結婚式場選びの口コミサイト「みんなのウェディング」はこのほど、「結婚と夫婦に関するアンケート」を実施し、夫婦の記念日についての考え方や過ごし方について調査し結果を発表した。調査は11月8日~14日、みんなのウェディング会員で入籍して1年以上の男女を対象に行われた。調査ではまず「パートナーとお祝い等何かをするイベントがあればお選びください」と質問。お互いの誕生日という回答が最も多かった。さらに結婚記念日はバレンタインやホワイトデーよりも高く、クリスマスと同格、という結果だった。その他の自由回答では「子供の誕生日」や「付き合い始めた記念日」のほか、少数意見として「お正月」「昇進祝い」「ボジョレー解禁」なども見られた。「直近の結婚記念日についてお答えください。結婚記念日のお祝いとして、どんなことをしましたか(複数回答)」という質問では、「外での食事」が1位となり、「口頭での感謝」「一緒にでかける」「スキンシップ」などが続いた。「今後の結婚記念日のお祝いとして、したいことがあればお選びください(複数回答)」と聞いたところ、こちらでも「外での食事」が1位となり、2位に「旅行に行く」が入り、記念日のお祝いと旅行の親和性の高さがうかがい知れる結果となったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日仏事総合サービスを提供しているメモリアルアートの大野屋は、同社のテレホンセンターに寄せられる問い合わせをまとめ、「喪中の年始の過ごし方について」のニュースレターを発行した。同社によると、「『喪中はがき』を出さなかった相手から年賀状が届いた」という場合は、年賀状をもらったお礼と、喪中であったために年賀状が出せなかったことを、松の内(1月7日)が過ぎた頃に、寒中見舞いで知らせるという。また、「神社への参拝や、結婚式などの慶事への参加」は、亡くなった人との続柄でことなるが、少なくとも四十九日忌までは遠慮するのが通常であるとのこと。さらに、「『お年玉』はあげていいの?」という問い合わせについては、本来は控えることだが、子どもの楽しみの一つなので、「お年玉」とせずに「書籍代」や「おもちゃ代」と表書きして渡すことを紹介。通常のお正月とは違うことを理解してもらうことが大切としている。なお、そのほかにも「注文していた『おせち』は食べてもいいの?」や、「仕事上の年始行事には参加できるの?」などの疑問を解説。詳細は、同社サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日フォートラベルではこのほど、同社利用者を対象に行った「2012-2013年の年末年始の過ごし方アンケート」の調査結果を発表した。調査期間は11月9日~15日の7日間。有効回答数は1,346件。年末年始の休暇日数の平均は「7.6日」で、昨年と比較して0.8日増。もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7日間」(9.5%)となった。過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日、続いて「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」が7.2日となった。年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」。行き先は「北海道」「静岡県」「神奈川県」の順に人気が高かった。また、「国内旅行」「帰省」予定者の出発日のピークは「12月29日」と「12月30日」が同率で並び、帰着日のピークは「1月2日」だった。海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」。行き先は「アジア」がもっとも多く50.0%、「ヨーロッパ」(24.1%)が続く。「アジア」は人気が高いものの、昨年調査と比較すると8.3ポイント減、「ヨーロッパ」が3.2 ポイント増という結果となった。人気の旅行先は「タイ」がもっとも多く、続いて「台湾」「フランス」が同率で2位、「韓国」「アメリカ」が同率で3位となった。出発日のピークは「12月29日」で、帰着日は「1月6日」が多かった。国内旅行・海外旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(69.1%)、「手続き・調整中」(13.7%)、「予約を始めていない」(16.0%)という結果となった。過ごし方別に手配状況を見ると、海外旅行を予定している人のうち90.9%が旅行の予約手配を開始しているのに対して、国内旅行を予定している人は66.1%に留まった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日飲食店などにひとりで訪れる、いわゆるおひとりさま行為。以前は男性に多い行動だったが、最近では女性にもおひとりさまをする人が増えているという。中には、難易度の高いひとり飲みを行うタフな女性もいるとか……。そんな女性のひとり飲みの実態に迫るべく、頻繁にひとりで飲みに出掛けているという女性に話を聞いてみました。――早速ですが、ひとり飲みをするようになったのはいつからですか?う~ん、ひとりで飲みに出掛けるようになったのは一昨年くらいからですね。――きっかけは?そのころは結婚してたんですけど、夫とうまくいってなくて家にいるのがイヤだったんですね。それで仕事が終わったら友達と飲みに行っていたんです。でも友達も毎回付き合ってくれるわけではないので、そういう時にひとりで飲みに行くようになりました。――なるほど。言い方はヘンですけど、きっかけは逃避だったんですね。そうですね。いまは離婚しているんですけど、もうひとり飲みに慣れちゃったので変わらずひとりで飲みに行っています(笑)。――週にどれくらいのペースでひとり飲みに行っているんですか?う~ん、週にだと1、2回のペースでひとり飲みしていますね。仕事が早く終わった日とか、週末とか。それに友達や彼氏と飲みに行ったりもするので。そんなに多くはないですね。――彼氏がいるのにひとりで飲みに行くんですか?なんかひとりで飲むクセがついたと言うか、もちろん彼氏や友達と飲みに行くのも楽しいですけど、ひとり飲みにはひとり飲みの楽しさがあるので……――ひとり飲みの楽しさとは?お店のマスターと長々と話したり、ゆっくりと飲みながらいろいろ考えたりと、だれかと一緒だとそういうのできないですからね。それに私の場合は相手のペースとか気にしちゃうので、ひとりだとやっぱり気楽ですね。――確かにひとりだと自分だけのペースで楽しめますね。では、ひとり飲みの際はどういったお店に行くことが多いのですか?よくあるチェーン店の居酒屋とかには行きませんね。やっぱりカウンターでお店の人と話したりできるお店がいいので、個人で経営されてる居酒屋とか、バーとかばっかりですね。気楽とはいえ、ひとりでずっとポツーンとしているのは寂しいですもん(笑)。――居酒屋以外の飲食店にはひとりで行けますか?ファミレスは大丈夫ですけど、牛丼屋さんとかはムリですね。いまだにひとりで行ったことないです。なんていうか、お店に入ってもどうしていいかわからないので(笑)。――ひとり飲みの方が難易度が高いと思うんですけどね(笑)。そういえばひとり飲みをしていると、ほかの男性客から声を掛けられることはありませんか?ナンパはたまにありますよ。マスターとかとしゃべってる時に絡まれると「邪魔すんな!」って思っちゃいますけどね(笑)。――彼氏は心配しませんか?心配はしてないですね。居酒屋のナンパなんて高が知れていますから。ひとりで飲みに行く店はもう顔なじみすぎて、ナンパに付いて行くとかしたらいろいろ広まっちゃう(笑)。――なるほど(笑)。彼氏に「ひとりで飲みに行くのをやめてほしい」と言われたらどうしますか?ひとりでフラっと飲みに行くのが当たり前になっているので、いまさらやめろと言われてもムリですね(笑)。――そこまでいくともう趣味の域ですね。でも飲みすぎにだけは注意してくださいね!今回インタビューした女性によると、よく通うお店にはほかにもひとり飲みをしている女性がいるそうです。もはや女性がひとりで居酒屋にいるの姿というのは、珍しいものではないようですね。最近では外に飲みにいく男性が減っているとも言われていますので、このままいけば逆に男性のひとり飲みの方が珍しい光景になってしまうかも!?(貫井康徳@dcp)
2012年09月18日パートナーとひとつ屋根の下に暮らすメリットは、何といっても同じ場所に帰れること。一緒に過ごせる時間が増えますよね。そんな暮らしのなかで、ひとりで過ごす時間・空間についてはどのように考えているでしょうか。「マイナビ賃貸」では、既婚者と同棲カップルのマイナビニュース会員500人に、ひとり時間・個室に対する考えを聞きました。■ひとりの時間「欲しい」が8割Q1.ひとり時間は欲しいですか?はい…84.6%いいえ…15.4%回答者は、パートナーと一緒に暮らしはじめてから1年未満の人から5年以上の人までとさまざま(一緒に暮らしはじめて「1年未満」32.6%、「1年以上3年未満23.4%、「3年以上5年未満9.8%、「5年以上」29.8%、「わからない」4.4%)。「ひとりの時間は欲しいですか?」との問いには84.6%もの人が「はい」と答え、「いいえ」の15.4%を大きく上回っていました。その理由は「リラックスしたい」、「静かに考えごとをしたい」など。誰にも干渉されず気持ちをリセットしたり自分の内面と向き合ったりする時間を求めているのが分かります。また、「読書したい」「ドラマを見たい」、「自分のやりたいことをしたい」といった、趣味・勉強に費やしたいという意見も目立ちます。「仲がよくてもやっぱりひとりになる時間は必要だから」(34歳/女性/既婚/5年以上)、「プライベートを確保するのはお互いの思いやりだから」(27歳/男性/未婚/1年未満)という意見からも分かるように、仲のよし悪しにかかわらず、ひとりの時間を持つのは必要なことという認識のもと、相手のひとり時間も尊重しているようです。■自分専用の部屋が欲しい理由は?Q2.自分専用の部屋が欲しいですか?はい…59.8%いいえ…40.2%自分専用の部屋が欲しいという回答をした人は59.8%。リラックスや趣味・勉強で集中できる場所の確保など、その目的はひとり時間が欲しい理由と共通しています。「自分の愛読雑誌や私物をたくさん置きたいから」(39歳/女性/既婚/5年以上)と、私物を置く空間を求める声も目立ち、なかには、「妻には見せられない物をしまっておきたいので」(41歳/男性/既婚/5年以上)というドキリとする理由も。夫婦や同棲相手と言えど他人。多少の秘密は「やむ無し」というところでしょうか。ひとりの時間が欲しい人に比べ、専用の部屋を求める人の割合が減っているのは、「専用の部屋がなくても、ひとりの時間はつくれるから」(27歳/女性/既婚/1年以上3年未満)という声に代表されるように、必要なのはひとりの時間や専用スペースであり、必ずしも個室ではないからのようです。「それほど家にいないから専用の部屋はいらない」(33歳/男性/既婚/5年以上)というちょっと寂しい意見もありますが、アンケート結果から浮かび上がってきたのは、ひとりの時間・空間を満喫するからこそ、パートナーと一緒の時間も充実し良好な関係性を保てる……そんなライフスタイル。住まいは、多様なライフシーンを楽しむ舞台になっているようです。【アンケート概要】調査対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年6月29日~2012年7月2日有効回答:500調査手法:インターネットログイン式アンケート(文・エフスタイル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月02日パートナーとひとつ屋根の下に暮らすメリットは、何といっても同じ場所に帰れること。一緒に過ごせる時間が増えますよね。そんな暮らしのなかで、ひとりで過ごす時間・空間についてはどのように考えているでしょうか。「マイナビ賃貸」では、既婚者と同棲カップルのマイナビニュース会員500人に、ひとり時間・個室に対する考えを聞きました。■ひとりの時間「欲しい」が8割Q1.ひとり時間は欲しいですか?はい…84.6%いいえ…15.4%回答者は、パートナーと一緒に暮らしはじめてから1年未満の人から5年以上の人までとさまざま(一緒に暮らしはじめて「1年未満」32.6%、「1年以上3年未満23.4%、「3年以上5年未満9.8%、「5年以上」29.8%、「わからない」4.4%)。「ひとりの時間は欲しいですか?」との問いには84.6%もの人が「はい」と答え、「いいえ」の15.4%を大きく上回っていました。その理由は「リラックスしたい」、「静かに考えごとをしたい」など。誰にも干渉されず気持ちをリセットしたり自分の内面と向き合ったりする時間を求めているのが分かります。また、「読書したい」「ドラマを見たい」、「自分のやりたいことをしたい」といった、趣味・勉強に費やしたいという意見も目立ちます。「仲がよくてもやっぱりひとりになる時間は必要だから」(34歳/女性/既婚/5年以上)、「プライベートを確保するのはお互いの思いやりだから」(27歳/男性/未婚/1年未満)という意見からも分かるように、仲のよし悪しにかかわらず、ひとりの時間を持つのは必要なことという認識のもと、相手のひとり時間も尊重しているようです。■自分専用の部屋が欲しい理由は?Q2.自分専用の部屋が欲しいですか?はい…59.8%いいえ…40.2%自分専用の部屋が欲しいという回答をした人は59.8%。リラックスや趣味・勉強で集中できる場所の確保など、その目的はひとり時間が欲しい理由と共通しています。「自分の愛読雑誌や私物をたくさん置きたいから」(39歳/女性/既婚/5年以上)と、私物を置く空間を求める声も目立ち、なかには、「妻には見せられない物をしまっておきたいので」(41歳/男性/既婚/5年以上)というドキリとする理由も。夫婦や同棲相手と言えど他人。多少の秘密は「やむ無し」というところでしょうか。ひとりの時間が欲しい人に比べ、専用の部屋を求める人の割合が減っているのは、「専用の部屋がなくても、ひとりの時間はつくれるから」(27歳/女性/既婚/1年以上3年未満)という声に代表されるように、必要なのはひとりの時間や専用スペースであり、必ずしも個室ではないからのようです。「それほど家にいないから専用の部屋はいらない」(33歳/男性/既婚/5年以上)というちょっと寂しい意見もありますが、アンケート結果から浮かび上がってきたのは、ひとりの時間・空間を満喫するからこそ、パートナーと一緒の時間も充実し良好な関係性を保てる……そんなライフスタイル。住まいは、多様なライフシーンを楽しむ舞台になっているようです。【アンケート概要】調査対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年6月29日~2012年7月2日有効回答:500調査手法:インターネットログイン式アンケート(文・エフスタイル)
2012年09月02日ひとりカフェや、ひとり旅向けホテルなど、ひとりでも楽しめるものが登場するなか、人の目が気になってできない……という声もある「おひとり様」。そこで、マイナビニュース会員998人に「さずがにこれをしたら切なくなる」と思うおひとり様の行動はどれかアンケートをしました。調査期間: 2012/4/27~2012/5/3アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 :998件Q. さすがにここまで一人でしたら切なくなる「おひとり様の行動」は?1位ひとり遊園地……53.7%2位ひとり焼肉……23.4%3位ひとりバイキング……21.5%4位ひとり居酒屋……13.3%4位ひとりカラオケ……13.3%6位ひとりコンサート……6.4%7位ひとり映画……2.3%8位ひとり旅……2.0%9位ひとりラーメン屋……1.9%「ひとり遊園地」は悲しいという意見が半数を超える結果になりました。「遊園地」「焼き肉」「バイキング」のおひとり様が見ていて切なくなるのは、どんな理由からでしょうか。■ひとり遊園地・ディズニーにひとりで行った男友達がいたけど、悲しくなった(26歳/男性)・会社の先輩でよくひとりで行く人がいたが、話を聞くとこちらが物悲しくなってしまうのでそんな話は他人に話すべきでないと思った(30歳/女性)・遊園地でひとりの人を見たら、よっぽどの乗り物マニアか、約束した相手が来られなくなったんだろうなと思う(26歳/女性)・ひとりで観覧車に乗っている人を見たときは、ちょっと驚いた(25歳/男性)遊園地は周りが友達同士やカップルなど、ひとりで来ている人が少ないからこそ目立ってしまうという考えが多くみられました。確かにアトラクションはたいてい2名席なので、ひとりだと注目されてしまうかもしれません。■ひとり焼き肉・ひとりで焼き肉を食べている女性が横にいましたが、少し切なくなった(23歳/女性)・ひとりでいったことがあるが、じろじろ見られた(28歳/男性)・焼き肉店は、席が大きいから(27歳/女性)・焼き肉はワイワイするのがいい(23歳/女性)焼き肉はみんなでワイワイ食べるものだからという意見が多くみられました。ひとり用の席ではなく、3~4名用の席にひとりだったりすると目立ってしまうのかもしれませんね。■ひとりバイキング・ひとりで食べ放題だとすぐ飽きそうだし、明らかに大食いしに来た的な感じがする(32歳/男性)・ただただたくさん食べることが目的な感じがする(25歳/女性)・ひとりでケーキバイキングに来ている男性がいた。目立ってました(32歳/女性)バイキングは、ひとりだと食事を楽しむというよりも「ただ、いっぱい食べる」と思われてしまいそう。共通するのは、ひとりだと注目されやすいものばかり。ともあれ、おひとり様も最近は増えています。おひとり様専用バイキングや、ひとりでも違和感のないアトラクションがあれば、おひとり様でも違和感がないの……かも。(文/こうのゆみこ)
2012年05月25日近年、世の中に着実に増えてきている「ひとりっこ」。ひとりっこの特徴を紹介しながら、愛されるひとりっこ、愛されないひとりっこのラインがどこにあるか考えて行きましょう。■甘え上手。度が過ぎるとわがまま甘えるのが上手なのは、ひとりっこならでは。「これ手伝ってくれる?」「手つないでもいい?」などといったことが自然に言える甘え上手さんは、男女問わずたくさんの人にかわいがられます。■1人でいるのが好き。度が過ぎると冷たいひとりで育ったので、ひとりでいるときがやっぱり一番リラックスできるんです。打ちこめる趣味があったりするのは、男性的にも好印象。話していて楽しい相手だと思ってもらえます。■マイペース。度が過ぎると気まぐれすぎる兄弟に焦らされずに育ったので、ひとりっこはとにかくマイペース。他人に流されない強さ・安定感があります。一生のパートナーに選ぶには最適ですね。■自分の意見がしっかりしている。度が過ぎると頑固兄弟がいないこともあり、自分の意見を主張すればそれが通ってきたひとりっこ。「私はこうしたい」というビジョンがしっかりしています。自分の意見がしっかりある女性は、実は男性受けが良いのです。■素直になれない不器用さがある。度が過ぎるとガードが堅過ぎ兄弟げんかの経験がないからか、感情の表現を苦手とする一面も。素直になれずに意地をはってしまいますが、その照れ隠しがかわいかったりします。■自宅や家族が好き。度が過ぎるとフットワークが重過ぎ大事にされて育った、居心地の良いわが家がだいすきなのがひとりっこ。家族をとっても大事にします。■おわりに何だかんだと魅力たっぷりなひとりっこさん。ただ、度が過ぎると長所も短所になります。愛されひとりっこ、目指してくださいね。(lemon/ハウコレ)
2012年04月09日みなさん、あけましておめでとうございます。2012年もスタートし、毎日挨拶回りをするなど、忙しくなっていますよね!お正月の過ごし方は人それぞれですが、みなさんは誰と過ごしましたか??クリスマスはもちろん、女性なら「特定の男性」と一緒に過ごしたいと思いますが、「お正月」ともなると、女性が過ごしたい相手にはばらつきがあるようです。「年越しは愛する人と…。」と思っている人が多いと思いきや、半分以上の女性が年末は家族や親せきと過ごしているようです。また、彼女たちも「家族と過ごしたい」と自ら希望して年を越しています。「クリスマスはイベントだけど、お正月は年の始めだから…」との声が非常に多く、どうやらイベントに対しての考えと価値観が、クリスマスとお正月では日本人にとっては大分違うようです。・クリスマス→お祝いイベント(主に友達や仲間、恋人と盛り上がる)のイメージ・お正月→年明けの挨拶(初詣やお参り)など、かしこまったイベントが多いというイメージをもっている人が多い家庭の環境や、一緒に同居している親戚、家族にもよるが、やはり「お正月を大切にする」という考えが日本人には根強く残っているとみられます。また、お正月と言えば、地方で習慣などが異なります。お雑煮やおせち料理にも地域性が出るので、同居しているカップルで料理をする女子たちは気をつけたほうがいいかもしれません。事前に何を入れているかという話をしたほうがいいでしょう。ケンカの原因にもなりかねませんよ!家庭の習慣はイベントや料理に色濃く出てくるもの。些細なケンカからお互いの仲にヒビが入らないよう注意してくださいね。(内藤里奈)
2012年01月06日元旦ぐらいはゆっくりしたい!明日はいよいよ2012年の幕開けです。皆さんは、明日の過ごし方はもう予定は決まっていますか?実家に帰省してゆっくりおせちを食べる予定の人、彼女と初詣でデートに行く人、友達と新年会を開く人など、元旦の楽しみ方はいろいろありますよね。そこで今回は、2012年の元旦をどのように過ごしたいか、20代男性にアンケートを行いました。予定がまだ決まっていない人は、アンケート結果をぜひ参考にしてください!>>女性編も見るQ.2012年の元旦の過ごし方を教えてください(複数回答)1位自宅でテレビを見ながら寝正月37.7%2位実家に帰省する15.3%3位神社や寺院に初詣でに行く13.4%4位いつもの休日と変わらずに過ごす12.5%5位新年会をする(親せきや友人)8.3%■自宅でテレビを見ながら寝正月……・「だらだら過ごすのが、一番体が休まる」(29歳/ソフトウェア/専門職)・「どこに行っても混んでいるだけなので、家でのんびりしたい」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「正月は自宅で箱根駅伝を見るのが定番となっている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「たまの休日くらいゆっくり寝たい」(23歳/運輸・倉庫/営業職)・「面白いテレビをたくさん見たい」(25歳/そのほか)■実家に帰省する……・「盆と暮れくらいは家族に顔を見せに行きたい」(25歳/医療・福祉/技術職)・「短い休日を実家でのんびりする予定です」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「仕事の疲れを癒やしてのんびりする」(27歳/電機/技術職)■神社や寺院に初詣でに行く……・「友達とわいわい騒ぎたい」(29歳/自動車関連/事務系専門職)・「一年の最初くらい、神頼みをしておきたい」(28歳/情報・IT/事務系専門職)・「毎年の恒例だから」(25歳/金融・証券/営業職)■いつもの休日と変わらずに過ごす……・「お正月だといってもあまり浮かれた気分にならないので、いつもと変わりなく過ごしたい」(27歳/そのほか/事務系専門職)・「一人暮らしなので、だらだらすごします」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「特に特別なことをした記憶がない」(24歳/電力・ガス・石油/営業職)■新年会をする(親せきや友人)……・「久しぶりにいろんな人と会いたい」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「毎年の恒例行事だから」(24歳/学校・教育関連/専門職)・「既に来年の予定は決まっている」(29歳/ソフトウェア/技術職)総評1位は「自宅でテレビを見ながら寝正月」でした。年末年始は仕事が休みだから、元旦は自宅でゆっくり過ごす人が最も多かったです。元旦は、テレビ番組も充実しているので、家にいたくなる人も多いのかも。また、「元旦に初詣でや初売りに行くのは混んでいて嫌だから」という理由で、自宅で過ごしたいと考えている人もいました。2位は「実家に帰省する」でした。「普段はなかなか実家に帰れないので、年末年始は毎年帰るようにしている」といったコメントが目立ちました。家族に元気な顔を見せるのも親孝行の一つですよね。実家に帰って食べるおせちやお雑煮を楽しみにしているという人もいました。そのほかには、「神社や寺院に初詣でに行く」と「新年会をする」がランクイン。新しい年が来たことを実感する行事だけに、毎年恒例にしているという人も多かったです。お正月ならではの楽しみ方で元旦を過ごす人が多かったですが、4位に「いつもの休日と変わらずに過ごす」がランクイン。普段と変わらない1日として過ごす人も一定数いることが分かりました。みなさまも思い思いのスタイルで、2012年の元旦をお過ごしください。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性313名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】大みそかにこれだけはしないと落ち着かない【ランキング男性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるもの【ランキング男性編】お正月に読みたい医療系の長編マンガ完全版(画像などあり)を見る
2011年12月31日自宅でゆっくり充電したい!今年最後のテーマは、2012年の元旦をどのように過ごすかです。もう予定が決まっている人も多いと思いますが、まだ明日の予定が決まっていないという人は、アンケート結果を参考にしてください!年始の恒例行事が多数ランク入りしています。>>男性編も見るQ.2012年の元旦の過ごし方を教えてください(複数回答)1位自宅でテレビを見ながら寝正月39.5%2位神社や寺院に初詣でに行く20.8%3位実家に帰省する20.4%4位福袋や初売りに行く14.6%5位おせちやお雑煮など正月料理を実家で楽しむ14.0%■自宅でテレビを見ながら寝正月……・「外へ行っても混んでいるだろうと思い、だいたい家の中でゴロゴロしている」(23歳/商社・卸/営業職)・「毎年帰省していたが、今年はのんびりする予定」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「2日からは初売りなので、元旦はゆっくりする」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「なかなかゆっくり出来るときもないので、元旦は存分に体を休めたい」(25歳/情報・IT/技術職)・「年末年始しか長期休みがないからゆっくりしたい」(27歳/医療・福祉/専門職)■神社や寺院に初詣でに行く…・「初詣ではしておかないとすっきりしない」(25歳/医療・福祉/専門職)・「家族で毎年恒例だから」(24歳/金融・証券/事務系専門職)・「彼氏と初詣でに行きたい」(27歳/電機/技術職)■実家に帰省する……・「実家で家族そろってゆっくりするのが決まりとなっている」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「帰省する機会が少ないので、たまには正月から実家にいたいと思う」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「彼とは会えなさそうなので、おそらく帰省して家族と初詣でに行く」(24歳/通信/販売職・サービス系)■福袋や初売りに行く……・「近所のスーパーに行ってはずれなしのくじ引きを引いて、運試しをするのがわが家の恒例行事」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「今年買いそびれた福袋を来年は元旦に買いに行こうと思う」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)・「じっと家にいるなんてもったいないし、バーゲンでストレス発散できそう」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)■おせちやお雑煮など正月料理を実家で楽しむ……・「来年の元旦が日曜なので、家族全員そろうと思うのでおせちをみんなで楽しみたい」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)・「お正月といえば、のんびりと自宅で家族とおせちを食べて、楽しく過ごすことが一番だと考えています」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「毎日慌ただしくしているので、お正月くらい家族とゆっくり過ごしたい」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)総評2012年、元旦の過ごし方で最も多かったのは、「自宅でテレビを見ながら寝正月」でした。忙しい社会人にとって年末年始は貴重な長期休暇のようで、ゆっくり過ごしたいと考えている人が多かったです。また、サービス業の人からは、「初売りに備えて体を休めたい」という声もありました。2位は「神社や寺院に初詣でに行く」がランクイン。「毎年恒例」と解答してくれた方が多かったです。元旦に初詣でに行って、新年のお願い事をすると気持ちも引き締まり、良い1年になりそうですよね。「福袋や初売りに行く」、「おせちやお雑煮など正月料理を実家で楽しむ」は女性編のみランクイン。元旦から初売りに行くという、活動的な人は女性に多いんですね。福袋や年始の初売りのバーゲンを楽しみにしている女性が多かったです。また、ランクインしていませんが、既婚者の女性からはこんな声も。「夫は田舎の本家の長男なので、行かないとマズイ。本当は行きたくないんだけど!寒いし友達もいないし。なんで嫁が行かなきゃならんのだ!」。結婚すると、そんな悩みも増えるんですねぇ……。独身の皆さん、お正月にゆっくり寝正月ができるのは今のうちだけかも!?しれません。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】大みそかにこれだけはしないと落ち着かない【ランキング女性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるもの【ランキング女性編】お正月に読みたい医療系の長編マンガ完全版(画像などあり)を見る
2011年12月31日友達や同僚とにぎやかな一時を!冬の一大イベント、クリスマス。あなたは毎年、どんな風に過ごしていますか?恋人と甘い時間を過ごすのは確かに一興ですが、ほかにも充実した時間の過ごし方があるはず。今回は、「恋人がいなくても楽しいクリスマスの過ごし方」を20代男性313名にうかがいました。このアンケートを参考に、クリスマスの予定を立て直すのもいいかもしれませんよ。>>女性編も見るQ.恋人がいなくても楽しいクリスマスの過ごし方を教えてください(複数回答)1位大勢の友達とクリスマスパーティーをする29.1%2位クリスマスを意識していないのでいつも通り過ごす20.8%3位少人数友達とクリスマスパーティーをする19.5%4位会社の仲間と飲みに行く10.2%4位部屋でDVDなどを観て楽しむ10.2%5位家族とクリスマスパーティーをする7.3%■大勢の友達とクリスマスパーティーをする……・「友人とワイワイ楽しんでいたら、恋人がいないことなど関係ない」(25歳/金融・証券/営業職)・「とにかく騒いでいれば楽しい気分になる」(24歳/学校・教育関係/事務系専門職)・「一人よりは大勢がいい。大学時代はいつもそうしてきたので」(24歳/警備・メンテナンス/技術職)・「だれかといれば寂しくないのです。独り身が集まってパーティーしたんですが、結果プチ合コンみたいになって楽しかった」(27歳/情報・IT/技術職)・「男7人でケーキにろうそくを灯し、一番クリスマスらしい顔でそれぞれ写真を撮った」(24歳/アパレル・繊維/事務系専門職)■クリスマスを意識していないのでいつも通り過ごす……・「世間に流されずに過ごしたほうがみじめにならずにいい」(25歳/医療・福祉/専門職)・「クリスマスを意識しなければどうってことはない」(23歳/機械・精密機器/技術職)・「いつもどおりすごすのが一番楽しい」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)■少人数友達とクリスマスパーティーをする…・「同じ境遇の人かだれか一人でもいればよい」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)・「今まで何回か友達とケーキを食べ、恋愛ドラマを見ながら、クリスマスを迎えた。楽しかったし、思い出になったから」(29歳/電機/営業職)・「気の合う友だちと過ごすのが一番。地元の友だちとみんなのバイト先の余り物持って帰ってきてパーティーしたのは楽しかった」(25歳/そのほか/事務系専門職)■会社の仲間と飲みに行く……・「一人は嫌だから。仕事の締め切りの提出あとにみんなで打ち上げる」(27歳/建設・土木/技術職)・「飲み会をしてクリスマスを忘れる」(26歳/運輸・倉庫)・「飲みに行くとスッキリする」(24歳/金融・証券/営業職)■部屋でDVDなどを見て楽しむ……・「マスメディアなどによるクリスマスの情報をシャットダウンすると単なる平日になる。一人でDVDを見たり、ゲームに没頭したことがある」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「2本立て続けにDVDを見たらすぐに一日が終わった」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「忙しくて見れなかったシリーズものの映画やドラマをぶっつづけで観賞する」(29歳/そのほか)■家族とクリスマスパーティーをする……・「コレは毎年の行事でもある」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「恋人ができたことがないので、家族としか過ごしたことがない。ケーキ食べておいしかった。で終わり」(26歳/学校・教育関連)・「甥っ子くんたちと一緒だと楽しく過ごせる」(29歳/学校・教育関係/販売職・サービス系)総評1位は、「大勢の友達とクリスマスパーティーをする」。「友達とワイワイ過ごすのが一番!」、「気の置けない友達で集まってどんちゃん騒ぎをすれば、寂しさも吹っ飛びます」といった声が聞かれました。もっとも、「彼女がいない者同士の傷のなめ合いに決してならないよう、パーッとやります」など、一抹の寂しさを感じさせるコメントも。だれかと飲んだり騒いだりする人は多く、「少人数友達とクリスマスパーティーをする」は3位、「会社の仲間と飲みに行く」は4位に入っています。一方2位は、「クリスマスを意識しないのでいつも通り過ごす」。「世間のつくり上げたムードに巻き込まれたくありません」と断乎として我が道を行く人、「仕事が忙しいからクリスマスなんてそもそも意識する暇がない」というビジネスマン、「意識はしないけど、夕飯をちょっと奮発する」といささか矛盾を感じさせる人など、過ごし方はさまざまでした。今年は、シングルでクリスマスを迎えるという人は、アンケート結果を参考に思い思いの1日をお過ごしください。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性313名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】恋人がいなくて寂しいと感じる瞬間【ランキング男性編】元恋人を思い出してしまう瞬間/a>【ランキング男性編】実家に戻りたくなる瞬間完全版(画像などあり)を見る
2011年12月23日家の中でのんびり過ごすにはコレ!日曜日って、仕事は休みでも、恋人とデートをしたり、同性の友だちと遊びや買い物に行ったりと、意外と忙しいものですよね。「普段忙しいんだから、日曜日くらいゆっくり過ごしたい」。そんなふうに思う女性もいるのではないでしょうか。では、全く用事がなく1日暇な日曜日があったとして、あなたはどうやって過ごしますか?20代女性561名の本音を聞きました。>>男性編も見るQ.まったく用事がなく暇な日曜日の過ごし方を教えてください(複数回答)1位ネットをする56.4%2位寝る52.8%3位掃除・片付け42.0%4位テレビを見る38.6%5位買い物29.7%■ネットをする……・「ネットがあれば1日などあっという間」(25歳/電機/事務系専門職)・「ネットで音楽を入手したり、ブログを更新したり……。暇つぶしにはもってこいだから」(21歳/金融・証券/専門職)・「友人とチャットをする」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)・「面白い動画を探したいから」(23歳/情報・IT/技術職)・「一番時間がたつし、いろいろ調べられる」(24歳/情報・IT/事務系専門職)■寝る……・「全く予定がない休日は貴重なので寝る。ぜいたくだと思う」(25歳/医療・福祉/専門職)・「月曜日からの1週間を乗り切るために体力を温存したいから」(23歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「いつも睡眠時間が足りていないから」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)■掃除・片付け……・「身の回りを整えることで、気分転換にもなる」(25歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「掃除は週末にまとめてやっているから」(25歳/金融・証券/専門職)・「日ごろ、散らかし放題なのでやっている」(24歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■テレビを見る……・「見たかった番組の再放送とかがやっていたりするので」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「手軽に気分転換できるので」(27歳/学校・教育関連)・「何も考えずボーッとしたいから」(29歳/金融・証券/事務系専門職)■買い物……・「土曜日は終日家で過ごす一方で、日曜は街に出てそこそこ体を動かしておく。そうすれば、月曜も休みボケすることなく動けます」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「買い物をしたり、カフェでまったりするのが気分転換になるから」(22歳/情報・IT/営業職)・「家でジッとできないので」(28歳/医療・福祉/専門職)総評女性編の1位から4位までを独占したのは、家の中でできること。「誰にも気兼ねせずに、のんびりしたい」という人が大半でした。中には、「お化粧をしない」、「すっぴんで過ごす」という女性も。1位・2位は、男性編と同じく「ネットをする」と「寝る」。「とにかくくつろいで、平日の疲れを取り除きたいから」、「思いっきり暇な時間を過ごしてリフレッシュしたいため」といった声が多いことも、男性編と共通です。一方3位は、男性編では5位だった「掃除・片付け」。42%と、男性編の2倍近い支持を得ています。「普段は忙しくてできないため、暇な時に少しでも整頓して快適に過ごせる環境にしたい」、「暇な日曜日は、念入りに掃除をするチャンスです!」と考える女性が少なくありませんでした。この点も、「なるべく体を動かしたくない」という人が目立った男性編との大きな違いですね。調査時期:2011年5月25日~6月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性561名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】日曜日の夜にしていること【ランキング女性編】日曜日の昼間(10時~14時)につい見てしまうキー局のTV番組【ランキング女性編】暇なとき、ついやりたくなるパズル系携帯電話ゲーム完全版(画像などあり)を見る
2011年08月10日家事と仕事の両立。一番大切にしたい子育ての時間。時間はいくらあっても足りず、その中で自分の時間は減っていくばかり…。子育てをするようになってそんなふうに焦っていました。自分の時間だって充実させたいし、ママが自分の世界を持っていた方が育児もうまくいく。何も考えずにだらだらと家事を進めていた私がそう思うようになったのは、収納を整え始めた頃から。子育て中心の生活にさらに仕事を持つようになり、そこで思い知った時間の大切さ。そして、暮らしと仕事との時間のバランス。今日は、整理収納アドバイザーとして収納を整えることで得た、時間の整え方についてお話ししたいと思います。収納を整えたことで、時間も整うようになった、うれしいお話。家事の引き算をする暮らしの軸は子育て。仕事を始めるにあたり悩んだのが、子育てベースの生活に、仕事時間をどうやって作るかということ。当時、末っ子はまだ2歳。長男小4、次男小1という、まだまだ手のかかる男の子3人の、週末ワンオペ育児真っ只中!という時期でした。これ以上時間をつくるのは無理。「それなら、家事の引き算をしよう。」発想を変えて、家事の無駄な動きをカットしていきました。手を抜くのだけど、それは「質の引き算」ではなく、無駄な作業を省くという意味の「量の引き算」。全ての家事において無駄な作業を減らして、より効率的なものになるよう、徹底的に家事計算をしました。洗濯物を取り込む家事を20分短縮!例えば、毎日の洗濯物。洗濯物を取り込んだら、きれいに畳んでそれぞれの引き出しに丁寧に収めるというのが、夕方の家事の一つですよね。座って畳み始めると作業に取られる時間は30分。やってもやっても山のようにある洗濯物に、引き出し収納をやめ、10分で終わる家事に変えました。洗濯物をハンガーから取ったら、立ったまま、ひらりと折り畳んでボックスへポイっ!使用頻度の高い衣類は、引き出しにはおさめないことに。家族が開ける度にぐちゃぐちゃなる引き出しには、ストック衣類だけを収納。衣類は衣替えの度に、必要のないものを手放していき、必要最低限しか持たないように数も減らしました。たくさんあっても結局着ているものはいつもお気に入りばかりだから。使っていないものに、自分の仕事を費やす作業は「引き算」したのです。作業で浮いた時間は20分!これがなんともうれしいご褒美時間となるのです。「行ったり来たり」を減らす「家事の引き算」でポイントとなるのが、家事動線の短縮。家事の中での、行ったり来たりを減らすだけで、ずいぶん体と時間の負担を減らすことができます。例えばキッチンでいつもの位置に立って、その場から歩くことなく道具が取れたら、ずいぶんラクだと思いませんか?立ったまま必要な道具に手が届き、行ったり来たりの動作がなくなるだけで、動作の交差がなくなり、動きがシンプルに変わります。よく使うものは、立ち位置から届く場所に収納し、あまり使わないものは使いにくい収納スペースに。こうして自分に動きやすい場所の収納を整えることで、コンパクトに効率化させることができるのです。まさにこれが収納の力。便利でおしゃれな道具にも頼るのも手。これは市販の醤油にかぶせる、醤油カバー。醤油さしを管理するのが苦手な私は、市販の卓上醤油を活用。パッケージを隠し、そのままテーブルに置いても気にならないデザインにしてくれるカバーなのですが、これのおかげで、お醤油を補充する手間と洗う手間まで省けているのです。家事計算をして生み出した時間は、私のぶん。小さな時間を積み重ね、浮いた時間を足し算していくと、別の活動ができる大切な時間に変えることができます。「この家事、無駄になってるんじゃないかな?」そう感じたら、思い切って家事の引き算。収納を整えて、新しい時間を見つけてみてくださいね。 ■暮らしのはなし 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日