イベント盛りだくさんの12月~正月が終わりほっと一息な今日この頃、次なるイベントは節分!ということで、昨年の節分の思い出のお話です。それは、節分が終わって数ヶ月たった時の出来事でした。怖がらせすぎたな…本当にごめん…反省…。なぜなら、娘の怖がりに心当たりがあったからでした。節分からしばらくたったのにまだ引きずっているのか…。この出来事がトラウマになってしまったのかもしれない…。猛省。これまで季節のイベントに無頓着だった私でしたが、子どもが生まれてからというもの、「イベントは楽しく盛大に印象的に」をモットーに結構力を入れてやってきました。が、力を入れすぎて? むしろ力を入れる方向を間違えて悪ノリしてしまうこともしばしばでした。印象的すぎて子どものトラウマにしてしまわないように、これからは「子どもの反応をみつつほどほどに」をモットーにやっていこうと思いました。
2018年01月19日今回は、娘とのおしゃべりの中で、自分で発言したくせに自分でちょっぴり切なくなってしまったお話です。そう、小さな子どもや赤ちゃんが大好きな娘は、将来大好きな人と結婚して、可愛い赤ちゃんを育てたいといつも言っていました。赤ちゃんは、結婚した夫婦のところにコウノトリが運んできてくれると教えていたので、結婚しないと大好きな赤ちゃんに会えないということに気づく娘。そしてしばらく考え込んでから…そうきたか…! ズッこけそうになってしまいました。「ママが死ぬころには、娘ももうおばあちゃんになってるよ」というと、さらにショックを受けていた娘。今は、ママと小さな子どもの関係性がずっと続くような気がしているけれど、そうじゃないんだよなぁ。今は呼んだらすぐに胸に飛び込んできてくれる距離にいるけど、いつかひとりだちをして、結婚して、新しい家庭を作って…。私は娘よりも先に行ってしまう身だけど、娘の人生が少しでも多く楽しく充実したものになるように、親としてやれるだけのことはやっていきたいな…。将来のことを自分で言っておきながら、勝手に想像してちょっぴりおセンチになってしまったぺぷりでした。まぁ、その前に娘の足癖の悪さをなんとかしないとな…(苦笑)。
2017年12月15日子供たちを同じ環境で同じように育てていても、それぞれ姉弟で持ち合わせた性質というのがあるんだなぁと感じる今日この頃です。それは、夜のトイレの行き方の違いにも表れていました。二人とも、夜寝る前にお茶を飲むのが日課です。何故か寝る前になると、ここぞとばかりにお茶を飲みまくる我が子たち…。寝る前にはトイレに行くようにしているものの、これだけ飲んだら当然、朝までもつはずがありません。まずは娘の場合。みんなを起こすだけ起こして、用が済んだら一人すやすやと眠りにつきました。残された息子と私はいつも茫然としてしまいます。ちなみに、翌日このことについて尋ねると、決まって「覚えてない…」と言われます。なんてお騒がせな…(苦笑)。次は息子の場合。この夏にトイレトレーニングがほぼ完了したので、夜のトイレも行けるようになりました。夜のトイレひとつとっても、それぞれに個性が出ていて面白いなぁと思いました。ちなみに、私は娘タイプ(なかなか布団から出られない)、夫は息子タイプ(スッと起きられる)です。これから寒くなったら布団から出るのが辛くなってくるので、娘の夜の一悶着もさらに増えるんだろうな。また、息子もオムツ外し後はじめての冬なので、おねしょ対策も考えないとなぁ…。
2017年12月01日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは! おませな娘5歳と、イヤイヤ期真最中の息子2歳と、夫と暮らしているマイペース母のぺぷりです。おしゃれが楽しいお年頃の娘は、毎日幼稚園から帰ると「今日は〇〇ちゃん、虹色のキラキラのリボンしていたんだよ。娘もああいうの欲しいなって思ってたんだ~」と、ちゃっかりおねだりもしつつ報告してくれます。また、新しいヘアアクセサリーやお洋服を買うと私や息子に見せて回り、「かわいいね~」という言葉にニマニマした後は、「パパがみたら、なんていうかな?!」と、やたらとパパの反応を気にします。「絶対かわいいっていうよ!」と答えると、くねくねしならがうれしそうにしています。息子が生まれてから、娘と2人でおでかけをする時間が取れていなかったので、先日娘と2人でおでかけしてきました。その時のお話です。夫婦揃って親バカ反応でお見苦しくてすみません。でも、パパの反応はたいがいこんなかんじなのです。親バカはもともとですが、単身赴任が始まってからさらにその傾向が増しているように感じます。パパの反応を思い浮かべながらうきうきと家に帰った娘。はたしてパパのリアクションは…?パパは初見の時はバタバタしていて娘の変化に気付きませんでしたが、ようやく気付き、さらにお望みの反応ももらえて、ご満悦の娘でした。かわいいって言われるだけで心が躍るのは、子どもも大人も同じですね。たまに、「わが子のことをかわいいかわいい言い過ぎかな? 自意識過剰な子に育ってしまうかな?」と心配になることもありますが、こうやって親からの無条件の愛情を感じることで、子どもは自己肯定力を高めていけるらしいので、これからも子どもたちに向かって「かわいいかわいい」と言い続けようと思っています。それを他人にも押し付けたらだめですけど、家で「かわいいかわいい」言う分には問題ないと思うし、そうすることでお互いにうれしくなるし、いいことずくめです。
2017年11月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆様、こんにちは、ぺぷりです。おませな5歳娘と、イヤイヤ期真っ最中の2歳息子、単身赴任中の夫との、なんてことない日常漫画を描かせていただいています。今回は、子どもたちから言われた、ちょっとショックな言葉についてです。まずは娘編。そんな本気でショックな顔をされたら、さらにショックをうけちゃうじゃないですか。もっとも、わが子たちからはよく言われるので、最近慣れっこになりつつもありますが…。それにしても、おしりザラザラなの、本当になんでなの?!(え?! 私だけ??)お次は息子編。 息子はもう赤ちゃんじゃなかったんでは…??(第2話参照)都合のいい時だけ赤ちゃんになる息子なのでした(苦笑)。でも、赤ちゃんかどうかは置いといて、くやしいかな、本当に最近身体中のしわしわ具合がレベルアップしました。大人のようにオブラートに包んだ言い方が、まだ難しいらしい子どもたち。曇りなき眼で、純粋な疑問や質問を投げかけてこられるとタジタジしてしまいます。それがコンプレックスを刺激するようなことだと余計に…(涙)。母はまだいいけど、外で人に言っちゃダメだよと言うものの、子どもにとっては他意も悪意もなくただの疑問。言っていいことと悪いことの判断が難しい。なので、自分が相手の立場になって、「もし自分が言われたらどう思うか」を基準に判断してねと伝えました。人とコミュニケーションを取るって本当に難しいし、それを子どもたちに噛み砕いた言葉で教えていくのもまた難しい。母自身も勉強したり試行錯誤したりしながら、これからも頑張って母やっていこうと思います。
2017年10月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは、ぺぷりです。5歳の娘と2歳の息子と夫(現在単身赴任中)とマイペースに暮らしています。産後は体質が変わるといいますが、私の場合とても顕著に感じるのが、ものすごく涙もろくなったということです。今回は、そんな私の涙もろもろエピソードを2つご紹介します。■その1. テーマパークのパレード1つ目は、テーマパークのパレードを見た時のお話です。どちらかというと子ども向けのパレードだったのですが、涙が止まらず、ごまかすのが大変でした。(周りにパレードで涙している人は1人もいなかったのでなおさら)■その2. 友人の結婚式そして2つ目は、結婚式に参列した時のお話です。人生の門出を一緒にお祝いできる結婚式は、何度出席しても感動しますね。以前は花嫁の晴れ姿やすてきなお式、そして仲睦まじい新郎新婦の姿に感動していました。でも子どもを産んでからは、ご両親の心境になって「いつかこんな日が、わが子を送り出す日が来るんだ」と思うと、激しく心が震えるようになりました。■他にも毎日のこんなシーンでも大号泣!もともと涙腺がゆるめだったのですが、子どもを産んでからさらに涙腺がガバガバに…。特に、人が一生懸命な場面や、成長する場面に弱い。朝からみんなのうたで泣き、教育テレビの道徳っぽいVTRで泣き、ニュースで泣き、寝かしつけ中の絵本で泣き、子どもの優しい言葉で泣き。泣くのに忙しい毎日です。(もちろん子どもがいる時はびっくりされるので、こっそり泣きますが)もうすぐ開催される幼稚園の運動会でも、ダダ泣きすること間違いなしなので、ハンカチではなくタオルを持っていく予定です。
2017年09月22日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。ぺぷりです。5歳の娘と2歳の息子と単身赴任中の夫との日々を描かせていただいています。■子どもとの添い寝で、寝違える日々突然ですが、私には夢があります。それは、ベッドで体を大の字に伸ばしてのびのび眠ることです。我が家の寝室では娘と息子と私の3人が寝るので(夫は別室)、シングル布団3つ並べて敷きます。私の布団を真ん中にして、左右に子どもたちの布団を配置しています。が、実際に使っているのはほぼ1つのシングル布団のみです。寝かしつけの時は、2人とも左右もしくは上にぴったりとくっついてきて眠ります。ただ、それでは私が寝られないので、子どもたちが眠りについたころにそれぞれの布団に運びます。しかし、なぜか30分もすればすぐに皆、真ん中のママ布団に集合しますが…(苦笑)。最近は子どもたちと一緒に寝落ちパターンが常なので、基本的に寝かしつけたポジション=朝までのポジションとなります。娘は地震が来ても起きないタイプなので、転がってきたところで多少転がし返しても大丈夫なのですが、息子は神経質タイプなので、少しでも触れようものならすぐに覚醒してしまいます。なので、子どもたちの隙間を縫って、無理な姿勢で寝るのが常です。寝違えは日常茶飯事で、起きても疲れが取れない日々が続いていました。そこである日、「今日は別々に寝よう」と子どもたちに提案してみたのです。■「今日は別々に寝よう」と子どもたちに提案してみた「今日だけはくっつきねんねをしないで寝かせて!」そう思っていたのですが…。■かわいい子どもたちの反応に、揺らぐココロ子どもたちのいじらしさに負けて、今日もくっついてねんねが止められません。体はつらいですが、いつかは嫌でも離れていってしまう子どもたち。将来一人のベッドでのびのび寝ながら、今の幸せな気持ちを思い出せるように、向こうからくっついてきてくれる今は、思う存分ぎゅうぎゅうくっついてねんねしようと思っています。もちろん、自分の体のケアも忘れずに…。
2017年09月08日こんにちは、ぺぷりです。子どもの成長は早いもので、少し前までベッドでジタバタしていた赤ちゃんが、今は自分の足で飛び跳ねていることに驚きます。特に二人目以降は知らぬ間にどんどん大きくなっていってしまいがち。親としては、我が子の成長はうれしいものの、「まだ赤ちゃんでいて欲しい…」とこっそり願ってしまうこともしばしば。そんな親心に反して、子どもは大人になりたがります。赤ちゃんと呼ばれることに抵抗を感じるようになり、大人みたいにいろいろなことができることに憧れを感じるようです。2歳の息子も、絶賛「大人になりたい」お年頃。上に5歳のお姉ちゃんがいるので、なおさら大きくなることに憧れを抱くのでしょうか。今回は、そんな息子の「大人になりたい」エピソードを2つご紹介します。■効果的! トイレトレーニングが成功する「ほめ方」■「赤ちゃん扱い」に猛抗議かたくなに「大人」にこだわる様子が面白くてかわいくて。親としては、まだまだ小さな君でいてほしいけれど、大人になるまではまだまだたくさんの時間があります。これからもたくさんの成長を一緒に体験していけるのが楽しみで仕方がありません。
2017年08月18日こんにちは、はじめまして。ぺぷりと申します。ありがたいことに、今回からウーマンエキサイトさんにて連載をさせていただけることになりました。どうぞよろしくお願いします。今回は第一回目ということで、我が家のメンバーをご紹介します。育児はとても大変ですが、それ以上の幸せをもたらしてくれます。でも、そんな日々の小さな幸せは、忙しい日々の中で忘れてしまいがち…。そんな、子どもとの「忘れたくない思い出」を、ここに書き記せたらなと思っています。今後もどうぞよろしくお願いします。
2017年08月04日