プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「本格酢豚」 「焼き油揚げの和風サラダ」 「たたき長芋のワサビ和え」 「キクラゲとクコの実のスープ」 の全4品。 酢豚にキクラゲのスープを添えた中華メニュー! がっつり食べたい日にオススメです! 【主菜】本格酢豚 調味料は予め合わせておくと、段取り良くできますよ! 調理時間:30分 カロリー:301Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豚もも肉 (ブロック)150g <下味> 酒 小さじ1.5 しょうゆ 小さじ2/3 ゴマ油 小さじ1/3 片栗粉 大さじ2 揚げ油 適量 玉ネギ 1/2個 水煮タケノコ 1/2個 赤ピーマン 1個 ピーマン 1個 <調味料> 砂糖 大さじ1.5 黒酢 大さじ1.5 しょうゆ 小さじ2 塩 少々 ケチャップ 大さじ2 水 大さじ2 顆粒中華スープの素 大さじ1/2 <水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1 水 大さじ2 ゴマ油 小さじ1/2 【下準備】 豚もも肉は2cm角に切り、<下味>の材料をもみ込む。 玉ネギは幅1cmのくし切りにする。 水煮タケノコはひとくち大の乱切りにする。 赤ピーマン、ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。 <調味料>、<水溶き片栗>の材料はそれぞれ混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 豚もも肉に薄く片栗粉をからめ、160℃の揚げ油でゆっくり揚げて油をきる。 2. 同じ揚げ油(この時点で約170℃です)で、玉ネギ、水煮タケノコ、赤ピーマン、ピーマンの順に、サッと油を通し、取り出して油をきる。 3. フライパンに<調味料>を入れて強火で熱し、煮たったら<水溶き片栗>をまわし入れてトロミをつける。 4. (3)に(1)と(2)を戻し入れ、全体にタレがからまったら、最後にゴマ油を加えてひと混ぜし、器に盛る。 【副菜】焼き油揚げの和風サラダ パリッと香ばしく焼いた油揚げが主役のサラダです。 調理時間:15分 カロリー:171Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 油揚げ 1/2枚 サラダ水菜 1/4束 貝われ菜 1/4パック 大根 2cm 大葉 5枚 <ドレッシング> 砂糖 小さじ1 作り置き甘酢 大さじ1/2 レモン汁 1/4個分 しょうゆ 小さじ1 塩コショウ 少々 白ゴマ 大さじ1.5 サラダ油 大さじ1.5 【下準備】 油揚げはフライパンで両面焼き色がつく位パリッと焼き、細切りにする。 サラダ水菜は根元を切り落とし、長さ3~4cmに切り、冷水に放ってシャキッとしたらしっかり水気をきる。貝われ菜は根元を切り落とし、サラダ水菜と合わせる。 大根は皮をむき、薄い短冊切りにする。 大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに細切りにして水に放ち、水気を絞る。 <ドレッシング>の白ゴマをフライパンで焦がさないように煎り、すり鉢で軽くすりつぶし、他の<ドレッシング>の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 器に油揚げと野菜を盛り、<ドレッシング>をかける。 【副菜】たたき長芋のワサビ和え 長芋は叩き加減によって食感が異なります。お好みの加減でどうぞ。 調理時間:15分 カロリー:90Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 長芋 5~6cm 酢 少々 プチトマト 4個 焼きのり 1/2枚 <タレ> 作り置き甘酢 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 練りワサビ 適量 【下準備】 長芋は皮をむき、酢水に放ってアクを抜く。 焼きのりは小さくちぎる。 ボウルで<タレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 長芋は水気を拭き取り、ビニール袋に入れてすりこ木などで叩く。 2. <タレ>のボウルに長芋、焼きのりを加えて和え、器に盛ってプチトマトを添える。 【スープ・汁】キクラゲとクコの実のスープ キクラゲの食感と、クコの実の赤色がキレイな中華スープ。 調理時間:15分 カロリー:29Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キクラゲ 2~3g クコの実 小さじ2 ミツバ (刻み)1/4束分 <スープ> 水 350ml 酒 大さじ1.5 固形チキンスープの素 1個 塩コショウ 少々 【下準備】 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り取り、食べやすい大きさのせん切りにする。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料、クコの実を入れて強火で熱し、ひと煮たちさせる。 2. 塩コショウで味を調え、キクラゲ、ミツバを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年07月29日夏といえばそうめんがおいしい季節です。食卓への出番が多いご家庭も多いでしょう。よく食べるからこそおいしく作りたいものです。実は、茹でる時にちょっとしたアイテムをプラスするだけでそうめんにコシが生まれます。そうめんにコシが欲しい人はマストの裏技食卓にそうめんが欠かせない夏休みシーズン。つけつゆやトッピングを工夫して楽しめたり、食欲がない時でも食べやすかったりと、何かと頼れる料理です。そんなそうめんですが、茹で方によってはコシがなくなってしまいがちなのが悩みどころではないでしょうか。家事を楽しめる情報を発信しているとっこ(tocco.kurashi)さんが、その悩みを解決する裏技を紹介してくれました。驚くほど手軽な方法ですので、ぜひ試してみてください。まずは沸騰したお湯の中へいつも通りにそうめんを入れます。茹でる時にはお鍋を使う人が多いそうめんですが、とっこさんはフライパンを使っていました。フライパンでも大丈夫そうです。そしてここからが裏技です。そうめん1束に対して、梅干しを1個入れて茹でてください。「そうめんに梅干し?」と思いそうですが、これが大きな効果を発揮します。梅干しの酸(クエン酸)で小麦が引き締まり、そうめんにコシが出るようなのです。たったこれだけでコシがあるおいしいそうめんが茹であがるとは本当に驚きです。使った梅干しはたたいてめんつゆに入れているのだそう。めんつゆに酸味がプラスされておいしそうですね。梅干しで小麦が引き締まるのは、梅干しに含まれているクエン酸でそうめんのでんぷんが溶け出すことを防ぐ効果が関係しているそうです。化学と料理の密接な関係に感心してしまいます。梅干しが苦手ならほかのもので代用できる「梅干し、常備してるのでやってみます」「うち、毎週土曜のお昼は素麺だけんこれやるね!」「フライパンで茹でるのもいいな」夏のそうめん事情に一石を投じる工夫に、みなさん興味津々の様子です。また、こんな質問コメントもありました。「梅干し苦手なんです。レモンじゃダメですかね」「梅干しを常備してないんですが…」なるほど、確かにそんな事情もありそうです。「酢やレモンでも大丈夫です。茹でた時に若干風味が残るかもなのでお好みでお試しください」とっこさんの回答によると、ほかのもので代用できるとのことでした。これなら梅干しが苦手な人でもコシのある素麺が楽しめそうですね。梅干しがなくても安心です。ほんの少し手間をかけるだけで、いつもよりおいしい素麺ができあがる裏技。夏の食卓にぜひ梅干しを1つ加えてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る とっこ | 30代ママ幸福度上がる暮らし術(@tocco.kurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「牛肉の漬け焼き」 「塩ゆで枝豆」 「せん切り大根とニンジンのナムル」 「フルーツ盛り合わせ」 の全4品。 がっつり牛肉の漬け焼きには、枝豆とナムルがバランスいい♪ 【主菜】牛肉の漬け焼き 甘しょうゆダレに漬けた牛肉を野菜と一緒に召し上がれ! 調理時間:30分+漬ける時間 カロリー:890Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 牛肉 (焼き肉用)250~300g <漬けダレ> 酒 大さじ1.5 砂糖 大さじ1 みりん 大さじ1.5 ハチミツ 大さじ1/2 しょうゆ 50ml 玉ネギ (すりおろし)1/4個分 ニンニク (すりおろし)1片分 リンゴ (すりおろし)1/8個分 ゴマ油 小さじ1 玉ネギ 1/2個 白ネギ 1/2本 モヤシ 1/2~1袋 キャベツ 1/8個 カボチャ 4~6切れ ピーマン 1~2個 サラダ油 適量 【下準備】 ボウルで<漬けダレ>の材料を混ぜ合わせ、牛肉を加えて30分以上漬け込む。 <漬けダレ>が少ない場合は、分量外の酒を加えて調節して下さい。 玉ネギは縦幅1cmに切る。 白ネギは幅5mmの斜め切りにする。 キャベツは食べやすい大きさのザク切りにする。 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、食べやすい大きさの乱切りにする。 【作り方】 1. 焼き肉用鉄板、またはホットプレートを熱し、サラダ油を薄くひいて牛肉と野菜を広げ、返しながら焼けたものからいただく。 【副菜】塩ゆで枝豆 枝豆の両端を切り落とすひと手間でおいしさUP! 調理時間:15分 カロリー:34Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 枝豆 100~200g 塩 大さじ1~2 【下準備】 枝豆はハサミで両端を切り落とし、よく水で洗う。水気をきってボウルに入れ、塩でよくもむ。 ハサミで切るのは、見た目を美しくするためと、火の通りをよくするため、ほど良い塩味を入れるためです。 【作り方】 1. 煮たったたっぷりの熱湯に枝豆を塩ごと入れ、再び煮たったら3~4分ゆでる(1粒食べてみて、お好みのかたさになったらOKです)。 2. ザルに上げてそのまま冷まして器に盛り、分量外の塩を振る。 【副菜】せん切り大根とニンジンのナムル ニンニク、ショウガ、白ネギ入り! パンチのあるナムルです。 調理時間:15分 カロリー:73Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根 3cm ニンジン 1/4本 <合わせダレ> ニンニク (すりおろし)1/4片分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 白ネギ (みじん切り)2~3cm分 レモン汁 小さじ1 すり白ゴマ 大さじ1/2 赤唐辛子 (刻み)適量 塩コショウ 少々 ゴマ油 大さじ1/2 【下準備】 大根は皮をむいてせん切りにし、分量外の塩をからめる。水気が出てきたら、しっかり水気を絞る。 ニンジンは皮をむき、せん切りにして熱湯でサッとゆで、ザルに上げる。 ボウルで<合わせダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <合わせダレ>のボウルに大根、ニンジンを加えて和え、器に盛る。 【デザート】フルーツ盛り合わせ 季節のフルーツを盛り合わせてOKです。 調理時間:10分 カロリー:45Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) マンゴー 1/2個 キウイ 1/2個 ミントの葉 適量 【下準備】 マンゴーは皮をむき、平たい種の両側(平たい面側)を切り落として食べやすい大きさに切る。 キウイは皮をむき、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 器にマンゴー、キウイを盛り合わせ、ミントの葉を添える。
2023年07月28日夏の昼食の定番メニューといえばそうめん。食欲が落ちる暑い日にはぴったりですよね。しかし、ゆでたそうめんは時間が経つと、麺同士がくっ付いて食べにくいというデメリットも。そんなそうめんですが、実はあるものを一緒に入れてゆでると、くっ付きにくくなるそうです。早速、試してみましょう。ゆでたそうめんがくっつかない裏技用意するものは、そうめんと梅干しです。大きな鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰する前に梅干しを1個入れましょう。梅に含まれるクエン酸の働きによって、そうめんのでんぷんが溶け出すのが抑えられ、ぬめりが出にくくなるそうです。湯が沸騰したらそうめんを散らすように入れ、袋に記載されているゆで時間どおりにゆでます。湯で終わったらザルに入れ、流水をかけながらしっかりと洗ってぬめりを落としましょう。氷水でサッとしめ、水気を切ります。皿に盛ったらでき上がりです!ちなみに、梅干を入れずに、いつもの方法でゆでた麺がこちら。このように少し時間が経つと、麺が塊になってしまいますよね。しかし、梅干しを入れてゆでた麺はぬめりが少なく、このように少量の麺でもスルスルと取れました!盛り付けの際は、ひと口大にしておくと、さらにくっ付きにくくなりますよ。ゆでる時に使った梅干しは細かくほぐし、そうめんと一緒に食べるとさっぱりとした味わいに。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月27日フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんとフランスで生活をする、ヒロコ(@hirokokokoron)さん。夫婦で日本のそうめんを食べていた時に、ガイックさんが思わずこぼしたひと言に、クスッとしてしまったといいます。「そうめんは、別腹ってかんじ」日本と同様にフランスも、夏は地域によって30℃を越える暑さとなります。そんな中で食べるそうめんは格別のおいしさ。冷たくてスルスルと食べられるので、たくさんゆでたくなりますよね。投稿には「分かる~!夏のそうめんは飲み物」「裸で笑った!安いものもおいしいけど、日本の『揖保乃糸』は最高」など共感の声が寄せられていました。フランスで売られている日本のそうめんの価格は高く、ちょっとしたぜいたく品でもあるそうです。貴重だからこそ、「思う存分食べたい!」という気持ちが増しそうですね!ちなみに、ヒロコさんはInstagramをはじめ、SNSとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。しばひろ(@hirokokokoron)ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日暑い夏は、さっぱりとした、冷やしそうめんがおいしく感じますね。しかし、夏の間に食べる機会が頻繁になると、飽きてしまいがちです。そんな時は、いつもの『めんつゆ』をアレンジして、味の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。コクのある『卵つゆ』食品メーカーの日本農産工業株式会社が販売するブランド卵『ヨード卵・光』のTwitterアカウントは、さまざまな卵料理の情報を発信しています。Twitterの担当者が「飲む勢いで食べてしまう!」とおすすめする、卵を使ったそうめんのアレンジレシピをご覧ください。【材料】・そうめん2束ぶん・卵2個・3倍濃縮のめんつゆ大さじ1・酢小さじ1・ごま油小さじ1・おろしニンニク小さじ2ぶんの1・醤油適量・青ネギお好みで・白ごまお好みでまず、器に卵1個を溶いて、3倍濃縮のめんつゆ、酢、ごま油、おろしニンニクを混ぜ合わせておきます。そうめんを茹でて流水で洗い、水気を切ったら、卵つゆが入った器に盛り、お好みで醤油で味を調えましょう。卵黄をのせ、青ネギや白ゴマを散らせば、でき上がり!飲む勢いで食べてしまう。麺つゆとコク3.5倍のヨード卵・光を合わせたこのコクのあるたれを絡めて食べる素麺がやみつきの美味しさです。連休明けに料理に時間をかけたくない時でもパパッと作れます。 ヨード卵・光1個溶きほぐし、3倍濃縮麺つゆ大1、酢・ごま油各小1、続く▼ pic.twitter.com/KF4tkXfF8M — ヨード卵・光【公式】 (@yodoran1976) July 18, 2023 卵のまろやかなコクでうま味がアップした、めんつゆ。冷たいそうめんをサッと絡めて食べれば、口の中に至福のおいしさが広がります!投稿には「おいしそう」「これはメモしておこう」などの声が寄せられていました。こちらの卵つゆを食べる時は、箸がすすんで、つい追加でそうめんをたくさん茹ですぎないよう、注意してくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日暑くなると、冷たくてつるっと食べられる、そうめんやうどんが食卓に並ぶ機会が増えてきますよね。そんな時に大活躍するのが、めんつゆ。1本あれば料理の味付けにも麺類のつゆにもなるので、スタメン調味料といっても過言ではありません。鰹節やこんぶなどの旨みが凝縮されためんつゆですが、麺類のつゆを作る時は、水で割るのが一般的。ところが、食品メーカーのヤマキ株式会社(以下、ヤマキ)のウェブサイトでは、ユニークなめんつゆの割り方がたくさん紹介されています。本記事では、テレビでも紹介された『めんつゆの緑茶割り』を実際に作ってみました!【材料】(2人ぶん)・めんつゆ(2倍濃縮タイプ)2ぶんの1カップ・緑茶2ぶんの1カップ・そうめん(お好みの麺類でOK)2人前・カイワレ 適量・お好みの薬味 適量作り方はとってもシンプル!めんつゆと緑茶を1:1で用意し、合わせるだけ。用意したカイワレはサッとお湯でゆでておきましょう。ヤマキのウェブサイトでは大根おろしを用意していましたが、筆者はわさびと生姜を用意してみました。これで、めんつゆの緑茶割りが完成です!完成したものの、「本当に合うのか」と首を傾げてしまった筆者。一体どんな味になっているのか、ドキドキしながら実食。実際に食べてみると、甘みが効いためんつゆと緑茶の苦みが合わさり、絶妙な味です!普通の水割りのめんつゆよりも味に深みが出たように感じました。ヤマキによると、鰹だしのイノシン酸と、緑茶に多く含まれるグルタミン酸が合わさると、うま味の相乗効果でより一層おいしくなるのだとか。旨みの掛け算になっているのだから、おいしいのは当たり前ですね!ヤマキのウェブサイトでは、ほかにも麦茶やジャスミンティーなどのお茶で割る方法や、まさかの牛乳、トマトジュース、オレンジジュースで割るレシピも紹介されています。めんつゆの牛乳割りにも挑戦!続いて、牛乳割りバージョンを作ってみました。見た目はカフェラテのようですね。「大丈夫かな…?」という不安に少々かられましたが、いざ実食!恐るおそる食べてみると、なんとチーズのようなクリーミーな味に大変身!そうめんの細麺が絡み、冷製パスタを食べているような感覚になりました。普段のつゆとはまったく別物の味になったので、「普通のめんつゆに飽きてきちゃった」と思った時の味変におすすめです!みなさんも冷蔵庫にある飲み物で、新たな割り方に挑戦してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年07月24日暑くなると食卓への出番が増える「そうめん」。手軽で食べやすいですが、そうめんだけだと物足りず栄養バランスも偏りがちです。とはいえ、何を合わせようか迷ってしまいますよね。そこで今回は、そうめんに合うおかずレシピ【20選】をご紹介します。パパッと10分以内で作れる副菜から、一皿で満足できる肉・魚料理と幅広くピックアップ。夏休みの献立作りにもぜひご活用ください。■【10分以内で簡単調理】そうめんに合うおかずレシピ5選・ナスのレンジでお浸しナスをレンジでチンして浸すだけ! かつお節のほか、ショウガやネギなどの薬味を加えれば、そうめんと一緒にさっぱりといただけますよ。夏の常備菜にもってこいです。・キュウリの塩昆布和えキュウリの塩昆布の旨味がしみ込んで、無限に食べられる美味しさ。ポリ袋を活用すれば、材料を入れて揉むだけで洗い物も最小限で済みます。そうめんのトッピングにしても◎。・ピーマンとツナの和えものピーマンをツナ缶+オイスターソース+ゴマ油で和えたら、コク旨な一品が出来上がり。ピーマンの苦みも抑えられて、パクパク食べられますよ。淡白なそうめんに合わせれば、献立のアクセントに。・トマトとツナのサラダさっぱりしたものが食べたいときはコチラ! ざっくり切ったトマトにツナ、ポン酢、ゴマ油を加えた、食欲をそそる一品です。そうめんに混ぜて、冷製パスタのように楽しむのもおすすめ。・ちくわの大葉和え調理時間たったの2分の超時短レシピ。切って和えるだけですが、ゴマの風味と大葉の爽やかさで最強の箸休めに! そうめんにプラス1品欲しいときに便利です。■【プラス1品副菜】そうめんに合うおかずレシピ6選・夏野菜の揚げ浸しナス、パプリカ、カボチャ、サヤインゲンと、旬の夏野菜をふんだんに使った季節感あふれる料理。冷蔵庫でひんやり冷やしてから、冷たいそうめんと一緒にどうぞ。そうめんに汁ごとかけても美味しいですよ。・ゴーヤチャンプルー沖縄のソウルフード「ゴーヤーチャンプルー」は重すぎずボリュームもあって、意外にもそうめんの付け合わせにぴったり。栄養たっぷりで夏バテ予防にもなりますよ。・ネギとシラスの卵焼き手軽に作れる卵焼きは朝食やお弁当のおかずはもちろん、そうめんの副菜にも人気です。栄養や彩りをプラスするなら、卵だけでなく具材を足しましょう。こちらのレシピはネギとシラス入りで食べ応えもあります。・かき揚げ少し手間はかかりますが、あると食卓が豪華になる「かき揚げ」。あっさりしたそうめんのつゆにも合い、偏りがちな栄養も野菜や魚でバランス良く補えますよ。・レンコンのきんぴら甘辛い味つけと唐辛子のピリッとした辛さで、ご飯はもちろん、そうめんのおともにもぴったりです。フライパンで手軽に作れるので、常備しておけば献立のプラス1品に役立ちますよ。・レンジでラタトゥイユ夏野菜たっぷりのラタトゥイユがあれば、野菜不足も解消! なんとこちらのレシピは火を使わず、レンジで手軽に作れます。冷やして食べても美味しいので、多めに作って作り置きしておくのがおすすめ。■【肉料理】そうめんに合うおかずレシピ5選・とり天しっとり柔らかいお肉にサクサク衣が絶品。そうめんと一緒に食卓に並べれば、家族みんなが喜ぶこと間違いなし。下味がついているのでそのままでも美味しく、麺つゆに浸して食べても◎。・豚とモヤシのレンジ蒸しモヤシや豆苗を薄切り豚肉でクルッと巻き、レンジでチンすれば完成です。手軽に作れて満足感もあるコスパ抜群メニューは、そうめんの献立に重宝しますよ。・ピリ辛ゴマダレ豚しゃぶ肉料理の中でもさっぱり感のある冷しゃぶサラダは暑い日でも食べやすく、冷たいそうめんともベストマッチ。特製のピリ辛ゴマダレが後引く美味しさで、食欲がないときでもペロリと食べられますよ。・簡単よだれ鶏コンビニでも買える"サラダチキン"を使って、よだれ鶏を作ります。タレを作ってかけるだけと驚くほど簡単! 風味豊かな香味ダレが食欲を刺激します。ボリューム感をプラスしたいときにぴったりなメニューです。・絶品簡単豚キムチ炒めゴマ油の香りとキムチの旨味で食欲増進! そうめんの献立でもしっかりお腹を満たしたいときに最適です。白ご飯と同じように、そうめんがモリモリ食べられますよ。■【魚介料理】そうめんに合うおかずレシピ4選・ウナギとニラの卵とじウナギとニラでスタミナ満点な卵とじです。甘辛いかば焼きのタレとあっさりしたそうめんが相性バッチリ。たまには贅沢にウナギで精をつけ、暑い夏を乗り切りたいですね。・鮭の南蛮漬けさっぱり系のおかずが欲しいときは南蛮漬けがベスト。鮭の切り身を使えば骨もなく安心です。さらに揚げずに焼くので、手間もカロリーも省けます。野菜がたっぷり美味しく摂れるのも、うれしいですね。漬けマグロの簡単ユッケマグロとアボカドの王道コンビを、ポキ風にアレンジする海鮮ユッケです。まったり濃厚な美味しさが堪能できます。マグロはしっかり味がついているので、そうめんと一緒に食べてもGOOD!・サバ缶のキムチ煮サバ缶を使って下ごしらえ不要! サバの旨味とキムチのピリッとした辛さが絶妙にマッチし、さっぱりしたそうめんと交互に食べたくなる美味しさです。主菜や副菜を工夫すれば、主食がそうめんでも食べ応え満点の献立になりますよ。今回ご紹介したレシピはどれも手軽に調理できるため、ぜひ毎日の献立に取り入れてみてくださいね。
2023年07月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「スタミナUP!たっぷりニラ入り焼き餃子」 「キュウリとニンジンのピリ辛和え」 「エビと豆腐のピリ辛スープ」 「簡単ミニチョコドーナツ」 の全4品。 餃子にピリ辛和え、エビのスープを添えて。ビールが似合う献立です。 【主菜】スタミナUP!たっぷりニラ入り焼き餃子 キャベツとたっぷりのニラの餃子です。野菜の水分をしっかり絞るのがポイント! 調理時間:40分 カロリー:404Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 餃子の皮 20~25枚 豚ひき肉 100~120g ニラ 1束 キャベツ 1/8個 白ネギ (みじん切り)1/4本分 <調味料> ショウガ汁 1/2片分 酒 大さじ1/2 塩コショウ 少々 しょうゆ 大さじ1/2 ゴマ油 大さじ1/2 片栗粉 小さじ2 <つけダレ> 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 ラー油 適量 サラダ油 適量 ゴマ油 適量 【下準備】 ニラは小口切りにして分量外の塩でもみ、しんなりしたら水気をしっかり絞る。 キャベツはみじん切りにして分量外の塩でもみ、約10分位置いてしっかり水気を絞る。 【作り方】 1. ボウルに豚ひき肉、ニラ、キャベツ、白ネギ、<調味料>の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。 2. 餃子の皮に(1)を大さじ1位のせ、皮のフチに水をグルッと薄くぬり、ひだを取りながら包む。 3. フライパンにサラダ油を中火で熱し、餃子を並べて底の部分がこんがりと焼けるまで焼く。 4. 餃子が1/4つかるくらいまで分量外の熱湯を入れ、強めの中火にかける。煮たったらフライパンに蓋をして弱めの中火で約4分蒸し焼きにする。 水分が少なくなって、パチパチ音がしてきたら蓋を取るサインです。 5. 蓋を取り、強火にして底の水気を完全に飛ばし、ゴマ油を少量、縁から流し入れ、カリッと焼く。器に盛り、<つけダレ>の材料を添える。 【副菜】キュウリとニンジンのピリ辛和え 豆板醤のピリリとした辛さが後引くおいしさ。ゴマ油の香りも食欲をそそります。 調理時間:15分 カロリー:33Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キュウリ 1本 ニンジン 1/6本 白ネギ 4cm <合わせダレ> 作り置き甘酢 小さじ1.5 しょうゆ 小さじ1/2~2/3 ゴマ油 小さじ1/2~2/3 豆板醤 適量 【下準備】 キュウリは両端を切り落とし、縦半分に切る。スプーンなどで種を取り、さらに縦半分に切って長さ4cmに切る。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 白ネギは縦に切り込みを入れ1枚に開き、縦細切りにして水に放ち、軽くもみ洗いをして水気を絞る。 ボウルで<合わせダレ>の材料を合わせる。 【作り方】 1. <合わせダレ>のボウルにキュウリ、ニンジンを加え、混ぜ合わせる。器に盛り、白ネギをふんわりのせる。 【スープ・汁】エビと豆腐のピリ辛スープ エビのプリッとした食感と、豆腐のなめらかな食感が楽しめる、ピリ辛スープです。 調理時間:15分 カロリー:129Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) エビ 6尾 豆腐 1/4丁 ネギ (刻み)大さじ2 赤唐辛子 (刻み)適量 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 塩 小さじ1/2 ゴマ油 少々 白ゴマ 適量 【下準備】 エビは殻と背ワタを取り、分量外の塩をもみ込む。さらに分量外の片栗粉をもみ込み、水がキレイになるまで水洗いし、水気を拭き取る。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋に赤唐辛子とだし汁を入れて強火で熱し、煮たったらエビ、豆腐を加える。再び煮たったら火を弱め、2~3分煮る。 2. <調味料>の材料を加えてひと煮たちさせ、最後に刻みネギを加えてひと混ぜする。器に注ぎ、白ゴマを散らす。 【デザート】簡単ミニチョコドーナツ 市販のドーナツにチョコレートをコーティングした、簡単スイーツ! 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:245Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ミニドーナツ (市販品)4個 チョコレート 60~80g 【下準備】 チョコレートは細かく刻む。 【作り方】 1. 耐熱ボウルにチョコレートを入れ、湯せんにかけて溶かす。 2. ミニドーナツに(1)のチョコレートを適量つけ、オーブンペーパーの上にのせる。冷蔵庫で冷やし、器に盛る。
2023年07月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「野菜のくったりトマト煮」 「チキンのピーナッツ焼き」 「トロピカルフルーツサラダ」 「大人パフェ」 の全4品。 メインはたっぷり夏野菜を使ったトマト煮! 夏色満載の献立です! 【主菜】野菜のくったりトマト煮 野菜の甘み、旨味をシンプルに味わえる一皿。冷やしてもおいしいですよ。 調理時間:30分 カロリー:267Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) トマト 2個 ズッキーニ 1/2本 ナス 2本 玉ネギ 1/2個 セロリ 1/2本 黄パプリカ 1個 ピーマン 1個 水煮コーン (缶)60~70g ニンニク (みじん切り)1/2片分 <調味料> ローリエ 1枚 白ワイン 大さじ1 砂糖 大さじ1 ワインビネガー 小さじ2 塩コショウ 少々 イタリアンパセリ 適量 オリーブ油 大さじ2~2.5 【下準備】 トマトはヘタをくり抜き、フォークで刺してガス火で炙る。皮が弾けたら皮をむき、横半分に切って種を出し、2cm角くらいに切る。 ズッキーニは端を切り落として縦4つに切り、さらに幅2.5cmに切る。 ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、幅2.5cmの半月切りにする。水に放ってアクを抜き、水気を拭き取る。 玉ネギは幅1.5cmのくし切りにし、さらに横半分に切る。 セロリは筋を引いて幅2cmに切り、黄パプリカ、ピーマンは縦4つに切ってヘタと種を取り、斜め半分に切る。 【作り方】 1. フライパンに1/4量のオリーブ油とニンニク、玉ネギを入れて中火で炒め、玉ネギが透き通ってきたら煮込み鍋に移す。 2. 煮込み鍋にトマトを加えて中火で熱し、クツクツしてきたら蓋をして弱火にし、10分コトコト煮る。 3. フライパンに残りのオリーブ油を入れてナスを炒め、薄く色がついたらズッキーニ、セロリ、黄パプリカ、ピーマン、水煮コーンを加えて炒め合わせ、煮込み鍋に入れる。 4. 中火にして煮たってきたら、<調味料>の材料を加えて7~8分煮、ワインビネガーを加える。塩コショウで味を調えて器に盛り、イタリアンパセリを飾る。 【副菜】チキンのピーナッツ焼き ピーナッツのコクと香りが広がります。 調理時間:15分+漬ける時間 カロリー:532Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏むね肉 1枚 <ピーナッツソース> ピーナッツクリーム 大さじ2 ピーナッツ 大さじ3 酒 大さじ2 砂糖 小さじ4 しょうゆ 小さじ2 赤唐辛子 (刻み)少々 紫玉ネギ 1/4個 サニーレタス 1~2枚 サラダ油 少々 【下準備】 鶏むね肉は幅1cmの削ぎ切りにする。 <ピーナッツソース>のピーナッツは細かく刻み、バット、または大きめのボウルで他の材料と混ぜ合わせる。 紫玉ネギは縦薄切りにして冷水に放ち、軽くもみ洗いしてしっかり水気を絞る。 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎって冷水に放ち、パリッとしたら水気をきって盛り付けるまで冷やしておく。 【作り方】 1. <ピーナッツソース>に鶏むね肉を加えて混ぜ合わせ、10~15分漬ける。 2. グリルの網に薄くサラダ油をぬって(1)を並べ、予熱しておいたグリルで両面に焼き色がつき、中に火が通るまで弱火で焼く。 ピーナッツソースは焦げやすいので、焦げる場合はアルミホイルをかぶせて下さい。 3. 器に(2)と紫玉ネギ、サニーレタスを盛り合わせる。 【副菜】トロピカルフルーツサラダ マンゴーとキウイを使ったフルーツサラダ! 生ハムとの相性も抜群! 調理時間:15分 カロリー:165Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) マカロニ 40g 塩 小さじ1 マンゴー 1/4~1/2個 キウイ 1/4~1/2個 生ハム 6枚 サニーレタス 1~2枚 <ドレッシング> 作り置き甘酢 小さじ1.5 レモン汁 小さじ2 オリーブ油 小さじ1.5 塩コショウ 少々 【下準備】 マンゴーは皮をむき、食べやすい大きさに切る。 キウイは皮をむき、食べやすい大きさに切る。 生ハムは食べやすい大きさに切る。 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎって冷水に放ち、パリッとしたら水気をきって冷やしておく。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 塩を入れた熱湯にマカロニを加え、袋の指定時間通りゆで、ザルに上げる。<ドレッシング>のボウルにマカロニを加えて混ぜ合わせ、粗熱を取る。 2. 粗熱が取れたら、マンゴー、キウイ、生ハムを混ぜ合わせ、サニーレタスを敷いた器に盛る。 【デザート】大人パフェ コーヒーリキュールをかけた、ちょっと大人のパフェです。 調理時間:5分 カロリー:251Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) バニラアイス 1パック シリアル 大さじ4 コーヒーリキュール 小さじ2 ウエハース 2枚 ミントの葉 適量 【作り方】 1. 器にバニラアイス、シリアルを入れてコーヒーリキュールをかけ、ウエハースとミントの葉を添える。
2023年07月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「トビウオの塩焼き」 「豚肉入りモヤシの山椒炒め」 「モロッコインゲンとしらたきの炒め煮」 「卵入り板麩のお吸い物」 の全4品。 トビウオを塩焼きに! 山椒の香りが広がるモヤシ炒めを添えた、ヘルシーなメニューが勢揃い! 【主菜】トビウオの塩焼き ふんわり柔らかな身がおいしいトビウオをシンプルに塩焼きでいただきます。 調理時間:20分 カロリー:174Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) トビウオ 2尾 酒 大さじ1/2 塩 小さじ1 ピーマン 1.5~2個 <調味料> 酒 小さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ1 赤唐辛子 (刻み)適量 かつお節 3g ゴマ油 小さじ1 レモン 1/4個 サラダ油 少々 しょうゆ 適量 【下準備】 トビウオはウロコを取り、サッと水洗いして水気を拭き取る。身の厚い部分に切り込みを入れ、両面に酒を振り、振り塩をする。 魚より20cm以上高い位置から塩を手に持って指の間から塩を落とすと、塩を均一に振ることができますよ。 ピーマンは縦半分に切って種とワタを取り、ひとくち大の乱切りにする。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. 網に薄くサラダ油をぬり、トビウオを盛り付ける側を上にして並べ、グリルで美味しそうな焼き色がつくまで焼く。 2. フライパンにゴマ油を中火で熱し、ピーマンを炒める。少し炒められたら<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで炒め、かつお節を混ぜ合わせる。 3. 器に(1)と(2)を盛り合わせ、食べやすい大きさに切ったレモン、しょうゆを添える。 【副菜】豚肉入りモヤシの山椒炒め 実山椒と粉山椒を使って香り高い一品に。 調理時間:15分 カロリー:131Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モヤシ 1/2袋 ニンジン 1/6本 豚肉 (薄切り)2枚 実山椒の佃煮 小さじ1/2 酒 大さじ1/2 塩 適量 サラダ油 小さじ2 粉山椒 適量 【下準備】 モヤシはたっぷりの水に放ち、シャキッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 豚肉は細切りにする。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉をほぐしながら炒める。豚肉が白っぽくなったら、モヤシ、ニンジンを加えて炒め合わせる。 2. 全体に炒められたら、実山椒、<調味料>の材料を加えて炒め合わせる。器に盛り、粉山椒を振る。 【副菜】モロッコインゲンとしらたきの炒め煮 モロッコインゲンとしらたきの組み合わせが新鮮!? 調理時間:15分 カロリー:93Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モロッコインゲン 1/2パック しらたき (糸コンニャク:小)1/2袋 赤ピーマン 1個 だし汁 70ml 酒 小さじ2 みりん 小さじ2 砂糖 小さじ4 薄口しょうゆ 小さじ2 ゴマ油 小さじ1.5 一味唐辛子 適量 【下準備】 モロッコインゲンはひとくち大に切る。 しらたきは食べやすい長さに切り、たっぷりの水と共に鍋に入れて強火にかける。煮たったら30秒ゆで、ザルに上げる。 赤ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り、ひとくち大に切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を入れて中火で熱し、モロッコインゲン、したらきを炒め合わせる。 2. モロッコインゲンに薄く色がついたら、赤ピーマンを加えて軽く炒める。だし汁、<調味料>の材料を加え、煮汁がほとんどなくなるまで炒め煮にする。 3. 器に盛り、一味唐辛子を振る。 【スープ・汁】卵入り板麩のお吸い物 ふんわり卵入り! 板麩が主役のお吸い物。 調理時間:15分 カロリー:77Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 板麩 6~8枚 溶き卵 1個分 ワカメ (干し)大さじ1.5 ミツバ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 【下準備】 板麩は水で柔らかくもどし、水気を絞る。 ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、長い物はザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料、板麩を加える。 2. 再び煮たったらワカメ、ミツバを加え、溶き卵を入れて菜ばしで円を描くように混ぜ、卵がふんわり浮かんできたら器に注ぐ。
2023年07月21日スイカやかき氷などと同様、夏の食べ物の1つに数えられるであろう、そうめん。そうめんといえば、めんつゆにつけて食べるのが一般的ですが、それだけだと味に飽きてしまいますよね。夏にぴったりな『そうめんレシピ』を、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが紹介していました!『冷やし鶏にんにくそうめん』の作り方ミツカンが公開したのは、『冷やし鶏にんにくそうめん』というレシピ。必要な材料は以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・そうめん(乾)3束・鶏ささみ2本・ゆで卵1個・万能ネギ(小口切り)適量・白ごま適量・『プロが使う味 白だし』大さじ4杯・冷水4803・おろしニンニク小さじ1杯・ごま油小さじ2杯※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 鶏ささみは、中心から縦に切り込みを入れます。耐熱皿にのせて大さじ1杯の水をかけ、600Wの電子レンジで2分加熱しましょう。その間、ミツカンの商品『プロが使う味 白だし』と冷水、おろしニンニクとごま油をよく混ぜ合わせ、つゆを作っておきます。そうめんをゆでて冷水で冷やし、水気を切った後、器に盛り付けましょう。さいたささみと、半分にカットしたゆで卵、万能ネギ、白ごまをのせ、先程作ったつゆをかければ完成です!ごま油とニンニクが、冷やしラーメンのような風味に仕立ててくれるといいます。そうめんさえゆでれば、火を使わずに混ぜ合わせるだけなので、暑い夏にもササッと作れますよ。ミツカンのレシピには、「そうめんのレパートリーが増えた」「よだれが止まらない…!」「作ってみます」などの声が寄せられました。普通のそうめんの食べ方に飽きた人は、作ってみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日廣田孝子医学博士監修のレシピ集7月7日、女性のためのレシピ集『最強の献立レシピBOOK』が朝日新聞出版から発売された。大豆製品の献立、魚介の献立、肉の献立などのレシピが掲載されている。医学博士の廣田孝子氏が監修し、料理家の上島亜紀氏が料理を担当。同書は特に更年期世代の女性に役立つ1冊となっている。B5判並製、160ページ、定価は1650円(税込)である。不調別おすすめの食材・食べ方かつての日本では、女性の更年期に対する認識が世界から遅れていて、「気の持ちよう」だと考えられていた。それは遠い昔の話ではなく、廣田孝子氏によれば、ほんの30数年前のことだという。閉経の前後5年ずつ、計10年ほどを更年期と呼ぶ。女性は40代後半になると、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌量が減少、その過程において、ほてりやめまいのほか、心にも症状が現れることがある。これらを更年期症状と呼んでいる。また、この時期にライフステージが変化する女性も多く、人により症状の有無や重さが異なり、治療が必要になることもある。新刊では、更年期の女性が摂りたい8つの栄養素を紹介し、不調を改善するための栄養素、食材、食べ方、最強の献立のルールなどを掲載。おすすめのレシピを多数紹介する。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:最強の献立レシピBOOK
2023年07月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ハモの冷製明太子パスタ」 「キュウリと大根のマリネ」 「アサリのガーリック白ワイン蒸し」 「スイーツパンプキン」 の全4品。 冷製パスタにキュウリのマリネ。夏らしさ満載の献立です! 【主食】ハモの冷製明太子パスタ ハモを使って作る贅沢パスタ! 明太子との相性も抜群! 調理時間:20分 カロリー:608Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スパゲティー (細め)160~200g 塩 16~20g ハモ (湯引き)1パック ゆでタコ足 1本 ミョウガ 1個 作り置き甘酢 大さじ1 オクラ 4~5本 塩 小さじ2 <明太子ソース> 明太子 1/2~1腹 オリーブ油 大さじ1.5~2 塩コショウ 少々 薄口しょうゆ 小さじ1/2 白ゴマ 小さじ1 かつお節 2~3g 細ネギ (刻み)適量 刻みのり 適量 【下準備】 ハモとゆでタコ足は、食べやすい大きさに切る。 ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにして作り置き甘酢につける。 オクラはまな板に並べて塩をかけ、手の平で転がすようにオクラの繊毛を取る。塩ごと熱湯に入れ、色が鮮やかになったら水に取る。粗熱を取って水気を拭き取り、ヘタを切り落として斜め薄切りにする。 <明太子ソース>の明太子は薄皮に切り込みを入れ、中身をしごき出す。大きめのボウルで他の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <明太子ソース>のボウルにハモ、ゆでタコ足、ミョウガ(作り置き甘酢ごと)、オクラを加え、混ぜ合わせる。 2. 塩を入れたたっぷりの熱湯にスパゲティーを入れ、くっつかない様に時々混ぜながら、常に沸騰している状態の火加減で、指定の時間より1分長めにゆでる。 3. ザルに上げて流水で粗熱を取り、氷水に放って冷たくなったらザルに上げ、しっかり水気をきる。 4. (1)に(3)を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。白ゴマを振り、かつお節、刻み細ネギ、刻みのりを山高にのせる。 【副菜】キュウリと大根のマリネ キュウリと大根の歯切れのよさが楽しめるマリネです。 調理時間:15分 カロリー:56Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キュウリ 1本 大根 2cm 塩 少々 プチトマト 4個 <マリネ液> 作り置き甘酢 大さじ2 ハチミツ 小さじ1~1.5 塩コショウ 少々 【下準備】 キュウリは両端を切り落として縦じまに皮をむき、縦半分に切ってスプーンなどで種をかき出し、長さ3~4cmに切る。 大根は皮をむき、キュウリくらいの大きさの拍子木切りにする。キュウリと合わせて塩をからめ、10分置いて水気を絞る。 ボウルで<マリネ液>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <マリネ液>のボウルにキュウリと大根を加えて和え、器に盛ってプチトマトを添える。 【副菜】アサリのガーリック白ワイン蒸し ガーリックの香りとアサリの塩気がおいしい一品。 調理時間:15分 カロリー:73Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アサリ (砂出し)1パック ニンニク (みじん切り)1/2片分 玉ネギ (みじん切り)1/8個分 白ワイン 大さじ2 バター 10g ドライパセリ 適量 【下準備】 アサリは分量外の塩水で殻と殻をこすり合わせるように洗い、ザルに上げる。 【作り方】 1. フライパンにアサリ、ニンニク、玉ネギ、白ワインを入れてフライパンに蓋をし、強火で熱する。 2. アサリの口が開いたら、アサリを器に取り出す。 3. 蒸し汁を半量になるまで煮詰め、バターを加えて溶かす。器に盛ったアサリにドライパセリを振り、蒸し汁を全体にかける。 【デザート】スイーツパンプキン カボチャとサツマイモを合わせて作る、とっておきスイーツです! 調理時間:30分 カロリー:244Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) カボチャ 1/16~1/10個 サツマイモ (小)1/2本 卵黄 1個分 グラニュー糖 大さじ1 バター 10g ラム酒 大さじ1/2 バニラエッセンス 少々 牛乳 (かたさ調整用)適量 シナモンパウダー 少々 【下準備】 カボチャは種とワタを取り、皮を削ぎ落とす。 サツマイモは皮ごとキレイに水洗いし、耐熱容器にカボチャと共に重ならないように並べてラップをかける。電子レンジで5~6分加熱し、竹串がスッと刺さったらOK。 オーブンを200℃に予熱する。 【作り方】 1. ボウルに卵黄を入れてグラニュー糖を加え、白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜ合わせる。 2. カボチャ、サツマイモ(皮をむく)が熱い間に鍋に取り出し、ザックリ崩しながら乾煎りして水分を飛ばす。 3. (1)に(2)、バター、ラム酒、バニラエッセンスを加え、よく混ぜ合わせる。かたい場合は牛乳で調整して下さい。柔らかい場合は鍋に入れ、少し火を入れて下さい。 4. 食べやすい大きさに分けてお好みの形に整え、オーブンシートを敷いた天板に並べる。表面に分量外の卵黄を少量の水で溶いて薄くぬる。 5. 200℃に予熱しておいたオーブンで15~18分焼き、器に盛ってシナモンパウダーを振る。
2023年07月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アユのシンプル塩焼き」 「いろいろ野菜の天ぷら」 「塩もみ野菜のミックス漬け」 「ジュンサイとミョウガのみそ汁」 の全4品。 アユの塩焼きに天ぷら。素材のおいしさを生かした献立です。 【主菜】アユのシンプル塩焼き ふんわり柔らかい身がおいしいアユをシンプル塩焼きに! 調理時間:20分 カロリー:74Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アユ 2尾 塩 適量 作り置き甘酢 適量 棒ショウガ 2本 【下準備】 アユは包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、水洗いして水気を拭き取る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. アユに化粧塩をする。まな板に塩を置き、尾に塩をつけ、背ビレをおこしながら塩をつけ、腹ビレなども軽く引っ張りながら塩をつける。 2. 手に塩を持ち、指の隙間から塩を落としながら、全体に薄く塩を振る(振り塩)。 3. グリルで焼いて器に盛り、作り置き甘酢、棒ショウガを添える。 【副菜】いろいろ野菜の天ぷら 野菜それぞれの味がシンプルに味わえる天ぷらは揚げたてが一番おいしい! 調理時間:20分 カロリー:676Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 1本 カボチャ 4切れ シイタケ (生)4個 マイタケ 1/2パック 大葉 2枚 梅干し 2個 小麦粉 大さじ1~2 <衣> 小麦粉 1.5カップ 卵 1個 冷水 200ml 揚げ油 適量 天つゆ (市販品)適量 大根おろし 1/2カップ ショウガ (すりおろし)1/2片分 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦4つに切り、長い場合はさらに横斜め半分に切る。 シイタケは軸を落として汚れを拭き取り、大きい物は食べやすい大きさに切る。 マイタケは4つ(2人分)に分ける。 梅干しは種を取り出す。 <衣>を合わせる。ボウルに卵と冷水を混ぜ合わせ、さらに小麦粉を加えて軽く混ぜる。 大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。 揚げ油は160℃に予熱し始める。 【作り方】 1. カボチャに薄く小麦粉をからめ、<衣>を通しながら、160℃位の揚げ油でサックリ揚げる。 2. カボチャが揚がった状態で揚げ油は170℃位になっていますのでナス、シイタケ、マイタケ、大葉、梅干しも続けて揚げ、油をきる。 3. 器に盛り、天つゆ、大根おろし、ショウガを添える。 【副菜】塩もみ野菜のミックス漬け 野菜がたっぷり食べられる即席漬けです。 調理時間:30分 カロリー:27Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キャベツ 1~2枚 キュウリ 1/2本 セロリ 1/4本 ニンジン 1/8本 キクラゲ 2~3g ショウガ (せん切り)1/2片分 赤唐辛子 (刻み)1/2~1本分 塩 少々 一味唐辛子 適量 柑橘汁 適量 しょうゆ 適量 【下準備】 キャベツはザク切りにする。 キュウリは端を切り落とし、薄い輪切りにする。 セロリは筋を引き、薄切りにする。 ニンジンは皮をむき、短冊切りにする。 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落とし、食べやすい長さの細切りにする。 【作り方】 1. 抗菌のビニール袋にキャベツ、キュウリ、セロリ、ニンジン、キクラゲ、ショウガ、赤唐辛子、塩を入れる。袋に空気を入れてふくらませ、口を持って塩を全体にからめるように振る。 2. 全体に塩がなじんだら出来るだけ空気を抜き、袋の口をしばって15~20分置く。 3. 水が出てきたら水気を絞って器に盛り、一味唐辛子を振って柑橘汁としょうゆをかける。 【スープ・汁】ジュンサイとミョウガのみそ汁 ジュンサイのつるんとした食感がおいしいみそ汁です。 調理時間:15分 カロリー:67Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ジュンサイ 1/3瓶 ミョウガ 1個 豆腐 1/4丁 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ジュンサイはザルにあけて水気をきり、サッと水洗いする。 ミョウガは薄い輪切りにして水に放ち、ザルに上げる。 豆腐は小さなさいの目切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら豆腐を加えてみそを溶き入れる。 2. 最後にジュンサイ、ミョウガを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年07月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「エビのエスニックチャーハン」 「オクラと大和芋のみそ和え」 「レタスのヘルシースープ」 「デラウェア」 の全4品。 エビがたっぷり入ったエスニックチャーハンをメインにオクラはしっかりとした味わいのみそ和え。 【主食】エビのエスニックチャーハン ナンプラーを使ったピリ辛味のエスニックチャーハン。 調理時間:20分 カロリー:571Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) エビ (中)8尾 <下味> 砂糖 大さじ1/2 ナンプラー 大さじ1/2 玉ネギ 1/4個 ピーマン 1個 ニンニク (みじん切り)1/2片分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 キュウリ 1/2本 リンゴ 1/4個 カシューナッツ 大さじ2 ご飯 (炊きたて)茶碗2杯分 <調味料> みそ 大さじ1 ナンプラー 大さじ1 赤唐辛子 (刻み)1/2~1本分 卵 2個 サラダ油 大さじ1.5 ナンプラー 適量 【下準備】 エビは殻を取り、背に切り込みを入れて背ワタを取り、水洗いして水気を拭き取る。 玉ネギは粗いみじん切りにする。 ピーマンは縦4つに切って種とヘタを取り、みじん切りにする。 キュウリは端を切り落とし、縦じまに皮をむいて斜め薄切りにする。 リンゴは皮ごときれいに水洗いし、芯を取って薄切りにする。分量外の塩を入れた塩水につけ、水気をきる。 カシューナッツはフライパンで軽く煎り、粗く刻む。 ボウルにご飯と<調味料>のみそを混ぜ合わせ、さらにナンプラー、赤唐辛子も混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンに1/3量のサラダ油を強火で熱してエビを炒め、火が通ったら<下味>の材料をからめていったん取り出しておく。 2. フライパンに残りのサラダ油、ニンニクを加えて強火で熱し、香りがたってきたら玉ネギ、ピーマンを炒め合わせる。 3. 全体に炒められたら、<調味料>を混ぜ合わせたご飯を加えて炒め合わせる。 4. 小さなボウルに(1)のエビを入れて(3)のチャーハンを入れて押さえつけ、器の中央に返して盛る。周りにキュウリ、リンゴを並べてショウガ、カシューナッツを散らす。 5. フライパンに薄く分量外のサラダ油をひいて中火で熱し、目玉焼きを2個作り(2人分)、(4)にのせる。 お好みでナンプラーをかけて下さい。 【副菜】オクラと大和芋のみそ和え オクラと大和芋の食感の違いとぬめりがおいしい一品。 調理時間:15分 カロリー:167Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) オクラ 1パック 塩 大さじ1 <ゆでスープ> 固形チキンスープの素 1個 酒 大さじ3 水 400ml 大和芋 3cm <和え衣> 酒 大さじ1/2 砂糖 小さじ2 みそ 小さじ4 練り白ゴマ 大さじ1/2 すり白ゴマ 大さじ1.5 【下準備】 オクラはまな板に並べて塩をかけ、手のひらでこすりながらうぶ毛を取ってきれいに水洗いし、水気をきってガクのまわりをむく。 大和芋は皮をむき、オクラの半分くらいの大きさに切る。 ボウルで<和え衣>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋に<ゆでスープ>の材料を入れて強火で熱し、煮たったらオクラを加え、火を弱めて2~3分ゆでる。ザルに上げ、水気をきる。 2. <和え衣>のボウルに(1)のオクラ、大和芋を混ぜ合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】レタスのヘルシースープ 野菜の他にワカメと豆腐入りのヘルシースープ。 調理時間:15分 カロリー:71Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) レタス 1/8個 玉ネギ 1/8個 ニンジン 1/8本 ワカメ (干し)大さじ1/2 豆腐 1/4丁 <スープ> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 顆粒チキンスープの素 小さじ1.5~2 水 400ml 塩コショウ 少々 【下準備】 レタスは食べやすい大きさにちぎる。 玉ネギは縦薄切りにする。 ニンジンは皮をむいて縦半分に切り、半月切りにする。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合は食べやすい長さに切る。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて強火で熱し、顆粒チキンスープの素が煮溶けたら、玉ネギ、ニンジンを加える。 2. 煮たったら中火にし、玉ネギが少し透き通ったら、豆腐を加えて塩コショウで味を調える。 3. 器にワカメ、レタスを入れ、熱々の(2)を注ぐ。 【デザート】デラウェア 季節のフルーツを食後のデザートに! 調理時間:1分 カロリー:60Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) デラウェア 2房 【作り方】 1. デラウェアは水洗いして冷蔵庫で冷やし、食べる直前に器に盛る。
2023年07月14日夏の定番メニューといえば、そうめん。涼を感じるメニューは、暑い夏の日にぴったりです。そうめんを茹でて、めんつゆとともに食べるのもいいですが、巷にはバリエーション豊かなレシピが存在します。セブン-イレブンのプライベートブランド『セブンプレミアム』のTwitterアカウント(@premium_life_7)では、「そうめんが、いくらあっても足りなくなる」というほどのレシピを紹介しました。うま塩だれで食べる、そうめんレシピ『セブンプレミアム』が紹介したのは、さっぱりとしたうま塩だれで食べる、そうめんレシピ。そうめんを茹でた後は、包丁すら必要ありません!うま塩だれに必要な調味料を混ぜて、そうめんとあえるだけ…という簡単レシピです。【材料】ごま油大さじ2鶏ガラ小さじ2.5酢小さじ2レモン汁小さじ1おろしにんにく小さじ1塩こしょうお好みの分量用意したうま塩だれに、茹でて流水で洗い、水気を切った『セブンプレミア』の『セブン・ザ・プライスそうめん』を2束分、あえましょう。仕上げに、青ネギをキッチンバサミで切って散らし、白ごまをかければ完成です!また、『セブンプレミアム』によると、お好みでレモン汁の分量を増やすのもおすすめなのだとか。素麺いくらあっても足りなくなる。このやみつきのうま塩だれで食べると飲み物ですか…?って勢いでするする消えていきます。酢とレモン汁の酸味が絶妙。茹でて流水で洗い水気をしっかり切ったセブン・ザ・プライス そうめん2束分(200g)にごま油大2、鶏ガラ小2.5、酢小2、続く▼ pic.twitter.com/14tsSifyO1 — セブンプレミアム (@premium_life_7) July 12, 2023 レモン汁・おろしにんにく各小1を和えて塩胡椒で味を調える。青葱をキッチンバサミで切って散らし、白ごまをかける。包丁なしで簡単!レモン汁はお好みで増やしても美味しいです。セブン・ザ・プライス そうめんを使用しました。 — セブンプレミアム (@premium_life_7) July 12, 2023 酢とレモン汁の酸味が絶妙だという、このうま塩だれでそうめんを食べれば「飲み物かと思えるぐらい、するする消えていきます」とのこと。また、ベースがシンプルなため、レタスや豚しゃぶなど、具材をいろいろお好みで追加してみるのもいいかもしれません。いつものそうめんレシピにひと工夫加えたものが食べたくなったら、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「手羽元の甘酢漬け」 「たっぷり新ショウガの玄米ご飯」 「ツルムラサキ入り納豆」 「モヤシと油揚げのみそ汁」 の全4品。 玄米ご飯にツルムラサキ入り納豆! 健康でバランスのとれた献立です。 【主菜】手羽元の甘酢漬け たっぷりの甘酢が食欲増進! 今回は鶏手羽元を使って。 調理時間:30分+漬ける時間 カロリー:379Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏手羽元 6本 <下味> 酒 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 小麦粉 大さじ2 玉ネギ 1/2個 ニンジン 1/8本 赤パプリカ 1/2個 貝われ菜 1/4パック <甘酢ダレ> 酢 60ml 砂糖 大さじ2 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 赤唐辛子 (刻み)1本分 レモン汁 1/4個分 揚げ油 適量 【下準備】 鶏手羽元はサッと水洗いして水気を拭き取り、骨の際に切り込みを入れて<下味>の材料をからめ、10分置く。 玉ネギは縦薄切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 赤パプリカはヘタと種を取り、細切りにする。 貝われ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切って冷水に放ち、シャキッとしたらザルに上げる。 <甘酢ダレ>の材料をひと煮たちさせる。 揚げ油を160℃に予熱しはじめる。 【作り方】 1. 鶏手羽元の汁気を少し拭き取って小麦粉を薄くまぶし、160℃の揚げ油に入れる。 ゆっくり色よく揚げ、玉ネギ、ニンジン、赤パプリカを並べたバットにのせる。 2. 鶏手羽元が熱いうちに<甘酢ダレ>、レモン汁をかけ、全体にからめて味をなじませる。器に<甘酢ダレ>ごと盛り、貝われ菜を添える。 冷蔵庫で1日置いても美味しいですよ! 【主食】たっぷり新ショウガの玄米ご飯 新ショウガがメインのスッキリおいしい炊き込みご飯です。 調理時間:1時間 カロリー:302Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 新ショウガ (またはショウガ)2~3片 玄米 (炊飯器で炊ける加工玄米を使用)1~1.5合 昆布 (10cm角)1枚 <調味料> 酒 大さじ1~1.5 みりん 小さじ1 塩 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1 白ゴマ 大さじ1 【下準備】 新ショウガはたわしできれいに水洗いし、せん切りにしてザルに入れる。熱湯をかけ、しっかり水気をきる。 ショウガの場合は皮をむき、細かいみじん切りにしてザルに入れ、熱湯をかける。 玄米は水洗いし、ザルに上げる。 昆布はかたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。 【作り方】 1. 炊飯器に洗った玄米、<調味料>の材料を加え、通常の水加減をして新ショウガも加え、軽く混ぜ合わせる。 2. 最後に昆布をのせてスイッチを入れ、炊き上がったら昆布を取り出し、10~15分蒸らす。 3. 玄米ご飯を大きく混ぜて器によそい、白ゴマを振る。 【副菜】ツルムラサキ入り納豆 ビタミンCを多く含むツルムラサキを入れて栄養価を手軽にUP! 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ツルムラサキ 1/2束 納豆 1パック 塩 小さじ1/4 しょうゆ 大さじ1/2 練りからし 小さじ1/2~1 トウモロコシ (生)1/4~1/2本 【下準備】 トウモロコシは包丁で粒をこそげ取る。 【作り方】 1. 分量外の塩を入れた熱湯で、トウモロコシをゆでてザルに取る。 2. 続けてツルムラサキをゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、包丁で細かく刻む。 3. ボウルに納豆、塩、しょうゆ、練りからしをよく混ぜ合わせる。さらに(1)と(2)を加えてよく混ぜ合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】モヤシと油揚げのみそ汁 手に入りやすいモヤシと油揚げ入りのお財布にやさしいおみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:66Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モヤシ 1/4袋 油揚げ 1/4枚 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)大さじ2 【下準備】 モヤシはたっぷりの水につけ、パリッとしたら水気をきってザク切りにする。 油揚げは熱湯をかけ、細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったらモヤシ、油揚げを加える。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、器に注いで刻みネギをのせる。
2023年07月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サバのカレー風味パン粉焼き」 「レモンでさっぱり!タコとトマトのマリネ」 「小松菜とジャコのサッと煮」 「大和芋のお吸い物」 の全4品。 サバにゆでタコ足、チリメンジャコ……海の幸をたっぷり使った献立です。 【主菜】サバのカレー風味パン粉焼き ほんのり香るカレー風味がサバの臭みを消してくれます。 調理時間:15分+焼く時間 カロリー:312Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サバ (3枚おろし)1/2尾分 白ワイン 小さじ2 カレー粉 小さじ1/2~1 ジャガイモ 1個 <合わせパン粉> パン粉 1/4カップ ニンニク (みじん切り)1/2片分 ドライパセリ 大さじ1/2 レモン 1/4個 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1.5~2 【下準備】 サバは半分に切り、白ワインをかけて5分置く。汁気を軽く拭き、カレー粉を振る。 サバが小さい場合は1尾分使って下さい。 ジャガイモは皮をむいて半分に切り、さらに幅5mmの半月切りにし、水に放つ。 <合わせパン粉>の材料を混ぜ合わせる。 オーブンを220℃に予熱する。 耐熱容器に分量外のバターをぬる。 【作り方】 1. 水気を拭き取ったジャガイモを耐熱容器に並べ、塩コショウをして<合わせパン粉>の1/3量をかける。 2. サバの皮側を下にして(1)に並べ、残りの<合わせパン粉>をかける。さらにオリーブ油を全体にかけ、220℃に予熱しておいたオーブンで20分焼く。 3. 器に盛り、食べやすい大きさに切ったレモンを添える。 【副菜】レモンでさっぱり!タコとトマトのマリネ タコとトマトをニンニク香るドレッシングで和えた夏らしいマリネです。レモン汁でさっぱりといただけます! 調理時間:10分 カロリー:190Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ゆでタコ足 1~2本 作り置き甘酢 大さじ1 トマト 1個 玉ネギ 1/4個 <ドレッシング> レモン汁 1/4個分 オリーブ油 大さじ1.5 ニンニク (すりおろし)少々 塩コショウ 少々 ドライパセリ 少々 【下準備】 ゆでタコ足は薄い削ぎ切りにし、作り置き甘酢をからめてザルに上げる。 トマトはヘタをくり抜き、ひとくち大に切る。 玉ネギは縦薄切りにして水に放ち、軽くもみ洗いして水気を絞る。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <ドレッシング>のボウルにゆでタコ足、トマト、玉ネギを加えて和える。味が馴染んだら器に盛り、ドライパセリを振る。 【副菜】小松菜とジャコのサッと煮 小松菜はサッと火を入れるだけでOKです! 調理時間:15分 カロリー:87Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 小松菜 1/2束 ニンジン 1/4本 チリメンジャコ 大さじ2~3 だし汁 150ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1.5 塩 適量 しょうゆ 小さじ2/3~1 一味唐辛子 少々 【下準備】 小松菜は根元を少し切り落とし、長さ3~4cmに切る。 ニンジンは皮をむき、小松菜の大きさに合わせて拍子木切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、チリメンジャコを入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料を加える。 2. 再び煮たったらニンジンと小松菜の根元部分を加え、しんなりしたら葉先の部分を加える。 3. 全体にしんなりしたら火を止め、器に盛って一味唐辛子を振る。 【スープ・汁】大和芋のお吸い物 大和芋は火を入れる事でほっくりとした食感に。 調理時間:15分 カロリー:89Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大和芋 2~3cm 豆腐 1/4丁 ワカメ (干し)大さじ1 ミツバ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 【下準備】 大和芋は皮をむき、1~1.5cm角に切る。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合はザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料、大和芋を加えて1~2分煮る。 2. 豆腐を加えて豆腐が温まったら、ワカメ、ミツバを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年07月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「肉詰めゴーヤ」 「ニラとミツバの卵とじ」 「ゆでキャベツのゴマ酢和え」 「せん切り大根のみそ汁」 の全4品。 ゴーヤにニラ! 個性の強い食材をおいしく調理♪野菜たっぷりのヘルシー献立です。 【主菜】肉詰めゴーヤ 肉の旨味とゴーヤの苦みが絶妙なバランス! 調理時間:30分 カロリー:467Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ゴーヤ 1本 <タネ> 合いびき肉 150g 玉ネギ (みじん切り)1/4個分 トウモロコシ (生)1/4本 バター 5g 塩コショウ 少々 パン粉 大さじ1.5~2 酒 大さじ1 塩コショウ 少々 しょうゆ 大さじ1/2 小麦粉 適量 <ソース> ケチャップ 大さじ1.5 ウスターソース 大さじ1/2 タバスコ 適量 サラダ油 大さじ2.5~3 【下準備】 ゴーヤは両端を切り落として幅2cmの輪切りにし、スプーンなどで種をくり抜き、水に放ってアクを抜く。 ゴーヤは大きさにかなり差がありますので大きな場合は1本で、短かったり細い場合は2本使うといいですね! <タネ>の玉ネギは、分量外のサラダ油を薄くひいたフライパンでしんなりするまで中火で炒め、冷ましておく。 トウモロコシは包丁で粒を削ぎ落とし、フライパンにバターと共に入れて少し炒め、色がついたら塩コショウを振り、冷ましておく。 <ソース>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. ボウルに<タネ>の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。 2. ゴーヤの水気を拭き取って軽く小麦粉を振り、(1)の<タネ>を詰め、さらに切り口に薄く小麦粉をからめる。 3. フライパンに少し多めのサラダ油を中火で熱し、ゴーヤの詰め物をした面を下にして並べ、両面薄く焼き色が付くくらいまで焼く(揚げ焼き風)。器に盛り、<ソース>を添える。 厚みがある場合は、蓋をして蒸し焼き風にしてもいいですね! 【副菜】ニラとミツバの卵とじ 甘みにハチミツを加えるのがポイント! 塩コショウは少し多めに加えるとおいしいですよ。 調理時間:10分 カロリー:82Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ニラ 1/2束 ミツバ 1/2束 キクラゲ 3g <卵液> 卵 1個 だし汁 大さじ1 ハチミツ 小さじ1/2 塩コショウ 少々 薄口しょうゆ 少々 サラダ油 小さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 【下準備】 ニラ、ミツバは根元を切り落とし、長さ3cmに切る。 キクラゲはぬるま湯で柔らかくもどし、かたい部分を切り落とし、小さめのひとくち大の乱切りにする。 <卵液>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ニラを炒める。 2. ニラの色が鮮やかになったら、<卵液>を一気に加えて菜ばしで大きく混ぜる。 3. 卵が柔らかめの半熟になったら、ミツバ、キクラゲを加えてサッと混ぜ合わせる。最後にゴマ油を加えて火を止め、器に盛る。 【副菜】ゆでキャベツのゴマ酢和え 野菜の水気はしっかりきって下さいね。 調理時間:15分 カロリー:104Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キャベツ 1/8個 ニンジン 1/8~1/6本 サヤインゲン 2~3本 <ゴマ酢ダレ> すり白ゴマ 大さじ2 酒 小さじ1.5 砂糖 小さじ2 作り置き甘酢 小さじ4 薄口しょうゆ 小さじ1.5 【下準備】 キャベツはザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、短冊切りにする。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、斜め切りにする。 ボウルで<ゴマ酢ダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯にキャベツ、ニンジン、サヤインゲンを加えてしんなりするまでゆで、ザルに上げてしっかり水気をきる。 2. (1)が熱いうちに<ゴマ酢ダレ>のボウルに加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】せん切り大根のみそ汁 せん切りにすることでシャキッとした食感のおみそ汁に! 調理時間:15分 カロリー:71Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根 1cm ジャガイモ (小)1個 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)大さじ2 【下準備】 大根、ジャガイモは皮をむき、せん切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、大根を入れて中火で熱し、大根が透明になったらジャガイモを加える。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、刻みネギを加えて器に注ぐ。
2023年07月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カツオのマリネ」 「油揚げの納豆はさみ焼き」 「具だくさんの冬瓜スープ煮」 「抹茶のレアチーズ」 の全4品。 メインは野菜もたっぷりカツオのマリネ。スープは具だくさんで栄養バッチリ! 【主菜】カツオのマリネ ニンニク、ショウガ入りのマリネ液がカツオによく合います。サラダ感覚でどうぞ! 調理時間:20分 カロリー:208Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) カツオ (たたき)200g <マリネ液> 玉ネギ (みじん切り)1/4個分 ニンニク (みじん切り)1/2片分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 酢 大さじ1.5 砂糖 小さじ1/2 薄口しょうゆ 小さじ1 塩コショウ 少々 EVオリーブ油 大さじ1 レタス 1/8個 キュウリ 1/2本 スプラウト 1/4~1/2パック ラディッシュ 2~4個 【下準備】 カツオは幅5mmに切る。 ボウルで<マリネ液>の材料を混ぜ合わせる。 レタスはせん切りにして水に放ち、パリッとしたらザルに上げる。 キュウリは端を切り落とし、斜め薄切りにする。 スプラウトは根元を切り落とし、サッと水洗いする。 ラディッシュは葉を切り落とし、飾り切りにして水に放ち、水気をきる。 【作り方】 1. <マリネ液>のボウルにカツオを入れ、全体にからめる。ラップをし、冷蔵庫に入れて10分置く。 2. カツオとレタス、キュウリ、スプラウト、ラディッシュを器に彩りよく盛り合わせ、<マリネ液>をかける。 【副菜】油揚げの納豆はさみ焼き 油揚げは大きめの物をお買い求め下さい! おつまみにもオススメな一品です。 調理時間:20分 カロリー:271Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 油揚げ (大)1枚 <具> 納豆 1~2パック 納豆のタレ 1~2パック分 ネギ (刻み)大さじ2 刻みのり 適量 プロセスチーズ 10g ゴマ油 少々 七味唐辛子 適量 【下準備】 油揚げはまな板にのせ、すりこ木で強く押さえながら転がす。長さを半分に切り、袋状に開く。 <具>のプロセスチーズは粗く刻み、他の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 油揚げの袋に<具>の半量を入れてつま楊子で留め、ゴマ油をハケで薄くぬる。もう1個も同様に作る(2人分)。 2. オーブントースター、または焼き網を熱し、両面に焼き色がつくまでカリッと焼き、器に盛る。お好みで七味唐辛子を振る。 【副菜】具だくさんの冬瓜スープ煮 野菜たっぷり! 最近野菜が不足気味だな……と思った時にぜひ! 調理時間:20分 カロリー:124Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 冬瓜 1/8個 ベーコン 1枚 玉ネギ 1/4個 ピーマン 1個 ズッキーニ 1/2本 ニンジン 1/6本 サラダ油 大さじ1 だし汁 300ml <調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 塩 少々 【下準備】 冬瓜は皮をむいて種とワタを取り出し、食べやすい大きさの薄切りにする。熱湯に入れ、再び煮たったらザルに上げる。 ベーコンは幅1cmに切る。 玉ネギは幅1cmのくし切りにする。 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。 ズッキーニは縦4つに切り、さらに幅1cmに切る。 ニンジンは皮をむいて縦半分に切り、薄い半月切りにする。 【作り方】 1. 鍋にサラダ油を中火で熱して玉ネギを炒め、透き通ってきたらベーコン、ピーマン、ズッキーニ、ニンジンを加えて炒め合わせる。 2. だし汁を加えて煮たったらアクを取り、冬瓜を加える。再び煮たったら火を弱め、5~6分煮る。 3. <調味料>の材料を加えてさらに5~6分煮込み、塩で味を調え、器に盛る。 【デザート】抹茶のレアチーズ 器をグラスにすればパフェ風に♪盛りつけも自由に楽しんで下さいね! 調理時間:15分+冷やす時間 カロリー:501Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) クリームチーズ 60g 砂糖 15g 抹茶 小さじ1/2 プレーンヨーグルト 40ml 粉ゼラチン 3g 水 小さじ4 生クリーム 50ml ゆで小豆 (缶)適量 ウエハース 2~4枚 バニラアイス 1パック きな粉 適量 【下準備】 クリームチーズは耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジで様子を見ながら加熱して柔らかくする。 粉ゼラチンは水に振り入れ、ふやかしておく。 生クリームは7分立てに泡立てる。 【作り方】 1. クリームチーズは泡立て器で練り、砂糖を加えてさらにしっかりすり混ぜる。 2. 抹茶を振るいながら加え、ダマにならないようにしっかり混ぜ合わせ、プレーンヨーグルトを少しずつ加えて混ぜ合わせる。 3. ゼラチンは湯せんで溶かし、(2)に加えて混ぜ合わせ、網でこす。 4. (3)に泡立てた生クリームを2回に分けて加え、しっかり混ぜ合わせる。バットに流し入れ、冷蔵庫で冷やしかためる。 5. 器に(4)とゆで小豆、ウエハース、バニラアイスを盛り合わせ、きな粉を振る。
2023年07月10日簡単調理でつるんと食べやすい「そうめん」は夏の定番メニューですよね。しかし、いつもの麺つゆ+薬味ばかりでマンネリ化している方も多いでしょう。今回は、冷やしそうめんのアレンジレシピ【15選】をご紹介します。食材をプラスしたり、味に変化をつけたり、ちょっとしたひと工夫で飽きずに楽しめるので、ぜひ参考にしてください。■冷やしそうめんの<あっさり系>レシピ6選・冷やしゴマ素麺いつものそうめんに飽きてきたら、コク旨なゴマダレでいただくのはいかがですか? すりゴマ×練りゴマのダブル使いで濃厚に仕上がりに。お酢入りなので、冷やし中華のようなさっぱりとした後味もあります。・アボカドとトマトの素麺アボカドのクリーミーなコクとトマトの酸味が好相性! ツナ缶も加えればタンパク質も摂れて、栄養たっぷりなひと皿になります。食欲がなくても、これならペロッと完食できそうですね。・明太子と大葉の素麺明太子+大葉+海苔と和の食材を組み合わせる、ぶっかけそうめんです。全体をしっかり混ぜてお召し上がりください。明太子のピリッとした辛さがアクセントになって、最後まで飽きずに食べられますよ。・鮭とキュウリの冷や汁素麺宮崎の郷土料理「冷や汁」はご飯だけでなく、そうめんで食べても絶品! 鮭の缶詰めを使って、火を使わず手軽に作れます。冷蔵庫でよ~く冷やしてから召し上がれ。夏の暑さを吹き飛ばしましょう。・冷やし納豆素麺冷たいそうめんにネバネバの納豆と、とろ~り卵黄がからむ、暑い夏にもってこいの一品です。のど越しがつるんとしているのも魅力。数分で作れるズボラ飯でありながら、満足感もあります。お好みでキュウリや薬味を加えてくださいね。・サラダ素麺そうめんをスパサラ風にアレンジするこちら。お好きな具材をのっけたら、マヨネーズ+ポン酢でさっぱりといただきましょう。主食としてはもちろん、副菜やおつまみとしてもおすすめです。■冷やしそうめんの<ボリューム満点>レシピ5選・サッパリ豚しゃぶ素麺そうめんに豚しゃぶをたっぷりのせれば、満腹メイン料理にランクアップ! 大根おろしが入ったさっぱりダレでいただくので、重たくならず、暑い日でも食べやすいです。・肉みそ素麺冷たいそうめんに甘辛の肉みそをのせてジャージャー麺風に。しっかり食べたいけど、カロリーを抑えたいときにもピッタリ。肉みそは電子レンジでも簡単に作れるので、作り置きしておくと便利ですよ。・豚キムチのぶっかけそうめん サッパリとしたそうめんに、辛みと旨味のバランスが絶妙な豚キムチでスタミナ満点です。そうめんの茹で汁でサッと豚肉を湯がけば、お鍋ひとつで済みますよ。夏バテ解消や疲労回復の効果も期待できるメニューです。・バンバンジー風素麺鶏ささみはレンチンし、タレを混ぜ合わせて野菜を盛りつけば出来上がり。ボリューム満点かつ栄養バランスも抜群です。濃厚なゴマダレが食欲をそそります。お好みでラー油で辛みをプラスしても◎。・豚しゃぶと揚げナスの素麺豚肉×ナス×麺つゆは最高の組み合わせ! 揚げナスは合わせだしにしっかり浸しておくのがポイントです。つゆの旨味を吸い、トロッとジューシーでたまりません。大葉やゴマをトッピングすれば、さらに食欲を刺激されそうですね。■冷やしそうめんの<変わり種>レシピ4選・冷やしオクラカレーつけ麺市販のカレールウとミートソース缶でつけ汁を作り、冷やしていただく新感覚レシピ。オクラと納豆のネバネバ食材のとろみで、麺がしっかりとからみ、美味しいです。・ガスパチョ素麺スペイン発の冷製スープ「ガスパチョ」をメイン料理にアレンジした一皿です。たっぷりの野菜と調味料をミキサーにかけるだけと簡単。野菜の旨味・甘みが濃縮されて、食べると元気になりそうですね。・豆乳冷やしみそ素麺まるで豚骨ラーメンのような見た目のこちらは、豆乳+みそで冷たいスープを作ります。やさしい味つけですがコクがあり、食欲がないときでもスルスルッと食べられそうです。肉みそやラー油を加えてもいいでしょう。・サルサ素麺タバスコがピリッと効いたサルサソースで、いつものそうめんが一味変わります。食卓がパッと明るくなる、見た目も華やかな一品です。暑い夏だからこそ、食べたくなりますね。そうめんはシンプルな食材なので、和・洋・中・エスニックといった、多彩な味つけとマッチします。アレンジ次第でボリュームや栄養価がアップできるのもうれしいところです。今回、ご紹介したレシピを参考にして、ぜひそうめんレシピのバリエーションを増やしてくださいね。
2023年07月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ふわふわ卵のオムライス」 「簡単居酒屋風おつまみ!砂肝の甘辛ニンニク炒め by 杉本 亜希子さん」 「焼きパプリカのマリネ」 「冷製ヴィシソワーズ」 の全4品。 オムライスにスープはヴィシソワーズ。お家でレストラン気分が味わえる献立です。 【主食】ふわふわ卵のオムライス 上からふわふわの卵をのせるタイプのオムライスです! 調理時間:30分 カロリー:722Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) お米 1合 玉ネギ 1/2個 ソーセージ 3~4本 マッシュルーム (生)2~3個 塩コショウ 少々 <調味料> 酒 大さじ1.5 ケチャップ 大さじ3 塩コショウ 少々 卵 4個 牛乳 大さじ2 バター 20g サラダ油 小さじ2 ケチャップ 適量 ドライパセリ 適量 【下準備】 お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。 玉ネギはみじん切りにする。 ソーセージは幅5mmの輪切りにする。 マッシュルームは石づきを切り落とし、縦4つに切る。 【作り方】 1. フライパンに半量のバターを入れて中火で熱し、バターが溶けたらお米を加えて炒める。お米が透き通ってきたら<調味料>の材料を加えて炒め合わせ、炊飯器に入れて通常に炊く水加減まで水を加えてひと混ぜする。 2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、玉ネギをしんなりするまで炒める。ソーセージ、マッシュルームを加えて炒め合わせ、塩コショウをして炊飯器に加え、スイッチを入れて普通に炊く。 3. 炊き上がったら10~15分蒸らす。全体に混ぜ合わせて余分な水分を飛ばし、器に盛る。 4. 卵2個と牛乳大さじ1をよく混ぜ合わせる。フライパンを弱めの中火で熱し、残りのバターの半量を溶かし、卵液を一気に加えてフライパン全体に広げる。 5. 菜ばしを全体に動かしてゆっくり火を通し、半熟になったら(3)にのせ、ドライパセリを振る。残りも同様に作り、お好みでケチャップをかける。 【副菜】簡単居酒屋風おつまみ!砂肝の甘辛ニンニク炒め by 杉本 亜希子さん 砂肝をニンニクの香りで炒め甘辛に味付けしました。レモンをかけてさっぱりといただけます。コリコリとした食感がクセになりそう! 調理時間:20分 カロリー:128Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 砂肝 150~200g <下味> 酒 小さじ1.5~2 塩 少々 ニンニク (みじん切り)1/2片分 オリーブ油 小さじ2 <調味料> 酒 小さじ2 砂糖 小さじ2/3 しょうゆ 小さじ1.5 ネギ (刻み)大さじ1 レモン 1/4個 【下準備】 砂肝は白い部分を削ぎ落とし、深めに切り込みを3~4本入れ、<下味>の材料をからめる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. フライパンにニンニク、オリーブ油を入れ、中火で熱する。香りがたったら砂肝を加えて炒める。 2. 切り込みが開いてきたら<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで炒め合わせる。 3. 器に盛って刻みネギを散らし、レモンを添える。 【副菜】焼きパプリカのマリネ パプリカは焼く事で甘みが増し、マリネ液ともよく馴染みます。 調理時間:20分 カロリー:76Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 赤パプリカ 1~2個 玉ネギ 1/8~1/4個 <マリネ液> EVオリーブ油 小さじ2 砂糖 小さじ2/3 ワインビネガー 小さじ4 粒マスタード 小さじ2/3 塩コショウ 少々 ドライパセリ 少々 【下準備】 赤パプリカは焼き網にのせ、強火で表面が真っ黒になるまで焼く。粗熱が取れたら皮をむき、縦半分に切ってヘタと種を取り、さらに縦細切りにする。 玉ネギはみじん切りにする。 ボウルで<マリネ液>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <マリネ液>のボウルに赤パプリカ、玉ネギを加えて混ぜ合わせる。 2. 食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、器に盛ってドライパセリを振る。 【スープ・汁】冷製ヴィシソワーズ 冷やして美味しいヴィシソワーズ。濃厚な味わいです。 調理時間:30分+冷やす時間 カロリー:267Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ジャガイモ 2個 白ネギ 1/2本 <スープ> 固形スープの素 1個 牛乳 100ml 水 200ml バター 10g 生クリーム 50ml 塩 小さじ1/2 コショウ 少々 クラッカー 適量 【下準備】 ジャガイモは皮をむいて半分に切り、さらに薄切りして水に放ち、水気をきる。 白ネギは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にバターを中火で熱して白ネギを炒め、しんなりしたらジャガイモを加え、炒め合わせる。<スープ>の材料を加え、煮たつ直前に火を弱めて10~12分煮る。 2. 塩、コショウで味を調え、ミキサーでかくはんして網に通す。粗熱が取れたら生クリームを加え、混ぜ合わせる。 3. 食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、器に注いでクラッカーを添える。
2023年07月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「たっぷり枝豆入りご飯」 「鶏手羽中の簡単グリル塩焼き やみつき旨みたっぷり by杉本 亜希子さん」 「コンニャクの炒め煮」 「タラのみそ汁」 の全4品。 枝豆ご飯に手羽の塩焼き。冷えたビールが似合う献立です! 【主食】たっぷり枝豆入りご飯 塩味が枝豆の甘みを引き立てる、夏らしいご飯です。 調理時間:1時間 カロリー:359Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) お米 1合 枝豆 150~200g 塩 小さじ2 チリメンジャコ 大さじ1.5 <調味料> 酒 大さじ1 みりん 小さじ1 薄口しょうゆ 小さじ1/2 塩 小さじ1/6 昆布 (10cm角)1枚 【下準備】 お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。 枝豆は塩を入れた熱湯でゆでてザルに上げ、粗熱が取れたらサヤから枝豆を出す。 昆布はかたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。 【作り方】 1. 炊飯器にお米、チリメンジャコ、<調味料>の材料、昆布を加える。分量までの水を注ぎ、スイッチを入れる。 2. 炊き上がったら昆布を取り出し、枝豆を加えて10分蒸らす。 3. しゃもじでご飯と炊飯器の間を1周して隙間を作り、底から持ち上げるようにふんわりと混ぜ、余分な水分を飛ばして器に盛る。 【主菜】鶏手羽中の簡単グリル塩焼き やみつき旨みたっぷり by杉本 亜希子さん 調理時間:20分 カロリー:196Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏手羽中 6~8本 <下味> 酒 大さじ1 塩 少々 塩コショウ 少々 プチトマト 4個 レモン 1/4個 サラダ油 少々 【下準備】 鶏手羽中は身の厚い部分に切り込みを入れ、全体に<下味>の材料をまぶして15分置く。 レモンは食べやすい大きさに切る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. 焼き網にサラダ油を薄くぬり、鶏手羽中の水分を軽くキッチンペーパーで押さえ、両面に塩コショウを振って並べる。 2. こんがりおいしそうな焼き色がつき、中まで火が通ったら器に盛り、プチトマト、レモンを添える。 【副菜】コンニャクの炒め煮 コンニャクをステーキのように切って焼いた一品。 調理時間:15分 カロリー:55Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 板コンニャク (小)1枚 白ネギ 1/4本 だし汁 100ml <調味料> 酒 大さじ1 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 サラダ油 大さじ1/2 ネギ (刻み)大さじ1~2 七味唐辛子 適量 【下準備】 板コンニャクは厚みを半分に切り、格子状に切り込みを入れてさらに半分に切る。たっぷりの水と共に鍋に入れて強火で熱し、煮たったら1分ゆでてザルに上げ、しっかり水気をきる。 白ネギは幅1cmの斜め切りにする。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、板コンニャクを炒め、全体に油がまわったら白ネギを加えて炒め合わせる。 2. だし汁、<調味料>の材料を加え、煮汁が少なくなるまで煮る。器に盛り、刻みネギを散らして七味唐辛子を振る。 【スープ・汁】タラのみそ汁 ほろほろ柔らかいタラを入れたおみそ汁。他の白身魚でもOKです。 調理時間:15分 カロリー:85Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) タラ (甘塩)1切れ 大根 2cm ニンジン 1/8本 だし汁 400ml 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 ショウガ汁 小さじ1 みそ 大さじ1~1.5 ネギ (刻み)大さじ2 【下準備】 タラは骨を抜き、ザルにのせて熱湯をまわしかける。キッチンペーパーで水気を拭き取り、ひとくち大に切る。 大根、ニンジンは皮をむき、食べやすい大きさの短冊切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったらタラ、大根、ニンジンを加える。再び煮たったら時々アクを取り、10分位煮る。 2. 野菜が柔らかくなったら<調味料>の材料を加え、みそを溶き入れる。刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年07月08日お肉たっぷりで子ども食べやすい!(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)暑い夏がやってきました!あまりに暑いと食欲も減退して、冷たい麺類の出番が多くなりますよね。でも定番のめんつゆばかりだと飽きてしまうし、栄養も偏りがち。そこで小倉優子さんが提案するのは、育ち盛りの三人の息子さんたちも食べられそうな、野菜もお肉もたっぷりのぶっかけそうめん!▼材料(2人分)そうめん200グラム・キュウリ1本・トマト1つ・白ネギ(白髪ねぎ用)1/4本お好みで・キムチ適量(大人用)・ゆで卵1つ・豚バラ肉100gもしくはお好みで・鶏ガラスープの素小さじ2・鶏ガラスープの素を溶かす用のお湯少々・水150ml・氷150ml水分全て合わせて300ml・ごま油小さじ1・酢小さじ1・砂糖ひとつまみ・糸とうがらしお好みでそうめんに合わせるおかずにいつも悩むという小倉さん。そこで、子どもたちも好きだというキュウリと、ゆで卵と豚もも肉(しゃぶしゃぶ用)で野菜もタンパク質も一度にとれるメインの一皿を考えたといいます。まずはそうめんを茹でるためのお湯をお鍋に沸かしておきます。そのあいだに、キュウリを斜め切りにしてから千切りに。野菜嫌いの次男もキュウリはなぜか食べるので、キュウリはよく食卓に出るのだそう。トマトは適当にざく切りです。次は長ネギの白い部分を千切りにして水にさらし、白髪ネギを用意します。とはいえ、これはあくまでも「映え用」なので、別になくてもOKとのこと。そうめんを茹でるお湯が沸いたら、少量のお湯をとって鶏がらスープ(大さじ2)を溶いておきます。それから豚肉を切って、テフロンのフライパンで油をひかずに焼いていき、焼肉のたれを絡めたら味付けはそれだけで完成!とっても簡単ですね。そうめんを2分茹でたらザルにあげ、水でしめていきます。先ほどお湯で溶いた鶏がらスープには、水と氷をあわせて300ml加えて、ごま油とお酢を小さじ1ずつ混ぜて冷たいスープもできました。ちなみに小倉さんは「氷は家で作るのではなく買う派」だそうですが、冷凍庫でカチコチに固まっていた氷を、キッチンの台でガンガン割るというワイルドな一面も見せてくれました(笑)。器にそうめんを盛り、他の具材も冷やし中華のように盛り付けていけば、韓国風そうめんの完成!男の子を育てながら、仕事はもちろん、大学生として学んでいる小倉優子さん。時間がいくらあっても足りないほど忙しそうですが、20分ほどで完成する時短メニューなので、夏休みのランチにも大活躍しそうですね。
2023年07月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「梅おろしのせ七夕素麺」 「カボチャのまんまるコロッケ」 「塩ゆでコーン」 「サッパリフルーツカン」 の全4品。 今日は七夕! 素麺はサッパリおいしい! カボチャにコーンも添えて見た目も楽しい献立です! 【主食】梅おろしのせ七夕素麺 ハムはかわいく型どって七夕の食卓を演出! 薬味もたっぷり添えて召し上がれ! 調理時間:20分 カロリー:387Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 素麺 2~3束 <錦糸卵> 溶き卵 2個分 酒 小さじ1 塩 少々 サラダ油 適量 ハム 2~3枚 <梅おろし> 大根おろし 2/3~1カップ 梅干し 1~2個 みりん 小さじ1 大葉 10~15枚 <薬味> ネギ (刻み)大さじ4 ミョウガ 1個 ショウガ (すりおろし)1/2~1片分 麺つゆ (市販品)適量 氷 適量 【下準備】 <錦糸卵>の材料を混ぜ合わせ、サラダ油を薄くひいたフライパンに注ぎ入れ、薄焼き卵を何枚か作り、細切りにする。 ハムはあれば星型の型で抜く。ない場合は、お好みの抜き型で抜いたり、お好みの形に切る。 <梅おろし>の大根おろしはザルに上げ、汁気を軽くきる。梅干しは種を取り、包丁で叩いてペースト状にし、みりんと共に大根おろしと合わせる。 大葉は軸を切り落とし、細切りにしてサッと水に放つ。水気を絞り、ほぐしておく。 <薬味>のミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにし、サッと水に放って水気を絞る。 【作り方】 1. 大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、素麺をパラパラと入れて時々菜ばしで混ぜながら、表示の時間通りにゆでる(ふきこぼれそうになったら、分量外の水50ml位を加えて下さい)。 2. 素麺をザルに上げ、全体に流水をかけて冷まし、もみ洗いしてぬめりを取り、水気をきる。 3. 器に氷と共に素麺を盛り、<錦糸卵>、<梅おろし>、大葉をのせ、ハムを飾る。<薬味>の材料、麺つゆを添える。 【主菜】カボチャのまんまるコロッケ 丸い形がかわいいカボチャコロッケ。カボチャの甘みがおいしいですよ。 調理時間:30分 カロリー:371Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) カボチャ 1/8~1/6個 玉ネギ 1/4個 合いびき肉 50g <調味料1> 酒 小さじ1 塩コショウ 少々 <調味料2> ナツメグ 少々 砂糖 小さじ1/2 牛乳 小さじ1/2~1 マヨネーズ 大さじ1/2 塩コショウ 少々 サラダ油 小さじ1.5 <衣> 小麦粉 大さじ1~1.5 溶き卵 1/2~1個分 パン粉 1/2~2/3カップ 揚げ油 適量 ケチャップ 適量 【下準備】 カボチャは種とワタを取り除いて皮を削ぎ落とし、ひとくち大に切る。耐熱容器に並べ、ラップをして電子レンジで4~5分加熱して取り出し、熱いうちにマッシャー等でつぶす。 カボチャに竹串がスッと刺さったらOKです。 玉ネギはみじん切りにする。 揚げ油は170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、玉ネギを炒める。しんなりしたら合いびき肉を加えて炒め合わせ、肉の色が変わったら<調味料1>の材料を加えてさらに炒め合わせ、火を止める。 2. カボチャに(1)、<調味料2>の材料を加えて混ぜ合わせ、4~6等分(2人分)に分けて丸める。<衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉を順につける。 3. 170℃の揚げ油でサクッと揚げ、油をきる。器に盛り、ケチャップを添える。 【副菜】塩ゆでコーン コーンの甘みがはじけるおいしさ! 旬の味を食卓に! 調理時間:10分 カロリー:83Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) トウモロコシ (生)1本 塩 少々 【下準備】 トウモロコシは外皮をむく。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯に塩を加え、トウモロコシを入れる。再び煮たったら5~6分ゆで、ザルに上げて冷ます。食べやすい大きさに切り、器に盛る。 鍋が小さい場合は、トウモロコシを切ってからゆでて下さい。 【デザート】サッパリフルーツカン 今回はグレープフルーツとキウイを使って♪イチゴやバナナ等お好みのフルーツでどうぞ! 調理時間:15分+冷やす時間 カロリー:78Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 粉寒天 2g 水 220ml 砂糖 大さじ2 白ワイン 大さじ2 レモン汁 1/4個分 グレープフルーツ 1個 キウイ 1/2~1個 【下準備】 グレープフルーツは上下を落とし、厚い皮を包丁で削ぐようにむく。房と薄皮の間に包丁を入れて果実を取り出し、ひとくち大に切る。残った薄皮にも果汁が残っているので、搾って加える。 キウイは皮をむき、ひとくち大に切る。 【作り方】 1. 鍋に粉寒天と水を入れてよく混ぜて溶かし、混ぜながら強火にかける。 2. 煮たったら火を弱め、煮たっている状態を保ち、同じように混ぜながら1分煮る。さらに砂糖を加えて煮溶かし、火を止める。 3. 鍋底を水につけ、粗熱が取れたら白ワイン、グレープフルーツの搾り汁、レモン汁を加えて混ぜ合わせる。 4. トロミがついてきたらグレープフルーツ、キウイを加え、手早く混ぜ合わせる。内側を水でぬらしたバット、または容器に入れ、冷蔵庫で冷やしかためる。 5. かたまったら、バットの場合は食べやすい大きさに切り、器に盛る。
2023年07月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サーモンのハーブソテー」 「卵とベーコンのサラダ」 「カレー風味のチキンスープ」 「パインヨーグルト」 の全4品。 ハーブやカレー粉を使って味にメリハリを! 食卓がパッと明るくなる献立です。 【主菜】サーモンのハーブソテー ハーブの香りが広がるサーモンのソテーに、粉ふきイモを添えた一皿です。 調理時間:20分 カロリー:406Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サーモン 2切れ 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ1 白ワイン 大さじ1 レモン 1/2個 バター 10g オリーブ油 大さじ1.5 タイム (生)適量 ローズマリー (生)適量 <粉ふきイモ> ジャガイモ 1~2個 バター 5~10g 塩コショウ 少々 【下準備】 サーモンの両面に塩コショウを振り、小麦粉を薄くまぶす。 レモンは2枚分(2人分)薄く切り、残りは搾る。 <粉ふきイモ>のジャガイモは皮ごときれいに水洗いし、皮をむいて芽があったら取り除く。大きめのひとくち大に切り、水に放つ。 【作り方】 1. <粉ふきイモ>を作る。鍋に水気をきったジャガイモを入れ、水をヒタヒタまで加える。中火で熱し、柔らかくなるまで8~10分ゆでる。 2. 竹串がスッと刺さったらゆで汁を捨て、強めの弱火にかけ、ジャガイモを転がすように鍋を振り、水分を飛ばす。 3. 鍋底が白く粉をふいたら火を止め、バターを加えて全体にからめ、余熱で溶かす。塩コショウを加え、スプーン等で形を崩さないように全体に混ぜ合わせる。 4. フライパンにオリーブ油を中火で熱し、タイム、ローズマリーを入れ、香りがたったら取り出す。サーモンを盛り付けた時に上になる側を下にし、並べ入れる。 5. 表面に美味しそうな焼き色がついたら返し、同様に焼き色がついたら白ワインを加え、フライパンに蓋をする。火を少し弱め、3~4分蒸し焼きにし、器に盛る。 6. (5)のフライパンを中火で熱し、バター、レモン汁を加えて手早く混ぜ合わせる。サーモンにかけ、レモンの輪切り、タイム、ローズマリーを飾り、<粉ふきイモ>を添える。 【副菜】卵とベーコンのサラダ 卵の白と黄色、ベーコンとラディッシュの赤色、野菜の緑色がキレイなサラダです。 調理時間:15分 カロリー:127Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ゆで卵 1個 ベーコン 1~2枚 レタス 1/4個 キュウリ 1/2本 スプラウト 1/2パック ラディッシュ 4個 <ドレッシング> EVオリーブ油 小さじ2 作り置き甘酢 小さじ4 粒マスタード 小さじ1~1.5 塩コショウ 少々 【下準備】 ベーコンは細切りにしてフライパンで乾煎りし、脂が出てカリカリになったら取り出す。 レタスは食べやすい大きさに手でちぎって冷水に放ち、パリッとしたらザルに上げる。 キュウリは端を切り落とし、幅5mmの斜め切りにする。 スプラウトはサッと水洗いし、根元を切り落とす。 ラディッシュは葉を切り落とし、飾り切りにして水に放ち、水気をきる。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <ドレッシング>のボウルにレタス、キュウリ、スプラウトを加えて和え、器に盛る。食べやすい大きさに切ったゆで卵、ラディッシュを添え、ベーコンを散らす。 【スープ・汁】カレー風味のチキンスープ 鶏肉と相性がいいカレー風味のスープです。 調理時間:20分 カロリー:201Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏もも肉 1/2枚 玉ネギ 1/8個 キャベツ 1枚 <スープ> 顆粒スープの素 小さじ1 水 400ml カレー粉 大さじ1/2 塩コショウ 少々 サラダ油 小さじ1 ドライパセリ 少々 【下準備】 鶏もも肉は1cm角に切り、熱湯をまわしかけて臭みを抜く。 玉ネギは縦薄切りにする。 キャベツはザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋にサラダ油を中火で熱し、玉ネギを炒める。玉ネギが透き通ってきたら火を弱め、カレー粉を加えて炒め合わせる。 2. 鶏もも肉、キャベツ、<スープ>の材料を加え、煮たったら火を弱め、アクを取りながら12~15分煮る。塩コショウで味を調えて器に注ぎ、ドライパセリを振る。 【デザート】パインヨーグルト パイナップルは缶詰を使ってお手軽に! 調理時間:5分 カロリー:57Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) パイナップル (缶:輪切り)2~3枚 プレーンヨーグルト 100~150ml ミントの葉 適量 【下準備】 パイナップルは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 器にパイナップルを入れてプレーンヨーグルトをかけ、ミントの葉を飾る。
2023年07月06日連載第50回目は、そうめんでさっとつくる冷やし麺メニューです。市販のめんつゆを使うのでお手軽レシピ。キムチを加えて、ピリッとした味わいで夏にぴったりの一品ですよ。冷蔵庫にあるお野菜をつかってぜひつくってみてくださいね。『冷麺風そうめん』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL. 50キレイ食材は、オクラ。独特のネバネバ食感で人気のオクラ。夏に旬を迎えるお野菜です。オクラは水溶性食物繊維を豊富に含み、整腸作用があり、便秘の改善が期待できます。(※)さっと茹でてお浸しにしたり、サラダに加えたり、手軽に調理できておいしいオクラ。夏の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。材料はこちら!【材料(2〜3人分)】そうめん:200g(4束)豚肉(しゃぶしゃぶ用):100gオクラ:2本キュウリ:1/2本ミニトマト:2個茹で玉子:1個赤タマネギ:適量三つ葉:適量キムチ:適量(冷麺スープ)めんつゆ(ぶっかけ用):400ml※市販のめんつゆを希釈して使用はちみつ:大さじ1米酢:大さじ1ゴマ油:小さじ2白いりごま:適量(仕上げ用)コチュジャン:適量では、作ります!野菜を切ります。オクラは熱湯でさっと茹で、ヘタの部分切り落とし、たて半分に切ります。ミニトマトは半分に切ります。キュウリはたて半分に切り斜め薄切りに、赤タマネギは薄切りにします。ミツバは3cm幅に切ります。豚肉は熱湯でさっと茹で、冷水に取ります。豚肉は熱湯で手早く茹で、冷水(氷水)に取ります。氷水でさっと冷やした豚肉はペーパーなどを使用し、水気を除きます。冷麺スープをつくります。希釈しためんつゆに氷を2〜3個入れ、はちみつと米酢、ゴマ油を加えてさっと混ぜます。氷を加えることで冷たいスープに仕上がります。氷の量を調整してお好みの濃さに仕上げてください。そうめんを熱湯で茹でます。大きめの鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示に従い茹でます。茹で上がったら氷水で冷やします。茹で上がったら、ザルにあげ流水で洗い、氷水で冷やします。器に盛り付けます。そうめんの水気を切り、器に盛り付けます。豚肉、野菜、キムチ、玉子を麺の上に添え、スープを加え、白いりごまを散らします。お好みでコチュジャンを添えます。おいしさのアレンジポイント!豚肉の代わりに市販のチャーシューを加えるのもおすすめです。野菜はお好みのものを添えてください。茹でたもやしなどを加えてもおいしいですよ。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年07月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「たっぷりネギダレゆで鶏」 「モヤシとニラの卵炒め」 「インゲンとニンジンのゴマ和え」 「ネバネバ絶品!刻みモロヘイヤの和風スープ by 杉本 亜希子さん」 の全4品。 鶏むね肉、モヤシを使った、身体にもお財布にも優しい献立です。 【主菜】たっぷりネギダレゆで鶏 ショウガ、ニンニク、ラー油をきかせたネギダレをたっぷりかけて。 調理時間:45分 カロリー:469Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏むね肉 (大)1枚 白ネギ (緑の部分)1本分 ショウガ (薄切り)1/2片分 酒 大さじ4 レタス 1/4個 貝われ菜 1/2パック プチトマト 4個 <ネギダレ> 白ネギ (みじん切り)1/4本分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 ニンニク (みじん切り)1/2片分 大根おろし 1/2カップ 作り置き甘酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 すり白ゴマ 大さじ1/2 ラー油 小さじ1/4~1/2 塩コショウ 少々 【下準備】 レタスはせん切りにして冷水に放ち、パリッとしたら水気をしっかりきる。 貝われ菜は根元を切り落とし、長さを半分に切ってレタスと合わせておく。 プチトマトはヘタを取り、縦半分に切る。 <ネギダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋に分量外の水1200ml、白ネギ(緑の部分)、ショウガ、酒を入れて中火で熱し、煮たったら鶏むね肉を加える。再び煮たったら火を弱め、20分ゆでて火を止め、そのまま蓋をして10~15分置く。 2. 身の厚い部分に竹串を刺し、透明な煮汁が出たらそのまま常温まで冷まし、薄く切る。濁った汁が出たら再び中火で熱し、煮たったら火を止めて同様に冷ます。 ゆで汁はキッチンペーパー等でこし、スープに使えます。すぐに使わない場合は小分けにして冷凍し、チキンスープストックとしてご利用下さい。 3. 器に貝われ菜と合わせたレタス、プチトマト、鶏むね肉を盛り合わせ、<ネギダレ>をかける。 【副菜】モヤシとニラの卵炒め 時間がない時のお助けメニュー! 調理時間:10分 カロリー:125Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モヤシ 1/2袋 ニラ 1/2束 玉ネギ 1/4個 溶き卵 1個分 サラダ油 大さじ1/2 ゴマ油 小さじ1/2 <調味料> 酒 大さじ1/2 砂糖 小さじ1 塩コショウ 少々 ウスターソース 適量 【下準備】 モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げてしっかり水気をきる。 ニラは根元を少し切り落とし、長さ3cmに切る。 玉ネギは幅5mmのくし切りにする。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油、ゴマ油を入れて強火で熱し、玉ネギを炒める。 2. 玉ネギがしんなりしてきたら、モヤシ、ニラを炒め合わせる。さらに<調味料>の材料を加え、全体に炒め合わせる。 3. 溶き卵をまわし入れ、お好みのかたさになるまで手早く炒め合わせる。器に盛り、ウスターソースをかける。 【副菜】インゲンとニンジンのゴマ和え ニンジンはサヤインゲンの大きさに合わせて切ると、見た目もキレイですよ。 調理時間:15分 カロリー:74Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サヤインゲン 60g ニンジン 1/4本 塩 小さじ1 <和え衣> すり白ゴマ 大さじ2 酒 小さじ1/2 砂糖 小さじ2~3 しょうゆ 小さじ2 【下準備】 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、長さ3~4cmに切る。 ニンジンは皮をむき、サヤインゲンの大きさに合わせて切る。 ボウルで<和え衣>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 塩を入れた熱湯にサヤインゲン、ニンジンを入れ、煮たったら1~2分位ゆでてザルに上げる。 2. <和え衣>のボウルに(1)を加えて和え、粗熱が取れたら器に盛る。 【スープ・汁】ネバネバ絶品!刻みモロヘイヤの和風スープ by 杉本 亜希子さん モロヘイヤは細かく刻む程、粘りが強くなります。和風の優しい味付けで胃腸にもやさしい! 調理時間:15分 カロリー:34Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モロヘイヤ 1/2束 シメジ 1/4パック ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 塩 少々 【下準備】 モロヘイヤは軸から葉だけを取り、サッと水洗いして食べやすい大きさに刻む。 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料を加える。再び煮たったらモロヘイヤ、シメジを加える。 2. 全体にしんなりしてきたら、刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年07月04日暑い夏の定番ご飯といえば、そうめんですよね。作るのも簡単なので、ついつい多用してしまいがちですが、毎回同じでは飽きてしまいます。しかし、つけタレのバリエーションを増やすことで、マンネリ化するのを防止できるのです。本記事では、キッコーマンの公式アカウントが紹介している、そうめんタレのアレンジレシピを5つ紹介します。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 そうめんタレのアレンジレシピ5選そうめんタレのアレンジレシピを提供してくれたのは、社員が実際に試食しておいしかったメニューを紹介している、キッコーマン公式アカウント(kikkoman.jp)です。投稿内で紹介しているレシピは、以下の5つです。・やみつき!悪魔風つゆ・ガスパチョ風!スパイシーつゆ・香りさわやか!青じそレモンつゆ・ごま油香る!冷麺風白だしつゆ・カリカリベーコンで!和風カルボナーラつゆやみつき!悪魔風つゆ1品目の「やみつき!悪魔風つゆ」は、天かすのサクサク食感と卵のとろみが合わさったそうめんタレです。2人分の材料は以下の通り。・卵黄:2個・天かす:10g・青のり:適量(A)・キッコーマン濃いだし本つゆ:60ml・水:180ml作り方は非常に簡単です。ボウル等に(A)を合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。冷えたら器に注ぎ、卵黄と天かす、青のりを加えて完成です。ガスパチョ風!スパイシーつゆ「ガスパチョ風!スパイシーつゆ」は、酸味の効いたトマトジュースと和風だしを合わせたサッパリ系のタレです。2人分の材料は、以下を参考にしてください。・キュウリ:1/3本・トマト:1/4個・黒こしょう:適宜(A)・キッコーマン濃いだし本つゆ:大さじ4・デルモンテ食塩無添加トマトジュース:180ml・ペッパーソース:小さじ1/4まずキュウリとトマトは5mm角に切ります(ダイス切り)。ボウルに(A)を合わせ、キュウリとトマトを加えて冷やします。器に注いで、黒こしょうをかけたら完成です。香りさわやか!青じそレモンつゆ「香りさわやか!青じそレモンつゆ」はだしのうま味に、青じそ・レモンの爽やかさをプラスした夏にぴったりなそうめんタレです。2人分の材料は以下。・キッコーマン濃いだし本つゆ:大さじ4・水:180ml・青じそ:3枚・レモン:1/2個初めにボウルに本つゆと水を合わせ、冷蔵庫で冷やしておきましょう。そして青じそを小さめにちぎり、レモンはいちょう切りにします。器にタレを注ぎ、青じそとレモンを加えて完成です。ごま油香る!冷麺風白だしつゆ「ごま油香る!冷麺風白だしつゆ」はだしのうま味に、キムチのほのかな酸味がマッチした冷麺風のタレです。材料(2人分)は以下を参考にしてください。・キュウリ(せん切り):20g・白菜キムチ:40g(A)・キッコーマン旨みひろがる香り白だし:75ml・水:150ml・酢:小さじ2・ごま油:小さじ1(A)をボウル等に合わせて、冷蔵庫で冷やします。よく冷えたら器に注ぎ、キュウリと白菜キムチをのせて出来上がりです。カリカリベーコンで!和風カルボナーラつゆ「カリカリベーコンで!和風カルボナーラつゆ」は、まろやかでクリーミーさの中に、黒こしょうの辛さが活きるタレ。材料(2人分)は以下の通りです。・ベーコン(スライス):1枚・粉チーズ:10g・黒こしょう(あらびき):適宜(A)・キッコーマン旨みひろがる 香り白だし:75ml・キッコーマンおいしい無調整豆乳:150mlまずベーコンを1cm幅の短冊切りにします。耐熱皿に並べて、ラップをかけずに600Wの電子レンジで1分程加熱して、粗熱をとってください。ベーコンの粗熱をとっている間に、ボウルで(A)を合わせ、冷蔵庫に入れます。タレが冷えたら器に注ぎ、ベーコンを加えて粉チーズと黒こしょうをかけて完成です。そうめんはタレにひと手間加えるだけで、グッと本格的な料理に変化します。「普通のそうめんばかりでマンネリ化しているな…」という人は、ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日