前回の話の続きではないんだけど、続きみたいになってしまった話です。まさか校長先生だったとは!(顔がなかなか覚えられなくて)こんな朝早くからお疲れさまです、ありがとうございますと心の中で感謝しました…(忙しそうで声をかける勇気がなかったです)。親も毎日心配してるけど、先生もがんばってくださっているんだなぁと感じた朝でした…(ちょっと上から目線みたいになっちゃったけど)。
2019年05月18日最近いろいろ事件が起きてて心配で心配で…。ちょっと前までは「そこまで心配しなくても…」って思うくらいの案件も、最近は心配で心配でたまらないです。朝は「パトロール隊」みたいな方々も立ってるから、ありがたい気持ちでいっぱいなんですけど、自宅から大通りまでの道は立ってないので、そのわずかの間でさえも心配になってしまいます。
2019年05月11日参観日に限ったことじゃないんだけど、見てて楽しそうだなって思った出来事を。ちょうど、のまめのクラスを見にいったときのことです。跳ねる跳ねる(笑)。同じ女の子を持つママさんにもきいてみたけど、「あー、跳ねるねぇ」って言ってたから、女の子あるあるなのかな? かわいかったです。
2019年05月04日つわりが始まったのは双子妊娠とわかってからわりとすぐのことでした。私の働いていた職場で妊娠した人は私で2人目。1人目の先輩はつわりが軽く妊娠中も普段通りで働いていました(その後、退職しましたが)。それを見ていたので私も「ほかの人に絶対、迷惑はかけられない!」と気持ち悪さを抑えながら働いていました。と、言われたものの、仕事量が減るわけじゃないので、いつも通り作業をしていたんですけど…。眠い!! とにかく眠い!眠くて仕事が全然進まない…。つわりの気持ち悪さと眠気のダブルパンチで、勤務時間の半分以上、横になる日が続きました。迷惑はかけられないと言いつつも実際どうにもならずに、結局は同僚にたくさん手伝ってもらいました。そんな私をみてある日、社長がこんなものを持ってきたんです。■つわりに耐える日々、すると社長が予想外の行動に…ある日、社長がアウトドアグッズのベンチを準備してくれたんです。いつも机に突っ伏していたから、寝られるのはありがたかった!とはいえ、寝床が快適になっただけで、つわりは日に日にきつくなってきて、せっかく出勤しても寝にきてるような状態は変わらずでした。(一番きついのはランチタイムです)それが1カ月ほど続いた頃でしょうか…。出勤してもほとんど仕事もできず「一体何しにきてるんだ?」って言われると思いました。もし、自分が逆の立場だったら、イヤミのひとつでも言ってしまうかも…と思ってましたもん。■つわりで仕事にならない…いよいよ怒られる!?たぶん、つわりは2倍ではなかったですけど、その翌日から1カ月ほど自宅で苦しみ、無事、仕事復帰しました(ちょうど閑散期だったこともあり、思ったほど迷惑にならなかったのがホッとしました)。社長はどっちかというと、仕事以外に興味のないタイプだと思っていたのですが(失礼)、このときは社長なりに私の体のことを気づかってくれてかなり見直しました(失礼2)。全然使いものにならなかった私なのに、ほかの社員のみなさんもサポートしてくれたり、感謝してもしきれないつわり期間でした。今でもたらこパスタは「特別なメニュー」です。
2019年04月29日■自分の妄想力に思わず涙?「検診、受けよう!」もちろん怖いですけどね!自分自身の体に悪いところがないか診てもらうのになぜこんなにドキドキしてしまうのか(不摂生な思い当たる節がありまくるからだと思う)。でも、今年を逃すとあとはしばらく有料になってしまうらしいので、がんばって受けてきます。
2019年04月27日■母のうっかりに、小3になった娘たちは…頼もしいとしか言えないクラスのお友達が学校始まってすぐ道具を持ってきていたから自分も持って行ったんだって。親に言われずとも自主的に持っていく娘たち…! あんたたち一体誰に似たの!? と言いつつなんとなく母として寂しいので、毎朝「忘れ物ないの!? ハンカチティッシュは持った!?」と声かけは忘れません(笑)。1~2年生のときはこんなしっかりしてたかな…すごいぞ…3年生…。
2019年04月20日「子どもがほしい」と思ったきっかけは人それぞれだと思いますが、私の場合あまりいい動機ではありませんでした。ちょうど妊娠が発覚したのが30歳目前に迫った頃。■30歳手前、仕事は大好きだったけど…私の働いていた広告系の会社は社長も含め6人という少人数で、その中で私が社員の中で勤務年数が一番長かったんです(と言っても8年)。今は「30歳でバリバリ働く」のは当たり前の時代だけど、やっぱり仕事をしているといろいろなことを言われるわけです。たとえば、取引先との打ち合わせでは…仕事は大好きだったし、いつまでも続けたいとは思っていたけど、「古株」だの「ベテラン」だの言われるのがすごくイヤでした。職業柄なのか、周りの人も30過ぎると辞めたり独立していく人が多く、気が付けば自分より年下の人のほうが多くなっていました。さらにそんなモヤモヤしているときに、こんなことが…■「このままでいいの?」焦って悩んで…妊娠発覚!?歳が近く、いろいろ話し相手になってくれていた同業者の友人が「東京でもっと腕を磨く」と言い出し、それが私の目にはものすごくキラキラして見えました。それとともにますます自分がひとりぼっちになったような気がしてすごく寂しかったです。何度考えても答えは出てこない。友人のように東京で自分の腕を試す度胸もないし、かと言って辞める勇気もなければ辞めたって何も変わらない…。ちょうどそのころ愛読していたブログが育児日記だったこともあり、子育ての憧れもふくらんでいました。「ああ…これで、仕事が辞められる理由ができた…自分も次に進めるんだ」って思ったんです。ヒドイですよね。■まさかの双子? 頭が真っ白のプチパニックその後産科を受診し、正式に妊娠したことを告げられました。そして、2回目の検査のとき…まさかの双子!そのときは、何がなんだかわからなくて頭が真っ白になりました。「双子って…あの双子…?」みたいな言葉しか出てこないんですね。■不安顔の私に看護師さんがかけてくれた言葉は…涙腺崩壊!ちょっとここからは頭の中が真っ白で記憶があやふやなのですが、別室にて双子妊娠について看護師さんから説明を受けたんです(ほとんど覚えてないのですが)。私が不安そうな顔をしていたので励ましてくれたんだと思うんですけど、「双子」という奇跡を前にして妊娠を理由に「仕事が辞められる」だなんだと思っていた自分に腹が立ち、次に「ごめんなさい」という気持ちに変わり…とにかくこみあげてくる涙をこらえるのに必死でした。こんな私のところに来てくれてありがとう…しかも2人も…。■診察帰りにすぐ報告! 社長もプチパニック…(笑)会社への報告は安定期に入ってから…とかも言いますが、双子妊娠はリスクも大きいし、通院する大きな病院は土曜日診察をやっていなかったので、平日に遅刻や早退をさせてもらうためにもすぐ連絡しました。私の場合、このあとすぐつわりも始まったので早めに報告してよかったです。「この人なら大丈夫」と思って来てくれたかどうかはわからないけど、今はいつか娘たちに「お母さんの元にうまれてきてよかった」と思ってもらえるような母になりたいと思っています。
2019年04月18日■「子どもは風の子」ってわかってはいるんだけど…世間は暖かいみたいなんですけど、私は寒いです。どうしても「足寒くない?」って自分の感覚で言葉をかけちゃうんだけど、たぶんそんなことないんだよね~もしかしたら逆にこの季節で厚着している私のほうが「暑くない?」って聞かれちゃうレベルなのかも…。気を付けよう…。
2019年04月13日■しかし、のまめのクラスの役員さんは…男の子親とのつながりはあるんだYO!女の子…女の子をくれぇ…!PTA役員でグループ作ろうぜ!みたいなノリでいけるなんて私には思いつかなかったわ…!ああいうコミュ力の高い人がひとりいるとクラスがまとまるんだろうなぁ…(遠くを見つめながら)。
2019年04月06日3年生へ進級するにあたり、ひと足早くクラス替えが発表になりました。男子ぃ~~~~~!でも、信用ないって意味じゃなくて、その連絡先を知ってる男子ママさんの話では「学校のこと一切話さない」そうで、親に学校のことを話したりしなくなる時期なのかなって言ってました。たぶんね…のまめもそういうことが言いたかったんじゃないかな…。しかし、本当にのまめのクラスの女の子の名前がさっぱり分からなくて(参観日で顔をみたらわかるかな? っていう程度)、1~2年でこまめとのまめ2クラスの親御さんとつきあってた割には全然つながってなかったなー…。何かあったときに相談できるママさんをゲットせねば…。その反対に、こまめのクラスは仲良しの人がたくさんいて、こんなに違うとは…って思ってました。3年生、がんばるぞおー!!
2019年03月30日私は帝王切開で出産しました。うちの娘たちは12月生まれなのですが、私は10月末まで仕事をしていたので、双子にしては順調だったのだと思います。■予定より早まった出産日、医師から「ひとつ確認が…」そんな期待もむなしく、翌週も翌々週も体重は増えず、12月になってすぐ入院となりました。※双胎間輸血症候群とは、共有している胎盤からの血液量のバランスがくずれ、両胎児が循環不全となる一絨毛膜双胎に起こる特殊な病気。当時まだ双子を生むことについて、先生も「順調ですね」と言っていたし、大丈夫なんだろうと思っていたので、事の重大さに気づくのに時間がかかりました。帝王切開の日が早まり、手術にむけて準備が始まりました。そのときに医師からひとつ確認が…カンガルーケアとは、生まれたばかりの赤ちゃんを、親が直接素肌に抱いて保温するタッチケアに似たようなもので、ちょうどこまめとのまめが生まれた頃に認知度もあがってきていたようなところだった気がします(くわしくは調べてくださいね!)。メリット、デメリット、それぞれありますが、赤ちゃんに安心感を与えられるということで、私はやることにしました。■いよいよ手術当日、想定外なトラブルに「そりゃ、ないよー!」先に生まれたこまめが私のところにやってきたちょうどそのとき…は き そ うカンガルーケア直前にはき気におそわれ、こまめはそのまま触れることなくNICU(新生児集中治療室)へ…!帝王切開中、はき気におそわれることはあるそうなんだけど、このタイミングはないよー!双子育児というと「2人とも平等に育てる」という目標が真っ先にあがるけど、私の場合、出産当日のこのカンガルーケアの時点ですでに平等じゃなくなり、初日から心が折れてしまいました。■こまめに会いにNICUへ「できなかった後悔より、今できること」出産後、こまめのいるNICUへ面会に行けるようになると、毎日、お世話してくださるスタッフさんがこまめのことを話してくれるんです。ミルクをたくさん飲んだとか、いっぱいウンチが出たとか、少しでも変化があったらこと細かく教えてくれました。カンガルーケアができなくたって、今こうしてぐんぐん成長しているし、NICUのスタッフさんもがんばってくれている。私だけ「できなかったこと」にくよくよしている場合じゃない。出産は何がおこるかわからない。双子の片方しか抱っこできなかったなら、次にその倍、愛情を注いであげよう。ああすればよかった、こうすればよかったと後悔するよりは、これから自分ができることを考えていこうと、小さな娘をみながら思ったのでした。
2019年03月28日先日娘たちが賞状を持って帰ってきました。自分のことのように嬉しいもんですねえ。※既出だったらすみません。これを自分で思いついたとき「わたしなんていいこと思いついたんだろ」って思ったんだけど(笑)。ちなみに大きいファイルは100均です(^^)。A3くらいまで入るやつ。
2019年03月23日本日は参観日の話です。娘たちが小学1年生の時、最初の参観日はどういう服装をしていけばいいのか分からず、シャツと黒パンツ、そしてジャケットみたいなスタイルでいったような記憶がありますぞ…。保育園から一緒のママさんしか友達がおらず、かなりドキドキして見てたっけなぁ。それが2年もたつと何人かしゃべれるママさん友達も増え、子ども達もたくさん話しかけてくれるようになったし、ものすごく気が緩み始めたよ(笑)。最後の参観日は2年生の総まとめ的なものなんだろうなぁってちょっと涙を流す覚悟(?)をしてきたんだけど、案外そうでもなかったです(クラスによって全然違う内容で、となりのクラスからは涙ぐんだお母さんが出てきてたわ…)。
2019年03月16日小学校入学前、年長さんの秋くらいから親も園も小学校にむけて準備がはじまります。筆記用具の種類や算数セットのシール貼りなど不安なことがもりだくさんでした。でもそういう「親がやること」のほかにも心配なことがありました。保育園から渡されたプリントに「小学校入学までにできたほうがいいもの」というリストがあり、そのハードルの高さに不安しかなかったです。それだけでも焦りを感じるのに…お手紙を書くのが好きな子は文字の読み書きもできて、簡単な算数ならできるという子も。入学前からレベルが違う!スタートダッシュ遅れてしまったのか?と思いました。■学校説明会で質問「ひらがながまだ書けないんです…」ここで先生が「しっかり書けるようにしてきてください!」なんて言われたらどうしようとドキドキしていたけど、先生の回答はこうでした。■私の焦りを救った先生の答えは?もちろん、学校によって方針はさまざまだと思うけど、小学校へあがる前に「あれもやらなきゃ」「これもできたほうがいい」と、まわりやネットの情報で不安が大きくなったり、子どもたちにも知らず知らずのうちにプレッシャーを与えていたりしていたのかなと思うと反省しました(実際小学校にあがると字が書ける、書けないはさほど気にならなかったです)。できたほうがいいものはできたらいいとは思うけど、変に不安を子どもに伝染させるよりは「ま、楽しく学校へ行けていればいっか」と、どんと構えていったほうがいいな、と思った入学前でした。
2019年03月12日ゴミ出しのママさんに関して言えば「今日も朝からお疲れさまだよー」くらいの気持ちでしか見てなかったけど、私が逆の立場だったら絶対ボサボサ頭の姿見られたくないし、ましてや声なんてかけられたくないだろうなと思って、気づかないフリをして通り過ぎました。私も家にいるときは完全OFFな姿してるから、どこで誰が見てるか分からないっていうのを意識して行動したいと思うわ…。
2019年03月09日「私のストレス発散」ということで、もしかしたら「わかるわかる」と言ってくれる方は少ないかもしれないけど、「こんなのもあるんだ?」と思って読んで欲しいですなんのこっちゃ? とお思いのみなさんもそりゃ多いと思う。絵描きの中でも「わかるー!」という方が何人いることやら…。でも、だいたい絵を描くことが仕事になっている人は、「昔から絵を描くのが好きだった」って言う人も多いと思うんです。■いくら絵を描くのが好きでも…「好きが仕事」になるストレスだから「忙しい」と言いつつも落書きやイラストがSNSなどにアップされたら「ストレス発散してるんだな」って思ってもらえるとありがたいです。もちろん仕事のストレスだけじゃなく、育児のストレスも同じ。子どもは好きだしかわいい…けど、作ったごはんをはき出されたり、投げられたり、残されたり、ワンオペ育児だったり…。どうしようもなくてイラっとしちゃう日もあるしストレスがたまる日もある。絵を描くのが好きな人は、子どもがお昼寝している貴重な数時間(数十分の場合も)に絵を描いて、ストレスを発散している人もいると思うんです。無心で没頭できるんです「忙しいと言いながら絵を描くヒマあるんじゃん」とか思わないでほしい!…と言ってもね。残念ながら「らくがきレベル」だったとしても私の場合、筆が遅くてすぐ描けるわけじゃないので、やっぱり忙しいときは「ストレス発散するための絵」を描く時間さえもない場合があります。■絵を描くことさえできないときは「ノンアルが強い味方」娘たちが今よりもっと小さかった頃、ママ友と集まるときいつも誰かしら持ってきてくれた「ノンアルコールビール」。すっかりストレス発散の強い味方になってくれています!「昼間っから酒」という仕事中はやっちゃだめでしょ!っていうことを疑似体験できるのも、ストレス発散になっていたりするのかな。「絵を描く気晴らしに絵を描く」というのが理解できなくても、これはわかるって人も多いはず! ノンアルカクテルもおいしいので、まだの人はぜひ一度おためしあれ。
2019年03月06日3月ですね。年度末もよろしくお願いします!さて、タイトルにもあるのですが「家族写真」撮ってますか?普段から家族で写真を撮るご家庭ならいいんですけども、うちはほとんど撮らないので、私はたぶんこの年1回の家族写真でしか登場しない気がします(;^_^A)結婚した当初はブライダルエステにも通ってたせいか痩せててね…。このスタイルが永遠に続くものだと思ってたわけよ。で、妊娠して出産して母乳で痩せてて、そのあたりはとくに何も思わずに家族写真を撮ってたんだけど、問題はその後…。仕事が始まり、会社-保育園-自宅の往復になり、お菓子は食べるわ身なりを気にしなくなるわで「こんな姿で写真に写るの!?」ってなり…。そろそろ大人はひっこんでかわいい娘たちだけ写真におさめておけばいいじゃんって思い始めたの。それをくまさんが「現実を受け止めなさい」と譲らず、ヒドイありさまの姿を写真におさめた年もありました(;^_^A)あれから10年がたとうとして、写真もいよいよ10枚目になるわけですよ。最初夫婦2人だった写真が、娘2人をだっこした写真に変わり、今は娘たちがはしゃぐ姿をちょっと後ろからほほえましく眺めている親の目をした私たち夫婦の写真に変化しました。最初の数年は気づかなかったけど、枚数を重ねるうちに「娘たちの成長」じゃなくて「家族の成長」が分かる写真になってて、ちょっと涙が出そうになりました(最初言い出したときは、こんなになるとは予想してなかったと思うんだ…笑)。七五三や入学の節目の大事な写真もいいけど、普段着でラフな姿をちゃんとしたカメラマンさんに撮ってもらってて良かったなぁとしみじみ思ったのでした。
2019年03月02日ツワリの重さは個人差がかなり大きいもの。女性同士なら理解できかると思いきや、自分の経験を盾に余計なひと言をかける人もいるもので…。ツワリのツラさは人それぞれ「ツワリは病気じゃない」「妊娠は病気じゃない」という言葉をたびたび見かけるんですが、このつらさは人それぞれだから伝わりにくいんだよね…。同じつわりを経験した同士だってお互いのつらさは分からないと思うんだ。これは自分のことじゃないけど、前にも描いた話をちょっと変えてもう1回載せますね。「つらいよねー、私もつらかったわ」まではいいと思うんだけど「具合悪かったけど打ち合わせに行った」とか「つらかったけど休まなかった」という一言はなくてもいいと思うんですよね。「心配するフリして、つらさ自慢」みたいなのは、自分もやってそうだから気を付けようって思いました。自分はつらかったけど休まなかったと言うんじゃなくて、自分は休めなかったけど休めるような環境に改善していけたらいいですよね…難しいのかもしれないけど…(検索したら「医師の診断書があると…」ってことも書いてあったけど、ただでさえ起きるのもつらいのに診断書をもらいにいけるのかよ…って思ってしまった私)。
2019年02月23日家にわざわざチョコを持ってきてくれるお友達。その理由を想像してみたぐっちぃさん。そして「幼稚園でチョコを渡すリスク」にハッと気づいたのでした。「子ども社会」も大変なのね…バレンタインも終わりましたが、前回に引き続き、もうひとつ、チョコにまつわるエピソードを。え? いいの?って思わず聞き返しちゃったくらい。家に直接届けに来るのは1対1になれるほかにも「手作りチョコだと日持ちしないから、すぐ渡してすぐ食べてもらいたい」とかいろいろな理由があるんだろうけど、ママさんが車を運転して家々を回ってくれているので、「この雪の中、ありがとうございます」という気持ちでいっぱいでした。こまめものまめも「友達にあげたい」って言うだけ言って「じゃあ住んでるとこ、聞いてきて」と言っても「わかんない」で終わっちゃうので、なんとなく流行ってるから乗っかってみたいと思ってるだけなんだろうな…。
2019年02月16日バレンタインなので、今回は夫、くまさんの神対応ともいえる“良いところ”について描いてみました。「おいしい」とも「まずい」とも言わない日もあるけど、出されたものは全部食べるし、「いただきます」「ごちそうさま」をちゃんと言ってくれるところは、わが夫ながら素晴らしいところだと思っています。娘たちも好き嫌いなくモリモリ食べ、こんな風に食事の時間を楽しく過ごせているのは、くまさんのおかげかもしれません。…と言っても、最初からこうじゃなかったんですけども。■料理が苦手だった私「私はあなたの母親じゃない…」まだ20代半ば頃のことです。当時、お互いに仕事が遅かったから一緒に食事をすることはほとんどなかったけど、それでも「好きな人」と一緒に暮らせることはうれしかったし、「おいしいごはんを」と思って毎日準備していたの。「他人と一緒に暮らす」ことが初めてだったから家事に全力で取り組んでいたのね。くまさんからしてみたら、夜遅く帰ってきてみそ汁を温め直すのめんどくせーと思って、実家暮らししていた頃と同じ軽い気持ちで残したんだと思うのよ。でも、私は母親じゃない。それでも仕事から帰ってきて疲れたと思いながらも食事を作る。ちゃんとしなきゃしっかりしなきゃと思いながら夜遅くてもごはんを準備してたのに…。■これって荒療治? 泣きながら私がとった行動は…泣きながら、みそ汁を全部捨てた。自分ががんばって作った料理を残されるのってこんなに切ないものなんだってのを初めて感じた瞬間でした。たぶんこの事件をきっかけに、くまさんは現在の「なんでも食べる神対応お父さん」へ成長していったんじゃないかと思う。私はこの事件から料理が苦手になりましたし、みそ汁はあんまり作らなくなりましたけど、程よくレトルトを使ったり、時短調味料のお世話になったり、時には料理キットなんてのも使ってやりくりすることを覚えました。それでも「今日はもう無理!」ってなったときに「無理、作れない」って言えるようになりました。あのときは悲しかったけどそれがきっかけで今があるのかなと思うと、みそ汁はムダじゃなかったかなと思っています。
2019年02月10日おいしいチョコがたくさん出回るバレンタインシーズン。ぐっちぃさん家ではチョコを取り合ってケンカが勃発しましたが…。微笑ましいエピソードです。チョコは女子の心もつなぐ!バレンタインも近いので我が家の娘たちのチョコエピソードをひとつ。キットカットが2つに割れるタイプでよかった。なかなか素直になれなくてもこうしてメッセージで伝えられてるのかわいいなぁって思いました。(キットカットのメッセージはこまめ本人に書いてもらったよ)
2019年02月09日健康カードを見ると、子どもたちの成長スピードには毎年驚くばかり。「数年後には追い抜かれるのだろうな…(体重以外は)」としみじみ思うぐっちぃさんなのでした。子どもの成長は本当に早い!今日は4コマとおまけ話です。こまめものまめも、2年生の平均身長よりちょっと高めみたいです。途中で止まれば私の血だし、このまま伸びたらくま家の血ですな…(てか身長は遺伝関係ないとか言うよね?)。まだまだ「小さい娘」のイメージが強くて想像できないや。仲良しのお友達がのまめより体重少なくて(身長も違うから、違って当たり前なんだけど)その子と同じ体重になりたかったんだって。肥満度マイナスなんて私はなったことなかったから「うらやましい」しか言葉が出なかったよ!
2019年02月02日雪あそびにいそしむ子どもたちを横目に、大人はひたすら雪かき。終わりの見えない雪と戦った週末のお話です。疲れ果てた雪の週末ニュースなどで見た方もいると思いますが、先週から雪がすごかった…!道路がツルツルだったりぐちゃぐちゃだったりで、私の車じゃタイヤもとられるし滑りまくるしで、雪が溶けない限り絶対運転しない! と決めてひきこもっていました…(土日はくまさんが運転を…)。今日で雪も落ち着くみたいなのでほんっとよかった~。そんな土日の我が家です。(結局雪は止まず雪かき再開できなかったの)土曜と日曜同じ日だった…!?土曜の午前中と日曜は比較的天候が良かったので、娘たちが庭で山を作ってソリ滑りしてたのよ~。土曜作った山の上にさらに雪が降ったから日曜は高度があがってすごい楽しかったらしい(笑)。大人はヘトヘト(笑)。もうこんな雪は最後にしてくれ…(;´Д`)
2019年01月26日子どもたちの学校が始まり、ようやくひとりの時間ができたぐっちぃさん。気楽に過ごせると思いきや…!? 冬休み明けのお話です。冬休み明けは、気のゆるみに要注意!冬休み終わりましたね…! 雪も積もっていないし、快適な日々すぎて年末の断捨離からの家の掃除もはかどってるんだけど(先は長いけどね…)、家に誰もいないからこそ気を付けないといけないなと今日思っていたとこだよ。転んで倒れても誰も気づいてくれないもんな…。
2019年01月19日冬休みが終わり、久しぶりの学校。子どもたちもしっかり準備していたものの…。本日は登校初日あるある(!?)なお話です。 休み明けは要注意! 登校初日の出来事今日は4コマです。「あ」じゃない、「あ」じゃ(笑)。こまめはわりと心配性なところがあるので、学校が始まる数日前から「忘れ物大丈夫かな」って不安になってて、何回も持ち物見直ししてたのに(笑)。体操着は初日じゃなくて2日目にもってくるものだったらしく、危うく全部忘れてしまうとこだったよ!
2019年01月12日初夢と言えば「一富士二鷹三茄子」。3つあるので、ひとつずつ夢で見よう! と子どもたちと話し合って就寝。その結果はいかに!? ぐっちぃさん親子の初夢話です。初夢を子どもと分担作業にしてみた正月を迎えたかと思ったら、あっという間…。気持ちはまだ正月を引きずってる今日のお話です。年末のテレビで言ってたよ、初夢は12月31日から1月1日にかけてじゃなくて1月1日から2日にかけてにみる夢のことなんだって(毎年そこらへんをあいまいに過ごしてたし、そもそも初夢を覚えていたことがなかったり)。だもんで、こまめとのまめが一生懸命フォローしてくれたときは涙が出るほどうれしかったよ(笑)。今年はいい一年になりそうだ!( ;∀;)
2019年01月05日年末ということで大掃除中のぐっちぃさん。買いだめしたり、もらいだめしたり、あちこちからたくさん出てきたものベスト3を紹介。買いすぎ・貯め込みすぎに要注意今年あちこち掃除してて、あらゆるところから出てきたものです。買ったけど、中途半端に余ったラッピング袋がたくさん出てきた!また来年使うかもと思ってとっといたんだろうけど、結局、存在を忘れて新しいのを買ってた!出先のコンビニで買っちゃったりしたマスクも出てきた。5枚入りのうち1枚だけ使用して、残りを引き出しに入れたまんま忘れてたらしい…。薬類がたくさん出てきた…。とびひなどで医者にかかった際、きっともう片方にもうつるかもねって言われて多めに薬を出してもらうことが多いんだけど、結局うつらなかったりして使わなくなった塗り薬たち…。どのアイテムも今後はためないようにしていこうと思います!
2018年12月29日サンタが家に来るのが無邪気に「うれしい!」と思う子ばかりではないようで…。双子たちの反応の違いを今年も微笑ましく見守るぐっちぃさんなのでした。ひと足早いクリスマスのお話です。サンタはうれしい? こわい?メリークリスマスー!\(^o^)/我が家も無事にサンタさんがやってきました。今年もサンタクロースに対する双子の対応が違いすぎた(笑)こまめが昨年に続き「サンタさんが家に来たら怖い」って怯えてて、昨日の夜はずっと隣で添い寝してました…(あやうく一緒に寝るとこだったよね)。世の家庭ではサンタさん1人じゃプレゼント配るの大変だから親が代行してるとこもあるってハナシじゃないですか。来年は我が家もそうしたほうがいいんじゃないかと思えてきたよ(笑)。
2018年12月22日子どもたちの学校行事へ。全校生徒とその保護者が集う会場でお互いを中々見つけられず、服のチョイスも含め、来年への反省を誓うぐっちぃさんなのでした。学校行事で我が子を見つけるのは至難の業今日横並びで描いてしまったので文字小さくて見づらいです。なんとか拡大してみてもらえたら…!親子でお互い「なんで今日に限ってその色にしたん!?」って状況だった(笑)先日、小学校で子どもたちの発表会を見にいったんだけど、1年生から6年生の数百人とその保護者が集うので自分の子を見つけるのが大変。しかも、この日に限って娘たちが黒と紺の服を着ていったからさらに周りと同化して分からんかったです。娘たちもチラッチラッと振り向いて手を振ってくれていたんだけど、どうやら私に似た人に手を振っていたらしい(笑)。わたし、黄色いコートと黒いコートと2つ持ってて最近黄色ばっかり着てたくせに、このときに限って黒にしちゃったんだよね(目立ちそうでやだなと思って)。来年はお互い分かりやすい服装で挑もうと思うよ(;´∀`)
2018年12月15日子どもが大きくなるごとに増えていく、使わないオモチャ。でもいざ捨てようと思うと、思い入れがあったり、もったいないと思ってしまったり…。ミニマリストへの道は簡単ではないと実感するぐっちぃさんでした。「捨てる勇気」が持てる日まで最近家の中のものを整理整頓しています。とりあえずリビングから。こまめとのまめは子ども部屋はあるけどまだ使ってなくて、学校の道具やら遊び道具やら全部リビングに置いてあるの。まずこれが一番場所をとっている(というか、ほぼこれ)なのでオモチャをどうにかしないと(あ、もちろん娘たちの許可はとりました)。むしろフリマ会場入口で無料で配りたい。(1コマ目、線かくのわすれたせいでわたしが2人いるみたいになっちまった)これなんだよな…捨てる勇気。いるものいらないものと分けたところまでは良かったんだけど、いらないものを捨てる勇気がまだ持ててなくて…とりあえずいらないけど捨てられないものは別室に保留しておいて、捨てられる勇気がもてたら捨てようって決めた(ミニマリストになれない最大の原因はこれ)←あれ、フリマは…。こういうのは一気にやるもんじゃなくて少しずつ進めていくものだって言ってたしね。来年1年くらいかけて徐々に減らしていこうと思っていますどうか私のモチベーションが続きますように(笑)。
2018年12月08日