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ウェザーニューズは7月9日、新型気象衛星「ひまわり8号」の運用が7月7日に開始されたことを受けて、航空事業者向け運用支援コンテンツ「FOSTER-NEXTGEN」において、台風に伴う積乱雲の発達エリアをほぼリアルタイムで検出するコンテンツをリリースしたと発表した。同コンテンツは「ひまわり8号」が観測した情報から一定高度以上まで発達している積乱雲をほぼリアルタイムに検出し、近隣航路を飛行する航空機に対して注意喚起を行うというもの。「FOSTER-NEXGEN」から閲覧でき、予定飛行航路や飛行中の機体位置を重ね合わせることで、最適な飛行プラン/ルートを検討することができる。また、台風だけでなく熱帯低気圧や梅雨前線に伴う積乱雲の発生も検知可能だ。同社はさらに、「ひまわり8号」ではカラー画像の取得や複数画像の差分解析が可能となっているため、航空機の運航に影響する火山灰や黄砂、霧などの検出にも取り組んでいくとしている。
2015年07月09日気象庁は4月16日、現在テスト運用中の次期静止気象衛星「ひまわり8号」のサンプル画像をウェブサイト上で公開した。ウェブサイトでは「ひまわり7号」との観測性能を比較した関東地方やオホーツク海の画像のほか、台風や黄砂の動きを記録した動画を見ることが可能だ。「ひまわり7号」と比べて「ひまわり8号」は解像度が2倍に向上するとともに、カラー画像も取得できるなど観測能力が大幅に向上しており、サンプル画像を通してその違いをはっきりと見ることができる。「ひまわり8号」は2015年から7年間の運用を計画している。
2015年04月16日損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険はこのたび、4月2日から限定告知型医療保険の新商品「払込期間中無解約返戻金限定告知医療保険」(ペットネーム「新・健康のお守り ハート」)を発売すると発表した。2014年5月に発売した「新・健康のお守り」が好評だという。健康上の理由などにより加入を断るケースがあるが、そういう顧客にもできるだけ同様の保障内容を提供できるよう、保障内容・保険料・告知項目などの見直しを行ったとしている。○「新・健康のお守り ハート」の特徴告知項目を限定し、引受基準を緩和した商品告知項目数を、従来の限定告知型医療保険の5項目から3項目(特則・特約の付加内容により4項目)に削減過去や現在の病気・ケガが悪化した場合でも保障病気やケガによる所定の入院・手術等の保障を終身にわたり確保できる契約日からその日を含めて1年以内(削減支払期間)に支払事由に該当した場合、給付金の支払額は、通常の50%相当額に削減される(主契約・特則・特約 共通)「新・健康のお守り」の特長を踏襲している入院保障について、日帰り入院から対象となることに加え、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)の通算の支払限度が無制限になる(従来1000日)手術保障について、支払の基準を約款記載の手術別表から公的医療保険に連動させる形式に変更した。また、給付倍率により手術I型(手術内容により40・20・10・5倍)・手術II型(手術内容にかかわらず一律5倍)の2つの型を設けた特則・特約を付加することにより保障を充実できる限定告知医療用先進医療特約を新設した(通算の支払限度は2000万円)三大疾病支払日数無制限特則を付加した場合、三大疾病による入院の1回あたりの支払限度(従来60日)も無制限になる業界初(限定告知型の医療保険向けの特定疾病による保険料免除特約は生命保険業界初、2月時点同社調べ)限定告知医療用特定疾病診断保険料免除特約を付加した場合、特定疾病(悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中)により保険料払込免除事由に該当したとき(所定の再発・転移を含む)、以後の保険料の払込を免除保険料の低廉化を図り、また、契約年齢範囲を拡大死亡保険金・生存給付金をなくすことなどにより、保険料の低廉化を実現契約年齢範囲を20歳~80歳に拡大した(従来40~75歳)保障内容・仕組み図
2015年03月04日10月7日、種子島宇宙センターにて次期静止気象衛星「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機の打ち上げが実施された。10月5日から6日にかけて通過した大型台風18号の影響を危惧する声もあったが、無事打ち上げに成功した。H-IIAロケット25号機は打ち上げ後、第1段および第2段を順次切り離し、およそ30分後に「ひまわり8号」を分離した。「ひまわり8号」は今後テストを実施した後、地上約3万5800kmで気象観測ミッションに従事することとなり、2015年より7年間の運用を計画している。また、2016年には「ひまわり9号」が打ち上げられる予定となっている。
2014年10月07日気象庁は10月5日、次期静止気象衛星「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機を、当初の予定通り10月7日に種子島宇宙センターより打ち上げると発表した。打ち上げ予定時間は14時16分00秒で、打ち上げ可能な時間帯は18時16分00秒までとされている。同衛星は8月下旬に完成し、種子島宇宙センターで打ち上げに向けて準備が進められていた。「ひまわり8号」は「ひまわり7号」に比べて観測時間を3分の1に短縮、取得画像の解像度が2倍に向上するなど観測能力が大幅に強化されており、天気予報だけでなく異常気象の観測や、災害対策に活用されるという。
2014年10月06日千葉銀行はこのたび、2013年12月24日にオープンしたちばぎんひまわりラウンジ津田沼の来店予約をインターネットで行うと、ハーゲンダッツアイスクリーム券をもれなくプレゼントしている。電話でも来店の予約はできる。○相談内容・取扱い業務マネープランの相談定期預金・投資信託・年金保険・外貨預金など豊富なラインナップから提案ローンの相談住宅やマイカーの購入・他行からの借り換えなど保険の相談ライフプランに合わせて保険の見直しを提案
2014年01月22日兵庫県丹波市春日町柚津の「ひまわり柚遊農園」で、7月29日(日)10:00から「ひまわり祭り」が開催される。会場となる「ひまわり柚遊農園」は、鶴若狭自動車道の丹波春日インターから約7分、丹波マツタケで有名な柚津地域の5.3ヘクタールを越える広大な農園で、当日はここに30万本のひまわりが大輪を開いて観客を出迎える。会場内には、全長600ルメートル、9つのチェックポイントをクリアする「ひまわり巨大迷路」があり、完走者には漏れなくプレゼントが贈呈される。ちなみ迷路入場料は100円(中学生以下は無料)。ほかに、自由にひまわりの切り花が楽しめ、持ち帰りも自由な「ひまわり狩り」(ひまわり狩り入園料100円)も用意されている。また、地元特産のスイートコーン(もぎ取り、ゆでたてコーン)、ひまわりコロッケ(ひまわりの種入りコロッケ・数量限定)、地元農家のとれたて野菜、山菜弁当・山菜つくだ煮、地元柚津の登り窯による備前焼き各種(窯元:ジェームス)、地元養鶏場の新鮮卵・ゆで卵、枝豆、ちぢみ、サツマイモのイモ掘り体験・持ち帰り(600株限定・有料)など、地元特産品の売店も多数出店される。当日は、特別企画も用意されており、野外ステージで女性ピアニスト別所ユウキさんによるクラシックのピアノライブが楽しめる。さらに例年実施されているイベントの「竹細工」体験もあり、子どもたちが実際に竹細工つくりを体験、持ち帰りもOKということで人気がある。そのほか、「ひまわり柚遊農園」の一画には、移動動物園「ふれあい牧場」もあり、各種動物へのえさやり(100円)や、ポニーの乗馬(300円~500円)、ポニーとの記念写真(100円)など、動物とふれあうこともできる。「ひまわり祭り」は、1日限りだが、「ひまわり柚遊農園」は、7月22日(日)から8月5日(日)まで開園されており、案内所、駐車場(小型~大型バス1,000円/バイク~普通自動車200円)、売店は期間中、毎日オープンしている。毎日近くには色鮮やかなハスの花が咲き誇る「ハス園」あり、見ごろは8月中旬までで、午前中がおすすめとのことという。のどかな農村風景の中で、夏の一日、大輪を咲かせるひまわりやハスの花をのんびりとめでるのもいいかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日4点の市場動向損保ジャパンひまわり生命が、昨年12月の変額保険の運用状況を公表した。同社の変額保険は合計で14,476件、1,021億4,900万円にのぼる。同社は市場の動向に関して『金利』『外国為替』『日本株式』『外国株式』の4点から報告。『金利』に関しては、11月末時点で1.1%台後半だった長期金利が、12月末には1.1%台前半となったこと。特に景気指標の改善傾向による米国長期金利の上昇や、内外の株高によって一時は1.3%に迫るほど上昇したことを指摘。その後国債への安心感で1.1%台前半に落ち着いたとした。※画像はイメージ米国に持ち直しの兆しか『外国為替』では、11月末と比べて対ドル対ユーロとも円が上昇したと伝える。特にユーロは、欧州周縁国の格付けが不安視されたことを強調した。『日本株式』では、1万円を切っていた11月末と比べて、およそ2.9%上昇したことに触れ、米国の景気指標の改善傾向や株高が背景となったとした。ただし円高などで上値は重かったとする。『外国株式』の項目では、11月末に比べてNYダウが5.2%、NASDAQが6.2%上昇したと指摘。欧州での上昇にも触れ、経済指標の好調さなどが好感されたことが一因とした。
2011年01月30日損保ジャパンひまわり生命(株)は、2008年8月に発売した終身タイプの医療保険「健康のお守り」の販売件数が、11月末で50万件に達したと発表した。保険料の安さと、先進医療特約等のオプションが好評この保険は、保険料の安さに加え、健康保険の対象外である先進医療の技術料を保障する「先進医療特約」や、七大生活習慣病での入院時に支払限度日数を延長する「七大生活習慣病追加給付特則」など、最新の医療保障ニーズに対応した様々なオプション保障が好評で、特に「先進医療特約」は契約者の9割超が加入しているとのこと。このため、当初月1万件を見込んでいた計画の2倍近い好調な販売が続き、発売から28カ月で50万件を突破したという。また2010年11月から、生保業界初の「がん外来治療給付金」を組み込んだ新しいがん保険「勇気のお守り」を発売、これに合わせて医療保険でも同様にがん治療による通院を保障する「がん外来治療給付特約」を新設しており、同社では医療保険の更なる販売増加を見込んでいる。なお同商品は、2009年の日経優秀製品・サービス賞の最優秀賞に選定されてもいる。
2011年01月07日先進医療の検索サービス損保ジャパンひまわり生命保険株式会社は10日、同社サイト上に先進医療を対象とした医療技術や医療機関を検索できるサービス、「先進医療ネット」を開設したことを発表した。同社は2008年8月より、先進医療の技術料をカバーする「先進医療特約」を付加できる医療保険を発売し、本年9月までに累計47万件を販売。顧客からの高い関心と信頼を得てきた。新商品にも特約がまた同社が11月2日に新発売したがん保険「勇気のお守り」にも、「がん先進医療特約」が設けられている。同社はこの発表に際し、今後とも顧客サービスを充実させる決意を述べるとともに、下記のようなコメントを発表した。今回開設した「先進医療ネット」をご活用いただくことで、先進医療特約にご加入のお客様が、先進医療特約の支払対象となる医療技術や先進医療を受けられる医療機関を容易に検索いただけるようになりました。
2010年11月14日通院による治療費も保障損保ジャパンひまわり生命保険は11月、通院による治療費も保障するがん保険を発売する。入院を伴わない通院治療を制限なく保障するのは、生命保険業界初となる。新しく販売されるのは、「勇気のお守り」で、販売開始は11月2日。初の「がん外来治療給付金」を創設がんの治療は入院から通院に大きくシフトしており、がん保険において通院保障の充実を求める声が多い。損保ジャパンひまわり生命保険では、こういった実態を調査したうえで「勇気のお守り」を開発した。「勇気のお守り」では、生命保険業界初の「がん外来治療給付金」を創設しており、「がん先進医療特約」をはじめとするオプションが用意されている。さらに、医療保険『健康のお守り』用に「がん外来治療給付金」「がん診断給付金」を特約化している。同社は、がん治療に立ち向かう勇気を守りたいとしている。
2010年10月02日損保ジャパンひまわり生命は、通院による治療費を制限なく保障する「がん保険」を、11月より販売するという。日本経済新聞が報じている。通院治療が増えている実態に合わせた「がん保険」がん保険は通常、手術や入院費用を補償するのが一般的で、入院を伴わない通院治療に対し制限なく保障するのは初めてとのこと。これは、医療技術の進歩によって、がんによる入院期間が短くなり、通院治療をする患者数が増えている実態に合わせたとのことだ。従来のがん保険には、通院治療費を保障するものもあるが、一定期間の入院が条件だったり、抗がん剤を使う通院治療に限定するなど条件に制約があったが、同社の保険にはこうした制限がなく、通院日数に応じて保険給付金が支払われるという。ちなみに、30歳の男性で、診断時給付金:100万円、通院給付金:1万円/日 の契約では、保険料月額が3千円台とのこと。同社では、年間10万件の契約を目指すとしている。
2010年10月02日査定を自動で判定損保ジャパンひまわり生命保険は、他社に先駆けて保険金の支払い査定を自動的に判定する仕組みを構築した。保険金不払い問題に対する改善策の一環として、人為的なミスによる支払い漏れを防止するのが目的だ。診断書と補償内容を照合新システムでは、保険金の請求書を電子データとして読み取り、提出された診断書を電子文書に変換する。病気やケガなどの診断内容と、主契約や各種の特約など、多岐にわたる契約者の補償内容を照合できる。05年から表面化した保険金不払い問題を受けて開発に着手したこの新システムでは、不払い防止の概念を採用している。
2010年09月22日