夫の不倫を知り、離婚を考える人がいる一方で、離婚せず踏みとどまる人もいます。今回は、夫の不倫が発覚したけど離婚せず、復讐を計画する女性の話を紹介します。夫にダメージを与える復讐計画とは…?「夫が不倫していると知りショックでした。しかも不倫相手は、私も知り合いの女性。離婚も考えましたが、夫は収入がそこそこあり、できるだけ結婚生活を長くしてから離婚した方が財産分与の面でいいと思い、踏みとどまっています。そして夫の両親は私に介護してもらう気満々のようですが……絶対に嫌なので、介護の話が決まり次第、即離婚しようとも思っています」(40代女性)▽ この女性の夫は、「妻が自分の不倫に気付いている」ことをまったく知らないそうです。妻にある日突然「離婚したい」と言われたら……さぞ驚くでしょうね。
2024年05月31日■夫が初対面のママ友にまさかの一言夫の翔、娘のさくらと3人暮らしの直美は、現在2人目を妊娠し育休中。夫は育児にも協力的ですが、一つ欠点が。誰に対しても調子がよく、チャラいのです。そのチャラさが原因で、やがてまさかの事態に…!?翔はパパとしても優しく、頼もしいのですが、ある日、公園でママ友に会った時のこと。翔は調子がよく、言ってしまえばチャラいのです。直美は翔に、「初対面のママ友に美人ですね、なんて言わないで」と伝えると…直美は気が乗りませんでしたが、料理を頑張らなくても良いなら、と承諾しました。しかし直美の心配をよそに、翔はどこ吹く風。お開きの時間になり、翔は部下たちを送りに出ましたが…。■夫の不倫を匂わせる衝撃のDMが!やっと帰宅した翔を直美が問い詰めると。軽く受け流す翔に対して、不安が募る直美。直美は翔に手紙を見せました。そして…翔に話しても「芽依ちゃんはそんなことしないよ」と取り合ってくれません。しかし、今度はDMが届いたと思ったら…陣痛がきた直美は、翔にメッセージを送りつつ、すぐに病院に向いました。翔が急いでいると呼び止める声が。公然でとんでもない事態に…! 芽依の発言に戸惑う翔ですが…この後、どんな展開が待っているのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年5月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■チャラ夫に読者の批判が続々まずは、チャラい言動で妻を悩ませる夫・翔に対するコメントです。・標的は妻子。なのに軽く考えている夫。普通なら何かあったら大変だと警戒するし、警察にも届けるのでは? 明らかに脅迫めいている手紙という証拠も簡単に捨ててしまうとか、ありえない。・旦那さん、夫としての自覚がなさ過ぎると思います。はっきり言って、想像力なさ過ぎ。・いるよね。こういう男。悪気は全くないのはわかるけど、勘違いさせるほど声掛けしちゃダメなのにね。ましてやスキンシップもしてるから、絶対的に男が悪い。・自分だけはこのキャラで今後も許されると思っているんでしょうね。・火のないところに煙は立たない。手紙を捨てたのが旦那ってところで確定ですね。・旦那、怪しい~。浮気している旦那ってみんな同じ反応しない?・百歩譲って、このチャラさをコミュ力として認めたとしても、妊婦の奥さんが不安がっているのに、問題を解決しようとしない旦那には呆れます。・ないわ。たぶん浮気ではないと思うけど、これは弁護士を入れて会社に話をつけた方がいい。浮気をしていても、していなくても、妊婦に対する精神的苦痛を与えたとして慰謝料を請求できるのでは。・誰にでもいい顔をしている夫が悪い。妻子が大切なら、他の女性とはきちんと距離を置かないと。でないとこういう事態になる。部下との関係は「部下」として、以上も以下もない節度ある付き合いをすべき。夫のいい顔振りまき行為が原因。・この旦那は部下の下の名前、ちゃん呼びをやめないと。奥さんのことを大事に思っているのなら、ちゃんと距離感を保たないと。・まず、ちゃん付けする会社の人は嫌だ。キモい。本当の人たらしなら相手がのめり込む前に予防線がはれるから、中途半端なんだろうな。・なんで相談女に引っかかるんだろう。まともな人間は既婚者と2人きりで相談なんてしません。・相手の女性もやっかいだけど、自覚のない旦那が1番やっかい。奥さんの疲労感だけが増す。・社会人でしかも彼氏じゃないのに、既婚者なのに、会社の後輩を下の名前で呼ぶのも非常識だよね。・単なる会社の後輩を芽依ちゃん呼びもどうかと思うわ。そんな馴れ馴れしいから後輩が勘違いするんでしょ。部下を“ちゃん付け”で呼ぶのがおかしい、という意見が複数ありますが、確かに距離感が普通ではないですよね。続いて、アドバイスも含め、妻の直美に対するコメントを紹介します。・チャラいというよりも、モテている自覚があり、自己充足感を満たすための行為では? 結婚していても女性を惹きつけられる俺ってイケてる。育児も家事もこなしながら、若い子からも注目される。そんな夫ってカッコいい。本当にいい夫、いい伴侶をわかっていない。こどもっぽい。・旦那は結婚している自覚がないから、何度もあるなら奥さんに離婚をおすすめします。・もっと家事・育児をやらせなよ。イクメンパパの鑑、とかいっておだてて。・妻の危機管理が甘すぎる。ダンナの管理も甘い。・ここまでされたら、旦那をすっ飛ばして、旦那の会社経由で女にクレーム入れた方がいい。また、部下の芽依に対しても否定的なコメントが集まりました。・勝手な想いだけで突っ走ってるなら、こういうタイプがストーカーになりやすいんだろうな。チャラ男旦那は何かしてしまい、女性に勘違いさせたのかもしれないけど、ここまでするのはちょっと怖い。・たぶん、心の病で妄想癖のひどい人なんだね。会社で堂々と抱きつくなんてまともな人間のすることではない。・この部下超気持ち悪い。これ、男女違ったら完全に犯罪者扱いだよね? いや、ストーカーに男も女もないけど…。思い込みが強い人はやばい。・よく聞くストーカーの台詞と一緒。優しくされただけで、相手が自分を好きだと勘違いしてしまう。勘違いさせる方も大概だが、全ての言動を自分の都合で変換して、1人で擬似恋愛している。・正しく勝手な思い込み系のストーカー体質。家庭と会社では態度が違うことは当たり前なのに思いが至らない。幼稚過ぎる。・いやいや、妻子持ちの男性を好きになる時点で気持ち悪い。惹かれる意味が心底理解できない。・子どもが二人もいる幸せそうな既婚者に別れろと簡単に言う女。このチャラ男の調子の良い部分以外何も見えないんだろうね。アホやなぁ。・既婚男性のお宅に遊びに行って、夫婦円満なのを見た上で、夫にロックオンできる神経がわからない。・まあ旦那がいろいろ話しかけたり、気遣ったりして、それを好意と捉えたんだろうけど、奥さんが身重の時点で仲良しなのは確定してるんだから、勘違いしたこの芽衣が悪いけどね。芽依が翔と添い寝した写真については、合成、または、翔が仮眠室で寝ている間に撮ったのでは? などと疑う声がちらほら見られました。もし不倫関係がなかったとしても、すべてチャラ夫の翔の言動が発端になったといえそうです。芽依に引き止められた翔はどうするのか。続きに注目です!▼漫画「思わせぶりなチャラ夫」
2024年05月30日元メジャーリーガーの上原浩治氏(49)が29日、自身のインスタグラムを更新。「親バカですけど、何か? 何か賞をもらったみたいです凄いやんかぁ!!」とつづり、トロフィーを手に笑顔弾ける長男・一真さんの“顔出し”ショットを公開した。浩治氏は24日の投稿で、「高校生活も終わりです!楽しい充実した時間だったかな??大学にいっても野球は続けるみたいだけど、ちょっと危機感を持ってやってほしいと思う今日この頃」「いよいよ卒業式 アメリカの卒業式ってどんな感じなんだろうか…」と留学中の一真さんの近況を明かしていた。この日は、一真さんが通っていたIMGアカデミーで2つの賞を受賞したことを報告し、2枚の写真をアップ。「これを励みに、もっともっと上手くなってほしいね」と親心をのぞかせ、ハッシュタグを用いて「#おめでとう」と祝福した。この投稿に対し「えー!すごい!!」「IMGアカデミーで賞を取るって凄いです!親バカでもいいのでは?」「パパ似ですね」「パパそっくり」「かっこいい」「素敵です」「これからの彼の未来に幸あれ~」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
2024年05月30日タレントの三田寛子(58)が29日、自身のインスタグラムを更新。長男で歌舞伎俳優・中村橋之助(28)との2ショットを公開した。「長男の橋之助と初めての二人きり旅」と報告し、韓国・ソウルでの写真をアップ。橋之助と笑顔で並ぶ2ショットなど計3枚で、ハッシュタグでは「#はじめての #ソウル親子旅#母の日のプレゼント」だったことを明かした。仲むつまじい旅の様子に、ファンからは「韓流スターみたいなイメケン御子息との二人旅 なんて素敵な事でしょう」「素敵な2ショットですね。楽しい旅行が出来ましたね」「本当に微笑ましいお二人」「なかなか大きくなって息子さんと二人旅は出来ないので羨ましいです」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年05月30日結婚し子どもが生まれたけど、家のことを全然やらない夫。ですがちょっとしたことがきっかけで、家事育児をしないダメ夫が改心する、なんてこともあるようです。今回はそんなエピソードを紹介します。ママ友のアドバイスに従ってみたら…▽ 旦那さんは家事や育児ができないのではなく、する気がなかっただけ、ということですね……。これからどんどん妻を手伝ってほしいものです。
2024年05月30日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。結婚式をキャンセルした妻のまさかの行動2時間後に結婚式を控えていた主人公。そんなとき突然、妻が「別れましょう」と言い出します。妻は主人公の動画制作の仕事に対して、応援をしてくれていましたが「やっぱり安定した職の方がいいのかなと思って」と言い、別れを告げてきたのです。まさかの理由に主人公は青ざめますが、仕方なく結婚式をキャンセルすることに。その後、主人公たちは来場者に直接謝罪をしました。しかしそこで妻がとんでもない行動に出たのです。主人公はどうしてあんなことをしたのか妻を問い詰めました。もう話すことなんてない出典:Youtube「Lineドラマ」結婚しないのは理解できるけど…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ妻はどんな行動をとったのでしょう?ヒント!主人公にとって予想外の行動でした。いきなりビンタ出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公を皆の前でビンタした」でした。妻の予想外の行動に「どいうことだよ!」と問い詰める主人公。「あなたのせいで結婚出来なくなったことにムカついちゃって」と話す妻に、唖然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月30日話す言葉も増えて、成長著しい長男が、第二子出産に立ち会うことに。そして、まさに今生まれる!というとき、長男がまさかの発言をしたのです。現場は一時騒然として…2才の長男と夫が第二子出産に立ち会うことに私は、新生児と2才10カ月の男の子を育てています。長男は、日々自宅や保育園でたくさんの刺激を受けながらすくすく、のびのび成長中。話せる言葉も増えてきて、毎日が感動の連続です。 そんな長男と夫が、私の第二子出産に立ち会うことになりました。陣痛も徐々に加速し、いざ分娩室へ! 子宮口も全開になり、さぁ、いきみましょう!という瞬間です。息子が一言、 「でた」 と言いました! そう、このタイミングで大きいほうが出た、というのです。 「えぇーっ!?」 私と夫、そして助産師さんまで口を揃えて、息のあったリアクションが出ました! 私は息子が自分の排泄をはっきり教えてくれたといううれしさと陣痛の痛みが相まってパニックに! そして夫は、おむつ交換を今すべきか、赤ちゃんが産まれるまで待つか判断に困るパニックに! 現場は一時騒然となりました。 結果、その場で夫がすばやくおむつを交換。みんなスッキリした状態で、第二子出産に無事立ち会うことができたのです。痛かったけれど、それ以上に楽しかった、一生忘れられない立ち会い出産の思い出となりました。 まだまだ上手く言葉を発することができない息子ですが、できたこと・教えてくれたことには、どんなに疲れていても、他に家事をしていても、手をとめてとびっきりの笑顔でたくさん褒めてあげています。 今しかない一つひとつの感動に対して、しっかり幸せを感じながら子育てを楽しんでいこうと思いました。 作画/加藤みちか著者:山田球児
2024年05月29日結婚して夫婦になったのなら、極力2人で過ごす時間を楽しみたいと思っていた私。一方の夫は、自分の時間をとても大切にするタイプ。趣味の時間が最優先で、自分のやりたいことが終わってから2人の予定に移る、ということがほとんどでした。そんな夫と新婚旅行でヨーロッパに行ったときに、事件は起こったのです……。 ウキウキの新婚旅行夫は普段から仕事でよく海外に行っていて、英語も堪能。一方の私は、まったく英語を話すことができません。これまで海外旅行に行くときも、事前にスケジュールが組み込まれたパッケージ旅行しか経験がなかったのです。 新婚旅行では、「現地で暮らしているかのようにゆっくりと過ごしたい」という夫の要望もあり、事前に細かいスケジュールを立てないまま当日に。スケジュールに縛られず「今日はどこに行こうか」と2人で相談しながら、その日の気分で過ごす海外旅行は、とても新鮮で楽しい時間でした。 私を絶句させた夫のひと言しかし、新婚旅行の最終日、夫の口から出た言葉に、私は衝撃のあまり絶句してしまいました。夫は、「街並みを見ながら趣味のランニングがしたいんだよね。今日は別行動してくれない?」と言い出したのです! 小心者の私は、異国の地でひとりで自由に行動できるほどの行動力もなく、電車に乗ることすら不安でした。しかし、私の返事も待たずにランニングに行く用意をし始める夫。自分勝手な夫の言動にイラッとした私は、「もういい! 勝手に行ってきて!!」と言ってしまいました。 せっかくの新婚旅行なのに、ひとりでホテルに残って夫の帰りを待つのも腹立たしい。そう思った私は、不安でいっぱいだったものの「私もひとりで観光してみよう!」と決意し、街に繰り出すことに。 初めてのひとり観光夫と一緒に行動していたときは、電車の乗り換えや宿泊先のホテルも、ただ夫について行くだけでよかったので、私は前日に行ったばかりの駅の場所さえ覚えていませんでした。何度も道に迷いながらも、地図を片手に街を散策したり、美術館を巡ったりと、自分の行ってみたいと思うところに思いつくままに行ってみました。 そして、見知らぬ土地で自分ひとりで行動するなかで、今まで夫にどれほど甘えていて、助けられていたかを実感。ホテルに帰って夫と再会したとき、夫への感謝の思いがあふれてきました。それと同時に、自分ひとりで観光して無事に帰ってくることができた、という達成感と自信も湧きました。 夫もランニングを満喫したあと、急に私に会いたくなったそうで、ホテルに戻ってきて私の顔を見ると「いつも自己中な自分についてきてくれてありがとう!」と感謝の思いを伝えてくれました。 結婚当初は、夫婦ならいつも2人でいたいと思っていたけれど、新婚旅行での別行動を通じて、夫婦といえどひとりの時間を尊重することも大切だと気がつきました。ひとりの時間があることで、普段は見過ごしてしまいがちな相手のよさを再認識できたり、それぞれの個性を高め合っていけるのだと。 それから私たち夫婦は、普段の生活のなかでも、お互いにひとりになれる時間を積極的に作ってリフレッシュするようになりました。「仲良し夫婦でいるためには、お互いの人生も大切にすること」それが私たち夫婦の仲良しでいるための秘策です。 著者/川崎今日子作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香
2024年05月29日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。出張先のホテルで共に夜を過ごした夫と同僚のこじかなちゃん。その間に自宅には、家族ぐるみで付き合いのある同僚から、結婚式の招待状が届いていました。それを知ったこじかなちゃんは、結婚式でモモさんに接触しようと画策します。結婚式当日、式は順調に進みますが……。会話をするうちに違和感が… 式がひと段落した隙を狙い、モモさんに近づくこじかなちゃん。モモさんを見て「私のほうがかわいいじゃん」と勝ち誇ったように笑います。 そこへ酔っ払った課長がやってきて、「出張先のホテルで飯田君(夫)と2人で何してたの?」とひと言。その発言に焦りと怒りを感じるこじかなちゃんですが、咄嗟に「資料確認をしていた」「UNOで遊んだ」とごまかします。 しかし、モモさんはその言葉に違和感を覚えました。 実はモモさんの夫は色覚が弱く、緑と赤が判別できません。そのため、夫はUNOで遊べないはず……。こじかなちゃんが嘘をついていると確信したモモさんは、証拠をつかみ、夫との関係を暴こうとするのでした。 モモさんに接触し、マウントを取ろうとしたこじかなちゃん。しかし、酔っ払った課長の登場で、事態は思わぬ方向に転びました。なんとかごまかしたこじかなちゃんでしたが、モモさんは嘘を見抜いたようです。今すぐ2人を問い詰めたいところですが、証拠を手に入れるためにここは我慢……。怪しい関係を明らかにするためにも、モモさんになんとか手がかりをつかんでもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月29日末っ子の宿命といえば、上のきょうだいから邪険に扱われることも…! もちろん甘やかされたり可愛がられることもたくさんありますが、やんちゃな男三兄弟の末っ子ともなると、とにかく上からやられてしまうというのは、想像に硬くないですよね。でも、いつもやられてばかりじゃ腹の虫が治らないというもの。どこかで発散しなければ!というわけで、今回はいつもやられっぱなしな三男くんが密かにやっていた、兄たちに対する“ささやかな反抗”についてのお話です。主人公のお母さんは、三兄弟の中でもいつもやられっぱなしの末っ子・三男くんを気にしてはいたのですが、掃除中にあることに気がついて…。床を拭いていたときに偶然見つけた「たく兄ちゃんのバカ」という小さな文字で書かれた落書きを皮切りに、次々と見つかる三男くんのささやかな反抗の跡。まるで某テーマパークの隠れキャラクターかのように、家中にひっそりとあったその落書きを見て、お母さんも思わず失笑してしまいます。反抗の仕方がなんともいじらしくて可愛いですよね。上からやられっぱなしなのは末っ子あるあるなのかもしれませんが、その分たくましく育つのも末っ子あるある。大きくなったときにその落書きを兄弟みんなで見て、懐かしく思い出すときが来るかもしれませんね。みなさんの中でも、きょうだい順によるエピソードやきょうだいならではのあるある話があればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下の読者アンケートより投稿してください。
2024年05月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、無責任な夫のエピソードを紹介します。夫と2人暮らしの女性は、かわいい犬を飼っています。しかし、夫は犬への愛情がかなり薄れてきているようで…。我が家で飼っているかわいい犬夫は犬に無関心[nextpage title="QC0o0h0D0H0p…"]元はといえば…悲しそうな顔で…[nextpage title="0D0d0K0~0_…"]いつかまた3人で健気に夫を慕う姿に…[nextpage title="0B0e…"]地震が発生!最初の頃よりも犬への愛情が冷めてきている夫。世話もまともにしていない夫ですが、3人での散歩は実現できるのでしょうか…!?作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月29日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、コウちゃんの「パパときーちゃん(ゆりこさんの妹・きくこ)って結婚するの?」という発言をきっかけに、その生活は一変してしまいます。不倫関係にあったヨウタときくこ。ゆりこさんは夫に預けたコウちゃんがけがをしたことで、2人の不倫関係に気がつきます。コウちゃんを巻き込んだことが許せないゆりこさんは、子ども用のGPSとSNSの投稿を使って、2人をマンションにおびき出すことに成功! 義母の面前で、不倫関係を明らかにしました。しかし、きくこはまったく反省しておらず……?「貯金がないから、慰謝料は親に払ってもらう」と言い出したきくこ。しかし、ゆりこさんはすでに両親に話をつけていました。まったく悪びれもしない妹に我慢の限界…! ※「無事は」→「無事に」 きくこの浪費癖を知っていた両親は、きくこの給料と口座を管理していたのです。慰謝料はその貯金から一括で払ってもらうと伝えると、きくこは泣きながら「酷すぎる!」とゆりこさんへ訴えます。しかし、反省もせず自分勝手なきくこを、ゆりこさんは冷たく突き放したのでした。 その数カ月後、ゆりこさんとヨウタとの離婚が成立しました。 その後、ヨウタから結婚報告が。相手はなんと、きくこです!離婚してようやく落ち着いていたゆりこさんは、2人の結婚を知り、心をかき乱されます……。そこへ、母から電話がかかってくるのでした。 結婚をしたヨウタときくこ。離婚後なので、口出しできることではありませんが、ゆりこさんはモヤモヤした気持ちになったはず。ゆりこさんやコウちゃんを傷つけておきながら、自分たちは気にせず幸せになろうとしているのでしょうか……。 きくこのゆりこさんに対する行いや態度は、到底許せるものではありません。とはいえ、きくこの行動にゆりこさんがこれ以上苦しめられてほしくないですよね。 ゆりこさんとコウちゃんには、今後楽しい時間を過ごしてほしいと願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月28日俳優の川崎麻世が27日に自身のアメブロを更新。友人40人と貸し切った屋形船で焦った出来事を明かした。この日、川崎は「友達40人で屋形船を貸切焦った事」というタイトルでブログを更新し「久しぶりに屋形船に乗って来た」と屋形船をバックにした自身の写真を公開。「出船前に全員で集合写真を撮って乗船 そしていよいよ出発~!!」と述べるも、2席空いていたそうで「なんと船を後戻りして頂き無事に乗船でき拍手でお出迎え」と説明し「焦った」とコメントした。続けて更新したブログでは「遅れて来た2人も船が乗船場に戻ってくれて無事に乗船」したといい「夕陽が沈む頃になりお台場で停泊し宴会がスタートした」と報告。「浮かぶ料亭と歌うくらい料理も美味しかった」(原文ママ)と堪能した料理の写真を公開し「カラオケタイムになり一曲目から俺の持ち歌『無条件』を歌わされ二曲目も西城秀樹さんの『薔薇の鎖』を入れられたよ」と宴会での様子をつづった。また「懐かしい仲間たちもいるが引越して半年で出来た友達も沢山いる」と明かし「笑顔と楽しい会話で宴も最高に盛り上がっていい思い出になった」と満喫した様子でコメント。最後に「また集まりたいね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「屋形船いいですね」「楽しさが伝わってきます」「最高ですね」「乗ってみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年05月28日皆さんは、夫の行動に困ったことはありますか?今回は、マイペースな夫と生活している女性のシリーズを紹介します。主人公である妻は、夫と息子と3人で買い出しへ来ていました。イラスト:竹村風買い出しへ…助けを求めても…[nextpage title="0Y00h…"]店員さんがこちらへ手伝ってくれました【次回予告】子どもがいるのに妻のことは一切手伝わない夫…。優しい青年の姿を見てやっと手伝う気になったようです。その後…!?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月28日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。音信不通だった姉の結婚ある日、10年以上音信不通だった姉から突然連絡がきて驚いた主人公。姉は自分の結婚式に主人公も出席するように言ってきました。姉は自分の友人席が思うように埋まらず、主人公を呼ぶことにしたと言い…。主人公は同じ日に夫の部下の結婚式に出席する予定があるので断ります。そして、夫の部下の結婚式があった日の夜、姉から慌てた様子で連絡がありました。夫の部下の結婚式に出席した主人公は、そこで新婦が姉だと気づいたのです。結婚式で驚愕出典:Youtube「スカッとドラマ」結婚式に出席して驚愕した主人公は「夫の部下が姉の旦那になってて驚いた(笑)」と姉に伝えます。その様子に激怒する姉は、あることを要求してきました。問題さあ、ここで問題です。姉が要求したこととは何でしょうか?ヒント主人公は結婚式で、夫の部下に姉が隠していたことを教えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公が暴露したことについての訂正」でした。主人公は姉が借金を抱えていることを夫の部下に暴露しました。その後、夫の部下は控室から出てこなくなり、結婚式は中止になります。姉は計画が台無しになったと激怒し、主人公に訂正するよう言ってきたのです。実は600万円の借金を抱えていた姉は、結婚後に夫の部下に借金を返してもらおうと計画していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月27日NiziUのリーダー・MAKO(23)の姉で俳優の山口厚子(28)が26日、自身のインスタグラムを更新。結婚式&パーティーを報告し、MAKOがデザインしたカラードレス姿や夫婦ショットを公開した。山口は昨年11月、自身のXで結婚を報告。お相手については「優しくてユーモアあふれ いろんな人からも愛される方で 一緒に居てとても居心地が良く まるで“くまモン”のような方です」と魅力を伝えていた。今月には、結婚式とパーティーの開催を報告。「妹がデザインしてくれた世界にたった一つのドレス。デザインがカタチになるという彼女の夢と 妹が手がけたドレスを晴れ舞台の日に着るという私の夢。同時に叶えることができました」と伝え、真っ赤なドレス姿の写真をアップした。大ぶりのフリルがあしらわれたエレガントな雰囲気で、MAKOが「姉をイメージ」して作ったという。投稿では、そんなカラードレスが出来上がるまでの過程や、夫との2ショットなども披露。最後には妹に向け「改めて素敵な日をありがとう。ずっと先の未来で、またこのドレスを着てくれることを願って」とメッセージを記している。ファンからは「まこちゃんセンスありすぎる」「あっちゃん、凄く似合っているし、凄く綺麗だよ」「妹思いの姉と、姉思いの妹の姉妹の絆が素敵すぎる」「姉妹愛に涙が出てきました」「マコちゃん流石!素敵すぎる!あっちゃん本当におめでとう!」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年05月27日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈を持つ綾香は最近、夫・悠真との金銭的な考え方の違いに頭を悩ませている。発端は、娘がピアノを習いたいと言い出したこと。子どもがやりたいことをやらせてあげたいと思う妻に対し、夫は「そんな余裕ない」と一蹴する。そのくせ、自分は高額な買い物や贅沢なランチをしており、綾香は納得いかなかった。自由にできるお金があるなら娘の習い事に回してもいいのではないかと提案しても、夫婦共通のお金ではなく自分の貯金を使っているから別の話だと言う夫。「俺の金は俺のもの」という夫の考えにモヤモヤする上、そもそもお金の出どころを不審に思う綾香。お給料は上がっていないのに、なぜ夫はこんなにも羽振りがいいのか…。ある日、綾香は義実家で悠真が義母からお金をもらっている現場を目にする。義実家から帰宅後、私は悠真を問い詰めました。夫は「見間違いでしょ~」と笑ってごまかそうとしていましたが、お義母さんから数万円もらっているところを、私はこの目で見たのです。「いつもサンキュ」って言っていたのを、この耳で聞いたのです。「いつも」です。口座の履歴を見せてと迫ると夫は最初は渋りましたが、やましいことがあるのかとさらに追及したところ、観念したのか見せてくれました。そこで衝撃の事実が発覚…!年金暮らしのお義母さんから、夫は毎月5万円近くをもらっていたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然、夫が他界した結果主人公は夫と2人の幼い子どもの4人家族です。幸せに暮らしていましたが、交通事故で突然夫を失ってしまいます。悲しみにくれながらも今後の生活のため、義母と遺産について話し合う主人公。主人公は保険金と遺族年金で子どもを育てていくと伝えたのですが…。義母は納得せず「お金と子どもをよこしなさい」と騒ぎます。「バカなこと言わないで!私は母親です」と主人公は抵抗しました。すると激高した義母が主人公につかみかかってきたのです。義母から逃げる出典:エトラちゃんは見た!身の危険を感じた主人公は子どもたちを連れて逃げました。問題さあ、ここで問題です。義母に「お金と子どもをよこしなさい」と言われた主人公。話し合いでケンカになり、主人公は子どもたちと逃げました。一体どこに逃げたでしょうか?ヒントその場所は鍵がかかり義母は入ってくることができません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「トイレ」でした。主人公は子どもたちとともにトイレに逃げ込み身を守ります。トイレのドアを激しく叩きながら「開けろ!」と叫ぶ義母。「怖い」と泣く子どもたちを抱きしめ、主人公は「大丈夫。大丈夫よ」となだめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月27日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちょもす妊娠を報告主人公は夫の金遣いの荒さに悩んでいました。さらに最近は、会社を早退するほどの体調不良が続いていたのですが…。出典:愛カツ夫は大喜び出典:愛カツ体調不良の原因が、妊娠だと発覚。夫が帰宅したタイミングで、そのことを夫に伝えると…「お父さんになるんだ!」と目を輝かせて大喜びします。主人公は運転免許を持っていなかったため、夫に今後送迎してもらう機会が増えることを伝えました。夫も快く引き受けてくれたのですが…。ここでクイズスーパーへの送迎をお願いされた夫が言ったこととは?ヒント!主人公は「生活のための買い出しだよ?」と反論しました。買い出しへ向かうと出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の用事だからガソリン代出して」でした。ある日、買い出しに行くため「スーパーまでよろしく」と夫に車を出してほしいと声をかけた主人公。ところが途中でガソリンスタンドに寄ると…。突然夫が「ガソリン代出して」と言い出しました。主人公は思わず「2人の生活のための買い出しだよ?」と反論したのですが…。夫は「いつの間にか使っちゃってさ」とまさかの言葉を放ったのです。金遣いの荒さは、主人公が注意をしてきたけれども変わっていなかったのです…。知らないうちに散財していたと知り「はあ!?」と激怒する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月27日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、コウちゃんの「パパときーちゃんって結婚するの?」という発言をきっかけに、その生活は一変してしまいます。ある日、週末に仕事だったゆりこさんはヨウタにコウちゃんのお世話を任せます。ところが、ゆりこさんが仕事から帰宅すると、コウちゃんのおでこに大きなたんこぶが! 病院からの帰りに、ゆりこさんはコウちゃんから水族館できくこが「ママ」と呼ばせようとしたことを聞き、怒りに震えます。そしてヨウタときくこに仕返しすることを決め、証拠を集めるために罠を仕掛けました。まんまと引っかかったヨウタときくこは……。義母とゆりこさんに、不倫現場を見られたヨウタときくこ。追い詰められたヨウタは何度も謝りますが、時すでに遅し……。きくこはどうして2人がいる場所と時間がわかったのか質問します。バカにもわかるように教えてあげる… ※マンショ→マンション 子ども用のGPSと、SNSの投稿を使って不倫している2人をマンションにおびき出したゆりこさん。事前に子ども用のGPSアプリを義母に共有し、タイミングを図って「息子がマンションにいるから迎えに行ってほしい」と義母へお願いしていたのです。 自分がまんまと姉の策略に引っかかったことに気づき、きくこは悔しがります。そしてついには「お姉ちゃんが悪いのよ!」と言い始めるのでした。 ゆりこさんからネタばらしを受けて、悔しがるきくこ。悔しがる前に自分のしてきた言動を反省してほしいものです。 さらにはゆりこさんのせいだと言い出して、呆れてしまいますね……。まったく反省の色を見せないきくこ。今は自分の保身よりも、ゆりこさんやコウちゃんを傷つけたことを反省してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月26日皆さんは、人から大事なものを奪われた経験はありますか?今回は「姉の婚約者の子どもを妊娠した妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言姉のものを奪う妹結婚することになり、婚約者を連れて実家へ挨拶に行った主人公。やけに婚約者と親しくする妹に嫌な予感がしつつも…。その後は式の準備が忙しく、気にしないようにしていました。そして結婚式の2日前、突然両親から実家に呼び出された主人公。なんとそこで、妹が婚約者との子どもを妊娠したという衝撃の事実を告げられ…。婚約者を譲るよう言われる出典:モナ・リザの戯言父から婚約者を「妹に譲ってやれ」と言われた主人公は「え…」と驚愕。さすがに無理だと断るも、婚約者まで主人公の代わりに妹と結婚式を挙げると言い出したのです。家族や婚約者を許せなかった主人公は、絶縁を言い渡して実家を出ていきます。その後、主人公から事情を聞いた親友は大激怒。主人公の名誉のために、予定通り結婚式に出席してスピーチをすることを約束してくれました。そして結婚式当日、婚約者の両親は、新婦が別人であることに気づきます。主人公の両親は婚約者の両親に問い詰められ、会場が騒がしくなっていると…。親友が出席者の前で、すべての事実を暴露したのです。そして主人公こそ幸せになってほしいとスピーチし、会場は拍手に包まれるのでした。読者の感想姉の婚約者を奪う妹にも衝撃ですが、そんな妹の味方をする両親にもゾッとしました。身勝手な家族に結婚を台無しにされてしまった主人公が気の毒です。(30代/女性)主人公を裏切る婚約者にも驚きました。一番身近な婚約者や家族に裏切られ、主人公がどれだけショックだったかと思うといたたまれません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月26日出産前は「育児は2人で頑張ろう」と言ってくれていた夫。しかし、出産後に育児が始まると、無職で時間があるはずなのにワンオペを強要してきて……!?ワンオペを強要する夫出産を終え退院した直後、夫は転職の間に期間があり1カ月間無職でした。それなら育児を手伝ってもらえるとホッとしていましたが、来る日も来る日も夫は夜の早い時間に寝て昼過ぎに起き、また夜早くに寝てを繰り返す日々。夜泣きの対応なども一切してくれません。 昼はどこかに出かけていて、24時間ずっと私が子どもをみていました。あまりにも寝不足になり、少しでもいいから代わってほしいとお願いすると、なんと「僕がおらんでもいけるやろ」と言われました。どこにいけるんでしょうか。全然いけません。夢の国に行きたいのに……。出産前に「子どもの面倒は2人で見ようね」と言うと「親やねんから当たり前やろ」と答えてくれていて、そのとき感動しただけにショックが大きかったです。 「あなたがいないとだめなの」と、支えてもらいたい風のか弱い妻っぽい雰囲気を出しましたがやっぱり面倒を見てくれなかったので、保健師さんや助産師さんの訪問をお願いしてなんとか今まで育てています。助産師さんがいなければ夜泣きのひどい時期は乗り越えられませんでした。とても感謝しています。夫には育児への協力は期待せず、外で稼いできてもらおうと決めました。 作画/森田家著者:鶴多こまち
2024年05月25日私が高校2年生のときのことです。クラスの担任は若い男性でした。クラスには私を含め、生理が重い生徒が何人かいたのですが……。その先生と生徒との出来事です。 生理痛を鼻で笑う先生高校2年生のときの担任の先生はよく、生徒に対して嫌味を言う人でした。ある日、私は生理痛のため保健室で休むと報告に行くと、先生は一緒に保健室まで付き添ってくれました。最初は「やさしい人だなぁ」と思ったのですが、保健室に到着すると、「おなかが痛いくらいで休むのか」と先生は鼻で笑ってきたのです。 保健室の先生が、「その発言はどうかと思います」と注意してくれたのですが、先生は納得いかない様子で保健室を出ていきました。 女子生徒で保健室の先生に相談翌日、生理痛が更に重くなり、私は学校を休むことに。するとお昼ごろ、先生から電話があり、「生理痛ごときで休むな。みんな我慢してきてるんだぞ。単位を落としてもいいのか!」と、1時間ほど説教されたのです。 翌日、気持ちが重たいまま学校へ行き、そのことを友人に相談。すると、この担任に同じようなことをされた女子生徒がほかにもいることを知りました。 そこで私は、女子生徒数人で保健室の先生に相談することに。 話をひと通り聞いた保健室の先生は、すぐに教頭先生と校長先生に報告してくれました。担任の先生と私たち生徒、生徒の保護者が校長室に呼ばれ、先生は私たちに謝罪。その後、しばらくして先生は学校を辞めていきました。 このあとに担任になったのは、生理に理解のある先生でした、生徒だけでなく、生理に関する知識が乏しいのであれば、先生も学習する機会を設けてほしいと感じた出来事でした。 著者/櫻井 藍作画/まっふ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年05月25日子どもが2人いる友だちから聞いた「2人目が生まれてから育児が大変になった」という話を、2人目の子どもを妊娠中に夫へ何気なくしてみました。すると夫からまさかの衝撃発言をされて……。軽い世間話のつもりだったのに…2人目の子どもを妊娠していたころのお話です。当時3歳だった長男は、妊娠したころから赤ちゃん返りが始まりました。ワンオペで2人の育児をしていけるのかどうか不安で、子どもが2人いる友だちに相談してみることに。すると友達は、やはり子どもが1人のときより圧倒的に大変で、かわいさは2倍だけれど、しんどいことも2倍になったと、2人育児の大変さを教えてくれました。 それを聞いた私は夫に、「友だちのところは2人目が生まれて大変だってさ……」と何気なく世間話をしたのですが、夫は「何言ってんだよ! 自分で望んで授かった子だろ? 弱音なんか吐くなよな」とまさかの発言。母親は不安な気持ちを吐露することも許されないの? とかなりイラッとしました……。 やがて2人目の子どもが生まれると夫との家事分担も増え、夫は「これは大変だ」と言っていました。どの口が言ってるんだと内心ツッコミを入れましたが、実際に経験して大変さを実感してくれたことで、より協力してくれるようになったのはよかったです。 作画/森田家著者:金野 成子
2024年05月24日5歳の娘とフリーデザイナーの夫・和也と3人暮らしの沙織里。毎週火曜日は夫が娘を見ていてくれるので自由に過ごしていました。しかし最近、夫がことあるごとに「二人目が欲しい!」と沙織里に言うのですが、その理由が自分勝手なもので…。■週1の自由時間 夫には感謝してるけど…沙織里と夫・和也は同い年の夫婦。夫は在宅勤務のため、保育園の送り迎えは分担していました。そして、毎週火曜は沙織里が自由に過ごせる日で息抜き出来るのですが、家に帰るのが気に重たくて…。■2人目が欲しい夫 理由に唖然娘の成長と共に、寂しさを感じている夫。子どもの可愛かった時期をもう一度味わいたいから2人目が欲しいと言う夫に、沙織里は唖然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…?まずは、よく考えもしないで「2人目が欲しい」という夫の言い分に批判する意見です。・おもちゃをおねだりするのと同じ感じでお願いしてるのがもう恐怖なのよ。・一人目もろくに世話しないくせに欲しがるとか身勝手すぎ。・2人目欲しいって言うけど、1人目に対してちゃんと育児してんの?まさかたった1週間1回程度でやってる!とか言わねぇよなぁ?・「2人目欲しい」の態度や言い方が、親にオネダリする子どもみたいで引く。・子どもは成長して大人になるということを、理解してないんじゃないかな…。・産むまでの十月十日、ちゃんと世話できる自信あるのかな?1人育てるのと2人育てるのは違うよ?次に「2人目をほしいと言えるのは妻だけなのでは…」という読者の考えです。・家事育児は分担できても、やはり妊娠出産はどうしても女性側に負担がかかるから、子供の人数は妻の意向に合わせた方がいいと思う。・2人目のことを言っていいのは妻。出産までの期間も、出産も、生まれた後も1番大変なのは奥さんなんだから。・妊娠して出産まで身体に負担がかかってるのは奥さんだけなんだよ。一人じゃなくて二人も子供がいる分負担も2倍。しかも出産したばかりでキツイんだし二人目を欲しがった夫に全面的な協力をしなきゃだよ。フリーデーを2回にするだけとか言い出すんじゃないだろうな?最後に、過去に2人目をどうするか考えた読者の現実的な意見です。・我が家も旦那が2人目欲しがった時期があり、「子供が2人になったらかかるお金も倍になるから私もフルタイムで働かなきゃならなくなるし、もちろん労力も倍になる。その時あなたは家事と育児、どこまでできるの?」って夫に聞いたらキョトンとした顔して「え?それって女の仕事でしょ?」だって。即、はい終了ー。でしたわ。でも、今思えばそこで「もちろんアレもコレもするよ」と口ばっかりの嘘言わなかった正直すぎるダメ夫に感謝。人ひとりの人生がかかってるんだもん。軽くは考えれないし、とはいえ夫婦で納得することも大事。この旦那さんはどのくらいの覚悟で2人目を求めてるのかしら?・私は出産、育児を経験して想像以上に大変だったので2人目は考えてなかったのだけど旦那は2人目欲しいみたい。弟、妹をつくってあげたい気持ちはあるけどまた大変だったあの頃に戻らなきゃなのかと思うとどうしてもつくる気になれない。「最近娘が自分に冷たいから寂しいから2人目がほしい」という夫の身勝手な理由に読者から疑問と批判が集まりました。考え無しでの発言が多く、妻側の負担を想像できない夫に唖然とする沙織里ですが、今後分かり合える時はくるのでしょうか…。この後、夫の弟から思わぬ言葉が出て…。▼漫画「二人目を欲しがる夫」
2024年05月24日妹の里帰り出産は、まさかの連続でした。地元の産婦人科の院長先生の診察を受けていた妹。朝におしるしがあって、慌てて産婦人科に行った妹は、予期せぬ出来事に見舞われたのです――。 まさかこんなことが…妹のおしるしがあった日、産院に着くと、院長先生は体調不良でお休みしていたのです。臨時で他院から来た先生が妹を診てくださることになりました。院長先生を信頼していた妹は少々困惑気味でした。 ただ、まだ陣痛もなく、子宮口も開いてなかったため、いったん実家に帰って様子を見ることに。 その後――。 「陣痛が10分間隔になったら来てください」と言われた妹。陣痛が10分間隔になったのはその日の夕方のことでした。私の運転でいざ産婦人科に向かうと、今度は朝、診てくださった先生がいなくなっていました……。 どうやら交代のタイミングだったようで、朝の先生は帰り、他の先生がこちらに向かっているとのこと。産婦人科についたころには8cmだった子宮口も、新たな先生が着くころには全開大になっていました。 ギリギリで先生が間に合い、無事に出産を終えた妹。ずっと妹のそばについていた私ですら、せわしない出産だと感じたので妹はもっと感じたことでしょう。 見知った先生が出産のときにいてくれるとは限らないのだなと、お産は本当に何があるかわからないのだと実感しました。現在、第1子を妊娠中の私。子どもが無事に生まれてこられるように、できる備えだけはしっかりしておこうと思いました。 イラスト/はたこ ※おしるしは出産のサインではありますが、あったからといってすぐにお産が始まるわけではないので、慌てて病院へ行く必要はありません。おしるし後は3日前後で陣痛が始まると言われていますが、中には1週間後だったという人もいます。入院準備の確認や、家の中の片付けなどをして、赤ちゃんを迎える準備をしましょう。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:玉木ひよこ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月24日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。結婚式での思いもよらないハプニング主人公が妹の結婚式に出席したときの出来事です。急に慌てた様子のスタッフから声をかけられます。スタッフは言いにくそうに…出典:エトラちゃんは見た!スタッフは主人公に「…あの」と話しかけ…。言いにくそうな様子で言葉を詰まらせていました。主人公は違和感を抱き「どうしましたか?」と尋ねます。ここでクイズどうして声をかけてきたでしょう?ヒント!主人公はこの後、式でスピーチをする予定でした。スタッフが手紙を紛失出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「手紙をなくしたから」でした。主人公が読むはずの手紙をなくしたというスタッフ。心を込めて書いた手紙をなくされたと知り…。「…え!?」と愕然とし、ショックを受ける主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部
2024年05月24日皆さんは、家族の行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「姉の彼氏を狙う妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。よくモテる妹主人公には、昔から男性によくモテてきた妹がいました。ある日、合コンに参加した妹は、偶然人数合わせで来ていた主人公の彼氏と出会います。彼氏の見た目や収入を気に入った妹は、今付き合っている彼氏から主人公の彼氏に乗り換えを決意。主人公に彼氏を奪うと宣言してきたのです。妹の発言に若干不安になったものの、彼氏を信じることにした主人公。しかし数ヶ月後、妹から「お姉ちゃん、ごめんね」と連絡が来ます。なんと妹は、数ヶ月かけて彼氏にアプローチした結果、付き合うことになったと言うのです。さらに彼氏とはすでに何度もデートを重ねていると言ってきて…。最終的に選んだのは…出典:Youtube「Lineドラマ」最終的に彼氏が選んだのは自分だと告げ、主人公に諦めるように言い放った妹。しかし主人公の彼氏は3ヶ月前から海外に出張していたのです。主人公から「付き合うなんて不可能よ」と言われ、妹は「へ?」と唖然…。その後、慌てて姉の彼氏だと思ってた男性に連絡をするのでした。読者の感想まったく悪びれる様子もなく、主人公の彼氏を奪おうとする妹にゾッとしました。主人公の彼氏は日本にいないとのことですが、妹は一体誰とデートをしていたのでしょうか…。(20代/女性)主人公の彼氏が、簡単に浮気をするような不誠実な方ではないことが分かって、とても安心しました。それでも彼氏が海外出張から帰ってきたら妹の標的になってしまわないか、とても心配ですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月23日私は27歳の会社員。家事に協力的な夫と2人で暮らしています。しかし、問題は義母。「長男の嫁なんだから」とまるで召使いのように私をこき使うのです……。義母に召使扱いされる日々……義実家に行くたびに「長男の嫁だから」と、家事ばかりさせられて、まるで召使いのような扱い。義父がかばうと「あなたは黙っていてちょうだい!」と義母が怒り、険悪になってしまいます。 その間、夫はテレビを見ているだけで、かばうこともなければ手伝ってくれることもありません。あげくの果てには私に「頑張れよ〜」という始末。 義母と距離を置くことにいつの間にか義母と夫の間で、「月に1回は義実家に顔を出す」というルールができていました。義実家に行っても、私は買い物や掃除で毎回ヘトヘトになってしまいます。一方夫は酔いつぶれて記憶が無い様子。私は「お義母さんに会うのがつらいから、もうあなたの実家には行かない」と夫に本音を伝えると「母さんは不器用な人だから、君のことが嫌いなわけじゃないと思う」と、義母をかばいます。 私は「お義母さんからの電話は出ない。こっちからもかけない」と義母と距離をおくことを決意。 しばらく平穏な日々が続いたのですが…… 急に押しかけてきて、わざと……ある日、義母が急にマンションにやってきました。夫から「妻が仕事で忙しい」と聞き、料理を作りに来てくれたとのこと。義母は食材もすべて持ってきて、台所で料理を作り始めました。 料理が完成し「おいしい?」と聞かれるも、どうやら私の分だけ味を濃く作っていた様子。困っている私の反応を見ながらニヤニヤしていたので、確信犯です。 我慢の限界に達した私は、2人に悟られないよう離婚準備を進めることに。 焦る夫と罵る義母数日後、またやってきた義母に笑顔で「ゆっくりしていってください。私は実家に帰りますので」と伝え、離婚届を差し出しました。 「俺、なにもしてないじゃん」と焦る夫に、私は「義母からかばってくれないあなたに愛想が尽きました」と伝えました。「嫁のくせになんてこと言い出すの?」と騒ぐ義母と、「母さんのせいだ!」と言う夫は結局言い合いに。そんな2人を横目に私は家を後にしました。 私は実家に帰り、親孝行をしながら両親とのんびり暮らしています。自分のことを大切にしてくれる人と一緒に暮らすのが幸せですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月23日わが家は生後3カ月の息子と夫の3人家族。ある日、夫は仕事で不在のため私と息子2人で車で30分ほどの義実家へ遊びに行きました。息子は義父母に構ってもらって疲れたのかすぐに昼寝を始めたので、義父に見守ってもらっていたのですが……。 眠っている息子の見守りを義父に頼んだら…持参したドーナツ型クッションと掛布団を使って、息子をリビングに寝かせることに。私と義母がお昼ごはんを台所で作っている間、義父に息子を見守るようお願いをしました。お昼ごはんを作り終えてリビングに戻ると、お願いした通り義父は息子を見守ってくれていましたが、なぜか息子は見慣れないクッションに寝ていたのです。よく見るとそれは義父愛用の円座クッション! カバーは食べこぼしのシミだらけで、長い間、洗濯していない様子……。すぐさま義父のクッションを取って持参したクッションに替えます。そして私は義父に「息子専用のクッションを使っていたと思うんですが……」と伝えると「俺のお気に入りを貸してやったんだぞ! その言い方はないだろう!」と怒り出しました。私がその状況に呆然としていると、キッチンの奥から義母がやってきて「こら! 何がお気に入りよ! そんな汚いクッションを枕にするなんて失礼よ! 孫ちゃんが体調を崩したらどうするの!」とガツンと一喝。義父は義母の怒りの表情に驚いた様子で「そ、そうだな。すまん……」と私に謝罪してくれました。義母にお礼を言うと、「遠慮しなくていいからね。おかしいことはガツンと言ってくれていいから」とやさしく言ってくれました。その後、義母の言う通り義実家に行ったときに、してほしくないことがあればハッキリ伝えるようにしています。 作画/Pappayappa著者:桂ゆかり
2024年05月22日