あなたが言った一言や、何気なくやった行動で、男性が急に不機嫌になってしまったということはありませんか?それは知らず知らずのうちに、男性をうんざりさせているのかもしれません。自分の言動が男性をうんざりさせていないか、一度振りかえってみましょう。やたら気持ちの確認をしたがる「私のこと愛してる?」や「私のどこが好き?」など、男性に気持ちの確認をし過ぎると相手をうんざりさせてしまっている可能性があります。付き合い初めの頃はイチャイチャしたいのと不安な気持ちが混ざってついつい何度も聞いてしまいたくなりますが、それも度を超えて、何度も繰り返すのはNGです。男性の様子をうかがいつつ、程良いところでやめておくのが無難でしょう。何度も同じことを聞かれるのは次第に鬱陶しくなるものです。同じように「昨日何してたの?」や「どうして会えないの?」など会えなかった日の行動や理由をしつこく聞くのも良くありません。SNSで惚気まくるSNSにラブラブな写真をアップしたり、二人で何を食べたとか、どこに行ったなどとお惚気ばかり書き綴るのも男性をうんざりさせる一因です。自分の私生活を不特定多数に発信することを好む男性はあまり多くないことから、あまりにも頻繁な場合は「勘弁してほしい」と思うでしょうし、自分と一緒にいたいのではなく、SNSにアップすることが目的になっていると感じさせてしまっては本末転倒です。それではただの自己満足と思われても仕方がありません。自己中心的な言動は次第に男性を疲れさせてしまいますし、距離をおかれてしまう場合も…。SNSで惚気るのはほどほどにしましょう。言動に女性らしさがない過去にはオヤジギャルや干物オンナという言葉が流行りましたが、あまりにもだらしのない行動は男性を幻滅させます。飲み会などでお酒をあおるように飲んで騒ぎすぎたり、行動もがさつな女性は普段の生活もだらしないと思われても仕方がありません。身だしなみやマナーには十分気をつけましょう。また、職場でデスクの整理整頓ができない女性は、きっと部屋も汚いのではないかと思われてしまいます。「私ってサバサバしてるから」と自己主張する女性もいますが、サバサバとだらしなさの境目を見極めないと大変なことになります。あまりに女性らしさを感じさせない言動は男性をうんざりさせてしまいます。何事もやり過ぎに注意!甘えるのも惚気るのも程々にしておけば可愛いと思ってもらえますが、あるラインを超えると一気に冷めてしまいます。また、大人の女性としてあまりにだらしない言動は考えものです。あなたも気づかないうちに男性をうんざりさせないよう注意してくださいね。
2018年10月20日気になる女性といざデート!でも、彼女の口から出てくるのはうんざりするような自慢話ばかり……。好きな人の話はどんなことでも聞きたいものですが、さすがに自慢話が続くとげんなりしてしまいますよね。男性は、女性のどんな自慢話を毛嫌いするのでしょうか?■ モテ自慢「年下男性から告白される」「街を歩けば必ず男性からナンパされる」「自分はどんな男性からもモテるから男性には困らない!」などなど、女性らしい恥じらいはどこへやら。モテ自慢や恋愛の武勇伝は、男性が密かに抱いていた恋心を粉砕してしまう地雷ネタです。こうしたモテ自慢は自分に自信がある女性がついついナルシスト心理から発してしまう言葉でもあります。実際にモテたとして「モテない」と謙遜する必要はありませんが、わざわざ自分からモテ自慢をするのはイタい行為確定です。■ 実家が金持ち自慢実家が資産家、医師家系など、生まれた環境がたまたま恵まれていただけ……。なのに、それを自慢する女子はプライドがかなり高めに育っている証拠。親からの援助をたくさん受け、家の恩恵をたっぷり授かってきてはいます。でも実のところ、本当の自分には自信がなく、実家がお金持ちであることにしか自分に価値を見いだせないでいるのでしょう。自慢はしていても、内心コンプレックスに感じているのかも。実家がお金持ち自慢にうんざりする男性の本心としては、プレッシャーを感じているのでしょう。彼に遠慮させずに付き合って欲しいなら、そんな自慢よりも「親に媚びずに独立した女性」である事を自慢した方がよほど好印象ですよ。■ 昔の彼自慢「過去に付き合っていた彼は背の高い彼だった」「昔の彼はイケメンだった」など、元彼自慢をしてくる女性って意外に多かったりします。昔の彼と天秤にかけられているような感じもするでしょう。それを聞いた男性は、「じゃあ、なんで別れたの?」「そいつと付き合えばいいじゃないか!」と思うに決まっていますよね。元彼を自慢する女性は「今の彼にヤキモチを妬いてほしい」という心理を抱いています。でも、あまりにも元彼の自慢話をすると、元彼の方が優れていると認定してしまっていることになります。いずれにしても別れた彼なわけですから「元彼とはこういう原因で上手くいかなかったから、あなたとは気をつけたいの」という反面教師的な言い方がベストでしょう。■ まとめ自慢話を快く思う人は、男性に限らず少ないはず。自慢話は総じて好まれないということを覚えておきましょう。自慢話で盛り上がるのは、下心を持っている人との会話だけです。騙されたり、カモにされてしまう危険があるので注意するべき話題。中には自慢話だと思わずに知らず知らずのうちに喋ってしまっている場合もあるでしょう。時々は自分の言葉を思い返して検証することをオススメします。自分に思いあたる点があれば、自慢話を封印して気持ちの良い会話を心がけるようにしたいですね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月12日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。あつ~い夏が終わり、ようやく涼しくなってきてホッとしているかーちゃんですが、わが家では毎日、モンキーズの熱いバトルが繰り広げられています。「そんなことでけんかするなー!」と言いたくなるようなささいなことでしょっちゅうけんか! もう勘弁して〜!!この日はモン太がその辺りに転がっていたキーちゃんのおもちゃで遊んでいました。すると、それを見たキーちゃんが、「それキーちゃんの! それで遊びたい!」と大号泣!「モン太が先に見つけたの! ちょっと遊ばせて!」と言うモン太と「キーちゃんが先に見つけた〜!!」と怒るキーちゃん。そしてさらに「違う! モン太が先に見つけた!」と対抗し、けんかはエンドレス…。おもちゃの取り合い…ではなく、どっちが先に見つけたかで激しくけんか!「どっちが先だっていいでしょ~!! 2人で仲良く遊んで!」とガミガミかーちゃんが怒っていると…急に「モン太が先だよね」とおとなしくゆずったキーちゃん。切り替えはやっ!でもかーちゃんはとっても助かる…(涙)しかし、せっかくキーちゃんがひいてくれたのにも関わらず、攻撃態勢のモン太はさらに突っかかるので、かーちゃん大激怒。今度はガミガミかーちゃんと反抗的なモン太の争いが勃発!? 「『先に見つけた!』って言ったら怒るし、ゆずってくれても突っかかって! じゃあ何て言えばよかったの!」と叫ぶと…まさかのキーちゃんの一言で一瞬、時が止まりました…(笑)。これにはモン太も吹き出してしまい、一同大爆笑。一気に場が和み、この後は兄弟仲良く遊んでくれました。キーちゃんナイス!子どもって唐突におかしな事を口走りますよね。その場の空気をガラっと変えてしまいます(笑)。すぐに切り替えられるところはかーちゃんも見習わないと!
2018年09月22日付き合ってすぐの時は魅力的に見えていたのに、付き合ってしばらく経つと全くそう見えなくなってしまった、なんて悩みを持っている方はいませんか?男性って、付き合った瞬間がピークで、そこから恋愛に対するテンションが下がりやすいのでそういったことも起きやすくなってしまいます。この記事では、「彼氏にときめかない!」と嘆く女性に試して欲しい、恋人を『イイ男』に育てる方法をご紹介します。放っておくと男はダメになる? 「どうして男性って付き合っているとだんだん魅力的じゃなくなっていってしまうの?」と疑問に思ったことはありませんか?実はそれって男性と女性の脳の特徴が違うからなのです。男性はより沢山の子孫を残したいと考えている生き物なので、女性を自分の物にするまでに全力を懸け、それ目的を達成した後は適当になってしまう、ということですね。また、「自分を好きでいてくれる女性がいる」という安心感もまた男性をダメにしてしまう原因になります。ですから、結論として男性は放っておくとダメになっていってしまうものだと言えるのです。もちろん、そういったことに自分で気づけている人、上昇志向が強い人はこの限りではありませんが、ダメになってしまう男性が多いということですね。だからこそ、ちょっと面倒でも女性が男性に対してアプローチしてあげることが、男性の魅力を保つためにも、自分が恋人に対してときめく瞬間を増やすためにも大切なのです。アメとムチを使い分けよう 男性を『イイ男』にするためには、男性を上手に褒めることと、注意すること、その両方を使い分ける必要があります。まず、上手な褒め方とは、相手に対してそこまで思っていないことでも、『こうなってほしい』ということで相手を褒めることです。例えば、「○○って横顔がセクシーだよね」「ちゃんと家事とかしていて凄い」「今だにドキっとすることがあるよ」というようなこと。もちろん、本気でそう思っていなくても良いので、『こうなって欲しい!』、『こうだったらもっとドキドキする』というようなことを褒めてみましょう。特に男性は、女性から褒められると「もっと褒められたい」という気持ちが働き、期待以上のことをしたいと思うようになります。また、「自分を好きでいてくれる女性がいるから大丈夫」と安心させないためにも、恋人がだらけているなと感じたり、自分が直してほしいと思うことがあったりするときにはしっかりとそれを伝えましょう。上手にそれを伝えるためには、ガミガミと親のような口調で怒らないことが大切。「いつも部屋散らかってるし、そういう部屋には行きたくなくなっちゃう」というように、『恋人がいるからってあまりにもだらけていると、好きじゃなくなっちゃうよ』と伝えることが大切です。上手に伝えることができれば、「ヤバい、もう少しちゃんとしないと愛想つかされる…」と適度な危機感を持ってもらうことができます。ただし、「○○だったらいいのに」という気持ちを強くし過ぎて、相手を否定してしまわないように注意することを忘れてはいけません。『○○だから好き』というのは、相手を否定する気持ちに繋がり、それが相手に伝わると相手を傷つけてしまいます。男性からしても、自分を否定してばかりの女性と一緒にいたいとは思えません。あくまでも、「もうちょっとドキドキさせてほしいな」くらいに考えておくことが大切だと言えるでしょう。
2018年09月15日束縛を嫌う男性は多いもの。恋人同士だから、愛しているからと束縛を正当化して彼氏をグルグル巻きに拘束してはいませんか?最初は、大好きな彼女のために必死でキツイ束縛に耐えてきた彼も、そのうちに「もううんざり!」とさじを投げてしまうかもしれません。彼氏に愛想をつかされる前に、男性が彼女に絶対やってほしくない束縛とは何かを頭に入れておきましょう。仕事中でもかまわずLINE男性は基本的に1つの物事に集中する脳の作りになっています。そのため仕事中は仕事モードに脳が切り替わり、彼女のことはすっかり忘れてしまっています。しかも、男性は一度仕事モードになった頭を彼女モードに切り替えるのに平均2時間かかるという統計データもあるんです。女性は、「ちょっとのLINEくらい返してくれてもよくない?」「既読無視するなんてヒドい」と彼氏を責めたりしますが、彼氏側の立場になれば「仕事してて忘れていたのでしょうがない」が本音。しつこくLINEを送る彼女に、「仕事中だよ!」「おまえ仕事してないのかよ?!」と怒りが爆発寸前の男性も多いみたい。定期的な携帯チャック女性は彼氏の携帯電話のチェックが大好きです。「他の女と連絡してないだろうな」「浮気してないよね」と彼氏の全てを把握したくなる気持ち。私にもよくわかります。でも、携帯はパンドラの箱。見ても何も良い事は起こりません。例えばの話、彼がエッチな動画や写真を携帯に残していたり、他の女性と連絡を取っていたからといって、嫌いになりますか?大好きな彼氏であればあるほど、悲しい気持ちになるだけで「じゃ、さよなら」となる人は少ないはず。彼氏に「携帯を見せて」と言うことは、「あんたなんて信じてないよ」と言っているようなもの。男性は、絶対にいい気分はしません。彼と仲良しでいたいなら、携帯チェックは避けるべき。一人で休日を過ごさせない女性は恋人や友達やと話をすることがストレス発散になりますが、男性は、逆に一人でボーッと時間を過ごすことでストレス発散をする人が多いもの。でも女性は、彼氏が「たまには一人で休日を過ごしたい」と言っても「は?何で?他に女がいるんでしょ?」とすぐに他の女性とつなげて疑い、束縛じみた言葉を言ってしまいますよね。彼にしては「のんびりしたいだけ」なのに、彼女から他の女、他の女と言われると本当に頭に来てしまうみたい。「俺だって部屋の片付けしたり、本を読んだり、やりたいことくらいあるんだよ!わかってくれよ」とイライラがMAXに。そうして徐々に会う回数が減ってしまうなんてことに。何事もほどほどが一番!彼氏にも休憩タイムを取らせてあげましょう。どれもお付き合いした事がある女性なら、やってしまったことがる束縛ばかりではないでしょうか?彼氏に「いい加減にしてくれ」とウザがられて破局なんてことにならないように束縛のさじ加減には気をつけていきたいですね。written by 亀ぱんだ
2018年02月11日女性はどうしても気持ちを前に出してしまいがち。彼への気持ちが抑えきれずに“好き好きアピール”をし過ぎてしまうと、『重い…』と思われてしまうんですね。それでは、適度に好意を表すにはどのように接すれば良いのでしょうか。なぜ『重い…』と思われるのかそもそも、男性が女性に対して『重い女』だと感じるのはどのようなときなのでしょうか。それは、好きの度合いが “男性<女性” だった場合に、女性側の好意を男性に押し付けてしまったときです。好きの度合いが同じくらいなら、男性も受け止めてくれるかもしれませんが、男性の気持ちを確かめる前にグイグイ攻めていってしまうのは、あまりオススメ出来ません。やはり恋には、押したり引いたりの駆け引きがとても重要ですよね。『重い…』と思われない好意の向け方好意の表し方は人それぞれ。言葉に出して言う人もいれば、態度で表す人もいます。どちらにしても、彼に好意を見せるときは、気持ちを押し付けすぎないよう、控えめにしましょう。人は、その人を好きになればなるほど、自分の気持ちを伝えたくなります。『わたしはこんなにあなたのことが好き』と伝えたい気持ちはよく分かります。ですが、それはあなたの自己満足になってしまうのです。例えばあなたが『彼になにかしてあげたい。役に立ちたい。』と思うのなら、押し付けるのではなく、サラリとやってあげましょう。ポイントは、他の人にはしないことをさりげなく彼にしてあげることです。好意はメインではなく、スパイスにした方が、彼をキュンとさせることが出来ますよ!まずは彼に嫌われないことが大前提。上手な駆け引きを学びましょう。“干渉”するのではなく、“興味”を持つ同じようで違う“干渉”と“興味”。彼の行動に対していちいち『今日はなにするの?』などと干渉してしまうと、彼はどんどんあなたと距離を取ってしまいます。『今日わたしは〇〇をするよ。△△くんはこういうの好き?』など、彼の好きなことに興味を持つと、彼も『俺のこと知ろうとしてくれるんだな』とプラスのイメージで捉えてくれますよ。だんだん2人の仲も縮まり、『もう少しで付き合えるかも』と思っても油断は禁物。少し彼女っぽい発言をしただけで『彼女ヅラするな』と思われてしまうかもしれません。きちんと付き合えるまでは彼女らしい発言は控えた方が良さそうです。彼のことが好きすぎて…あまりに彼のことが好きすぎて、・SNSでの彼の友人関係を調べまくってしまう・彼の住所を知り、家の前まで行ってしまった・ぬいぐるみに好きな彼の名前を付けたなどストーカーまがいの行動を取ってしまうという女性は意外と多いようです。『バレなければ…』という気持ちがあるのかもしれませんが、もし何かのきっかけでそれがバレてしまったら…。想像するだけで恐ろしいですよね。彼を好きな気持ちだけで行動するのはかなり危険。それなら、彼と一緒にいる妄想をするなど、あなたの中だけで留まるような想い方をしていた方が安全です。気持ちが先走り過ぎて暴走しないよう、気を付けましょうね。いかがでしたか?相手のことを『重い』と感じるのには人それぞれ違いがありますが、自分の感情を相手に押し付けないようにだけ心掛けていれば、やり過ぎてしまうということにはならないのではないでしょうか。彼のことを強く想えば想うだけ、暴走してしまう可能性があるということを頭に入れ、理性を保って接するようにしましょう!
2016年09月21日男性はあまり表情に出さないかもしれませんが、心の中では「またか・・・」と正直うんざりしてしまう女性の言動があります。それらを繰り返せば男性が離れていくのも当然。あなたは大丈夫ですか?八坂裕子著『頭のいい女悪い女の話し方』を参考に、チェックしてみましょう。■1.アプローチをしすぎる「アプローチをしすぎる女の話し方は、先を急いでいるので押しつけがましい。一方通行的に自分自身を営業しようとするきらいがあり、ほとんどの場合、相手に「うるさくてイヤな女」という印象を残す。逆効果である。」男性にも自分でアプローチをする力はあります。恋人を選ぶことも出来ます。ですからあなたが自分を押し売りする必要はないのです。あなたはただ、相手がアプローチをしやすいきっかけを作ってあげるだけで十分。ゆっくり焦らずに、彼の気持ちが「恋」に変わるよう、思いやりを持って接してみて下さいね。■2.馴れ馴れしくふざける「学生時代から知っていたり、会社の同僚だったりすると、その親しさプラス特別の関係でもあるかのように馴れ馴れしくふざける。ちゃかす。からかう。どこまで冗談なのか、彼にしてみれば怒るに怒れないし、笑うに笑えない。」「いじられる」タイプの方は、この男性のような経験をしたことはありませんか?茶化されたりからかわれたりするのは、決して気持ちの良いことではないですよね。また「いじってしまう」タイプの方は、相手に好感を持っているからそういう言動をしてしまうのでしょうが、それではあなたの気持ちは届きません。冗談などで彼を茶化すよりは、きちんと彼の話に耳を傾け、その言葉に動いたあなたの正直な心を伝える方がずっと彼には好感を持ってもらえますよ。■3.警戒心が強い「警戒心の強い女の話し方は、肩に力が入り、言葉がぼやける。ハッキリと言い切ることを避けて話すので、意見や意識がないような印象を受ける。こころを許すとはどういうことか。感情を見せることである。」恋に失敗したくない、彼を手放したくない。好かれたい。そういう気持ちはみんな同じです。過去のようなツラい経験もしたくないですよね。けれど、自分の気持ちを正直に相手に見せることが出来なければ、相手もあなたを警戒してしまいます。もしも怖い気持ちがあるのならば、それを正直に彼に話してしまった方が得策でしょう。「あなたには好感を持っているし、一緒にいて楽しいけれど、でも少し怖い気持ちもあるの。だからゆっくりがいい」と。真剣にあなたを想ってくれる彼ならば、がっかりするどころか、素直な気持ちを話してくれたあなたを大事に思ってくれるはずですよ。■4.なにかにつけて嫉妬深い「最初は、彼女のジェラシーも魅力のうちだと考えていた彼だけど、近頃は新鮮度ゼロ。飽き飽きしている。彼が話をする女たちに対してだけでなく、彼の仕事や仲間たち、彼の日常生活や未来にまで嫉妬してしまうのだ。」彼はひとりの人格を持った、あなたとは違う人間だということをまず認識しましょう。彼には、好きなものを食べ、好きな場所へ行き、気の置けない友人達と楽しむ権利があるのです。それにいちいち嫉妬していたらあなたの方が疲れちゃいますよ。それよりも、彼がいなくても楽しめる時間を多く増やして楽しく過ごし、「彼と会う日は特別な日」「彼との電話は特別な時間」と思えた方が幸せなはずですよね。■5.結婚がテーマの話ばかりする「彼女は、恋愛のゴールを結婚だと考えている。そういう恋愛意識でここまでつきあってきた。ところが最近、彼がなにを考えているのかわからなくなった。このまま行って、果たしてゴールまで辿り着けるのか。せめて言葉でなんとか言ってほしい。約束だけでもいい。あせる気持ちを抑えて彼女は話題を「結婚」に持っていくが、反応どころか、彼はそのたびに冷たく無視するのだ。」結婚に至るまでのケースは恋愛と同じで人それぞれで、これといったルートはありません。でも、この手の話は良く聞くことですね。ならば、ただひたすらに「結婚」を押し付けるのではなく、彼の人生観や恋愛観、結婚観についてもっとよく話を聞いてみましょう。もしかしたら彼にはひとりで抱えている問題があって、それにより結婚自体を考えられない状況にあるのかもしれないですよ。大事なのは、「結婚」よりも「彼」ですよね?もしも彼よりも結婚が大事だと思うのであれば、潔く彼とは別れて、「確実に結婚をしてくれる人」を探した方が賢明です。■おわりにいかがでしたか?同じ内容でも、その話し方で相手の受け取り方は大きく違うことがよくあります。お互いに気持ち良く会話が続くような話し方を身に付けて、彼をうんざりさせるどころか楽しい時間を過ごして下さいね。参考文献:八坂裕子著『頭のいい女悪い女の話し方』PHP文庫(水月紗綾/ハウコレ)
2013年05月07日自慢話で最も嫌われやすいのは、“特別”な自分アピール他人の自慢話を長々と聞かされて、うんざりすることってありますよね。一応、お付き合いとして相づちを打ってはいるものの、内心では「もう勘弁して!」と連呼している人も多いはず。さて、そんな自慢話のなかでも、最も嫌われやすいエピソードとはどんなものなのでしょう?20代女性431名に尋ねてみました。>>男性編も見るQ.聞いてうんざりする他人の自慢は何ですか?(複数回答)1位異性にモテた自慢32.2%2位昔はワルだったという自慢30.9%3位忙しさ自慢27.6%3位高級ブランド品自慢27.6%5位不幸自慢26.2%■「異性にモテた自慢」でうんざり……・「すでに20人の男性と付き合ったことがあるって自慢されたが、『それが?』という感じ」(22歳/金融/秘書・アシスタント)・「モテたエピソードを聞いたが、あまり信ぴょう性がなかった。正直、本当かなと思った」(23歳/精密機器/研究開発)・「昔の自分をやけに美化する人が多すぎる。鏡を見ろと言いたくなる」(23歳/官公庁/その他)・「振ったことはあっても振られたことはないとか、好きになった人からは必ず告白されるとか、何回も聞かされた。もうわかったから!」(25歳/食品/研究開発)・「結婚してるのに、ナンパされて遊びに行ったと聞いた。それってただの浮気じゃないの?」(29歳/その他/その他)■「昔はワルだったという自慢」でうんざり……・「ケンカして後輩をいたぶった話を聞いたが、普通に『後輩いじめるなよー』って思っちゃいました」(24歳/商社/財務)・「昔は、不良だったと言われても何も面白くないし、反応のしようがない」(26歳/建築/総務)・「悪いことを得意げに話されても……。気持ちがいまいち理解できない」(28歳/小売/販売)■「忙しさ自慢」でうんざり……・「忙しいのは誰でも一緒なのに、一緒にいるときにも時間がないアピールをされるとうんざりする」(25歳/金属/秘書・アシスタント)・「忙しいと言っているわりには、実は、時間をムダに使っている。言っていることが矛盾しすぎ」(27歳/コンサルティング/マーケティング)・「暗に、自分がすごいということを言いたいだけ。こういう人が一番嫌い」(27歳/医療/医療系専門職)■「高級ブランド品自慢」でうんざり……・「ボーナスで高いブランド品を買った話を聞いたが、正直、似合っていない……」(25歳/金融/金融系専門職)・「友人のブログの日記が、ブランド品の自慢ばかり。自分が稼いだお金で買ったものではないのに自慢されても……」(26歳/学生)■「不幸自慢」でうんざり……・「過去の苦労話を長々と2時間も聞かされた。もうちょっとまとめてほしい」(28歳/食品/研究開発)・「さも、他人のせいで不幸になったような話しぶりだが、自分のせいもあるのではないかと思ってしまう」(27歳/コンサルティング/マーケティング)総評トップ5は、すべて25%を超える結果となりました。ちなみに、トップ5以外にも20%を超えた自慢話が続出しています。自慢話は、どんな話であっても嫌われてしまう危険があると考えておいたほうが良いかもしれませんね。また、20代女性に特に嫌われる傾向があったのは、「昔はワルだった」、「異性にモテた」など、さも自分が“特別”であるかのようなエピソード。個性があるのは結構なことかもしれませんが、それをやたらとアピールすると印象を悪くしてしまうようです。皆さんも注意しましょうね。(文・高木亮介)調査時期:2010年4月8日~4月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性431名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】仕事で言われるとついイラッとするフレーズランキング【女性編】友達にしたくないと思うタイプランキング【女性編】同性社員の許せない行動ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年05月06日