「僕と帰ってこない妻」第80話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。失言や失態で何度も妻を怒らせてしまい、なんとか信頼を取り戻そうと、仕事の休み時間中に育児について調べていると、同僚から褒められた!その後、上司から「昇格することが決定した」という嬉しい話が! 帰宅後、さっそく妻に報告すると意外な反応で……?!「僕と帰ってこない妻」第80話 上司と昇格を喜んでいると、あるアドバイスをもらった。 「奥さんにもちゃんと感謝すること」 「俺たちが頑張れるのは奥さんが協力してくれているから」 「あんまり蔑ろにしてると愛想尽かされるぞ」 帰宅して、さっそく妻に報告すると、「そうなんだ、おめでとう。お風呂入ってきていい?」とさらり。 あれ……もっと喜んでくれるかと思ってた。 俺、雪穂のこと、蔑ろにしてないよね? 胸がざわつく……妻を追うと……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月01日「僕と帰ってこない妻」第79話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。ある日、夫は妻に「産後ダイエットしないの?」「このだらしない感じも可愛いと思うけどね~」と失言し、怒らせてしまった!その直後、眠っていた娘を触りすぎて起こしてしまい、泣き止ませることができず、さらに妻の怒りを逆なで! なんとか信頼を取り戻そうと、仕事の休み時間中に育児について調べていると……?「僕と帰ってこない妻」第79話 子どもの寝かしつけについて調べていると、「奥さんのこと、考えてて偉い」「(育児に)向き合おうとしているだけ偉い」「俺も見習わなきゃ」と同僚たちに褒められた夫。 「俺、頑張ってるほうなんじゃん!」 妻に叱られ続け、自信をなくしていましたが、褒められたことで「他の人より育児をやっている」「他の人より自分はイクメンだ」と思いこんでしまいました。 「寝かしつけについて調べていただけ」なのに?じゃあ、それが「ママ」なら? ママが育児のことを調べているだけで、周りから「偉い!」と褒められることなんて、あるのでしょうか。 その後、上司から昇格の話が! しかし、妻に報告すると意外な反応で……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月31日「僕と帰ってこない妻」第78話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。ある日、テレビを見ながら夫は「産後ダイエットしないの?」「このだらしない感じも可愛いと思うけどね~」と妻に言い放った! 「だらしなくて悪かったね!」 妻を怒らせてしまった! さらに妻を苛立たせる失敗を重ねて……。 「僕と帰ってこない妻」第78話 失言で妻を怒らせた挙句、寝ていた娘を触って起こしてしまった! 泣き出した娘を前に、「これは勝手に起きたんだ」と言い訳するも、妻に通用するはずもなく……。 「結の生活リズムを頑張って作ってるの。余計なことしないで」 「わかった! 今日は俺が責任取って寝かしつけるから」 妻をなだめ、泣きわめく娘を寝かしつけしようとするものの、一向に泣き止まない! 結局妻がまた寝かしつけすることになり、夫へのイライラは溜まってゆく……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月30日「僕と帰ってこない妻」第77話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。ある日、テレビに映った美しい女性を見ながら、夫がまた余計な一言。 「産後ダイエットしないの?」 デリカシーのない言葉に、妻は……。 「僕と帰ってこない妻」第77話 「もっと痩せろってこと?」 産後、食事に気を使い、ストレッチをして頑張っている。でもなかなか体重や体型は戻らない……そんな妻のおなかのお肉をムニッとつまんで 「このだらしない感じも可愛いと思うけどね~」 そう言ってケラケラ笑う夫。 失礼極まりない夫は、さらに妻を怒らせることに……! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月29日「僕と帰ってこない妻」第76話。家族3人でスーパーへ買い物へ行くと、知らない人が「あら、かわいい!」と娘の頬をつついた! 「勝手に触るなんて……」娘を触られたことがどうしても気にになってしまう妻と、まったく気にしない夫。 「雪穂、最近神経質になりすぎじゃない?」 夫が「気にならない」という、その理由とは……?「僕と帰ってこない妻」第76話 「可愛い赤ちゃんがいたとしても、勝手に触ることなんてある?」 不快に思う妻に対し、田舎育ちの夫は昔から子どもは地域で育てるという雰囲気があって、よく声をかけられて育ったからか気にならないという。 「あの人も悪意があったわけじゃないし」 「小さいこと気にしてるとしんどいよ。もっと肩の力抜いていこ!」 娘が他人に勝手に触れられたのに、小さいこと気にするな、神経質だなんて……。妻のモヤモヤは募ります。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月28日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ友人が見せてくれたSNSには、事実無根の私の悪口がたくさん書かれていました…。■こんな嫌がらせをしてくる人の見当がつかない■頼りになる友達がいてくれてひと安心自分の周りにこんな悪質なことをするような人はいないし、誰かに恨みを買った覚えもない…。正体不明の犯人に恐怖を感じつつ、こんな時に傍にいてくれる友達がいてくれて本当に安心しました。しかしこの後、最悪な事態に発展します…!次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月26日「僕と帰ってこない妻」第74話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、家事や育児を積極的にしようとするも、妻目線ではどれもやりっぱなしで中途半端。そんなとき突然訪れた母が、夫の育児っぷりを見て「とっても育児に協力的」「和樹さんに感謝するのよ?」と言う。一見「家事も育児もやっている良い夫」に見えるし、夫自身もそう思っている。けど実際は、そうではない……このジレンマに妻はモヤモヤして……。「僕と帰ってこない妻」第74話 「和樹さんみたいな人が旦那さんでよかったわね」 まるで夫が、育児も家事もしっかりしているかのような「誤解」に、何も言えない妻。 一方、義母に認められて、その高揚感で自信を取り戻す夫。 「バリバリ働くイクメンになります!」 笑顔の夫の横で、妻はなんとも言えないモヤモヤ感を抱いたのでした。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月26日「僕と帰ってこない妻」第73話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、家事や育児を積極的にしようとするも、妻目線ではどれもやりっぱなしで中途半端。そんなとき、雪穂の母が突然家を訪れた。妻が出産した日、夫に「和樹さんだけは雪穂の味方でいてほしいの」と告げ心配していた母は、子煩悩に「見える」夫の育児っぷりに安心したようで……。「僕と帰ってこない妻」第73話 「和樹さん、とっても育児に協力的じゃない」 「あなた、ちゃんと和樹さんに感謝するのよ?」 「あなた、とっても恵まれてるわよ」 母は畳みかけるように言う。 「今後も雪穂が甘えちゃうかもしれないけれど、これからもよろしくね」 妻以外の人から見ると、一見「家事も育児もやっている良い夫」。夫自身もそう思っている。 夫に感謝? 恵まれてる?私が、甘えてる……? 言葉にして伝えることの難しい「そうじゃない」というジレンマが、妻の中に沸き起こる。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月25日「僕と帰ってこない妻」第72話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、娘の夜泣き対応を申し出たものの、隣でギャン泣きする娘に気づかず、気づけば朝。ますます窮地に……!「このままではマズイ!」 これなら妻が喜ぶだろうと、今度は突然ベビー服を買って来た! 「僕と帰ってこない妻」第72話 「かわいい(と夫は思っている)ベビー服」を買って帰れば、妻が喜んでくれるはず。 しかし、ベビー服事情をまったく知らない夫のチョイスは、妻のセンスではない、高額なぶりぶりデザインのベビー服。 以前、新生児用の下着を買ったときに、「こんなに高いの? 節約しなきゃ」と口を出したのに、自分は一万五千円もする服を買ってくるなんて。喜ぶどころか、モヤモヤが募るばかり。 それなら、ずっと欲しかった憧れブランドの服がよかった……そんなこと、夫はつゆ知らず。 良かれと思って、おむつ替えや食器洗い、洗濯物の片付けをするものの、全部中途半端! やりっぱなし! 夫の「家事も育児もやっているつもり」感に、ストレスが溜まっていく……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月24日「僕と帰ってこない妻」第71話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。なんとか挽回しなければ!と、娘の夜泣き対応を申し出たものの、気づけば朝。隣でギャン泣きする娘に気づかず、爆睡していたと聞かされ、ますます窮地に……! これはマズイ! 今度は違った角度から「妻が喜ぶこと」をしてみたものの、空回りして……。 「僕と帰ってこない妻」第71話 「俺もちゃんとしなきゃと思って、結のかわいい服買ってきたんだ!」 ちゃんとする=娘の服を買うこと?! どこまでも「妻の気持ちをわかってない」夫が大暴走! この行動に、妻の反応は……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月23日「僕と帰ってこない妻」第70話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。気まずい……なんとか挽回しなければ!と、娘の夜泣き対応を申し出ました。「今日の夜は寝てていいよ。結の夜泣きは俺がなんとかするから」 自分から言い出したものの、気づくとなんと朝! 娘が朝までぐっすり眠ったわけではなくて……。「僕と帰ってこない妻」第70話 「結、隣でギャン泣きだったよ」 「本当? 全然わかんなかった……」 「そうだろうね、気持ちよさそうに寝てたから」 自分から夜泣き対応を申し出ておいて、隣で娘の泣き声に、気づきもしない。あんなに泣いてるのに、聞こえないっていうの?「今日の夜は寝てていいよ」って言ったのに、なんなの? 妻の「夫への失望」はどんどん膨らんでいく。 一方夫は、なんとか挽回を図ろうとするもさらに空回りすることに……! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月22日「僕と帰ってこない妻」第69話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。酔って帰宅し眠っている娘に口をつけようとすると「やめて!」と妻に止められた。虫歯菌が移るから、全部大人と分けてすごく気を付けているのに、そんな妻の努力さえ知らない。しかも、帰って来て、手すら洗わず娘に触れるなんて……。 出産前も、生まれてからも育児について何一つ調べてこなかった夫。「疑問にすら思わないのに、"都度調べる"なんてできるわけないでしょ?」と妻を激怒させて……?! 「僕と帰ってこない妻」第69話 妻を怒らせてしまい、気まずい空気が流れます。 「花瓶、あんなのあったんだね!」 「ないよ。引っ越しするときカズくんが"使わないよね"って捨てたんじゃない」 自分が花瓶を捨てたことさえ忘れて、花を買ってきて「なんで放置するんだよ、花瓶ぐらい普通あるだろ」と思っていた夫。 花瓶をわざわざ妻に買いに行かせてしまった……。 気まずい……なんとか挽回しなければ!と、娘の夜泣き対応を申し出ました。 「今日の夜は寝てていいよ。結の夜泣きは俺がなんとかするから」 自分から言い出したものの、現実は……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月21日「夫の不倫相手は友達でした」第39話。朝干した洗濯物が誰かの手によって届けられ、玄関に置いてあったことを不信に思ったつきこさん。(もしかして、誰かいるの……? )なんとなく嫌な予感がしました。そして、怪しいと思った扉を勢いよく開けるのですが……!?怪しい扉を開けるも、そこには誰もおらず……。 「はぁ、よかった」と2人で安堵するのですが……!? 夫の不倫相手は友達でした 第39話 ホッとした2人が夕食を食べていると、カタンという音が! 急いでベランダのほうを確認すると、なんとそこにはミナの姿が……! そして、「やっと会えたね」と言いながら夫に近づいていきます。 つきこさんが、「入ってこないでよ! 」と言うと、キッとにらみつけてきて……!?作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年12月20日「僕と帰ってこない妻」第68話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。酔っぱらって帰宅し、眠っている娘に近づくと「やめて!」と妻に止められた。虫歯菌が移るから、全部大人と分けてすごく気を付けているのに、そんな妻の努力さえ知らず、娘に口をつけようとした夫。 しかも、酔って帰って来て、手すら洗っていない。ありえない……妻の怒りが爆発!「僕と帰ってこない妻」第68話 会社の上司とのゴルフを優先して、両親学級をドタキャンしたとき、 「今はなんでもネットで調べたら出てくるから都度調べればいい」 そう言い、出産前も、生まれてからも育児について何一つ調べてこなかった夫。 疑問にすら思わないのに、「都度調べる」なんてできるわけないでしょ? だからみんな事前に勉強してるのに、生まれてからも口だけで何もせず、一体どういうつもりなの? 妻の正論すぎる指摘に「わかった……今度からちゃんとするから」と答えるしかない夫。 さらに夫は、妻の怒りに触れてしまいます……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月20日「僕と帰ってこない妻」第67話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。酔っぱらって帰宅し、眠っている娘に近づいて……。「やめて!」夫を制止し、激怒する妻……ぐうの音も出ない、その理由とは?「僕と帰ってこない妻」第67話 「自分の娘に近づいて何が悪いの?」 自分の行動のどこがダメなのかさえわからない夫。 「いま、結に何しようとしたの?」 虫歯菌が移ったらどうするの?全部大人と分けて気を付けてるのに、そんなことも知らないなんて……! しかも家に帰って来て、手すら洗わずに娘を触ろうとするなんて……ありえないでしょ。 さらに妻は怒りの言葉をぶつけます。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月17日「僕と帰ってこない妻」第66話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。子どもが生まれたあと、育児から逃げて、妻を怒らせてしまった! 機嫌を取ろうと溜まった洗濯物を回したり、花を買って帰ったりと挽回を図ったものの、妻にとってはすべて「迷惑」で「余計なこと」でしかないことに気づかず……。 そして、酔っぱらって帰った夫が、妻をさらに怒らせる事態に! 「僕と帰ってこない妻」第66話 酔って帰宅し、眠っている娘に近づいた夫。 「やめて!」 激怒する妻……ぐうの音も出ない、その理由とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月16日「僕と帰ってこない妻」第65話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子育てを「手伝って」いると、妻に「二人の子どもでしょ?」と言われ、怒らせてしまった。 挽回するために、溜まった洗濯物を回したり、花を買って帰ったりと挽回を図りますが、すべて空回り。「玄関にでも飾ってよ」と渡した花が、翌日も玄関に置きっぱなしで……。 「僕と帰ってこない妻」第65話 「花瓶くらいあるでしょ、普通……」 喜んでくれると思ってせっかく花を買って帰ったのに、置きっぱなしにする妻にモヤモヤしていた夫。 仕事から帰宅すると、玄関には花瓶に飾られた花が。 「なんだ、喜んでくれたんじゃん」 しかし、これは夫の勘違い。妻の「夫への失望」は積み重なっていくことに……! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月15日「娘の顔が見たい」娘さんと出かけていた妻に、我が子の写真を送るよう依頼した、倉持キョーリュー(@kyoryu_kuramo)さん。妻から送られてきた写真をTwitterで公開すると、13万件の以上の『いいね』が寄せられ、反響を呼びました。その写真が、こちらです!娘の顔が見たいって妻にLINEしたらこの写真が送られてきた。 pic.twitter.com/nNu3OziREO — 倉持キョーリュー (@kyoryu_kuramo) December 11, 2021 かわいらしい娘さんの姿が拝めるかと思いきや…送られてきたのは、手持ち型の溶接面で顔が隠された写真!父親からのリクエストに対する、妻と娘さんのお茶目っぷりがほほ笑ましいですね。娘さんの予想外な姿に、「イカすね!」「それでもかわいい」といった声が寄せられています。・「断固拒否!」のスタイルですね。かわいらしいにファッションにごついお面…イカすね!・将来は溶接工かな!?・お顔を隠していてもかわいいね。倉持さんは、「娘がかわいくて、胸が苦しくなります」ともコメント。顔が写っていない写真でも、倉持さんにとっては大切な、思い出の1枚になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月15日「僕と帰ってこない妻」第63話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて妻に押し付けていると、「もういい、もう何も頼まない」「全部私がやるよ、家のことも、結のことも」と怒らせてしまった。声色を変え、怒りに満ちた妻の言葉に、焦る夫。 「急に怒っちゃってどうしたの? いつもの雪穂らしくないよ」 妻の怒りは、呆れや諦めに変わって……。「僕と帰ってこない妻」第63話 夫が自分からすすんで育児をしてくれることを諦め、取り繕った笑顔で夫を見限った妻。 「そうだね、仕事で忙しいんだし、手が空いたら“手伝って”くれたらいいから」 一方、夫はこれまでずっと妻が耐えて、耐えて、我慢しつづけていたことにも気づかず、 「女は急に爆発するっていうけど、不意打ちすぎ……」と愚痴をこぼします。 妻を怒らせてしまった夫は、挽回するためにさまざまな行動を起こしますが、すべてが空回りして……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月13日「僕と帰ってこない妻」第62話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められてしまった。育児を「ちゃんと手伝ってるのに」と不満を漏らした夫。 「ねぇ、手伝ってるって、なに?」 二人の子どもなんだから、二人で責任をもって育てるのが当然じゃないの? 妻の正論に、気まずくなり「トイレ行ってくるわ」と逃げようとすると……?「僕と帰ってこない妻」第62話 「もういい、もう何も頼まない」 「全部私がやるよ、家のことも、結のことも」 声色を変え、怒りに満ちた妻の言葉に、焦る夫。 「急に怒っちゃってどうしたの? いつもの雪穂らしくないよ」となだめようとします。 「いつも」夫に我慢を強いられてきた。「急に」怒ったと思ってるの?「いつもの雪穂」って、なに? 妻の怒りは、呆れや諦めに変わって……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月12日「僕と帰ってこない妻」第61話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められてしまった。 育児をちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの細かいことまでいちいち妻に確認するように。 妻の適当な返事にイラッとした夫は「ちゃんと手伝ってるのに」と不満を漏らして……。 「僕と帰ってこない妻」第61話 「ねぇ、手伝ってるって、なに?」 家のことは主婦の妻に任せる。外で稼ぐのは夫の役割。じゃあ、育児は? 二人の子どもなんだから、二人で責任をもって育てるのが当然じゃないの? 妻の正論に、気まずくなり 「なに怒ってんの? トイレ行ってくるわ」と逃げる夫。 「いつもそうやって逃げるね」 嫌になったら、逃げる。やりたくないから、避ける。 そんな夫に、妻は……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月11日「僕と帰ってこない妻」第60話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、「加減がわからないから怖い」「変に手を出すより、その分まわりのことを俺がサポートするほうがいい」そんな理由で、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められて……。 「僕と帰ってこない妻」第60話 「今度読むから、まとめておいてよ」と自ら妻にお願いしたノートさえ、読んでいなかった。 「だって、仕事で疲れてたし。仕方ないじゃん」 言い訳にもならない…… そして、育児を避けずちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの、ミルクやお風呂の温度、娘の爪の長さなど、細かいことまでいちいち妻に確認するように。 爪の長さを聞いた妻の返事に、苛立つ感情を向けた夫。 「なんだよ、その態度。ちゃんと手伝ってるのに」 え……?「手伝ってる」って、なに? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月10日「僕と帰ってこない妻」第59話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。妊娠中の妻と仕事をバリバリしている同僚と比べて、「他の妊婦はもっと頑張っている」と妻を非難したことを思い出した夫。自分は妻に寄り添えていただろうか……。 おむつ替えや沐浴をお願いしようとすると、家事をしはじめて、明らかに娘のお世話を避けている夫に妻は聞いた。 「ねぇ、結のお世話から逃げてない?」「なんでお世話をやろうとしないの?」 夫が告げた「お世話をしない理由」にあ然……! 「僕と帰ってこない妻」第59話 夫が娘のお世話を避けていた理由を聞いた。 「加減がわからないから怖くて」 「変に手を出すより、その分まわりのことを俺がサポートするほうがいいかなって」 ママのほうが子育てをよくわかってるから、自分は娘のお世話をせずに、家事だけしようとしているってこと……? ママだって、初めての子育てでなにもわからないのに……? 「最初からわかる人なんていないよ!」「二人の子どもでしょ?!」 妻をさらに呆れさせた、夫の言動とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月09日「僕と帰ってこない妻」第58話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。妊娠中の妻と仕事をバリバリしている同僚と比べて、「他の妊婦はもっと頑張っている」と妻を非難したことを思い出した夫。自分は妻に寄り添えていただろうか。思い返してみると……? 「僕と帰ってこない妻」第58話 娘が泣きそうになると、妻に赤ちゃんをパス! おむつ替えや沐浴をお願いしようとすると、家事をしはじめて、明らかに娘のお世話を避けている夫。 「ねぇ、結のお世話から逃げてない?」 妻をますます苛立たせた、ありえない夫の返事とは……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月08日「僕と帰ってこない妻」第57話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫は、ついに同僚に事実を伝えました。妊娠中に仕事をバリバリしていた同僚と、家で横になっていることが多く、家事をろくにしなくなった妻を比べて「“主婦なんだからちゃんとして”って言ったと思う……」と伝えた夫。 「それ、絶対言っちゃダメなやつ……」 ママになった同僚に、事実を知らされます。 「僕と帰ってこない妻」第57話 ママ同僚から、自分は体調が悪くならなかった方だったこと、夫が在宅で家事をしっかりやってくれていたこと、そして「妊娠は個人差が大きいこと」を知らされます。 つわりがひどく、切迫流産で絶対安静の診断もあった妻の状況とは全然違う……。 「体調も、状況も違う人と比べられて奥さんつらかったと思うよ」 「奥さんの変化に、ちゃんと寄り添えてた?」 妻のこと、しっかり考えてあげられていただろうか……。思い返してみると……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月07日「僕と帰ってこない妻」第56話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫は、同僚に事実を告白しました。専業主婦として家庭を支える女性を下に見て、小ばかにしたような態度を取る同僚にビシッと一喝入れたママ同僚は、「ずっと気になっていたこと」を夫に聞きました。「僕と帰ってこない妻」第56話 「まさか、私と奥さんのこと比べたりしてないよね?」 「ましてや、それを奥さんに言ったりしてないよね?」 片付いていない家でうたた寝していた妊娠中の妻に「最近手抜きしすぎ」「こんなにだらしなくなると思わなかった」「他の妊婦はもっとみんな頑張っている」と辛辣な言葉をかけた夫。 「“主婦なんだからちゃんとして”って言ったと思う……」 「それ、絶対言っちゃダメなやつ……」 ドン引きした同僚は、さらに……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月06日「夫の不倫相手は友達でした」第38話。謎の人物による不審な行動におびやかされていたつきこさん。実家に帰ると、刃物入りの手紙が届いていました。家族に危害が加わることを懸念したつきさんさは警察に相談するも、証拠がないため取り合ってもらえず。しかし、それ以降は何事もなく、静かな日々が続いていました。そんなある日、友人と会うことなり、これまであったことをすべて話すことに。すると、犯人だと思っていたミナが、勤務先であるキャバクラにしばらく出勤していないことが判明して……!?Instagramからミナの働いているキャバクラを割り出したという友人のマユコ。 その情報をもとにキャバクラの出勤予定を確認すると、ミナが最後に出勤したのは1週間前だった。 直近の出勤情報は「未定」。もしかしてミナの身に何かあったのでは……!? とつきこさんは心配し始めて……!? 夫の不倫相手は友達でした 第38話 家に帰宅すると、怪しい物がないかあちこちを見渡して確認。 すると、今朝干した洗濯物がなぜか玄関に! しかし、例え風に洗濯物が飛ばされたとして、なんでうちの洗濯物だってわかるの? という疑問が芽生え、違和感を覚えるつきこさん。 夫と一緒に、家中変わったところはないかをよく見渡した後、怪しいと思った扉を勢いよくバンッ!! と開けるのですが……!? 作画:鯨ワークス 著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年12月06日「僕と帰ってこない妻」第55話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫。しかし、同僚とお昼を食べているとき、最近愛妻弁当を持ってきていないことを指摘され、ついに「嫁に出て行かれちゃってさ」と打ち明けた! すると、詳しい事情を聞くことなく、妻を非難しはじめた同僚。そこへ、妻と同じ時期に出産した女性の同僚が現れて……?!「僕と帰ってこない妻」第55話 「働いている方が、稼いでいるほうが“偉い”」 「旦那がいないと生きていけないみたいな言い方、同じ女からするとめっちゃ腹立つんだけど」 専業主婦として家庭を支える女性を下に見て、小ばかにしたような態度を取る同僚にビシッと一喝入れたママ同僚。 彼女のその言葉が、夫の胸にぐっさり刺さります。 さらに彼女から「気になっていたこと」を聞かれた夫。ドン引きされた、その内容とは……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月05日「僕と帰ってこない妻」第54話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫。同僚とお昼を食べているとき、最近愛妻弁当を持ってきていないことを指摘されて……? 「僕と帰ってこない妻」第54話 「嫁に出て行かれちゃってさ」 ついに同僚に告白した夫。それを聞いた同僚は 「とんでもねぇ嫁だな!」 詳しい事情を聞くことなく、「夫のお金で生活している専業主婦なのに」「子どもを一人で育てるのキツイでしょ」と家出した妻を非難します。 そこへ、妻と同じ時期に出産した女性の同僚が現れて……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月04日「僕と帰ってこない妻」第53話。妻からの「陣痛かも」という連絡を受け、新幹線で里帰り先の病院へ駆けつけた夫。しかし、立ち会い出産は叶わず、連絡から3時間ほどで生まれてしまった!出産という大仕事を終え、心身ともにヘトヘトな妻に、夫は「大したことなくてよかったね!」と笑って声をかけてしまい、妻から激怒されてしまう。 外で反省していると、義母がやって来て……。「僕と帰ってこない妻」第53話 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月03日