会社員・松本さとこさんは最近結婚式を挙げた新婚さん。新婚生活を楽しみたいところですが、仕事が忙しく慌ただしい生活を送っていました。倦怠感が続いたものの、風邪や仕事のストレスだと思い込み、特に気にせず過ごす日々。そんな中、上司から体調を心配され、病院に行ってみると妊娠が判明! 妊娠中期まで妊娠に気づかなかった、さとこさんの妊娠体験談マンガです。早めに産休を入りたいということを課長に伝えると、「いいんじゃない? おなかが大きくなったら働きにくくなると思うし、早めに産休に入っていいよ」と言ってくれました。 こうしてさとこさんは、産休までに引き継ぎを終わらせ「元気な赤ちゃんを産んでね!」と送り出されたのでした。 産休がスタートし、安静にしながら出産予定日を待つ日々。「いつ生まれるかな……」とドキドキしているさとこさんでした。そしてついに、出産日がやってきて……。 「奇跡の子」待望の赤ちゃんと初対面! ついに陣痛が来て、夫と産婦人科へ向かったさとこさん。陣痛が始まって4時間以上経過しますが、まだ生まれません。 前日の夕方に病院へやって来てものの、翌朝になってもまだ生まれず、心が折れそうになるさとこさん。「この子は幾度の奇跡を乗り越えてきた子! 無事に生まれてくる!」と強く思い、陣痛に耐えます。そして、ついに元気な女の子が誕生! さとこさんは感動で涙が溢れました。妊娠に気づかず、いろいろと後悔することもありましたが、周囲の人たちの支えがあったからこそ無事に生まれたのだと、感謝の気持ちでいっぱいに。 それから約1年後、2人目の妊娠が判明。今回は早めに気がつくことができました。無事、元気な女の子を出産できて本当によかったですね。太ったと勘違いしてダイエットをしてみたり、ウイルス性の感染症に罹患したり、いろいろな困難がありましたが、何事もなく出産できたことは、まさに奇跡です。2人目の妊婦ライフは1人目の経験を生かして、無理せず過ごしてほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ
2023年11月30日会社員・松本さとこさんは最近結婚式を挙げた新婚さん。新婚生活を楽しみたいところですが、仕事が忙しく慌ただしい生活を送っていました。倦怠感が続いたものの、風邪や仕事のストレスだと思い込み、特に気にせず過ごす日々。そんな中、上司から体調を心配され、病院に行ってみると妊娠が判明! 妊娠中期まで妊娠に気づかなかった、さとこさんの妊娠体験談マンガです。夫と話し合い、体のことを考えて産休を早めに取ることにしたさとこさん。上司の二宮さんに「有給を使い、少し早めに産休に入りたい」と伝えると、快く賛成してくれました。 出産経験のある二宮さんは「ただでさえ初産だし不安だね」とやさしい言葉をかけてくれ、一緒に課長へお願いしに行ってくれるのでした。 「なんてやさしいの…」上司の神対応 早めに産休を入りたいということを課長に伝えると、「いいんじゃない? おなかが大きくなったら働きにくくなると思うし、早めに産休に入っていいよ」と言ってくれました。 そして二宮さんからも「仕事のことは心配しないで、それは私たち上司の役目だから」と心強い言葉が。 こうしてさとこさんは、産休までに引き継ぎを終わらせ「元気な赤ちゃんを産んでね!」と送り出されたのでした。 産休がスタートし、安静にしながら出産予定日を待つ日々。「いつ生まれるかな……」とドキドキしているさとこさんでした。 妊娠6カ月まで妊娠に気づかず、普段通りの生活を送っていましたが、無事ここまで育ってひと安心です。出産まで気を抜かず、無事生まれることを願うばかりです。 <参考>【医師監修】 妊娠中に走ってしまったときの注意点について ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※妊娠中の運動について経過に問題がなければ。妊娠中の適度な運動は問題ないと言われています。しかし、転倒しやすく、頭やおなかをぶつける可能性があるので、おまりおすすめできません。妊娠中に運動したい場合は、まず担当の医師や助産師へ相談しましょう。走ったあとなど運動後に、おなかの張りや出血がある場合は、早めに産婦人科へ受診してください。 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ
2023年11月29日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】生理痛がひどすぎて婦人科を受診し、ピルを服用することになったぴおっぷさん。服用中に不正出血が続いたものの、超低用量ピル→中用量ピル→低用量ピルの順でピルの種類を変えていくと、体調は安定。そのまま、低用量ピルを飲み続けることになりました。生理痛で倒れて救急車で運ばれてから、約3年が過ぎた今は……。 何も恥ずかしいことじゃない 「生理痛で倒れて救急車で運ばれたなんて、恥ずかしいこと」だと最初は思っていたぴおっぷさん。 でも、生理やピルについていろいろ調べる中で、自分と同じ経験をした人が意外と多くいることを知り、生理痛がひどすぎて救急車で運ばれるのはそこまで珍しい出来事ではなく、恥ずかしいことでもないのだとわかったそうです。 「私と同じように生理痛やPMSに悩まされている方や、その周りのご家族や友人に知ってもらいたくて、この作品を描きました」 と語っているぴおっぷさん。 生理痛やPMSで悩んでいる人は無理せず医師や家族などに助けを求めることや、周りの人間は生理痛やPMSに理解をもつことの大切さを、ぴおっぷさんは伝えたかったのかもしれませんね。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月27日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】1カ月以上も不正出血が続いたため、超低用量ピルの服用を中止し、一度生理を起こして体の状態をリセットするため、中用量ピルを飲むことになったぴおっぷさん。その後、中用量ピルの効果で無事に生理がきたので、今度は超低用量ピルに代わって低用量ピルを飲むことに。すると、低用量ピルを飲み始めてすぐのころは副作用がひどかったものの、数カ月後には副作用も解消。超低用量ピルを飲んでいたときよりも経血量が減り、生理痛も改善されました。そんなぴおっぷさんの現在はというと……。 低用量ピルとの付き合い 現在は、低用量ピルを服用しているぴおっぷさん。 ピルを飲み始めたことで、ぴおっぷさんの長年の悩みだったPMSや生理痛はかなり改善され、現在は生理前や生理中でも安定したメンタルで過ごすことができています。しかし、完全に良くなったわけではなく、生理前にはとてつもない眠気に襲われたり、生理中におなかが緩くなって腹痛を起こすことも。 それでも、ピルを飲み始める前と比べると生活がとてもラクになったため、ぴおっぷさんは今後も低用量ピルの服用し続けたいと思っているそうです。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月22日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】ひどい生理痛を緩和するため、婦人科で超低用量ピルを処方してもらったぴおっぷさん。服用開始から数カ月後にようやく効果が出て、生理痛は見事に緩和されました。しかし、休薬期間(出血のある期間)を終えても不正出血が続いたため、ぴおっぷさんは再び婦人科を受診。医師の判断で超低用量ピルの服用は中止し、生理を起こさせるために中用量ピルを一定期間服用し、そのあとは超低用量ピルの代わりに低用量ピルを飲むことに。その後、中用量ピルの効果で生理を迎えたぴおっぷさんですが……。 再びやってきたPMSと生理痛 中用量ピルの効果で生理を迎えたぴおっぷさんですが、ピルの種類を変えたことで体の状態がリセットされてしまったのか、再び、ひどいPMSや生理痛に襲われてしまったそうです。 そして、医師に「生理がきたら飲み始めるように」と言われた低用量ピルの服用を開始したところ、今度は副作用に苦しめられることに……。しかし、数カ月経つと副作用もなくなり、PMSや生理痛が緩和されました。加えて、超低用量ピルを飲んでいるときよりも低用量ピルを飲み始めてからのほうが経血量が減るといった、うれしい変化も。 「PMSや生理痛がぶり返したり副作用があったりして、ピルを変えたばかりのころは本当に地獄だった」と語るぴおっぷさん。しかし同時に、ピルの種類によって効果が異なる(低用量ピルのほうが経血量が少なくなる)という新しい発見もあり、勉強になったそうです。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月20日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】生理痛を改善するため、婦人科を受診し、超低用量ピルを服用することになったぴおっぷさん。ピルを飲み始めてから数カ月が経つと次第にピルの効果が現れ、生理痛は以前よりもかなりマシになりました。ところが、休薬期間(出血がある期間)を経てピルの服用を再開しても、一向に出血が止まりません。不安になったぴおっぷさんは、婦人科で相談。すると、医師に「出血を止めるため、他の種類のピルを処方しますね」と提案され……。 2種類のピルを処方され… ※現在のピル=超低用量ピル。ピルの中では最もエストロゲン(卵胞ホルモン:子宮内膜を厚くする働きをもつ)の含有量が少なく、子宮内膜を薄く保つ作用がある。そのため、薄くなった子宮内膜がはがれやすく、不正出血が出やすい。※2番目のピル=中用量ピル。超低用量ピル・低用量ピルと比べて、エストロゲンの含有量が多いため、短期間で子宮内膜を厚くさせ、体を黄体期(生理前の状態)にさせる効力が期待できる。そのため、生理をリセットする能力にすぐれている。※3番目のピル=低用量ピル。超低用量ピルよりエストロゲンが多く含まれており、超低用量ピルよりも子宮内膜を厚くさせる効果が期待でき、不正出血が起こりにくい。 1カ月以上続く不正出血を止めるため、2種類のピルを服用することになっぴおっぷさん。まずは中用量ピルで生理を起こして生理周期をリセットし、生理がきたら低用量ピルを飲むことになりました。 中用量ピルの効果で不正出血は無事に止まり、ホッとしたぴおっぷさん。しかし、中用量ピルを飲み終えるとすぐに生理がきて、またもや出血に悩まされることになったのでした。 ちなみに、このとき、ぴおっぷさんは「こういうピルのトラブルってよくあることなのかな? 他の人も私みたいにピルの種類を変えたりするのかな?」と、疑問に思ったそうです。ピルユーザーの方の体験談を聞いてみたいですね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月18日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】生理痛がひどすぎるあまり、自宅で倒れてしまったぴおっぷさん。それをきっかけに婦人科を受診したぴおっぷさんは、超低用量ピルの服用を開始することに。そして、ピルの服用を始めて数カ月が経過。以前と比べると生理痛がかなり改善され、ピルの効果をようやく実感できたぴおっぷさん。しかし……。 出血が1カ月も止まらない! やっと快適な生活を手に入れたと喜んでいたぴおっぷさんでしたが、休薬期間(出血がある期間)を経てピルの服用を再開しても、なぜか少量の出血が続いていました。しばらく様子を見たのですが、1カ月経っても出血が続いたため、不安になったぴおっぷさんは婦人科へ相談。 すると、医師から「出血を止めるために他の種類のピルを処方しますね」と言われました。 実は、ぴおっぷさんが飲んでいた「超低用量ピル」は、子宮内膜を薄く保つという働きがあるため、子宮内膜がはがれやすく不正出血が起こりやすいという特徴があります。そのため、婦人科では最初に超低用量ピルを処方しても、不正出血が原因で別の種類のピルに変更することもあるのだそうです。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月16日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】生理がひどすぎて婦人科で相談し、超低用量ピルを処方してもらったぴおっぷさん。はじめのころはピルの副作用がひどく、PMSによる精神不安や頭痛、激しい生理痛も重なり、しばらく不調に悩まされる日々が続きました。しかし、超低用量ピルの服用を始めて数カ月が経ったころ、ぴおっぷさんは「あれっ? そういえば……」と、あることに気付いたのです。 ピルの効果ってすごい!! 超低用量ピルを数カ月飲み続けた結果、いつの間にか副作用はなくなり、あんなにひどかった生理痛や、PMSによる精神不安や頭痛もすっかり解消! 「生理痛が軽い人ってこんな感じなんだ……」と、ピルの効果に思わず感動したぴおっぷさん。 さらに、悩みの種だったニキビもまったくできなくなったのです! ようやくピルの効果を実感することができ、改めて「つらい時期を頑張って乗り越えてよかった」と感じたぴおっぷさんでした。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月15日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】生理痛を改善するため、ピルを服用することにしたぴおっぷさん。ピルユーザーであるお母さん付き添いのもと、2人で婦人科に足を運びました。問診と内診が終わり、次は血液検査。看護師さんに採血されながら、ぴおっぷさんは今回処方される「超低用量ピル」についての説明を受けました。 副作用・PMS・生理痛のトリプルパンチがつらい! 血液検査で問題なしとの結果が出て、いよいよ超低用量ピルの服用を開始したぴおっぷさん。 はじめのころは、かなりピルの副作用に悩まされたそうです。特に吐き気がひどく、ピルによる副作用・PMSによる精神不安や頭痛・生理痛のトリプルパンチで、不調に悩まされる日々が続きました。 でも、「つらいのは今だけだから頑張ろう」と思ってピルを服用し続けた結果、数カ月後に 「あれっ? そういえば……」 と、ようやくピルの効果を実感できたそうです。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月14日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】生理痛がひどすぎて自宅で倒れてしまい、救急車で運ばれてしまったぴおっぷさん。「どうにかして生理痛を改善したい!」と思ったぴおっぷさんは、低用量ピルを処方してもらうため、後日、お母さんと一緒に婦人科へ足を運びました。はじめに問診があり、次に内診。そして最後に、ぴおっぷさんが最も苦手とする採血がおこなわれることになり……。 看護師さんってすごい…! 「早く採血が終わらないかなー…」とドキドキしながら、注射針を見ないように目を逸らすぴおっぷさん。すると、看護師さんが「じゃあ採血しながらピルの説明をしていくね」と言い、ピルの服用方法について話し始めました。 今回、ぴおっぷさんが処方されるのは、最長で120日間服用できる「超低用量ピル」と呼ばれるもの。120日間の間に出血がなければ、120日間飲み続けたあとに休薬し、120日の間に出血が3日続いた場合は、その時点で4日休薬しなければならないとのこと。 また、最初は副作用が出やすいものの、ピルの効果を出すためにも、最初の24日間は必ず服用し続けなければならないそう。 そういった説明を受けているうちに、「は〜い! 終わりました」と言われ、採血は終了。 ずっと集中してピルの説明を聞いていたからか、ぴおっぷさんは「えっ! もう終わったの!?」とびっくり。採血し慣れている看護師さんの手腕に、「やっぱりプロってすごいー!」と脱帽したぴおっぷさんでした。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月13日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】生理の日、下腹部の激痛に耐えられずめまいや過呼吸を起こし、救急車で運ばれてしまったぴおっぷさん。後日、「また倒れて家族に迷惑をかけたくない」と思ったぴおっぷさんは、生理痛改善のため、低用量ピルを服用することを決意。ピルユーザーであるお母さんに相談したところ、「じゃあ一緒に婦人科に行こうか」と言われ……。 初めての婦人科、初めての内診 病院に行く前は、「妊婦さんばかりのところに私が行ったら場違いなんじゃないか」と、内心ドキドキしていたぴおっぷさん。でも、お母さんに連れて行かれたのは産科がない婦人科で、少しホッとしたそうです。 診察室に入ると、問診→内診(腟の中を医師が指で診察すること)→採血の順でおこなわれることに。 病院に行く前から、内診が嫌で仕方なかったぴおっぷさん。両足を広げたまま診察台に乗せられ、腟内を観察される内診には、ぴおっぷさんのように苦手意識を持っている方が多いかもしれませんね。 でも、「生理痛を改善させるためにも、やるしかない!」と覚悟を決めたぴおっぷさんは、どうにか内診を乗り越えました。しかし、次に待っているのは最も苦手な採血。最後の難関を前にして、「嫌だあああ」と心の中で泣き叫んだのでした。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月12日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】その日、生理だったぴおっぷさんは急激な腹痛に襲われ、救急車で近くの病院に搬送されてしまいました。子宮の超音波検査を受けた結果は、異常なし。医師によると、「生理痛に耐えられず、過呼吸やめまいなどを起こしてしまった可能性がある」とのこと。その後、自宅に帰ったぴおっぷさんは、ネットに書かれていた「月経困難症や生理痛の改善には低用量ピルの服用が有効」と書かれていたのを見て、低用量ピルの服用を決意。そこで、まずはピルユーザーであるお母さんに相談してみることに。 母からのアドバイス 実は、以前にお母さんから低用量ピルの服用をすすめられたことがあるぴおっぷさん。 でも、そのときは「えー、でも低用量ピルって副作用が強いんでしょ?」と不安が大きく、低用量ピルにはあまり興味が湧きませんでした。 しかし、今回の件でどうしても生理痛を改善したいと思ったぴおっぷさんは、ネットに「月経困難症や生理痛の改善には低用量ピルの服用が有効」と書かれていたのを見て、低用量ピルを飲むことを決意。 お母さんに相談した結果、後日、2人で一緒に婦人科へ行くことになりました。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月10日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】自宅で昼食を食べたあと、突然、おなかに激痛が走り、呼吸困難やめまい、さらには手足のしびれに襲われてしまったぴおっぷさん。その後、床に倒れているぴおっぷさんを発見したお父さんが、救急車を要請。そのまま近くの病院に運ばれて子宮の超音波検査を受けたのですが、医師によると「特に異常はないね。それに、貧血でもなさそう」とのこと。では、原因は……? 倒れてしまった原因は? 医師によると、「生理痛がひどすぎて痛みに耐えられなくなった結果、過呼吸やめまい、手足のしびれを起こしたおそれがある」とのこと。 以前から生理痛がひどかったぴおっぷさんですが、救急車で運ばれてしまうほどの痛みは今回が初めて。「このままだと、今後も生理のときに周りに迷惑をかけちゃう」と考えたぴおっぷさんは、救急隊員に言われた「月経困難症」について調べてみることに。 すると、ネットには「月経困難症の治療には低用量ピルが用いられる」と書かれた一文が。 そこで、低用量ピルにあまり良いイメージを持っていなかったぴおっぷさんでしたが、「もしかしたら私は月経困難症なのかもしれない。生理痛を軽減させるためにも、低用量ピルを飲んでみるのはアリかも」と思い、ピルユーザーであるお母さんに話を聞いてみることにしたのです。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年09月09日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】自宅で、突然の腹痛に襲われたぴおっぷさん。激しい痛みに耐えられず、ぴおっぷさんは床に倒れ込み、次第に呼吸するのも困難に。すると、その姿を見つけた父が「大丈夫か!?」と、慌てて救急車を要請。救急隊員が到着したころには、ぴおっぷさんの症状はかなりラクになっていたものの、検査を受けるため、救急車で近くの病院に運ばれることになりました。 初めての救急車 人生初の救急車に乗ったぴおっぷさん。ストレッチャーに乗せられて自宅から救急車まで運ばれる際、近所の人たちが「何事だ!?」と集まってきてジロジロ見られてしまい、とても恥ずかしかったそうです。 そして、病院に到着。 病院でも、医師に「なんで高校のズボンを履いてるの?」と聞かれて、かなり恥ずかしい思いをしたそうです。でも、急に運ばれたのだから仕方ないですよね。 その後、ぴおっぷさんは子宮の超音波検査を受けたのですが、医師からは「特に異常はないね。貧血ではないです」と説明があったそう。ぴおっぷさん本人は、当てはまる症状があったことから「貧血では?」と思い込んでいたので、予想外の結果にとても驚いたそうです。 監修/助産師REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年08月31日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】自宅で昼食を食べたあと、生理痛と消化不良を軽減するため、鎮痛剤と整腸剤を飲もうとしていたぴおっぷさん。しかし、薬を飲む直前におなかに激痛が! そのまま、ぴおっぷさんはその場に倒れ込み、話すことも息をすることもできなくなってしまいました。その姿を見て慌てた父が、急いで救急車を要請。数分後、救急隊員がぴおっぷさんのもとに駆けつけたのですが……。 月経困難症って? 救急隊員が到着したときには、すでに激痛はおさまり、話せる状態まで回復していたぴおっぷさん。 当てはまる症状があったため、勝手に貧血だと思い込んでいたぴおっぷさんは、それを救急隊員に伝えました。しかし、隊員の方からは「うーん、月経困難症だと思いますが……」との返答があったそうです。もしかしたら、月経困難症が原因で、生理中の女性が救急車で運ばれるケースが多いのかもしれませんね。 その後は近くの病院で検査を受けるため、このまま救急車で搬送されることになりました。 監修/助産師REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年08月30日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】昼食を食べたあと、生理痛や消化不良を緩和するために、鎮痛剤と整腸剤を飲もうとしていたぴおっぷさん。すると、突然おなかに激痛が! あまりの痛みにぴおっぷさんはその場に倒れ込んでしまい、目の前が暗くなって呼吸もままならない状態に。駆けつけたお父さんが「どうした!? 大丈夫か!?」と、ぴおっぷさんに呼びかけるのですが……。 人生初の救急車 「お父さんはお酒を飲んじゃったから運転できないんだ! 救急車呼ぶよ!?」。 そう言って、119に電話をするお父さん。 このとき、ぴおっぷさんは激痛によって話すことはできなかったのですが、心の中では「えええええ! 救急車!? お父さん、ちょっと待ってよ!」と考えていたのだとか。 その後、救急車を待っている間のぴおっぷさんの容体はというと……なぜか、時間が経つとともに痛みが消え、救急隊員が到着するころには症状がかなりラクに。 急いできてくれた救急隊員に対して、とても申し訳ない気持ちになったのだそうです。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年08月29日以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。【前回のあらすじ】3年前のある日、昼食にお父さんが買ってきてくれたお弁当を食べたぴおっぷさん。食事後、生理痛と消化不良を解消するため、鎮痛剤と整腸剤を飲もうとしていたところ、突然体に異変を感じーー。 おなかに激痛が!! 突然、おなかに激痛が走ってその場に倒れ込んでしまったぴおっぷさん! お父さんが「お、おい! どうした、ぴおっぷ!?」と呼びかける中、ぴおっぷさんは冷や汗が止まらなくなり、次第に呼吸困難、手の痺れ、めまいなどの症状も出てきてしまいました。 このときのおなかの痛みは、例えるなら「大きくて太い針でおなかを刺されているような感覚」だったそうです。想像しただけでも痛そうですね。 監修/助産師 REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年08月28日【生理痛で倒れた私がピルユーザーになった話 第1話】以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。 3年前の衝撃的な事件 今から約3年前のある日、ぴおっぷさんはいつものようにひどい生理痛に襲われていて、食後に鎮痛剤を飲もうとしていました。同時にお通じの調子も悪く、整腸剤も飲もうと考えていたそうです。そんなとき、突然ぴおっぷさんの体に異変が! このときの出来事がきっかけで、ぴおっぷさんは低用量ピルを服用するようになったそうです。 監修/助産師REIKO ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ手書きPOPライター・ぴおっぷ。20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
2022年08月27日