量限定色>:肌に透明感をプラスするベージュ プラム■ヴェルニ ロング トゥニュ937 アーモニー<数量限定色>:イノセントなヌーディ ベージュ939 サンギュラリテ<数量限定色>:気品漂うソフト ベージュ941 スポンタネ<数量限定色>:こなれ感のあるコンフォート ベージュ943 エニグム<数量限定色>:低温ニュアンスのロージー ベージュ945 エモシオン<数量限定色>:エレガントなバーガンディ ベージュゴールデン アンダートーン■ルージュ アリュール206 イリュージョン:軽やかなミルキー ベージュ209 アルタ エゴ:知的でシックなアンバー ベージュ211 スブティル:温かみのあるテラコッタ ベージュ212 キャラクテール<数量限定色>:自信があふれるパワフル ベージュ■ヴェルニ ロング トゥニュ951 オリジネル<数量限定色>:ナチュラルなナッティ ベージュ953 エサンシエル<数量限定色>:おしゃれにきまるキャラメル ベージュ957 アンピュルシオン<数量限定色>:存在感のあるブラウン ベージュ【詳細】シャネル2022年秋コスメ「セット・ザ・トーン(SET THE TONE)」発売日:2022年8月5日(金)・ルージュ アリュール 新10色 各5,500円・ヴェルニ ロング トゥニュ 新8色 各3,960円※一部数量限定色、なくなり次第販売を終了。【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2022年07月22日女優の上戸彩が、ファッションメディア「FASHIONSNAP.COM」に登場。5つのブランドをまとったビジュアルを披露している。今回の企画は、上戸彩と「プラダ(PRADA)」2022年プレフォールコレクション、「セリーヌ(CELINE)」2022年フォールコレクション、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」2022年プレフォールコレクション、「サカイ(sacai)」2022年プレフォールコレクション、「ジル サンダー(JIL SANDER)」2022年プレフォールコレクションという5つのブランドのファッションストーリー連載。5つのシチュエーションで、艶めくグリーンのスカート、深いブルーのロングスカート、ワークウェアとランジェリーの掛け合わせが光るジャケットなど、各ブランドのこだわりが感じられるアイテムを上戸がしなやかにまとっている。(C)FASHIONSNAPphoto by HOUMI SAKATA (TRON)
2022年06月16日(C)LESLIE KEE(C)LESLIE KEEテレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が配信するオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』に出演する男性メンバー5名(押田岳、Kaito、平原颯馬、Masafumi、藤枝喜輝)が、YOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト オム)のコレクションをまとい、写真家レスリー・キー氏により撮影された作品をまとめたブックレット、「SUPER YOHJI YAMAMOTO」を制作いたします。『オオカミくんには騙されない』は、バリエーション豊かなオリジナル恋愛リアリティーショーを配信する「ABEMA」がお届けする、『オオカミ』シリーズの最新作です。8月16日に配信を開始した第1話では、配信24時間で見逃し含む総視聴数が180万を突破し、Twitterでは「オオカミくん」がトレンド入りするなど大きな話題を呼びました。アート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活動している写真家、レスリー氏のライフワークとも呼ばれる「SUPERシリーズ」では、過去に赤西仁、斎藤工、北野武、城田優、MIYAVI、小林直己(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、金子ノブアキなど、テレビドラマや映画で活躍する著名な俳優や、世界的に活躍するアーティストを起用しておりましたが、このたび『オオカミくんには騙されない』に出演する男性メンバー5名にフォーカス。ヨウジヤマモト(オム)の2020年秋冬コレクションを身にまとったこの5名のためだけに、レスリー氏が新たに写真を撮り下ろした作品は、ブックレット「SUPER YOHJI YAMAMOTO」にてお楽しみいただけます。本プロジェクト実施を記念し、ヨウジヤマモト社のオンライン限定ブランドである【S’YTE(サイト)】より、特別に制作された「WOLF OR NOTコレクション」のTシャツとトートバッグの販売も決定。9月1日午後6時より数量限定で発売いたします。 KEE(C)LESLIE KEE(C)LESLIE KEEまた、通常はオンラインのみでしか入手できない【S’YTE】のアイテムを、今回は特別に、表参道ヒルズ内にあるセレクトショップ型ポップアップストア「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモト POP UP STORE)」でも、本プロジェクトに限り展開いたします。(C)LESLIE KEE(C)LESLIE KEEなお、同日より東京・渋谷の屋外広告400面を使った大規模ビジュアルジャックを実施するほか、同店舗にて、特別に制作された他ではご覧いただけないグラフィックスのパネル展示も予定しております。■【S’YTE(サイト)】 WOLF OR NOT コレクションTシャツ・トートバッグ概要販売開始日:2020年9月1日(火)※THE SHOP YOHJI YAMAMOTO(オンラインストア)では同日午後6時より発売※数量限定のため、なくなり次第終了となります販売価格:Tシャツ・ブックレットセット 15,000円(税抜) / トートバッグ・ブックレットセット 17,000円(税抜)※店舗によって販売するTシャツのデザインが異なります※トートバッグ・ブックレットセットは両店舗にて販売いたします※Tシャツ、トートバッグの単品での販売はございません販売店舗(1)S’YTE公式オンラインストア(「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」内)<販売アイテム>Tシャツ3種(ブックレットセット)(C)LESLIE KEE(C)LESLIE KEE(C)LESLIE KEEトートバッグ1種 ※デザインのみ掲載(ブックレットセット)(C)LESLIE KEE(2)WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモトPOP UP STORE)東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ1F※9月22日(火・祝)をもって会期終了となります<販売アイテム>Tシャツ2種(ブックレットセット)(C)LESLIE KEEトートバッグ1種(C)LESLIE KEE※デザインのみ掲載(ブックレットセット)(C)LESLIE KEE企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月31日「なせ香水をつける必要があるの?日本人には体臭がないのに!」フレグランスアドバイザーとして香水の楽しさや香りのエチケットについて、媒体でのコメントや企業での講演、個人カウンセリングを通してお伝えしているなか、当初こんな質問がきて戸惑いました。フレグランスとは、広義で芳香、狭義では化粧品や香水に使われる香料のこと。パフューム(香水)はフレグランス製品の中の一つですが、スキンケアやメイクアップ商品と違い、純粋に香りを楽しむことに特化したアイテムです。■その香水、飾り物になってない?私自身は、常日頃香水をまとっていた祖母(その名は薫)の影響で、幼い頃から香りを使うことが歯磨きやヘアブラッシングと同じように当たり前でしたから、つける理由というのを改めて考えたことがなかったのです。それ以前にメーカーで働いていている頃、香水はお土産かプレゼントでもらうものだと思っている人が多い↓従って自分らしい香水を選んでいない↓舶来品的な発想が中心で、日本人に使いやすい製品や情報が少ない↓自分で納得して選んだ香りではないので、消費量も増えない(それどころか家のディスプレイと化している)↓結果、上手に使いこなしている人が少ないという状況に、買うよりまずは慣れてもらうためのサービスを始めたいと独立したのです。最初に開いたのは、表参道ヒルズ裏に立つ隠れ家的な一部屋で、予約制のパーソナルセレクトカウンセリングと陳列コーナーに置いてある香水を自由に試すことができるサロン。そうそう、当時「王様のブランチ」(TBS系)はしのえみさん扮する姫様も取材に来てくださいました。■「私には体臭はない」思い込みは危険話は戻り、香水をつける必要があるのかということですが、答えは「つける必要はない」です。ハイ、つけなくても生きていけますから(私は自信ないですが)。でもフレグランスをつけないなんて、歯を磨かず、髪を整えずに人と会うのと同じではないでしょうか?ヘアブラッシングだって必要性はないですが、身だしなみとしては必須でしょう。日本人は毎日入浴する清潔好きな国民性で、西欧諸国に比べて肉などの動物性タンパク質摂取も低いので、それらが原因の体臭も目立ちません。一方で、島国に住む同一民族ゆえ、似たような生活臭や体臭を放っていることすらお互い気づかないでいる、ということも言えます。現に私たちが異国の空港に行くと、その国独特の匂いを感じるように、外国人が日本の空港に降りると、魚や大豆発酵の匂いがするというのです。これは日本人同士では気づかない、日本人の匂いかもしれません。つまり、自分では自分の匂いに気づきにくいからこその心配りが必要なのです。口臭のCMにありがちですが、自分が不快な匂いを発することなどないと思い込んでいるのは危険で、まして理由が日本人だからというのでは気遣いがあると思えません。というか、その自信がコワイ?ちなみに当サロンでは体臭チェックというメニュー(オプション)がございます。気になる方、本当のところを知りたい方はどうぞ……。■日本の香り文化には歴史がある私は、身体を清潔にした上で薄いベールのように香りをまとうことは、ナチュラルメイクと同じだと考えています。世界的に見て肌が美しいとされる日本人でも、ファンデーションは使いませんという人は少ないと思います。いかにもメイクしているということを感じさせず、疲れや濁りを見せない肌の演出それこそが洗練であり、好印象が持続するでしょう。そもそも日本の文化とされている「香」は、仏教とともに入り仏前用として扱われていましたが、奈良時代以降、日本で採取できる素材が一つもなかったその貴重な香薬を、上流階級の者たちはまるで調香師のように自分で数種類を練り合わせて複雑な香りを楽しむ「薫物」「衣香」を作り、部屋や着物などに移して楽しんだそうです。その嗜みは和歌と同様知性や感性、ひいては身分や財力までを表すものとして、平安時代の「枕草子」や「源氏物語」にも頻繁に登場しています。しかし武家時代になると香の嗜好は複雑で妖艶なものから、一種の香木を愛でるというシンプルで清楚なものとなり、それが日本固有の香り文化として、室町時代に「香道」が確立しました。排泄物や死臭など悪臭に満ちていた時代も経るなか、実は自己表現や精神性までを香りに託していたという日本人の歴史があるのです。DRESS世代だからこそ、素のままで良しとはせず、シルエットや素材で下着を選ぶように香りの印象も意識し、さりげなくも芳しい存在感を漂わせたいものです。2016年3月31日公開2019年10月26日更新
2019年10月26日30代女性は「色気」を身につけると、格段にモテるようになります。経験を積んで、少し落ち着いたものの見方や考えを出来るようになった30代女性が色気を身につけられたらもう無敵状態です。でも、色気と言葉で書くのは簡単ですが、いざ真剣に考えてみると難しいですよね。色気を身につけたいとは思うけど、何をどうしたらよいかわからない・・・。男性が色っぽいと思う仕草や行動も知りたいですよね。そんな女性に向けて、30代女性が大人の色気を身にまとう方法についてお届けします。クロスの法則を積極的に使う色気を出すためには、クロスの法則を積極的に使うのがオススメです。クロスの法則とは、利き手とは逆の手でモノに触れるという仕草のことです。具体例をあげるなら、右耳に髪の毛をかけるとき、大抵の場合は右手で髪の毛をかけると思います。でも、それをあえて左手で行うようにします。男性は、女性が身をひねる動作を見ると、セックスの時の恥じらいや、身をよじる姿を無意識に思い浮かべて「色っぽい」と感じてしまうのです。右にある物をあえて左手で、左にある物をあえて右手で触るように心がけると、自然に色気が演出され男性に色っぽさを感じさせられます。まずは、自宅で練習して、男性の前で自然にクロスの法則を使いこなせるようにしていきましょう。髪の毛をかきあげる仕草を工夫する男性は、女性に自分には無い部分を見つけて色気を感じるといわれています。特に長い髪の毛は男性には無い、あるいは中々できない髪型ですので女性性を感じやすいもののひとつです。長い髪の毛をかきあげる仕草は、色気を醸し出す鉄板の行動ですが、少し工夫をすると、より色っぽさを演出する事が出来ます。髪の毛をかきあげる時は、一度少しだけうつむき加減になり、顔を斜めに傾かせながら髪の毛を触るようにしてみてください。これも、先ほどのクロスの法則と同じで、男性に妄想を与えます。髪をかきあげる仕草は、シャワータイムなどを男性に想像させ色気を感じさせることができます。グラスを持つ時は、小指から触るようにするグラスを持つ時、ただ持つだけでは、男性に色気を感じさせることは出来ません。長いグラスなどを持つ場面では、出来るだけ小指から順番にグラスにつけるような持ち方をすると色っぽく見えます。グラスを持つ時、大抵の場合は親指と人差し指が同時にグラスに触れ、そのまま中指と薬指、小指という順番でグラスに触っていると思います。それを逆にするイメージです。小指からそっと触れるようにすると、男性はベットタイムで女性が男性器を握っている姿を連想し、「色っぽい・・・」「たまらない」と感じてしまうみたい。男性だって、いつもいつもエッチな事を考えているわけではないのですが、こういう仕草にエロスを見出し、目の前の女性を意識的に見るようになるのだとか。肌の露出を抑え、形で色気を表現する色っぽさとエロさを混同している女性を良く見かけますが、男性が好きな色気は、エロさとは少し違うものです。特にアラサー世代の女性が、色気を意識して肌の露出を多めにしてしまうと、下品な感じになり、最悪「不潔感」を男性に感じさせてしまいます。30代女性が男性に色気を感じさせたいのなら、あえて肌の露出を抑え、女性らしいボディーラインを見せることで色っぽさを演出してみましょう。例えば、デコルテや胸の谷間を強調するのではなく、ハイネックのセーターなどで隠し、ぴったりめの服を着てボディーラインを見せる。男性は、見えないものを見てみたい!俺だけに肌を見せてほしい・・・そんな願望を少なからず持っているもので、このような「あえて見せないテク」を使うと、男性は勝手に妄想モードへ思考がシフト。「なんだか色気があるな」と感じるようになるのだとか。食事をしながら相手の目を見つめる食事をして得られる快感と、性的快感を感じる脳は同じ部分にあるといわれ、食とセックスは密接な関係があるという研究結果があります。男性は女性と一緒に食事をしていると、自然に性的な事を考えてしまったり、色気を感じやすいタイミングなのだそう。ですから、お気に入りの男性と食事をしている時に、食べ物を口に入れるタイミングで、彼の目をじっと見てみる。コレだけで、彼に色気を感じさせることができるというのです。筆者の知り合い男性も、「食事中に見つめられるのはずるい・・・。唇が半開きになり、なんだかベットタイムを想像してしまうような妖艶な顔になっている」と半ば興奮気味に話していましたよ。色気を演出するためには、男性にベットタイムを何気なく妄想させるような行動を取るのが良さそう。あからさますぎると「狙っているな」とバレて、男性の気持ちが急激に冷めてしまうので、最初は控えめな感じに日々の生活に色気行動を取り入れるのが良さそうです。written by 亀ぱんだ
2019年01月29日香りは不思議な力を持っています。懐かしい気持ちになったり、ドキドキしたり、リラックスしたり。また、男性を惑わせるには香りを上品にまとう事が大事。自分の魅力を香りに乗せてアピールしましょう。上品な香りのまとい方を知ろう出典:byBirthいい香りがする女性ってセクシーな魅力を感じますよね。さりげなく漂うくらいの上品な香りのまとい方だとまさにパーフェクト。男性もそんな女性に思わず惑わされてしまうでしょう。また香りの印象というのはずっと忘れずに覚えているものです。「この香りはこの人の匂いだ!」とイメージするくらい、香りは印象を残すための重要な存在なのです。ナチュラルに香りをまとって、嗅覚で男性をオトすようなミステリアスな女性になりましょう。正しい香水の付け方付けるタイミングは?まず香水の付け方についてマスターしておきましょう。一般的に香水は“トップノート・ミドルノート・ラストノート”の3つのステップで香りが変化していくものです。付け始め~10分くらいはトップノート、30分~1時間ほどがミドルノート、そのあとはラストノートといった順番で、時間によって楽しめる香りが少しずつ違います。そのため理想的な付けるタイミングは、お出かけ前の30分前くらいが良いとされています。ミドルノートはその香水のメインディッシュといったイメージになるので、このタイミングが望ましいとされているわけです。またオードトワレ、パルファム、オーデコロンなどのさまざまな種類がありますが、これらは香水の濃度を示していて、香りの持続時間などが異なります。きっちりと定められているわけではなく、ブランドによって定義が違うので、気になるアイテムに出会った時はどのタイプに当てはまるのかをチェックしておきましょう。香水の付ける場所手首、耳の後ろ出典:byBirth香水を付ける場所としてイメージするのは、手首を思い浮かべる方が多いと思います。手首に付けることは香りを感じやすく、また付ける仕草も女性らしくて素敵。でも手首に付ける時には付け方に注意をしましょう。手首に香水をシュッと吹きかけて、ゴシゴシこすり合わせてしまっていませんか?ついやってしまいがちなこの行動、実はNGなのです。強くこすり合わせてしまうとせっかくの香りの良さを台無しにしてしまっています。もし手首に付けて香水を広げるなら、やさしくポンポンとなじませる程度にしておきましょう。そして体温の高い耳の後ろにも軽く付けると、男性と接近する時に香りを漂わせることができます。ただ手首や耳の後ろは香りを感じやすい分、香りの広がり方も強めです。「香害」という言葉があるくらいなので、付けすぎだけは絶対に気を付けるようにしましょう。足首、ひざ裏出典:byBirth香りは下から上に香ると言われています。上半身に比べて下半身の方が香りの広がり方がマイルドになるという点から、足首やひざ裏に付けるなんていうのはいかがでしょうか?この部分にはあまり付ける習慣がないかもしれませんが、さりげなく香りを楽しみたい方や、香水の香りに酔いやすい人は下半身がオススメ。歩いている時や立つ瞬間にふわっと香る程度なので、上品な香りのまとい方ができます。定番の手首や耳の後ろに付けるよりも、ちょっぴり上級者な感じがしますよね。でも付ける時は服や靴の上からだとシミになることもあるので、素肌の状態でまとうようにしましょう。おへそ出典:byBirthおへそに香水?と思うかもしれませんが、最近はおへそに付けることがメジャーになりつつあるとか。そのポイントはさりげなさ。おへそに香水を付けたとしてもその上から服を着るのでダイレクトに香りを嗅ぐことにはなりません。ちょっと動いた時にふわっと香りが抜ける程度なので、主張しすぎていない香りのまとい方がオシャレなのです。がっつり香水を付けている感を出すよりかは、付けていないと思っていたのに実は付けていた、と思わせる方が男性を惑わすことができそうですよね?香水以外の香りのまとい方柔軟剤出典:byBirth最近はたくさんの種類の柔軟剤が販売されています。毎日身に着ける服からいい香りがするのって、幸せを感じますよね。香水ほど狙っているわけでもなく、柔軟剤という香りに包まれるのは安心感を与えてくれます。また柔軟剤にこだわっている女性って女子力が高いイメージを持ち、何気ない洗濯を楽しんでいる家庭的な一面をアピールすることにも繋がるかもしれません。ただ香水と同様柔軟剤も使いすぎは避けましょう。けっこう香りがキツめの柔軟剤も多くあるので、あくまでも洗い立ての清潔感を感じるような香りをチョイスして、使用量を守って使うようにしてくださいね。練り香水、ハンドクリーム出典:byBirthほんのり香りを楽しむなら、練り香水やハンドクリームも良いですよ。香りの持続力は短いですが、疲れた時のリフレッシュや気分転換にも使えます。ハンドクリームはお肌の保湿もしながら香りが楽しめるので、お気に入りのアイテムを持ち歩くようにするといいでしょう。これなら香水が苦手な男性に対しても、嫌な気持ちにさせずに香りで惑わせることができます。嗅覚から男性を攻めよう出典:byBirth香水はいい香りに癒されたり、女性らしさを出すには欠かせないアイテムですが、付けすぎると逆効果を生み出してしまいます。中には香水を苦手に感じる人も多いので、正しい使い方をするのがマナーでもあります。上品に香りをまとって、気になる男性を振り向かせちゃいましょう!
2018年06月27日近ごろ、人気イケメン俳優たちの脱ぎっぷりがいい。しかも、臆することなく、一糸まとわぬ姿をスクリーンで見せることもしばしば。『娼年』で新境地に挑んだ松坂桃李をはじめ、菅田将暉や斎藤工、東出昌大から中村勘九郎、さらに“渋オジ枠”の阿部寛や豊川悦司、リリー・フランキーまで、その脱ぎっぷりに注目した。■R18+指定『娼年』多くの女性と交わり続ける松坂桃李直木賞候補となった石田衣良の原作を、舞台版と同じ松坂桃李×三浦大輔のコンビで映画化した『娼年』。シネマカフェのインタビューで「20代後半から“いろいろな色の役や作品をやっていこう”」としていた松坂さんが運命的に出会い、「悔いはないです」とまで語るほど“やりきった”という本作。松坂さんは一糸まとわぬ姿で多くの女性と交わり続け、彼女たちの心と身体を解放させていきながら、自身も“心が童貞”の状態から少しずつ成長していく主人公の青年・リョウを熱演した。先の連続テレビ小説「わろてんか」では“朝の顔”を務めていたのに、度肝を抜かれたファンも多かったはず。リピーターも多く、「#おかわり娼年」というタグができたり、“応援上映”も開催されたりするなど、まだまだ話題には事欠かない。なお、松坂さんは、ドラマ「コンフィデンスマンJP」や「リーガル・ハイ」、映画『ミックス。』で知られる脚本家・古沢良太が手がけた『エイプリルフールズ』(’15)でも、セックス依存症の“天才医師”を演じており、全裸の後ろ姿を披露。共演の戸田恵梨香からも「ビューティフル!まさかそこまで出しちゃうんだ(笑)」と絶賛を受けていた。■菅田将暉が主演賞を総なめ『あゝ、荒野』で真っ裸山田孝之とアカウント名「菅田山田」でTwitter、「山田菅田」でInstagramを開設し、7月スタートの金曜ナイトドラマ「dele」でタッグを組むことが明らかになった菅田将暉。昨年、寺山修司の長編小説を映画化した『あゝ、荒野』前後篇ではヤン・イクチュンとW主演を務めあげ、第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した。菅田さんが演じたのは、吃音症のバリカン(ヤン・イクチュン)とボクシングを始めることになる、少年院上がりの孤独な青年・新次。新次は少年院から出所してすぐに、後に彼女となる女性・曽根芳子を買うのだが、まるで彼の“感情の枯れ”を表すかのように映画序盤から全裸のハードなラブシーンが続く。しかも、芳子を演じた木下あかりとはその日が初対面だったというから、菅田さん、そして木下さんの気概には恐れ入る。“シャワーシーン”もあった共演のイクチュンさんも、そんな菅田さんについて「何のためらいもなくパンツ一丁になってボクシングをしてて、うらやましかったですね(笑)。この人は全てを投げ出せる人なんだなと」(シネマカフェ・インタビュー)と語るほど。また。劇中でボクサーとしてトレーニングを重ねていくことで、後篇の試合シーンではしっかりと身体ができている点も見逃せない。それに菅田さんといえば、『帝一の國』では野村周平や間宮祥太朗らと、ふんどし姿を披露していたことも記憶に新しい。■斎藤工&池松壮亮、佐藤健&綾野剛ら、ハダカの共演が話題に先日終了したドラマ「おっさんずラブ」では田中圭、吉田鋼太郎、林遣都のプラトニックなピュアラブが話題となったが、映画の中での男性同士の愛で印象深かったのが、直木賞作家・小池真理子の原作小説を映画化した『無伴奏』(’16)かもしれない。その罪なセクシーさで人気を誇る斎藤工と、『愛の渦』や『海を感じる時』『紙の月』などで“濡れ場”を数々経験してきた池松壮亮による秘密の逢瀬シーンは、2人の一糸まとわぬ姿が観る者を魅了した。当時、同作のプレミア試写会イベントで斎藤さんは、寒い時期の撮影だったことをふり返り「衣裳を着てないシーン、肌と肌を合わせるシーンが結構あります。誰とかはお楽しみですが…(笑)」とお茶を濁しつつ、「相手の体温を欲し、暖をとる…人って温かいんだなと感じた」とイタズラっぽい笑みで語っていたことも。ちなみに、前述の『エイプリルフールズ』では、窪田正孝と矢野聖人が“一線を越える”ハダカの関係になっている。また、田中さんも出演する水川あさみ主演のWOWOW連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」(6月16日~放送)では、改めて身体を鍛えたという新進俳優役の柳俊太郎にも期待しておきたい。とはいえ、肌と肌の触れ合いといえば、何もラブシーンばかりではない。『クローズEXPLODE』(’14)では、あの鈴蘭高校の不良たちを演じた東出昌大や勝地涼、さらに矢本悠馬、奥野瑛太(『友罪』)が一緒に銭湯へ!それぞれが腹を割って話し、友情を深めていくのに、ハダカのつき合いはひと役買う。その後、銭湯でケンカとなり、東出さんや勝地さんが一糸まとわぬ姿で商店街を駆けて逃げていく姿も必見だ。ハダカで駆けるといえば、映画『銀魂』で新撰組局長・近藤勲を演じた中村勘九郎。真選組をまとめあげ、お人好しで人情溢れる人柄ではあるが、下ネタ行動に走ることが多く、志村新八(菅田さん)の姉・志村妙(長澤まさみ)に一方的で過剰な好意を抱く近藤は、原作やアニメで抜群の肉体美を誇る“脱ぎキャラ”として知られる。『銀魂』の“カブト狩り”のシーンでは、ふんどし一丁でハチミツまみれの名シーンを完全再現し、全力疾走もしてくれたが…。近藤役を続投する勘九郎さんは『銀魂2(仮)』のキャスト発表時、「初日に服を着ていた時点で(前作とは)大きな違いがありました」と笑っていたが、果たして今回はどうなることやら。ちなみに、勘九郎さんは2019年には大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が控えている。共演の生田斗真は、脚本の宮藤官九郎とは映画、舞台、ドラマなど多くの作品でタッグを組んでいるが、「いつも大概、裸にさせられることが多くて、今回も裸になる予定がございます」と明かしており、監督・三池崇史の『土竜の唄』シリーズで見せたような前貼りだけのハダカシーンが、ある…のかも?さらに、はっきりと全裸は映っていないものの、映画『亜人』で鍛え抜かれた肉体美を披露しているのは佐藤健と綾野剛。初日舞台挨拶では共演の川栄李奈が「1,800円でふたりの裸が見られるって贅沢ですよね?」と語っており、綾野さん自身も「しっかりケツも撮ってもらいました!」とキッパリ、「全裸のカットだけの予告作ってくれればよかったのに」とまで開き直るほど。しかも、公開時のMX4D上映では綾野さんの裸シーンで場内がバラの香りで満ちる、という演出がされていると佐藤さんが暴露。初めてそのことを聞いた綾野さんが、「おかしいでしょう!」とツッコミを入れていたことも話題となった。■阿部寛&豊川悦司、ふんどし一丁共演『のみとり侍』その一方で、公開中の『のみとり侍』では、阿部寛と豊川悦司のふんどし姿に注目!越後長岡藩の藩士・小林寛之進(阿部さん)が藩主のご機嫌を損ねてしまったことから、女性に愛をお届けする江戸の裏稼業“のみとり”に精を出していく本作。生真面目な寛之進は女好きの恐妻家・清兵衛(豊川さん)に「拙者に女の喜ばせ方を教えてくれぬか!」と頼み込み、清兵衛から手取り足取り(?)の教示を受けながら、“のみとり”技術がめきめきと上達していく。『テルマエ・ロマエ』でもおなじみの阿部さんの変わらぬ美ボディぶり、そして、朝ドラ「半分、青い。」では個性がスゴすぎる人気少女漫画家・秋風羽織を怪演している豊川さんのギャップぶりは見応えアリ。また、同じく“オーバー50”のリリー・フランキーも、是枝裕和監督のカンヌ・パルムドール受賞作『万引き家族』(6月8日公開)で、一糸まとわぬ姿を披露する。東京の下町に暮らす貧しい家族は、実は「犯罪」で生計を立てており、ある日、外で凍えていた幼い少女を“拾った”ことから少しずつ状況が変わっていくことに。リリーさんは『そして父になる』の人情味あふれる父親とはまた違う、万引きに子どもを巻き込む甲斐性なしの父親に。その妻役を、是枝組初参加ながら内外で絶賛されている安藤サクラが務めているが、この2人がハダカになってからというもの、物語は急展開を見せていく。身も心も、オープンにさらけ出すことが要求される“脱ぎの演技”。スクリーンから伝わるその役者魂は、俳優自身もひと皮向けて躍進するきっかけとなるのだ。(text:Reiko Uehara)
2018年06月07日美人な女性って、なんでみんなイイ匂いがするの?姿が見えなくも、その匂いだけで「イイ女」ってわかるもの。そんな素敵な香りをまとうためには、どんなことをすれば良いの?外的香りは”ひとつ”に絞って香らせるアロマ・香水・柔軟剤・ボディクリーム・ヘアコロン・・・どれかを選ぶお部屋でアロマを炊いて、良いニオイの柔軟剤で洗濯した服を着て、ボディークリームを全身に塗ってヘアコロンをし、仕上げに香水を吹きかけたら完璧!!・・・なわけはありませんよね?全てのニオイがケンカをし、ひとつひとつはとても良いニオイなのに、合わさってよくわからない香りが完成してしまっていませんか?「これだ!」と思う香り、それかひとつに絞って、それ以外の使用は控えましょう。無臭のボディクリームやヘアオイルもありますし、逆にこれらを使って素敵な香りの時は、香水を吹きかける必要などありません。お部屋の素敵な香りが髪や洋服についている時は、その香りのみで充分です。香水は”羽織り”につけるとふわっと香る香水をつける場所って、手首や首のあたりが一般的。ですが、これからの季節は羽織にサラリとつけるのがおすすめです。今~秋までって、何かと羽織るものが必要な気候。真夏も、公共の交通機関の中やお店の中は寒いので、女性は羽織りを一枚持ち歩くことが必須となります。そんな時、羽織りにふわっと香水をつけておくとどうでしょう。脱ぎ着のタイミングでさりげなくイイ匂いを放つ姿は・・・まさに「イイ女」!風に乗ってやってくる香りに、男女とわず惹きつけられてしまいます。嫌なニオイ「エチケット臭」はしっかり予防全身を”清潔”に保つことが基本「体臭」はそれだけで不潔な印象を与えて嫌がられてしまいます。嫌なニオイを発さないために大切なのは、当たり前ですが、なによりも全身を清潔に保つこと。頭の先から足の指の先端まで、全てを清潔に保つことを心がけましょう。なお、洗浄力の強い石鹸で全身を執拗に洗ってしまうと、それはそれで必要な善玉菌まで死滅させてしまい、病気や肌荒れを起こすこともあるので、それぞれのパーツに専用の石鹸を用いて、優しく丁寧に洗ってあげることを心がけてください。汗のニオイは体質次第!気になる人は対策をどんなに清潔を保つことを心がけていても、発汗を止めることは不可能です。そして、体調や体質によって汗が独特のニオイを発するのは仕方のないこと。そこで、気になる方は汗のニオイをある程度防いでくれるアイテムの使用をおすすめします。Riff(リフ) あせワキパット40枚・900円 / 20枚・520円出典:@cosmeより洋服にできる汗ジミと汗のニオイを防いでくれる「あせワキパット」の使用は、もはや夏場の常識?!透けを防止してくれるモカベージュ、洋服の色に合わせて選べるホワイト・ブラックなど、種類も豊富です。ビオレ デオドラントZ エッセンス 無香性オープン価格出典:@cosmeよりワキや足の指など、汗によるニオイが気になるところに直接塗れるエッセンスタイプ。ベタつかずサラサラ快適。一日中汗のニオイを気にすることなく過ごせます。お口のニオイはケアが大切。「ニオイご飯」の拒否は”NOTモテ”口から嫌なニオイがするのは絶対にだめ。歯や舌をきちんと磨くのは当たり前。また、口の中が乾いているとニオイを発しやすくなるため、常に潤いを保つことを心がける必要があります。しかし!一方で、ニンニク料理やニラ・ねぎなど、お口のニオイの原因になる食材を使ったご飯を、ニオイを気にしすぎるあまり避けるのは非モテ女の行動って知ってましたか?すました食事を好む「イイ女」より、一般的に女性がニオイを気にして嫌がりそうな餃子やラーメンなどをおいしそうに食べる「イイ女」のほうがずっと高感度があがるし、そのギャップにやられてしまうもの。最も最悪なのは、すました料理しか食べない特に魅力のない女性です。「今日は一緒にニンニク臭くなっちゃお♪」なんて明るく言えるくらいの臨機応変さを身につけましょう。もちろん、お口のエチケットの味方をしてくれる、ガムやタブレットの用意を忘れずに。「イイ匂い」をまとうことで、「イイ女」に近づこう!実際、イイ匂いのする素敵な女性に何の匂いかを尋ねると、「何もつけていない」と言われることがあります。彼女たちはきっと、イイ女特有の”天然フェロモン”を放っているのでしょう。残念なことに天然フェロモンは簡単に「今日から出そう」と思って出せるものではありません。そこで、まずはこれらのことに意識して、嫌なニオイを消して、イイ匂いをまとうことに注力していきましょう。するとどんどんイイ女に近づいて、いつしか、あなたも”天然フェロモン”を出すことが出来るようになるかも?!?!
2017年04月04日アッシュ・ペー・フランス(H.P.FRANCE)各店で、映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』の公開を記念してコラボレーションイベントを開催。スペシャルコレクションを発売する。米国VOGUE誌の編集長であるアナ・ウィンター主催のイベント「メットガラ」をドラマチックに映し出したドキュメンタリー映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』。映画公開を記念して、期間中アッシュ・ペー・フランスを代表する8名のクリエーターから各1アイテムのスペシャルコレクションが登場する。ジャマン ピュエッシュ(JAMIN PUECH)からは、ブラックのがま口バッグが登場。まるいフォルムのバッグが輝く花や葉の装飾で埋め尽くされ、シックでゴージャスなアイテムとなっている。その他、イオッセリアーニ(IOSSELLIANI)から、カラフルなジュエリーが埋め込まれたネックレスや、デルフィーヌ-シャルロット パルモンティエ(Delphine-Charlotte Parmentier)から、パールと小さなピンクのストーンを埋め込み、まるでサンゴのような可愛らしいリングなど、上品なアイテムが揃っているので、どのアイテムにも注目だ。【詳細】映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』×アッシュ・ペー・フランス発売日:2017年4月15日(土)取扱店:ゴールディ アッシュ・ペー・フランス 有楽町店、新宿店、二子玉川店、横浜店、梅田店、大阪店、博多店、札幌店、名古屋店アッシュ・ペー・フランス ビジュー 丸の内店、銀座店、表参道店、新宿店、梅田店、大阪店、福岡店、名古屋店テアトル アッシュ・ぺー・フランス 銀座店、六本木店アッシュ・ペー・フランス ブティック 銀座店、梅田店、大阪店、西宮店、京都店ジャマン ピュエッシュ 表参道店、西梅田店セルジュ トラヴァル 表参道店アイテム:ジャマン ピュエッシュ バッグ 72,000円ルパート・サンダーソン(Rupert Sanderson) シューズ 82,000円セルジュ トラヴァル(SERGE THORAVAL) リング 38,000円イオッセリアーニ ネックレス 45,000円デルフィーヌ-シャルロット パルモンティエ リング 27,000円マリアンヌ・バトル(marianne batlle) ブローチ 各27,000円アプロジオアンドコー(Aprosio & Co) ブレスレット 36,000円スイートピー(Sweet Pea) ピアス 55,000円【問い合わせ先】H.P.FRANCETEL:03-5778-2022
2017年03月26日ドキュメンタリー映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』が、2017年4月15日(土)に日本公開する。本作は、米国VOGUE誌の編集長であるアナ・ウィンター主催のイベント「メットガラ」をドラマチックに映し出したドキュメンタリー映画。「メットガラ」とは、メトロポリタン美術館にセレブやファッション業界人が一堂に会し、毎年話題を集めるファッション界最大のイベントだ。企画展示を担当したキュレーターのアンドリュー・ボルトンと、映画『プラダを着た悪魔』のモデルともなったアナ・ウィンターに密着。ゴージャスな一夜を生み出すための8ヶ月間を初めてカメラで捉えた、野心あふれる作品となっている。舞台となった2015年のメットガラのテーマは「China: Through the Looking Glass」。展覧会では、中国の服飾や陶器はもちろん、トム・フォード(Tom Ford)やディオール(Dior)が中国のアートに刺激を受けてデザインしたドレスも展示された。さらに、一流メゾンの美しいオートクチュールに身を包んだセレブ達の場面写真が公開された。キム・ガーダシアンとカニエ・ウエストの2ショットや、ジャスティン・ビーバー、そしてジョージ・クルーニーなど豪華な顔ぶれが勢揃いしている。映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』の公開に先駆け、東急百貨店本店とコラボレーションした限定ストアが、2017年3月16日(木)から3月29日(水)までの間、東急百貨店本店にオープンする。会場には、映画の舞台であるニューヨーク生まれのアイテムや、セレブリティに愛されるブランドなど、作品の世界観からインスピレーションを受けたアイテムがラインナップ。アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)やアレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)といった人気ブランドをはじめ、海外ドラマ『SEX and the CITY』のコスチュームデザインを手掛けた、パトリシア・フィールドのトートバッグなども発売される。■ストーリー2015年5月2日、NY・メトロポリタン美術館(MET)。伝説のファッション・イベント「メットガラ」が華やかに幕を開けた。主催は“プラダを着た悪魔”こと、アナ・ウィンター。彼女が招待したのは、ポップスターのリアーナや、俳優のジョージ・クルーニー、アン・ハサウェイといったアカデミー賞の常連、さらにファッション界の重鎮ジャン・ポール・ゴルチェほか、一流メゾンの鮮やかなオートクチュールをまといレッドカーペットを闊歩する豪華セレブリティたち――。【詳細】メットガラ ドレスをまとった美術館公開日:2017年4月15日(土)よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開監督:アンドリュー・ロッシ出演:アナ・ウィンター、アンドリュー・ボルトン、ウォン・カーウァイ、ジョン・ガリアーノ、ジャン=ポール・ゴルチエ、カール・ラガーフェルド、リアーナ、ほかセレブリティ多数©2016 MB Productions, LLC■IROZA NEWYORKINSPIRATION POP-UP STORE期間:2017年3月16日(木)~3月29日(水) 10:00~20:00場所:東急百貨店本店1階特設会場(花ワゴン2台)住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目24-1<ブランド一例>ALEXANDER McQUEEN/Alexander Wang/BBP/NIXON/A.P.J./Gumball Poodle/JOE CRUZ/Patricia Field/plantica/Quantize/NOT COMMON SENSE/HOLLYWOOD MADE/INARI EYE WEARなど
2017年01月14日「フォーエヴァージューシー オイルルージュ」など新発売ジルスチュアートは、“フルーツの恵みをまとうような、フレッシュで遊び心のあるメイクコレクション”「JILL STUART 2015 Summer Collection」を、4月17日より発売する。コレクションは、新商品の「フォーエヴァージューシー オイルルージュ」(全8色・内限定1色)と「ステイトゥルー ジェルアイライナー」(全4色)。また、「リボンクチュール アイズ」(3種・内限定2種)、「レイヤーブラッシュ コンパクト」(限定1種)、「ネイルラッカー R」(限定5色)が加わる。果実のような唇に仕上げるオイルルージュ「フォーエヴァージューシー オイルルージュ」は、鮮やかな発色・濃密なツヤ・美容オイルのうるおいを1本で叶えるリキッドルージュ。口紅の発色に近づけたピグメントと、密着性の高いベースが唇にしっかりフィットし、口紅のような高発色を実現。グロスに使用されているツヤの高い油剤に加え、新配合の“フィット&フラットオイル”により、表面がなめらかになり、濃密なツヤ感を実現するとともに、うるおいもしっかり抱え込むことで、長時間にじむことなくジューシーな彩りが続くという。ストロベリーを思わせるようなデザインで、果実から花開いたピジューの中央には、ライトローズのスワロフスキーが輝き、トップにはJマークのプレート付き。「ステイトゥルー ジェルアイライナー」は、やわらかなタッチで、細かな部分まで自在に描けるジェルアイライナー。濃密な深みの出るピグメントで、発色のよさを実現。肌への付着性も良く、見たままの色と上品なツヤ感で目もとを彩る。ウォータープルーフ・スマッジプルーフ処方で、こすれや、汗、水、涙に強く、セミマットニュアンスの美しい仕上がりが持続するという。【参考】・JILL STUART Beauty 公式サイト
2015年04月17日LEXUSは、7体で合計5,600個ものLEDライトをまとった人型イルミネーションがビルの壁を駆け降りる光のアートイベント「STROBE in GINZA 」を開催する。期間は11月3日~11月9日。会場は銀座ソニービル ソニースクエア。今回のアートイベントでは、特注で再現したLEDライトスーツをまとった7体の"ライトマン"たちが、1体ずつ順番に点灯・点滅し、銀座ソニービルの壁を駆け降りているかのような動きを表現する。この演出は、LEDの発光プログラミングと、実際の人間をつり下げる技術を駆使して撮影したレクサスのTVCM「STROBE(ストロボ)」の世界観を再現したものだ。また、ライトマンの制作を手がけたのは、特殊メイクアーティスト・JIRO氏。壁を駆け降りてLEXUSの新しいスポーツクーペ「RC F」の上に着地するライトマンは、人間と見間違うほどにリアルなお面が付けられ、首部分が交差点の方向を向くように動く仕掛けが施されるなど、夜の銀座を行き交う人を驚かせる演出が仕込まれているということだ。なお、開催時間は、11月3日が17:00~23:00、11月4日~8日が10:00~23:00、11月9日が10:00~19:00。
2014年10月24日(画像は公式サイトトップより参考イメージ)光と輝きのヴェールをまとって高品質なコスメアイテムの数々を世に送り出し続けている「GUERLAIN」(ゲラン)。そのゲランが、今一番こだわっているモチーフが“ヴェール”だ。繊細な光と輝きをまとい、神秘的に包みこまれる、隠されるからこそ引き立つ美……そうした“ヴェール”の美しさを、秋の新作でも追求している。限定1種で誕生するチークカラーの「マダムルージ」は、ピンク系からオレンジ系まで、4色のブラッシュが斜めに配されたパレット。ヴェール感のあるソフトな印象で、きめ細かにふんわりと色づかせる。キュートなドットデザインと、エレガンスなブランドロゴの共演も楽しい。見逃せないカラーたちが大集合!口元には、リップスティック「ルージュジェ」の限定3色、グロスの「グロスダンフェール」の限定3色がそれぞれデビュー。美しい発色に定評のある「ルージュジェ」は、この秋のコレクションで、ジュエリーデザイナーのロレンツ・バウマーデザインによる限定パッケージを採用し、ぐっと雰囲気を変えて、生まれ変わったものとなっている。「グロスダンフェール」もグロスの名品コスメとして名高いものだが、グラマラスな唇を演出する力はそのままに、エレガンスとミステリアスさのある限定3色が加わり、より深みを増した。目元には新登場のパウダーアイシャドウパレット「エクランドゥクルール」を。全8種で展開されるこちらは、2つのカラーとテクスチャーで、美しい仕上がりをかなえる。マットカラーと輝きのあるスパークリングテクスチャー、もしくはメタリックテクスチャーのカラーの組み合わせ。オリジナルチップとミラーがセットされ、コンパクトにおさまった使い勝手の良さも魅力だ。このほか、ネイルエナメルの「ララッククルール」限定1色、アイライナー「スティロユー」5色も誕生する。新作の発売は、いずれも8月9日。ヴェールの向こうに見え隠れし、人をひきつけてやまない、品格のある美しさを、この秋、ゲランのメイクで演出してみては。【参考リンク】▼GUERLAIN公式サイト元の記事を読む
2013年07月29日