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東京の交通における玄関口といわれる、JR東京駅。レンガ造りのモダンな建築様式が美しく、観光客からの人気が高い建物として知られています。JR東京駅の風景が?2024年12月2日、JR東京駅を撮影した1枚をXに公開したのは、写真家のハスカップ07(@haskap1017)さん。東京駅八重洲口側で、人がさほどいない瞬間をカメラに収めたといいます。ハスカップ07さんいわく、この時期になると見ることができる、幻想的な光景が広がっているのだとか。「キラキラ好きにはたまらない」「毎日通勤で歩いているのに気付かなかった」といったコメントが寄せられた1枚を見てみましょう!写っていたのは、街灯の明かりでライトアップされた、イチョウ並木でした!奥にそびえ立つビルを見ても分かる通り、JR東京駅付近は、都内でも屈指のオフィス街。自然とは無縁そうなイメージがありますが、黄色く色付いたイチョウの木々と、JR東京駅が見事に調和していて、美しい風景になっていますね!JR東京駅の幻想的な写真には、たくさんのコメントが寄せられました。・この瞬間を撮影するのはとても難しかったかも。このイチョウ並木を歩いてみたい!・テレビでよく見る景色だ!週末に写真撮影に行こう。・街灯のデザインも素敵。JR東京駅の上にあるクレーンがちょんまげみたいで癒される。息を呑むほど美しい、イチョウ並木の風景。JR東京駅に足を運んだ際には、見学してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年12月05日ドラゴンフルーツ由来植物幹細胞エクソソームのオールインワンジェルの業務用の発売1周年を記念し、特別価格キャンペーンを実施植物由来のエクソソーム原料および商品の開発・販売を手がける株式会社ジャパン・オーガニック・イールド(J.O.Y. 東京都文京区 代表取締役丹藤信平(たんとうしんぺい)は、昨年10月に発売開始した、植物幹細胞エクソソーム入りオールインワンジェル「EXOVEILオールインワンジェル業務用500g」の発売1周年を記念して、特別価格キャンペーンを実施します。■EXOTURANオールインワンジェル昨年7月に日本市場に登場したEXOTURANオールインワンジェルは、世界初のドラゴンフルーツ葉茎由来の植物幹細胞エクソソーム水であるドラゴンリーフ細胞液をベースに作られた、エイジングケアを主眼とした美容ジェルです。発売開始以来多くのユーザー様より高い評価を得ており、先日発表したサンプルサイトTEMIRUでも200名近いユーザーから7段階で5.8という高い評価を得ており、多くの絶賛コメントをいただいております。昨年10月には業務用としてEXOTURANオールインワンジェル500gを発売し、エステサロンや施術院などでのフェイシャル/ボディケアに使っていただき、サロンのお客様にホームケア用のオールインワンジェル100gの販売につなげていただいております。EXOTURANオールインワンジェル業務用500g本製品ですが、エイジングケアに悩んでいる方、特にこんな方にオススメです・たるみ・しわ・シミが気になる・お肌の乾燥・くすみ・毛穴の開きが気になる・お手入れを簡単に効果的にしたい・安心の原材料の化粧品がいい■発売1周年記念キャンペーンEXOTURANオールインワンジェル業務用500gの発売1周年を記念して、より多くのサロン様などにドラゴンリーフ細胞液およびドラゴンフルーツ葉茎由来エクソソーム水のパフォーマンスを知っていただこうと、スペシャルキャンペーンを企画いたしました。期間中は特別な割引価格にてご提供させていただくほか、さまざまな特典をご用意しております。詳細は弊社または弊社代理店までお問合せください。◼︎株式会社ジャパン・オーガニック・イールドについてJ.O.Y.(ジャパン・オーガニック・イールド)は、2019年7月にみなさまの健康と癒しをサポートすることを目的として設立いたしました。今後も植物由来のエクソソーム様微細粒子を含有した商品および原料の開発を進め、ナチュラルでオーガニックな社会の実現に貢献して参ります。【問い合わせ先】株式会社ジャパン・オーガニック・イールド電話:03-5340-7440 FAX:03-4243-2970メールアドレス: admin@joy-mbr.jp ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年11月27日「『いつも頑張っているで賞』を今年もいただきました」このような言葉を添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、リト(@lito_leafart)さん。投稿があった2024年11月23日は『勤労感謝の日』でした。写っているのは、頑張っている親へ、子供から日頃の感謝を込めて『プレゼント』を送る、素敵な場面。見たら、きっと心が温まる1枚をご覧ください!か、かわいい…!投稿されたのは、本物のパンダの親子…ではなく、リトさんの『葉っぱ切り絵アート』。子供のパンダが、親のパンダに大きなメダルを渡そうとしています。我が子からの優しいプレゼントに、親のパンダがほほ笑む光景を見ると、愛おしさがあふれてしまいそうですね!また、笹や切り株など、細かなところまで表現されており、リトさんのテクニックが光る作品になっています。繊細な技術とストーリー性が感じられる作品には、絶賛のコメントが多数寄せられました。・子供から親へのメダル、何よりも嬉しいプレゼントですね!・リトさんが天才すぎて、感動しています。・心温まる素晴らしい切り絵は、リトさんならでは。優しい発想力とかわいいキャラクターが魅力です!作品を通して、見た人の心を癒してくれた、リトさん。きっと多くの人が、リトさんに『ありがとう賞』を贈りたいと思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月25日秋から冬にかけてよく見かける、くっつき虫。くっつき虫といっても虫ではなく、人の服や動物の毛に付いて種子や果実を広げようとする植物のことをいいます。実はさまざまな種類があり、呼び方も地方によって異なるようです。我が家の近所に自生しているくっつき虫は、『アレチヌスビトハギ』という種類のマメ科の植物。服や靴にびっしりと、くっつき虫を付けて帰宅した子供の姿に、思わず絶句する親は多いでしょう。筆者の息子もわんぱくすぎて、そんな光景は日常茶飯事…。「一体どこを歩いたらこうなるの…」と肩を落としています。くっつき虫が服に付いたままでは洗濯機に入れられませんし、手で一つひとつ取り除くのも骨の折れる作業です。そこで、本記事ではくっつき虫を簡単に取る方法を紹介します!くっつき虫を簡単に取る方法しつこいくっつき虫を簡単に取るためのグッズは、不織布のマスク!衛生面を考慮し、家に余っていた新品のものを使います。不織布マスクで、くっつき虫が付いた服の表面をふき取るようになでていきます。スーッとなでただけで、マスクにくっつき虫が移動しました!不織布のマスクは、一般的な服よりも表面がざらざらしており、このざらざらした繊維にくっつき虫がうまく絡まったようです。ひもやデコボコが多い靴も、同じようにマスクでなでていきます。あんなにびっしりとくっ付いていて、指でも取りづらいくっつき虫が、あっという間にきれいになりました!全身についたくっつき虫を一つひとつ手作業で取ろうと思うと、かなり時間がかかりますが、マスクなら一気に広範囲のくっつき虫を取り除けますね。筆者はこの方法を知ってから、子供がくっつき虫だらけで帰ってきても怒ったり、イライラしたりせず、笑って掃除できるようになりました。面白いほど簡単に取れるので、もしもくっつき虫が服に付いてしまった場合は試してみてください![文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年11月25日秋になると、紅葉で色付いた木々を見に、外に出かけたくなりますよね。赤や黄に染まった、モミジやイチョウを見ながら、愛犬と散歩するのを、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。きれいなモミジを見つけて…2024年11月のある日、飼い主(@kukuri_shibainu)さんは、愛犬の楽ちゃんと外に出かけていたといいます。出かけた先で、飼い主さんは、とても素敵なモミジを見つけたそうです。かわいらしく色付いたモミジと、楽ちゃんのツーショットを記録に残そうと思い、カメラのシャッターを切ったのですが…。飼い主さんのコメントとともに、モミジと楽ちゃんの1枚をご覧ください!飼い主は、ただ、きれいなモミジと一緒に写真を撮りたかっただけなんですが。モミジの奥に、大きく口を開けた、楽ちゃんの姿が…!美しい色合いのモミジと、迫力がある、楽ちゃんの表情が対照的で、思わずクスッと笑ってしまいますよね。投稿には「モミジがきれいで、盛り上がってしまったのかな」「楽ちゃん、楽しんでいてかわいい!」など、さまざまなコメントが寄せられました。飼い主さんいわく「写真を撮るか、モミジを取られるかの瀬戸際だった…」とのこと。楽ちゃんなりの、秋の散歩の楽しみ方なのかもしれません。愛犬とモミジの、少し変わったツーショット写真は、見ているだけで笑顔になってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年11月20日子供たちにとって、秋の楽しみの1つといえば『ドングリ拾い』。さまざまな形のドングリを集めて、遊んだ経験がある人もいることでしょう。娘が大量にドングリを拾ってくるけれど…カナコハン(@kanakohanyo)さんと暮らす、娘さんは、いつも大量のドングリを拾って、幼稚園から帰ってくるのだそうです。それを見た、カナコハンさんは「こんなにドングリが実る木が園庭にあるのか。友達のぶんも奪っている、ということはないだろうか…」と思ったとのこと。例え、園庭にたくさんのドングリが落ちていたとしても、一部の園児が、毎日大量のドングリを拾っていたら、すぐになくなってしまいそうです。「友達のドングリを奪っているからこんなに大量なのかも」と心配になってしまっても仕方ないですよね。不安になった、カナコハンさんは、幼稚園の先生に聞いてみたといいます。すると、予想外の事実が分かったそうで…。先生から返ってきた答えが、こちらです!「大丈夫です!大量にドングリがある公園で、拾ってきたやつを毎日園庭にまいているんです!」※写真はイメージなんと、先生たちは、事前に集めたドングリを園庭にまいていたのでした…!この方法であれば、園庭のドングリがなくならず、園児たちが思いっきりドングリ拾いを楽しむことができますよね。安心したカナコハンさんは、娘さんが拾い集めた、たくさんのドングリを煮沸処理し、保管しているといいます。先生の優しさと努力が分かるエピソードは、X上で7万件の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。・笑った。そういうことだったのか!先生が工夫してくれていたんだね。・『先生の優しさ』を拾っていたのか。・拾ってもなくならないドングリ…。先生たちは大変だけど、子供からしたら夢のようですね!・「友達のぶんでは?」と配慮できる、カナコハンさんも素敵!実際に、幼稚園や保育園で働く人たちからは「うちの園も同じ対策をしています!」との声が上がりました。もしかしたら、子供の頃に拾っていたドングリは、先生たちの優しさから生まれていたものだったのかもしれませんね。子供たちにとって、幼稚園でのドングリ拾いは、秋の素敵な思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月19日畑で収穫された野菜や果物だけでなく、野山に自生している植物の中にも、食べられるものがあります。とはいえ、植物の無毒と有毒を見分けるのは、時にプロでも困難。例年、キノコや山菜などで、判断ミスによる食中毒が発生しているため、注意が必要です。公園にも落ちてる!要注意の実「シキミの実が落ちているけど、決して料理に使わないで!」2024年の秋、そんな注意喚起がネット上で注目を集めています。シキミは仏事に使われる植物。線香や抹香に使われるほか、仏壇やお墓などに供えられてきました。公園に植えられていることもあり、春には白い花を楽しむことができる、身近な植物です。秋には、公園を散歩している際に、シキミの実を見つけることもあるかもしれません。※写真はイメージ実は、シキミの実は、スパイスの八角(ダイウイキョウ・スターアニス)とそっくり!「八角が落ちていた」と勘違いして、持ち帰って料理に使うと、食中毒の症状で苦しむ可能性があります。シキミと八角はどれくらいそっくり?八角は、中国原産の『トウシキミ』の実で、甘く強い香りがあるのが特徴。中華料理の代表的な香辛料の1つとされ、実を放射状に付けた形をしています。実の先端を見ると、どれも徐々に細くなって、種を包んでいるのが分かりますね。※写真はイメージ一方、シキミは日本の東北地方に自生する常緑樹。植物全体が有毒で、実も危険です。都民の健康のため、食品などの情報を発信している、東京都健康安全研究センターは、次のように解説しています。果実は有毒成分のアニサチンを含有し、誤食すると、嘔吐、意識障害、けいれんを起こし、重症の場合は死に至ります。果実(袋果)の先端が鋭く尖るのが特徴です。東京都健康安全研究センターーより引用どうやら、果実の形が少し違う様子。実際の写真がこちらです。※写真はイメージ本当に、実の先端が上向きにピョンと跳ねていますね。覚えておけば、いざという時に危険を避けられるかもしれません。とはいえ、実の成熟度合いによっては、実のトゲが十分に確認できない場合もあることでしょう。ネット上では、シキミと八角の実を見比べた人から、次のようなコメントが続出しています。・怖い…絶対に使いません!・知らなかった!これは確かに間違うから、気を付けないと…。・うわっ!本当に似ているなぁ。拾ってしまいそう。・シキミは神社とかにも生えていますよね。本当に身近。・落ちてるシキミを八角と間違えた時、先輩から「やめて、危ないから買ったのだけ使って!」って注意された思い出がよみがえった。過去には、「知人からもらった、八角に見える実で料理した結果、食中毒の症状で入院した」というケースが報告されています。近所の人や親戚から、『拾った八角』をプレゼントされても、不用意に使わないよう気を付けましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月16日11月11日を『ポッキー&プリッツの日』と認識している人は多いことでしょう。食品メーカーの江崎グリコ株式会社が、自社の人気商品である『ポッキー』や『プリッツ』の形状が『1』に似ていることから制定した日です。葉っぱに刺繡された『ポッキー』2024年11月11日、ゆきえ(@yukie3382)さんがXを更新。『ポッキー&プリッツの日』にぴったりの、葉っぱを使った作品を公開し、話題になりました。葉っぱが、一体どのように変身したのでしょう。こちらをご覧ください!葉っぱに『ポッキー』のパッケージが…!よく見ると、どうやら刺繍で描かれているようです。パッケージの細かいデザインまで再現されていて、驚いてしまいますよね。投稿には、作品を見た多くの人からコメントが寄せられました。・とてもかわいいです!『ポッキー』が食べたくなりますね。・葉っぱに刺繍!お見事です!・ゆきえさんの作品は、本当にすごいな。再現度が高いです。葉っぱへの刺繍を始めた、きっかけとは?『葉っぱへの刺繍』という、まさかのアイディアはどのように生まれたのでしょうか。ゆきえさんはこのように語っています。もともとは、布に刺繍をしていました。『葉っぱ切り絵アーティスト』である息子から「葉っぱに刺繍をしてみたらどうか」という提案があり、葉っぱへの刺繍作品を制作し始めました。ゆきえさんの息子さんは『葉っぱ切り絵アーティスト』として活動している、リト(@lito_leafart)さん。繊細な葉っぱの切り絵から、ストーリーが広がる作品は、公開されるたび、多くのファンの心を癒しています。1枚の葉っぱから、芸術作品を生み出している息子さんだからこそ、思い付いた発想だったのかもしれませんね。また、作品について、ゆきえさんはこのようにつづりました。葉っぱは、劣化防止のために、乾燥させた『ドライリーフ』に加工しています。そのまま針を何度も通すと、葉っぱが裂けてしまうので、葉っぱの裏に当て布をしているんです。こうすることで、布への刺繍のように、針を通すことができます。葉っぱは、縦が10cm、幅が5cmほどです。そのような葉っぱを持ちながら、刺繍するのは難しいですね。裂けやすい葉っぱに刺繍をするため、工夫をしているようです。小さく、形が崩れやすいものに刺繍をするのは、とても繊細な作業になることが想像できますよね。ゆきえさんは、キャラクターや名画など、さまざまな『葉っぱへの刺繍作品』を公開しています。幅5cmほどの葉っぱに広がる、かわいらしい世界観に魅了されてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年11月15日家やオフィスで、植物を育てる人は多いでしょう。毎日水をあげたり、日光に当てたりと世話をしているうちに、愛着が湧いてきて、植物にも感情やキャラクターがあるように思えてくることもありますよね。人間化するサボテン「なんかちょっと人間っぽくなってきたな…」そんなコメントとともに、Xに写真を投稿したのは、蟲喰ロトワ(@Mushi_Kurotowa)さん。家で育てているサボテンが、だんだん人間化しているといいます…。一体どういうことかというと…こちらの1枚をご覧ください。めちゃめちゃ人間っぽい…!サボテンの形が、まるで、鉢から上半身だけ出ている人のようではありませんか。見ようによっては、お風呂に浸かってリラックス中の人みたいで、笑ってしまいますね。投稿には「そのうち土から足を抜いて出てくるかも」「ジブリ映画『天空の城ラピュタ』のロボット兵みたい」「意思を持ってそうな佇まい」などのコメントが寄せられていました。このまま成長すると、いつの日か「よっこらしょ」と鉢から抜け出て動き出す…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年11月13日柴犬のノキちゃんと暮らしている、miyuki(@miyuki14112000)さん。北海道札幌市に在住しています。2024年11月現在、札幌市では初雪が観測されるなど、だんだんと冬の気配が感じられる気候になっているとのこと。そんな秋の終わりが近付く中、飼い主さんはノキちゃんと、思い出づくりをしました。「もう秋も終盤。今年も落ち葉でハートを作りました」飼い主さんは、モミジで『ハート型の絨毯(じゅうたん)』を作ったのです!飼い主さんによると、赤やオレンジ、黄色のモミジを集めるのに、5分ほどかかったとのこと。直前に雨が降っていたこともあり、苦戦しながら、なんとか完成させたそうです!一方のノキちゃんは、『芸術の秋』にぴったりな色鮮やかな絨毯に乗って、幸せそうな表情をしていますね。飼い主さんとノキちゃんの、素敵な秋の思い出を収めた1枚には「私もこれやりたい!」「素敵すぎます。たまりません!」など、多くのコメントが寄せられました。実はこの写真を撮るために、ノキちゃんの目の前におやつを置いて撮影の臨んだとのこと。秋の終わりに『芸術の秋』とともに『食欲の秋』を満喫した、ノキちゃんでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月06日日々の暮らしの中で、自然が織りなす絶景や珍しい光景を見かけると、心がときめきますよね。偶然目にした『ときめく瞬間』を写真として残すべく、気付けばカメラを構えてしまう人もいるでしょう。駐車場に生えている苔に、14万人が『いいね』ある日、駐車場に向かっていた、@essan500315さん。途中で、地面に生えている変わった形の苔を見つけ、カメラに収めたそうです。撮影した写真をXに投稿すると、14万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼ぶことに。投稿者さんが「かわいい形」と、思わずときめいた、珍しい形の苔をご覧ください。自然に成形されたとは思えないほど、きれいな真ん丸!苔は、きれいな曲線を描き、なんとも芸術的な形をしていたのです。目を惹く鮮やかな緑色に、ふさふさ感が伝わってくるような質感。これは写真を撮りたくなるのも分かりますね。多くの人の心を奪った、投稿者さんの1枚に、ネットでは「かわいい」といった声が相次いでいます。・これだけ育つのに何年かかったのだろう…。感慨深いですね。・まるでスーモみたいですね!・モコモコしていてかわいい!家に飾りたい!・おしゃれなベレー帽みたい。特に、不動産情報サイト『SUUMO』のキャラクター、スーモを思い浮かべる人が多く見受けられました。もし、変わった形の苔を探す場合は、夢中になりすぎてコケないように気を付けてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年11月05日朝晩冷え込む日が増えてきた、2024年11月現在。地域によっては霜が降りて、葉や土が氷の結晶をまとった光景を見られるようになるでしょう。知床の紅葉北海道東部、知床半島の自然や動物を撮影している、知床ドリーム(@hayakawa0622)さん。同年10月29日、「今朝のモミジ。ー3.9℃の世界」と題して、Xに写真を投稿しました。知床半島の冷たい空気が創り出した、幻想的な光景をご覧ください。紅葉した葉が、そのまま凍り付いたようです。霜による白い縁取りと、あざやかな葉の色合いが美しいですね。写真には6万件以上もの『いいね』が付き、「なんてきれい…。もう駆け足で冬がやってくる」「神秘的。自然のアートですね」「絵画みたい。北国ならではですね」などの声が寄せられていした。短い秋の、一瞬の美しさを閉じ込めたような1枚に、多くの人がうっとりしたようです![文・構成/grape編集部]
2024年11月01日・かわいすぎる!生きているみたい。・完成度の高さに感動しました。・天才!本物にしか見えません!・発想がすごい。クオリティが高すぎる。inori(@kusabanaasobi)さんがXに投稿した写真に、このような絶賛の声が寄せられています。まずは、こちらの写真をご覧ください。写っているのは、かわいらしいスズメ。…しかし、本物ではありません!こちらは、inoriさんが植物の『ススキを使って生み出した作品』なのです。羽毛の質感などがリアルで、今にも動き出しそうですよね…!inoriさんは、スズメの作り方を合わせて公開しています。inoriさんによると、100円ショップで購入した茶色のアレンジワイヤーを使って、ススキを留めているとのこと。ポイントとして「最後に留めるワイヤーは重要なので、2回留めています」とつづっています。また、目はシロヤマブキの種を使用しているそうです。ススキの穂で、スズメのパヤパヤとした羽毛を表現するというアイディアは、驚きですね!3万人以上が『いいね』を寄せ、絶賛したinoriさんの作品。作り方を参考にして、実際に作ってみるのも楽しそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月29日さわやかな香りとシャキシャキとした食感がおいしい、ミョウガ。薬味として使うと、料理の風味を引き立て、深みを与えてくれます。私たちがよく食べるのは、まだ開花していない『つぼみ』の部分です。SNS上では、『ミョウガの実』のビジュアルに反響が集まりました。これがミョウガ?実のビジュアルが話題「恥ずかしながらミョウガの実を、初めて見た」Xでそんなコメントを添えて、写真を投稿したのは、一般社団法人湯本森・里研究所の代表理事を務める、星昇(@hoshitomita)さん。投稿には、1万件を超える『いいね』が集まり、驚きの声が上がっています。ミョウガといえば、細長い円錐形で先端がとがっており、赤紫色のイメージですよね。しかし、星さんが公開したミョウガの実はというと…。めっちゃ奇抜…!よく見るミョウガの姿からは想像もできない、モンスターのような見た目をしているではありませんか。星さんによると、いろいろな条件が重ならないと、実が付かないようです。このような形で見られるのもレアなのだとか。見た目の派手さから「本当にミョウガなのか?」と目を疑ってしまいますね!【ネットの声】・初めて見た…。自然界のアートだ。・天狗が転がっているのかと思って、笑った。・びっくりした。インパクトがすごい。・えー、怖い。不気味な見た目をしている。ミョウガの毒々しい見た目に、驚いた人は多かった模様。ちなみに、実の部分は食べてもおいしくないそうですよ…![文・構成/grape編集部]
2024年10月26日『どんぐりの背比べ』ということわざを、耳にしたことがある人も多いでしょう。どんぐりが、形も大きさもほとんど同じで代わり映えがしないことから、比較をしても大して変わらないという意味のことわざです。果たして、本当にどんぐりの背丈を比べても、差はないのでしょうか…。リアルな『どんぐりの背比べ』まさかの結果に驚きの声どんぐりに関する情報をSNSで発信している、@donguribitoさんは、Xにある画像を投稿。『リアルどんぐりの背比べ』と題し、全部で12種類のどんぐりを、サイズ順に並べた画像を作ったといいます。ことわざとは異なる結果に、あなたもきっと驚くでしょう。どんぐり愛の詰まった、投稿者さんの『リアルどんぐりの背比べ』をご覧ください!意外にも、どんぐりは種類によって、サイズが大きく異なるのが分かりますね!画像の中で一番大きいナラガシワは、一番小さいツブラジイの、約5倍もの大きさです。どんぐりのサイズに、差があるということだけでなく、これだけの種類があるという事実にも驚きですよね!どんぐりに付いている、殻斗(かくと)の形状にも、さまざまなバリエーションがあるのが分かるでしょう。新発見が多い『リアルどんぐりの背比べ』に、ネットでは、このようなコメントが寄せられていました。・同じどんぐりでも、こんなに差があるだなんて、初めて知りました!・すごい…。かわいい画像をありがとうございます!・とても勉強になりました!この画像を見ると、子供がどんぐりを集めたくなるのも、なんだか分かる気がしますね。秋には、画像に載っていないどんぐりを探しに、公園を散策しに行ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年10月24日2匹のトイプードルと暮らす、飼い主(@ni918co)さん。愛犬の1匹であるうたちゃんの、散歩中に見せた姿が、Xで話題になっています。散歩中の愛犬、振り向いたら…うたちゃんは、飼い主さんの前を歩いていました。散歩中の犬は、時折、飼い主さんのほうを見ることがあります。うたちゃんも、飼い主さんのことが気になり、振り向いたのですが…。うたちゃんの顔を見て、飼い主さんは、驚きとともに笑いがこみ上げてきたといいます!飼い主さんに衝撃を与えたうたちゃんの姿が、こちら。めっちゃ付いている…!!衣類などにくっ付く草の種、通称『ひっつき虫』が顔中に付いてしまっているではありませんか!飼い主さんいわく、「ルンルンでお散歩していて、ニッコニコで振り向いてきたらこれだった」とのこと。うたちゃん自身は、何も気にしていない様子なのが、とても愛らしいですよね。【ネットの声】・あら~、どこか草むらに入っちゃったのかな。でも、かわいい。・なかなか取れないですよね。うちの愛犬にもよく付きます。・モコモコだから、仕方ない!散歩のお土産だと思いましょう。『ひっつき虫』は手強かったそうですが、飼い主さんがブラッシングをして取ってあげたそうです。無邪気なうたちゃん。これからは『ひっつき虫』にも気を付けて散歩してね![文・構成/grape編集部]
2024年10月23日中秋の名月にも添えられるススキは、秋の訪れを感じさせる植物の1つ。風に穂が揺れる様子は、どこか風流ですよね。そんなススキのことを、あなたは本当に理解できているでしょうか。もしかしたら、あなたがススキだと思って愛でているものは、違う植物かもしれませんよ。まぎらわしい!ススキとオギの見分け方秋に穂の綿毛がフワフワになるのは、ススキばかりではありません。実は、ススキと同じイネ科ススキ属のオギも、秋に種が付いた綿毛を飛ばすのです。穂の見た目が、こんなにもススキと似ているため、人によっては見分けがつかないでしょう。※写真はイメージ(オギ)千葉県野田市のウェブサイトでは、オギとススキの違いを紹介。自生する場所や、生え方、穂などに注目すると、違いがあるといいます。・水辺にごく普通に生え、長い地下茎をはりめぐらしながらどんどん増え、しばしば広域にわたる「オギ原」をつくります。オギはススキのようにこんもりとは茂らず、上に上にと茎が立ちあがり、背の高い草やぶを形成します。ただたびたび草刈りが行われる場所では、ススキと紛らわしい状態になることもあります。・秋になると茎の先にススキに似た花の穂を出します。オギの茎は茎の先端近くにまで葉がつく傾向があります。穂は毛が多いものの、ススキのような芒はありません。タネが成熟すると穂の毛はふわふわになり、風に乗ってあちこち運ばれていきます。野田市ーより引用オギは、水辺に生える場合が多いとのこと。「川とススキの写真を撮ったつもりが『川とオギ』だった…」そんなことも珍しくないかもしれません。とはいえ、ススキとオギが隣り合って生える場合もあり、生育環境だけでは、素人目には見分けがつかないことも。そんな時は、根元に注目!ススキは、まとまって生えて株を形成するため、見た目がこんもりとしているのが特徴です。※写真はイメージ(ススキ)また、茎の先は葉が少なくなっています。一方、オギは1本ずつ生え、茎の先端付近まで葉が生えるとのこと。知っておけば、見分けやすくなりそうですね。穂にも違いがあるため、自生しているススキやオギを発見したら、よく観察してみてください。ススキの場合、穂を形成する『小穂(しょうすい)』をよく見ると、先端に糸のようなものがあるそうです。※写真はイメージ(ススキの芒)これは『芒(のぎ・のげ)』と呼ばれる突起物で、オギにはありません。1つずつ特徴をチェックしていけば、間違えることが減りそうです!実際、筆者が自宅近所の河原に生えている、ススキらしき植物の穂を確認したところ、『芒』が確認できず、オギだと判明して驚きました。秋にススキとオギの違いが話題となり、初めて知った人たちの中には、筆者と同じく取り違えていた人もいる様子。衝撃を受けた人々は、SNSに次のようにコメントをしています。・全部ススキだと思うじゃん…。40年、知らずに生きてきた。・えっ!?勘違いしていたわ。衝撃や…。・知らなかった。こういう豆知識、大好き。・穂の、ふわふわ部分で見分けていました。自分はオギのほうが好き。・お月見の時に飾ったやつ、オギだったかもしれないな…。ススキとオギのどちらも、秋の景色に映えるもの。違いをマスターして、両方の見頃を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月22日京都府立植物園にて、イベント「ライトサイクル キョウト(LIGHT CYCLES KYOTO)」が、2024年10月18日(金)から12月26日(木)まで開催される。京都府立植物園の開園100周年記念イベント京都府立植物園は、1924年に開園した日本最古の公立植物園。そんな京都府立植物園の開園100周年を記念し、夜に輝く植物たちの世界にフォーカスしたイベント「ライトサイクル キョウト」を開催する。会場では、カナダ発のマルチメディア・スタジオ「モーメント・ファクトリー(Moment Factory)」が手掛ける光・音・プロジェクションマッピングによって、植物たちの世界へ没入するような体験を提供する。ジャングルに降り注ぐ“木漏れ日”「ライトサイクル キョウト」は4つのゾーンで構成。1つ目は、熱帯の高木が栽培される「ジャングル室」を利用した「LIGHT WILL FIND YOU」ゾーンだ。“木漏れ日”を表現した光が頭上から降り注いでおり、立ち止まったり、木々を見上げたりするたびに、植物たちの独特な世界へ導かれるような感覚を味わうことができる。“水のサイクル”を表現バナナ・パパイヤ・マンゴーといった熱帯果樹が並ぶ「有用作物室」では、まるで熱帯雨林のような温度や湿度を感じる「MEMORY OF WATER」ゾーンを展開。海の水が水蒸気となり、雲となり、やがて恵みの雨となって戻ってくるという“水のサイクル”を、光の演出で表現していく。乾燥地の植物が持つユニークなシルエット「砂漠サバンナ室」では、「(IN)VISIBLE」と題し、これまでに登場した熱帯植物とは一風異なる乾燥地の植物のシルエットに着目。光の演出によって、植物の持つ“リズム”や、どこか神秘的な世界を強調する。“植物間のコミュニケーション”を可視化最終ゾーン「FOREST FREQUENCIES」は、“植物間のコミュニケーション”がテーマ。植物たちが繰り広げる“会話”を、光や音を通して体感することができる。【詳細】京都府立植物園「ライトサイクル キョウト」開催期間:2024年10月18日(金)〜12月26日(木)場所:京都府立植物園住所:京都府京都市左京区下鴨半木町開催時間:18:00〜21:30(最終入場 20:30)休演日:月曜日〈チケット情報〉発売日:2024年9月5日(木)販売場所:公式サイト、各種プレイガイド料金:・[前売券]大人(高校生以上) 2,000円/小人(小・中学生) 1,000円/未就学児 無料・[当日券]大人(高校生以上) 2,500円/小人(小・中学生) 1,200円/未就学児 無料【問い合わせ先】京都府立植物園TEL:075-701-0141
2024年10月21日沖縄の植物園「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」にて、イルミネーションイベント「沖縄南国イルミネーション2024-2025」が、2024年10月25日(金)から2025年5月25日(日)まで開催される。植物園を彩るイルミネーション“南国の花かがやくひかりの感動楽園”をテーマに、400万球を超える光が織りなす壮大なイルミネーションを展開する「沖縄南国イルミネーション2024-2025」。蓮の花やヤシの木、ハイビスカス、ヒスイカズラなど、植物園ならではのモチーフで園内を彩っていく。水面に浮かぶ“蓮”を再現たとえば、6月から8月にかけて園内に実際に咲く“蓮”を再現した「ひかりの蓮」。音楽やレーザーショーを交えながら、水面に光の蓮が映える幻想的な世界を演出する。“ジンベエザメ”が現れる新エリア約20mの巨大な“ジンベエザメ”のモチーフが現れる新エリアにも注目。沖縄から連想される海をイメージした空間で記念撮影を楽しむことができる。フォトジェニックな“光の城”などもそのほかにも、高さ10mのフォトジェニックな「光のキャッスル生命の滝」や、水に浮かぶハートのモチーフが印象的な「水上のハートイルミ」など、多彩なイルミネーションを用意している。【詳細】美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園「沖縄南国イルミネーション2024-2025」開催期間:2024年10月25日(金)〜2025年5月25日(日)場所:美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園住所:沖縄県沖縄市知花2146点灯時間:17:00〜22:00(最終入場 21:30)〈チケット〉■夜の部入園券対象時間:17:00〜22:00 ※16:30より入園可能料金:大人(18歳以上) 2,300円/中人(13歳〜17歳) 1,350円/小人(4〜12歳) 800円/3歳以下 無料※12月21日(土)~1月5日(日)、1月11日(土)〜1月13日(月・祝)は、1DAY料金適用。※「水上楽園エリア」のみ入場可能。■1DAYパス対象時間:9:30〜22:00料金:大人(18歳以上) 2,800円/中人(13歳〜17歳) 1,550円/小人(4〜12歳) 1,000円/3歳以下 無料
2024年10月13日自然は、時に人間の想像をはるかに超えた、神秘的な現象を見せてくれます。予想していなかった美しい光景は、人の手が加わっていないからこそ、心を動かされるのでしょう。自宅の庭にあった『枯葉』が?園芸家の@tokyo_penthouseさんは、Xに1枚の写真を投稿しました。写っていたのは、自宅の庭で育てているという『アンスリウム』の葉。大きくて、発色がいい緑色の葉が魅力的ですが…。透けている!「アンスリウムの枯葉を庭に放っておいた」とつづっていた、投稿者さん。その後、葉を確認すると、『葉肉』が自然と分解されて、『スケルトンリーフ(葉脈標本)』ができあがっていたとのことです!スケルトンリーフは、理科の授業や雑貨店で見たことがある人もいるでしょう。しかし、それらの多くは薬品などを用いて、人工的に葉の色が抜かれたものなのだとか。自然に、きれいなスケルトンリーフができるのは、とても珍しいそうです!自然が作り出した、奇跡的な光景には、7万件以上の『いいね』が集まるなど、大きな反響が上がりました。【ネットの声】・小さい時に、透明な葉を見て『葉っぱの幽霊』といっていました!・ガラスみたいで、美しいですね。・放っておいてもできるのはすごい!まさに奇跡。葉は、枯れてしまったら捨ててしまいがち。しかし、自然の力によって、新たな姿が見られることもあるのですね。多くの人が、天然のスケルトンリーフに感動を覚えたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月27日秋が近付いてくると、過ごしやすい気候になりますよね。涼しくなると嬉しいのは、人間だけではないかもしれません。この時期は、不快な虫たちの活動も活発になります。家庭菜園をしている人は、害虫対策に追われているでしょう。ある害虫対策に「なんかバカっぽくて好き」家庭菜園の裏技などを発信している、ぽたろう(@HACK1136)さん。2024年9月9日に「『虫のテンション爆上がりシーズン』が到来ということで…」と、100円ショップでそろえたアイテムを使った、害虫対策を公開しました。ぽたろうさんは、フリーザーバッグの『ジップロック』を鉢代わりにして、小松菜を育てています。小松菜の芽を害虫から守るために、作ったのは…。水切りネットとストローで、簡易的な蚊帳のようなものが誕生!アルミシートを土に敷いて、万全な対策になっていますね。どれも100円ショップでそろうので、誰でも簡単に真似することができそうです。ぽたろうさんは、水切りネットに覆われる鉢を見て「なんかバカっぽくて好き」とコメント。ストローがカラフルなこともあり、陽気な印象を受けるのかもしれません!ぽたろうさんのアイディアには、絶賛の声が寄せられていました。・色合いがかわいいですね。小さな鉢ならこれでじゅうぶん!・この季節を制するものが、冬を制しますよね。・ナイスアイディア!真似してみようかな。・水切りネット、よさそう!よく思い付くなぁ。・『夏休みの宿題の作品感』があって最高。ちなみに『ジップロック鉢』の小松菜は、同月20日時点で、これだけ成長をしているのだとか!ぽたろうさんいわく、成長してきたらストローを引き上げるようにして、このまま最後まで育てる予定だといいます。身近なアイテムで家庭菜園を楽しむ、ぽたろうさん。「家庭菜園をやりたいけれど難しそう…」という人が見たら「これならできるかも」と、ハードルが下がりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年09月21日2024年9月17日は、中秋の名月が見られる、十五夜でした。だんごを食べたり、稲穂に見立てたススキを飾ったりしながら、月見を楽しんだ人も多かったことでしょう。ススキが『映える』場所は?ライターとして活動している、ジュン(@fkjk)さんも、月見を楽しもうと和菓子店でだんごを購入したそうです。その際、おまけで立派なススキをもらったものの、家に花瓶がなく、どう飾ろうか迷っていたといいます。すると、小学5年生になる娘さんが、ある方法を思いついて…。Xに投稿すると、多くの『いいね』が付いた、こちらの1枚をご覧ください。ソファーから草が生えた…!なんと、ソファーのクッションの間にススキの茎を差し込み、生けていた娘さん。大胆なアイディアですが、ススキとソファーの色合いがマッチしており、空間に見事に馴染んでいますね。娘さんは「素晴らしい方法で飾れた!」と満足気だったとか。投稿には「生け花の才がある」と感心する声などが寄せられていました。・声を出して笑った。まさに「草生える」ですね。・ソファーと色合いがあっている。センス抜群!・天才じゃん。イケてるというか、超『生けて』る。その後、ススキは余っていた酒瓶に移されたといいます。子供の斬新な発想には、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2024年09月19日「履かれへんやん」2024年9月5日、そんなコメントとともに、1枚の写真を投稿したのは、愛媛県今治市にあるミカン専門店『のま果樹園』のXアカウント(@nomakajuen)。同店は、おいしそうなミカンや、ジュース、アイスといった商品の写真をメインで投稿し、人気を集めています。ですが今回は、ちょっと変わったミカンの姿がカメラに収められていました。のま果樹園は、なぜ「履かれへんやん」というひと言を添えたのでしょうか。真相を確かめるために、次の1枚を見てみましょう!ミカンの皮が加工されて、下着のような際どい形になっていました!皮の半面をきれいに剥き、実の部分を取り除いた上で、丁寧に下着の形へと整えられています。再現度の高さに驚くと同時に、笑いがこみ上げてきてしまう人もいるでしょう。しかし、形やサイズを考えると、右上のミカンが、このまま『ミカン製の下着』を履くことは難しそうですね…。ミカンの写真に、さまざまな反応が寄せられました。・なんで作ろうと思ったんだろう…。・ダイエットしなきゃ。・履かれへんのは『未完成』だから。『ミカン製』だけに!・笑った。ミカンの皮だけの下着、器用に作られていますね。無理やり履かせようとしたら、破れそうになってしまう『ミカン製の下着』。どうしてもミカンに履かせたいのなら、もう少し大きな下着を用意する必要がありそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年09月10日プラントベースフード事業を展開する株式会社マイセンファインフードは、日本初(※1)となる植物性100%(※2)のサラダチキン「植物生まれのグリーンチキン」シリーズから『植物生まれのグリーンチキン 柚子こしょう』を、2024年9月2日(月)より全国にて発売します。※1自社調べ(2023年9月時点)※2食塩、添加物を除く身体に嬉しい栄養素が手軽にとれる『植物生まれのグリーンチキン 柚子こしょう』は調理不要でそのまま食べられるため、身体に嬉しい栄養素を手軽に摂ることが出来ます。ブロックタイプでは、1個でレタス約2個分(※3)の食物繊維、たんぱく質19g、イソフラボン35mgを摂取できます。研究を重ねた独自の製法で、植物性原料からお肉のような繊維感と旨みを実現しており、まるでチキンのような食感・おいしさでしっかりとした食べ応えがあります。※3レタス可食部200gを約1個として計算■本格的な香りと辛み!九州産柚子こしょう使用サラダチキンでも人気が高い“柚子こしょう”を新フレーバーに選びました。味付けには九州産の柚子こしょうを使用し、豊かな柚子の香りと爽やかな青唐辛子の辛みが感じられる味わいに仕上げました。そのままはもちろん、サラダのトッピングや、和風のレシピへのアレンジもおすすめです。■「大豆ミート食品類JAS」取得『植物生まれのグリーンチキン 柚子こしょう』は、大豆ミート食品類JAS認証取得商品です。【商品概要】1. 商品名植物生まれのグリーンチキン 柚子こしょう植物生まれのグリーンチキン 柚子こしょう バータイプ2. 発売日2024年9月2日(月)3. 価格(税込)ブロックタイプ:ノンプリントプライス(参考小売価格 378円(税込))バータイプ:ノンプリントプライス(参考小売価格 270円(税込))4. 販売地域/販売チャネル全国のスーパーマーケット、JOY GREEN公式ECサイトなど5. JOY GREENサイト(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、寄生植物のギンリョウソウモドキが開花しました。ギンリョウソウモドキは、葉緑素を持たず菌類に依存して栄養分を得ている菌従属栄養植物です。6月に開花するギンリョウソウに似ていることからこの名があります。花の時期以外は地上部がなく、条件がそろわなければ出てこないため、その姿を見ることは稀です。当植物園では2015年に開花を確認したのち2022年に再び開花するまで6年間は地上に姿を現しませんでした。■ギンリョウソウモドキ(ツツジ科)東アジア・北アメリカの温帯に広く分布し、日本では北海道~九州で見られます。林内のやや暗いところに生え、高さは10cm~30cm。菌類(菌根菌)から栄養分を得る従属栄養の多年草で葉緑素を持たず、全体が白色でやや赤みを帯びます。秋に開花することから別名をアキノギンリョウソウと言います。当園のギンリョウソウモドキは、あと1週間程度お楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月28日「めちゃめちゃ怖いミカン、2024」このような言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、『のま果樹園』(@nomakajuen)のXアカウント。『のま果樹園』は、愛媛県今治市にあるミカン専門店で、季節に合った種類のミカンを栽培・販売しています。2024年8月、ミカン畑では、毎年恒例の『ある光景』が見られた模様。写真に収めて、公開したところ、4万件もの『いいね』が集まり、「想像の100倍怖かった」などのコメントが寄せられました。多くの人がおびえている光景とは…。めっちゃ怖い…。ミカンの実が大きくなって、外の皮が裂けていました!裂けた部分が、口のようになり、まるでミカンの妖怪のようです。『のま果樹園』によると、写っているのは『甘平(かんぺい)』という品種のミカン。甘平は外の皮が薄いため、土壌から水分を吸収して、中の実が大きくなって耐えきれなくなると、皮が裂けてしまうことがあるそうです。夏の時期、晴天が続いた後に雨がたくさん降ると、よく起こるのだといいます。しかし、農家ではない人にとっては、珍しい光景だった模様。ミカンの姿には、驚きの声が多数上がりました。・ヒィ…!逆に食べられてしまいそう。・今晩、夢に出てくるかも!・き、牙がある…。・すごいホラー。火を吹きそう!・こんなにも、怖いミカンを見たことがない。今にも動き出して、襲いかかってきそうなミカンに、多くの人が「怖い」と思ったようです。裂けてしまったミカンは、本来であれば、規格外として市場に出回ることはありません。しかし、もしもこの姿のミカンに出会うことがあれば、身構えてしまうでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年08月27日2024年8月27日、関東近郊にある多くの公立小学校では、新学期を迎えました。夏休みが終わるギリギリまで、読書感想文や自由研究などの宿題に勤しんだ子供は多いことでしょう。そんな宿題の『ラストスパート』をかけていたのは、子供だけじゃないかもしれません。新学期目前に『本気』を出したのは?新学期が目前に迫った同月25日、2人の子供を育てている、青白(@blue_white_zoom)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。小学1年生の息子さんが、宿題の一環で育てていたアサガオに、ある変化が生じたとか…。青白さんのコメントとともに、こちらの1枚をご覧ください。「ここにきて本気を出す、息子のアサガオ」今になって、めちゃめちゃ花が咲いている…!夏休み終了まであと数日という時に、色とりどりの花をたくさん咲かせたアサガオ。花の数を数えると、なんと22輪もあったといいます!まさにラストスパートをかけているような、アサガオの咲きっぷりに、多くの『いいね』が寄せられました。・花火の最後のほうの、乱れ打ちみたい。とてもきれいですね!・分かる~!うちのアサガオもお盆を過ぎてから、本気を出してきた。・うちも全然咲かなくて絶望したのに、今頃いっぱいつぼみを付けています。・「まだ夏休みだよ!ほら私、頑張るから!」っていってそう。息子さんのアサガオと同様に、新学期間際になってから、花を咲かせるケースはよくあるようです。特に同年の夏は、厳しい暑さが続いたため、少し涼しくなったタイミングで花を咲かせたのかもしれませんね。学校によっては、アサガオの花が咲いた後、種を取っておいたり、色水を作るために花を冷凍保存したりすることも。せっかくたくさんの花をつけてくれたので、有効活用できるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月27日同じ景色を見ていても、人によって感じることはそれぞれ違います。自分にはなかった気付きを教えてもらうと、世界が広がった気持ちになりますよね。女性がプレゼントされた『植物』に11万いいねイギリスのロンドンに在住している、アーティストの@yoookdさん。12歳になる、友人の息子から、近所の公園で植物のプレゼントを受け取りました。特殊な見た目の植物だったことから、写真に収めてXに投稿。11万件もの『いいね』が寄せられるなど、大きな反響が上がりました。一体、どのような植物だったのでしょうか。友人の息子が、投稿者さんにかけた言葉とともに、ご覧ください!「小さいネギをあげる」見た目がネギにそっくりの植物でした!しかし、一般的なネギとは異なり、親指と人差し指でつまめるくらいの、かなり小さいサイズです。友人の息子いわく「公園で見つけた雑草」とのこと。こんなにも小さい植物は、しっかりと観察していなければ、見つけることは難しいでしょう。子供らしい、好奇心と想像力の豊かさに、多くの人が感動した模様。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・ネギのミニチュア?・子供って、発想力も想像力もすごい。・枯れ方まで、そのまんまネギだ!・私だったら、間違って口の中に入れてしまいそう。小さな植物をプレゼントされて「屈託のないかわいさに癒された」とつづった、投稿者さん。日常には、小さくても素敵な発見があるのだと、感じさせてくれるエピソードでした![文・構成/grape編集部]
2024年08月26日都会と地方を比較すると、いろいろな違いが感じられるもの。地方には、地方ならではの『あるある』が存在しているでしょう。地方らしい光景?迂回せざるを得ない歩道ぐるくん(@gurukun57)さんは『地方あるある』として、1枚の写真をXに投稿して共感を呼びました。地方だと「歩道はあっても通行不可」という場合があるらしいのですが…。14万件もの『いいね』が寄せられた光景がこちら!あなたは、このような光景を見たことがあるでしょうか。雑草が歩道を覆い尽くして、通れない状態になっているのです!ぐるくんさんによると、管理しているところが「頑張って毎日、草刈りをしてくれてはいる」とのこと。それでも追い付かないほどの繁殖力を、雑草が持っているのでしょう。自然の勢いに押され気味な光景に、同じような景色を見たことがある人々から、「物理的に通れねぇ」など多くのコメントが寄せられました。・これはガチ。めっちゃ経験がある。なんなら、車道も侵食される。・近所がこれ!電柱も侵食されるんだよね。もう草刈り用の道具でも持って出かけるしか…。・「ここもじきに閉じる…」っていう道を、無理やりかき分けながら通るのが地方。・葛(くず)のツタかな?繁殖力の強い植物は、これだから厄介。夏はどうしようもない。・見えているところを刈り取ったところで、雑草は歩道のアスファルトを突き破ってでも生えてくるからね。都会だと、土が露出している面積が地方より少ないため、もし歩道の脇から植物の浸食が進んでも、管理がしやすいのかもしれません。なお、歩道や道路の異常を発見した場合は、『道路緊急ダイヤル(#9910)』に連絡するよう国土交通省が呼びかけています。アプリ『LINE』でも通報が可能なため、危険な状態だと思われる時は、連絡するのも1つの手でしょう。雑草との闘いは夏を終えるまで続くので、毎年乗り越えるまで苦労が絶えませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月24日夏休みの間、学校からアサガオやミニトマトなどの植物を家に持ち帰って育てている、小学生は多いでしょう。学校の宿題で、植物の観察記録を書くほか、アサガオの場合は花を冷凍しておいたり、種を採集したりする場合もあるようです。しかし、夏休みは、旅行や帰省などのイベントも多い時期。水やりができず、枯らしてしまうこともありがちです。長期で家を空ける場合は、枯らさないように工夫する必要があるでしょう。お盆明け、ベランダを見ると?2人の子供を育てている、かがり(@mackagari)さんも、小学生の子供が持って帰ってきたアサガオをベランダに置き、夏休みの間大事に育てていました。お盆期間に帰省で家を空けることになった際には、水を少しずつ与える、水やりのグッズで対策。植物たちが無事でいることを祈っていました。休みを満喫し、9日後に帰宅した、かがりさん。ふとベランダのほうに目を向けると…衝撃的な光景が、飛び込んできたのです!「すまん…ベランダを見るまで忘れてたわ…」アサガオを含めて、ベランダに置いていた植物たちは暑さで、カラカラに枯れ果ててしまっていたのです。外出中の水やり対策は行っていたものの、夏の強すぎる日差しには耐えられなかったのかもしれませんね…。かがりさんが悲しい光景をXに投稿すると、「分かる。これを2年連続でやらかした」「まだいける!」「悲惨で笑った。ほかにも仲間がいるから大丈夫」などの声が寄せられていました。帰省中の楽しさから、植物たちの存在を少し忘れていたという、かがりさん。枯れ果てたアサガオを見て、慌てて水をやり、ケアをしたといいます。すると、翌日には…。「朝起きたらここまで復活してたんだけど、すごくない!?」見事に、復活していました!これなら、なんとか新学期まで持たせることができそうですね。アサガオの生命力の強さに、感動すら覚えてしまいます。学校から持ち帰った植物を枯らしてしまうというのは、よくあることのよう。もし、旅行から帰ってきて枯れてしまっていても、たっぷり水や肥料を与えれば復活するかもしれません。すぐに諦めないようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月19日