女子のおっぱいは、「脂肪の集まり」であるにもかかわらず、男子はそこにいろんな「意味」や「夢」を見出しています。今回は、男子が女子のおっぱいにベタベタとくっつけている「おっぱいへの偏見」について、男子に語っていただきました。さっそく見ていきましょう。■1.微乳はエロい「AカップとかBカップの微乳女子はエロいと思います。隠れエロみたいな感じがします。男で言うところのむっつりスケベです。エロいこと妄想したり、やりたかったりしたのに、それをずっと我慢してオトナになった・・・・・・みたいな」(20歳・専門学校)なんだか「わびさび」を感じますね。やはり根底には日本独自の美意識があるのでしょうか。でも、男子が巨乳だけを見ている、という訳ではないことがわかると思います。おっぱいが小さいからって、劣等感を持つ必要はありません。男子は勝手にそこにエロを見出してくれるのです。■2.巨乳はエロい「中学生くらいから『巨乳女子はひとりエッチしている』という噂が学校中に流れていて、ぼくは今でもそれを信じています。中学時代の同級生が、女子どうしで交換日記をしているのを、内緒で読んだことがあるんですが、そこには**を使ってアソコをさすったら気持ちよかったとか、ひとりエッチのことがたくさん書かれてあって、その女子は15歳にしてめちゃ巨乳でした」(25歳・IT)おっぱいのサイズには女性ホルモンの量が影響している、などという漠然とした噂以上のなにかがないと、男子はずっとこんな感じで誤解し続けるのだろうと思います。おっぱいのサイズは遺伝ですという情報に耳を塞ぎっぱなしの男子って愚かなのでしょうか。■3.Cカップは揉まれすぎ「男の大きな手のひらにすっぽりと収まるかんじのCカップくらいのおっぱいは、過去、いろんな男に揉まれてきた産物だと思っています。だって、手に吸い付くくらいいいおっぱいなんですから!」(24歳・運送業)おっぱいにしてもお尻にしても「よく手入れされているかどうか」は、見た目で分かったりしますよね。しかしこの回答者のように、揉まれると大きくなる、という話を真に受け、しかもその効果が絶大だと思っている男子が未だに多くいます。「お手入れ」を「男に揉まれること」だけだと思っている男子、あなたの周りにもいませんか?■4.乳首の感度がいいのはAカップ「Aカップのおっぱいの感度は最高です。だってAですから、乳首をコリコリする以外、やりようがないんですよね」(20歳・大学生)これは20歳ならではの無知ではないかと思います。Aカップでも乳首以外、胸をああやったり、こうやったりしたらエッチを楽しめますもんね。もちろん、感度はおっぱいの大きさには関係しません。小さめのおっぱいから受ける「幼さ」の印象が、感度の良さというイメージにつながっているのでしょうか。■5.Bカップはオレが揉むとEくらいになる「Bカップは、オレが揉むことでEカップくらいにはなります!」(27歳・公務員)これもおっぱいと女性ホルモンの関係のなかで生まれた誤解だろうと思われます。この男子の理屈がまかり通るのであれば、おっぱいが大きくなると言われている食材にも主張があっていいはずです。牛乳:「オレがEカップに仕上げて見せます!」鶏のからあげ:「オレが絶対Eカップにします。なんならキャベツと一緒に食べてよね!」でも、こういうのはすべて俗説であり、一概に言い切りはできないものです。男子の手は、そんなゴッドハンドではありません。■6.巨乳ほど感度が悪い「AもしくはBカップの子は感度が良くて、Eカップ以上になると感度が鈍る。Cカップが一番ちょうどいい感度だと思う。自分の経験上の話なので、あまりあてにならないんですけど。」(25歳・IT)本人もおっしゃってますが、確実に偏見ですよね。巨乳だから感度が悪いというわけではありません。人によりけりです。巨乳の女子はこんな話題を出されたら憤慨して良いでしょう。男子のおっぱいへの偏見は、さまざまですね。■おわりにいかがでしたか?男子から女子に対してはこうした偏見が多いですが、逆に女子から男子に対してはあまりそういった俗説とかってみられないですよね。男子はロマンチストで、女子は現実主義者なのかもしれませんね。おっぱいへの誤解に苦しんでいる女子は、この記事をその男子に送ってあげるか、SNSやらで拡散して、世の偏見を取り除くことに尽力していただければと思います。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年05月08日生まれたての子猫がお母さんのお腹にむらがっている姿は、かわいらしくほほえましいもので、みんな仲良くお母さんに甘えています。でも、子猫たちはきちんと並んでおっぱいを飲んでおり、お母さんの乳首争奪戦がおきているのは見たことがありません。それは一体なぜなのでしょうか?■これ、ぼくの!猫が一度に産む子猫の数は、大抵3~6匹ですが、それに対して乳首の数は平均して8つあるので、基本的には、数は足りるわけです。しかし、生まれたての子猫はまだ目が開けられないので、いくら数が足りていても場所が分からなければ、みんなが同じ乳首に吸い付いてしまう可能性もあります。そのため、子猫はニオイでおっぱいの場所を判断します。実は、母猫の乳首はそれぞれ微妙にニオイが違います。子猫たちはそのニオイを本能的に嗅ぎ分け、自分専用の乳首を決めているのです。生後2~3日のうちにそれぞれの乳首を決めると言われているようで、子猫たちがおっぱいを飲んでいるときは、みんないつも同じ場所にます。■お母さんを洗うとニオイがなくなる乳首のニオイがなくなってしまうと、子猫たちは自分の乳首がどれなのか分からなくなってしまいます。そもそも、乳首のニオイが違うのは、力の弱い子猫が他の兄弟に負けておっぱいを飲めなくなるのを防ぐためのものとも言われています。出産直後の母猫は、お産の際の血液などで汚れてしまうこともありますが、それをかわいそうに思った飼い主さんが、母猫をきれいに洗ってあげてしまうことも…。しかしその行為は、母猫にとっても子猫にとってもためになりません。出産はごく自然な行為ですので、産後も自然な状態であたたかく見守ってあげましょう。■いっぱい飲むよ!出産時の子猫の体重は約80~100g程度、体重は一日に約5~10g前後増加していきます。一週間で90g程度増加していれば、健康な証拠。子猫がおっぱいを吸う姿は、離乳までの約1カ月の期間限定で、猫の1カ月は人間でいうと約1年と言われています。開いていなかった目がぱっちりと開き、よちよちと歩く姿も見られて、子猫特有の一番かわいらしい時期でもあります。母猫の愛情をたくさん受けられるように、できるだけ一緒に過ごせるようにしてあげてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月12日「おっぱい体操」のインストラクターが人気助産師、神藤多喜子さんが提唱している「おっぱい体操」がテレビ番組「ホンマでっか!?TV」で紹介され、インストラクター志望の女性が増えているという。「おっぱい体操」は、バストの形を整えるだけでなく、重い生理痛や肩こり、さらには肌荒れにまで効果が期待できるという。山口県の寄森愛子さんが昨年12月5日、県内初となるおっぱい体操インストラクターの資格を取得し、1月末に参加者限定でセミナーを開いたところ好評を得、来月11日には一般向けに「おっぱい体操教室」を開催する。(山口宇部経済新聞より)おっぱい体操インストラクターの詳細は下記の外部リンク「おっぱい体操インストラクター養成ワーク」まで元の記事を読む
2012年02月16日