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「ぞうさん」や「やぎさん ゆうびん」など、誰もが幼い頃に口ずさんだ童謡の作詞者でもある詩人・まど・みちお(1909~2014)。親しみをこめて「まどさん」と呼ばれたこの詩人が50代の一時期に集中的に取り組んだ絵画作品に焦点をあてた展覧会が、4月27日(日)から6月29日(日)まで、栃木県の宇都宮美術館で開催される。山口県に生まれたまど・みちおは、20代半ばで雑誌『コドモノクニ』に童謡詞の投稿を始めた。第2次大戦後、『チャイルドブック』の編集や『新児童文化』のカットの作画を手がけると同時に、数々の童謡を発表。1959年、50歳の年に国民図書刊行会を退社したのちは創作に専念するが、その彼が1961年から64年にかけての4年間、人知れず没頭したのが絵画制作だった。その大半は、宇宙に直結するような深い響きを宿すイメージをもった抽象画。まど自身は、「この世のどこにもない世界、この世にひとつきりの、自分の世界を描きたいと思ったのです」と語っていたという。《五月の風》1961年10月17日周南市美術博物館蔵まどの故郷にある周南市美術博物館の収蔵品から精選した約60点を中心に、自由な創意に満ちたその絵画作品をまとめて展観する今回の展覧会は、会場構成にも工夫がある。小さなものの存在の淋しさと、それらを包む大きく深いもの——そのふたつが結び合わされたまどの絵が宇宙の中で響き合うように構成された展示空間の中で、作品1点1点にじっくりと向き合えるのが同展の大きな魅力となっている。また、独学で描いたまどは、クレヨンやボールペンなどの身近な画材を複雑に組み合わせて多層的な画面をつくりあげた。同展では、高精細8K映像によって、マクロのレベルでその筆致をとらえ、まどの独自の絵画技法に迫るという。《壁面》1964年9月周南市美術博物館蔵「ことばではいいきれないもの」に沈潜するかたちで絵画制作に没頭した時期を経たまどは、1968年、第一詩集『てんぷらぴりぴり』を上梓し、以後、平明で虚飾を排した詩境を深めていった。同展ではまた、創作ノートや自筆原稿、編集者時代に手がけたカットや愛用品など、約240点に及ぶ資料も並ぶ。深々とした慈しみにあふれる絵画の世界に包まれつつ、「まどさん」の100歳を超える生涯の歩みをたどれる展観となっている。<開催概要>『まど・みちおのうちゅう―うちゅうの あんなに とおい あそこに さわる―』会期:2025年4月27日(日)〜6月29日(日)会場:宇都宮美術館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(5月5日は開館)、4月30日(火)、5月7日(水)料金:一般1,200円、大高1,000円、中小800円公式サイト:
2025年04月21日お笑いコンビ・ぼる塾の田辺智加が4月12日、自身のXを更新。相方・きりやはるかとともに、香港への弾丸旅行に出発したことを報告した。【画像】ぼる塾・きりやはるか、田辺&あんりのツーショット公開「怒ってる顔も愛おしい」 ファンからは「3人の関係が素敵!」の声「行ってくるよー!!!」のコメントとともに、空港でのツーショットを投稿。田辺はパスポートを手に満面の笑み、はるかはピースサインで旅の始まりを報告した。到着後は、深夜のマクドナルドで腹ごしらえ。「深夜に食べるポテト!!」とテンション高めな田辺の横で、はるかは地図本とスマートフォンを駆使してルートを確認する姿も。「はるちゃんは地図が得意!!」と旅の頼れる相棒ぶりをアピールした。行ってくるよー!!!✈️ pic.twitter.com/2VcG75TeDE — ぼる塾 田辺 (@chi0314ka) April 12, 2025 フォロワーからは、「楽しんできてくださ~い!気をつけて行ってらっしゃい」「またYouTubeで旅の雰囲気アップしてくださいねー!」「素敵な旅になりますように」などの声が寄せられている。
2025年04月13日気象予報士・くぼてんきが、4月13日に自身のインスタグラムを更新し、全国の天気のポイントをわかりやすく伝えた。【画像】くぼてんき「日差しの有効活用を」春の陽気にポカポカ報告、ファンも共感「衣替え進めます!」「春の嵐」と一言コメントを添えて投稿された写真には、地域ごとの天気傾向をハッシュタグで説明。北日本はすっきりしない天気、関東は雨で気温が上がらず、近畿は夕方にかけて本降りの雨、九州は天気が回復するものの西風が強まると、全国で注意が必要な空模様となっている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 コメント欄には、「桜も今日で散っちゃいそうですね」「風の音で起きました」「今日は洗濯休んでゆっくりします」など、フォロワーからの共感の声が集まり、春の天気に対するリアルな反応が見られた。
2025年04月13日くぼてんきが、4月12日に自身のインスタグラムを更新し、そらジローとの後ろ姿を収めた写真を投稿した。【画像】くぼてんき、「気象防災アドバイザー」就任を報告「さすが」「尊敬します」と祝福の声「こんな写真もありました」とコメントを添えて投稿されたのは、そらジローと並んで新幹線に手を振るほっこりした一枚。「#手を振った」「#けど回送車だった」とユーモアも交えながら、和やかな時間を伝えている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 コメント欄には、「後ろ姿に哀愁あり」「いっしょに桜を見たのかな」「クボジロー爆誕⁉️」など、ファンからの癒しコメントが続出。「お天気の後ろで新幹線が走ってました、その後のことですね」と、投稿の背景に気づいた声も寄せられている。
2025年04月13日気象予報士のくぼてんきが11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「そらジローと弁当と私」くぼてんきの癒しオフショットに反響!投稿では日本各地の天気傾向について触れ、「西から天気回復も関東は雷心配」と、地域ごとの注意点をシンプルにまとめて伝えている。ハッシュタグには「#北海道は昼は暖かさあり」「#関東は午後から雷雨のおそれ」などの具体的な情報が並び、朝の一コマとして有益な気象アドバイスとなっている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 ファンからは「応援してますね」「今朝も早くから、おつかれさまです」といったねぎらいと感謝のコメントが寄せられている。
2025年04月11日気象予報士のくぼてんきが10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】くぼてんき「日差しの有効活用を」春の陽気にポカポカ報告、ファンも共感「衣替え進めます!」「そらジローとおべんとうと私」という一言とともに、ほのぼのとしたオフショットを投稿した。写真には日テレのお天気キャラ“そらジロー”と並んで弁当を指差すくぼの姿が映っており、どこかシュールで可愛らしい構図が印象的だ。さらに、「#水卜さん誕生日おめでとう」と、共演者への気遣いも見せる一面も添えられている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 コメント欄には、「お疲れさまでした!そらジローもお疲れ!今日のキーワードはお弁当」といった温かな声も寄せられている。
2025年04月10日気象予報士のくぼてんきが、4月8日に自身のインスタグラムを更新し、「気象防災アドバイザー」に委嘱されたことを報告した。【画像】くぼてんき、住岡佑樹アナウンサーのZIP卒業に感謝「ありがとうございました」投稿では、「#気象 #防災 #気象防災アドバイザー #委嘱されました」とハッシュタグを添えて、就任の喜びを伝えている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 この発表にファンからは、 「てんきさん、さすがです」「おめでとうございます!ますます尊敬します!」「ぜひ鹿児島でも講演してほしい」といった祝福や応援のコメントが寄せられ、「いいね!」も700件を超えるなど、注目を集めている。
2025年04月09日気象予報士ののくぼてんきが、4月9日にインスタグラムを更新し、全国各地の天気について呼びかけた。【画像】「お疲れさマーシュ」くぼてんき、3年間ともにお天気を届けたマーシュ彩へ感謝の言葉を綴る投稿では「日差しの有効活用を」と題し、 「#北海道は変わりやすい天気」「#関東から九州は晴れて過ごしやすい」など、地域ごとの天候情報をハッシュタグで伝えている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 ファンからは、 「晴れてポカポカ、衣替え進めたいです」「花粉も気になるけど今日は花見行ってきます!」「冬物洗います!」など、春らしいコメントが多数寄せられ、共に季節の移ろいを楽しむ声があふれた。
2025年04月09日お笑いコンビ・にぼしいわし(香空にぼし、伽説いわし)が6日、東京ドームで開催される巨人対阪神戦の始球式に登場する。同コンビにとって今回、人生初の始球式となる。にぼしいわしは、大阪府出身の高校同級生コンビ。大阪NSC35期生として活動をスタートし、ゆりやんレトリィバァやガンバレルーヤと同世代。2024年12月、日本テレビ系「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」で見事優勝し、フリーランス芸人としては番組史上初の快挙となった。今回の始球式は、その副賞として贈られた「始球式出演権」によるもの。にぼしは「絶対にノーバンで届かせます。肩温まりすぎて沸騰してます。ソフトボール6年やってました!自信あります!」とノーバウンド投球を宣言し、万全のコンディションでマウンドに立つ。一方、いわしも「絶対にノーバンで届かせます。いっぱい練習してきました」と意気込む。「バレーボール6年やってたので運動神経に自信あります!」と話し、始球式への準備を着々と進めている様子だ。練習風景は、彼女たちのYouTubeチャンネルでも公開中だ。
2025年04月05日気象予報士のくぼてんきが4月3日、自身のインスタグラムを更新し、日本テレビの人気キャラクター「そらジロー」との共演ショットを公開した。【画像】日テレお天気キャラクター・そらジロー、最強寒波到来で"さむさむぶるぶる"ムービーが可愛すぎると話題に!投稿では「そらジローと天気」と題し、「今日はみんなからくぼジローと呼ばれたよ」「これからよろしくね」と親しみあふれるコメントを添えている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 黄色いレインコート姿で並ぶツーショットには、「2人並んで可愛い」「朝夕でそらジロー大忙し」といった声が寄せられ、視聴者からも微笑ましい反響が続々と届いている。この日からそらジローとの本格的な共演がスタートしたとみられ、今後の“くぼジロー&そらジロー”コンビの活躍にも注目が集まりそうだ。
2025年04月03日気象予報士のくぼてんきが3月25日、自身のインスタグラムを更新し、 花粉と黄砂の影響について注意喚起し、最新の天気情報を届けた。【画像】くぼてんき、「もふもふ&ポカポカ」な春の陽気に感謝の投稿投稿では、「北海道は朝に雨や雪の所も」「東・西日本は初夏の陽気に」など全国の天気傾向を紹介。あわせて、「黄砂飛来、花粉症の症状悪化も」と、体調管理や洗濯物への影響にも注意を呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 コメント欄には「天気はいいけど洗濯物は室内干しがいいですね」「黄砂と花粉、両方で体調崩しそうです」といった声が寄せられており、季節の変わり目の気象情報に多くの人が関心を寄せているようだ。
2025年03月25日気象予報士のくぼてんきが、3月24日に自身のインスタグラムを更新し、全国の天気に関する最新情報を発信した。【画像】気象予報士・くぼてんき、メジャーリーグ開幕戦に注目!ファンと熱気を共有投稿では、「西から天気下り坂」と報告し、地域ごとの注意点を具体的に示した。北海道では寒さが和らぎ、東日本では夕方以降にわか雨の可能性があること、東京では桜の開花がそろそろ見込まれることなどを伝えている。また、西日本の日本海側では雷雨に注意が必要とした。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 この投稿には、「おはようございます☺️下り坂なんですね」と天気の変化を気にするコメントも寄せられた。春に向かう中での気温差や天候の急変に、引き続き注意が必要だ。
2025年03月24日タレントの中川翔子が22日、自身のXを更新した。【画像】「美味!」中川翔子、あの天ぷらチェーンで食事を楽しむ「しましま」と綴り1枚の写真を投稿。春らしい白と黒のボーダーニットでの自撮り写真をSNSにシェアした。中川翔子の魅力的な自撮り写真にファンからは歓喜の声が上がっている。しましま pic.twitter.com/vqs30IOUQd — 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) March 22, 2025 この投稿にファンからは「セクシー&キュート&ビューティー。最高」など多数の反応が寄せられている。
2025年03月22日気象予報士のくぼてんきが、3月19日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ZIP!」の元芸人"アフロ"気象キャスター・くぼてんき、『◯◯一択』な画像公開にファン驚愕!?「南岸のち冬型」と綴り、#東北南部や関東北部は大雪 #全国的に北風強いなどのハッシュタグを添えて、寒波の影響を述べた。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 ファンからは「朝から寒い」「地元の山が真っ白になった」「雨から雪に変わった」と、厳しい冷え込みに驚く声が寄せられた。
2025年03月19日気象予報士のくぼてんきが、3月18日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】気象予報士・くぼてんき、春の陽気を解説!「関東はポカポカ、乾燥と花粉に注意」「メジャーリーグ開幕戦」と綴り、#カブス #ドジャースのハッシュタグを添えて投稿。 メジャーリーグの新シーズン開幕に期待を寄せる様子を見せた。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 ファンからは「いよいよ開幕」「今永すごい」「鈴木誠也は『C』が似合う」などのコメントが寄せられ、大谷翔平の活躍を期待する声も多く見られた。「東京ドームに見に行くのか?」といった質問もあり、くぼてんきの行動にも注目が集まっている。
2025年03月19日お笑いグループ・ぼる塾のきりやはるかが17日、自身のインスタグラムを更新。田辺智加とあんりのツーショットを公開した。【画像】ぼる塾・田辺、「ヒプノシスマイク」映画鑑賞を報告!特典の「一郎」に歓喜「楽しすぎた」ぼる塾といえば、「芸能界のスイーツ女王」として知られる田辺のイメージが強いが、3人でテレビ出演する際は、あんりが要となることが多い。ボケの田辺、大ボケのきりやはるかを最大限に生かしつつ、鋭いツッコミと的確なサポートで番組を引っ張るあんり。スタジオでもロケでも、気を抜く暇はほとんどないという。 この投稿をInstagramで見る ぼる塾 きりやはるか(@kiriyaharuka)がシェアした投稿 そんなあんりも、時には「てめぇ何やってんだ!」と強めの言葉を発する場面も。今回の投稿では、そんな田辺とあんりに対し、きりやは「怒ってる顔も、困ってる顔も、愛おしい。大好き」とコメント。3人の関係性が「素敵すぎる」とフォロワーの間でも話題になっている。
2025年03月18日ぼる塾の田辺が11日、自身のXを更新した。【画像】宇野実彩子、ぼる塾・あんりと爆笑2ショット!“まぁね~”ポーズが話題「ヒプノシスマイクの映画観ました!!特典が一郎でした嬉しい!」と綴り、写真をアップ。写真には赤と青のジャケットを着用し、マイクを持った「山田一郎」が描かれた特典カードが写っている。「かっこいい❤️楽しすぎた。バトルの投票しながら観る映画楽しかった!!」と、興奮気味に伝えた。ヒプノシスマイクの映画観ました!!特典が一郎でした嬉しい!かっこいい❤️楽しすぎた。バトルの投票しながら観る映画楽しかった!! pic.twitter.com/6lKwNgak2b — ぼる塾 田辺 (@chi0314ka) March 11, 2025 この投稿には「田辺さんがヒプマイ好きだとは存じ上げませんでした…!!!なんだかすごく嬉しい♡ほんとヒプムビ楽しいですよね!!一郎獲得おめでとうございます」「田辺さんやりましたね!推しの一郎!!」など、フォロワーから田辺のヒプマイ愛に驚きの声や、念願の一郎特典をゲットしたことを喜ぶ声が寄せられている。
2025年03月12日気象予報士のくぼてんきが28日、自身のインスタグラムを更新!【画像】くぼてんき、マーシュ彩から"◯◯◯を被らせる魔法"をかけられる⁉お茶目ショットにファンほっこり日テレ前の河津桜が七分咲きになったことを報告。「ほぼ満開」と春の訪れを感じさせる写真を投稿した。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 この投稿には、「春は短いから夏服の準備をしてます!」「暖かかったから一気に咲きましたね」といったコメントが寄せられ、春を楽しむファンの声が広がっている。
2025年02月28日JリーグのFC東京のオフィシャルパートナーとして知られるきらぼし銀行および東京きらぼしフィナンシャルグループは、いくつもの地元プロスポーツチームのスポンサードから地域のスポーツイベントの支援までスポーツに深い関わりを持っている。昨年10月には中央大学陸上競技部を支援する一般社団法人CHUO EKIDEN CLUBとユニフォームスポンサー契約を締結。正月に『第101回東京箱根間往復大学駅伝競走』で5区途中まで首位を快走する中央大学のユニフォームに踊る「東京きらぼしFG」の文字を記憶している人も多いだろう。今回は2021年3月に「包括連携に関する基本協定」を締結し、人的・知的資源の交流と活用を図り、相互に協力してきたきらぼしグループと中央大学の取り組みについて紹介。東京きらぼしフィナンシャルグループ経営企画部広報室・米倉晶子次長と、中央大学OBで戸田建設株式会社に勤める藤井拓輝氏、同じくOBで株式会社BuySell Technologiesに務める藤井誠氏の鼎談をお届けする。――きらぼしグループがスポーツに取り組む際のスタンスを教えてください。米倉氏「私たちは地域金融グループですので、地域や地域のお客さまとのつながりを大切にしています。スポーツには喜怒哀楽があり、勝っても負けても一体感の中で色々な感情を共有することができます。そんなスポーツの「つなぐ力」を信じ、さまざまなスポーツの協賛をさせていただいています。そして、スポーツが生む感動の根源は、アスリートの最後までやり抜く力だと思っています。」米倉晶子氏――FC東京との連携に合意したのはJ2降格となった2010年12月なのも、きらぼしグループらしさですよね。米倉氏「そのタイミングは結果論なのですが、ファン・サポーターのみなさんの心に響いたようですね。今年の『箱根駅伝』では中央大学のユニフォームを見たFC東京のファン・サポーターの方にXで『大矢運送さんの下に東京きらぼしFG!熱いな(笑』とポストしていただきました。長く応援していることで、ファン・サポーターのみなさんにも愛着を持っていただけているのだと思います。」――包括連携を結んでいる中央大学とはどのような取り組みをしているのでしょうか。米倉氏「代表的な取り組みとしては、藤井拓輝さんも参加されていた『ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム』で奥多摩三村(檜原村・小菅村・丹波山村)の地域課題に学生がアプローチしていくことに対して、企業版ふるさと納税を活用し講座への支援を行っている事と、3年前から起業家向けプログラムの講師を派遣させてもらっている事のふたつです。プラス、藤井拓輝さん、藤井誠さんのおふたりが所属されていた渡辺岳夫教授のゼミと様々な面で協働させていただいています。」――昨年、渡辺教授にお話を伺った際、「きらぼし銀行さんはスポンサーではなく、パートナー」とおっしゃっていました。米倉氏「いい循環ができていると思います。それは渡辺先生の求心力が大きいです。渡辺先生はスポーツ界のみならず、色々な人脈をお持ちで、さらにフットワークが軽く、さまざまな決断を迅速に行ってくださいます。きらぼしグループもスピード感を持ったチャレンジを心掛けているので、波長も合うのかなと思っております。」――ぴあスポーツビジネスプログラム(ぴあSBP)のきらぼし銀行枠を藤井拓輝さん、誠さんが活用されたわけですが、そちらも渡辺教授との関係からでしょうか。米倉氏「初年度はきらぼしグループが応援しているスポーツ団体の職員の方に受講いただきました。2年目以降はどなたに受講いただくのがよいか検討を進めている中で、どうしたら地域に還元できるかを社内で話し合い、意欲が高く、『将来スポーツビジネスを通じて地域を変えていきたい』『スポーツ界を変えていきたい』という人材がいるならば、その人材に投資した方がいいのではないかという結論に至り、渡辺先生に相談したところ、ゼミのOBの方に声を掛けていただきました。」――おふたりはなぜぴあSBPを受けようと思ったのですか。拓輝氏「大学時代は体育会で競技に取り組んでいたことや、コロナ禍で交友関係を広げられなかったこともあり、社会人になって人間関係が固定化していたことを課題に感じていました。そんな中で学生時代の恩師であった渡辺先生からぴあSBPのお話をいただきました。私自身、競技者としても観戦者としてもスポーツに興味があったことや、ぴあSBPでの学びがお仕事に生きる部分もあるかもしれないなと思い、ぴあSBPへの参加を決意しました。」誠氏「私はもともとスポーツ関連に就職したいと思っていて、学生時代には渡辺先生の授業やゼミに参加していました。社会人になって別の業種に勤めているのですが、やはりスポーツ業界への思いは消えなかったので、即戦力になるためにスポーツビジネスの根幹を知って、今後羽ばたきたいという思いで参加させていただきました」~藤井拓輝氏――ぴあSBPで印象に残っている講義は何ですか。拓輝氏「一番印象に残っているのが、スタジアムビジネスの講義です。鹿島アントラーズの春日洋平さん、横浜DeNAベイスターズの木村洋太さん、梓設計の永廣正邦さんの講義が印象に残っています。スポーツ施設が街に与える影響を、実際に創り上げてこられた方々の生の声を通して学ぶ中で、スタジアムやアリーナがまちに与える影響の大きさや、その価値を学ぶことができました。会社で建築について考える中でもぴあで学んだことはすごく生きているなと感じています。」誠氏「私はスポンサーシップの講義が印象に残っています。学生の時、東京23FCと1試合提携して、集客する授業に参加していたのですが、当時はスポンサーと会うと『資金をください、こういう広告を出します』と一方的に話していました。ぴあPSBを通して、スポンサーのあり方を学びました。スポーツチームが相手企業に伴走していく、ともに課題を解決していく存在だと気付くことができました」~藤井誠氏――おふたりはスポーツの課題をどうとらえていますか。拓輝氏「実体験に通じる部分もあるのですが、長距離ランナーが『箱根駅伝』で燃え尽きて、競技をやめてしまうケースが多いことを課題に感じています。陸上競技が稼ぎにくい背景を受けて、将来を見越して実業団の道に進まない選手や、実業団に進んだ後も将来を悩んでいる選手がいることを身に染みて感じています。解決策を見つけていくのは簡単ではないと思いますが、一度競技を諦めた身として、競技を選んだアスリートが安心して競技を継続できるような世界にできればなと思っています。」誠氏「私がやってきたスポーツはバレーボールなので、競技人口も少なく、注目も集まらないのが課題だと思っています。今『春高バレー』を開催していますが、同じ高校スポーツの高校野球や高校サッカーに比べてメディアの露出が少ないですし、そもそも生中継をやっていなかったりします。せっかくオリンピックで人気になって、『SVリーグ』もスタートしたのですが、それが競技人口につながらないので、工夫していく余地はあるのかなと思います」――さまざまな支援をされているきらぼしグループではスポーツを楽しむ文化、スポーツを応援する文化は育まれていますか。米倉氏「FC東京の冠試合には毎年、多くの職員が応援に行きます。様々なスポーツ競技に協賛していますので、学生時代にやっていたスポーツなど、職員それぞれにとって馴染みのあるスポーツに出会える会社になっているのかなと思います。」拓輝氏「それだけ社内で浸透しているのはすごいですよね。私の会社でもバレーチームやプロアスリートの支援を行っているのですが、きらぼし銀行さんほどスポンサーとして深く社内に浸透させていくのは簡単なことではないなと感じています。」米倉氏「継続の力は大きいと思います。きらぼしグループの中でも特に根付いている協賛の一つがFC東京です。私も調布市民なので、もともとホーム感を持って応援しています。応援しているチームが負けると当然悔しいですが、FC東京に対する思いは勝ち負けを超越しているかもしれません。スタジアムの一体感は特別ですし、1万人、2万人と喜怒哀楽を共有できるのは現地観戦の醍醐味です。娘にも現地の熱をリアルに体験させたいと思い、ほぼ全競技に娘を連れて行ったことがあります。」――拓輝さんは当事者として、今年の『箱根駅伝』はどのように観ていましたか。拓輝氏「流石に卒業して3年経つと当事者というよりはファンの気持ちになりますね。5区で後輩が走る予定だったので、電車で移動しながら1区から2・3・5区と順番に現地で観戦しました。いきなり1区で飛び出し、どこまで行くんだと思ってたらどんどん行っちゃって、本当に強いチームになったなと感じました。『箱根駅伝』のあとに、コーチとも話したのですが、一般社団法人の組織運営の部分でもきらぼしさんにチームをサポートしていただいているそうで頼もしい存在だと言っておりました。来年以降も引き続きご支援いただけると嬉しいです。」米倉氏「トップで走ったのは中央大学さんと青山学院大学さんだけですから、応援する方としても楽しく拝見させていただきました。中央大学さんにいただいたジャージを応接フロアに飾っているのですが、とても反響が大きくて。プロスポーツチームのユニフォームも並ぶ中で、お客さまからのリアクションが一番多いのが中央大学さんのジャージです。『箱根駅伝を見ました』とたくさん声を掛けていただきました。」――おふたりから米倉さんに質問がありますか。拓輝氏「スポンサードする価値をどうやって会社に表すのだろうと疑問に感じています。スポーツチームを支援することのメリットは数値化が難しいのではないかと思っているのですが、社内でどのように了承を得ているのですか」米倉氏「メディア換算価値で説明できるのは限られたトップチームだけなので難しいですよね。最初に地域や地域のお客さまとのつながりを大切にしているとお話ししたのですが、その地域におけるチームの存在感や、スポンサー企業各社とのきらぼしグループのお取引状況、お客さまや職員の観戦人数など、営業面での効果を捉えたり、福利厚生の観点で見たりと、さまざまな検証をしています。」誠氏「さきほど『箱根駅伝』でXの反響がすごかったというお話がありましたが、試合があるたびにSNSはチェックされているのですか」米倉氏「SNSに関しては、風評リスクの所管部署として、どちらか言うとリスク管理の観点でチェックしています。冠試合開催時など、「きらぼし」の名前でどれだけ反応があるのか、ネガティブなコメントもポジティブなコメントも確認しています。ただ、特徴としてスポンサーに対してはポジティブな投稿が多いので、ありがたいです。冠試合で結果が出なかった時に、FC東京のサポーターの方が『きらぼし銀行Day、いい加減に勝たないと失礼じゃないか』というようなポストをしてくださったことがあります。ファン・サポーターの方もチームを一緒に応援している仲間だと思ってくれているのだなと嬉しくなりました。」――おふたりは今後ぴあSBPで学んだことを生かしたいという思いはありますか。拓輝氏「まだ会社で、というよりは個人的な構想段階ですが、ぴあSBPでの学びをまちづくりに生かしていければなと思っています。ぴあSBPの講義の中でも鹿島アントラーズの事例が印象に残っていて、スポーツを中心に地元企業や地元住民が一体となり、そこに全国のファンも集まって大きな輪ができているのだと感じました。建物を建てるゼネコンだからこそ、スポーツチームや様々な企業と一緒にそういったソフト面まで作り上げることができれば、すごく面白いんじゃないかと思っています。」誠氏「自分が務めているリユース事業でどう関わっていけるかはわからないのですが、顧客対応として一人ひとりのお客様に寄り添う提案として、スポーツはすごく力になれるのではないかと思っています。また大学4年間サッカーの現場でアルバイトをして、お客さんの案内や警備など現場を知っているので、現場力と顧客対応力を生かせればと思っています」――米倉さんからおふたりにメッセージはありますか。米倉氏「藤井拓輝さんのぴあSBP受講後の報告会をお聞きしたときに『こんなにきちんと学んでくれたんだ』とびっくりしました。自分のものとして落とし込み、しっかりと人に伝えられるほど学びを深めてくれた藤井さんの姿を見て、ぴあSBPの意義を感じました。お二人がぴあSBPでの学びを、いつかアクションに結び付けるとき、きらぼしグループも協創したいですし、私がスポーツ協賛の担当者でいる間に実現するといいなと思っています。そして、このご縁が地域の未来を良くする“何か”につながることを願っています」ぴあスポーツビジネスプログラム
2025年02月26日お笑い芸人のぼる塾・田辺が3日、自身のXを更新した。【画像】元サッカー選手 丸山桂里奈 ぼる塾のあんりとの2ショットを公開!「読むの楽しみ。 虎屋のラムレーズン食べながら読もうっと。」と綴り、写真をアップ。「胃が合うふたり」というタイトルの本の表紙を共有。「好きに食べて、好きに生きる。」というキャッチフレーズが書かれている本作。食べることが大好きだと公言している田辺にピッタリの本なのかもしれない。読むの楽しみ。虎屋のラムレーズン食べながら読もうっと。 pic.twitter.com/iUnOb8Nr7a — ぼる塾 田辺 (@chi0314ka) February 3, 2025 この投稿にファンからは「食べるの幸せですよね!私も読んでみます〜〜」「本おもしろそうですね」「わたしもバレンタインと自分用に虎屋のラムレーズン買いましたー!食べるのたのしみー」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月04日お笑いカルテット「ぼる塾」のきりやはるかが28日、自身のXを更新した。【画像】なすなかにし・中西茂樹 SixTONESライブの後にぼる塾とご飯「楽しかった〜。」「今日で30歳になりました!!何しようか考えた結果ヘッドスパに行きました」と報告し、「ぼる塾に出会えた人生で本当に幸せ者でしゅたくさんのメッセージありがとござます!」と感謝を伝えた。そして「みんなみんなほんとにありがとう30歳になってもこれからももっと可愛くなっちゃうもんねねね」という言葉とともに、メンバーたちとの写真を3枚投稿した。今日で30歳になりました!!何しようか考えた結果ヘッドスパに行きましたぼる塾に出会えた人生で本当に幸せ者でしゅたくさんのメッセージありがとござます!みんなみんなほんとにありがとう30歳になってもこれからももっと可愛くなっちゃうもんねねね pic.twitter.com/jJNq9nN144 — ぼる塾 きりやはるか (@shinboru1001) January 28, 2025 この投稿にファンたちからは「お誕生日おめでとうこれからも可愛いはるちゃんが大好きです」「素敵な誕生日の一日になったみたいでよかったです!ますます可愛くなるはるちゃんを楽しみにしてます」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月29日お笑いユニット、ぼる塾の田辺智加が28日、自身のXを更新。【画像】「今日も私の胃は元気です」ぼる塾 田辺がボリューミーなスイーツを堪能「はるちゃん!誕生日おめでとう! これからもいっぱい美味しいもの食べて、笑って過ごしていこうね!」と綴り、微笑ましい旅行風景の写真を公開。ぼる塾のメンバーきりやはるかの誕生日を祝福した。投稿には、アフタヌーンティーを共に楽しむ様子を収めた写真が掲載されており、クロワッサンやスイーツなど、豊富な種類の料理が並ぶテーブルを囲み、和やかな雰囲気の中で食事を楽しむ2人の姿が写っている。この投稿からは、同グループメンバーとしての絆の深さと、プライベートでも良好な関係性を保っている様子が伝わってくる。はるちゃん!誕生日おめでとう!これからもいっぱい美味しいもの食べて、笑って過ごしていこうね! pic.twitter.com/F9vpAszF3D — ぼる塾 田辺 (@chi0314ka) January 28, 2025 この投稿にはファンから「2人の絶妙な距離感が好きです おめでとうございます!」、「素敵な写真をありがとうございます」などのコメントやいいねが多数寄せられている。
2025年01月28日ロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんのありぼぼが17日、自身のXを更新した。【画像】昨年結婚を発表した人気バンドメンバーがクリスマスの爆笑エピソードを披露!「きんぱつ」と一言だけ綴り、自撮り写真をアップ。薄いブルーのハーフジップトップスに身を包み、首を傾げてスマートフォンを手に収めた一枚。イメチェン後の金髪が印象的な投稿だ。きんぱつ pic.twitter.com/NR48T7Hifg — ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん) (@yabaT_aribobo) January 17, 2025 この投稿には「金髪おかえりなさーい!」「やたー!金髪だっ!かわいいやっぱり金髪!似合ってる!!!」など、フォロワーから熱狂的なコメントが寄せられている。
2025年01月17日お笑いトリオ「ぼる塾」のきりやはるかが12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「愛おしい」ぼる塾・きりやはるか"あんり&田辺さん"の『ポカポカねむねむ』ショット公開!「サラダとあんり#ぼる塾#あんり#食物繊維#サラダ#健康管理#一緒に食べれば寂しくないね#冷たいサラダもきみとなら暖かいよ#愛おしい#大好き」と綴り、同じくぼる塾のあんりの写真1枚をアップした。2人の絆を感じさせる、きりやのインスタ投稿にジーンときてしまったファンも多いようだ。 この投稿をInstagramで見る ぼる塾 きりやはるか(@kiriyaharuka)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「はるちゃんのあんり愛❤️が溢れてる一枚「あんり、野菜食べてるの?エライでちゅね〜❤️」と言う声が聞こえてきそう…」といったコメントが寄せられている。
2025年01月12日お笑いカルテット「ぼる塾」の田辺が6日、自身のXを更新した。【画像】「最初の写真は酒寄さんだよ」ぼる塾・田辺、新しいカメラの初ショットにファン感動!「青木マッチョと焼肉!私は焼きたがりなのでこの後マッチョのトングを奪ってあんりと私で焼きました。私が食べてる時はマッチョがトングを奪って焼いてくれました。」と、青木マッチョ(かけおち)との焼肉の様子を語り、「トングの奪い合いでした。」と締めくくった。またポストには、青木とぼる塾の田辺・あんり・きりやはるかが写った写真が添えられている。青木マッチョと焼肉!私は焼きたがりなのでこの後マッチョのトングを奪ってあんりと私で焼きました。私が食べてる時はマッチョがトングを奪って焼いてくれました。トングの奪い合いでした。 pic.twitter.com/Z0h2DXOGWy — ぼる塾 田辺 (@chi0314ka) January 6, 2025 この投稿にファンたちからは「田辺さんもマッチョさんも大好きなので、こうやって仲良くご飯食べてるの載せてくれて嬉しいです」「トングの奪い合いいいですね。楽しそう✨」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月07日日テレのZIP!で気象キャスターを務める気象予報士のくぼてんきが24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「ZIP!」の元芸人気象キャスター・くぼてんき、自慢のアフロで一発芸⁉「もずくの上のゆず」が話題「メリークリスマス#メリクリ#メリークリスマス#カミークルクルデス#素敵なクリスマスを」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。自慢のアフロヘアにトナカイカチューシャを装着したくぼが可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る くぼてんき(@kubotenki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「メリークリスマスくぼてんきくん!サンタさんがいいのプレセントを上げますように。ちなみにコスとデコは可愛い!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月25日人気漫画“チェリまほ”こと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のミュージカル化が決定。『チェリまほ The Musical ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』として、2025年4月11日(金) から20日(日) に東京・TOKYO DOME CITY HALL、2025年4月25日(金) から27日(日) に愛知・アイプラザ豊橋で上演される。原作は、「ガンガンpixiv」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の豊田悠による人気BL漫画。童貞のまま30歳を迎えた主人公の安達清が「触れた人の心が読める魔法」を手に入れ、勤務先のイケメン同期・黒沢優一が自分に想いを寄せていることを偶然知ってしまうことから巻き起こる純愛コメディで、ピュアなストーリー展開と登場人物たちの愛らしいキャラクター像が話題となり、女性を中心に幅広い層で人気を獲得している。「全国書店員が選んだおすすめBLコミック2019」第1位に選ばれ、コミックス累計部数は300万部を突破。2020年に放送された実写ドラマを皮切りに、2022年4月に実写映画化、さらに2024年1月からはTVアニメが放送され大きな話題を呼んだ。ミュージカル版は、安達役を松田凌、黒沢役を荒牧慶彦が演じるほか、柘植将人役で佐伯大地、綿矢湊役で中山咲月が出演する。また、12月17日には記者会見も行われ、松田、荒牧、佐伯、中山と、脚本・演出の川尻恵太(SUGARBOY)が登壇。まず冒頭挨拶の際には「大人気の作品に出演できることが光栄」と全員笑顔を見せ、本作への出演の喜びを表した。『チェリまほ The Musical ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』制作発表会見より演出の川尻は「色々な手は出し尽くされていると思っているので、舞台としてどう戦うか。“舞台版は舞台版で、素晴らしい“と言ってもらえるように頑張りたい」と口にすると、続く松田も「関係者の方とたくさんお話をさせて頂いたが、皆さんとても大きな情熱を持っていらっしゃって、“この舞台は、絶対に面白い作品になる”と確信ができた。原作を愛している方、初めて触れる方とともに先生が描いた世界や想いを、しっかり演じていきたい」「ご覧いただいた方に必ず満足いただき、“チェリまほ”を改めて好きになっていただける事をお約束します」と語り、荒牧も「原作の世界を最大限に引き出し、“チェリまほ”らしさ、キャラクター、原作をこれまで以上に好きになっていただけるように頑張っていきたい」と力強く口にした。どのような舞台になるかという質問に対して、川尻は「お客様が登場人物たちを至近距離で観ている感じを出しつつ、魔法のシーンも含めて、劇場で様々な体験ができる舞台にしたい」と構想を明かした。さらに、原作者・豊田悠より舞台化を記念した描き下ろし応援イラストが到着し、会見内でお披露目された。舞台の緞帳とともに、安達・黒沢が手を取りダンスをしているような場面が描かれており、ピュアな純愛を描く本作の雰囲気が伝わるものとなっている。キャストたちは「本当にありがとうございます!」「嬉しい!」と喜びを表し、松田・荒牧は「ミュージカルでもこのイラストのようなふたりを表現していきたい」と語った。原作者の豊田悠による描き下ろしイラスト■原作:豊田悠 コメント自分の作品が舞台になるなんて思ってもいなかったので本当にびっくりしましたし、ミュージカルになると聞いて2度びっくりしました。豪華すぎるスタッフさんとキャストさんがどのようにチェリまほを調理して下さるのか今からワクワクが止まりません!開幕初日を読者さんとキャストさんスタッフさんのファンの皆さんと一緒に心から楽しみに待ちたいと思います!<公演情報>『チェリまほ The Musical ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(掲載「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊)脚本・演出:川尻恵太(SUGARBOY)主題歌:「デモね。」(Produced by agehasprings Party)【出演】安達清:松田凌黒沢優一:荒牧慶彦柘植将人:佐伯大地綿矢湊:中山咲月六角祐太:坂井翔藤崎希:高田夏帆黒沢茉莉:長谷川唯朝比奈:郷本直也アンサンブル:伊藤秀馬、岩間大樹、岡村拓真、進藤蒼、瀬戸口希哉、立花涼、久門大起【東京公演】2025年4月11日(金)~4月20日(日)会場:TOKYO DOME CITY HALL【愛知公演】2025年4月25日(金)~4月27日(日)会場:アイプラザ豊橋公式サイト:豊田悠/SQUEARE ENIX・「チェリまほ The Musical」製作委員会
2024年12月18日お笑いトリオ「ぼる塾」のあんりが7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「あんり食堂開店⁉」ぼる塾・あんりの手料理が美味しそうと話題!「ここ最近のラヴィット!まとめ」と綴り、数枚の写真をアップした。メンバーそれぞれの個性が光る、かわいらしい衣装の数々にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る ぼる塾 あんり(@f_y_e_b)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「とっても良い!すきぃ!」といったコメントが寄せられている。
2024年11月09日ホロライブプロダクションに所属するVtuberの獅白ぼたんが1日、自身のXを更新した。【画像】「美しさ、極まれり」Vtuber 獅白ぼたんが”少年マガジン”に登場!直筆メッセージも自身と野郎ラーメンのコラボについて詳細情報を公開する、「DMM Factory」公式アカウントの投稿を引用しながら、「原物みせてもらったんですが、特にグラスとおかもちポーチがめちゃくちゃかわいかったです!!頭巻きタオルは肌触りめちゃくちゃよくてこれもオヌヌメ!!」と、グッズについて語った。また引用元のポストには、グラスやタオルの他にキャラメモボードなど、豊富な種類のグッズの画像などが載せられている。原物みせてもらったんですが、特にグラスとおかもちポーチがめちゃくちゃかわいかったです!!頭巻きタオルは肌触りめちゃくちゃよくてこれもオヌヌメ!! — 獅白ぼたん♌11/4から野郎ラーメンコラボ&1st E.P.『Lights』発売✨ホロライブ5期生 (@shishirobotan) November 1, 2024 この投稿にファンたちからは「現物の感想助かる〜おかもち風ポーチにししろん詰め込みてぇぜ」「どれもめっちゃ良くて欲しいー!」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月02日お笑いトリオ「ぼる塾」のあんりが28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「躍動感ある写真ですね!」ぼる塾 田辺が誕生日に楽しそうな姿を投稿「野菜切るの楽しい。」と綴り、手料理の写真数枚をアップした。野菜を使った、どれも美味しそうなあんりの手料理にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る ぼる塾 あんり(@f_y_e_b)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「あんりちゃんの料理いつも全部おいしそうたべたい」といったコメントが寄せられている。
2024年10月30日